宝塚市 平成21年度決算特別委員会−10月25日-01号
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/voices/CGI/voiweb.exe?ACT=203&SKEY1=%8Ds%8D%E0%90%AD%89%FC%8Av&HUID=142212 これやっぱり私は手塚治虫記念館、ある意味では深刻やと思うんですよ。
毎年1億の赤字垂れ流しをしているという実態があると思うんですね。
結局1つは、委託料の3千万円というのがずっと定額できているという部分。
やっぱりキャラクター使用権の問題正面に据えて、手塚プロと話し合うべきだと言っているんだけれども、開館20周年というのは1つのターニングポイントやと。
これ以上このまま続けるんだったら、私は閉館という問題だってテーマで出てくる。
相手も真剣になって検討してくれないと思うんだけれども、例えば来年度の予算で、今年度から1割委託料減らしているようなんだけれども、それで済むのかどうか。
あとは当初の構想にあった運営委員会方式。
やっぱり市民が運営にかかわれるような仕組みというものをつくらないと。
もうそれだったら、あそこをもう手塚プロダクションに私は差し上げてもいい思うんですよ。
もう18億もかけてやっているけれども、こんなん減価償却なんかで取り戻せるわけないですよ。