梶原一騎　総合スレッド

谷岡ヤスジなんかも好きかも知れんね。

角田は陰湿なんだよ。
ありゃ誰からも嫌われるだろ。

あれに関しては「梶原先生が怒る気持ちも分かる」って言う人もいるからな

奇面組の「おやま・ますたつお」は次週には変更になってた

>>934どんなキャラかおぼえてないけど
新沢のわりには冴えないネーミングだな

芦田野路男や大河どらまはOKだし基準がよく分からんなｗ
もしかしたら梶原じゃなくて極真から文句が来たのかもしれんね
極真は愚地独歩の扱いにもイチャモンをつけたらしいし

最近出た雑誌「昭和40年男」に井上コオのインタビューが載っている。
・梶原は最初の打ち合わせで当時新人だった自分に対してにこやかに応じてくれた。
その後も野球の試合に連れて行ってくれたり酒をごちそうになったりと、初対面のときの優しい印象しかない。
・多忙だったはずなのに原作が遅れたことがなかった。自分が新人だから「侍ジャイアンツ」を優先して
くれたのかもしれない。
などなど。
もしかしたら目新しい話は載ってないかもしれないが。

先日あることがきっかけで梶原先生の性癖がわかって驚いている者です
「侍ジャイアンツ」で八幡先輩が逆さ吊り打法の特訓をしている
意味がやっとわかりましたｗ
ジョーも若い頃はよくわからなかったけど、今読んでみるとSM漫画なんですね！
梶原先生の精神世界ってどうなってるんだろう？すごい歪みっぷりｗ

そんなテンションあげなくても

あしたのジョーは力石戦までであとはつけたしに過ぎない
と真樹が言ってるけど俺らリアルタイムじゃない
人間からしたらあしたのジョーイコールホセメンドーサ戦であり、
真っ白に燃え尽きた最後のシーン。それだけで９割占めると
言っても過言ではないほどで、逆に力石戦なんかはトンデモ
ボクシングで今見るとなんだかなあな出来って感じ。
だから真樹の意見なんかこっけいに感じるほど
なんだけど、リアルタイム世代だと真樹に同調する人も
多いんだろうか？

北斗の拳はラオウまで　ってかシンまで　ってか読み切りの２まで

ドラゴンボールは悟空の天下一武道会優勝まで
なんてのと違って、あしたのジョーの力石戦とラストの燃え尽きは
ドラマとしてちゃんとつながってるからな
それぞれのシーンの出来不出来好き嫌いはあるだろうけど
どっちが欠けてもテンションだだ下がり間違いなし

北斗の拳はバットがかっこよかったからラストまでオッケー

ジョーはむしろ後半の方が面白いと思う
VSハリマオは蛇足だけど

力道山の死後、梶原さんは自作ヒーローの悲劇的なラストを書くようになった。

命日ですな

>>934
なんか、数学の先生に変わっていたよね？

はじめは大山倍達っぽい顔だったんだけど
次の週から体型・輪郭・髪型などはそのままで
顔がニッコリしたキャラになってた

「空手バカ一代」ってタイトルを弟子達が先生のことを「バカ」とはなんだって
どうやって折り合いつけたんだっけ？

空手バカは一途な感じだから問題ないだろ
バカ空手一代だとさすがにまずかったかもしれないが

李青鵬のモデルは真樹

>>949
マスが「いや、これでいい」とＯＫが出たんだと
そこらへんのセンスはさすがだ

李青鵬はつのだ時代だっけ？
つのだの方が画が味あるな。力道山と木村戦とか。
影丸は絵はシャープだけど情緒がない。
でも芦原編までよかったけど、極新の宣伝になった。イベント等

×極新

○極真

>>953
つのだ時代と影丸時代を比較して鼻高々だけど、
「李青鵬はつのだ時代だっけ？」なんてトホホなことを書いてしまうのが痛い

>>955
李(真樹）によっぽど思い入れが強いらしい。
何十年も前の記憶だから、ムエタイの王者とかも。
ただ李が大山との死闘の後、無二の親友になった
との後日談は覚えてる。

>>951李青鵬のモデルは真樹って最初に
そうなんじゃないかといったのは吉田豪あたりだと思うが
別に推測であって、誰もなんも証言してないんだろ

100％フィクションキャラだけどいいキャラだった。
アクションシーンは影丸のなかでベストかも

四角いジャングルは実際の格闘技世界とリンクして
マスコミも巻き込んで大当たりしたが、梶原としては
どうだったんだろう。周りをいいようにあやつって楽しくは
あったろうけど「なにやってんだろ俺…」みたいな自嘲的な
気分もあったんでは

兄のカタキのベニー・ユキーデを倒すためにプロレスとボクシングをやって
いつかはマーシャルアーツのリングでベニー・ユキーデを倒すはずだった・・・

大山倍達がモデルの先生もいたのに大山倍達も出てきて元の先生はウヤムヤ・・・
潮は通訳に・・・

梶原一騎の娘の事件はショッキングだったね・・・

>>960話題にしたくない

梶原の朝日の恋人ってのを読んでみたいがプレミア価格ついた
古本しかないんだよなあ
梶原一騎ってのは手塚、藤子　ちばなどと当然のように比肩されるべき存在だと思う
作品の復活は出版事業の義務だと思う。
せめてトントンになる営業努力をすべきで採算度外視してでも
復活させるべき。
そりゃ狂気の時代のものまでそうしろとまではいわんけど
朝日の恋人はしろ

マンガショップで復刻されたのがどれも売れ行きイマイチだったようだしな
そこそこ知名度高い柔道讃歌でも文庫版は途中で刊行打ち切られたし現実はキビシイ！

あの事件の犯人って捕まってないんだろ

マンガショップの復刻でゴッドアームを買ったわ
作画が桑田次郎という異色作
梶原版の８マン

>>963
全員逮捕or射殺
逮捕されたのも処刑

漫画ショップは良くやってくれたと思うんだが、もう少し売れ行きも考えて欲しかった。
否定してる訳じゃ無いよ。

原作者の全集は漫画家出版社の承諾を得なきゃいけないからたいへん。
出版社も事件後一斉に絶版したんでしょ
傑作名作はなんだかんだ読めちゃうし
紅のチャレンジヤーのガルーダの姉ちゃんのストリップとかみてみたいけどね

マンガショップの梶原作品と言えば
若い貴族たち、だな。

前々から読みたかった作品なので復刊の一報が
出たときは本当に嬉しかったんだが、待てど暮らせど
一向に発売される気配がない。

数年経過した頃に痺れを切らして問い合わせた。
「佐藤まさあき先生の遺族から許可がでなくて」

それから自伝本読んで知ったよ。
奥さん、隣の国の人じゃないか…
完全に諦めました。

へえ、在日かいな。

でも何で許可しないのか分からないわ。

在日じゃ無くて、韓国生まれの韓国育ちだよ。奥さんは。
ガメツいならむしろ復刊を許可すると思うのだが。

印税額とかいろいろふっかけたんじゃねえの

だれか奥さんに事の真相を突撃インタビューしてくり〜!!

誰か「虹をよぶ拳」について語ってくれ

専用スレ行け


要は負けんこった！！

あったんだね　ありがとう

赤垣のセリフだっけ？　→要は負けんこった！！

つのだとのコンビも良かったな。
狼よなぜ走るとか。

週刊大衆で始まった「KIMURA（キムラ）」、作画は原田先生で、
力道山対木村政彦から始まるんだけど客席に梶一太の姿があったぞｗ

>>978

マス大山はこれから出てくるのかな？

もしも木村がガチで力道山を潰してたとしても
最強超プロレスファン列伝に書かれていたような
プロ柔道が栄えている世界にはならなかったろうね。

日本の格闘技界は良くも悪くもプロレスありき。
プロレス亡き世界ではUWFもK-1もプライドも誕生しなかったろうし
梶センセの力だけじゃ極真空手も有名団体になれないと思う。
それ以前に人気作家になれてたかどうかすら怪しい。

そういう意味では木村が負けたのは時代の必然だ。

原田センセも妙な形ながら漫画家としてほぼ現役復帰したみたいやね
一時期は目を背けたくなるほど劣化してた絵も
最盛期ほどではないけどそこそこ持ち直してるようでなにより