松本零士作品を語り合うスレ 九巻

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662愛蔵版名無しさん
>>655
>突然のたたみかけに社交辞令でその場をやり過ごした館主に、
当時そこの社長がブログに書いてた事と全然違うところがミソ。
それは社長が言ってる事ではなく、どこぞの第三者が解説している話。
時代の変化、近隣でのシネコン誕生その他の影響で、
その後映画館を廃業する事が決まっていた社長は、その出来事に対して
「映画館やって来てほんとに良かった」とすらブログでコメントしていた。
送られたサインはその映画の上映期間中展示されていたということ。
上映された映画はヤマトの劇場作品だったが、
松本が言ったのは、第一作の自分の氏名表示は「絵コンテ」としか入っていなかった為、
(ネット上のその映画館の告知でリアルタイムに確認出来た)訂正を求め、
さらば〜には自分に監督の他に原案の氏名表示が入っていることに対しても訂正を求めたというもの。
実は事前に東映がその映画館に、氏名表示についてのヒアリングを行っていて、
それを受けてのオリジナル監督本人からの電話だった模様。
ヒヨコ戦艦と名乗る荒しに、その件で粘着して公式ブログを荒されたが、
その時に社長の最終コメントは「その方(冒頭の顛末解説を書いた人間)とは連絡が取れません」
「これだけ言っても分って頂けないのであればもう結構です」というもの。