2人の若君が殺された火事のときって蟲側は何人来てたのかな
殺助も居て、そこで見たミツヨシの強さにうっとりして自分の姿をミツヨシそっくりに変えることにした説
尼で1,2巻一緒に買ったら1巻は初版だった
ネット通販はどこも1週間待ちの取り寄せだし危うく絶版で買えなってたな
集英社だから重版くらい簡単だろって安心してたけど、そんな事はなく危うかった
1巻1,2話の構図はよく練られてていい画だった
青年誌だからエロを期待してたんだけどエロ無しはちょっと残念だった
セックスがなければエロ無しだと…?
つか徹郎の本で重版かかってるのなんてあるのか?
たぶんないよな。
もっと売れて欲しい。こんだけ描ける人なのにもったいない。
オタ臭いから一般人には見向きもされず、財布の紐とオツムのユルいオタクにはクドくてダサくて見向きもされない
私徹郎ファンだけど絵さえ上手ければストーリーに目をつぶっちゃう
財布の紐とオツムのユルいオタクである自覚はあります
いやでもRDはつまらなすぎてムリだったわ
RDはむちむちも内容も素晴らしかったな
もちろん全話とまではいかがないがいくつかの各話脚本が圧倒的に凄かった
つかホロンとエイミと結婚したい書記長でもいい
>>509 じゃあサヤカは俺が幸せにする
RDは女子中学生三人のキャラのバランスがすばらしかった
いやむちむち的な意味だけでなく
RDは和やかなエピが多すぎて、自分は好みじゃなかったな。
それでいて、最終回前後はハードだし。
でも、スーマランと黒ホロンの回は好きだった。
>>510 ミナモサヤカユキノのトリオは良かったな
サ店での会話のやり取りなんか毎回ニヤリとさせられたし
いやもちろんむちむち的な意味でも良かったな
ホロンが記憶全部吹っ飛んで
バックアップも取ってないと聞いて絶望した
最後はファンタジーに行ってしまって、正直どうでもよくなった>RD
むちむちだけは評価出来る
馬鹿な作り手がかしこぶってるのが痛々しいアニメだったね
完全に同意するよ。
最後のアレ、マッチョはミツヨシ様に近づいたときに
普通の漫画なら目の前に真っ裸の仲間がいたら自分の上着肩にかけさせてあげるよな。
イノセンスでは巨漢のバトーの上着を小さい素子入り人形に掛けると同時にサイズが縮んでたがw
ミツヨシとマツチヨの体格差なら前が閉じずに結局下巻前半の前開けコート姿に戻るだけだなw
パンツ見えようが全裸だろうが誰も恥ずかしくないのがこの漫画のお約束
パンツ描くの好きみたいだし徹郎君次は学園バトルものを描けばいいんじゃないかな
>>519 それやるならタダツネ様みたいな女教師を出してほしい
徹郎のマンガ読めるならなんだっていいよってのが本音
あんな魅力的なもの描くのになんで人気無いのかがわからない…
最近優秀な編集がいない気がする
どこもかしこも逸材はいるのに出版社は人材の使い方がうまくねぇよな
とりあえず売れる人間待ちって感じ 人は育てなきゃいけんよ
優秀な編集ならデスノート並みに面白い原作と組ませてやってほすい…
525 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/30(火) 18:39:55 ID:QkBJFfFo
>>519 女子生徒が全員ムチムチって…天国だな…。
やっと下巻購入。
ページをめくる度にまったく予想外の展開だったが、これまた予想外に面白かった。
説明不足の描写も自分の中ではだいたい消化できたんで、余韻不足のラスト以外は堪能。
そういえば唯常とミツヨシって一度も顔合わせないまま終わったのか?
>>527 あれ?そういやそうなのか
この2人の掛け合いとか立ち回りも見たかったな
RDが放送されたとき、徹郎のインタビューが載ったアニメ雑誌って何だっけか
いっそいらすとれえたあにでもなりゃいいのに
>>529 メイキングボックスvol.1 だったと思う
>>527 まじで?キャラ萌え臭いクセにおざなりなのな、だから以下略
>>531 ありがとう
でも、調べてみたらvol.2ではないかと
>>501 あれは見た目が似ているということじゃなく象徴的な意味じゃないだろうか。
当初からミツヨシは虫幽士の同類とか言われてたし、自分をクズとか死人とか言ってた。
つまり仇討ちのためにミツヨシは人間のしがらみを捨て唯一最強の化物になろうとしていた。
化物の中の化物である殺助と同等になるくらいに。
でもそれでは同じ化物を倒すことはできない。
他者との絆という混ぜ物によって人間(元の瞳)に戻ったからこそ本当の勝利を得た。
という長文乙なことではなかろうか。
>>535 なるほどそう考えると面白いなぁ
それでいくと後半隻眼が開かなくなったのは、
人になるか化物になるかの狭間でのミツヨシの迷いの象徴ともとれるのかも
隻眼を開いた胸冬が「私じゃダメ」というのが2重の意味になっていいね
ミツヨシのお話はそーゆーの意外と深く考えられてるよな
唯常は胸冬をいじめるためだけのキャラっぽいけどなw
唯常は「指南役って柳生の他にもいたな。じゃ胸冬のライバルにしとこうか」って誕生の経緯じゃなかろうか。
でもマツチヨの師匠だけあってか意外に立派なやつだった。
「命を捨てるなんてできない。明日はどうするの」って隼との会話ではなんかヌルいやつだと思ったけど、
最終巻を読むとそれで正解だったんだってわかる。
隻眼無しであれだけ強いんだから相当なものなんだぜ>唯常さま
まぁ最終的にはマッチョさまには及びもしないんだけどなw
隻眼を開眼してないのに、開眼したミツヨシ並だもんなぁww
ラストがバイクなのはファウストを彷彿とさせたな。
未完だからファウストと同じ感じにしたのかな
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <「隻眼を開眼してないのに、開眼したミツヨシ並だもんなぁww 」
/ ⌒(__人__)⌒ \
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\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
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ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>540 むしろ死ぬのは怖くないみたいな奴の多い漫画の中で
「死ぬのは嫌だもの。」と堂々と言った唯常は逆にカッコイイと思ってしまったな
>開眼してないのに
最終話で眼鏡投げるとこ読み直せバカ
>バイク
むしろ1巻p134〜137を思い出していただけると
美味しさが増すと思われ
前から思ってたけど、ミツヨシって普段は片目つむってるのが
「隻眼を開眼」すると両目ひらくっていうのが少しフシギ
ラストでは、マッチョさまに告られたあと普通に両目開いた状態でパワーアップしてるけど
あれは「両目とも隻眼」とかそういうことなのかw
隻眼はなんでも見切れるだけで物理的パワーはないんじゃね(やいばり発動に関連あるかもしらんけど)
両目開いてパワーアップは「隻眼は失ったけど仲間という新しい力を手に入れた」ことの暗喩でしょう
>両目が隻眼
何だそれはwww
>普段は片目つぶって
お前は1巻から全部読み直しだ
完結編でも回想は両目開いてる
ラストの盛り上がりも全く意味ないなおい
なんかミツヨシが普通の目に戻ったのを
「両目が隻眼になった」と勘違いしてる人がいるのか?
あれ技量的には隻眼時より劣ってるようだが。
胸冬は不完全だから隻眼は発動してたりしてなかったりするようだけど、
ミツヨシやタジマは常時発動してるみたいね。
よくわからんのがマツチヨで、完全verの開眼してるけどその後はまた元に戻ってる。
隻眼の持ち主である胸冬と心道でつながったことで一時的に開眼したとかかなあ・・・
下巻の発売すっかり忘れてて今日本屋で偶然発見しGET
帯の「大団円!」ワクテカして読んでみたがこれは…w
ゴリ化した時この残りページでオチんのかよ思ったけど案の定バッサリだったね
あとおパンティで首刺したトコがなんかシュールに思えた
ともあれ完結編からミツヨシ読み始めたけど
個人的には前3巻含めて楽しめたから徹郎センセにはまたムッチリバトルぜひまた描いてほしいな
>>550 > 隻眼の持ち主である胸冬と心道でつながったことで一時的に開眼したとかかなあ・・・
いや、マッチョさまのスッキリ悟りきった顔を見れば、あれはまさに童貞喪失した直後のスーパー賢者タイムであるとしか
なんか良くわからんな
マッチョさまも隻眼開眼したって事?
んで最後ミツヨシの隻眼はどうなってたのよ?
&なんぞ大技食らって死んだはずなのに、生きてたのはどう言う理屈?
正直もう読み返す気がしないというか、どっかに埋まってしまったので
回答願う
>>553 > &なんぞ大技食らって死んだはずなのに、生きてたのはどう言う理屈?
ここは誰がどう見ても死んでねーだろw
マッチョさまに告られて超パワーアップしたミツヨシが、剣で爆炎切り裂いて防いだとかそんな感じ
>>554 いやマツチヨの隻眼で回避したんだと思ってたが
マツチヨのサポートがなきゃ海野も殺助も倒せてないし
隻眼ミツヨシ=最強だけど殺助は倒せない 普通ミツヨシ=弱くなったけど殺助を倒せる
という感じか
スプリガンのパクリだろ、スーツに頼るなってやつ
ゴテンクスと覚醒悟飯連想した
558 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/04(土) 11:28:31 ID:Vt5z1/W1
>>556 スーツに頼る=パクリ→浅はかな思考回路
(両目ミツヨシ+隻眼マツチヨ)*ラブラブパワー>>>隻眼ミツヨシ>>>>>>>>片目ミツヨシ
ミツヨシ隻眼なくても強いキャラであってほしかった
十分強いだろ
はいはい売れてるヤツは浅はか浅はかw
メジャーを冷笑できるポジションでうらやましい限りですよ弟先生w
二巻P124〜で、尉扠が胸冬の隻眼開眼を促す際に「しがらみ、濁り全てを叩き出せ」みたいなことを言っているけど、
隻眼を開眼する条件が闘争以外の全てを切り捨てること(「獣になれ!」)だとすると、
タイトルの隻眼「獣」ミツヨシってのは、ミツヨシが「闘争に生き、闘争に死ぬ」存在だということを
あらわしているんじゃなかろうか。
んで表題のとおり隻眼獣が、「人のしがらみを極限まで切り捨て、獣と化したミツヨシの闘いの物語」だとすると、
その表記が無くなった完結編は「獣だったミツヨシが混ぜ物を取り戻し、人に戻っていく物語」
だということを暗喩してるんじゃないかな
ちょっと前に作風が変わって残念てなことを言ってる人がいたけど、
もしかしたら隻眼獣と完結編では、作品のテーマ自体が大きく変わっているのかも…と妄想してみますた
駄文スマソ
ひとり強がって孤独に生きていた隻眼「獣」ミツヨシが
ラブラブマッチョパワーで「人」としての自分を取り戻した(しかも全裸で)
…という物語だったのさ
マツチヨと戻った後どうなるんだろうな
ムネフユとタタヅネは指南役
ミツヨシは愛人か
なんでだよミツヨシ正妻だろw
マツチヨは世継ぎだから、とっくに家柄のよい婚約者がいるんじゃないの
完全に忘れられた豹牙カワイソスw
>>563 そう考えるときれいだが、
完結編の1、2話はもともと隻眼獣名義だったんだよなw
でも完結編のミツヨシはそれまでの不吉な黒衣から白装束にイメチェンしてるし
そういうコンセプトがあったんだろう。
>>568 あれは恋愛関係じゃなくて下僕だからいいの
>>569 白くなったのは作画のスピードアップのためも大きいと思うけどね…
結局、マッチョさまも隻眼開いたって事でいいの?
柳生の剣士でもないのに、あんなもんいきなり開いちゃうのってすげー唐突と言うか
政治とかやるのには不自由とか言われてるのに
国の一番偉い人がそんなもん開いちゃって良かったのかね?
あとその描写が1コマしか無いのもどうかと思う、指摘されるまで全然わからんかった
以前は目の色変えたりしてたのに、マッチョさまは隻眼開いた後も?素と全然変わってないからなぁ
あとはやっぱり八卦炉を破った方法がわからん
殺助がああいう以上、そう簡単には抜けられない物だったのだろうし
マッチョさまに告白されてパワーアップしたミツヨシが素でなんとかしちゃったくらいしか
解釈のしようはないのか?
> 結局、マッチョさまも隻眼開いたって事でいいの?
1コマだけ開いてたね
あのコマは心道発動中の胸冬さまじゃないかとも思ったけど目の左右が違うし
じゃあ俺も隻眼が開いたってことだな
>>572 >そう簡単には抜けられない物だったのだろうし
隻眼持ちなら抜けられるんだろう。
まあマツチヨが開眼したのはおれもどうかと思う。
ランポのウルトラマンヨシノくらいどうかと思った
ぐお、こんな時間に即レスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?
>>573 やっぱそういう解釈でいいのかな
>>575 まぁそうだとすると、相手が隻眼使えないと思って舐めてた殺助が甘かったという事か
確かに隻眼持ちなら大抵の修羅場は見切れるみたいだからなぁ
完全に詰んでるって状況からの脱出は見てみたかった気がする
隻眼使って追い込まれたのって、殺助戦くらいだったっけか
マツチヨの隻眼はもう定着してるように思う
だって偶然使えたって感じじゃなかったから
最初に助けた時も実は使ってたんだろう
個人的には心道で助けられた時に開眼したのかなと思う
隻眼は鍛錬の賜物だと書いてあったし政治云々は関係ないね
そもそも政治にも参加してないし鍛錬ばっかりやってる
筋もいいって言われて上達してたからまあ不思議じゃない
ちょっと早いとは思うけど母方の血も関係してるのかなと
あと必殺の陣が破られたのはやはりマツチヨの助けだと思う
破り方は最初と同じで水を跳ね上げて光の束を前方へ飛ばした
それで水蒸気とカニが裂けた
動きの指示だけマツチヨがしたんだろうね
できんのかそんなことって思うけど最初に破った時もそうだったし
そういや完結編の最初の話って、電撃掲載時とは台詞がちょっと変わったんだっけ
読んだ。帯にライフワークてヒドイw
ランポが大すきで追ってたけどミツヨシは読んでて一度もわくわくしなかった
次はもっと硬派なやつがいい!おっぱいはもう辞めて下さい
完結編じゃない方をもう一度読んでみるんだ
多少ワクワクが補充されます
わ!レスありがとう
でも…ミツヨシよりランポ読み返した方が百倍わくわくするよ
徹郎のガチエロ成人向けが読みたい
ガチエロはないだろーな。少年誌出身だし、気後れするものがあるんじゃないか
あとミツヨシはこじつけたようなエロ描写が蛇足だった気がしないでもない
この人の裸ってちっともエロくねーんだよな
むしろ全裸ミツヨシは吹いたくらいだ
胸冬のおっぱいだけはすこしトキメイタのはナイショ
女体のラインを追うのは好きだがエロ行為そのものには興味ないタイプだな
ミツヨシで裸出してるのはアイカみたいなレギュレーションとしてやってる感じがあって面白かった
RDの最終回辺りでのスカート捲りは良かった
589 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/16(木) 19:37:32 ID:0PCxbH0z
てst
あ
レギュレーションというか肉体美が描きたいんじゃないだろうか
太ももが見たい
ムチムチ格闘描いてさえくれれば一生ついて行きます
そのムチムチ格闘ってのはもちろんパンツも含めてですよね、うん
「もうムチムチは極めた」とかいって新たな境地へ
596 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/23(木) 18:11:59 ID:DBu15lE2
てst
テ
山徹郎(うえやまてつろう)
1973年 埼玉に生まれる。
93年 小学館新人コミック大賞児童部門に入選、デビュー。
94〜95年 コロコロコミックにて「電人ファウスト」連載。
96〜99年 コロコロコミック、別冊コロコロコミックにて「ランポ」連載。
2002年 コミック電撃大王にて「隻眼獣ミツヨシ」連載開始、現在も継続中。
う〜む、サイトのコンテンツ復活とまでは行かなくとも、近況くらいは更新しても良いのではと思ってしまう
せっかく完結したんだしさ…
その辺はマナティーに頼まないと
マナティーで止まってるのか、そもそも徹郎が興味うせたのか、その両方か
エッセイ面白かったのにな。当時ローカル保存しかったのが今になって悔やまれる