【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百弐拾壱
1 :
愛蔵版名無しさん:
タイトルミスりましたすみません
6分早いからこっちだな
どっちもスレ立て乙
>>1乙に御座りまする
大事なことなのでもう一度ききます
原作の藤木は三重のこと本気で好きではないのか?
おめこ出来れば誰でもいいのか?偶々三重が近くに居たから、させてくれたら何でもするとか言っちゃうのか?
そんな奴なのか?
本気で好きではあるけどそこまで三重一筋ってわけではない感じ
三重が死んですぐ他の女好きになってるし
まあシグルイ藤木とはかなりかけ離れてる
こっち本スレでいいのかな?
しかしこうも救いのない話がこうも美しいとは。
山口お美事。お美事にございまする
>>1 何事も 皆偽りの世の中に
乙るばかりぞ 誠なりける
忠長の普段の悪行はともかく最後の場面で首を落とせと命じて「藤木が嫌がる」
って結構予想不能だよな。下手するとたまたま見せた親切心だった可能性がある
ってのが残酷。
卑怯にござりまする・・・・・・
仕置きにて牛股に胸を突かれ背肉を爆ぜられた
手負いの伊良子相手に
笑顔で雪辱を狙う藤木は卑怯にござりまする。
正々堂々と戦うのであれば、
自らの胸を突き背肉を割って後にせるべきでありましょうや。
さらに右手の指を2本折って参るのであれば、
はじめて正々堂々と言えま・・・・うわなにやめ
当時はまだ正々堂々なんて観念ないです
>>10 っていうか突くのは背だろ
なんで胸なんだ水月経由脊椎着とでも言いたいのかコノヤロウ。
胸を突かれて背肉がはぜた人がいたら、大体は死んでるなw
笹原さまは強い上にいい人だなぁ
藤木の意識が戻った時も涙を滲ませて喜んでくれたり・・・
この漫画1番の良識人だよ
>>12 伊良子と牛股の立ち会いにて、
伊良子は牛股に木刀を寸止め、
牛股は伊良子の胸を突いておりまする。
伊良子仕置きで途中で三重と祝言上げて
殺したかーちゃん出てくる伊良子の妄想後の
藤木にマウント取られてボコられてる見開きページは
何だか悲しくもあり笑いも誘う
浪人達の顎を吹っ飛ばす威力の藤木の鉄拳を
マウントポジションで何十発も喰らって
結局無事だった伊良子の顔は何で出来てるのだろうか
加減するわ莫迦!
仕置が目的だからな
伊達にするも目潰した時点で終了してるしな
ところで佐々岡門下の少年は結局虎眼流入門という扱いになったんだろうか。
藤木先生と言っていたけれど
藤木は加減の出来ぬ男よ
今「フリーター、家を買う。」見てたら
二宮の机の上にシグルイが並んでた。
気付いた人いる?
伊良子って、母親を殺したの?
美童はなんで殺されたの?
>>12 >>13 横から見てたが、読解力無さ過ぎw
>>10が言ってんのは
胸を突いた後、背中を突いた、って意味だろうがww
藤木って生真面目だけど人付き合いが下手という、
ネット住民の男性像だな。
伊良子はエリート大学のリア充といったところか。
だから非リア充からみたら藤木好きなのが多いけど、
女から見たら伊良子のほうが人気あるんだろうな。
それにしてもなんで金玉の仕置きは勘弁してもらえたんだろう。
匂いだけじゃなくちゃんと焼けたことを確認しないと。
読者のリタイアに配慮したのかな。
伊良子が最初に突かれたところ、肩だと思ってた。
鎖骨の真下との腕との繋ぎ目らへん。
>>29 直後に確認されなかったのは、伊良子がすぐ外に飛び出したからだよ
まがくしの後に確認されなかったのは、虎眼先生が満足したからなのか、よう分からん
ウシマタはどうせ伊良子は死ぬからどうでもいいと思ってたかも
>>17 あのシーン、刃牙のゲバル対ビスケット・オリバでパロっていたな。
忠長「貴方には敵いません!」
藤木「いや…なんか…この人がお祝いしたいって…」
虎眼「掛川最強はお主じゃよ」
伊良子「ああ…こういうのって…つまり…」
>>28 女から見ても藤木のほうがいいよ
真面目で誠実、しかもイケメンで努力家、大出世はしないかもしれないけど堅実でささやかな幸せは望めるし、それを壊す不安要素ない
コミュ障が心配されたけど15巻で克服してた
観察眼のある人なら藤木を選ぶ
話の中では伊良子は女にもてることになってるけど
伊良子はエリート大を騙る詐欺師・ヒモなリア充
前スレでもいたな。
「女は性淘汰で伊良子を自然に選んでしまう」とか
おかしなことを言い出すごく一部の伊良子好きがw
36 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/10(水) 01:18:34 ID:CxgPdCal
これは自分の妄想なんだが、ニトロ+あたりがシグルイをゲーム化
したら面白いと思うんだけどどうかな?刃鳴散らすとか装甲悪鬼
みたいな音楽でやってくれたらいい物できそうと考えてしまう。
藤木好きなのは自分がリア充じゃないからかとまで考えてしまったw
異常なほどストイックな所にも惹かれる
伊良子は大概のことを器用にこなすし容姿も良いんだけど、見ていて美しいと思うのは藤木の実直すぎる危うさだな
伊良子のどこがリア充なんだよw
学歴なし・極貧の犯罪者じゃん。
現代だと高校出たことにして日体大にスポーツ特待生でもぐりこんだレイプ常習者かな。
表向きは品行方正なイケメン好青年を装って、マスコミから取材が来たりして。
・・・やっぱある意味リア充かw
>>37 多分三次元の伊良子には、強烈なカリスマがあるんだよ
漫画では藤木の良さが目立つから霞んでるけど
そのカリスマは、伊良子がどんな嘘つきな殺人犯かはおろか、病気持ってそうなほどレイプしまくってることも隙無く隠してしまうほど強烈なんだよ
老若男女それに騙されてしまう
騙されるほうが悪いとはいえ、相手が悪すぎる
>>38 うん
伊良子はソープ嬢の息子で中卒の詐欺師ってとこだな。
ただし、天性の魅力と剣技が備わっている。
元々は崇高な思想も持てる人なんだろうけど
育った環境と、自身の野心が破天荒な運命を呼びこむ、といったところか。
成り上がり=アメリカンドリームを達成できなかったわけだ。
ある種、典型的な破滅型アーティストっぽいな。
カート・コバーンみたいなもんで、リア充とかじゃないわ。
藤木は元の秀才型から、隻腕になって目覚めた遅咲きの天才っぽい。
職人肌なのは間違いないな。
>>40 夜鷹は立ちんぼだよ、最底辺
ソープ嬢は女郎
高級ソープとかSM嬢だと花魁あたり
伊良子母に関してこれだけは言える
息子(自分)に「いらっしゃんせ〜」と胸元をはだける姿見たら、本当に本当にキツい。
だからと言って伊良子を擁護なんかしない(俺もキツい経験はしてきたが、もし俺が悪人になったら容赦なく裁いてほしいからな)が、
アレばかりはさすがに可哀想だった…。
無惨よ喃
今の日本にはゴム付き2時間30万円くらいの高級風俗嬢(エスコートとかソープとか)って居るの?
こんなにこのフレーズが似合う奴も珍しい
>>43 ググレカス
伊良子は中卒ってか、戸籍なしで学校行ってないってタイプだろ。
名前すら定かじゃないんだぜ?
ないアルよ
>名前すら定かじゃないんだぜ?
作中で描かれていないだけ
アニメの続編の話あるの?
結構完成度高いと思ったんだけどなあ。
>>43 コールガールかな
どうやったらよべるのだろうか
>>52 電話帳には載ってないよね
高級秘密倶楽部みたいに、一見様お断りなんだろうし
戯れが過ぎるぞ
>>54 そんなだからコガンリューは童貞だらけなんだわ
ちゅぱはさくらんぼと申したか
>>52 まずは神田うの辺りと知り合う所から始められたら宜しいかと
神田うのってコールガールやってるの?
それとも遣り手婆やってるの?
父親は官僚だよね?!
そんなん許されるんか?!
たとえば黒夢の清春なんかは
顔はそうイケメンタイプじゃないのに異常にもてたらしい。
天性のなんとゆうか、
引力のようなものを持つ人間もこの世には存在するのだ。
男前タイプであろうとなかろうと
引力のある人間はもてる。
おぼこいのはすぐそういうのに騙されるし
62 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/10(水) 14:30:11 ID:Z7seUhcw
あ
ビジュアル系バンドなんてJKJC喰いまくり
それで捕まった例は皆無
藤木も美形の設定なのにかなしいくらいモテないからな
>>65 無口な人は、紹介がないと知り合えないからね
虎眼流のあのメンバーじゃ期待出来ない
何事も 偽りばかりの 2chで
このスレ のみぞ 誠なりけり
伊良子のお母さんって伊良子に似て美人だったろうに
なんで夜鷹になったんだろう
伊良子クラスの美貌ならちゃんと見世に出れただろうに
梅毒は伊良子産んだあとっぽいから病気が理由じゃなさそうだし
江戸時代は超コネ社会だから
何のコネもない女じゃ廓に就職できないんじゃないの?
あるいは、梅毒になる前から頭パーで教養や礼儀作法身につけられずに挫折したとか。
まあシグルイワールドは現実の江戸時代とは全然違う平行世界だからあんまりマジメに考えてもしゃあないけどな。
伊良子より髪をおろした藤木のほうが美形に見えるのは気のせい
>>72 気のせいじゃなか。伊良子に限らずいかにも美童みたいのより、藤木や覚悟みたいな男の方が先生は魅力的に描かれてると思う
夜鷹って個人売春だよね。女衒なんかを通して茶屋に身売りされたか否かじゃないのかね
そういやあ、あの美童は何でブッ殺されたんだろ?
>>73 夜鷹(個人営業)は違法だったはず
良い旦那に恵まれず、お稽古ごとの師匠をやるほどの才能もない女郎が、吉原→岡場所と渡り歩いて(落ちぶれて)行き着く先だったりした
即金になるし、営業費用もかからないのが女側の利点
身売りされなくても、志願して自分で売り込むことも出来たんじゃない?
好んでそんな仕事に志願して、自動的に支度金で多額の借金背負って年季に縛られたい人少なかったと思うけど
>>74 伊良子、草餅をむっちゃむっちゃ頬張る乞食の子がオカンとダブる→美童がそれを嘲笑→伊良子振り返って^^
読んでて分からない奴がいるんだな…
無茶苦茶、丁寧に説明されてんのに
虎眼流が続々と登場する辺りがもっとも刺激的だったな。
虎眼先生、牛又、ぬふう、ちゅぱ、ウエなどなど。
藤木が片腕になってから登場したキャラは薄味でいかんのう。
興津以外の虎眼流の内弟子はイラネ
>>80 美童って何巻?
単語聞いても思いだせないな
もうちょい前後を説明してくれ
検校に指圧受けてた美童だと思ってるんだが
何で殺したんだとか
指圧で殺せるもんなのかとか色々
伊良子だって指圧で殺してるぞw
検校は指圧の達人
>>83 伊良子の危機を感じて手に力が入ってしまい
うっかり殺してしまったんだろ
良いランクの花魁は子供の頃から勉強してなきゃなれないわ
大人になってから売られてきたなら中位下位
不貞で実家や奉公先を追い出されたんなら最下層の夜鷹だわな
>>77 ただのチャンバラとしてしか見てないからだろ
戦闘と修行以外はただの蛇足だと思ってパラ読みしてるんだとおも
山貴の他の漫画も読んだ
同じ漫画化が描いたとは思えない内容にガッカリした
原作読んだ
藤木の最後まで漫画化してほしいなぁ
原作ありのほうがいいじゃないかな山貴
そんなやまじゅんみたいな呼び方・・・
もしこいつらが舟木流だったら…
伊良子「兄者!」
藤木「応!」
美童だけど歯が全部ないとかきもすぎwヤプーのオナニーマシンかよw
検校は盲目なのに美童である必要はあるのか
検校は遣り手婆も兼ねていたから、目明きの所に派遣するには美形のほうが金になる
検校も何を考えていたのかよくわからん人だったな
彼にとって伊良子とはなんだったのか
検校が忠長に蹴られたのってなぜ?
>>96 優れた駒、仲間
>>97 さすがに難しいけど
仇討ちの話を聞いて羨ましいとか興奮したとかじゃないかな
>>97 死ぬまで戦うはずなのになぜ両者とも生きておるのだキックじゃねーの
>>97 あれ、自分も不思議に感じた。
>>98 素晴らしい読解力だ!!
君は何かい? 文学青年なのかい?
15巻観たけど・・・
続くの?
藤木がちょっと卑怯に思えてしまった
もちろん眼を潰す必要があったんだろうけど…
俺も見たかったキックでもあると思うが
俺も見たかったぞキックだろう
だからこそ御前試合に呼んだ
頭のおかしい人のすることだから、多分誰にも本意は理解できないよ
ま、何だそれは!当道者の分際で俺が見てないそんな面白そうな物を見やがって!
くらいだとは思う
それを検校さんは嬉しそうに話しちゃうもんだから・・・
伊良子が仇討ち場で虎眼流を壊滅させて、検校が狂ったように喜ぶ理由がわからん。
やっぱなんらかの個人的怨恨があったのか?
ほひゃほひゃほひゃほひゃ
>>107 盲人って芸能・勉学に励むけど、やっぱり運動は出来ないわけで
なのに掛川一といわれたコガン流を盲人の伊良子が倒したからうれしい
>>109 >盲人って芸能・勉学に励むけど、やっぱり運動は出来ない
ちなみにピアニストの辻井さんは水泳でも何でも得意で
ピアノの先生にも「運動神経が抜群」と言われてるんだよね。
ある意味、辻井さんも伊良子並みの超人当道者だね。
伊良子も実は球技オンチかもw
音楽ができる人はリズム感が良いわけだから、ある程度の運動神経の良さも期待できる
反復練習である程度は訓練可能なので、天才的な運動神経である必要はない
動体視力はそれ程影響しないので、球技が苦手でもリズム感は良いということは大いにあり得る
指揮者と棒の動きが見えれば良い
辻井さんという人がパーカッショニストだった場合、指揮が見えないことでオーケストラに入れない可能性もある
ソリスト、しかもピアノで良かったね
盲目の音楽家が歌手だったりピアノやバイオリンだったり、ソロコンサートで活躍出来る楽器なのはそういうこと
仇討ちの時さ、逆流れを止めた後、藤木は熱くならずにさっと近寄って心臓を突き刺すか試合の時みたく首を切り落とすかしてたら勝ってたよね
相討ちだったろうけど実質牛又にも殺られてたし確実に先行して相手を戦闘不能にしなきゃいけない訳だから
よく考えたら逆流れって大した技じゃないよね
>>102に誰かレスくれー
藤木は卑怯だとは思わなかったのかな?
>>115 あれは試合と言うか生死のガチ勝負
その前の巻でも藤木に対して、もはや勝つ(斬る)為ならばどんな手段も問わないこの人怖っ
て描写があったから納得してた
>>115 三重との約束(必ず生きて帰ってくる)を守ることを優先した結果とった戦法だと思う
何よりも士道を優先する昔の藤木ならとらない戦法だろーなー、とは思った
卑怯というなら、いくの力を使う伊良子も卑怯じゃん
愛という名の後方支援のレベルじゃないぜ
>>116-118 どうもとん
納得してるのね
でも清玄の眼は、あれは能力だから卑怯じゃないと思う
>>119 卑怯かどうかと納得できるかどうかは別問題じゃね
藤木の戦法はちょっとセコいとは思ったが納得はした
最終的に勝てばよかろうなのだ
スタンドの外からサイン盗んでそれをベンチに通信する行為を邪魔したら卑怯なのか?
試合の場で伊良子が持ってた刀って何かいわくのある刀だったの?
金岡と天下人が〜とかやってたけど今一分からない
いくの力ってなんだよw
顔面にめり込むくらいの威力で小豆を投げる力か?
伊良子の代わりに見る力でしょ
ここから馬渕祭↓
あの小豆は傷が閉じかけの目にあたったから痛かっただけで
別にいくが凄まじい威力で投げたわけではないだろ
ノーマル伊良子:ぼんやり認識
いく伊良子:くっきり認識
猿回しの猿レベルだといくいらずか
>>129 俺は、斬れなかった、ちくしょー、うわーん的な解釈
最後が呆気無くて残念だなぁ
原作と同じなんだろうけど。
いくの命の危険を思い、無明逆流れを変なタイミングで放ってしまい
あとは鍔迫りでおしまい…
うーん
いくの命がどうとかじゃない気がするが…
>>133 原作では伊良子に直接刀を投げた
シグルイではいくが伊良子の眼となっているのでいくに刀を投げた
剣道で篭手があの形なのと、
自分の竹刀の刀部を握るのが禁止なのは
虎眼流の星流れを禁止したため。
〜ト〇ビアの泉〜
脇差を使った鍔迫り合いで勝つのは原作と同じ
一瞬で決着がつくのも原作と同じ
原作どおりだったらちょっと納得できないところだったが、
まさかこうくるとは思わなかったぜ
139 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/11(木) 18:03:13 ID:PDDJD7j7
いまさらな質問なんだけど、駿府城で試合してんのに
なぜ原作は『駿河城御前試合』なの?
本物まんまのネーミングだとまずい気がして駿河城に変えたんじゃないの?
>>129 モノが顔にぶつかって、マジビビリだろ。
豆を相手の剣士だと想定して訓練してたら
斬られたも同然。
そういえば結局チョキ握りは最終決戦ではどっちにも使ってもらえなかったんだな
最終決戦レベルでは二人とも虎眼を超えたから
伊良子が母親殺したのはなぜ?
自分の出世に響くから?
それとも、気が狂った母親を不憫に思ったから?
出世に響くからというか自分の出身がバレたら不味いからでは
前の勝負が四天王プロレスかって思うくらい大技逆転の応酬だったからな。
決着戦は長谷川穂積が負けた試合みたいだ。
最終決戦がはあっさりしているから、高いテンションから
あの衝撃のラストまでうまく流れたんだと思う。
この決戦が前の勝負と同じような内容だったら、決戦の前にあった
伏線やテンションが維持できず、ラストの衝撃度も薄まってただろう。
それにごちゃごちゃやっちゃうと、前の勝負の二番煎じになるし。
果し合いと御前試合の戦いを
逆にすればよかったのにな・・・
虎眼の最期が魔人状態ってのが残念だな…
まあ描き方としてはとても巧いと思うけど
結局、彼の強さが披露されたのは夕雲戦だけなんだよな
虎眼の最期は「美しくなったのう」とか言う「優しいお父さん」だったじゃ無いか
だが、その後がホラー過ぎたwww
伊良子が通常の虎眼に勝っただけだと
虎眼が老いてなければ負けてたんじゃね?とツッコまれそうだから
魔人状態にして最盛期にしたんじゃね
剣技で結局伊良子に殺されたけど
(伊良子の待ちガイル戦法やら魔人モードが仇になったからかも知れんけど)
乳弄ってる最中にいくの殺気に反応して正気に返ったり
いくの身体から伊良子の裏切り読み取ったり諸々は伊良子や藤木より遥かに人間離れした感じだったよな
年輪の大きさと思っている
155 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/11(木) 22:22:21 ID:PDDJD7j7
ねえねえ、駿河城御前試合なのになんで駿府城で試合してんのよー?
156 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/11(木) 22:45:22 ID:4RaidxJe
笹原修三郎とガマの戦いも山口演出で見たいもんだのう。
このままじゃあそこまでキャラ立てたのにもったいないよな。
読みたい読みたい
修三郎の従兄弟はエイリアンだったけどな
>>28 俺の男友達はリア充から非リア童貞までみんな伊良子好きだよ
俺は藤木派だけど
つーか女でシグルイ読んでる知り合いいない。当時の彼女に読まそうと思ったけど全く興味持ってもらえなかったし
シグルイを語れる女と知り合いたく思う
原作知らなくてネタバレも知らなかったから一巻で三重が藤木が真っ二つになる幻を見た時負けると思ってた
試合が近づくにつれて「この戦いが終わったら(ry」描写されまくりで藤木の負けは避けられないと再確認した
何 処 へ も い き 申 さ ぬ
かっけー、マジかっけー、どんな死亡フラグすらも霞む1コマ
なのに最後が……
う〜ん、切ねー
>>159 最後は笹原と相討ちだよ
三重に似ているきぬを出場剣士とりあって出奔するんだが
笹原達の追撃部隊に追いつかれて…
是非、シグルイ版で続きを書いてもらいたいね
どう肉付けするのか楽しみなんだけど、いつになるやら
>>158 > シグルイを語れる女と知り合いたく思う
当方何となく女だけど、やっぱり周り同性の子に勧めることができなくて辛い
単に今興味があるものとして話したい気がワキワキなのに、引かれるより興味なさそうにされるのが目に見えて熱い思いが解放できない
しょぼん
腐女子とかには人気ないのか?
剣術が中心だからな
女共にはウケないだろ
>>163 そっか。いそうなもんだと思ったけどな。男が見ても過剰にセクシーだと思う。
男が見るからこそセクシーなのかもしれんぞ
はらわたが飛び散る漫画を好きそうな女って少なそうだしな
エログロにマゾ…変態な漫画だし
ちゅぱちゅぱするし、ぬふっだし
>>161 海外組で親しい日本人が周りに居ないから、英語しかできない人達にはシグルイアニメしか勧められない
アニメ版は綺麗なシグルイだから、ちょっと違うんだよね
でも翻訳本さえ出ていたら、ジャパヲタならついてきそうな気はする
因みに、日本在住で日本的な物が好きな日本人男性にシグルイ漫画勧めたけど、
和製時代劇ホラーみたいな絵柄が怖くて無理と言われた
ホリックなら英語版も2巻遅れくらいだから、友人と語りあえるのに
確か大奥英語版出てるから、勧めてみよう
まあ、仕方ないね
>>166 エルフェンリートみたいな萌え絵なのにグロだと私は無理だけど、シグルイは筋肉、骨、血管まで描いた上での必然の内蔵だから自然に見える
ホモ要素も多いから、腐女子に受けないというのに驚いている
BL好きな人には「外見男だけど中身は乙女」的な所が足りないのかな
かわぐちかいじのおっさん臭い相撲取りみたいなキャラには、腐女子の人達群がるのに・・・ようわからんw
藤木は好きだし、ああいう一途で才能のある努力家、自己中な所が見当たらない誠実な人がもし近くにいたら惚れると思うけど、萌えとは違うような
現実的過ぎるから腐女子に受けないのかもしれない
水素と酸素で萌えられる奴らに苦手な物があるとも思えないんだが
170 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 00:43:40 ID:Nmc0lDLx
>>155 駿府城って、あれ誤植だよ
正しくは駿河城だから
出だしのツカミじゃね?
江戸時代で男が群れてる絵と文字説明が続き、いきなり陰腹のインパクト。
で、決闘みたいになって隻腕の男と盲目のロンゲが出てきて
刀を抜いたりして…「あー、これは男の子のマンガだ」って思われるんじゃないかな。
三重といくの情念は描かれてるけど、あんまり可愛い男とか居ないしな。
>>168さんが言う通り、女の子的にキャッチーな部分が少なすぎるんだろう。
腐な女友達に貸したことあるけど、好評だったよ。
まだ途中だったけど・・・
>>171 ジャンプ漫画だって男の子の漫画なのに腐女子が群がる
かわぐちかいじの作品にもそんな乙女な男は出てこないし、おっさんの漫画なのに、何故か腐女子が群がる
シグルイに腐女子がつかないのはいいとして、上記の作品には群がることのほうが理解できない
かわぐちの作品には男が大勢出てくる
シグルイにも男が大勢出てくる
どちらも女性向きの絵柄ではない
かわぐちは沈艦、ジパング、太陽の黙示録と軍物、戦闘物、生きるか死ぬかの作品を長年描き続けていて、シグルイと似ていなくもない
聞いたことがあるのが、沈艦の海江田艦長には自覚のない媚があって、何故か不可抗力で敵も味方も吸い寄せられるのに、腐女子は反応するらしい
また、シグルイは絵柄が腐女子受けしないらしい
海江田のはつまりカリスマで、伊良子にも自覚のあるカリスマがあり、伊良子は積極的にそれを利用する・・・
違いがあるとすれば、カリスマへの自覚の有無
海江田だって実は自覚があって、それを知らないふりして周りを操作してるだけかもしれないし、それをやったジパングの草加も腐女子受けしている
藤木のような、自分の生き方、使命、乙女への気持ちを全て纏めた「漢」は沈艦やジパングには出てこない(重要な「女」の不在)
だからそこに腐女子は自分の姿を勝手に投入しやすいのかもしれない
三重やいくになるのは嫌だけど、それなりに紳士的に扱われるモブならなりたいとか
でも太陽の黙示録の舷一郎は、結構漢だと思うんで、やっぱり腐女子はよく分からない
過去スレでよく比較されたベルセルクはそれなりに腐女子受けしてるようだから、要するにあの独特な絵柄で食わず嫌いしているのかな?
>>172 じゃ、何でここ来ないんだろう
あいつら男の漫画を男と語るの好きじゃん
で、声が大きいからそのうち合わないと思った先住民は居なくなって、腐女子の神経逆撫でする新規は追い出すから、かわぐちかいじ関連スレは高齢腐女子のすくつになる
シグルイにそれは要らないから、来ないほうがありがたいけど
それとも男のフリした腐女子が既に多数潜入して長いこと共存してるとか
>>173 ワンピースとか、テニプリとか、デスノートとか、かなり女の子向けだろう。
絵柄が綺麗で可愛い/カッコイイ男の子が出てくる。
そう考えると、やはりネックなのは劇画調の絵だろうな。
リアル指向に耐えられんのだろう。
ある程度デフォルメされてないと。
まあ単純に知られてないってのもあると思うけど。
>>176 テニプリとかデスノとか、ジャンプ時代のイノタケとかはそうだろうね
てか、デスノでBL妄想してんのか、あいつらww
絵が汚くて下手くそな空知でも、制服男が多数出てきて下ネタ満載の銀魂は腐女子受けしてるよね
軽い下ネタは実は腐女子の大好物ということかと思う
シグルイのは重いし、常に真剣なので「下ネタ」で済ませられることじゃないよね、てことはあいつらも一応敬意を払っているということなのか?
ここやガイドラインでは皆ぬふぅ言い放題だというのにw
ベルセルクやかわぐちかいじの絵柄が女向けとは思えないので、それについていく腐女子について理解に苦しんでる
若先生の絵柄はそのずっと先を行くということなのか
写実的過ぎるというのは確かにある
でも昔、ジュネくらいしかなくて、薔薇族とかも兼用で見てた時代の挿絵、昭和の美少年画(高畠華宵とか石原豪人)に群がる腐女子も今でも大勢いるわけで・・・
知られてないと言っても、宮西計三ほど超マイナーじゃないし、2ちゃんのあちこちでシグルイ言葉は使われてるから、知名度は絶望先生と同じくらいはあると思う
掲載誌がマイナーで雑誌読んでない層のほうが多いのと、レッド=エロ漫画雑誌だから読まないというのもあるかもしれない
奴らだってエロ好きな筈だけど、ホモ雑誌は買えても一般男性向けエロ雑誌は買えないとかあるのかも
よく分からんけど
脱線しまくりだから巣でやってろよ…
腐女子や萌え豚に好かれて良いことは、コンテンツやグッズが売れることしかないしな
若先生の絵は写実的過ぎるということはないと思う
本物より目がデカ過ぎるし、口も小さすぎる
現実をより正確に写し取ろうとするというよりは
若先生なりの劇画絵を造り上げようとしてるのでは
原作を先に読んでたけど、凄く面白かった
正直この漫画家の歴代の作品の絵って好きじゃなかったけど、シグルイにはピッタリだな
漫画を最後まで全巻そろえたの久しぶりだわ
屈木、笹原、月岡は登場したわけだし他の話もやってくれないだろうか…
シグルイ連載再開第二部開始は、
何年後のことになりましょうや?
「峰打ち不殺」と「がま剣法」はフラグ立ってると思うんだけどなぁ
特に後者の屈木は藤木、伊良子とは関わってないのに出したわけだし
あれで完結だと思うと「がま剣法」が浮きまくってる。
最後、どうせ原作から変更するならもっと盛り上げてもよかったと思うんだがな…
そもそも女に刀投げるとかちょっと違う気がするし。
失った左腕方向から死角的に刀が出てきたりしたら最高だった。
で、清玄が意表を突かれて体勢がブレたところに鍔迫り。
14巻までが完璧だっただけに、うーん残念だ
静寂でいつになく研ぎ澄まされてた伊良子が、刀が飛んで来たいくに反応して逆流れを撃ってしまった
ってことでしょ
流れを使おうと担いでるのに左手から刀が出てきてもイミフじゃん
どの方向から流れがきても無明逆流れのほうが早いから結果が見えてる
188 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 13:52:27 ID:Nmc0lDLx
>>186 >刀が飛んで来たいくに反応して逆流れを撃ってしまった
それは違うでしょう。
コマを見ればわかるけど、投げられた刀がキラッと光った瞬間
いくが眩しそうな表情で目を瞑る。
伊良子の目であるいくが目を瞑ったことで伊良子は目を失い
放った逆流れは不発に終わった。
>>188 まぁ、それも含めて長くならない様に反応してって書いてしまった
語弊があってスマン
兎に角>女に刀が投げられるとかちょっと違うし
みたいな理由で批判ってそれこそちょっと違うと思ってレスしてた
>>188 てことは、いくは試合中は瞬きも許されないの?
いくを演るのも大変だな
191 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 14:31:44 ID:Nmc0lDLx
>>190 もちろん。
大事な局面ではいくはまばたき禁止。
192 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 14:50:09 ID:Nmc0lDLx
もちろん現実世界においては、斬り合いでいくが物理的に伊良子の目の代わりを
するなんてことは不可能だが、いくと伊良子が一心同体であるというのを
表すために、抽象世界の領域にまで踏み込んでいくは伊良子の目そのもの
というように描写したのはとても素晴らしいよね。
最終戦・藤木、大砲を仕込んだ義手を左手に。
試合開始直後に大砲を伊良子に向けて発射。
無明逆流れで大砲を切り裂く伊良子。
藤木、義手を精妙に使い素早く星流れを準備し伊良子に肉薄。
伊良子、逆流れ後、後方に反り返り後ろの地面に刀を突き立てる。
ブリッジの反動を利用して逆逆流れ発動。
藤木、星流れの構えを解いて茎受け。
さらに伊良子、刀を抜き取り後方にのけぞり再び刀を後方に突き刺す。
振り下ろすかと思いきや伊良子、バック転にて後ろの地面に飛ぶ。
最初に戻る。
ここまでやってくれれば、三重は退屈して死なずに済んだ。
逆流れはタイマン最強
星流れは万能
197 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 16:28:56 ID:H/uYhHYJ
やっぱ、実写化だな
三重は長澤まさみ、いくは芦名星でいいだろう
卑怯じゃない
工夫だ
何か馬鹿が増殖してんな
いくが目を閉じたのは眩しくてとか
目から流れた血の涙が瞬き出来ないからだとか、
チープな見解をウレシソーに(´・ω・`)
読解力ない低能は黙ってればいいのに
>>200の脳内で
独自の世界観が
構築されていた
ぬ…
ぬふぅ
>>200 学校や会社でも必ずいるよお前みたいなの。
みんなでワイワイやってたら、離れたとこでフンってやってる奴。
>>200 お前の解釈みんな待ってるぞ
さっさと語ってみろよカス
>>200 時間かけていいけど、その分ハードル上がってる事だけ知っといてね
>>200 上で語られてるいくの件はもう散々語り尽くされて
ここではその見解で固まってるんだがなぁw
ついでに補足しておくと、いくの眼を閉ざすために
藤木は廻り込んでる。
仕合開始位置だと、伊良子が逆光だからな。
「見破り申した」の時点で、藤木の勝ちだったわけだ。
最初の鍔迫りでは藤木が慢心していたが、
最期は伊良子の方が慢心していた。
いくが伊良湖の眼の代わりをしてるってのは
あくまで「本当に見えるようになっているわけではなく、それだけ心がつながっていることによる感覚的同期」
であって
本当にいくが観ているものが見えているわけではない
それを最終戦で、「さも本当にいくが観ているものがみえている」ということにしてしまったのは改悪だと思うねぇ
あくまで、いくは怨念めいた気迫で伊良湖に見えているものを伝えようとしてはいるが
清玄はその思いを「感じて」敵を「見る」わけだ
マンガでこういうところを改悪しちまうのはなぁ…
213 :
212:2010/11/12(金) 19:34:09 ID:???
だからあそこまでタイミングずれて逆流れを放ってしまう道理がない。
いくに刀が向かったことによる気の動転ということならまだしもね。
ちがうんじゃね
いくが伊良子と同期してたのはそうだと思う
あの目や乳はそれを表現してるだけで
一体化してるからこそいくに向けられた殺気のこもった流れを
自分に来たものと錯覚して逆流れを発動したわけだと思う
もし笹原との立会みたいに伊良子に殺気のこもった流れを投げても
いくと一体化した伊良子には通じないと夢のなかで気づいたんだろう
>一体化してるからこそいくに向けられた殺気のこもった流れを
>自分に来たものと錯覚して逆流れを発動したわけだと思う
その考えはなかったな
それはあるかもしれないね
ただ、あれだけの使い手が、それだけで惑わされるか?と…。
原作者もそういうところは考えていたから、いくに依存しすぎていない最終戦となったわけだろう
笹原ほどの使い手も藤木が二人いると感じるほどだお
藤木もそれだけの使い手なんだお
と思うお
8巻でこういう場面があった。
「伊良子清玄は今」「源之助を見ている」
「”感じる”ではなく」「見ている」
「鮮やかに」「見ている」
「双眸を斬れ裂かれた清玄が」
「いかなる方法を用いているかは謎である」
このころから、御前試合の決着の仕方を考えていたとしたら凄いな。
>>217 原作ありきだから考えていたとおもうよ
いきあたりばったりなところはあまり感じないしね
>>217 あの場面では実際に見えていたのは分かるよ
奇跡だったのか
怨念と執念が形作った魔の力か
しかしあの場面で「眼」がなくなったとしても
伊良子が集中力を欠くことはなかったと思うぞ
何にしてもぬふぅの続編がはやくよみたいってことだ
ガマ編はやくふぅ
原作ってどこから始まるのか知らないが、
試合前から始まるのはシグルイならではなら、対峙するところで過去に行かずに
片腕の男は剣がすっぽ抜け、盲目の男はありえない空振り・・・
まで見ておきたかった。
>>221 原作も同じ
原作では笹原とのやり方で見事勝利
いくには投げない
>>163 腐女子を「女」として扱うとは…
ガマを人間に数えるがごとき愚行
無惨卜伝流の話とか書いてほしいよなぁ
伊良子なんか目じゃない腹黒美剣士の話で面白いのに
伊良子が自分の命も危ない状況で逆流れを使うときは、必ずいくが見てるんだよな。
虎眼への復讐のとき、
仇討ち場のとき、
ゾンビ牛又に襲われたとき、
そして御前試合のとき。
いくの視覚に頼っているわけではないようだが、いくは必要みたいだな。
いくの感覚も利用してあらゆる感覚を極限まで研ぎ澄ましているんだろうか。
つうかやっぱ若先生には人間のドロドロした感情のぶつかり合う凄惨な物語が向いてるのかね。
そういう意味では時代物に限らず、マフィア物だの色々読んで見たい
>>216 しかも七丁念仏…三重ちゃんや股間先生のお恨みもこもってる
>>222 ちょっとそれ飛竜剣じゃんと
飛竜剣編を読んでちょっとかぶってるじゃんって思ったよ
ガマもちかに刀なげて殺すしwwww
刀なげるの邪法じゃないのか?
三重って何で死んだん?
あの…「生き試しにおける二つ胴」とはいかなる状況なのでしょうか?
胴体真っ二つ
二人を切ったってことだよ
三重が死ぬのは意味不明だな
お家取り潰しの恥をしのんで執念で生きてきたから事切れたってことか
三重の中の狂気が死を選んだのか
それにしたって藤木と添い遂げればいいものを…
藤木がどれだけ想っているか、わからなかったはずもないのに
明確な答えはないっしょ
強いていえば、悲劇で終わるためだが
しかも藤木イケメンなのに
海月ちゃん4話を見たら、報われた気分になった
海月ちゃんの和装は可愛らしいし、エリート兄貴は30歳中年童貞とわかったし、
処女と童貞の恋の行方はあの二人に受け継いでもらうことにしました
たぶん
原作とちがい三重が自殺した理由は
三重にとっても伊良子は誇りそのもの
その誇りをけがされることは
道場で無理やりやられるのと同じくらいに
武家の人間にとっては恥辱なんだろ
だから死んだ
やられそうなときも自殺しようとしてたしね
三重の脳内で貝殻(藤木のイメージ)が血まみれになっていたから
首切りに従った藤木に絶望したんだろ
「キチガイじゃなかったから」と思った
三重も藤木と一体化してるようなところあるから
誇りを奪われて「すべて奪われた」とあるように両者にとっては死にも等しい行為だった
あの貝殻はそのイメージかと…
だから自殺したと思ったよおいらは
藤木はおう吐しながらも耐えたが、乙女には無理だったと
三重が死んだのは
試合の時に伊良子への愛憎のうち、憎しみは藤木が切ってくれたから
試合が終わった今、自分の中に残ったのは
伊良子への愛情だと気づいてしまったんじゃないかな
藤木とは男女として惹かれあっているというより同じ目的をもった同士
(あくまで三重の中では)だったことに気づいてしまったのかも
もちろん今の感覚なら伊良子は死んだんだしそれを倒した藤木と添い遂げれば?
って話かもしれないけど、そんな器用な事が出来ないのがこの話の良さかも
>>242 藤木が切った魔は伊良子への愛でしょ
伊良子が勝利する幻覚を見せていたんだから
俺は怨念に引かれてしまったんだと思うけど…それにしても不自然な感じ
母親の自殺で既に狂気が住み着いていて、それが父への愛憎と重なり
伊良子の裏切りでより深いものとなり、生そのものとなった。
それが消えたらどうなるか…
ってことなんだろうけど
藤木がいるんだからやっぱり不自然
死なす必要なかったんじゃねえかなあ
むしろ藤木がいたから死んだんだろ
三重が藤木に入れ込んでなければ自害はしなかったと思うぞ
>>197 芦名じゃ若過ぎるだろ
もう少し上で色っぽい女優いないのか
昔の映画だと藤村志保さんがやってたそうだが、きれいだったろうな
>>229 他の弟子人形と違い父の命令に背ける伊良子様大好き
→父親が伊良子に斬られ、シグルイ魂が芽生える(一応虎眼の血を引く武家の娘なので)
→伊良子が斬られ、シグルイ魂から解放
→自我を取り戻し、人形藤木による愛する伊良子の首切り場面を見る
→レイプ人形藤木に犯される、もういやだ、死のう・・・
>>242 藤木との愛ですら、直せなほど手遅れだったのかなぁ
だよね
憎しみだけなら“魔”とは呼ばない
愛とセットの憎しみだから人間にとって度しがたい“魔”となる
忠長の首切れ発言までは
藤木の勝利にみえたん涙流して喜んでるんだけど
藤木の愛すら届かぬほど、三重の闇が深すぎた
ってことだろう
そう思おう
それでいいな?
当方、薄い腐女子であり伊良子を美人だと思ってる者である。
作品内に、腐女子向けのかほりを感じたりはする事はするのだが
シグルイに関しては、キャラより物語や描写のインパクトが遙かに強いので
シグルイ(作品として)>>>>>>越えられない壁>>>キャラ
だから腐女子受けしないのかも知れない。と、勝手に思ってる。
>>252 逆だとおもうぞ
三重が藤木を愛していたから
藤木が侍魂を出したことが許せなかったんだろ
童貞のまま死ぬ藤木に南無
まあ、各々の解釈で満足すればいいということだぬふぅ
作中で押さえつけられた腕、血まみれの貝殻
を描写してるわけで、それを踏まえた上で素直に考えるのがよろしいかと
原作はあっさり風味で単に伊良子への愛憎のゆえ自殺
30Pほどの短編だしね
若先生は良く頑張った
ところで15巻の表紙って一見ホモ漫画っぽくね
レジに持っていく時にちょっと赤面しちゃった(ポッ
全てを失っても、三重様とのセックスの約束があるので、頑張るでござる
↓
頑張ったで御座る、三重様褒めてくだされ、いざ約束の褒美を頂きに参ります
↓
三重様自害で約束もちゃら
虚しい喃
262 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 22:02:52 ID:Nmc0lDLx
>>241 素晴らしい!
藤木に幻滅して自害したというのに少し違和感を抱いてたんですが
あなたの見解はとても納得がいきました。
自演ワロタ
心が通い合って自分のために奮起してくれるんだと思っていたら
”徳川の上意”だから必死こいてただけか?
って事じゃね?ヒエラルキー上位の者(徳川)に言われれば何でもやる、
という本質は変わっていなかったと思ったから自分を押さえつけてる
シーンを回想した、と。
「きつい命令だけど三重様の身分も考えて」って動機だと理解していたら
首切りそのものは抵抗なかったんじゃなったろうか。
仮に藤木が嬉々として伊良子の首級を取り上げていたら
三重様はそれでもやっぱり自害したかな?
前提として、それが藤木の本心ではなく演じたものだとして
そんなん嬉々として首を取る藤木に絶望して自害だよ
仮の話しなんて意味なし
首をとったかどうかなんて三重にとってはそんなに重要なわけないだろw
自害の一因は藤木が侍として命令に従ったことへの絶望であろう?
それが自発的なものならまた違うんじゃなイカ?
しかしいずれにしても三重様の自害は避けられなかったように思えるな
乙女の心とは難しいものよ喃
そんな程度で崩れるような愛じゃなかったろ
>>268 読み直せよ
藤木勝利 → 三重が純粋な笑顔を見せる → 藤木が首をとる → 三重のトラウマがフラッシュバック
このスレは
どうにかなってしまいました
殺し合いをしてもらいます
>>270 崩れる描写がされてたじゃないか
本当に15巻を読んだのか?
なんだよ、原作からの改悪か
かつて自分を押さえ込んだ藤木を三重は許せるわけがないんだな。
でも虎眼の恨みをはらす為には藤木の力を借りるしか無かったわけで
藤木との愛が芽生えたと三重本人も信じきっていただろうが、結局最後は藤木を許すことは出来なかった。
>>277 原作の藤木は三重を愛しているが
原作の三重は藤木を愛していない
全然こねーよ。三重が押さえつけられる回想無視してるじゃねーか。
>>281 押さえつけられて三重が誇りを奪われようとして自殺しようとしてるのは同じじゃないか
というか順番にコマを読んでいけばどういう事かわかるだろ
何故こんな論争が起こるのかが理解できん
飛ばし読みしている奴が多いのか?
深層心理で藤木の頭部4分割の妄想してんじゃんw
本気で憎い憎い憎い憎い伊良子を斬って下さいましなんて思ってない。
あくまでも伊良子討伐は世の習い、お家の宿命。
宿命の伊良子斬って本心に戻り、
士に言いなりの藤木がいる限り、幸せはないと思い死んだ。
>>284 藤木が首を斬った辛さの共感による自害と
押さえつけられて誇りを奪われた自害が一緒なの?
誇りを奪われたシーンが三重が"藤木に"押さえつけられた腕とダブったのを見ると
一体化していなかったんじゃないかと
いや、一体化してた(と信じてた)からこそフラッシュバックがショックだったのかも
自分の心の奥底ではこんなに藤木を恨んでたなんて・・・と
自殺の理由は案外そこなのかも
>>286 >深層心理で藤木の頭部4分割の妄想してんじゃんw
その「魔」は藤木が勝利した時点で消えただろ
伊良子を斬って下さいましと思っているのが本心で
伊良子に駆ってほしいと思っているのが魔
お前があべこべに解釈しているから逆になってるんだよ
三重の回想って決めつけてるが
あの回想は藤木の回想かもしれないぞ
本来は憎むべき藤木と添い遂げないといけないんだからな。
魔が消えて少女に戻っちゃったんでしょ。
その魔は藤木への憎しみと伊良子への愛なんだから
消えたら藤木と三重は無事にくっつけるでしょ
魔が伊良子が勝利する幻覚を見せているのに
魔が伊良子への憎しみって解釈はおかしい
おい、おまえらコテつけて討論しろw
ごちゃごちゃして意味不
>>289 伊良子を斬って下さいましと思っているのが=シグルイ(3匹目の鬼)
伊良子に勝ってほしいと思っているのが=本心(純な乙女心)
そう思うのなら、そうだろう。僕の中ではな・・・・・・・・・・
>>285 ☆ チン ハラヘッタ〜
ハラヘッタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 淡路たまねぎ .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
297 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 23:17:22 ID:6Z1vOW6p
ID出したらどうだろう?
拙者は藤木の勝利で三重の伊良子への執着が消え
藤木が傀儡に戻ったのを見て絶望して自害という
多分スタンダード説を推す
>>290 三重の魔は藤木の敗北を望んでいる。
藤木は自分が勝利すればその魔は消滅させられると思っていた。
そして実際に藤木は勝利する事によって魔を消滅させた。
(ここでの三重の藤木のイメージは汚れのない貝殻。)
その後、藤木は首切りを命じられ、士道にしたがってこれを実行する。
(ここで三重の藤木のイメージは汚れた貝殻となる。)
藤木の行いに絶望した三重は自害する。
299 :
298:2010/11/12(金) 23:19:17 ID:f5YdcEtl
ID出すわ
傀儡だから自害ってのもよくわからんな。
もっとシンプルにレイプまがいのことした藤木と夫婦になりたくないから自害でしょ。
この日生まれた鬼は2匹、いや3・・・
みたいな描写の3匹目は伊良子斬るべしの三重でしょjk
鬼が本心っておかしくね?乙女の三重は拒食症、乱心したというのに。
302 :
298:2010/11/12(金) 23:24:22 ID:f5YdcEtl
>>300 それなら藤木が勝利した時点で自害するのでは
>>302 なんでだよ。首切りによってレイプ事件を思い出したんだろうが。
>>300 あれはどちらかというと虎眼だろ
藤木がいいなりなのは三重にとっては別に驚くことでもない
それが自殺するほどのトラウマならとっくに自殺してる
虎眼が死んでいったい2人でどれだけ過ごしたと思ってんだ?
305 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 23:33:56 ID:f5YdcEtl
>>303 なんで首切りから直接レイプ事件を思い出すんだよ
首切りもレイプ事件も藤木が士として行った行為だからこそ思い出した
>>289 >その「魔」は藤木が勝利した時点で消えただろ
そこ重要だよね
>>303 レイプレイプってww
時代背景を考えろよ
>>304 何を読んできたんだよ。伊良子を討つ為にレイプ事件のトラウマはずっと抑えこんできたんだよ
魔が消えて首切りによってそれがようやく蘇ったんでしょ。
>>305 藤木が士であることと自害とどう結びつくの?
分かり辛いw
三重の本心は伊良子が好き。
これは間違いないでしょ。
311 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 23:42:51 ID:BIM/LqGR
この作品は、濃い人生送ってきた人じゃないと理解できないと思う。
てか今って心の機微を理解できない人多いね。
人間関係が希薄なのかな。
>>308 スーパー解釈だな
君とは別の漫画を読んでいるようだ
>>311 貴方様はどっち側の人間で、どう理解してるか、
ご教授ください
315 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 23:46:51 ID:f5YdcEtl
>>309 藤木が士であったから自害したんだよ
三重は傀儡でなければならない武家社会に嫌気がさしていた
その中で人間として成長して柔らかくなった藤木が希望だった
その藤木が士という言葉でスイッチが入っちゃったから自害
316 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 23:48:09 ID:f5YdcEtl
>>315説が鬼(魔)と乙女心を汲んでいて分かりやすい。
それに加え
>>310の伊良子ラブを思い出して自害
あ、310は自分のカキコです。IDの出し方分からないのであしからず。
318 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 23:53:08 ID:BIM/LqGR
普通に読めば理解できると思うけど。
最初三重はいらこに心奪われて、諸々の出来事から愛憎入り混じる。
最終的に源の助の真っ直ぐな愛に信頼をよせる。
源の助がイラコを倒し、愛憎に決着がつくも、タダナガの命により二人の誇りはズタボロ。屈辱を感じながらも誇りを捨てた源の助に幻滅し、三重は自殺。
普通の恋愛経験していれば、このくらいの心の変動は理解できるはず。
>>315 自害の動機として弱すぎる。
藤木が傀儡であることが自害の直接の動機ではない。
あくまで回想にあるように
娘にとって誇りそのものである貞操を踏みにじったトラウマが原因。
傀儡はそのきっかけ。
321 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/12(金) 23:54:38 ID:6Z1vOW6p
>>319 俺もこっちだな。押さえつけられた腕のシーンを無視しすぎ
無駄なコマをあんな重要な場面で描くわけがない
オヤジとその門弟によるレイプ未遂は大きなトラウマだったろう
中盤まで、無意識的には三重に恋情らしきものを持っていたとしても、藤木は三重を女ではなく、岩本の家そのものとして敬い、守るものと思い、信じていたのではなかろうか
三重も恐らく、岩本家の息女として門弟は三重を(父の影響ありきとしても)敬うもの、従うもの
そうした意識から三重は門弟を男と見ていない
藤木もしかり。ましてや女の三重として守るどころかただ父に服従する様を見ている。
そんな関係だからこそ、藤木は三重の心底の憎悪を知らぬまま、三重の傀儡にすらなり、三重もまた、藤木のことを「岩本家」の旦那と認めても、その実夫と言うよりただ憎い男を斬る手段として見ていたのではなかろうか
藤木がやっとお家の使命ではなく、「三重」を守ると告白し、自身に残されたものとして自覚し、藤木が個人の意思を持った時、藤木と三重の目線が並び、
だから桜の下で初めて心が繋がった
そうして並んだものが、藤木が伊良子の尊厳と共に自身の尊厳を貶めてしまった時、一個の人として並んだはずの男が再び人の意思を壊してしまった
と、考えまくって出た推論
324 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:02:03 ID:zXQ/UDSZ
>>318 >最終的に源の助の真っ直ぐな愛に信頼をよせる。
これって伊良子を斬ったときに消えた魔(3匹目の鬼)のせいじゃないの
>>321 そこが自分は逆なんですよね。
魔(父の死〜伊良子の死まで)=伊良子斬るべし
本心(レイプ未遂〜父の死、伊良子の死〜自殺まで)=伊良子ラブ
325 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:02:20 ID:pf/DdiiH
>>319 トラウマを思い出しただけで自害するなら、とうに自害していただろう。
トラウマを受けたころの藤木と今の藤木は、士道最優先という点において
本質的に変わっていないと三重は解釈したから自害した。
そういや三重はレイプ願望すらあったような
藤木が初めて寝所に訪れた時、期待してたよね
そりゃ道場で、皆の目前でというのは無かったろうけど
>>325 なんでそれが自害の動機になるのかを説明しろよ
本質的に変わっていないのが動機?わけわからん。
328 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:07:31 ID:pf/DdiiH
>>324 仇討試合の時には魔は伊良子が死にそうになると三重を気絶させた
御前試合の時には魔は伊良子が勝利する幻覚を見せていた
魔が伊良子切るべしと思っているはずがない
329 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:07:32 ID:ZXLy3sqO
>>325 トラウマを抱えてる人がなぜすぐ自殺しないでのちのち自殺するのか考えたこととかないの?
>>330 武家社会の階級制度の残酷無惨話で
レイプのトラウマで自殺って
馬鹿ですか?
>>328殿が考える魔って伊良子を愛する気持ちと言う事なら、
レイプ未遂後に生まれたもので、
父が斬られた時に生まれた鬼とは相反するものって事?
わかんね
333 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:12:30 ID:pf/DdiiH
>>327 三重は藤木がレイプの手伝いをしたことに絶望した。
だからそのレイプに反抗した伊良子に惚れ込んだ。
伊良子が裏切った後はその伊良子への思いが魔に変わった。
だがその後、藤木が人間として成長して昔とは変わり、伊良子を打ち倒したので三重の魔は消えた。
しかし首切りを見て、結局は昔と変わっていないと思ったから自害した。
>>331 じゃあ動機はなんなの?
階級社会で夫が傀儡であることが動機なの?
残酷無残話の中での唯一の希望であった藤木に絶望したから自害
>>241>>313>>323に賛成
誇りをけがされ恥辱をうけても士であるが故命令に従った
藤木にとって士とはそれほど絶対的なものなんだろう
藤木は農民だったからな士以上に士であろうとしていたところあるし
三重には無理だった、恥辱をうけ誇りをけがされてまで生きてはいけない
母ちゃんも自殺してるもんな
恐るべし妖刀
>>333 >結局は昔と変わっていないと思ったから自害した。
ここが意味不明。藤木が傀儡のままだから自害したの?レイプ手伝いのままだから自害したの?
338 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:21:12 ID:L1JhU7P+
>>334 藤木が傀儡=父の命令で自分をレイプさせようとした頃と本質が変わってない
だから自害ってことだろう
>>335 藤木のどの部分に絶望したのよ。武家社会の中で上の言いなりだから絶望?
>>334 あなたはレイプで自害って事で満足すればいいじゃんw
341 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:22:16 ID:L1JhU7P+
>>337 >藤木が傀儡のままだから自害したの?レイプ手伝いのままだから自害したの?
この二つは同じこと。なんで分けて考えるのか分からない。
あと出来たらID出してほしい
>>333 三重ちゃんの落胆はわかるけど死ぬほどのことかね〜?
>>341 違うよ。レイプのトラウマは関係なくて藤木が傀儡であることが自害の原因だという主張に対する反論だよ。
分けて考えないと。
ただいまドラゴンボール、聖闘士星矢に次ぐ3位の勢いにござる
藤木に絶望して自害とか、なんか寂しい。
いくに比べて安っぽすぎる。女が自害する時は愛するもの(伊良子)を失った時。
藤木は道具。大体、当初から父(シグルイ)に反感を持ってる三重様。
ま、どっちでもいいんじゃね。そういう作品ってことで。芸術品ってそういうものでしょ。
346 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:28:02 ID:pf/DdiiH
>>342 藤木を完全に信頼していた三重にとっては死ぬほどのこと。
三重にとっての藤木のイメージであった貝殻が血で汚れていってただろ。
トラウマ自体が原因ならああいう描写にする必要がない。
347 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:28:15 ID:cHgHu8/P
348 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:30:04 ID:ZXLy3sqO
>>345 え?
藤木に絶望したから=愛する自由意思で動く藤木がいなくなったからでしょ
めちゃめちゃ「愛する者を失ったとき」に該当してるじゃん
349 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:30:19 ID:X08k7n9N
>>343 レイプそのものが藤木が傀儡であることの描写だから切り離して考えることは出来ないだろうね
愛する女の貞操よりも、主人の命令を選ぶというレイプ未遂があったからこそ、士という人種への憎悪が生まれたんだと思うし
ところでくぐつで変換しても傀儡って出ないのな
350 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:32:12 ID:L1JhU7P+
>>343 そうか。
でも「藤木が傀儡だから死んだ」って説を唱える人は
レイプのトラウマと藤木が傀儡であることを繋げて考える人がほとんどだと思う
三重を抑えつけるコマと貝殻が血に染まるコマの絵をよく見ろ!
貝殻が何を象徴しているのかわかるぞ
>>351 お主の言いたいことはわかるが
あれは二人の絆、あるいは二人そのものの象徴だと思うぜ
353 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:39:16 ID:zXQ/UDSZ
>>348 藤木の事なんて伊良子様に比べれば愛してないって・・
ちょっといいなと思った時期もあったとしても、
やっぱ人形で思い人の亡骸いたぶる、しかも昔レイプに加担、この後コイツと一緒って・・
死ぬでしょ。
sageが勝手に入ってさっき抜けたけど、345は自分です。320の人ありがとう。
あと、324,317.301,286,248も自分。論理破綻してるかは知らん。
いくと伊良子が精神的に同期してたのと同様に、三重っちと藤木も
あの場では同期してたんだろうなぁ。
伊良子の断首という自らの尊厳もなにもかも失うほどの行為に
藤木は嘔吐しつつもなんとか耐えたが、三重は耐えきれず死をを
選んだという
>>241の説がおいらは好きだなぁ。
なぜ三重っちがレイプ未遂のシーンを思い出したかというと
藤木が全てを失ったほどの伊良子の首を斬るという行為が、
三重っちにとっては舌を噛み切ろうとしたレイプに匹敵するほどの
行為だったということの説明の為のカットインなんだと思う。
355 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:45:21 ID:Xu1QXG6E
>>351 貝殻が何を象徴しているのかは、ずっと前の巻から出てきてだろ
貝殻は藤木そのものか、もしくは藤木との絆の象徴だ
お前は官能小説に毒されすぎ
356 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 00:49:42 ID:L1JhU7P+
>>353 伊良子様より綺麗な藤木の方がいい男だろJK
やっぱ15巻はちょっとアッサリし過ぎだよな・・・
アッサリするのが悪いんではなく、アッサリ「し過ぎ」ね
>>357 死闘は散々やったし、逆に俺はあのアッサリがよかったよ
でも、いろいろ登場人物でたから続き早く書いてほしい
キヌも謁見にいたっぽいし
原作がめちゃくちゃあっさりだから、
よくぞここまで持ちこたえ候もうしたといえる
俺は感動した
>>362 男もどんな人もそうだろう
好きな人に振られて、さらに魅力的な相手が現れれば…
364 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 01:24:50 ID:zXQ/UDSZ
三重様がただの2股女でどっちもダメになったから自殺はおかしい。
けど、そんなもんですな候。
>>364 現実的に二人と同時に交際したことはないし、
状況も色々と特殊だから「ただの」二股じゃないだろ…
「どっちもダメになったから」じゃなくて
最終的に一人を選んで、そいつがダメになって自殺したんだし…
366 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 01:35:50 ID:zXQ/UDSZ
僕の中では伊良子ラブ、
みんなの意見は藤木ラブ、
間を取って上手くまとめたので候〜
ただのは言い過ぎました・・・・
2重人格に訂正
ようやく真実思いが通じ合ったのに自害という結末だからこその
絶望と残酷だと思うんだよなあ
おまいらみんなシグルイ好きなんだな
感動した!
伊良子に裏切られ、しかも死ぬ
藤木は自分にはダメなタイプとはっきりわかり、想いが消える
生きていれば、また他に素敵な人が現れるかもしれないのに
てか、藤木お買得だと思うけどな
もうちょっと我慢すれば忠長も死ぬから、2人も自由になれるし
>>353 恋愛ゲームみたいにどのくらい好きかゲージなんて無い
今誰が好きかだけ
私は初めからずっと藤木一筋ですけどね
伊良子とか手袋してビニールに包んで、手袋ごとポリバケツに突っ込んで粗大ゴミに出したいくらい嫌だね
けっ
藤木もちゅぱちゅぱしてるよきっと
しかも股間先生の小姓だよ
三重の「魔」とは伊良子への愛憎だろ
愛していたからそれが反転してただの恨み以上の憎しみになり、
その相反するものが葛藤を生み得体の知れない何かになる
藤木が伊良子を斬った時、その三重の裡の何かの発生源も絶たれた
その時点で三重もまた藤木との未来に希望を持っていた
かつて公開レイプにすら藤木自身の意を示さずに従った傀儡ではなく、
自身の意思で三重を守り抜くと宣言してくれた、
互いに尊重し合える伴侶として見ていたから。
が、やはり上意あらば自らを殺して従う傀儡なのだと思った。
その「上意」が三重を害するようなものなら、全てを投げうって抗ったかも知れないのに、三重は藤木を信じられなくなった
同時に武家社会にも絶望した。
…そういう事だろ。
藤木は三重を守るために忠長に従ったのに
それも分からんとは、三重は「仕事と私とどっちが大事なの?」とか訊くスイーツ()と同じレベルの頭の悪さ
>>374 武家社会に絶望して耐えられないなら、仇討失敗したときに自害してるよ
にもかかわらず上意による試合を請け負った
三重がこんなにちょろいおんなだとは思わなかったよ
ガッカリだ
源之助もあんな女すぐ忘れたら良かったのに
みえたんに死なれ生きる屍となったげんちゃん可哀相
三重ヘイトが沸いてるけどなんでだろ
処女厨?
>>379 あれ、三重って処女のまま逝ったんじゃないっけ?
え?知らないの!?
現代でも若くて美人の死体は葬儀屋さんに乳液注入されてシュッシュされるってさ
ソースは裏モノJPON
そんなことされないように、若くして亡くなった美人の通夜は自宅でやらないとな
あの状態の藤木にそんな気が回るとでも…?
一度未遂があったからね
三重は公開レイプの時舌を噛んで死のうとした
三重にとって一番大事なのは貞操
その貞操が源之助に汚されるのが嫌になったから自害した
>>385 貞操観念はそんなにない。
藤木の夜這いでドキドキ期待してたし、
伊良子に対しては、公開レイプでなければ、いつでもどうぞだった気が。
意思もなく命令されて何でもするような藤木は嫌だ、
+やはり伊良子様が私の全てだったのね=死にまする。
馬鹿な女だよ
母親は幼くして目の前で自殺して
父親は女ひっぱりこんで昼間っからズコバコやってて
自分が女だから全く認めてもらえず子供(跡取り)を産む道具としてしか見られず
しかも途中からボケて垂れ流したり自分の股間触りにきたりで
結婚相手はその父親が認めた優秀な傀儡と決まってる状態で
その閉塞した環境に新しい風(伊良子)がはいってきたかと思ったら
嫌悪の一因である父親の愛人と出来た挙句に父親達にリンチされて行方不明
再会できたらよりによって愛人と一緒で目の前で父親のうどん玉がこぼれる
という経験をしたら多少おかしくなってもしょうがないと思う
>>386 いや、公開レイプの時にどれほど大事なものか説明があったでしょ
よく読んでよ
>>389 あれは公開レイプが嫌で、
逃れるための処女が考えそうな嘘です。
騙されてやるのが男のマナーですけど。
アホか、逃れるためなら何で口に出さないんだよw
死ぬ気だからw
痛い目にあったら、賢い女なら学習しそうなものだが
賢い女ならそもそも痛い目にあわないけど、1度目は経験不足とか環境的な不可抗力で
それでも伊良子に拘り、藤木の本質を見ようともしないのは頭悪過ぎ
藤木の本質は傀儡ではないのだ
それは三重の思い込みでしかないのだ
藤木も愚かな三重など忘れてしまい、全く新しい人生を生きればよいのに、三重の面影を追うからあんなことになる
少し我慢すれば忠長も死んで自由になれるのに
こいつらは、株や相場には絶対手を出さない方がいいタイプ
公開レイプ犯と結婚できるわけねー
>>394 藤木には今後それが負い目になるから、喧嘩する度に「あなた、あのこと忘れた訳じゃないでしょうね」っつって強く出れるじゃん
三重は馬鹿だな
>>395でなんかスッキリした。
結論=三重は馬鹿
シグルイスレもようやくお役目を終えたな・・・
第2部があったらまた会おう!
俺がシグルイだ!
いや、俺がシグルイだ!
いや私が
あっ、それじゃどうぞどうぞ
藤木の七丁念仏により、三重に巣くった伊良子の魔は断ち切られた。
しかし三重に巣くった藤木の魔は断ち切られなかった。
いつぞやの夜這いの折に藤木が置いていった『貝殻』とは、
乙女にとって純愛の印ではなく、
士としてのの奉公心の印だったのである。
『貝殻』とは、純潔の愛の意味も示すが、
『内に籠もり慎ましく』という意味を示すアイコンでもある。
藤木にとっての唯一の失敗は、三重に対するメッセージとして
貝殻を選んだことである。
置き土産に貝殻を選んだことにより、
首切りをしたときに三重の心の中のアイコン『貝殻』が、
内に籠もり慎ましく主の命に従うという傀儡の行いと繋がってしまった。
置き土産が貝殻ではなく宝石であったなら。
海老蔵が小林真央に贈ったような、安価ながらも自分で掘り当てた宝石であったなら、
咄嗟の「傀儡と贈り物のフラッシュバック繋がり」は起こらなかった公算大である。
思えば藤木は、昔日に浜辺で伊良子に対しても貝殻を渡し、
誤解を招く言葉を返して伊良子の憤怒を煽ったことがあった。
ここでも貝殻を示すのではなく卵を示して、
「子は生んでもらった恩があるから、子は親の行いを守るのです」とでも言っていれば
伊良子もあそこまで逆恨みしなかったろう。
おそるべきは、藤木のアイコン選びの失敗である。
ビジネスでも何でもそうだが、メッセージシンボル選びで事業の成否は決まってしまうのだ。
『民明書房刊「成功する企業のブランディング」より抜粋』
死桜が咲くのぅ・・・
深イイ(苦笑)
>>393 まあそこの所が上手くいかないからこそ
残酷無残物語なんだろうけどね
>>394 勝手に「○○なわけがねー」と思い込むから揉めるんだろ
書いてあることを読めよ
なぜ七丁念仏で藤木を切ろうとしたのか
三重は心の底では藤木を憎んでいる
原作と違うことしたから混乱が生じるんだよな。
原作では三重は藤木を好きじゃないのに、漫画では好き。
三重の心の魔物は、こうなってくると訳が分からなくなる。
>>407 それが「魔」じゃないのか
「魔」は伊良子の勝利と藤木の死を望んでいる
そしてそれは藤木が伊良子に勝利した時点で消滅した
なんか、現代文の授業みたいだ
とても漫画作品のスレとは思えない
良い作品にリアルタイムで出会えて良かった
普通に三枝の「士なら〜」でパブロフ化したからだろwww
わざわざ腕を押さえるシーン、貝殻が血で染まるシーンを
描いてるのにも関わらず理解できない奴が多すぎるwww
貝殻=夜這いというリスクを冒してまで三重を想う気持ち
=そこらの傀儡ではない
だからな?
>>411 お前がそう思うんならそうなんだろ
お前の中ではな
シグルイはマジでそれが正論すぎる作品なのが魅力ですな
>>407 魔をもって魔を制すってデカい文字で書いてあるだろww
>>408 山口版の解釈は明瞭なんだが
>>411 大体同じ意見だ
士スイッチと貝殻が描かれているのに他の解釈とかわけわからん
>>414 明瞭か?
そもそも最終戦がこれだけいろいろ言われるのは、それなりの理由があろうよ
最終的に藤木の背筋ってどのくらいになっていたんだろう・・・
>>412 だったら他の根拠を示しなさいな
三重がトラウマで死んだと言っている連中は
三重の魔が跡形もなく消滅したことも
魔が消滅した後の三重が笑顔だったことも
貝殻が血に染まる描写も無視してるよね?
>>415 ものにはいろんな見方
いろんな解釈があるからおもしろいんじゃないか
いろんな側面があるのだよ
>>416 自分の解釈に都合の悪いコマやセリフを無視する連中に
まともに伝える方法などない
全盛期のシュワちゃんくらい?
室伏は超えているか・・・
>>418 魔が消えて白紙状態になったあとで、藤木が苦痛に耐えながらも上意に従ったのを見てトラウマが蘇ったんじゃないか
それをパブロフの犬と呼ぶ人もいればトラウマと呼ぶ人もいるだけで
三重は士達が傀儡であることなど子供の頃からわかっている
今さら藤木が傀儡であるかどうかなんてたいした問題ではない
なぜ傀儡を嫌うようになったのかその原因に根本的な問題がある
>>423 パブロフの犬ってのは
士と聞いたとたんに士モードに入った藤木のことであって
三重のトラウマのことではないと思うが
>>424 今の藤木は傀儡ではないと思っていたからこそ
三重は藤木を信頼していたのだから
「今さら藤木が傀儡であるかどうかなんてたいした問題ではない」っておかしくね
>>425 だったら、
>>411が何を言いたいのかさっぱり分からんよ
藤木がパブロフの犬状態で傀儡スイッチ入ったの見て、三重のトラウマが蘇ったんじゃないのか?
>>427 トラウマが原因なら血に染まった貝殻を出す必要がない
引きこもりや童貞共がいくら女心を語った所で、本当の所などわかるはずがないと何故気付かん!
>>429 貝殻(
>>411が言う所の、藤木は傀儡では亡くなったシンボル)が血に染まるってことは、
藤木が傀儡に戻った(と三重が思った)ということで、それでトラウマが蘇ったんだろ
最終巻だけが残念だ
それ以外は良かった
>>420 まともに伝えられないほうに問題があるのではw
>>433 だったら血に染まった貝殻を出した後でトラウマを出すだろ
脳内でコマの順序を入れ替えてんじゃねーよ
>>436 何でそうなる
トラウマが蘇ったからシンボルも血に染まるで順番間違ってない
貝殻はマンコ
おまいらまたやってんのか
もはや無限ループww
>>437 だから「傀儡→トラウマ→貝殻」の順だろ
トラウマを一番最後に持ってこようとすることに無理がある
上司の命令とあればレイプでも何でも加担する
=上司の命令とあれば不合理な斬首もする
三重の人格的に、もっとも嫌悪する耐えられない人物像な。
伊良子への愛憎を断ち切った(伊良子死亡)後に藤木がそうなったんで、
もう愛する対象がどこにも居なくなっちまったわけ。
正解は
>>354だろ
士が主の命に絶対なのはわかりきったこと
藤木が特にそうなのもな
三重は現在の藤木はそうではないと思っていたんだろ
まさに残酷無惨
どんな命であろうと士である以上主の命には絶対
士としての誇りすらも奪われる
そういう被虐性のお話なんだろ
>>443 つまり三重は藤木の辛さに共感して自害したの?
んなわけねー
>>441 だから、トラウマを最後に持ってくるとか言ってるのお前だけなんだって
人の心の動きは複雑で、全てが公式通りに順番で起こる訳ではない
たくさんの内容が混沌の中で同時に起こったりもする
敢えて言うなら、傀儡→トラウマ→血染めの貝殻であってるし、そうでないとは言ってない
何で勝手に勘違いして勝手に腹立ててるんだよw
誰と戦ってるつもりなんだよw
>>447 ちげーよ
んなこと言ってねーよ
良く読め
>>448 要は三重は藤木に絶望したから自害したという事だ
トラウマのフラッシュバック自体が原因なら、そもそも貝殻を出す必要がないんだよ
伊良子は、レイプを止めた=傀儡ではない
藤木は、貝殻をくれた=傀儡だと思ってたけどそうじゃないのかも
→伊良子死亡、藤木傀儡化
もう信じられる人が居ない、
最も信頼していた藤木に裏切られた
同期とかいう言葉は、きちんと描かれている
貝殻と腕押さえるを絵を咀嚼できていないことの証明だな
この漫画は多分に映画的なんでね
貝殻はトラウマによる三重の心情を表してるんだよ
>>452 7巻の時点で「藤木=貝殻」となっていただろ…
三重自害ネタもう飽きた
自分たちの好きに解釈しろよ
だから藤木がトラウマを与えた張本人であるという描画であってるじゃん
>>450 トラウマがあるから藤木に失望したんだろ
フラッシュバックだけが原因じゃない、てかフラッシュバックというほどもないかもしれない
心の中の「また!」という絶望感はトラウマから来るんじゃないか
フラッシュバックに重きを置いている人だって、フラッシュバックによる絶望があるから自殺に繋がってると思う
それなら血染めの貝殻は不要じゃない
>>450 貝殻は、藤木が傀儡という殻を破った象徴であり、
それが斬首で血に汚されたんだな。
「フラッシュバック自体」とか意味不明ww
>>453 >>452 が言っているのは、血塗られた貝殻の絵だと思う。
>>454 映像解釈が出来ない子たちを躾けてるんだよw
映画見て勉強しろ、でいいんだけどね
大体、トラウマがなかったら三重は狂ったりしないだろう
>>450はどうしてそこまで頑なにトラウマを否定したがるのか
貝殻は藤木の象徴であって三重そのものの象徴ではない
藤木が勝利した直後は、三重の心の中に輝く貝殻が現れ
藤木が首を取った後は、三重の心の中の貝殻が血まみれになったんだから
三重は藤木自身に絶望したと考えるべきだろう
>>454 みんな俺が一番分かってるって言いたいんだろ
傀儡が嫌とか動機として弱すぎるだろ。武家社会の中で傀儡は当たり前。
武家社会に生きる乙女がもっとも大切にしなければならないものを汚されたからトラウマになった。
>>461 三重は傀儡が当たり前の武家社会自体を嫌っていたわけだが
その状態で、藤木はそれを打ち破れないと重い知れば自害するだろう
なぜフラッシュバックが伊良子を好きだった事を思い出したとわかってやれないんだ・・・
貝殻なんてしゃべらない藤木を象徴してるだけで候。
と自分は納得している。
>>462 理不尽な士の忠義にしたがって伊良子の首を取ったことに絶望した
三重が一番嫌っている行為だから
自身の作品がセンター試験や大学入試に用いられることの多い遠藤周作が、問題と正解を見て、
「俺はこんなつもりで書いてないんだが」
「何でこんなこと訊くんだ、俺でも分からん」
「俺が解いたら半分も正解しないだろう」(全て意訳)
と言ったらしいというのを思い出した
若先生にしか正解は分からないって知ってる?
しかも先生自信、読者の好きに解釈してもらって構わないというスタンスらしいし
トラウマ原因説を完全排除したがる坊やには、まず童貞卒業しろと言いたい
>>464 その伊良子への愛の未練は「魔」だ
「魔」は跡形もなく消滅したんだから思い出すわけがない
自分が解釈した方向しか認めない貝殻さんにも困ったものだな
>>465 ちがうちがう。なぜ一番嫌う行為になったのかってこと
虎眼先生が焼け火箸を握らせた時は平然としてたのに
>>464 それも有りかもな
俺はそうは思わないが
あんなに好きだった伊良子を思い出すという古都は、同時に伊良子の裏切りとおぼこな自分の愚かさも自覚させられる訳で
しゃべらない藤木の象徴は面白い
でも、無口でも誠実な藤木の益荒男ぶりも象徴しているですお
だ か ら
お ま え ら の
ル − プ に は あ き あ き
しゃべらない藤木が
伊良子に勝利した直後にきれいな状態で三重の頭の中に登場するのはなぜ
最終戦があれなだけに議論は尽きないなww
>>467 伊良子が三重を抱かなかった事で生まれたのが魔だとしたら
伊良子が来る前の三重の描写が浮く。
魔はどう考えても父が殺された後に生まれた鬼の心=伊良子斬るべし
母の死といくに溺れる父を嫌っていた三重の気持ち=伊良子様素敵
伊良子への未練は傀儡藤木を見て蘇ったとさ・・めでたし、めでたし。
原作でも自害してるの?>三重
>>474 魔が伊良子切るべしだったら
魔が藤木が切られる幻覚を見るわけねーだろ
>>475 原作でも自害しているが
そもそも三重の性格も思いも違う
>>475 原作はあっさり
伊良子を愛しているが故自害
大抵の人はちゃんと山口版の解釈は出来てるよ。
シンボルに複数の意味があることや、
なぜその絵が配置されているのか、とかね。
一部の低能が自己嫌悪と戦ってるだけw
傀儡説の押し売りには飽き飽きしています
原作では伊良子の敗北の直後に自害
シグルイのように笑顔は見せない
>>476 その時は魔がメインな訳で、
抑えきれない深層心理が幻覚見せたとなぜ分からない。
と、自分の中でそっと思う。
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,イ川、 ,' .! ,' .i 〈_,イ「l/ フ ヽヽ /
| !」_ / ,'::! .!,': ::! .:.:| ハ〉| / J ヽ  ̄ ̄ ̄ Λ_丿
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素直な本心では伊良子を切ってくださいましと思ってたジャン
魔まで伊良子切ってくださいましと思っていたら魔の意味ないジャン
というか父親の仇である伊良子を切ってくださいと思うのは
当たり前の普通の感情であって
それなら魔でも何でもないだろう
>>482 >と、自分の中でそっと思う。
掲示板に書いてる時点でそっとは思ってないw
三重様が当たり前とかって・・・・・・・
彼女は伊良子側の人間でしょ・・・・・・
/\
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_,.」 ヽr‐} ノ ,i i :。{~ヽ,,,
r'フ入. ヽ ゙t ' ,,' l '/ ,i' l もうやめとけ
}_,、_,ノヽ. 、 ヘ r‐{ / /,,,-‐' ''"". ,/ ,i
,,'" `ーヘ.フ ,,-''゛ ,,,,、--‐"` ,,-', な?
,i' ,,,、-‐‐゛ : ,,,,,,、ー''",,‐'
>>487 三重が伊良子側の人間とかフリーダム解釈すぎるだろう
,. -─────────‐- .、
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ヽ |/ | | /
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\  ̄ ̄ ̄ ̄ /
>>489 いやもう伊良子LOVE説は放っておいたほうがいい
無限ループに陥る
/ _ ヽ //´ __,,>、
/  ̄ ̄ { /::/ / ̄:::::::::::::::\ ____
l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l / \ /\
| 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l / (●) (●)\
レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::| / ⌒(__人__)⌒ \ バルス!
l:lヘ '" ,j '"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/ | |r┬-| |
ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ _, 、 -―-\ `ー'´ __/
lヽ、  ̄ / `ヽ、lヽ 、  ̄ /´ / ー-― \ /  ̄ヽ-、_
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト ._ /ノ y ´ ̄ ̄⌒`Y´⌒ ̄`ヾ'、
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''´ `ヽ ヾ/ 、 | ||
/ ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ', \ _r‐、-、-、 | ||
|:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉〉___/,___/ |
聞いて驚くなよ・・・・・・・・・・
伊良子が虎眼を斬って鬼が生まれたんだぜ!
/.⌒ヽ
/ ..\
../ ヽ. \
/ ̄ ̄\ (./ .ヽ. )
/ \ / l"
|:::::: | .ノ l おい、お前、
. |::::::::::: | | ─ ─ .::| 俺のおなかの中にゴハンつめろ
|:::::::::::::: | .| (●) (●) .:::::|
. |:::::::::::::: } | (__人__) ..:::::::|
. ヽ:::::::::::::: } ヽ.._ ` ⌒´ _,ノ
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \――┴┴――――-┴┴――
三重は元々は伊良子を愛していたの。
でも、自分を裏切った上に、父親を殺したので伊良子を嫌いになったの。
それでも伊良子を愛する矛盾した感情が残ったの、それが魔。
だから魔は伊良子が勝利する幻覚を見せていたの。
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
これから咥えさせようとしたところで入ってくる
修三郎はKYだよな
>>499 笹原は藤木を瓜田にも三重にも渡したくないんだよ
父親を殺したので伊良子を嫌いにならなきゃ。
嫌いにならならなきゃならなくなった矛盾した感情、それが魔。
だから魔は伊良子を斬るべしと藤木を動かしたの。
>>501 最後の幻覚は改変しようがなかったんだなw
藤木が伊良子を殺した時、いくが驚いた後穏やかな顔に変わるのが良い
全ての運命を受け入れるような顔。
伊良子が虎眼先生や牛股に殺されたならああいう顔にはならなかったと思うんだよね
藤木を息子のように思っていたみたいだしな
>>501 伊良子が裏切り者だと知りつつ愛する異常な感情だからこそ魔なのであって
伊良子を切ろうとする感情なら魔なんてよばねーよ
三重の魔が藤木を操った
>>507 12巻で藤木を操って切ろうとしたのは、伊良子ではなくいくだろ
伊良子を愛する三重の魔にとっての恋敵
>>506 伊良子が裏切り者だと知りつつ愛する異常な感情から
三重は伊良子を斬りたいと思ったんじゃないか?
まだ伊良子を愛しているが、現実的には永遠に結ばれることはない
↓
せめて復讐によって伊良子と繋がっていたい、裏切り者を愛ゆえに殺したい
それとは全く独立して、武家の女としての使命で伊良子を斬らないといけない心もある
三重の魔が伊良子を愛する心って言ってる人は、
なんでさっさと藤木を殺さないのを書かなくていいから
暇なときに考える必要はあるかと。
伊良子を殺したい魔はそう簡単に実現できないのは分かる。
>>509 意味が分からないんだが
…ああ、文章がおかしいだけか
いくは藤木のアスペの唯一の理解者だったしね
あの子がとうとうここまで来たという喜びも、伊良子が破れた無念と共存したに違いない
藤木が独り立ちできることを確認して、思い残すことも無くなったのかな
>>511 藤木を七丁念仏で切ろうとしてただろ
そもそもそう簡単に魔が出てきて藤木を殺せるなら
三重に魔が潜むのではなく三重自身が魔という事になる
>>511 魔が伊良子を殺そうとしているのなら
仇討試合で伊良子が死にそうなった時に魔が三重を気絶させないだろ
517 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 15:23:21 ID:L1JhU7P+
>>514 >藤木を七丁念仏で切ろうとしてただろ
拒食症で乱心してストリーキングしたときの話だね
伊良子への愛憎=三重の「魔」説は、
あの時は三重の「魔」は未だ生まれてないという解釈だと思うンだ
>>511 子供すぎるw
裏切られ、父を殺した相手を「斬ってくださいまし」という
普通の心情が分からないんだね
魔というのは愛憎入り混じった情念だよ
具体的には伊良子に負けたままの藤木とは
どうしてもタックル出来ないってこと
>タックル出来ないってこと
ツボに入ったw
>>516 気絶したのは本心が顔を出したから。
試合の時に気絶しなかったのは、多少なりとも藤木に信頼を寄せたから。
>>520 三重の魔を制するために、魔である七丁念仏を御前試合で使用した事を忘れているだろ
三重の魔が伊良子を切ろうとしているのなら、そもそも七丁念仏で制する必要がない
三重の魔が伊良子を愛しているからこそ、制する必要があった
いまなんどきか・・・
>>518 三重が普通の心情を持つ娘という優しい解釈は・・・難しいかと。
>>520 だから魔がデフォルト状態だったら「魔が三重の深部に潜む」にならねーだろうが
気絶させたのが魔だからこそ「魔が三重の深部に潜む」なんだよ
>>524 魔が深部に潜む=深部にも潜む、そこには伊良子への思いもあるのに・・・
説明からして魔が通常時は表に出て来ていることはないのに
魔が普段の三重であるという解釈に無理がある
生まれちまったもんはしょうがない。
しかも3匹w2匹は常時で、1匹の三重は非常時って、新しいなw
2匹は藤木と伊良子だろ
>>523 死んだ母に子守唄を歌っている時、
仕置きの夜に伊良子を素直に慕っている時、
花嫁姿で父に祝福される幻を見ている時
虎眼内掛けを見ながら「父の無念が…」と茂助に言っている時
普通の心情も持っている描写はあるだろう
途中送信してしまった
2匹は藤木と伊良子だろ
この二人には2重の心はないから常時
三重の魔に関しては「深部に潜む」と書かれている以上、非常時だろう
おまえら…茂助が刀かついでることを忘れないでくれ
きっと雑用の合間に一人で「流れ」を練習してたんだよ…
「もしもの時は、この茂助が三重様をお守りするのだ!」みたいなさ
泣ける話じゃねえか
>>530 納得しました。お騒がせしてすいませんでした。
半年ROMって出直します。ありがとうございました。
素人の危うい流れで案の定すっぽ抜けて
光の反射でイクサン目ェ瞑る
おいおいスレ伸びすぎだろ
>>531 茂助の父性愛交じりの奉公が母の死後の三重の隠れた支えになったのかもね
三重様の思い出にはあまり残ってないっぽいけど
あれ?
3匹って、
いくと伊良子と三重じゃなかったの?
いくはあれから鬼気迫る介添えで
伊良子を怪物に仕立て上げていったんだぜ。
伊良子と三重は確実として、
3匹目は藤木かいくで意見がわかれるな。
いくは生まれ変わった伊良子を育てた母であり、
伊良子という怪物の一部なのだと思ってた
>>536 藤木、伊良子+イク、三重
だと思ってる
俺も
伊良子+いくはワンセットだな
伊良子から魔が生まれた感じがしない
むしろ翼を得た
伊良子といくの能力が超人じみてるからでは
三重の自殺の理由より
藤木が左腕なくした描写がよくわからん
なんで脇差は折れてないんだ?
藤木の脇差を巻き込んで一緒に藤木の腕に切り込んだのでは
脇差を折らなかったのは
読者に「アレ?腕は切れなかったのか?」と一瞬思わせるためだと思った
よく見ると、無明が斜めに入って
脇差の軌道を変えているのが分かるが…まあ、そこは漫画だろ
手と一緒に脇差も落ちるべきだったね
手が落ちる前に脇差落としてるだろw
藤木を「この日生まれた怪物」に入れるのか。
仕置きの日によって藤木が、
決定的に何かが変わったのか?
(まあ涙流して白目むいてという、変な描写はあったが)
俺は藤木・伊良子・三重だと思ったけどな
「牙」の描写で藤木が強くなってるし
第四巻で「忠長に裁断を下されたのは御前試合におけるある一戦が
きっかけとなった」
とあって、そのある試合というのは藤木・伊良子戦なんだろうけど、
この裁断とこの一戦にどういう因果関係にあるのかは全然説明がないな。
結局、どういう意味だったんだろうか。
関係あるんだとしたら治外法権的な当動者の斬首だろ
>>550 原作には忍び同士の一戦もあって
その話には忠長の謀反についての話がある
それちゃうかな?
忠長は、ひひ様の件で、伊良子に根を持っていたんだな。
まあキチガイだけど知能はそれなりみたいだから
猿回しって言われたことは忘れないだろうな
単に残酷な場面を見たかっただけでしょ
>>548 仕置きが、怪物に変わるきっかけになったってことじゃないかな
三重も怪物になったのは仕置きの日じゃなく虎眼が死んだ後だし
まあ真の怪物は牛まただと思うけどな
あの容姿にくわえて死んでまで伊良子を討ちにくるという執念
シグルイ一の怪物だ
>>535 岩本家が取り潰しになった時、退職金を泣いて固辞したさねさんも、三重の事を
実の娘か孫のように思っていたんだろうな。
559 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 18:55:53 ID:cHgHu8/P
昔ってさぁ、家にロクな鍵もないし泥棒とかレイプとかし放題じゃね?
そのかわりバレたら極刑に近い拷問
>>559 今でも田舎じゃ家族全員外出以外は基本的に鍵をかけないぞ
配達物は勝手に玄関を開けて中に置いていくのがデフォ
562 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 19:46:36 ID:cHgHu8/P
>>560 でもまずバレなかったんじゃないの?w
昔は捜査技術なんて皆無だろうし。
だから見せしめに拷問して抑止力にしてたんだろ
そもそも侵入して襲うってことは隣近所に聞こえるってことだ
だから長屋で集まって暮らしてるんだろw
俺はそもそも夜中の寝室に来て貝殻置いてく意味が分からないから、三重との間の貝殻が何を象徴してるのか分からない。
お前らって、肝心なところ読み取れてないよな。
原作者は三重を通して女の業を描写してたんだろ。
だから山口が、藤木にも清玄にも惚れてるようにしちゃったのはおかしな話なんだよ。
最後で辻褄合わせたけど原作見なきゃ何が何やらw
藤木が貝殻を手にとって伊良子に話すシーン台無しだな
567 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 20:01:14 ID:cHgHu8/P
当時は悪人に不条理に殺されていった人間って多かったんだろうなぁ。
そうやって富を築いたのが今の財閥だろ
良心的人間はそういうことできないから
夜中に置いてくのは何かシュールだけど
あからさまに好意を表すと三重の迷惑になると思って
誰だか分からないように渡したってことじゃないかな
しかし、藤木は裃が似合わないな。
でも褌と足袋の出で立ちは驚くほど着こなすよね
>>565 そもそも人物の性格や心情はシグルイと原作では全然違うだろ
三重に限らず
>>565 最初に好きになった人が極道で自分の家族を壊した人間なら、それを忘れさせてくれる人、救ってくれる人を次第に好きになるのもまた女の業だと何故気付かない
女の業なんて、何通りもあるんだよ
どうもここには人の心の動きは自分が理解できる一通りしかないと思い込んでいる輩が住み着いているようだ
原作とアレンジ、二種が混合してるんだから
そもそも正確な理解など無理。
これを肝に銘じなきゃ。
シグルイのみだけで考察しようにも遊びというか含みというかそういった表現が多々あるから揉めたりする
>>576 肝に命じるべきは、読者全員が完全な意見の一致を見るのが無理ってことじゃないかな
>>577 でもシグルイは若先生による公式二次創作なんだから、原作者の思惑と同じではない部分もあるので、2つは別物
原作者自身による漫画化(ネーム作成とか)なら、両方読んで補完しあうでいいけど
>>578 読解力には差があるからな
しかしそれ以上に、物語を読み解くには、その物語が一本筋が通っている必要がある
原作とオリジナルが混ざり合い、重なる部分もあったり漫画限定の心情がそのまま進行し、さらには原作の心情も覆い被さってくるシグルイの場合その前提が既に無い
故に正確な理解など不可能でしょうなあ
>>579 別物、俺もそう考えてる
本編でも十分ややこしいのに別物である原作を混ぜたら余計こじれるよってことが言いたかった
俺の書き方が悪かったなぁ
>>580 正確な理解なんて不可能なんだよ
同じ言語を母国語とする2人が「茶色」という言葉で思い描く色が完全に一致することなど不可能だ、
任意の単語の解釈(個人レベルでの定義)には個人差があり、いわば人間の数だけ言語の種類があるようなものだ
ってウィトゲンスタインも言ってた
あと、「理解力の差」じゃなくて、それは「感受性の差」、「解釈の違い」
>>583 ウィトゲンスタインさんDISってんのか
自分は国語が出来ると思い込むのもアレだと思うぞ
いつぞや行間を読めと連呼して、人の話を聞かない奴とか来たりしたし
仕置の時に伊良子に飲ませた妙薬みたいなのって虎眼の家を漁ればあるんじゃね
藤木の手術は麻酔ありでも出来た気がする
その視点は新しいなw
ケシの実よりこしらえし妙薬だからモルヒネみたいなもんか?
漁る暇が無かったんだよ
阿片ェ
>>588 ケツの実よりこしらえた妙薬だから…〇〇〇マッシュルームだろ
>>591 何を言っている
芥子(植物)と茸(菌類)は全く別の物じゃ
593 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/13(土) 21:53:05 ID:cHgHu8/P
マジックマッシュルームと言えば海猿伊藤w
顔でかすぎw
>>592 ケツの実→ウンコ→ウンコに生えるキノコ
マジックマッシュルームなのじゃ
ケシはやめな
LSDにしときな
>>596 どっちもダメ!絶対
藤木の手術に使わなかったのはそういう理由
伊良子は要らん子だから、クスリ使っても良かった
どうせ直ぐ死ぬ予定だったから
何故
自害したんだ
自害した理由は痔が痛いから!なんちゃって!
この者
伊達にして帰すべし
もうアレだ
最後の2話よく読んで
>>597 まったく、お前は本当に自分に都合よく判断するなw
伊良子の身がどうでもいいから幻覚作用があっても使った面はあると思うぞ
麻酔無き時代となっているから
藤木に使わなかった理由は単に麻酔として使われていなかったからだと思うけど
>>604 それは若先生が作者インタビューで言ったとかそんなん?
>>582 単純に、
俺の意見が正しいんだから、今更読み直して確かめる必要がないと思っている奴や、
俺の意見が正しいんだから、わざわざ根拠を説明する必要はないと思っている奴
がいるから揉めてるだけじゃね。
話を聞く気も読み直す気もないから、話が通じず無限ループ。
いや、山口氏の意図は読み取れないとダメだろw
>>607 だからお前みたいな「俺は分かっている、分かっているんだから説明は必要ない。」
と勝手に思い込んでいるだけの奴が邪魔だって言ってるんだよ。
俺はわかってる厨ウゼー
>>610 お前は作者でも何でもないってことだ
読者が想像するしかない部分は互いの話を聞いて盛り上がっておけばいいんだよ
このスレよく
>>608みたいな意味不明なひねくれた捉え方するやつが現れるが、
何が言いたいのかさっぱり伝わってこないわ。どんな思考回路なのかね
IDみえないからひとりが頑張ってるのか?
>>612 もう少しこう、なんというか、噛み合っている雑談をというか…
ってだけ
>>611 思考放棄はやめろよ
明らかに描かれていることすら理解を拒絶する低能w
自治厨(笑)が一番荒れる原因になってるという皮肉
仲良く 万事仲良く
アホ「えっ?そんな事も分からないの?」
バカ「はあ?何で分からなきゃいけないワケ?」
アホ
バカ
に続き
低能
が出てきたw
このスレには皆に大型ミラーが必要だなw
ハッブル望遠鏡みたいなww
622 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/14(日) 02:35:40 ID:t5rr/m8+
>>614 お前が真理の理解と信じてやまないものは、数多在る解釈の一つにすぎないと何故分からん
同じ「明らかに描かれている」モチーフも違う側面を持っていて、お前にはそれが見えていないだけかもしれないんだ
思考停止してるのはお前でもある
真理なんて、若先生本人にしかわからないんだぞ
その先生も、答えはひとつじゃないという立場におられるではないか
お前ら伊達にして今夜は帰さんぞ///
いやん///
えーとこれ、第二部とか続きとかあんの?
ムホーンの話とかフタナリの話とか
>>622 マジックマッシュルームがまだ合法の時にやっちゃって入院した
>>627 マジで?w
伊藤ってチビノリダーやってた奴だよねw
キノコでラリって入院とか無茶しよんなぁwww
>>628 チビノリダーって何?
海猿にそんなの出てたかな。
あのなーものごとの解釈っていうのは
原典主義←→行間を嫁主義
保守主義←→革新主義
でどうとでもうごくんだよ
国語ができない人の言い訳乙
(初歩の問題)
中国はいったい、日本に対してどういった領土戦略を持っているでしょうか。〔10点問題〕
1.中国は日本に対して旧大戦の恨みを晴らすため、
日本の国土すべてを奪い取るつもりである。
2.中国首脳陣は本当は日本のことが好きである。しかし軍部を怒らせるとクーデターされるので、
仕方なく日本に敵対的なそぶりを見せている。
3.中国は脅迫力も含めて、国家観の駆け引きをビジネスと捉えている。
ビジネスライクに合理主義的に行動しているだけである。
4.中国は中華主義の華夷秩序のみで世界を見るため、
外国はみな手下以下の存在である。だからある種の宗教的思想のもと、そのように行動しているだけである。
こんな初歩のテーマですら、議論に答えは出ない。
635 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/14(日) 13:19:51 ID:6lEvaD42
三重は今まで本気で愛された事が無かった
親父は家と道場の事ばっかで女に生まれた三重を憎んですらいた
いらこには結婚詐欺師みたいな事されて傷心
でも藤木には家も流派も守れなかったけど大好きなお前だけは守ると言われた
それが三重には嬉しくて仕方なかったんでしょ
確かに最初の藤木は士道の傀儡みたいな感じだったけど、色々なものを失い、成長する事によって真っ白な貝殻に成った
そしていらこを切る事によって三重の中のいらこに対する憎愛の闇も消える
しかし忠の命令で白い貝殻の藤木は壊されて元の傀儡藤木になってしまう(これが腕と貝殻の描写)
三重はいらこを切る執念と唯一自分を愛してくれた完成された藤木という人格の二つを同時に失い、もう生きていけないと思った
だから最後にまた恋情のシーンが入ったんだと思う
闇は消えたが愛する人(恋情の藤木)を奪われた絶望による自殺
もしくは壊された藤木に触れる前に死ぬ事によって、三重の中にいた恋情の藤木を殺さずにすんだ、とかね
トラウマとかはあんま関係ないとおも
さっさとそんなメクラ斬っちゃってよ源さま
えっ? ババアに刀投げちゃうの? そりゃそんなババア死ねばいいけどメクラどうすんのよメクラ。
あっ。メクラ一人で有らぬ所斬りあげちゃってるわ、ダサっ
今よ源ちゃん鍔迫り
キャー一気に叩っ斬っちゃった! 源ちゃん素敵
え?
首まで取らせてくれるの? 三重超ラッキー
源ちゃん早く斬っちゃって早く!
何手間取ってんのよナンカ引くんだけどー
スパッとやんなさいよスパッと
何ノコギリみたいにやってんの。もう最悪ー
やっと斬れたの藤木ぃ仕事遅いんだから
うわ、メクラの首キモー
藤木なんか鼻血まで出しちゃって何考えてたのよ
そんなにアタシとやりたいワケー?
なんかもう無理ー
バックれるわアタシ
でもどうやって逃げようか
あの腕なし脚速いのよね。力まで強いし
鬱だ氏喃。
>>635 なんだかんだで深層では、メクラに恋慕の情を抱いていた、とか
思ってしまった
虎拳で徳利穴開けって出来るもんなのかな…
今度安いの買ってくるか
それで出来たら、次は人で試すつもりかよ
嗚呼、漫画って青少年に恐ろしい影響を与えるわね
>>638 ふつうは無理。
素手で木製バットを削り飛ばすぐらいのパワーがいる。
女性の恋は上書き式
別名保存の男にはわかるまい
>>635 トラウマがあるから傀儡藤木への絶望が発生するんだと思うけどね
>>636 なんで三重がおカマになってんだよw
>>641 相手に失望して振った場合、嫌な別れ方をして相手に対して遺恨が残った場合なんかは、早く忘れたいから上書き保存かな
家の事情でとかそういうので、思いあっているのに別れなければならなくなった場合は、別名保存になると思う
三重と伊良子は前者なので、藤木で伊良子を上書きする方が自然だと思う
原作の愚かで安っぽい三重より、シグルイの三重のほうが好きなのはそういうことかもしれないと思った
三重の場合は精神の健康を保てないほどの心の傷を負っているから、その辺の調整が上手くできなくて上書きし損ねたとか、
伊良子との幸せな妄想に逃避した(そういう描写はあったような記憶がある)とか、そういう理由で伊良子への執着が強く残ることはあり得るとは思うけど
三重の死
・誇りと主命との間で揺れる藤木の苦しみを理解した辛さ
・守ると言ってくれた藤木も主命に逆らえない現実をみてトラウマ復活
・主命に従わず、三重の誇りを守ってくれた伊良子への愛を再確認
以上が三重の自殺の三重苦(名前の伏線も回収)
(先日、顔真っ赤にして逃亡した後、光の速さで半年ROMってきた僕に隙はなかった・・・
名前の伏線吹いたw
「すべて奪われた」って、嘔吐したせいで仕官も取り消されたってこと?
…マジで言ってるのか?
伊といくが死に、伊を斬首して旧友も誇りも奪われたことだろ
三重ってさ、
藤木と結ばれるのがイヤなら、
伊良子を斬ってきたあとの藤木を振って、
自分は自分の人生を探すという選択肢もあったと思うんだよ。
合理的に考えればだけどさ。
(そんなに藤木と結ばれるのが死ぬよりイヤなんだったら、という話だよ)
まあそんな物語はただのよくあるキャリアウーマン自立物語だから、
無惨残酷ではなくなってしまうわけだが
>>648 それは勿論わかるよw
「すべて」に仕官も含まれるのかなーって思ったんだ
刀をアイツに投げて鍔迫りしても勝てたんだけどー
オメーのつまらん術なんかバレてんだってトコを何つーの。アッピールしてから斬ってやろうって感じで。
ホントは鍔迫りでジワジワ殺ってやろうと思ったんだよ、あの野郎にはジジィとか牛とかヌっ頃されてるし
一番許せねーのがマグレで俺さまの左腕斬りやがった事だよな
チョキとか星流れとか自分で掴んじゃうオレマジ天才
その天才の左腕だぜ?
あのメクラ100人なぶってもまだ足りないだろ?
だからせいぜい時間かけて圧し斬ってやろうかと思ってたのにな?
オレ天才過ぎなんだよコレがさ
つい野郎の太刀ごと心臓まで斬っちゃって。
あんまり強いと不自由だよな
そしたらあの野郎最期にオレの顔いとおしそうに抑えて笑いやがんの。
そりゃオレほどイケてりゃそうしたくなるのも分かるよ?
けどオレって性癖どノーマルな人じゃん。
キショいからまた鍔迫ってやったよ。
背骨までイってたねアレは。ホント強すぎて困るよ様俺。
そしたらミエなんかもう涙もんで喜んじゃってさ
ここだけのハナシあいつ濡れてたよマジ、多分。
ただオバサンがなんか自殺したのはカワイソウだったな
オバサンに興味なかったんじゃないんだよ
ジジィがウゼー事してくるの見えてるからやめといたんだよ。
(伊良子は手ぇ出して、予想通りジジィにやられたなw KYだろアレw)
けど、ジジィももういねぇしw
バカ殿に召し抱えられるオレまじ勝ち組だしw
同情で囲ってやっても良かったのに、早まったよな オバサン。
で、そうこうしてたらバカ殿がメクラの首斬れって。
俺マジ笑いしたくなったよ
もっと斬ってやりたかったし
けどミエの手前、葛藤して見せたんだよね。
あいつメクラに複雑な感情あるみたいだし
一応困ってるフリして、お前の為に敢えてやったよってカンジを演出してー
メクラぎこぎこは気持ち良かったな。なんて言っても斬り足りないってフラストレーションあったしさ
で、斬って出ようとしたらミエ死んでんだぜ?
あんなにお前のためアピールしてんのに有り得ないだろ?
ホントめんどくせー女だよな。だから処女はヤなんだよオレ。
ま。今度は様俺の武が理解できる女にするわ
そういや試合出場者の中にキヌとかいう女いたな…
>>635 つまり何処へもいき申さぬとか言っといてどっかいっちまったんだな藤木は
首切らせる時の三枝の軽快なトークが最高だよね
>>652 >だから処女はヤなんだよオレ。
DTのお前が言うなwww
藤木も結局、忠長に殺されるんだろう?
直接忠長に殺される訳じゃないけど…間接的にはそう
忠長に目を付けられた時点で「猫かよ、驚かすな!」級のフラグ立ってますから
>>657 どういうこと?
忠長の命令で、別のものが処刑したってことか?
>>659 駿河城御前試合 結末とかでググればすぐ分かるよ
ここではっきりネタバレしちゃったら、知りたくない人の迷惑になるかも知れないから
>>640 上地流空手の達人は、指先でひっかくようにしてバットをへし折るらしい。
しかも技名は「虎爪」
原作と漫画では藤木の性格も違うからな。
漫画版の藤木がそんな簡単に別の女が好きになるとは思えない。
漫画は、漫画で完結させたほうがいいのでは。
自分独自の表現方法をどれだけ曲げられるか、それとも山口節を貫くかで
山口教に入信するかどうかを決める予定。
「武家の娘にとって操は誇りそのもの
胸の中に輝く真白き打掛」
なるほどそういう事か
ちゃんときぬの人格を好きになる描写があって、
三重から乗り換えることへの葛藤を経て、
全身全霊をかけた生涯最後の恋をするなら
藤木がきぬに惚れても抵抗ないな
むしろどんとこい。
きぬを慕う描写はあるとは思うんだが、あまり物語に反映されてはいない。
やっぱ残酷・戦闘描写が一番に来て、士道に関する設定があり、
最後に恋愛人情で比重は軽い。
描写自体は多いんだけどもねぇ・・・上手いって感じじゃないなぁ。
>>666 いや既にある原作とかの話じゃなくて
まだ存在しない続編の話だよ
「こういうのだと良いなあ」ってこと
シグルイってのは単純な善悪では割り切れない人間臭さが出てて、
どんな登場人物にも全面的に感情移入しがたい要素あるんだけど、鈴ノ助だけが唯一純粋だったな。
唯一って言いすぎな気が。純粋の定義が人それぞれで混乱しそうだけど。
出番が多い人で純粋といえば牛股さんは結構評価できそう。
>>668 鈴之助とて虎眼流が侮辱されてやってることはちゅぱ衛門と大して変わらぬよ。
イケメンショタの絵面に騙されてるだけ
原作房はどっか消えろよ
流れ星を星流れとかいっちゃう時点で漫画版シグルイを語る資格無し
いや奥義の名称は星流れであってるだろ
虎眼使用時のみ流れ星
ちなみに俺が使うと流星れになるからな
藤木流星拳!
>>664 公家の娘は自由恋愛上等でヤリマン多いけどな
にょおうさんがあんなビッチなのも、先祖帰りやもしれぬ
>>665 それは是非読みたい
>>672 伊良湖が使った時も流れ星って言ってただろ
677 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/15(月) 01:51:39 ID:2oaJbvig
32年ぶりのメダル感動しましたよね。
命がけで職務に当たった海上保安官のことをないがしろにしてまで
中国に媚びる売国政権に日本中が苛立ちを覚える今日この頃、
ほんと胸のすくような素晴らしい試合でした。
日の丸を背負って闘う勇姿に全国民が感動したことでしょう。
こんな政治情勢の時だけに、我々に改めて日本人としての誇りを
思い起こさせてくれました。
本当に真鍋ジャパンの皆さん感動をありがとう。
十年間の若先生の精進ぶりも感動的だったな
最終回で、それまでの荒々しさを超えた古典的な佇まいには感激した
飛猿横流れは一回しか使えない奇襲技っすね
伊良子VS虎眼のとき、
藤木には友六が足止めに来ていたが、
対藤木にはもう一人足止め要因が欲しかった。
強い奴なら1人、雑魚なら2〜4人。
それなら藤木の秘剣星流れを見ることができた。
そうだ、笹原権八郎みたいなツラした伊達の者が
伊良子に雇われて、虎眼流に伊達られた仕返しに槍で藤木に挑めば
しかしやっとこ習得した星流れを一度も実戦で使うことなく、それを使えない不具になるとは。
源之助はむ〜ざんむざん。
>>654 YO- YO- そこのYOU
YOUの剣術マジYOUシュウ!
ウチの殿もYOUに固執
シュウ職決めるの今だYO YOU
YO- YO- そこのYOU
だから取りなよキュウ敵首キュウ
ここで晴らせYO YOUの猛シュウ
YO- YO- そこのYOU
YO- YO- そこのYOU
YO- YO- そこのYOU
結局忠長に殺された御前試合要員って誰だったの?
正気にては大業ならず
>>684 御前試合は全11試合行われたのtの記述がシグルイにもある。
だからあの場には12試合分の剣士が集められていたのだろう
殺されたのは原作にない誰かで闘うべき相手は帰されたのだろう
今15巻読んだが、三重自殺にはポカーンだわ
藤木が伊良子の首を斬ったのは
あそこで逆らったら罰を受けるし
三重のためにもああせざるを得なかったと思ったけどね
三重はそこんとこ考えが至らなかったんだろうか?
傀儡がどうとか以前に、自分達の今の立場を考えれば、逆らうわけにいかんって思うだろ
そんなこと三重も源之助もわかってるに決まってるだろ
三重は藤木と添い遂げるのが嫌になったから自害したんだよ
レイプ犯だってことを再認識したんだよ
そんな未遂に終ったレイプくらいで、ねちねちと自殺するまで思い出すわけないだろ
露助にレイプされまくったドイツのおばちゃん達は「レイプは怖いけど命まで取られる訳じゃないから、殺されるよりはずっとマシ」っつって、逞しく生き延びたんだぞ
傀儡だから(笑)
ただの傀儡というより、鼻血出すほど葛藤してるのにそれを言葉や行動に出さず、
結局傀儡になってるのが嫌なんじゃないかな。
傀儡って言葉にこだわりすぎ
どうして傀儡を嫌うようになったのか根本的な原因があるだろ
三重の死
・誇りと主命との間で揺れる藤木の屈辱を理解した辛さ
・守ると言ってくれた藤木も主命に逆らえない現実をみてトラウマ復活
・主命に従わず、三重の誇りを守ってくれた伊良子への愛を再確認
以上が三重の自殺の三重苦(名前の伏線も回収)
そうそう。三重の人格形成から考える必要がある。
小さい頃に可愛がってた小鳥を虎眼に殺され、母が自殺。
周囲には虎眼のイエスマンしか居ない。
んな中で出てきた伊良子と藤木。
で…ってこったな。
>>694 >伊良子への愛を再確認
ねーよww「魔はあとかたも無く消滅した」ってあるだろ…
そもそも伊良子に対してあったのは、憎しみと執着心だ。
裏切られ、殺してやりたいほど憎んでるのに、「いくを捨てて自分に戻って来て欲しい」みたいな
矛盾した執着な。
伊良子が薬を届けに来た時に、全身をワナワナ震わせながら「いくと暮らしているのは…」
ってのが三重の本音。
>誇りと主命との間で揺れる藤木の屈辱を理解した辛さ
じゃなくて、主命に従った藤木に絶望したんだわ。
三重にとっては「それだけは有り得ない」モンなんだよ。
普通の環境で育った女じゃないし、まだ20かそこらじゃ過去を消化出来ない。
ネタにマジレスする俺かっこ悪いw
>>690 レイプで十把一絡げにしないで三重の事情を考えろよ
物心ついてからまともな愛情体験がほとんどなさそうなのに精一杯模範的に生きて来た三重が
実の父親と父の弟子たちによってたかって公開レイプだぞ
殺されるよりましどころかレイプされる前に死のうとしてただろう
>>696 >じゃなくて、主命に従った藤木に絶望したんだわ。
三重にとっては「それだけは有り得ない」モンなんだよ。
武家の娘である三重に限ってそれはない。士である限り主命に従うのは当たり前w
伊良子のような平等社会を目指すとか、
農民にでもなるつもりだった、と解釈するのは新しすぎるw
>>698 おまえの思い込みじゃなくて
ちゃんと読めよw
鏡が必要な人が集まるスレはここですか?
七丁念仏越しに自身の姿を見ております喃
だろうな、峻安にパンストは不要…!
中途半端に骨子術学べば服だけ透かしを用いれるかな
この漫画には、
他とは違う特殊な哲学観念が存在する。
「仲良く幸せに暮らすよりも、
互いに死を賭けてせめぎあうことが
『より真実』たりえる場合がある」
伊良子はその観念を歌に読んでいたし、
藤木は伊良子への屈折した思慕を生みつつも
結局視力を尽くして果たしあう道を積極的に選ぶに至った。
左腕を斬られたときのあだ討ちの「伊良子ォ!」という叫び。
あれはどういう思いを意味していたか。
「よくも斬ったな、畜生」ではない。
「これだけの生きがいを与えてくれた伊良子、天晴れ」という意味だったのだ。
706 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/16(火) 13:33:50 ID:mPMqhl2V
その時の藤木にそのような余裕はない
闘いを美化する陳腐な風潮こそこの漫画には無用なり
707 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/16(火) 13:58:16 ID:BoChjlw3
ひと通りレス読んだが、一度原作を読んでしまった奴は
「三重はいらこをずっと好き」
を取り除けんような印象を受けたな…。
>>705 >伊良子はその観念を歌に読んでいたし、
あれは、藤原氏中心の腐った政界にあって、この人ほどの忠義の者はないと言われた学者出身の菅原道真が、
権力者(藤原氏)の顔色を伺わずに率直に意見をして宇多天皇に重用され右大臣まで登りつめたが、
左大臣藤原時平にはめられて醍醐天皇によって太宰府に左遷された時に、身の潔白を訴えて詠んだ歌だから、
>「仲良く幸せに暮らすよりも、
> 互いに死を賭けてせめぎあうことが
> 『より真実』たりえる場合がある」
というのとは違う
どうして乙女の一部が男子化したのに忠長にとっては問題なかったの?
虎眼の睾丸
焼き落とし早漏
>>709 鶏姦の趣味がある者にとっては、
根本的には問題ない。
千加は原作でもふたなり設定なの?
違うよ
_ _
/;;;;;;;;;;;;`Y´;;;;;;;;\
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
l;;;;;r'´ ̄ ̄~  ̄ ̄ヽ;;;;;!
|;;;;;;| |;;;;;|
{;;;;r',;;'"゙`、 .,,;-ー、 ',:;}
rゝl!. (●)│l (●), :l;jヽ
〉),| . ノ ヽ :!ノ/
ゝ_.l ゝ- ' ,jノ <鏡持って来ました
l、 ___, /! __ ☆
lヽ ー‐' ,/ ! | |"
/!、`ー─‐'" /ヽ r~) // :|ワ
ノ |__|ワ
>>708 原典がそういう文脈だからといって、
若先生の意図がこれこれとは、
一概に申せませぬ。
>>716 あれほど有名な和歌を、若先生ほどの人がとんでも解釈するとは思えない
自由解釈したとしても、
>心だに誠の道に適いなば 祈らずとても神や守らん
を>「仲良く幸せに暮らすよりも、互いに死を賭けてせめぎあうことが『より真実』たりえる場合がある」
の意味にするのは、日本語としても無理がある
まあ伊良子の歌はさすがに違うかも知れませぬ。
しかし作品全体には、
「仲良くする幸せとは別に、死を賭け合う生き甲斐も等価かもね」
という観念が垣間見られましたれば
藤木は憎い敵だというのは誤解だったが、登る為に殺すしかない、って覚悟を詠んだんだと思うが
児童ポルノ禁止法案が可決されたら、
三重の裸が沢山掲載されているこの「シグルイ」を所持していたら犯罪者?
三重が自害した理由
・藤木の腰抜けが、伊良子の首を落とすのに手惑い、嘔吐した無様な姿に失望して。
・顕在意識では伊良子を憎んでいるが、潜在意識下では伊良子を愛しているという、
統合失調症特有のアンビヴァレントな背反感情の拮抗作用でバランスを保っていたが、
伊良子を憎むという顕在意識の心が消滅したと同時に、潜在意識の伊良子を愛するという
感情が顕在化し、その顕在化が最愛の伊良子の死を感じて失望し自殺してしまった。
・斬首する藤木の姿を見て、レイプ補助した藤木の姿を思い起し、
「こいつと初夜迎えたら、やばいな」と感じ自殺した。
・実は藤木が勝った後、三重自身が伊良子の首を落としたのだが、
藤木が全部美味しいところを持っていったことに失望して、
自分の首を切って抗議の意志を示した。
・実は血糊を用いた藤木へのサプライズ。
最後のページは本当の話。
童貞乙w
>>721 最後のやつ伊良子に勝った勢いで腕まで生える藤木△
シグルイワールドで仇討ち時の藤木より強いやつっているのかね?
虎眼流関係者を除いて。
2巻の途中まで読んだけど、牛股ゴンザエモン恐すぎわろたw
>>726 伊良子は入門前は牛股師範に敵わなかったし
入門した後は虎眼流関係者だから違う気がする。
なんだよあの葡萄ガンマン
目が多少良かっただけじゃねーかよ
山崎のレベルをオール∝とすると
【牛股さん】
技量∝∝∝
剣速∝∝∝
経験∝∝∝∝∝
【藤木さん】
技量∝∝∝∝
剣速∝∝∝∝
経験∝∝∝
【伊良子さん】
技量∝∝∝
剣速∝∝∝∝∝
経験∝∝∝∝
【虎眼じいさん】
技量∝∝∝∝
剣速∝∝∝
経験∝∝∝∝∝∝∝∝
牛股さんっていくのことふくに重ねてたよね
無理に去勢なんかするから歪んじゃってる
峻安が大会に出てたら
伊良子相手に何するつもりだったんだw
>>719 じゃあ、藤木を殺すことが、「祈らなくても神は守ってくれるだろう」と思えるほどの「誠の道」に適ったことなのか?
手段を選ばない自分の出世が、それほどの「誠意を持った正義」なのか?
どんだけおこがましい自己中屁理屈なんだよ
お天道様に恥ずかしくない「正しい」やり方で、卑しい出自かつ盲目の自分が封建社会で剣一本で出世してこその正義だろうJK
本気でそう思ってるなら、現実と自己弁護の葛藤の中で伊良子は狂ったのか
このスレのやつら皆、自分の解釈以外は間違い!だからなw
>>719は別におかしなこと言って無いと思うが…
普通に決戦前の決意を謡ってるだけだろ
伊良子の人格を読み取れない奴が発狂してるw
このスレでいつも思ってたんだけど頼むから国語の偏差値60未満だった人は
解釈を書くのだけはやめてほしい。
正直こっちが恥ずかしい…。
感想ならいいけど。
自分と藤木、正しい方を天は守るだろう、だからあえて祈りませんよ
じゃないの?
そうそう。祈らずとも神が守る、とな。
>>735 伊良子の人格正しく読み取ってるじゃん
>おこがましい自己中屁理屈野郎
>現実と自己弁護の妄想が過ぎて気が狂った
>>736 だよな
俺は古文は得意だったので、国語は偏差値65以上はあったよ(65〜70)
英語は80以上で5教科平均70以上だったけど
>>737 「心だに」を無視してそんなこと言っちゃう伊良子って本当に図々しいよね
>俺は古文は得意だったので
wwwwwwww
13巻の66話 大御所の話だけど
八重をバラバラ(?)にしたのは屈木じゃなくて狒々だよな?
某感想サイトみたら屈木になってて あれ?って思った
屈木との情事を見終わった後狒々のエサにされたのだと思ってた
どんなに偏差値高くても↓
>物語を読み解くには、その物語が一本筋が通っている必要がある
>原作とオリジナルが混ざり合い、重なる部分もあったり漫画限定の心情がそのまま進行し、さらには原作の心情も覆い被さってくるシグルイの場合その前提が既に無い
>故に正確な理解など不可能
物理的に無理だよ、真の読解は。
>>740 漢文は送り仮名無しでは読めないがな
じーちゃん漢学者だったけどorz
てか、福岡人の俺が菅公の有名な和歌を読み間違える筈がない
太宰府なめんなw
>>742 現国は得意じゃなかったし、シグルイ全般ではわからんことはたくさんあるよ
後で読返した時に、新たな発見や別の解釈も自分なりに出てくるだろうから、
そういう楽しみもまたこの作品の醍醐味だと思って楽しみにしてる
>>739 それは「おまえにとっての伊良子」なんだよw
伊良子は元々、虎眼流を利用してのし上がろうっていう人なの。
そう書いてあるだろ?気が狂ってなどいないw
時代背景も世間も知らないなw
>>745 モニカルインスキーとの葉巻事件がばれた時に「俺はあの女とはセックルしてない」(英語でsexはちんまん性交以外も含む)と国民の前で言い切った時のクリントン大統領程度には狂ってるよ
あいつの女狂いは病気レベルだし、虚偽を真実と思い込んで自己正当化するのも病気の一種
時代背景も世間も理解した上でなお普遍なのが心の「誠の道」だよ
その時その時で都合良く変えられるなら、お天道様も糞食らえだし閻魔様も要らねぇ
生き残るために何でもやった戦国武将達は、地獄行きも覚悟の上だったし、その上を行く気狂いもいた
どう考えても閻魔様に地獄の最下層行きの判決を受ける伊良子が、本気で神に守られる程自分は正しいと思ってたなら、それは妄想のなす技
死んで地獄行きを覚悟の上で、剣の神様に剣の腕での勝負の「誠」の采配を願ったなら、身の程は弁えてる
「俺は地獄行き確実の大悪党だが、藤木も心の中は閻魔様のお眼鏡に適わないかもしれないじゃないか、じゃあ後は運次第」と神頼みついでに、
神様に聞こえの良いように菅公を引き合いに出したなら、厚顔無恥の極みだね
>>746 モニカルインスキーはフェラが得意まで読んだ。
それでもちゅぱ右衛門には敵うまい
どんどんレベルが下がるな、このスレ
>>746 「これから正義の話をしよう」という本に、
モニカとクrントンのことが書いてあったなw
英語は英語でニュアンスってもんがあるから、一概に評価はできんかもな。
道真の歌を伊良子が歌ったというのは「後ろめたさを誤魔化すため」だろう。
だからこそ、道真なんていう思い切りキレイどころを持ってきた。
「自分の生き方ややろうとしてることって矛盾しまくりだよな」
と心
のどこかで気づいてしまった者は、それを誤魔化すために
取り繕いをしようとする。
そのとき取り繕うために持ってくる自己正当化の言説は、
自分の実態とは真逆ともいえる性質のものを持ってくると、
古今東西決まっておるのだ。
お塩先生だって、
獄中で読んでた本は「誠心誠意生きてきて道を切り開こうとする言説」
ばかりだっただろう。そういうものなんだよww
>>750 >英語は英語でニュアンスってもんがあるから、一概に評価はできんかもな。
言っている意味がよくわからないけど・・・
現在の北米英語のsexにoral sexも入るのは一般常識なので、フェラはセックスではないというのは詭弁でしかない
あの記者会見の後、人気ニュース番組で心理学者だかを連れて来て、大統領は本当のことを言っているか嘘を付いているかを検証してた
その専門家は「彼は自分の発言の内容を真実だと信じている」という、思い切りの悪い結論wを出した
これで「どうせ嘘ついてるんだろうけど、嘘を誠と思い込んでるんだろう、虚言癖のある人みたいな感じかな」という空気が出来た
その後国会の不信任審判の時に、あの当時(丁度何か大きな国家懸案が持ち上がっていた)
スキャンダルを事実と認めたら国家に大混乱を起こしかねなかったので真実を語る訳にはいかなかった、と前言撤回したのは周知の通り
当時の世論やマスコミは「ま、そらそうやな」という反応だった「嘘は付いたけど信念に基づいた嘘なんだろうな」と
一方、ヒラリーはインタビューで「夫の女癖の悪さは病気のようなものです、娘にも今後こういう悲しい事件は何度も起こると思うけど、
それ以外ではお父さんは素晴らしい人なんだから、この病気を受け入れてお父さんの中身を信じてあげて、と以前から話して聞かせています(意訳)」と発言
その辺を全部纏めて
>>746なんだけどね
>道真の歌を伊良子が歌ったというのは「後ろめたさを誤魔化すため」だろう。
>だからこそ、道真なんていう思い切りキレイどころを持ってきた。
そういうことなんだろうね、結局
でも伊良子みたいなサムライじゃない人間、大嫌いだわ 軽蔑する 絶対に許さない
>>751 おまえが伊良子にどんな感想持ったかなんて
誰にとってもどうでもいいことなんだわw
伊良子の中ではあの句は理路整然としていた。
以上。
1つだけ教えてやると、
貧困層が天下を取るためには、どんな道を歩まなければならないか。
それを想像してみな。
今だって同じだよ。
例えばテレビに出てる連中。彼等の白鳥の水面下のもがきが、醜悪さが
おまえに見えてるか?見えてないだろう。
まだまだ世間知らずってことだ。
偉そうすぎワロタ
755 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/17(水) 19:29:11 ID:lrIWnoO7
>>753 君がどう解釈しようと結構だが、押し付けないようにしようね
>>753 お前の意見も誰にとってもどうでもいいということだな じゃ、もう書くのやめれw
ここは各自の感想を書いて行くスレだし、俺はそれを尊重するから自分も書いてるけど
自己正当化と言い訳と妄想の結果、伊良子の中では矛盾がないことなんてわかった上での伊良子批判なんだが
客観的に見て所詮は言い訳に過ぎないから
出自が卑しいことは、人の道に外れることをすることへの免罪符にはならない
出自が卑しいけど何故か天才的な剣の才能があった、それを生かして出世したいから過去を隠す、までは時代背景から許容範囲としよう
でも拾ってくれた恩人をIDを盗む目的だけで殺したり、過去がバレるのを恐れて母親を殺したりするのはOUT
出自が卑しいなら欲に対して節操がなくても良いということにはならないし、それで出世の道を閉ざされても自業自得
反省するどころか逆恨みして嘘と罪を重ねても良いということにもならない
嘘をつくことと都合の悪い人間を殺す以外の努力をしなくても良いということにもならない
それを取り繕うのに菅公を引き合いに出すのはおこがましすぎる
それを正当化する伊良子内言い訳は図々しすぎる
藤木だって親に見放され片輪と思われた子だった
間違えたことをひとつもしてないとは言わないが、拾ってくれた恩人には忠義を尽くしたし、欲に対してもストイックで努力を惜しまなかった
世の中のたくさんの人は見えない葛藤があると思うよ
正しい遣り方で努力を惜しまない人は尊敬するし、
努力はしたくないけど外聞は良くしたいから嘘を重ね、他人を貶める策略を巡らし、人を騙して搾取するような人間は軽蔑する
実際いるからね、そういう奴ら
感想とかいっておいて
自分の考えを押し付ける低能
このスレこんなのばっかw
>>757 うるせー右翼野朗
そういう人権無視した思考は古いんだよ
もはや明らかに昔日のシグルイスレではない
伊良子は自分の素行が悪いことを棚にあげて逆ギレするところが嫌
>>758 757だけど、押し付けてないよ?
>>757 いや、人殺したり詐欺働いたりしたら、治外法権の働く外交官とその未成年の子供以外は等しく罰せられるよ
米兵だって治外法権が認められないケースもある(レイプとか麻薬だったらあいつらの軍法会議の方が罰が重いんだけど)
出自が卑しいだけでは情状酌量も認められない
万人は方の下に平等だから
>>761 うん、更にそれを正当化して尤もらしい言い訳すんなと思う
逆ギレ、逆恨みする前に、自律心を養って努力してみれと思う
>>759宛てだった
>>762 >いや、人殺したり詐欺働いたりしたら、治外法権の働く外交官とその未成年の子供以外は等しく罰せられるよ
>米兵だって治外法権が認められないケースもある(レイプとか麻薬だったらあいつらの軍法会議の方が罰が重いんだけど)
>出自が卑しいだけでは情状酌量も認められない
>万人は方の下に平等だから
伊良子は世の中の多くの人間の狡いところの集大成みたいな人間なんだね・・・いや、世の中の狡い凡人にはあの才能はないし、愚痴言うだけで何もしようとしないか
阿Qも当時の中国人の愚かなところ集大成だけど、対岸の火だからか、愚かなだけだからか、腹は立たない
伊良子の才能は羨ましいと思うけど、言動を尊敬できないから腹が立つ
自分にもつい甘えて言い訳する部分があるけど、ああいう人間にはなりたくないと日頃から思っているから、憎たらしい
自分が伊良子のような生き方をして来たなら恐らく伊良子を全面的に擁護するだろうけど、
ここで伊良子擁護してる人を詐欺師野郎と言っている訳でも、
才能も気力もないから怠惰で狡い人間代表で頑張ってくれる伊良子に肩入れしてるだけと言ってる訳でもないから
寧ろ、自分に出来ないストイックな生き方、報われるかどうかわからない努力を積み重ねられる藤木を尊敬するから応援したいだけ
難しいし、自分には到底無理だと思うけど、旧海軍から受け継がれる五省に沿って生きることが理想・・・無理だけど・・・頑張る
五省
至誠に悖るなかりしか
言行に恥づるなかりしか
気力に欠くるなかりしか
努力に憾みなかりしか
不精に亘るなかりしか
>>741 ガマだよ。読み返してみな。狒々に死体を与えた描写もナレーションもないから。
鬼神・藤木 Light Chaos
力_]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]22
魔力]]]]]]]]]9
体力]]]]]]]]]]]]]]]]]]]19
知力]]]]]]]]]]]11
速さ]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]23
運_]]]]]]]]8
龍神・伊良子 Light Chaos
力_]]]]]]]]]]]]]]]]]]18
魔力]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]25
体力]]]]]]]]]]]]12
知力]]]]]]]]]]]]]]]]]17
速さ]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]24
運_]]]]]]]]]]]]]]]]]]18
魔神・虎眼 Light Neutral
力_]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]20
魔力]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]22
体力]]]]]]]]]]]]]]]15
知力]]]]]]]]]]]]]]]]16
速さ]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]21
運_]]]]]5
国津神・牛股 Light Chaos
力_]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]27
魔力]]]]]]]7
体力]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]25
知力]]]]]]]]]]]]]]]15
速さ]]]]]]]]]]]]]]]]]]]18
運_]]]3
藤木だって虎眼流の一員として色々と悪事に加担してるだろ
伊良子との違いは、指示されてやってるって事だけ
山口先生は上に言われるままに悪事を行ってしまう主体性の無さを一番嫌ってると思うがな
結論=分からない事は知恵袋で聞いてみよう
伊良子は藤木への妄執の源が自分の勘違いだったと直前に知ってしまったことが最大の敗因だったろ
>>766 悪事のツケが回ってきたときの対処法
伊良子:責任転嫁
藤木:黙って受け入れる
舟木兄弟惨殺は、ぬふぅがあったればこそ、ぬっ殺してかまわない愚者像として描かれてるけど
仮に舟木兄弟が弱者を守る良識ある親分像だったら、あきらかに藤木・伊良子が悪党でしかないものな。
まあそういう風に考えられないんだろ。
見たまんま、伊良子は悪だ!みたいなね。
>>766 だから、「悪いことをひとつもやってないという訳ではない」と言ったじゃん
>山口先生は上に言われるままに悪事を行ってしまう主体性の無さを一番嫌ってると思うがな
面白いね
それは先生がインタビューか何かで言ったの?それともあなたの感想?
良くも悪くも上の命令に逆らえないのがシステマイズされた軍事集団の普遍的なルールだよね
江戸時代の武士階級はただのサラリーマンだったと言うなら例えば主要国の海軍(パイロット以外)もそんな感じだよね
戦争になっても安全で空調の効いた船の中でいつも通り
でも命令なら人道に悖ると思っても従わざるを得ない
武士はそれを忠義と呼び尊び、軍人は疑問を持たずに従うように最初の訓練で洗脳される
洗脳も万能ではないから、その矛盾に悩む者も当然出てくるけど、気の毒だが契約期間中はどうしようもない
武士の脱藩も軍人の脱走も重罪
それでもそれが「誠」に適うことで、上が悪事を働いているなら観客は応援するよね
時には命令に従った手足を、問題が表面化したら上の保身のために切り捨て処分することもある
その場合には悪事を働いている上の奴らは死ねと思うよね
いくら時代背景や岩本家の(というか虎眼先生の)正義を考えても、集団レイプは手篭め同然だし、当事でも手篭めは罪だった
三重が訴えたところで、家庭内のことと相手にされないか、家を潰されるだけ
あの場では伊良子が正義を実現して三重を救った
でも伊良子は本心から三重を救いたいとか、正義を貫きたいと思った訳じゃないんだよね・・・もしそうだったら伊良子見直すわ、貶しまくったのも謝るよw
現実はただそれを自分のために利用しただけだから台無し
一方藤木は理不尽や非道と忠義や孝行との葛藤に耐え、内面の闘いが相当なものだったことは鼻血で表現された
三重はそれを傀儡と忌み嫌ったけど、私にはそれは藤木の主体性の芽に見えるんだよね
盲目的に疑問も持たず従う悪党や被洗脳者とは違うし、所属する団体の利益のために自分を殺す部分もある忠義の士でもある
藤木に非があるとすれば、正義を信じて三重を岩本家から解放すべく連れ出さなかったことかな
当時の藤木の中では正義は忠誠>三重の人権を傷つけないこと、だったんだろうけど
>>772 おまえは一面でしか人間を見てないんだよw
だから幼いってのw
今も昔も、人殺すくらいじゃないと立身出世なんて出来ないわけ。
笹岡の一側面も書いてあっただろ?
伊良子が天下人の剣を授けられて射精したシーン
あれは伊良子が以下に傲慢で天狗だったかを示しているところだと思うの
あの時剣をクンクンした場所は鍔迫り合いで藤木にへし折られた場所と同じ
伊良子の実力から言えば藤木の鍔迫りをうけたところで負けるはずがない
伊良子は過去に二度藤木の鍔迫りを破っている.
一度は道場破りの時,骨子術で完封
二度目は仇討ち試合,あわやまで行くが何とか返す
藤木は仇討ちから腕一本なくなっていて,藤木が勝つ道理はないのである
つまり天下人の剣はなまくらであり,それを看破できないどころかもよおしてしまう,
伊良子の傲慢さ迂闊さこそが勝負を決めた
伊良子は自業自得!
自由そのものに価値を見出せなければ伊良子の良さはわからん
【もし濃尾三天狗が仕事をしていたら…!】
「三方向から迫る星流れ!」
「その後ろに控えるのは魔人と化した虎眼!」
「伊良子に一切の逃げ場はない!」
〜次号
「だがこの時!」
「濃尾三天狗はある事に気付いた!」
「…昨日の夜、何喰ったっけ?」
ザシュ!「ア-」
→本来の展開に戻る
>>774 あんたがそういう生き方を支持したいなら勝手にすればいい
それを実行して、いつか悪事がバレて失脚したり捕まったりすればいい
私はそういう人間を軽蔑するし、そういう言い訳も許容しない
本人は上手く騙しているつもりでいて、気をつけて観察していればバレバレの人も多いからね
笹原が〜とか言うけど、「世の中そういう人間の方が多い」って書いたのは読んでいんだね
笹原もその怠惰で狡い人間のひとりに過ぎない
策略を巡らす努力はしても誠を貫くためのもっと辛い努力はしない
誠を貫くなんてキツいことできる人の方が少ないんだから、それを実現できる人は尊敬するし、毎日それを失敗し続けても人間として諦めずに努力をやめない人になりたい
言い訳だらけのあんたのほうが幼いと思うよ
私利私欲のために人殺すほどの悪事を働いて、それを正当化してちゃ人間お終いだよ
>>776 人間は、道徳に照らして正しい良心をもち、それに沿って生きるための自立心をもち、それを実現するための惜しまぬ努力をもって真の自由を得られると思うよ
伊良子だって自分の欲のために不自由になっている
自由を「何でも自分の好きなことを好きな時に好きなようにやっていい権利」と勘違いしているのは、ただの自己中
そのための言い訳は詭弁にすぎない
人間が2人以上居たら当然利害がぶつかり合うから、公共の福祉を妨害しないようにルールや法律が出来る
法律なんか糞食らえだと好き勝手すると、やがてお縄が回って結局不自由になる
相手を思いやって双方気持ち良く過ごせる方法を探したのがマナーで、余りにも他人を無視し続けると社会的に抹殺されて不自由になる
>>776 >>780のミス
>人間は、道徳に照らして正しい良心をもち、それに沿って生きるための「自律心」をもち、それを実現するための惜しまぬ努力をもって真の自由を得られると思うよ
伊良子には実はまだ良心がある、だから言い訳もする
足りないのは自律心と正しい努力
それで不自由そうにもがいている
この長文の奴キモイw
マンガのキャラでボクちゃん傷ついちゃったって凄いわw
小学生のおかげで一気にクソスレと化したな
スーパーサムライ大戦やろうぜ。
>>786 誰もそんなこと言ってないけど
頭湧いてる?
中途半端な理性の者は、
「矛盾に耐えられない」。
>>789 伊良子と三重の理性は中途半端で藤木の理性は成熟していたと?
三重は言うまでもないが、伊良子は自分の行動と良心との矛盾に耐えられなくて言い訳に逃げた
藤木は忠義とより高い所へ向かう良心との矛盾に鼻血流しながら耐えた
それだけでもないような・・・
愚鈍な者はまず「矛盾に気付かない」
>>790 いや、というかどれだけ愚鈍な者でも、
矛盾に無意識では気づいているもんだよ。無意識ではね。
でも意識では気づくことができない(というか、直視したがらない)
から、なにやら不自然な美辞麗句など探してきて糊塗するわけね。
「伊良子みたいな勝手者が道真を持ち出す」など、
不自然な行動をとっている時点で、自分で自分におかしいなって気づかないといけない。
中学で暴走族に入ってた奴が卒業文集に何か書くとき、
何を書くと思う?やたら高尚でロマン主義的な文章を探してきて書くわけ。
人間というものは、意識では理解できないような高度な選択をも
無意識でやっているものだと、あたらめて気づく。
>>791 つまり、伊良子は理性が中途半端だから矛盾に耐えられず、それを見なくて済むように言い分けで飾り付けてなかったことにしてまうということだね?
あなたは中学校の先生なのかな?
卒業文集の例で、ヤクザの任侠道を思い出した
日本人は清水の次郎長の頃から同じことを繰り返しているのかw
劇場版のジャイアンの法則というか、
伊良子が最後に見せる優しさが自分を犠牲にしても他人を助ける的な方向に向かっていたら、綺麗な伊良子になれたんだろうな
でもそれではありきたりの人情物語であって、残酷無残物語にはならない
伊良子が極悪非道で憎まれる分、藤木の最後もより残酷に見える
シグルイは、漫画なのに文学的な美しさがあるね
うぜえ
ひたすらに
長いしつまらん
自分がこう思ってるからお前もそう思えってか
>>794 そんなこと誰も言ってないよ?
医者に看てもらったら?
もう長文とこればっかだな
788 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/18(木) 08:21:52 ID:???
>>786 誰もそんなこと言ってないけど
頭湧いてる?
795 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/18(木) 15:05:17 ID:???
>>794 そんなこと誰も言ってないよ?
医者に看てもらったら?
連日、伊良子の姿に自身を重ねる輩が、痛い所をつかれて腹を立てている模様
続報が入りましたらお伝えします
次のニュースです
専門家の分析によりますと、スレ住人の識字率の低下が懸念されるとのことです
SNN - Shigurui News Network
Politically correctnessに従って行動することを是とする者がいれば、それを偽善と決めつけ反発する者がいるのは何故だろう
自分に出来ないことだから鼻につく?自分が非難されているように感じるから押し付けられたように観じる?
人の生き方は其々
世の中には本気で正しくあろうとする者もいるのだ
闇物資に手をつけず、餓死した者も現実にいるのだ
愚かな行動と受け取るか、尊い精神と受け止めるか、そこが分かれ目
>>792 教師とかじゃないけど、人間見てたらわかるようになる。
理性が中途半端だと、矛盾に耐え切れずごまかしをするんだけど、
矛盾にあったても逃げずごまかしをしない人間は、
やがて哲人とか巨人とか偉人とか呼ばれる人間になる。
伊良子は近いところまでいっているが、なにぶん罪を重ねすぎたかな。
綺麗な伊良子うんぬんと言うが、考えてみるといい。
「心が清らか過ぎて生きにくい人を特殊な共同体に勧誘して思想教育して暮らす特殊宗教施設」
「心の清らかな人が身寄りのない子供や老人を引き取って暮らす心の家」
この2つはきわめてよく似ているのだ。
一番危険な思想と、いちばん清らかな思想。まったく性質が違うはずの2つが、なぜか同じところを目指す。
伊良子も本性は中二病だが、結果的に聖人の行動をとる人間になったかもしれない。
シャア・アズナブルとかラオウも性格は中二そのものだが、同じように結果的にアヘ
いい加減コテつけろよ、長文馬鹿が。
お前の極度の重症中二病から生み出された妄想上の『普遍な心の「誠の道」』(wなんて
誰も興味ねーし読みたくもねぇんだよw
正義や善から言い換えた所でそんなモンが普遍的に正しい訳がねーんだからw
長文野郎うざいお
リアル頑之介が沸いてるなw
おぢかさまぁ…=誠の道っていう分かりやすい妄執
沼津彦次郎なみの長文には「わかり申した」で十分にござる
>>705 >「仲良く幸せに暮らすよりも、
>互いに死を賭けてせめぎあうことが
>『より真実』たりえる場合がある」
ってどちらかというと「何事も 皆偽りの〜」の方に込められてるように感じる
藤木の心境は別にして、若先生のそういうメッセージが込められてるような…
気がするだけだけども
>>764 コマの間の行間を読めないのは恥ずかしいことだよ
この漫画には読者に推察させる描写が多々あるので思考能力ない人にはおすすめできない
いくら頑之助でも女を食いちぎってバラバラにしたりはしないし
死体の傷は明らかに狒々の鋭い牙
そこは最初、迷うところだと思うけどな
まあ狒狒だろうけど
地下牢の構造とか考えちゃう人には厳しいだろう
夢のある少年ならガマ1択
んじゃあ、つーかありえぬだろの時に浪人殺したのは誰?
レスすんなカスと言われるの承知で、
>つーかありえぬだろの時、がどの場面か分からない自分に隙はなかった
…く、蛇!
あ、合ってるよな…ブルブル
アレ?蛇は場面ちがうかw
・孕石のガキ
・藤木
の2択ってこと?
遅参
でさ、、、
三重は最後どうしてあぁなってしまったの?
読み返しても理由が分からないのだが。。
藤木の仕官に邪魔だから??んなことないよね?
>>812 藤木が理不尽な斬首の命に従ったからだな
信頼出来る最後の人間を失ったってこと
>>812 このスレだか前スレにいくらでも転がっていたはずなのにw
>>813 >>814 あぁ、そうか、斬首で検索したらレスにたどり着いたよ。
藤木が侍社会の傀儡に戻ってしまったからなのか……。
レイプ野郎と結婚したくなかったからだよ
817 :
814:2010/11/18(木) 23:13:29 ID:???
>>815 変な言い方で送ってしまったけど、
正解が転がってるという意味ではありません。
あくまでも参考程度に。
仕官の邪魔は新鮮
喰い扶持って、現代普通のサラリーマンに置き換えると
何石くらいなんだろう?
まあ年収200万から数千万までいるから愚問か…
長文様に三重の自殺を解説して欲しかったな
そこら辺は自分で解釈するのが楽しい?んじゃねーの
といってもあれは若先生の解釈をどうよみtくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
長文様、オフ会やれば良いのに
長文様への興味もあって、まあまあ来るんじゃまいか
>>799 確かに気をつけて観察してたら分かるね
本人はばれてないつもりでも
>>800 「誠」(忠義の意味を含む)の概念は菅原道真の頃から現在まで変わっていない
充分普遍的だと思うし、その範囲内での話をしている
もしかしてにちゃんで目にした日本語は全て読まないと気が済まない人?
長過ぎて嫌悪感を覚えるなら是非飛ばしてください
読まない権利を行使してください
あなたに苦痛を与える目的で書いている訳でも、あなたを非難するために書いている訳でもない
>>804 一休和尚のものとも詠み人知らずとも言われている、禅宗の厭世観や悟りの境地を表したような道歌を少し改変したものだね
道真の歌とは異なり、こちらの誠には忠義の意味はなくただニュートラルな「真実」
それが何の装飾もない切実さを強調し、死の覚悟、死へのある種の憧れまで含んで武士の死狂いを端的に表す物となっている
対極にあるこの2つを選んだ作者のセンスに感嘆する
>>818 うろ覚えを適当に言うと、一人扶持は1人分の米1年分
一日5合の計算で1年分とかだったと思う
>>822 話がズレてるんだよ。
大半の奴が言ってるのは歴史・文学と現実は違うだろってこと。
おまえはフィクションに対して
「フィクションとして」という当然の前提を持って解釈しようとしていないの。
さらにその認識のズレに気付かないか、無視するから、変だと思われるし
延々長文を書いて自説を押し付ける幼稚さも見透かされてる。
この先、苦労するぞ。
>>823 >おまえはフィクションに対して
>「フィクションとして」という当然の前提を持って解釈しようとしていないの。
まず、お前の言ってるその前提が間違ってるから言葉を変えて説明してるの
それを読みもしないで、
>延々長文を書いて自説を押し付ける幼稚さも見透かされてる。
と決めつけてるからややこしくなってるの
何度も言うけど、現実の人間なんて、汚い狡い怠惰なほうが大部分だ
だからこそ、人は文学作品などの中での聖人に憧れ、歴史上の人物を美化したりする
この作品には伊良子の汚さを貶しまくって、相対的に聖人では決してない藤木の清さを浮き立たせて、物語の残酷な美しさを読み解くという楽しみ方もあるんだよ
だけど、別にそれを押し付けている訳ではない、各自が好きに読めばいい
私にもお前のように考えていた時期があった
世の中綺麗ごとだけでは潰される、日和見主義も大人になるということだと
でも今はそれを乗り越えたというか
常に全力で完璧に正しくあることは不可能だけど、出来るだけ正しくあろうとすることは出来るし、自分が正しくないことを受け入れることがまず大切だと思ってる
無知の知、のような感覚で
私にはお前のほうが幼く見える
私が物語の中での誠と偽の権化のような2人の比較の仕方をするから、現実と虚構の区別蛾付いてないなどと短略に結論付けるお前のほうがね
>>823 もう少し大人になってから読み直すか、沢山の古典や名作と呼ばれる作品とその研究書を読み込んでから読み直してみ?
プロの解釈でも多数あるし、どこに重点を置くかで印象が変わることがわかるよ
>>823派は幼稚というより未熟だね
「こころ」を読んだ高校生が、「こういう答えが求められているんだろうな」としたり顔で感想文書きましたよという印象
>>824派は、一見「舞姫」を読んだ高校生が主人公に憤っている印象を受けるから、それでしたり顔派の反感を買っている感じ
逆に伊良子を客観的に見ているので、寧ろ禅僧のようなものに近いかもしれない
禅僧と雑談したことがある人は、彼等が時に如何に腹立たしいことを言うかわかると思う
的を射ていようがいまいが、心が折れそうにキツイこと平気で言うからね
>>826派は、何を読んでどんな印象をもたれているの?
まず伊良子と藤木を同列に語るのがおかしい
幸運にも虎眼に拾ってもらった藤木と、最下層から自力で這い上がるしかなかった伊良子の境遇には格差がある
中流社会で育った今の日本人には解らんだろうが、自己実現の可能性における格差は世界中で問題にされているんだよ
うぜえ
ひたすらに
>>828 でもダブル主人公だから、対極として見るのは間違いではないよ
拾われたか、自分で売り込むしかなかったかの違いはあっても、伊良子自身が「藤木も自分と同じ」と言ってる
例えばだけど、宮本武蔵
出自は諸説あるし、本人と関係者の自称でしかない
剣の勝負という形だが、多人数を斬った
剣の修行に特化して訓練を積み、最強の称号を得た
江戸時代に入ってからは客分として小倉、熊本で手厚いもてなしを受ける生活をした
養子は小倉藩に仕官し、代々城代家老を勤めた
今でも多くの人に尊敬され、悪く言われることは少ない
伊良子のような詐欺師とは見られていない
本当は伊良子のような奴だったとしても
つまり、伊良子はそういう奴だと描かれ、そういう役目を担わされた
伊良子内正義も描かれるけど、冷めた目で見れば言い訳でしかないとも言える
時代のせいだと言うこともできる
どんな時代でも、
「その時代は仕方ないとしかいえなかった後の時代だと解決できる問題」
はあるので、
『時代のせい』という言葉は、
すべての時代にいろいろな形の『時代のせい』がある。
たとえば現在における『時代のせい』は何か。それは各自で考えるべし。
長文さんへコテつけるかsageやめてID表示にしてください
仲良く、万事仲良く・・・
>>828 >まず伊良子と藤木を同列に語るのがおかしい
どれだけ運と才能に恵まれたかという話か。
藤木は人と才能に恵まれ、伊良子は見た目(カリスマ含む)と才能に恵まれた。
おあいこだのう。
他人の罪や自己正当化は徹底的に責める癖に自分の非行は絶対認めないしやめようともしない。
しかもそれが2chで荒らしって小さい事で口ではやたらでかい事言ってる割にはそれすら改められない。
自分とその考え方が普遍的に正しいとか思い込んでるアフォの典型的な症状だなw
>>839 誰もそんなこと言ってないよ?
脳の検査してもらえ
>>839は、何かとてもやましいことでもあるのかな。非難されているのは、作品の中のキャラクターだよ。
ここにいる誰もお前のことを非難していないし、お前が何をやったかなんて知りようもないんだから、落ち着け。
但し、見ている人間もどこかに居るかもしれないが。
言論の自由は誰にも認められていることは理解しておいたほうがいい。
作品の感想を述べているだけで、スレの趣旨に反してもいないレスは荒らしとは言わない。
寧ろお前のように執拗に規制しようとするだけの中身のないレスのほうが荒らしとも言える。
お前にも文句をいう権利があるんだからお互い様だ。
小難しい作品に長文の感想がつくことはよくある。
前スレにも長文はあったし、短時間で大量のレスが付いたこともあった。とても読み切れる量じゃなかったので飛ばしたよ。
長すぎて面倒なレスは読まないという選択肢もあることを覚えておくといい。
言論の自由が認められてるのはわかるから自分のブログでやっててくれ
長すぎて面倒なレスがそもそも多すぎなんだよ
>>842 飛ばせばいいじゃん
ブログでやるほどのことではないから2ちゃんでやるんだろ
便所の落書きに何を言ってんだかw
ほら、コテつけりゃNGするっつってんのにつけたくないのを詭弁で自己正当化w
そうやって自分だけ悪くないってのがお前の「誠の道」とやらの正体なんだよ、餓鬼がw
>>844 嘘ついて他人を陥れる人を批判することと、2ちゃんで匿名を貫くことが、どうして同列なん?
関係なくね?
このスレはもう、
語るだけ語ってしまったンだよ・・・・・・
ビニ本からエロ本に乗り換えたら、
もうビニ本には戻れないもんなんだ。
虎子の間も広くなり申した。
850 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/19(金) 16:49:55 ID:fa1RbJl4
上げ進行でみんなでID表示にすれば迷惑な長文君だけ浮き出てくるのではないかな?
>>850 つまらんことを言うために一々ageたくないので、遠慮しますっ
てか、ID:fa1RbJl4をあぼんすれば、少なくともくだらん言い争いは見なくて済むのね
ありがとう
君の犠牲は無駄にしないよ
長文は性善説じみたことを語るからウザいんだよな
なんか宗教臭い
で、長文書いてる人は結局何が言いたかったの?
簡潔に頼む
いや、長文クンの悪いとこは主張そのものじゃないだろ
読む気失せるような長文を、虎眼が如くじょぼぼじょぼぼぼと垂れ流す絞まりの無さが問題なんだよ。
それはまるでキャッチボールを楽しんでる所に、いきなり遠投を始めるが如し。
長文クンが悪い奴だとは思えないが、受け手の事を考えないやり方は明らかにNGだ。
そうだな。
「作者以外は理解不能」とか言ってる奴よりはマシだとは思うが
結局自分の意見が絶対っていう思想が見えちゃってつまんない。
長文太のレス一切読んでないんだけど
何が言いたいのか
3行で説明して
ま
こ
と
>>857 ついでにその絶対思想がつまる話、伊良子=悪、藤木=善の善悪二元論っつー
お粗末ぶりだからお子様扱いされてんのに全然分かってないし。
長文くん読んでるか?
シグルイについてあれこれ語るのは俺たちもむしろ望むトコだ。
だが2、3行のカキコに10行も20行もレスされたら困るだろ?
喩えるなら「『おはよう、寒いね』って挨拶したら『今日の気温はシベリア寒気団がどうちゃら、季節風がなんちゃら』と一気にまくしたてられるようなもん」だ。
本来ハナシに乗れる人間まで嫌がるぜ、そんなん。
別にコテ付けなくていいし、ここから去る事もないけど、1行に対して2行で返す。 向こうが3行を返して来たら4行で返してみる
そうやってやりとりを楽しもうぜ
このスレってほんと、自分の考えを押し付ける阿呆ばっかりだよね
すぐレッテル貼るなよ
普通の奴の方が多いから
押し付けられたと思う人も(ry
そういう目で見るから長文みたいな鬼を育むんだろ
鬼ではない…坊やさ
とりあえず長文は無駄な引用や例えが多すぎる
まるで主張を通すために相手を煙に巻こうとしてるみたいにな
在任中は日本企業に色々やってくれたわけだが、
それでもクリントンに同情したw
無駄無駄むだムダアァッッ!!
どう見ても詭弁屋だろ。
言い負かしたい意図は誰の目にも明らかなのに押し付けてないよとか言い出す辺り。
いや、悪意は感じないし知能が低いとも思えん。
やり方を間違えただけじゃないか?
たまにあるだろ、裡の熱が高すぎて相手を困らせるってのも。
(もちろんそれじゃイカンのだが)
せっかくシグルイにアツイ思い持ってるヤツなんだからさ、
いっしょに楽しくシグルイを語れるようになるのが一番いいよな
自演乙
【プキュ】乳首の味が忘れられない奴 part3
伊良子が「我、流れ星に勝てり!」とかって
さすがにおかしくね?いくEYEで見てたのかな
次のコマに答えがあるだろ
>>854 >性善説
>>857 >結局自分の意見が絶対っていう思想
>>860 >善悪二元論
>>871 >言い負かしたい
読んだらそうは言ってないから、それはお前の妄想じゃね?
受け取る側がそういう先入観で見ているから、そうとしか見えてない
お前らも「自分の意見が絶対」「気に入らない奴は言い負かさねば」と思っているから、違うことを熱く語られて反感を覚えているだけという可能性もある
「言ってないから」ww
>>860 お前のほうが駄々こねてるお子様っぽい件
>>862>>864 全くだ。押し付ける奴と押し付けられたと思い込む奴と、押し付けられたと思い込んで押し付け返す奴w
しかも本人たちにはそれが見えていないらしい。
全員に鏡が必要さね。
>>868 そうかな、話が通じない奴、話を聞かない奴には、誰でも知っている例えを使って説明しないか?
主張を通す時に限らず、勉強とか何かの使い方を教える時とか、まずこちらの説明したいことを理解してもらう時
学校や塾でも「あのセンコー、俺らを煙に巻くような説明しやがった」とか言ってるタイプ?
それか押し売りとかに弱いタイプで、痛い目にでもあった?
必死だなw
>>872 それがオタクの特徴だから、ある意味仕方ない。
ここの住人には十分その資質があるということも忘れちゃいけない。
俺らだってレス投下して予想外のネガティブ反応があると
1. 熱く語る
2. 怖いから逃げる
3. 汚い言葉で逆ギレする
4. その他
大体このどれかだろ?
押し売りにはあったことないけど
本スレと関係ない内容の長文を書かれまくって困ってます
ディベートしたいなら他所でやってほしいですしおすし
>>885 話が分かってないのに何が「何か?」なんだw
>>887 お前、クリントンの件の話分かってなかったんか・・・
気の毒だのう
>>884 シグルイの話題は他所では御法度で御座りまするお
>>890 分かっててワザと呆けたんだよ
言わせんな恥ずかしい///
お前の「俺は何でもお見通しなんだ」的な幼稚さ程は恥ずかしくないけどな(キリッ
>>883 オタ童貞どものキモさ:
互いを罵りあい、足の引っ張り合いをし、自分の幸福を優先し他人の不幸を全身全霊で嘲笑う
らしい
なる程
おまえらいい加減にしないと最強ボケ老人に殺さすぞ
ゆとりは自分のレス音読してみろ
ネタでやってるにしてもつまんねーよ
長文のがまだマシ
30cm定規で「流れ星!」とかやってるのが俺だけなのは分かった
平で細くて長い物を持ったらついついやってしまうだろ
>>894 じゃあおっさんが何か面白いの投下してみろよ
898 :
872:2010/11/20(土) 04:50:39 ID:???
>>873 自演よばわりは酷いな
俺は楽しくシグルイを語りたいだけの第三者だよ。
…ま、872から今の間に長文くんが来て、そんな思いごと踏んで行ったようだがw
しかし。
シグルイのあのラストは凄かっただろ?
あんなに救いがないのにあんなに美しいなんて凄まじいだろ?
いいもの読ませてもらったって、マジ思うよ
>>898 どれが長文君?
同じ論調、文体はないよ。
もしかして、お前も憶測でこれがこいつだって決めつけてないか?
全く、全員に鏡携帯を義務付けないといけないらしいw
>>899 どれがとは言わないが、長文くんにしか思えんレスはある。
それを感じないなら俺の論拠も無いのと同じ。
だから話は平行線だ
>>900 じゃ、お前も決めつけ廚な。
>>873にもお前が長文君にしか思えなかったんだろ。
お前以外の人間が長文君にしか思えないレスを感じなくても、お前が決めつけ廚だというのは変わらない。
長文君が来てたかどうかは本人以外には証明出来ないからな。
902 :
872:2010/11/20(土) 06:36:18 ID:???
いや、873を長文くんだなどと思いもしなかったんだが…w
ま、いいか。
長文くんは長文くんで何か譲れんものがありそうwだし。
903 :
872:2010/11/20(土) 06:38:34 ID:???
おっと。
>>901の文脈を理解してなかったぜ
すまん。
>>898 ハァ?
救い無く美し凄まじ
マジ言ってんの?正直引くわ
わしはあれほど酷い結末の作品は見たことが無いぞ
あまりの非道さに15巻買うのやめたよ
あれだけラブラブ描写を繰り返し描いて
ヨレヨレの藤木君に残されたものは三重のナニしかない
全てを失ったがこれから二人で造りあげてゆくのだ
それが陣幕の陰で自害して果てていた ガチョーン!
unhappy end というのは読者からカタリシスを奪ってしまうからなぁ
あまりに藤木君がカワイソス
>>902 これだから決めつけ廚は・・・
思い込みが激しすぎ
>>904 爺さん、楽しそうだなw
長生きしろよ
ガウチョーンンン
ねえねえ、やれると思ったのに ↓
できないのは、どんな気持ち? 904
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
それを言うならunhappy ending とか sad ending だと思うけど、野暮なことは言わないんだぜ
つーかありえぬだろ
ありえぬありえるのだ!
>>904 源之助殿、これでお主も我らと同じで御座るな
ふくが一番幸せだったと思う。
柳生の一族も勝ち組
914 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/20(土) 13:10:12 ID:/iT7Q8K1
江戸に道場開いた金岡は別の小説で殺害されるんだっけ?
金岡「フフ…伊良子に顔射された漢は俺だけ…!」
>>915 ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
殺す気かwwwwwwwwwwww
つーかありえぬだろ は日常でも使える名言
つーかありえってぃだろ
この漫画で金岡が一番腹黒そうだな
920 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/21(日) 10:13:04 ID:4oPBvv+k
最終回で下呂が出るマンガなんて初めてでござる
>>919 あのzoo1ですら最終回にゲロはでてこなかったからな
第一回でモツが出るマンガもはじめてでござりまする
新宿にモッツマンという飲み屋があってな…
誰じゃ!?
妹分の顔が別人に見えたのは、朝の日も昇らぬ薄暗さゆえ
924は自分にそう言い聞かせた
>>923 ばかやろー
お前のせいで飯喰うときにこのマンガ思い出す呪いにかかったくさい。
三重も藤木が勝ったところまではやる気マンマンだったろうけど、
伊良子が藤木に首を斬られてる場面を見たら
かつて自分が藤木に押さえつけられたイヤーな思い出と重なって
それと同時に今まで長いこと狂っていた頭が正気に戻って
藤木への嫌悪感も同時に甦ったりして、もろもろの嫌気が
一気に襲ってきてたまらず自害しちゃったんだろうな。
>>919 俺は苦楽を共にした兄弟弟子二人があろう事か
体を張って守ろうとした虎眼に意味も無くぶった斬られ足蹴にされたんだから
アンチ虎眼流本家に走っても仕方無いかなあ、と思ってる。
ああ、たしかに
最後、藤木は何で女の人が死んでる姿をみたの?
何と大きな釣り針よ喃
?
いやほんとあれなんでだよ…
ファイトクラブ観終わったあとに
ブラピってどこ行ってたの?とか聞いてくるやつもいるから
不思議じゃない
どう思った?
金岡って免許皆伝でしょ。
セルフフェラよりも強いんだろ。
牛股以下セルフフェラ以上
剣道やってる奴って流れとか異な掴みの練習してるの?
一指増やす練習ならしてるが…
>>934 恐ろしい世の中だな
>>938 剣道やってないけど模造刀で練習してるよ
流れはゆっくりならできるようになったけど、本気で振るとあらぬ方向に・・・
室内でも練習したから、壁や天井や床が傷だらけになったわ
でも異な掴みはムリ
二本の指だけじゃ、日本刀を持つことさえ困難
まして、神速で振って流れさせるなど人間には不可能
ドアをあける時も、車の運転する時も、二本の指だけでやるようにして鍛えてきたけどムリだった
笹原が虎眼流だったらしなやかで
鞭のようにしなる流れとか使えそう
「流れ」を理解していない他流の者か…まずは床磨きからだ!
>>940 握力がチンパン以上ゴリラ並の連中だぞ。
良く見ると、人差し指と中指にマジックテープが貼ってあるだろう?
今全部読んだが最後ありゃねーよ
原作通りなら納得できるが
うるせーよ
元々は柄に手の平を被せる異な掴みだけのつもりが
開眼の時に形はそのままうっかり手と柄の前後を間違って描いちゃったから
そのままチョキも有りにしちゃったのかな?って感じはするよなw
畳んだ傘で星流れをやった事がある者正直に名乗り出なさい
タバコで星流れ吸いしてる奴多いな
何のアピールか知らんが
異な掴みはよくみると星流れまでいくと変質者だな
片手の指先焦げるだろ
できておる
携帯電話にてメーェルを送信後、
携帯本体をニ指にて掴みてしばし待つべし
送信中、掌で携帯本体を握らば電波を遮断し
送信失敗となりやすき候
カポリとて本体を閉め、
電車にても街中にてもニ指にて中空にしばし浮かせるべし
ウチの大学の居合部では、摸造刀で星流れをやって刀をすっとばした馬鹿が
いたのでシグルイの真似はご法度になったそうです。
虎拳はつい使いたくなるな。
手首鍛えとかないと怪我しやすいらしいけど
藤木「ムフフフ…三重ちゃんに外傷が無いか、念入りに調べないといけないね…
伊良子に基地外を始末させて正解だったよ…ムフフ…ムフフフ…!」
ツッコむ価値もなし
エロパロ板にシグルイスレが無いことに絶望した!
957 虎眼流名無しさん sage 寛永5年/11/23(火) 22:38:33 ID:???
虎眼にオムツ持ってったらマジギレして斬られそうになったw
牛股市販が止めてくれなかったら死んでたぜ
ボケ老人早く士ね
958 虎眼流名無しさん sage 寛永5年/11/23(火) 22:39:33 ID:???
>>957 マジかよ
まあ印可貰えるまで辛抱だな
そういや三重様の風呂覗くとか言ってた奴、最近見ないな
まさか。。。
>>958 昔はあったぞw
「シグルイでエロパロを作ることはできるのか?
出来る 出来るのだ」
「出来ませぬ」
で終了になったがw
彡巛ミ、
美 頑 川-ヘ- ||i
し 之 |:|i_─, ||||
く 介 ||t''''´||||ト
な .も /V|8、/8|/\
り . ト, | ト゜ooイ / |/|
ま | ', |, iミ Oミ| ,' .| |
し | ト| |三ミ;|/ | |
た |;ミ||,|,|ー- |// |彡
・ | || ||-─,|/ /ミ:|
・ | ヽn|ミ三| n/:ミ/
・ \{三}: : : :彡ト∧
//|: : :::::.. : T ',
T~i: : : ::::::::. |二:」
-t:::: : ::|\::. : : `、
|ミ: :':::| }::: : : : }
ト」 |::| \ : : : i
|三:ヽ| /: : /イ
ト--: | /:::::/:::|
`t-'イ {ー´:ノ:|
ヽ ', ヾ:::::::入
} ', ` ´ー′
/≡:}
ー-
>>960 鬼畜の限りを尽くせるんだから出来ると思うけど、残念だ
それはエロパロではない。
もっとおぞましい兄かだ
夢の中で三重を陵辱する童貞藤木の妄想とか、歯無しの盲美童の奴隷生活とか、伊良子のいく調教とか、読んでみたいです
職人は居らんのか?
何で濃尾三天狗は虎眼流の跡継ぎの候補にならなかったの?
>>965 三重の年齢が妙齢になっていなかったから。
三重の器ができあがったとき、年齢的に合う男を跡目にしたいと思うのは普通のこと。
しかし極意伝授すらされていない者を跡目あつかいとは、
あとづけ設定とはつくづくおそろしいものよのう
伊良子のコスプレとかあるのかね
げに恐るべしは伊良子の冗談よ…!
曖昧状態の虎眼先生が藤木をサックリ殺しちゃったら跡目はどうするつもりだったのかね?
藤木は虎眼先生だったら無抵抗で殺されそうだし、
逆に伊良子は曖昧状態の虎眼先生だった返り討ちにしそうだし。
やっぱ伊良子で跡目は確定か。
曖昧で殺すとか言ってる自体でw
奇妙な日本語使ってる自体でw
曖昧状態だからって伊良子を選ぶのもどうかしてるぜ先生
藤木は弱いけど出来ておるんだからさ
強さにこだわるならイクぐらいくれてやれよ
973 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/24(水) 23:10:44 ID:nuT11Cdz
いつの間にか終わったんだなこれ
ラストは首落とすとこ以外は原作通りか。
しかし政宗とかさっぱり意味なかったなw
さあ虎眼流の跡目選びの時節
次なる者はいずこぞ
速やかに名乗りを上げ次スレを立てられい
あんな、刀の手入れするのに丁子油使うやろ?
あれな、衆道でも菊門に塗り込めてたんやで
これ豆な
<<次スレが2体!>>
<<否!>>
<<それは源之助が舐めた三重のハブラシ!>>
政宗と忠長のやり取りで、忠長の叛意が本気であると明白になったわけでしょ
あれがあったから剣士を手打ちにしながら「これだけか…」と言った時の虚しさが生きるんだと思うが
979 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/25(木) 10:08:26 ID:OxY+uXtp
原作では笹原と相討ちになるんだよな
そういえば骨子術は伊良子だけでなく、牛股もよだれ小豆の時伊良子封じにやってたな。
牛股も骨子術を会得しているのか
いく「わらわが怖くないのかえ?」
↓ 2秒後
いく「伊良子様のオチンポォ!私のおっぱいィィン!やっぱりこっちィィィ!」
伊良子も藤木も、どこか欠けてたんだよな
それを埋め合って、互いに高め合う間柄になりえたのにコレだ。
無惨だよな。美しいが。
伊良子「おい藤木、クソダリぃ練習終わったし、遊郭行こうぜ!」
藤木「ええ〜?まあいいか…」
藤木「よし、自主練で道場200周だ!足腰が鍛えられるぞ!」
伊良子「ハァ?…まあいいか」
>>983 うははw
ネタ的に練りが足りないが、悪くない。
そういう仲になっておかしくなかったんだよな。藤木伊良子。
今日から俺は!の伊藤と三橋みたいな最上コンビになれたものを。
だからこそシグルイは悲しく残酷で、美しいんだがな
>>980 牛股の骨子術は爪を力任せに骨に食い込ませるヤツだから
根本的に伊良子の骨子術とは違う
>>985 「経絡を用いて相手の動きを封じる」のが骨子術だろ。
牛のもキッチリ骨子術にしか見えないんだが、俺がヘンなのかなあwww
牛のも骨子術だろ。
そう書いてあるし。
牛股が初段で伊良子が免許皆伝かと
次のスレは975案で良いのかのう?
公式仇討ち戦終了後に死体やらを物置みたいな小屋に運び込むシーンあったじゃん
あの三重に欲情した人足の腕を復活藤木が締め上げたところ
あそこに舟木の爺さんも運び込まれてない?あれ別人?
あれ舟木じゃなくて茂助じゃね?
なんかアゴがなさ過ぎたのと眉毛の毛量が多かったから勝手に舟木だと思ってたわ
>>992の言うとおりモスケ以外ないな。なんでモスケを念頭に入れなかったんだろう
何故伊良子は三重を切らなかったのか
<<し、新スレはどうした…>>
もはや
>>975案しかありますまい
おのおのがた、かの地で再会を果たしましょうぞ
>>994 伊良子は意味のない殺生はゲロ吐くくらい嫌います
うめてやるうううう
うんこ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。