【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百二拾一景
1 :
愛蔵版名無しさん:
重複したのでこれは無視して下さい
てすと
ではこのスレは実質
【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百弍拾弍景
ということで
次スレ立てる時には修正加えてくださりますよう
前スレの最後のほうに対してのレスだけど
伊良子は無意味な殺生が嫌いなんじゃなくて
命令されて殺害することが嫌なんだよ。侍の階層構造に組み込まれたくない。
伊良子を美化するにも程があるなw
伊良子は怪物化する前から斬りたいから斬るだけの奴だろうに
三重を斬らなかったのは三重が伊良子ラブな事を分かってたからだな
伊良子の中では三重って嫁になるはずだった女で
特別だったのかも
でもあそこで殺さないのはやっぱりおかしいよな
生かしておく意味がない
三重は生きてても特に脅威にならないし、
恨みもないし殺す必要がないと思ったか、
興味ないから放っておいたんじゃないの?
全ては伊良子の姦通と、貝殻野郎との勘違いが産んだ悲劇
勘違いしてたのは伊良子のほうじゃね?
ああ、うん、そう、書き方変だったね
藤木が良い事言ったのに通じず、それが根深い諍いの種になってくのがさ
あまりに小さな出来事すぎて泣けてくるよ
そういうこと多々あるしね
三重はあきらかに虎眼の傀儡を憎んでいたし虎眼自体も憎んでただろう。
それが門弟たちが殺されていくにつれ食欲を取り戻したりしたことに現れるし
虎眼が絶命するときの白無垢もそういうことだろう。
伊良子は士の階層秩序を憎んでいたし岩本一門にも復讐心があった。
伊良子が殺したいのは秩序の傀儡である侍であり、強姦未遂時に抵抗を見せた
三重なんかはその対象ではない。よって「殺す意味がない」
藤木は兄弟弟子をすべて失った時点で「お家を守る」から「三重を守る」に剣の目的がシフトした。
剣を放り投げて鍔迫り合いの末に勝利という形は一切の虎眼流を捨て去っている。
そうして侍の、岩本家の秩序から独立したかに見えた藤木だから三重も徐々に心を寄せていったし、
伊良子の首級をあげろとの命令に従ったことが三重に多大なダメージを与えたのもわかる。
侍個人の意志を介在しない上意下達構造に対する反感が伊良子と、後半の藤木のテーマであり
三重を伊良子が殺さなかったのはそのテーマと深く関わることなんじゃないかなと思ったわけなんです
超長文失礼
藤木が農民の出だと分かった時点で伊良子の憎しみは消滅してたっぽいな。
伊良子がうんこしていくが紙持ってるところ
なんか妙に興奮した
蔦の市が訪ねてきた時の返答
「武士も夜鷹も、駿河大納言も当道者も、何も変わりはない」
の言葉には、読んでるこちらも救われた気分になったわ
同時に藤木の「明日はある、あるのだ」の言葉にもね
まあ、その後あっさり階級社会に踏み潰されるわけだが…
ワロタわ
997 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/26(金) 09:38:56 ID:???
>>994 伊良子は意味のない殺生はゲロ吐くくらい嫌います
998 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/26(金) 10:47:42 ID:???
>>997 ぬこは?
伊良子は意味の無い殺生も別に抵抗なさそうだよな。
命令されるのがイヤってだけで。
藤木も最後は斬りたいから斬るとか言ってたし
階級社会のレールから外れて自由になって
ちょっとだけ伊良子を理解できるようになったのかな。
チカのせいで軽くインポテンツになったのはいい思い出
最終戦は両者とも名刀が活躍しなかったね
てか伊良子の一に関しては折れたし
伊良子って三重のことを可哀想とか
本当なら俺の嫁になれて安泰だったのに
みたいなこと言ってなかった?
しかもいくの前で
あれはいくがちょっと可哀想だった
それともそれは単にそれだけのことで
伊良子もいくもだからどうこうってのは無かったんだべか
伊良子の嫁になってたら安泰の反対だろ
浮気は続けるし、野心が過ぎて要らぬ工作をして、それがばれて家を潰されるかもしれん
有名になれば医者の所での修行時代を知る者も出て来て悪事がばれるかもしれんし
いくに対する配慮も無さ過ぎだけど、自惚れも強過ぎってことね>伊良子
寝言は寝て言えという言葉がこれほど似合うやつも中々居ないw
実力はあるんだけどね…油断だらけなんだよな
出合ったころの牛と伊良子はどっちのほうが強かったんだろ
シグルイは別タイトル「七丁念仏の呪い」で良いような気がしてきた。
>>18 伊良子にそういった台詞を吐かせ、あえて感情移入しやすい人物にした方が、
後々の無残さを引き立たつであろうとする作者の謀。
伊良子を憎き奴に描写していたら、終劇の斬首なんぞは
「おまえのとどめをみれるなんて スカっとするぜええええ」と
シュトロハイム少佐見たいな気分になってしまう。
大先輩の金岡が敬語なのに
伊良子がタメ口ってのが気になった
>>32 伊良子はそういう奴だよ
詰めが甘いというか、自惚れがすぎるというか
虎眼を倒した時点で伊良子の方が上だからな
金岡は役人に嘘ついて検校から金もらったから
伊良子様様なんだよ
>>32 虎眼流歴なんか伊良子にはむしろ憎しみの対象だろう
憎しみって言えばわざわざ牛や藤木似の地蔵探して危害を加えてたのがワラタな
剣技が優れてるってだけで普通の農民出の人間だし、まぁ容姿も優れてるけど
器が小さいというより、普通の人と言ってやれw
出てきた登場人物で器が大きいのって政宗くらいじゃねーの?
この漫画結局何がやりたかったのかわからん
幾ら剣術が優れてようが権力最強ってだけじゃないか
身内に暴れまくってた虎眼先生が士官の際にこびへつらうの見てワロタわ
15巻が最終巻だと思って
「ずいぶんあっさり終わらせたな〜。でもめでたしめでたし。新婚さんお幸せに〜」
↓
ネタバレ米読む
↓
orz
16巻読む気しねぇ・・w
ちょっと何言ってるかわからない
14巻の巻藁を切るシーンで
「清玄の首ともう一つの女人の…」
女人の首はいくだと思ってたが、三重かと最近思えてきた。
いらしゃんえ〜
>>39 最後の方のページをもう一度ゆっくりじっくり読むんだ
いらこの首切ったあとからよーく、な
デビルマン読んだときくらいの衝撃受けたわ
>>43 え?確かに首切るシーンで過去の押さえつけられた回想出てたけど
最後二人で歩いていかなかった?
ネカフェで走り読みしてて気付かなかった・・恥ずかしい。。
あ・・もしかして最後幕の隙間から見えてたやつ?
うわあれいくだと思ってたぎゃあああああ
てことは歩いてくシーンは藤木が謀反でも起こして手打ち→武家社会に縛られないあの世でお幸せにって事か
ひとりでくっちゃべってスマンです
>>45 なんというか…
出来たらもう一度読み直して見たら良いことがあるかも知れない
ってか、
>>45はもう読まなくていいよ
盲言白けるし。
現状で第二部の『被虐の受太刀』を作成する話って出てる?
覚悟のススメの続編書いてるから暫くは無いとは思うけど。
きぬの薙刀見たいお^^
>>41 いくにはな、あごに特徴的なホクロがあるんよ。
で、そのコマの女にはホクロはないよ
>>50 黒子までは気がつかなかった。
やはり住人…お主は物が違う
いくは許嫁と同じ刀で死ぬのな。
あらためて全15巻まとめて読み直してみると、いろんなことが上手くまとまっててびびる。
シグルイは原作どおりのバッドエンドだったな
ラストは藤木のジャイアントさらばで南條氏へのたむけにすると思ったんだが
映画化にあたり、牛股はピエール瀧が良いようなきがしてきたが、
思い切って完全無名の俳優を使った方が新鮮味ありそうですね。
牛股がピエール瀧とか言ってる時点で・・・
まず実写化がありえない
中学生ロワイアルや殺し屋1みたいな感じになるだけだ
蟹工船の映画みたいにギャグでやるつもるだろw
57 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/28(日) 21:05:11 ID:lh8hbi/U
>ピエール瀧
まぁまぁ似てね?
sage忘れスマン
流石に作り物でも3次グロは勘弁。
牛股はCGでいいよ
ぐっさんだろjk
てゆーか45は買えや
職場に蕾みしてみいやにそっくりな人がいて
今はもう慣れたが初対面からしばらくは大変だった
俺、生魚かじって武芸師範になるんだ
66 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/29(月) 13:28:46 ID:m/TCQENm
>>37 そうそう、政宗は器がデカイよな!
仙台最高!福島や山形のカッペは仙台に来ないでねw
景観を損ねるから。
ちょ、原作あれで終わりかよw最後どうなったんだ?三重は自害した?してなかったらなんであんなシーンがみえた?で、あのあとセクースしたのか?
>>68 いろんな読み方かあるとは言え、一応正解と言えるのは
1. 三重は自害した
2. その後の2人のシーンは幻影
(藤木の左腕があることから現実ではないとわかる)
3. 三重は藤木とのセックスの約束を果たさずに死んだから、藤木は童貞のまま
残酷で悲しくて美しい結末
最後は幻影ってか、藤木が告った日の回想では
>>70 回想だったとしても、現実の思い出ではなく妄想の回想だからやっぱり幻影だと思う
藤木が片腕を失う前に、あんな風に三重と中睦まじくできたことはなかったんじゃないかな
三重の藤木に対する心は概ねずっと冷たかった
腕を失ってから御前試合にかけて、藤木が自分の意志で三重を守りたいと思うようになってから、
やっと心が通じるようになったと理解しているけど違うかな?
虎眼が殺られたときに花嫁衣裳で現れた三重はすでに狂っていて
伊良子が斬られて正気に戻るまでずっと気が触れていたのだろうけど、
三重が伊良子をあんなに憎む動機が今ひとつよくわからんかった。
虎眼流とか岩本家がどうなろうと三重にとっては初めからどうでもよかっただろうし。
三重が死ぬ理由がよくわからん
>>71 あくまで俺の意見だけど、あれは回想だな。
登場人物がどうたらじゃなくて、漫画の構成として回想。
ウデが描かれているのも14巻と同じ。
「失った左腕で手を繋ぐ」という『叶えられないもの』であり、壮絶な美と悲しみを表してる。
>>72 正常と狂気にあまり境はないな。
理由は、三重を裏切ったから。
拒食症になるほどの悲しみが憎しみに変わったんだよ。
>>69 最後のシーンは14巻の桜吹雪シーンのリフレイン演出だろ
>>72 父に祝福されて伊良子に嫁ぐのが三重の幸福の青写真で、
伊良子が虎眼を殺しに来た時、三重は夢が叶うと思い込んだ
でも現実には伊良子は父を殺し三重を連れても行かなかった
夢と愛を裏切られた憎しみが乙女を復讐鬼に変えた
藤木にコクられるまではこんな感じでは
あと虎眼先生の男性原理主義は憎んでいても肉親の情までは捨てきれてない感じがする
だから虎眼先生の代わりに傀儡を嫌悪するのかなあと。
>>73 伊良子の首をおとす藤木は道場で三重を押さえつけたときの藤木だった。
その記憶がよみがえって、発作的に自害したのではないかなぁ。
お猪口の裏側レベル
三重は猫かぶりで気に入らん買ったしな、死んでもどうも思わんかったが藤木が哀れだな
原作どおりならこの後藤木も追われるんだっけ?
>>74 多分俺とお前は殆ど同じものを別の名前で呼んでるような気がする
お前は時間軸に重きを置いて「過去」のこただから「回想」と呼び、
俺は現実のことではない「妄想」だから「幻影」と呼んでいる
俺の場合は時間軸は渾沌としていて、過去現在未来を抱括した幻影だと思っている点はお前と違うかな
>>75 うん、このレスに書いた理由で敢えて幻影と呼んでる
>>77 三重が愛したのは生まれ変わった藤木だったが、
首斬り藤木=レイプ幇助藤木という事実を目の前にして
絶望して死んだと取ったなあ。個人的には
伊良子の首を切れとの命は、三重にも聞こえてただろうと考えると
その命に反発を覚えた藤木同様、三重も吐き気をもよおすほどの衝撃が心の内に湧いたのだろうと
プライドが高くも藤木ほどの肉体も精神も持たない三重が、その場で命を絶つのは
「そんな結末ありかよ!」というストーリー上の感想は別にして、理解できる
そうじゃなくて、藤木が命に従ったからだな
すがる者無くして生きられない娘だったんだよ
「全て奪われた」後に藤木も奪われた、と言えばいいかな
伊良子の存在が大きすぎたんだな
なるほどみんな考察が深いなぁ。まだ一回しか読んでない俺は、藤木が三重を守ると言ったのに、伊良子を斬ったあとお偉いさんに言われたことをすんなり受け入れてお上に命を捧げるということになったことに対して嫉妬?したのかと思った。それでも命を絶つほどかとは思ったが。
千賀とかなんのために登場したんだ?とかいろいろ疑問点はあるが、また読みなおすのも怖い。。左腕の骨を麻酔なしで、ノコギリでギーコギーコやってるとことか、もう見たくない…。
三重のような馬鹿女、理解しようとするだけ無駄
同じような馬鹿にしか分からんよ
自分は同じような馬鹿だから分かってしまうけど(´・ω・`)
なんにせよ狂気の集団虎眼流は潰えたわけだな
藤木は実家に帰って農民として暮らすだろ
ハッピーエンドじゃないか
農民?基本が分かってないなw
>>76 なるほど〜、整合性の取れた解釈だ。
疑問が全部氷解した。
>>90 実家では源之助は要らない子だから、帰れないよ
三重はず〜っと伊良子しか眼中に無かったということだな。
藤木はうかばれん男だ。
>>94 最終巻の三重見て可愛らしいと思わなかったか?
それなら山口の絵と表現を受けとるのに向いてないから山口の漫画読むのやめろ。
三重の可愛さが伊良子所以だと思ったか?
それなら漫画自体読むのに向いてない。漫画読むのやめろ。
つまり二度とくんなカス
96 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2010/11/30(火) 06:34:14 ID:QM58OA3I
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄\( 人____)
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-)
| \_/ ヽ (_ _) )
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ
| __)_ノ ヽ ノ
ヽ___) ノ )) ヽ.
三重が最後まで伊良子ラブだった説はほっときたまえ
もぐら叩きにしかならんから
作画見てて作者にはセックス漫画を描いてほしいと思った。バキサガのような濃ゆいのになるだろうなw
「みんな同じ」思想も
仇討ち場での「黙れ愚民ども」発言で帳消しにござる
つまり俺を除くすべての人間は平等にカスってことか
>>98 てか15巻のセクロスイメージ図が案の定藤木の尻のアップで三重さまはほぼ顔だけだった
何が言いたいかというと描いても野郎の裸画集になると思う
>>100 しかも男は全てチンコ無し
偶に筍が生えてくる女が出てくる
腐女子は喜ぶかもしれんの
チカのたけのこってあれなんだったの?クリトリス?
>>99 音が聞こえなきゃ見えないんだから許してやれよ
伊良子はツンがカオスでデレがロウだから仕方ない
先生はまだ休んでるの?
シグルイの続きは?
書かない気なの?
シグルイは、残酷さと、いく殿のエロさと、だけで持ってる漫画だったからなぁ。
いくが寺の住職にレイプされる所と伊良子がメタメタに打ちのめされる所を、
読者がもう勘弁してくれっ!と言うくらいにもっと何ページにも渡って
描写してほしかった・・・orz
もっと刺激を期待しているッ!
>>108 そのシーン、いっぺんめに読んだときには狂気の強さにインパクト強かったけど、
描写自体は割りとしつこくなかったんだなと思った。
二度三度と読み直すと、あれ?こんなんだっけ?と思うくらい
あっけなく感じたな。
俺もあそこは読者が胸焼けをおこすぐらい、ねちねちこってりと書いて欲しかった。
崑嶽(漢字合ってる?)神社の仕置きよりインパクトあったらまずいじゃん
グ、グルシイ!
そういやあの時伊良子は自分の顔について訊ねてたな いくの安否じゃなく
赤子な伊良子に慈母のいくって描写だろうけど
藤木が流れ星使わなかったのって理由あるの?
使う機会がなかったんだろう。
イラコや鉄砲相手には効かんし、ザコ相手には流れで十分だし
帯に短しタスキに長しだな
この漫画をあらためて見て思ったんだが、これはある意味でギャグ漫画だな。
残虐ギャグ漫画という新ジャンル。
単に☆流れを習得しただけじゃなくて
対☆流れをも編み出したところは虎眼以上と俺が評価
残虐を残虐のまま描いたら誰も得をしないだろ、一部マニアックな人間が得するだけだ
ナレーションを入れるような形で次々に動きのあるコマを見せていく作りは好きだぜ
戯れなれば…^^
原作者もいなくなったことだし山口節炸裂で超流れとか出ると思ったんだけどなー
>>117 そうすると俺、マニアックなのかな〜?
いくも伊良子も、もっともっとド外道な感じにいたぶってほしかった。
藤木の射精シーンまで書いたくらいなんだから、もっともっと超変態的に
突き抜けて銀河を超えてイスカンダルまでとんでゆきそなほど残虐表現に
徹してほしかった。
刺激が欲しいお年頃とはいえ、俺、変態なのかな?
プギュだけで十分ですから
今更だけど、アニメ版の伊良子はそこまでクズではなかった
あの声で騙されてもいいと思ってしまう
完結編でその印章がどう変わるか見てみたい
2期作ってくださいお願いします
伊良子=浦飯幽助
これ涎小豆知識な
>>120 大丈夫、多分貴方はそんなにマニアックじゃない
シグルイの残虐な描写に興奮し、なるほどおもしろい、でもここをもっとこうしたら…もっと…
と刺激を強く受けて想像が走っているだけだよ、おそらくね
それに単なる残虐表現ではなく、それをおもしろおかしく見せて欲しいと思ってるらしいし
ただ「シグルイおもろい!もっと読みたい!」って言ってるのと同じだと思います
>>123 佐々木望は声が変わってしまったことで、2ちゃんでは批判されることが多いみたいだけど、実は今の声のほうが好き
一見物静かなイケメン侍風なのに、実は悪役、でも本当はそこまで黒くもなくて人間的に未熟なだけ、
というのがこれ程ピッタリくる人を知らない
伊良子の他にはケモノヅメの道場の次男
単行本の何巻かは忘れたけど、何で雪だるまの松ぼっくりから血涙を流してたの?
虎眼が暴れてるあいだ金岡は何をしてたんだろ
三重が入ってきたときはもう部屋から居なくなってたっぽいが
役人でも呼びに行ったかのかな
>>127 役人より検校屋敷や医者が先じゃないかな。
そうでないといかに申し開きで伊良子に有利な発言をしたとしてもその後の厚遇が説明つかないよ。
したたかに立ち回ったものが全てを得たわけだな
流れの術理も試合で見られてマネされただろうしな
柳生にも星流れは伝わったと思うと柳生の勝ち組っぷりは凄いな
仮に藤木が伊良子倒した後に首切るのを拒否してたらどうなってたんだろう?
死以外になし?
さすがに処刑はないだろうが?、出世の道は断たれたろうな
中国旅行で紫禁城を案内されたときのガイドの説明によれば
西太后の身の回りの世話をするのは
オリの中で虎の世話をするようなものだと言われていたらしく、
ちょっとでも西太后の虫の居所が悪いと誰でもすぐに殺されちゃったそうな。
この漫画の忠長と同じだなと思った。
三重様が忠長に夜のお勤め役に呼ばれたら自殺はなかった
主命、非処女への耐性がついたんじゃないかと思う今日この頃
>>134 どう考えても磯田きぬが三重に変わっただけ
剣士全てタオルのバッドエンドの前倒しにしかならない
最強の技:無明逆流れ
最強の剣士:牛股
でOK?
相性があるから一概に最強とか言えないよ
跳躍力:伊良子
体の柔らかさ:九郎衛門
忍耐力:藤木
目力:いく
日本は麻酔技術が遅れていたんだな。
海外では古代文明のころから大麻とかで麻酔して
手術してたらしいけど。
142 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/02(木) 14:16:11 ID:vhnm9xAq
興津が仕置きの時に飲ませていたケシの汁は何だったのだろう?
興津がもし伊良子に殺されていたら、生首に芥子の花が飾られていたのだろうか?
同僚に興津そっくりなのが・・・
あと丸子
性格が興津に似てたら付き合いが難しい
ええい
藤木似はまだか
えなり
えなりはどちらかというと蔦の市
伊良子「兄さん、醤油取って」
藤木「ど・う・ぞ^^」
牛股「ぬぅぅぅおおおおお!!!」
丸子「あぁぁぁにぃぃぃきぃぃぃぃ!!!」
金岡ってあらかじめ事前に買収されてたんだよね?
でなければ、いくら伊良子でも虎眼+三天狗とガチ勝負に行くなんて無謀な真似はしないと思うんだけど
虎眼先生が魔人化したのは予想外だったし
さあな・・・
3人とも買収されてた、という人がいても「さあな」で済む話
三天狗が戦ってたら普通に勝ってただろうにな
興津の「心という器はな〜 一度壊れたら〜」
って誰の心をいってるのか?
三重のことをいってるのか?
簡単に言えば アゴが アゴが アゴが飛んでゆく〜♪ っていう漫画だね。
兄弟子の山崎九郎右衛門ってバセドウだよね。オレもバセドウ。
たしかに金岡があそこで瞬時に消えたのは謎だ
全てが終わった後、藤木は侍をやめた。
彼は農民へと戻り、稲作へと励んだ。
片腕ながら、その超人的な筋力から繰り出されるクワの一撃は硬い土も容易に掘り返したのだ。
藤木は「流れ」の術理を応用し、まったく新しい稲作法を編み出した。
土を耕す面でも無明魚枯れは優秀
伊良子様はどんだけ勝ち組なんだ
実際に木刀で流れをやってみたけど、星流れだけはできないな・・・
逆流れと普通の流れはわりと簡単にできたんだが
藤木は農民に完全に転身しても、畑を耕している最中に剣術の上達の為の
修行の心づもりで作業してそうw
いっぺんで良いから、いく殿の手でキンタマとチンボコに唾をいっぱい
塗りつけるようにしながら激しくシゴキ上げてもらって射精してみたい。
簡単に射精しないように我慢して、いく殿の手をなるべく長時間楽しみたい。
肉棒を一生懸命に口で咥えて頭を振るようにしながら抜き出してもほしい。
>>161 ちゅぱえもんのほうが良さげな・・・
いっそ住民有志の作品をエロパロに終結してスレ立ててくだされ
毎日抜きに通いまする
自分の貞操を唯一守ってくれた伊良子は虎眼の傀儡ではない唯一の男であり、
その伊良子が自分の夫となるため、岩本家を継ぐために秘技を伝授する式に
行ったと思ってたら、いくの件でブチ切れてた虎眼先生が伊良子をお仕置きして追放した。
このことが三重にとってはあまりにもショックであり、その日以降ずっと放心状態であった。
これが「心という器が割れてる」状態。食欲も無くガリッガリ
なんていうかもっかい漫画読みなさい!
うん、読んでくる
ありがおつ
藤木が農民とか言ってる人は
身分制くらい理解しろよ
身分制度などなかったという最新の学校教育の影響か
シグルイはどういう説か知らんが、世代間のギャップは埋めるのが難しい
士農工商か
まあ藤木の出世は約束されたし、第二の虎眼にならんことを
>>167 侍株売って商人になったり出来たから、その金で土地買ったりして農民にはなれんの?
>>168 >身分制度などなかったという最新の学校教育の影響か
何でそういうことになったの?
歴史家は賛成してるの?
>>170 基本的に藤木は士以外にはなれない人物として描かれてる
特殊な例とかはあったかもしれないけど、士農工商だしね
貧農の三男から士分に取り立てて貰ったわけだし
今の学校は士農工商教えないの?エタ・ヒニンとかも?
カムイ伝読んでも意味分からんとか?
農民だった藤木が士になれたのだから
士→農もそれなりの抜け道を使えば出来そうだけどな
シグルイ藤木が農民になる展開はないだろうけど
いく殿役は滝川クリステルね。
で、お寺の坊主役はオレね。
張り切って演技してクリステルのオマンコの中でいっぱい射精しちゃうでござるぞおおお!
ニン!ニン!
wwwwwwww
なんで外人なんだよww
いくが好きなら伊良子に自己投影すればいいのに
レイプ魔の坊さんを選ぶあたりがなんというか奥ゆかしいな
ヒント=リアルな自分
いくっていくつなんだよ
シグルイ実写化なら、蔦の市はえなりにやってもらいたいな
虎眼「伊良子!」
伊良子「先生!」
虎眼&伊良子「俺たち、穴兄弟!」
泣き顔の蔦の市ってイケメンだよな
>>183 いいねww
じゃあ伊良子は絶対若いときの沢田研二で!
藤木はちょっと思いつかないんだよな〜っ。
藤木は唐沢寿明とか合ってそう
自分は忠長が思いつかない、あと牛股も
唐沢寿明は頼むから勘弁してほしい。
もう少しだけ色気が欲しい。
牛股は相撲取りで誰か居そうだね。
藤原竜也が藤木に似ている
山口馬木也は外せないので興津とか
あと、元8代将軍にも何かやってほしい
ジャニーズ俳優はもうお腹いっぱい
演技力で選んでくれ
まあ実際にやるんならそうなるかもしれんけど
2時間で納められる内容じゃないからなぁ
端折り過ぎで意味不明になりそうだ
だったらVシネ的なシリーズの方がいい
興津は嶋田久作だろ
ちゅぱえもんは井手らっきょで
忠長は窪塚洋介でどうかな…
>>191 でも原案の小説はあっさり短いから
2時間くらいにまとめれそう
でも漫画のファンには不満かな?
>>190 >>183以降でジャニタレは出てないけど、藤原のこと?
あの何の役やっても同じ演技に見えるニヤケ顔はアスペ藤木向きだと思うw
今の若手役者はもう鬼気迫る厚い演技はできなくなってる気がするな
風潮もあるし
忠長は窪塚洋介で賛成。
>>197 確かに昔の役者ほど鬼気迫るバカになれないね。
■三國連太郎 伝説
1950年松竹大船撮影所に研究生として入り、1951年木下恵介監督『善魔』の主役でデビュー。
□老人の役を演じるために歯を抜いた
「異母兄弟」(家城巳代治監督、1957年)出演の際、老人の役を演じるために歯を抜いたそうである。このとき三國連太郎34歳。6本抜いたそうです。
↑
こんな事出来る俳優ってもう居ないんだろうな。
メイクやCG技術の進化で必要なくなってきてるという事も少しはあるとは思うけど。
そういう意味じゃない
と言うか、明らかにやり過ぎだろ、以降若い役が入れ歯入れないとできないやんw
幾ら命を掛ける程の役者馬鹿でも自分の役者としてのを含めた価値まで削ったら意味無い
だろうに。
それとも、役の為に歯まで抜いちゃう俺超プロフェッショナル!な程中二だったのかねぇ…
かぶき者の主人公みたいな人なんじゃないの?
その時その一瞬に全てを賭ける!っていう。
美しいけど真似はしたくないし尊敬もしたくないな。
腐はよう分からんなあ
>>200 うんだから鬼気迫るって書いたのね。
後々の事は考えないで目の前の一作だけに今己の全てを捧げてしまえるみたいなね。
鬼気迫るっていうより狂気とでも言った方がいいのかな?
海外の映画「マシニスト」でも撮影のために30kg減量した人がいたじゃん?
そういうの。
窪塚洋介も10kg位落としてガリガリになって忠長を演じて欲しいな。
虫歯か歯周病でどうせ抜くような状態だったんじゃね
藤木はマジ唐沢さんでFA
頑之介大先生は猫ひろしでFA
>>200 ハリウッドではそんな話ゴロゴロ転がってる
ハゲの役をやるために毛を抜く、歯を抜く、デブる、劇痩せする、枚挙にいとまがない
一方で役に合わせた発音矯正なども徹底する
まあメソッド・アクティングの一環と言えなくもないな
>>205 唐沢は年取りすぎてる
永瀬の方が無口なアスペ剣士向きでは?
山口馬木也と松平健にも是非出てほしい
あの2人の殺陣には華がある
シグルイの華は臓物出しなので、美しいモツ出しの映える俳優で頼む
流れを変えるが、覚悟・シグルイ無関係の若先生漫画の話はどこでするべきでしょうか?
雪千代は唐沢でFA
虎眼先生は?
伊東四郎じゃダメ?
いくは麻生裕未さんで
三重は大島優子で
検校は津川雅彦がいいな。
独眼流は麻生太郎。
おまえらみんなデーブ・スペクターを忘れてるな。
検校はいいけど、正宗は渡辺謙じゃないか?
>>211 懐かし漫画板に山口貴由総合スレなかった?
ってまた規制かようぜえな。
雑誌を代えて連載再開できんのか?
無茶言うなよ
身体は一つしか無いからなw
藤金時
223 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/06(月) 23:07:58 ID:6l3iWcJ2
サーベル使いのチビハゲはカラテカの矢部でよろしいか?
まとめようか・・・
藤木:唐沢寿明
伊良子:沢田研二
三重:大島優子
いく:麻生裕未
虎眼:伊東四郎
牛股:相撲取り
ちゅぱ:有志
興津:嶋田久作
検校:津川雅彦
頑之介:猫ひろし
蔦の市:えなりかずき
沢田研二ワロタwww老け過ぎだろww
宗像:沢村一樹で
藤木が唐沢とかないわー
唐沢が一番合うのって2枚目半だろう
藤木とかやっても滑稽になるだけ
藤木:中村獅童
伊良子:藤原竜也
じゃあ渡部篤郎だな
>>225 いいの!
若いときの沢田研二でいいの!
どうせ実現しないんだからいいの!
沢田研二の妖艶さは異常だったの!
剣術漫画が原作なんだから、殺陣が魅力的でない人は勘弁して欲しい
山口馬木也は合格点
山本耕史は不合格ライン
藤木:染五郎
伊良子:海老蔵
では如何かな?
伊良子は若い頃の京本政樹が最強だな。
必殺仕事人やってたしイメージ検索でもそれっぽいのがゴロゴロ出てくる。
沢田研二は伊良子というより雪千代って感じだが。
藤原竜也は童顔だから涼之助の方が合ってる
ちゅぱと牛股が定まらんな
らっきょはイスパニア剣術のあいつじゃね?
>>237 あー、それもいいね!
>>238 この人同郷なんだけど、まだ現役なの?
でも力士は滑舌悪い人多いし、演技できない殺陣出来ないじゃ使い物にならんよ
>>228 シドーは年取りすぎてるし、イケメンじゃないよ
藤木は伊良子ほどのカリスマはないけどいちおう男前の部類じゃん?
>>224を見た俺の感想。
いくは乳首出せる人じゃないと(´・д・`)ヤダ
>>241 浅野温子はババアすぎるかな?
若い頃確か「陽暉楼」で全胸出して女郎役やったよね
出せるどころか乳首外せる人じゃないと駄目なんでね?
奈美・・・悦子だと・・・
いくは杉田かおる
武士の一分と完全に被るが伊良子はキムタクでいいんじゃないかなー。
蔦の市のえなりは登場した月から満場一致だった覚えが。
伊良子、藤木は何歳なの?
みんなわかってるのか
最後は20代中盤くらいだろ
予想でしか無い
伊良子はオカマっぽい人の方が似合ってると思うな
今こそ御法度の松田龍平を
虎眼の役者は誰でもいい
顔は特殊メイクかCG
声は若本規夫
トラをCG加工して、一頭丸ごと初老の武道家に貼り付ければいいよ
伊良子は男も女も抗えないような性的魅力があるんだよね?
そんな役者今いるかな?
ちょっと前までなら海老蔵とかそんな感じだったけど
もうフルCGしかなさそうだな
古くて申し訳ないが、藤木には市川雷蔵を推薦したい。
>>254 Gacktとか伊勢谷友介とかはちょっと男っぽいか?
もうキムタクでいいよ。
ちょ、ちょ待ち申す
拙者はいく殿は小林ひとみがいいでござる。
いくはお銀の人で
>>254 松田翔太は?
ソフトバンクのCMで浴衣が色っぽかった
キムタコとか、醜いところとか見せないから絶対やらせられない
てす
伊良子は狩野のとかJANE?
藤木は向井君で
伊良子は松本
藤木は濱田
虎眼は桂三枝
源之助は俺
>>267が役作りのために左手を切り落とすそうだ
みんなで押さえつけよう
>>268 伊良子役に真剣を持たせてぶっつけ本番で切り落とすべし。
押さえつけるのは骨を切り詰めるシーンを撮影する時にござる。
さすれば映画史に名を残す作品となりましょう。
とりあえずのまとめにござる
空欄を埋めて行こうぜ
藤木源之助:
伊良子清玄:
岩本三重:大島優子
いく:麻生裕未
岩本虎眼:伊東四郎
牛股権左衛門:朝青龍(緊急来日)
山崎九郎衛門:有志
興津:嶋田久作
宗像:沢村一樹
茂助:笹野高史
検校:津川雅彦
夕雲:
友六:
蔦の市:えなりかずき
徳川忠長:窪塚洋介
三枝:
笹原修三郎:
月岡雪之助:
舟田千伽:アジャコング
屈木頑之介:猫ひろし
磯田きぬ:真木よう子
くだらねぇ
藤木源之助:
伊良子清玄:
岩本三重:大島優子
いく:麻生裕未
岩本虎眼:伊東四郎
牛股権左衛門:朝青龍(緊急来日)
山崎九郎衛門:有志
興津:嶋田久作
宗像:沢村一樹
茂助:笹野高史
検校:津川雅彦
夕雲:hyde
友六:
蔦の市:えなりかずき
徳川忠長:窪塚洋介
三枝:
笹原修三郎:
月岡雪之助:
舟田千伽:アジャコング
屈木頑之介:猫ひろし
磯田きぬ:真木よう子
ちゅぱは井出らっきょに決まりじゃなかったの?
なかなか良い感じじゃないか?
藤木源之助:江頭2:50
伊良子清玄: 高見沢俊彦(THE ALFEE)
岩本三重:大島優子
いく:麻生裕未
岩本虎眼:伊東四郎
牛股権左衛門:朝青龍(緊急来日)
山崎九郎衛門:有志
興津:嶋田久作
宗像:沢村一樹
茂助:笹野高史
検校:津川雅彦
夕雲:hyde
友六: 二宮和也
蔦の市:えなりかずき
徳川忠長:窪塚洋介
家老三枝:
笹原修三郎:速見もこみち
月岡雪之助:
舟田千伽:アジャコング
屈木頑之介:猫ひろし
峻安:中尾彬
蛇:役所広司
磯田きぬ:真木よう子
>>274 エスパニア剣法のあいつのほうがいいんじゃないかという意見が出た
どっちでもいいと思うけど、自己ちゅぱが出来るかどうかが肝心
友六はジャニーズって顔じゃないだろ
あと何故夕雲がhydeに・・・
千伽は一応美少女なんだから、江利花ちゃんには色々無理!!
あれだけ言ったのに松平健と山口馬木也が入っていない剣術映画なんて・・・
染五郎も殺陣が魅力的だよ、歌舞伎屋さん方を舐めちゃいけねぇ
松平健はぬふうでいい
千伽は根本はるみでいいんじゃね?
そういや舟木兄弟が抜けてたな
若貴兄弟なんかどうか
チカさまはデブじゃなくて筋肉質の引き締まった体だろ
虎眼流の拳を受けて生き残った市川海老蔵がキャストに入ってないとかアホかと
ちょうど夕雲の役が空いてるからどうぞ
殺陣できる人達が脇役だと、ジャニーズ主演作のようにバランスが悪い駄作になるに決まっているでござる
>>286 もういっぺん申してみよ!
wwww
どーせ実現しないんでおじゃるから見た目だけで選んでよいのでおじゃるw
海老蔵に伊良子をやって欲しい
海老蔵(顔)と利劔様(性格)になら掘られてもいい
289 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/09(木) 07:23:56 ID:PhHaWba9
表現規制されたらシグルイは発禁になるのかな
さねが一発アウトになりそう
290 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/09(木) 07:28:14 ID:PhHaWba9
さねじゃねぇ
さとだ
>>283 牛も決して力士体型ではないよな。
でも時代劇だということを考えると、堂々たる太鼓腹の方がそれっぽいかも。
虎眼先生は仲代達矢で
ちゅぱ役はセルフフェラの技術いかんにかかっているのだ
手品の胴体切り的トリックをつかえば簡単なことさ
こないだのランボーの映画みたいに
顔と体を別人で撮ればいいのだ
オカズ役の涼之介は誰がやるんだ?
なるほどな。
胸もないしフンドシ一丁でも違和感なかろう
小学生の頃の神木隆之介ならぴったりだったな
うっしーは佐々木健介でもいいような
ゴロツキの浪人達は悪役商会からで良かろう
藤木:出川哲郎
伊良子:江頭2:50
牛股:松村邦洋
牛股はぐっさんで
>>306 アゴがいい感じだよね。
パカッと耳まで切り裂けた口も似合いそう。
ぐっさんには役者根性見せてもらおうかw
最新版
藤木源之助:
伊良子清玄: 高見沢俊彦(THE ALFEE)
岩本三重:大島優子
いく:麻生裕未
岩本虎眼:仲代達矢 new!!
牛股権左衛門:山口智充 new!!
山崎九郎右衛門:吹越満 new!!
興津三十郎:嶋田久作
宗像進八郎:沢村一樹
丸子彦兵衛:
涼之介:堀北真希 new!!
茂助:笹野高史
検校:津川雅彦
夕雲:hyde
友六: 二宮和也
蔦の市:えなりかずき
徳川忠長:窪塚洋介
家老三枝:
笹原修三郎:速水もこみち
月岡雪之助:魔裟斗 new!!
舟木数馬:松平健 new!!
舟木兵馬:松平健 new!!
舟木千伽:伊藤裕子 new!!
屈木頑之介:猫ひろし
峻安:中尾彬
蛇:役所広司
磯田きぬ:真木よう子
いつのまにちゅぱ役が決まってんのww
ともかく決めることが肝心だ
豪華キャストだよなw
妄想でニヤニヤするにはいいものだ
ほとんど自演なんだろうなぁ
家老三枝:伊東四朗
でお願いしたいです。
よろしゅうたのんますでござる。
藤木源之助 妻夫木聡
山口馬木也にも剣豪役を振ってくれ
海老蔵と染五郎が居らんではないか!
その二人は三天狗の金岡以外の役を与えよう。
無論CG、特撮一切なしでだ
友六役は
付けぼくろを付ける必要が無い役者が欲しい。
脇役のほうが強そうなシグルイになるで御座る
キャスティング厨いい加減にしろ
イケメン俳優にこだわり過ぎではないか
もっと演技力重視で
伊良子は、絶頂期のロン毛江口洋介が似合ってると思うのだが。
といってももう10年以上前だからどうしようもないが。
自演なんで
牛股はピエール瀧が相応しかろう
検校はライムスター宇多丸で
原作読んでるけど面白いね
逆流れ編より面白くなるかは未知数だけど、続き早く書いてほしいな
続きは藤木が死に物狂いで農民になろうとする地味な話です
それ何て土グルイ
いくは吉瀬美智子で
海で相撲取るシーンで、虎拳で殴り合ってるような描写があったが、
虎眼流虎相撲か。
虎拳って普通に殴ったほうが絶対強いよね
あと流れ星も普通に両手で持って思いっきりぶった切ったほうが・・・(ry
シグルイはほんと、最終決戦だけがなぁ・・・・・・
結局藤木の馬鹿力が物を言うのか
>>333 もういっぺん申してみよ!
流れ星は本当にいいよ。
使える。
木の棒で生えてる草を狙って流れ星をすると簡単に草がスパッと切れる。
しかもかなり正確に狙ったポイントを切ることが出来る。
普通の握りで草を切ってもなかなか思ったようには切れない。
狙いも流れ星ほど正確に狙えないのでござる。
これは豆知識でござる。
ニンニンww
ちなみに拙者はいく殿のマン毛を剃刀で剃り落としてパイパンにしてみたいでござる。
ニンニンwww
>>333 速度も間合いも全く違うんだがw
舟木のとこから読み直せ
普通は弧拳って書くよね
ミッキー・ロークの猫パンチはスタローンを血ダルマにしたんだぜ
昔テレ東でボクシング中継やってたよな
懐かしい
お前ら重要な役者を忘れておる
ほら、めりけんのサムライの・・・
ミッキー・ロークはそれまでクールでタフな男のイメージで日本でも
大人気だったけど、あの猫パンチの八百長とたるんだ腹で一気に日本での人気が
落ちていったんだよなw
スティーブン・セガールか!
虎眼先生かな
シグルイは今後は18禁コーナーに置かれることになるの?
レッドはどうなるの?
シグルイは小学校の教科書に載せるべき
剣道部が大人気になるぞ
スレ違いだが闇金ウシジマくんは中高の道徳で教材にすべきだな
せめて図書館に置いて若いうちに読ませておくといいと思う
あんなもん読ませんなww
あれで将来の転落や破綻や犯罪が数パーセントは防げると思うんだが
あの嘔吐を催すようなリアリティ
身分制度と戦う改革派の伊良子と
保守派の藤木が戦って保守派が勝った
>>346 みんなウシジマ君の様になりなさい、そうすれば嘔吐を催すような腐った世の中で喰う側
として逞しく生きていけるから、とかやるのか?w
>>350 努力しないと普通のレベルを維持するのも叶わないよ
安い欲望に負けて転ぶと怖〜い鬼にあっという間に喰われちゃうんだよ
という教訓
別に転ばなくても鬼にターゲットロックオンされる可能性は幾らでもあるんだがな、この世の中。
>>352 そう。渡る世間は鬼ばかりで気を抜くとすぐに
とって喰われる。マンガで他人事として楽しんでる
うちはまだ幸せだけど、現実にマンガみたいな不幸が
すぐ隣にあるよってことだ。
そんな世の中でも残酷ファンタジーとして楽しめるのは
それだけシグルイが優れた作品であるということだな。
と、無理矢理まとめてみるw
丸子彦兵衛:石原良純
よしわかった、これでいいな
藤木源之助:生田斗真 new!!
伊良子清玄:佐々木蔵之介 new!!
岩本三重:大島優子
いく:麻生裕未
岩本虎眼:仲代達矢
牛股権左衛門:山口智充
山崎九郎右衛門:吹越満
興津三十郎:嶋田久作
宗像進八郎:沢村一樹
丸子彦兵衛:バナナマン日村 new!!
近藤涼之介:堀北真希
茂助:笹野高史
検校:津川雅彦
夕雲:hyde
友六:プリティ長嶋 new!!
蔦の市:えなりかずき
徳川忠長:窪塚洋介
家老三枝:伊東四朗 new!!
笹原修三郎:速水もこみち
月岡雪之助:魔裟斗
舟木一伝斎:アンソニー・ポプキンス new!!
舟木数馬:松平健
舟木兵馬:松平健
舟木千伽:伊藤裕子
屈木頑之介:猫ひろし
峻安:中尾彬
蛇平四郎:役所広司
貧民街の与三:西田敏行 new!!
片桐善鬼:坂口憲二 new!!
山口馬木也と海老蔵と染五郎が入ってないからやり直し
>>355 か・・完璧じゃん・・。
つか、お美事にござる・・・・。
よし!
ではさっそくどなたか!このキャスティング表を持って三池崇史監督の元へ
伝令に参られい!
この映画の撮影をお頼み申すお方は三池崇史殿を置いて他にはおらぬと存ずるでござるww
「しぐるい!」で
とても苦しそう
うしまた: ドラムす
みえ: キーボード
いらこ: ベース
ふじき: ギター&ボーカル
舟木兄弟は琴欧洲で決定しているはずだが
歌詞を忘れて、いらこにフォローされるふじき。
いらことうしまたについてもらって、新しい剣を買いに行くふじき。
仲良う、我ら同胞(はらから)でござる
給食の時間に牛乳飲んでるやつの前で変な顔して、はらから牛乳吹かせて遊んだよな
いかに?虎眼…この儀まことであろうかの?
<<女優、カメラワーク、プレイ内容…どれを取っても問題外の作りである>>
「抜けませぬ。ジャケ写だけかと。」
藤木若先生の真似して、
ナタを押し当てて薪を割るって、やってみたんだ。
・・・・・・・できません。絶対できません!!!!
あれも一応伏線ではあるけど
もはや筋肉とかいうレベルじゃないよなw
一番盛り上がったのが御前試合ではなく「仇討ち」ってのも
むーざんむざん
やっぱ虎眼先生が生きてた頃が一番おもしろかったな
誰がどうなってしまうのか全く読めなかったし
専ブラだと丸見えなのだよ板名が
>>372 だな。
伊良子がいくら強いとはいっても虎目先生のバケモノぶり全開の迫力と凄みには
足元にも及ばなんだww
>>369 おれ自炊でダイコンとかニンジン切るときによく片手ナタの真似するよw
それで思ったのは、質のいい実が詰まったものだとニンジンすら手ごわいという事実。
舟木兄弟戦で藤木が使った流れって、もはやアバンストラッシュだよな
というかあれは伊良子のほうが…
飛んだだけで舟木の斬撃をどうにかできるわけねぇだろと
あれだけ間合いには入るのが困難という描写だったのに。
まぁ事実としてできちゃったわけだがw
>>378 そう考えるとやっぱり伊良子役は浜崎あゆみがいいような気がしてきた。
>>375 じゃあ虎眼先生は丹波哲郎とか美輪明宏(おっぱい無し)とか?
>>378 あれは藤木が兄を倒したことによって異変が生じた隙を突いたんだぞ
>>377 信じられないかもしれないが藤木vs友六の藤木が友六を斬るために飛び込む見開きページは
雑誌掲載時には無かった
つまり…
>>382 そうだったのか。
雑誌掲載時は「届くわけねえ」みたいな話題で
2chが盛り上がってたのだけは記憶の片隅にある。
384 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/15(水) 18:23:03 ID:Et99cpj+
今15巻を読み終わったんだが、
空振りするわ 刀は折れるわでもう散々・・・
ただの間抜けな目くらで終わってしまったよ?
お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな\(^o^)/
柄をすべらせて間合いを延ばすっていうけど、せいぜい20cmくらいだろう?
藤木はあまり動かずに5mくらい先の標的を斬ってたぞ
ま、まぁそこは、ね?
>あまり動かずに
思いっきり前にジャンプしてるな
実はロケットパンチ使用
舟木戦はエネルギー波で斬ってる
ともろくのあれはたぶん刀を投げた
牛股師範が逆流れを会得していたら敵無しだったろうな
間合いも多分伊良子より上だろうし
刀がもたない
逆流れ関係なく伊良子のほうがスピード有ったから
牛股じゃダメでしょ
剣の根元の止めるピンが折れなきゃ勝ってたじゃん。
最悪でも相討ちくらいにはなってただろうな
スピードで劣っても牛股が蝉丸一味を屠った時の、間合いの長さを見ればリーチで勝てる
藤木に指を落とされた若いのは
あのマンガの中ではまだ幸運なほうだった
鈴之助に絡んだ集団って、言ってることはかなりマトモなんだよな。
職探しの道中で、世間話をしてたら絡んできた小僧をちょっとからかっただけで仲間を一人殺され、あげくに
果し合いで皆殺しにされて、
圧倒的に虎眼流の奴らの方がタチが悪いじゃねえかw
全滅して良かったよ。伊良子はよくやった
逆流れは伊良子だから会得できた唯一無二の技だろ
お前らって何もわかってないんだなw
でも覚悟も螺旋使い出したしなぁ
>>401 まあ、螺旋は散さまオリジナルじゃなくて零式の技なわけだから
・元々使えた
・技量が上がって使えるようになった
・効果的なレベルまで技量が上がったから使う
・奥の手を出す程に心身に余裕がない
…とか、そんなとこだろ
>>400 「盲目で」逆流れは伊良子にしか出来ないだろうが、術理自体は虎牛藤辺りには楽にコピー出来るだろ。
元々星流れの延長みたいなもんだしな
>>402 伊良子には天性の全身のバネがあったからこそ魚枯れが完成できた可能性も高い。
シグルイの世界には、世界最弱身体能力の日本人がこれだけやれるんだから、海外にはとんでもない
外人キャラがいるんだろうな
>>403 いや、ただの流れや星流れだって使い手によって威力速度など違って来るだろ。
逆流れも同じ事だろう
>>404 もう一遍言うてみよ
居るではないか
日の丸飛行隊とか東洋の魔女とかマエハタとかツカハラとかモリスエとかヤマシタとかタワラとかムロフシとか
日本人が格闘技で強いのは軽量級だけだろ
もともと小柄だからそのくらいが一番適正体格なんだろう
あと、東洋の魔女が強かった時代は他の国がスポーツに入れ込んでなかっただけ
それから室伏の半分はルーマニア
山下泰裕は無差別級で金メダル取ったよ
しかも階級的には小柄なほう、怪我もしてた
世界史上最強の男と言われてるよ
スポーツ競技は時代によってレギュレーションがコロコロ変わるから
どの選手が史上最強かなんて本当はわからんのだよ。
今の柔道の現役の第一人者達がそう言ってるんだから、そうなの!
REDはクウェイサー(おっぱいアニメ)2期作るってよ
強気だな
シグルイ2期はまだか
まず南條先生を復活させないとな
シルグイ
手ぬぐい
しぐいる?
虎眼先生とその内弟子がほとんど退場してから緊張感がなくなったな。
虎眼先生と内弟子が登場してたころはなにが起こるかわからない緊張感はハンパなかった。
虎眼とちゅぱが死んだ時点で俺のシグルイは終わった
ガマとかチカで話数を食うくらいなら
濃尾三天狗の武勇伝とか
金岡の外伝を1話くらい挿入して欲しかった
あと舟木兄弟もな
だな。
老いてもなお無双の虎眼先生とか、三天狗の強さを感じさせるエピソード欲しかったな。
検校の刺客を次々倒すとか。
レイピア使いだけでは物足りない。
しかし普通に考えたら免許皆伝の三天狗がそろってたら伊良子はなます斬りにされるだろ。
無明逆流れはあくまでもタイマンでその真価を発揮するものだし。
なんで伊良子はあんな自信満々だったんだ?
>>421 藤木と牛股は手強いと見て引き離してるわけだからな
スパイの興津が死んだから情報入らなくなって濃尾三天狗が喚ばれたこと知らなかったんじゃね
423 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/17(金) 15:12:41 ID:0jx3a1nx
金岡が「今夜は曖昧だからイケルよ」と垂れ込んだから乗り込んだんじゃない。
彼が「今日はまずい」と鳩を使って密書を送ればあの夜はいくと軍人将棋をして
暇つぶしをしていたのでござる。
三天狗は早々に退場させられた上に、ウンコを撒き散らすという恥さらしっぷりだからな
まあ伊良子の鼻を利かなくはしたけど
超時空で良いんだよな? 俺も参加させて欲しい
藤木源之助:永瀬正敏
伊良子清玄:美輪明宏 / 沢田研二 (Wキャスト)
岩本三重:大島優子
いく:麻生裕未
岩本虎眼:伊東四郎
牛股権左衛門:朝青龍(緊急来日)
山崎九郎衛門:有志
興津:嶋田久作
宗像:沢村一樹
茂助:笹野高史
検校:津川雅彦
夕雲:hyde
友六:
蔦の市:えなりかずき
徳川忠長:窪塚洋介
三枝:田口トモロヲ
笹原修三郎:妻夫木聡
月岡雪之助:阿部寛
舟田千伽:ヤワラちゃん
屈木頑之介:神戸浩 / 佐藤蛾二郎
磯田きぬ:真木よう子
千加さまは最近テレビに出てるプロロッククライマーの女性がいいんじゃないか?
濃尾三天狗:YMOの3人
こないだ最終巻読んだ
三重は、藤木が、伊良子の首級をあげることをよしとせず、忠長の命令に背いて、
手打ちにされるなり切腹を申し付けられるなりして、死んでしまうに違いない、
と早合点して、お迎えするため先に逝ってあの世で結ばれよう的な気持ちで
自害したのかなあ、と思った
それぐらい、三重にとって、個人の想いや名誉を踏みにじるような命令にも
従ってしまう心理、というのは、理解できないものだったんじゃないかなあ、と
俺自身、藤木のそういう部分を気持ち悪いと思う感情が、最後まで消えなかったな
単に伊良子の方が好きだったんだろ
三重的には藤木のようなくぐつは元から大嫌いだったし、
最後まで自分の復讐を遂げるための道具としか見てなかっただろ。
最愛の伊良子が自分を裏切ったショックで頭がおかしくなってるところに
追い討ちで親まで殺されちゃって、伊良子に対して愛憎入り混じった
異常な執念を支えに生きていたけど、藤木が伊良子を斬り殺したことで
三重は生きる気力もなくなったんだろう。
それが最終巻の「源之助が勝利した時三重の深部に潜みし魔は
跡形も無く消滅していた」という説明の意味するところだと思う。
三重の自殺は士道への復讐の意味合いもあったかもな。
どっちにしろ藤木は悲惨だな
三重も一度は藤木に乗り換え掛かったとも思えるが
伊良子が死んだときに「やっぱり伊良子じゃなきゃやだ」
って心が戻っちゃったのかも
三重は藤木が伊良子の首を落とした事に対して絶望したんだよ
お上に対してどこまでもクグツだってわかったから自殺したんだと思う
でもそれが当時の理想の士道なんだよ
まさにお上のために自身を殺し死に狂ってる
でも三重ももうちょっと藤木をわかってやれよーって思うよなあ
処女だから狭量なのもしょうがないか・・・
原作と山口のダブル解釈が混ざり合うから
三重の死に結論なんて出ない
原作の南條さんのwikiが、、
そうとう黒い人なのか?
>三重ももうちょっと藤木をわかってやれ
正直言うと、ここが自分的にどうしても受け入れられない部分だったりするのよ
別にクグツな藤木に絶望して、でもいいんだけどさ、それだとどうしても三重の不理解を責めたくなるじゃない?
逆に藤木は三重を理解出来てたのか、と、だから
>>429みたいに思ったわけで
伊良子に魅かれてた部分はあるんだろうけど、それが自害の原因とは思えん
そもそも三重が、藤木なんてどうでも良かった件について。
三重にとっても藤木はクグツだった訳ですよ。道具。
恋愛mode発動して伊良子への復讐を遂げ、武家の娘としての体裁も守り
また[武家娘mode]と矛盾するけど、士道への復讐も遂げ。
象徴的なのが、藤木の嘔吐感や伊良子への理解に三重が全く
シンクロして無かった点。
反して、いくと伊良子のへその緒レベルでの繋がりは対照的に深かった。
それに狂的にまで嫉妬していたのが、藤木の左腕の切断面に対する
三重の想い。
女って生き物は、自分を成り立たせる要素が矛盾していてもそれに
気付かないで(無視して)、全て守り切ろうとする習性があるからね。
整合性や善悪なんか越えちゃってる。
メインキャラでは金岡と検校だけが勝利者って感じだな
1巻で三重は藤木に、藤木が斬られる想像をしたのに藤木が勝つのが見えると言った嘘について説明してもらおうか
>三重にとっても藤木はクグツだった訳ですよ
読み直せw
想いの移り変わりが見えないようでは出来ておらん
>>442 それは深読みせずに常識で判断すればわかるんじゃね
>>441 笹原もサムライとしてはいまのところ上手くやっている。
続編でどうなるかわからんけど。
続編あるのか
自分429&439だけど、
よくよく考えてみたら、俺は三重の気持ちなんかどうでもよくて、とにかく藤木が嫌いなだけなんだな
三重を、死んでも主人公と添い遂げようとするヒロイン、という小道具に見立てて、
その意を汲み取れなかった同情の余地のない藤木、という構図だと思いたいわけだ
頭のいっちゃってる人間の無茶な命令を、親だから恩人だから主君だからと従っちゃうような奴が、
無茶な命令する奴と同じぐらい嫌い、というだけでした
ただ、やっぱり三重は、最終的には、藤木に想いを寄せてたんだとと思うけどな
なんで藤木が責められにゃならんのww
キチガイ度でコガンが最強。
と思わせといて牛股のほうが実は上。
と思わせといて藤木が一番という展開だった。
責めてないよ、好き嫌いは人それぞれでしょ
藤木を責めてるやつは多分、女だな
>>451 女じゃねーよw
さっきちゃんと見返したら、
>>436の言うとおり、三重は藤木のクグツなところに絶望して自害した感じだったな
伊良子もドぎつくて好きにはなれんが、より同情できないのはやっぱり藤木のほうだ、個人的に
女の読者って1%くらいじゃね
権って結局ふく殺さなかったんだよな?
じゃあなんで去勢したんだ
ふくを殺さなかったら去勢が必要ないと思うのが理解できん
別にふくを殺してしまった罰に金玉ちぎったわけじゃないぞ
>>443 童貞臭い意見をありがとう。
女の想いとかに信用を置いてる現代っ子(旧)が多いから
勘違い層にも、この漫画が売れて若先生の懐が潤うのは
良い事だ。
>>454 え?殺してないの?
あれって心象風景?
>>453 表紙絵に釣られて読んだ腐女子とか多そうだけどな
>>459 あのね、知らないみたいだから言うけど
「ら」は複数を表すから良いとして、「め」は自分を貶める謙譲表現なのね
他人のお子さんを捕まえて「子め」とか言わない
国語勉強し直してきてね^^
牛股が去勢しなければ、そもそもいさかいが起こることもなかったよな
馬鹿舘飛ばしすぎ
>>461 虎眼先生の血を引く三重と、最強の内弟子牛股の子か。
胸が熱くなるな。
>>461 本来は虎眼は息子に跡を継がせたかった。
まさかあれだけやりまくって子供が娘の三重しか生まれないとは思わなかったんだろう
>>456 童貞とかよっぽどコンプレックスがあるんだなw
読み直せって言っただろう
時間をかけて少しずつ藤木を好きになってきたんだけど
伊良子へ怨念が消えない限り藤木とはタックル出来ないってことだ
三重の気持ちは
処女の女に聞いてみないと
時代背景を把握したい、武家の娘の誇りとか難しいわ
私中古だから分からない
公家だから武家の娘の誇りも分からないわ
ふくと別れればいいだけで、去勢する必要は全くなかったよな
藤木が浜辺で空気を読んで、伊良子に合わせていれば変に恨まれることもなかったよな
山崎は体が柔いな
471 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/19(日) 01:09:10 ID:SJfrMvIC
上を目指したかったのであれば柳生とかに乱入すればよかったのにw
「徳川将軍家剣術指南役」の柳生をめちゃめちゃにしてやれw
472 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/19(日) 01:11:50 ID:SJfrMvIC
伊良子は、上を目指したかったのであれば柳生とかに乱入すればよかったのにw
「徳川将軍家剣術指南役」の柳生をめちゃめちゃにしてやれw
江戸に上ることを思い浮かべるシーンがあったと思うが、いや最初から江戸の道場に乱入しろってw
大事なことだから2回(ry
現代の小市民倫理からみると
メインキャラで元がマトモだったのは三重といくだけだな。
他は全員悪人といってもいい。
>>455 じゃああれはふく以外はもう愛さないという戒めの去勢なの?
>>475 ふくがどうのじゃなくて女に迷わないって事だろ
このもの隠密なり
のオッサンの切れ味鋭すぎる保身にわろた
この世の男はキチガイ領主とそのいいなりロボット
唯一違った伊良子は死んじゃったし生きててもいい事ないやって思ったんじゃね?
藤木って悪人か?
殺人者なので悪人というならその通りだけど
倫理観自体が現代とはまるで違う
切り捨て御免がシステムだった頃だぞ?
とりあえず極端な人
困った人
嘘のない人(鼻血我慢はあっても嘘とは違う)
アスペ
>>475 ふくに対する、申し訳ないという思いから、
自分に対する苦痛でもってすこしでもあがないをしようとウヘ
単に我慢すりゃいいだけの話だよなあ
簡単に言うなあ、お前は我慢できるのか?
禅宗の僧侶でも我慢出来ないから稚児を愛でていたと言うのに
オナニーすればいいのに
あいつみたいに
牛股は出世欲で侍になったんじゃないのか
種のない者を婿に迎えるところがあると思ってるのか
うっしーは自分の力を受け止められる流派に総てを捧げてるだけ
出世とか関係ないっしょ
生き残った兄弟子みたいにどっかで道場でも開くつもりだったのかも
もしかして牛股が去勢しなければ伊良子か?藤木か?みたいな
種争いしなかったのかな?
牛股流なんて開いても技術よりパワー重視の剣術だろうから、真似できる者がほとんどいなくて
門下生は舟木兄弟みたいなやつばっかになるだろうな。
虎子の間がカルカッタの黒い穴になってしまう
パワーだけじゃないだろ。
星流れみたいな繊細なのもできるじゃん。
あれって技術いるのかどうか
でも二輪なんかは技術がないと出来なそう
ニコ朗読でガマ剣法聞いたわ。けっこう面白かった。
正直声優は朗読に向いてないと思うけどな
とくにぶるわぁとか駄目だあのジジイ
マゾ剣士編待ってます先生
志ん朝辺りの朗読を一回聞いたら声優の朗読は無理だわ
声優はそもそもそういう仕事じゃないし
いや志ん朝って最高峰ジャマイカ
あの人出されたら誰が勝てるんだっていう・・・
ガマ、舟木兄弟、山崎、蔦の市、能尾三天狗の連合軍による外伝を心待ちにしてる
てことは、噺家がアニメの声あてやったら凄いことになる・・・のか?!
朗読の話じゃないの?
ここって総合スレな訳ではないよな?
悟空道とか蛮有引力とかを語ろうと思ったら別でスレ立てるしかないって事か
いやそこまで派手に暴れなきゃ総合って事で良いんじゃないかな
と俺的には思うが
まあ先生のファンなら節度もあんだろっつー感じ?
俺も
>>507に賛成だ
ちょろっと山口作品語るぐらいはいいんじゃないか。
シグルイはちょっと稀な程鮮烈に締めてくれたけど、さすがに話題が煮詰まって来たしな。
ジャイアントさらば的なものが最後に絶対くると思ってたんだがな・・・
シグルイでそれはないだろ
シグルイは最後まで意図的なギャグを排除したのがよかった。
ぬふぅ
ちゅぽ
ぶりりっ
なんかググレイってのを思い付いた
覚悟の巻末コメントでシャアを赤い稲妻と呼んでいたが、
若先生のことだからギャグなのかガチで勘違いしたのか分からないから困る。
普通ジョニーライデンなんてマイナーキャラ知ってる人間が、
シャアのようなNOTガノタでも知ってる有名キャラと混同するなどあり得ないが、
わ・若先生のこととなるとしかし…
最後の藤木、詰みだよな。
どの択選んでもバッド
バキの克己も片腕だけで再起したんだ
藤木だって片腕で立派な藤木流殺法を完成するさ
まだ使用っちゃいない・・・俺だけの流れ・・・!!
思いっきり効かないフラグはやめろw
>>515 ただ、あの場でも言い方次第では巧みに切り抜けられる気がしないでもないんだよな。
伊良子の首をはねるような命令を下すことが武士や将軍としてあるまじきことであるという
理屈をこねて威風堂々と発言すれば、忠長でもあれだけ各地の大名が集まっている中で無茶なことはできまい。
それが出来ないのが藤木なんだろうけども。
実は藤木はあの状況を楽しんでいた。忠長はSでありその他は基本ドMである。
藤木は斬られた腕の治療をする際もハッスルしていた。実は伊良子の首を取れと言われて感じてたんだな
俺の藤木がそんな変態な訳がない
伊良子はSじゃないかな
シグルイが始まった2003年はバジリスクとかいい時代劇漫画がそろってたよな
バジリスクを「良い時代劇漫画」とは思わない
さらい屋五葉やなまずランプは良い時代劇漫画と思うけど
今日はめでたき日にござる・・めでたき日にござる・・
ほれ、褒美のスイカじゃ
つ●
藤木は御前試合終了後も女に振られるんだよな。とことん女運ないな藤木は……。
伊良子も女の子との付き合い方とか藤木に伝授してやればよかったのに
振られるというか元々他の男の…
シグルイ三重は藤木と相愛にもなったからな
逆流れ編以降が描かれるなら人間・藤木の闘いが見れるだろう
だから女関係はまあいいとして。
今度は笹原との事が残酷だな…(´・ω・`)
その前に第二試合だが間左衛門さんが
「もっとだ!もっと俺を斬ってくれ!」と全身膾にされながらも頬を赤らめ悶える姿……
見たいような見たくないような
藤木はそれなりに救いのある最期迎えられそうだけど笹原さんは心配だな
藤木との対比で最後まで傀儡のままで終わりそう
>>512 あと三天狗に対する虎眼や謁見の時の
駿河大納言の乗り突っ込みだな
>>530 なってないだろ。
相愛なら三重が死ぬわけない。
三重は小説と同じだよ。
藤木は岩本親子の復讐道具としては出来ておる喃……なんだけどな
ほんと何のために戦ったんだろう藤木は
自分の為でしょ。
それ以外の理由で人間は動かんよ、例え利他的行為に見えてもその人間にとってそれを
する意味がある=利己でもあるからそれをするんであって。
結果がどうこうってのもそれには関係ない話だしな。
最初は大恩ある虎眼の敵討ちで、次は問答無用の上意だぞ
義務に命令とやりたくなくてもやらざるをえない状況だよ
馬淵が上意?なにそれ俺知らねとか言い出したから本当に忠長の命令かどうか怪しいもんだけど
>>534 考えが浅いのは分かったからもう書き込まなくていいよw
539 :
sage:2010/12/24(金) 22:43:56 ID:+ajDMbN9
>>534 最後の三枝の言葉によって藤木に何が起こったかを理解できれば
三重が藤木を好きであってもちゃんと筋が通ることが理解できるはず
子供の頃の藤木ってイモしか食ってなかったんだろ?
そして虎眼流のあの食事。
あんな粗末なもんであの膂力はありえない。ありえないな
出来る!出来るのだ!
何食ってもありえねーよw
ナンセンス
ツッコミどころがセンス無いなあ野暮っつーか
ンな事言ったら虎眼流がねえよ
そういや藤木って流れ星を極めていながら遂に実戦で使うことはただの一度もなかったな
流れ星の原理を流用した当て身を使ったくらいか
>>540 アイルランド人ってアメリカに入植し始めた頃は恒常的な飢饉でろくな物食ってなくて、「芋食い」って呼ばれて差別されてたけどデカいぞ
最初に御前試合のシーンがあるせいで、そこに至るまで藤木も清玄も死なないのが確定
この構成が著しく作品の緊張感を削いでいる
清玄vs虎眼とか、どうなるかわかんないで読んでたら最高だったろうに
というか最初藤木が主人公で、伊良子は御前試合の強豪の一人かと思ってた。
>>548 ん?
その解釈で合ってないか?
伊良子が藤木の相手ではあるが、強豪の一人ってとこと相反するわけじゃないし、主人公は藤木だし
藤木は約束を果たしたんだから、三重は藤木に抱かれろ。たとえ嫌いになってもな。今度は自分が約束を果たす番だろ。
なのに、何勝手に死んでるんだよ。
阿呆か。
藤木を使って復讐を終えたら、自分はサッサとあの世に遁走。藤木はポイ捨て。
登場人物の中で三重が一番の鬼畜。
小説をなぞっていけば藤木はきぬのストーカーになるんだけど
先生が書くとしたらどうなるのか見てみたい
三重以外の女になびく藤木がまったく想像付かん
エクゾがかなり長引く…気がするので当分先の話だろ
強化外骨格あと5体のお披露目だけでも数年行きそうなのに
結局、藤木を縛っていたものってお家という武士の義務や責任といったものだろ
三重が死んだことでそれらのしがらみから完全に解き放たれた藤木がどうなるか
これからは自由に恋愛?して自由に生きようと決意しても不思議じゃない
主人公は金岡と蔦の市
>>554 あれだけの体験したんだからガラリと人生観変わっててもおかしくないけど、三つ子の魂
百までと言うしねぇ、ああいう形で染み付いたモノはそう簡単には落ちない希ガス。
あの時代の、あの場所に、自由恋愛なんてものが存在したのかどうか
がま剣法のあいつだって自由恋愛という名のストーカー行為をしまくったじゃないか
原作にやり捨て御免のやつがいたな
しかし藤木が剣担いでる様は絵になるな
若先生の考える武士道というのが
×上の者の命令に盲目的に従う
○大切な者のために一死、一生を捧げる
だと思うから、藤木はニセモノの武士道を捨て、
本物の武士道を選んで死ぬんじゃないかと妄想
飛影はそんなと言わない
これほど人命が安くて、一般人も偉い人も
バタバタ意味も無く斬り殺されまくるシーンがやたら多くて
なかば日常化してるせいで、
御前試合が凄惨すぎるからどうのこうのという
説明が全然説得力無いわ。
そうだね
結局、藤木を真に認めていたのって虎眼だけだったな
あとはみんな伊良子憎しに目がいってるし
牛股が認めてないわけないだろ
牛股が認めているのは剣士としての腕前だけだろう
虎眼は刀の手入れ等を見て藤木の人間性までつぶさに観察していた節がある
そのわりには裏切りもの扱いして疑いまくってたよな
実はいい人とか思うと大怪我する
>>569 伊良子と剣の腕は互角だけど、
虎眼流の跡取りとしてふさわしいのは藤木って言ってたやんけ
跡取りとして相応しいというその理由が「三重を敬ってるから」だし
藤木もそうだけど牛股も主家第一主義だよ
はあ〜〜〜三重さまに中出ししてえ……
究極的な選択を迫られた時にお家を選ぶという事実が
牛股が藤木の人間性をどうでも良いと思っている証左か、というとそうではないだろ
人間的な感情や絆を持った人々が
社会のマインドコントロールに屈して傀儡になってしまう哀しさが
シグルイ無明逆流れ編の醍醐味であったと思うわけで
伊良子が岩本道場に来ない、もしくはいくに手を出さなければすべて丸く収まってたものを
水練のときに伊良子が藤木を助けなければ
全ては丸く治まっていた
でも鬼の指力で〆たの伊良子じゃないのか
藤木が居なくても虎眼先生が殺されるまでは殆ど変わらんかったと思うが。
あだ討ちはうっしーがやるんだろうけど。
なんで伊良子は師匠の妾に手を出したんだ?
三重の婿狙いならいくを寝取るのはさすがにやべーってことくらいわかりそうなもんだが
>>580 やべーとおもって我慢できることなんて
そんなに面白くない
危険をおかして面白い遊びやった挙句赤いまがくしさいたら世話ないよな
虎眼先生がNTR属性だったら全て丸くおさまってた
海老蔵が伊良子にダブって見えるのは私だけか?
>>585 見えるよ
あの謙虚さのかけらもない無駄な自信、反省しているふりを大げさに表す演技力、カリスマ、イケメンぶりと女遊び、そして才能・・・
自業自得で潰されて行く様を見てみたいが、生憎今の歌舞伎界には藤木も虎眼も居ない・・・
暴走族の方々が宴の用意をしてそうだ。
そう思うのも私だけか?
え?最後は藤木も三重の後を追ったって描写だったよね?
三重の手を握ったのは左手だし、死んだ三重の前に現れたのは清幻じゃなかったし
なんで藤木が生きてるってことになってんの?
牛股が伊良子に斬られたときに見た女房娘と一諸にいる光景と同じで
単なる藤木の現実逃避的脳内妄想だろ。もしくは全部夢だったのさという夢オチ
>>590 伝統芸能の家(笑)
元は被差別階級の河原者だぜ?
>>590 戯れに空気を読まぬマジレスとは……呆れてなにもいえん喃
冬休みだから喃
冬休みだから喃
>>594 すり替えてないじゃん
てか、元に戻しただけじゃん
お前頭悪いなw
冬休みだから喃
↓今日のニコニコ生放送
15:00 〜16:30 小池一夫のニコニコキャラクター塾!
漫画原作の巨匠・小池一夫が、CGM時代の“キャラクター論”を語ります。
第1回ゲストは『シグルイ』『覚悟のススメ』の漫画家・山口貴由さん!
ニコ生すか
ニコ生って過去ログとかみれるの?
ちょっといまから出なければ行けない用事が…
そういう意味のバカ殿ではないがな
>>598 若先生の先生だな。
虎眼は南条先生と言ってたけど、この人の影響もありそう。
603 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/26(日) 15:10:47 ID:K+VGSfTP
今スレ開けてびっくりした
ちょっと遅れたけど若先生見れた
凄い痩せてる
そして声が若々しい
くめたんほどイケメンじゃないけど、くめたんほど捻くれてない感じ?
くめたん誰?
久米田ん
ほんっとに痩せてるね
昔自衛隊に居たとか信じられん
昔の絵柄はちょっと大友克洋っぽい
千原兄弟に似とるね
ニコ生楽しかった
甲冑仕合期待してます
最後のほうしか見れなかった
もっと短髪で革ジャン着てるロッカーみたいな感じだったけどずいぶんオサレになられましたね
写真でみると右翼っぽい感じにみえたけど今日は凄く穏やかな感じに見えた
>>610 俺は逆に若先生の
黒いジャケットに黒いTシャツとか、どこの田舎の高校生だよ?
とちょっぴり失望してしまた。
アニヲタの精一杯全力コーディネートって感じでカナシス。
同じ黒のジャケットでも皮で下が黒のウェスタンシャツにターコイズを
あしらったループタイだったらば、あの場でも、OKでしょ。
小池先生の方がお洒落だったなあ。
さすが、あの年代の文化人って洗練されてる。
>>607 そうなんだ。
思想が独特だから自衛隊では扱いに困りそうだな。
劇画塾出身の元自衛官て板垣と同じパターンか
板垣も劇画村塾出身?
板垣がそうとは初耳だな
>>612 こういう奴すげぇうぜぇ
お前はどこのドン小西だよ?と言いたくなる
>>607 は?自衛隊にいたのは板垣だろ
そんな経歴ねーよ
男のオシャレは筋肉
ファヲタのガリ野郎は引っ込んでな
たまにさらっと嘘情報を書くヤツが居るけどみっともないから止めなさい
>>618 ああやっぱりそうだよねw
焦って検索してもうた
誰か全部観た人内容まとめておせーてください
年取ったら偏屈な爺さんになるのかね
>>609 甲冑試合ってあの爺さん達の斬り合い?
それをまず描きたいのか
ニコ動のタイムシフトで若先生の対談見た。
すげー面白かったw
>>625 虎眼先生の懐かしいわいを体験してる世代の
二人が主人公だからね
面白いかもしれない
そういや虎眼って享年何歳なんだろ
仮に60歳だとしたら信長が天下統一に向けて驀進していた頃に生まれたことになるが
信長と虎眼なんて比べるなよ
器が天と地程に違うんだから。
14巻で藤木は巻わらを斬ったあとに
清玄の首と女の首を見たあとにたおれるよね
14巻を読んだ時はその女の首はいくのモノかと思ってたけど
最終巻を読むと藤木はいくではなく三重の首を見たんだね
そのあたりで三重の中に棲む魔に気付いた
そのショックもあってたおれたんだね
シグルイ15巻読んだけどすごいな
あれほど丁寧に性格や生き様を描かれたキャラが斬首されるとは
創作で吐き気を覚えたのは久しぶりだ
個人的には、いくは自決をゆるされずに
忠長の眼前で武士に輪姦されて発狂
その後、街にはなたれて
また乞食にまわされて清玄の母みたいに病気貰って
どっかの橋の下でくちはてる・・・というような展開にしてほしかった
せやな
635 :
633:2010/12/27(月) 06:50:41 ID:???
やっぱり、武士に輪姦されても普通すぎてつまらないから
いくは縛られて、
観衆の前で忠長の愛馬に犯されるということにしよう
で、気がふれて頭がおかしくなる
一方、清玄の首は川のたもとに晒される
清玄の首はしばらくの間、風雨に晒されていたがやがて行方不明に
そして街にはなたれたいくは
乞食にまわされたりして脳梅毒をもらって
ますます頭がおかしくなり
毎日、へらへらと笑いながら
橋の下で石がごろごろした河原をキレイに整地していく
ということにしよう
で、清玄に助けてもらったあの乞食少女が
恩人である清玄といくのウワサを聞いて橋にいくをさがしに来る
乞食少女がいくの棲む乞食小屋に入っていくと
干涸びた清玄の首を持って、いくがくちはてていた・・・という展開がよかったね
冬休みだから喃
15巻の結末はあれはあれで美しいので問題ないんだけど、
そのあと忠長が御前試合の責任を問われて1巻冒頭の斬首に至るまでの過程を、
数ページ程度でも良いから描いてほしかったな。
あるいは、そこを描かなかったということが、他剣士のエピソードもやるよという
意思表示なのか。
>>630 別に比べてるわけじゃないが「戦国の世が懐かしい」と言ってるくらいだし
合戦が日常茶飯事の時代に青春を過ごしたのかなーと思ってな
握手会情報(?)だとシグルイ続編描く気はメチャあるらしい
15巻にはゾクっと来た程だから、ただ凄惨なばかりにも思えるラストへも見事に描いてくれるんだろうし期待感十分だが
もうこの先進めないでほしい気もするなあ…
虎眼先生って、城内の評判は悪くなさそうだけど、
普通あんな人が指南役になったら嫌われるよな。
門弟には見せない表情で対応してるから喃
突然曖昧になりそうで怖い
柳生の方が虎眼よりまともそうだし、人柄で落とされるような気がする
めくら相手に愛想笑いしてどうすんだ
豊臣政権下の時点で剣術指南で召抱えられようと思った虎眼は先見の明がある
剣術は当時まだ兵法と呼ばれて槍より低く見られていたのに
そりゃそうだろ。
無明逆流れ編〜完〜って書いてあったし、
この出版不況の中、中堅作家が有用な収入ソースを手放すはずが無い。
既存のキャラではなく全くの新キャラで新侍ストーリーをやるのかな?
今度こそジャイアントさらばが見れるかもしれんということか
>>644 柳生宗矩は沢庵和尚がタバコ遠ざけろと言って数メートルくらいある煙管を作って
「ほら、遠ざけたぞ」と言うお茶目さん。
原作超面白れぇぇぇぇー!!!!!
若先生のシグルイを先に読んでからの原作読むの流れが結果的に情景や人物像が良い意味で洗脳されてて脳内に入り込みやすいね。
いやぁ、満足満足。
しかし、月岡さんのうっかりぶりにはほとほとあきれるなぁ。なにが「しまった!!」だよ。シグルイで藤木に立身などはうんたらかんたら言っていたが、お前こそ仕官に仕えるのは無理だろうって突っ込みたいわ。
月岡「すまん、お主、背中を流してくれんか…」
三枝「馬鹿者!つ、月岡…それは御殿じゃ!!」
月岡「しまったぁああ!!」
月岡さんの話だけはパロディだった。
虎眼40歳「アァン?俺を誰だと思ってんだゴア!」
虎眼50歳「…承知いたした」
虎眼60歳「へへぇ」
へうげものの柳生宗矩はこわい・・・
本宮ひろしが今やってる「柳生宗矩」の宗矩は
凄く…本宮ひろしです…
虎眼の生い立ちを知りたいね
シグルイ・ゼロ
虎眼は幼い頃、天才パイロットと呼ばれてて、タトーインのレースでも優勝してた。
虎眼の若い頃と藤木って顔立ちが似てるな
エクゾ発表前はヤング虎眼が来ると踏んでたんだけどな
660 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/28(火) 11:45:26 ID:HIGLpEf+
15巻の試合直前の藤木に左腕があるんだけど・・
もういいよそれ
原作月岡さんは完全にギャグキャラだよな
峰討ち不殺やってたら勝てないどうしよう→最初から峰討ちで構えれば良くね?→ウッカリ峰討の握りで半回転させちゃいますた^^ の流れは何度読んでも笑えるw
>>660 ジェロニモを二回書いてしまったゆでたまご先生よかなんぼかマシ、でもない
>>652 藤木40歳「…」
藤木50歳「…」
藤木60歳「…」
666 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/28(火) 18:15:22 ID:VhSDoY8/
なんか戦国武将列伝だったか何かの雑誌に南条先生原作のコミカライズが載ってたから、読んでみたら駿河城御前試合だった。
ほとんど原作通りだった。牛股は居なかったけど。
ガマの脱糞シーンに意味はあったのか?
演出
臭い演出じゃのう
頑之助曰く、がま剣法とは合戦の心得なれば
まあ確かに戦場に便所はないからな
どこでも置き手紙が書けるよ
血と糞がペンで、壁が紙だもんなww
巻き割りを実際に押し当ててやってみようとした・・・・
できませぬ。無理かと・・・。
流れと逆流れはできるようになったけど、流れ星は無理だな。
もういいよ二重の極み自慢はw
チョキで天井にぶら下がれるやつはいないのか
アッー!
最強なのは大人ひとりぶら下がってもびくともしないあの天井
安普請の長屋の天井ごときにぶら下がったら間違いなく天井抜ける
貫き手で畳に穴の方がすごいんじゃないか。
伊良子の4メートル?垂直跳びもすごいが
鉈で薪の押し切りだと思うわ。
背筋がどうってレベルじゃない。
いややっぱり
>>682のまる子の畳貫手じゃないか
あれも勢い付けないで押し付けてずぶずぶ
しかも素手
二重の極みには及ばんよ
>>683 一巻で刀で重ねた畳を押し切ってる藤木からすればあれは普通
いや最初のほうの伊良子の大ジャンプだろ
助走無しでアレだけ飛べたら余裕で金メダル取れるわ
天秤がありおるわ
いやすくたれ者に御座る
命の危機に敏感なすくたれ者だからこそ出せた火事場の馬鹿跳躍ですねわかります
あれは伊良子派の弟子たちが、
咄嗟に下にトランポリン用意してたんだぞ?
道場に来て数十分で味方を作ってたんだよ
マジレスすると、伊良子があの位置に登るのに必要な跳躍力は、手が梁に届く高さ。
現在でいえば、バスケットボールのリングと板の頂点の中間ぐらいだと思う。
つまり…?
すごい
だが伊良子は出来ていない喃…
いやいやいや天井にぶら下がったお札が一番ヤバいって
第一関節だけだぞしかも人差し指と中指で
ゴリラでも無理だろこれ
まる子と峻安ってどっちが強いんだろ
ぶら下がっていたのはせいぜい1〜2分だろうが要は流れ星の掴みの要領だろ。
2本の指で日本刀を苦もなく摘んで振り回す連中だということを忘れてないか
藤木の両親は普通の農民で、伊良子の方は情婦とのんだくれだろう?
どこであのスーパー遺伝子が発生したんだ?
1〜15巻まで一気に読んだけど、
シグルイは若者が時代の流れに抗った、そんな青春パンク漫画と言う事でよろしいな?
体制に逆らうとかの内容ではないだろう
どちらかというと昼ドラの世界
こないだから二重の極み二重の極み言ってるヤツはなんなの?
>>702 まあいくとか見てるとそうだよね。
っていうか読んでて三重死ねばいいのにって何回も思ったよ!(^^)
伊良子って剣術指南で仕官できるタイプの剣士じゃねえな
無明逆流れなんて五体満足の輩に伝授できるもんじゃないし、
通常の稽古すら盲目じゃ弟子につけられないだろうし
>>652 月岡昨日「しまった!」
月岡今日「しまった!」
月岡明日「しまった!」
>>650 原作の宗矩はしがない町道場の主に気軽に稽古つけてくれるしな
>>705 >無明逆流れなんて五体満足の輩に伝授できるもんじゃないし、
術理は普遍的な物理法則に従ってるわけだから
不可能ってことはないんじゃないか
星流れみたいに、奥義として扱ってごく限られた精鋭に教えればいいわけだし
藤木の紐鏡受けれるぐらいだから剣術指導も問題ないだろ
無明逆流れって、剣先くわえてる右足を前に出してて
左足で踏み込んで、右斜め前の低空に跳ぶんだろうけど
踏み込む描写が無いよね
実際やってみたけど逆流れは星流れよりはやりやすかったよ
足でやる方が固定しやすい
>>712 でも、仏像の脚の形から踏み込む(倒れこむ?)ヒントを得た描写はあったね
自分も倒れこむだけだと思ってた
ぶっちゃけ星流れってデコピンの要領でしょ?
>>714 いや、軸足が右のままだと跳べなくね?ってこと
>>711 逆流れのもっとも重要な部分は研ぎ澄まされた超感覚により
射程内に入ったものはたとえ蝿だろうが蚊だろうが瞬時に切断する、という所だ。
この境地は教えてできるものではない為、技の原理さえ掴めば誰にでもできるってもんじゃない
寄生獣みたいだな
逆流れって技そのものは「足で押さえて跳ね上げる」だろ
ただ伊良子はそれを超速超精度でやるだけだ
正拳突きはマス・オーヤマにしか出来ないか?
答えはノーだろ
つまり逆流れについて言うなら
「誰でも出来るがどのレベルに達するかは個々の差に因るところが大であるため、伊良子並の逆流れ遣いになれる可能性は極めて低い」だ。
論の構成がめちゃくちゃだな
>>718
4メートル垂直跳びできるからな
そんな脚力で飛び込んだらすごいリーチだろうね
>誰でも出来るが伊良子並の逆流れ遣いになれる可能性は極めて低い
つまり教えて会得はできないってことじゃないのかい?
型だけは教えられるがどうすれば伊良子レベルの剣を伝授させられるかなんて伊良子本人すらわからんだろ
まさか弟子の目を潰すわけにもいかんし。形だけ真似た逆流れなんて奥義でもなんでもない単なるカス剣だ
論の構成がめちゃくちゃだな
>>720
出来ますれば互いを煽らずに論じ合って頂けませぬか喃…
>>718 >射程内に入ったものはたとえ蝿だろうが蚊だろうが瞬時に切断する、という所だ。
それ、原作の設定じゃないか?
ちなみに原作の伊良子のその技は脊髄反射みたいなもので、
自分でも何を斬ってるか分からない。
シグルイの伊良子の能力は
「盲目でありながら間合いに入って来るものが何かを判断できる」ってことだろう
(原作と同じ、射程内に入ったものを超速で斬る能力なら、牛に死体を投げられた時に発動したはず)
シグルイの逆流れは目明きが修得するのに何の問題もない
つか、原作の逆流れは飛んできたものを何でも打ち落とすマシーンになっちゃうから
フェイントに弱すぎて危険な技だと思う
まあ伊良湖は逆流れ無くても虎眼流免許皆伝レベルだから
盲なのに生活に不自由してないから普通に指導も出来そう
判別できる能力があったのなら藤木のすっぽ抜け剣にも対応できたはずだが
射程外を飛んでいった藤木の刀は無反応で、その後の脇差抜いて間合いを詰めた藤木を悠々と斬ることができたはず
>>726 判別といっても、あれだけ張り詰めた空気の中で相手が猛スピードで刃を振ってきたら、
つい反応してしまうんじゃなかろうか。あるいは、槍の人に仕掛けたフェイント技とか。
>>726 藤木のすっぽ抜け剣は、伊良子の「判別できる能力」の裏をかいた技ということだろ
ポイントは、伊良子はいくの目を介して物を見ている(かのように認識している)ことだ
直前まで伊良子に剣を飛ばすかのように見せかけて、次の一瞬でいくの目を閉じさせる
それで伊良子の認識が混乱して、暴発した…んじゃないか?
逆に伊良子に判別の能力がないなら、仇討ちで生首に頭ゴッツンされながら
逆流れ発動を我慢してたことの説明がつかない
>>728 仇討ちの場合は一度に生首だのちぎれた足だのが一度にきたのがいけなかった気がする
それに伊良子ほどの達人となれば相手の殺気ぐらいは感じられるだろう
殺気のなく飛んでくる「物」と牛股ぐらいの判別はできたんじゃないか
まあそれにしたって極めて難しい判断と行動力だが
>>729 つまり、方法がどうであれ伊良子には飛んで来ている物の正体がある程度解るということだよな
個人的には飛燕横流れの時は殺気を読んで察知して
牛股の時はいくの力を借りたんだと思ってる
友六のホクロを何度もフィーチャーしたのはあのホクロがセンサーになってて常人ならざる感覚を有していると
いうことだろうな
友六は火縄を二挺持ってればよかった
火縄じゃ無理だろ
2つめ点火するのに「ヤベっ、アチチッ!」みたいなw
神速のリロードで問題ない
サイコガンだったら勝てた
友六が三人居れば織田も真っ青の鉄砲隊が出来たのに
伊良子が三人居ればジェットストリーム流れが出来たのに
友六甘すぎたな。
相手が藤木だって一人とは限らん。
銃一発で足りなかったらどうするんだ。
ワンショットキルが信条の友六は緊張感を維持するため一丁しか持たないんだよ
いいじゃん負けたって。所詮藤木を足止めする為の囮だし
両肩に大砲のっけた友六キャノンを思いついたのはオレだけでいい。
久々に粥のごときものをぶっかけられた三重様で抜こうとpixivで検索したら画像が無くなってる
このままだと衆道に走りそうなので誰か保存してたらください。
どんなんだったの?
>このままだと衆道に走りそうなので
問題無い
牛股の刀は目釘を鉄製に変えた方がいいな
かじき持ってけばよかったのに
蔦の市って結局生き延びたのか
野良犬相手にアナルバイブは使わぬ
>>745 そしたら、柄そのものをへし折る。
柄も鉄にしたら刀身が折れる。
刀身をごつくしたら、 腕もろとも
きぬとあゆめといくとみえと日替り試合
>>750 初日の最初の5秒でお主の命尽きるが如何する
牛股とモズグスって似てるな
ここにもマゾ剣士が
一生懸命斬りかかってもかわされたり斬れても浅手に止まったりと全然倒せる気配のないきぬちゃん
汗だけになりつつ、はあはあ言ってへとへとになりながらもきっとこちらを見つめて健気に薙刀をふるってくる……
やべ、戦うきぬがエロく見えてきた
きぬ殺されるの?
試合は相手がド変態だったから一応勝つが
今宵はめでたき日にござる
コラ伊良子!
おめでとうござりまする
んああ
こうかの。
牛股の流れ星見たかったなぁ
劇中最強の技だったかもしれんのに不発
取り敢えず今年こそはシグルイラジオ→アニメ2期を実現して欲しいでござる
>>763 蝉丸相手に流れ星使用してるじゃないかよ。藤木の流れ星こそ見てみたかった
蝉丸の時は上手くいったのに何で伊良子の時は目釘が折れたんだ?
筋肉主導でリミッターが解除されたパワーに刀が耐えられなかった
いろいろと惜しかったな牛股
濃尾三天狗の実力も見たかった
伊良子にすぐ折れる刀を渡すあたり、戦うことなくともかなり出来おると見た
そういえば、ガンダムエースのGガンで
東方不敗が虎眼センセみたいな事やってた
のは既出?
ビームサーベルの端っこをつまんで流れ星か
ガンダムというのはF91までだ!それ以降は知らぬ!
ガンダムらしさを残していたのはまあVガンダムくらいまでかな
Gガンから大幅に路線変更したからな
あ、そうだったwウッソ君までだ
>>769 「一」が折れたのは唐突だったな。
あれは特に伏線なかったろ、
藤木の鍔迫りがすごいってこと以外に。
微妙なとこだよな
「これが正に天下人の剣か?」って、何か疑念があったのかもしれないし
俺も藤木の異常な筋力だとは思う
結局藤木の馬鹿力がものをいっただけかw
真剣は容易く折れるって昔書いてあったような
藤木がおとりの刀を投げた方角についてなんだけど
笹原に対しては笹原めがけて投げたからこそそれを
払おうとして隙が出来たわけだが、
伊良子に対してはあさっての方角に投げたんだから
あれを叩き落そうとして伊良子が空振りしたのは
何か納得できないものがあるんだけど
笹原も伊良子も藤木自身がが突っ込んで来たと感じたから反応した
なら刀投げるのはなんで?
エアマスターに出てきた金ちゃんと同じ原理の技
だという事は俺も最初から理解出来てるけれど
あさっての方角にわざわざ刀を投げる必然性だけがわからない
>>775 ほぼ直刀って時点で既に伏線だよ
あの手のそりがない剣は横の打ち合いに弱く縦の突きの方が強い
逆流れ一撃で仕留められるのなら問題ないが鍔迫りする羽目に陥った場合、あっさり折れてもなんの不思議はない
現に仇討ちのとき普通の刀で藤木に挑んだときは鍔迫りに耐えられたしな
いくと一心同体になって戦っている最中に
目の役割を担っているいくの視線を一瞬で
はあるが遮られたため、動揺し、あさっての
方角を斬るはめに。
また刀のそりがあろうが無かろうがそれごと
斬ってしまうのが藤木の戦略だと思われる。
がの。
伏線の話で藤木がどうするつもりだったかは関係ないと思われる がの。
藤木が投げた刀は妖刀。普通と違い妖気が込められている
そんなものが近づいてきたら、盲目の人間は殺気と勘違いしてつい手を出してしまう
てか藤木汚いな
勝ちゃあいいんだよ!
牛股や虎眼は刀を投げたりせずに、ちゃんと正面から戦ったのに
そりゃあ盲目に飛び道具使えば誰でも勝てるだろ
伊良子の着地地点に脇差投げたり、死体ぶちまけたり色々卑怯なことやってるじゃんよ……
牛股は死体ぶっ飛ばしてたじゃん
虎眼は伊良子に向かってじゃないけど伊良子の着地地点に刀投げてたよな
着地点より伊良湖に直接投げたほうが良くなかった?
牛股はカジキ投げた方が早かったよな
牛股レベルの怪力なら刀やカジキより鉄の棍棒でも振り回してるほうが強そう
逆流れって本当によくできた技なんだから牛股が斬られるのも仕方ない
倒れながら斬ることで回避と攻撃を同時にやることを可能としてるし
虎眼流の横薙ぎの剣に対して下からの攻撃はまさに死角からの攻撃だし
ゾンビ牛股の斜め星流れには危うく切られそうだったな
牛股師範に苦戦したおかげで逆流れはより完璧になった
牛またもコガンも水平斬りしたのが敗因だろ。
縦に斬るとか、突きを打つとかすれば
避けながら逆流れを発射するのは無理だと思う。
ガマ剣法なら逆流れにも正面から勝てたかもしれんな
あれは顔面から切り裂かれるだけじゃないかw
虎眼流の奥義技は横薙ぎ剣しかないんだから仕方ない
>>783 そういうもんかぁ。なるほど。
言われなくちゃわからんよ、俺みたいな素人にそれは。
もう一言だけでも説明がほしかった。
目釘が折れなければ相討ちくらいにはなってただろうにな
虎眼先生が奥義を厳重に秘密にしてきたことも、星流れ無敗の大きな要素だったのにな。
余裕こいて伊良子を生かしておいたことが全ての悲劇の始まり。
ジオン寺の拷問が甘かったな
まさか目を潰されたのに復活するとは思わんよ
全ての事柄が僅かにずれるだけで物語が破綻するのに
ご都合主義に見えないのが若先生の腕の凄さだとおもう
若先生には早く続編を描いてほしいもの
でござる。
対蝉丸使用時にメクギに亀裂が。そしてゾンビ化、対清玄使用時にメクギ破損。清玄真っ二つにしたと思いながら昇天。
蝉丸一行を一斬りした時の流れ、軌道を変えながらのものだったな
あの流れ大回転は良かった
>>808ゆえに
>>807で納得したい。
縁側付近で庭先と屋内を死の間合いにする師匠に比べ、明らかにリーチが長い牛さんのアクセル流れの死の間合いは蝉丸一行の時が限界ではないんだろうなぁ。
こいつ誰かが山口褒めると絶対出てくるなwきもいw
原作読まずに最後の決着を妄想してたから、大刀か脇差投げて逆流れ不発にして
「背中の起こり」とか肩甲骨で七丁念仏を挟んで上段から流れ星、もしくは
上段と下段から斬り合って相討ち、みたいな終わりを考えてたから
一太刀で決着がついてしまいビックリ
それと、全然関係ないが、ARIAの灯里が逆流れの構えで「みしり」じゃなくて
「はひぃ」とか言いながらゴンドラ漕いでる絵を見付けて笑った
虎眼流の動きはバレエに似ている
鮮やかにござる。
虎眼流て掛川藩の武芸指南もしてたんだよな
ということは通い弟子のいくらかは掛川藩士なのか?
藩士ってだけなら内弟子の連中もみんな藩士だろう
足軽に郷士と武士としては最底辺の連中ばかりだがな
金持ちならこんな酔狂な武芸に興じたりはせん
忠長のように見て楽しむ
暗君も剣の腕は相当だったな
月岡辺りとさえ比べものにならないだろうけどな
でも超偉いから超強いんだよ
プーチンとヒョードルみたいなもんか
内弟子どもなんてよほどの幸運がない限り虎子の間で一生飼い殺しだろ
あいつらが偉そうにふんぞり返れる相手って浪人か士分でない庶民か障害者だけだし
コンビニ行ったら時代劇雑誌で森秀樹が無明逆流れ描いてた
あまり面白くなかったので買ってこなかったけど一話で終わってた
晴天
鮮やかにござる!
>>826 無双を誇る虎眼流といえど五十五万石の太守を伊達にするなど不可能である
え何?
>>825って忠長のつもりだったの?
図々しいわぁw
ネタをネタと見抜けぬもの丁重に扱うべし
>>829 虎眼を嘲笑されれば誰だろうとどこだろうとキリングマシーンが瞬殺するだろ
虎眼はガンコだよな
>>832 嘲笑してるのは虎眼じゃなくて飼い殺し状態の虎子どもだし
師匠に同門の弟子達を検校に金で売ってでも成り上がろうという健気な連中です
正月休みも今日で終わりじゃ。
やるせなきかな。
藤木だけは曖昧先生を馬鹿にされたら忠長でも斬っちゃいそうで恐い
藤木って虎眼をバカにされて上司?を斬ってるけどあれは切腹ものじゃないの?
仮に御前試合で藤木が全力で大納言を殺しにかかったら周囲は静止できるんだろうか
と、思ったが鉄砲隊がいたか
次に指南役と噂されるヤツ=現在虎眼より下
だからいいんじゃないのかな
次期武芸指南役を狙う生野はせいぜい虎眼と同じぐらいの身分か少し下程度だろ
虎眼の正統後継者たる藤木なら身分的にはほぼイーブンだから家老が許せば問題ない。たぶん
問題はあの場所で抜刀したことについてだが
まあ家老が許せば(ry
あの場所って城内なのか目付の屋敷なのかよくわからん
>>836 >>832の言う「キリングマシーン」は藤木だろ多分
三枝どもに叱咤されてた時は微塵も逆らう気配がなかったのに、
虎眼を侮られた瞬間そいつを叩っ斬った挙げ句、その場の他の奴ら(三枝ども)にも牙剥く気満々だったからな。(アホを斬った後、刀をきちんとサヤに納めないのはその意志の現れだ)
普通にレスが書けないものか喃…
三枝……?
桂三枝
>>842 孕石「抜刀したとこ見たの?」
藤木切腹させるべき派「それは…見えませんでしたが…」
孕石「だったら抜刀など無かった!」
みたいなやりとりがあったに違いない
いや、愚弄されたから無礼討ちにしたってことでしょ
言わば数秒間の仇討ち劇だよ
孕石の力と、心情的な部分で無罪になったんだろ
15巻まで一気読みした
変な言葉だが、こういう纏まったバットエンドは大好きだ
絵描いてる人って覚悟の人だよな、凄い進化してる
そして相変わらず臓物大好きなのなw
>>844 三枝ども?に藤木は叱咤などされておらぬ
>>850 一気読みすると余計な部分もどうでも良くなるから
かなり読後感がいいよね(BEだけども)
おせち材料使って四方膳食した猛者はおらぬのか?
無いアワビを脳内でペロペロしました
あんなシンプルなおせち料理があるか
ばっか、お節の中から要るものだけとって四方膳ごっこするって意味だろJK
んだんだ
アワビと昆布と栗とあと一つなんだっけ?
敵に打ち(鮑)勝ち(栗)よろ昆布
あと一個はお酒
生きるか死ぬかの合戦前に、駄洒落で作ったような貧相な食事を食わされてた身を思うと気の毒だなw
女のアワビも大好物だぜムッヒッヒ
>>860 縁起担ぎはみんなそんなもんだろw駄洒落ではなく語呂合わせと言いなさいw
日本人は今も昔も駄洒落大好きですがそれがなにか
受験勉強でトンカツ(勝つ)食わす親みたいなもんかw
おせち料理はダジャレの宝庫
たこは多幸に通ずるとか
江戸の人はとにかく縁起担ぎ好きだからね
おせちって平安時代から始まったんじゃないの?
>>867 おせち自体は平安期スタートだけど
語呂合わせは一般庶民に広まった江戸中期からですよ
スイカの豪快な食べっぷりが見てて爽快だった
せめて包丁で切って塩くらいかけて食えよといいたい
砂糖はともかく塩はどこにでもあるだろうし
牛股と丸子はちゃんと皮は残してたな
育ちがいいんだろうな
牛股「せっかくのスイカ、皮を残すのはもったいない!そのまま食べるのもいいが漬物や炒め物にしても上手いぞ!」
スイカの皮って食えるの?
浅漬けにすると美味いよ
この当時のスイカからして甘味が少なくぶっちゃけ不味いからなあ
あんまり言いたくないけど江戸の頃のスイカって
あのスイカじゃないんだよね
あ
言いたくないってのは考証とかそういうのねw
ツッコミ的に言っただけでつ
虎眼流のスイカ割り…伊達にして帰すべし
グチャグチャで食えねーよ
農作物に表道具は用いぬ…
虎眼流”スイカ割り”は目隠しと重圧のなか、
気配でスイカを割る。
訓練の目的はいかなる状況でも平常心を(ry。
愛知県渥美半島に伊良湖という地名がある
メロンが特産品
秋葉神社のCMやってたけど行った?
フリーター家を買うにシグルイがあったが誰の趣味?
マジでござるか
指が6本あるってどんな感じなんだろうな
>>877 まあ時代考証では師匠の足元にも及んでないからな
虎子の間まこと広うなり申した……
というかあの部屋狭すぎ
山崎は丸くなってくれるからあまり幅は取らんはずだ
興津も細いから大丈夫
問題は牛股と丸子だ
イラコがなんの問題もなく残ってたら鈴の事気に言って手をつけそうだ
藤木は暗くて気がきかないんだよね
イラコがせっかく身分が低くてものし上がれることができるんだと志を伝えてるのに
武家の子だからと本当に空気よまなすぎだ
牛股と伊良子は別室?
回想シーンにいないし、布団の数も足りない
>>889 あの時友情が生まれてたらまるで違う話になったんだろうな
なんとも悲しい話だ
…が、ヤツはあの時点ですでに伊良子(本物のほう)を殺害してるからな。
いずれは堅物の藤木と衝突したかね…。惜しいんだが
伊良子は最初に藤木を暗殺しとけばよかったんだな。
ザコから順々に行ったのが敗因。
>>876-877 当時のスイカ食ったことあんの?
すげー、爺さん達何歳?400歳くらい?
吸血鬼?屍鬼w?
無限の住人でござる
>>893 スイカって南瓜のクキに接ぎ木して栽培するんだよ
(多分吸水力が違うんだろう)
で、ここから想像だがそのやり方が確立されたのが近年って事じゃないかね?
文献
はい論破
>>895 子供の頃親が庭の畑でスイカ作ってたけど、種まいて水やるだけで放置って言ってた(福岡県の盆地)
夏の日差しさえちゃんとあれば自然と甘くなるって
確かに売ってるのと同じくらいには甘かったけど、夏のおやつが毎日スイカだと流石に飽きてあんまり好きじゃなくなったw
かぼちゃに接ぎ木って、今はそんなんなってるのか・・・大変だな
因みに、トマトはクスリかけないと病気になるとかで手間がかかってた
シソはクスリかけるわけいかないのでそのままにしてるから、殆ど虫食いだった
イチゴは日差しの良い石垣のところに自生してるのが1番美味しかった
畑で栽培すると、最初の年はまあまあ甘いけど2年目からは甘みがほとんどなくなってた
イチゴは難しいみたいだね
逆に木苺は、日陰に自生してるのが美味しい
江戸時代はキャベツと玉ねぎが無かったらしいから
炒め物とかかなり物足りないメニューになりそうだわ。
お主らのせいで腹減って来たぞ
旨い麦飯じゃのう
>>899 とろろ飯は食った?
1/3にとろろを食べると1年間風邪をひかないらしい
今日は七草粥の日だけど
粥か
粥の如きもの
このマンガで理論上最強の技は
ゾンビ牛股が握りが頑丈な刀を持った時の流れ星
ということでFAだろうな
少なくとも牛股の斜め流れ星が決まっていれば逆流れと相討ちくらいにはなってたと思う
ガマ剣法と逆流れだったらどっちが勝だろ?
うんこ投げつけまくってガマが勝つ
うんこ投げまくると言えば「黒塚」
あっちはイケメンだったけど
逆流れはリーチの長さが命だから笹原には勝てまい
伊良子は自分からダッシュとか仕掛けられない「待ち」専門だから
リーチの外から槍で突っつかれたら何も出来ないはず
待ちに関して言えば、ガイルか伊良子かって感じだもんな。
伊良子禁止台があちこちに出るのか?
くに に かえるんだな おまえにも かぞく が いるだろう …
伊良湖本人に言ったら海亀ザクザクじゃすまなそうだw
武器を持った相手となれば・・・
虎眼流星流れを使わざるをえない
野良犬相手に表道具は用いぬ
虎眼流星流れを会得せぬ限り、お前がわしに勝つ事など出来ぬわ!
牙突なら・・・あるいは!
あるな
俺のテーブルの上に七草粥のごときものがあふれ出た。
あー片付けめんどくせ。でも放っておいたらカミさん怒り狂うだろうな・・・。。
>>917 ガトツ以外にもヒテンミツルギスタイル、フタエノキワミなどもございまする
ムサシやコジローでもいけるかと思われまする
ムゲンのブレイクダンス擬き琉球剣術を合わせてみるのもまた一興
・・・スパロボみたいなチャンバラゲームあったら需要あると思う
>>919 踝ばくはつしろ
>>921 病気持ってるんじゃね?
片付けないことよりもまず、そのことで嫁に殺されるね
>>900 おめ、会津の生まれだろ。
俺の嫁さんもそうだから、俺も三日とろろ食ったぞ。
粥=精液という事がすっかり入力済みすぎててこわい
>>924 いや、九州やけど、大和芋を売りたいスーパーのチラシに今年から騙されたw
あと、麦飯ととろろは合うやろなーと思ったとよ
マス・オーヤマは魚でもなんでもとにかく丸ごとボリボリ食うのが強壮に繋がると信じていたそうだな
あと、トロロとかネバネバしたものを食えと。
それをインタビュアー(?)に言ったあと、胸を張っていとも堂々と続けたそうな。
「そう!精液だ!」と
…武術の達人ってのは変な人しかいないのか?w
それはマンガの中のマスオーヤマ
映画のあずみで伊良子みたいなやつがいたな
藤木と伊良子のいい所を合わせたのが蛮勇引力の由比正雪
932 :
919:2011/01/08(土) 21:52:28 ID:???
単に七草粥食ってる最中によそ見してどんぶりひっくり返しちまったってだけなんだが
さすがに通じなかったか・・・
通じてるに決まってンだろ
しかし腕をギコギコされてる時にぶちまけるってどうよ
Mもええとこじゃろ
童貞故
むーざんむーざん
腕ギコザムライしーろい腹巻きまーいた
むーざんむーざん
首ギコザムライしーろい蛆虫わーいた
むーざんむーざん
藤金時
>>926-927 ごめんな。はやとちり。
麦めしにとろろって組み合わせ、考えてみたんだが
普通のめしだと、水分多過ぎでべちゃ付くからかな?
麦めしは、とろろかけて食うのにちょうどいい気がする。
三日とろろで、正月を実感する程、調教されてまったわw
もまいら、江〜姫たちの戦国〜見るんだろ?
∧__∧
( ・ω・) いやどす
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
どうでもいいけど盲目のやつは
3年の間貝殻野郎で何回粥のごときものが溢れたんですか?
三島由紀夫が絶賛しそうだな
漫画好きだったみたいだし
>>939 将来的にはあの江姫が忠長を産むことになるのかと思うと…
>>942 生きていれば85歳?
あり得るな
>>943 寧ろ幼少時には利発で美形だったのが成長して「忠長」になるというのが・・・
どうしてこうなった
家光もおかしかったし、誰の遺伝?
江か?
原作の南條さんは大戦中、相当黒いうわ何をするあqwせdrftgyふじこ
>幼少時には利発で美形だったのが成長して「忠長」になる
別に違和感なくね?
将軍なれなくてグレたんだろ
>>946 グレ方が尋常でない
例えるなら旧宮家の息子がグレて悪い方(殺し脅迫薬物違法行為何でもあり)の893屋さんになる感じ
精々フィリピン人の嫁貰って半勘当される程度に抑えておけばよかったのに・・・
言っとくが忠長が将軍職継げなくて基地になったというのは小説ならではのフィクションだぞ
実際は忠長の権威があまりにも強大すぎたから家光に難癖つけられて腹切らされただけで、凶行とか根も葉もない話だし
ww
信じてる奴がいるぜww
とりあえず忠長の存在がなかったら、シグルイとバジリスクという二つの作品は生まれなかったわけか…
>>950 なかったと??
藤木とか伊良子とかはフィクティシャスキャラクターやとは思っとったけど・・・
じゃあ虎眼流とか虎眼先生も架空のものなと?
>>952 当たり前だろうw
気持ちは分かるけどな…ググってみろよ
954 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/10(月) 13:25:43 ID:LBs+F5jN
やっと15巻読んだでござる。
若先生は第2景の伊良子と藤木の鍔迫り合いを執筆中に
ラストもコレで決着つけようと考えていたのであろうか。
そこまで先のことを読んでいる先生は正直、怪物。
御前試合の最中シンゴはどこにいたのか。
三重が自害するのを見て「ちょっと ちょっと ちょっと 何してるんですか。」
と慌てていたりしちゃったりなんかしてでござる。
>>953 いや、以前ググって何故か駿河の御前試合だけは史実だと結論付けとったとよw
何でやろかww
「大納言秘記」自体が創造の産物だから
何だっけ、男塾のアレと同じだよな
民明書房を忘れるだと(´・ω・`)
>>943 そもそもなんで大河で江を取り上げたんだろな
運命に翻弄されて三度の結婚をして秀忠の正室になったのはまだいいけど
子供たちも千姫、家光、忠長、和子と数奇な運命を辿ったのが多いし
母としても政治家としても春日に負けた印象が強いし夏の陣、冬の陣でも長女は時の人だったし
実は次女もけっこう活躍してるけど三女は蚊帳の外だったしな
江は病んデレだと思う
夫が恐れて将軍なのに側室を持てないくらい嫉妬深いし、他の女に産ませた子供は殺すのに、
自分は浮気して忠長産むし、伯父様大好きで信長にそっくりな忠長を依怙贔屓して家光に恨まれて結局死なせるし、
キチガイ家光を産んでそれを春日に取られて失脚させられるし、
何やかんだで10人くらい子供産み続けたビッチだし
ビッチ(笑)ってゆとりの流行りなのかw
まあ最近じゃ主人公以外とお手々繋いだだけでビッチ扱いですからw
名前を呼ばれただけで赤い袈裟が咲いたりする世界の話ですか?
むーざん むーざん
>>962 江戸時代なら、人前でつないだらビッチ扱いだろうな。
女は産む機械を地で行ってた時代だから仕方がない
でも下級武士以下の庶民に限り、夜這いOK銭湯は混浴デフォというバッチこい的時代でもある
オッパイは道端で見せても別に恥ずかしくないという文化だったっぽいしね。
なんですと?
夜這いしまくりだし
ぬふぅもあるでよ
俺もその時代に生まれてればおっぱい見放題だったと言う訳か
惜しい事をしたな
>>971 1500年代なら平均寿命30歳代だけどなwwww
江戸時代は確か50歳代・・・
幼少期を乗り切ればそこそこ生きれたんでねーの
イラコと三重が結婚してもイラコの女遊びに嫉妬し心乱れて、どっちにしろヤンデレになって狂ったと思う
>>971 日常どこでもいつでも見れるものなら、見れてラッキーって気持ち自体湧かないだろう
おっぱいの有り難みを分からん時代など退屈の極み。
お江の長女の千姫も落城後すぐに別の男と再婚して再婚相手が死んだあと、仲がよかった弟の家光に江戸に呼ばれ丁重に扱われて暮らしたんだそうだ
夜な夜ないろんな男を臥所に引き入れて飽きたら井戸に放り込んで殺したので千姫伝説というのも生まれた
でも案外家光の罪を被ってたのかもしれんな
死狂いですから
979 :
●:2011/01/10(月) 22:52:53 ID:???
次スレ立てるか
テンプレよこせば立てるぞえ
あんなヤンデレ女死んでよかったんだよ
ある意味ハッピーエンドだと思ったw
>>976 家光の罪を被っていたでいて欲しい
幾ら女は産む機械だった時代とは言え、お江が気狂い製造マシーンになっちまう
気狂いは家光独りで十分
ガマは一体何のために出てきたんだ。他キャラの美を引き立てるための役としか思えん
ガマにはある意味、他キャラ以上の泣ける事情があるってのに。
結局いいとこ持ってくのはジャニーズばっかりじゃねえか
>>944 江の血によるものに決まってる
元々織田家は気性が激しい奴が多かったし、秀忠の庶子の保科正之はまともで優秀な人物だった
ここで信長朝鮮人説が
お江自体色々アレなエピソードあるしな・・・
<<つ、次スレはどうした…>>
988 :
●:2011/01/11(火) 09:00:06 ID:???
ようタテてくれた、礼をいうぞ。
>>985 「自体」って言うくらいだから、お江ってマツコデラックス系の「物」なのか?
も、もうグルシイ!
992 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/12(水) 01:46:37 ID:T1LF/6dl
さっさと埋めろクズども
藤木源之助は埋めの出来ぬ男よ…!
チト吹いたw
ぬふぅ
よってたかってスレを埋めた蛆虫の分際で!
埋めのほうがまだでごぜえやす。
この政宗のみ!いち名無しとして新スレに馳せ参じまするぞ!
2点
あのときスレを埋め立てるように指示したは宗矩が指図……はかった喃。はかってくれた喃
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。