アシュラ「おまえらの作品に名作などあったのか?」
カナゆで・スペゆで「ゆるさん!」
135 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/06(火) 08:39:05.60 ID:iJ+wHbQT
タイ人に「おどるポンポコリン」を広めようとするマモル君
マウスネストクラッシュキック=閉門クラッシュ?
キン肉マンの初期に天丼出前頼んでミートにばかり金を出させて
自分は10円しか払わないというシーンで「10円たらんと
バスにも乗れんのだぞ!!」というシーンはなんとなく感心した。
19歳の若造にしては含蓄あるせりふだったと思う。
横綱級とはいえないがゆでたまごは基本ギャグセンスがあったと思う。
関脇級の資質があった。
キックボクサーマモルの第一話ではしゃぐ痛いマモルをみると
間違いなくギャグセンスが極度に衰えてる。
138 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/08(木) 23:37:40.97 ID:mY4ziR2B
19歳で大型バスを運転するキン肉マンとそれを容認する保育園。
たぶんJTBがバス会社に手配を忘れたんだろうな。
マモルのカニの歌、大阪のいとこから実在するって聞いてびっくりした。
ニシキヘビ会2人倒したところで終わったけど、マモルより強い選手3人と戦うのに、マモルより弱いのが2人加勢したところで勝算はないと思うが。
>>137 肉で一度シリアス方面にいってしまって
ギャグの呼吸を忘れちゃったんだろうな
それ以降のギャグは
ガキ向けにはウンコや駄洒落だしとけばいいや的な
レベルの低いものがほとんど(ゆうれい小僧、三太夫など)
肉の初期ギャグの独特のセンスの良さは
高卒で世間に投げ出されたゆでの精一杯な感覚に支えられてたんだろうな
当時のゆでにとって大人の世界を感じさせるプロレスや牛丼、その他ピンクジョークなどを
低年齢層向けのジャンプでやったところに若いゆでの背伸びっぷりを感じる
>>134 おまえの主役回もどこが主役なのかと思ったよ
>>139 初期のギャグの切れや間の取り方って絶妙なんだよなあ
委員長に注意されていったん妨害行為をやめた大王が
またすぐ妨害行為はじめる時の間のとりかたとか
理屈抜きの面白さが溢れてたな
ゆでが年とってからのギャグは狙いすぎててちょっとくすぐったい感じ
鬼に「鬼のように強い」とか言わせるんだ
そうだな、「わかりやすくしよう」って親切心が見えるというか
1コマで済むギャグを2コマ使ったり突っ込みというより説明になったりしてるな
作者自身がキン肉マン「らしさ」を演出してる感じがする
2世あたりからやたら難しい漢字を使いたがってるというか、屁理屈臭くなって
子供にも親しみやすい部分が薄れていった気がする。
週プレ連載だったから大人向けを意識したのかも知れんが、
子供っぽいベタな部分は残してほしかった。
>>146 闘将の頃の方がひどかった>漢字
ゆでが使う難しい言葉は
身の丈に合ってないのに無理して使っててかえって頭悪そうに見えることが多いな
旧肉でシャンフォールやモンテーニュの名言引用してるくらいがちょうど良かった
>難しい漢字を使いたがってるというか、屁理屈臭く
>身の丈に合ってないのに無理して使って
こういうの子供っぽいって言うんじゃないん?
>>148 曲解するなよ。
「艱難辛苦」とか「意識の混濁」とか子供がパッと理解できない語句を並べて
変に小難しくする必要があったのか?
と言いたいわけ。
子供読者がメインとはいえないし
内容もオッサンたちがどつきあってるわけだから雰囲気作りじゃないの
雰囲気作り失敗ってやつだな
無理して使ってる感が出てしまってるのは
まぁ読みづらさなら分かる
キン肉マンは小学校低学年対象としては絶妙だった
わかりやすく、しかもちょっと背伸びしたい小学校低学年
のニーズにこたえるかのようなセリフまわし。
結局肉の話になるんだよな
+α
156 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/16(月) 18:45:15.30 ID:F70MX7sZ
暗黒3部作が電子書籍で復活だってね。
電子書籍化されるのまだ?
158 :
愛蔵版名無しさん:2014/09/20(土) 14:00:54.37 ID:nXLb3coD
ザ・キムチ婆
超人パワー:26万パワー
頭にキムチ乗っけた婆さん。
キムチの中に凶器をかくしている。
必殺技
キムチ漬けバスター
キムチを付け込む動きを利用した技
キムチ汁
キムチ汁で目つぶしをして、見えない所で残虐行為
キムチ臭
常にキムチ臭を充満させているので、周囲では呼吸ができなくなる
謝罪しる!
従軍慰安婦にされた(捏造)として謝罪を迫る
159 :
愛蔵版名無しさん:2014/10/26(日) 00:35:00.45 ID:iyU3S7wq
>>95ブラックエンジェルズは、どうして、アニメ化されないのですか?
Vシネマで我慢して
161 :
愛蔵版名無しさん:2014/10/26(日) 08:08:25.52 ID:iyU3S7wq
>>148 亀レスだが艱難はもっと子供向けのドラえもんでも出てるぞ
F先生はそのあたりしっかりしてるから
大人が格言を語って聞かせるときに出してるだけで
ゆでのように無理のある使い方ではないけど
163 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/25(日) 13:39:40.40 ID:bY4uNQST
ウルフマンの話の挑戦者は
カナディアンスペシャルコンビよりは強いから
ジェロニモと互角くらいか
>>141 あのギャグの間の取り方って小林まことの初期のまんまだよ
猪木とかのキャラの出し方とかも
ゆでが節操ないパクり魔なのは分かり切ってるが
どのあたりまでオリジナルなのか怖いな
平松伸二も同じくらいパクり魔だし
キン肉マンのスタートが1979年中盤だから小林まことからの引用やパクリは微妙な時期だけどなあ
ネットの口うるさい評論家先生は、裏付けもない自説を上から目線でぶちかまし
悦に入るのが趣味ですからね。自分のデタラメな説が何かの間違いで
ファンに定着したらフヒヒヒヒ、みたいな下品なことを考えてるんですよ。
「ゆでは小林まことのフォロワー」、これ要チェックね。
メディアリテラシーの感覚が希薄なバカだと
そういう発想で
調べればわかるような大嘘をよくついてるね
大抵そういうバカは切り出し方もいい加減だからすぐ見透かされるが
すすめ!パイレーツとマカロニほうれん荘みたいに
影響し合ってた、ってならともかく引用だのパクりだの言われると微妙だな
ネタ方面のパクリにくらべたら演出が似ているくらいどうということはない
鴨川つばめが江口寿史に影響されてなんかないだろよ
どさくさに紛れて妙なコトぬかすな
174 :
愛蔵版名無しさん:2015/02/21(土) 07:49:09.34 ID:4/RJIbk/
ゆでの読み切りって本当面白くもないな
マモルはけっこう読めたんだけどねえ…
いろいろ勿体なかった気もする。
マモル初期は今までのゆでたまごワンパターンにならないよう気を使ってたところもあったからな
マンティスの頃にはいい意味でも悪い意味でもゆでバトル以外の何者でもなくなってたが
闘将が1〜2話完結の形式を捨ててダラダラ続くシリーズものに転換したとき
仲間キャラの活躍やバトル描写のウェイトを上げられることで一時的には人気や勢いが出たが
闘将独自の味わいを失ってしまってその後内容が薄くなってしまったのに似てる
2世でせっかく再ブレイクしたのに究極で大ゴケしてしまうなど
ゆではタガがゆるむとダメだね
厳しい編集がついてある程度不自由な思いをしてたり、
出戻りや大ゴケの負い目があって謙虚になってると良い方にいくが
しっかり手綱握ってる存在がなくなると墜落の道をたどってしまうんだろう
今連載してるシリーズは大ゴケのあとの大反省のおかげでいいシリーズになってるが
それでも時々タガがゆるみかけた危機的な時期がなんどかあった
肉のアメリカ編失敗のトラウマだけはしっかり続いているみたいだけどな
ゆでにしては珍しい感じ
>>177
・メインの舞台を海外にしない
初代では一時的にロビン家やベルリンが描かれることはあったが試合会場は日本ばかり
2世でも地球に正義超人を配置するのに日本だけだったり、各種イベントが日本でばかり起きたり
今やってる連載でやっと克服し、世界各地でキン肉マンのキャラが戦う姿が見られるようになった
・子供おいてきぼりの複雑な展開にしない
2世では雑誌がプレイボーイ誌で、メインターゲットが初代当時の読者なので大人向けに
昔活躍していた超人がその後の人生を失敗したり、鬱屈を抱えて生きている様子を見せ
ゆでたまご自身の栄光と没落の経験も混ぜながら大人向けなところもある展開
しかしアメリカ編は正直今読むと面白く感じるとこもあるんだよなぁ・・・w
変に漫画に慣れてこねくりまわしちまう駄目モードなゆでよりも
いびつながら独特の魅力を放つ初期のゆで。
>>176 ゆでが楽なほうへ行きたがるのは漫画のノリで嫌というほどわかるからな…
外国は大人になってから読むと面白く感じるというのもありそうだ
アメリカ編はゆでには暗黒
読者には秀作
>変に漫画に慣れてこねくりまわしちまう
なんか変にかっこつけるんだよな
異名やタッグ名あとづけしたり
>読者には秀作
ちょっと言いすぎだろう
好みは分かれて当然なシリーズ
ただ、その後今に至るまでのゆで、そして今後のゆでにも
ああいう作風は二度と無理だろうけどな
若いがゆえの荒削りなエネルギーや気持ちは溢れてるな
アメリカ編は年食ってから読むと色んなものが見えてくるけど確かに子供対象としては
ゆでにしては入り組んだ話でアンケの結果が悪かったのも納得だな
ただ暗黒時代の舐め切った子供だましにすらならない作品よりはずっと読める