1 :
愛蔵版名無しさん:
2 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/09(月) 14:46:13 ID:GJVROFhf
3 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/09(月) 14:50:02 ID:GJVROFhf
7 :
シャブリスト:2010/08/10(火) 00:38:41 ID:???
見事だ!
我が大蒼天ファン軍団が見事に仕上がりつつある!!
>>1を目掛けて何万ものレスが迫ってくる!
しかしこれは敵ではなくすべてがこの
>>1の臣下だ
皇帝とはかくの如き気分にちがいない
蒼天航路気になる爺さんリスト
曹騰…曹操の義理の祖父。蹴鞠がとくい
張奐…恐らく蒼天航路最強の爺さん。投げ斧がとくい
徐州の侠者…劉備を水没する牢から救った。泳ぎがとくい
田豊…袁紹に仕えた智将。笑顔がふとくい
劉辟…元黄巾賊のバイキング。気候と地形を活かした用兵がとくい
長坂橋の侠者…幽州からの侠の仲間。面の皮を剥ぐのがとくい
黄蓋…登場当初の軽さが消えて貫録ある老将へ。苦肉の計がとくい
張昭…年齢とともに額が伸びた爺さん。諫言がとくい
韓遂…生卵好きの絶倫爺さん。叛乱がとくい
黄忠…有名だけど蒼天ではあまり活躍してない。軍律違反がとくい
序盤から登場して終盤まで生き残ってる人はみんな爺さんになっちゃってるけどね
張昭ってなんで頭伸びるの?
曹植をKOした家宰も入れあげて
>>10 老けていく過程が上手なんだこれが。
よくある若者にただ皺を描き足して「老人です」って描写じゃなくて、
表情とかも変わっていくんだよね。
曹操とかちゃんと老けつつもイケメンで格好よかったなあ。
>>12 あのじいさんも地味にかっこいいよなセリフも
張譲のお屋敷の小間使い(?)のじいさんも落ち着き払った感じがかっこいいよ
>>11 老化現象のひとつだよ
頭おおきくなることもある
>>13 ゴンタは血縁の似せ方や、経年変化が上手いよな。
1話のあどけない曹仁・まだ髪がある頃の頑固将軍曹仁・司令官として貫禄が出てきた禿など
それぞれ外見がかわってるのに面影はちゃんとある
これちょこっと読んだだけだけど、呉が弱く描かれすぎじゃね…
10万で3千の城落とせなかった上に孫権殺されかけましたって…
は?あまねい超つよいしwww
諸葛亮と法正って軍師としてはどっちが優れてたの?
諸葛亮が実は大したことなかったってマジ?
イチゴの品種みたいな言い方すんな
>>17 実際あったことなんだから仕方ない
それに3千じゃなくて7千
>>19 孔明が評価されてるのは内政だからそもそも土俵が違う
>>19 演義の孔明 半端無い軍略家
正史の孔明 半端無い政治家
北跋もある意味内政上の政策だしな
>>22 内政って厳密にはどんなことしたの?
諸葛亮についてくわしく調べたいんだけど正確に描かれてる本ってあるのかな
>>25 信賞必罰の徹底した法治主義
蒼天でも成都攻めたとき象に乗りながらそんなこといってたでしょ
有名なのは蜀科の制定だな
罪人であっても恨む事はなかったという法律
どうやら孔明は曹操の統治方法を完全にパクっているようです
>>25 法正さんが「諸葛亮の完璧な後方支援のお陰で補給は万全」って繰り返し言ってるでしょ
カクさんも蜀の後方支援の充実ぶりに驚いてる
あと象に乗って現れた時にちらっと触れていたが、色々な兵器を発明してる。連弩とか補給車輌とか
>>28 完全ではないだろう
法家よりの政策って点では似てるが
曹操の急進的な実際主義政策に人がついてこれないことも指摘してる孔明だから
そこまでマネはしない
ただの真似っ子なら
孔明が魏の宰相だったら仲達いらねーとか言われないしな
>>30 いや作中(巻末のおまけページ)のセリフだから
>>30は
「統治方法」の指示対象を間違えてるんだろ
蜀は漢の天子およびその朝廷人材を内包推戴する体制じゃないから
同列比較するのがおかしい
要は変態って事
変態はゴンタに切り殺されました
要はで言うな玄徳
袁家の人間って最初はまともだったじゃん
むしろ宦官をぶち殺しまくった袁紹とかマジ格好よかったのに
なんでああなったの…
袁術とか完全に猿じゃん
猿になったことで10倍の戦闘力を手に入れたんだよ
関羽どころのレベルじゃねーぞw
>>37 外見はともかく中身はあんなもんだろ
袁術とか全然かっこよくない
袁家の人間は末路が必要以上に悲惨に描かれてるよな
特に袁紹の次男と三男
蒼天航路の登場武将は皆好きだけど、一人だけ例外なのが袁紹の三男・袁尚
あの増上慢っぷりというか、生意気さがいけすかねぇ
その分あの惨めな最期との落差がひどすぎて泣けてくる
特に好きなキャラでもないけど
袁紹は中身も変わりすぎだろww
序盤は手堅い武人って感じだったのに 官度の戦いでは完全に豚じゃん なんじゃありゃ
いや、初期から自分を誤魔化す鷹揚さはあったよ
それが群雄割拠勢力の中で圧倒的最大勢力をもつことと
最大の要注意人物曹操がなんかしらん消極戦術つづけてることとで
その性格が助長されたんだろう
豚モードになってからの袁紹は何となく大物っぽく見えるけど激情のオブジェ回の台詞が厭世的
上に立つ人間は執着心を無くしたらいかんのですな
辞書引いたら厭世の使い方間違ってたようだ
スレ汚し駄文すま ん
いくとこまでいって
一線をはるかにこえちゃったって感じだね
大軍を率いて、現世に大きな影響力を持ってたとは言え
精神的にはクンニや劉表のような天下に対して交わらないオナニー要素があった
51 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/14(土) 15:38:05 ID:jj6M0nfH
袁紹は太ってから曹操董卓呂布クラスになった感じがする
ベクトルは全然違うけどな
フイタwww
吸ったwww
全然内容違うんだけど
民の笑顔が見たいだけといって戦に負ける劉備ガンダムと
主人公にしかみえない曹操ガンダム見て
ふと蒼天を思い出した
それがしも思った
袁術「ぐははは!どうだ曹操!これで貴様はおしまいだ!」
曹操「大猿・・・大猿の化け物・・・!」
書いて後悔しなかったか
べ・・・別に・・・(〃▽〃)
猿(袁術)には猿(荀イク)をで見事勝利したじゃん
曹操お見事
思いきったネタレスの中で何をどれだけ見いだすことができるのか!?
“後悔”の価値はその開き直り具合で決まる!
おまえこそその範ではないか
>>59!
みたいなレス考えたけど実際に書き込むのは恥ずかしいからやめとく
蒼天曹操ほどクールに乳をしゃぶれる男もおるまい。
次点でクンニ。
しかも結局、あれで汎落ちたしな
乳首で感じて陥落したわけじゃねーだろw
今28巻まで読んだけどなんか話がぶつ切りになってない?
ちょっと分かりづらいなあ・・
相変わらずキヨチヨは可愛いから良いけどね
>>64 まぁ、その時感じてたことは間違いないな
より正確に言えば、感じそうな自分と戦っていた
汗が物語ってる
>>65 赤壁あたりから後は全体にぶつ切り感強いよ
だんだん薄れていくけど
あの頃は画も描線も微妙に不安定だし、
ゴンタ多少精神的に参ってたかもしれない
(呂布後もそう)
真ん中から後は経営物にもなってるからな
>>65 内政などに特化してるのがちょうど赤壁之終わった25巻のあたりから。
建安○○年 秋 などと正史を意識した描き方になってくる。
ぶつ切りというか、かたまりがいくつかある感じだな。
ジュンイクの雪と帝位簒奪問題の話がいったん涼州遠征をはさんでラストワルツにつながるなど。
ぶつ切り感のピークは張魯との出会いや献立のイチャイチャっぷりなど細かい話がはさまる30巻。
そのあとは時々ギフーなどに話がそれつつも、比較的スパンの長い話が続いていく
荊州関羽篇なんてもう
クライマックスに向けてストレートに楽しめるほどだ
大まかに6巻ずつ程度で区切ると区切りがいい
その1 序章 漢王朝が黄巾や宦官、董卓などにより権威崩壊し、群雄割拠の乱世がはじまるまで
その2 群雄割拠編 曹操は天子推戴、群雄の猿術・呂布・公孫さんなどがほろぶ
その3 対袁家編 曹操の主要な敵が袁紹に絞られ、官渡〜残党を追って北伐など (本当は官渡がすんだ16巻までの方が区切りは良いけど)
その4 荊州・赤壁編 劉備が長阪を経て勢力を得る、孫権も巻き込み三大勢力体制へ
その5 魏国の内政編 南征・西征も交えつつ、儒や新たな人材発掘など
その6 三国交戦編 魏vs呉【遼来来】、魏vs蜀【夏侯淵遠征・曹操遠征】、魏vs蜀(荊州)【大雨】、呉vs蜀【阿トウ】などの大勢力の交戦
4くらいまでそんな感じもしたが、
5・6も結構行けるもんだな
むしろ後半のほうがきれいに区切りやすい気がする
前半は官渡のところが大きな区切りになってるし
初期は黄巾の乱の前後などのほうが区切りがいいと思う
でもまあどうでもいいや
ぶあつい版だと2冊ずつか
画伝だと五章で分けてたな
董卓死亡まで、官渡決着まで、赤壁決着まで、劉備漢中侵攻開始まで、そして終了まで
ゴンタにとって節目だったろうと感じるのは
1 ならばよし!
2 董卓の死
3 呂布の死
4 (変態孔明〜)赤壁
5 黒目曹操
6 自作関帝廟
7 あたたかだな、d
かな
特に1・3・4・6
2 董卓の死
4 (変態孔明〜)赤壁
このくらいしか節目に感じなかったなぁ
節目という意味なら呂布の死も外せないだろ
曹操自身が「お前の時代は去った」「天下は軍師の時代だ」と
自ら時代に区切りを付けてるんだから
まあその後も張遼が無双したり関羽が無双したりしてたけどな
でも俺の場合
12巻の途中で呂布が死に、クンニが死んだところで大きな節目って感じがした
チートが居ない漫画なんて大抵つまらんぞ?
居れば面白いってわけじゃないが
要はチートは面白さの必要条件ってやつだ
29巻の百日宴のとこの劉備の落書きは何なの?
ふざけてるの?
>>82 心理描写
カクが曹操の言葉に泡食ってる時にもああなるし
初期は京劇の姿にもなったりしてたじゃん
>>80 劉備陣営は結局チート、というべきなんじゃないかな。
関さんも張飛も趙雲も。
張飛と趙雲のチートは、結局戦場の点としてとしか発揮されていない
関羽のチートは、どこまでも続く線として、神への一直線としてのチートだ
董卓のチートは、中国内外へ面としての広がりを持ち、野望の線として西へ西へと伸びていたが、夢に終わった
呂布のチートは、くすみの無い線として天下を徹底的に掻き回した=書き回した
袁紹のチートは、面として中途半端、自分の中に1つの大きな太った丸を書いて閉じてしまったに過ぎない
天下の器・立体〜空間としてのチートを持っていたのは、劉備と曹操の2人だった
もはやどういう意味で「チート」と呼んでるのかわからん
夏だからな
ちょっと知った言葉をむやみに使ってみたいお子様がいて何の不思議もない時期だ
張飛って麻雀弱そう
はるひ?
91 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/18(水) 13:59:02 ID:362jqQ/F
俺的には合肥をもうちょっと濃く描いてほしかったかも
やっぱ主役(曹操)が出てない戦だから回想で終わってしまうんだよな
まぁ張遼クソかっこよかったからいいけど
でもちょっと蒼天の合戦にしては
ノリが少年漫画チックなんだよね>合肥張遼
黒虎背剣よかマシだけど
やりたいんだろそういうのを
カクカクカク
黒虎背剣
まさに「やりたいんだろそういうのを」
だな。ちょっとゴンタにおいてきぼりにされたよ
「知らんやろ」
知らんわい
孫皎「黒虎背剣」
読者「( ゚д゚)ポカーン」
あの時のゴンタやスタッフや編集の間で
一体何が起こってたんだ???
ゲーム好きがいたか、
ゲーム好きを取り込もうとしたか、
『北斗の拳』みたいな劇画格闘マンガ好きなのがいたか、
でもゴンタにその気は無いだろ?
ゴンタに楽しくないこと出来んのか?しかもあのタイミング
ホントにわからん
黒虎背剣は「なんかよく分からんけど凄そう」って思わせたかっただけだろ
だからなんで
そのタイミング・手法・センスなんだよ
張飛と麻雀は打ちたくないなあ。
上がったら殺されそうw
それ以前に睨まれたらロンできないっすw
関さんとならどうだろう。
すげぇ疲れそうw
劉備と打ったら麻雀には勝っても気付けば部下になってそうな気がするw
むしろシラケシーンで
ゲーム好き・北斗の拳好きを馬鹿にした可能性すらある
関さんの強さはそんな域じゃねーよ、って
これまた少年漫画の発想っぽいだけど
オンカイが円圏!とかやってたから別に違和感ない
102 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/19(木) 10:58:45 ID:kefAjk5F
そのいじけた構えで
てか
確かにオンカイの拳法風なのと黒虎背剣は異様だな
まるで千葉さんの声で解説ナレーションが入るかのようだったな
二人とも自分で解説しちゃってたけど
馬超にも特攻アタックんときや蜀に逃げのびる時などに
ナレーションみたいなのがついてたけど
さすがに本人の吹き出しは使ってなかったはず
易京城のプラモ出ないかな
クンニ将軍のフィギュア付きで
さて1日以上のスレストをした
>>107の罪状を述べよ!
り 龍の目は し 真贋を見極む
脇の下を火であぶれ
なんだ女ウキンのやつか
なつかしいな
張松とかいい感じのおっさんで出てきてたな
♪恋は〜夢一途に傷つく薔薇〜
小学校の移動教室の移動中に見たなw
しかしエロシーンには覚えが無い…もしや先生に早送りされたかもww
教材用に編集されてんのがあったんじゃね多分
この孫権って
一休さんのガキ大将っぽい坊主(しゅうねんさん)に似てるね
流れ流〜れて〜いつ〜か〜
懐かしいけどなぜここに貼るかなw
>>118 > 流れ流〜れて〜いつ〜か〜
上の画像はそれとは別の方だったはず
キスは命の火よ アモーレ!
最近読み始めて凄い面白いんだけど
呂布のキャラがどうにかならんのか
知的障害者に見えてしまう……
あ あれが
い いい
呂布が発達障害なくらいで引いてしまうようなヤワな神経じゃ読破できんぞ
内面のエネルギーや情念に
言葉や思考がついてきてない純粋戦士
みたいな感じで前向きにとらえるといいんじゃね?
ありがちな打算や軽率の裏切りキャラとは全く別の
説得力ある切り口を見せてくれた蒼天呂布はすごい
>>121 呂布程度でそんな事言ってたら
ラフレシアに悶絶間違いないな
陳宮と呂布のコンビは好きだった
途中までお笑い役だった陳宮がかっこよかったしな
久々に読みたいとブックオフで一巻から買いなおしたのだけど
歴史物で蒼天のノリに近いオススメ漫画ってある?
もしくは歴史物に限らず「天より人そう考えるのが俺であり」
て感じの人や才に対して飽くなき興味を持ってるゴンタ曹操みたいな
登場人物が出る漫画があれば教えてホスィ
読んだことないけど
北斗の拳みたいな画風のナポレオン漫画とか
ヴィンランドサガとかはどうだろう
ヴィンランドサガは(序盤は)復讐がテーマだから、
>>128の希望とは逸れると思う。
ヴァイキングのイングランド征服辺りの時代が舞台というのが
好みの分かれる所だけど、個人的には好きなマンガなんだよね。
>「天より人そう考えるのが俺であり」
こんな考えを持つ人間は曹操ぐらいしかいないから、
蒼天のようなノリのマンガは難しいんじゃないかな。
自分の長男を戦死させたカクカクに、よりにもよって跡継ぎ問題を相談しちゃうような人だし。
花の慶次しか思いつかない
曹操の他にもいっぱいいたら破格の人なんて言われないよね
破カクの人
カクカク
そうかいそうかい、リア充ってのはとりあえず借りちまったモン勝ちなんだな
ってことは……彼女だけじゃまるで足りねぇな
服に、バイク、車
友人や学歴!
食いもん! それにそれを作る嫁とキッチン!
職に、家!
全部! おいらの器で借り上げちまえばいいんだな!
ご、誤爆だ
ゆ、許せ
そ 蒼天ネタだ
ご 誤爆なのか
別板の蒼天航路風に〜、ってスレに投下しようとしたのだ
書き込んだ瞬間気付いたのだ
ブックオフでクロニクル10巻全部購入した 私の心もまた白門楼に登っておりますぞ
あ あ あるのか
ぶ ブコフに
お お前は
は 白門楼では ない
て て 定価で か 買え
グシャッ
ゴンタのスポーツ漫画とか読んでみたい
サッカーは好きみたいだな オランダサッカーが好みとか単行本コメントかなんかで言ってた
W杯決勝には幻滅しただろうな
蒼天メンバーのサッカーチームか。
面白そう。
ワントップに呂布、キーパーはテンイ、
ディフェンス4人でCB関羽呂蒙、
SB馬超趙雲。
真ん中5人、前めで張飛張遼、
真ん中曹操、後ろめにトン兄とエン。
これでどないだ!
すげー仲悪そうなチームw
久々に読み返してるけど
胸が一杯だから帰ります!っていうジュンイクとそれを旨いから、絶対旨いからと引き止める曹操が良過ぎる
ジュンイクの最後も含めてこの二人最高
関羽に関してはすでにゴンタが
「決勝で敗れるGK」と言ってるが
>>145 まずチームワークが皆無だ
呂布は相手チームの輩を片っ端からグシャッにするぞ
んーそれにしてもこの漫画ってちっとも色あせないなあ
オールスターは無理があったな。
各国ごとに作れそう。
スレチ気味だけどごめん。
チーム呂布
オーナー兼キャプテンにしてCFWの呂布、
両ウイングの張遼、高順の攻撃陣は
試合平均10得点と、三国史リーグ屈指の機動&攻撃力。
試合中、豪快に涙を流すパフォーマンスで知られる監督の陳宮が、
どこまで呂布にルールを教え込めるか。
無双の攻撃力の反面、宋憲魏続等まとまらない中盤、
八百長疑惑のある陳桂陳登親子の守備陣など、課題も多い。
先週のチーム劉備戦に圧勝、チーム曹操との試合を目前に控え
陳桂陳登が超守備的フォーメーションを呂布に提案。
これが了承されるという驚愕の情報も。
更に給水ボトルが全て隠されているという情報もあり、
普段のパフォーマンスが発揮できるかが
勝負の分かれ目となりそうだ。
ご GKとは
ど どういうポジションだ
ば ばかな この陳宮に頭を打ち砕いて死ねとおっしゃるのか――
GKからもっとも遠いのが呂布殿ではないか
GKをしたいというならこの陳宮はすでに監督ではない!
ば か な!
なんとフォワードに呂布殿(GK)が
俺が感じるこの驚き 敵の驚きは何倍のものであろうか!
チーム袁紹
三国史リーグトップの規模、選手コーチサポーター数を
誇る層の厚い名門チーム。
三国史リーグ最強の呼び声も高い。
2枚看板の両トップが繰り出す攻撃力、
大コーチ団に統率された中盤と守備陣は安定感抜群。
三国史リーグ最大のサポーター軍団の声援に後押しされ、
次週のチーム曹操戦の圧倒的優位の情勢。
ただし不安材料もチラホラ見え隠れしている。
本誌の取材によると
・オーナー兼選手の袁紹がスタメンを外れ、3人の息子に先発を任せるという情報
・オーナーとの意見の対立により、最高戦略コーチ田豊の電撃解雇
・GKジュンウケイのアル中疑惑
・守備コーチの一人がチーム曹操首脳と密会
・チーム曹操がレンタル移籍でGK関羽を獲得。
2枚看板対策という噂
等の情報が伝わる。
常識的にはチーム袁紹の圧倒的優位だが、
チーム曹操の得意とする
狡猾な試合戦略がハマれば
ジャイアントキリングも充分にあり得る。
三国史リーグの優勝を占う重要な一戦は
来週土曜、官渡国際競技場にて行われる。
注目の一戦である
>>151 めっさウケたwwwww
呂布のゴールキックがそのまま相手ゴールに突き刺さるw
くどい
ま、こういうネタは調子こいて続けると一気に見苦しくなるからな
楽しいのは分かるがほどほどに
本誌最終回ぐらいの本スレでもまったく同じネタやってたよな
旬イクって美少年→ヒッピー→ナイスミドルと
姿形がかなり変わった人物だよな。
でも中身に芯が通ってるから、読んでて心地いい。
旬イク絡みのエピソードはどれも好きだわ。
そういえばいつだったかポジションにあわせてに名前並べてるレスが続いてたなあ
呉の人物の名前羅列してるのもあった気がする
下手につついても面倒なだけだから無視してたけど
モーニング読んでたらヒッピージュンイク(またはその息子のお調子者)みたいなのがいた
しばらくは登場人物を蒼天や過去の作品とひきあわせて見られることは避けられんのだろうなあ
でもなんで晩年のジュンイクは曹操の公になるのに対して
あんなにナーバスだったのかわからないんだけど
体を2つに割れないから
牛金だったら悩む事もなかっただろう
そういや「散れい牛金」の台詞もちょっとだけ物議を醸したな
天子に拝謁した時(袁術戦の前)の感激度合いが、荀ケの内面性と共に、後年のフラグとして描かれていると思う
飽くまで漢帝国の人間としてね
ジュンイクはピッピー風貌の頃までは出自のわからない田舎者的な感じだったのに
ナイスミドルになってから史実通り漢の名門一族になってるよな
前歯がなくなってから美少年路線ではなくなった
そうかージュンイクは後漢と魏晋時代とを隔てる線を飛び越えられなかったんだなあ。
あ
キングダムって蒼天好き的にどうなの?
おもしろい?絵が嫌いなんだけど。
俺は好きよ。
絵は好み次第だろうけど。
歴史風ファンタジー漫画ってトコじゃ?
無茶な展開多いし
飛信隊は通常戦闘で死人出ないしw
逆にセンゴクって漫画はリアル寄り。
こっちも面白い。
まあ蒼天と近くて違う漫画ですな。
センゴクは顔のアップがギャグ漫画すぎてちょっと
170だけど返答あり。
センゴクは良い漫画だよね立ち読みには。
キャラの描き分けがまるでできないのは痛すぎるけどね。
キングダムはそのファンタジーぽさが受け付けないのよね。
てか両方とも絶対蒼天意識している面あるし。
まぁ蒼天が一番てことかなw
センゴクは、上杉謙信がどう見てもプーチンで
部下の顔もマルクスやレーニンやラスプーチンだったりして吹く。
んで、写真が元だからかみんな表情が銅像みたいに硬い。
内容は至ってシリアスなんで余計に面白い。
キングダムはファンタジーというかより少年漫画的なノリ。
蒼天でいえば合肥みたいな。
あれはあれで面白い。
∧_∧ ∧_∧ (___*__ ) 天 こ
(ヽ( )ノ) (ヽ( )ノ) ∪ ∧_∧ の の
ヽ ̄ l  ̄ ./ ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ) 向 蒼
| ∧_∧ | . . | ヽ ̄ l  ̄ ./ こ き
(ヽ( )ノ)(___*__∧_∧ | . . | う
(_ヽ ̄ l  ̄ ./ ; (ヽ( )ノ) (___人__ ) へ
∧|_∧ | ∪ヽ ̄ l  ̄ ./ ∪ ; 丿
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花の慶次スレの住人がいるな
な、何を言ってるかわから(ry
俺は170なのだが、気付いたら170を名乗る誰かが返答していた。
超能(ry
どっちもそこそこ巻数いってから読んだんだけど、
(雑誌で何回かは読んでた)
イメージが逆だったのね。
キングダムはガチでセンゴクはギャグだと思ってた。
読んで逆だな、と感じたけど。
キングダムが合肥だとするとセンゴクは赤壁終盤だね。
資料を引用して常識的規制概念を壊す。
孔明いなかったり三段撃ちなかったり。
センゴクは主人公が仙石久秀の時点でギャグだから。
基本は講談を踏襲し、ところどころで資料は引用するけど資料通りにはせず、
漫画的大解釈をするのは蒼天に通じるものがあるかも。
センゴクは記されなかった戦功第一!とかやっちゃってるからな
ミニフィギュア 買った漢いる?
曹操、劉備、董卓、孫堅 シークレットに関羽
実物見てから買いたいがどこにもない
欲しいがどこで売ってるもんなんだ?
わからん
張昭のフィギュアが欲しい
張譲の張り方が欲しい
もっとくださいまし
この張り型使い!恐ろしい...
曹操にとって一番優れた軍師といえば誰だったんだろね
まぁ適材適所はあるだろうけど
やっぱカクかな
死ぬ前のカクカ、曹操が死んだ作戦の時や「やりたいんだろそういうのを」の頃のカクカク
曹操の顔色をうかがわず(多少うかがうが)、
自分の功名心や満足のために自分のたくらみを貫こうとする、よく言えば自主性は
曹操が重視するものだと思う。
王たる将か
呂布戦のあと軍師の時代だって言っといて軍議で誰も上に抜けてこないそして劉備に隣に座らせて語らせて大笑い
「曹操の墓」と公式に認定された河北省安陽市安陽県安豊郷の「曹操高陵」に対して、同省の三国志研究者の閻沛東氏が「捏造(ねつぞう)だ。
動かぬ証拠がある」などと表明した。捏造の当事者とされた中国共産党安豊郷委員会の賈振林書記は「閻氏の告訴も検討」との考えを示した。
「曹操の墓」認定で地元の安陽県では観光の大ブームが発生。展示館を設立するなどで、今後も莫大な収入がもたらされる見通しだ。チャイナネットが報じた。
当局が「曹操の墓」と認定した最大の証拠は、墓室内で発見された石板。閻氏は地元農民が書いて署名したという、手書きの「証明」を公開した。
「賈書記が、『魏武王(=曹操)』などの文字がある石板63枚を作らせ、私と別の人に墓室内に埋めさせた」などと書かれている。日付は8月23日。
一方、賈書記は、「このメモこそ、捏造されたもの」と主張。「署名にある住所の村名に誤字があるが、現地の人なら考えられない」、
「『魏武王』の文字がある石板は8枚だけ。それ以外の石板は、どう考える」「メモを書いた村民も『閻氏に資料を提供したことはない』」
と否定した」などと反論した。賈書記は、閻氏を告訴することも検討しているという。
「歴史上の有名人のゆかりの場所」と認定すれば、莫大な観光収入が認められるため、中国各地で「誘致合戦」が発生している。
学術的に断定されていない場合、複数の地域が「猛烈な戦い」を繰り広げる場合もある。
三国志絡みでは、四川省眉山市彭山県が、同県内にある古墓が「劉備玄徳のもの」と主張して、認定のための運動を展開している。
墓室内に残る壁画が決め手のひとつとの主張だが、千数百年前の壁画が鮮やかな色彩を保ち、取材の記者にフラッシュをたかせて
撮影させるなど、考古学の常識としては考えられない行為も目立つ。
群雄が各地に割拠し、虚実を尽くして戦いを繰り広げた三国志の世界だが、現在も、
何が「虚」で何が「実」か分かりにくい争いが繰り広げられている。(編集担当:如月隼人)
ソース サーチナ 公式認定“曹操の墓”に「待て、これは何かワナだ」の声=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0906&f=national_0906_072.shtml
墓もオトりのためなのか偽の墓も数ヶ所見つかったって聞いたけど
やっぱ墓に関わった職人達は皆殺しにされたのかねー
殉死って中国でもあったのかな
有るよ
元々中華の文化じゃねえの
殉死は東西問わず、古代王朝の慣例だよ
196 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/08(水) 18:05:42 ID:bFPcbEfv
現代に呂布が居たとしたらヒョードルに勝ってしまうのだろうか
蒼天の呂布ならヒョードル程度は相手じゃないだろ。
槍に10人ぐらいの人間串刺しにして片手で振り回せる筋力だぞ。
遠心力なども上手く利用してるだろうが、
それにしたって片手で600kg以上はぶん回してるわけだ…
筋力のみならず、それで壊れない関節も強靭だな
まぁ蒼天は漫画だからあれだけど
実際の呂布はどのくらいの強さだったんだろね
前田慶次なんかは実際の腕力は大したことなかったらしいしね
騎兵を使えたので強かった
>>199 いや、前田慶二のイメージは元からほぼ創作だし。
当時の中国人なんか平均身長150cmくらいだろうし
ろくに栄養のつくもの食ってなかったに決まってるから、
夏コウトンくらいなら俺でも余裕で勝てたはず
張飛や馬超相手で若干苦戦、
呂布や関さんにはさすがに負けてたかな
現代日本人が乱世の武人に勝てるわけねーだろ
意識が違うよ意識が
ネタにマジレスだけど、それはどうかな。
正史でも身長180〜190センチ超えてるのがゴロゴロ出てくるし。
誇張もあるだろうけど、
特に豪傑ってわけでもないのに、
2メートル以上あったという記録が残るテイイクなんかは
やっぱり他の人と比べて相当デカかったんだろうな。
関羽は正史では記述がないけど演義だと馬場と同じ身長なんだよな。
そんだけデカイと武器振り回しただけでヨロけそうでかえって弱そうだ。
いや、別に体が大きければ武器も大きくないといけないって法は無いし
馬場さんみたいに手足ヒョロヒョロでも無いだろw
馬場をバカにしてるけど、強いよ。
戦場に体に合わない武器もってくバカ居ないでしょ。そして馬場さん最強だし
徐庶「ノアだけはガチ」
許楮「三沢のエルボーは本物だった」
張繍「キレてないっすよ」
呂布VS関羽はブロディVSハンセン
>>202 どっからその自信がでてくんのよw
ある意味尊敬するわ
>>199>>200 後漢書によれば袁紹配下時、
騎兵数十騎を従えて張燕軍一万余りに何度と無く切り込み、
遂には撃破したんだっけか。
呂布やべえな。バスタオルとかアダ名つけてごめんなさい
マジか
そんな呂布って強かったのか
その切り込んだ数十騎の奴らも凄いよな
そんだけ強くても武将になれないもんなのか
武将になれるか、もっと上の文官になれるか、
殆どみんな生まれや縁故で出世の限度決まっちゃう時代
例えばあれだけ戦闘で有能な張任が斬首されたのも生まれの問題
曹操はある程度能力主義に傾け、
曹丕時代に陳羣の案により(1つの妥協案として)九品官人法が実施されたが、
司馬懿がそれいじくって縁故社会に戻しやがった
まあ唯才基準だったらこのスレの連中は
みな兵卒か書記官か斬首だなw
>>218 なるほどね
んじゃ呂布っていいとこの生まれだったの?
てか張任って劉備に捕われて首斬られたんじゃなかったっけ?
正史だと丁原の方が脳筋だけどな
字は読めないし政務なんかできないけど、戦いでは常に先頭に立ち一歩も引かないようだったし
いかん一瞬「字」を「あざな」と読んでしまった
山田 学(やまだ あざな)
>>222 同じく捕われたのに
斬首の奴もいれば採用の奴もいる、って話
呂布もそれなりだったんじゃねーの?
>>226 劉備がいくら寝返るように諭しても聞き入れなかったから仕方なく斬首だったんだっけか
でも張任を祭った銅像だか墓だかを劉備が作らしたんだよね
劉備は劉備で能力主義の気はある
人口激減の時代だし、そりゃそうだわな
張任「二君には仕えん!」
劉備「有名な侠だから吐いた言葉は引っ込めないよな。斬首ね」
張任「え?ちょっと待っ…」
↑
こういう顔に見えた
演義で見ると劉備の配下は綺羅、星の如くって感じだから、
どうしても能力主義に見えちゃうんじゃないかな。
実際は簡雍みたいな縁故だけで将軍の座(席次は諸葛亮より上)につくような、
記録に残っていないだけの幹部連中は多そうだけどね。
そういう贔屓はいかんよう
漢中王になった時の上奏文での席次は上から
馬超、許靖、ホウ羲、射援、諸葛亮、関羽、張飛、黄忠、頼恭、法正、李厳
何したっちゅうねん!てのが数名紛れ込んでる
大変お育ちがよろしいようで
>>230 そもそもの陳寿からして、能力のある人物を伝にあげてるんじゃね?
袁術なんか当時の超大物で、もっとたっぷり書かれて良いはずだし、
趙雲は五人から外しても良かったかもしれないところ
>>229 劉備の処断におちついてニッコリしとったやろ
ゴンタってこの作品だけの一発屋?
やめろ
馬超や趙雲は大概男前に描かれてるけどホントに男前だったんかねぇ
新選組の沖田だって実際はアゴがしゃくれたブサイクだったもんな
呂布が本当にドレッドヘアーだったかどうかは誰にもわからない。
それと一緒だ。
>>238 それとは全然違うだろw
ドレッドなわけがねーじゃん
趙雲は正史でも男前と書かれてるんじゃなかったか。
超は知らん。
>>237 当時シャクレはイケメンだったのかも知れんし、
物腰がイケメンそのものだったのかも知れん
なんでも今の価値観が絶対と思うなよ?
今なんてイケメンか否かがほとんど髪型で決まっちゃってるぞ?
当時の文献だと男の容姿ついては「立派」か否かが最重要だから。
ゴツくてがっしりしてるのが男前。
今みたいに女のようなすらっとした顔立ちがウケてたわけじゃないから、
今の日本人から見て「かっこいい」と思える顔だったかはわからない。
夏侯淵をイケメンにしたのはこの漫画が最初かな?
魏にも一人くらいはイケメンを入れないと
バランスがとれなかったからだろう
婦女子相手では大切なポイントだ
そもそも曹操がイケメンってのがイマイチ納得できない
かなりチビだったみたいだし
俺的には于禁が一番イメージに近い気するな
(演義ですっかりイメージ固まってて、
それをそのまま引っ張って来たやつは全員良いとして、)
于禁は良い感じだったよな
兵糧攻めの解釈もさすが
曹操イケメンの下地作ったのは横光(吉川)か?
曹操は演義の時点で色白の美男子として書かれてるけど?
そうだっけ?
そうだっけ
色白とは書かれてるけど美男子かぁ
うーん
背は七尺(ややチビ)、目細くひげ長い
が演義曹操の容貌
白い顔って、
相当な善の意味にも相当な悪の意味にもなるし、
また誉め言葉にも青二才にもなるんじゃなかったっけ
白い顔=イケメンって発想が腐過ぎる
>>242 でもって五体不満足だとかなり「醜い」と思われるんだよな
それを逆手に取ったのが垂れ流すなのホウトウさん
曹操は小男のくせに存在感パネェ人だから
美形にして存在感出してもいいんだよ…無理やりすぎるか
無理やり感なんてジャンジャンあって良いんだよ
厨房でも腐でもない人間が傑作描くのは無理
>>251 演義が書かれた当時では色白は美男子の意味だから。
青二才の事になるのは現代になってから。
お、興味深いのでソースキボンヌ
演義ですでに美男子ってのはピンと来ないけどな〜
257 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/12(日) 12:02:46 ID:VA5mf7xa
> 演義が書かれた当時では色白は美男子の意味だから。
え〜????
まあまあ、話かわるけど曹叡は父である曹ヒと確執があったらしいけど何でなの?
因みに曹叡も美男子だったらしいね
確執のもとは母親
あー母親が殺されたのか
何で殺されたんだべか
甄氏でググレカス
訳本や原文などで「白面」調べてみたら3回登場してた
・第35回 水鏡より「孫堅・麋竺は白面の書生」と青二才の意味
・第37回 石広元を示していて、同席する「奇異な風貌」の孟公威と対比して褒めてるとも読める…のか?
・第77回 関平の霊を示している(関平は、他の回は知らんが、第28回の初登場時には特に外見描写・判断なし)
また、劉備と諸葛亮と馬超は皆初登場時に「白玉の如し(原文:面如冠玉)」とあり、
どの程度かわからんが明らかに褒めてるね
しかし、単なる「色白」をどんな単語で検索すれば良いのかわからんので、
「色白=美男子」とまで断定できない…テキトーな調査でスマソ&誰か教えて
263 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/12(日) 15:30:42 ID:SBZvDl/P
??
終盤着てた鎧はホントにあんなカッコよかったのかな?
創作モノの武具は基本宋代のアレンジだろ
>>265 三国時代の資料見たらがっかりするぞ
将軍ですらしょぼく見える
時代が時代なだけに確かにしょぼそう
横山の三国志ででてきた矢をとおさないが火に弱い鎧ってのは実在したんかねぇ
欣太の兀突骨が見たかったな
それって朗・君の方にウェイトがあるように思えるんだが
太郎君
二郎真君
三郎太君
デビルリバースかよ
蒼天と北斗は親和性高い
(いや、蒼天の拳とかいうオチは無しで)
つまり北斗の拳の原作者が三国志を書けばいいんだな
遼一来来!
ディフェンスに定評のある
曹仁
鄒氏と一発やりてーーー!!
蒼天キャラの誰かと一度だけ
セクロスできます。誰にする?
俺は..........微夫人。かわいいしあげまんだしw
曹仁
夏侯淵のイケメンぶりは登場人物中ベスト5に入る。
張(漢字失念・呂布の部下だった人もイケメンすぐる。
張遼?好きなら忘れんなw
ワイルド系ちょいワル系がお好きなのね
俺はどっちもベスト10にも入らない
イケメンといえばやっぱり一般的には周瑜なんじゃないかな
でも実は娘二人が綺麗だったことから張飛がイケメンだったって説もあるよね
張遼ってなんか後半、どっかの酋長みたいなコスチュームだったな
そもそも酋長の格好がとんなもんかがわからんわ
そういう意味も含めて「どっかの」付いてるんだろ
酋長らしき人物は作中に何人か出てるけどな
終盤カクワイが買収してた人とかそうじゃない?
蒼い牙が登場した時にもなんかいたと思う
赤壁あたりから浅黒い刺青が出てくるな
トウ頓とか韓遂連合とかもある種の酋長と言っていいかな
蒼天ではどういう書き方されてたか忘れたが、
呂布・張遼は異民族に近いとこ出身だからな
知ってる人は皆、彼らの登場時にニヤッとした筈だ
何回読み返してもわからん。
・官渡辺りの時の「諸葛亮孔明」は何を描写してるの?
・孔明が曹操にとって存在しないも同然なのはなぜ? (誰だ
っけ? や その後の話題なんだっけ?とか)
色々謎とゆーか解釈の仕方にクセがある作品だけど、孔明
に関する描写がいまいち理解不能。
誰か講釈してくだされ。
>>295 上
わからん
当時は孔明の星かと思ったが、
天下の割れ目を示してるのかもしれん
下
これはよくある質問
どこまでも地を行く=現実を生きる曹操にとって、
頭でっかちなだけの孔明は「出直して来い」
>>294 呂布とあおいきばが髪型似てたから
北のほうから来る人はこういう風に表現するのかーと思った気がする。
うろ覚えだけど。
298 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/15(水) 00:20:43 ID:mQfEgbPb
カクの策略って効いてるのか効いてないのか微妙だなw
漢方みたいな感じかな
涼州戦でカクカクやってるじゃん?
あれって曹操に作戦の中身を言わなくても『任せられて』感動してるの?
それとも曹操に策を見破られてカクカクしてるの?
いや、前者なのは解るんだけど曹操が賈?の策を看破出来ないはずないじゃん?
赤壁でも同じような事してたし
あと荀ケに紙の玉を贈ったけどあれは自殺しろって確信犯だよね?
後に孫権が曹操の肚を読んでた通り、曹操は言葉通りに行動することもあればワザと嘘を言う事もある
自分自身はケ大好きなんだけど周囲に面目が立たないから王佐に自身の処断を決めさせた
どーです?
>>295−296
上はただ、この先に大きくかかわってくる孔明を印象付けておきたかっただけで
あまり意味はないんじゃないか?
ゴンタはわりと話の組み立て自体はしっかり練ってるぽいから
あえて前後の描写などと関連させるとすれば
当時の曹操は全軍を動員して油断と惰性の出た袁紹軍にゆさぶり(よりもっと効果的な補給線切り)をしかけ
そのリアクションから袁紹軍を含めた戦ののいろんな様子を読みとろうとしていたところ。
それは同時に、(決戦とはまったく別の方面で)劉備と戦ってた曹仁までも補給線攻撃に回した結果でもあったから
ということは劉備はあの大戦に参戦しつつも、最終局面を決める舞台からはずれたことを意味する。
戦況の全てを全感覚全神経を動員して感じ取ろうとしていた曹操が、その劉備のことを無意識に感じ取ったのがあの星なのかもしれない
やがては荊州に落ちのび、その結果孔明と会う事になる劉備だから、孔明が何か感じ取ってたようなのも
劉備と将来出会う宿命を感じ取ったのでは。
まあ普通に考えれば安直に孔明の星なんだろうけど。
>>300 曹操の二面性を踏まえれば。
ちょうど官渡の話があるのに関連付ければ、
関さんの軍師面接で、官渡についての評を求めるくだりで
「兵糧と補給線の問題」が軍事的には正論であることを関さん自身も認めている。
そうとは見えないようなアドリブだの激情だの心火だのが漫画上では強調されているけど
でも、戦を決定した事実はあくまで「兵糧と補給線の問題」なのは確か。そういう堅実な部分が実はあって、
その上に、「真に変革を求めるものは」みたいなイデオロギーや、
前フリである書記官・兵卒降格みたいな極端な奇策のようなものがのっかってる感じ。
孔明風に言えば「奇」をたっぷり乗せているものの、土台には「正」がしっかりある感じ。
涼州のカクカクの策も、曹操にとっては上に自分の策やいろどりを乗せるための土台でしょ。
カクカクが求めた結果と、曹操がやったことのベクトルは食い違ってるけど、
曹操が必要とした土台にはなった。一見、策をくつがえされたように見えてロウケイなんかはつっこんでたけど
カクカクは負け惜しみで自分を慰めてるというよりは、土台として役に立ったことを実感できるだけの境地になってたんじゃないかな。
>>300 見事に見破られてショック&放任プレイに感激(?)のカクカク
紙玉は自殺しろじゃなくて雪玉ごっこしようぜ=権力とかそういうの抜きで友だよな
曹操は曹丕を継承者とする時に軽く泣いてて苦しんでる
荀ケも権力に苦しんでいるという点では同じだが意味がすれ違ってる
>雪玉ごっこしようぜ=権力とかそういうの抜きで友だよな
で、そういう受け取り方する心の余裕もなくなるほど追いつめられ憔悴しきってたことが死因といえる
荀ケは権力に苦しんでるわけじゃなく、曹操が簒奪者の汚名を着ることを苦にしてる。
それをどうでもいいやと思えない清らかさが蒼天荀ケの荀ケたるゆえん
>>296、 301
ありがと。
そっか、あの星を劉備とも天下の情勢とも捉える事もできるね。
たださ、印象的な回だった割にその後出てくる孔明ってパッ
としないじゃん。(変態なのは別として) 曹操も「なんだあの星は」って言っ
てるわりに「出直してこい」だから「諸葛亮孔明」の回はなんだったんだ?
と思ったわけ。
曹操の孔明シカトは
ある意味曹操のすごさ(というより特徴)の表現のためのダシにされたようなもんだろうな。
孔明は蒼天の登場人物中でも最も高くから状況を俯瞰したり、
当時の常識を無視した破格の発想をやってのけるようなすごさを持っている。
蒼天における天下三分論や、曹操の悪を人口減少で語る視点なんかも
(同時代でそういう見方をする人はいただろうけど)蒼天では孔明だからこそなしえた
常識破りの発想という描かれ方。人口の件では実際誰もついて来れてない様子が描かれてた。
いわば、空を舞う鳥のような視点の高さ(しかし地に足がついてない、現実世界に関与しようとしてない)を持つのが孔明
それに比べると他の登場人物は、人心につけこむような策士カクでさえ
一応は当時の常識の範囲内で思考したり才を発揮したりしている。
曹操が価値を見出すのは、地に足がついた上で、いろいろと役に立つ才。
儒者の多くは、へつらったり書経をこねくりまわすだけで非生産的なので才を認めないし
逆に盗みの才であろうと料理の才であろうと(当時は下に見られてた医の才であろうと)
余人がなしえない高みにある才は(実際的に役立つならば)高く評価する
地に足がついた上で視点や才が高いってことで、まあ例えは悪いがキリンのような高さなら曹操のメガネにかなう。
曹操は地に足がついた上で、鳥が飛ぶ高さまで届いてるとんでもない首長竜みたいなもので、
鳥孔明は「高さ」だけを見て、「この世でこの高さに達しているのは自分と曹操だけ、分かりあえるのは曹操だけ」と思っていたのだが
曹操は地に足がついてないものを見向きもしないので、鳥孔明は記憶にすらのこらなかった
ていうか無頼漢の張飛が嫌悪感(&敗北感)を抱いてたしな
まぁ蒼天孔明は「三国演義に対する違和感」をぶちこんで作られたキャラだし
鼻がちんこだしな。
309 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/15(水) 10:08:45 ID:xOohiI/5
>>48 蒼天袁紹は乱世のど真ん中に生きながら治世の王に惚れ、治世の王になってしまったんだから
乱世を自在に生きる曹操に食われても仕方ないという感じだた
>>304 あんたと同じ意味で
荀ケも権力に苦しんでいると書いたつもり
だからすれ違ってると書いた
いやいや、曹操の複雑さはおよそ漫画の額面通りにとるべきではない
ゴンタもうかつなのかあえてなのか、嗅覚を散々強調されていた孫権に曹操を見破らせている
曹操の腹の内はあの言葉の裏返しじゃと
荀ケ自身の受け止め方はどちらにせよ死ぬしかなかったのだ
たとえ雪合戦をするにせよ己の王(曹操)はすでに自分の中から出て行ってしまった
(華佗曰く神色の著しい急転の『跡』)
誰とそれができようか
後に形こそ違えど蔡?に行った刑と荀ケのこれは曹操との絆の違いに過ぎんのだ
雪玉ごっこしよーぜ
↓
もうできねーよバカ と応えた荀ケはまさに本音だろう
絶対に死ねと曹操は言っているに等しい
涙は見せたが感情をたきつけることはあっても振り回される事は無い
ネタかマジかわからん
>>307 孔明に演義に対する違和感をぶち込むことと
張飛がああなることに必然性があるのか?
>>313 確かに上下で繋がりが危ういな。
作中では儒の尺度では図れない侠の象徴として描かれた張飛ですら、
孔明に道徳的嫌悪感を抱いてるというのが、
「当時の常識ではかれない人物」という側面を現してると思った訳。
正史や三国志ではそれこそ儒の鑑みたいに描かれてるのに、と。
>>312 そうやって理解の及ばぬ事を2ちゃんねるの定型で返すのは腐れ儒者と何が違うのだろうな
孔明の異質な変態化やそれに対しての曹操のリアクションは
これまで様々な作品で物語的に美化、正義とされた蜀陣営のそれを表している、それを見る多くの人々の感覚を表したようなものかもね
孔明「東南の風ふかせます」
読者「風吹かすとか人間じゃねぇだろ」
善悪で判断できるところにない乱世でたびたび悪とされた曹操を現実的な立場にして蜀というか孔明を奇妙で異質で意味不明に表したのは
それにより曹操の偉大さを表せるし蜀の理解不能な恐ろしさを見せているし
まぁ蒼天曹操も完全完璧すぎて超人だけど
腐れ儒者で思い出したが、
サイエンが投獄・処刑された理由がよくわからんかった。
>>316 乱世向きの才能はあるけど
完璧でもなかろう
前半は軍師の立場が無いくらい手柄や活躍をもってったということはあるが。
>絶対に死ねと曹操は言っているに等しい
おそろしく曲解すればそうなるだろうけどな
>もうできねーよバカ
曲解してもさすがにこうはならない。
平行に走る轍のように
曹操と荀ケの理想は究極のところで交わらないんだよ
自身の悪名を厭わない曹操と、曹操の悪名を病的に気にする荀ケ
それを皮肉にあげつらえば「絶対に死ねと曹操は言っているに等しい」となるかもしれんが
雪玉にそのメッセージがこもっていることにはならないだろうな
>>318 儒者であり腐れ儒者だからだろ>崔?(文字化けするか?)
>>317 ええい黙れ黙れ!
>>320 荀ケとは本来潔癖の巨魁のような人物だ
そこに曹操と言う魔物を取り込み王佐と自負したからこそ、曹軍一の軍師と自他ともに認められたのではないか
だからこそ許都を一任され、なおかつ曹操に信任され、袁術を破った時の様な『心の闇』を攻める軍略も生み出したのだ
その彼が脳漿の中に居る曹操を追い出し、自分自身の潔癖では曹操を赦せないと悟った時、荀ケは既に自分自身すら赦せなくなったのだ
彼自身清廉な儒者であり、それを曹操の為に穢し続けて生きてきたのだから
曹操はそうした荀ケの心情を悟りきった上で雪玉の例えを出すわけだが、最後の描写ではそれがまるで結界の様に荀ケを包み守っている
雪玉と解釈したとしても荀ケは既に曹操と遊べない。ましてや曹操にしてみれば許都を任せる訳にはいかない
つまりは雪玉と読んでもよし(既に荀ケに遊ぶ気は無い)、意中のまま白紙と読んでもよし
ただ俺はあの白い玉は曹操の『思いやり』としか思えない
二人とも互いの心理を読み切った上での実に見事な比喩だったと思うのだが
ただ敢えて言うとすれば、呈イクは呈イクと成ったのくだりの通り、
荀ケが荀ケになるには(この乱世では)死ぬしかないよ。と込められた白い玉は、
果たして曹操は荀ケが本当に死んでしまうと思っていたのだろうか?とまでは思う
曹操にしてみれば知恵を少し自慢したかったのも半分、呈イクの様に引退してくれることを願っていたのも半分だったかもしれないね
第一あの状態で未だに生きていたら、魏諷に賛同しなかったと言い切れますか?
すまん、『駄目もとで』呈イクの様に引退してくれることを願っていた
に訂正ね
呈イクは自分の中に曹操を見出し、王佐の才になって満足しちゃったけど、
荀ケは元々王佐を持ってたし儒者だから目的のない人間
世をすねることはあっても極端な理想は抱かない人間だから果てが無い
関羽と曹操、劉備と荀ケの相性が良かったみたいに、
最後は曹操が器を壊してやったと思う。
程を呈とする理由は何
曹操「なんだよまた遊ぼうぜ」
ジュンイク「もういいわ」
頭悪い理由だね
郭嘉は曹操に赤壁の敗戦後「郭嘉さえ生きていれば‥‥」と言わせるほど優れた軍師だったみたいだけど
女遊びが激しく実は死んだ理由は性病だったってマジなの?
なんだ、こんな場所でも蒼天好きはもっと面白い奴がいると思ったのに
来るのが8年遅かったか…期待して損したわ
速き曹操は速く待つべし
>329
それは正しいが
遅いのは手を尽くせば取り返しは付くんだなこれが。過去ログ見ればね。
半分くらいに短くなんねぇか、長文君
(別に戦国時代の有力者とかではない)
この内容で少々短くなってもなあ…
デタラメ多いし
名物みたいなものだから定期的に来てくだされ
ここには読み甲斐のある長文とそうでない長文とがあるんだ
陳羣…
コンニャク君の背伸びか
>>180 そんなもん蒼天にもなんぼでもあるがな
惇兄とか特に
蒼天では曹洪と張飛がやりあう描写があるが
一騎打ちしたなんて聞いたことなくね?
そんなんオリジナルっていうんだよ
作者の筆の見せ所ともいう
ほら吹きともいう
ホラ吹きと呼ばれて生きるのも良いぞ!
本来ブサイクで161のチビだった曹操を描いてる時点でホラ吹きだな
今モーニングでやってるゴンタの漫画で
「ぐおっ」
って泣いててちょっと笑えた
せめて姜維がでてくるまで描いてほしかったわ
せめてって横光より範囲広くなるじゃないすか
>>349 魏に劉禅が投降まで描かれてなかったっけか
>>350 俺も一瞬そう思ったけど
横山は阿瞞時代描いてないしどうなんだろ
横光は官渡もすっとばし
そもそも三国志が題材というよりも
三国志の英雄の一人である曹操がモチーフの作品だからな
死後続けるのははばかられるだろ
俺も晋が統一して姜維が謀反するあたりまで描いて欲しかったが
あの魏延がどんな末路を辿るのかだけは見てみたかった
まぁ続き読みたいと思われながらの完結が一番ってことで
でも読みてぇな〜 キャラデザだけでも見たい
見ときてぇなぁ
あの魏延とあの孔明のからみかた
そういう後々の事も念頭に置きながらゴンタも人物作ってただろうしな
馬謖とか孟達とか劉封とか凄く良い感じだった
潘濬は適当だったけど
馬謖のキャラはウケたなぁ。
俺的には黄忠をもっと描いてほしかった
関羽との一騎打ちとかみたいわ
>>352 あれはちょうどそのあたりで掲載雑誌変更になったから曹操vs袁紹という劉備があんま目立たない時期からいきなり再開したら新規読者が戸惑うだろうってことでカットされただけだがね
百年後も読まれるものになるという志で描けや〜〜〜
その前に飯をくっていかんといけんからね
絶食しろや
当時でもそこそこ金持ってたんだろや
最後の「や」はなくてもいいな
この漫画かなりヒットしてるもんね
時々飯を喰うシーンがあるけど
袁紹が「小骨を気にせず〜」と魚を喰う所と
関羽が「これから20人の軍師と〜」と魚を喰う所が
妙に印象に残ってる。
特に魚好きって訳でもないんだけど
あの一種豪快な丸ごと食いが面白い。
玉子を殻ごとヴァリヴァリとか
熊の刺身とか
ママンにリンゴの皮むいたげるとか
へんな皮みたいなの食ってるジュンユウとか
川魚を無理矢理一口食わされて食当たりとか
ブタの頭を持ち歩いて気の向くままにかじり歩きとか
思えばいろいろあるんだな
典韋の正しい姿勢の食事と排泄
そしてそれから目を離さない曹安民
そして雛氏は濡れまくり
そして覇王ーーと自称する曹操
そしてほくそ笑むカク
食事シーンといえばトウタク軍
董卓のスープの飲み方は真似する
なんか堂々とした飲み方でいいよねあれ
関羽の茶も良い飲みっぷりだ
食事といったら十常侍の熊
炎症のクンニもいい舐めっぷりだったな
>>376 あんなふうに熊を食べて、あたらなかったのかな。
今でも熊刺しは真冬に獲れたものでないとダメって言われてるのに。
活け造りだったから新鮮さは抜群だろうな
寄生虫とかいそうだw
>>378 一回火を通してから熊の上に戻したんだよ
熊は「熱っ!肉どけて!」と暴れてたんだよ
地味だが、馬騰が曹操の怪しげなスープをためらいなく
黙ってゴクゴク飲むところが好きだな。
383 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/22(水) 22:11:23 ID:fitT6B4f
それならカクカクの飲みっぷりのほうがセクシーだろ
あの卵の当たりの基準は理解できん。
ゆでならまだしも、生だろ?
おえっ
孵化寸前の卵をゆでたバロット(ホビロン)っていう料理もあるよね
劉備と張飛がスプーンでおかゆみたいなご飯を掻きこむシーンが好き
めしつぶいっぱいつけて「あしらっといてくんな」って言う劉備がかわいい
食事シーンフェチ結構いるんだな
いや、食事シーンだけとってもそれだけの魅力がある漫画だということさ
張飛は生で馬の首を食べてた
関羽はきちんと焼いて食べてた
劉備は愛馬の骨までしゃぶってた
袁紹が豚になると聞いて
ちらっと先を読んでみた
へこんだ
>>390 途中を読めば
また感想は変わってくるはずだ
>>391 そうなのか?
期待して読み進めてみるよ
デヴ袁紹が先というと
今どのあたり?クンニ?
まだそれほど読んでない。董卓が死んだあたり
でも袁紹が結構気に入ってたからつい見てしまった
そこからの袁紹は
決してかっこいいわけでもなく、目立つわけでもないんだが
つねに群雄の中では影響力を持ち続けてるやつなんだなあということが
要所要所でちらほらとうかがえて、意外と存在感があり渋い役といえる
川で全裸のままバタフライするとことか
ゴンタは嫌いなキャラクターいますか?聞かれて
「嫌いなやつでも猿になったりデブになったりで好きになるようになった」 ソースはクロニカル
ハゲになったり首になったり
出番はあまり無いみたいなのがちょっと残念だが
袁紹は名脇役って感じだから読んでて面白い
郭嘉「あんたらみてえな雲の上の連中に比べたら
おれたち軍師の一生なんてどのみち一瞬だろう!!?
だからこそ結果が見えてたって軍略をねってやる!!!
一生懸命に戦い抜いてやる!!!
残りの人生が50年だって5分だって同じ事だっ!!!
一瞬…!! だけど… 閃光のように…!!!
まぶしく燃えて戦い抜いてやる!!!
それがおれたち純粋軍師の生き方だっ!!!
よっく目に刻んどけよッ!!! このバッカヤローーーッ!!!!」
曹操「くじけそうな時、あきらめそうな時、おれを立ち上がらせてくれた奴
最高の軍師…郭嘉…!! 君に出会えて…良かった!!!!」
昨日ダイの大冒険読んだら郭嘉思い出して泣いた
でも、なんかかなり違う
蒼天の郭嘉は、ほんとに「閃光のように・・・・」だったな・・・・。
出てきてからしばらくツンデレみたいでぱっとしなかったが最後の最後で閃光みたいに輝いて死んだ。
いい漫画なんだが、どうしても主人公に感情移入できないなこれ。
まわりの武将や軍師は人間くさくていいんだけど。
むしろ劉備のほうが力入れて描かれてる感じさえする。
長坂のあたり完全に曹操ヒールで劉備視点になってたがあれは酷い。
あと関羽がチート武将すぎる。
>むしろ劉備のほうが力入れて描かれてる感じ
作者が自分に一番近いのは劉備って言っちゃってる。
俺は、新しい劉備像だったから好きだったけどね。
横山の劉備とかただの偽善者で嫌いだった。
聖人君子の劉備よりこっちの人懐っこいチンピラ劉備の方が好きかな
そもそも聖人君子の劉備は三国志演義の設定なんだよな?
関羽はwikiで作者が神棚まで作ってたと書いてあったが
そのあとは線香のように衰えて死んだ
正直、諸葛瑾はやりすぎだと思ったw 出オチ過ぎる。
猿術を思えばマシな方だろ
出オチくらいしか使い道なかったし
さて、奇策には奇策といきますかな
食事シーンは張飛が豚の頭を鼻から食ってるのと
曹操が豚を捌いて内臓を生で食ってるところが一番うまそう
ジュンイクに食べさせようとしてた焼き豚?も絶対おいしいと思う
「蒼天航路」曹操のミステリーに迫るスピンオフ小説発売
http://natalie.mu/comic/news/38021 >「噂をすれば曹操」禁酒令の裏に隠された事件!
>「孔雀東南に飛ぶ」偽装された女官と衛士の心中!
>「遺されしもの」曹沖の死にまつわる謎?
>「孤城落日(スランプ)」曹操が言葉を失った理由?
>「深夜行」夏侯惇が斬った謎の男の正体とは?
曹沖って本編では出てこなかったんだっけ?
雛氏に口移しで食わしてもらってる果物うまそうだ
お前らのせいで腹減ってきた
100日宴、参加してえなあー
歴史物の豪傑って生肉食べるのかね。豪快さの表現なんだろうけど
項羽と劉邦でも樊?(はんかい)が豚肉を生で食べてた気がするし
豚を生で食ったら腹壊す筈なのになぜか腹が減るんだよな
腹を壊したら
やむなし、だろ?
>>339 センゴクを蒼天で例えるなら、
糜芳が呂布や関さん相手に大活躍しちゃうようなマンガだから。
しかも史実で有名な合戦には、無理やりな理由付けてでも参加させるという。
劉備「糜芳。 おめぇはここ(赤壁)で曹操の軍略を見届けろい」
みたいな。
なんでよりにもよってビホウなんだよwwww
「史実を逸脱してる」
っていうなら蒼天にだって何箇所もあっただろ
つうかいちいち他作品腐すようなこというやつってなんなの?
連載時も「演技厨www」とかいって騒いでるやついたし
史実に忠実でなくても面白ければいい
オレは蒼天世界では山隆にすらなれんな
一番はじめに曹操に首飛ばされた奴くらいかな
北晴郎を斬首のセルフパロディはよく話に上るけど、
あの盗人もゴンタ本人と似てるんだよな
>>425 一介の兵卒にすらなれなくても一軍の将にはなれると申すか
恥ずかしながら最近になってようやく鄭問の漫画を読んだのだが
なるほど確かにゴンタは鄭問の影響を受けてるな
チェンウェン激ウマだよな
人物は顔以外テキトーだけど
>>420-421 仙石秀久は秀吉子飼いの武将の中でも出世頭だぞ?
あのKOEIですら初期シリーズから戦闘能力高い使いやすい武将に設定してるというのに・・・
ついでに糜芳も(正史では)そんなに無能な奴じゃねーだろ
>>430 二人とも使い易いか??
スレ違いだな。すまん
兵卒は消耗品だからな
有能無能関係ない
つべでうしとらの夜話観てたら、蒼天と共通性が多くて来た
やっぱり蒼天はうしとらと北斗とシマコーの間に位置する作品だな
>>430 糜芳も仙石も決して無能ではない(もちろん特に有能でもない)が、
関・張や加藤・福島らに比較すれば出世の面でも実力でも見劣りするレベル。
ま、状況判断誤って無理矢理合戦仕掛けた上に、自らは真っ先に逃走し軍勢壊滅、
秀吉に怒られたのでそれまでの寵愛無視してあっさり家康に靡いた程度だからな。
俺もうしとら大好きだけど
蒼天と共通点あるか?
真逆というかまったく別のベクトル向いてる作品だと思うけど。
加藤や福島はそもそも世代が違うだろ
>>434>>437 序盤主人公モテモテ
学園モノ行きそうなところ踏みとどまって濃度上げてる
主人公が瞳で内面性をあらわす
いろんな漫画やら作品の接合
とにかくキャラクターが多くて濃い
青年漫画と少年漫画の間(どっちの年齢層もOK)
空の向こうへ、哲学的に終わる
もっと引き延ばせるのに思い切り抑えての充実の全36巻
まぁ他の作品にも言えそうな事だらけだけどね
ちと強引だし
箇条書きマジックすら成り立ってない気がする
強引は承知、マジックはあえて外した
単にどっちも好きで思い出さずに入られなかったという話だ、
あんまり重く受け取らんでくれ
要はどっちも超のつく傑作といいたいんだろ
女装も似あう女のようにつややかな優型美青年設定
444 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/25(土) 20:11:43 ID:nDpS9csX
楽進が素敵でした
赤壁は
どっかの空城に一人で行って立派な都市にして死んじゃったおっさんは
なんで一回も登場してないのに回想されてんの?
何話か読み飛ばしたのかと思ったよ
合肥の劉馥か
あのへんも描いて欲しかったな
あそこら辺の飛ばし感とまったり感は
「これからは手を抜いていくぞ」なのか
単に「作品の方向性変えるぞ」なのかよくわからんかった
ふむ
>>388 食事シーンを魅力的にしている作品は名作って話はよく聞くね
>>436 >加藤・福島らに比較すれば
いや比較すんなよw
世代が違うだろwそいつらが出てくるのは信長が死んだ後だ
>>448 両方じゃね?
あまり詳しくやると主人公の曹操が星矢ばりに出てこなくなる危険性のある時期に入ったし
あの辺からより正史寄りの記述が増えて、曹操とか荀ケとかの雰囲気も変わったよね
>>448 これからは ってわけでもなかろう
それまでにも何度かストーリーテリングのスタンスや作品の方向性は変わってきてるんだから
453 :
448:2010/09/26(日) 00:06:54 ID:???
>>451 うん、結局俺も両方と思った
ゴンタにとって赤壁は大画期だったんだろう
それより…
何 故 俺 が 星 矢 大 好 き と わ か っ た
>>452 リロードし忘れゴメンネッ!
その意見もわかるけど、あれほどの変わりっぷりは無かった
>>453 そもそも曹操にとって大きな画期だからな
正史寄り・出典の影響も積極的に感じさせるのは赤壁終盤から
>>436 なんで無知のくせにえらそうに説教垂れ流すの?
まず糜芳とじゃ実績が違うから並列に論じられない。
>加藤・福島らに比較すれば出世の面でも実力でも見劣りするレベル
加藤・福島とは役回りも世代も違うし、二人より先に1000石取りになってた。
>秀吉に怒られたのでそれまでの寵愛無視してあっさり家康に靡いた
捏造乙
根拠となる史料出せ
センゴクのスレ荒らしてるのここの奴らだったんだな
他作品を貶める馬鹿は消えろよ
なんなんだ
459 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/26(日) 00:44:19 ID:jDtfxdlN
蒼天航路って正史準拠なの?
それにしては曹操が美化されてると思うんだけど?
場をわきまえた会話が出来ない奴は
どこ行っても天然荒らしだろ
諸葛亮の政を「曹操の真似(キリッ」とか言っちゃう作者の信者ですから。
>>459 ネオ三国志です
それまでの演義の影響が強い作品と比較して「正史寄り」と言われることが多いのは確かですが
正史準拠というわけではありません。
三戦板でもそうだけど正史かぶれしてるひと(演義のアンチというべきか)って
孔明をとりあえず評価下げたいから反動で過剰に法正を持ち上げたがる傾向があると思う
ゴンタもちょっとそういうところある
諸葛亮って軍事はたいしたことないけど政治は神っていうのが陳寿の評価だけど
ゴンちゃんはただのクズって考えてたのかな?
孔明の評価を「下げたい」ではないと思うがなぁ
蒼天劉備を「劉備の評価を下げるために描いてる」と言うのと同じレベルで発言してるなら
それでかまわんけど
>>464 陳寿は諸葛の軍才がないとは言ってない。
「臨機応変なことが苦手だったんだろうか・・・」って言ってるだけ。
北伐にしても「運がなかった」って言ってるし総合的には絶賛に近い。
諸葛亮と陸遜だけが皇族以外で伝記を独立して立てられてることからもこの二人だけ突出して評価してた。
ゴンタは、既存の孔明の像を壊したかっただけで別に諸葛亮自体クズと思ってるわけじゃないだろう。
>>465 劉備はむしろ最大限評価されてかえって評価上げるような書き方だよね。
出てくるやつのほとんどが劉備を過剰に評価してるし
正史の劉備みたいな狡猾なところもない。
曹操のライバルとして最大限評価されてる。
>>466 >「臨機応変なことが苦手だったんだろうか・・・」
これが軍才ないってことじゃ?
劉備の蜀遠征にも同行してないし、北伐で負けて馬稷を殺した。
劉備の中では政治家としては評価高かったのかもしれないが軍事能力は買ってなかったんだと思う。
孔明自身軍事能力があるとは思ってなかっただろうしな
運搬用器具とかの才はあっただろうけど
>>468 まず、劉備の蜀獲りだけど
その当時、荊州は曹操と孫権の中間地点で防衛的な観点からも最重視される土地だった。
その留守を預かるのはよほど信頼できる人間に任せるのが普通。
実際に、劉備は関羽(筆頭将軍)に任せてるし、ハルヒも居残り。
残ったから軍才がなかったとは言えない。
あと北伐だけど、結果的には負けているが、目だった将の討ち死にがない。大敗がない。
これをどう評価するかは人によって分かれる(実は諸葛亮の評価は北伐をどう見るかによると思う)
陳寿自身の評価は、さっきも書いたように絶賛に近い。
ただ諸葛亮が幕府を開いて、そのことでかえって将器のある将が出て来れなかったことはもっと攻められるべきだと思う
>>463 法正絶賛されてたか?漢中攻めで見事な軍略を転回したってだけであとは別に・・・・。
全体的に蜀陣営はかっこよく色んなドラマつきで丁寧に書いてもらってるが
反対に呉が明らかに手抜きだったのが残念だったな
法正は蜀版カクカって感じだろ
すぐ死んだし
スレ違いだけど孫権って言われてるより嫌なやつだったと思うんだよね。
まず司馬一族でさえ天下獲ったあと、司馬師に廟号で皇帝扱いなのに策は王の扱い。
策の子どもにいたっては王位を奪われてる。
それと建国の最大の功労者だった周瑜の扱いが気になる。
周瑜が死んでくれて一番ほっとしたの孫権なんじゃないかな?
赤壁が終わった当時孫権は長江中部の軍事・政治の拠点を周瑜に握られてた。
武漢のあたりと建業のあたりは長江以南の二台拠点だから
東晋の王敦みたいにいつ叛旗翻すかわかったもんじゃない。
しかも周瑜には一国の大名にふさわしい器量と能力があったし曹操を破ったことで信望もあった。
周瑜が軍閥化して割拠するのが怖かったのでは?
子どもの爵位も変な理由で取り上げられてるし
474 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/26(日) 01:27:29 ID:jDtfxdlN
この作者って俺は正史を読んでいるとか豪語してるけど
史料批判とかめちゃくちゃでその辺の三文小説をもとにしてるんじゃないかって感じだよね
根拠も無く自分の中の人物像で答えを出したがるのもどうかと思う
原作者の人はちゃんと考えて書いてたのに死んでからでたらめの一途を辿っていった
>>475 決めつけの極論をまともに相手しちゃだめですよ
>>474の読みたいものと
ゴンタの描きたいものとが全く違っている
いずれにせよ…広くて素敵な三国志じゃないか
目くじら立てんな、自分で作って発表するか、オナって寝ろ
なんで張飛がハルヒなの?
張る
湯桶読みだな
湯桶なんて知らないけど
>>474 原作者生存中から勝手に描いてたらしいぞ
正史を読んでいるからと言っても正史に忠実に描くとは言ってない
作家の解釈の三国志、というか曹操の物語だから
もう漫画を卒業した方がいいんじゃないの?
原作が死んでクソになったという釣りは昔から多い。
クロニクルなどで製作事情が明かされてるのを知らないにわかが
わかったようなことをでっちあげてるだけなんだよね実際は。
ゴンタは正史も参考文献もそこいらの自称三国志マニアよりよほど読んではいるが、
作品制作に当たっての主なモチベーションは、
李學仁に“曹操”という存在を教わったこと
高島俊男・著『きらめく群像』
チェン・ウェン作品
編集長の「三国志でブロードウェイやってみないか?」発言
資料に書かれてない事は自由に描いちまえ!
演義でも正史でも落語でも面白いと思ったら取り入れて描く
親近感を覚える劉備から、演義で着せられた儒のベールを剥がしてやろう
etc…
↓
ネオ三国志
>474
文句があるなら三国志か後漢書でも読んどけば?
小説や漫画って歴史を叙述するのが目的じゃないんだから
歴史を描くことを通して作者が言いたいことを表現するものと考えたほうがいいと思うよ。
宮城谷先生や陳先生も三国志を題材に書いてるけど474は同じように言うだろうね。
個人的に感じたことだけど、ゴンタ先生は三国志だけじゃなくて
孟子とか川勝先生の本もよく研究した上でキャラクター作ったりしてると思うよ。
487 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/26(日) 03:16:05 ID:jDtfxdlN
>>485 正史を読んでいるってどの三国志正史を読んでるんですかねえ?
まさか現代語訳されてるものとかその辺の本屋で売ってるものじゃないですよね?
偉そうに羅貫中批判するなら当然写本から洗うべきですよね。
当然、近年出土した曹操の墓とおぼしきものも見てるんですよね?
あとそこにあがってるのぜんぶ日本語文献ですね。
どうして中国での議論をきちんと勉強しないんでしょうか?
曹操再評価の動きっていうのは日本より中国のほうが早かったので曹操の研究も進んでいるんですが。
「三国志演義は正史の曹操像にもとづいていない」って言うなら自身もきちんと史料批判を行ったうえで作品を書くべきだと思いますが
他人の作品を史実と違うといって批判するのであれば自分の作品が違うことももちろん批判されることを許容しなければならないと思います。
少なくとも羅貫中批判するのであれば、彼のことをきちんと調べたうえでものを言うべきだと思いますね。
他人を批判するというのはそういうことだと思いますが。。。
他の小説家で三国志に触れている人はいますが、これだけ高慢な態度で先人の物を腐した人はいませんでしたよ。
「あいつのとは違って俺のは史実だ」っていう態度は江川達也のくだらない漫画の姿勢と通じるものがありますね
ゴンタ信者略してゴンシン「ゴンタはその辺のやつより正史を読んでいる(キリッ」
もうほんと馬鹿かと。その辺のFランクの東洋史のやつだってゴンタよりは勉強してるぜ
>>487 中国語で中国の議論・論文読まないと作品書いちゃいけないとか
アンタどんだけ偉いんだ?心狭いんだ?いちエンターテイメントに何を求めてるw
>あいつのとは違って俺のは史実だ
誰がこんなこと言ってるんだ
>>488 そこから信者と断定して切り捨てるとか理屈メチャクチャ
しかもその辺の奴以下ってのはマジで多いぞー
おそらく作家の中にもな
>>ID:jDtfxdlN
ゴンタとしても、自分のコメント一通り読んでない人に何か文句言われても
「う〜ん、まいったなぁ」で終るんじゃないでしょうか
研究者?だったら批判する前にコメントくらい読まなきゃね
ま、ID:jDtfxdlNの論文や、それに基づいた作品の今後の登場に期待しよう
>>488>>490 だから相手にしなさんな
大喜びで同じ内容の長文返してくるだけだぜ
>>487がそもそも
>>485に対してもレスになってないし会話が成立していない
題材が蒼天だろうとなかろうと
相手が
>>485だとうとなかろうと
ただ自分の主張聞いてもらいだけのかまって君の態度だろ。
オタク脳じゃ漫画は描けない
センゴク(笑)の作者だって自分が無類の歴史好きだったら恐れ多くて逆に歴史漫画なんて描かなかったって言ってるし
モーニング愛読者の俺からすると
へうげもの>蒼天>>>>>キングダム>センゴク(笑)
って感じだな。
センゴク(笑)
あいやー!つまり蒼天は蒼天として楽しめ、三國志論議は歴板あたりでやれって事ですね!
さらには直接関係ない他の歴史漫画を比べて貶すなんて愚の骨頂と!
要は比較厨や長文荒らしは袁術みたいな猿だ!って事ですね!
惇兄が目玉を食べるのも食事のシーンに含まれますか
食欲がわけばOK
だいたい三国志演義だって史実に基づいた創作だろうに
>>500 なのにここのゴンシンが「ゴンタは正史を読んでいる(キリッ」とかいってるから嘲笑されてんだろ
他作品と比べるなといっても比べてしまうのが2ちゃんねらーの性なんだろうね
キングダムとセンゴク(笑)はちょっと毛色が違いすぎるから比較するまでもないと思うが
>>501 それは演義読めば正史読まなくて良いってことか?
言っちゃ悪いが、挙げられてるほかのその手の漫画じゃ売り上げが違いすぎるだろ
影響力が違いすぎる
蒼天と匹敵するのはたぶん横山さんのやつくらいじゃないかな?
あれが広範に読まれてたから三国志の読者の層が多くて蒼天も受け入れられやすかったんだと思う
ゴンちゃんも三国志人気にはびびったって言ってたね
日本人って世界一後漢末期〜三国時代までを詳しいんじゃないかと思う
毛沢東知らないやつでも劉備知ってるとかありそう
そういやゴンシンが「横山の歴史考証はデタラメだ」とかむかし騒いでたな
じゃあゴンタの歴史考証はそんなに正確なのかよwwww
>>500-501 そこ何だか綻びとか擦れ違いを感じるぞ。
演義が史実や正史や民間伝承やらに基づいたフィクションてのは周知の通り。
正史もあくまで当時の朝廷の公式見解であって、嘘もたくさん含まれてて、
これもまた広い意味で史実に基づいたフィクション(って言葉で良いのか悪いのか)
史実≠正史そしてあるいは史実≒正史
三国志はよく演義-正史と2分されるが、もうちょっと細かく分類すれば、
史実-正史-演義-演義からの派生、の4つだろう。
>>504 横光のがだいぶ売れてる。
龍狼伝は蒼天より売れてるらしい…((;゚Д゚))ガクブル
誰も言わないからあえていうが
本宮センセーだって三国志書いてたことあるんだぞ(棒
>>509 本宮先生は自分の作品でも人柄で有能な人材とコネを作る劉備的な主人公が多いのに
実際に劉備描かせたらトンデモナイものになったな
漫画はアレだけどゲームはアクションのもRPGのもよかったよ、天地を喰らう
あの中で一番笑ったのは猿が名将になってたところだな
アーケードゲームの天地を喰らう2はマジで面白かった
赤龍王マジおもろかったから問題なし
FCの諸葛孔明伝も神ゲー、ハックもまだ人気
ゴンシン流行らそうとしてる人がいるけど、
そのゴンシン(センス無ぇな)って彼の頭の中にしかいないと思うよ
敵将李典討ち取ったり〜!
516 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/26(日) 21:26:43 ID:nFU5twdT
タイトル変えても何してもいいから蜀滅亡までやってほしい
後半のキャラ見てみたい
1冊2000円でも買うわ
キョウイってチラっとも出てないよね?
どんなキャラになるんだろうなあー
孔明曰く馬良より才能あるわけだから、
おそらく眉毛が白くて濃くて長い
北方異民族系だから呂布みたいな感じにゴリラ
スゲエ頭良いウーマロみたいになるんじゃないか?
伏線張ってるしモンゴル帝国までだろ
毛沢東出てるんだからそこまでだな
ヤマモトの死までだろjk
まじで続き書いてくれんかな、モーニング毎週買うし単行本5000円でも買う
買うのはゴンシンだけだろ
ぶつ切りになってるストーリーを埋めてって欲しい
526 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/28(火) 06:24:18 ID:/6tluuqs
スピンオフで描いていってほしいね。
司馬氏の簒奪と八王の乱を書いてほしい。
ゴンシン君は面白いな
2000円の単行本買うやつなんて1000人くらいしかいないだろうから、印税はやたら少ないな
原稿料1枚3万として、それと合わせても、アシスタント代etc引かれて大して残らん
数週間から1ヶ月以内で1冊上げる計算でもな
曹家ホームドラマが見たい
曹丕と曹植が割と仲良さそうだっただけに気になる。
黄髭がもっと見たい
そんなのより普通に司馬一族をどう書くか見たいけど
司馬一族ってみんな首180度回るの?
>>531 最終巻読むと、黄鬚って若死にしてるんだな。
>>534 曹丕に暗殺されたんじゃないかって噂があったりなかったり
あるある
曹丕が曹洪に金貸してくんなかったからモメたって噂の真相が知りたいわ
>>533 むしろあいつはまだみんなの半分くらいだろ
鳥山明の久々の新作はファイアキングみたいな感じか?
鳥山明はいつもそんなもんだろう
まぁそうだよねw
何それ
鳥山明が新しい漫画描いたの?
とりあえず2ch内を検索汁
単発企画モノだ
蒼天航路三國志外伝読んだ人いる?
アマゾンに注文した
明日届く予定
あー買うの忘れとった
テルマエ買ってちんちんぶらんぶらんアクセサリ眺めとる場合じゃないわのう
昨日注文した
感想教えてくれ
蒼天だと貂セン変な死に方してるけど関羽が貂センを手に入れたって書かれてる小説とかあるよな
どっちがホンマやねん
貂センはみんなの心の中にいます
貂蝉は史実には出てこないとか言っちゃ駄目なのか
でもよく考えれば戦乱の世に女ごときの為にリスクをおって主を殺すとは考えにくいよな
確かに実在しなそうな気してきた
貂蝉はいつだってこの国の隣に
世界一の女を得る事は世界の王になる事にも等しいのです
いやいや世界一ではないだろ
ヨーロッパあたりなら挑戦より綺麗な女は腐るほどいるでしょ
>>549 関羽が曹操に「呂布を捕らえたらあいつの妾をくれ」と頼んだ事があるのと
演義だと蒼天や横山と違い貂蝉の死に様は明らかになっていない
それを元にして「関羽が欲しがるほどの呂布の妾ってひょっとして貂蝉じゃね?」と話が広がった2次創作がいくつかある
でも蒼天曹操が果たして認めるだろうか
そもそも蒼天目線なら関羽が人の妾を欲しがるような人格じゃないよね
駅弁の嫁はどこで拾ったんだろうな
ゼン公殿下の偽の死体を突っつく曹操がアラレちゃんを彷彿とさせる
佞言絶つべし!
突っつくといえば
董卓の死体のちんちんを子供がつっついてたな
あれは笑えた
>>560 スゲーわかる
寒貧もアラレちゃんもキーーン!だな
鳥山とゴンタの妙な共通性w
過去レスも読まずに失礼
最終巻コメントの「さらに上の演出」とはどういったものでしょうか
知っていたら教えてくらさい
董卓軍は皆いい顔してたなあ
李儒とかの文官も含めて皆エンジョイ&エキサイティングな感じで
>>564 関羽を捕らえた謎の将軍馬忠のこと
人も獣もそれぞれに応じたやり方で屠れる関羽に
どちらでない/どちらでもある障害者(語弊がある言い方だが)をぶつけ、
しかも名前は功績に対して孫権が名付け親だったとする発想
567 :
564:2010/10/05(火) 19:23:44 ID:???
>>566 あーなるほど
「その四百六、七」で提示されてましたか。ありがとうございました
心臓えぐられた仁より関羽に目を斬られた虎の方が「これはない」って気分だった
あのくらいで虎が攻撃中止するとは思えない。
むしろ逆上して突っ込んでくるんじゃないかという疑念がぬぐえないw
まぁ動物を戦争に使う奴が一番の悪だよな
野生動物は臆病だよ
今の今まで「獲物」と思ってた奴に目を潰されて突撃なんか出来るのは人間だけ
哺乳類は痛がりだなw
なんと!
>>572殿が両生類を使って戦をなさるらしいぞ!
刮目じゃ!
やもりははちゅうるい
いもりはりょうせいるい
テストにでるよー
>>566 馬忠の名前は作者コメントの「さらに上の演出」とはまた別だろ
虎を素手で殺すのはすごい
でも獣の性質を見切った上で最小限の武で最大効果を出す方がもっとすごい
ここまでがさらに上の演出
そうか?
素手のが凄くね?
凄さの質が違うんじゃないか?
呂布の時代と軍師の時代の違いみたいな
タンポン派かナプキン派かみたいなもんか
いやいや、きのこの山派かたけのこの里派かみたいなもんじゃない
なるほど
目玉焼きに醤油かソースかみたいな感じか
後藤が大将で田村玲子が軍師のパラサイト勢力を妄想した
うむ。
呂布でも厳しいな。
この漫画の呂布関羽あたりはパラサイト以上だろw
パラサイトは圧倒的武力があるように見えて
本体部分は弱いからな
正体を巧妙に隠したままじゃ超人的武力を発揮するやつらがゴロゴロいる蒼天世界じゃ生きられない
その上食料用の死体は量産されるだろうから
わざわざ人間を装ってる必要もほとんどない
なのであの世界だと人間を装って共存寄生という形があまり意味をなさない
化け物人種と割り切って兵器利用されるとかになるだろうな
人に寄生して生きてるなら劉備もなかなかのものだよね
見事にまとめたな
ほうびに予州をやろう
あれだけ負けて逃げまくって精神崩壊しない劉備は凄いわよね
精神崩壊しとるひまがあらへん
長坂でしたじゃん
すぐ復活したけど
袁紹は食料庫やられただけで負けたのか?
なんか納得できん
それだけでなく、袁紹軍は淳于瓊ら多くの将を失い、
さらには、作中では描かれなかったが張コウ、高覧といった有力な将が寝返ったため
袁紹軍は将兵ともに大混乱に陥り、とてもじゃないけど戦闘を続けられない状態になった。
簡単に言えば、袁紹がアホだったから。
曹操が烏巣を襲撃したという情報が入った時、
沮授・淳于瓊と同じく袁紹軍の司令官的な立場だった郭図が
「いまのうちに曹操軍の本陣を急襲しましょう」と言ったのに対し、
張コウと高覧は
「曹操軍の本陣は堅いので淳于瓊を救援しましょう」
と進言して、双方の意見が対立したんだけど、
結局袁紹は両方の案を採用したんだけど、
なぜか張コウと高覧を曹操の本陣に向かわせて、
淳于瓊の救援には別の部隊を向かわせるという
トンチンカンな指示を出したのよ。
んで結局、烏巣救援隊は壊滅してますます状況が悪化したわけだけど、
ここで張コウと高覧が曹操軍の本陣を落とした場合、
郭図の進言が正しく張コウと高覧の意見は間違っていたことになっちゃうし、
かといって負けたら当然ながら自分らの命が危ういので、
張コウと高覧はどうすることもできず、やむを得ず曹操軍に降ったというわけ。
ほほーう
何で進言した人間を違う方へ送ったのか知りたいね。
後継者選びのことにしろ、袁紹は何かと優柔不断なんで、
どっちの案も蹴れなくて、とりあえず「折衷案」をひねり出そうとして
意味不明な混ぜ方をしちゃったんじゃね。
一刻を争う事態だから、それをやったらどうなるか
よくよく考えなおしてみる時間もないし。
蒼天航路三國志外伝届いた。これから読む。
>>598 俺も今日(正確には昨日)買った
あと30分以上は2ちゃんに入り浸るから読むのはもうすこしあとだ。
何度も話題に上ってるが孔明のあの書かれ方は横山三国志などの演技孔明を見て
あり得ないとかいう意味ではなく嫌悪感持った自分には凄い自然に感じられる。
作者も同じ感情を抱いたんじゃないかと思える。
蒼天航路は事実とは別として自分がこうだったらいいと思う方向にほぼ話が作られてるから
自分にとって最高の漫画一つ。
続編欲しいな・・・
曹操が死んだところからの続編書いちゃったらそれこそ誰が主人公なのかわからん
曹操死んでからどんどん話つまらなくなるからいらないかも
同じ時間軸で他の話書いてくれたら楽しいけどそれも曹操主役じゃなくなるな
この名作はここで終わりなのが一番いいのか
確かにあそこから有名どこの武将ガンガン死んでくもんな
なにより自分の部下に首はねられる張飛の描写はみたくないわ
>>597 曹操が劉備を討ちにいった時に袁紹がほぼ空になった許都に攻め込んでいれば献帝まで奪えたわけだから
かなり違う歴史になってたはずだよね
優柔不断ってよりお馬鹿さんだよね
空と言っても許都には黄巾の民がうじゃうじゃいるんだよな
うじゃうじゃいても指令がしっかりしていないと烏合の衆に落ちる
指揮を執るのは戦に弱い文若先生だし
>>604 蒼天上の話としてのレスかもしれんが、正史では袁紹が攻めてこないの確信して劉備を討伐しにいった
荀イクが「あいつ優柔不断だし、大丈夫だよwww」って進言したし
>>603 そういや張飛は暗殺だけど馬超はなんで死んだんだったっけ?普通に病気?
ホントに袁紹ってそこまで無能だったのかねぇ
当時では兵数と領地の広さは群を抜いてたわけでしょ。
格闘家に例えると曙みたいなもんか
図体がでかいだけで使い物にならないってとこが似てるよな
>>609 確か馬超は病気だよね
馬超が病死の頃には五虎将軍は趙雲しか残ってなかったんだっけ?
>確か馬超は病気だよね
この一文だけ見て馬超の死因じゃなくて
馬超の人格を言ってるように見えて笑えた
>>607 蒼天だと荀イクは戦ベタって曹操に言われてたけど
ほかの小説読むとそんな描写みないけどなぁ
>>612 言われてみれば蒼天の馬超って病気っぽいな
人格形成期に董卓に圧倒的な衝撃を受けて
それでちょっとかわった性格になっちゃったというキャラ解釈だからな
今で言えばメンヘルか
劉備に会って治っちゃうわけだけど。
>>613 正史だけど留守番なことが多いからかね。
劉備の陣営の諸葛亮みたいなもんでしょ文若
>>610 公孫サンを滅ぼしてる時点で無能ではないよ
史書では曹操が圧倒的不利とあって、呂布・袁術と連戦し、折からの飢饉に見舞われた後の袁紹南下、次いでの劉備反乱だから実際に危機的状況だったんだろうが、
青州黄巾は魏書には三十万が降伏したともあって、実数は少ないとしても曹操はここでかなりの兵力を得た
呂布に本拠地を獲られたときに損失した兵もある程度奪回出来た筈、降伏兵も含めりゃ、それなりの数の守備兵が許昌にはいた筈だ
袁紹は袁紹で、合理的な判断をしたってことじゃないかな。慎重策か積極策かの違いで。
そもそも黄河の存在を考慮すれば、いうほど迅速に行動できるもんじゃないし、急襲の得意な曹操相手に機先を制するのは難しかったと思う
今蒼天の一巻と二巻読み返してみたら、すげー感慨深い
色んな意味で異色の才能だったゴンタ先生がここまで高いレベルで完成された漫画家になるとは
とくに、極彩色で描いたような迫力は損ねないまま、画面の見やすさが著しく良くなってる
チョウロでかすぎだろwwww
2mこえてんじゃね
ちょっと俺の好きなシーンと武将聞いてくれ
好きなシーン
28巻
「貴様は錦だ馬超!!美しく義憤を貫けい!!」
自分を犠牲に、より可能性のある友を助けるとか男を感じる
hearts on fire聞きながら読んでたらちょっと泣きそうになった
好きな武将
曹仁
史実だとかなり男前な行動で魏一番の武将なのに、蒼天だとぼんくら代表みたいでどうかと思ってた
でも経験を積んで努力であそこまでになる曹仁もかっけーな、と
敵陣に残された牛金を、敵陣特攻して救出して本営に戻ってみたら
さらに残されてた牛金の部下を、またそのまま敵陣特攻して救出してくる曹仁
このエピソード、蒼天で見たかった!
異論とかあるの?ないでしょ!?
異論とかあるな お前は本当はそんなこと思ってないお前はそんな人間じゃない
ならばよし!
俺が一番好きなシーンは曹植が孔融とやりあう〜曹操ノリノリ天子様踊る、の所だな。
戦シーンじゃないんだけど話の流れ、曹植の演説、曹操の嘆き決意、すんげえかっこいい!
あん時の植ちゃんのセリフのテンポ良すぎてフル勃起。
孔融も守旧派代表として
いい味出してるし、チンリンの再登場も嬉しかった。
厨2っぽさも含めて凄い情熱を感じるし、楽隊の変化や群臣の足踏み、天子が踊りに参加するクライマックス、
非常に出来の良いミュージカルを見てるようだった。
つまり蒼天大好き。
な…らばよし!
はじめの方で曹操踊っておんなぱたぱたいっちゃうの良かったな
ジャニ系の完成型があれか
学があるのを鼻にかけてて孔融って屁理屈も多いし友達いなそうだよな
曹植が暴走して曹丕の夫人に手だそうとして
おっかねージジイに気失わされたけど
あのジジイ名立たる武将に匹敵するくらい強いんじゃね
>>628 瞬間的にはかなり強いだろうけど老人だから持久力が不安だな
戦場で夜露に晒されて夏は炎天下冬は極寒の中に居るだけでも老体には堪えそうそうだ
それ考えると黄忠すごいな
あまり目立たなかったけど蒼天黄忠は罠と知りつつ敵軍に単騎で突っ込んで
命辛々自陣に逃げ帰って来たかと思えば糧道を一つ潰して来たと報告したついでに
別働隊発見したんで自分にそれを倒す命令しろとかタフ過ぎる
史書にもそんな感じのエピあるしな
知恵はあるが性格悪い
ここに書いてるやつってちゃんと正史読んでるのか?
そもそも曹操は袁の従属勢力だったんだぞ?
そこから飛躍していって干渉できない勢力になっただけで
あと黄忠は、少なくとも趙雲よりは将としての序列が上だった。
蜀獲りと寒中攻めでの出世頭。
蒼天航路の感想を書き込むのにも正史読む必要があるのか?
それに精子が必ずしも正しいとは限らないよな
案外小説とかで盛られて描かれてるのが正しかったりすることもあるかもよ?
正史は書いた奴の都合のいいように書かれてるとこが多いらしいな
まぁ何千年も前の外国の話なんだから正確に伝わるわけないよな
>>633 ごめん俺は正史読んでない
たまに正史知ってる人の書き込みをみて関心してる
ネットで探したらある程度読めるのかな
関羽さあ、はんじょうで勝ってたじゃん。
ホウトク殺してウキン降伏させて。
いくら呂蒙、陸遜に本拠地とられたからって
荊州争奪戦で負けるもんなの?
三国志は中華的誇張と妄想と捏造のたまものです
チョンとチャンに洗脳されて親中国になるのはやめましょう
政治と文化は違うとおっしゃいますが、洗脳は始まっています
>>638 魏と呉に挟撃される上に本拠地取られる=補給線絶たれる状態でどうやって勝てると?
>>833 あーはいはい、群雄割拠は袁紹と袁術の代理戦争ですね。
最後、若いころの容姿に戻って水晶探しに行くところは震えたな
中華で最も激しく生き、死ぬまで戦場を駆け回ることを願った曹操
その曹操が最後には馬にも乗れないほどに衰えて、平服のまま親友の傍らで穏やかに逝く
蒼天の下に地を往くものであり、死ねば自分の存在も名前も綺麗さっぱり消えると思っていた曹操
けど千年経とうが二千年経とうが存在と名前が消えることはなく、蒼天の向こうに飛翔して行った曹操
王ではない唯の曹操だったころのまっさらな自分に戻って、水晶を探しに
関羽と曹操を対比させながら送った二話の最終回、アレ以上の完成度はないと思ったね
ならばよし、や水晶の時代の意識に戻るのは
ちょっと初期のとこまでうまくまとめすぎな作為が目立ってあまり好きじゃないな
父親殺されてから、「守ってくれてた親のひさしが無くなった」と生き方や意識を切り替えたこと、
息子に「もううるおいは望めぬ人生になる」と経験から来る実感のこもったアドバイスをしたことなど
曹操の生き方の核心をつらぬいてる、意識的に公人・天下人の義務みたいなのに身をゆだねてる態度と
死後にそっから解放されるという水晶のくだりはものすごく一貫性があって見事ではあるんだけど。
蒼天はとにかくスケールがでかいのが良い
実在の曹操も中国史上に名高い偉人だが、
蒼天の曹操は世界征服でも出来そうな、つーか国とか文化とかの概念を超えた人間の最高傑作であるかのようなスケール感がある
しかも曹操だけがすごいんじゃなく、劉備もすごいし、董卓もすごい。呂布もぶっ飛んでる
天下人の幕下たち、惇や荀ケ、周喩も国士の気風、真の明主に仕える喜びを知る名臣という雰囲気を持ってる
かと思うと、劉表陣宮の降伏論者のような小物を書くのも上手い
人物の快刀乱麻を見せるときに、ぐいぐい引き込む陶酔感がある。
ゴンタ先生は本当に人物を書くのがうまいね
カクの我褒めはいい味出してるよ
カクいいよな一番好きだわ。
馬超との戦での陣頭指揮をしてるカクには惚れそうになったわ
そしてハゲてたのには笑えたけど
となりの人がくってるオカユに育毛効果があるといわれて
すっげーうらやましそうな目で見てた
確かに蒼天のトウタクは破格だな。
あんな超絶悪役なトウタク想像もできんかった。
たいがいキムジョン○ルっぽい小心ピザ暴君みたいな描かれ方が多いし。
あの董卓じゃなければ蒼天航路にハマることはなかったよ
>>633 たぶん反董卓同盟くらいまでのことさしてるんだろうけど、従属勢力って言い方は大雑把すぎだろ
呂布と互角だろうってのが若い頃の黄忠
呂布より強かったのが若い頃の董卓
て言ってる昔の人の本かも元になってるのかな
諸葛亮の黒目が三つてのも、ちゃんと元があるし
突然何を言ってるのかよくわからない
>>650 いや、従属勢力で合ってるよ。
反董卓連合解体の後、自分の領地の無い曹操は軍勢を率いて袁紹に従属し、
東郡の太守に任命されている。
袁紹から独立するのはエン州牧に迎え入れられ、青州兵と契約した辺りから。
>>653 あーはいはい、群雄割拠は袁紹と袁術の代理戦争ですね。
何回読んでも許楮のキャラが可愛すぎだな
つーか、なんで曹操にタメ語なんだよw
可憐な洟垂れ姑娘だからだよ
許楮は可愛いってよりは一見知的障害者にみえなくもないがな
>>654 日本語でおk
黄巾の乱で後漢王朝の支配体制が崩壊したので群雄割拠が始まったのよ。
その嘴矢となったのが軍事権限を強化した州牧の設置を唱え、自ら益州牧となった劉焉。
蒼天でも「天下に二心を示した云々」と描写されているように、
曹操が袁紹から独立するのがエン州牧を自称した時。
ちなみに劉備が独立するのが徐州牧を自称した時で、孫策が独立するのが会稽太守を自称した時。
エン州牧を自称する前の曹操の兵力なんて、それこそ一軍あるかないか程度じゃないか
虎痴というあだ名から分かる通り
「痴」という文字を使われるような印象を持たれる人物だからな
>>658 かまって君特有の長文の展開だなー
自分の知識披露や自分の話題にもっていくことが全てで
浮いてることに気づけないんだなw
董卓ばかりに目が行くが、馬一族をこれだけ熱く描いた三国志モノもそうはないだろう
「韓遂のじじいは、一つだけ良いことを言ったッ! 貴様は錦だ馬超!!」は夏侯淵の戦死に並ぶ後半きっての名シーン
……反三国志? またまた御冗談を
いや〜んばが〜ん
>>657 実際にそういう人物だったんじゃなかったっけ
>>662 結論:涼州人は、涼州の涼しい気候に反してライオンハートを持っている。
これを読むと普通の三国志に違和感が生じてしまうなw
蒼天読んだ後に三国志の小説読むと登場人物がすべて蒼天でのキャラが思い浮かぶんだけど
呂布だけは、どーしても想像と違いすぎるというか‥‥ひどすぎるというか‥‥‥
三国志最強の武将が言語障害って‥‥‥
中にわだかまる激しく純粋な思いがあるが
それを言葉として表現できない不器用さ
でも、決して単純脳筋なわけじゃあないんだよな
いかにも蒼天呂布らしいと思うがなぁ
生き方の不器用さとも通じるものがある
呂布は三国志最強というイメージの割に、他の三国志モノだとどうもやってる事が小物
光栄三国志の呂布は馬鹿過ぎる
蒼天の呂布は確かにイロモノなんだが、強烈さでは他に類を見ない
何より、「天下をねらう群雄でありながら器がまるでない」という描き方と、後期で王の風格が出てくるところ、陳宮を失って最後にまた「ただひとりの呂布」に戻ってしまったところ、
いかにも迷走・暴走していて呂布らしいな、と思った。
「己を知らず何処から何処へと彷徨った男」という評と、諡は与えず伝説をただ賛じた曹操が良かった。
たぶん、陳宮と劉備の次に呂布を理解していたのは曹操だったんだろう。
正統派でかっこいい呂布だと北方かな。光栄も、三国志戦記の呂布はかっこいいんだけど。
蒼天のイロモノと言えば孔明だが、個人的に孔明は凄く好き。ゴンタテイストがぶちまけられていたのに加え、演義の「魔術師孔明」を上手く皮肉っていたと思う
孔明を小物にしてしまうと、ただの既存キャラのヘイトになってしまうんだが、あれは上手くやってくれた
横山三国志のあとに蒼天読んだとき諸葛亮のキャラの違いにビビッたわ
私も井波律子さんの本の次に蒼天読んだから孔明には驚いたけど
外見はすごくイメージどおりだった。
自画自賛しながら出師の表書いてるところが想像できるw
俺は三好徹の三国志を読んだんだけど
誰の三国志の小説がお薦め?
>>671 出師の表読んだことがあったら自画自賛なんてとても出てくるはずがないと思うよ
あれは泣ける名文
>>669 北方の呂布はめちゃくちゃかっこよかったよな。あの呂布と蒼天の呂布は好きだ。
蒼天の孔明も好きだ。孔明は好きじゃなかったけど蒼天読んで孔明が好きになったわ。
>>672 北方オススメ。
>>675 俺は横山の呂布が純情で青春してて好きだ
好きな女の名前を叫びながら馬をカッ飛ばすシーンとか最高だ
蒼天呂布の喧嘩してるようなじゃれあってるようなシーンもなかなかいい
腕ちぎってガリッ
張飛追い払った時にあの高さから落ちた陳宮が生きてたのはすごいw
骨ばっきばきにされた事もあるし陳宮丈夫やわぁ〜
呂布に頭潰された老軍師、情勢分析から察するにかなり有能だったんじゃねーの?
もったいないw
CG屋なんだが単発の仕事で日本のサムライを作ることになって
「顔つきを呂布にしてくれ」っていわれて
三国志って蒼天航路しか読んでなかったので「マジかよ・・・!ドレッド?」って思った
髪型も顔つきに含まれるのか?
それはそれとして一般的に呂布と言われた場合どの呂布になるんだろうか
関さんはどんな作品でも関さんって感じなんだよね
>>680 正史の記述だと金髪碧眼の美丈夫だっけ?
昔やってたアニメの曹操はと金髪碧眼の北方系だったな
外見なら無双みたいな触角っぽいの付いてるのが一般的じゃね
アニメでもゲームでも触角つけてんの多いよな
数千年前の中国じゃ流行ってたんかなあれ
てかあの触角は何でできてんだべ
雉子じゃなかったっけ
パッと見、孔雀の羽根っぽいよな。
やっぱあれってコックみたいに長ければ長いほど偉いとかあんのかな
長ければ長いほど余裕を見せてるってことで、
そんな意味になるかも
昔は今と比べて、人々の物の見え方自体がかなりDQNだからな
曹操はどこまでも純粋な荀ケが好きだった
清廉過ぎたがゆえに荀ケは自分を保つことが出来なかった
この二人は切ないけど、なんかいいよな
純粋って形容は蒼天世界にとって物凄く陳腐な言葉に思える
いや、現実にも、通りが良いだけの浅い言葉になりがち
呂布を純一と言ってるし…ゴンタ頭良いからあえて外してるのか?
純粋というよりは、後に使った清廉の方が荀ケらしい
「眩いばかりに清い」荀ケ。
実際に生きてきた軌跡もそうだし、在り方もそう。
倫理的に悪いことも平気でやって清濁混ぜ合わせて飲み干す曹操とは実はある意味で対極なんだ
鏡合わせであるがゆえにそっくりだともいえるが。
まあ「純粋」言葉が浅い言葉だとは思わないけどね
言葉は強くて強靭だ
猿術んときは無邪気ゆえに清さが欠けてたけどな。
「眩いばかりに清い」の元ネタはちーちゃんの誄?
如冰之清 如玉之
失礼を承知で言うと、ゴンタさんは元々教養のあるタイプじゃない
連載前は劉備と曹操の名前すら知らんというのが本当だったのなら
でも蒼天を見てると、正史はもちろん、儒学を始めさまざまな学問や諸文献を取材して、やりたい表現に適した言葉や用語を学んだであろうことがわかる
漫画嫌いを自称されているが、仕事に対する向上心はずば抜けてる人だ
そういう作者の人柄が滲み出る作品っていうのは、やはり名作が多いな。蒼天も然り
鳥山明も漫画に全く興味が無いと公言しているな
最近の漫画家は漫画しか読まんで描いてるからイカン、
映画や小説など他ジャンルから昇華した方が良い、
とはかつてよく言われたもんだ
その点でゴンタは古典的・理想的だと思ったな
最近は映画の方が漫画ばっかり見て作ってる気もするな
ゲームしかやってないやつの作った(であろうと思われる)ゲームはたいてい面白く無いんだよね
本宮呂布はわりとよかった。
で、結局曹操はどういう意味をこめて荀ケに空の弁当箱みたいなのを送ったの?
荀ケはその意味を勘違いして自殺したっぽいから「お前はもう用なしだ」
って意味ではないと思うんだけど
コーエーのゲームの呂布も格好良いね
曹操の碁の腕前どんくらいなんだろ
二段の僕なら勝てるかしら
>>686 正史だと甘寧が羽飾りつけて暴れまわってた筈。
二段とかやるな
張華によると、実在の曹操は当時を代表する碁の名人だったらしいが
蒼天曹操は強そうだ
>>707 赤壁の前に曹操がバチバチ碁盤に石置いてたけど、あれもいい加減に置いてるんじゃなくて多分何か意味があるんだよね
将棋は定跡が開発されればされるほど古い将棋は相対的に弱くなるだろうけど
囲碁は一概にそうとは言えないらしいな
今でも江戸時代の本因坊ナントカが随一の妙手じゃないかと言われてるみたいだし
アマチュアが過去の「当代最高の打ち手」に勝てる時代はないんじゃないの?
>>712 9石1組で卦みたいなものを作ってたんじゃない?
最初は碁盤で戦略を立ててたけど、途中からは孔融と陳琳の論争中に打ってた鼓のように軍議の紛糾に合わせて石でリズム取ってただけだったりして。
で周りの2人が勝手にびっくりしてる
曹植が壁に殴り書きしたやつとか曹操の遺言とか
もしゆでたまごとかなら適当な漢字を並べるだけだろうけど蒼天はやっぱ違うんだろうな
人の性情よりも才能に強烈な興味を示す曹操だけど、
それだけに惇や許緒とだべったり、荀ケに炙り豚食わせようとする所はほっとする
尊敬し、心酔し合う同胞や臣下はいても、友達ってあいつらくらいだったんじゃないか
劉備はわりとだれとでも友達になるけどな
劉備は水魚の交わりの故事そのまんまというか魚心あれば水心というか
好意を持って接する人間には分け隔てない接し方してるように見えるね
逆にあからさまに不遜なホウトウには怒りを隠そうともしない
曹操、劉備と来たから次は袁紹いってみようか
呉は害基地面子ばっかりだよね
>>718 袁紹は郭嘉が曹操に言った「自分の中に答えがないと気が済まない」タイプなんだけど
曹操にとってはそれが合理的な判断に基づくものに対して
袁紹の場合は自分の希望に沿ったものという感じに見える
だから自分の考えを理解して尊敬して寄り添う三男を溺愛してるんじゃないだろうか
曹操と袁紹は仲良いよな、実は
ガキの頃は曹操は袁紹のパシリみたいな感じだったらしいね
これのカクカってツンデレでかわいいよな
「べ、べつに○○とは言ってござらん」とかいっててかわいい
誕生の宴は良かったな
天子様が自ら台座から降りて踊りだすところは鳥肌だったぜ。
人の意識から革命が起こった瞬間が切り取られていた
カクのハゲが発覚したのって呉に奇襲されたときだっけか
頭巾に火がついて脱いだ時だっけ
周りの兵卒が「!?」て感じで見てたのが印象的だった
ハゲがあれだけ似合う奴もめずらしい
マジで曹操死んだあとの話やってくんねーかな
夷陵とか五丈原とか南蛮とか変態孔明と魏延のからみとか・・・
見てーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
>>729 家格や交友関係ではあくまで袁紹のほうが上なのは蒼天でも描かれてる
そういう関係でありながら、否応なく話題を集める中心人物になってしまうって感じが
うまく表現できてる漫画だと思うな
エンショウって実際に居たらすげー嫌なタイプだろうな
キャスティングは石黒賢あたりで
益徳がかっこよすぎる
長坂の張飛の楽進を蹴散らした描写にはシビレた。
あの何万人相手でも一歩も引かない気の強さには憧れるわ
三国志ってより蒼天を実写化するとしたら張飛は誰かな?
>>735 伊吹吾朗
・・・はどっちかというと関羽か
蒼天の馬玩のカッコよさは異常
三国志ってより蒼天を実写化するとしたら馬玩は誰かな?
曹操の命を救い元は参謀として重要されてた陳宮をもっと渋く描いてほしかったな
俺のイメージではホウ統みたいなの想像してたんだけどなぁ
だがそれだとあの呂布との絶妙な距離感は生まれなかったぞ
そもそも呂布のキャラ自体がおかしいからな
どうみても障害者だろ
>どうみても障害者だろ
ならばよし
しかし、そもそも呂布がスタイリッシュな三国志モノというのを、俺はほとんど知らないんだが?
>>747 ああ、言語障害だな
韓非子なんかと同じだね。
で、何がどうおかしい?
あれは趙雲が女で子供は関平で父は呂布なんだっけ?
>>745 蒼天の陳宮に文句言う人は珍しいな
三国志として以上に蒼天として楽しんだらどうだ
覇の呂布ってカッコいいか?
他作品けなしの誘い受けw
>>749 北方三国志の呂布はかっこいいよ
読者から延命嘆願まで届いたくらいだ
正史の行間から読み取れる(・〜そうとも解釈できる)
関羽と劉備の微妙な距離感が、
初めから描かれていて良かった
張飛と劉備のやりとりがたまらなく好きだわ
>>759 俺も
主君がどんなに偉くなっても親しく変わらぬ付き合いっていいよな
そういう意味では惇兄もいい
益徳は短小だって劉備がいってたな
見かけによらねえって言ってたから
毛が生えてないだけとかかもしれんぞ
女だったりしてな
ちいとばかりデカイからって…
みたいなこと言ってただろ
諸葛亮>>>>劉備>関羽>>>>>>>張飛
関羽と張飛の間に「平均」が入るだろうな
諸葛亮>>>>劉備>関羽>>>>>>平均>張飛
せめてこのへんにしといてやりたい
張飛よか何げに許楮のが短小なイメージあるわ
わかるわ
おにゃのこだしな
簡雍はいかにも後から取って付けた感がなぁ
確かに古参な割には今までどこにいたんだよって感じだな
>>772 でも、別に入院とかで別行動してたってわけでもないのに
かなり話が進んでやっと出てくる仲間キャラみたいなのって
いろんな漫画や物語で時々いるよね。
元ネタがあるこれとはわけが違うだろ
むしろ元ネタあり作品に多いな。
こういう唐突なところを外伝みたいな感じで加筆して埋めてって欲しいな
外伝は描かぬが花だと思うなあ…
同意
外伝続編は「全く無し。ありえん!」とクロニクルで言ってる
ゴンタはこういうとこは絶対曲げんだろ
後発のカードやら表紙やらもしぶしぶだろうな
気合がこもってない、もしくは別の質になってしまってる
そうか…
画伝の水晶は
久々に描いたけど昔の画風と違和感ないとゴンタ師本人はおっしゃってた。
俺の眼には極厚版の表紙なんかと同じような違和感がある
気合いより、画風の変化のせいだろう。
作者こそが最も自分の作品を理解・把握している、
なんて例外だらけだ、あらゆるジャンルで
必ず批判(これは吟味という意味)する存在が必要
ああそうかい
ドカベンみたいな絵だったら
こんな売れなかったろうな
ドカベンみたいな絵だったらまず三国志漫画描かないだろよww
いやいやいや…
横光の特に初期なんてドカベン近辺だろ
お前らドカベンを馬鹿にしすぎだぞw
水島先生にあやまんなさい
我は張遼! グワラゴワラガキーン
あいやーづら
俺が馬鹿にしたのはドカベンじゃなくて
>>786だぞ?
横光と水島の絵って似てるか? 趙雲がドカベン顔なだけだろ
マジレスすんな
趙雲はどの作品でもストイックキャラだな
てか三国志関連の本読んでると虎と格闘してねじ伏せたって逸話もってる武将多すぎなんだけど
虎退治は強者のロマンだから
日本だって加藤清正とかあるわけだし
熊じゃダメなの?って思わない?
ヨーロッパだと熊も多くなってくるんじゃね?
バーナードとか多いしな
まあ虎より熊の方が強いけど
虎って知性を感じるから敵役として好まれやすいのかもね
他の追随を許さない動きのしなやかさと外見の華やかさだろ
あと、体重で考えると相当強いらしいぞ
熊の方がつよいん?
ライオン・虎・熊・ゾウで総当たり戦したらどれが一番勝ちが多いだろう
双方威嚇のみで、全て時間切れ引き分けで。
加藤清正って実際虎退治に使ったのって、火縄銃らしいね
>>801 昔たけしの番組で最強の動物を決めるのに学者数人呼んで討論してたけど
サイだって言う人多かったな
あとカバとかキリンとかも動物の最強議論の常連
>>796 まぁこういう逸話にそういうツッコミは野暮でしょ
相原コージの漫画の話?
当時中国にいた範囲で(北方系グリズリー、ホッキョクグマなし、一方虎は含む)
だとトラが最強なんじゃない
龍って中国が作り上げたものなんだっけか
龍は中国発祥。ちなみに龍とドラゴンは違う
小学生の高学年まで龍は実在もんとばかり思ってた俺は可愛すぎ
俺たちが生きている間に余裕で作れるだろ
トナカイ信じてる奴みたいだな
サンタクロースって俺の父親なんだぜ
ガキの頃に親父の配送の仕事でディズニーランドに一緒に行った時に
着ぐるみ脱ぎながらオッサンがヤニ吸ってる姿みて驚愕した覚えがあるな
ゴリラ最強説
話は変わるが、長坂の時に大木が揺れる程の衝撃を受けきった関羽の嫁さんすげえな
プレイ直後にお亡くなりになったらしいけど‥‥
あのシーン結構好き
お亡くなりになったとは決まってねぇだろ
マジにとるなよ
軽く不幸シリーズ
・虎に並走されてる、若孫権を乗せた馬
蒼天の韓遂は大物を匂わす感じだけど
韓遂をかなり無能に描いてるの多いよね
演義基準だと無能だしな
演義では酷い扱いにされてるのが多いから。
蒼天だと無人の合肥を城塞都市へと変貌させた劉馥だけど、
演義では赤壁の際に曹操の詩にケチつけて切られる役どころだし。
何で曹操は韓遂を気に入ってたの?
乱そのものが目的で馬超となんら変わらないと思うんだけど
蒼天の話?
曹操の関心からすれば韓遂と馬超は正反対といっていいくらい対極的だが
>>827 そう、蒼天の話
韓遂は戦の目的が「漢王朝に叛く」であって
それで天下を平定しようとか天下の安定という目的は何も無い
ただの自己満足で民を苦しめてるだけだと思ったんだよね
戦を終わらせる事が目的の曹操が
戦を続ける事が目的の韓遂になぜ興味を持つのか
という事だな
>戦を続ける事が目的の韓遂
ここに大きな読み違いがある
蒼天以外だと馬玩を殺したの馬超になってるよね
>>830 その読み違いを教えて下さい
このままだと気になって嫁に足を洗ってもらう事も出来ません
孫に洗ってもらえ
俺は
戦を続ける事が目的の韓遂
は当たってると思うが
曹操は別に韓遂にも馬超にも興味ないんじゃね?
目的の対義語って何?
手段じゃねーの
すげー
本当だ!
高校で習わなかったか?
手段と目的が逆転してしまっていることをフェティシズムという
涼州軍団とか呂布とか、北方騎馬民族系は完全にそれに陥ってるな
バトルフェチだ
ただ、蒼天語では「純一戦士」となるがw
フェチとは全く印象が違う…なんというゴンタの言葉マジック
さて対義語が出てきてるところで
>>832 蒼天の韓遂の叛は「目的」ではなく「手段」。
地方の軍閥が中央の好きにさせず、自治的にやっていくための「手段」。
自分たちのやりかたを貫くための、誤解を恐れずわかりやすくすれば「かけひき」であり「政」
そういうビジョンを持った行動であるからこそ、「政」のビジョンをしっかり持ってる人材に関心をもつ曹操は
韓遂に興味を持つ。
>>828の視点は漠然とした天下安定という言葉だけ見てる感じで
涼州人の生活や価値観への視点が欠けてる。
>>828の言うような自己満足になってるのは蒼天ではむしろ馬超。
馬超の叛は本人の思いはともかく叛そのものが「目的」になってしまってたね。
これは天子は無垢であるべきだという私的なこだわりから曹操を否定する叛で
それこそ民の生活には(地元涼州の民の生活さえ)無関心。
実際、周囲がついてこない自己満足だってのはホウトクらの反応でもきっちり表現されている。
韓遂の叛は手段、馬超の叛は目的(本来手段であるべきものが逸脱してしまった、という否定的用法)と見れば
曹操が韓遂を人材として求めたがることも、馬超が孤立することもわかりやすい。
この漫画は超人的だったのは呂布、関羽、張飛、張遼、馬超あたりか
馬超が超人なら許チョや趙雲もだろ
そこまで来ると増えすぎ
馬超は劣化呂布という印象だな
>>838 呂布の純粋さと
馬超のゆがめられたひたむきさはかなり質が違う
もちろんそれらと韓遂のあり方は全然違うし
涼州の流れを汲むカク・張繍らや董卓残党のリカクら、張遼などのありかたも
北方系で安易にくくれるものではない
そんなことはわかってる
安易にくくれる部分の話をしてるんだよ
じゃあくくり方をまちがえただけか。
>手段と目的が逆転してしまっていることをフェティシズムという
>北方騎馬民族系は完全にそれに陥ってるな
当てはまらないものが多いのはくくりになってないと思うんだ
くくる範囲の問題だな
こうなるともう会話にならん
長文君が現れる時はいつもこうだよ
>>839 韓遂の叛は自分たちの自治を得る為の叛という事か
その為の手段として戦が続いているのであって続ける事が目的ではないと
ちょっとすっきりしました
これで嫁に卵を割ってもらえます
高確率で対抗しようとして頓珍漢なこと言いだす奴が湧くんだよな。
1_でも違うと全否定
袁紹の小骨ごと魚まるかじりと
韓遂のヒヨコごと卵丸呑みは似ているな
これもワザとだろ
どちらも個人的にはそれなりにウマがあっても、
天下のレベルで曹操に敵わない
未だにくやしいのう使う奴いるんだ
これって具体性が無いから
むしろ言ってる奴の方こそ悔しがってるとも解釈できるんだよな
>>847 かなり以前、けっこうつっこんだ議論してたスレだった時期があって
その頃マンバさんって人が涼州の叛に対しそういう視点を示しててかなり感心した。
その後ゴンタの参考資料の一つでもある高島さんの本を読んだりしてると
しぶとい韓遂をそのような捉え方してて興味深く読んだよ。
>>853 曹操は趙雲に追っかけられて馬超クラスに恐れてる
あと普通に長坂馬芸
アンカミスった…
>>847 孵化しかけの雛が出てきてもきちんと食えよ
孵化しかけの鄒氏かとオモタ
この漫画で演技よりも目だったのは楽進と何アンあたりか
董卓を忘れることはできんだろうな。
袁紹や蜀の劉ショウもだな。
董卓は抜群にかっこよかった
あこがれたりとかはしないけど、あれはあれで極めてるなーと思ったよ
本人は垣間見たにすぎないらしいけど
劉備を忘れちゃいけねえよ
というか、この漫画は政治家が全般的にかっこいい
三国志モノってやたら戦ばっかりしてて、国とか天下とかに明確なビジョンを持ってる風に書いてるのが少ないからな
>>703 亀レスだが
曹操が献帝から九錫をあたえられる事に荀が反対したことからが原因だったっけか
同じ釜の飯を食ってきた仲なのに、どうして反対したのか
もう同じ釜の飯は食う気はないのか
って意味なんじゃね?
とりあえず「当たり」を生で食える涼州人最強、と。
茹では食った事あるけど、あれを生でなんてとんでもない!
100日宴参加してえなあー。
飲み喰い放題、ヤリ放題だぜ!
しかもそれが3ヵ月以上!
そんなんできるのがあの時代のアッパークラスなら、
霊帝みたいに堕落するわ〜
>>863 史実なら、反対したジュンイクを切り捨てるためだな
贈り物をもらったジュンイクは礼儀上、感謝の返答をしなきゃならないが
実際には何も貰ってないわけだから返答のしようがない。
進退きわまって追いつめられることになる。
あくまで史書編纂者の主観に依る「史実」だから事実とは限らないが。
蒼天での解釈ならこのスレに限っても頻出だから
特に反復には及ばんだろう
何でジュンイクは曹操が献帝から九錫をあたえられる事に反対したの?
曹操がのさばりすぎることに対して
人目や評判が気になったんじゃないの?
蒼天だと曹操に都合のいいように解釈しなければならないからところどころキツイ場面が出てくる
漢帝国内部ではこれ以上ないほど偉くなっちゃったのに、
キュウシャクまでもらったらもう次は陛下より偉くなるしかなくなるから、
儒教及び漢が大好きなジュンイクタソはまいっちんぐって話よね。
蜀でヒッキーしてるジュンユウに書簡を送れ!ってシーン、
ずーっとモウカイの大量屯田書簡を送れって意味だと勘違いしてたわw
吉川三国志→北方→蒼天航路しか読んでないけど
蒼天の劉備は良いなあ。吉川三国志の劉備が聖人君子すぎて面白くなかったから
あとみんな言うように孔明描写がすごい落差あるね
カンウ、リョフ、呉の面々あたりは吉川三国志のほうが好きだった
劉備と同じで吉川だとスーパーヒーローのカンウは面白みに欠けるけど
蒼天のカンウはなんか仁者っていうより怪物っぽくて好感持ちづらい
吉川三国志で呉スキーになった自分としては呉メンツがやや適当な描写だったのがちょと寂しい
蒼天のリョフもいいキャラしてるけどいかんせん吉川リョフが萌えキャラすぎて困る
>>870 正史で知識補完したらまた蒼天の印象変わるかもよ
>>865 つーかまあ、空箱の話なんて正史にないしな
実際のところはそれこそ、ジュンイクと曹操にしかわからん
それこそ死後に「こういうことか」って荀イクが言ってる通り、
丸めた白紙が雪玉で、例え汚れを認めない漢と儒大好きな荀イクのままでも俺はいいんだって意味を曹操は込めてるけど
それをあくまでどう受け取るかは荀イク次第だから、空箱を決別と取られてしまったらそこで本当に曹操にとって「俺が荀イクにしてやれることは何もない」になっちゃうよーって言う曹操の賭けみたいな部分があったように思ってる
でもなにより雪玉の象徴を作ったってのが、「雪合戦しようぜ!」=儒教に漢やらで相容れられない君臣の関係を飛び越えた純粋な曹操の親愛だったと思いたいなあ
ジュンイクってカクカ推薦したんだよな
カクカって性病で死んだってくらい不良だったんだろ?
荀ケは根本が儒者なだけに単純に
曹操を簒奪者にしたくなかっただけじゃないの?
実際曹氏も司馬氏もその後もしばらく公→王って二段階で乗っ取りかけてるし
当時の感覚での簒奪者って恐ろしいものだったんでしょ。
曹操の魏公封建の流れになったとき
蒼天の荀ケは曹操に対する細やかな愛情で反対した感じがするけど
正史の荀ケは曹操を上手く使おうと思ったけど手に負えなくなって
自分がも簒奪者の仲間扱いされるのが嫌だから反対してみたって感じがする。
荀ケと曹操の酒飲んで豚喰えのシーンの雰囲気はせつないくらい良いな
あと淵の死に様が王道だけど格好良すぎて困る
兵卒に落とされた夏候惇とパンピー兵卒の山隆の交流の回が印象に残ってる。
真面目に兵卒やってる夏候惇をちょっと尊敬した。
真面目に夏侯惇好きなら誤字すんなよ
でもあれで兵卒になってる将軍みんな戦死しちゃったら泣きそうだよなw
あと袁詔の衝車すべり台の前に投石器の大石転がしとけば防げたんじゃね?
その大石どけるだろ
わずか一手で覆せることよ
昔の城壁って何でできてんだろな
鉄筋なんて入ってないだろうし大ハンマーで簡単に崩せそうな気すんだけど
この城壁 焼きレンガの内側はやはり版築だろ?
え?石を積み上げてモルタルみたいな材料で塗ってんじゃなくて?
盛り土に石埋め込んで補強
漫画とかに慣れてるとしょぼくてショックだよ
1800年前の話ではないが、ブラタモリで
東京駅のレンガ造りは100年経ってもびくともしねー
柱見てみろレンガなのにタイルみてーに滑らかだろマジやべえってやってたな
1800年前と100年前では全然違うだろw
明治大正はレンガつくりが多かったけど
関東大震災でレンガの脆さを知りあまり作られなくなったんじゃないの
コンクリもそうだがレンガなんてまさに鉄筋でもってるようなもんだべ
カクとカクカってどっちが軍師として優秀なんだろう?
戦績だけみたらカクのほうがすごいよね
カクの横柄な物言いに
「辺境の暮らしが長いから言葉を知らない」
と波風たてないように庇う、ふとっちょなチョウシュウに萌え。
ラストの
「森は抜けたぞ、大魚を追えい!」
と言い終わる前にふとっちょな体をチョウウンに貫かれたチョウシュウにやっぱり萌えた。
チョウシュウといえば腕立て伏せに尽きる
存在感無さそうで意外とある不思議なやつだったなー
いや普通に横恋慕してるところだろ
好きな女ソソ様に取られて息子に切られたのに降伏できるんだからたいしたもんじゃないか
ふーん
わからない所があったから知ってる人いたら教えてくれ
最終巻の趙累の「そして盟を破ったのは4年前の呂蒙の侵攻が先だ」
ってどこのこと?何巻かもわかればありがたい
あと関羽の「姑息にもわれらの背後を忍び侵した」
ってのは呂蒙と陸遜が関羽の本拠地を無血開城したのであってる?
孔明は国家の舵取り役であり、統率者、独裁者
皇帝を奉じ自身は丞相として国家の全権を握るというやり方は曹操と全く同じ
立場上実戦の場に立つことが少なくなったのは当たり前っちゃ当たり前かもな
大戦の総指揮はとっても前線になんてほとんど出る機会ないだろうし
前線に出る孫策は郭嘉にボロクソ言われてたな
>>899 4年前の呂蒙の侵攻は、30巻。
荊州南部3群を取って、関羽と対峙し
曹操の漢中攻めの最中に講和して荊州を分割。
「背後を忍び侵した」はその通りでいいかと。
どうでもいい事なんだがおデブ袁紹が処刑されるシーンが想像できない
そんなに好きなキャラでもないのに死ぬ所が想像できない
>>904 あのまま穴に30日程埋めておきます
↓
掘り出してみると以前のスリムな袁紹に!
↓
>>904も処刑が想像できてめでたしめでたし
そもそも袁紹は処刑じゃなく病死のはずだけどな
んな事言ったら他にも牛金とかいるじゃん
蒼天の張角かっこよすぎだろ
キリストみたいだし
死に方もすごすぎる
吐いた血が龍になってそれに笑顔で飛び込むとか
たまたま蒼天のアニメ見たら佞言絶つべし!のシーンで吹いたなあ。
見たのはそれ1回だったけど。
疾き曹操は疾く待つべしの寝るシーン、子供のような曹操の顔が印象的だった。
曹操は中年以降、子供に戻ったかのような奔放さが増えるよな。
子供帰りの頃
担当編集変わったらしい
>>904 袁紹は病死だよ、冀州に敗走してる
生きてるうちは曹操は侵攻しなかったそうだ
袁紹の死後、侵攻して袁氏を消滅させた
>>909 はぁ?蒼天はアニメなんかなってねーし
なってねーし…
涙拭けよ・・・
蒼天のアニメでだめだった所
・陳宮の目が普通だった
・呂布の登場シーンが最悪
・呂布が吃音じゃない
・董卓と呂布の謎の対決
・終わり方が中途半端すぎる
・変に龍を出してくる しかもCG
呂布の登場シーンは原作を越えてた
アニメ観たことないが
最後はどこで終わったの?
>>916 関羽を降伏させたところじゃなかったかな
劉備の演説見たかった
文醜殺したら「その後…」みたいな取って付けたような文字で分かりづらく説明して終わった
あんな打ち切り全開な終わり方したアニメ久々に見たなw
そりゃひどいな
せめて官渡まではやるべきだよな
てか、そうとう視聴率悪かったんだなぁ
劉備と曹操、どっちを彼氏にしたい?
あたしは劉備かなあ
キョチョ
Y夏さんはいい女だよな
あたい袁紹にクンニされたいわ
この漫画ってエロ本だっけか
サイエンは何で殺されたの?
香炉
要は航路世界では
香炉も公路もニセモノってこった
>>918 あぁ、テレビの前でリアルに( ゚Д゚)な顔になったのはいい思い出
確か深夜放送だったよね
今三国志流行ってるし放送したら前よか視聴率よさそうだけど
CS(日テレプラス)でまた今月からやるんだよな
もう三回目だぜ
2クールで使い勝手がいいにしても
本編よりもDVDのパッケージの諸葛亮の髪が茶髪なのが許せん
白か銀か薄い緑だろ!
お月様は15個あるんだよぉ〜〜
カクカそうとう女遊び激しかったらしいけど
結局で性病死んだってのはマジ?
一遍死んで本人に直接訊いて来い
お前は反抗期の中学生かよ
風邪ひいて洟垂れクーニャンだよ
郭嘉の死因が何の病気かは不明
(あと品行不良というのも何がどう良くなかったのかまでは記録に残されてないらしい)
女遊びで性病がどうたらというのは不良で若死という点からの連想ではないかな
蒼天の郭嘉はいきなりぐれたような感じだったな
それまでは曹操にも威勢良く食って掛かる以外は普通に仕事してる様に見えた
死期が迫ってああいう態度に出たのかもな
でもぐれてもあくまで純粋軍師なんだよな
カクカと張遼は似てるんだよな
どっちも政を受け付けず、ただひたすら戦で最強であることだけを追求するっていう。
戦でこの二人が組んだら最強だったろうな。
関羽と法正が組んだほうが最強じゃねーの
呂布と陳宮は?
蒼天関羽は前線無敵超兵器だから、後方を固めてくれる人材がハマるはず。
合肥を蘇らせた人(劉フクだっけ?)とか合肥守りきった人みたいな。
蒼天呂布は、もっと早く王者の風格に目覚めていれば陳宮も活躍できただろうに...
今初めて読んでるんだが、孔明のキャラが余りにもひどくてワロタ
まぁ孔明は中盤まで基本半裸だからな
>>940 ホンの一瞬組んだとも言える
それがのちの軍師内蔵戦士張遼につながる…泣ける
>>943 所属が違ってウラワザ的になるが、関羽と陸遜が組めば天下無敵
関羽の問題点をしっかり認識して対処出来ているのが陸遜
まぁ、呂蒙や司馬懿でも良いが
>>944 これは約束事に塗り固められた三国志のバリエーションのひとつじゃなくて、
三国志という題材を使ったゴンタによる人間賛歌みたいなもんだから
袁紹っていじられキャラだよな
そして微妙にへたれな面もあるのにかっこいいという
みんな赤壁前の諸葛亮と後の諸葛亮どっち好き?
俺は前かな 劉表のとこにいたときのが一番かっこいいと思う
赤壁後孔明に好きになれる要因特に思い切った特徴がない
劉備も似非曹操みたいな発言してるし(評価はしてるし仲も結構良さそうだが)
この作品のホウ統はなんか気がついたら居てたいして活躍もせずにあっという間に死んだのに
妙に印象の残るキャラだった、なんでだろ
あっという間に死ぬってのは、
それだけで結構重要なファクターだと思う
造形的にもいろいろ個性合ったし
パッとしない風采=隻腕というのは
解釈が面白い蒼天内でも屈指
蒼天作品内で特に五体不満足は中華では悪いこととされる云々の記載が無いから
ちょっとわかりにくいけどね
でも、記載してしまった方がしらけるから良いかもしれないけどね
何を言ってるんだお前は
通の良し悪しはさておき
隻腕にニヤリと出来るのは通だよね、って事
956 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/05(金) 18:45:23 ID:xBhXzxqn
ホウ統の連環の計って演義だろ?
正史だと誰が鉄鎖で船つないだの?誰かが曹操に進言したとか?
昔の中国では
見た目が悪い、汚い、ぱっとしない に、障害者なども含んでた
って言ってあげたらもっとわかりやすいのに
いや、そういう問題じゃないから
正史に赤壁の戦いはそんなに記されてなかった気が
苦肉の策(黄蓋が鞭撃たせてたやつ)も連環の計も兵書に書いてあったらしいし
腕力だけでいえば典韋がNO1かな?
許?と五分描写も忘れてんのかよ
おっと
許チョな
いや蒼天じゃなく小説にそう書いてあったんだわ
何この馬鹿?
小説って語入れなきゃ蒼天での話だと解釈されて当然なんだが
仮に、この間出た蒼天の小説版のことだとしたらその文章はあり得ないし
>>964 ムキになんなよw
精神障害もってんのか?
可哀相な奴だな
まともな突っ込みされて
言うに事欠いて根拠のない罵倒とか
お前の方がよっぽど可哀想だよ
どっちもどっちだな
中傷する必要性がなかったろ
幼稚な喧嘩するなよバカ共
精神障害ってワードは悪質すぎだろ
どっちも呂布に頭握りつぶされればいいのに
何で董卓はわざと呂布を挑発したの?
「なんとこの董卓軍に思い出せる勇者の名が続いて浮かばん!」って
あれが馬超をも魅了した蒼天董卓の度量じゃないか
あの徐栄グシャは衝撃だったなあ。
結構活躍してたのにいきなり!?って感じで。
うむ同感
その後の董卓、軽くドヤ顔してなかったっけ?
ドヤ顔ww
確かにしてたね。
張繍との局地戦での于禁が渋すぎて惚れた
刮目ッ!
関羽に投降後の于禁の末路は悲惨だよな
魏に戻れたは良かったが曹丕にイジメられまくり
しかし流石は蒼天
投降した時の大物っぷりの描き方がいい
・・・という人は多いと思うが個人的には魏陣営の贔屓ぶりが鼻について嫌だった
そんなに魏ばかり贔屓されてたか?
演義など従来の三国志の影響受けすぎか?
むしろみんな等しく贔屓にされてたって感じだと思う
「そのコマにいる奴が主人公」ってのは見事な作者コメントだった
そんなことよか次スレ頼むよ
>>987 その働き、趙雲の如き
>>948 前だねぇ
「曹操に振られちゃったから私にはもう玄徳様しかいない……」って感じの萎れかただったから
267話扉の「んもう!!許さない!!!」
と言わんばかりの、失恋に悶える孔明は人間として最高に輝いてた
どっちにしてもキメエよw
>>981 争いごとが苦手な俺でさえ于禁みたいな将になら命預けてもいいような気になるかも
率いる武将によって軍の強さが
まったく違うものになるんだろな
昔はそうだったみたいね
現代のDQNみたいな集団心理が働くのかね
「1頭の獅子が率いる100頭の羊は1頭の羊が率いる100頭の獅子に勝る」だっけ?
諺になるくらいなんだからかなり一般的なんだろうな
まあ嘘だけどなそんなん
嘘と言うか理想みたいなもんか
犬が歩いたら棒にぶつかると思ってる人か
曹操うぜえから謀反して引きずり降ろそうぜwwwwwwwwwwwww
>>992 いい言葉だな
それもろに社会に当て嵌まるね
馬鹿な上司もつと泣くのは部下だもんな
ならばよし!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。