>>953 二種類?最後にオヤジ殺しちゃったやつ
後半から全然変身もしないやつ
WOWOWで009見た
003の網タイがエロかった
009ノ1じゃないのか
009の新作映画をDVDで観たが、あれはダメだな。なんか原作の良いところが全部スポイルされてる
幻魔大戦読み始めたけど
初期009が荒っぽい(悪い意味で)絵柄だなと思ったけど
これはいい絵だと思う。作品の評価は終わってからしたいけど
それにして1996年刊行の文庫なのに「めくらの国じゃめあきが
かたわなのさ」だの「ニグロのちびやろう」だのやばすぎる
言葉が多いな たった17年前なのに大丈夫だったのか?
連載自体は1960年代だからね
キチガイみたいな言葉狩りが荒れ狂ったのはちびくろサンボが絶版になった1980年代
その後、1998年位に復刻されてるから、少し揺り戻しがあったのかもしれない
最近は更に言葉狩りはひどくなってるだろうから、折角原型を保ってるものを
危険に晒すことなるから、この話題は終了しよう
幻魔大戦読み終わった。こりゃ凄くよかったな
石森作品で「いい」と思ったのは初めてだ。
この頃の絵が一番いいんじゃないの
劇画チックなキャラもいるがサンボみたいな完全に漫画チックな
キャラもいる。それがバランスがいい。
性格キツいけどお姫様もルックスは可愛いし
石森ってサンボみたいな頭身の低いもろ漫画チックなキャラが
得意なんだな。躍動感がある。
962 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/23(月) 20:43:10.77 ID:Oo+ctCgf
珍しくお褒めの言葉を頂けましたか
なら「ミュータントサブ」とか「ふしぎなふしぎなあの子」なんて好みかな?
入手困難に思うがお奨めしとく。
結論として70年代のは何冊か読んだけどまるっきし面白くない。
60年代のを読んでいこうと思ってた。
全集の大侵略は面白かったな、短編集だがハズレなし。くだんのははは最初から最後まで原作のまんまで作者のアレンジは全くなかったけど
>>960 そんなに深刻ぶらんでも、既に現在の秋田文庫では
それらのセリフは改変ずみ。以外にニワカなんやねw
改変済みなのかよorz
ニワカではないんだが、俺の持ってる幻魔大戦は最初の新書版コミックで
最近の文庫とかのは知らんのだよ
じゃあ、
>>959のは貴重なオリジナル科白だ、大事にしなければな
あの扶桑社文庫って紙がよくって、当時の石森の筆致が以外と繊細だったと分かった。
雑誌やサンデーコミックだと線が潰れ気味で、雑な印象しかなかったんだよね。
幻魔大戦じゃないけど、最近は、本文中には差別的表現が書いてありますが時代的背景…
とかだったと思ったが、但し書き付けてるのをよく見かける。
CSでやってる映画やドラマは全部だよ。
とりあえずつけとけば問題ないという
「作者のオリジナリティを尊重してそのままで放映します」って
まあいいんじゃない
そうだね
とにかくそのおまじないはつけといて
セリフは無改変で行ってもらいたい
時ヲスベルってどう?
検索しても感想が全然出てこない
つまんないw
人気ないから後半、トキワ荘のノスタルジーをダラダラやり出した
そうか・・・表紙の手塚の人相が悪い時点で
なんとなく購買意欲をなくしていたしな。
ところで業界内シンパは無数にいるだろう石の森だけど
「萬画」を提唱して誰か参画した人間はいるんだろうか
いや、その漫画家で。
これでもかってくらい石森愛をみせる島本和彦ですら
萬画とはいわなかったなあ
幻魔大戦で石森を見直したから
この正月休みに一気に009を読み返してみた。誕生編からヨミ編まで。
これで通算4回目だがいままで一度もいいとおもったことない。
だけど今なら違う感想を持つかもしれないと。
結果としてますますダメだった。
そもそも絵が幻魔大戦とくらべものにならないほど雑だな。
掲載紙の紙質も悪かったのか、わからんけど。
ヨミ編のラストはイイ感じだけどそれがまるまる著名なSF小説のイタダキと
あってはプラス評価どころかマイナス評価にせざるを得ないし・・・
前髪で片目を隠したジョーのビジュアルがエポックメイキングなのはわかるけど
評価できるのはそれくらいしかない。なんでこんなに評価されてるのか
わからん。
俺も加速装置はベスターの虎のを頂いてるのはいいとして
奥歯がスイッチくらいは他のにアレンジしろよと思ってきたけど
ヨミ編のラストとブラッドベリの万華鏡については、なぜか許せるんだよな
どこが違うのかは自分でもわからんが
奥歯スイッチも、あえてアレンジしなかったんだと思ってるけど
>>979 もう、読んだ人の感性の違いというか、ぶっちゃけ好きずきとしか。
ヨミ編のラストに関しては、元ネタがあるって知ってからも初読の時の感動はそのままだったもん俺は。
>>981奥歯スイッチというアイデアに感動して
別にパクったという認識もなかったんじゃないかな
もう共通概念だろ、と
自分に関しては読んだ順番かもしれんなあ
加速装置は009→虎だったから、なんだ元ネタあったのかという、プチがっかり感
ヨミ編は先にプラッドべり読んでたんで、作者も読んでたのか、あのラストは使いたいよな
という共感みたいのを感じて、むしろ感動がました
まあ、パクリじゃ無くてオマージュだ、モトネタ知らねー奴はモグリだなんて言いそうな奴がいっぱい居るだろうしなあ。
作者への思い入れもあるんじゃないか
俺みたいな後追いの人間ならへーぱくってるの、あーそうだけど
60年代に大ファンで大尊敬してて「石森先生こそ真の創造者
クリエイター。なんでこんな発想がポンポン出てくるんだろう
加速装置って…すごすぎ」くらいに入れ込んでたら
次から次へと「海外小説からのいただきでしたテヘペロ」が
出てきたらショックかもな。
過去レス必死にコピペすんな
イタいガキが暴れとるのう。
冬休み早う終われ。
当時はSFなんか物好きが読んでて一般人の知識は少なかったから
パクリって言い方されても仕方ないかな。誰もが知ってるのなら
オマージュで構わない。当時は当たり前の行為だから目くじら立ててもって思うが。
ただ諸星の手塚賞受賞作生物都市の審査の際、審査員からこんな凄いアイデアは
翻訳されて無い海外SFのパクリじゃなきゃあり得無いって疑われたことがあった。
もしパクリだったら大賞は貰えなかっただろうな。
つ結晶世界
結晶世界と生物都市、両方読めばわかるが全然似てない
ブラッド・ミュージックならかなり似てるが
生物都市が1974年、ブラッド・ミュージックが1984年だから
もしパクリだとするなら、グレッグベアの方だなw
パクリパクリ言ってる奴のレスが一番パクリくさいw
似たようなこと上のほうに書いてあるアルよ
お 乙だと…?
>>910 石森が自主的にヤプーを漫画化しようとしたとは考えにくく
都市出版社康芳夫直々の依頼であったと思われる。
与えられた期限と頁数で一発勝負でまとめた感じで
後半はエピソードをコマ割りする余裕すらなかったらしく
奇形的な絵物語とでも言えるような独自のスタイルとなっている。
これはこれでヤプーらしいと言えば言えるが
同時期の新幻魔大戦も同様の試みあるいは苦し紛れがなされている。
一歩踏み込んで旧ハヤカワ文庫の砂の惑星の挿絵も
石森萬画と言っていいかもしれないが言いすぎかもしれない。
>>934 すがやの画は、むしろ丁寧だよ
虫プロコミックスや全集に収録されてる快傑ハリマオは
すがやによるトレスバージョン。
石森直筆の雑誌連載をそのまま複写した復刻本と
比べたら一目瞭然。
すがやさんって多才な人だよね
データをカセットテープに保存してた時代に
パソコンに手を出してたってのも凄い
多才でもあらし一発だから漫画家の才能というのは難しい
えー、あらし一発じゃないでしょう。
あらしがビッグヒットしたから目立ってるだけで、マシン刑事999とかラジコン探偵団とか大好きだったよ。人気あったし。
本人の考えで、少年漫画を描くのを辞めたからあらし以降パッとしない印象を受けるけど、もし少年漫画の世界で描き続けてたら、もっとヒット飛ばしてたと思うよ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。