アタゴオル物語から玉手箱の前半ぐらいはロアルドダールとか
SF(Arthur C Clarkeなど)から持ってきたような話が面白かった。
そのあとは婦女子むけのエピが多くてイマイチ。
サッカーではセレソンかぶれの典型的な団塊オヤジ。
コスモス楽園記に日本に来る6年前のリトバルスキーが
思いっきり悪役で出てたのはワロタわ。
当事のリティは融通の効かない西ドイツ攻撃陣のアクセントで、
セレソンには目障りな選手だったからなw
今じゃ福岡でもヴォルフスブルクでも壊し屋扱いだけど。
セレソン、特にサイドバックの選手が主役名になり
独・伊の中心選手は敵役、斬られ役のことが多い
初期ラビットタウンの「ファルカン」通り、
玉手箱の「ジーコ」岩、日本代表監督になったねえ。
しょっぱかったけど。