【【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百二拾景
タイトルミスりましたすみません
一試合目でひとまず終わらせるならがまの話とか切り離してほしかったな
そこらへんのせいで結構だれた感があるのが残念だ
戦国時代の首実検には様々な作法があり、基本的に「右:吉」「左:凶」というルールがある
右目を瞑り、歯を食いしばる表情は流派問わず『大凶相』とされており、敵将の首にこれが
現れた際は絶対に自軍の将には見せず、御祭りして首がもたらす災いを避けなくてはならない
それを知らずか藤木は伊良子の首をあの場で見せてしまったので、将である忠長は自刃を迫られ、
藤木は三重を失うという不幸に見舞われた
こればっかりはシグルイ本編だけ読んでても知りえない話なので、知っておくと味わい深い
まあ確かにガマはいらんかったな
あいつだけ内外ともに醜いままだったし
でも銀河万丈の朗読は良かったからチャラだな
斬られた伊良子の表情がどうあれ三重も忠長も死んでたろうけど、大凶相の話は面白い観点だな
12 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/27(水) 17:28:57 ID:Onx/IbPQ
しょうゆはどこー
>>Zです!
どうしても藤木贔屓だったのだが、15巻まで丹念にまた読みなおして
今では伊良子も大好きだ!!
手塚先生の漫画で言えばロックかな?
若先生の広大な愛に包まれた漫画だよねえ!
しかし、シグルイの外伝シリーズで[ガマ剣法]の行く末と
タケノコねーちゃんの顛末がどーしても見たい。
外伝と申したか
うん
外伝とかの方が、連載よりも気楽に若先生が書けそうだな!
と思ってさ!
気が向いたときで良いんだよ!!
タケノコ娘って実在するの?
IDがでないと皆よくレスをするようになるのう。
若先生が南條先生にすすめられた炭酸飲料が何なのか気になる
本人も思いも寄らぬ変化ってくらいだから
そうとうな膨張具合なんだろうなぁ
実際にいるんかな
肉体的な両性具有(女性ベース)で親指大まで肥大するって症例ならきいた事ある
『斬りたいから斬りに行く』
『それだけだ』
藤木さんかっけぇえええええええええええええええええええええええええ
それなのに数十ページ後で・・・・おぇえ胃がいてぇ(´;ω;`)
駿河城御前試合 7大見所
・磯田きぬにゾッコンとなるも、まったく気に掛けてもらえなかった藤木
・三重に「この男と結ばれるくらいなら死んだ方がマシ」と思われた藤木
・修業時代、伊良子は夜這いをかけられたはずなのに掛けてもらえなかった三重
・修業時代、藤木に夜這いをかけられるも全く欲情されなかった三重
・「源之助と結婚するか?」と聞かれ、小村のことは思い浮かぶが、
手合わせした仲なのに一切思い出してももらえなかった藤木
・忠長にきぬを差し出すよう命じられ、思い切って士でありながら反旗!
にもかかわらず一切きぬに好かれない藤木
・流れ星を会得した高弟も多い虎眼流にあって、
流れ星を会得してもいない藤木と伊良子の2名が跡目候補となり、
その他の高弟からは求婚に名乗り出てすらもらえなかった三重
むーざんむざん
>>19 ドクターペッパーなるチェリーふれーばーを主とした米国の飲み物でござろう
>>26 津田一馬「これは・・・アメリカの飲み物です」
を思い出してしまいました
彼も立派な武士、もとい帝国海軍軍人でした
山口貴由はこのあと、実在の猟奇事件を漫画化するといいんじゃないかな
若先生は基本ロマンチックなお方だから
そのような陰惨な事件を取り扱った場合どうなるのか
31 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/27(水) 21:23:09 ID:2CjZVO7+
津山三十人殺しなんか良いと思う。人間模様も複雑だしな。
コンクリート殺人事件みたいな陰惨なだけの題材は向かないと思う
あ さ ま 山 荘 事 件
事件の発端 [編集]
当時、連合赤軍の前身である京浜安保共闘は、
真岡銃砲店襲撃事件で猟銃店を襲って銃と弾薬を手に入れて逃走を続けていたため、
警察はその行方を追っていた。警察に追われていた連合赤軍のメンバーは、
群馬県の山岳地帯に拠点「榛名山ベース」を構え、潜伏して逃避行を続けていたが、
警察の山狩りが開始され、また、外部からの援助等も絶たれ組織の疲弊が進んでいた。
1971年の年末から、山岳ベースにおいて仲間内で相手の人格にまで踏み込んだ猛烈な思想点検・討論を行うようになり、
その末に思想改造と革命家になるための「総括」と称しリンチ殺人事件を起こす(山岳ベース事件)などして
内部崩壊がすすんでいた。
原作解禁したんだが、ここまで話を広げた若先生は凄いな。
逆流れと流れ星の術理を繋げたりとか、設定も上手い。
グロ描写過剰でも基本は勧善懲悪人間賛歌の人だからな
>>29 ハンニバルの漫画版とか……
ちょうど虎眼先生はハンニバル・レクター博士と同じ六本指だし。
どっちも超越的キチガイだし。
若先生が星矢のスピンオフ書いてたらどうなっていただろう
若先生が描かれたならば最終的に聖闘士は聖衣など纏わぬ!!
牛股はなんで三日三晩寝ないで切り返しをしてたの?
牛股は愚鈍
伊良子が人間の階級社会を否定するために昇ってきた!とか立派なこといってるあとに
藤木の「「斬りたいから斬りにいく それだけだ」や、真剣試合にかったらSEXする約束をみたときは
どっちが主役なのかわからなくなったwヤリてーだけじゃん!
でも結局チェリーで死ぬ藤木w
伊良子のことが好きな人には悪いが
あの階級社会〜の台詞を見ても今までやってきたことを考えると全然感動できなかった
逆だから。今までひどいことやってきた伊良子が言うから重い台詞になるんだよ。
藤木がやっと伊良子の不本意な殺人に吐き気を催す精神的な領域に到達した頃
伊良子はそれを遥かに上回る領域に入ってしまったのだな
>>44 伊良子自身もあんな言葉出るの以外だったみたいだしな
だから面白い場面ではあるけども
>>45 いいたいことはよくわかったし、そっちが正しいと思うけど、やっぱり俺は伊良子をそんな上等な人間に思えないわ
それに、藤木とは別の形で階級社会に縛られた生き方をしてるように見える
脱衣では済まない 身体の一部を欠損してからでないと小宇宙が高まらない
>>42 ×「斬りたいから斬りにいく それだけだ」
〇「姦りたいから斬りにいく それだけだ」
>>49 何も作中で伊良子は上等な人間としては描かれてないだろ
実はいい人に見せようとしてあのセリフを言わせたわけではない
53 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/28(木) 00:41:55 ID:JWEOXskB
単行本単位で読みたかったんで、月刊誌は全く読まなかったんだけど
最後の山口貴由ロングインタビューって面白いこと書いてた?
マン喫にチャンピオンREDのバックナンバーがあるかと読みに行ったけど、
最新号しかなかったんだよね。
伊良子の生首やばいな・・・
漫画でゾッとしたのは久しぶりかもしれない
現実でもそうだが人が生きてるときの顔と死んでる時の顔ってまるで別人に見える
最終巻を平積みするなら横に駿河城御前試合その他関連の
南條小説も仕入れて並べとけば相当数売れたろうに。
「藤木さまのお勝ちになる姿が」の後の三重の後ろななめからの表情(?)があるコマ、
小さいコマなんだけど色々と含んでてもうなんとも言えない
あのアングルずるいよ
試合直前に三重の目に藤木の面が割れて見えてたのはそういう願望なのか?
勝てないって直感的に思ったんだろ
藤木自身、試合開始直後の髑髏オッパイには自分の死を予感した
>>58 所詮、全ての男は消耗品である
って、村上龍だっけか?それでも這い蹲る士道のマゾヒズム。
生物学的にも主流なのが性淘汰論だしなあ。
藤木 vs 伊良子は 三重 vs いく の戦いでもある訳で
三重は恋敵の両名を打ち果たす為に藤木を仕上げようとした訳だが
やはり代替物では三重の心の中では伊良子の存在を越える事が
出来なかったんだろうな。
それが、あのコマに心情的に集約されていたんだろうなあ。
>>58 ずっとそう解釈してたけどな
三重の心に潜む魔=清玄は清玄が斬られてやっと消えたし。清玄が憎いと同時に、一番三重の心を占めていた男なわけで
むしろ三重は清玄に執着的な愛を持っていた為に、あそこまで憎かったんではなかろうかと
だから清玄仕置きで心を病み、虎子が殺されて行った時には回復
この複雑すぎる愛憎の様がすげぇ
三重の中の魔物っていうのは、三重自身が殺人鬼にでもなるのかと思ったけど
そういうことじゃなくて伊良子が三重の中にいるってことだったんだな
と思ったけど藤木をスタンドのごとく操る三重は立派に魔物ですよね
>>58 それだけだと「どこにもいかんぞ」と不安を飲み干すかのように
杯を空にしたシーンの藤木が哀れだな。またもや空回りかよ!みたいな
深読みせずに、藤木がぶっ殺されることへの不安のあらわれと見てもいいんじゃないか
一介の読者が発言していい領域をはるかに越えているかもしれないが…
南條先生がシグルイの完結を見届けることができなかったのが、ただ残念だ
>>63 そこが
またマゾヒズムやむーざん、むざんを引き立たせるスパイスでもあって。
>>63 なんであんな変な飲み方したのかね?
刀を持ちながら飲むのが作法なのかな?
あと、最終試合前は四方膳が登場しなかったな
で
も「どこにも行き申さぬ」と言われた三重さまの表情、
眉間が開いて「パアッ」と明るくなってない?
あの台詞が、動揺した三重さまを安心させたのは確かだと思う
68 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/28(木) 08:41:12 ID:VgYj7CFq
ガマガエルの試合見たかった
一巻の藤木はまだ書きなれてないせいか、感情豊かな感じでかかれてるけど(「化け物め!」の顔とか)
どこにも行き申さぬ、っていった辺りの藤木はそこそこ感情が出るようになってた風にみえる。
原作では伊良子は最初から道場にいて藤木と対決してないんだな
>>64 そこが
またマゾヒズムやむーざん、むざんを引き立たせるスパイスでもあって。
駿河城御前試合 にては、
妖刀八丁念仏がなく、
御前試合の人数も22人となっておりまする。
それがシグルイワールドにては、
御前試合の人数が21人となり、
原作にない物が多数登場しておりまする。
もはやシグルイワールドはパラレルワールドにありますれば、
続きが描かれた場合、
未来が変わる可能性もなきにしも在らず。
忠長に殺された御前試合の剣士が誰であったかにより、
シル¥グルイワールドの未来は少々の変化を起こしまする。
>>72 シグルイの中でも11試合やってと明記されてるから
ちゃんと22人で御前試合は行われている
まとも読まず間違った解釈を得意げに披露するのは止めにいたせ
74 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/28(木) 10:30:57 ID:O1E/JrQY
K1なんかで、藤木みたいな細いヤツが虎拳の星流れでバンナやミルコを一発KOしたらスーパースターになるだろうな
>>74 下顎が吹っ飛んだりするような試合は、放送できない上に大会そのものが中止になり申す
藤木の戦いはテレビでは放送禁止になると思う
それよりTBSだと煽りVTRがめちゃくちゃ長いんだろうな
竹光を渡されて目を潰された伊良子にござったが、
真剣でもよもや流れ星には勝て申さぬであろう。
なにゆえに伊良子に竹光を?
なまくらと申したか
80 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/28(木) 11:56:14 ID:O1E/JrQY
イラコの目を斬ったのは、虎眼でいいんだよな?
何を今更
藤木が髪下ろした時のワカメみたいな前髪はもうちょいなんとかならんのかいw
いつからか皆突然くせ毛になりだしたよね
>>78 一方的に仕置きしたことがばれるとヤバイから
伊良子はそうでもないだろ。
常にチョンマゲしてたら癖がつくんじゃないの?
髪の長い人はところどころにカクッとした癖がついとる
それにしても、
「駿河城御前試合」は、登場人物の名前のカブりが多いな。
三重といい源之助といい千加といい
実話じゃないんでしょ?
>>87 最後まで読んでないでしょ、名前が被っているのは理由があるよ
今最終巻読み終えて感想だが
原作のテイストも残しつつ山口節も存分に入っていて凄い面白かった
ぶっちゃけ物語として完結している覚悟の続きを描くより駿河城御前試合の話全部描いて欲しい
無明逆流れ編が完だし山口も他の試合も描くと言っていたから続きはもちろんあるよね?
理由があるのは藤木だけ・・・
源之助被りも、最初から意図的に被らせた感じじゃないな
最終章を書く段になって名前が同じことに気付き、
ああいう展開にしたんじゃなかろか
91 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/28(木) 19:04:25 ID:UOz+P/Gl
いらこと藤木の試合にはどんなよみあいがあったの
というか源之助被りが藤木いじめに使えることに気付いて、武魂では死んでた小村を生存させた気がするw
賎機検校が盲になった理由が『カラスにつつかれて』から増刷版では『虎眼の流れ星で斬られた』に変更された、と聞いたのですが誰かご存知の方いませんか?
>>93 私のは19版だけど「烏に啄まれて」とある
ただの噂では?>『虎眼の流れ星で斬られた』
一番最後で三重が自害したのは
本当は伊良子の方に惚れてたから
でOK?
>>44 階級社会の否定で女に手を出しまくりって
それを言い訳に只の色魔やってるとしかw
>>95 それは原作の三重
シグルイの三重は最終的には藤木を好きで、
忠長に言われるままに伊良子の首を斬る藤木の姿を見て絶望し自害
伊良子自身は意識的に階級制を否定してるんじゃなくて、無意識というか
とにかくそれがあの段で表出したということ
>>87 多分昔は名前の種類が少なかったんだと思う
割りと特有の名前は高級武士が元服して改名する時じゃないかな?
将軍の縁者と容易に被らないように調べたりしたと思う
幼名は多分殆どの人が適当につけたし、庶民は尚更だし
今でもクラスで同じ名前がかぶることはあると思う・・・DQNネームでも被ったりしてw
>>98 伊良子のは、自己中な行動や自分への余さへの言い訳としか思えない
そういう人居るよね
てか、下半身の節操がないのも、自分の出世や嘘を隠すためなら人を平気で殺せる(けど、命令に従うのは嫌悪感を覚える)というのも、
自分を律せない病気みたいなもので、元々武士には向いてないと思う
それで階級云々を言い訳にした
>>93 聞いたことあるな、何でだ?
俺のは初版で烏だぞ
原作の虎眼先生は、曖昧ではなくキチガイでもなく六本指でもなく弟子の口を裂いたり
素手で乳首を飛ばしたりなんてことはしていない。まともな老剣客だ。
ちゅぱもぬふぅも貝殻も出てこない。
原作読んだ時は、山口先生があそこまで描きこんでいたことがことごとく創作だと知って衝撃だったよ。
しかしここじゃ圧倒的に伊良子嫌いの藤木派が多いんだな
俺も藤木の方が好きだが、周りの数少ないシグルイ仲間内では俺以外皆伊良子派だから、伊良子ファンの方が多いのかと思った
理由は伊良子の方が神懸かって凄いからだそうな
まあ伊良子も好きだけどさあ
>>94 たしかwikiのシグルイの項で・・・・・・・・
104 :
物狂い:2010/10/28(木) 22:01:41 ID:???
>>99 自分を律せない性格の人間は、
いまの時代でもいる。
そういう人間の中でも自己評価が病的に高すぎる者ほど、
「私は弱者の立場に立って物を考えているんだ、お前とは違う」
「オレは礼儀には厳しいんだぞ!お前の態度は何だ!?」
「序列主義なんてものには自分は与(くみ)しない」
「貧しい人間は団結してオルグするべき」
「どう?オレって知的だろ?」
こういう大なり小なり大義名分で自分をごまかして、
大人物を装って大仰に世にはばかっていることが多い。
そういうコンプレックスの裏返しの逆恨み君はとても多いものだ。
予備校の講師とか大学教授なんかにもかなり多い。
もちろん、いっぱしの人格者がそれらの主義を奉じて生きることもある。
人格者か逆恨み君かを見分ける方法は、
主義主張を論じているときのそいつの目つきや顔つきを見ればわかる。
その人間の本質は、決してその人間が気づかない
無意識のある部分にあらわれるもの。
なぜか『面白そうな目』や『得意そうな顔つき』になって
正義を語る人間は実は逆恨み君である。
そう、藤木を仇討ちで倒して「くふ!」と言ったときの伊良子のような顔つきだ。
こういう人間は自分自身を正直半分ウソ半分に騙(だま)し、他者も見事に騙してしまう。
どう?オレって知的だろ?
>>102 そうでもない。過去スレ見ればわかるが以前はイラコ派が多かった。
途中で送信してしまった。
無口で何を考えてるか分からない藤木は不評だったよ。
Twitterで検校の目の事呟いてる奴いたなぁ
なわけねーだろと思ってたけどどうなんだろ
>>102 >伊良子嫌いの藤木派が多いんだな
そうなんだよな。
伊良子嫌いの藤木派からしたら伊良子は絶対悪の敵役でしかないらしく
少しでも肯定的な事を書くと叩かれる。
wikiでは途中の版から虎眼に斬られたことに変更されたと書いてあるが…
最新版ではどっちなんどろう?
最終巻読んだ
今までの執拗な執念を掛けた描写に比べて
終わり方がえらくあっさりしてたけど
それが寧ろ良かったです
今まで伊良子はかっこいいけど根っこの所であまり好きになれないと思っていたが
最終巻で覆った
何もかもが美しかった
退場して三重様の亡骸を見たときの藤木はちゃんと瞳が描かれているな
最終話で塗りつぶされたような所謂「レイプ目」に描かれたのは一コマだけ
人間として、正気で全てを見届けたっていうことだろうか?
青空をバックに目を見開いてる藤木の心情を考えるともう泣きそう・・・
10年後でもいいから鬼神の表情で追っ手を切り捨てまくる藤木無双が見たい
きぬさんに惚れようが、小村と添い遂げるのを助けるためだろうが、なんでもいい
他の試合を描こうが読みきりでいきなり飛んでもどうでもいい。その数ページを俺は待ち続ける
>>104 イラ菅とか呼ばれてる奴とか正にそんなだなw
レンホーなんかも真っ当に追及されると口の端が歪んで…って政治ネタはアレかw
まあ、最初から歪んでる人は知らんよw (゜凵K) ← だーれだ?
しかしな、伊良子がその言葉を吐いたのも最終巻が初めてだし蔦の市の訪ないを
受けて半自覚のままに口から出た言葉。
伊良子自身も自分の人生を総括したのは、おそらくあの時が初めてだったのでは?
少なくとも伊良子自身、狂殿様との丁々発止で死線を潜り抜けた弁舌自慢であった
にも関わらずよ。
あの姿も、また一つの「シグルイ」ではあったと思う。
だからこそ伊良子のあの「平等宣言」格段の重みがあったと思うし、藤木の伊良子
への理解と最後の伊良子の首を落とした時の藤木の吐瀉というシンクロ率400%が
読者への強烈な説得力として立ちあがってくる訳で(※読者=俺だけかも知れんが)。
俺は、大先生の原作を読んでいないものだからその作中に伊良子の「平等発言」が
出てくるのかも知らないシグルイ読者な訳だけど。
あの時の伊良子には「自己を肯定する為のオルグ」では無いと思われる。
言ってみれば牛股師範の「怒りは、筋肉にも内臓にも」に近い半ば、伊良子の肉体
全体から絞り出された言葉だと思うんだ。
高々、学生運動如きへの中途半端な参加だけで「我が闘争(笑)」を終生安っぽい
心の支えに生きて来た団塊の世代の酔っ払った時の演説なんかのイメージを
Wらせるのは、余りにも勿体無い-と、ゴールデン街に集まってたオッサン達の嫌汁を
思い出しながら、書いてみた。
3行でまとめられる内容を一コマ一コマに濃縮して描いている若先生は凄いな
>>101 そう。シグルイを読んで原作を読んでない人は絶対に今から読んだほうがいい。
山口先生がどれくらい原作を膨らませたか知ることができる。
>>93 時間軸が目茶苦茶だからありえないだろ
検校が目暗になったのが虎眼先生が流れ★開眼した後なんだったら
爺になってから按摩を始めたことになるだろ
>>103 wikiなんて誰でも何でも書けるものを鵜呑みにするなよ
俺はシグルイを終わり近くまで読んでから原作読んだけど、むしろあの短さでシグルイのストーリーの要所、人物関係をしっかり抑えてることに驚いたわ。
まあ冷静に考えれば当然なんだけどなw
どっちを先に読むかで多少印象変わるだろうな
今読み終えたけど最後なんで三重は自殺したの?
伊良子が性的に奔放なのはある意味当然だよな。
あんまり重い貞操観念持つことは母や自身の存在をクズ呼ばわりすることになるし。
母の商売を見て育ってきた伊良子からすりゃ
セックスとかただの遊びだろ何でそんなもんに必死になるわけ?
てなる。
いやー、割と性に対して嫌悪感つよくなることもあるよそういう場合
ただ同時にそれでも性行為に依存してくけど
あれが伊良子にとってのコミュニケーションなんだろう
読んだけど
伊良子「人類全てが弱者なんだ!!」
とかいっててワロスw
>>119 しかし性病の怖さは学ばなかったのだろうか
伊良子が食ったうち明らかになってるのは…
どっかの田舎娘、いく、武家のお嬢さん(処女)×2
ですかね。ある程度は相手を選んでるのかもしれん。
魔性の魅力があるから金の要る遊女は必要性薄いし。
流れ星をくらう前にいろんな名前が出てなかったっけ
どっかの後家とか小唄の師匠とかいっぱいいたよ
そんでその遊びで喰ったうちの一人に刀を放たれて伊良子は敗れるんだよね
DIOが言う所の
「お前、今まで食ったパンの枚数を覚えているか?」
レベルじゃねーの?
まったくシグルイは若先生の大作にござる。
お美事にござりまして候。
あふれ出る若き血潮、
白熱の神展開、
透き通った男達の清廉なる生き様、
すべてが日本漫画史の記憶に残る銘作でありましょう。
これからは若先生のことをば、
漫画界の溜池ゴロー
と呼ばせていただくことにいたしまする。
伊良子が負けたのは金岡が用意した刀がうんこだったから、って理解でOK?
なにそれ新しい
原作は量が少ない?のにスレにアンチを見かけないのは
原作は原作なりに面白いって認識する人が多いってことなん?
源之助が伊良子の首を跳ねて勝利すれば三重様自害しなくてよかったんじゃね
伊良子の下段を跳ね上がらせたのち、
脇差しによる飛猿横流れであれば伊良子を首ごと屠れたと申すか
>>130 OK
金岡雲子臭いがチクッのを隠すための口封じ説もある
>>133 それが唯一の正解だな
そもそも★流れは敵の首を水平にすっ飛ばす究極のクリティカルヒット流れ
最初からクビがすっ飛んでれば断首命令も出なかったわけだから
三重さまも自決しなくて済んだ。
>>139 原作では使ってるからシグルイ版でも使う工夫があるはず
歯で刃をかんで★流れ
>>140 下手するとうしまたみたいになってしまう
「藤木の鍔迫りが銘刀一(いちのじ)を押し斬る程に凄かった」
と考えることに何か不都合があるのだろうか?
いずれにしろ初手で太刀をブン投げなる以外に伊良子の裏をかく手立てが無いし
脇差で高速の横薙ぎしても一には勝てんぜ
伊良子が「ねぇ?これってマジで一の字?」って
聞いてたもんなぁ
刀の出来を疑った台詞じゃないと思うけどな。初めて見た時は
射精してたくらいだし、なまくらじゃないだろ。
伊良子たんは飽きっぽい
>>145 あの場面でちゃんと顔を手で覆う金岡さんマジカワイイ
148 :
傀儡総攬:2010/10/29(金) 12:26:12 ID:???
負け組・被支配組総攬
藤木 → 三重に傀儡にさるる
伊良子 → 劣等感に傀儡にさるる
虎眼 → 世知辛き社会に支配され、妖刀に傀儡にさるる
三重 → 武家社会と岩本家と伊良子の魔力に傀儡にさるる
いく → 岩本家と伊良子の魔力に傀儡にさるる
山崎 → 涼の魅惑に支配さるる
涼 → 藤木の強さに魅入られる
牛股 → 武道を極めんとの道と虎眼に支配さるる
忠長 → お家の中での序列の劣等に支配さるる
柳生宗矩→ 虎眼の剣術に負け、嫉妬心に支配さるる
「柳生宗矩 wiki」より
一介の剣士の身から大名にまで立身したのは、
剣豪に分類される人物の中では、日本の歴史上、彼ただ一人である。
>>149 wikiばっかり鵜呑みにするなよ
柳生はもともと地方豪族の末裔で忍者だった
>>150 忍者から大名に出世するとか、それこそ前代未聞じゃないの?
服部半蔵って大名だっけ?
半蔵門なんて、残ってるぐらいだしな!
半蔵門線乗る度に[半蔵…彼奴め]と呟きながらの俺ですよw
>>151 表の柳生、裏の服部
柳生は忍者から公儀隠密になった
服部は忍者として陰にまわった
いくは、
賎機検校の愛妾という名目で屋敷にかくまわれ申したが、
いくが賎機検校に体を許さなくてよい可能性は、
いかほどにござろうか?
>>150 何が忍者だこのタコ
裏柳生とか言い出す気か?
電波小説の読みすぎだろ
しかし柳生ほど歴史小説家にレイプされまくった家も珍しいな
なんでも強姦言えばいいと思ってる輩がいると聞いて
伊良子が目を裂かれてから恋情までの間の三重の考えが本当によくわからない
159 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/29(金) 13:43:53 ID:w/5EnjZE
イラゴさん師匠の女食っただけなのに皆寄ってかかってあんな仕返しされんでもええやろ
イラゴさんも怒るわ
藤木が悪い。
俺なんかツレの奥様と不倫しとるっちゅうねん
>>159 剣術道場というのは、いまでいうと地域のヤクザ。
161 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/29(金) 13:55:38 ID:w/5EnjZE
ヤクザさんか せやけどもほんま藤木は犬ッコロやな
三重のバター犬かよ
柳生博はつおいの?
かつては黄金流槌術の遣い手だったな
>>158 まぁ、興津の言うようにひびがはいっちまってアレな状態になってるのが前提だとおもう
無明逆流れ必勝対策
1.まず刀の目釘を抜いておく
2.刀の柄をふにゃふにゃの柔らかく薄いものに替える
3.普通に刀を使うときは、目釘ではなく握力で刀を固定して使う
4.秘剣星流れを使うと自動的に流れとなるため、
ギリギリまで流れが伸びたとき刀身が、光の速さで前に射出さるる
5.真虎眼流究極奥義・無音彗星剣
盲目の伊良子ならカマキリのような醜女も抱けそうだな。
最終巻の闘いは両者すかべっているヘンテコな展開に見えるワシに
誰か解説か誘導プリーズ
気にすんなジジイ
>>166 畏れ多くて、シコメの方から近付けんのだろう。
最終巻読み終わった。最後まで残酷で美しかった・・・。
藤木が伊良子の首を切断したのは侍であるが故の行動と受け取っていいんだよね?
ハイブレンコントロールだよ兄貴
173 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/29(金) 14:57:50 ID:w/5EnjZE
ダメぇ〜
>>171 単にサムライなだけなら、
「私の両親に照らしてできませぬ!」
でも通った。
事実、藤木は主君を馬鹿にした侍を座り飛回転斬りでしとめている。
その場所が「逆らうと即殺されるという特殊な場所」
だったから、言うとおりにするしかなかった。
三重と藤木は、そこが特殊な場所だと気づいていたなら、
駿河を離れて他の藩のツテを頼って移住すれば、
そこらの浪人には負けないのだから普通に生活できた。
三重は、特殊な場所の特殊な環境を、
武家社会そのものとでも勘違いしてイメージしてしまい、
自分たちはそこから「士であるかぎり逃げられない」と勝手に思い悩んで
命を絶ってしまった。
いわばつまらぬ勘違いだった。
その勘違いをした理由は、
かつての虎眼の岩本家がその特殊な場所に近いほど特殊だったからだ・・・・・・
孕石パパだってあれもまた武家の顔の一つだもんねぇ
177 :
174:2010/10/29(金) 15:08:54 ID:???
×
>単にサムライなだけなら、
>「私の両親に照らしてできませぬ!」
>でも通った。
○
単にサムライなだけなら、
「私の良心に照らしてできませぬ!」
でも通った。そのくらいで殺されるなんてまずありえない。
>>174 世間知らずの童貞と処女だからなあ。
藤木も、あと3年我慢すれば魔法使いになって魔剣を使えたのに・・・
しかしもし藤木と三重がそのまま生き残っていたら、
藤木は三重ときぬとの三角関係(自分の脳内だけだが)に懊悩し、
三重にも見限られてやっぱし悲惨な末路をたどった気もする。
ふじき
ちから 245
たいりょく 234
すばやさ 121
かしこさ 42
うんのよさ -255
ななちょうねんぶつ E
ぶしのわきざし E
しろしょうぞく E
はちまき E
三重生きてたらきぬに目ぇいかねぇよw
藤木の装備は六尺ふんどしに白足袋だろJk
あと三重が生きてたら三重だけに一途に決まってるだろう
15巻1Pだけ藤木の腕あるよね…?
なに剣気で刀を己の分身に変える男だ
片手くらいどうにでもなろう
まあアシスタントがミスしたんだろうなあれ
シグルイの源之助がきぬに惚れてる姿を想像できないというかあの後生きてる姿を想像できないんだが
残ったのは乙女との約束だけとまで言わしめるほど憔悴したうえでのあれだし、性格があれすぎてあれだからなあ
『復活した藤木源之助は』
『全ての細胞を新たなものに入れ替えたかのように』
『瑞々しい生命力を放出していた』
失う事からすべては始まる
だから、あれは山口流の
俺の武士道はこれからだぁっ!!(完)
みたいな物かと
187 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/29(金) 17:03:40 ID:ilGUVv5P
なんで 三重は自刃したの?
読後、これで全てタオルへのお膳立てが整ったぁ!と思った
もうあの藤木は死狂いと化すしか無いだろ
自慰にしとけばよかったのにね
原作は読んでないけど
漫画版ならシンゴが献身的に介護してくれそう
「先生!失恋したときにはセンズリが一番です!」とか言ってくれそうだな
藤木はどういう流れでシンゴの弟子入りを受け入れたんだろうな
最後の首切りを藤木がノリノリでやってれば、三重は自殺しなかったんだろうか?
>>187 いろいろ面白い説が出てるよ。
前スレを三重で抽出するといいかも。
>>187 現在有力なのは、チュパ右衛門の呪い説だね
チュパ右衛門は三重様御乱行の際に藤木に石ぶつけられてるからね
各巻のコマの一つ一つをよーく見ると時々チュパ右衛門が写りこんでるのがわかるよ
でもそれを見て見ぬふりをする情けが読者にも存在してるわけだね
藤木、本質的には自由意思を持った人間で、それを自覚出来るようになったものの、
最後までその上に纏った士の薄皮を剥がし切れなかった気がするなあ
「残ったものは約束だけだ 乙女との」のコマで思い浮かべてるのが
虎眼先生の隣にいる子供の三重さま(黒目なし)とは…
>>197 でも子供の頃から感情面では普通じゃなかったんだよね
極端な「士の薄皮」を何の疑問も無く纏えたのも、そのせいというかそのおかげだと思う
それが「自由意思を持った人間」として自覚できるまでに「成長」したことは奇跡に近いような
本来の自分を取り戻したというより寧ろ、欠落していた物を学習して得たんじゃないかな
>>137 伊良子の胴体を斜めに分離させる手もあったな
藤木と伊良子の勝負にはどういう読みあいがあったんだ?
なんで剣を投げた?なんでそのとき伊良子は剣を振った?
あの試合を1巻の冒頭でやってたら
確かにハァ?(゚Д゚)って感じだろうなww
藤木は首切りの命令に背いても割腹しなきゃいけなかったんだよな
どちらにしろ地獄か・・・いや、何もかも失って死ぬより三重と共に自害した方が幾分マシだったかもしれん
藤木は最後に伊良子のこと随分持ち上げてたが
こっちはいくとの赤ちゃんプレイやお尻を拭かせてたの知ってるから
何か釈然としない…
藤木もそのうち、虎眼先生みたいに目上の人間には「へへえ」って顔でへつらうようになるさ
それが士(さむらい)というものよ
峻安と立ち会う時馬渕に呼び出される目が描かれてない藤木と三重が怖すぎてかっこいい
>>200 清玄がいくのオッパイ眼を通じて敵を見てる事を見抜いた藤木が
いくをビックリさせたら清玄が勘違いした
あの能力はいくの乳首を箸で摘む事で会得したのだな
いくは特異体質。
無意識のうちに肉体から超音波を発信する能力を持っている。
イルカと同じように超音波を発する女と、
盲目になったことでさまざまな波を受診する完成の発達した伊良子。
なんて解説が入ったらヤボだったんだろうなァ
やっぱ説明無しの超常的な絆という感じだな。
伊良子といくは。
藤木VS伊良子の蔭で、テレパシスト・いくと予知能力者・三重(with虎眼の怨霊)の超能力バトルが
展開するのかと期待してたのに…
*三重の最初の「見えました」ってのが予知能力なのかと思ってたから。
健常者に例えるとなんの前触れもなく突然メクラになったようなもので、
全幅の信頼を置いていたいくの感覚が突如伝わらなくなったことで
完全に狼狽えてすっぽ抜けてしまったように見える
街医者宅
伊良子「京都の裕福な油屋の倅です」
虎眼流道場
伊良子「裕福な染物屋です」
今は「幸福な王子です」(なので目がありません)
馬淵はどうして、峻安と藤木の闘いの後で
落馬して死んじまったんかいのう?
なんか死ぬような事由があったか?
15巻読み終わったけど山口貴由凄すぎだろ…。
前スレの236には深く感謝!気づかず読んでたよ
しかしラストの桜並木のシーンが切なすぎる
今日、TSUTAYAで買ってきた。他二冊違う本と差し出したらシグルイだけ裏返しにされて袋にいれられたよ。
表紙だけ見たらガチホモだからな
>>174 >単にサムライなだけなら、
>「私の両親に照らしてできませぬ!」
>でも通った。
>事実、藤木は主君を馬鹿にした侍を座り飛回転斬りでしとめている。
あれは、師の名誉を守る為に生野を斬った藤木の行動が
「士として正しい」という理由で孕石に認められたのであって
「良心に照らして」というのとはちょっとニュアンスが違うと思う
まあ
>>174で間違ってはいないと思うけど
確かに「良心」って言葉はあまりにもキリスト教的でシグルイワールドには合わないな。
なんかもっと適当な言葉ないか?
「侍の道理に合わぬことはできませぬ!」
・・・もっとだめか。
そもそもシグルイワールドに道理とか理性とかいう概念存在しないしw
忠長が武家社会でもありえないほどの癇癪持ちのキチガイってのが物語りの肝
まぁ、その忠長ですら老獪な老中の手のひらで踊らされていたわけで、
あの時代には理不尽を享受しなければ生きていけなかったというわけだ。
>>206 「決着に不服はありませぬ」
「彼奴は天稟の才」「わたしは適わぬ」の前後からかなりヤバいね。
本当に自決するつもりだったから当然なんだけど。
妙な生々しさがあって、月岡の「黄泉の国から〜」という例えが
逆に小奇麗に聞こえてしまう。
12巻当たりで三重が藤木をコントロールしているような描写があったが、
あの設定はどうなったんだ
処女がセックスを餌に童貞をコントロールしてるところとな?
若先生のロングインタビューを単行本に入れてほしかった・・
227 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 03:57:16 ID:Xq/f7uJJ
>>8 ああ、やっぱあのシーンにはそういう意味あったのか。
家臣が目を背けがちに見てるとこで首実検思い出したけど。
なぜ原作のように、直接伊良子めがけて刀を投げなかったんだろう。
直接投げて失敗すると考える理由がないような。独自の演出以外の理由があるんだろうか。
ケチつけるつもりはないけど、気になったわ
話豚斬御免
いくってさ、最初に藤木の心の在りかと言うか
[この子は、暗愚では無い]と看破して
しかも、藤木が最も[遠慮しないように配慮してやった]っていう
やっぱり、菩薩さんみたいな人だったんだよねえ?
藤木にとってもそうだと思うんだ。
三重との婚礼を控えた伊良子と他ならぬ虎の女のいくの不義密通。
これを目の当たりにした藤木の想いって、如何ばかりだったんだろー。
俺は、それを思うと物凄く切ないよ。
原作だとイクの伊良子との浮気が原因で因縁が始まり
イクが伊良子に虎眼を切れってけしかけてるんだよね。
伊良子自身の復讐心ももちろんあるけれど、
自分の男を既に2人切られているイクの虎眼流への恨みは相当なものだと思う。
ただ、捨て子で子供の頃から目をかけてきた藤木に対しては
母性を捨て切れなかったように思う。
三重と一緒にばったりイクに会った時は、
嫁と姑の板ばさみになった亭主みたいな感じになるかと思ったけど、
割とあっさりと三重のあやつり人形方になったのはちょっと意外だった。
>割とあっさりと三重のあやつり人形方になったのはちょっと意外だった。
それが短筒を持ち出し三重の寝込みを襲うという大胆な行動を取らせた気もする。
ただ、藤木といくのエピソードや一瞬だけ感情が交錯するシーンは好きなんだけど
個人的に唐突と言うか取って付けた感が強くて、思い入れを持ちにくいのが残念。
半端に蝦蟇編を描かずに、
イクと藤木、イクと三重の因縁をもっと深く描いていれば
最終決戦でのイクと三重の存在感が増していたかもしれない。
蝦蟇編いらねーと言う人はロングインタビューよんでないのか?
腕チョンパされてボロ負けした藤木とシンクロした山口氏の精神状態が
ギリギリのところまで追い込まれてしまったこと分かってないのかな。
>>233 そういうことは、最終巻の巻末にでも掲載するべきなんだよ
じゃないと知らずに蝦蟇要らねとなってしまう
>>234 まーそりゃそうだけどさ、
作家としては作品をよんで分かって欲しいと思ってるんじゃないのかな。
作者インタビュー載せるのは無粋とも言えるし。
このスレに大勢いる伊良子ファンは、若先生が伊良子に全く感情移入できずに描いてたことを
インタビューで知ったわけだが、あれ知ったら愉快じゃなかっただろうね。
富野 由悠季も、脚本を書くとき、
自分の精神状態と対応させてつい書いてしまうのだそうな。
だから本人が機嫌悪かったら
登場人物に悲劇や破滅がおとずれる。
作者の頭がどうだろうが
ガマが必要ないことには変りない
>>228 伊良子がいくの感覚を利用しており、藤木がそれを看破した以上、
回避する技量の無いいくを狙うのはむしろ自然だろう。
「目」が生きてる伊良子なら初太刀を放たずに避ける、
という藤木の判断も正しい…というか、
漫画版の伊良子が投擲刀で敗北したら気になるどころじゃないでしょ?
逆に原作で、刀を投擲するという行為がお咎めなしなのが驚きだ
完全スレ違いだが
俺はVガンダムかなり好きなんだが、
作ってるときの富野の精神状態は
やる気なしモードで手ェ抜いてた、
ってのどっかで聞いたとき
なんか陵辱された気がした。
藤木は、もし刀をいくに投げても伊良子が反応せずそのまんまだったら
どうする気だったのかな?
気まずい空気が流れて、
伊良子は藤木が大刀を手放したのを感知できる。
そうとう不利やぞこれ〜
>>231 俺は逆だなぁ
どちらかというと評判の良い終盤の三重自害関係の方が唐突感や取って付けた感が強くて
いくと藤木のエピはグダグダした仇討ち編以降の中ではお気に入りの部類に入る
あいにくの天気だが、今日は待ちに待った若先生のサイン会。
今日のために葛湯も飲んで準備もしたし、白装束にハチマキで渋谷に行く。
>>239 ちょっと調べればそれが嘘だって解ると思うのになんでしないの?
>>238 お咎め無しでないと、そもそも原作で飛竜剣の話が成り立たない>刀投擲
何ぞ・・
どれほどの虎子達が集まるのか、楽しみではないか。
サイン会があるから天気が悪くても参加者がいそうだな。
オフ会やるのはいいが他の客が引かない様、カラオケBOXとか個室でやってくれよ。
酒の肴は勝栗・うち鮑・昆布の四方膳でしょうか?
いいなあ
オフ行きたい。
行ってこの熱い胸の内をお前らと語りたい
…が、今日は数ヵ月ぶりに親友が上京して来るのだ
わざわざ来るのだ
到底キャンセル出来ん
頼む虎子ども。俺の分まで熱く語って来てくれ
何も話の内容に気後れする必要などない。
犯罪自慢DQN自慢享楽自慢は声高で良くて漫画の(しかも傑作中の傑作の)話は隅っこじゃないといけない理由などない。
……が、実際に普通にはた迷惑なのはいかんぞ。
ああ、オフ行きたいな…
サイン会のレポ聞きたいです(>_<)☆//
じゃあ俺はスイカ持っていって「た、種ェ・・・」ってやっていい?
>>253 ・ホントにスイカ持って来るんだな?(しかもこの季節:あるにはあるだろうがえらい高いぞ)
・虎子のたしなみとして、皮を残すなど発想すらしないんだな?
以上二点をクリアするなら許す。存分に想いを遂げられよ
皮ごと食べ始める虎子があらわれて
周囲がドン引きするかもしれんがそれでもよいなら・・・
店内で平伏して嘔吐しなければ大概OK
スイカなんてこの季節にまだあるのか?
一番最初にサインしていただきました!
駿河城御前試合の他のエピソードを描く予定あるんですか?って質問したら、
「全然ありますよ」って言ってました。
最後はがっちり握手してもらった!握力つええwww
スイカといえば熊本市(元植木町)の植木すいか
でも販売時期は4月から7月上旬だって
西南戦争で有名な田原坂がある
>>258 ちょー羨ましい
アメリカにも来てって言っといて
サンディエゴのコミコンが1番行きやすいけど、LAでもなんとかなる
他の地域でも若先生なら都合つける
258サン、羨ましい(>_<)☆
ツタヤ行ったら一般客でも若先生は見れますか(>_<)☆?
262 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 13:42:32 ID:dvxxxBLh
整理券50番台なのでこれから雨の中向かいます。
雷神の贄にならぬ限りたどり着く所存
>>258 うらやましいぞ。
どうせ山口は細身で眼光鋭く求道的な男だろうがw
ああ、散様の口づけを受けてネコでいられなくなったが如く
最終巻読んでただ事でない高鳴りを覚えたこの熱さをエールに換えて山口にぶつけたかった
「通し」にて、若先生の心の無明を覗いてみたいものよのう
265サン ありがとうです〜
雨の中ご苦労さまです!
そっかぁ…(T_T)☆☆☆
コミックへのサインのみだったのですか〜?
色紙とか可能でしたか〜?写真撮影とかはっ(>_<)☆?
さすが虎子達、みんな寡黙に整然と並んでいる。
ええい何故掛川でやらん!?
駿府城でもいいのに
お庭を血で汚すことになる
一次会の後、草野球を行いて、
無明逆流れ打法チームと秘剣星流れチームに分かれて雌雄を決せよ
271 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 14:26:48 ID:dvxxxBLh
さすが若先生
サインを一人一人にじっくり時間をかけ申す。
ういちのサインと交換しようぜ?
273 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 14:32:32 ID:dvxxxBLh
前回のサイン会は今は無き渋谷コミックステーション
覚悟のススメサイン会であったか
274 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 14:32:45 ID:q9u0B8Oz
騒いでるおばちゃんが2人いたけど、なんだったんだ?
276 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 14:37:28 ID:dvxxxBLh
先生のおられる部屋の前まで来ているか、涎小豆の儀式が待っている気がする
豪雨のサイン会場前の白砂に土下座するファン百名。
サフされた剣士1名。
278 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 14:54:37 ID:dvxxxBLh
サインに藤木のイラストまで入れていただけるのか
そして握手まで
時間かかるのも納得 それにしても先生は握力まで力強い
握った手がまだいたい
279 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 15:12:18 ID:q9u0B8Oz
牛股描いてもらた!!!
緊張してあまり話せなかったすorz
280 :
245:2010/10/30(土) 15:26:27 ID:???
山口先生にサイン頂きました。
オフ会の看板をお見せしてオフ会を開催することを報告したら
「台風が近づいてるから気をつけてね」と、お言葉を頂きました。感動。
16:45〜17:15に看板を持ってTSUTAYA1階のスタバの窓口付近に立ちますので、
参加者は声をかけてくださいね。
渋谷からの帰路
死地からの生還であったのだ
くっ…
貴様ら! うらやましい
283 :
245:2010/10/30(土) 15:32:56 ID:???
284 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 15:36:57 ID:dvxxxBLh
先生は少し髪を伸ばされて旧覚悟の様な髪型になっておられた。
著者近影からイメチェンしたので少し驚きました
>>284 ガリガリに痩せてるイメージだったけど、上で力が強かったと言われてる。
どうでした?健康そうには見えた?
整理券もないのに覗きに行ったw
他の方にサイン見させて貰ったら藤木の絵が描いてあったよ(藤木か伊良子のどちらかを描いてくれるとか)
>>266写真は駄目です。
287 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 15:57:01 ID:dvxxxBLh
>>285 我々の誰よりも健康そうに見えたよ
痩せてると言っても引き締まった無駄の無い肉体だと思う。
ラはないのか、ラは!
モツとかフンドシは!
お前等、サイン会のヤツ等に嫉妬と祝福だ!!!
>>258 ナイス取材!!
ガマ剣法見たいぞお!!!
オフ会ってどんなノリ?
ヲタ話とかされても反応できないんだが
>>287 そうかあ・・・
じゃあきっとまだまだ凄いマンガを描いてくれるな!
期待期待!
293 :
245:2010/10/30(土) 16:18:49 ID:???
>>291 サイン会の雰囲気から察するに、いわゆるアキバ的なノリとは違うように思いまする。
294 :
245:2010/10/30(土) 16:44:13 ID:???
待ち合わせ場所に立ちました。
参加者希望の方は声をおかけください。
シグルイのセリフ真似しながらドュフフ!って笑い合うオフか
舟木一馬兵馬のような巨漢がいぬことを祈る
297 :
245:2010/10/30(土) 17:15:04 ID:???
参加者0人のため、17:30まで待ちます。
誰も現れなければ残念ながら中止とさせて頂きます。
糞ワロタ
299 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 17:20:01 ID:mbOfrF0q
三重の心情
@藤木に仇である伊良子を切って欲しい
↓
A藤木が伊良子を切った後、その夜にも藤木と契りを結ぶと誓う
↓
B藤木に守られてきた貞操はとても尊いと感じる ※下記参照
↓
C仇である伊良子のことが好き。それは虎眼流の師の娘として強いものに対するメスとしての本能。しかしそのことに三重自身気づいていない
↓
D自分の中に魔物が住みついてる ※好きでもない者(藤木)に自分の体を汚されることへの不安
↓
E藤木が伊良子を斬り、その魔物は跡形もなく消滅 ※藤木の方が強かったのでメスとしての本能が藤木を選ぶ
↓
F藤木が自分を押し殺して伊良子の首を切る姿と、藤木が自分を押し殺して三重の腕を付かんで伊良子に種付けさせようする姿が重なる
↓
G貞操を汚されることへの嫌悪がフラッシュバックして自害
※B
第八十景 竜門
扉絵 貝
貝を持ちながら笹原邸の庵に座す三重
□三百石の生家に比ぶれば 物置にも満たぬ笹原邸の庵であったが
どんなに身分の高い人間でも買うことのできない ‘尊いもの‘に満たされていると 乙女は感じていた
ここでいう「尊いもの」とは、「藤木によって守られてきた貞操」
■三重が持っていた貝は、藤木が三重を夜這いに行ったとき藤木が三重に渡した貝。結局藤木は三重の貞操を奪わず貝だけ渡して去っていきました。
作者は貝が三重にとって貞操の象徴として表現してるとし、三重の心情を解釈してみました。
C以降はおかしいような・・・
シグルイスレ的には
>>297が嵐の中看板を掲げてずぶ濡れで立ち尽くし、
翌朝立ち往生で発見されるのがベスト
302 :
245:2010/10/30(土) 17:33:30 ID:???
残念ながら今回のオフ会は中止となりました。
サイン会で山口先生から「続編は描くよ!!」と笑顔で言って頂いたので、
連載が再開した折りにまたオフ会を企画したいと思います。
ありがとうございました。
実は別の場所でオフ会が開催されていたのに気付かず
牛股師範の如く、開催から7日後にようやく跡地を訪れる
>>297の姿が見えまする
こんな寒い雨の中で一人看板を持って立ってたんだなぁw
台風の中オフ会とは出来ておる喃
306 :
245:2010/10/30(土) 17:45:52 ID:???
>>304 台風が来てましたので、しょうがないと思います。
ですが山口先生にお会いできたので、それだけで渋谷までいったかいがありました。
297サン お疲れさまです!
風邪をひかぬよう、ご注意下さいませ〜☆☆☆
308 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 17:49:14 ID:YQLfn/9O
>>302 寒い中、お疲れ様でした。
オレ東京なら行ったのに
サイン会すげぇ羨ましい・・・。
渋谷まで電車で15分だけど、台風でいかんせん足が動かないでござる
無理やり原作と同じ結末にした感もあるし、
読者に三重の自害がなかなか納得されないのは仕方ないような。
階級社会を見返してやるんだ!という清玄のほうが正しく見えてくるし。
無理矢理感ゼロだったけどね
友人の女性たちに布教したが、彼女らが一番引っかかったのは
三重が伊良子に惚れているのが明らかになるシーンだった。
「何これ?」「おかしい」「ありえない」と非難轟々w
当時の本スレでも、驚いてた人かなり多かったよね。
「まさか原作のこの設定が生きてるとは・・・」ってw
無理といえば物凄く無理がある。
みんないくについては「尽くす女凄いわ〜」とある意味好感持ったらしいが
三重は受けいれられなかったみたいだな。
まあ、男が女を描くのは本当に難しいってことだよね。
だから、彼女らにこのエンディング見せたら何て言うのか・・・
「三重なんてどうでもいい」って言うかな・・・分からんが。
シグルイ続編以外の質問した人いないの?
若先生も時折ちゅぱされるんですか?とか。
阿婆擦れと申したか
信者読者きめえ
三重にとって種付け未遂事件に加わった藤木は当初は復讐の道具でしかなかったけど、
藤木がそれを知った上でなお三重に対し誠実である姿を見てだんだん心が動き、
夫婦鯉のくだりでは結婚してもいいと思ってたようだが、
最後に藤木が事件当時の人形に戻ってしまい三重の中では何もかも失われた、というところか。
>>312 近親憎悪みたいなの有ると思うよ。生物♀としての戦略をあからさまにされて
しまったバツの悪さのようなもの。
性淘汰論が全ての物語の根源にあると思いこんでいる俺は
>>299には共感を
感じるなあ。
結局、藤木は三重の傀儡になっちゃう訳なんだけどそれとても仕方なくNO.2を
担がなくちゃいけない苛立ち、嫌悪感は三重には在ったと思う。
で、女子的に更に違和感を覚えたのは
>どんなに身分の高い人間でも買うことのできない ‘尊いもの‘に…
の下りの欺瞞だと思う。自分に恋の魔術をかけてでも藤木を仕上げる為に独り
あのようなシチュエーションに酔ったように自分に暗示をかける。
所謂[女の狡さ]を目の当たりにした時に示す反応だと思う。
30代の女子読者なら「あるある!」的に包容してしまえるけど、更に若い世代だと
無自覚な子が多いので拒否反応を示すのだと思う。
しかし、注意が必要なのは三重は乙女(処女)でありながらも江戸時代の武家の
女性。若いとはいえ、そん所そこらの21世紀の女子よりも強かだと思う。
>>312 > 友人の女性たちに布教したが、彼女らが一番引っかかったのは
> 三重が伊良子に惚れているのが明らかになるシーンだった。
> 「何これ?」「おかしい」「ありえない」と非難轟々w
>
> 当時の本スレでも、驚いてた人かなり多かったよね。
> 「まさか原作のこの設定が生きてるとは・・・」ってw
> 無理といえば物凄く無理がある。
>
> みんないくについては「尽くす女凄いわ〜」とある意味好感持ったらしいが
> 三重は受けいれられなかったみたいだな。
> まあ、男が女を描くのは本当に難しいってことだよね。
>
> だから、彼女らにこのエンディング見せたら何て言うのか・・・
> 「三重なんてどうでもいい」って言うかな・・・分からんが。
すでに書き込みあるけど、続編について聞いたよ。
駿河御前試合の他の話は書きますか?と伺ったら
書くつもり、というか絶対書きたいと思ってると仰られていた。
若先生の握手力強くてワロタw
虎子達ははしゃぐこともなく、淡々と別室に待機する若先生への謁見を待っておられた。
お前ら伊達にして返されなくて良かったな
>>317 >藤木がそれを知った上でなお三重に対し誠実である姿
おとめ妖怪ざくろの利劔様を思い出すでござるなんというイケメン
>>312 このような薄っぺらい感想を報告するだけ無駄
324 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 20:57:16 ID:6z/vtAeK
何事も/皆偽りの/世の中に/死ぬるばかりぞ/誠なりける
若先生に虎拳で殴られたい
>三重が伊良子に惚れているのが明らかになるシーンだった。
> 「何これ?」「おかしい」「ありえない」と非難轟々w
>
> 当時の本スレでも、驚いてた人かなり多かったよね。
「乙女の胸で伊良子清玄が燃えていた」のところ?
三重目線で考えれば特に違和感なかったが…
読者には伊良子の本心が見えてしまうせいかな
∧_∧ _ _ .' , .. ∧_∧
( ´Д`)_ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
>>325 ヽ-'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ ,,-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ\\ . | / ノ |
/ / \\ , ー' /´ヾ_ノ
レ ノ ヽ_つ / , ノ
/ / ./ / /
/ /| / / ,'
( ( 、 / /| |
| |、 \ !、_/ / 〉
. | / \ ⌒l |_/
| | ) /
ノ ) し'
(_/ -==≡≡≡===-
330 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 21:53:38 ID:5M8Jmav8
若先生に終始よりそっていた美童が気になった。
若先生に蕾みせたんだろうなw
歯を全て抜いてあるんじゃないのw
若先生と握手…まっこと羨ましいでござる
>>327 なんの違和感もなかったよな。
初対面のときに一目惚れっぽい描写もあったし
種付け儀式から救ってくれたヒーローなんだから惚れるのは当たり前。
頭の悪い女に聞いたんじゃねえの?
三重さまの心情には違和感ないけど、
三重さまを利用する気満々の伊良子に惚れてしまったことに対して
何か残念な気持ちというか、「三重さま、そっち行っちゃダメですよ」と言いたくなるのは分かる
易々と地雷を踏んでしまう作中人物に対するもどかしさというか
336 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 23:04:02 ID:4EdYSOJH
サイン会、整理券番号一桁台で若先生にお会いいたしました
サインの際、先生に「いい声してますね」とほめていただきました……
いままで誰にもほめられたことのなかった自分の声をほめていただけるとは……お世辞とはいえ、最高のお言葉を賜りました
で、うっぴいはまだかね?
そう、サイン見たい。
15巻のどこに書いてもらったん?
カバー外して表紙の裏に名前と藤木のイラスト
それと、カバー表紙のポストカードのプレゼント
>>340 簡略化されててなんか可愛いw
意外と絵柄昔のままっぽい
何このかわいい藤木w
343 :
340:2010/10/31(日) 00:20:36 ID:???
「サイバー桃太郎からの20年来のファンです」って話をしていたから
昔の可愛い桃太郎っぽい藤木を描いて下さったと思いました。
すごく嬉しいです。
いいなあなんというサービス・・・
行けた人が羨ましい
>>340 若先生のサインてこんななのかwかわいいじゃないか!
348 :
340:2010/10/31(日) 00:35:07 ID:???
他の人の藤木や伊良子も拝見したいです。
よろしくお願い致します。
かわいい藤木にハートマークのサインw
ほんに・・・
はーとが、ええ喃
お前ら、なんでオフ行かなかったの?
俺はダチが出てくるのが重ならなかったら、ゼッタイ行ったのに。
お前らの熱が低いとは思わない。確かな熱を感じるから。
だからこそ聞きたい。
なんでオフ行かなかった?
いく+伊良子
これは武家社会の中でもちゃんと「絆」があった(赤ちゃんプレイ)
三重+藤木
三重は武家社会を超越した「自由な人の絆」を求め、それが藤木にあると錯覚していた
あと元々は伊良子の方が好きだったのが馬鹿っぽく見えてしまう
藤木は優しいが、結局は武家社会を超えられない男
三重と藤木の絆は、結局はずっと互いのすれちがいだったという哀れさなので、おてて繋いだのも幻の手
三重と藤木がもしハッピーエンドだったら話のテーマが狂って駄作になっちゃう
劇場版Zガンダムみたいになっちゃうよ
あの素晴らしい愛をもう一度
三重はおやじが死んだときにある意味では改心して、御家のために藤木と頑張ろうと思ってたけど
イラコ斬首で現実の血生臭さにはやっぱり耐えられないって悟ったんだろ
んで鬱憤再発→自害と
公開レイプ未遂→痩せこけて念仏投げ→虎子連続殺人事件直前、あたりまでが鬱で
それ以降が躁状態
三重は父親に皆の前で伊良子の種付けされそうになったというのに
あまり父を恨んでいた描写がないところが、ちょっと違和感を感じる原因かも
父はボケ魔人、初恋の伊良子は結婚詐欺、家は取り潰しされるとかわいそすぎ
>>355 それは、それでも頼れる親はひとりしかいないからじゃないかな
被虐待児がそれでも虐待親を庇う感じで
三重くらいの年齢になってたら、今の時代なら逃げて1人でもなんとかなるかもしれないけど、
時代背景からしても本人の素質からしても彼女にはひとりで生きる手段も覚悟もなさそう
伊良子がそこから救い出してくれると思った時は、父が決めたことでもあり、普通に祝言を夢見るなら父が居てこそのイベントで、そのままでいても救われると思えた
その伊良子に裏切られた時は、父親しか頼れない状態に戻った後、父がその伊良子に殺された
これで父>伊良子になった(伊良子は自分も父も自分の持つ物全てを裏切った)
357 :
245:2010/10/31(日) 07:45:34 ID:???
>>351 発起人です。
お気持ち、とても嬉しいですありがとうございます。
当日は台風が近づいていて天候が悪く、
私の告知が遅かったのも反省しています。
今回、10・30に渋谷オフ会を提案したのは、
サイン会でシグルイ好きの人が集まるということを見込んでのことも有りましたが、
シグルイの続編がなければ最後のチャンスだと思ったこともあります。
しかし、山口先生が「続編も描くよ!」と言ってくださったので、
連載が再開した時に再びオフ会を開ける可能性ができました。
当日、途中参加希望の方から連絡を頂いたのですが、
天候不順で帰りの交通機関のことも考えて私から延期(連載再開まで)を申し入れました。
次回も快くオフ会を開催したいので、これにてお気持ちを納めて頂ければと思います。
ありがとうございました。
追記
雨の中、TSUTAYA前で待っている時、
昆嶽神社から伊良子の帰りを待つ三重ってこんな気分だったのかな?とか思ってました。
おっさんですが(^^;)
358 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/31(日) 10:08:31 ID:jVhZ9l2U
シグルイで若先生の大ファンになって、覚悟のススメも評判高いから、昨日全巻大人買いして読んだけど、正直イマイチだったなあ〜
スレ違いすいません
まあシグルイに比べるとどうしてもおちゃらけた部分が多いし
画力もまだまだ発展途上・・・
シグルイがギャグだと思う人は誰もいないだろうが
覚悟がギャグ漫画だと思ってた人は当時いっぱいいたんだよね・・・
シグルイ実写映画化決定!!
キャスト
藤木 春日俊彰(役作りのため20kg減量)
伊良子 押尾学(役作りのためマイケルジャクソンの主治医に紹介)
三重 矢田亜希子(そのままでいい)
いく 檀れい
虎眼 あおい輝彦
牛股 チェ・ホンマン(声は木村拓哉が吹き替え)
忠長 稲垣吾郎(役作りのため20kg減量)
雪千代 羽賀研二(役作りのため20kg減量)
多少まともなのゴローだけ
NHK『蝉しぐれ』の内野聖陽が演じる牧文四郎が
実写版藤木のマイイメージだ
363 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/31(日) 11:31:09 ID:jVhZ9l2U
>>359 まあ、好きずきなんだろうが若先生は、徹底したシリアス漫画のほうが向いてると思う
最終巻よんだ。
なんとも言えない後味。死んでしまった虎眼流関係者、イラコ側の者双方の因縁や思いが何にも残らない語りようがない事実。
唯一生き残ったように見える藤木でさえも死人同然。無口だし。
真実なんてこの時代何の意味もないんだね。
せつねー。
続編即キボンヌ。じゃないと俺まで前へ進めない感じが…
続編も残酷無残な別の話なんだけどね
>>355 その前でも、
「ようやく器が整いおった」
で寝込みを襲われただけでも自害したくなるだろう。
>>364 中国を見れば、
現代でもそれは同じだと気づく。
真実が意味を持つのは平和主義のぬるま湯の中だけやもしれぬ
三重って、虎眼たちや武家社会に翻弄された悲劇のヒロインなのだろうか。
あの虎眼の娘だし、極めて異常な環境で育ったし
やっぱり生まれ×育ちの相乗効果で、かなりおかしい娘だったんじゃないのかな。
虎眼の仕打ちや伊良子仕置きで心を病んじゃったから・・・っていう見方がどれくらい成り立つのか、個人的には疑問だ。
369 :
245:2010/10/31(日) 12:50:24 ID:???
遅ればせながら10月号のロングインタビュー読んだ。
このスレで論議になったことの回答が結構描いてあって面白かった。
あのインタビューは単行本に入れるべきだと思うんだが
数年後に「完全版」を発売する時に収録するのかもしれない。
伊良子が勝っても三重は自害しただろうし
生存ルートは無かったのか
山口先生は
南條先生原作のラストを変えるつもりはないとロングインタビューで言っている
三重の心理分析
♀として好きな♂は伊良子だけだったが、
伊良子が自分を裏切った(結果的にいくと駆け落ちした形)ので、
憎くてしかたがない。殺したい。
そのために藤木というボンクラを利用したい。
自分自身にさえ、藤木も好きだと暗示をかけて欺いてでも
伊良子を殺したい。そして伊良子が死んだとき、
その際限なき憎悪の炎(魔)は絶たれた。
が、同時に生きる目的もなくなり、伊良子より遙かに劣る藤木がのこったのみ。
ふと♂への絶対的な飢えから生きる目的を失った三重は、
家を再興する大儀よりも即座の死を選ぶのだった。
>>372 それはどっちかというと原作の三重じゃね
藤木はともかくなんで三重のイメージにまで貝殻が出て来たのかちょっとだけ腑に落ちなかったんだが
昔の巻読み返したらあの貝殻って藤木が虎眼を恐れず三重に夜這いして持ってきた貝殻なんだな
藤木にとってあの貝殻は家=三重の象徴だったけど
三重にとっては上からの圧力に屈しない藤木への希望だったのか
言葉を除けば藤木からの唯一のプレゼントだしね。
三重にとって貝殻は家でなく愛の象徴なんだろうな
三重の自害よりも、そのきっかけになった獄門処分の方が唐突に思えた
でもまあ忠長だしなー
>>373 男と女の本能のみに焦点を当てた歴史観でみると、
こうなるかもしれないという一つの例にござる。
まあ男女の本能だけで話が進むのは原作だね
若先生は本能でも社会的な要請でもなく
思いやりや献身、誠実さなどで結ばれた関係が
男女として最も望ましい というスタンスなんだろうな
原作のオチをハッピーエンドに変えた上で更にバッドエンドに突き落とすのが凄い
シグルイの三重は、最後唐突に自害したけど、
どうもそこが難解なんだよな。
このあと駿府も掛川も捨てて他に移住でもすれば、
あとは幸せな生活が待ってたじゃないか。
藤木も、忠長や虎眼みたいな変人に命令されなければ、
まともな人間だしな。
伊良子の首切りで甚大なストレスを三重が感じたであろうことは分かるが、
その場で残りの人生を放棄して自害するほどだったとは、
客観的に見ればだが、ありえないのである。
>>380 三重は藤木に絶望して自害したのに
移住したとしても幸せな生活は待ってないだろ
三重は藤木に絶望するほどではないと思うンだよなぁ
あそこで首切り拒否してたら、
三重も忠長の性格は聞かされているだろう。
藤木は殺され三重もひったてられて殺される。
藤木の内面がどんなだかは、これまで藤木と一緒に生活してきた三重が
いちばんよく知っているだろう。
まあ心的外傷(レイプ未遂シーン)のフラッシュバックで
錯乱状態になって、正常な判断ができない状態で
自害したのかも知れないが。
三重は11歳で母ちゃんが自殺してから
武家の娘としての躾が行き届いてないんだろう
>>382 >あそこで首切り拒否してたら、
>三重も忠長の性格は聞かされているだろう。
>藤木は殺され三重もひったてられて殺される。
そんなこと藤木も三重も当然わかってる。
あの首切りの一連の行動で藤木の本質が何たるかを三重は悟ってしまったんだよ。
藤木という士にとって大事なのは三重ではなくて家であるってことと
家の為なら三重を犠牲する本性は変わってないってこと
>>384 その悟ったということの内容は間違いだな・・・・・
(後智恵だが、藤木はきぬを忠長から守るために命を捨てて逃亡を試みたし)
藤木という士にとって大事なのは、
自我がボクトツで情動面のこなれ具合が遅れていたため、
その情動を理解してくれる人間に認められることだろう。
伊良子と決着をつけた藤木には、もう三重しか残ってなかったというから、
すでに三重が一番大事な存在になっていたはず。
>>385 違うな。それは決戦前までの話。
三重が一番大事な存在で三重の為に戦ったのはその通り。だから三重は藤木と約束をした。
だけど本当はそうじゃなかったから三重は絶望した。
首切り落とす前のコマを見てみろ。藤木にとっての士とはなんなのかが描画されてるだろ。
あと原作は考慮にいれてない。
お前ら正しいとか間違いとかやめとけ
まるっきり無意味。
シグルイ自体が非常に説明不足のマンガ。
そんなもの若先生にでも聞くしか本当のことは分からないし
大体若先生自体の物語だって何ら完璧なものじゃないから。
俺的には理想の展開として、
伊良子の首切りを終えて帰ってきた藤木を迎えた三重が
「いらしゃんせ〜」と笑顔を浮かべる展開。
そう、なぜか三重の体に、
伊良子のおかんの霊が乗り移って人格を乗っとってしまったのだ!
伊良子の呪いに違いない。
涙を流しておかんの体を絞め殺す藤木。
「フ、フジキィィィィィ」
それらはすべて七丁念仏の起こした幻であった。
完
全員エスパーだからエスパーの心情なんて常人には理解できないよ
>>388 別に絞め殺さなくてもいいだろ
お祓いしたれよw
>>386 藤木が三重を大切に思ってるのは間違いないと思う。
でも、男と女は認識が違うからな。
男にはレイプされた女の屈辱は理解しにくい物がある。
藤木は27歳にして剣一筋の童貞だからな
女心なんてものは理解できるわけがない
でもシグルイ藤木は自分の振る舞いが三重を自害に導いてしまった事を理解できそう
三重は統合失調症なんだよ。
小鳥殺し。母親の首吊り死。弟子によるレイプ寸前劇。などで、
三重の心は二つにわかれているのさ。
母が自殺し、父に虐待され、
父から守ってくれる男と結婚できる幸せの絶頂で突き落とされ、
心を病み、元婚約者に父を殺され、家も名誉も録も失い、
やっと相思相愛になった人生で唯一の希望といえる男が
自分が最も憎む傀儡に変貌してしまったら絶望で自殺しても無理ないと思うが
心の器ヒビ入っとるし
藤木が自分に危害を及ぼす可能性が少ないとか、そういう問題じゃない
三重の自害が物議をかもすのは、あれが事実上のラストシーンだからだね。
すぐ直後に回想で終わるけど、回想はあくまで回想だから。
自害の理由に納得いかないわけじゃなくて、
ラストのラストで、それまで盛り上げてきた物語終盤の核(藤木と三重の関係)を
いきなりバラバラにして放り出してバン!と幕引きされたこと、が納得いかないんだと思う。
全部説明してもらわないとわからない人には納得出来ないだろうな
ハッピーエンドになったらどんなにサブかった事だろう。
藤木だけ残るラスト以上に残酷で美しいエンドはないだろうね
>>376が言ってるけど、伊良子がいきなりその場で獄門というのは私もちょっと強引に思った
けど忠長のキチガイさは死ぬほど描写されてるし、猿回しの失言もあるし
前のペットも首チョンパされてるからまあいいか、と思えた
なんていうか強引は強引なんだけど、よく見ると繋がってる
終盤の伊良子の急な善人フラグも十分寒く感じた
とってつけてる感が否めない
漫画としては非常に楽しめました
>>399 実際どうなのかなんて誰にもわからないんだから
大事なのは自分の中で物語としての筋を通せるかどうか
>>401 あれは藤木と伊良子の決闘が美しい、とわかったからそれを汚したかった、
って言ってる人がいて俺は納得した。
ただのキチガイって設定より筋が通ってる。
闘いの美しさを理解されないまま、
暗君の我が儘でムチャクチャにされる方が好みだなあ
藤木、これからどうすんのかねぇ。
>>402 善人化というより、伊良子が自分の生まれを肯定できるようになり、憑き物が取れたのだと解釈した
今日のスタードライバー輝きのタクトの落ちが
まんまSM侍で笑った。
409 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/31(日) 22:27:12 ID:WM0Mcmeg
覚悟のススメとかのノリが好きな人だと、
伊良子を斬首しろと命じられたその時!
伊良子の亡霊が現れ、藤木と和解し、藤木の肉体に憑依!
憑依モードでダブル流れを繰り出して、衛兵相手に大暴れ!
三重を連れて逃亡に成功!
次々と追ってくる追跡者達!藤木と三重に安住の地はないのだ!
完!!
大杉「やっちゃえばいい」
要するに藤木唯一人が悲惨な役回りをさせられたってことね。
あの場面で藤木一人残して自害するってのが三重の独り善がりとしか思えない。
過去に色々あったとはいえ決闘に及ぶまでの藤木との心のやり取りは一体何だったのか・・・?
察して余りあってもいいようなものだが、三重の精神状態が既に破綻していたということでFAかね。
三重は、まぁ・・・ギリッギリだったんだろうなぁ。相当前から。
>>411 どうにもこの漫画、
>要するに藤木唯一人が悲惨な役回りをさせられたってことね。
に尽きるな…。
伊良子が善人になったと言うより伊良子の狂おしいばかりの上昇思考の正体が明らかになる流れだな
例の孤児を助ける場面とか非常に分かり易い
葛藤がありながら武士ないし侍として身体が動いた藤木に対して
武家の娘としての三重の思考と行為があまりにお粗末に過ぎるような。
かつての男に対する懸想から生じる妄執を捨て切れず
挙句に藤木に対してまで背徳まっしぐらの絶望感抱いて選んだ道が自殺。
三重の描き方というか生き様は幾らなんでも酷い。
藤木が浮かばれない上に、ある意味で本懐を遂げたのが伊良子というオチ。
>>415 妄執を捨てるも何も、藤木の正体が自分が考える最悪の傀儡そのものだったんだからしょうがない。
417 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/01(月) 02:03:13 ID:7rzcYRAX
残酷無残のテーマに沿っているので、ラストはあれで良かったと思う
ハッピーエンドはないな
三重は集団レイプ未遂の時点で、精神的に壊れちゃってたんだけど
終盤、なんか普通のかわいい女の子っぽい感じで描かれたのでちょっと違和感が残る
>>417 それは三重のなかに住む魔がそうさせたんだな、源之助を闘わせるために
最後魔が消え去ったことによって急に源之助を覚めた眼で見てしまったのか
描かれていないだけかもしれないけれど、藤木も三重も肝心な事を話してないんじゃないか。
レイプ未遂や掛川天女の時の気持ちとか。
貝殻の件だけは話したんだろうか?
>>414 伊良子は下層の子供にはずっと優しかったね
藤木様がそのような話を乙女と交わすのはキャラ崩壊にござる
貝殻問答は多分藤木はすっかり忘れてるだろうな
こういうのもあれだが、藤木が難なく斬首してたら三重の反応はどうだったんだろう
めでたしめでたし、かと
めでたくはないわなぁw
>>423 藤木「斬りたいから斬った」
と言えば傀儡と思われなかった。
前スレで長男に源之助となずけると申した物でござる。
出産予定日より7日はようなったが、無事元気な男が生まれたにござる。
>>427 おめでとうございます。
たとえ、残念な子でも”不足している者””劣る者”という視線を注がないでくださいね。
闘技者になってもらいたい時は存分に注いであげてください。
あなたの恋愛観を教えてください
藤木「やれればいい」
尻を枝で刺すような子供にならないように温かく見守りましょう
>>318 普通の女の子になってたのは、むしろ魔が退散しかけてる証拠だろう
自分自身を愛してくれる男が現れたことで、伊良子への妄執が消えかけてた
433 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/01(月) 09:03:14 ID:CMLDpn5J
唐突に終わった感があったなァ
せめて三重がすぐに死なず、もう一話つけて懊悩のうえで、
三重自害なら、まだ理解もできたのだが
何でも明示するのはお子様演出
いい作家はいくつかの答えを暗示して読者に感じ取ってもらう
三重はまるで作者であるかのごときエスパーぶりであるまする。
「藤木が実は伊良子のことをいろいろ評価し誇りに思っている」
「斬りはしたが藤木にとって伊良子は、高潔な自我を持つ敬意を払うべき武人」
といったことを、三重が知っていなければ、
藤木が伊良子の首を斬ることは「傀儡である」という解釈はできませぬ。」
藤木は三枝に「士の本分がどうたらこうたら」言われても、
藤木が伊良子を憎んでいただけならば、首切りもそれほど傀儡の行為とは言えますまい。
なにが言いたいかというと三重は、藤木から聞いたわけでもないのに
「伊良子に敬意をもっており、首切りなんてしたら傀儡になってる証拠」
だと理解してしまっているところ。
なんでそこまで理解できたのかな?
読心術でも持ってるの?
伊良子を斬れればなりふり構わないって流れだったはずなのに、最後になって首は切りたくないだの何だのって女々しいよな
で、でたー!エスパー論!おまえが読み取れてないだけだっつーの!
憎いあん畜生を切ってくださいませ!
って言ってたのは三重だもんな。
440 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/01(月) 09:58:59 ID:7rzcYRAX
牛股ゾンビとかいく視線の伊良子とかかなり無茶がある漫画で
あまりツッコミ入れるのもいかがなものか
>>436 別にそこまで理解してなくとも、藤木が傀儡かどうかは藤木を見れば分かる
なぜなら三重は焼け火箸・種付けと二度も傀儡となった藤木を見ているから、
傀儡藤木のパターンが脳裏に焼き付いているのだ
鼻血・表情・動作で丸分かりなのである
宗矩は虎眼の流れ星と対面して「負ける」と気づいたのに、
魔人虎眼は伊良子の逆流れを前にしても、「あ、だめこれ無理」と気づくことができなかった。
虎眼だめだなぁ
>>442 ボケてる上に激怒だもん
伊良子の作戦勝ち
濃尾2天狗が巻き込まれて無残
>>442 相手が圧倒的に強けりゃそう思うだろうが
紙一重の場合はそんなこと感じない。
読み返しても伊良子が楽勝したように見えるか?
妖刀・七丁念仏の災厄一覧
・時間差を置いて人間の首ポロリ
・妖刀を預かった虎眼は曖昧に
・妖刀を預かった虎眼の嫁が自害
・妖刀を預かった虎眼の妾に不幸を呼ぶ女が
・妖刀を預かった虎眼は伊良子に殺される
・妖刀に映された痩せた三重の顔は、健康だった。妖刀のせいで三重は痩せた(?)
・妖刀を持ち出した三重は、自分より妖刀に取りすがる藤木を見てしまった
・妖刀にて伊良子の弱点を突き藤木勝利するも、妖刀はいくの命をまずご所望
・さらに妖刀、結果的に持ち主藤木のいちばん大切な三重の命を奪う
・妖刀、自分を使いし藤木からすべてを奪い去る
ストームブリンガーみたいだなw
さすがに全部妖刀のせいにし過ぎな気がW
妖刀って普通にそいうものだけどな
>>372 自分
>>60>>112>>229>>318で、
原作を読んでいないコミック読者なのだけど、?烈地同意(激しく同意)。
>>385 その藤木の本質を最初から見抜いていたのが「いく」で最終的に本当に
解り合えた(?)相手が伊良子という皮肉、哀しさ。
>>395 の統合失調説にも同意。しかし、彼女の中の三つの方向性が合致した為
物語後半には整合性が取れているのが不気味で恐怖。
しかし、死という結末を迎えるのも[合理的(※合理化では無い)な結論]を
出せないその疾病特有のラスト。
三つの動機の一つ伊良子が死んだから自刃するという[武家の娘mode]も
そこで機能を果たさなくなったと言うのも象徴的。
無論、フジキは三重にとってはクグツなのでコレへの忖度は問題外。
三重様にとって藤木は伊良子を討ち果たすための道具だったわけか
いざそれが成し遂げられたら藤木はかつて自分を押さえ込んだ男だってのを
まざまざと見せつけられて藤木を拒絶しちゃった。
作者の意図を故意に無視して自分好みに掘り下げて、新しい物語に作り直すのもいいんだが、
あまり繰り返し過ぎるのは山口貴由のシグルイスレとしてはスレ違いだぞ…
神の味噌汁
いくのもとを訪ねた伊良子だが、
横をすれちがったネコが、
首ポロリというシーンがあった。
若先生の描写の意図としては、
あれはどういうことなの?
とりあえず
伊良子「いくさん、あなたに近づいた男が死んだのは、
呪いのせいではありません。
きっと虎眼先生が密かに殺していたのでしょう」
いく「ほんとに?」
というシーンの直後だったので、
若先生「伊良子はこう言ってるけど、本当はいくは呪われてるんだよ〜」
というメッセージだとは分かる。
ネコが首を時間差で落として死んだ理由は、
結局なんだったんだ?
ふつうに読めば「いくにかかった不思議な呪いで、屋敷に近づいたネコまで死んだ」
ということだろうけど。
あとで
伊良子「あ、いくに近づいた男たちを殺したのは牛股だったのかも」
とか思い返すシーンもあったが、
牛股がネコを殺さないといけない必然性はないだろう。
するとやっぱり、
いくにはのろいがかかっていて
「牛股が男たちを殺していた」ことを抜きにしても
やっぱりいくに近づいた生物には不幸がふりかかるという
何らかののろいのパワーが存在したのではないかと。
だってネコ、時間差を置いて首落ちてるぜ?
呪いだな
じゃ呪いで
>>456 手元に単行本はあるかい?
後に「犯人は牛股」と確信したのは伊良子でなくて、いくだよ。
伊良子は徹頭徹尾、いくの婚約者殺害は虎眼流の仕業だと思ってる。
で、その「虎眼流が殺害に使った時間差技」を伊良子が使い、猫を殺したのが猫の首ポロリシーン。
これは、伊良子が星流れこそ伝授されてないものの、
虎眼流の技をかなりのレベルで習得していることを示すと思う。
あっすまん、
マジレス…
ゲエェーーッ!
時間差ポロリは虎眼流のテクニックだったというのかーっ
じゃ虎眼先生が妖刀七丁念仏で時間差をおいて斬って
人間の首ポロリというのも、
別に刀が七丁念仏でなくてもできたということか。
切腹の介錯人は首の皮一枚を残すらしい
そうするとぶった切ったあと、クビがコロリと落ちるとか
映像が残ってないのが残念でしょうがない
死刑のときに斬首って復活してくれないかな?
興津ですら常人には見えないスピードで抜刀するんだから
虎眼先生ならあのお偉方に見えないスピードでやるのは余裕だろうな
念のため、人の臓物な。
虎眼先生が時間差ポロリさせたのは。
15巻読んだんだけど、真悟(槍対剣でやって、流れにより指持ってかれた奴)は藤木の弟子にでもなったの?
物凄くしたっていて、先生呼ばわりしてたけど・・・。
しかも親激怒してたはずだしw
親の反対押しのけて必死の弟子入りがあったと想像
いい話だ
15巻シンゴの存在は一服の清涼剤
先生!夢精で汚した下着を洗うには水をぶっ掛けるのが一番です!
橋田壽賀子脚本でドラマ化しろ
>>469は洗濯のポイントを述べただけである。
しかしこれは…
俺はあえて大河でやってほしい・・・。絶対無理だがwww
駿府城御前試合って題じゃなくて、駿河大納言忠長もしくは徳川忠長でやって欲しいw
忠長の実像ってこの漫画と小説で描かれた狂人とは程遠いけどな。
なんで南条氏は無理矢理こんなキャラ付けしちゃったんだろう?
普通じゃ物語始まらないから
親じゃなくて叔父ね。
武芸に優れていたので本家の叔父が後見人になり、その紹介で笹原家預かりとか?
>>473 まぁ実際のところその時代に生きていない人間が、何行っても信憑性がないから
適当に色々できるんだろな。 徳川の子孫が忠長の事で訴えるわけにもいかないし。
>>473 で、チミは何を見て「実像」を判断したのかね?
水戸黄門も、実際は全然別モンだしな。
>>478 南条氏が虐げられた側の歴史に着目しているところからすると
真逆の視点からの書物だろ
そりゃあ、キャラが違うのはあたりまえだ
史実の話は全然知らないけど、作中の忠長の残虐行為は歴史書から引用してんだと思ってた
で、でたー!史実と漫画の内容が違うと文句をつける輩!
実は江戸時代、無茶苦茶だからなぁ。
死体が薬として普通に売られていたりしたんだし。
>>472 NHKは原案漫画だろというのはよくやるけどシグルイは無理だろw
何処のコンビニや本屋でも見かけなかったのは想定外の馬鹿売れじや無かったのか…
今更最終巻の話だが、原作と違って三重が最後の最後まで藤木にチャンスを与えてやってたところが面白かったな。
あそこでレイプ未遂の話を持ってくるところは上手かったね。
それだけに伊良子の首かっ斬った時は「あ〜、藤木のバカ!」と思ってしまったものだがw
>>486 でもあそこで切らなかったとしたら、切腹もしくは忠長に(ry
15巻を読み直してて気付いたんだけど、藤木一応死んでないのな
読み直さなかったら藤木も死んだ気がしてた
まぁ死んだも同然だけど
若先生も言ってたが藤木の人生はここから始まるんだよ。
>>489 そんな事言ってたんだ。それなら・・・がんばれよな、藤木。
シグルイ藤木は原作とはかなり違う感じだし、今後は前向きに生きてほしいもんだ
>>489 中々壮絶な事仰るんだな…まあ藤木ならできるだろう
原作だとアレだけど…
しかしシグルイにおける原作の最後に至るまでの描写を考えようとすると鼻血出そうになる
>>434 自分は懊悩とかブッちぎって即行自害したとこが逆に良いと感じたよ
良いなんて言い方だと語弊があるけど
>>427 おめでとうございまする。
ちなみに、前スレで助の漢字を間違えなきよう助言させていただいたものでございまする。
>>492 > 自分は懊悩とかブッちぎって即行自害したとこが逆に良いと感じたよ
同じく
読み返したらあのラストで今更ぐっときたけど、ごちゃごちゃ描かれないからこそ、藤木の絶望感(しかもひとコマの表情のみ)にはっとする
実際、三重の自害は強烈な衝動に尽きると思う
るろうにが再びゲーム化されるそうで御座る・・・
シグルイのゲーム化・・・いつにござるか
>>496 シグルイ世界は一撃で仕留めるのが常なので、ゲームには向かないんじゃないか?
何度も剣で斬りつけて数段コンボ決めないと体力が全然減らないシグルイとか嫌過ぎるw
>>427 めでたき事祝福させていただきまする
兜割が出来ますようお祈り申し上げる
るろう人は刃物使って戦ってる恐ろしさがないよな
主人公は逆刃だろうけど、
敵はぶっ殺す気まんまんなのに
いつまでたっても致命傷があたえられないって・・・
>>497 昔「ブシドーブレード」ってゲームがあってだな・・・
シグルイでやって面白いかはわからんけど。
剣豪2とか真剣で戦っている雰囲気出てたよな
連続で切り込まれたらあっという間に体力無くなって失血死したり
あんな感じなら……
ちゅぱ衛門も操作できるのか・・・
逝くで闘えてもしょうがないしなぁ・・・
>>500 ブシブレ懐かしいな
よく最初の礼の時に相手の頭カチ割って反則負けになったよ
百人切りで息切れしたわ
切腹して介錯してもらえるゲームだよねw
>>483 何?その根拠。
その発想は、日本には無いわ。
大陸方面や朝鮮半島には有ったけどな。所謂錬丹術ってヤツ。
「朝鮮王朝実録」宣祖 9年 6月 26日(丁亥) (※韓国の朝鮮王朝実録の公式サイトより)
http://sillok.history.go.kr/main/main.jsp 以下機械翻訳
“お腹を割って人を殺した者を逮捕する事を海藻にとって工事に作るようにしなさい。”
下であったが、これは競演官の申し上げるによったのだ。この時境外の人々が人肉(人肉)と
人の肝胆(肝胆)を瘡疾(瘡疾)を治療する薬で書き取りのため凶悪な輩らが小児(小児)を人が
いない所で誘拐することは勿論でたとえ成長した男女でも一人で道を行く場合には劫掠して
皆お腹を割って胆嚢を取り出したが、これはその胆嚢を売れば多くの値段を受けることが
できるからだった。
それで木に縛られてお腹をガリ運者がサンゴ?ルチァックに相次いでいるので木こりたちの
木をしに行くことができなかった。だから法を作って懸賞金をかけて逮捕するようにしたのだ。
|解釈|
「人を殺して内臓を摘出し薬として作る輩を逮捕しなさい」という政令
大金になる為、大人から子供に至るまでそれ等を誘拐し、殺して内臓を薬にして売ってしまう
事件が相次ぎ樵ですらも、怖がって山仕事が出来ないような状況である為、これ等の外道を
行う奴等を逮捕する為に懸賞金をかけるよ。
-という内容。
日本にこんな史実有ったか?
と、ここで脳味噌くぱぁ映像
↓↓
人胆丸とか有名だよな
無限の住人とかにも出てきた山田浅右衛門は?
死体から薬作って売ってたんじゃねーの?
人間のミイラが最高級の薬と考えられていたとかいう話もある
1870年に政府が人の肝や陰茎などの密売を禁じた記録が残っている。
食人は地球上のどこの地域にもあったもんだから日本にも当然あったわけだし
そういうテーマでの研究も多く為されているわけだが、そういうのに一つ一つあたってみれば?
今さっき最終巻読んだけど何最後
何で三重自殺してんの?藤木可哀想すぎるじゃん
>>516 シグルイでハッピーエンドが見たかったんかぃ?
それはそれで嫌だろw
説明とかないのかなって
それとも作中で語られてるのを読み取れなかったってことかな
>>514 ググって見たが、第一次資料が見当たらんな。
国立公文書館 アジア歴史資料センターで検索してもhitしない。
良かったらレファレンスコードでも教えてくれないか?
後学の為に頼む。
大江戸死体考-刊行されたのは1999年か
1990年代と言うと
帝都物語が1980年代後半から猛威をふるった余波で
丁度、大月隆弘氏や大塚英志氏や浅羽道明氏の辺りで[裏民俗学]が
盛んに語られていた頃で、それは主に市井のアマチュア歴史家の証言に
触発された話題が多かった時期。それはそれで非常に刺激的だったし
大学時代、俺もそれ等大月氏の勉強会に出席して大いに楽しんでいた。
その影響で、[それ系統の出版社]に就職した訳だが、酒の席での話が
膨張して出版に繋がるとか、誠に今考えると[都市伝説の域を出ない]
甚だ無責任な資料が出回る事になり、今考えると汗顔の至りなのだ。
(※しかし当時は、大真面目だった事を付記しておくけど・・;;;)
資料の厳密性がそれまで以上に求められるようになってきたのが21世紀
になってからなので、それ以前の出版刊行物は[ナックルズレベル]の
資料価値しかないと判断している。
阿Q正伝に「人肉饅頭」が出てきて、中国怖いと思ったことを思い出した
壬生羲之伝では飢饉で食べ物がなくなったとき、家族に自分が死ぬから自分を食べろと嫁が言ってたけど、あれは別の次元で悲惨だと思った
WW2では辻政信が(以下略)
>>496 マジでか
斉藤の声どうすんだろう
鈴置さん以外の斉藤なんて認めない
526 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/02(火) 08:56:43 ID:OcFVQ+j+
続編気になる人へネタバレ:藤木含めて参加者は結局全員死ぬ
剣士凡てタオル
歴史検証というものは「調べた者しか悟ることが出来ない」
という因果なものである。
なぜなら悟った者が紹介する資料とは、
「その時代の書物をひととおりすべて調べて、その上で一部の資料を引用した」
ものだからである。
なので「その時代の資料をすべて調べず、自説に都合の良い資料だけ引用する」
という職業詐欺師との区別が、一般人にはまずつけることができない。
学者であれば「資料を大量に俯瞰した専門書」を見て、
その信憑性を判断することができる。
(だが学者であってもピンからキリまでいるが)
所詮2chレベルでは、悟った者と職業詐欺師の区別すら、
つけることはまず不可能である。
「民明書房刊・『その国の歴史は簡単に捏造できる』より抜粋」
>>528 尤もらしいこと言った後で、引用先が民明書房とはw
お主、中々やるな?
>>521 大感謝。
帰宅したら早速、拝見させて頂きます。
重ねて、ありがとう。
>>526 そんな周知の事実をなんでいまさら・・・・・
物狂いか?
逆流れ編で仲が良くなった藤木と笹原が殺し合うラストが早く見たくてしょうがない
534 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/02(火) 10:42:50 ID:DzZkhndN
笹原は気の毒過ぎる藤木の為に尽力して、色々世話焼くだろうな
藤木も徐々に心開いて、親友になった頃に
藤木ら出奔で討伐命令
失意のどん底の藤木を必死に励ます笹原
三枝から縁談の話が藤木に来て
再び鯉の掛け軸を見せながら
「こんどこそ脱童貞だな!」とニヤニヤ冷やかすが
源之助違いで大恥をかかされる藤木
しまいには
キレた藤木が「童貞w童貞w馬鹿にするな!」と笹原に鍔迫り
「チンカス臭いんだよ童貞w」と脇差をわき腹に突き立てる笹原
全てが斃れた惨状で
「童貞にはズリセンが一番です!藤木先生・・・」と悲しみにくれる真悟
藤木と三重に親切にしてた夫婦、妊娠してた子供ごと3人ヤリで突かれて死んでたけどアレひどすぎる
続き見たいなぁ
覚悟も楽しみなんだけどあっち一応終わってるじゃない
しかもエレクトリカルパレード+Gさらばなんて素敵な終わり方
士とはそういうものにござる
覚悟はギャグ要素入ってるという者もいるが、
天才の描くマジというのは、
凡人から見たらギャグに見えるものだぞ?
ピカソの絵とか大マジだけどギャグに見えるだろ
>>539 ピカソは物狂いに見えたとしても、ギャグには見えぬ
ピカソの例え悪すぎワロタ
刃牙→あれはギャグで描いてるんだ
コンボが見たかった。
RED10月号のインタビューで
新・覚悟はダンテの神曲の日本版と言及してるから
ギャグ様子は無いだろう
>>536 舌切りの槍を使ったのはせめてもの手向け&贖罪だろうな。
笹原家の家宝だろうし。
>>544 舌切りの槍で舌が突けるかの詰み問答したことによって
笹原的には殺る理由を作ったのかもしれない
本人の気休め程度だけど
あんまり笹原をいい人にしすぎると
続編で藤木と戦う時に藤木が悪人になっちゃうから
笹原も所詮は傀儡だという前振りだったんじゃないか?
夫婦と胎児を殺したのは傀儡の描写だろうが
その時見せた心遣いのようなものは人間笹原のもの描写だろう
> 人間笹原
にしては従兄弟にキモイのいたなぁ
あの人は自分で槍持ってりゃ勝てたんかね
勝てたかはしらんが完敗することはなかったろうな
>>549 あれは笑った
蝦蟇がヘビを倒すという演出的な意図があってのあのヘビっぽいビジュアルなのだろうが
笠原さんとのあまりの違いに笑ってしまった
内臓を見通して相手が処女かどうか判るとか
原哲夫の漫画でも、
善玉で描くぞ〜と決めたキャラは清らかに描くし、
悪玉に描くぞ〜と決めたキャラはキモく描くもの。
しかし例外があり、
悪玉が一度負けて善玉にさせるときはいきなりキャラの描きかたが変わる。
同じ徳川家康でも、
影武者都幾川家康で主役で描いたときは男前に描き、
次の作品の島左近では同じ徳川家康なのに
主役ではないのでピザなオッサンに描かれた。
つまり蛇顔の笹原権八郎は、善玉として描くときはもっとまともな顔になる。
まともなほうの笹原修三郎も、藤木と敵対するとなれば突然顔の描きかたが変わり
人相が悪くなるはず。
なお、がまは善玉なのに顔が醜いのは若先生の愛ゆえである。
がまって善玉だったのか・・・
いやいやシグルイのガマは善玉ではないだろW
不幸な境遇とその素質から道を踏み外した人(?)だよ
がまの顔が良かったらそれはもう斉田様
「ヘビに買った蝦蟇に勝つにはナメクジになるしかあるまい・・・」
ナメクジ笹原の活躍に期待
柳生宗矩(やぎゅう むねのり)
声 - 近藤隆
のちの将軍家剣術指南役。柳生新陰流の使い手。過去に虎眼と立会い、互角の攻防を演じる。
「星流れ」の構えの前に気圧されるが、虎眼より引き分けと告げられ、一応の体裁を保つ
(その際の台詞が「まい・・・」であるが、降参の意である「参った」と、立ち向かおうとする「参る」の2つの解釈に分かれるため)。
宗矩の体裁を保つことで、徳川家剣術指南役に推挙させることを狙った虎眼に対し、
宗矩は一計を案じ、虎眼と豊臣秀吉が同じく多指であることを利用して
「仕官の面接の際には右手の指を1本隠した方がいい」と嘘の助言で、虎眼の悲願を水泡に帰させた。
嫉妬深い虎眼の人格形成に関っているであろう1人。
>宗矩は一計を案じ、
やっぱりあれって、宗矩の奸計だったの?
作中でそう明言はされていなかったように思えるのだが
虎眼先生は試合で勝って政略で負けっぱなしなんだよな
柳生とか舟木とか検校とか
相手が狡猾すぎたんだよね
戦国の世が懐かしいわい
がまの背中のかさぶたはトラウマレベルのキモさ
>>559 舟木になにか、政略で負けたことあったかいのう?
>>563 殿に無作法と謗られたことかな?
千加さまが生き延びて子を生んだりしたら
本当に負けちゃうな
試合でアゴをすっ飛ばしたけど
寸止めが作法だからって虎眼ちゃんがお目玉くらった
虎眼ちゃんは、それが虎馬
策で下顎差し出したならその時点でおじいちゃん尊敬しちゃうな
下顎なくなったら、
どうやっておまんま食べるのん?
しかし刺身を平らげていた舟木であった
舌を下顎並みに鍛えれば、通常の食事も可能かもしれない。
それ以前に止血はどうしたんだ
縫合その他もどうしたんだ
粥の如きものを溢れさせたのかアゴなし(´・ω・`)
お前らそんな性格細かいから、いつまでも藤木と同じ童貞なんだよ(´・ω・`)
あの時代、男はふんどしを服の下につけてたんだろうけど、
女はどうしてたんだっけ?
生理きたらどうすんのよ
確か大正初期までノーパンだった気がした。
誰か詳しい人教えてw
いらしゃんせ〜の母ちゃん見たいに襦袢(じゅばん)だろ
生理の時は脱脂綿とか海綿を突っ込むんじゃね?
ぐぐったら和紙とふんどしだってよ
普通は襦袢の下に腰巻きを巻いてたよ
生理の時は住む場所や階層や個人によってまちまちじゃないかな
ふんどし状の生理帯を使う人や、綿をつめる人や…
今だってケミカルナプキン、布ナプキン、タンポンなど、同時代に複数の方法が混在してるしね
この時代の人は現代女性と違って経血をある程度コントロールできたらしい。
ソース:オニババ化する女たち
現代女性にはあの時に和紙や綿を詰めるだけで外出なんて絶対に無里な芸当だが
紙が手に入らなければ布を使ったんだろうな
赤ちゃんのオムツみたいに
586 :
576:2010/11/02(火) 20:49:39 ID:???
儂のレスの所為にて
なにやらスレが香ばしい流れになっておるようだ喃
遅れ馳せながら最新巻読んだ
シグルイ読んできて耐性はできたと思ってたが、イラコの生首は気分が悪くなったよ
藤木のその後が気になる
昔の生理用品で、馬とかいう物の名前を聞いたことある
高校の時整理痛が酷くて、試験と重なると思考が遮断されて散々な結果になるので、気合で生理の初日をずらしてた
強く願えば2〜3日なら遅らせたり早めたり出来た
今でも時々出来るけど成功率は低い
量はコントロール出来ないなあ
女には生理遅らせという裏技があるのか。
男にはコツカケという裏技があるらしい。
無理矢理シグルイに絡めるが
シグルイの女性キャラは襦袢の下に何も履いてないことが多い
若先生はノーパン(ノー腰巻)推進派なのか喃…
血生臭いスレじゃのう
若先生がこの先女性描写を進化させたいのであれば、
溜池ゴロー並に女性体験を積むべきにござろう
若先生は奥方様しか愛しもうさん!
伊良子は後ろで藤木に刺されてるだろw
…で、手前誰?
結局若先生とっては、シグルイという自分の作品ではなく、駿河城御前試合の漫画化という意識だったのかね
あそこまで話を膨らませたのなら、いっそ最後を変えてしまっても良かったような気がする
止むことのない清玄の慟哭は 天才剣士の終焉を示すものだろうか
いや
これは産声… 新たなる怪物の産声…
この日生まれ出でた怪物は二匹
いや 三……
清玄 いく そして三重様にござりまする
>>597 まあ、ぶっちゃけ批判を避けるという意味もあるんだろうな。
「いや、『シグルイ』の武士道観が歴史的におかしいと言われましても、南条先生の書いている通りに漫画にしてるだけで・・・
・・・三重が何で自害したか分からない?『駿河城』でも自裁してるじゃないですか。
これ以上は南条先生に聞いてください。」
なわけねーだろ
『シグルイ』の武士道観
603 :
601:2010/11/02(火) 21:45:16 ID:???
すまん途中送信しちゃった
『シグルイ』の武士道観はシグルイオリジナルだぞ?
>>597 原作をアレンジするのと書き直すのは別だから
シグルイが再開せし折には、
すっかり白髪化した藤木の姿が拝めることにござろう。
南條殿にせよ若先生にせよ、
藤木のような朴念仁をいたぶることに知悉しておられまする。
途中から、藤木の成長物語として読んでた自分には、あのラストは辛かったな
あの流れなら、ハッピーエンドで終わってた方が自然だと思う
>>606 藤木にとっては、まだ通過点だ
ラストはもう少し先
どんだけ壮絶な人生なんだよ
マゾ侍のアイツがシグルイ藤木の立場だったら
とりあえずマゾとガマは外伝で多分やるよね。
個人的には身替り試合やってほしい
「泥の染みには〜」の辺りで微笑?してる藤木がなんか一番良い顔してるな
真吾の弟子入りを、結局赦した後なんだろうし、
自分が害した若者が自分を慕う目。
いかな無器用者とて嬉しくは思おうぞ…
涼といい、藤木は若者には人気なんだな
しかし女には・・・・・
>>613 いや前髪からジジイまでに満遍なく好かれてる>藤木
月岡殿には幸せになって欲しい
せめて最期のエピソードくらいはしっかり描いて欲しい
しかし泥染みは濡らしてからあれこれするより
乾かしてから生地を叩いたりこすったりするほうがきれいに落ちるのだよ。
最後まで描くなら、サフされたのは源之助二号であってほしい…
勘違いとか、悲し過ぎるよ
藤木かわいそう
最終巻はダメージでかかったわ
三枝のせいで藤木は二度もどん底に叩き落される件について
グロシーン以外表現力に長けてないんだよなー
ええええええ
そのレスは柳生の罠だ
物狂いか
>>621 いちいち説明がないと理解できないユトリ世代?
モツチラ・出血等の身体的な残酷表現のみならず、
精神的な残酷無残までも見事に描ききった若先生の力量を感じられぬとは若いのう
ゆとり使いたがる奴ってゆとり以下のゴミって感じ
>>627 馬鹿って言った方が莫伽ってくらいユトリ発言よのう
>>612 たぶん瑞々しい肉体に入れ替わって三重ともいい感じで
価値観も変わりつつある頃に慎吾が叔父抜きで入門願いに来て
誠意を見せたんだろうな。
「藤木先生!
・・・・・虎眼流が・・・・虎眼流がしたいです!!」
15巻読んだ
最後の戦いのとき舞台に入場するシーンがカッコよかった
勝ち方はなんか卑怯だったあんなんでいいのか
片腕の藤木の剣術はもう虎眼流と言うより藤木流と言うべきのような気がする
藤木は遠慮するかもしれんが
真吾は数年後にプチ虎になって雲竜斎に..
原作では、藤木は刀を伊良子に投げつけ、
伊良子は自分の刀で逆流れに及びて、
藤木の刀をたたき落としておりまする。
左様であればこそ、
続く鍔迫りにて伊良子の刀を見事寸断せしものにござろう。
虎眼流にては刀と刀は打ち合わせざるべきもの。
伊良子もさぞ拍子が狂いしことにござりましょう。
しかして漫画にては、伊良子の刀はうち合わされてはござらぬ。
如何様にして、藤木は脇差にて伊良子の銘刀を寸断せしものにござるか
>>633 虎眼流の真髄は流れや掴みなどの精妙な太刀捌きだからいいんじゃないの?
握りの調節で間合いを変えるなんて初対決でやられたら、マズ勝てないのでは?
>>635 一撃必殺の渾身の逆流れが空発に終わって跳ね上がり
切り替えし体制に及ぶ前に押し切ったんじゃないの?
伊良子→三重って少ないですよね。
出世の道具にしても、公開種付け拒否以降はいつでも出来たのに、
追放後はほとんど無視、
他のお武家様の娘っ子は恨みもあってか食い散らかしたのに。
三重「ああ、伊良子さま、後悔レイプに参加しないなんて素敵」
伊良子はもっとおぞましい何かだ
伊良子「この女キモいお 俺のタイプじゃないお」
超さげまん女 岩本三重
結ばれた男を不幸にする女を俗に「さげまん」と呼ぶ。
岩本家長女岩本三重とは、男と結ばれるまでもなく、
想っただけで男の運気を吸い取り零落させる、
真性のさげまん女である。
・伊良子を想っただけで危険な女いくと密通させ仕置きにより失明させる
・三重が仕置かれた伊良子を想えば想うほどHP0のうえさらにボコにされ続ける伊良子
・三重が衰弱するにしたがい伊良子回復
・三重に関われば関わるほど不幸になる岩本家、母は自害し虎眼は曖昧に
・あげくの果てに虎眼、顔面を削がれる。娘に近づいた瞬間に大脳がこぼれ落ちる
・三重に想われつつある藤木、仇討ちにて片腕を飛ばされお家断絶
・さらに三重に想われる藤木、御前試合にて敬意を抱く伊良子を首切り
・伊良子の魔を想う三重だが、そのせいで伊良子は志半ばで死亡
・三重と契りの約束をした藤木、最後の最後ですべて奪われ三重にも先立たれる
>>639 つまり三重を女としては見れなかったと…
三重かわいそう
三重は気付いてないよね
むしろ相思相愛と勘違い?
>>640 641ですが三重かわいそう訂正
さすが3匹目の鬼、おそろしや
に変えます。
目が覚めました。
結局想いが満願成就したのは藤木と伊良子だけか…
シグルイのガイドラインの次スレはまだかの?
>>643 そこにも優劣つけると伊良子様ですかね
イケメンでやり放題で、いくバレでつまずいても
華麗に復活で最後は戦いの中で死ねて
理想の平等社会も何年か後には実現するし
え、いつ実現?
>>646 いつだったかは忘れましたが、
学校でそう習いました
江戸時代が終わって明治期に突入しても華族制度があるな
いくらか底上げはされただろうけどまだまだ平等社会は遠かっただろうと思われる
>>648 了解しました!
645の最後の分は削除でお願いします
うおぉぉぉぉ!
明治維新後も被差別身分の人は「新平民」と戸籍に記載されて差別されたし
WW2後は天皇と皇族(3親等まで?に減らされた)以外の日本国民は、日本国内においては方の下には平等だけど、経済格差は仕方が無い
天皇と皇族は国民の上ではなく別の次元で処理されている(戸籍とか財産権とか)
それ以前に幕末までまだ250年ちかくあるわけで
伊良子さん人としてでかすぎ…
時代が変われば偉大な革命家か、
理想あきらめて、女がらみで野垂れ死にそう
太宰治のように自殺するような人ではないかと。
押尾学ではだめですか?
押尾には強さが足らん
>>645 いや、人と人との両想いという意味で使ったんだ…>満願成就
伊良子は幸せな夢の途上で死んだので負けても勝ち逃げ(死に逃げ?)した感があるが、
皆が平等であることを証明するはずの闘いで敗れ
「盲のクセに剣の道に入った不届き者」として獄門されることになってしまった…
つまり、盲とそうでない人とは平等じゃないことの証にされてしまった
死んだから本人は分からないかも知れないけど
夢を叶える的な意味では彼も失敗したのではなかろうか
15巻のサイン本、早速オクに出てるな
転売厨と申したか
>>658 名前入りでサインしてたはずだが?
URLは?
「詐欺など、トラブルの可能性が疑われるもの」で通報した
本物である証明がない
でかした
そこまでするかw
金岡雲竜斎さん江
本物じゃない?どっちでもいいけど。
直接自分に描いてくれることが嬉しいもんだから、
自分は絶対買わないが。
>>665 虎眼流を馬鹿にされたのなら伊達には帰せませぬ。
加勢いたし申す
サイン会の日は台風で悪天候だったんだろ?
まさに精鋭の虎子のみが集いし日にテンバイヤーまで潜り込みおるとは喃。
どんだけ金の亡者よ。
>>666 サイン本ってのは作者本人の出品以外は真偽が分からない。
もし、偽物が高額で取引されれば山口先生が迷惑をこうむる。
第三者がサイン物をオークションで出品するなら
作者本人が出品されている本にサインをしている証拠映像などがない限り本物とは証明できない。
以上のことから、この商品はヤフーオークションの違反商品の申告
『詐欺など、トラブルの可能性が疑われるもの』に該当する。
まず通報して出品を取り下げさせ、本当に本物であればしかるべき証拠を添付して再出品させればいい。
出品者が悪意を持っていた場合、偽物の出品で落札があれば味をしめて再出品もあるし、
実際のサイン本を持っているファンの気持ちも踏みにじることになる。
現在の申告は2件
>>668 都内に住んでるが、さすがにあの雨風&寒さじゃ外に出る気すら起きなかったけどなぁ。
偶然見つけられるわけでもないし、転売した奴は2冊購入した輩じゃないかなぁ
>>669 んーそれならもうサイン本自体をオークションで出すことを禁じるようにしないとどうしようもないような・・・
本当か嘘か、そんな事証明して出品している奴なんか皆無じゃない?
「サインしている所を撮らせて下さい」って言われたら怪しすぎるw
「売る奴が馬鹿」「買う奴が馬鹿」ってだけでいいとも思うけどな・・・
もう漫画家はサイン書くときはあげる相手の名前を必ずかく、って事になれば、
こういうのも減るかも・・・
あまり騒ぐとかえって山口が嫌な思いすんじゃないの?
出品者を擁護するつもりはサラサラ無いけれども、無駄に外野が騒ぎ立てるのも何だかなぁと思う。
まぁどう考えても信者じゃない限り値段を見て購入を控えるだろw
1000円くらいなら購入意欲をかきたてられるがさすがに3980円じゃ無理です
せめて1回くらい抱かせてから死んでやれよ
藤木可哀想だろうが
抱かれるくらいなら死んだ方がマシだったんだろう
店員さんが名前あるかチェックしてたし偽物だろうとは思うけど
誰だよ質問した奴www
偽物じゃねーか
ヤフオクの質問見たw
サイン会に行った人に聞きたいんだけど、サインを書き込み済みの本が陳列したあったの?
サインに描かれてるこのラフイラストが妙にリアル
そうか。
いよいよ偽物臭いのか。
…叩いた方がいいのかなあ。
山口が嫌な思いしそうだけど、山口のサインを語って汚い事されるのも腹が立つ
なんか難しいのう。
伊達にして帰すべし
偽物でも本物でも騒いじゃ失礼になるから通報してほっとくのが良いでござる
>>684 この件がスレ違いだと・・・。だからお主は義理許しなのだ!!!
>>665 サインはともかく絵…下手すぎないか?
線のヨレ具合とか、若先生の手癖とも違う気がする…
>>686 自分が正義の士だと思いこんで、自惚れて暴走する信者は傍迷惑でしかないよ。
ゲハとかと大して変わらん。
このデフォルメの仕方は先生っぽい(気がする)
ヨレてるのは単純に急いで描いてるからかも知れない
うーむ難しい…
自分には山口の考えが誰よりもよく分かってるんだという態度はな・・・
「山口じゃなくて『若先生』とよべ」と言われそうだがw
>>689 俺もそう思う。そっちにいって勝手にやればいい。
誰か落札してみれば。
自惚れ信者なら3980円くらい軽くだせるだろ。
>>688 そ、そうか?
先日スレでupされてた絵に似てるけど、
upされた方はもっとピシっとした絵でプロっぽかった気がして
あのupを見た人が、絵を模写してオクに出したのかな?と
ちょっと思ったんだ
微妙に空気が殺伐としてきたでござる。
>>340見ると「○○さまへ」って宛名が入ってるんだが
出品者は「宛名は特にありません」って回答してるな
>>696 この絵でいっかいシグルイ描いてほしいwほのぼのしそう
>>696 おぉぉ。藤木と伊良子選べるのか。
台風でも気合で行けばよかったなぁ・・・
黒塗り部分は宛名??
シグルイのデフォルメ絵って凄く新鮮だ
本物と見比べると、ヤフオクのは線に力が入っていて若干怪しい。
>>702 upの方が線がシュッとしてるよね
でも疲れ具合とか色々あるだろうし、結局よく分からないけど
素人筆跡鑑定で二つを比べてみたけど分からないやw
強いて言えば「た」の縦線の位置が違うけど、
同一人物でも時によって字の形が変わること普通にあるし
筆跡鑑定人が居そうなスレに持ってくんだ
>>697 てことは、載せている写真は本物だけど、実際に届くのは宛名を外した模写かもしれないということか!
>>693 言いだしっぺのお前が落札して
出品者を晒せよw
おいおいw
鼻息が荒い割りに、未だに通報2件かよw
虎子とか若先生とか言っても2chやってる奴ってこんなもんなんだな
不正をしているからといって、個人情報さらすのもどうかと。
違反申告なんかの正しい方法で応じるべき。
>>711 2件の時に申告してみたけど、未だに2件のままになってる。
この出品者の出品を見ると他にもサイン本がゴロゴロ出品されている。
業界関係者かな?とも思ったんだが、違う出版社の作品ばかりでなんか怪しいぞ
伊達にするんじゃなかったのかよw
TSUTAYAの店員か?とも思ったが、
高崎の関係ない店とかのグッズも取り扱ってるな
発送地は千葉だし・・・・
サイン偽造常習者か?
通報なんかしたら逃げられて終わりだろ
何度でもやるに決まってる
個人情報を晒すしかないのえではなかろうか?
仲良く
万事仲良く
心得ました。
警察に通報したらいいんじゃないの?
黒なら詐欺罪だし
声が小さいよ!
シグルイの話をしようぜ
シグルイにたかる虫の話じゃなくてさ
ここまでをまとめると、ヤフオクに通報しただけでは逃げて別アカでまた偽物を売るらしいので、
>>665はヤフオクと警察に通報する方向で
ちゅぱ衛門は童貞かな?
お口は非処女だけどな
>>726 自分のものでも非処女なのか?
自慰ではないのか?
虎眼先生に殺られた二人の弟子をどっかで
「マジギレして刀持ってるボケ老人の間合いに背を向けて立つ」とか評しててめちゃくちゃ吹いた記憶がある
>>696 いまでもこんな絵かけるんだ。
零のギャグ展開期待できるな
731 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/04(木) 08:38:26 ID:dz2esaXf
鼻血つきの藤木のサインまだ?
贋物屋に頼めば、すぐに仕入れてくれる
>>729 あの二人って雲竜斎に騙されてたんだろうな〜
>>729 拙者シグルイスレでそんなレスした憶えがある
「虎眼先生って守ってくれる弟子惨殺したりして非道くね?危険じゃね?」
みたいなレスに対する虎眼先生へのフォローで
虎眼先生は昔からひどいよ
虎眼先生が大好き!ぜひ虎眼先生の身の回りのお世話をしたい!
という虎子は一人ぐらいおらんのか?
藤木!藤木!
牛股を呼べ
ボケた爺さんが生の鯉を丸かじりしてるのにごゆるりとで済ませちゃう牛股もヒドいだろ
あれはウッシーの思いやりデチュたい
師匠が生で鯉食べたいんだから、弟子が邪魔する訳にいかん
スイカの話から虎眼流は丸かじりが基本なんだなろうな
精子を包んで捨てるという発想は、山崎には無い
伊良子も虎眼先生のお世話してたのかなw
絶対余計なことして墓穴掘りそうだけどw
真悟にやらせてみよう
伊良子 「いくではございませぬ!いくでは〜
ぬふぅ!」
みたいな事もあったんじゃねーの
そんな事が本当に有ったら
シグルイに限っては単行本半分位掛けて描き切るに決まっているだろう
ワシが曖昧なのを良いことにやってくれたのう…イラコ(ハート)
原作では「伊良子の瞳には男のワシでもドキドキするわい」みたいな事言ってたしな。
ふふ
15巻で初めて新品買った、まあシンゴの如き者だが…。
買って良かった!
こんなに見事に締めた漫画はあまり記憶にない
見事だった!
…いや。お美事にございます、と言うべきか
自分の中では寄生獣とほぼ並列にしれっとならんでいる・・・
こんな漫画がまだ現れるとは・・・
知らないだけでガッツり好みにあう漫画はまだまだあると思ってる
寄生獣は正直つまらん
まぁ人それぞれだ。
>>750 そのセリフ一つで真面目な名医が伊良子に惚れるエピソードを作ったんだろうな若先生w
ワンピースは糞妻覧
徳利を片手で捻り潰す握力…
泥酔してなかったら藤木どころじゃなかった
俺の、俺たちの与三
>>756 あー、きっとそうだ。
原作のエピソードを人と場所を変えてやってる事あるもんな。
760 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/05(金) 01:03:47 ID:B1UD/3xe
今更で非常に聞きにくいんだが、一巻の牛股さんが「藤木の剣先がやや熱いか」
って言ってたけど、どう解釈すればいいんだ?ググッたが分からずじまいなん
だ。
>>760 冷静さを若干失っているという意味に取った
あの藤木がちょっとアツくなってるでござる
764 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/05(金) 01:57:36 ID:B1UD/3xe
あ、なるほど。剣先というか藤木自身が熱くなって、
力が入り過ぎてると。みんなありがとう
先ほど流れをやってみたらすっぽ抜けて壁に穴空いた。
注意されたし。不完全な流れは(ry
不完全な流れこそ、いくEYEを潰せるだろうw
766 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/05(金) 02:03:57 ID:B1UD/3xe
いやいやw藤木は狙って出来るけど、俺には無理だw
マジでびびったぜ。すまねえ俺の豊後刀・・・切っ先欠けた。
笑えよ
15巻あたりで巻藁を切る時の流れはとっても綺麗
虎拳で壁を殴ったら手首折れかけたら注意せよ!
本気で虎拳を壁に対して振るったならその様な無様な結果にはならぬよ
手首ボッキボキでござる
峻安ならやってくれる…
そう思っていた時期が俺にもありました
完結読んだから1巻〜2巻辺り読み返したいが実家にあるためどうしようか迷ってる
>>772 走れ。
お前の脚なら夕方に出れば夜明けまでには帰って来れる。
お前等、どれか好きなのを選べ
・草野球で必勝・無明逆流れの構えにて打席に
・草サッカーで雷獣シュートを発射
・ハエたたきにてハエを秘剣星流れにて成敗
この前電車の中で別にDQNでもなさそうな高校生たちが
「ケンカの時ここの手首の付け根で殴るとすげー効くよ」
なんて話してました。
本当でしょうか?
>>760 ビーム木刀の出力が大きすぎてエネルギー切れを心配していた
>>772 買え!!
ブクオフはダメだ、新刊を買って印税を若先生にちゃんと納めろ
若先生は知らないが、
昨今は漫画家へのファンレターに
「毎週立ち読みしています」「いつもブクオフで読んでます」
「中古で全部そろえました」「ネットで読んでます」
と無神経を通り越して精神汚染するような手紙がくるらしい。
読んだ漫画家のモチベーションが下がり本当に作品の方向性や質まで変わってくる。
作品が好きなら作者にも気遣いを
小遣いで新刊を
作家に金が入らないのは出版社が搾取してるせいだろ
>>778 そんな奴らが律儀にファンレターは送るとかどういう事だ…。
嫌がらせとしか思えないw
悪意なんかない、ただの無知だろ。
屈木頑之介の顔はよくみると、
押尾学と似ていなくもない。
よい眼の持ち主じゃ
作中では藤木が一度も星流れを打つ機会がなかった件
興津に・・・・・・・
>>785 あれが☆流れなんだったら、涼のアレもそうなんでは?
藤木ェ・・・・・
なんで星流れ一回も打ってないんだよ
原作では伊良子戦が終わるまで一回も打ってない
スイカ見た時の山崎の目飛び出しすぎw
☆流れってすっごい乙女っぽい
伸ばさんとすれば縮めんべし、の原理で片手星流れとか打てるんじゃね?
藤木なら腕の関節を外してズーム流れとかやりそうだ
もちろん波紋で痛みをやわらげたりなんかしないで鼻血を流しながら痛みに耐えるんだけど
「しぐるいっ!」
しかしアッサリとあっけなく終わったね。
また南條先生で月影兵庫シリーズなんて漫画化してほしかったんだけどな。
今度はバッタみたいなのが出てくる漫画なんだね。
三重の自害は伊良子の首を切り落とした藤木に悲嘆して?
侍をやめられない藤木に落胆して?
三重がわからん…!! 藤木残酷物語にもほどがある!!
野良犬相手に表道具は用いぬが流れ☆の術理は惜しみなく披露しちゃう若先生
>>795 そりゃ後者じゃないか?
藤木がかつて自分の誇りをズタズタにした傀儡に戻っちゃたんで自害
>>794 それは!波紋使いの特権!!
独特の呼吸法にて、脱臼の痛みを和らげ初めて実現し得るもの!!
>>797 三重は伊良子に惚れてたから。
自分を裏切った憎い伊良子を藤木を利用し殺す。
それが「この日生まれ出た怪物は二匹、、、いや三」
>>799 三重の伊良子への未練は
藤木が伊良子を倒した時点で断ち切れてただろ
>>798 荒木風の本作、山口風のJOJOは一話読み切りくらいで見てみたい
>>799 その怪物は伊良子が死んだ時に消えただろ
>>798 虎眼流は波紋戦士だよ
ウッシーVS伊良子の初対戦の時、ウッシーが腹式呼吸してたろ?
俺は、
三重は藤木が種付けレイプに手を貸した一人だと思い出し、藤木を拒絶したくなったが、
しかし同時にそれ迄の藤木に対する感謝や情愛も在り、
しかも散々「伊良子を斬ったら妻に〜」等
言ってたのを此処に来て藤木を拒絶する様な身勝手や不義理を我ながら認められず、
自害を選んだのかと思っている
三重は、いくを殺すためサイコパワーを使ってまで、
藤木の刀を抜かせたほど恨んでたんだよな。
やっぱりかなり後のほうまで(最終戦直前まで)
三重は伊良子に未練があったんだろうなぁ
ねぇねぇ、伊良子欲しさに 三重↓
いくに当たってるけど、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
あれは三重の流れの失敗を見た藤木が
それを参考にしてわざと不意打ちで投げたのだと思っていたが
>>806 そうなんだけど、
三重にとっては、「命で詫び」とか含めて「最善」の選択だったんじゃ無いかと
あれって伊良子に直接ぶん投げると士道不覚悟で名誉が失墜するから
すっぽ抜けたと見せかけていくに投げたんだよね?
スマン。間違えて送信してしまった
>>809 >>806が言ってる藤木に刀を抜かせた話は最終巻じゃなくて12巻か13巻の話だと思われ
藤木が抜いたのか、乙女が抜かせたのかみたいな場面
>>812 もしくは最初からいく目当てが悟られたら伊良子が動じないと思ったとかね
ちゃんと殺気は伊良子に向けとかないと意味ない行為だし
817 :
806:2010/11/05(金) 20:39:39 ID:???
>>806が言ってる藤木に刀を抜かせた話は最終巻じゃなくて12巻か13巻の話だと思われ
そりゃそうだ。
しかし809の言うことも一理あるな。
藤木が刀を最終戦で投げるとき、三重がフィードバックしたからな。
きっと三重の女としてのいくへの怨念なりなんなりをすべて込めた
想いがあの刀投げとなったのだろう。
原作では飛龍剣のように伊良子に刀を投げるんだっけ?
そちらのほうが戦略的には強そうだが、
三重のいくへの妄念の表現とはならなかったな。
>>814 切腹には及びませぬ。
806も807も拙者にてござるゆえ
思えば最終戦にて結ばれたる縁とは、
藤木←→伊良子
三重←→いく
の2者同士の想いであったのかもしれませぬ。
>>812 >>816 おまえら、いくEYEも理解出来ないってどういう田舎剣法よ?
三重といくの怨念対決マンガでもある
>>819 816だけど、そういうの理解した上で言ってるけど
いく←→三重の関係性そのものは十分理解できるんだけど、
主要人物同士の割には描写が物足りないというか
若先生が女同士の関係にあまり興味なさそうなんだよな…
>>820 それで士道不覚悟とか名誉とか、>812さんの的外れな解釈を肯定するのか?
いや、別にいいんだけどな
いくにしてみりゃ、
伊良子の「不運は三重どのよ、いくさえいなければ俺を婿に…」で
三重への憎しみに火が付いたわけだ。
ほんと余計なこと言う奴だよなw
>>822 またまた816だけど812がそう思ってるのは別にいいんでないかい
それに俺は肯定も否定もしてない訳だけど物狂いか?
いくと三重が直接話したことってあったっけ?
男性同士の関係と男女関係はかろうじて書けるけど
リアリティのある女同士の関係を男が書くのは極めて難しい・・・
二人の会話は…伊良子と寝たか?って問うシーンだけかね
>>824 「もしくは」だと肯定になるな、普通は。
「それもアリだよね」「それは俺もそう思う、もしくは〜」って意味に取られちゃうよ。
だから、別にいいんだってばさ。
互いの顔の見えぬ場所では、
目明きと盲の立場は逆転する
>>827 だからね別にいいのなら最初から絡んでくるなよwもしくは812だけに絡んでくれよ
それ以上絡むと鉄扇を喰らうぞ
831 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/05(金) 21:43:35 ID:B1UD/3xe
がま剣法編はもう見れぬのか・・・ちか様のはだけた着物
から見える美乳がもう一度見とうござる。
星流れが終わりし時、がま剣法が来たる!ちか様が来たる!
そう思うてた時期も有りもうす。
ちか様と斉田ってどっちが強いの
ヨコだけど
>>812って的外れか?
藤木のスッポ抜け技には複数の次元から見て4つの意味があると思ってるんだが
@いくEYEを断つ
A伊良子に殺気を放ち、実はいくを狙っていた「くらまし」作戦
B三重の流れを参考にしましたよ
C失敗に見せかけて刀を投げても怒られないようにしましたよ
(当初の作戦だった普通に刀を投げる技を笹原さんに見せた時に
「正気か?」と怒られたので、シグルイでは投げると怒られるんだと思った。
『飛竜剣破れたり』はシグルイでまんま再現するかどうか分からないので、考慮に入れず)
かつては笹原さんに「御前試合に何て技を使う気だよ!」と注意されても
全く動じなかった藤木が、
三重を守る使命に目覚めた後は体面を保つことにまで気が回るようになったという
成長を表すものなのかと…
馬を担ぎつつ可憐な抗議て・・・
御前試合の日が曇りだったら源之助は七丁念仏をいくに突き刺してたと思う。
お咎めがあろうといくの目を潰さない限り勝てないんだから。
836 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/05(金) 21:53:00 ID:B1UD/3xe
>>834 可憐ではないか。口でああだこうだ延々というより乙女
らしいではないか。3回は抜いた
>>833 @剣気をこめた刀を投げたんでセイゲンには藤木がいくに切りかかったように見えた
A無明魚枯れは剣を狙ったんで狙いがそれた
Bその隙に鍔逼り
という展開なら納得いくんだが@の描写は無かったし、Aも違うみたいなんだよな
>>833 う〜ん、AとCの意味がイマイチ分からないかな
Bとかは参考とかじゃなくて、何ていうかもう運命って言うかさw
妖刀を使うことを三重が思い付く
→妖刀を見て、藤木が天女を思い出す
→悪夢の中で本質を見破る
っていう一連の流れで@に辿り着くわけだからなぁ…
もの凄い伏線だよね
>>839 うん。いや、A=結局@になるよな?っていう意味で
よく分からなかった。
>>835 まあ、いくを傷つけても「片腕の剣士だからあらぬ方向に飛んじゃいました。わざとじゃないよ」
と言えばお咎め梨…かも??
藤木程の剣士なら妖刀の力を借りて他の何らかの手も使えるのでは、と思えぬでもないが
>>837 仇討ちの描写から、剣気を込めるなどの眩まし系の技は
剣の熟練者ならば観戦者にも見えるっぽい。
フェイントであってもセコンドの女を囮にしたと他者にバレるとヤバいんじゃないか
三重がイクに対し藤木に抜かせたように、
イクが藤木の剣投げに対し伊良子に抜かせた、
対比を大事にするならそれだけど、
2人のカップリングの違いから、
伊良子の空振りはイクを守るための空振りだったかと。
なんでいくの目潰さなきゃいかんのよ
そんな設定あったっけ?
古い話だが、目が見えない伊良子が飛猿横流れをよく止めたよなぁ・・・。
殺気って感じる事ができるんだろうか・・・。昔は皆刀所持してたしかんじたのかなw
伊良子「目が見えないと言ったなあ?」
「ありゃ嘘だ」
シグルイ映画化
監督北野武
主演北野武(伊良子清玄役)
盲じゃないのが露呈するラストに御座る
感じちゃうんでしょうね。
伊良子にいたってはイクに対する殺気も感じ取れてしまうから、空振り。
どういう仕組みかは知らんけど、
おっぱい吸ってた時間は無駄ではなかったってことかね。
>>843 それもあると思う。もしくは
「藤木が攻撃をしかけた!」っていうテレパシーみたいなのを
いくから受信したんだろうねw
こうして字面だけで見るとマンガだよな…
でも実際読むと、全然おかしくないから凄い。
>>843 絶大な信頼を置いていたいくの感覚が突如として消えて、
動揺しまくって不完全な発動をしたのでは?
伊良子の口があんぐり開いとったし、
あれがまともな攻撃とは思えんのだ…
1巻の冒頭で、剣投げと空振りの所まで描かれていたら、
あの場面の深さも増したと思うと複雑。
何やってんのこいつらボロボロw
↓
深イイ〜〜〜!!!
>>851 それ、一巻で投げちゃう読者が続出するのではW
さすがの伊良子も藤木がイクを狙う発想はなかったわ〜って事
イクビジョン→剣が飛んできましたわ
伊良子ビジョン→藤木空ぶり糞ワロスw→エッ、違うの、振るの?フニャ〜
ちっとも分かってない
>>853 自分がシグルイを読み続けようとしたきっかけは
三重様の斬って下さいまし憎い憎い憎い憎い伊良子を〜を読んで、
この娘はきっと伊良子様にどんな酷い捨てられ方するのか見たかった件。
伊良子→三重の陵辱マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
がモチベーションでした。
>>855 そろそろ卒業したいので正解プリ〜ズ(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
空振りか!みたいな心境での逆流れならばあんな不完全な形で発動しないでしょ
いくの目塞がれてビビったから足の指の締め付けが弛んだ
藤木卑怯すぎ
>>859 正解キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
牛股の死体浴びせはセーフで飛燕剣はアウトなのか
牛股もいくに死体飛ばしてれば勝てたのにね
フェイントが伊良子に直接くるか、いくに行くかの違いは大きい
でもまー死体程度ならいくに飛ばしても伊良子は動揺して空振りせんかったかもね
牛股といえば力の加減が出来てたらと思うと…
でも1巻の冒頭やら何やかんやで誰も期待してくれない宿命。
伊良子「1カメ!引きで押さえとけ!」
いく「はい!」
伊良子「2カメ!俺と藤木の間を抜け!」
いく「はい!」
藤木、1カメ、2カメを破壊
伊良子「!?アーッ!」
>>866 シグルイでカメとか聞くと、
下ネタにしか聞こえません
869 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/06(土) 00:36:58 ID:VUHttK4V
虎眼先生が無理やり三重様に肝食わせようとしてたけど、
あれなんのティンポかな?曖昧なのにどっから持って
来たんだろ?
加減しろ莫迦!盲だぞ!
俺、仕事中たまに曖昧なんだけど、虎眼流印可ってことだよな
牛股は玉無しじゃなければ後継ぎになれたんじゃないの
>>872 いつの間にか机の上に置かれてあったものをペロッてなめて、
「○○かっ」と理解できなければダメ。
虎眼先生と海原雄山の対決が見たい
テーマは「鯉」
いくが斬れなかった虎眼先生、
三重が斬れなかった伊良子、
士狂いにもルールがあると?
此度の尖閣衝突事件の映像漏洩につきましては、
まことお美事にござりました。
流石sengoku38殿にてござる。
はからえ
最終巻読んだ
もちろん本編も良かったが、
あとがきの次に伊良子がガキに
松ぼっくりあげるシーンを見て
しかし表紙はキツイな、おい
磯田きぬ、クールな感じで影があって可愛いな
藤木の気持ちも分かる
いま1巻から読み直しているんだが、
藤木って男としての欲望はあるのかな?
伊良子の道場破りの直後のシーンで
三重「藤木さん、洗濯てつだいましょか?」
と言われて
藤木「指の鍛錬になりまするゆえ、かまいませぬ」
と答えた。
このとき藤木は唇から血を流していたが、
なにをがまんしていたのだろうか?
1.三重様に手伝わせるなど、私にはおそれ多くてできませぬ、不甲斐ありませぬギリギリ
2.伊良子って奴と決着つけたかったぜ畜生めぇぇェェェェェ
3.三重ぇ〜やりてぇーやりてぇよぉぉハァハァハァハァハァハァハァハァウッ
伊良子に負けた悔しさだろ
>>881 藤木の気持ちが分からないのはお前が下賎すぎるから
わざわざ三重さまと藤木の身分の違いをナレーションで強調し、
三重さまの申し出に藤木が遠慮するという会話の後に唇を噛み締めるシーンを描いたということは、
伊良子に負けた悔しさと共に、藤木の三重さまに対する慕情を表していると思われる。
シグルイ終了した訳ですが、後はアニメ完結編が出来れば何時でも死ぬる覚悟
しかしながら、おとめ妖怪ざくろが意外にも良い萌えアニメだったので、まだ死ねませぬ、やるべきことができ申した
利剱様が侍過ぎて生きるのが辛うござる
臭うな
>>881 箇条書きにしてどれかってのは無いだろ。
人間、そんなに単純じゃないんだわ。
突然現れたチャラいロンゲに倒されて、ケガした指で苦労して洗濯してるところを
あこがれの女の子に「手伝いましょうか?」って言われた時に、
どういう思いが胸の中に沸き上がるか。
想像してみ
889 :
881:2010/11/06(土) 14:15:15 ID:???
グフフ、つまり1.2.3.すべて含まれるということにござるな。
ブックオフにて1巻から読み直した甲斐があり申した。
>>889 ぜんぜん違うと思うんだがw
ブイブイ言わせてた師範代が香水付けたホスト崩れに骨折られて
ショボーンって洗濯してるわけ。その時点でプライド真っ二つだろ。
さらにそこを三重様に見られたわけだ。
「虎眼流の跡目は俺しかいないだろw」とか思ってた奴が
敗北者としての姿を未来の嫁に見られたわけだ。
・三重にこんなところを見られて恥ずかしい
・伊良子に負けて悔しい
・伊良子に負けた自分が情けない
・自分は三重(虎眼流の跡目)に値しないんじゃないか…
挙げるとすりゃこんな感じだな。
一から十まで述懐するとは野暮よ喃
頑之介大先生と笹原の対決を早く読みたいお!
うおおおおお!読みたいお!
あの時代に香水なんてあったのかよwww
>>895 あの時代にはほすとも御座らぬ
比喩であると心得よ
伊良子様が虎眼討ち取った後の風呂で
藤木に思いを馳せ、
岩本三重も奪ってやったとか言ってるけど、
淫獣伊良子にしては甘いよね。
血染めの花嫁をその場で食すorお持ち帰りする気は起きなかったのだろうか?
それにしても三重は1巻の時点で、
伊良子の道場破りを虎眼に知らせに行く際、
涙を流していたり、なにかと自分の家をいやがっていたようにありまする。
その割には、白無垢きて虎眼に三つ指ついたりと、
伊良子放逐以降、どうもやることが矛盾しておりまする。
これは怪物として目覚めつつあるゆえと申せましょうや。
げに恐ろしきは女にて候。
>>897 三重さま完全に精神イっちゃってたし…不気味だろう
>>898 解釈間違ってると思うが、
説得面倒だし俺に影響無いので…
それで良し!
要するに
伊良子と言うニュータイプが
士狂った連中を討伐、更正させていく物語という事にて候。
>>895 香水はないが香道という一種の伝統芸能は大流行だし
少なくとも平安時代から髪や衣服に香を焚き染めることは行われてた
ニュータイプ → 三重
ニュータイプのなり損ない → 伊良子
強化人間 → いく(身体欠損によって強化)
アスペルガー → 藤木
命を賭して更生させた伊良子様
最終巻だけみたら、藤木も伊良子もイイ人にみえてしまうw
両方とも、散々、えげつないことやってるのに。
別にえげつないとは思わんがな。
大したことない理由でさんざん人殺したり、伊達にしたりして、一切の良心の呵責も覚えてないどころか
寝覚めが悪くなったりする程度のことすらない二人w
うるせー円月殺法喰らわすぞ!?
>>890 わしにはイヌーピーがヨレヨレの靴下に見えて仕方がないのじゃ。
三重様が士狂っちゃったのは、
花嫁姿で伊良子を迎えたのに置いてかれたからって事でおk?
更正したとか言ってるけど、
あくまで現代の自我観から見たら更正ってことだよね。
まあそれは…あくまで現代人が描いた現代人向けの漫画だから
でも、物語の中では
社会の枠組を越えた個人としての精神は「未来的な価値観」ではなく
「本来人間が持っている原初的な欲求」として扱われてる気がするな
当時の人がどれだけ「個」としての認識を持っていたかとかの時代考証は置いといて
仇打ちの時、茂作が担いでるのに
流れを出す前に斬られてるのは悲哀だな
>>915 櫛松様は靴下ではありませぬ
お狐様ですぞ
>>808 自分も、同様に小一時間ほ問い詰めたい。
三重は可愛いエロすぎだろ。
俺だったら虎眼がいても夜這いしている。
全く問い詰めずに全てを受け止める藤木の男前さときたら…!
>>808 次のコマで藤木が抜いてる、
いや、斬ってるぞ
現代の人間は歩くとき、
左足を前に出したら右手が前に出ている。
右足を前に出したら左手が前。
この歩き方は明治以前の日本にはなかったもの。
「自由」という言葉は、
福沢諭吉が明治に考え出した造語。
「自由」という言語化された概念は明治以前の日本にはなかったもの。
でもまあ、言語化されないレベルでそういう概念はあったのかもしれないし、
なかったのかもしれない。むずかしいところだ。
三重の一休さんのサヨちゃんみたいな前髪がかわいい
とんでもない事実が判明してしまった
山口貴由は雨男
改行うぜえ
ニコニコでゲイビデオを編集したネタ動画見てたら、
寝技・立ち技で闘う二人の裸の男、裸の男の股間を後ろ下方向から舐めるように映すアングル…
シグルイを見てるかのような既視感ありまくりでビビった。
だってシグルイはゲイマーケットの商品だもん
アシ「ネットの者が山口貴由はヘテロならぬホモセクシャルで
その漫画は恐るべきゲイ術…と
若先生は
(ホモと言われるのが)怖くはないのですか」
若先生「描きたいから描く それだけだ」
舟木兄弟から峻安まで、戦闘直前の煽りが巧いよな。
「コイツはヤバい!マジでヤバい!ハンパじゃない強さだ!
今 度 こ そ 本 当 に ヤ バ い 奴 が 来 た !」
みたいなw
でも大して強くないというw
それでいて、
期待はずれな戦闘内容でもない。
1巻、伊良子襲撃直前
藤木「俺の鍔迫りマジ最強だから」
門弟「うぐぐぐ」
牛股「それまで! 藤木よ、もうちょっとこう加減をだな」
藤木「痛くなければ覚えませぬ」
牛股「いやそうじゃなくて、ここの高弟は道場では秘技使えないけど、
みんなお前と違って星流れ覚えてるから」
藤木「真剣勝負ならわたしは勝てないと?」
伊良子「ごめんください」
牛股「高弟のひとりがお相手つかまつる。ちなみに秘技解禁なニィィ」
さっきの高弟「喰らえ星流れ!」
無明逆流れ編 完
うわ、つまんね(^^;)
藤木は最後のあの後どうなるの?
結局、死刑?
原作だと真剣試合に出た剣士はその後全員死亡
生還6名じゃなかったの?
その後で死亡なのは口封じってこと?
原作は全編通してすごいドタバタ悲劇だよね
作者も耄碌して三重が2回出てくるし
結局、藤木も殺されるのか・・・。
まあ、あのまま生きていても、魂の抜け殻なんだろうけど。
>>945 ちょっと違う
確かに藤木は死ぬが、抜け殻ではなく、人間藤木として生きて死ぬ。
今迄超真剣に務めてきた物が徒労に終わった事で、
「武士道?知らねーよ。これからは俺のやりてー様にやるわ」
状態な藤木も見たい
藤木は老衰
まあ駿河に仕官出来れば大出世だよな
隻腕だから、左に鉄甲鉤とか付けて特殊武芸師範とかw
藤木、あの後仕官しないと思うけどねw
仕官したくなくてもさせられちゃうのがシグルイの士でござる
傀儡から、バリバリの反体制闘士と生まれ変わった藤木源之助。
二十二年後、由井小雪の乱で
そこには片腕で幕府の追っ手を斬り捨てる50歳の藤木の姿が!
小雪さんも駿河にいるよ
五位鷺助けてるし
おまいらの馬鹿!!!
おまいらのせいで、原作を是非ともみねば!!!
>>925 刀を差していない武士以外はナンバ歩きをする必要が無い
>>940 忠長に逆らって逃亡して笹原に殺される
享年27歳童貞
注文していた15巻が届いたので、今日やっと読み終えた
セリフが極端に少ないので5分で読み終える量なのに、ずっしりくる内容だった
バガボンドやるろ剣のようなジャンプ出身作者の侍時代劇とは別の領域だね
三重の気持ちを読めるようになっているし、限りない包容力があるし、あの藤木が利剱並みのイケメンになっていた事に1番驚いた
それがあの最後・・・三重も薄蛍のようなサイコメトラーだったら、藤木の真意を理解出来て生きる道もあったろうに
悲しいが美しい話をありがとうございました
心だに誠の道に適いなば 祈らずとても神や守らん(道真公)は伊良子の辞世の句で、
何事も皆偽りの世の中に 死ぬるばかりぞ誠なりける(一休和尚)は藤木の辞世の句か
伊良子のような自己中虚言症に、道真公を語られるのは納得がいかない
伊良子は寧ろ一休の方だろう、それだと結末と合わなくなるから我慢するけど
藤木×三重の薄い本は出ますかね
出る 出るのだ
藤木なら大砲仕込んだ義手つけて化け物と戦ってたよ
>>955 ナンバ歩きは長時間歩いても疲れない・・・らしいよ
この時代、誰もが身分制度(封建制)の中に組み込まれ、
忠長とて完全自由ではなかった。
では完全自由だった者はいるのか?
家光ですら、自分の後見人には逆らうことが出来ない。
>>364 何事も
皆偽りの
世の中で
死ぬるばかりぞ
誠なりける
う〜ん、せつねー…
>>961 孤独な原始人以外、完全自由な人間なぞ居ないw
社会ってそういうもんだろ
完全自由人はいないだろうが、社会制度をストレスと感じるかどうかは
本人の意識に拠る所が大きいだろうな。
舟木の兵馬数馬あたりは武家社会にありながらワハハと楽しそうに生きてる。
死んだけど。
┌─────────────────┐
│清玄の装いは │
│両乳首のみ穴を開けた全身白タイツ、 │
│その上にガーターベルトを着用した姿 │
└─────────────────┘
┌────────┐
│岩本家若党という │
│身分の源之助には└───────┐
└─────┐ 着用することの │
│ 許されぬ出立ちである│
└──────────┘
読み返してみたけど、月岡さん初登場時は結構若いんだな。
やはり伊良子を預かって心労が祟った…
月岡も不殺を語る達人なんだよね?
せやな
その精神は幕末の流浪人に受け継がれたし
月岡と伊良子って全くうまがあわなかっただろうな
月岡が良い奴だったのといくさんが間に入って上手くまとめてたんだろう
>>970 そんな事ないだろ。
住処を提供して稽古もつけて自作の仏像も与えて
伊良子が牛股ゾンビと戦っていた時はベタ褒めだったぞ。
(´・ω・`)モツ!
藤木のカウパーやや苦いか…
あんなイケメン、童貞で死なせるのは惜しいよ!!
>>971 それは親切心と異質な力を持つ剣士への驚嘆であって
馬があう合わないとは別次元のことだと思う
藤木はいくで童貞捨ててるよ前髪の頃にな(´・ω・`)
藤木は伊良子と違って母がわりの女性にセクロスまで求めないよw
藤木は三重様一筋だからね
藤木はマザコンではないのだ
漫画の藤木は原作と違って本気で三重様一筋っぽいけどどうすんだろ
>>947 俺もそんなイメージだわ
目の周りに化粧&赤い派手な着物きて
「掛川に龍が潜みおるとは」の人みたいにゴロツキ従えて酒場でタムロしてそう、シグルイ藤木
>>980 原作の藤木は三重のこと本気で好きではないのか?
おめこ出来れば誰でもいいのか?偶々三重が近くに居たから、させてくれたら何でもするとか言っちゃうのか?
そんな奴なのか?ガッカリだよ
士モード継続で心は虚ろなのに勤勉か、
本当に無気力か、
剣だけは出来るが他は無気力とか、
なんかそんなんだとおもうわ
グレるってある意味健全な反応だと思うんだよね
藤木は不器用過ぎてグレる選択肢さえなさそう
藤木は不器用とかいう以前に物凄くマジメなんだよ。
毎日誰よりも厳しい稽古をしてから、一日も欠かさず読み書きの勉強してるんだぜ。
普通はそんなことできんよ。
毎日ここに書き込みはできるのにな
>>987 絶望した!
ハートマークを付けたつもりが文字化けして、絶望した!
989 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/09(火) 12:55:47 ID:6+XsV8y9
三重様は藤木が首を切る前に自害したって解釈はダメかな?
愛する藤木が壊れる前に藤木を思いやって
永遠の夫婦になろうとしたというスイーツ解釈なんだけど。
心の中の魔である伊良子が断たれたあの状況で、まだ伊良子のことが
好きでしたという解釈は無理がありすぎるんだが。原作はどうかしらないけどね。
>>982 武士道の武士過ぎるキ〇ガイ=シグルイじゃないの
虎眼先生とか、種付け補助や首切りの藤木=シグルイ
その展開は藤木のイラコ風仕立て
って、誰かが言ってた。
いま3巻を読み直してございまする。
藤木は伊良子の仕置き後、
涙を流した顔のあと、
白目になり牛股に「別人のような気がした」
と言わしめ申した。
あれはいかなることにございましょうや?
なぜに白目に・・・・・・
よもや伊良子が乗り移りし意味づけなど
実際の武家や武士はもっと常識あって
当主ボケたら醜態晒す前に、座敷牢に監禁か毒殺するだろうな
>>994 そういう当然のことを書くと
ここの住民に乏しい知識で猛反論されるぞw
しょっぱい常識だな
>>994 虎眼ならスペックみたいな生活するだけだろ
お美事にございまする
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