** あさきゆめみし 第三十九帖 **

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687愛蔵版名無しさん
匂宮は正室がいるけど、側室妻子と同居。
こういう形態は物語中、匂宮家だけな気が。特異な感じがする。

もう一つ特異な居住形態は、当時ありえない妻妾同居のような状態になった
女三宮と紫だけど、これは紫が女三宮にへりくだって挨拶し
主従関係のような関係になったから可能だったのだろうね。
その後紫は女三宮の仏事を手伝ったりして仕えているし。