あの頃の僕らが“嘲笑”って軽蔑した恥しい“大人”に“あの時”なったんだね
少年くさい君の“誇り”が鬱陶しくて真心をからかったね “愛”さえはぐらかして
生まれて来なければ本当はよかったのに‥‥
あの日君に投げた“声”に復讐されてる
“弱虫”の“偽善者”は僕の方だったよね そこから笑えばいい 堕落してゆく“僕”を
あの頃の僕らが“嘲笑”って軽蔑した空っぽの“大人”に気づけばなっていたよ
“生まれ”て来なければ本当はよかったの‥‥!?
僕は“砂の果実” “氷点下”の青空
僕のこと“誇り”にしてるって“つぶやいた”声に泣きたくなる 今でも
この胸が“騒ぐ”悲しい“懐しさ”で “君”を想うたび あらかじめ失われた“革命”のように