わ、我はひとり
お、乙なり―――――ッ
例えばほらこのようにかと思ってたぜ!
なんと!もしやそれは
>>1乙勧告か!?
コミックスの巻数をこえたか
漫画を読まなくなって久しく家にあるものを売っていってたけど、
久しぶりに蒼天航路を読んで見たらやっぱり面白すぎる。
なんでこんなに読ませる漫画なんだろう。
俺もスロットのためにマンガとかゲームとか売りまくったけど蒼天だけは売ってないぜ
名乗るほどの者ではございませぬが
強いて申し上げれば
>>1と乙
わたしたちは
>>1と乙の間を無限に変化させて性技を操ります
>>1は乙を生み乙は
>>1となり
円く連なりつきぬ思いを味わえますよ
はい
蒼天スレ様はワンパターンなのではなくお約束なお方
最初の数十レスには
>>1と乙が綺麗に備わっております
ただ惜しむらくは
>>1と乙を飼いこなせぬまま
それに乗っ取られてしまわれた
色々あったけど、やっとのことで39巻が手に入った。張温タン。ハァハァ。
39巻とな?
もし力量等しく〜のところを誰かわかりやすく説明してくれ
同程度の力量で、かつ自分が右側に進んでいたなら、
そっは夏侯惇の死角になるから、自分が勝っていたであろう。
しかし知らずとはいえ、自分は左へ進んでしまった。
右へ進んでいたならば確実に勝てただろうに、運のないことだ。
実力差があるのならどっちに馬を進めようが結果は同じ、強い方が勝つだけだが、
もし実力差がないのならば、どっちに馬を進めるかによって結果は大きく違ってくる。
相手の負傷した目の方に馬を進めていれば高確率で勝てたが、
そうでない側に進んでしまったので、勝率は五分となり、結果としては負けた。
それをもって「武運は尽きておった」と。
「どうすりゃいいんだ・・・」姜維は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、姜維ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい胡床の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って練兵をしなくちゃな」姜維は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、姜維はふと気付いた
「あれ・・・?兵がいる・・・?」
営舎から飛び出した姜維が目にしたのは、原野を埋めつくさんばかりの蜀軍の兵士だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように鯨波が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする姜維の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ハクヤク、騎馬で突入だ、早く行くぞ」
声の方に振り返った姜維は目を疑った
「ち・・・趙雲さん?」
「なんだマザコン、居眠りでもしてたのか?」
「せ・・・先帝?」 「なんだ姜維、かってに劉備さんを引退させやがって」
「関羽さん・・・」 姜維は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:趙雲 2番:魏延 3番:馬超 4番:関羽 5番:劉備 6番:姜維 7番:張飛 8番:黄忠 9番:諸葛亮
暫時、唖然としていた姜維だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
雷同から槍を受け取り、戦場へ全力疾走する姜維、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、綿竹関で冷たくなっている姜維が発見され村田と吉村は病院内で静かに息をひきとった
村田と吉村てw
>>16-18 じつにためになるのうw
ポップアップして復習できるようにしとこう
22 :
見つけたけど:2011/07/19(火) 04:47:32.04 ID:???
面白味が全然わからんわ
内川コピペ
横浜ベイスターズに所属していた当時の内川の心情がよくわかるコピペ。内川の部分が他球団の選手に変わった改変版も作られている。
改変されても、必ず最後に「吉村裕基と村田修一が息を引き取る」のが一つのポイントでもある。
本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「す・・・鈴木さん?」 「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田コーチ?」 「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
「石井さん・・・」 内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:駒田 6番:内川 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
説明不要の有名コピペに対して「面白みが全然わからん」と言いつつ説明文を長々と貼り付けるとか
論ずるに及び申さん
くやしいのうw
どこの誤爆だ
ちょへーッ
丁氏が嫉妬する様とか、驚いた。
聞こえん!
原田芳雄死んだぞどうすんだおい
誤爆か
いや、過去に曹操は原田のイメージっていう人がいたもんで思い出した
知らんがな
聞こえませぬ
>>14 【これを持って】蒼天航路36【突っ走れい!】
6 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 10:11:21.57 ID:???
色々あったけどやっとのことで8巻が手に入った。
張超タン。ハァハァ。
【策に使われたら】蒼天航路35【どうする?】
17 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 20:25:41.98 ID:???
色々あったけどやっとのことで61巻が手に入った。
張華タンハァハァ。
【やるからには】蒼天航路34【ハイクラスだ】
52 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 20:00:30 ID:???
色々あったけどやっとのことで11巻が手に入った。
張翼タン。ハァハァ。
【それァ】蒼天航路32【官渡あたりじゃねえか】
10 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 21:13:20 ID:???
色々あったけどやっとのことで19巻が手に入った。
張翼タンハァハァ。
【曹仁には】蒼天航路28【来ていないのか?】
9 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 19:39:39 ID:???
色々あったけどやっとのことで29巻が手に入った。
張任タン。ハァハァ。
地味な作業だナ
ゴンタの描く曹丕と曹植の確執とかも見たかったな
36 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/21(木) 08:03:50.77 ID:YMD+HUdF
若くして死んだ優秀な息子が出なかったのが痛いよね
曹沖のこと?
曹沖をベタベタに可愛がる曹操も良いなぁ
曹沖の死に号泣して曹丕に皮肉言う辺りはゴンタアレンジの見せどころな感じ
唯才ッッッ!
ああ、曹沖のあたりのもみたいな。ゴンタアレンジで。
ゴンタの南蛮軍がみたい
ゴツトツコツだけでもいい
貂蝉は描いても兀突骨は流石に描かないだろ…
いや、馬忠みたいに化け物じみたアレンジの南蛮人は確かに描きそうだけどw
兀突骨を単体として描かないかもしれない
「兀」「突」「骨」が肩車して3メートル近い巨人になるわけですね
乗る順番によって突骨兀や骨兀突にチェンジすることも可能なわけですな。
3人で3mって均等に割ったらそれぞれ小さくないかw
例えば末弟がデカくて、
上から兀突骨の順になると連携がしっくり来てやたら強いとか?
長兄 GOTZ
次兄 TOTZ
末弟 COTZ
有名な武将で出なかったのは韓浩あたりですか?
あたりがイミフ
GOTZ
TOTZ
COTZ
↑組体操に見えてきた
地中にもぐって地雷原を回避する突骨兀
骨兀突は水中用
>>46 >均等に割ったら
たとえば150cmと150cmが肩車して300cmになると思うか?
>>51 純粋な足し算とは絶対に思わないけど、
やっぱ小さいかと思うんだよ
ああなるほど、
均等をそうとられてしまったのか
一人170cmくらいのアジア人だとして、座高90cm前後、頭20ちょいなら大体3mだと思ふ
一番下は辛そうだ
蒼天の武人としては小さいと言えると思う>170cm
屁理屈になってきた
屁と言えば孫権
ブバッ
見ときてぇなあ、呂布の籠城
聞いときてぇなあ、Yさんの屁
俺は思考の死角をつかれたよ
私が口を開けばすなわち屁のことしかございませんがよろしいですな?
承認する!
アニメ版の監督がくたばったそうな
>>63 よく分からんけど芦田監督か?
惜しい人が亡くなったな
ワタルもモモも好きだったのに
蒼天航路と何の関係もない人だからここで言うことは何もないけど
アニメ化されてないけど、
しない方がいい作品筆頭だな
夏休みだから
親切にマジレス禁止とでも書いといてあげないと
ワロタ
あ、これもマジレスか
どうも失礼しました
うおお
鳥肌実じゃあ
恥ずかしいので・・・
佞言断つべし!
それを言う
君は誰だ?
聞き捨てならん事を言いおるから忘れておったわ
蒼天じゃ、荀ケは病死だったの?
正史=病死
演義=自殺
蒼天=自殺
正史と演義のゴンタ流掛け合わせだな
荀ケは死んだんじゃないよ
荀ケに成ったんだよ
いや、死にはしただろw
史上でも荀ケの変死は疑われ続けてるけどな
そういうわかる人にはわかるみたいなのって、
春秋の筆法じゃなくて、何々の筆法…なんだっけ
之即陳壽的筆法也
其正確的中国語也哉?
何故赤壁最終孔明風
う〜ん、読めん!
策だ!策が全てだ!
小賢しいわい!
2ch教の形だけの平穏にどれだけのマジレスが埋れて来た事か。
唯マジレス!盗賊や荒らしの類でも構わん!
マジレスと荒らしの別を見抜けぬ罪は重い
その目を抉れぃ
フィギュア買った奴いる?
出来が気になってるんだけどどうかな
蒼天の程イクは劉備を馬鹿にしてたけど
正史では高く評価してたようだね
関さんと張飛の事は高く評価してるけど、
劉備は別に評価してないよ。
ただ裏切り(徐州を占拠)は予測済みだった。
程c曰く「劉備は雄才あり、人心を捉えているから長く人の下には居まい」ってくだりだな
で即刻始末しろって献策するけど曹操に却下される、と
曹操が完璧じゃない様子ってたくさん書かれてるよね
それでもなお陳寿は褒めちぎった
立場上?人間味に高感度アップ?
>>96 中華の人間は基本、曹操の部下か、曹操より勢力の弱い国かどっちかなんだから
もちろん引き継いだだけの人間じゃなく創業者
詩人、学者としても一流の中の一流
要は完璧じゃねーけど超凄いから
晋に禅譲した王朝の太祖だからってのもあるけど
で、どっちなの
逆賊である劉備と劉禅を
先主・後主と書いちゃった陳寿が
今更立場なんか気にする訳ないだろ
俗に正史と呼んでるものでも
陳寿の書いた正史オリジナルと
後世に付け加えられた史書や民間伝承とがあるから
その辺も考慮しないとね
代表的なのが趙雲の子孫が書いた趙雲別伝
正史では小部隊の名指揮官ぐらいなのに
指折りの名将として(実際の出世とは隔絶して)活躍しちゃってる
ジュンイク、ジュンユウ、カクカも劉備の人物を高く評価してるし
劉備やはり只者ではない
各国君主の呼称や季漢補臣賛など随所に思いは込められてるが、
立場には慎重、というのが通説だがな
潼関で馬孟起が乗ってた馬すげーかわいそうだな
弓兵に穴だらけにされた上に大岩ぶち当てられ目ん玉吹っ飛んでそのままグチャッと潰されて
この漫画の馬の扱いはひどいものだ
人間の扱いも相当ひどいけどなw
でもこの漫画の趙雲の馬乗りでバイクに興味が出た
かっこいい
甘寧の乗ってた馬も可哀想だった
「駄馬め」
しかしあれで張遼追撃やめちゃったのはいかんねい
ラストで関羽の身代わりに斬首された赤兎様
おまえらがフィギュアの質問に答えてくれないからカッとなって全部買ってしまった
>>108 画像だと微妙な出来だし多分誰も…
ということで届いたらレビュー頼む
>>109 第一弾(群雄割拠の章)と関羽が届いたよ
彩色やデザインがアニメ版だしパケの写真がアレだけど出来はいいぞこれ
原型師が多分原作派なんじゃないかなってぐらい布の質感がゴンタ絵っぽい
髪の塗りわけラインをちょっと塗りなおしてやればすごく見違える気がするので董卓さんは完璧だよ!
赤兎は呂布が乗ってたときに射殺されてただろ
シ水関の呂布
長坂の張飛
合肥の張遼
ラストの関羽
どれが一番ヤバいと思った?
トン
長坂の張飛だな。見た目まで変化しちゃったし。
長坂の張飛
楽進一撃 北方騎馬相手に無敵 死体喰って暴れる永久機関 やば度99 わんぱく度100
俺の中でも張飛だな
シ水関の呂布にそこまで見せ場あったけ?
俺も長坂の張飛だなあ
趙雲とセットにしたら更にヤバすぎる
合肥リベンジの甘寧も入れてあげて
呂布の攻性篭城が最高だろ
赤塚不二夫の葬儀のタモリの弔辞動画を見てたんだけど
「これでいいのだ」と「ならばよし」って同義だよね
水鏡先生の「(万事之)善哉善哉」も
雲門禅師の「日々是好日」も同じ
インドの哲人にもたしかそんな言葉あったような…
東洋は大体そんなところに落ち着くのかな
呂布の篭城に一票
長坂までの張飛は、ほんとにこいつ強いのか?
って思うくらい見せ場少なかったから余計になあ
vs文醜軍の時の関さんも1コマだけだったがやばかったよな
1コマ関さんと長坂張飛は一対だな
長坂張飛は確かにあの虎豹騎に対して物凄い戦績なんだが、
凌統に半死人にされてる楽進を斬れてないのがなんとも…
…まぁ、合肥の詳細がわからないから言い切ることは出来ないんだけどね
長坂の対楽進は、あの楽進が引いたってのがポイントだと思う
最後は結局夏侯惇に邪魔されてたし
作者的には単に、楽進は単体で強い武将ではないよ、ということなんだと思うが、
鬼神張飛に引けて凌統に引けなかったってのがどうもね
長坂は追いすぎてはいけない追撃戦
合肥は引いてはいけない防衛戦
それを弁える奥ゆかしさが将軍・楽進の魅力じゃないかな
漢中戦で一人で補給道ぶっ潰した黄忠ってすごくないか?
実際戦ってたところはこれまた1コマしかないが
>>128 合点がいった
だが俺が問題にしたいのは張飛の強さの方
でもこれはこれで流れからずれてるな…
スマソ
音「楽」にあわせて「進」む
「楽」しく「進」む
「楽」して「進」む
顔良が華雄と一二を争うブサメン猛将だったのはわざとだろw
あれこそゴンタ作画の真骨頂だな
あんだけブサ・ザコ造形なのに卑しく見えないどころか美しく見えるんだもんな
>>130 凌統のとき満身創痍だったじゃん
とてもかわせる状況じゃなかった
張遼の反応で見比べるいいんじゃない?
>>134 俺がしたいのは張飛の話で、
しかも合肥の詳細はそもそもよくわからんと記したが
張遼の反応見るといい、ってどの辺り?
別にもういいよ。
皆も飽き飽きしてるんじゃない?
論ずるに気力がござらん。
ツァオツァオ!
知り合いに布教したいのにみんな拒絶してくる(ヽ'ω`)
三国志好きな友人がリアルで欲しい・・・
この間死んだアニメ版の監督も「三国志?何それ?今から勉強すんのチョーメンドイんですけど」
みたいなコメント出してたしな
なんつって拒絶するの?
食わず嫌いは良くないですなあ。
この漫画のやたらと気の利いたセリフは本当に一人の人間が考えたのか
あと人物の描き分けはガチだな。全員スキンヘッドにしても見分け付きそう
政治家にスポットが当たる三国志漫画は蒼天航路だけ!
おれが初めて読んだジョジョはポルナレフVSデーボでホテルマンの顔がぱっくり割れるところ、
蒼天航路は徐庶が「あれは美しすぎて戦では〜」と言ってたくだり。
どちらも絵が怖くてしばらく2つとも先入観で読めなかったよ。いまはどっちも大好きだけどね。
>>140 それは周囲の問題じゃなく
本人の人望の問題じゃね?
普段からウザがられてはいないか?
140がそうなのかは分からないけれど、教えてあげるぜみたいな上から目線を察知してしまったら
俺なら引いちゃうかなあ
ぐふふ、ならば禅譲せぃよ
148 :
140:2011/08/06(土) 02:14:06.59 ID:???
いや、普通に会話とかしてて「なんか面白い漫画ない?」って聞かれたらちょっと古いけどオススメ〜とか言って教えてるんだけど
三国志は登場人物覚えるのが面倒とか言われる
でもラノベのキャラは覚えられるらしい
>>148 まぁお前がそうやって見下した心を持ってる限り怒る資格はないよ
論ずるに術がござらん
焦りと驕りよ
>>148にとってお勧めの漫画は蒼天航路のみ
そして奴は常にラノベ読みを見下さねば気がすまぬ男だ
友人が三国志の登場人物を覚えるのが面倒であることを確信すれば
奴は早々に布教を断念してしまう
三国志知らない人のバイブルにさせるのはハードル高いわ
ちょっと変わった切り口で三国志を見るくらいが調度いい漫画
横山orダイジェスト小説(簡単なやつ)で概要を理解
↓
吉川三国志見つつkoeiのゲームをやる
↓
蒼天航路
この順がオススメです。
俺も
>>154の順だったわ。吉川三国志は見てないが
演義のダイジェストは本当に簡単にまとめてるのがたくさんあるから入門には事欠かないよね
koeiのゲームは三国志9がオススメ。最近PSPに移植されたみたいだし
最後の方に
三国志 きらめく群像:高島俊男
もおすすめ。内容は三国志人物縦横談 と同じ。
ゴンタ先生もクロニクルで参考にした/面白かった本だった、
って書いてたと思った。
物語と記録の違いがわかりやすく書いてあるし、読みやすい。
三国志として読ませる必要もないんじゃね?
そうやって身構える(身構えさせる)からダメなのであって
ただの面白い漫画として読ませればいいんじゃないかな
ところどころ三国志を知らないと楽しめないような部分もあるけど
基本的に作者ゴンタ自身が三国志(演義)シロウトの立場から描き始めてるわけだし。
それに読んでるうちに、横光の漫画や吉川三国志だとあまり印象に残らない
軍師とかも蒼天だと個々の印象がしっかり残るし、人物を覚えにくいというのは
当てはまらんと思うんだけどな
いや、時代背景くらいは知ってないときついだろう
個々の印象が残ると言っても登場人物がべらぼうに多いんで、基礎知識がないとこんがらがるだろうし
そういう先入観が
>>140の布教を失敗させてんのかもなw
まあ「この人物やエピソードは蒼天ではどういうアレンジをされるか」というのは大きな楽しみの一つだから
先に三国志を知ってた方が倍楽しめるのは確かだが
登場人物が混乱するような漫画じゃないと思うけどな。
名前がたくさん出てきても、その話の中で目立つ奴は限られてるから
誰が誰かわからんってことは起きにくい
「みんな生きろー」の奴をキョチョと間違えたことはあるけど。
蒼天の場合「登場人物が多すぎる」せいでこんがらがる」というより、
群雄割拠時代や内政描写が多い時期に、場面が行ったり来たりするから
「コイツ見覚えはあるけどどんな奴だっけ?」みたいなことが発生しやすいだけで
布教するなら好きな時に読みかえせるように一気に何冊も貸してやる方がいいかもな。
先に一騎当千や恋姫みたいなアニメを見せるといい
興味ない人にとっては時代の流れと人物を同時に捉えるのがすごくめんどくさい
登場人物をキャラクターとして印象づけられれば蒼天もとっつきやすくなるだろう
おすすめはしない
そういやゴンタって演戯嫌いだったよな
コミックスのあとがきに鬱陶しく耳障りとかなんとか書いてたし
蒼天までは正史ものなんて触れた事もなかったな
横山三国志とか三國無双とかしかしらんかった
馬超あたりは完全に見方が変わったわ
>>160 んなことするまでもなく
蒼天そのものが導入になりえる
>>161 嫌いではない
演義の先入観を持たないゴンタ~見て
演義系の影響力の大きさがシャレになってないってこと
164 :
160:2011/08/07(日) 00:41:48.64 ID:???
>>163 その通りだと思うよ
でも140の相手はその蒼天を読んでくれないから仕方ないね
結局そこは
>>140の人望ってことで終わったんじゃなかったっけ?
>>163 とは言っても、
演義の影響から逃れられてる訳でもないんだよね。
どちらかと言えば演義をベースに
正史やオリジナルを織り交ぜてみた感じ。
三國志の時代なら身分低くても妾を何人でも作ってよいのでしょうか
>>162 正史の馬孟起は蒼天航路で姜叙の母が評した通りの人物
こんな人間をホイホイ迎えて厚遇した蜀はよほど人材に窮していたのだろう
息子や家臣を殺した張繍と賈クを天寿を全うするまで重用した曹操も相当なもの
そんな状態から投降を提案した賈クもすごいけどね
>>166 逃れる理由がない
作者は演義の影響力の中にいなかっただけで
別に演義を避けようともしてないし。
演義よりは正史ベースだけどな
劉備は正史だと残忍な性格だったと書かれてるってマジっすか
>>171 あったかな?
乱暴なことをしてた記述はある
でもむしろ、あまちゃん(冷徹になりきれない)ってのは読んだ気がするけど
図書館池
>>170 董卓を恐れる袁紹(むしろ董卓が袁紹の名声を恐れて懐柔した)や
水関の戦いの存在(当然、呂布と関羽の一騎打ちなんかも存在しない)
超人的な活躍の趙雲(子孫が書いた同人誌的な書が元)など
演義ベースでしかないものが目立つが
劉備も公孫サン配下の田楷の一部将であり、
ついでに袁紹配下(従属的同盟?)の曹操に蹴散らされた事もある。
>>171 >先主はあまり読書を好まず、狗馬や音楽、華美な衣服に入れ揚げた。
>口数は少なく、よくよく他人にへりくだり、喜怒を顔色に表さなかった。
>豪傑?客たちと交わりを結ぶことを好んだので、若者たちは競うように彼に従った。
>督郵が公務で県内に立ち寄ったとき、先主が面会を求めても通してくれなかった。
>(先主は)づかづかと入って督郵を縛り上げると、二百回も杖で打ち、(官印の)綬を解いて彼の頸に掛け、馬?に縛り付けた。
残忍かあまちゃんかは知らない
>>173 10割中2〜3割程度でも目立つというのなら
まあそりゃ目立つ部類には属すだろうな
でも演義がベースとはとてもじゃないが言えないけどな
正史厨から見れば蒼天レベルですら演義ベースに見えるってことなんだと思う
なるほどなあ
蒼天に正史に沿った部分が多いという評判を聞いて
蒼天=正史と勘違いしたうえで
鬼の首とったように演義部分を指摘してたヤツが昔居たが
それに近いものがあるな
だからネオ三国志なんだな
長坂での劉備がよくわからん。
あれはどういう心境なんだ?
あと、公徳君の存在意義は何なんだ?
あっさり死んで、しかもその後語られない、悲しすぎだw
劉備は一番キャラ変わったよな
長坂乗り切った後とホウ統が陣没したあたりでだいぶ成長したよな
>>178 天下の人のためにやってるのに自分のためにやってるなんて言われたから自分のもの全部捨てちゃった
なるほどなー
公徳は曹昂と対になっているキャラだよ
宛城の戦を読み直した後で長坂の公徳を見直すと対照になってる点が良く分かる
あそこで死ぬ為に作られたキャラだってことはわかってるけど、
蜀のその後の運命を考えると、公徳が生きてればなあって思っちゃうね
>>181 斬新過ぎる解釈に逆に感心したw
だからやめられんのだ、蒼天スレは
>>183 いくらか対応はしてるのは事実だが
対照的といえるほど呼応関係はなくね?
>>185 逆に感心て
結構真面目に考えたんだけどw
要は自分の本質に触れるため、どこまで割り切れるかを試してみたんじゃねえの
セックスしてた当たりはもうちょっと前段階だと思うけど
>>186 意識的に試そうとしてやったことじゃないだろ
理屈で考えたことだろうと
天下人の本能がそうさせたことだろうと
どっちでもいいじゃないか
あれは美しすぎて理屈ではない
ドン チンク・・・フィール!!
おい
そろそろ死ぬぞ
お疲れ!
全巻読み終わった。
最後の方駆け足気味だったが非常に面白かった。
続きやんねぇかな
モーニングでやってるぞ
息を吐くように嘘を吐くなよw
最後の方は「その後の展開」を知っていると面白さ倍増だな
曹ヒが粛清に燃える回の冒頭シーンが捕虜になったウ禁さんが飯食ってる所とか、もうね
終盤は人材を登場させるペースも荒いし、蒼天だけだと完結しないままというか説明不足な部分が多いな
(史実ベースだから仕方ないんだけど)いきなりそいつが登場する漫画の中での必然性みたいなものを用意できてないというか。
それまでだと、急に登場したやつにもちょっとした印象付けのくだりや、それが無理なら文字でのちょっとした説明がついたりしてたけど
30巻をこえるとそれが減ってくる
カクワイや趙累なんかは良く使われて健闘したほうだけど、濃すぎる顔の劉備の養子とかは蒼天ワールドに根をおろしてない感じ。
みんな三国志詳しくて参ったなんて愚痴吐いてるくらいだからな
コーエーが影響受ける漫画
コーエーはいつだって何も生み出せないだろ
80年代のシブサワ・コウはステキなアイディアマンだったさ…
>>197 その辺もそれなりに描いてたらもう1〜2巻は増えてクロニクル第10巻が更にエラい事になってたな
でも曹操の一生ってことでその後をあっさり立ち切ったのは勇断だな。
あんだけ緻密に人物やエピソードを組む作者なら
それまでにいろんな今後も使えるものを積みかさねているだけに
そのまま続けた方が楽しいしやりやすい面もあっただろうに
馬謖の顔見て「やっぱゴンタ最高」と思ったわ
というと?
言わせんな恥ずかしい
は?
三国志知らん奴が噛み付いてるな
ニヤニヤ
虚勢キター
で、フタあけてみたらどっちが三国志知らんのかというようなつまらんことだろうからな
だろうからなw
言ったら恥がばれるってのも
>>206で言ってるしな
ひっこみがつかなくなっちゃったわけだ
焦って言いつくろい方を考え中w
ごく普通にニュースでも使われるような故事成語になってる馬謖くらい知っとけ
これだから夏休みは…
恥の上塗りw
これだから夏休みは…
馬謖のその後を知ってたら、あの一見利発なちょいナルシスト顔は合点が行く
言わせんな恥ずかしい
いや、
>>213の口ぶりを見ると
「馬謖を知ってるボクってすごい!そしてちゃんとその馬謖を出したゴンタに満足」くらいの
ニワカもいいところの喜び方じゃないかな
三国志知らん同級生が基準の井の中の蛙くんが大海で発言したせいで通じませんでした、的な
何で
>>204程度で恥じなきゃいかんの?
夏だから?
>>196からの流れも
>>204みたいな、顔つきの印象から一人合点したうえにむだに引っぱるような浅いのを付け足されたくはないと思うぞ
>>219 夏だからってのはこういう手合いのためにある言葉だから
夏だからを持ち出すケースに該当する自覚があるなら背伸びしてまで恥じる必要はないよ
>>221 普通に意味不明だろ
煽られてると思う方が被害妄想
そこで言葉を濁した
>>206が元凶だな
で、なにがというと?なんだ?
>>216の最後の行、よく分からん日本語になってる
馬謖の描写上手いぞひゃっほーと評判だったのに
今なぜこんなに荒れるんだ
俺は馬謖の顔に泣いて斬られる相が出てたからゴンタ上手ぇ、って感心したけどな
分かるかな?
わかりません
難しい話はもうやめてください(><)
このタイミングでそのレス上手ぇw
>>229は
>>227あて
何とも斬るのためらわせる顔してるよなぁ
坂本一生斬るみたいな気持ち悪い罪悪感が湧きそう
言い訳を積みかさねる
┐(´д`)┌
結局どういう事だったの。
暇を持て余した神々の遊び
ゴンタなら馬謖生存説採用しても面白いと思う
ていうか、この流れの発端本人が馬謖っぽい気がした
夏だなあ
>>209なんか、自分が全く知らないのに上から目線で質問してる風にも取れるぞ
馬謖のその後も知らなくて流れに乗れなかったけど、
無駄なプライドでちゃんとした質問も出来なかったんだろうな
>>205
粘着かつ
自分の程度が語るに落ちてるのが
>>204だな
恥ずかしい
粘着ってお前もだろ
さてな
しかし「も」って言葉を使うからには
自分が粘着だって自覚はあるようだねこの
>>204は
もちろん自覚あるよ
当たり前のことを聞くんだね
まぁ良いけど
で、持ち前の粘着で恥を上塗りしたり傷口を広げてるわけだ
>>204>>206の頃からやることは変わらんね
つ鏡
結局憂さを晴らそうとして夜中に出てきて
また恥をかいてることに気づいてひっこみがつかなくなって
落とし所を探ってるわけだろう
可哀想に
相変わらず
つ鏡
だね
30巻に入ると人多すぎってぐらい登場人物が多くなるね
初期の軍師4人のころが一番好きだった
赤壁前になって漸くだが、
呉の武将たちが突然現れて勢ぞろい。
敵として出すのはしょうがないけど赤壁でいきなり出てきた所はある
策の時代から使えたやつも権が登用したことにされてるし
しかし「馬謖のその後を知ってたら、あの一見利発なちょいナルシスト顔は合点が行く」
というのは浅いにも程があるな
彼にはあと5年はこのスレをROMって勉強してもらいたい
>>254 そこは多人数をどう印象に残すかという計算じゃないか?
呉のは嗅覚を共通項にひとくくりにしたほうが孫権らしさを出すこともできて一石二鳥だったんだろう
曹操の軍師にしても登場のさせ方はかなりオリジナルになってるはず
程cと蒋欽の退陣のさせ方
ゴンタが描くとしたら、馬謖の最期は演義のように「泣いて馬謖を切る」展開になるのか、
正史のように「責任転嫁されそうだから脱走したら捕まって殺された」になるのか、
或いは全くのオリジナル展開になるのか気にはなるな。
孔明「馬謖の首以上の戦果を挙げて見せましょう」
魏延「馬謖の首以上の・・・?」
孔明「そう、故事成語として残すのです チュッ」
魏延「ぐわあああーーー!!」
蒼天読む限り、馬謖も魏延もどっちも痛い人にしか見えないんだが、
何で評価変わるかねー
かっぺ丸出し&粗暴なギエンはともかく、蒼天馬謖は才気走った若者にしか見えんだろ
孔明自体かっぺ
まぁギエンは痛くはない印象
蒼天の魏延は一度もモテ期が来ないけど
お見合いで出来のいい嫁さんもらって偕老同穴するタイプ
人は悪くないのに不器用な所為で組織においては割を食っちゃう魏延像が良く描けてたw
横光で三国志入って、
孔明が嫌いになったのは魏延の扱いだったわ
魏延は黄忠と一緒に感状受け取るとこが好きだな
あんなド根性熱血(+お笑い)キャラクターにせず、
そのままクールにしておいて欲しかったな>黄忠
そのままってどのままよ
献帝太ったな最後w
でも帝だからってあんな可愛い女を嫁に・・・・・・・・・
ちくしょう
久しぶりに読み直したら当時はそこまでの印象のなかった李烈を論破する
曹操がかっこ良過ぎる。
他人の知恵に頼れば他人に制される。自分の考えで動くから大事なのか。
この言葉に感銘を受けてるから結局俺は曹操に制されている訳だけど。
献帝は奥さん殺されたり自分の信奉者が虐殺されて、なにも思わなかったのだろうか
持ち前の聡明さで俗塵がやったことだからって思って気持ちに折り合いをつけたんじゃないの
実際、あんぎゃーな表情してるコマとかあったじゃん
>>273 自分を信奉する者が、必ずしも世のため人のため、あまつさえ自分のためにすらなるとは限らん
そんな奴らに全てを委ねてしまう天子を昏君って言うんだ
276 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/20(土) 12:01:51.80 ID:gukoEa9m
>>275 いやいや、別に彼らのために何かしろって話じゃなくてさ
そんなことがあった後に曹操の娘とイチャイチャしてるのがちょっとなあと思っただけ
>>277 まあ、実際に何にもしないまま曹丕に退位させられた奴だし
作者も扱いに困ってたキャラなんじゃないかな
ギフー
>>279 イミフな思想に頼ってる時点で所詮思い上がりの書生程度
あれだけ高官の子弟を集めただけでも凄いと思うけどね
そういやさりげなーく張繍さんそっくりの息子がいたよなw
明らかに未来のない主張でエリート達を篭絡してたといえばオウム
オウムのは高学歴ってだけでエリートでもなんでもなかったんじゃ
一応医者がいたくらいか
>>272 >>277 幼少期から聡明さを持ち、董卓・曹操下でもその聡明さを保ってた献帝が
次第にスポイルされていく過程もよく描けてる漫画だと思うけどなあ
一応、吉本の乱での献帝の反応も出てるし。
>>281 乱世を経て、それなりに体制・秩序が再構築されてる時期には
あの曹操まがいの「風靡の才」はズレてたな。
そういうことをさせるなら、ギフーをも一つの布石としてころがしておいた孔明の方が上手い
ギフーはなまじ蒼天曹操という前例があっただけに自分の可能性を過大評価してしまったとこはあるだろうな
要は青臭くて時代に着いて行けなくなった、だけど蜂起するだけの勇気も無い連中を集めただけだろう、反乱を理由に殺すに限る。
いやそのりくつは
蒼天でギフーに同情的だったのが何アンで、粛清ワロスだったのが司馬イ&蒋済
後の展開を考えるとこの対比は面白いな
蒋済?
劉ヨウと混同してね?
登場時期は一緒だったけど
>>288 「相国も粛清されちまったよ」
「ギフーを官職に取り立てたのあの人だからな」
と司馬と語り合ってるシーンがあったのでそれのことじゃないかと
その時の俺は曹操が「劉備!曹操を出迎えんか!」と叫んだ時の
諸葛亮の様な顔をしてた。
漢中王宣言って実際効果あったんだろうか、仮にも漢帝国の天子がピンピンしてる時に
その漢帝国の天子が、董卓が立てた偽帝だしね。
馬超みたいな輩を扇動するには十分な効果があるし、
その天子を奉戴している曹操にしても痛いトコ突かれたって感じじゃないかな。
劉備が本当に皇帝の血を引いてるかどうかは別として。
293 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/22(月) 19:53:16.21 ID:tSXDxB5a
蒋欽の髪型どうにかならんのか?
蒋欽にするなよ
しょうきんにするなよ
そう気にするなよ
ぶぷっ
場を和ませるため、人を笑わせるようなことを言う
あんたは正しい
まったく正しい!
しかし、なんだそのギャグは!
>>294!
貴様には微塵のセンスもないのかーーーッ
>>295の勝ちは構ってもらう事にある
もはや我々に勝利は残されていないと言うのか!
劉備を漢中王に祭り上げて精神的に大打撃。
赤壁の火計で文字通り軍に大打撃。
存在を認知されていないといっても諸葛亮はやっぱり曹操を作中トップクラ
スに苦しめている実績があるんだよな。
曹操の命に届くほど苦しめたのは他に賈?、馬超な感じか。
一番は川魚かもしれんけど。
あれ、「かく」の漢字が賈?になっとる。
>>291 天子(献帝)の存在はあんま意味ない
漢から続く(というか漢そのものだが)の朝廷を擁するわけじゃない他勢力にとっては
有名無実化した取るにたらん問題だからね
劉備も孫権にとっても実効性のない建前みたいなもんで
その建前を踏まえて「玉座につかんのか」とか問うくらいしか意味合いはない
献帝が実効性を持たないながら、建前を重んじる朝廷の儒者どもは形式的に献帝中心の曹操陣営を重んじてるが
そういう手合いを揺さぶる効果はあるだろうな
温かだな
惇「ならばよし」
落ちたまんまだからブラウザで開いて書きこむと…
色々あったけど、やっとのことで19巻が手に入った。
張粛タン。ハァハァ。
張繍のことか?うでたておじさん
彼の腕立て伏せシーンは蒼天名シーン10位以内には入りそうだからな
あの人烏丸攻めで病死したはずなのに、蒼天では趙雲に斬られるために少し長生きしたんだよなー
息子は岐阜ーの乱に参加して射殺されてるし
凄い愛嬌あるキャラだったな
いざ戦になると途端にカッコ良くなる。まさに現場の人って感じ
医術も正当に認められてなかった時代で曹操は当たり前のことをしたのか、偉大なことをしたのか
ただ制度を変えただけ
今の日本で言うなら底辺にある介護職を医者クラスまで引き上げるって提言したようなもんじゃね
孫進!!
>>309 偉大なことをしたといっていいだろう
反対を押し切って原子力発電所の運用を許可するくらいの偉大さ
皮肉の嘆
>>309 それまでは怪我をしても
治療もせずに放置して雑菌が入って死ぬレベルだった
医術を解放して以降は
怪我に対する正しい対処が分かって死人が劇的に減った
そんな感じじゃない?
なんでこの人ここまで人の顔描けるんだろう
上手い下手とかじゃなく、ここまで人の顔と人物描写を一致させる人見たことない
血縁関係のある人物の似せ方も上手すぎる
いったい何なの
何でだろうね
俺もこんなに上手い人知らんよ
夜話でこの点言及してくれなかったのがまだショック
ホウ統の顔はさすがにリアルすぎて同じコマに劉備がいたら違和感感じるレベル
孔融の「やめたまえ」の顔が好き
やめ
たまえ
李通はなんで幼名での登場だったの?
>>316 モブキャラクタの顔等についての言及はあったと思うけど。アシスタントが描いてるのか否かみたいな事や、
「この作者は元デザイナーで絵を描くのが好きなんだよ」みたいな事言って褒めてた記憶がある
事実かどうかは知らんけどもね
曹操が万憶って名前気にいってたんじゃね 阿政くんは知らん
324 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/28(日) 00:16:45.33 ID:SgQEeb33
蒼天航路の
「だが渾身の生が惟惟ただただ眩しい」(夏侯淵・キリッ)は
大爆笑できる屈指の戦国コント
325 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/28(日) 00:26:13.73 ID:SgQEeb33
まぁ、ゴンタは演義を見ていないみたいなことを言ってたと思うが、それはありえない
演義をベースにしてるのは疑いようがない
>>325 この手の知ったかがいまだに絶えないな…
蒼天にとりかかるまで三国志をろくに知らなかったってだけで
蒼天を描くにあたっては正史・演義・関連著作・ハギンの原作など
さまざまなものをいったん消化してから再構築してるよ
>>315 ヘタレの顔もそれっぽいのばかりでいいよなー
個人的に一番好きなヘタレは許ユウ
>>323 でもウ禁も万億って呼んでたぞ
328 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/28(日) 04:04:19.04 ID:SgQEeb33
人物の内面から出る外見の特徴を捉えるのが上手すぎる
個人的には馬超の幼さの残る顔つきがいい
ひろゆきに似てるって言われるのも内面外面含め歳の割りに残る幼さが共通点だと思う
ほんとどうやって描いてるんだ?
こういうキャラはこういう顔、こういう顔だけど意外とこういうキャラ、
みたいな型にはまったキャラクターの作り方じゃ絶対無理な次元だ
それだけいろんなタイプの人間をじっくり観察してて、それがストックされてるんだろう
建築の業界に身を置いてたり、呂布なみのバイオレンスな日々を送ってたりといろいろな経験してるみたいだから。
で、顔の造形だけの問題じゃなくて、表情がどう作られるかとかリアクションの仕方とか
それらをちゃんと実感をともなってイメージできてて、それらを組み合わせて上手く作ってるんだと思う
もちろん、それが生きるようにエピソードの作り方登場人物同士のからめ方なんかも
創作ノートを見る限りかなり入念に組みたててるみたいだし、
顔などの造形ももちろん試行錯誤はさんざんやってるんだろう(簡ヨウなどの試行錯誤が巻末に載ってた)
顔の書き分けから、人生が良くも悪くも充実してる・濃いって感じが、
蒼天以外の作品からも良く感じ取れるよな
>>322 岡田が「メチャクチャ上手い、どんどん上手くなってる」、
夏目が「呂布の殺戮シーンは劇画の真骨頂(これは純粋に画力の問題じゃないけど)」、
しかしいしかわは「まぁ絵の上手さは中の上(岡田に「今さりげなく凄い事言いましたね」とツッコまれる)」
顔の書き分けについては「要するにこの人絵が描くのが好きなんだね」
で済ませたのを強烈に覚えてる
対して、横光三国志の判子絵を貶さず「完成された記号」と言って称えるあたり、業界内での立ち回りこすいと思った
テレビの前で「モブ以外でも語ってよ〜」と叫んだけど、モブの事言えば充分ってことだったのかな?
>業界内での立ち回りこすいと思った
これは別にいんじゃね?記号ってのは言いすぎだけど横光の良さなわけだし。
描き分けは漫画内の相対的なモンだしな
(あだち充のキャラは傍から見ると区別つかなさそうで、よく読んでれば違いは明白らしいし)
井上雄彦は画力が衰えてきてるとも言ってたな
格下げ宣言の時の文官、武官の表情が各キャラの性格出てて最高だった
登場したばかりで格下げされた徐晃の表情にメッチャワロタw
336 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/28(日) 20:52:50.39 ID:ivp6VypI
劉備の一番器のでかさが描かれたとこはどこだと思う?
墓を抱きしめてありがとうごめんなさい
そりゃやっぱ荊州で十万を超える流民が劉備についていった所じゃないかな
個人的に好きなのは公孫サン軍にいたときに袁紹にタンカ切る場面と孫権の前で周楡を気遣う場面だけど
流民がついていったとこは勝手についていった感じがして・・・
俺も演技かもしれんが周楡を気遣う場面かなぁ
張飛!趙雲!馬超!馬岱!〜
待たせたな!中華の北斗七星劉玄徳
これより天下を獲りにでかけるぜ!
ここなんてどうでしょう
>>340 そこは劉備本人が云々というよりは「やっとここまで来た〜」と劉備陣営の昔の苦難の数々を思い出しながら感涙する場面だろう
じょぼじょぼ
袁紹の三男あんま好きじゃいけど
こーそんさんを倒した(?)ときのセリフはかっこよかった
「いかなる名門といえども親から子が受け継ぐべきは領土・兵力ではなく
覇者としての度量だけであろう!」
そこがピーク
袁紹次男の堕ちっぷりはやばいよなw
クールでイケメンの渋い男だったのに小心者のハゲになっちゃって・・・
>>341 関羽も言ってたが大ボラを実現したっていうか、、
でもそれも消えてなくなると思うと切ない
>>344 いやあいつは最初から凄い勘違い野郎だったぞw
「敵兵どもは袁家の威光で圧倒されて勝手に自害する!」とか何とか言ってるの見て吹いた
袁家の威光で自害に追い込め!ってセリフなら
オレは思い上がりもここまでくればカッコイイと思った
>>347 いや、といわれても別に勘違い野郎だということは否定してるわけじゃないんだけどな
>>347はちょっと袁尚に通じるものがあるかもな
何度も読み返している色んなキャラをどんどん好きになっていくのに
、劉備は最初好きだった感情から何故かどんどん嫌いになっていく。
最初はそんなもんさ
>>336-340 それって好きな場面なだけで、
器のでかさは描かれてないんじゃね?
張飛が呂布に本拠地を奪われて逃げ帰ってきた所を、
皮肉と髭抜きで許した場面かな。
基本的に器が大きそうな描写の後に、
それをひっくり返すオチがつくよな、劉備に関しては。
器が大きいのではなく、
後先考えずに大言を吐く単純バカなお調子者のイメージだ。
それがお調子者止まりになってねえから大器なんじゃねえかい?
>>326 ジュンイクが西方の旅から帰ってきた時と同じような感じかね。
あらゆるものを詰め込み、きれいさっぱり忘れて、と。
>>336 シスイ関で献帝に挨拶したところかな。普通だったら恐れをなして逃げるだろうw
あとは豚を売る手伝いして報酬受け取らなかったり。
劉備の器の話と少しずれるかもしれんが、劉備と馬超が初めてあった時はどう解釈すればいいんだ?
穿たれたと思っていたものがすべて劉備にはあったってこと?
穿たれたっていいじゃない、人間だもの もをき
ってこと
みつをは便利だなw
野田にそっくりなキャラが出てきた気がするんだが、誰だったか
>>357 簡潔で見事な説明だな
>>356 補足すると、
馬超は董卓のあまりの存在感とその末路とに影響されて、
あれだけの董卓が滅びなければならなかったのだから(そしてその滅びに美しさを感じてしまったから)
董卓関連の全て(董卓が立てた献帝)もきれいさっぱり潔く滅ぶべきだという信条を
まだ判断力や見識の乏しいガキのうちに固めてしまった。
穿たれたる天=綺麗に滅びなければならない董卓の残骸・献帝=それを擁立する曹操
馬超にとっては穿たれたものを「繕って」未練がましく存続させるのは、
幼い頃董卓に感じた美意識みたいなものをからすると我慢できないほど醜いこと。
その後自分が窮地に陥った時も、韓遂との関係を「繕って」やりなおすという考え方はできない
そのせいで孤立して破滅しかけた
そういう、破滅につながりかねない極端な潔癖さの危うさを
韓遂や馬玩、おそらくは父の馬騰なども読みとってて、その美しさを愛しつつも悲しんでいる感じ。
そういう非現実的で世渡り不器用で私情を押し殺した潔癖さを
劉備の私情垂れ流しまくりの圧倒的なエネルギーがぶっこわしてしまって
董卓の死を見て幼い頃固めてしまった潔癖な生き方やこだわりが解除された。
(なので一瞬、董卓の死を見てる頃のガキの姿に戻った)
蒼天詳しい人ってめちゃくちゃ頭いいよね
>>360みたいな
阿呆か
アマンダ!
ポロリと。
367 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/29(月) 22:12:08.85 ID:uAVPcJ0l
>>366 (今までどこにいたッ)
(この荀イクの見誤りかーッ)
電車になってたのか
画像見たけど田舎風景には目にケバ過ぎる色使いだな
ゴメン誤爆
蒼天航路は電車になってないです
蒼天航路はメディアミックスとか一度もしたことないのにこれだけ売れたのは凄いな
それとも記憶にないだけで何かしてたっけ?
乗ってみてぇなぁ、蒼天電車
新幹線くらいの長さがあったら登場人物全員描けるかな?
>>369 ―今回の「蒼天航路」で総監督を担当するにあたって、最初はどのように思われましたか?
原作は、チラチラと読んでいたので、楽しみではあったのですが、その反面、
これは難物で大変だなと思いました。これまで、いろんな形で「三国志」はアニメ化されて
きているので、そういった他のものとの差別化もしなければならないと思いました。
ただ、関係者の方々から暴力を描いてほしいと言われたことと、原点である「三国志」は
読む必要ないのではないかと言われたので、少し気が楽になりました。ですから、
「三国志」マニアの方や原作ファンの方には申し訳ないのですが、昔のアニメのように
普通の若い人たちが飲み屋で飲んでいて、これから深夜に「蒼天航路」のアニメを観に
家に帰るという、そんな幅広い人たちに観てもらえるような作品にしたいと思いました。
メディアミックスじゃないけど
モーニングで三国志ファン集めて中国の三国志史跡めぐりツアーやってたな
じゅんうけいの舌出すのかっこ良いよね。
>>372 原作に恵まれたのに何故って意見もあるが蒼天ほどアニメ原作として難しいものってない気がするな
それを差し引いてもこのインタビュー見る限り相当アレだけど
>>386の誤爆元のけいおんとかの方がアニメ原作としては優れている部分も多かったんだろうな
アニメ化に削る要素がない分、作る側も疲れを知らんで済むというか
組み立てが簡単な分解体して作り直しやすいっていうか
>>376 はむって舌しまうのもかっこいい
なんか癖になる
アニメ化なんてなかったんや
なかったんや・・・
アニメでの曹昴が死ぬシーンは、マジで憤ったけどな。
>>372 捏造すんな
アニメ化なんてされてねーんだよ・・・
アニメは話も酷いが声が一番アレだったな。メインが誰一人合ってない
曹操は言わずもがな夏侯惇なんか一昔前の若本なんかが吹き替えそうなキャラなのに
トランクスが無理してやってて笑った
関羽がワーハハハハーとか笑ってたんだっけ
脇やゲストは割と合ってたりベテランがやってくれてたりしたんだけど
メインはなあ…劉備がマシなくらいか
しかしたとえメイン声優が実力派揃いだったとしても
脚本があれではかえって痛々しい事になってたかもしれん
しかし近年の深夜アニメでここまで登場人物がオッサンばかりの作品も珍しいんじゃないかな
385 :
愛蔵版名無しさん:2011/09/01(木) 02:12:24.19 ID:zy6mocz3
張遼・夏候淵は何度見てもイケメンだなあ〜
しかし、ラストの関さんの格好よさは神がかっている。
ageてしまった。すまん。
アニメは途中で打ち切りになったそうな。
むさくるしいおっさんはヲタや腐女子に不人気なんだろう。
三国志の登場人物でイメージ検索すると、萌え美少女がわんさと出てくるし。
いやいや、あのアニメが打ち切りになった原因は登場人物がどうたらとかいう次元じゃねーから…
見てないんだけどラスボスが文醜なんだっけ?
一番のイケメンは馬超だと思う
次に孫パパ
>>386 萌えも蒼天も好きな奴なんてごまんといそうなもんだけどな
オタクって歴史もの、ヤクザ、独特な台詞回し好きそうだし
クルマもバイクも電車もアイドルも軍事も料理もファッションも
複数のジャンルが好きなオタなんて幾らでもいる
むしろ一個だけにのめり込んでるのは危険人物だ
>>389 馬超はちょっとな…
イケメンに適度にブサ要素を組みこんである感じ。周ユや趙雲みたいにね
感情移入はできんけど終盤に出てきた陸遜はわりとイケメンの部類だろう
ベッカムホウ統や、馬超に従ってたホウ徳、変態イメージが目立ってるけど孔明なども。
顔良
?悳
牛金
成公何
孫皎
黥赤
蒋欽
馬忠
関羽、殺しすぎ。
主役でもないのに名前有りキャラを最も殺してるのでは。
二人目誰だ? ?ってなっててわからん
ホートク
┴ 直
ノ 龍 心
この程度のクイズが分からんとは…
中国オタの廃人しか分かんねーよ
日本から出て行けカス
中卒のアホウトンです、よろしく
くだらないが
座布団一枚の価値はあるな
たまんないわね
座布団が。
黙祷─────ッッ
五代目袁楽に。
山田君、こやつらの首をはねて全部持っていきなさい。
その首はなんの手土産か
耳で十分だろ
歌丸師匠
首をはねてから耳を落とせばよろしいかそれとも耳を落としてから首を
_,...--‐‐‐‐‐--、_
i、r' ヽ
,r' _,..--、_,.--、_____ ヽ
i ,ィ´ `i `!
l l 、 , -___ l l
l ,!,;!!!!!!!! 、,!!!!!!!lll、 l. l
ヽ .l ,ィェェ、j i、ィェェ、_ l ,-!、
i´`ll ´ ー ' , ヽ ー‐ ` ` j あ、あとはわたくしめが
ヽ (l ,!、_ _ ) U ) /
ヽ__! ー' ヽ , ノ-'
ヽ !=ニ二ニ=! )ノ, ,!
ヽ ` ´ '´ ノ イ
l ヽ、 i ノ lヽ、
,ィ´l `ー‐‐'´ /,! ヽ、
_,.ィ´l ト、 ,イ/ /ヽ、
_,..ィ'´ l ヽヽ /./ / ヽ_
_,.ィ'´ l ヽ.ヽ / / / `ー、
三遊亭楽進
ボケ続ける、例えウザがれようが滑り続けようが。
それだけで良い。いや!それしか無い!
がっぴの後の曹操の言葉がいまいちわからん誰か教えて
「10万の軍で7千の城を落とせぬばかりか追撃まで受け
死線の際を嘗めさせられたあげく 徹底的に武名をねじ込まれての退散
この屈辱と憤り」
これってただ単に孫権視点で言っただけ?
何かほかに意味があるような気がするけど
じゃあどういう意味をこめて言ったんだ?
馬鹿にした感じ?
仕返しされるかもなって?
それを聞いた張遼の感想を何だと思ってるんだ
ま、孫権視点というより
畏怖すべき武への対抗心だな
孫コウはイケメンなのにひどい扱いじゃないか。
蒼天孫家は顔の系統が濃いけどパパさんデザインが元になるのか?
>>417 イケメンだからこそオシャレ重視のヘソ出し鎧身に着けてああなったんだよ
まああの時の関羽はどんな重武装も貫いてくるだろうけど
曹洪が腕をモガれた時に「鎧を着なかったのがいけなかった」
みたいなこと言ってたけど
あれも仮に着てても結局一緒だったと思う
大阪弁好きだったのに
>>420 張飛の蛇矛て片手の一振りでも一度に何10人も渡れそうな
橋を壊すくらいだもんな。
鎧が役に立った描写ってあまりないな
矢もよく刺さるし
関さんの最後のときの馬の活躍が良かった。あれ赤兎馬じゃないんだよね?
欣太さんて韓国系だったのね。
ホウトクは好かんなあ…
本人がどうこうというより、奴のせいで于禁さんが悲惨な最期を遂げたと思うとね
李陵と蘇武なんかもそうだけど、必死に戦い続けた結果力尽きて降伏したら裏切り者扱いされて
何ら大したことしてないのにただ降伏しなかったというだけで英雄扱いされるってのは納得がいかん
降伏したての新参の部将が
一人奮戦するも捕らえられ
忠義を全うして斬首
非常に厳格な古参の司令官が
増水により成す術もなく
先に降伏した3万余の兵と共に捕虜
まぁ、蒼天でもあったが、結果的に関羽軍を内部から兵糧攻めする形となり、
関羽は呉の食料庫を襲撃、魏呉の共同作戦へと繋がっていく訳だけどね。
いまさらなんだが
周瑜のセリフ
「心を燃やすは帝王の軍略」
の帝王って誰のことだ?
法正が曹操の知略に上回られてダウンした後
「呼ばれましたか?」の諸葛亮がめちゃくちゃかっこよかった。
431 :
430:2011/09/02(金) 21:23:12.85 ID:???
逃げて勝つとはこういう云々
>>332 相対的ってのはそうだと思うが、明らかに描き分け凄い
髪型や亜人間や怪物(約2名除く)に逃げずにこれはありえん
>>426 ウ禁って外様で一番出世したのに見せ場らしい見せ場なかったね…
軍師で言えばテイイクのような活躍度
ウ禁は久々に登場したら随分老けてたから一瞬別キャラかと思った
ウ禁の見せ場は関羽戦でそ
張繍戦で火の球になったところでしょ
つーか、あれ以来関羽戦まで喋ってない気がする…
曹洪もあんまり出番なかったな
魏の重鎮のはずが最初の李烈との戦に登場したきりで、やっとこさ終盤で
再登場したと思ったら張飛に腕切られて最後だった。
記憶が定かじゃ無いけど劉備が飛びながら咆哮するちょい前くらいに
追えー!とだけ于禁叫んでなかったっけ
居たな。
「大魚を追・え・い」
大魚でおぇ〜
の伏線だったとは当時誰も予想してなかったな
ラストの関さんと孫権のやり取りがわからん。
関「卑怯者、言い訳は?」
権「呉は我らの家」
関「なるほど」
みたいな。なんか家臣感動してるのも謎。
うちはうち、よそはよそ
おにわそと、ふくわうち
結局丁奉とアトーの関係は何だったんだろうか
丁奉もあの部族(?)の関係者なのかな
丁奉=赤壁の寒村の女の子説
として、
あのあと村から去って与太者になり、そのうち奇妙な一族に近づいたのかな?
「巷間を這った」「才(のようなもの)がある娘」という伏線回収にもなる
どうでもいいけど波才さんを問答無用に斬ったのはひどいと思う
劉備は普通に酷い奴だしな
国に忠義を忘れて何が侠よ!
天下をどもよせ(←何故か変換できない)
そもそも「どよもす」自体がIMEに認識されてないな
天下のもょもと
顔良が斬られた時の「侠者たちよ、天下を響動(どよ)もせ」
あった サンキュー
友寄がなんだって?
どよめきで変換しようとしても漢字は出ないな
感性が噛みおらんぞ
>>439 なんだかんだ文句言いつつも目立たない教官役とかを実直にこなしてたんだろう
名声がいまひとつなのに焦ってた曹仁なんかとは対照的に。
ジュンイクと曹操を呼びに来たり、楽進が見出された時の教練してたりと、地味だけどちょこちょこ出番はある
かといって端役にしか使えずくずぶってるというわけでもなく
官渡での使われ方などを見るに、かなり信頼され重宝がられてたんじゃないかな
自信に満ち溢れてる蒼天孔明が呉をノーマークで
関さん頃されて荊州も奪われた時はどんな顔したんだろう
「ち、ち、陳宮―――――!」のときの呂布みたいな感じ?
>>464 孔明が理想とする天下三分を構築する要素の内、
必須の「呉との同盟」と「荊州の確保」が消えてなくなったんだからな。
烏丸のところに逃げ込んだ袁紹の次男坊みたいになっちゃったんじゃないんかな。
前髪だけ残ったハゲ孔明が5度の北伐を敢行するのか…胸熱
北伐の度に抜ける
五本の毛
蒼天孔明は誰かの参謀でこそ光るってイメージだったから
蜀軍の主導権とってなんども北伐するってのが少し想像しずらい。
どうでもいいけど蒼天馬謖てブンシャカに似てるね。
原作者・作画ともチョンか・・・
アメリカ人でも宇宙人でもどうでもいい事だろ
人種差別が何故駄目かも習ってない馬鹿は読まなくても良いよ
…と言っても、この漫画読んでも人種差別を今ひとつぬぐい切れないんだよな
蒼天で拭う必要ないじゃない
カクさんと馬騰の会話シーンはいいなあ
こういうちょっとした登場人物の横のつながりが描かれると世界観の深みがぐっと増すよね
王欣太を中国人か韓国人と勘違いしてる奴まだいるんだな
「蒼天は原作者が死んでからつまらなくなった」という奴も未だに一定数いるよな
こりゃ孟徳のしわざじゃあ
ファイアキング巻末に書いてあるよ>王欣太の由来
Wikiっても出てる
韓国版WIKIだと作者2人とも在日て書いてある。
じゃあどっちかのwikiが間違ってるんだろ
どっちを信じるかは勝手だが
韓国ウィキも間違ってる可能性もあれば
日本ウィキも別にゴンタさんの人種に言及してないぞ。
不確かなことは別にスルーで良いとおも
ゴンタは台湾系華僑と聞いたことがある
謎めいてた方がカコ(・∀・)イイ!!な
謎といえば、阿トウは何モンなの?
ああいう種族なの?それとも妖怪の類なの?
異民族の類かと。
漢人と交流のあった烏丸の頭領ですら人外扱いだったし。
イハギンは途中でしんだの?
何でこんなに質問のレベル下がったの?
論ずるに及びもうさん
史実では曹洪て腕失ってないよね?
黄忠の扱いがぞんざいだと感じるのは俺だけだろうか
淵を討ち取ったシーンも最後にとどめさしただけって感じだったし
俺もぞんざいだと思ったよ
淵の死はわかりきったことを引っ張りすぎてクドイな
黄忠って夏侯淵斬る辺りから変わっちまった
なんで歯むき出して笑って糧道襲うような無茶なキャラクターにしたんだ
魏延と共に受勲される時の対比や、脇道から襲う任務を孔明から受けた辺りまでは格好よかったのに
これでは老いてますますさかん成分が足りてないとゴンタ先生が反省なさったんだろう
老当益壮
大戦また蒼天LE追加したらいいのに
ホウ統とかソウヒとか
蒼天ホウ統を三国志大戦で使いたいと夢みて幾星霜…
蒼天LEが出るずっと前から連環使いだったけどこの夢は不滅のものになってしまいそうだw
俺は蒼天無双やってみたい。呂布で串刺しプレイとか
ミッション:左右のブレをピタピタを利用して巧妙にそろえ
限られた本数でできるだけ多くの顔を串刺しにしよう!
歩兵なんだと思ってんだてめーらw
d兄に怒られるわ
曹操が部下の武将に呂布との一騎打ちを禁じてたのは、呂布に殺されるのを防ぐため?
呂布を殺すのを防ぐため。
黄忠自体が取ってつけたようなキャラだったからね
老兵といえば張奐と張曼成のやり取りが好きだ
俺もあそこのやり取りは超マンセーしてる
ワロス
とりあえず書いとく
黄忠の史料自体、常に先陣をきって戦い武勇は劉備軍随一だったとか、
夏侯淵を切ったとか、名声が乏しいのでその武勇を隣で見てた張飛や馬超はともかく、
関羽は同列に扱われるのを納得しないだろうとか、そんな事しか記述無いしな。
そして老人だったなんて記述はどこにもない。
不黄忠の幸いってやつだな
それ思いついた奴天才だろ
アニメは声が全然だめだわ。
なんだありゃ?
呂布のうおおお〜って間抜けな声とか。
うん?アニメ?
何を言っとるんだ孟徳?
亜似芽
聞こえん
わぁあれぇぇわぁりょぉぅふなりぃぃぃ〜
董卓の顎の矢印ワロスw
韓遂ってサンタクロースっぽいよね
>>517 カクカクにも一部受け継がれてるな
↓
\ /
◎ ◎
し J ぐわッ
ヽニニフ
↑
それは賈?か?
カクカクは頬骨がとんがってるかんじ
▲ ▲
´・ ・` すなわち
< L > 大魚を逸したのでござる
|(ー―)|
└ ◆ ┘
長坂で、惇は張飛に殺される覚悟で突っ込もうとしたんだね。
曹操に止められたけど。
初期は関張2人相手にメンチ切ってて
それに違和感なかったのになw
>>511 うちの地域で今ちょうどアニメ放送してるわ
うん。声ももちろんのこと演出、作画、全てにおいて酷すぎるね。スタッフにやる気が無いんだと思う
あと脚本に全然統一感がないね。多分だけど「歴史物なんて面倒臭いし適当にウケ狙いで作ろう」って奴と
「何とか『正しい三国志』(演義)に近づけねばならん」と凄い勘違いした使命感持ってる奴の2人いるんだと思う
いずれにしても原作を尊重しようって気は欠片も見当たらないアニメだね
>>524 あの時はまだ関羽と呂布の一騎討ちも見てないしそもそも関張が何者か知らなかったからなw
蒼天のアニメなんか無かった
レッドクリフ便乗アニメならあったが
ところで、今やってるラ王のCM、
たった15秒でレッドクリフ2部作より面白かったんだが
ラ王高いんだよな
>>528 映画の内容通りウーもハリウッドも薄っぺらだな
何にも観方変わらなかった
努力賞でも貰いたいの?って感じ
>>528 いや、アメ公の説得は諦めて、日本などから出資してもらったと書いてある。
>>528 >映画会社から『登場人物はこんなにいらない。
>曹操、劉備、関羽を一人にまとめてほしい』と言われたこともある
さすがアメリカww
曹操、劉備、関羽の能力を1つにまとめるとスーパーヒーローができる
そいつが腐敗した朝廷相手に無双する方がアメ公好みなんだろうな
そういえばキアヌ主演で忠臣蔵ネタやるらしいが大丈夫かw
大石内蔵助が一人で屋敷に突入するのか
まあ、流れ的にはそういうことになるよなあ
あっちの制作サイドにはレンホウが大量に居るのかw
蓮舫か
「天下を一つにする理由は何かあるんでしょうか」
「3つじゃダメなんでしょうか?」
男どもに交じって豪快な立ちションをする蓮舫か
惜しいけど萌えんな
ショー・コスギがアメリカで忍者映画のダメ出しくらいまくった話を思い出したな
忍者は隠密活動するものだって説得しようとしても
「暗闇で目玉だけギョロギョロさせてどんな映画を作るっていうんだ」
とかアメ公に言われて仕方なく
敵の顔面目掛けて撒き菱ぶちまけるような勘違い忍者映画になったそうな
覚えておけよ
当の中国人が作ったのに勘違い三国志映画になる、
そんなポテンシャルを持っているのが三国志だからな
エンターテインメントってそんなものじゃないかな
本当に忠実に作ったら三国志ファンしか見なくなる
制作にかかる金を考えるとより多くの層に見てもらうよう腐心するのは仕方ないと思うよ
だからと言って純粋な駄作を作ってしまうのはまた別の話だけどな
問題は下手に良くできたエンターテイメントは事実と誤認されやすい所だ
しかし、人間にとっての全事実、
すなわち人生において出会う全て、がそもそも誤認でしかないとすればどうだ
死に際して、我が人生とは下手なエンターテイメントであった、然り!となるのか?
それが問題だ
厨二病?
人が多く死ぬ映画と死なない映画、どちらがいいですか?
死ぬ数がどうかじゃない
要は死に様だ
>>541 そう、エンターテインメントのためにはウキンを女にするなどの工夫が必要なのだ
コミックまたリニューアルしないかな
文庫は小さすぎるし、極厚は紙がゴミ&一冊に詰め込みすぎだし
単行本以外に既に3種類出てるんだぞ
充分多い
あとはもう出るとすれば完全版くらいか
クロニクルが完全版だろ
長い目で見ればもう5種類くらいは出るんじゃね?
>>551 でもクロニクルって雑誌形態だろ?
豪華装丁の「完全版」コミックスとはまた別かと
今の御時世だし完全版は3Dだろ常孝
極厚いいじゃん
まあ最終巻の表紙の曹操白髪じゃないのが残念だったけど
>>541 日本の戦国時代ですらも、最も忠実に描いたと言われているのが、
クレヨンしんちゃんの映画だしな。
中世の騎士ものだって、赤痢が流行ってていつでもウンコ垂れ流せるように
下半身は常時露出させてるとか、
そんなもんを忠実に再現されても困るしな。
>>556 >下半身は常時露出させてるとか、
民明書房かw
まあディテールのうちどこをこだわるかってのも作風次第だからな
例えば蒼天じゃなかったら、曹操の詩才や軍書の編纂の才、儒と唯才との対立などは
うまくストーリーとからめて表現できなかっただろうし。
例えば榎本氏なら下半身丸出し方面のリアリティをしっかりとりこんだストーリーも
描けるかもしれない
他の東洋歴史漫画もだけど、人物の絵がリアルに5〜6頭身で胴長で扁平顔の
漢人モンゴル人丸出しの登場人物ばっかりだったらここまでのめりこめたかな?
>>558 考古学的に見ると古代の中原は非漢民族の国ばっかだったんじゃないかと
いう説もあるから、蒼天はその辺りも加味してキャラ作ってるんじゃない?
女性キャラも典型的漢人風なのは甄氏や丁美湖、貂蝉くらいで、
卞玲瓏も鄒氏も孔明ガールズも、非漢民族風だしなあ。
ベッカムやマーロン・ブランド、鳥人間やビキビキもいることだしなw
マーロン・ブランドはセンゴクにも出てたな
武田信玄役で
センゴクは「上杉謙信が明らかにプーチン大統領」はまだアリだとおもったけど、
マルクスの写真そのまんまな家臣の絵が出てきたのは
さすがにどうかと思った。
ちょい役とはいえ、
もうちょいデフォルメというか、
キャラとして消化した方が…
まあ、あのへんはギャグの範疇だろうし。
マルクスが鎧兜着込んで戦場を駆けめぐる姿もちょっと見たかったけど。
呂布&張遼&高順のシーンは、
完全に北斗の拳のノリ
それは
幽州の北斗七星・劉備のことをいっておるのかね?
董卓や呂布、袁紹らの幽霊と語る場面が良いかと。
曹操が天子奉戴してなければどうなってたと思う?
考えるに術がござらん
包帯を巻いた天子が早々に退場した
天子も変換しろよ
19巻まで読んだけどイマイチだなこの漫画
・抽象的なセリフが多すぎて一つ一つが印象の薄いものになってる
・曹操は勝っても負けても全てを見通してるような意味のわからん
不思議キャラになってる
・その結果、劉備が典型的な主人公キャラになって曹操はその引き立て役になってしまってる
・個々の武将を個性豊かに描きすぎて曹操の影がどんどん薄くなっていく
・三国志の面白さである外交・内政の駆け引きを描けてないから
人物の行動原理が解りにくいし、戦の緊張感がない
・SEXシーン多すぎ。孔明が変態すぎ。
いいからだまって最後まで読め
19巻まで読んでくれてありがとうですよ、逆に
>>572はやや地味な25巻〜30巻あたりが一番合うかもな。そこに至るまでの赤壁が最大苦痛かもしれんw
25巻あたりになってくると曹操をはじめとする登場人物の平均年齢も上がってきて
性的描写も枯れてくるし
ま、蒼天はいろんな楽しみ方の出来る懐の広いマンガだから
何かしら琴線に触れるところがあったなら、数年後に読みかえしてみることを勧める
自分の感性の変化で見えてくるものが変わって面白い
今だと
>>572にあるような感覚を、他人からどう言われようがそう簡単には変えられるもんでもないし
その感覚ひきずったまま読むことは避けられんだろうから
官渡までの曹操に全然感情移入できないのと劉備が主人公キャラになってるのは全くその通りだw
曹操に感情移入したいんだったら
>>575の言うとおり25巻以降がオススメだな
外交のスペシャリスト張既も27巻から出てくるし
577 :
572:2011/09/19(月) 01:11:26.96 ID:???
赤壁までは読もうと思ってたんだ
あの変態孔明がどう絡んでくるのか気になるし
でこもそこが難所なのか・・・
まあ残り17巻なら満喫でき一気に読めるし
最後まで読むかな
>>577 孔明が気持ち悪いと思うのであれば
赤壁が一番ひどい
というか、そこで軽く懲らしめられるので
まあとりあえず推されてる巻までは読んでみていいのでは
579 :
572:2011/09/19(月) 01:24:37.49 ID:???
曹操の死で終わるんでしょ?
流石に変態孔明の北伐とか読む気しないw
赤壁はファンタジーと割り切ってさえも拒絶反応やワケワカランと思う人が多いとこだからな
25からしばらくは史書に沿って地道に展開する
同じ漫画だけど何段階か状況や作風が変化するのな
個人的には
わざとらしい派手さと、ちょっと堅苦しい理屈や問答が先立つ序盤(〜董卓死亡くらいまで)
曹劉孫だけでなく群雄が割拠して個性を発揮してくれる初期(〜呂布や公孫?脱落くらいまで)
全てを見通す超人曹操のワンマンぽさが和らぎ、配下ものびのび個性を出し始める中期(官渡、ちょっと時期はとぶが〜北伐くらいまで)
いろいろと重かったり非現実度が高かったりする白孔明関連(長阪〜赤壁)
他の三国志モノだとスルーされそうな内政描写の充実する後期(赤壁後〜合肥回想前)
三つ巴体制で、終盤の綿密さも伴いつつ武の漫画らしい戦いも多い終盤(合肥回想〜)
>>579 うん。合肥〜儒須〜漢中攻防〜関羽戦〜曹操の死でおしまい
このラスト辺りの流れは赤壁とか官渡とかより余程面白い
>>579 変態とはいってもバージョンダウンする
もっとも、蒼天は史実や演義の有名なシーンを逆手にとって利用することがけっこうある
(劉備が曹操に「天下の人物は俺と君だ」と言われて箸を落とし、雷鳴で怖がったことにする場面は
曹操暗殺のために剣舞をしてるときに劉備らに落雷するという、雷つながりでしかないくらいのアレンジになってる
また、南蛮遠征で川の神をしずめるいけにえ代わりに孔明がマンジュウを発明したという逸話は
水魚の交わりのところで孔明がらみでマンジュウとタレという表現に流用されることになった)
その逆手にとるやり方からすると、その後の孔明が描かれるとすれば、
孔明が仲達に女の服を送る逸話も挑発のための手段じゃなく、孔明の変態性に由来する行動になる可能性はありそう。
諸葛亮嫌いなのか
俺はトップ3に入るくらい好きだな
トップ3
1 呂布(陳宮との関係性において)
2 馬玩(馬超との関係性において)
3 曹操(じゅんいくとの関係性において)
曹操・劉備・関羽・白孔明・董卓・呂布・陳宮・郭嘉・カクカク…決めらんねぇ
赤壁は、ゴンタの他作品読んでりゃ耐性付き済みだわ
彼にしかこの孔明でしかこの作品でしか成し得なかった、という意味で大いに賞賛する
董卓も大好きなんだよなー
三国志大戦の蒼天馬超って描き下ろし?
漫画であの絵描かれてないよね
あの剣舞→雷バッシャーンは君と余だ、のオマージュってか代わりだったん?
雷しか共通点なくね?
しかしハン城の関さんに雷直撃→無傷ってのは雨水で全部拡散しましたよ(だからまわりの雑兵黒焦げですよ)って事なん?
矢が刺さっても無事な事といい、武神レベルの強さに運までついて手がつけられねぇ感はよく出てたけどさ。
その無敵の関さんが墜ちるところまで含めて、終盤はすげー完成度だよな
関羽の自分ルールというか美学というか
無敵の強さと史実バリアのつじつま合わせる感じさえなければなぁ
曹仁くらいはきっちり殺して欲しかったが、樊城と曹仁がセットだから魏は救出に各将を向かわせたんだっけ
>>588 君と余だ→劉備箸を落とす→雷→泣いてごまかす→曹操うぬぼれる、は
雷→曹操警告→関羽張飛の得物がまるで箸のように放られてる→曹操自信たっぷり→劉備感涙
>>589 それでも死なないのが曹仁クオリティ
正史の徐晃兄貴は、徐晃兄弟みたいな感じにアレンジされてた
ぶっちゃけ最後らへんの関羽だったら呉の軍団に囲まれた状態からでもなんとかなった気がする
「三国志」上殺すしかなかったんだけどね
そこで馬忠の解釈が光るのよ
人はいずれ死ぬ と 幸福な夢を生きた
田豊さんは一体何があったん?
初登場時は極めて普通のオッサンだったのに官渡編で再登場したら妖怪ジジイに…
初登場ってどこだっけ?
袁家には自他に対する体質変化能力があるのかも知れんな
劉備もヘナヘナになったり元気になったりしたし
それより、公孫康と華?が激似
カキン文字化けえええええええええ
程普?も最初はちょび髭だったけど赤壁では別人に
テイシンからテイフへ
蒼天三大ギャグシーン
兵卒夏侯惇
温恢遼来来
兵卒夏侯惇は燃えであり萌え
徐晃は初登場した瞬間に兵卒に格下げされてたよなw
そうではない ストリッパーから兵卒に昇進したのだ
単なるストリッパーが
ああも馬上で呵呵と笑えるものなのか!?
何故問うた。
問うた苦
志は千里先にあり 壮心いまだ止まず
今読み直して気づいたけど荀攸の葬式で「ううう…」とか言ってる変な人って司馬懿じゃないんだな
なんか髪型似てるし直後に出てくるから今まで勘違いしてた
ああ、そう
軍才を見せろ、のくだりは好きだなぁ曹操と司馬懿の関係が新鮮だった
発揮する機会無かったみたいだけど
司馬懿が戦に絡んだのって
「弩へ「黄髭!!!」」と
肩透かしされた落とし穴くらいか。
あの司馬懿がどうやって晋建国までゆくのか見てみたかったが。
長生きするつもりだった何晏がどう見ても危なっかしい曹爽一派に
どうして加入してしまったのかとかも興味あるな
あの孫権が耄碌していく様子も気になる
孫権の晩年程度だと中国史においては耄碌どころか平常運転レベルじゃないの
スピンオフでいいから、もう一度蒼天を読みたいなあ。
どうせ、この作品以外ヒット作が・・・
蒼天のような迫力には欠けるが、今やってるやつ面白いけどな。
まぁ万人受けするかと言ったらなんとも言えんが
俺は、セックス描写は蒼天には必須だと思うんだよな
乱世の雄って、ああいうもんだろ?
逆に、後半になるにつれてああいう動物的描写が少なくなっていったのは、だんだん世の中が乱から秩序に移っていったという流れの象徴であると思う
>>620 なるほど。
一方で単に講談社から規制が入ったっていう話もあるね。BSマンガ夜話で
>>620 トウタクの女椅子なんて乱世じゃなきゃやれないよなあ
なんていうか、「このキャラはこういう役割をこなす記号ですよ」じゃなくて
「紙の中に居るけどこいつら生きてる人間ですよ」って勢いで
およそその人が生きてるうちにやることを一通り描いてやるって気迫を感じるよな
“キャラ”言うな!“キャラクター”!!
おもろないのは“キャラクター”と言わん
脇役なし!その人物に与えるコマにおいては全員主役。その気概で描いてます。
クロニクルで質問に答えてたやつか
あんな電話帳みたいな雑誌持ってる人このスレにもいないだろ
>>622 董卓がやれば破格さを
女イスじゃないけど袁術がやれば増長を見事にあらわしてるな
同じことをやってもゆでたまごがかくと
失笑物のギャグにしかならないのは何故だろう
自信と見合う実力?
蒼天の天下人は、「俺はこれをやるべくしてやるのだ!」とでも言い出しそうな勢いで
熊の内臓生きたまま食ったり女の乳舐めたり屁ぶっこいたりするからなw
熊は完全に単なる悪趣味だろ
あのクマどうやって固定したんだろうな
流石に呂布の手にも余りそうだが
>>631 岩でも落としてぶつけて昏倒してるうちに拘束・金具で固定とかじゃね?
マフツ散がまだ新しい時代だから、麻酔はなかったにしても
煙でいぶしてコロリ的な手段はありそうだ
呂布までいかずとも関張クラスならあんくらいの熊は一人でねじ伏せそうw
殺してしまうならそりゃ楽だろうが
食ってる最中にああやってもがき苦しんでる状態にするのは至難だと思う
そのうち目がさめるだろうけど
固定さえしてあれば四肢切断も内臓活け造りも思いのままだろ
あの熊は生まれたての頃から飼っていて、
人間に懐いてたんだよ。
最悪の仮説だな
いいセンスだw
なるほど、あの席に呼んだのは飼い主と閥僚か
最低だな
水晶の天下人の基準がよくわからん
アレクサンダーは当然だが、ネロとクレオパトラ…?
ネロは
キリスト教に不当に貶められた・あの頃火事は多かった
と擁護する者も多い
普通に全員天下人でしょうさ
曹操の眼鏡を通せば、寒貧だって天下人に近いんだぞ
自分の世界を持っているかどうかだ
天下人ヒトラー
ヒトラーは間違いなく世界最高のデザイナーの1人
>>645 ほーとうの目はベッカムがモデル
巻末の蒼天メモみたいなんに書いてあったんだ
トンクス。
ほーとうってどんなのか忘れたので、ぐぐって参ります。
何の後ろ盾もない絵描き崩れの伍長が
一念発起してあれだけの事をしたんだから
不世出の天才ってのは言い得て妙だな
デザインというものをある方向で突き詰めるとああなる
猫も杓子もデザインに夢中な時代になって久しいが、それほど危険なものを内包している
そんな簡単に纏め過ぎだw
ほーとうってソバージュヘアの人か。
陳武・・・
陳武って超太ってた頃の岡村靖幸に似てるよね
>>640 逆にクレオパトラは世界三大美女の肩書きのせいかシェークスピアのせいか過剰に持ち上げられすぎだね
あれただの寝業師でしょ。文字通りの
お前貂蝉disってんのか
貂蝉はちゃんと体張って董卓止めてたじゃん
篭絡した男を焚きつけるだけ焚きつけておいて自分は真っ先に戦場から逃げ出したりしてないでしょ
鄒氏みたいなもんだよ、きっと
そうそう
>>658 こいつあんまり美人じゃねえじゃん。
ベン夫人以下。
好みの分かれるところであろう
Heavenのクチビル女みたいになるんじゃね?
Heavenはいろんなタイプの女を描いてるからさんこうになるYO
Rememberのオカマの顔がすごく……孔明です
あれは明らかに狙ってるだろう
が、今後そういうネタバレ自重な
蒼天読者としてはそういう時は
あー言ったーネタバレー!
でいこう
>あー言ったーネタバレー!
これ元ネタあるの?
>でいこう
そういえばあの屁理屈男は蒼天に出てこなかったなw
禰衡と曹沖は注目しないわけないんだが、何故か出なかったな…
それぞれ白孔明と幼少曹植に割り振られちゃったか?
蒼天七不思議みたいな感じ
俺も曹沖はせめて死んだ時のシーンくらいできるもんだろうと思ってた
華佗をあれだけ出したんだから、華佗のエピソードと絡めるみたいな感じでさ
>>662 外人さんか・・・
どんな美人でも東洋人には太刀打ちできん。
呂布・関さんと普通の豪傑が張り合うようなもんだ。
>>671 そんなとこかいw
>>662>>672 自分は人間の美に関しては完全に白人至上主義だけど、
このむすめがキレイだとも、ゴンタの画と相性が良いともまるで思えない
白人が綺麗で有名な東洋人しか見ないように東洋人も綺麗な白人しか見ない
要は隣の芝生は青いだな
蒼天最終回もそんな感じで終わった気がw
「隣の芝生は青い」ならぬ「未だ見ぬ世界は蒼い」
それが男のロマンという不治の病さ(フッ
そうだなフッ
>>669 張遼とか馬鹿にした瞬間に
禰衡の首が飛んでそうだが…
禰衡を殺すのは黄祖だけど、
その黄祖を出せば孫権との長い戦いも
描かない訳にはいかないからなぁ。
劉表&黄祖は孫堅と孫策の仇なんだから。
張遼を何とか制する曹操や同僚見てみたい気もするww
黄祖ねぇ…なんか取り上げ方難しい感じするな
あと劉循も
>>679 馬泥棒のときはなかなか良かったな。呂布の頃からの同僚って感じが好きだ
青龍刀なんて実用的な武器だったのかね。
相手が矛だったら、青龍刀振りかぶった時点で刺されて終わりそうだ。
あれは後世のフィクション
青龍刀の成立はもっと後ってよくツッコミが入るんだよな
馬の鐙も当時は無かったとか考証マニアが三国演義に突っ込むんだよね
事実は?教えてエロい人(英雄)
>>681 走り回りながら戦う騎兵で考えると
矛は正面から突っ込みながら馬の速度を利用して刺す武器で
青龍刀は側面を通り過ぎながら馬の速度を利用して切りつける武器
同じく騎兵でも歩兵に囲まれて足が止まった状態で考えると
腕力だけで突く長い矛は掴まれやすく無力だが
重さで切る青龍刀は振り下ろす事でも威力を発揮できる
>>685 まあ、騎兵を運用する際は普通後者の状態は考えないだろうから
矛でいいんだろうけどな
馬の速度を利用した矛だと一回刺したらそれで終わりだけどね
呂布並の腕力でも刺さった敵兵は簡単には取れない
正面から突撃するのが名誉な騎士も
ランスで突っ込んだ後は鈍器や剣で戦った
688 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/05(水) 17:56:23.71 ID:2QoRuQ0F
1戦場で一回しか使えない突貫武器か。
弓なんかも夏侯淵がやってたみたいに、馬上でちょっと撃ったらすぐ捨てて剣に移行が一般的だね
モンゴル軍とかだと違うみたいだけど
名誉っていうか騎兵は重量に任せた勢いが最大の意義だから突撃以外の馬上戦闘はあくまで補助的な意味しかもたないってナポちゃんが言ってた
まぁ三国時代に戦線のヒビに集中的な騎兵突撃による敵陣粉砕だなんて運用思想はないだろうし其の分では矛の方が汎用性あるかもね
ちゃう、青龍刀や
ドラえもんのタイムテレビがあって、
本物の関羽や張飛見たら笑っちゃうだろうな。
それはどうだろうな…現代でもルーデルみたいな化物がいるんだし
本物は後世の創作より遥かに凄まじかったりするかもな
蒼天の阿斗は名君、暗君どっちだろね
蛙君
王と皇帝では冠の仕様が違うからという根拠はイイね
ルーデルって何ぞ?とぐぐってみたら吹いた
仮想戦記で登場禁止令が敷かれてるってすげえな
三国志も面白いが第二次も面白いぜ
主に熱過ぎる時代って意味で
もっとも当時の中国は蒼天キャラが血涙流しそうなほどダメダメだが
第二次って北伐?世界大戦?
自らの血の貴さから皇帝になろうとしたゴンタ版袁世凱とか見てみたいな
世界大戦〜
実在の一騎当千な猛者話になると良く出てくるのがルーデルとシモ・ヘイヘだな
関羽も張飛も、禿げてたりして。
>>690 ナポちゃんは時代が違うからね。
既に騎兵を封じる長槍兵がいないから、騎兵突撃の成功率は割りとあった。
名誉を重んじる騎士はバカ正直に長槍と長弓が待つ敵陣正面から突っ込むが、
騎兵は本来、側面から迂回しての攻撃や追撃戦で本領を発揮する兵科。
古くはハンニバルが敵陣側面と後方に両翼の騎兵を迂回させ、
完璧な包囲殲滅戦を行ってるようにね。
始皇帝の兵馬俑には当時の布陣がそのまま残されていて、
軽装・重装歩兵から弓兵、弩兵、騎兵、戦車などが明確な戦術の下に配置されている事が分かる。
>>701 352機を撃墜(自分が撃墜されたのは16回)し黒い悪魔と呼ばれたハルトマンや
英軍師団に単独でしかけて戦車12両を含む27両を撃破し、
将兵ら人的被害も多数与えて作戦を頓挫させた戦車乗りのエース、ヴィットマンも入れてあげてよ。
でも第二次に置ける職業軍人は近代的軍隊制度下の戦士?だし力こそ権力というフリーダムな三国時代の英雄と比べるとイマイチ淡白w
古代と近代、どっちが力こそ戦力なのかわからん
三国志の頃の方が戦争が儀式的じゃね?と予測
教えて誰かエロイ人
断る
>>704 んなこたーない
辻政信なんて略歴読むだけで笑えるくらい濃いぞ
辻ちゃんの逸話の数々は少しだけ曹操っぽいよな<上官がいる料亭に火をつけるとか
>辻政信
調べてみたが糞ワロタwww
ぶっ飛んでまんな
日本が勝ってりゃ曹操的な破格系英雄(造語w)の座は間違いなかったろうなw
軍の戦略を無視し、陸軍の支援を放棄し、
自分らの功名の為だけに勝手に
沖縄に向かってくる大和撃沈の為に艦載機を飛ばし
「今、部下が大和上空にいるんだけど、どうするよ?」
と強引な事後承諾で攻撃を開始したマーク・ミッチャーなんかも破格ではあるな。
つくれ
一昨年のコミケで『※会場にて完売後は通販の予定はございません。』てことだから
オークションなどで出品を募るしかあるめーよ
茶、っていうと関さんの方をイメージするがなぁ
茶といえば加藤
夏侯惇の目玉飴www
ネット販売があったものの、現在は販売終了だな
あ目玉だと!
712 で質問させていただいたものです。
皆さんありがとうございます。
売り手さんを募るというのはよくわかりませんで、オークションで気長に探してみます。
あ目玉フイタ
蒼天の二次って存在するの?
蒼天自体が二次
同人誌なら昔からよく出てる
youtubeやニコ動で検索すれば動画もあった筈
PIXIVでも結構ある
女性向で
申し訳ないがホモはNG
まぁ蒼天世界が既にイイ男だらけのハッテン場っぽいからな
元ネタ自体が801同人属性あるからなあ・・・
ところでBSプレミアムで三国志テーマで曹操と関さんをやっていたが、
蒼天のイメージが頭が離れないので、中国人俳優に違和感ありありだった。
中国中央電視台の三国志は凄いぞ
あれだけの大作ドラマは中々無い
三国演義は神大河ドラマ
関羽の身長と陸遜の顔以外はイメージピッタリだろ(演義だけど)
きっかり晋の天下統一までやったしな
ただ時々、人物のテーマソングみたいなのやって吹くw
長坂の趙雲とかかw
ああいうの観てて妙に身悶えするから
素直に早送りするしかないw
秦始皇の李斯や王センもイメージピッタリの配役だったなあ
日本産の三国志の映像もので一番よいのは人形劇三国志だからな!
でもあれ呂蒙が…
わきまえんか奉先!
愚者ッ
昔画力スレで名前を見て最近読んだ
面白かったし手の描き方が素晴らしいな
そのレスで董卓の手がぬっと出るコマが浮かんだぜ
雀の絶滅を指示する毛沢東の指先だろうやはり
害鳥だ
無
張飛のまんじゅうドーンも好きだな
あの饅頭って結局なんだったんだろう
人間の表情は言わずもがな
前代未聞だ
>>741 大躍進政策で5000万人が死んだことを考えれば指が凄いことはよく分かるよな!
四害駆除運動だけで達成した死者数でないにしても。
そういえば毛沢東が尊敬してるのが曹操と朱元璋なんだよな
合理主義者仲間だからなじゃない?
共産主義も一応は合理主義の産物だし
でも曹操よりも司馬懿の方がさらに合理的だろ
司馬懿はほら、あんまし英雄っぽくないから・・・
毛沢東も結果はどうあれ一代で乱世極まる(近代だが)中国を纏め上げた英雄には違いないし
本宮の呂布はイケメン
金髪の呂布か
当時はぶったまげたが、今となっては普通なくらい呂布の印象が変わってきたなww
未だにニコ動とかで
金髪にツッコミ入れてる奴いるけどな
金髪には不思議な魅力がある。
白人がわざわざ脱色・染色してまで金髪にするのも肯ける。
天地を喰らうの呂布は設定的にはガリア人の末裔らしいから
その割に妹の貂蝉は普通の外見だけど
白人に限らんだろ
水滸伝書いてほしいな
いきなり方臘討伐戦から
あっさり死ぬ人も魅力的に見せれる人だから
戦うまで108人いた頭領達が方臘戦で約2/3も
戦死、病死或いは離脱した壮絶なこの戦いだけでも読みたい
キャラクターもの×ピカレスクもの
って意味では、三国志より水滸伝向きだったんだよな
でも水滸伝じゃここまで売れたか…
何がだよ
三国志のネタは出尽くした感がある今なら水滸伝もいいかもしれん
二番煎じなとこはぬぐえないが
水滸伝は吉川でさえ鬼門になったネタだからな…
人肉食を平気で描いてくれるゴンタなら水滸伝も大丈夫…のはず
歴史ものやるなら煬帝でやって欲しいわ
暴君読みたいな
市定先生の煬帝本は面白かった
ってか、市定先生、文章素晴らしすぎ
その場合聖徳太子の扱いはどうなるか…
華麗にスルーか、中国側の史料にそんな奴いねーよとぶっちゃけるか
聖徳太子はトンデモ解釈で絶対に入れてくるだろ
幽霊が剣持った姿思い浮かんだ
今モーニングで連載中の奴は話についていけん
航路みたいに下地の知識があって読むと面白いから
歴史漫画に向いてるよな
リメンバーは欄外で解説しまくってるからな
そんだけわかり辛いってわかってるんだろう
解説しまくりってほどでもないだろ
シロマサみたいなのをしまくりって言うんだよ
ReMember、単行本で読んでるから特に問題ないけど、
もし週刊で追っかけてたら妙にダラダラしてて判り難いだろうなぁと思う
774 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/24(月) 01:53:34.80 ID:Ol6XE3VP
演歌とムード歌謡の違いってどこら辺からなの
水割りをくださいはどっち
すまん豪快に誤爆した
小雪と菅野美穂の違い
水割りがなめたい
舐めるような飲み方なのに水割りかよ
貧乏になったもんだな袁術
はちみつの水割りがなめたい
余は蜂蜜水が飲みたいのじゃ!!
水の蜂蜜割りが飲みたい
曹操が荀ケにふるまった自家酒は実に美味そうだよなあ
d兄の口臭がついた筒入りの新酒
眼球酒
蒼天イケメン5人ってば
馬超
孫堅
ホウ統
あと誰?
波才
やめろ
「ハッw」って声出たわ
曹操
顔良
イケメンの語源である
劉表
馬超は入らないなぁ
ひろゆき
魏諷(後半の髪ツンツンver.)も入るかな
魏諷後期は曹ヒくらいじゃね?
それでも充分色気とかオーラあるけど
周瑜
曹操
ホウ統
陸遜
孫策
かなぁ
劉備軍はホウ統以外では劉備が一番イケメン?酒も注がれたしw
いや、孔明・趙雲に負けるかな
>>785 馬超は周瑜や趙雲と同じでちょっと癖があるんだよなー
陸遜や孔明はイケメンだろう
程普や曹操のじいちゃんは老人だけどイケメンだな。
ダンディなのはイケメン枠から外したい気が
馬超はクセ感じるけど、
周瑜はさほどクセ感じないな
周瑜は女々しいからだめ
賈クも頭を隠せばなかなかのイケメンだと思うのだが
男前ならたくさんいるんだがな
初登場時の周瑜の不細工さは何だったんだろう
まだ子供だったからね。
董卓と呂布が強烈すぎた。
イケメンと男前の違いがわからん…
張遼は男前の部類?
イケメン=綺麗な女みたいな男の顔、美形
男前=整った男の顔、スマート或いは立派
蒼天張遼はどっちも持ってる感じ
張遼とか袁紹とか男前〜ダンディ
>>801 正史に「長じて立派になった」とある
そこからの逆算だろう
じゃあ個人的に張遼は男前だな。
精悍で男らしい顔つき。
周瑜の初期はかなりあいたたたたたーな感じw
周瑜はイケメンとはいわなくね
イケメンってばホウ統とかでしょ
美形
イケメン
男前
ダンディ
他にも付け加えて色々分類して見たら良い
美形 周瑜
イケメン ホウ統
男前 孫策?
ダンディ 孫堅
董卓とか惇兄とかは男前なのかダンディなのか
孫策はイケメンか精悍か?
曹植や荀ケは可愛い
まぁどれも厳密な境界線は引けないだろうけどな
波才 張曼成 華雄 高順
美形とは言い難いが、味のある顔
顔良も追加で
初出時の顔良・文醜も入るか。
おもしろい系は
蒋欽とか諸葛キン、猿術など
そういえば張昭も忘れちゃいけないな
張昭に似てる張紘に似てる
蔡?(ヨウ)はモロに鄭問の影響だな
趙雲もかな
ホウ統、顔はイケメンだけど髪型がなー
なんたってソバージュだからなあ…
奴姐さんdisってんじゃねー
我が心のアイドル
1.惇兄
2.張繍
3.韓遂
じゃあ俺は
汎
董卓
楽進
呂布&陳宮(セットで)
郭嘉(北伐の頃限定)
馬玩
俺は
董卓
呂布
張角
張カンが出てくるのが遅ければ
黄忠みたいなじいちゃんになってたかな
初期はたまに曹操が享楽的な時もあるが、なんだかんだ言いつつも全体的には理屈っぽかったりクソ真面目な感じ
後半は作者に余裕が出てきたのか、キャラを崩したり遊び心を入れたりと軽妙洒脱
「水晶を探しに行くか」というシーンが、たまらなく切ない
一代で神性をも掴んだとすら言われた破格の男が、最後に思ったのは遠い青春の日に一瞬だけ心を通わせた悲恋の人
曹操は水晶との決別によって「曹操」となり、あの時にまた、一人の「阿瞞」に還る事が出来たんだろうと個人的には解釈している
ずっと忘れられなかったんだなー
>>824 ゴンタにもだけど、曹操自身も人として成熟したのだろう
そして、童関の辺りから徐々に老いていった
曹操以外にも時々年齢が変化する描写があったし、
人生・人間は円環的〜包括的であるべし、みたいなテーマやポリシーがあるんだろうな
そういや、関さんも初期に人間の本質は変わらんとか言ってた
まぁ、人数多いからキャラクターが固めた方が良いって制作側の都合も少しはありそうだけどw
老いて顔がちゃんと老けたのは曹操と劉備だけだな
他の奴は皺が増えただけ
軍師・文人系はみんな老けてる
将軍系はみんな皺増えただけ
曹操は前者、劉備は後者
劉備もっと老けさせろよと思った
惇兄は白髪増えてたのがちょっとよかった
曹操は荀イクの死を境にして一挙に白髪にかるんだよね
最初は白髪のメッシュだったな
>>828 多分関羽死んだと知ってからの老け方がすごいと思う
ごんた劉備
>>832 俺も強くそう思う
そういうのもあって、最終話の泣きじゃくるコマは真っ白髪にして欲しかったと蒼天スレに再三描いてる
まぁここで書いてもしょうがないし、終わっちゃってるんだが
(でも、ここにいるかもしれない将来の漫画家他にヒントや忠告になるかも知れんと願う)
怒り心頭のコマで白髪ってむしろ演出として真逆だろ。
夷陵での敗戦後とかならわかるけど。
怒り心頭って何のことだ?
最終話の劉備って死ぬ寸前で胸抑えて必死な形相してる一コマしかないだろ
いやあfれは関羽の死を知った後=夷陵前だろ
以下、いつものやりとりが300レスほど続きます。
見飽きた人は3日くらい経ってからお越しください。
〜 そして三日後 〜
色々あったけどやっとのことで4巻が手に入った。
張曼成タンハァハァ。
いい流れだ
曹操に寝取られた韓遂の妾ってあの4人のうちの誰なんだろ
韓遂とカイエツ
関羽死→張飛死→夷陵大敗の流れで頭真っ白になりそうだな
頭っつーか髪ね
曹操が董卓や呂布、袁紹の亡霊の中、
階段を上がるのが良い。
>>846 あのシーンいいわぁ
カラーで見たかったな〜
劉備は閨で亀ちゃんを待ってる時の身体が凄い
脾肉のついただらしない中年の肉体をあんなに再現できるもんなんだな
対して、曹操の肩を肌蹴させた身体は、年相応に肌は老けつつ、馬に乗り続ける筋骨逞しい壮年軍人の肉体
あのへんのゴンタのデッサン力はまじで神がかってると思うわ
脾肉って贅肉って意味じゃないぞ
表したいのは同じようなもんだと思う
ただでぶってるわけじゃなくて、筋肉の衰えた細い腕とかを再現しているのがなお凄い
手の質感もそうだけど、ゴンタの画力の一因はあの類稀なデッサンにあるな
漫画家にしては、という前置きが必要だけどね
その書き方だと、漫画家は絵が下手とも取られかねないではないか!
「イチローって足早いよねえ、凄いな」
って話してるところに
「陸上選手よりは遅いけどな」
って入られても
まあそうだねとしか
漫画と絵かきの描く絵では一つの作品に使える時間が違うしな
大量生産 − 速く描く − 洗練
という図式なので、漫画家はかなり上手い(天才アニメーターはもっと上手いけど)。
素描がそのまま作品になるくらいの強腕さが必要とも言い換え得る、凄い。
しかも、絵は漫画家の仕事の中の一部に過ぎんからなw
日本の漫画やアニメはとにかく大量生産式かつ緻密なので(アートとして認められてないという現状と関係あり)、
当然世界トップクラスになる。途轍もない世界よ。
アートと認められるとはどういう事か?
ド下手な絵画展の出典作品の方が大事に扱われる現状
アートに話が及ぶんなら「下手」だの「巧い」だので語らん方が良いと思うのさ
アートという立場を得た後が怖い
アートという名誉・認識はそれによって失う自由に釣り合うのか
まぁ既に漫画界の様相は変わりつつあるが
>>859 近代芸術は何か考えさせるのが主目的だからね
まぁ、上手いに越した事はないとも思う
>>860 売れてるのと売れてないけど評論家筋に受けが良いのと差が半端じゃないのがなぁ
(出版社全体が無駄に多産なので、スペース的にネット書店除くと大型書店だけが有利)
後者に日が当たるべきなのに勿体無い
他の創作的ジャンルにも言えることだけど
しかし、一般人にもアートって言ってもらえそうなギリギリ境界にいる例外って現状ジブリくらいだが、
この上なく自由にやってる(様に見える)し、それでいて嫌味なほどに稼いでる
最近ではとりわけポニョ!なんなんだあれは、そしてパヤオは
ジブリは宮崎駿の情熱が無くなった時点で死でいる、後は栄光の評判を延命して儲けようという利権回しだけ、ポニョなんてのはいかにも危なげもない大衆向けな延命作品。
ディズニーの様に名を貸して新しい才能との共存体制を取る様な器用さもアミューズメントパークを運営する手腕っていうか気すらないし、つーか息子って・・・
まぁ絶賛斜陽中だね。
蒼天すでに死す
才のみこれを求む
>ジブリ三国志はやはりゴンタ曹操でという結論
まあ、そうだねとしか
>>862 独裁強すぎて後継育てるの遅過ぎたね
あれだけの天才だからしょうがないとも言えるけども
コクリコは個人的に感動したけど、優れた原作と脚本ありきなんであって、
吾郎は下の毛が生えたくらいだ
>>865 そうだねで済ませればいいのに済ませないところが小物よな
それはサイボウが小物だといいたいんかい!
あの二人のやられキャラっぷりは最高w
ホウ統の死に方はあっけなかったな
いやまぁ史実だからしょうがないんだけど
ホウトウがイケメンってのは予想してたが…
宮崎駿は極左だから組織運営や組織継続に向かない。
それ以前に職人肌すぎて後進育成に向かない
反面ウォルトはあくどい迄の商魂持ちand睨まれない程度の右派だしな
もっともウォルトはジブリと違って愉快・おちゃらけが第一だから生存力が比でない
主張のある存在は一時期は売れても相対的にいつかは忘れ去られる
それでもジブリ支持
そしてポニョは傑作
あれを危なげないとかどうかしてる
スレチなので消える
幾つぐらいの推論を踏み越えて来たのだろうか・・まぁ夢があるかな・
879 :
sage:2011/11/04(金) 23:46:01.37 ID:UjSSbqgi
一ヶ月くらいまえローソンでなんとなくzipper立ち読みしてたら1ページまるっと蒼天曹操について語ってるミュージシャン(?)がいてビックリした
原宿系の女性ファッション誌にまさか蒼天航路がのってたとはww
>>878 ゴンタも想像力をたくましくすれば曹操だって俺の爺ちゃんだって巻末で言ってたもんな
あ、違うか、科学的に立証されなくてもそう言い張るのが「夢」か
>>879 ちょっとおっさんには勇気がいるが、読んでみたいものだ
青文字×ミュージシャン(?)ってぱみゅぱみゅ?w
蒼天曹操の目元の下の線ってあれは一体なに?
下睫毛なのか?
釣り目に下ラインを入れると凶悪さが増すというデビルマン流デザイン
垂れ目に下ラインだと悲哀が増すという石ノ森流デザイン
石ノ森に言わせると目の下のラインは泣き跡を表してるだとか
荀攸の軍師三人顔真似と劉備の曹操孫権の真似が好き
かなり画力ないと描けないシーンじゃないか
てかこのマンガキャラ全員スキンヘッドでも見分け付きそうなのが凄い
>全員スキンヘッドでも見分け付きそう
そんなことが出来るのは小林まこととゴンタだけ!
あと、キャラ言うな、キャラクターや!
>>143 :愛蔵版名無しさん :2011/08/05(金) 23:10:28.68 ID:???
この漫画のやたらと気の利いたセリフは本当に一人の人間が考えたのか
あと人物の描き分けはガチだな。全員スキンヘッドにしても見分け付きそう
>>880 ぱみゅぱみゅではないw
顔も名前も知らない男の人だったなぁ
自分普段から毎月zipper読んでるわけでもないし流行りの芸能人にも疎いからそれなりに有名な人なのかもわからんけど
ちなみにその記事見つけたのが10月のはじめだったから、もうどこの本屋にも置いてない気がするなぁ‥
国会図書館
いや、そこまで行くほどのものかはわからんが
>>888 知ってたら読んでたのになー。まさかzipperで蒼天の話があるとは思わんからなぁ…
至高の死角を突かれたよ
この料理(当たりの卵)を作ったのは誰だ!
殻ごと喰うワイルドさが素敵すぎるw
zipperという雑誌を読むような若い女の子も蒼天好きで2ちゃんにまで顔出すんだな…てっきりオッサンばかりだと思ってたわw
蒼天が好きな女の子とお友達になりたい
出会い廚乙・・・そうかぁ?
>>894 やめとけ、腐か、
やたらお前を登場キャラと比較して、
バカにするのが目に見える。
蒼天大好きな彼女作ってイメプ楽しみたいな。
竜に乗りとうございます!とか妃として飼うてやる!とか。
どっちもチョウセンだなw
つまんなそう
北にも同じようなことを言う童貞が居たは。
自分は若い女で蒼天大好きだが腐と勘違いされたり歴女きめぇとか引かれそうで黙ってる
誰かと蒼天について語りたくこのスレ覗いてる…
単純に好きな漫画の話題として普通に話が出来るんなら黙ることも無いと思うがね
実際かっこいい漫画で一般的評価も高い作品だし
話し始めた途端に興奮してキモい語りだとかに走ってしまうなら
勘違いを避けてるのではなくて自分の属性を隠してるだけの話になっちゃうけど
パクるしか脳が無い肥だもんな
「蒼天のせいで(主に曹操軍の武将が)顔グラ変わった!」って一部の肥信者は蒼天を毛嫌いしとるね
9の文若なんかまるっきしそのまんまだったからな
そろそろ董卓も蒼天風に影響させてください
董卓さんの解釈自体を変えなきゃだなw
閻魔大王風だものなあ
良いジャイアン
結構前に蒼天の影響か知力が30くらい上がったりしてたな
今は知らん
>>906 無双や三国志に蒼天董卓が出たらそれだけで買うわ
いっそ蒼天無双出しちゃえよ
三国志大戦の蒼天の章で我慢
このスレは3人ぐらいいそうだけど、そのスレは一人で喋ってるな…
仕方ないから遊びに行ってやるか
不潔コンビがマリオ兄弟に見えて仕方が無い
曹操と会ってから董卓の吹き出しの形が変わったのってどういう意味があるの
威☆圧☆感
董卓が遷都した時の曹操と袁紹の会話の意味がわからん
俺もあ〜ん?としか言い用が無いわ
い いずれ
わ 判る
りょ、呂布殿!
董卓が長安に遷都するメリット
・都を勝手に決められるだけの権限がある事を示す
・本拠地に近いので兵站や補充が容易になる
・険しい地形に守られた堅牢な要塞
・反董卓連合として集まった諸将が互いに殺し合う群雄割拠を引き起こせる
せんとくん
まんとくんは?
まんとくんは世継ぎの長男の成長っぷりを
予定外の標的を置いて試しますよ
終わりの方の巻で
曹操がタラコ唇の側室とヤッてる時に「とんでもないやつだ」とか
言ってたけど、どういう意味?
名器?
もっともっと権力下さいまし、っていう根性だろ
>>927 女の事をかんがえてるわけじゃないよ
もう一度読みかえしてみよう
自分の役目を通り一遍にこなしてるだけの奴には興味ないだろうな
それが妾だろうが太守だろうが
文庫版の赤壁のとこの作者後書きみたいなの読んで
今になって気づいたんだけど
孫呉の会堂での曹操からの書状って孔明のヤラセってことなんかな?
書状自体はマジもんじゃね?
孔明がいじったのはタイミング。
書状もだろ
どう見ても曹操陣営のものとは思えないし
あの奇手使いのカクカクですら完全想定外なんだからな
22巻まで読んだ
劉備が器が器がーって言われるけど全く理解できん
劉備見てるとイライラするようになったわ
まさに22巻あたりを読んでる読者の典型像だな
>>932>>933 レスありがとう。ああーなるほどタイミングもいじったんだな。
書状を捏造して開戦を促した上に
宣戦布告を早めて予想外の場所で船団がぶつかるように仕組んだのね。
全然気が付かなかったw書状持ってきたのが孔明の手先っぽいヤツだなとは思ってたけどw
わかりやすい伏線は張られてなかったと思うけど、
そうでなきゃ「死淵の交わり」が偶然ってことになるもんなあ。
あまりに読者につたわりにくいから作者がわざわざ文で説明せざるをえなかったわけだけどな
コミックス1冊を超えるスパンで俯瞰する読者はあんまいないから当然なんだけど。
タイミングいじる方が(というより曹操軍にとって完全に不意打ちになることが)本質だけど
そうなると必然的に曹操側が出した書状じゃありえないことになるからね
曹操陣営からはまったく臨戦態勢にない船団メンバーのふるまいから、
孫権陣営からは奇襲時に「まったく攻撃を受けることを想定すらしていなかったような反応」という違和感から
劉備陣営からは自分が布陣している地点をスルーした先で両軍が衝突しそうな状況から
それぞれ孔明の作為が曹操軍の想像をはるかに超えた状況になってることは描かれているけど。
一応劉備が孔明に指摘はしてるんだよね
>>937 おおおおお。なるほどなるほど。
蒼天は正直わからん表現が多くてスルーしてるところが多いんだけど
そういうところが伏線になってるんだなあ。ありがとう凄くスッキリした。
あと思ったのは、蒼天以前に三国志を知ってたら、赤壁で曹軍がボロ負けするのは完全な既定路線なわけで
あの流れに違和感を感じづらいんじゃないかな。
三国志を知らずに「蒼天航路」として読んでいたら
あの曹操がなぜかボロ負けするっていう展開の違和感から気づいたかも知れないなあ。
それもあるな>史実・演義等の先入観
それに加えて、曹操が瀕死になったあとしばらく
孔明と一体化したりと現実離れ展開が続くことで
論理的に突き詰めて考える気にさせないせいもあるんじゃないかな
孫呉が曹操と戦う事を決意した後の見開きで孔明だけ退出しようとしてるのがミソ
>>940 あそこのシーン張昭だけ礼のポーズ取ってないのが印象的だったな
蒼天の張昭いいキャラだわ...スレチだけど三国志大戦でカード化して欲しかった
コスト1でLEになってるのって魏の人間だけなんだよなぁ…
【妄操の定義】
1 三国志魏書武帝紀、三国演義の曹操を元ネタにした蒼天航路を元ネタにした妄想完璧超人
2 曹操患者に崇拝される偶像であり史的曹操から乖離した存在
【曹操患者七つの症例】
1 ネット右翼。妄操に自己同一化しているので、非常に高圧的、攻撃的
2 厨二病。漫画、小説と現実の区別がつかない。馬鹿すぎて単語を捏造
3 蜀アンチ。現状の曹操の再評価に不満。蜀の人気者に嫉妬している
4 非コミュ。テンションが異常で、すぐキレる。
5 ニート。平日の昼間、深夜に自作自演。常時揚げ足を取ろうと監視している
6 ホモ。敵の肛門に執着する
7 上記の症例より多分ピザ
>>927>>934 以前劉備が同じ台詞を言ったのとセットになってる
劉備の「器」はたしかにわからんかったな
関羽がやたら買ってたけど正直関羽を転がさせたあの台詞以来
いいとこなしだったもんな
ところでタラコ唇っていえばすう氏の方を思い出すな
器って「大きな口(くち)口口口」って書くよね
要するに、劉備は「大口叩き、大ホラ吹き、大した自信持ち」ってことだね
そこに関羽はやられたんだ
関羽は割と理屈っぽいからさぁ
変な理屈ばっか並べてるな
しかしこの漫画完結するとか思わなかった。
俺は逆に、結局なんだかんだ完結する運命にあるから
途中何度かやる気無くしたんだと思ってる
小休止というか気分転換というか…
ラストの方は関さんメインだったな
曹操患者
「陳寿も裴松之も羅貫中も大嘘つきの捏造家!
蒼天航路の曹操こそが本物の曹操、蒼天航路こそが三国志の正史!
僕は曹操の名誉を守るために戦います、ぷら様も僕に力を貸して下さい!」
ぷらっと
「でもオレ三国志自体詳しくないのに大丈夫かな」
曹操患者
「大丈夫です!この歴史人の北方先生のインタビューを見て下さい、
北方先生は曹操は決して悪人じゃなかったと言っています!だから曹操は悪人ではないんです!」
ぷらっと
「なら安心だな。ところで董貴人って誰?孔融って孔子の76代目の子孫だっけ?」
曹操患者
「わかりません、僕は正史を読んでないので。
でも大丈夫、蒼天航路と北方三国志は正史に沿っています、作者がそう言っていますから!」
ぷらっと
「わかった、オレ達の力で曹操の名誉を守っていこう」
曹操患者
「ありがとうございますぷら様!曹操こそが最高の英雄です!」
蒼天航路すでに死す 患者まさに立つべし
ぷらっとって誰
相手するとアホがうつるよ
ぷらっとのおっちゃんは冗談で付き合ってるだけだよw
うわっ、アホがうつる
蒼天って休載多かったんだ?
去年初めて手に取って一気読みしたクチだから知らなかった。
ところで賈クが「天下に達するまでに殺すのはたったの3人でよく…」みたいなこと言ってたけど
一人は名の出た曹操としてあとは誰?天子様と張繍殿?
>>956 ちょっと後で答えがかいてある
良く読むといい
>>957 そんなぁ ケチケチしないで教えてくださいよぉ
読んでも何の事か分からない→実は作中に手掛かりがある→教えられてやっと納得
ってのは蒼天ではよくあることだからな
論ずるに語る術がござらん
ちょっとちがう
ハイクラスだ
もうやらんぞ
肥の三国志12の顔グラ、張遼に青龍刀ktkr!
あざとい
あざといな、惇
年とるとグラの青龍刀消える演出ならグッとくる
肥ゲーで楽しめるなんてかわいそう
カンウがソウソウに降った時朝廷で政治するって気張ってたじゃん
リュウビも兄者と呼ばなくなって決別したように見えたのに
いつの間にかリュウビのとこに戻ったいきさつをわかりやすく説明してちょ
コミックスなら17巻の最初の方を読め
曹操は劉備より関羽の為政者としての器を買っていて、
劉備の殺害と関羽の引き抜きのために徐州を攻めたでおk?
読んでると、曹操の欲望のための戦争に結果として戦略的勝利が付いてきてる印象だなぁ
軍師いらずなわけだ
>劉備の殺害と関羽の引き抜きのために徐州を攻めたでおk?
全然違うやん
深読みしすぎというか、都合よく考えすぎ
>>973 史実じゃなくて漫画の話
全然違ったかww
それもまたあなたの為のあなたの自慰
【まだ】蒼天航路38【わからんのか】
【嬉しいけど】蒼天航路38【重てぇなあ】
【ありがとう】蒼天航路38【ごめんなさい】
やっぱこっちか
【m9】蒼天航路38【害鳥だ】
www
毛来来! 毛来来!
賈クの心の叫びか
あれは中日の和田とかと一緒でまるで気にしないタイプだろう
そういえば漢中落とした時に曹操が言ってた、いつか現れるかもしれない
「こういうしくみを中華全土に及ぼそうと考える人間」って毛沢東のこと?
馬騰とのシーン読んでないのか>賈クの髪
後段は毛沢東のことだろう
>>985 カクは実際はかなり気にしてるぞ
曹操が馬騰に養毛作用のある粥をすすめてたときに
ものすごくうらやましそうな顔してた
シンジはマジでムカつくな
いつも他人(ひと)のせい、状況のせい、環境のせいにしてるのが腹立つ
自立する気が微塵も感じられないばかりか、
いつまでも誰かに依存していたいというあの精神が苛立つ
てめえの人生はてめえで決めろや!と思う
やらないならやらないってハッキリすりゃいいのに、
嫌われたくないから渋々やって、ダメになったら
「やりたくなかったのに」ってほざくし、
「理解してくれない」だの「他人のくせに」だとか、
お前も相手からしたら他人だし、
お前も相手の気持ちも状況も何も
理解しようとしてねえだろうが!!とイラつく
つかシンジは理解してくんないと泣き言を言うけど、
理解しようとしてくれている人を見ようとしてない
そればかりか、理解出来ないぶん受け入れている周りの人達に
不平不満ばっかりいつもタラタラタラタラタラタラタラ………
正直ウザい
周りが可哀想になってくる!
苦しいのはお前だけじゃねーんだこのバカチンがああぁ
周りは地べたに這いずり回って泥だらけになって必死に生きてんのに、
温室の中で周りの優しさに甘えて、まだ優しさが足りないと抜かす
生きるのがそんなに嫌なら
隅っこで体育座りして暗くしてるんじゃなくて
潔くシネやと思うわ
助けて欲しいならやるだけのことやってから
他人に助けを求めろや
本当にシンジムカつく
うぜえ
現実にもシンジみたいな甘ったれが多くて嫌になるわ
そうそう
ツァオツァオ! ツァオツァオ!
ツァオツァオ! ツァオツァオ!
ツァオツァオ! ツァオツァオ!
すでにしておいらの在る処が天下だ!!
↓鮮やかに決めてくれ、1000getを
天だ!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。