1 :
文和:
いちおつ
それぞれのキャラの曹操の死の受け止め方をもっと見たかった
カクカクとかどんな顔したんだろうかと
確かキョチョとトンだけだったよね
そういやキョチョが葬儀のときに血吐いたのって正史に載ってたんだね、細かいとこ採用するなと思った
そしてゾロゾロと帰ってゆく青州兵
曹操、関羽、劉備あたりが死んだ時点で三国志は終わりみたいなもんだと思うけど
個人的には司馬懿一族が魏を乗っ取るまで描いてほしかった
>>7 あそこは汎の心情を描いて欲しかったな
あっさり帰りすぎ
>>1 欲しい乙の数を言え
あの司馬懿がクーデター起こすまでは確かに見たいな
一見おとなしそうだけど曹丕の「何もかも使い切る!」にビビッと来てる様子とか良かった
結局、汎って誰かの子を産んだのか?
結局曹操の種は貰ったのか貰わなかったのか…
謎なのも良いんだが、最後登場して欲しかったなw
あの馬超がひたすら斬り進んでたところにいたのかも知りたい
蒼天の馬超はなーんかイマイチだよな
比較的イケメンに描かれてはいるが
なーんか‥‥‥なんだよな‥‥
明らかにプチ呂布・董卓になれない人・劉備の袋に余裕で入る
って描き方だもん
しかたがないというか狙い通り
蒼天の関羽って色黒マッチョで見方によってはAV男優にもみえるよな
思考の死角を突かれたよ
関平が関羽にクリソツすぎて初めて見たときはふいたなあ
遺伝子濃すぎるw
曹操の子どもたちはみんな下まつげの特徴を受け継いでるけど曹昂だけなかったよな。
あれは後から思いついたんだろうか
曹昂は明らかに母の血が濃い
21 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/09(火) 00:01:28 ID:FzsPe/oD
自分は蒼天の馬超好きだな。横山より断然いい!
どっちもハンパ
馬超は顔がホモっぽくていい
スレタイのやるからにはハイクラスだ、って作中のセリフ?
あんまカタカナ語使ってるイメージないなあ。
馬超は張飛との絡みがいい。
カクカク先生一世一代の見せ場だぜ
なにがむむむだ!
馬超はカクにやられたようなもんか
優れた軍司が馬超にいれば勝てないまでも
やられはしなかったんだろね
いや、蒼天馬超(vs曹操の頃)は人の言う事をきかない
作中に出てきたカタカナは叫び声とか以外なら
ボス猿と、後はナレーションだけど兵站のスペシャリストとか言ってたね
それはちょっと話が違うような
タンデムシート
ピンポイントラッシュ
許楮にボコられた馬超には失望しました
むしろあそこまで許チョが強いのに驚いた
三国志のゲームだと大概馬超のが武力上なんだけどな
最近のKOEIのバチョウ贔屓はひどいよ
特に9
統率 91(←カコウエンと同じ)
武力 97(←関さんと同じ)
最強兵法突撃もち
五個将では関羽と同じくらい優秀
演義でもそんなに強くなかったよな
たしかに曹操追い詰めてたが最後負けてるわけだし
妙才には演義でもまけまくりだろ?
蒼天基準だと武力強いのって
呂布≧関羽>許ちょ>ハルヒ=趙雲=張遼>淵>馬超>>>黄忠>惇兄(笑)
こんな感じだろうか
勝手にランク付け
S 呂布
A+ 関羽
A 張飛
A− 張遼 趙雲 馬超 許チョ
B+甘寧 夏候淵
あとは知らん
いや蒼天基準なら
呂布≧関羽≧張遼≧張飛=許楮=趙雲>夏侯淳=淵=徐晃>馬超>>黄忠
かなり適当だか
こんな感じじゃね
長阪の張飛は精鋭部隊も皆殺しだぜ?
呂布関羽張飛張遼は明らかに別格
でも普段の張飛は趙雲馬超許チョクラスだと思う
オブセッション
ラストワルツ
乱世のディーヴァ
さがせばあと5個くらいありそうだな
チンポコ
24だが感謝。思い出した。
確かジュンイクの次の解説だな。
解説ページも面白いよなー。
孔明にはやらせられん、ってのはウケたw
強さ議論は別スレ立てた方がいいと思う。荒れるよ。
もう立ってるよ(
>>46じゃないよ)
しかも荒れるどころかレスが付いてないよ
公徳が生きてたら劉備の死後のショクもまた違ったのだろうか
戦乱の中で侠の血がたぎっちゃうのは
あくまで建国時に必要な才
劉封・馬謖あたりと潰しあって滅亡早まるかな
色々あったけどやっとのことで11巻が手に入った。
張翼タン。ハァハァ。
なぜコウメイの兄貴を人間離れした馬顔にしたんだべか
三国志の勉強して来い
超有名エピソードだ
三国志知らない人が蒼天読んでると、不安と安心入り混じるな
>>54 お前が息巻くほど超有名じゃあない
ヲタは自分の価値観を相対的に見れないから
せっかく知識自体は持っていたとしても
発言に信憑性を欠くんだよな
お前は小学生からやり直して礼儀教わってこい
いや、超有名だろ
無知ワロス
こんなアホはスルーしたほうが利口だな
なぜこんなとこで喧嘩売るのか・・・
理解に苦しむな
>>56 咄嗟のレスで一段落目と二段落目以降のつながりが弱いな
何で焦ってるのか知らんが焦るなよ
頭に血が上ると
1レスにまとめるべきことを5レスもかけてしまうわけだ
三國志を知ってる程度の人にはわからんネタだろ。
超有名ってのは三國=魏呉蜀って言えない人にもわかるようなネタの事。
呂布の馬は赤兎馬とか、孔明は天才軍師だったとかじゃね?
俺にとってはそんなの超有名なんだけどな〜〜
そんなのも知らない初心者バカみたいw
と見下したい年頃なのでしょう
結果的には自分が常識欠けてることを晒してしまうと。
精神年齢が低いか、または人生経験が乏しいと思われる。
>>63 んなもん「知ってる」の程度の問題だから超絶不毛
>>64 何で予想で人格攻撃に終始してるの?
>>65 その「程度の問題」が分かってないせいで
目立ってるお方がいらっしゃるわけですよ
自覚がないようだけど。
要は
やるからにはハイクラスだ
やりたいんだろ?そういうの
>>66 >>54は程度の問題を理解してないのか、否か?
それは程度の問題によるわけだから、それは単なるナンセンスなレスだな
と思いたければ思えばよい
自覚が無いと便利
黙れい!!!
かの僻地に駐屯する10万余の兵を思い描けば
およそ朝服姿では吐けぬ喩だ!
そんなことより董卓特製目玉スープ飲もうぜ
ここは私が
>>53の為に
コウメイ兄貴は顔がロバに似ていて
孫権がロバに「諸葛子瑜」と書いて馬鹿にしたというエピソードがあるんです
子瑜は兄貴の字ね
それに子供がやり返して孫権から一本とるというエピもあります
赤壁前で曹操が魚食って吐いて下痢してた、あれってノロかな
みんな、コレからの時期気を付けろ
秋刀魚生で食ったけど大丈夫だったよ
三国志に興味もって孔明についてちょっと調べたことある人なら誰でも知ってるエピソードだにょ。>兄=馬顔
蒼天以外の主要な三国志を目にすると大抵孔明に興味持つようになるから、かなーり有名だと思うにょ。
>>69 それ反論になってないよ
>>68と論点が違うから
>>76 孔明が馬並だったのが、
もしそこからの連想だったとしたら凄いにょ
まだ馬顔の話してんのか。しかしこの過疎スレに荒らしが住み着いてるとはな
蒼天しか読んだことのない人だっていっぱいいるだろうに何言ってんだろうな
自分の基準が世間の基準だと思っている痛い奴
巻末についてきた曹操のレシピを実際に作った猛者はいるのだろうか
蒼天しか読んだことの無い人を
>>54は念頭においてるのに
何言ってるんだろうな
この分だと諸葛誕も馬っぽそうだな
何か「煽りかどうか」「超有名かどうか」の程度問題で無駄に熱くなってるなw
自称三国志詳しい人が、馬顔エピソード知らなくて悔しがってるのか?
無意味な中傷やID無し板で自演がどうの言ってる馬鹿までいるし…
蒼天は外も中も馬だらけってオチ?
3〜5万くらいだね
意外と安いな
荀ケって曹操が献帝から九錫をもらうのに反対だったんでしょ?
なのに何で「今もなお玉座に就く意志はございませんか!?」って言ったの?
周りから押し上げられるのではなく曹操自身がそのつもりなら自分も腹をくくろうって意味だと思ってる
曹操は帝位につくつもりはなかったという設定にしたために色々無理が生じてるよね
「・・・する王がいたら民は不安でしょうがないだろう」みたいなこといってたけど
そういう常識的な発想は蒼天曹操には似合わない感じがする
いつまでその話してんの?
悔しさ堪えて人は大人になるんだぞ?
>>93 そうか?
その見方は
曹操が天子を象徴としか見てないという
蒼天の根本設定を抜いてるように見えるぞ
それに自分を含めマスで状況を捉えてるところや
捉え方自体が高踏的諧謔的で当時の民衆の常識からは遠そうななところなども
いかにも蒼天曹操らしいけどな
寒貧は明るく自由な感じは確かに荀ケと似てるが、
漢室など常識にこだわらないなど、荀ケと真逆の部分もある
荀ケと重ね合わせるあのシーンは、曹操の荀ケへの願望もあったろうな
曹操は寒貧に、ジュンイクだけじゃなくジュンユウも重なって見えてたのかなと思ってる。
「英知を愚で包む〜」ていう評価があったのと、俺が蒼天のジュンユウが好きだからそう見えるのかも知れんw
曹操の寵愛度
ジュンイク>ジュンユウ>カク>>>>>>>>>>カクカ>テイイク
カクカがそんな位置なわけなくね?
死んだときすごい顔して叫んでたじゃん
>>100 あれは死期を悟ったカクカがやっと政に関心持ったからだろ
純粋軍師としてのカクカ、政無視のカクカを曹操は評価してない
>>95 一番大人になりきれない奴に言われたかねー
てゆうか精神異常者なのかな?
>>101 評価してなくはないだろう
最初に来た時に曹操を批判する気概をもってたとこからすでに気に入ってる
とはいえもう一歩すすんで、曹操を殺す気で諫言したり、曹操を越えたとこで天下を考えることができる人材のほうが
曹操好みということにすぎない
個性や政の視点を重視する曹操ではあるが、軍師としての実務部分を軽視してるわけじゃ決してないよ
官渡では「美しすぎて戦ではない」と言われつつも基本的な兵站への攻撃はしっかり押さえてるし
涼州攻めでいろいろダメ出ししつつもカクの土台となる戦術は十分役に立ってるわけだし。
>>102 対人スキルがお粗末なのは一目瞭然だろ
スルーした方がいいぞ
天子は地上を照らす太陽のようなもの
太陽がノコノコ地上に降りてきて歩き回っていたら民はたまったもんじゃないな
そんなことよか
最近丹田の下の調子が悪い
>>102 マジな話、精神異常者は不謹慎
>>105 俺も俺も、っていうか性欲自体湧かない
でもその方が快適w
蒼天友達に読ませて「丹田って何?」って聞かれたんだけど何て答えればいいかな
魔法使いの卵か天使かもな
そっと見守ってやれ
>>99 最終的にはそうかも知れんが(ただし>が複数付くのは程イクの前だと思うが)、
郭嘉存命中は荀攸と同程度だったと思う
丹田か
東洋医学の「気」とかの用語だが
主に用いられる用法をアバウトに言えば
腹がすわってるとか重心を低めにとかそういうどっしり感を出す時に
力が入ってる気になるようなあたりだな
最近、嫁が丹田の下を舐めてくれなくて困ってます
チンポー!
Tanden seat
穿たれたる天よ!
どこまでその蒼さを誇るというのだ!?
チンポコー!
益徳のポークビッツ!
あの時代だと甲斐性がありゃ何人でも妾作れるわけ?一夫多妻とかまさに格差社会がもろでるな
ラストワルツの最後らへんの演出がよくわからん
誰か教えて
関さんのマグナム
>>119 なんとなー!( ゚д゚ )
キョチョの後ろにいるのが張遼に見えた
フィギュアに関する素養はまるでないが、曹操は難しいようだな
色気の表現がネックだろうか
へー皆フィギュアとかに興味あんのか
人形に金かけるって考えが分からんな。
金かけてもいいのはダッチワイフくらいなもんだな
至純の夢ですか…
そんそそそーん
黄鬚ならヒョードルにも勝てる
ところでなんで明らかに殺されるだろって状況で孫権は仁を放って
逆ギレしてんだ?そりゃあ黄髭の殺し方は残酷だったかもしれんが、あの状況なら弓なりなんなりで殺られてただろう
まあ漫画だからな
曹彰と関羽の一騎討ちみたかったな
孫皎の死ぬシーンが浮かんだ
首飛びすぎ
関平が陸遜に殺されたのが納得できない
関羽と一緒に殺されればよかったのに
あれは確かによくわかんないよな
蒼天最後の大物陸遜も完璧超人だった
まぁ実際、後漢〜三国時代で五本、下手したら三本指に入る位の人物だとは思う
無双とか最近のマンガとかで陸遜は弟キャラ(或いは妹キャラ)だからね
無双も最近じゃ廃れたな
>>132 俺、三国志の漫画は蒼天と横山しか見た事ないんだが
最近は三国志まで萌え化してるのか
あ、SWEET三国志も読んでたっけw
最近ってか10年前にはもうそういうのあったよ
SWEETの魯粛に勝てる萌えキャラはいない
ゲラハ乙
関羽の子供って関平、関興、ギンペ、関索(演技だけど一応)のほかにいる?
平、安、康
ギンペって何?
蒼天エロ一覧
曹操(多数)
張譲(コケシ)
董卓(妾多数による男の夢・プレイ中に何皇后殺害)
呂布(レイプ)
劉備(御車で後背位・坐位)
関羽(青姦)
諸葛亮(桃源郷プレイ)
公孫賛(クンニ)
雷諸(イマラチオ)
郭嘉(乳揉み)
曹ヒ(手マン)
これだけだっけ?孫呉は誰もヤッてないかな
何か極楽鳥みたいのが孫権の玉つかんでた
あと、董卓に膝上で2人交互、曹丕に挿入追加で
>>135 まあ色々突き抜けちゃっててとんでもないのがたくさんあるけど、
「鋼鉄三國志」ってのが一番ヤバかった
腹筋が死にまくったよ
147 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/16(火) 06:21:15 ID:AMUipVez
>>143 董卓軍の集団レイプ
エン術の尻玉璽
霊帝のよい、よいぞ
極楽鳥w
呉が男子校たる由縁か
銭申カワユス
軍略は止まず
ふんばれ
今、我ら兄弟の夢を 不滅とする!
関銀平?
知らねぇよ馬鹿
甲冑のうえに着物を着るセンスが理解できん
そう?
着るっていうか羽織るって感じだろうけど
あれかっこいいと思うけどな
マント・ローブみたいなもんだ
マジかよ
だって感覚的にズボンの上にパンツはくようなもんだべ
現代人なら変態扱いされるとこだ
陣羽織みたいなもん。
実用的な面で言えばコートや雨具の役割もある。
肌に直接触れる部分だろうが、
外気に直接触れる部分だろうが、
どっちも布という事実は揺るがん
要するに、顔に好きな子のパンティかぶっても良いわけだ
なるほど陣羽織ならなんとなく納得できる
でもカッパとしては、あまりにも実用性ねーよなw
コートとしても風避けにもならなさそうだし
最後の方
対関羽戦あたりはノリにのってるようにテンポ良くドラマ的に進んでる印象をうける
最高峰の盛り上がりというかあぁもっとこの勢いの先を読みたいって気持ちになるけれど
そういうあたりで終わってるからそこがまたいいのかもしれないけど
呂布「な、何が ち、知性だ!」
眉間に矢を打ち込まれても平然としてる関羽怖すぎます
声は震えてたよ
チンポー!
セイコウエイはその後どうなったんだろうか
>>165 あれモーニングで読んだ時笑っちまったよ
せきさんは脳味噌が少なめなんだよな
李典が〜〜
張遼に偽装する温恢が可愛すぎて萌えた
来々ごっこって楽しそうだよね
悪来来!
んじゃ俺らもオフ会で集まって来来ごっこやろうぜ
ジュンユウのカクカのまねがまじで笑った
>>175 三國志関連のオフ会やったってどうせ集まるのはオッサンだけだろ
加齢臭半端ないのは間違いない
同じ三国志でもゲーム(三国無双とか三国志大戦)なら腐女子集まりそうだけどね
そんなことよか皆で曹操の墓みにいこうぜ
あれ偽物って鑑定結果出てたよ
マジかよ
魏王って書いてるなんかも出てきたのに?
その石板に電動ノコギリ使った跡があったんだと。
そもそもが曹操は自分の名前がわかるようなものは墓に入れないように命じてたのに
そんなものが大量に出土するのはおかしいだろという突っ込みもあったし。
同じく入れるなと言ってたはずの金玉珍宝もザクザク出てきたし。
ツッコんで欲しいのか欲しくないのか
一応、地元政府は本物だと認定してるけど、
研究者からは突っ込み入れられまくってるみたいね。
観光名所にすればかなりの収入が見込めるから
認定はそう簡単には覆されないだろうけど。
>>177 なんか蒼天連載中に
モーニングで三国志ツアーやってなかった?
女も参加してたと思うぞ
どうせババァだろw
でも三國志ツアーいいなぁ。安けりゃ行ってみたいわ
聖地巡礼してぇ〜
栃木とか?
王平の墓とかな
張任の墓とかな
でも今日本人が中国いくとヤバそうじゃね
ツアーでカツアゲされたらうけんな
ニーメンハオ!
色々あったけどやっとのことで7巻が手に入った。
張温タンハァハァ。
まぶたを斬る前の貂せんがかわいいと思うのは俺だけか?
前このスレにいたよ
俺は思わんけど
妃として飼うてやる!
一重貂蝉は、幼い頃から知ってる近所のねーちゃんに似てる
バイオリンの世界大会で優勝したことがある程の人で、
時々人殺しそうなくらいの情熱を感じる(さすが芸術家)
そこら辺まで蒼天貂蝉と似てる
だからチンピク出来ない
まぶた切ったあとは普通に綺麗な顔だが
切る前に比べると個性が薄いんだよ
切る前の登場シーンなんてたった数ページだが
かなりの存在感がある
お前らが好きな蒼天のセリフとか名言とか何?
貴様は錦だ馬超!
人品が悪いぞ満寵!
陳宮ーーーーーーーーーーー
ならばよし! は嫌い
フィーチャーされてTシャツとかになるくらいなら生温かい目で見守れたが
終盤で使われたのはなんか違うと思ったもんだ
カクカク
カクカク
ならばよし!一択だな〜
終盤に使われたっていつ?思い出せん
>>208 俺もそれ大好きだが、台詞でも名言でもなく擬音だと思うんだ
まぁ、賈?の台詞って解釈も面白いがw
訂正:賈ク
鬼嚢しゃまぁぁ〜
>>209 たぶん最終話
あれがなければ名言扱いでも異論はないが
個人的にこの作品にとって最終話って、
割とどうでも良いっちゃどうでも良いんだよなぁ
それまでの充実の内容に一蹴り入れて作者も曹操も飛んでったとさ、みたいな感じで
あたたかだな は悪くない
色々あったけどやっとのことで21巻が手に入った。
張著タン。ハァハァ。
張著って誰だ?ちょうちょ?
荘子が蝶か蝶が荘子か
最終話
天意のため水晶に、「すまん、俺は生きる」と言ったからこそ、
天意を全うし死んだ後は、自らの約束を守るために、水晶を探しに行った描写は、良かったと思うけど。
無駄な読点が多いと、とても読みにくかったり、
意味を把握しづらいと、思ってるんだけど。
言葉は自由で強靭だ!
矛にも勝れば盾にも勝ろう!
震えた。
・自らの名を旗に掲げた戦いにおいて勝機の九分九厘までは己の前にあるのだ!…ちょっとうろ覚え
・約束の盃を上げよう!我等の魏国に!
・私の代は奸雄の類が住めぬ世だ
たくさんありすぎて語る術がござらん
蒼天航路の場合、言葉自体が名言というより
名シーンがまずあり、それを印象付けるようなセリフや言葉がさらにあるおかげで
言葉がシーンの印象をさらに深め、シーンが言葉を思い入れあるものに仕立て上げるという
相乗効果があるな
戦闘みたいな派手な舞台でなくてもたとえば
>>219 上っ面の言論賛美で終わってない
ただセリフ回しだけで印象的にしようとしてるのではなく
孔融、陳リン、曹植三者三様の存在感があり
言論についてのそれぞれのポリシーをしっかり持たせてそれを共演させて
一つの見せ場をきっちりつくってるからこそ
>>219が名言として生きる
欣太氏の技量は凄いですな
いいから名言いえよ
報恩と報復 我が道に欠かすべかざる二ヶ条
幸福な夢を生きた 今 我等兄弟の夢を不滅とする
舞を舞い満ちた気をお目にかけましょうか
体調を心配されたときに良く使ってます
名セリフとシーンは不可分
なるほどな
心を包むは孫家三代
これが、銅雀台か。
その言葉を信じ、その志を信じた。
その戦いを信じ、その勝利を信じ、勝利の果てに生み出す国を信じた。
魏国!この地の中に魏国があり、曹操がいる!
曹洪!曹仁!俺たちは曹猛徳だ!
惇兄!約束の盃をあげよう!
我らの魏国に!
>>229 血の中なのに地の中なんてミスするなんて最悪だ。
ちょっと麻沸散無しで頭骨をえぐられてくるわ・・・。
見た目違和感ないだけに辛いな
「飲むか益徳」
「あったぼうじゃあーーーッ
馬鹿臭せーーーッ」
なにが丹田じゃああ
抗う我に敗北なし!
馬超の乱は今火蓋を切った!
穿たれたる天よ!
我が叛旗 我が義憤よ!
大戦プレーヤー乙
もっと!くださいまし!
500で勝つ軍師はお前だ
男前になりや、阿斗
ヨウさんかっこよすぎ
金銀財宝は溶かした後「董」の印を押して固めよ
規制解除か
三国志は読んだことないし全然知らないアホです
で、先輩諸氏に質問です
諸葛亮の「目が3つ」って描写(または比喩)は、
三国志のどこかに出てるんですか?
また、
もしそうなら、そこから漫画では瞳が3つとして描かれたんでしょうか?
三国志ではなくて、項羽と劉邦の項羽が瞳が三つあった、て話がある
中国の伝説の英雄なんかは瞳が三つあったてのがいくつかあって、それが元だと思うよ
孔明ってホモなの?
244 :
241:2010/11/26(金) 00:38:58 ID:???
>>242 へ〜そうなんだ。どうもありがとうございます
最初、『蒼天航路』で「目が3つ」という誰かの台詞を読んで(スイマセン、手元にないので)、
てっきり額に第3の目があるのかな、と思ったら、
瞳(光彩?)が3つだったので、かなり意表を突かれました
あと、もう1つ瞳に関する質問です。
その二百五十「大河の遭遇」、その二百五十一「白霧と紅」に登場した、
元劉表の参謀・蔡ボウの瞳がヘテロクロミア(左右異なる色)に見えます
そのへん、なにか故事があるんでしょうか?
ホモじゃないよ
>>244 歴史上の英雄が二重瞳孔とかいう逸話は
探せばけっこうある
>ヘテロクロミア
「投降兵の胸は不安ではりさけそう」とか言ってるコマで
片目だけトーンはりわすれただけだろう
他にそれらしいところはない
無理にヘテロだと見ようとすればそう見えるところはあるが
その場合右目が濃かったり左目が濃かったりまちまち
あの蔡瑁はなんか普通にいい人っぽかったなぁ。
史実とか他の物語だと傅巽がやってたポジションなのに
逆にいうと、演義のサイボウが悪く描かれすぎてるのだろうね
蔡瑁・傅巽
漢字行けるのか
真っ二つにされたけどね
この漫画の劉備には何回腹立っただろう
劉備に感情移入して読んでたからむかついたことは無いな
陸ソンにはイラッときたな、なんだよあのチートキャラ
どこら辺がムカつくか
よくわかんねえぞお
>>253 だってあいつ史実でもチートだし。
諸葛亮と陸ソンだけでしょ。単独で伝記あるの
呉に嫌いな奴多い
呂蒙 陸遜 丁奉 馬忠
パパ 孫策 甘寧はかっこいい
この漫画の呂蒙 陸遜もかっこよかったけどな
前者は成長をきっちり見せてくれたと思うし、後者は新世代の英雄って感じで
>>258 横レスだが、
蒼天劉備って
(ルパン+銭型)/2
みたいな感じで難しくないじゃん
>>256 パパ 孫策はもっと長生きしてたらな・・・と思う2トップだよな
史実かは知らんけど良く演出できてると思う
個人的死ぬシーンがかっこいいランキング
1位 張角
2位 孫堅
3位 董卓
4位 関羽
鮑信忘れんな
カクカとジュンイクは?
>>264 どっちもかなりいいシーンだと思うけど「かっこいい」ランキングだから
孫堅の死のシーンってかっこいいかなぁ?
突然矢を受けて即、素直に死を受け入れるってのは
いくらなんでも展開速すぎて違和感が大きかった。
かっこいい
かなりかっこいい
孫堅が死ななかったら、果たして曹操があそこまで勢力を伸ばせたか、
そんな想像させるくらい、蒼天序盤での最強キャラ。
色々あったけど、やっとのことで29巻が手に入った。
張粛タン。ハァハァ。
>>268 うわ、馬鹿だコイツ!
と思ってしまったのは内緒にしておこう
>>269 それはそーだな
でも、死のシーンがかっこいいかどうかは別問題
でも一人でフラフラ出歩いて射られる
なんて、馬鹿だろう
牛金もある意味かっこいい
>>273 配下もみんな文字通り馬鹿に浮かれてたな
冷静に考えるとただの馬鹿なのに、
ゴンタの力量でかっこいいと思わせてるシーンが多い
結局ゴンタが一番カッコいいんじゃねーのw
>>266 死亡シーンとしては不適切なほどだったな
「おお快なり!」という芝居がかったセリフと、
それまでにも結構多かった、蒼天らしい意表を突くインパクトシーンへの慣れのせいで
意外とすんなりはいってくる
ここまで馬玩が無いとかなんなの?
孫策と周瑜は成人してからかっこよくなった
孫策はともかく周瑜は別人になったな。
あいやーとか言いそうな少年周瑜
俺も周瑜なみの美少年だったのが
成人してからは大分雰囲気が変わったらしいからな
よくある話だ
でも少年時の、一般的には美形とはいいづらい造形を
ちゃんと維持したまま青年周瑜になってるよな
ああいう面影を絶妙なさじ加減で残すところがすごい
でも幼少曹植や、そん時の話に出てきた劉表や張魯などは
デザインがリセットされちゃうけど
描き分けは上手すぎる
孔明に憑依された曹操の顔とか凄い
レパートリーだけじゃなくて
一度完成させたものを連続性を持たせて変化させるのが上手だよな
そんなお前らに田豊
田豊だけじゃないけどな
そんな中、準主役なのに結構変わった劉備は珍しいな
最初の数巻は『HEAVEN』の画家を痩せさせたみたいな顔だった
個人的に「DJ TARO」とか「太平シロー」の系統
初期と中期以降はゴンタの絵柄の変化によるところが大きい気もする
初期はくどい垢抜けない絵だったのがだんだん洗練されてすっきりしてきた
脂っ気が抜けた感じだね
初期はなんていうか濃かったよな
官渡終わったあたりから変わってきたな
初期が断然好き
誰も真似出来ん(本人ももう無理だろう)
初期はチェンウェンの絵柄にかなり影響されてる
鄭問は本当に素晴らしい
ゴンタも実際、鄭問の衝撃なしには始まらなかったと語っている
ただ、顔以外基本流すのが気になる
>>289 劉備の顔は初期の内で変わってしまってるぞ
明らかに優男風の顔で始まってた
掃天の劉備って劉邦だよな
んだ
相手が項羽じゃなくて、曹操ってところが大違いだけどな。
いやポイントはそこじゃないし
全くだ
しかし項羽と曹操ってどっちが難敵なんだろね
しかも劉備配下には韓信クラスの名将がいない
司馬懿や陸遜クラスもいない
法正がいるじゃない
(;ω;)ウッ・・・
おまえらハルヒなめんなよ
>>301 項羽ってノウキンだろ
曹操の敵なわけない
趙雲「比較できねーっつってんだろks」
307 :
諸葛亮:2010/12/02(木) 05:16:14 ID:???
お前ら殺すぞ
308 :
李厳:2010/12/02(木) 05:26:26 ID:???
劉備の配下は張良関心消化に決して劣っていないから
やっぱり曹操と項羽の差だな
韓信≧項羽>>>曹操
だと思う
何が?
ちんちんの大きさ
ラスプーチン
蕭何=諸葛亮
張良=ホウ統
陳平=法正
って感じ?
韓信は…いないな
波才だな
関羽の予定だった
色々あったけどやっとのことで45巻が手に入った。
張遵タン。ハァハァ。
45巻かぁ
魏延が死ぬあたりかな?
俺も読んでみたいぜ
>>315 韓信=関羽
本拠地から離れて一国を任されていたし。
野望が起きちゃった韓信と、忠義の関羽の違いはあるけど。
あの関さんの股くぐりはありえんな
>>319 俺はゴンタの描くケ艾と鍾会が見たかったぜ
それがしは王双が
324 :
李厳:2010/12/05(日) 04:30:01 ID:???
>>320 いや関羽はカンシンには明らかに劣ってるだろ・・・・
戦略立てたり内政経営ができないのが致命的だった
劉備陣営は関羽に頼らなければいけないくらい名将不足だったんだよな
掃天では関羽は単なるチートキャラになってるが
>>324 孔明みたいな参謀とセットだったらね。人材不足ゆえの失敗ですな。
韓信って
曹操+司馬懿+ケ艾+孫策+周瑜+陸遜くらい戦争巧いだろ
コーエーのゲームで言うと能力値100じゃ足りないくらい>韓信
高祖陣営のすごいところは、無名のカンシンの才能を見抜くやつがいたってところだと思う
現に項羽はカンシンなんか鼻毛くらいにしか思ってなかったわけだし
劉備陣営は、関張なんかのイメージ強いけど実は軍才のあつやつが少なかったしそれを見抜けるやつがいなかった
孔明が買ってたのなんて登山家だぜ?
登山家ってw
もう登山家で刻まれたわw
蒼天でも孔明と山というか丘?に登ってたっけ
未来の失敗に上手いフラグ立てたもんだな
孔明は馬良と同じ州の派閥だったのでかなり親しかったからそれで登山家贔屓してたんだろうな
馬良の声が小さいのなんで?
戦死に関係させてんの?
才能あるけど、(のちの「姜維に負けるby孔明」ってことで)天下に通用するほどではないってこと?
コマの都合とか言わないで
自身も違反だろうに処刑執行しなかった夏侯嬰と
度々話し込んで才能に気付き大元帥にまで推して通させた蕭何スゲー
しょうかしょうか
それはかっこうえいな
うまくてかんしんするなぁ
なんでホウ統のセリフは傾いてたのか
本音吐いたのはホウ統らしかったけど
天下人って認めるのはホウ統らしくなくて
傾いちゃった
片腕無いから、物理的には左右(横方向)傾いてるんだよな
それを補なってるのか、はたまたそれに従ってるのか…まぁこの際どっちでも良いが、
捻くれ忠臣というか、とりあえず「人として軸はブレてない」
そういや、策の「上・中・下」も、縦(方向)の軸を感じさせる言葉だな
ある意味で縦横家?
ゴンタがどこまで考えてたかわからんが
でも文字間はバラバラだった
そして龍は飛び去った
水鏡門下の三人が仲良くしてるところが想像できない。
会話が成立するのかすらわからない
張遼・李典・楽進どころの騒ぎじゃない
命の鐘の十常寺と混世魔王樊瑞と白昼の残月の会話みたいなもんか
多くの人がわかる例えにしてくれ
ああ、霊帝になりたい。
享楽の限りを尽くし、挙げ句おっぱいに埋もれて死ねるなんて最高。
菅「余は権力に溺れてはおらんな?」
仙石「総理は見事な総理振りでございます」
霊帝って名前かっこいいよな
自然災害も皇帝のせいにされる時代だよな〜
現代目線からはカワイソス
献立
巾
献帝
蒼天ポコチン選手権
1位 関羽
2位 呂布
3位 孟徳
原作嫁
孔明が最強だろ
デカさは
孔明>>>>劉備>関羽>>張飛
で確定
董卓も凄そうだが、
卞夫人的には曹操のが上、
貂蝉的には呂布のが上、
だったのかな
354 :
webrmt:2010/12/11(土) 14:32:49 ID:sD6amM3O
チョウセンに関しては呂布のデカい息子と吊り橋効果(大)あと父への義理があったからな…
事が終わって冷静になると董卓様の方が良かったみたいなこと言ってたし
董卓、ベン夫人に関してかなり未練がましかったなwよほどお気に入りだったんだろう…
董卓は普通にチンコ2本あったりしそうだww
ガキに突付かれてただろ
んーーーーーー?
358 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/11(土) 21:28:09 ID:VdfebgbQ
馬良が小声なのは、手紙のエピソードが元ネタかも知れない
孫権に謁見する事になった馬良
面と向かって話しても、小声なので孫権が聞き取れないのではないか?
→謁見前に自己PR文を提出して高評価
馬良は諸葛亮と義兄弟になるくらい親しかったから、彼が戦死して遺された
弟の馬謖を諸葛亮が重用するのは、自然な流れだろう
色々あったけどやっとのことで2巻が手に入った。
張曼成タン。ハァハァ。
最終巻の劉備がすごい顔してて諸葛亮が後ろから抱きしめてるコマあるじゃん
あれ誰かが「夷陵で負けた劉備がくやしがってるシーン」みたいなこと言ってたけど
そんな説明あったっけ?
あのコマ張飛いないし、趙雲いるし、夷陵の戦い前夜じゃね?
でも、劉備のアバラが異様に浮いてるし、それでもいいかも
っつうか、色々解釈できすぎて困る
あのコマに簡雍を描かなかったのは失敗だと思っている
個人的に
あのコマって流れ的に劉備が死ぬシーンじゃないの?
何年、誰々死亡って年号と国ごとにいっぱい死んでいって
そして、劉備玄徳ってなってんじゃん
あの孔明も「ご主君、死なないで下さい!」って泣き叫んでるようにも見えない?
色々語られたあのコマだったが、
ここに来て劉備自殺説が登場
趙雲の顔は主君の死に対した顔じゃなく
劉備の関さん死亡の怒りと悲しみを共有してる顔に見える
そだね。俺も関さんの訃報を聞いた直後だと思う。
はは、嘘だろ→少しの間→ま、まさか...→あの絵 って感じで。
その激情は孔明には止められず、イリョウへ。
張飛が訃報聞いた後のシーンも見たかったな。
淵の訃報聞いた曹仁みたいな感じかのう。
蒼天読んでて泣いた事は無いけど
張飛の死と、それを知った劉備を描かれたら泣いてしまったかも
ああそうか、孔明泣いてるのは
「これで劉備様が無茶な報仇戦に出征されてしまうー」の嘆きか
孔明なら関さん死のうが張飛が死のうが泣きそうにないしな
閑散たる超酷い悲報
孔明的には劉備の徳に心を動かされたんだろ。徳=生まれ持った本質らしいし。
孔明の徳論は、
あのコマに対するどの解釈にも使えるからあんまり役に立たん
劉備が皇帝な帽子をグッチャに掻き毟ってあるのが泣ける
友達に極厚蒼天12巻を貸したら一ヶ月たってもかえってこない件
>>372 しかし、蒼天航路の劉備を見ていると、
どこに徳があるのかサッパリわからない
>>377 まくらにでもしとるんだろう
かたささえ気にしなければいい夢がみられそうだからな
>>378 そんな人のためにゴンタは徳という字の解釈を作中に出したんだよ
ブコフ行って来い
あれ読んでもサッパリワカンネ
極厚蒼天の表紙が納得できない
理想は
1巻 曹操(若)
2巻 孫堅
3巻 董卓
4巻 呂布
5巻 劉備
6巻 袁紹
7巻 張飛
8巻 諸葛亮
9巻 孫権
10巻 馬超
11巻 関羽
12巻 曹操(老)
徳 劉備には人望がある。何故ならば劉備は劉備だからである
人 敢えて言うならば曹操(嫌われ者)の対極に位置するからである
こんな感じ?
>>367 俺も関さん訃報に一票。張飛は鳴きながら大地が割れ雷鳴木霊し巨大化するのであのコマには排卵
>>370 劉表の時だったかにもらい泣きしてたじゃないか
388 :
386:2010/12/18(土) 17:20:17 ID:???
二百三十四読み直したが何が違うのかわからん
劉備の人徳(本質)てのは曹操の存在により反曹の性質を帯びた器そのものって事じゃないのか
曹操がいなけりゃ別の性質もあったろう。
全てを呑み込んで天子や大王以上のものになったかもしれないし、空もしくは関さんに砕かれたかもしれん
違うのか?
直接関わってない人にとっては講談師達の創ったイメージ込み
(つかそれメイン)の反曹護民で正義のヒーローって意味の「徳」。
一方、直接関わった人にとっては関さん張飛顔良ジュンイク趙雲カイエツ孔明ホウトウ法正馬超と
みんなを惹き付けた器のデカさ、物怖じしなさ、情け深さ、懐の深さなんかが入り交じった「徳」。
これでよくね?
>>388 それだと車内セクースや子供投げの要素が全く入ってなくね
自分は人間性をそのまま表現できるのが徳だと読み取った。
「徳」の意味は
二百三十四サブタイ『まっすぐに生きる』そのままで良いんじゃねえかぁ?
で、その回の最後の3ページがまとめになってる
つまり、「世に言う徳=中華の原則」にまっすぐ生きると人が死ぬということ、
そして劉備の持つ「徳」は、↑を受け入れた更に広く大きくラジカルな「徳」
ラストコマ・不適に受け入れる孔明についてはその次の回で説明される
あ、一応補足
なんで徳が2つあるかと言うと、
大衆は徳を必要としているが、徳の何たるかをわかっていない
(劉備のような天下の器ではない)、からです
>>389 まぁそうなんだろうけど、
この漫画読むと、劉備に何の魅力も感じないんだよなぁ
実際に魅力的な人物でなかったんだからしょうがない
>>394 息子&嫁より部下(趙雲)を心配しすぎて逆に叱ったり
馬超に抱きついたり劉表の墓に抱きついて感謝したり
「開けっ広げ」に人情を示す所が人徳かと。
大将にも関わらず胸襟開きっぱなし、って中々できないんじゃない?
それでいて卑屈でもないし。
偉ぶらない魅力っていうか。
劉備の器のを袋って表現したのは素晴らしい
実は結構な狸野郎→金玉
からの連想だな
まぁ魅力を感じないんなら演義でも読んでるといいんじゃないスかね。
最後の劉備のコマは関羽の死の知らせのところでいいの?
でも、だったら何で張飛いないの?
張飛「いつも一緒にいる訳じゃねえぞ。靴下じゃねえんだから」
それの前のコマで張飛の死が記されているから、
そのあとに張飛の顔を出すのは避けたんだろう
蒼天読者が真似する蒼天人達の行動
・周瑜のモーニングティー(を飲む時のポーズ)
・カハッていう笑い方(他に誰もいない時)
・クンニ
公孫?の真似としてクンニしてるのか
哀れな奴だ
何故化ける
板ごとに違うのか?
うん
張飛が死んだら劉備はどんな反応をするんだろう
なんか泣き叫ぶんじゃなくて静かに泣きそうな気がする
「益徳・・・」みたいな
考えたら悲しくなってきた
いじめたりいじった思い出にふけって、思い出し笑いしながら泣きそう
張飛は張飛で人間的に成長してたもんなあ。
馬超との絡みなんか集大成だわ。
荀ケとサイエンの違いは何だったんだろう
同じ儒者で同じ人材登用やってたのに末路が違いすぎる
決定的な違いはいろいろあるだろう
確固たる自信・自負の有無とかな
王佐の男であるかどうかじゃね
本人が昔言ってたような王佐だったら死ぬ頃あんなに悩まなかっただろうにな
王佐は皇佐ではなかった
>>412 張飛の成長と言えば一般的に
対張コウでの勝利だと思うが、
なんで削られたんだろ…
1〜2話で良いから入れて欲しかったな
鄭問の始皇が面白すぎる
一巻しか出てないけど、その一巻だけで物凄いパワーがある
友達何人かに全巻貸したが全員が読み終えて言ったセリフが「司馬炎のとこまで見たい」
その何人かというのは一人のことかね
横山じゃねんだよ!て言ってあげたらいいじゃない
ゴンタが司馬炎までを描こうとする人間ならこんな漫画になっていなかろう
>>413 どっちも自殺じゃん
横山三国志は劉備亡き後孔明が主役になってからが面白かったなあ
蒼天は曹操亡き後は別に興味ないな。この2つを繋げると個人的にはイイ感じ
未だにラストワルツの荀ケの描写がわからん
荀ケが空の弁当箱みたいなのに入ったり雪玉の中にいたり
荀ケの最期は普通にちょっと分かりにくいからな 俺も初見はピンと来なかった
まぁ雪合戦辺りからを読み返すかまたはググれ
ググルなんてもったいない
ぜひ読み返してほしいぞ
史書ではふつう仲違いしたように書かれているらしいけど、
『蒼天航路』ではそういった描き方ではなかったので、
心底ほっとしたよ、俺は
>>425 かなり前にもあるね
涼州遠征をはさんだその前の「春節の轍」から本格的な荀ケラストへのスト―リーは始まってるし
もっといえばテイイク引退などもかなり深く絡んでるから
人物の生の動線が互いに絡まりながらも一本ずつ明確に存在するんだよね
動線というか柱みたいに屹立してる奴が何人も居るからそれにばかり目が行くけどw
これ読むまで漢王朝への曹操の思いなんて考えた事もなかったわ
サイエンの死はカッコいいというか、「私が斬られる」を見事に有言実行したというか。
曹操に阿る儒者の、尻拭いを押し付けられて、自らもそれを望んでやり遂げた格好だな。
ラストワルツについては幾ら語っても飽きないですよね
漫画で大泣きしたのは風のシルフィードの菊花賞以来人生2回目だった
董昭の発議、儒者の弾圧(結果的に)、求賢令
色々ジュンイクの死に至るリンクが貼られてたけど、やはり一番彼を行動に至らしめたのは
曹操に対する恋心にも似た憧憬だと思うんです
呂布と陳宮、曹操から関羽‥‥
男同士の想い。この漫画のテーマの一つだと思ってるんですよ
あの銅雀台で蹴落とされる描写がジュンイクの恋の終焉を示してたのかな、と
結局曹操と荀ケはすれ違いしたままだったのかな
泥棒の類は推挙しない荀ケ、唯才のみ用いる曹操
しかし、少年荀ケはあんなかわいい顔だったのに、
放浪して戻ってきたときはネズミかと思ったぜw
>>434 実際はどうだったか知らないが、
『蒼天航路』の二人はすれ違ってないのでは?
荀ケも最期の最後で曹操の気持ちを汲み取ったんだし
>>433 愛と恋の違いは
恋は自分の心の問題で、ある意味ひとりよがりということらしいけど
そういう意味においては曹操への思いを愛でなく恋に例えるのは適切だな。
ジュンイクは曹操本人が全く気にしてない「曹操の汚名」を勝手に気にしすぎたせいで悶死したといっていい
「不忠不孝でも用いる」と言いながら、コウユウを「不敬」で殺し、サイエンを王位反対で処刑する
史実でのジュンイクの死の原因はこの辺にあると思うがね
>>437 曹操の行動原理になんら何らおかしいところもダブルスタンダードもないと思うが。
それにサイエンの処刑理由は王位反対じゃないだろ
正史語りたいなら、三戦板へ行けってこった
今思うとサイエンって殺されるまでのことはしてなくね?
悪いけど、サイエンに関しては「気に食わないから殺した」って見えちゃうよな
一応
「禁固の延長でも無論構わぬ」だがな
サイエンとかカダとか襦で気概溢れる奴らが好き
最初〜赤壁前と晩年の曹操は別にいいけど中年の曹操は嫌いだ
華佗とか孔融とかサイエン殺すらへんの
人殺しすぎだしなんかすごい傲慢な気がする
赤壁前だって黄巾討伐仲間の焼き尽くし、徐州大虐殺、董承ほか皇族含め一族郎党700人虐殺とか散々だけどな
唯才へのためには仕方の無い犠牲
気持ちは分かるが無茶な理想だな
董卓と司馬懿の間に居る男、曹操
蒼天の司馬懿はよく分からんかったな
曹操を意識するわけでもなく、野心も特に無いまま才能で魏の主権を握るトコまで行って
曹家みたく息子たちが俺の時代的な考えで魏を滅ぼしたんだろうという妄想
劉表みたく、ひとコマでも異様な形相入れてくれればわかりやすかった
異様な首の回転だけだったな
蒼天的には、
のちに曹丕に毒移されて性格変わるのかな>司馬懿
毒移されてとは?
『蒼天』終わってる時代なんで、わからんなぁ
司馬懿影薄かったなー
まだマンチョウのが目立ってた
蒼天の孔明VS司馬懿はスゴく興味深い
>>459 超かまってもらいたがりの孔明と
マイペースで受け流すシバイだなw
ただ、劉備と曹操の雷鳴のくだり、ショカツキンのロバのくだりなど
元ネタの痕跡を残しつつ逆手に取ることも多いから
女の服エピソードは孔明自身が着てたりするんだろうな
曹操の女装と絡めてくるかも
キョチョ先生の動物占い
曹丕=エビ蔵
司馬懿=水嶋ヒロ
孔明=松本人志
>>460 死せる孔明、生ける仲達を走らす、も
粛々と撤退しただけとかか。
司馬懿は演義じゃなくて史実に近いんじゃないの?
vs司馬懿の頃の孔明はまた白髪瞳孔三つの幻想の住人モードになる
史実な五丈原の戦いのなかで一人だけ演義の登場人物な孔明
司馬懿の若い頃ってぱっとしないから嫌なんだよな
ちょうこうを殺しちゃうし、曹真いなかったらやばかったし
天才=孔明
秀才=司馬懿
だなぁ
経験かさねてこそって感じするわ
馬謖と良い勝負じゃないの?若い頃の司馬懿って
異論など全然認めます
万能過ぎ・合理的過ぎ・ほぼ全てが順調過ぎでなーんも面白くない、それが司馬懿
詩もつまらんとの評価で、実際読んだが確かに酷かったw
孔明は天才じゃないだろ・・・・むしろ愚直で融通が利かないくらいが孔明のいいところだと思うが
孫策・ケ艾は天才かも
アスペ?
緒戦で二枚看板殺されたのに全然動揺しない袁紹さんマジパねえッス
おめでたく太る前までは
何かあると小人物らしく動揺や怒り、困惑などはしているんだよ
ただ、それを押さえこんでごまかしてしまう能力や性格がハンパないだけ。
普通に見れば問題点から目をそむけ自分をごまかすダメさでしかないんだけど
実際に良い方に機能することもある
関さんも袁紹の「事態の収拾力」を高く評価してたし
曹操は「ほどよい鈍感さ」として八割方からかいつつも褒めた
>>463 >死せる孔明、生ける仲達を走らす
通常は、孔明の存在や策を警戒して追撃できなかった司馬懿がしてやられた話で、
孔明の存在感や偉大さを示すエピソードだろうけど、蒼天の場合
・ 死せる孔明→本当に死んだのに、例の人間離れしたオカルト的に出現
というように蒼天孔明の変態性をしっかり出してくれることだろう。
・ 生ける仲達
これも、ただ司馬懿が孔明の生存を疑って振りまわされるだけにはせず
孔明オカルト現象に気付き、その危機を回避した優秀さとして描かれるというような
ひねりが入りそう
黒孔明にオカルト能力あるんか?
司馬懿「そんなオカルトありえません!」
横山と蒼天しか知らないけど
司馬懿は孔明を本当に恐れてたのかね
実は眼中なかった気すんだけど
あの諸葛亮(白髪)が死ぬのは想像できない
と思っていたが黒髪諸葛亮なら想像できる
なんか黒髪になってから弱々しくなったよな
>>475 眼中なかったのは孔明の方かな
史実ではその頃の司馬懿ってカスだから
カスってどうなカスなの?
カクカクとスウ氏
略してカス
>>475 シバイの「諸葛は天下の奇才也」っていうのは正史にものってるよ
実際、あれだけ兵力と捕球力に差があったのに大敗がほとんどなく重臣の討ち死にもなかったからな
最近知ったかぶった馬鹿が孔明は軍事は無能とかいってるが「負けない」という意味では優秀だったよ
>>捕球力
内野手?外野手?
>>480 逆に言えば大敗もない代わりに大勝もないわけで
魏延の長安急襲みたいな策をとれないのが軍師としての限界なんだろうね
>>478 名将の張コウを無駄死にさせたのが司馬懿
諸葛亮と互角にやりあったのが曹真
そこだけみたら居ない方がよかったんじゃね?と思う
演義で一番優遇されてる人ナンバー1司馬懿
異論とか認めるし詳しい人よろ
諸葛亮は一か八かみたいなことはやらないタイプだからな
そのへん本編でも描写あったし
赤壁で孔明が曹操に追い討ちかけようとするところで
双子が必死に止めてたのはなんで?
人外になっちゃうからか?
あとあの双子って子供と爺と顔が同じだけど、
なんか設定あったの?
結局軍略に関していえば陸遜が一番優れてたと思いませんか
陸遜なぁぁ、孫権がしっかりしてればもっと活躍出来たのにね
呉って蛮人が多いからさらに際立って見える
陸遜って最後は孫権との確執がもとで退くんだっけ?
蒼天の孫権では考えられないな、歳とって皇帝になりゃおかしくもなるか
後継者としていた孫登が241年(赤烏4年)に33歳で早世する前から、徐々に孫権の判断力・決断力に陰りが見え始めた。
それは彼(≒呉王朝)の治世の終焉でもあった。
顧雍を筆頭とした側近達の諫止も聞かずに、公孫淵の内通を真実と信じ込み233年正月の詔で彼に異常なまでに厚い恩賞(九錫の礼物と策命書を届けるのに兵1万を動員)を与えている。
結果は側近達が諫止した通り、公孫淵は孫権が派遣した使者を斬り、恩賞を奪った上で魏に寝返っている。
孫権は激怒し自ら征伐せんと喚いたが、それこそ彼の思う壺だと諫止する薛綜を筆頭とする側近達の尽力によりようやく頭を冷やしている。
また側近で佞臣とされる呂壱を重用し、
後継者問題で太子を擁護した 丞 相 の 陸 遜 を 憤 死 させ、王表という神を信じて福を求めたりするなど老害が目立った。
ちなみに呂壱は悪事が露見した後に処刑されている。
孫権=老害
>>485 孔明の「瞳が3つ」って設定もよくわからんのだが、
何か知ってる?
目が3つ、というのは古今東西でお話があるからわかるんだけど
492 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/28(火) 16:26:36 ID:c6h+NICa
どっかの都知事みたいだな。
いや孫権って若い頃から残忍なんだよ正史では
特に策に対する扱いや最大の功労者周ユの死後の扱いはひどすぎる
>>493 世代を重ねるごとにさらに残忍さに拍車かかるよね
生きたまま皮をはぐとかトップのすることじゃない
チョウショウ爺さんってどんだけスゴいんだww
>>491 項羽と血がつながってるような話がどっかにあったと思う
うろおぼえ
漢はこの地より始まったッ!
>>491 蒼天版「天下三分」の提唱者だから
それに貴人の伝説によくある二重瞳孔をパロって使っただけ
>>498 あ〜、なるほど>天下三分の提唱者
というか、そもそも重瞳について初めて知ったよ!
どうもありがとう
曹操と劉備の最後の戦いは対面すべきだと思ったが
へぼい感じで終わったね
魂は真っ正面からぶつかり続けたさ
王手、個の武はそのまま見てみたかった
>>500 あれこそ劉備の成長を最も感じさせてくれる場面だと思うがな
>>502 それには同意するw
許猪さん頑張ってー
>>502 それなんだっけ
張趙馬三枚そろいぶみ?
あの戦いのしょう済とかいう軍師?も蒼天で能力が出世したな
光栄の蒼天補正は色々とすごかった
蒋済は酒のまなきゃもともと優秀
司馬懿の親友
光栄の蒼天補正といえば魏風だろうな
無双のほうでは蒼天とのタイアップ企画とかもやってたし
koeiが蒼天を意識してたのは間違いないな
魏の最強武将が張遼になったのも蒼天のおかげ
最初の魏風髪チリチリだったけど後半ツンッツンでかっこいいよな
蒼天ファンは多いから同じにした方が、無難なんじゃね。
違うという理由で怒って投げ捨てるヤツいそうだし。
それにしては関羽弱いけど。関羽好きの自分涙目w
513 :
512:2010/12/30(木) 22:49:39 ID:???
あ、すまん。koeiの話ね。
蒼天補正の極めつけが三国志9だったな
魏の武将の能力値が晋時代の末端に至るまで高い高い
9は顔グラが蒼天そのもののやつが多い
ジュンイクとか
もともと演義補正で蜀が高かったからね
今度は何補正が入れば呉が高くなる?
呉三国志
>>517 9はなぜか呉も強くされてるよ
徐盛、張鉱、ショウキン、シュウタイあたりは明らかに過剰
三呉櫛
楽進の強さがイマイチわからない
張飛にボコられたのは仕方ないにしても凌統にボロ負けはないだろ
楽進の強さは兵士に毛が生えたようなものじゃないかな
あくまで兵を率いてこそ光る将ということで
孔明おキャラは正史からかけ離れすぎじゃw
ブスの嫁もいないし
諸葛亮でかすぎだよな
張飛よりでかいとかw
黄夫人なら長坂の時に孔明を膝枕してた色黒の人がそうなんじゃ
>>525 張飛が中原にはいない人種とか最初に言った女ね
>>524 諸葛亮の身長は現代で約195で当時でもかなり大きかった
てあるんだよ
黒髪になってから小さなってないか?
特に「少なくとも曹操の首より大」のセリフの時とか
曹操は160前後のチビだったらしいけど当時の平均身長がいくつだったんだべか
日本の戦国時代だと伊達政宗が159で山県昌景が135だっけか
1800年後でそれだったんだからこの時代に倭呼ばわりされたのもまーしゃーないのかな
マジでそんな小さかったのか。
135って小学4年生くらいだろw
日本は特別ちびだからあまり参考にはならなそうだけどね
>>528 軍師と言われる人物で大きいのは割に多いよ
>>527 ちんこが?
かなりなんてレベルじゃねえぞ
劉備の福耳は呈イクとかぶってる
かぶってるというより、蒼天テイイクの方が上を行ってるんだよね。
徳のある人の身体的特徴のひとつである福耳も、手足の長さも
元々劉備についてよく言われてることだったけど
蒼天では耳も手足もテイイクの方が長い
益徳のポークビッツ!
チンポって何センチくらいだと短小なの?
cm単位にして体重の1/5はないとサマにならないと思うぜ
身長との対比じゃないのは、まあ、なんとなくわかれ
40kg→8cm
50kg→10cm
60kg→12cm
70kg→14cm
80kg→16cm
90kg→18cm
100kg→20cm
適正体重で考えても、デブやヤセまで含めても
なんとなくわかるのはごく一部だけな気がする
>>531 体格は単純に「昔ほど小さい」ってわけじゃないんで。
戦国時代や江戸時代より古墳時代の日本人の方が平均身長は高かったりするし。
身長には、肉食の有無や食料の豊富さとか、
主に栄養状態の良し悪しが影響するみたい。
同じ時代でも、貧民より上流階級の方が体格が良い傾向があるし。
蒼天に限れば一番忙しかったチンコは曹操
演技、横光ならアト様か
霊帝さまを忘れちゃいかん
どっかで霊帝と献帝どっちが愚帝かってなってたな
どっちもどっちだと思うけど
史実の話だとしても十常侍をほったらかしにした霊帝と曹操の専横を抑えようとした
献帝とじゃ全然違うとおもうけどな
でも董卓の傀儡→曹操の傀儡→曹丕に無理やり地位奪われてんじゃん
発言力もあってないようなもんだろ
できの悪さ
霊帝>>>越えられない壁>>>献帝
運の悪さ
献帝>>>越えられない壁>>>霊帝
じゃないの?
ぼ ぼ ぼくは
お おむすびが
あ あれば
ま まんぞく
な なんだな
111 :愛蔵版名無しさん :2009/05/09(土) 05:23:22 ID:???
スタイルのいい美女を見た時の軍師の反応
・荀イク…「アイヤー!」と喜んで話しかける
・荀攸…照れる。ちょっと鳥肌が立つ
・程イク…「色気を振り撒くな」と説教する
・郭嘉…抱きしめて胸を揉む
・カク…”うむ、このカクが鑑賞するに相応しい”と我褒め
・司馬懿…静かにすれ違い、振り向いて鑑賞
・張既…女には反応しない
・蒋済…「この女から得るものは何もない」と撤退
・郭淮…カチャカチャ計算して「あれは偽装だ!」と叫ぶ
・法正…女の情報を収集し、大量の口説き方マニュアルから必殺の口説きを構築する
・ホウ統…「女に策など不要」と、いきなり手を握る
・周瑜…意外と足が動かない
・呂蒙…鼻血ブー
諸葛亮…間に合ってます
益徳・・・「しゃらくせえこといいやがって」といいながら勃起する
・郭嘉…「べ、べつに子どもを作るなどとは申しません」とツンデレる
郭嘉はオフでは放蕩三昧だからそんなキャラではないかと
無双6のカク蒼天の影響うけてね?
顔は確実に意識してるなww
無双はいろんなとこから設定つまみ食いしてる いいのか悪いのかwwwww
蒼天はやっぱり劉備の書き方が非常に上手かった事にキモがあると思う
演義のイメージで曹操最大のライバルみたいな立ち位置が確立されてるけど、
史実の略歴を見ると、別段おもだって曹操の向こうを張って戦った群雄ではないんだよね
曹操と正面から戦ってたのは袁紹とか呂布とか孫権で、劉備はその間を付いたり離れたりをしつつ、隙間に入り込んで勢力を増長させていった人間
だから曹操の野望を砕く正義感だと、読者としては違和感あるんだよね。行動がそうではないから
蒼天ではコミカルチックな任侠家として書く事で、そのあたりののらりくらりした印象を表現しつつ、従来の「曹操のライバル」としての性格も損なわなかった、三国志モノの中でも非常に秀逸な劉備だと思うな
そうですね
益徳のポークビッツを食いたいまで読んだ
セリフまわしとかボキャブラリーが凄く豊富だと思うんだけどほんとにひとりで話作ってたのかな?
>>560 肥自体が随分前から独創性ないメーカーだろ
せいぜい90年代序盤くらいまでだったな
>>564 地頭メチャクチャ良いと思うけど、
編集の助力も多分に有ったと思う
原作者いた時点で一人じゃないよね
ゴンタのものの考え方組み合わせ方はなんというか三次元的だ 建築出身だけあって
●買ったんで昔のスレ見てるけど22から前のスレが見れないな、なんでだ
鯖移転というかURLが変わると追えなくなる
あーそうだったのか
昔のスレ結構正史の事とかも載ってて参考になっただけに残念
霊帝は西園八校尉作ったりして何をしようとしたの?
中平五年(188年)、黄巾の乱以後の混乱が続く中、望気者(雲気を見て吉兆を占う人)が、都で戦が起こり両宮で血が流れると予言した。
これを聞いた大将軍司馬の許涼と、假司馬の伍宕が、大将軍であった何進に「『六韜』には天子が将兵を率いるという記述があり、それに倣って皇帝が将兵を率いて四方を威厭すべきである」と献言する。
つまり、言われたからやりましたって事だね
まあ霊帝いつもの事
最近最後まで読んだんだが、関羽の描写に圧倒されたな
あと、登場は少なかったがやけに陸遜が印象に残ったというか、ズバッと叩きのめされた感じだ…
この陸遜から敵将との友情で有名な息子が生まれるなんてどんな化学反応が起きたんだよ
陸遜はスマートだったねえ。あんまり世界観に左右されるキャラじゃないだろうし、是非リメンバーでも再出演してほしい
どんな作品にもいるようなベタな出来杉君で、まるであっさりしてるから、
蒼天では逆に異色なんだよな
曹丕・司馬懿・陸遜がメイン張る時代(=蒼天以降の世界)はツマランと思うわw
かなりクールな感じになりそう
そんな中で変態に戻った孔明想像すると笑けてくるwwwwwwwwww
まあ、あの陸遜と司馬懿で夷陵、五丈原は見たかった
陸遜が劉備の布陣や味方がわーぎゃー騒ぐのをすごく冷めた目で見る様子が目に浮かぶ
レッドクリフ見てる?
映画館で観てガッカリしたのでパス
\lヽ,,,lヽ_______________ノl,,ノl/
o(; )o───o( ´)o
/ ヽ、 ヽ > / \ , へ、 _ ∧,,∧
∧,,∧ / (_,ー、_j 'oー、_) `o、(・ω・`/ (´・ω・)
(・ω・`) ,'- 、 __/>o' ノ──U )
( U──∠∠# )ヽっ └//ー、_) `u-u'
`u-u' `ーo-oヽ_) ∧,,∧ lヽ,,lヽ //
ヽ\ (`・ω・') ( >ω)
ヽ`(-o-o-)───┬'-o-o'
∧,,∧/0ー、_)〜 `ー-、_)\∧,,∧
>>576-577 でもゴンタは呉ではかなり孫権に感情移入してたみたいだからなあ
陸遜もやっぱりあの死に様を意識して描かれてたとは思うよ
死に様なぁ、あの陸遜なら孫権が耄碌して国を乱し始めたら、さっさと見限って故郷で隠居しそうだがw
国を憂いていろいろ世話してくれりゃいいね、仲謀
蒼天でもレッドクリフでも不思議なんだが、なんで孔明は誰も彼もが
孔明と字呼びなんだろう。諸葛亮だろう普通。
張飛の益徳呼びは劉備だけだから不自然ではないが。
イチローみたいなもんじゃね?
>>584 蒼天の陸遜は「徹底した合理性+風流」って感じだから、
「我が主君はもはや合理性と風流の欠片もない!」と
あくまで己の美学に添って憤死するんだろう
そもそも蒼天孫権が老害になるかね
ラストのとこで我が家たる呉のためなら天下の謗り歴史の汚名も厭わないってなってたからあえて自ら汚名を着る!って感じになる気がする
まぁ具体的にどんな感じになるかはゴンタじゃないと思いつきもまとめも出来ん
>>589 その家を継ぐハズだった孫登が自分より早く死んでもうどうでもよくなったんじゃないかな?
孫家三代とか、次代に繋いでいったのが呉だし。
>>586 俺もそれ思ってた
なんか孔明って言い方嫌いなんだよな
諸葛亮でいいと思う
でも当時的には諱呼びはすごく失礼で、字呼びが普通なんじゃなかったっけ
むしろ登場人物すべて特別なとき以外は字で呼び合うべきだったんじゃない?
実際にそうなったらワケワカメになるだろうけど
>>586 劉備が義弟の張飛を字で呼ぶっていうのは物凄く他人行儀なんだけどな
蒼天は最後までその辺間違ってて、曹植の
「字ではなく初めて曹植と呼ばれた!」
って台詞も、公人として扱ったってことなら字で呼ぶ方が自然
中国では諸葛亮て言ってる人が大半だよ、正史でも諸葛亮て記名されてるし。
孔明呼びが日本で多いのは吉川三国志の影響が大きいからかと
まぁ、孔明は半分怪物だし、特別扱いだ
それよか、早く呉のメンバーで工業高校ものを描けよ。
つーか、孔明のほうが字数が少なくて変換しやすいんだよね
数年前まであったテンプレを復活させなきゃならんのか
気になるか?
それを言う君は誰だ?
俺は俺でしかない
り 龍だ
260話のタイトルの扉絵、背景にラフみたいな顔があるよね
テンイ、トウタク、サイヨウが分かったけど、他に分かった人いる?
最後は関羽が主役になった
そういえば、連載中に粘着してたセカイ系くんは元気でやってるのかなぁ・・・
スパイシー君やコンニャク君なら憶えてるが
>>605 曹操もそれで本望そうだったから良いジャマイカ
関羽が死んだのはビホウフシジンのせいなのか孟達劉封のせいなのか
関羽の性格のせい
ゴンタが祀ったせい
蒼天だと馬忠への対応さえ間違えなければ孫権の首殺ってたな
体力の概念や弓で死ぬとは思えん
ありゃ孫権高校の結束に対して死んでも良いかなと思ったんだろ
肉体の問題じゃない
関さん最後に勝利宣言して乙ったからなあ
いかにも蒼天人らしい死に様ではないか
コーエーかなんかで馬忠(呉)の武力は90以上あっていいのに
というのがあったけど、蒼天の馬忠の描き方は思考のアレを突かれた感じだった
昔は周泰すら90なかったのにな>光栄
あれ?蒼天で周泰って出てたっけ?
そのレスみて思った
孫権が推薦した7〜8人の中にいた
赤壁で、生き返りたての曹操が
馬に乗ったまま呉の船に飛び移った時に
表情も変えずに大斧を振りまわしてたチビ
なんとなく楽進の呉バージョンな感じがする
あああれか、把握、あり
あのたらこ唇か
つーか、蒼天楽進が
周泰から傷ネタ引っ張ってきた感じに見えたんだが
いやけどバッファローマンぐらいキズなかったか蒼天楽進
赤壁の闘いの描写は横山の方が上だな
蒼天赤壁は上とか下とかの次元を超えてるから
じゃーん
じゃーん
じゃーん
げえっ関羽
蒼天の無数の名台詞・シーンも、
>>626の前には霞むな…
ゴンタ信者の俺でもそう思わざるを得ない
カクカがいれば赤壁の敗戦はなかったという風説に
カクカの策をそのまま張遼が進言して連環で燃えるというのがいいね
やはり大事なのは知識、文献ではなく、その場で考える事のできる人材
>>626はシリアスな笑い
つーか本編見ればわかるけど、あのシーンで大ゴマで強調されてるのは関羽であって、曹操じゃねえw
キャラ描写があっさりしすぎとはいえ横山三国志の方が完成度高いと思う
蒼天は絵が上手くて魅力あるキャラが多いし好きではあるが曹操始めとする一部のキャラマンセーが凄いし
妄想癖が強いキャラが多くて電波合戦が多いのが難点
でもそういう部分に惹かれる読者も多いし、この漫画も傑作だとは思ってる
ただ、もう読み返す気起こらないな>横光三国志
「へうげもの」という織部焼きで有名な古田織部を主人公に据えた
マンガに登場する家康が蒼天袁紹っぽい
登場時は真面目+頑固+短気という融通がきかないタイプで
権謀術数から最も遠い性質の人間だったけど、
千利休切腹を区切りとして数年経過後の第二部になってからは
肥え太った体型に変化し、自分の本心を隠して
したたかに天下を狙う一般的なイメージのタヌキ家康になっていた。
>>631 読み始めると意外とどんどん読んでしまうんだけどな。
単調で面白味に欠けるように見えて
気づくとのめりこんでるのが横光マジック
節分の豆みたいなもんだな
>>632 そういやセンゴクの家康も頑固+短気+博打狂だな
>>632 家康が真面目で頑固というイメージは全然意外ではなく多くの人間が想像する家康像だと思うが。
それに初登場時の豪華な食事を出されて怒った場面は短気というより積もり重なった怒りを火山の噴火のように爆発させた感じで
真面目がゆえに怒ったら怖いタイプという感じで、これまた多くの人の想像する家康像だと思う
「へうげもの」に出てくるキャラでは戦国三傑と北政所は基本イメージを守った上でキャラの魅力を引き出してると思う
作者のオリジナリティを植え付けられてるキャラは主役の織部とか利休とかだな。あとしいていえば明智、石田なんかもそう
あと脇役の加藤清正、伊達正宗なんかは奇をてらってのキャラ表現させてる
>>630 横山三国志は官渡の戦いを省略してるという最大の欠点があるからなあ
三国志演義でもものすごい見せ場の戦なのにw
横山三国志で省略されてたわけは
・掲載誌が変わったから
・人気の面を考えたら主役の劉備一派以外の場面を長々描くわけにいかなかった
・同じく人気の面を考えて早く孔明を出したかったから
・実は横山御大が官渡の戦いをよくわかってなかったから
など、いろいろな理由が推測されているのだ。
蒼天も袁紹軍のその後の戦とか赤壁の後とか丸々カットは醜い
あのあたりで終わらそうとして迷走してたんだろうか
スペりオールの三国志漫画は内容破綻しまくってるよな
過去何回もタッグマッチ組んでる大御所作家同士の作品だけど、いい点としては一部の主要キャラ達が魅力的に描かれてるくらいで
全体的に女キャラたちが出張りすぎで、もう20巻くらい出てるのに話がちょっとしか進んでいなく、入れ替わりの小細工を多用しすぎだ
三国志で大御所が組むと何か良くない化学反応でも起こるのか?
アニメ蒼天も大御所監督と大御所脚本家のタッグだったぞ
>>639 あの人、絵は上手いけど戦闘場面を描けれる作家じゃないからなあ
戦闘場面描いたらボロが出るんでできるだけ避ける。
戦闘場面割いたら後はもうキャラクターの心情場面中心で描くしかないから
それが話の進行を遅らせてる原因。
蒼天がアニメ化なんてしてねーだろwwwww
してねーだろ・・・
今何気に、「しばちゅうさん」が面白い。
中3病
レッドクリフって初めて見たけど周瑜より孔明や孫権の方が美形なんだなw
646 :
631:2011/01/23(日) 23:16:27 ID:???
>>633 完全同意
漫画のシンプルの方向の1つの極みだと思う
でも、読み始めるのがつらいんだよなぁ
しかし、横光漫画を節分の豆とは思考の死角を突かれたよw
初めて見たけどひでえ映画だったんだな、なんで周瑜が曹操逃がすんだよw
見なくてよかった!
観た俺が宣言する
レッドクリフはホント観なくて良い
時間の無駄どころか、怒りとか悲しみとか不条理とか色々こみ上げて、人生の損とすら言える
蒼天の良さわかる人生が如何に豊かであるかと思い知った
蒼天とレッドクリフじゃ客層が違うんだから比べようがないだろ。
レッドクリフは一般向けで誰でも楽しめるようにしてるから、あんな終わり方なんだろうし。
蒼天は予備知識ないと敷居高すぎる。
俺は映画の出来とかよりも、実況スレに三国志を日本の小説だと思ってる奴が何人もいたことに愕然としたよ
まぁ、間違いではないがw
三国志演義は中国四大奇書の一つなんだが水滸伝、西遊記はともかく他の1冊は日本では全然有名じゃないな
そしてレッドクリフへのゴン太のコメント
赤き崖−烈火の敗北。その千年の記憶を呼び起こせば、やがて蒼き天の激情に至る。ならばよしだ!
完全にどうでも良い発言だな
そらまあ赤壁編を連載してた時に「なんでこの戦いのことすっ飛ばしてるんだよ陳寿のバカ」
なんて単行本に書くくらいだし。赤壁自体が苦い思い出なんだろ
兵の数で言えば袁紹
軍の勢いで言えば孫策
民の人気で言えば劉備
>>643 よう俺
仲達の残念な詩とかだいたいあってるから困るw
>>657の意訳
赤壁つったら千年の英雄曹操の敗北っすね この映画見たら激情溢れるネオ三国志蒼天航路購入に至るんちゃいます? ならばよしだ!
レッドクリフつまらなすぎワロタ
三国志を全く知らない人なら楽しめたのだろうか
つまらないというか曹操がアホすぎ、劉備も凡人すぎ、女キャラたちがスタンドプレイしすぎで萎えるとツッコミどころ満点だったな
レッドクリフって日本と中国以外でヒットしたの?
最初はキャラ多すぎるから劉備陣営は登場させるなとかハリウッド側から注文されてたらしいし
あの出来にこぎつけただけでもよくやった方なんじゃなかろうか
キャラが多すぎると文句言うわりには、どうでもいい雑兵のオリジナルキャラに画面割いてたよなw
三国志好きで一通りの基礎知識持ってて、
蒼天の解釈の妙を存分に味わうことができ、
なのにレッドクリフ面白いと感じる人の気持ちがわからん
三国志なら何でも良いのか、切り替え上手なのか…
>>668 楽しみ方のポイントは人それぞれでもあるし
ある人にとって楽しみ方のポイントが一つしかないわけでもない
きみが思ってるよりはるかに価値観や感じ方の多様性は大きいのですよ
>>668 それは切り替え上手ってことでいいんでない?
俺はそれより
>>654の三国志は日本のものだと思ってる連中がいたというのが気になる
小学生が2chやってるってことなのか?
>>670 最近はやっててもおかしくない気もする・・・。
>>669 いや、それは承知の上で、
その人の気持ちがわからんのよ
>>670 俺どう切り替えたら良いんだろうw
三国志が日本の小説云々は、小学生なのかはわからんが、
次郎長三国志とかで勘違いした低年齢がいるのかもしれない
>>667 ああいうのをメインにしたかったってことでしょスタジオ側は
>>672 そんな堅苦しく考えることないんじゃない?金かけて作ってて戦闘場面はそれなりに見ごたえあったし
あの映画がきっかけで三国志に興味持つ人だっているだろうし。
蒼天だって赤壁の闘い編は曹操が食あたりになるのは別にいいんだけど孔明とか雑誌ムーみたいな精神世界やっちゃって
ああいう話で引く一般読者もいたと思うし、哲学とか求めないで単純に古代の戦闘の雰囲気楽しむんだったら映画はいいとっかかりになるもんだよ
蒼天の曹操に取り付いた孔明以上に、
レッドクリフの孔明&周瑜の馬出産・合奏→意気投合のが
俺には精神世界だった
戦争するのに音楽というヒント・きっかけが必要、
という共通点があるわけか
どっちも
馬>数十万の敵兵の命
芸術>数十万の敵兵の命
>>670 中国人でもいるんじゃね?
舞台が自分の国というのは知った上で。
中国と日本の区別付かない欧米人かもしんない
いやそのりくつはおかしい(AA略)
曹操を悪役にしたがってるのに、なんか人の良さそうな役者だったな
劉備役と交換すべきだった
あと周喩と孫権(ピエール瀧)も
>>681 人の良さそうに見えたのはトキオのリーダーに似てたからじゃね?
>>681 チャン・フォン・イーはTVドラマでは始皇帝もやってるし
中国では暴君の役が似合うって認識なんでしょ
アホなスケベ親父の役が似合うから、あの映画での曹操役は適任かも。
いきなり来た小喬の口車にのったフリをして少しは疑ってんだろうなと思って見てたらその期待は見事に裏切られたw
他の作品の曹操だったら下心を抱きつつも駆け引きしながら心中を探り当てる猜疑心くらいはもってるだろうに
あの映画の曹操は本当に下心しか抱いてなかったw
いつのまにか蒼天スレ→レッドクリフスレへ
レッドクリフの音楽って全く覚えてねえ
無音の蒼天の方がむしろ音楽が聞こえてくるようだ
>>673 要するにハリウッド側にとっては三国志なんてどうでもよかったのね(´;ω;`)
688 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/25(火) 22:29:32 ID:9zLe71AP
しかしこの漫画のギエンは良いキャラしてた
sage忘れたorz
>>687 ハリウッド絡むんだったら水滸伝とか西遊記の方が受けると思うけどねー
なんで人間関係が一目で理解しにくい三国志をやろうとするんだか
単に知名度だろな
知名度でも西遊記の方が上じゃない?それこそ子供でも知ってる
まあアメリカ人にとっての知名度はどうかわからないけど
熱心なキリスト教徒のアメ公たちが仏教布教物語である西遊記なんて大々的に映画化するわけねーだろw
ていうか三国志と西遊記じゃ話の傾向が全然違う
映画にするには構成的にまとめにくい話だし、道中いくつも災難に見舞われるが映画の目玉となるような事件となると、どれを取り上げていいか判断に難しいし
上2行は同意だが、下2行はそうでもない気が…
LotRとの対比を明確にしたいという意図で、
冒険モノではなく合戦モノ・群雄割拠モノ選んだんじゃないかな
水滸伝の知名度は知らんが、
これの場合「108人」ということに重きを置くと、
それこそ三国志どころでは済まないw
三国志はなんだかんだで絞りやすい
レッドクリフでふと思った、男装した尚香が付け髭もしてなかったのは変じゃね?
13、14ならもうヒゲは生えるし、戦場にいる兵卒が宦官崩れの訳もなさそうだし
まず普通に「オマエ本当に男かよ?」と言われるだろ。それを言ったら周喩もだったが
何から何まで変な映画だからな
そういえば北方謙三の三国志も漫画化されるんだよね
作画は韓国人の作家で全30巻予定だとか
作画が中国人ならまだわかるんだがなぜ韓国人なんだろうか?w
え、マジ?
韓国人の描く方が中国人よりも日本の漫画の絵に近いんじゃないか?
また、サブカル系のビジネスパートナーとして、中国人よりずっと仕事しやすいだろう
真面目な人は日本人以上に糞真面目だしな
そういえば、そもそもイ・ハギンも韓国系だった
北方三国志って失禁する袁紹を書いた人かw
名前に2回もショが入ってたら
そんな扱いもショうがない
>>633 そうなのか
こないだ「蒼天航路」を一気読みして、
横山光輝のほうも手を出そうかと思いつつ、
作画のあまりの相違になかなか手が出せないのだが、
ここは行ってみるか
ただ、節分の豆という比喩は個人的にボツ
1個で十分w
俺は今も豆パリポリしながらここを見てるというのにw
蒼天航路読んだあと横山三国志読んだら孔明が真の主役たるスーパースターぶりにびっくりするだろうな
北方三国志漫画化か!小説読みたいなって思ってたからちょうどいいのか?
期待していいのだろうか
北方三国志面白いよ、人物を魅力的に描写しててハードボイルドで
でも漫画化となるとどうかねえ
北方作品だったら水滸伝の方が名作だと思うけど北方水滸伝漫画化されたとき思いっきりコケてたからね
しかし売れなかったらどうすんだ全30巻なんて
てか作者誰だ?聞いたことないけど
どっちかって言ったら、間違いなく下手の部類だぞこれ
止め絵しか描けない池上の、更に劣化版じゃねーか
ビッグコミックで連載してた作品の試し読みできるところ見つけた
ttp://sokuyomi.jp/product/eguzisutan_001/CO/1/ 最初は絵上手いと思ったけどやっぱり下手かもw
基本的に作画担当だけど合作した作品は外国人に日本の街が占領されて闘おうとする韓国育ちの若者の話や
秀吉が朝鮮出兵したときの伝説上の人物沙也可が主人公で日本に絶望して朝鮮に寝返り日本兵を殺しまくって
朝鮮人の娘と結婚して最後は日本が撤退してめでたしの漫画を描いてたりどう見ても曰くつきの作家だ
これは売れない絵柄だな
律儀に多くのことを鍛錬して律儀にまとめました、というだけの絵・作品だな
これでは漫画とは言えない
蒼天、横山の両巨頭の座は当分安心ですね
>>713 日本でもそんなにスタッフいる漫画家なんていないよね?
親族を名ばかりの役員にしたり経理、庶務などの事務員を計算にいれても
純粋なアシは最低40〜50人はいるってことか
アニメ制作を兼用してるとか他の漫画家達と名義を一緒にしてるとかなのかな?
それだけの人数抱えたプロダクションてことは韓国では大御所で日本でいえば石の森、藤子、横山クラスの漫画家なんだろうね、きっと。
>>715 まだ若い作家なら描いてる途中で化ける可能性もあるんだが50代でこの漫画制作力だったらちょっと・・
北方三国志って、正史ベースと言いながら蜀メンツの強さが半端ないやつか
あとオリキャラ多過ぎ
>>721 水滸伝に比べりゃ可愛いもんだぜ、オリキャラ
横山・蒼天超えは無さそうね
基本的にタイトルのメジャーさに反して三国志漫画って小振りよね
覇〜load〜くらいか? 頑張ってるのは? 個人的にはあんまり好みじゃないが
>>723 ていうか覇はギャグ漫画三国志の部類だと思うw
内容的には全然別モノになってるし
覇って発行部数どんくらい?
ググっても見つからなかった
最近の三国志漫ギャグ画にくらべたら
天地を喰らうぐらいのファンタジー要素なんかたいしたことないな
>>724 おいおい覇ぐらい演義に沿ってやってる作品は珍しいだろ
登場人物の出身地や性別が少々違うだけで
それは大問題じゃないのかww
性別はともかく、出身地を変えるのは気になるな
横山を越える三国志漫画ってないの?
確か北方三国志では呂布の赤兎馬の仔馬が関羽の馬になるんだよな
それだと赤兎馬長生きの説明も自然につく
蒼天の関羽の馬はチョウルイに起こされてキレたりするしやたらデカいし赤兎より強烈だったな
名前とかあったの?
忠雷
関羽の馬はやっぱり赤兎馬であってほしかったって思ってるファンは多かったとオモ
いやぁ、基本的に読者はみんな三国志詳しいから
「演義のように長生き過ぎ!」と指摘されると予想済みだったろう
その点、
>>731の解釈は上手いな
三国志演義ファンにとっては関羽と赤兎馬の組み合わせの方が長くて馴染みがあるからねえ
最後主人が死に呉に捕らえられ馬草を拒否して死んでいく姿は哀しいながらも美しいし
でも確かに三国志演義の赤兎馬は長生きしすぎ
人間でいったらプロのサッカー選手が80代になってもセリエAでバリバリ活躍してるようなもんだ
ただ、蒼天では赤兎と呂布のコンビは切っても切れない関係
「人中の呂布、馬中の赤兎」の銘通り、それぞれの異端として描かれていた
「わ、我はただひとり〜」と叫ぶ呂布の唯一のパートナーだ。呂布以外と組むのは蒼天赤兎では有り得ない
そもそも、曹瞞伝で赤兎と並び称されたのは呂布なのに、演義で関羽がそれを乗り替わって、しかも呂布の時は死なずに関羽の時だけ餓死させるというのは、
呂布の武名を横取りさせる露骨な関羽へのおもねりに見えたし、何より「戦士の相棒」としての赤兎に矛盾が芽生えた描写の仕方だった
蒼天の赤兎はそれを一気に氷解させてくれた。関羽には関羽であのデカイ青い馬が居たってのも良い。馬のくせに妙にキャラ立ちしてるしな
張遼には黒捷がいるし、このあたりの書き方は個人的には蒼天の方がダントツで好きだ。曹操と絶影も良かったしな
>>737 呂布の時は死なずに関羽の時だけ餓死したのは赤兎馬がもうジジイだったから
本人(本馬と言うべきか?)なりに、ぬくぬく生きて老いさらばえるより死ぬのを選んだんじゃないかな
銀牙に出てきた紅桜も自分が老体なので無駄に生きるより戦士として死んでいくのを選んでた
FSSでもマスターが戦死したりして次々変わっていったファティマが五人目のマスターも死んだので
もうマスター変えたくない、人生に疲れたと思ったらしく永遠の眠りにつく場面から始まってたし、そのような理由かもな。
FSSあまりに読みづらくて内容忘れたわ
>>738 それならやっぱり、呂布と一緒に戦死させた蒼天の方が、綺麗にまとまってると思うのよね
FSSは壮大な初期設定と年表を作ってから描いてるのでランダムに話が流れすぎて話についていけないよな
三国志で同じ書き方したら一巻は三顧の礼から始まって二巻は赤壁、三巻は呂布が董卓につく話しやって
四巻では曹操亡きあとの曹家のお家騒動で詩人曹植が詩才でなんとか生き延び
五巻では孔明が八陣図を布く陣をやったりと時系列めちゃくちゃな三国志になってしまう
>>739 エストのこと?彼女あの後目覚めてコーラス領に行くらしいよ
1巻は間違いなく面白いが(隅から隅までマジで)、
その後漫画描きとして全く成長が無くて失望した>FSS
それに比べたら後半失速したとはいえ16巻までは間違いなく面白い蒼天航路は素晴らしいな
例えばWJ作品は、18巻くらいまでで止めとけば良かったのに…ってのが多い
おそらく漫画にはその辺りの巻数で壁があるんじゃないか
何と比べるまでもなく、蒼天は素晴らしいんだぜ?
今日糞化した筆頭とは呼ばれてるものの、30巻でピークを迎え50巻付近までテンションを保ったはじめの一歩が実はどれだけ神漫画だったか、って事か
逆にいえばそれだけのポテンシャルを持った漫画でも引き延ばせば落ちるって事か
昔は20巻も続けば長期で少女漫画なんかは10巻も続けば長寿作品扱いされてたもんだけどね
今はほんと50巻くらい続いてる作品ゴロゴロあるから。
江戸時代の頃は100巻以上ある長編が好まれてたみたいだし、そのあたりの感覚に回帰してるのかしら
>>749 俺は30巻超えたら長期の感覚だったわ
漫画ならピークはむしろ最初あたりが一番盛り上がって
10巻あたりでキャラが定着して20巻あたりで下り坂を向かえる
評判悪い赤壁も導入時は面白い出来だったと思う
曹操の書状が届いたら呉の武将たちの咆哮がピタッと鳴りやむ場面とか演出的に上手かったし
曹操と許チョが昔の川遊びを語らう場面はいい雰囲気で爽やかに笑ってる曹操の笑顔は
原作知ってる奴から見れば悲劇的な敗走の逆フラグを予感させるものだったし
ほんと序盤はいい出来だったのに残念
赤壁は最後まで楽しめたので問題なし
まぁ明らかに中だるみあったが
問題あるよw
蒼天以前の作品で耐性バッチリ b(^^)
そんなことより俺は郭嘉は曹操に毒殺されたんじゃないかと思うんだが
さんまの番組で首が後ろの向く人が出てた。
でも手でねじって後ろに向けてたから仲達ほどではなかった。
>>755 晩年の疑心暗鬼まくりの曹操ならともかく赤壁前の曹操が郭嘉を殺す理由がない
元々残酷だったがその残酷さはあくまで冷静だったが赤壁の敗戦以降の曹操は
人に対する猜疑心が半端じゃなくなったからな
だから最後まで達観の域に達してた蒼天の曹操は矛盾してる
>>757 蒼天の中では別に矛盾した描写はないが?
つーか曹操は直臣を理由なく粛清した事など史実でもない
曹操が粛清したのは反乱者や政敵、「手に負えなかった」相手だけ
>>755 唯才を掲げる曹操が若くて才能ある郭嘉を殺すかなぁ。
品行が悪くてよく陳グンと揉めてた郭嘉をフォローしたり嫌ってるようにも思えないわ。
>>757 わけわかんないんだけど。
疑心暗鬼になったという具体例を教えてくれ。
それともジュンイクの事を言ってるのか?
でも三国志よく知らない人が蒼天航路読んだら普通に赤壁の闘い楽しめてるぽい
問題はそれ以降の展開みたいだ
赤壁以降は本当にぶつ切りだからなあw
まあ主人公の曹操があまり表に出なくなる時期だからしょうがないんだけど
曹操が子飼いの郭嘉を殺す意味が無い
俺は蒼天の赤壁大好きだけどな 多分演義の赤壁嫌いだからだ
>>763 珍しいな、ツッコミどころもあるが、たぶんアンケートやらせたらトップをとれるくらい人気がある戦いだと思うが
蒼天の鉄鎖連環って誰がやったことになってるんだっけ?
なんか気付いたら徐晃が「なるほど!鉄鎖か!」とか言って船が繋がってた気がしたが
郭嘉の策を張遼がパクったんじゃなかったっけ
え、じゃあ郭嘉のせいで負けたことになるくね?
演義で曹操が「郭嘉さえいれば負けなかった」と負け惜しみを言う有名な場面を皮肉ったんだろ
郭嘉伝や石井仁の著作によると
郭嘉は曹操に愛されまくりだぞ
ん?残念ってw
演義ではテイイクが黄蓋の投降をを散々「怪しい」と諌めてるんだけどね。
その上で「カクカが居れば」てテイイク立場ないわw
あいつは三国志作品で曹操の軍師と
カテゴライズされる連中の中で特別影が薄いから仕方ない
例え一言一句同じことでも誰が言うかで説得力が違うのだ。
ケン城防衛とか、演義からは十面埋伏とか、見せ場あるんだけどなぁ
スタイルのいい美女を見た時の軍師の反応
・荀イク…「アイヤー!」と喜んで話しかける
・荀攸…照れる。ちょっと鳥肌が立つ
・程イク…「色気を振り撒くな」と説教する
・郭嘉…抱きしめて胸を揉む
・カク…”うむ、このカクが鑑賞するに相応しい”と我褒め
・司馬懿…静かにすれ違い、振り向いて鑑賞
・張既…女には反応しない
・蒋済…「この女から得るものは何もない」と撤退
・郭淮…カチャカチャ計算して「あれは偽装だ!」と叫ぶ
・法正…女の情報を収集し、大量の口説き方マニュアルから必殺の口説きを構築する
・ホウ統…「女に策など不要」と、いきなり手を握る
・周瑜…意外と足が動かない
・呂蒙…鼻血ブー
・益徳…「しゃらくせえこといいやがって」といいながら勃起する
なぜ益徳が混ざる?
本人はそれが面白いオチだと思ってやってるんだから
そんなひどいことを言わなくてもw
リメンバーって面白いのかしら
少なくともファイアキングみたいなゴンタやりたい放題でどっか行っちゃった作品ではない ちゃんとエンターテイメントしてる
孔明が曹操とひとつになりたいって言ってたとき
もし曹操が受け入れたらそのまま曹操の部下になってたってことなのか?
劉備のことはどうでもいいって思ってたのかな
>>782 曹操が受け入れることはありえないけど、まあ孔明はそんなことは思いもしないわけで、
孔明の立場からすると、曹操と共鳴できた喜びは喜びとして、相変わらず好き勝手を続けるだけのことだろう。
それこそ劉備陣営にいながら勝手に曹操に会ってきたりしてるように
もし曹操陣営に属することになっても、縛られず好き勝手するはず
しかも、孔明は自分だけが曹操の高い理想についていけてると思ってるわけだから、
曹操に迎合するより、曹操と同じ自由さでいろいろやって感心してもらいたがるんじゃないかな。
孔明の兄のキャラデザは蒼天航路が一番優れていると思う
キャラ言うな
俺もゴンタに影響されてキャラクター、アシスタントと略さずに言うようになった
漫画家でもなんでもないけど
アシって呼び方は、足〜足蹴・足元を連想させるため抵抗あって昔から使わなかったな
一部の漫画家を除いて、彼ら無くして漫画は成り立たないのにそれは無いだろ!、ってね
キャラ→キャラクターについてはゴンタの影響が大きい
漫画家でも何でもないけど
別にいいんじゃね?代表取締役だって社長と言うだろ
社長は代表取締役の略なのかそうなのか
野球のショートストップだって略してショートと言うぞ
チンポでもなければショートは蔑称ではない
ゴンタスレではゴンタに敬意を表して例の語の略称はつかわない
ネタにマジレスでもなくて、
…こういうのなんて言うの?
要は日本語は正しく使おうってことだろ
要は相手への敬意もだ
これが要はの正しい使い方じゃあ、仲謀
ハイクラスには程遠いグダグダ感
「要は」はミニにタコじゃわ
孫権はかなりイメージとかけ離れてたな
もっと残忍で我儘そうなイメージだった
>>795 アシスタントもキャラクターも日本語じゃねえしw
カレーもハンバーグもバケツもセビロも日本語です
なんの話してんだよ
おこさま度の高い過疎スレ
>>784 馬というよりエイリアンに見えた
逸話を知ってから、
「あぁコレって馬面のデフォルメか」と気づいた次第
曹丞相からの書状でございます
の使者も馬面だったけど、あれは誰かモデルいるんかね
蒼天航路の諸葛兄弟は一緒に暮らしたことがない設定なのか?
「おそらく私の弟」みたいな台詞言ってたし
動物が群がるシーンは作者は何の影響を受けたんだろ?
>>806 キンは幼少期の少女みたいな孔明しか知らないだろうから
妖怪エロマッチョと化した孔明と同一人物かどうか確証が持てなかったんだろう
そういえば何で諸葛亮は三つ編みの美少年からあんなのになったんだろう
たくましくなりすぎだろ なんだよあの腹筋
ガキのころから筋肉隆々のヤツなんていない
でも放っておいても勝手にムチムチムキムキになる奴は居る
よく孔明は変わったと言われつつも、
曹操に対する勝手なシンパシー〜片思いという点ではブレてない
国境や人種を越えた女好き・絶倫ぷりも真似したんだろ
ブレまくり
というか淫蕩孔明まで待たないと
押しつけがましいシンパシーはない
太いか細いかの違いであって、
方向性はブレてない
曹操や劉備や袁紹の方向性が登場時から最後まで
全くブレてないと言っていいくらいのゆるい基準なら
孔明だってブレてないだろうけどな。
そうでないならブレてる
>>813のカキコは誰の何についてと限定があるが、
それに反論したい人がゆるくてどうすんだ
>>817 一応きいてみるが、やりとりの流れを理解できてるか?
それを聞く君は誰だ?
兵卒のカコウトンです
あいやー
その七十二 怪童の帰還
で許ちょが持ち上げた木の根元にある玉は何?
生物詳しくなくて…
根が岩を抱いてたんだろう
気にしてなかったけど確かに玉に見えるな
玉にしか見えん
あれが許チョの天佑だろう
木の根っこを下から見るとどうなってるのか分からないからぼかしたんだよ。
きっとキョチョの家にはあの石が飾ってあるに違いない。
曹操の死後、石見て思い出して泣いたり。
可憐な鼻垂れクーニャンだぜ………
キョチョは蒼天随一の萌えキャラ
動物占いの人だろ
萌えキャラは呂蒙だろ
カクカクに決まってんだろjk
それだとカクなのかカクカなのか分からんわ!
動物占いの人って誰だっけ?
カクカクはいい味だしてるよな
対馬超の時に相手を良く知った状態で鬼才の本領発揮してフルボッコしたのは評価できる
いい軍師、策である条件に相手を知らない事、みたいなのがあって曹操に連れてこられたのに
覚えた事を空っぽに出来る特能は荀イクだけなのかな
劉封は最後しか出てないよね?
公徳は赤壁前に死んだようだし
>>835 > カクカクはいい味だしてるよな
作中、曹操に一番つっこまれて振り回された軍師だしな。
戦った事ある軍師でもある
賈?の「俺だけが殿と戦ったことがあるんだ!殿の気持ちが理解出来るんだ!」
的な発言はいつも受けるw。この漫画の最高なところは軍師のかっこ良さだな。
他の三国志漫画だと孔明周瑜以外はモブに等しい扱いだが蜀では法生、魏は
5軍師を筆頭にマイナーな温恢など、呉でもちゃんと周瑜のかっこ良さは
そのままに魯粛や呂蒙などキャラが立っていたもんな。劉馥とかよく出した
と思うよ。こういうマイナー武将のキャラが立ってるから政治の話にも深みが
出るしね。横山三国志と双璧と言っても文句は出ないだろう、多分。
そのレス何度目だよ
だがそれがいい
>>840カクカクは自負と我褒めが
うまいこと個性にまで昇華されてる憎めないヤツだからな。
テイイクはあんまいいとこないが、
それはそれでいろんな軍師の多様性、個性という意味では
蒼天テイイク独自の味になってるな。
蒼天読むまで、魏の軍師の区別なんてつかなかったよ。
横光はわざと区別を付けない様にしたらしいな
曹操を際立たせる為だっけ?
さすがに曹操と対戦した賈クは別だが
>>842 だよね。魏の軍師は個性的で全員にエピソード用意されてるからね。
見せ場では荀ケ、郭嘉、賈クが圧倒的で程cは引退時、荀攸は赤壁
のむしゃむしゃとモノマネが光るな。もうこんな文官にスポットが
当たる歴史物なんて出てこないんだろうな。他のだと演義孔明みたい
な超人軍師か一騎当千のイケメンしか話題にならないしね。
曹操主役ということで、文人としての一面、政治家としての一面にも蒼天なりにスポットあててるもんな。
群雄割拠ものだと政治方面にはスポット当たるのは当然かもしれないけど
劉フクの統治や儒との揉め事みたいな部分をちゃんと扱う作品は少ない
蒼天は強烈な蒼天フィルターがかかった独特視点ではあるものの
軍師だけでなく陳リンや孔融などもしっかり組みこんで話をつくっている・
>>845 名前言われるだけで陳琳のエピソードが脳内によみがえってきたわ。
「ここまでは生かされてきたがやはりわしは殺されるのか」だっけ?
あの時の孔融や曹植、陳琳のやり取りが良かったな。思えば曹操は
この時の顔が一番好きだわ。若い頃は冷徹さが前面に出てあんまり
おちゃめじゃないし荀攸死んだ直後は怖すぎる。醍醐の解説してる
時の曹操がいいな。
あの頃はゴンタも調子に乗ってる感じだったな
蒼天連載の間にも何度か波がある
うーん何度読んでも、なぜ曹操が関羽に甘いのか良くわからん。
曹操が大好きな「才」にあふれている上に
曹操がもっと好きな独自性を持ってるからじゃない?
曹操だけというより現在、過去未来の中華の民に愛されると曹操には分かっていたから
最近一気読みしたんだけど
孔明を徹底した俗の塊、エロに描いてんのはこの後どうなるのかなと楽しみでもあったけど
赤壁で「人外」ってなって、すげーただのチートキャラでがっかり
密室殺人の犯人は超能力者でした、って言われたみたいな感じ
曹操の真似する孔明ってしたいならそれを描けばいいのに
その後、一気に出番なくして出てこない孔明に
畳めない風呂敷広げたって作者も自分で気付いてたのかと思うけど
呉の人間は、堅も策も後半どんどん出てくる人も殺されるだけの為に出てきてて、衣装デザインは蛮族w
劉備は、最初、初めて面白い劉備を見つけた、とわくわくしたけど
すぐにムカムカ、他の作品のお人よしキャラの方がまだマシって位嫌いになった
ついでに、ラストの関羽大プッシュで関羽も嫌いにw
曹操は嫌いじゃないけど、弱い部分も疑心暗鬼になったりする部分もなくずーっと超人で
もうちょっと影の部分があった方がもっと面白いんじゃないかと思う
>>851 お前はゴンタに面白いように翻弄されとるな
これだけ楽しんでくれたならゴンタも本望だろう
854 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/08(火) 19:51:30 ID:y0MxXTr9
初期劉備はまじで好き
好き…だったのになぁ
856 :
851:2011/02/09(水) 00:16:34 ID:???
もちろんいいところもあったよ
魏の軍師たちが全員仲よさそうなのとか
夏侯惇や許チョがみーんな殿(曹操)大好きとか読んでて微笑ましいし可愛かった
でも特に軍師、曹操に見限られたらオシマイだ、っていう緊張感はナイな曹操の怖さが伝わらんなーだったので、
司馬懿が出てきた時は曹操vs司馬懿の緊迫した心理駆け引きとかあるかと期待したが、なかった
ちょっと寂しい
最後に「曹操に名前覚えられるとおっかない」とかって文章で書くんじゃなくどう怖いかを描いて欲しかった
せめて華陀のところでこの文章があったならいいのに
この漫画の曹操は常に満ち足りていて、時間が足りない描写はあっても焦ったりする内心はなくて
若い時も年取ってからも全体に泰然としててそこが超人っぽかった
息子に女を先に取られて「それはおめでとう」とかすごく怖くてよかったのに
怖いといえば、熊活け造りも人肉スープも嫌だけど、そっちよりは
宦官たちがずぞぞぞぞって小走りで近寄って刺す、て方がなんかものすごく気持ち悪いし怖くてよかった
>宦官たちがずぞぞぞぞって小走りで近寄って刺す、て方がなんかものすごく気持ち悪いし怖くてよかった
俺もこのシーン妙に印象に残った
何進刺してほほっほほほって笑うとこね
>>851 君みたいな人は
5年くらいたって読み返すと
ものすごい量の発見や納得があって楽しいと思うよ。
今は無理に理解しようと努力したり、他の人の意見についていこうとしない方が
かえって良いと思う。
曹操という時代とか言っちゃう、献帝ってどうなの?
曹操マンセー漫画とはいえやりすぎな気がする
そういや筑前の戦国大名秋月家は献帝だか霊帝だかの子孫を名乗っていたらしい
名乗るにしては随分不名誉な皇帝を選ぶなぁw
劉備嫌いな人多いな
俺は好きだけどなー
劉備は嫌いだなー
ただ、『蒼天』の劉備は、と前置きしないといかんかな
歴史書は読んでないし他の三国志系作品も知らないので。
うかつに「劉備嫌い」とは人に言えないw
劉備は演義の聖人君子は好かんし
史実見るとやってること最低だけどそうとはいいきれない何かを持ってる
蒼天の劉備でようやく俺は納得できる劉備に出会えた 蒼天劉備大好き
好きなキャラもシーンもたくさんある漫画だけど
流れとしては長坂橋前後の劉備逃亡の流れが一番好きだなぁ
劉備、公徳、徐庶、趙雲らそれぞれの自問自答描写が丁寧な上に鬼気迫るもんがあるし
戦シーンの迫力もすげえし作者ノリノリって感じで
あそこ、ゴンタ本人は読んでてだれたやろなと言っているけどね
>>861 全然不名誉じゃないだろそれ
つまり漢王室の直系の子孫ってことじゃん
>>865-866 誰が主役ということもなく(実際は曹操が主役だが)
主要登場人物のだれもが脇役じゃないくらいのつもりで描いてるからこそ。
作者自身も産みの苦しみを味わった長阪劉備に奏快感がない中でも
劉備ばっかりにとらわれず、趙雲や張飛をしっかり動かすスタイルだったからこそ
全体が上手く回るんだろうな。
公徳はよかったな。
あそこでだけ光って、あとはオリキャラジナルキャラクターの分をわきまえて
あっさり死んだのもいい。
武芸を親父に披露してるのを関張がほほ笑みながら見てる扉も好きだ。
相変わらずカクカクは、趙雲にやられ、張飛には雑魚扱い。
曹操と言うより、ごんたのいじりキャラクター。
曹操と上下関係があんまはっきりしすぎてもダメ、
親しさもなくてはダメ、真面目すぎてもダメと
曹操にいい感じでいじられる立ち位置はなかなか難しい。
テイイクだとちょっと物足りないし、ジュンイクだとジュンイクなりのペースがあって意外と翻弄されないし。
曹操相手にああいったいじられリアクションが取れるのは
カクカクの他はd兄、曹仁、初期袁紹くらいだろうな
曹操のおもちゃ
そういや太子に曹丕を推すシーンはカットされてたな >カクさん
公徳ってオリキャラなんだ?
他の三国志には出てこないから若死した血族なんだと思ってた。
公徳は曹昂とかぶるなあ。
かぶるってか同じ運命を持つ者的な。覚醒したら矢を浴びて死亡の所が特に。
カクカクはチョウシュウが死んだ後のホロリでぐっと来た。
人間臭い軍師だよなー
孫策も即死じゃないけど矢傷が元で死んでるし
曹操、劉備、孫堅みんな跡継ぎを矢で殺したのは意図的なのかね
単行本の最後に画伝の紹介ページで
赤壁の戦いがSの極地からMの極地へ・・・
って台詞の人って誰なの?
誰?誰?状態
まあカクカクは、最終回の曹操の夢にも出てきたし、潼関の戦いでは活躍したし、
良い蒼天軍師人生だったろ。
ローズマダードリームにも出てきてるからなカクカク。
こういうのはちょっと勘弁願いたい
初登場時の孔明て
マイケルジャクソンに似てるな
…え?
?
初登場の時は少女のような風貌だった気がするんだが?
徐州大虐殺の時の孔明?
釣り船で竿を垂れていたシーンじゃないか?
星見て「どうしたの?孔明さま」って言われてる所じゃね?
初登場じゃないけど
少なくともマイコーとは似てないよなw
マイコーと同じ人種の女は仲間にいるけどな
>>885 どのへんの年齢のマイケル・ジャクソン?
>>885 おお俺と同じ事感じた人がいた。三顧の礼のトコだね
劉表言葉責めシーンの「それも貴方の為の貴方の自慰」のコマは元2ch管理人ひろゆきと完全に一致
つまりマイケル=ひろゆき
三顧の礼の前に三回も登場してるじゃない
1回目…船の上で正座して居眠り。見た目はまるで美少女。
2回目…初登場時と同じような格好だが、曹操に対する恨みをさらっと述べる
3回目…突然マッチョマン。ハーレムの中で空を見上げる
だっけ?
>>896 三顧の礼の前にもっとある
・船釣りせず居眠り
・徐州大虐殺
・天子奉戴 ←
・官渡る当時、マッチョでハーレム
・荊州編。益徳と会う ←
・三顧の礼
そんなことより淳于瓊の見掛け倒しぶりについて語ろうぜ
いろんな伏線があったりするから
誰がどこで初登場なのかも把握するのは難しいわな
淳于瓊は西園八校尉だから最初の方で登場してることになるわけだが
あの曹操以外の7人の中に淳于瓊が入っているとはゴンタも考えてなかっただろうな
蒼天航路見掛け倒し選手権
1位:淳于瓊
2位:劉辟
3位:破才
淳于瓊のあの長い舌には何か意味があったんだろうか?
破才に関しては見かけからして小物ぶり満載じゃん
話変わるが個人的には雷同と呉ランが張飛馬超がモメだして困ってる描写が好きだわ
温恢の円圏!とかソンコウの名前忘れたけど厨二くさい技名とかっていらなくね?
孫皓「黒虎背剣!!」
雷同「おい、やべぇぜ」
呉蘭「う〜〜む」
こんなに伏線を張ったのは孔明だけ
けど、そのわりに活躍しなかったな
史実でも曹操死後から目立つけど
温恢の円圏の時って馬も吸〜ってしてるのな
>>905 円圏の命名はア、起源を語る時にあったほうがスムーズにいくとかの配慮で名づけたとか
アが命名したんだろ
何にせよイミフ
日本語は難しいようですね
あはははははははは
あの謎の技「円圏」にそんなタネがあったとは・・・
曹操と曹休の関係がいまいちわからん
わからんな、惇
>>918 親族だけどもハッキリとした正確な系譜は不明なはず。
洪、仁、真も同様。
夏候家との繋がりは確か、父ちゃんの曹嵩が、元は夏候嵩だったて事だったっけか
族子ってのは大体が従兄弟の子供だな
候じゃなくて侯じゃ
>>920 夏侯淵だけハッキリしてない
少なくとも他の3人より曹操から遠くて格・地位・給料も低いはず
確認したがその通りだ、淵は謎
曹操と惇兄は親同士が兄弟なのでマジモンのいとこ
仁と洪と休は、大宦官の曹騰爺とは血が繋がってるが曹操とは繋がってない(曹操の親父の曹嵩が養子だから)
…とはいえ、遡れば曹家と夏侯家はタブー犯して交換し合ってみんな繋がってるだろう
…でもやっぱり淵はわからん
曹操と夏侯惇はタブー犯して結合し合って に見えた
寝室をともにするのを許した仲らしいな
そして趙姫が嫉妬する訳ですね。あたしの部屋に背中を向けるなんて!
官渡中の趙姫尻は最高。俺なら許都に籠るね。そして下からクン(ry
下ネタしか言わぬその舌を抜けい!
赤壁の戦いで登場した曹操に興味をもつ幼女に惚れました
あれが丁奉説
てぇ
ほうなんだ
かっこよさランキングだと
1位馬超
2位孫堅
3位陸遜あたりか
それぞれ格好良いからランキングは無粋
むしろカッコ悪いランキングじゃね?
一位袁術
二位劉宏
三位劉備
とか
女性キャラの可愛いランキングつくろうぜ!
整形前チョウセン
赤壁のとき出てきた少女
尻の趙姫
かっこよさならホウ統も入るんじゃない?
醜さランキング
そういえば董卓もめっちゃかっこいいな
醜さは馬元義とかか?w
ホウ統はくずれ顔が全然ないパーフェクキャラだったな
なんなんだこの入れ込みよう、と思った記憶アリ
自分の中のイケメンランキングは
1位孫堅(ぶっちぎりの鉄板)
2位張遼(武に傾いているが実は)
3位陸遜(こいつも崩れが全くないズルイ)
4位周喩(中盤のおちゃらけ顔も愛嬌)
5位趙雲(きれいな男、のはずだが絵的にはそうでも)
…呉勢ばっかりだぞ?
華雄も不細工さでは相当なもんだったな
話変わるけど孫堅が捕まえた裸の黄巾賊のやつって名前あるのか?誰だろう
裸王
喉にぶすり男
確かにホウ統のかっこよさは意外すぎた
趙雲は美少年的なイメージがあったが、馬超の絵が趙雲のイメージだったな
孔明も何気にかっこいいかも
いきなり出てきた初期の孫堅が一番印象に残ったが子供二人は不細工にw
策かっけえだろ
馬超はイケメンだが個性が無い、ひろゆきに似ている
イケメンを書く作家数あれど、ここまでタイプ別に様々なイケメンを書けるゴン太は異常
正統派=馬超・陸遜
中性的=周喩・初期孔明
可愛い=呂蒙・馬謖
ダンディ=孫堅・張喚
ヤクザ=董卓・馬騰
鉄砲玉=孫皓・山隆
馬超が正統派とはのうw
山隆がオチだろ(棒
周喩と趙雲のキモさは異常w
美周郎がただのビジュアル系、しかもガクトじゃなくてイザムレベルww
ついでに髭なしのおかま宦官っぷり炸裂
きもくはねーだろw
趙雲かっこいいじゃん
「この趙雲の後ろはいかなる敵も手を出せぬ処
そしてこの趙雲の懐はいかなる貴人も手を出せぬ処」
甘寧は最初見たときはがっかりは凄かったけど
かっこいい活躍ぶりに人間は外見じゃないんだと思った
甘寧の外見にがっかりとは珍しい奴だな
俺はあの甘寧好きだけど李典討ち取った後帰還したときになんで素っ裸だったのかが分からん
呉の人は腹に鎧つけないのがステイタスなんかなw
超適当でワロス
蒼天の呉って人間も動物園だよな
南だから暑いんだろ
見た目にこだわる甘寧が素っ裸で戻ってきたってのは、その位の激戦でした
って事を言いたかったのかなと俺は思ってたけど、まあどうでもいいか、おもしろかったし
李典の最後の一撃が甘寧の服だけを奪い去ったんだよ
受けた仕事は一生懸命やる
貰ったものは同等の価値の物で返す
身なりは奇麗にして目印を付ける
人間あいさつが大事
サラリーマンの艦じゃないか
いや、ヤクザだろw
キャラのルックスに関しては色んな作品による普遍的な三国志イメージ通りのキャラと、いい意味でイメージを覆してるキャラがいるよね。
前者は関羽張飛袁昭周瑜黄忠キョチョテンイ等
後者は董タク呂布甘寧筍イク夏候淵トウトツ等。
こんなキャラが個性的で魅力的な三国志他にはないぜ
一方、横光は記号だった
あっちの手法も漫画としてはアリなのだが。
横山はカブトや鎧で見分けるしそれが特徴的で面白い。
こっちは顔や体格で見分けるけど鎧は大体軍で共通。
どっちもいいと思うよ。
>>962 蒼天の炎症は稀に見る格好良さだけどな
小物なのはハチ公委時代くらいまででそのあとは優柔不断な面も見せない
田豊の投獄も謹慎処分みたいだし、ゴン太お気に入りキャラだったかと
あれはあれで稀代の傑物扱いだったからね>中期以後の袁昭
曹操さえいなかったら普通に天下統一できただろうなーと思わせる。
あの太りっぷりだと寿命は短そうだがw
やっぱ官渡で袁紹勝ってたら天下とってたんだろうな
>>965 太るまでは小者さは健在だし
初期から自分を誤魔化す能力はあった
唐突に太って自己啓発セミナー行って来ましたみたいな人はキャラ設定失敗だと思う
小物が小物のまま大物になって上手いと思った>袁紹デブ化
う〜ん、伝えづらいなw
唐突に太らずになんかひらめいた、と食べ続ける描写があれば納得しやすいとは思う
太ってからリアクション芸が無くなってつまらん
劉備に対しての大物態度とか顔良文醜の死に動じないとか
他の三国志とは違うと思ったんだけどなー
まぁ三馬鹿息子の描写は予想を上回ったがね
次男の凋落っぷりな異常。
あんな嫁がいたのに……
そろそろ次スレの時期か〜
>>970 だよな。欠点は欠点のまま推し進めて長所にしたようなところがある。
ただ、そのきっかけはやはり曹操なんだよな。
圧倒的大勢力を誇る袁紹を、奇襲とか策略で搦め手から倒すんじゃなくて
袁紹の袁紹たるゆえんの部分をこの上なく引きずり出して、
その上でそれを砕くという方針で対袁紹戦を始めた。(曹操とジュンイクの会話参照)
2枚看板を倒すあたりは、手に入れた関羽の使い心地を試したり
袁紹軍重鎮の心理を解き明かしたりで普通に戦ったものの、
その後、開戦前の原点に立ち返って、あえて大勢力の袁紹の長所が生きるように
渡河地点もすべてあけわたし、大軍攻めを許すことで増長させ、袁紹を進化させた。
もっとも、あんな面白味の無い醜さに化けるとは思わず、曹操はさいしょ嫌悪感を示してたが。
つまるところ、蒼天の曹操は人材配置は的確だが
直接手を出して人材を育成するのは下手という評価になるのかね
なぜそうなる
確かに人材探索・部下育成ば別の人物にまかせっきりな面があるような
叛乱企てた魏フウの推挙だって鍾ヨウによってだし
忙しいんだろ、他に色々やりたいことがあって
適材適所、他の人間に任せられることはそいつにやらせるだけ
まあ、探索、育成方針は下に伝わってるし
曹操が育てたのは江南の息子ぐらいか
敵勢力じゃねーかw
ってツッコミは無しか
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 中国はわしが育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
名前を覚えてあげるだけで勝手に影響受けて成長していくのが曹操流の育て方
子供に興味無くて見てないようでいて見てるようでいて見てないみたいな
祭静からするとおっかないおっかない
ちょっとズレてる気もするけど
要するに劉備が言ってたように「曹操は袋になれない」ってことだな
曹操「袋は嫁や媽がもってればよし。俺は棒派」
>>980 そういえば魏フウの乱で巻き添え粛清されてた鍾ヨウさんって
あの鍾会の親族なん?
鍾毓・鍾会の親父だろ?
次スレ立てなきゃ首をはねるぞ
鍾ヨウはいろんな意味で偉大だぞ
耳毛の爺さんで終えちゃなんねえぞ
993 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/19(土) 17:14:30 ID:M5m6oS6Y
曹操主人公の三国志小説を書いた人が居るようで。
しばちゅうさんの劉曄は蒼天劉曄をリスペクトしているな。
そろそろ埋まるぞ
俺はもうスレ埋めも出来ん
埋めるにも 力がいる
1000げっちゅ☆
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。