<教室オナニーの思ひ出〜その1〜>
中学3年のころの話。風邪を引いたのかまえの日の夜から身体がだるかったのだが、
厳しい父親にうながされ、つぎの日、無理矢理学校へ行った。案の定、1時間目の
授業から体調は最悪。吐き気もしてきたので、先生に言って保健室で休むことに。
ひと眠りし、目を覚ますと午前11時を少し過ぎたところ。熱を計ってみると38度
近くある。保険の先生に言うと、「今日はもう帰って寝ていなさい」とのこと。熱
っぽい身体を引きずるように自分の教室へと戻ると、部屋はもぬけの殻。そういえ
ば、その日の2時間目は体育だったとこを思い出す。誰もいない教室はひっそりと
静まり返っている……。
<教室オナニーの思ひ出〜その2〜>
カバンに、予習のための教科書、ノートなどを詰めようとしていると、ふと、せっ
かくのチャンスだから、当時好きだったクラスメイト、真奈美(仮名)のリコーダー
でもなめておこうかと思った。そう、俺もご多分に漏れず、好きな女子の笛や体操
着の股間部分をなめ回しては喜ぶ性癖の持ち主のひとりだったのだ。ついでに言っ
ておくと、真奈美はいまで言うと、新垣結衣に似た元気のいい感じの女の子で、ク
ラスでもオサレなグループに属しており、冴えない男子グループに属していた俺な
どとは、滅多に口を聞くこともない、まさに"高嶺の花"だった。