白倉由美について語れ

元漫画ブリッコ後にラジオ局プロデューサー、作家。今は去る評論家婦人に納まった
伝説の漫画家について語れ。

今はもう45歳のはず、漫画界の河合その子と自称していた彼女は同い年・・・。

ちなみに同い年の高河ゆんは今も大活躍・・・。

進研ゼミのマンガは中途半端だったけど好きだったぜ

「短距離走者」でしたっけ？

そうそれ

はじめて写真みた時はショックだった•••

少年キャプテンに載った写真は結構かわいかったよ。ピンクハウスワンピで。

才能はないけど個性は高河ゆんとかよりあったと思う。「萌え」の今の時代ならアニメ化
とかでもっと大物になったかも。

いつか地球を見せてあげよう

>>9
この人の場合商業的な萌えを提供し続けるのは無理っぽいかと。

萌えって表現は白倉とはちょっと違うかなーと思う
キャラやストーリーより、雰囲気に酔う作品だと思ってる

雰囲気マンガって今だと美大系のやつの領分になったよな
白倉由美みたいな文芸系？は減った

>>13
吉本ばなな辺りから純文学で少女漫画の影響を受けた作家が出てるから
文章書ける人なら漫画描くより小説書く方に流れていくのかもね。

スウェード・キルシュの意味がぐぐってもよくわからない

「ソロモンの指輪」の単行本アンケートに答えたら自筆イラストが送られてきたなあ
ほとんどラフスケッチっぽい奴だったけど

ピンクハウスのこてこてのロングワンピ着たいけど
ちょっと古臭いかな

あげ

この人の小説、好きだな。

捕手

この人がふゅーじょんぷろだくとのフリスペに出入りしてたころそこで良く出あったな。
80年代って良い時代だった

あげ

パクリがいっそ清清しいほどだったなあ
大江の小説とか絵柄とかその他もろもろｗ

でもまあ今でも1冊も捨てずに取ってあるよ
最後の連載だったやつって単行本になってないんだっけ

あげとく

捕手

あげ

ほしゅ

ほす

あげとく

何でこの人がチャンピオンに書いてるのか全然分からなかった・・・

パクリが本当に凄過ぎ
よく検証サイトとか作られないなと思うくらい

スレの主旨とは違うと思いますが質問させてください
「グレーテルの記憶」第8話の原画がウチにあるのですが、これは販売等されたものなのでしょうか？
譲っていいものならファンの方に譲りますし、もし何か紛失等のトラブルで流れてきたものなら
作者様にお返しするのが筋かと思っています
ただ販売等されたものなら、いきなりお返しするのも失礼かと思った次第です
14〜15年程前にどなたかから頂いて、私には訳も分からず押し入れに眠っていました
作者様の連絡先もわかりませんのでここでお伺いすること、ご容赦ください
何かアドバイスをお願い致します

訂正：　原画→原稿　です

あげー

きみを守るためにぼくは夢をみるが、星海社文庫になるそうです。
あと、全5冊のシリーズものになるそうです。

ほす

数年ぶりに覗きに来たが、寂れてんなー。
mixiコミュなんかの方がにぎわってるのかな。mixiやめたら全く情報が流れてこなく なっちゃって、
白倉先生からすっかり離れちゃったよ俺。
俺の人生に多大な影響を与えた人だったんだけどね。

>>32
上記の理由で今はどうなってるのか俺にはわからんが、mixiの白倉コミュでなら知ってる人がいるかも
知れないよ？
少なくとも去年の夏まではそれなりに情報交換やりあってた。

>>35
情報ありがとん。
「ラジオキス」「しっぽでごめんね」等、まだ買ってない作品が結構多いな俺orz
YA!エンタメで連載されてた作品もノーチェックだし(/- -)/

1です。まだ落ちてないことに驚きました。スレしてくれた皆さんどうも。
さて最近ラノベにはまって講談社ボックスを愛読しているのですがなんと
白倉さんが1年前本を出していることを発見！してしまいました。なんともはや
複雑な気分．・・冒頭試し読みしましたがその著書「ゴーストベイビー」。
・・・正直。そして作者も変わられたんでしょうね、人間的にも。
こうゆうことができる人だったとは・・・。失望。
因みにかなり大きい書店でも置いてません、たぶん初版で絶版。

>>38
失望ってなんぞや(汗
とりあえずその「ゴーストベイビー」を某ネット古本屋で見つけたから注文してみたが、なんか読むの怖いなぁ。

ゴーストベイビー届いたけど、今読んでる小説読み終わらないと手をつけられない罠。

誰か、新刊の感想を

プチアップルパイ
６（指輪をはめたい）
７（わがままな片想い）
８（綺麗）
９（猫たちのストロベリー・フィールズ）
１２（バナナムーンで逢いましょう）
がガバっと古本屋にあったので買ってみた５年前。
売った人は誰が好きだったのかな
（白倉さん載ってないけ５・１７もあったので）

上＋ソロモンの指環　しか読んでない
つーかソロモンの単行本で事足りるのでプチアップルパイは正直いらない…
昔の永野のりことかめるへんめーかーとか載ってて面白いけどな

ttp://www.youtube.com/watch?v=Z1iB0fVKYZw
これの冒頭に流れている曲の詳細知りませんか？ 白倉BEST盤には入ってないですよね？
声優に疎いから、誰が歌っているのかすら想像つかんorz

>>42
かがみあきら・・・は当たり前すぎるか。
あびゅうきょ先生とかどうよ？一人だけ描き込みが凄過ぎて、なぜあのペースで原稿描けるのか？と
当時ささやかれていたとか何とか。

つか、いらないとか言わず持っとけ。当時の空気を感じるのも楽しいと思うよ。

>>43
わかんない。しかし、懐かしくて涙が出るなぁ。
やたら手が長かったり手のひらが大きかったりする先生の絵を見ると、もう泣けて泣けて（←そっちかい

ほしゆ

ほしゆ

ほしゆ

ユリイカのやくしまるえつこ特集に寄稿してるね。
旦那の名前にしらくらゆみってふりがなだったけど、どっちが書いたんだろ。

あげ

50

進研ゼミの「短距離走者」もコミック化してほしいよ。

　>>43
氷上恭子の歌で「穏やかな勇気」です

この曲は違うけど、別の氷上恭子の歌の作詞とかしてたから、その縁かなと

「東京星に、いこう」はまさにバブルのときのキラキラふわふわを
象徴しているよな

最後の方で、駅のホームに佇む主人公の女の子の絵が印象に残っている

講談社のYA! ENTERTAINMENTのサイトに、白倉さんの小説がのっている。

>>43>>52
声からしてお嬢(前田このみさん)だと思う(らきすたの先生)、曲は穏やかな勇気であってるよ
ラジオでリアルタイムで聞いてたから
Chiffons一番好きなのは、君を守るために僕は夢を見る、だけどね

あの学園少女やジョカラジが新人声優が好き勝手に喋ってると思って聞いてたけど
実際は一字一句マニュアル通りだったと知ってショックだった
さらに白倉の桑島さん嫌い発言をラジオで言うとかもうね
桑島さんが黒歴史と思うのが分かるわ、フーギの声と合って無いって暴言手紙読まされるわ
書いた本人はそれを謝罪するわ、今思うと笑えるラジオでさえ無かったよ

まだあるんだ、このスレ

本棚の奥から
正体不明の最終漫画誌
とのキャッチのついたリュウが発掘された

とうとう次号からロリコン雑誌になるそうですね
みたいな投稿が読者コーナーに載ってるし

このスレで小説が好きだと言う人は、Reading StoryのラジオドラマCDとか買ってるの？
イイナ　東京星に、行こう　飛ぶ教室　Baby Baby　冬の教室
CD化されてる物だけ、まぁ冬の教室以外全部好きなんだけど
一番甘いのはイイナのVol2、寝る時に子守唄のように聞いて寝るのが好き

イイナのリーディングストーリー良いね。
CDそのままで聞いてると合間に入ってるサナリー戦隊でぶち壊しになるけどｗ

自分的にはポケットラブのリーディングストーリーもお薦めです。

俺、「冬の教室」が一番好きなんだけど・・・。

>>53
しかも、話が進むにつれてバブリーになるという…。単行本の3巻なんかバブル絶頂期w
珊瑚たちがドレス着て、招待されてもいないクリスマスパーティーをはしごするシーンとか
あったね。
知らない女の子達がパーティーに紛れ込んでいても、咎め立てする者など誰もいなかった
（むしろ華を添えるってことで歓迎された？）、飛び切り気前が良くて多幸症な時代。

他にも、町内会のくじびきで「都内最高のホテルのスイートルームの宿泊券」が当たるとか、
もうね…。今じゃ考えられないあまあまぶりが懐かしくて好きだわ。

女子大生の就活風景とかね
連載当時たしか小中学生で、コミックスで読み返したのが高校大学あたりだったんだけど
「も〜う　売り手市場とかいったって結局企業回りさせられるのよね」
が異次元ファンタジー世界の会話に聞こえた

東京星よりちょっと前に描かれためぞん一刻とかじゃ就活描写が笑えるほどシビアなのを見るにつけ
バブルってほんとあの一時期だけの幻だったんだなあとしみじみ

CD化されてない二人のクルミが一番好きだわ(CV補正アリな)
リーディングや曲だけなら、ミルナの禁忌と同じ作者とは思わんよなぁ
曲ならSanctity月とアイスクリームが好きなんだけど
二人のウォータークラウンを持ってない

>>63-64
東京星に、行こうだけはCDと漫画で別物だから
CDから聞いてると違和感ありまくりなんだよな
ほぼ主人公のナオミだ居ないし

>>61
パルナスってもう無いんだよな
一度は食べてみたかった

>>61
おっと、サンゴノスキー様の悪口は私が許さん
と、言いたいところだけど、三枚組みでリーディングと夢さめを別ディスクにして欲しかった

東京星に、行こうのナオミは最高だろ

このスレで夢から、さめないを全て聞いてるリスナーは何人居るんだろう？
あのラジオを思い出すと、自分老けたな〜って思う
流れ〜星に消え〜てく、懐かしい

セーラー服で一晩中と卒業・最後のセーラー服のラストはどうなったのでしょうか？
卒業の方は優恵と雄高は異国の地で結ばれましたってのは何となく記憶してるけど
一晩中の方は砂緒がリストカットしてからの展開が思い出せない

>>71
卒業のラストって死後の世界だと思ってた…
ラブラブ近親愛を堪能できると思いきやなんか妙な方向に走ってたなぁという印象

>>69
朔のしたい事、何してもいい
一部でエロいと言われてたな

>>72
白倉自身があのラストに違和感を感じていたそうだな。
「卒業」をリメイクした「懐かしい年への手紙」では、
雄高は事故死。優恵はひとりでソビエトにいる。
俺は「卒業」のラスト、非常に好きなんだがね。

自分もマスコミという異界を経て成長する「卒業」ラストは好きだな

懐かしい年への手紙のラストも納得はしたが
「卒業」の「祈らずにはいられない」に多少なりとも感動した身には
次のページに真っ黒ででっかく 「嘘だ」
だって雄高、君は死んでしまったじゃないか、という改訂は少なからずショックだった
時事風俗にそんな簡単に影響されちゃっていいのかと

作者が「卒業」当時の『民俗学的な通過儀礼譚の図式で現代を解読しよう』て考え方に
わりきれない違和感をおぼえてた可能性はあるかもなとは思う
作家も成長するから、時代やモデルの変化を見て
当時の結論や違和感を清算したかったのかもなあとは思うけどね

ところで懐漫板の文字列規制きついよ。すぐ文字数多すぎって、ツィッターかっつの

東京星に、行こうってコミック版とラジオドラマ版のどっちが好き？

当然、ラジオドラマ版

お前ら、正直に答えろ
これらのラジオドラマを親に聞かれないように
コッソリ聞いていたのは俺だけではあるまい？

キスして、抱いて、抱きしめて、いい気持ち、などなど
親に聞かれるわけにはいかない内容だよな､そうだろ？

なぁ、コミック化されてるのって
東京星に、行こう　セーラー服で一晩中(1巻)　他に何かある

夢から、さめない第一話が聞きたい

好きな曲ってなに？
個人的にに
Sanctity 月とアイスクリーム
君を守るために僕は夢を見る(シフォン)
Feel for Love

シフォンを除けば、昔のS-neryサイトの順位そのままだよ

二人のウォータークラウン

TBS時代のラジオのEDで印象に残ってる。

>>80
セーラー服物語（1〜3巻）

>>81
ほぼ最終話位の三話くらいしか、ラジオを録音したのはないな
CD化されて無い二人のクルミとか、楽園のこちら側とかは中途半端にあるけど

>>83
これだけは持ってないんだ、売って無いし

>>86
白倉由美作品集Vol.1に入ってるよ。

>>71
セーラー服で一晩中は普通に卒業式で、完成した文章をだそうかー？
そんな感じに二人は幸せなエンドを迎えましたって感じ

保守

保守

デパートのアリスが忘れられないな。
そのむかしリニューアル前の赤塚図書館で借りて読んだ。

谷村浩子のオールナイトニッポンの漫画家さん紹介のコーナーで初めて知った
ジョカラジよりさらに10年くらい前の話
「え〜っとえ〜っと白倉由美です〜っ」て声に悩殺されて漫画買いに本屋に行ったらレジが中学の図書委員の女性の先輩で死ぬほど恥ずかしかった。
卒業〜辺りから鬱になるようなストーリーで醒めてきて、ラジオで桑島批判の発言聴いてから完全に普通の人になってしまった。
作者が「すごく好きだったのに聖子がどうでもよい人に変わってしまった」と言ってるのを追体験。

あげ

白倉由美ってなんで変な書き直しするのか、それがかなり残念
懐かしい〜とか短距離走者とか
話は好きなのに

>>51かなり昔のレスにレスするのもなんだけど見てる事を祈って
2001年に発売された白倉由美コレクション1 セーラー服物語に掲載されてる
発売された当時、前と同じラインナップだろうと思っててずっとスルーしてたら違った
短距離走者と贖いの聖者が追加されてる
エンゼルフィッシュと海へが昔好きで、久しぶりに読もうとしたら奥にしまいこんで探すの面倒だから購入したけど短距離走者見たことがなかったから嬉しかった（変な書き直しは別として）