【デーヴァダッタ】最終戦争シリーズ【山田ミネコ】
1 :
愛蔵版名無しさん:
山田ミネコ・最終戦争シリーズのスレかもしんない
2 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/14(水) 22:54:04 ID:dv6BDnRz
うわー懐かしい
立ったばかりなのか
人造動物園 単行本化オメ!
4 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/16(金) 17:45:36 ID:zX1VQu5y
これ、完結するのか?
単行本が出たからには、ある程度決着はつけるんじゃない?
懐かしいな
昔好きだったよ
金星人と火星人の話とか特に
最終戦争シリーズ、同人誌で色々出たらしいけど
買いやすい形で再販してくれないかなあ
>>3 新刊出たの?
最近本屋巡りする暇もないからなあ
「自我系ー」描いてるとき将来日本が鬱だらけになるなんて考えてなかったろうな・・
11 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/25(日) 01:20:30 ID:OuQYBTUQ
このマンガ、(特に初期は)SFだから。
世相とかではなく、わりと人類に普遍的な話を書いていると思うよ。
まあでも
1970年代の鎌倉で、星野が「この時代の雰囲気がいい、みんなゆったりしていて明るい」
という意味のことを言ってたね。
12 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/25(日) 10:38:19 ID:7ONkgMCK
80年代くらいにプリンセスに載ってた読み切りで
洋楽テイストの普通の恋愛SFマンガだと思ってたら
最後にデーヴァダッタにつながって驚いたことがあるよ。
おもしろかったのでずっとウォッチしてたけど
(クマリってこのマンガで初めて知った)
どのシリーズだったかなあ、何かキャラが異様に増えてきたところで
あ、この人広げた風呂敷たためなくなってきてる、と思って
読むのを止めてしまった。
その後同人で描いてるって聞いたけど、まだ続けてたなんてすごいな。
ちゃんと完結させて欲しい。
>あ、この人広げた風呂敷たためなくなってきてる、と思って
確かにw
今まで登場したキャラが次々登場してみよいよ本格的にクライマックスへ
みたいな展開なんだけど、
話は息切れ感が強くてねえ…
この手の作品は、編集側でしっかりカジとってくれる人がいないと難しい感じがする
手塚さんの火の鳥みたいな、結局は完結しない作品という感じがある
連載当時はどー完結するんだと思っていたが
今は描いてくれていれば有難いのでフロシキたたまなくてもいいや位思っている。
つーか一時アレルギーか何かで連載なんて出来ない体になってた時あったでしょ>ネコ先生
ネコさんの描く神秘的な絵が好きだった
だんだん整っていってしまって個性が薄れていったけど
自我系の時の都市の風景とか、好きだったなあ
作者の体から提婆達多が出ていったのだろうか
ネコ先生の描く建物の元ネタは村野藤吾の建物かな。
プリンスホテルとか日生劇場を設計した人で有機的曲線が多い建物を設計したひと。
>>18 あとアールヌーボーの建物類もあるね。「最終戦争伝説」や「パトロール」シリーズに引用が顕著に出てくる。
一方で中央・西アジアちっくな建物類もあるな。あれも好きだったんだがなんで小樽がこんなアラビアンな建物なんだろうともおもた。
中央アジアからの移民文化が入ったのだろーということに脳内補完してるが。
「パトロール」シリーズ主人公の小角て今考えると凄い名前だな。中央アジアとのハーフだし。
奈良時代(飛鳥・白鳳・天平文化っていうのか?)萌えだったからねー。
初期の絵はビアズリーっぽくもあるか。
歴史的建造物を樹脂コーティングして保存してたら
地殻変動による大地震でもこわれないほど強靱になっちゃって
万里の長城が部分的に空中に浮いてる(周囲の地盤が下がったので)
とかいうのはすごいSF的イマジネーションだなあと思った。
この人ラヴィン・スプーンフルとかザ・バンドとか
ロビー・ロバートソンとか好きなんだよね、たしか。
むかーし小さな版のカラーイラスト本を買って持ってた
すごくキレイな色だったし、構図も、ついてる詩もよかった
「静かな幽霊」だったかな?
その本、もう親が捨てちゃっただろうなあ... orz
私の妄想の中では、オヅヌのじいさん=三合会の首領(レイクに頃された人)
なんだけど、違うんだろうか?
>>23 それは違うとおもふ。
小角のじいちゃんは「影」の回想で出てきた札付き魔法使いのじいさまだと思われる。
>>22 洋楽詳しく無いのだけれども
「ふふふの闇」のロバートソン教授はその人がモデルなのでせうか。
ふふふは読んだことないけど、渋めの中年だったらそうかも。
ポークパイハットみたいなのかぶってたら、きっとそう。
モーリー・ロバートソンではあるまい、時代的にw
28 :
23:2010/04/28(水) 01:47:21 ID:???
>>24 レスありがとう。
そう思った根拠は、影で出てきた爺さんが都市の外でちょい悪じじいの
科学者だったこと、三合会の爺さんも根はいい奴で、機械の城に住むなど
共通点が多かったこと。
公式HPあったんだ。
連載始めたので直ったと思っていたらまだ目は相変わらず良くないようですな。
でも少しずつでも描き続けてくれるとファンとしては嬉しい。
このシリーズってキャラのファンは多いのかな?
当時好きだった漫画家さん達の中では、山田ミネコというとどうしてもマイナーな方だった
ちょっとマニアックな雰囲気も好きだったけど
小角sにはファン多そうだな。
あ・・ああ
いかん
ケーキがつぶれる
さわるなー
どけえ
どくのだ
じゃまを
するなああ
小角様暴走w
明日同人誌売るね
>33
がんばってね。
そういえば20世紀末頃、同人イベントでミネコさんと隣同士になったことがある。
スゲーびっくりしたけど結局まったりした。
人造動物園おもしろかった。
講談社のMiChao!(ミチャオ)にアクセスしてみた
インタビューは読めるけど肝心の作品が
404 not Found になってる(´Д⊂
冬の円盤の重苦しい雰囲気好きだったなあ
最初読んだ時、なんか重い、つまんね
と思ってたら、絵に妙にひかれて
どんどんクセになっていく
不思議な魅力があった
大車は成長してきれいになったな。
男をたぶらかす手練手管を覚えずに大人になるんだな。
もう、今の自分は風々になった気分だ。
永都も大車も好きなんだが
最終戦争シリーズの総まとめのシリーズ?の主人公が
いきなり新キャラというのが、どうも
馴染めなかったのは自分だけだろうか
新キャラの主人公を今まで馴染みのキャラが皆で支えるのが良いんじゃないか
>>41 Macでは読めないんですね...
がーん...
Macのようなプロプライエタリ環境は確かに問題だが、読めないのは
ブラウザの問題だぞ?
>>43 言い直します。
Mac標準搭載のブラウザ、Safariでは読めないんですね...
がーん...
FireFox使えばいいじゃん。
山田ミネコの作品といえば、小さい頃「男爵夫人ラム」?だか読んでから、
なんとなくトラウマ(そんな大げさなモンじゃないが)になったというか
偏見持ってたのだが、
パトロールシリーズ読んでから、最終戦争シリーズ自体にはまっていた。
今ではたくさん集めていた本もすべて手放して、内容もほぼ忘れてしまったが、
行方不明となった影とエマはいったいどうなったのか、判明したのだろうか?
当時は、パトロールシリーズ読んでも、世界史とかに全然興味を持たなかったが、
最近、ボルジア家や黒死病関係のものを読んで、
この作品に関係あったなぁと思い出したよ。
ペレランドラとかいう表現が好きだったなあ
ああ、かわいい
アスールってケツの穴みたいでイヤだ
何をw
>>47 イクチオステガも好きだった
ああ、かわいい
51 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/06(日) 01:30:05 ID:Fb3yySMZ
元祖ヒロインと言える笑のデーヴァダッタ化展開にはマジでビビった
冬の円盤〜誕生日がこないで結構希望のある終わり方をしてたから
二人の未来は安定してるとばかり思ってた。
まあ先を読んでいったら、デーヴァダッタ化しても断然人間寄りで特になにが変わったって訳でもなかったんだけどもさ
「合わす顔がないからもう死んだと思え」と立ち去った後もちょくちょく一緒に行動してるし
笑は最後までヒロインなんだろうと思うよ
ステちゃんは魚類と両生類の中間の生き物なんだね。
だから多分体はぬめぬめしている。
20年くらい前大ファンだった。
昔は、友達にこの人の本貸しても「イマイチよくわかんない・・」
て言われてたけど、こんなとこで語れるとはねえ〜
エデの美少女っぷりはたまらない。
セラフィムが好きだったんだが…
>>57 「笛吹伝説」の終わりは衝撃的だった。
そのあとひょっこり出てくるけどw
60 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/13(日) 14:07:26 ID:s6K3FvdJ
セラフィムは違う年齢の時代がコロコロ出てきて混乱するな
てかセラフィムも迎えにきたときにオヅヌが死ぬ運命に有ること告げとけば良かったのに
オヅヌの方は、ほんとに死んだならまだしも別ルートで生き延びちゃった後に気がついて気の毒だった
まあ、移民先でちゃっかり笑に乗り換える訳だがwww
セラフィムとオヅヌの因縁は環になってるな。パトロールシリーズを頭から読めば
混乱せずに済むような気もするが、混乱するようなwktk感で読んでいた
>>60が
うらやましい気分もある。
笑は時間軸がリアルに沿ってるけど(年はとらないか)
セラフィムはいきなり 糸冬 了 して、その後からちょろちょろしだす、という…
話がうまくつくれてないということですね
セラフィムがどっか日本の田舎の家で育てられてたころ楽しそうだったな。
「この子が転入してきたとき絶対女優かなんかになると思ったのー!」とか
友達に言われてた。
結局あーりまんはなんだったんだろう
しっかし、本は実家で今手元にないのに
細かく意外と覚えてるもんだわ。
小角とセラフィムの話は
最初が『最後』だったからこその面白さがあるのだが。
>話がうまくつくれてないということですね
そっかー、人によってはそんな感想になるんだ。
びっくりした。
タイムパラドックスものが理解できない人なんだろう
69 :
43:2010/06/17(木) 23:07:31 ID:???
遅レスすまん。
>>44 ブラウザをFirefoxにしても、OSがWindowsじゃないとダメみたいだね。
笑の出演も時間軸どおりではなかったと思うが。セイヤ学生時の
話とか。
「自我系の暗黒めぐる銀河の魚」ってタイトル、元ネタとかあるんですかねえ。
すんご〜い壮大なお話ばっかりなのに
なんかあんまり有名じゃないよね
知能の低い人には理解できないからしかたないですぅ
76 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/19(土) 23:38:40 ID:raq0AMHL
.l
アニメ化されないと有名にはなれないし
昔の少女漫画のSFは面白いけどアニメにはなりにくかったからね
最終戦争シリーズもディヴァダッタが出てきた辺りからSFっていうよりファンタジーの方にシフトしちゃったしな。
それ以前の初期やパトロールシリーズの人間ドラマが好きだったんだが。
久しぶりにに文庫を読み返したけど、プリンセス連載だったか?
小角が合流するシリーズは軽すぎてあまり好きになれない。
同人誌も追ってる方います?
>>79 ディーヴァダッタは作者が奇麗な服の姉ちゃん達を描きたいための設定って気がするな
戦闘シーンもあれなら,この手の漫画家にも楽に描けるし
初期の「冬の円盤」や「自我系〜」の頃の閉塞感に覆われて活力を失ったシティの雰囲気と、それを打開していこうとする人間たちが面白くて、
これからどうなっていくんだろうとワクワクしながら続きを待ってたんだけど、
最終戦争もその後の人間世界の廃退もすぺてディーヴァダッタのせいでした、じゃな…
あれ?
「自我系〜」のオチって自殺だったっけ、デーヴァダッタじゃなかったけか。
唱は熱戦中で自殺,その後、続編でディーバダッタ化した
>>82 自分もそんな感じはあったな
人間自身の葛藤や閉塞感の雰囲気がストーリーと絵でよく表現されていた作品だったから
その原因をディーバダッタというわかりやすい敵で表現してしまったら
えらく軽くなってしまった感じ
絵もだんだん軽くなっていってしまったしなあ
整ってきたとも言えるけど
まあ、ドン伝みたいな軽さへシフトしていかなければ
ネコさん、生き残っていけなかったとは思うよ。
個人的には萌えとシリアスの中間に位置するパトロール・シリーズが好きかな
あとステッペン・ウルフも中間ぽいね
デーヴァダッタの話でも最終戦争と絡まない外伝的な「ベルティーンの魔女」なんかは好きなんだけどな。
どうせなら、最終戦争シリーズとは別物の「デーヴァダッタシリーズ」として描いてほしかった。
人類滅亡への原因がデーヴァダッタならデーヴァダッタでも
侵略モノの作品としては面白かったんだけど
初期の作品のイメージからするとちょっとガッカリな感じは確かにしたな
作者も言ってたけど「最終戦争シリーズ」ってタイトルは相応しくないな。
戦士ものにすると無理が出る
人類滅亡がデの所為にならなかったのは、人類としての矜持じゃないのかえ?
人間の弱さと強さを示してくれているよ
そういうこどっちでもういし
ていうかマンガは今どうなってるんだ?
地球滅亡にかかわりそうな大物は、デーヴァダッタの王(寝てる)か
大昔の地殻変動兵器とか、大穴でセラフィムたちの大跳躍能力か?
タイムマシンはさんざん使っても特に弊害とかないみたいだな。
作者のその時その時で描きたいもの描いてるだけじゃないかね
リアルタイム世代じゃないんだけど、
コネミ・ダマーヤの山田ミネコはともかく
ミルテラ・バーツマコの小松原照美(?)って何者?
女学校時代の友達
いいな、ともだちと宇宙人ごっこw
作中でやっていたのは地球人ごっこだが
裏の裏は表というかメビウスコイル的というか
1980年ごろの著者近影なんぞを見ると結構好みのタイプなんだけど、それを
期待するとダメなんだろうな。
・・ところで、山田さんは何歳でご結婚なされたのかな?
知らん。1990年頃は高村薫に似てた。
>>100 1974、5年頃の別マでヨーロッパに近況として新婚旅行に行ったコミックエッセイ読んだことがあるからそれくらいでは?
別マで?
と思ったがまだララと花夢がないころで
和田慎二も柴田昌弘も三原順も別マだったのね。
初めて読んだ山田作品は別マに載ってた「死に神たちの白い夜」だったかな。
なんか最後、ヒロインたちがみんな殺されて悪人たちが生き残る怖いサスペンスだった。
タイトル忘れたけど、プリンセスに載ってたこともあったよ。
ロックバンドものにデーヴァダッタを足したような感じ。
その頃、伊東愛子とかいう人のミョ〜にずれた感じの
宇宙人ロックバンドもの? か何か載ってて
複合的にうろ覚えてる。
別マ,懐かしいなあ
自分は、「一人歩きの好きな猫」でぐっとやられた
あのせつないラストはトラウマであり、忘れられない感動だった
昔、ピアノ教室にあった別マに載ってた「一人っ子の冬」が最初の出会いだったな。
子供心にもちょっと異質な少女漫画に感じられた。
あとで知ったけど、あれが雑誌デビュー作だったんだね。
プリンセスといえば、「振袖無頼控」を覚えてる人はいますか?
なんかネコさん本人も忘れてるとか……
>>108 コミックス持ってます。
ネコさんにしては珍しい江戸時代物コメディですが、作品としての出来は可もなく不可もなくかな?
なんだかすごい人たちキテルー
あったねぇ
ここで見るまで忘れてたわ
なんか
「桃割れなんか結ったら死んでやる〜」とか
美少年が言ってなかったっけ?
当時にしたらはっちゃけたタイトルだけど、
その後江戸ものを書いてないってことは編集主導だったのかね<振袖無頼控
何かのコミックスの巻末の発表作品リストのコメントで
「初めて描いて後悔した江戸時代物」とか言ってなかったっけ?
114 :
100:2010/08/03(火) 20:34:31 ID:???
遅レスすまん。規制巻き添え食ってた。
>>101 高村薫の顔を知らんかったから検索してみたが、なるほどそれっぽい。
>>102 24年組だから、1974,5年だと25歳前後かな?
なんとなく、二十歳前後での早婚だと思ってた。
同人誌追ってる人いないのかな?
永都があれからどうなったか気になる
たまにコミケ行っても新しいの出てなくて知らずに何冊も同じ本買っちゃっててからコミケ行ってない
ちょっとは進展してるのかな?
どっかに一覧表ないかな〜(◎_◎;)
マリエリのセカンドシーズンみたいに総集編出してくれんかなぁ?
樹海都市伝説みたいに電子書籍でもいいから。
眼を患われてもう絵は描けないって伺った
続きをお書きだとしても小説なんじゃないかな
え?
でも今、新作漫画の連載してるけど
一条ゆかりも原哲夫も描いてるしな
みんなスゲー
手塚の火の鳥文庫本2巻と、
どうも世界観がかぶる
人間は5都市くらいに分散、集中、そこに住む人間は無気力で懐古主義、
すべての判断を機械にゆだね、おかげ都市全部で同時に戦争、人類滅亡・・
的なところが。
そのへんは海外SFからの影響だと思うよ
HGウェルズからのお約束というか
んでも、意外と外でも逞しく生きてたりするんだよな。
小角だって生まれはシティ外だし。・・・だったよな?
小角は母親とシティに来たんだっけ?
母親って作品によって
性格が違って見えた気がする
ぱぱんとままんが結婚して連れ子としてシティ移住。じっちゃがシャドウ作った
のなんでだっけか・・・?
弟もできてはっぴーかと思いきやままん欝入って弟に伝染して弟あぼん。
そんなこんなもあったのか家族と折り合い悪くなってパトロールに入る。
色々あって市長に。
そんなある時ままんに妖魔が取りついてることを知るが、時既に遅く妖魔の
総攻撃でシティ陥落。
パトロール時代を思い切って色々省いたけど・・・あれ、パトロール時代には
弟って生きてたかな?最終回ではままんも明るかった気もする。
訂正。
パトロールシリーズ終了後にエンマ・シャドウ失踪・ドクター再犯・弟あぼんで
一人取り残されさびしく市長就任。
妖魔襲撃時に時間移民で織天使と別れる意味なかったじゃん!と踏んだり
蹴ったりの半生。でも(こき使われる)未来があるから幸せになるさきっと。
ということで、ままんの性格は空白の時代に憑いた妖魔のせいのはず。
当時の市長だったぱぱんに対する攻撃の一環。
と記憶してる。(長いかなーと思ったけど、古本探す参考に)
そういや、小角って空白のパトロール時代にドクター追いかけてて妖魔王に遭遇
してたはず。身近に妖魔の手がとは気付かなかったのが失策だなぁ。
トナエだっけ。すごいよねwあとの暗躍が。
>>126 >>シャドウ作ったのなんでだっけか
シャドウ本人がタイムマシンで情報を売りつけたのが原因かも知れん(
鶏と卵のパラドックスみたいだけど)。
パトロール時代にはミノブが出ていたね。シャドウとオヅヌの区別がつかずに
シャドウの手下をやっていた。
唱さん今じゃ小角をいじめるのが趣味だしなぁ。
そういや前から疑問だったんだけど、唱の旦那の先代の小樽市長は小角の義父?
それとも実父で一緒に小樽に移住してきたの?
実父はどっかの王様じゃなかった?
唱はそこの妃に迎えられたんだけど死にたがりが止まらなくて、
王様は荒んじゃったんだよ。
王国はデーヴァダッタに乗っ取られて滅んだ。
市長は、もともとパトロールで、
その王国(カザフスタンだったか)あたりに
演習に来てて小角と知り合ったんだよ。
それで目覚めると死のうとするので眠らせてあった唱に
市長が恋をしてシティに連れて行ったんではなかったか・・
うろ覚えですまん
>>132 どうもです。
その話は読んでないな。
何という作品で描かれてるんでしょう?
地平線の銀の星 です。
文庫だと5冊目の影(シャドウ)に入ってます。
単行本ではそのままタイトルになってたような気がするけど、
今は手元にないので不明です。
あったねー覚えてるわ。
ほんとにばらばらなとこで書いてるね。
朝日ソノラマで最終戦争集めたけど、その後
「秋田書店でも出してもらえることになりました!」
って、書いてたよね。
秋田書店のほうに書き下ろしもいっぱい入ってたからまた集めてしまった。
でも4巻くらいでもう買わなくなったような。
その後秋田書店で6巻まで最後まで出せたんでしたっけ?
あ、133とは別人です
>>135 秋田書店は割りと網羅的に出していたと思うんだけど。
私は十数年前にドン伝をソノラマで4巻まで買って、5巻以降は秋田書店刊
で買った。
網羅的ではあったんだけど、掲載順序はちゃんと守ってくれてはいなかったと
記憶している。いまでも(今だから?)銀の星とか午前二時とか時系列の記憶が
あやふや。
>>134 133です。
再度ありがとうございます。
そうか、外伝のパトロールシリーズじゃなくて、本編のシリーズ作品だったんですね。
秋田書店に移ってからのは自分の中では最終戦争シリーズと見るには悲しくて読んでませんでした。
ベルテーンの魔女、あったな表紙どんなだっけ、とぐぐったら
なんか怖いのがいっぱいでてきたー
>>138 いえいえ、おかげで久しぶりに手に取りました。あとでゆっくり読み返すぞ〜!
秋田の前っていうのは、冬の円盤とか、西の22とか自我系〜あたりなんでしょうか?
それは白泉だったかな・・・
私はおおざっぱなので、どれもパラレル的に面白く読んでいましたが、
途中から入ったからなのかな。十蘭、峡だったか、ナガトが登場するあたりだったかな。
>>139 ベルテーンでぐぐってみた。
・・・怖いのって、この戦争の無残な写真の事でしょうか><
ナガトは朝日ソノラマのサンコミックスの最終戦争伝説から。
十蘭とかは東京三世社な気もしないではない…。
確か
70年代。白泉社
・星野小角ペアが妖魔狩りしてるから、多分かなり未来時間軸
・小角が荒れてる時代
・西の22が沈没
80年代頭。東京三世社
・海王星で妖魔の集団に遭遇
・トウキョウシティ壊滅。メビウス兵器
・草原の狼で、ほぼ初めてデーヴァダッタ対一部の人間でガチ対決。
結末は書かれてないけど・・・ (´;ω;`)
80年代中盤。徳間書店
・パトロールシリーズ。小角が可愛い性格でw
80年代終盤。朝日ソノラマ
・永都
・火星人と金星人が故郷の戦争の真実に気づき始める
90年代。秋田書店
・カトマンズでようやくメンバー集結しつつある
な感じと記憶。
よく考えると、舞台はかなり時系列順だな。
>>140 もうぐぐる勇気はないが、戦争のことなのかね・・
表紙は一冊しかでてこなかった・・
そうか、私が揃えたコミックスは昔のを秋田が集めて
出版したものだったのか。
それだと一冊目が十蘭だったのです。
>>143 第二次世界大戦、ナチス、ユダry
初め「?」と思って、開いてしまったorz
ふと思い出した。
ふふふの闇不評だけど、鬼道丸の話で好きな短編あった。
鬼道丸がどこかからお姫をさらってくる
鬼道丸ちょっとその姫に本気になる
でもそのお姫はどっかの僧侶に恋している
その僧侶の様子を伺いにいくと、その姫の悪口を言っていた・・
なのでその僧侶を殺し首を持って帰り姫に見せる
姫悲観して首抱いて自殺
前スレでいうところのキャラ萌えキャピキャピ期始まってた時期ではあったのかな
そのときの絵も話ももろツボで好きだった。
>>145 あれ、雑誌掲載時は「ふふふの闇」とは関係ない別の話として載ったんじゃなかったっけ?
同じくプリンセスGOLD掲載の「双竜」も掲載された時は独立した中国ファンタジーだったのが、
コミックス収録時には「最終戦争シリーズ」の劇中劇の形になっていた。
147 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/20(月) 20:42:54 ID:vEz8Xvs3
久しぶりに検索してみたら、あるもんですね〜。
最終戦争シリーズ、ずっと追っかけてました。
絵は、最終戦争伝説のはじめの頃の絵が好きですが、
白泉社の頃のストーリーの暗さは気に入ってます。
花とゆめのころのファンタジックな作品もけっこう独特で好き
なかでも「呪われた城」が好きだったな。
>>142 >>70年代。白泉社
星野とオヅヌはペアじゃなくて、それぞれが別個に主役を張った話じゃない?
所属の年代が大きく違ってると思う。
それはそれとして、この頃すでに憂いに満ちた星野とガサツなオヅヌの対比
はありましたね。
>>148 かなり初期の頃の短編に
星野とオヅヌがペアの妖魔狩りとして出てくる話はあったよ
かなり初期っていつごろ?
絵柄がまだ古くて、カチッとしてた頃
白泉社時代なんかね?
鬱屈した生活を送る主人公が妖魔の女の子と出会って、色々不思議体験して…
で、クライマックスで追手としてその二人が現れて女の子を捕まえて、主人公が怒る、
みたいな感じだったような…
文庫版を全部買ってる人はすぐに調べられるんじゃないかな?
>>151 「土曜の午後」かな?
主人公は「誕生日が来ない」で笑に横恋慕してた同じ学校の男子で、小角の先祖という設定らしい。
土曜の午後には星野は出てきていないような
「土曜の午後」で小角と一緒に追っかけてたのは「モルグ」に出ていた同僚のパトロールだったような気がする。
星野と小角コンビはダグラスくんシリーズの「グリーン・ヒル」。
プリンセスコミック版第二巻「峡」160p。
「土曜日の夜」は小角単独。
星野と黒人パトロールのペアは、同版第一巻「十蘭」の「メランコリーブルー」。
初期作品では主人公と妖魔が出会ってオチ要員としてパトロールという流れが
定番だった感じがする。
あと、前々からどこに書いてあったのかわからなかったメビウス兵器の理屈
も見つけた。「十蘭」の34p。
「地球上層部のマントル対流を亜空間通路βUの使用によりセーブして
目的地を攻撃する仕組み」
なんかちょっと書き方が記憶と違う感じなので他にも書かれてるかも。
156 :
153:2010/09/26(日) 12:45:33 ID:???
>>155 おお!
なんとなく記憶の片隅に引っかかりがあったんだけど、見つけてください
ましたか。
>>プリンセスコミック
自分は・・・あれ?
ソノラマと秋田の古本を必死で集めた記憶があるけど、十蘭と峡だけ
プリンセスコミックスだったような気がする。
157 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/29(水) 22:44:46 ID:/eFj/j+6
初めて読んだのは「星のこわれる音」でした。
小2年の頃だったと思います。
やりきれないラストに涙が止まらなかったです。
衝撃でしたね〜
1970年ごろ生まれの女が「ステちゃん」と言った場合、イクチオステガのこと?
というか、ゴドニー&アスールカンパニーのこと?
世代的には不自然ではない。
てか、本人にさりげなく訊け
ステッペンウルフとか?
ステッペンウルフはもともとバンド名だし
さらにその元ネタはヘルマン・ヘッセ
162 :
158:2010/10/03(日) 14:15:14 ID:???
>>159 本人に会ったら聞いてみます。
今生のうちにはたぶんもう会う機会はないだろうけど。
ステッペウルフかあ。
4巻で完結してて読みやすい。
あの二人はその後生き延びられたのかなあ・・・
あの二人の話はそれっきり?
どっかで「ディンゴはあんまり人気がない」とかうさぎ高原に書いてたような
ディンゴが好みのような渋系の人はファンレターとか書かないからでは
ディンゴからは情熱や苦悩を感じないんだな。
下ネタやってもいい?
出来による
>>165 そっか?
ママン殺した直後は悲しそうだったし、怒りにまかせて殺しまくった時もあったろ。
掲載誌のせいか、最終戦争シリーズの中では少年漫画っぽかった記憶がある。
それ言えるな。
大車がヒロイン化した時のお花ひらひら〜みたいなのがない。
個人的には読みやすかった。
そうか…
私は少年漫画風のせいかシリーズの中では一番読みにくかったな。
同じ非少女漫画誌系でも「リュウ」に載ってたパトロールシリーズは取っつきやすくて面白かったんだけど。
ネコさんのファン自体多くないだろうに
毛色の違った話ではファンレターもそんなに来るとは思えない
作者はそんなにファン人気を気にしていたのか
気にしているっつーか
他の漫画家と比べると、雑談コーナーがそうとう多い人だからな
草原の狼は「ちょっと大人向けの作品」とも言っていたような
永都と大車が結婚したとか噂を聞いたんだけど?
え? 作者の出してる同人誌で?
本当ならおめでとう!
それはめでたい。よかったね大車。
しかしネコさん、結婚したキャラには興味が持てなくなるって
言ってなかったっけ?
何となくだけど、十数年前から大車の扱いはぞんざいだったきがす。
オヅヌが合流して永都がサイコフライトしてたから出番がなかったんじゃ
ないの?
大車はど真ん中ヒロインでしょう。
そうしょちゅうは出さないって方針があったんじゃないの?
セラフィムみたいな使い方で。
セラフィム=最初に惚れる〜なかなか出てこない
大車=最初に出会う〜それほど出てこない〜色々あって惚れる。
みたいな。
神聖都市伝説では、成長した大車が美しくてな。
オヅヌの毒牙にかからなくって、ほっとした。
一話目ってまあしょうがないんだけど色々強引だよね
忘れ去られてる春車が不憫だ
>>180 美しかったな〜
あのときの絵がまたツボなもかもしれん
途中まで同人誌読んでた
永都と大車の件、まだ婚約じゃないかな?
しかも微妙な感じ…
読んでて「えー?」でしたよ、あたしは!
ネタばれしてもよければ知ってるところまで、しかも覚えてるだけ書くけどね
あたしも続き知りたいわ
あれじゃ、大車が可哀想だもん…
私は知りたいな
微妙って?
>>183 アーアーアー聞こえなーい
続編の入手方法だけ知りたい。
ええー?
ネタバレ書けないね
入手はググれば本人のweb見つかるよ
知りたかったから残念
古い同人誌ってもう入手不能なの多かったよね
永都の親父さんへの偏見は解けたんだっけ・・・
地位を利用して若い女を囲ってると思い込んでたよな。
しかしあの親父さん、妻に先立たれ次男は交通事故か。
・・・毛根のことなど、ささいな問題だったんだろうな。
一度未来から戻ったときに誤解は解けたよ
その後電車事故を装ってデーバダッタ達に殺される運命なので
また未来に行ったんだよね
お父さん、妻に続き息子まで亡くした訳だよね
可哀想…
…毛根?
>>176-179 ていうか、ネコさんは、恋愛のドラマチックな場面を描くのは得意みたいだけど
それ以外の場面をどう描くかとなると、わりとどうでもいいみたいな感じがする
発想は素敵な作品なんだけど、SFの部分を、恋愛場面で膨らませるだけで
クライマックスで次々切り替わってしまう
だから、決着の場面だけが漫画になるしかないって感じがどうしてもある
>>191を
何回か読んで、だいたい言いたいことがわかった
しかし少女マンガとハイレベルSFとを完全に両立しているのは、
日本に漫画家多しと言っても萩尾望都ぐらいだろう
魔夜峰央もなんか落語みたいなオチが多いし、他も…
えー…本人もハーレクインは苦手とから言ってるように
私からしたら恋愛が苦手のSF好きに思えるな
最終戦争シリーズも「妖魔の森」から「緑の少女」までは少なくとも少女漫画の要素とSFがうまく融合してたと思うんだけどな。
そのままの方向で突き進めばかなりいい線いったと思うんだけど、
その後、デーヴァダッタを出してSFからファンタジーに方向切り替わってから、
少女漫画としてもなんだかよくわからない漫画になっちゃった気がする。
>>194 すごく同感
>「妖魔の森」から「緑の少女」
このあたりがネコ先生のSF少女漫画家として漫画史上に残る名作揃いだと思う
ネコ先生の絵の個性もあいまって、誰にも真似できない世界観があるしね
「最終戦争伝説」の連載で先の短篇の集大成をやるかという雰囲気があったけど
なんだか雰囲気がつながらなくて、別作品になってしまった感じが強いなあ
ネコ先生自身が変わっていってしまった感じもあるから
過去の短篇の不思議な雰囲気は、若き日とあの時代だからこその創造物
と思えるかなあ、と
最終戦争伝説は、狙い所は過去の作品の集大成と言うより
選ばれし戦士もの、とかRPGみたいな雰囲気の戦士ものだったんじゃないだろうか
いろいろな個性の戦士が集まって闇の勢力と戦うみたいな
この手の戦士ものは、少女漫画のSFが流行り始めた頃にはまだ確立されてないけど
そういうのを見たい、やりたい雰囲気が各所にあって、近年完成されたけど乱発されている
それがまだネコ先生の頃には簡単に表現できるほどには整っていなかったのかもしれない
また、だからこそ型にはまらないネコ様作品でありえたのかもしれない
と思ったりする
先駆者であったことは間違いないな。
基本的にどの作品もあんまり古びてないし
>選ばれし戦士もの、とかRPGみたいな雰囲気の戦士ものだったんじゃないだろうか
いろいろな個性の戦士が集まって闇の勢力と戦うみたいな
それはデーヴァダッタ登場以降の路線だね。
それ以前は沈滞と閉塞に覆われ自滅に向かう人間世界と
絶望の淵から人間自身の手で再生しようとする人々の奮闘努力がテーマだと私は思ってたんだけど。
ネコさんもそっちの路線も捨てきれなくて、生まれたのが外伝の「パトロールシリーズ」だと思ってた。
ネコさんは絵柄も明るくなって
趣向が変わってしまったんだろうな
と思った
結構ミーハーっぽい
白泉社でのハルマゲドンシリーズの硬質なSF少女漫画から
何だかキャピキャピになってしまったような感じだったような
アニメとかヴィジュアル系とかに走っちゃったからか?
てゆーか世の中全体がそういう流れの中にあったので…
荒井由実→松任谷由実みたいなものだね。
今やってる人造動物園は、ふふふとか裏側とか最終戦争とはリンクしないのかな?
世界観からしてリンクするとしたら裏側かなぁ?
ネコさん自身、今、色々迷いがあるみたいなことをブログに書いていたね
今さら何を悩むのだ。
笑と星野の最終回に向かって、エンジン全開で寄り道すればいいだけの話。
笑と星野の最終回って小説で書いた半月大神の後?
そりゃ
これだけ時がたてばね
漫画も変わったし
いくらネコさんスレでも直貼りはないと思うよ
しかし、ネコさんモブというか一画面に多人数描くの好きだよな。
ブログの絵にまで四人とか平気で描いてるし。
最終戦争伝説以降、メインキャラが多いのも実は趣味なのかね。
ネコさん・・・いくらなんでもそのヘアゴムとかレース飾り?は売れないと思うわ
いっそ石使ってデーヴァダッタのアクセみたいなの作ったほうがいいのでは
12/20 に人造動物園の最新話が掲載してた。
ありがとう
読みに行ってくる!
ネコせんせは結婚するまでは猫だったんだが
旦那さん(タヌキ)に「君は猫というより兎なんだな」と言われ
長男(ムジナ)誕生時で弱った隙を衝かれ「ウサギー」の呼び声に反応してしまい
現在のウサギになってしまった
そろそろ12話とか思ったら2/18配信だった・・・おしい。
まさか「最終戦争」みたいな津波が来るとは・・・「死体置場(モルグ)はもう一杯」とか身近になるとはおもわなんだ。
このスレまだ残ってたんだ
>>216 同じこと思った。地殻変動兵器とかね。
でも最終戦争の世界ではメビウスコイルが発明されたから最終戦争発動時に原発は無いんだよな。
くりーんえねるぎーだね!
世界遺産はコーティングされてるから無事だし。
(中二的に)けっこう考えられてるんだな
小説部分をまんがで描き直してくれるとかないんですかね。
単なる希望ですけど。
>>220 それは賛成!
でもまずはあの続きを教えてくれ
永都はどーなったのか?
(私が知らないだけで収まってる?)
しかしメビウスコイルの無尽蔵なエネルギーが無かったら地殻変動兵器なぞも・・・
だってフューチャーハザード・ディストピアものだし
>>222 そうか、メビウスコイルなんて発明しなければよかったんだ!
と考えた奴が・・・ってのがシリーズ第一作じゃんw
俺なんかシリーズ大概読んだ後でマリーユ編を読んだから、色々と複雑な
思いをしたぜ。
確かに、作風に乗せられてさらっと読んでしまうが、
すげえシビアな展開なんだよな
都市は日常的に壊滅するし
さらっと読んじまった口か。
「これいじょう人類減ったらやばいっつーんだよ!」
と、はらはらしながら、
「また大量絶滅か」
と、血の涙を流しながら読むのが作法だと思ってたんだが。
人類以外の絶滅は悲しいけど
人類は別に
銀河連盟だか連邦だかはデーヴァダッタに気づくことはあるかね?
ドクターとプロフェッサーによると、ド辺境の未開種族がお互い殺し合って
全滅したって見られてるという話だけど。
つーか、何か話しが出るたびにあっさり壊滅するから
正直ちょっと物足りない
もう少し踏みとどまるような展開がないものかと思ってしまう
滅亡とかが背景として描かれているうちはまだいいんだが
簡単にその展開に行き過ぎというか
同人誌に突入してもそれは変わってない
壊滅→移動→壊滅→移動か
高千穂ダーティーペアみたいなもんだと思ってたけど
最高戦力で追い払うことはできても滅したり封じたりも出来ない、おまけに
出待ちしている後続が海王星にごっそり。
なんらかの落とし所を見つけて講和でもせにゃ、人類ジリ貧の真っ暗展開
だもんな。
ん、ソマの戦士は一応封じたりはできたんだっけ?
ソマ王しか可能性がないっつーのに全然出番がないのには違和感あった
今日千住明の「万葉集」聴きに行った。
・・・・額田王ったら「緑の少女」っしょー。
>>230 なんか番外編でその団体から派遣された猫型宇宙人が調査に来るエピがあったから、
うすうす気が付いてはいたと思ってた。
都市オタル 喉自慢大会
唱「1番、秋吉唱、中島みゆき『うらみ・ます』歌いますっ!」
小角「あのババァいつの間に潜り込んだんだ!?」
小角が変なウサギに振り回される話とかウサギやペンギンが大陸移動を行ってる話って同人?
竹流ってあのあとどうなっただろう?
1,芸術家として人生を全うしたがネコ先生に描く気がなくなった
2,真っ先に唱の餌食になった(ォィ;)
3,飛鳥時代に時間逃亡・・・はなさそうだな。真面目だし。
4,時間移民になって小角とバッタリ
「自我系の暗黒巡る銀河の魚」読み直して
小角が作中で一度も名を呼ばれていないことに初めて気付いた
あれ、そうすると小角の名前が初めて出てきたのは「市会議」?
確か市長の秘書みたいな女性が名前呼んでたの覚えている。
「小角、パトロールが泣いたらおかしい」とか。
自分も昔「あれ? オヅヌって名前出てなかったよな?」と思ってタケル編を
読み直した記憶がある。
しかし、途中で「目的」を見失って読み耽ってしまったのであった・・・。
>>243 あのころの話って「市会議」と「パトロール」でしか名前呼ばれてないんだ
そういや、「市会議」に登場したハゲでサングラスの小角の上司って「パトロールシリーズ」でも小角の上司だったけど、
役職は上がってたんだっけ?
もし同じなら30年間昇進できなかったことになるはずだけど…
長命だし、社会が停滞してるんだから
殉職が出ない限り昇進はしないかも
なんだとおしんかんだとお
>>246 調べてみたら「ドクターレイクの休診日」の時点ですでに局長だった。
人造動物園2巻きたー
ちょっと絵の崩れが気になるけど、まずまずいつものネコさんだった
茶色の耳のお話が切ない
ただ、いつもいつも主人公が血統の良さでどうこうなっちゃうのは
いい加減パターン化し過ぎかもw
「人造動物園」あとがき
・・・・旦那さんタヌキ、お子さんムジナ・・・・・一貫してるな・・・
人造動物園はどうやって買うの?
MF文庫にはないの?
アマゾヌとか楽天で買えるでしょw
うちの町内の本屋二軒とも新刊コミックコーナーにあったけど。
>>249 ドクターレイクって、たしかエマーソン・レイク&パーマーの
グレッグ・レイクがモデルだったよね。
今は見る影もなく太っちゃったけど……。
>>255 ・・パタリロみたいなレイクが思い浮かんだ
・・・・一方、バンコランな小角・・・・
ディックが四次元コイルを発明したのは去年のことだったんだな。
なんと
ぜひ欲しい
>>258 ディックはドイツに潜伏しているな。つい最近原発廃止案を可決したんで何かくさいと思っていたのだw
ブログに和田氏追悼記事
しかし連載の終わりを「失業」って・・・・
いや、ふつう「お休み」とか書くのに・・・;
昔から自分の窮状については容赦のない人です
最終戦争シリーズが最終回になる時も「つまり人気が無いので打ち切りです」と書いてたw
最終戦争シリーズ、好きだけど。
一般に人気がないのか。
勿体ないよ。
ハリウッドあたりが映画化してくれないかな。
ハリウッドか・・・
生命体とデーバダッタ位のヘタダリを感じた;orz
実写であの妖艶なお姉さま方を再現できるとはとても思えない…
確かに実写では・・・想像がつかん。
>>264 絵柄で敬遠する人が多いと思う
掲載誌が少女誌じゃなかったらもっと人気出てたのかも
>>268 いや・・・それはどうか
…花ゆめ/LaLa後の最終戦争シリーズを掲載した
DUOもリュウも少年少女SF競作大全集も
決して少女誌ではなかったぞ・・・
むしろ花夢がちゃんと育ててくれなかった感があるな。
いまとなっては詮無いが。
SFマンガ家としては有名な方なのだが
パトロール・シリーズまではSF色が濃厚だったもんな。
しかし虚数空間てどうなってるんだろ。
落ちて流されても、主役級キャラは意外と大丈夫だよね、虚数空間w
あのへんが少女マンガパワーだっ
>>261 ボニータ読んだら
・・・やっぱ親しい(というか同年代)の人ほどショックが大きいみたいですな。
フラッパーのネコ先生の描いた追悼記事も泣けました。
地球でデーが喰い物にするのは人類男子だけなんだっけ?
人間の数が減って、人間以外の動物の王国となった地球。生き残った
人類は、食べ物には困らないような気がする。
それと、デーヴァダタは水が苦手なんだよな。人間は水辺で生活するから、
そこで根気よく生きつづけている連中はいるよ。地球は水の惑星なんだ。
276 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/26(金) 11:40:45.80 ID:DuMda2sB
いつかのあとがきにあった、
星野と笑の最後の話、というやつまで読みたいよ・・・
笑には小角がちょっかい出し始めたから二人でラヴラヴとはいかんだろうな
オヅヌはいつもどおりフられるだけかと・・・
つかもう笑はセラフィムの代わりにはならないって悟ってたよーな?
オヅヌも60過ぎのじいさまだからな。二十歳前の笑に横恋慕とかキモ過ぎ
そういや「自我系」のとき竹流に「実の母親に辛く当たるなんて」と言われてキれてた小角だが
考えてみれば肉体は若くても老老介護で相手はメンヘラときたら精神も参るだろうな。
てかナガトどうなったの?
大車と結婚した
そのあといなくならなかったっけ?
最終戦争シリーズ・パトロールシリーズの全集ってMF文庫だけ?
単行本か、できれば電子版で出してほしい
MF文庫の前にも山田ミネコ全集出てたんだが、どこまで収録されていたかなぁ
24年組の竹宮惠子ってまねしんぼのイメージしかないんだが
もともと萩尾望都の友人でサポートもしてたのか
和田せんせの急死からブログの更新が止まっているのが気になるこのごろ。
単に実生活が忙しいならいいんだが、旦那さんの体調が悪くなったとか、和田せんせのことがきっかけで落ち込んでらしてるとかしたら
・・といらぬ心配をしてしまう自分。
>>276 今どうなってんのかな?
個人的には星野と笑は、星野が迎えに来て、それでよかったような気がする
あとは未来でお互いに協力し合いながらいっしょに人々のために働くみたいな
笑の魔物化は余計だった感じ
>>270 それちょっとわかる
あの頃の花夢やLaLaは少女漫画の中でも個性の強い、恋愛漫画にこだわらないテーマの漫画家を集めて
独特のおもしろさを持っていたけど
SF特集をやった時など、ネコさんの作品の個性にスポットを大きく当てて
魅力をよく語ってくれたもんなあ
そこをうまく編集側で育てればSF少女漫画作品として育ったのかもしれないけど
両誌とも、あるブームが過ぎたらとたんに誌風を変えてしまって
面白かった漫画家もどんどんいなくなってしまった
まあ、こういうテーマをメジャーに発展させること自体が無理があったのかもしれないけど
萩尾さんも有名にはなったけど、どこか難しくてマイナーな印象も強いし
>>291 メインテーマがそこじゃないのは分かってるが萩尾は白泉以前に小学館で既に有名だった
>>291 何をもってメジャーというのかわからない
アニメ化とか映画化かも舞台化とかされればメジャーで成功ってわけではなかろうに
コンスタントに高いレベルの作品を発表している人に大して大きなお世話だと想う。
懷漫板覗いたらネコさんのスレがあるとは…
もっと早く気づくんだった。
最初のパトロールシリーズまだ持ってるよ。
もう糊が完全に逝っちゃってて読むに耐えないけど。
保守
人造動物園どうなった?
ほしゅ
移転?
三巻はー??
とっくりたぬき
やはりエンマさまは最高にいい女だ!
俺はエデがよかったな
大車一筋
ああ、大車はかわいかったな
>>301 胴衣
でもエンマ姐さんはハードル高いなー。
結局エデとエンマ様の話は同人やらで進んでるの?
個人的にはこのシリーズの中であの4人組が一番好きなんだけどあのレイクの再登場はちょっとなあ
もちろんエデ似の人さらってエデ救出は諦めたっていうのは表面的なものでちゃんと奥があるんだよね?
あれだけだと納得いかないんだよなあ
記憶を失ったレイクの純粋さにはエデも心を開いていたけど、記憶を取り戻した
自分じゃ、何をどう取り繕っても駄目だとレイクは思い込んでいたんだろうな。
オヅヌに対してすら「本当の自分を見せれば、友達ではいられなくなる」と
恐れていたし。
記憶を取り戻した自分からエデが逃げ出すことは、レイクが一番恐れていた
ことで、恐れていたからこそ、破局を招いてしまったんだろう。似たような
人間としては、そう思う。
自分は
>>306の裏がある説がいいけどなんとなく
>>307のような気がする……
でもそういう方向での美化だとエデも好きな人からするとおいって感じだし、もう片割れのエマさんとシャドウも語られてないからなんかしらあるだろうと期待
私も同人での展開は知らないからどうなってるのか不明だけど
永都と大車あたりぐらいまでは伏線絡めて巧いことやってるな〜って思ったけど後半に行くにつれ本筋に関係ない寄り道読み切りばっかりになったからね
レイク登場に関してはそんなに深く考えても疲れるだけだよ
自分はそれより唱さんの扱いがひどいと思う
彼女が出たから話が進んだかっていったらその逆だし
ながと と まさる が似てるっていうの唐突すぐるwって思ったの自分だけ?(漢字パス
すごい好きってわけでもなかったけどあの扱いは可哀想だったな
ひさびさに文庫本を一気読みしてきた
流石の面白さだけどやっぱり狼で終わるのはおかしいし残念
全く別の外伝みたいなもんだし掲載順が違うんだよね?まあそもそも未完だから仕方なんだけど
今のイスラエル見てるとレイクが逃げ込んだゾーンは今も健在だと感じる;
たまに無性に読み返したくなるんだよなあ
しかし単行本が虚数空間へ行ってしまった
デジタルで出してくれないかな
私は文庫でそろえたよ
実家帰って久々に読み込んできたー
>>310 わかる。風のケルビムで突然だよね。
でも秋田書店の風のケルビムまではよかった。好きだ。
それ以降、上のほうでも言われてるけど唱の登場、
小角の横恋慕・・なんかいまいち引き込まれなくなったなあ。
久々に実家帰って読んできたけど、
西の22、緑の少女等でグイっと引き込まれ、
小角の参戦でなんか萎えてくる。
小角自体は大好きだったのにな。
>>310 >>316 >永都と真砂流が似ている
あれは「描き分けできてねーなww」というミネコさんの自虐ギャグの発展形だと思うw
後書きでそれっぽい事を言ってるのを見た時は「いや自虐するほど似てないのに」と思った
個性が強いから漫画を読んでて同じキャラに見えた事はないな
まあ、後半はどんどん薄くなっていくのは事実……
永都はなぜ髪のばしたし(涙
>>318 それを言っちゃアカン。
でもエンマ様はかわいい
明日はネコさんのお誕生日だな
いかがお過ごしだろうか
ふらりと来たら今日はネコさんの誕生日なのか
運命を感じる……
それはともかく全く今何もされてないよなあ同人とかやってたのもかなり前の話なんだよね?
少しでも近況を知りたいものだけどどうしたものだか
>>321 ぐぐって出てくるHPの同人誌のほうのブログでそれなりにわかる
って、またふらりと来るのが来年かもしれんけどw
初めて読んだ作品は何?とかいう雑談OK?
冬の円盤
小さい頃別マ読んでたから
初めて読んだ作品はアリスシリーズあたりだろうが覚えてない
大人になってから何かがきっかけでハルマゲドンシリーズにハマったんだけど、
どの作品だったかどうしても思い出せない…
西の22
怖かった…
初めてが西の22は…
トラウマになるレベルのような気がするww
自分は遅いからドクターレイクとかあのあたりだな
だから逆に小角に愛着がないっていうか、シャドウの元の人か(笑)みたいな逆思考になってる
順番に読むって大事だよね
コミックスの三人のふたごで気になって、呪われた城か冬の円盤から順に買ったかなぁ
>>326 確かにw
恐ろしくて震えるぐらいだったんだけど、でも同時に壮大な物語の予感にも震えた
西の22とステッペンウルフだけは今でも別格だなあ
ひさしぶりに来たら同人関係のブログが更新とここで聞いて飛んで言ってみたら
ますますモヤモヤしちゃいましたわネコさん(涙
わかる(´・ω・`)
また止まっちゃったし何が何やら
忙しいのはわかるが決まった状態を一つボンと置いて欲しいんだよなあ…待つからさ
初めて読んだのが、最終戦争伝説だった
だから、前のつながりとか全くわからなかったけど、それでもとても面白かったなあ
大車が好きだった、風々が好きだった、ウサギの人形の子(名前忘れた)も好きだった
ずっと後にプロフェッサー・ダ・マーヤがエミを好きだったとか言い出した頃からちょっとずれてきた感じ
わかるーー
私が最初に読んだのも長編の中の短編だったけど
読みきりとして読めて面白かった!
ダマーヤと小角が合流して笑を好きだというあたりから
私も離れだして本買わなくなった・・なんなんだろうね。
別世界での小角もは大好きだったし、
ダマーヤや大車チームも好きだったのになあ・・・・
風の智天使までは好きだったな。
なんの漫画でもそうだけど作者がキャラをハーレム状態にしちゃうと長年読んでるファンはひくんだよね
>>331 途中まで私かと思った(汗
ドン伝の1巻から読みはじめて、その続きを探しまくったな。1997年頃だった。
他にも経験があるんだけど、物語を途中から読みはじめると色々知らないこと
が出てきてハマってしまうことがある(逆に「わけわかんねー」と放り投げる
こともある)。見事に嵌まったよ。
そういう私からすれば、主人公は永都でヒロインは大車。オヅヌは自分の時代
でパトロールやってろよ。って感じだったな。
読み始めた時期で主人公スタンスが変わるのは仕方ない
ってか単純に小角は初期と性格が変わりすぎ
作者は悪びれずに認めてるからあれだけど
永都なんて、出てこなくなっちゃったなあ
何故ロン毛にしたし…
趣味なんだろね・・・・猫さんの
そういうのが見えてきて離れた人多いのかもね
夏コミ終わったけど
出たの?結局どうなったの?
身体の事情もあるし同人なんてあくまで趣味だから仕方ないんだけどさ、それでも特設ページまで作ってのていたらくだから…
ジャンルが変わって、Twitterにハマってブログ放置する同人屋なんて星の数ほどいるけどさ
ネコさんツイやってるのか
341 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/13(月) 22:32:04.95 ID:Fa+eKDTY
待ってるんだけどなー
何を憤ってるのだか知らんが今更過ぎる
昔からのファンはいつも黙って待ってる
いいことか悪い事かはわからないw
夏コミ行ってきたら、置いてある新刊に「最終回」って書いてあって驚いた。
元々目が悪くなっちゃって漫画かけないって話だったけどまた違う病気になってしまったとのこと。
それで最後がどうなるのかが判る最終回が小説になってました。
本当は丁寧に書きたかった部分はこれから個々書いていくそうです。
全員分書けるか心配されてました。
私は永都と大車に幸せになって欲しいから、あの中途半端なところをちゃんと決着つけてほしいです。
だから1番最初にお願い…(^_^;)
次に星野でいいんじゃないかな。次小角?
主役級をやっつけてって欲しいです。
344 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/18(土) 01:07:37.23 ID:V6cCgEY3
>>343 情報ありがとう。
私もドン伝から入ったせいか永都と大車が一番気になります。
ネコ先生途中は駆け足でも未完ではなく
結末を書いてくれたんですね。
通販してくれるのを首を長くして待っています。
最近ドン伝(笑)ドン伝(笑)って言ってる馬鹿はsageすら出来ないのかよ
ドン伝でいいのでは?
でも下げた方がいいね
ageんなって言いたいんでしょ
別にageてもいいやん
クダラネ
夏だから仕方ないけどなにムキになってるの
水飲めよ
相談スレとか実況以外はテンプレなくても嵐防止のためにsageるのが習わしだからなあ
sageろやって人が出るのは他スレでもよくみるけどageてもいいよってレス返す人は少ない
まあ懐漫は過疎だし害なさそうだけどね
hage
ageるとデーヴァダッタに食われるんだよ!
見ろ、このスレの男は皆食われちまった。。。
俺は生きてるぞ!ソマの戦士だからな。
夜中に何を言ってるんだ何をw
>>356 なぜ俺が40歳童貞だって事を知ってるんだ?
>>357 額にある第三の目は宇宙の彼方までお見通しだから
しまった!クマリか!
結局、最終戦争伝説が好きなのよね
もうちっと、連載が続いて欲しかったなあ・・・・
このスレには初潮が来てない女性はいませんので
クマリ様は存在してませんよw
昨日から自演がヒドいな
>>343 何だか衝撃的過ぎる情報だ
もうひとつの病気っていうのも心配だし
とりあえず最終回までのあらすじを
明かしてくれるのは嬉しいけど
本当に心配
私が読んだのは、デーヴァダッタさんがああなって
その後事情を聞くところまでなんだが
(通販してくれたのがその刊までだったとような)
いきなり最終刊読んで話は通じるんだろうか
あのあと話は進んでたんだよね?
皆さん同人誌にまで手をだしてるのね
自分はいつかまとめた何かが出ると期待してたから一切わからないし、今はもう気力もない
文庫も出てたし引き続き商業でどこかしら出してくれると思ってたのにな
和田慎二さんが亡くなったとき、
一人じゃ遠出できなくて
お葬式に行けなかったと書いてて心配したが、
本当に体調が心配だよ
コミケに参加できるくらいだから、
深刻ではないと信じたい
病名は慢性腎不全でした。
最終巻ちゃんと読みました。
途中記憶が飛んでいてその辺り読み返さないといけませんが、ふーんというまとめ方でした。
まあ私は永都とかのことが気になるだけなので、1人1人の話を待ちます。
慢性腎不全は、風邪を引いても救急車のお世話になる可能性があるらしいです。
でもなんとかなると先生はおっしゃってます。
同人誌がムリになったらブログで、とも。
あとはもう待つしかないですねー。
本当はお元気になっていただくのが1番なのですが。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYh4n6Bgw.jpg
>>366 ありがとうございます(表紙もありがとう!)
その病気は詳しくないからググってきたけど
症状が進むと透析しなきゃいけないという病気かな
風邪で救急車か・・・
最終回をいきなり読んでも話はわかるんでしょうか
私は
>>363に書いたところまでしか読んでないのですが
>>364 思い入れのある漫画家さん&シリーズだから見届けたい
同人誌ではマンガじゃなく小説の形になっているし、
文字ばかりで挿絵も全くない刊もあるから、
商業誌はどうかなと思ってます
あ、すみません
挿絵は・・・あったかな
画像までありがとう
うーん仕方ない事とはいえ劣化してるんだねえ
でも中身小説なのか
サイトで販売するなら買おうかな
私も腎臓が中程度に悪いんだが・・・
晩年は覚悟だなこれは。
>>367 最終回をいきなり読んでも、まあ、ある程度まで読んでればまあ大丈夫かと
てゆうか…
まあ、大局的な終わりで、個々の終わりはやはり先生が1人1人書いてくれないとわからない作りです
星野と笑は?永都と大車は?なんかは全然わからないです
デーヴァダッタの件も解決しそうです
でもサラッと流してたなー
本当に慌ててとりあえず納めた感じです
先生大変だなあ (ノ△・。)
春車って突然いなくなった気がするんだが、どうなったんだっけ?
(そう言えば、永都も突然いなくなってオヅヌのターンになっていたな)
春車は正体がバレた時に笑が迎えに来てデーヴァダッタ集団の元へ行った
永都はサイコフライトで長々と精神をお留守にしてる間に小角に主人公を乗っ取られた
長期サイコフライト中のエネルギー補給と下の世話はどうするんだろうな
髪は伸びるんだから、なんらか新陳代謝はあるはずなんだよね
一年間に一回鼓動するんだよ。
冬コミではなんか出るかな?
いやらしい!
コミケとか行かないから
最終回本いまだに読めてない
うーん、どうしよう
ああ、最終回本あるのか
読みたいけど、終わってしまうのがさみしくて読みたくない気もするなぁ
最終回といっても大筋だけ
細かくはこれから順番に書くって
冬コミ期待
冬コミ参加はなさそうかな?
冬コミって、季刊でコミックスが出るのか?
ここの住人もサイコトラベル中のようだな。
帰ってこれません(lll・ω・`)
保守です
最終回本ほしい
今通販やってないのかな?
おらが村のクマリがサイコトラベルから帰って来てくれないだよ。
そのクマリのサイコトラベル中に、冥王星が惑星でなくなってしまっただ。
思うに、クマリは今も冥王星にいるだ。
だれか何とかしてけろ・・・
明日新刊あるらしい
さて、誰の話から完結するかな?
個人的には永都と大車希望
真砂流をなんとか・・・星野が可哀想すぎるだろがぁ。
今回の新刊は誰の話というのはなかったなー
強いていえば○○の話????
もうわけわからん
できたら漫画で読みたいよう
子供の頃近所のデパートで
単行本「西の22」と松本洋子の「誰かが見つめてる」を立ち読みして
すごい衝撃だったのを覚えてる
どっちも表題作じゃなくて同時収録の短編が衝撃だったんだけど
あのデパートも今じゃパチンコ屋になってしまってる
西の22の衝撃的な短編てなんだっけ?
実家にはあるから言われたら「ああ!」となるだろうけど思い出せない
手元にあるので引っぱり出してみたが「西の22」の短編と言える短編は初期エッセイ風の「風に吹かれて」しかないな
・「風にふかれて」が衝撃的だった
・同時収録の「誕生日がこない」を短編と勘違いしている
・西の22ではなく「緑の少女」の短編「パトロール」を指している
・同じく「自我系の暗黒めぐる銀河の魚」の短編「市会議」ないし「谷間の小さな城」を指している
考えられるのはこれぐらい?
どんな話だったか教えてくれれば「それはこの単行本に収録されてるこれ」と言えるんだが
多分違うだろうけど、
個人的に衝撃だった短編といえば、
女中が目の見えない我が子と金持ちの子をこっそりとっかえて、育てて、
ばれたので金持ちのほうの母親も、子供も殺したやつ。
あと、家出した小学生の兄を探し回った妹、
兄は友達と楽しくキャンプのような生活してるのに参加して、
楽しくすごしたのに実は雷で全員死んでたていう短編。
昔は救いのないオチも許されてたよな結構。ススムちゃん大ショックとか。
>>401 ありがとう(ID変わってたらごめんなさい)
つーか((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル だよ
復帰アゲ
おおお!ありがとうございますー
>>398 前者は「死神たちの白い夜」で後者は「悲しい夏の物語」だね。
どっちも『高い城の少女』に入ってた。
確かに「死神たちの白い夜」は初めて読んだ時、トラウマになるくらいショックだったな。
あと個人的には「星のこわれる音」も。
初めて読んだときショックといえば、朝日ソノラマの最終戦争伝説6巻で
レディが落ちていったのもショックだったなー。
草原の狼のラストもじわじわ。
保守
wikiの「ふふふの闇」の登場人物の説明が酷過ぎる件
鬼道丸が「女戦士」って・・・
津波姉さんスルーって・・・←震災の影響かな・・・
言うほどおかしなこと書いてないから、編集した人がマジで信じてる気がする
自分が読み逃した何かでTSしてたのかと思って気にしてなかった。
いや、黒闇が残念化したりとかさーもう色々あるじゃん。
知らないうちにそれくらいあっても可笑しくない作品だもの。
かげこうじしきまろwww
鬼道丸を本気で女戦士だと信じ込んでるとすると
津波→鬼道丸→赤闇をそれぞれ百合片思いだと思っているのか…w
殺しちゃった相手にとり憑いてTS・・・くらいやりかねないから。
デーヴァダッタと違って闇関係って性向がイマイチ掴めない。
415 :
愛蔵版名無しさん:2014/10/11(土) 23:20:24.48 ID:fnMMSt+6
一番好きな話は小角のパトロールシリーズ
ハッピーエンドなのに後に他の話でバッドエンドっぽいのがよい
>>415 せめて 揚げ とか言ってよ……
パトロールって雑誌廃刊で急遽最終回だったっけ?
自分はドン伝の敦煌に着くまでがお気に入り。
1月22日までeBookjapanで最終戦争シリーズ全20巻2295円の割引中みたいですよー
20巻?
大好きなのに風の精の名前が思い出せない
クマリがでてきたあたりが好きだったなぁ
検索して見つけた…風のラシャ王だ
デザインも好きだったし凛とした感じも良かったな
今北
全16巻じゃなくて20巻?