この
>>1にゃ、ちょいとばかし侠が入ってる。
侠の変種みてえなもんだな、こりゃ
待て待て皆の衆ーーっ!
この夏候惇に
>>1乙が新スレをよこしてきたぞーっ!
色々あったけどやっとのことで19巻が手に入った。
張翼タンハァハァ。
誰か教えてほしいんだけど、今官渡あたりまで読み進めたんだけど
袁紹がいきなし太ってキャラ変わったんだけどこれどういう事?
何があったのかよくわかんないんだけど。
そのうち説明されるから読み進めなさい
だったらもう1〜2冊読み進めればわかるかもしれんではないか。
答えを急ぐでない
初読者の疑問を聞く軍師の耳とはその程度か!?
これからは
ゆとりの時代だ
>>11!ふだんは反り返って居丈高にしゃべる男だろ。
いつもと同じように話してくんなきゃ答えてやんねえぞ。
蒼天の器は性欲だろ
性欲は他者を受け入れる力だからな
長阪逃亡でそんな字源解説もある
要は童貞は器がちっちゃいってこった
おッ
蒟蒻君並みの飛躍三段論法
略して三段跳び論法
キター
19 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/05(金) 22:35:56 ID:dVEewhjS
蒼天考の人物考を見て疑問に思った。
諸兄らに伺いたい。
黥赤って何者?オリキャラ?異民族?
それとも実在人物に勝手にゴンタが渾名したの??
あの顔でゲイだからあだ名だろう
ゲイ布みたいなもんだ。
ただしあだ名だとしても
実在人物である必要はないけどな
22 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/05(金) 23:41:59 ID:dVEewhjS
ゲイ布ワロタwww
まぁ、やっぱりオリキャラ+渾名なんでしょーねー
その程度の考察で納得するところにワロタ
むしろ
>>23がその程度のものを考察と見てるところにワロタ
その程度の考察=考察に値しない
という日本語もわからない低脳っぷりにクソフイタwww
>>23「その程度では考察とは言わんよ」
に対して、
>>24「その程度では考察とは言わんよ」
で“反論”
なんぞこれ
必死と書けば説得力を持たせられると思っているとは…
便利な脳だな
必死な説明などという
そんな気分だけの言葉を口にするから
>>25>>26を論破できないのです
31 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/07(日) 06:39:01 ID:HVsHZjpp
お前ら蒼天考を見てからものを言っているのか?
まったくこれだから蒟蒻君たちは・・・
芦田がほくそ笑んでるぞ?
32 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/07(日) 06:42:25 ID:HVsHZjpp
こういうお子さまの口喧嘩は
論ずるに及び申さん
だな
芦田監督以下の愚物などという
そんな気分だけの言葉を口にするから
>>25>>26を論破できないのです
>>31 考察の定義付けについての流れなのに、
何で蒼天考見てる見てないの話が出て来るんだ
蒟蒻なの?死ぬの?
37 :
27:2010/02/07(日) 19:31:34 ID:???
えっ
さあ歌おー
ナインオーナイン
汗ばむ右手で
引き金弾く
向けた銃口
その先に
澱む空気に猥雑と孤独
溶け合うメトロポリス
まぶしすぎる
ライトに視野を
奪われる
誰かが仕掛けた
表通りの喜劇
裏通りの悲劇
どれも饐えた臭い
風穴をあけるべく
紛れた(一針)
それは警告
パッケージ詰めされた
未来へと混じりこむ
隣り合わせた疑いに(怯えて)
引き金を弾く
悲鳴にも
似た銃声
聞こえませぬ
41 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/07(日) 22:11:08 ID:HVsHZjpp
おっぱい!おっぱい!
聞こえませぬ
皆殺しだ!
クソレスを根絶やし
クソな流れにまつわるすべての者を皆殺しにするぞ!
44 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/07(日) 22:15:22 ID:HVsHZjpp
どうでもいい「考察」の定義についての下らないガキの口喧嘩。
黥赤については、そっちのけ。お前ら童貞野郎は本当にカスだな。
蒟蒻ってゆうか、フニャチンだな。
お前「ら」と自分は関係ないように装ってるが…
考察の定義の話初めに振ったのはageの人
おっぱいおっぱい言ったのはageてる君
…色々とにおうな(童貞臭含む)
俺のチンコも蒟蒻みたいに生臭いぜ!
蒟蒻なめんな!
なめるも何も
クンニャクなら公孫サンがやってるぜ
48 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/07(日) 22:42:16 ID:HVsHZjpp
ん?
定義の話なんて振ってないよ?
クンニャク問答か…ご無沙汰だorz
50 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/07(日) 22:44:47 ID:HVsHZjpp
>>44-45 自分の分を超えてちゃかそうとしたり
変に場を誤魔化そうと小細工しても
ボロが出て一層恥ずかしいさまを晒してしまうってこったな
頭骨をえぐれぃ!
聞こえませぬ
両のおっぱいでおしつぶされてぇのか
56 :
27:2010/02/08(月) 19:13:39 ID:???
ヨロ乳首!
錦じゃもったいないわな
そろそろマジでどうでもいい
クンニャククンニャク
よほどくやしかったのだろう
やがて赤ん坊を託された
>>23はギフーを育て上げますよ
wikiのノートはじめて見たんだけど、変な奴湧いてたのな。
字の記述がどうとか、どうでもいいだろwww
アニメはあ〜いう変な議論持ってくる奴しか連れてこれなかったんだな。
ざま―
案の定ボロクソいわれてるしw
アニメ?
ありゃ蒼天じゃねえ
それはよくわかってる。
ただ、あまりにも議論が痛いから吹いたw
hatうんたらって名前の奴のことねw
そう、そいつ ヽ(´⊥丶)丿
字論争長すぎワロタ
この漫画のメッセージ性は異常
袁紹や猿術みたいに調子に乗ると天罰が下るんですなぁ
>>69 ちゃんと姓の漢字を使い分けてるとこに感心した
調子乗ってるって意味では曹操自体大概だが、
みんな調子にのってるだろ
劉備然り、孫権然り、孔明然り、関さんなんて手に負えない
調子に乗ってでもいないと大将なんて務まりません
曹昂とかもうね
調子に乗ってる度が低いのは誰だろう
趙雲か?やつは実直そうに見えて曲乗りとかで調子に乗ってるな
逆に調子に乗ってない奴だれよ?
張バクかな
もっとメインでさ
毅然!ぷるるるるる
張遼とか調子に乗りまくりだな
名前が出ないのが不思議なんだが、
妙才がいるだろうよ
自分をわきまえている男がさ!!
あいつ太守にしてくれとか言って調子こいてるだろ
妙才は調子こきすぎて死んだしw
個人的には張合βがこいてないと思う
虎痴たんの人物評を俺は信じたい
妙才は調子になんて乗ってない!!狼だぉ
張合βは確かにそうだと思う。
夏侯淵≒わっち
カクワイ≒クラフト・ロレンス
なんか萌えた。
>>82 本来4人の中で調子こくのとは最も縁遠かったのに
自分の置かれた立場、期待される才をかんがみて
意識的に調子こいた感じだな
張合βも張飛に対する誤った先入観を持ったまま戦闘に臨んだ結果敗北
これも調子に乗っていた故だろ
あれだな
辛だけだよ信じられるのは
張コウは真っ先に思いついて真っ先に消した
張既はあんま調子乗ってないと思う
張既はなんか扉絵で玉に乗ってたろ
セクロスしてるやつなんかは全員乗ってるな
95 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/10(水) 18:58:46 ID:U29uO4u+
>>82 >妙才
って名前だって知らなかったよ。
貴重な才とかそういう風な意味合いでとらえていた。
元譲、妙才とかいかにもな名前で格好いいよね
関「羽」、張「飛」なんてまさに劉備の両翼って感じで出来すぎ
逆に劉禅と魏延は駄目だ
献帝(笑)
三国志のメイン人物は出来過ぎな名前多いな
名の通り生きようとしたのが多いのかもな
でも蒼天の甘寧は覇を興すって感じじゃないね
趙雲とか名前も字もかっこよすぎる
馬超は中二っぽい。
実際中二だもん、仕方がないさ
「孟起」だけに
孟けり起こったイチモツを扱き続けるオナ厨ですね、わかります。
子竜とか興覇なんて
今で言うDQNネームの域でしょ。
つけた親の顔が見たいわ。
関羽みたいに自分でつけたのかも知れんが
董卓の仲穎っていうのはかっこいいと思う
意味はわかんないけど
「仲」は次男坊の意
「穎」は元々は稲穂の先の意
そこから転じて尖る
→人の中で尖っている
→人の中でも目立っている
→「優れている」「聡明である」
「伯」 符に
「仲」 謀だしな。
>>104 あざなって自分でつけたりすることも多いんじゃなかったっけ?
普段は表立って使うことの少ない名のかわりみたいなもので
名に関連付けてあることが多いんでしょ
猿「術」 →公「路」 術に「道」の意味があるので、あざなも「道」の意味がある路を
周「瑜」 →公「瑾」 玉へんの漢字で「玉」関係
諸葛「瑾」→子「瑜」 〃
諸葛「亮」→孔「明」 どっちもあかるいという意味
趙「雲」 →子「竜」 竜と雲は定番モチーフ
みたいなのとか。曹操なんかは過去の文章や故事からとったんだっけ・
竜の子って意味じゃないの?
孫権は中坊がお似合いじゃぜ。
諱と字って
なんか熟語のお勉強みたいだなw
対義語とか同義語とか
>>108 字についている「子」は音を整えるためにある接頭語で意味は考えなくていい事が多い
子は多いな。
曹操の息子や洪や仁も子がつくな。
昔は曹一族のデフォルト名みたいなもんかと思ってた
>>106 更に恐ろしい兄がいるのか((((lil゚Д゚))))
陳公台
それにしても曹操の幼名はなぜ阿瞞だったんだろう
それはあだ名だろ。
阿ってのは○○「ちゃん」みたいな意味合い。
阿斗とか阿トウとか、阿多とかもそう。
阿斗の場合、名は禅、あさ名は公嗣だね
ブラジル人の「〜〜ニョ」みたいなもんか。
お、初心者講義が始まっとるw
阿の意味くらいわかってないと
阿トウ→馬忠のニュアンス捉え損なってるだろな
ロシア人の「〜〜コフ」みたいなもんか。
全然ちげーよ痛い奴だ;
おもしろくないんだけど
でもさ、「阿政」ってなんで阿がつくんだろ?
自分で「僕、政ちゃんで〜すv」って言ってるつもりなのかな
阿なんて姓ないよね??
それは蒼天七不思議の一つ。
触れてはいけないところ。
阿Qは名だろォ?
姓は自称、趙。
ごめん、日本語でOK?;
そもそも阿政が誰だかわかってる?
言い方が気に障ったら申し訳ないけど、何が言いたいのかわかんね
俺が言いたかったのは瞞の方なんだが…
今風に言い直すと「ホラ吹きちゃん」になるんじゃねーの?
お前駄目だ 話しが通じない
よく馬鹿って言われない?
下手に出て損した
頭おかしいだろ?今後全力でスルーするわ
>>128の続き
なんか今、呂布に「お、おまえがおれを殺すのか」って
言われた気分だよ。話しが通じない・・・
どこを縦読み?
まるで話が噛み合わんぞ!
>>121 「阿」という姓はある
>>127 正史では「阿瞞」という呼び名は武帝紀注曹瞞伝に記述があるのみ
これは呉の人間が書いており曹操に対して悪意のある記述が多い
そこから考えると本当に幼名が「阿瞞」だったのかは疑わしい
「吉利(幸運、縁起がいい)」という記述もあるのでこちらが本当の幼名だったのかも
あまりにも「阿瞞」が有名になりすぎてて今さら打ち消すのは無理だろうけど
>>132 答えてくれてありがとう。
阿政の話を持ちだした者だけど、馬鹿の相手は本当につらいわ。
阿って姓であったのかw
はじめて聞いたよ〜、ちなみに有名どころでなんて人物がいる?
調べたけどわからんかった
>>132 なるほどねえ
やっぱり恣意的なものがあったんだな
サンクス
136 :
132:2010/02/11(木) 21:07:16 ID:???
>>133 謝らなければなりません
「阿」姓の人物に見覚えがあったので書き込んだが
調べなおしたら「阿」姓は異民族ばかりだった
そういえば三国志(演義だが)に出てくる阿会南も南蛮だし
中国には無い姓なのかもしれない
適当なレスをして申し訳ありませんでした
>>136 いえいえ、ご丁寧にどうもです。
どこかの馬鹿と違って日本語が通じるって気持ちがいいですね
それだけでもう満足なので
異民族には基本的に馬鹿にするように字を当てはめるからだろな
>阿会喃
阿政については
・異民族出身だが異例の昇進を果たした
・あの顔で実は10代
・ゴンタの間違い
好きなの選べ
どう考えてもゴンタの間違いかな〜
あの顔で十代も捨てがたいけどね♪
まさにガラスの十代・・・・・・
>・あの顔で実は10代
吹いたwwww
阿政って何巻に出てくるの?
それァ2巻あたりじゃねえか?
ありが董卓
>>119 〜シカとか?
>>143 コミックス3巻じゃなかったっけ
皇族のゼン公を使ったケンセキの陰謀の
隊長みたいなおっさんだろ。
初期はゴンタに三国志や中国の知識が少なかったんだろう
日本版三国志風の 姓・名・字連続表記が長い間続き
途中からやっと改まったことを考えると
ゴンタの中国知識が発展途上だったことがうかがえる
阿に関しての知識もきっとそうなんだろう
阿政のときは深く考えず
阿トウのときには使いこなしていると。
どっかに高校のころから中国ものの伝記をワクワクしながら読んでたとかあった気がする
姓・名・字連続表記どうこうはは知っててたけどこまけぇことはじゃあかあしいでやってて
途中でなんかあって変えたんだろうよ
仮に知らなかったとしても
>>146みたいな連中が速攻で苦情送ってたろ
そういう連中に対する違和感を全部まとめて出来たのが蒼天孔明
>>147 とはいっても日本では
姓・名・字の方が響きがいいからな
りゅうげんとく より りゅうびげんとく で馴らされてる世代が多いんじゃないか
逆に姓・字だけにしたらしたで
苦情送る人いそう
細かいことにこだわるなら
それこそどういう立場の相手にはどれで呼ぶとかいうのもはっきりしてるらしいが
そのあたりはこだわってないはず
そういう連中に対する違和感を全部まとめて出来たのが蒼天孔明
掃天孔明は合宿時にひびきわたった放尿音で出来た
阿政は小林亜星へのオマージュ
ぜってぇ違げえ!wwww
ちょうど服部とパクリ論争していたころであったか
じゃさ、他のオリキャラの山隆・汎はどうよ?
んな姓あるのかな??
汎は、宗教団体内での特別な名前なんじゃないか?
俗名でなく法名みたいな。
あるいはオウムのホーリーネームみたいな。
山隆はゴンタの友人の山本くん(故人)を漫画に出してるだけだから
汎は確かに道士名かもしれない。
山隆はわかった上で聞いてるから、そんなこと言われても困る。
三流は一般人だから通り名の可能性も大だろ
可能性はどうとかどうでもいい
知りたいのは、そういう姓があるかないか
自分で調べろよ
水滸伝の湯隆もいるな
鮑隆も創作だっけか
後世に隠元隆gっつうのがいるが、これも法名だな
隆の字には神が降り立つみたいな意味もふくまれるから、
一般人ぽくは無い気もするな
質問厨は氏んだか
ならばよえ〜ん
結局、加工豚が兵卒になった意味なかったなw
人名辞書くらい入れとけ
中卒の佐藤裕也ですよろぴく
>>166 ハムのことか?
塩漬けなどこの加工豚の心胆を寒からしめるものではないわ
董卓のセリフの吹き出しの形が曹操に会ってから変わってるのが意味深
三国志だと名前の呼び方であーだこーだ騒ぐのが出るけど、
日本の歴史物でそんな話題が出る事ってないよな。
徳川次郎三郎源朝臣家康を家康殿などと気安く本名で呼ぶのは不自然とか。
曹操の脳味噌はHDD
>>171 三国志は知識自慢的な風潮あるからな
何百人もいるのを覚えると調子乗りたくなるんだろう…みっともない風潮だと思うよ
中級者くらいのが一番こだわってて、より専門的になるとゆるくなる感じだ
んなこた無い
前田利益か利太かの話題だけで半スレぐらい潰れるぞ
まぁ、どの分野でも、些末事こだわる阿呆はまとめて死にゃ良いと思うよ
名前に比べて、鐙がどうとか城壁がどうとかはあんまりないよな
要は簡単なわかりやすいとこでしか威張れないっつうことだな
それを威張るととるのもどうかと思うが…
>名前に比べて、鐙がどうとか城壁がどうとかはあんまりないよな
過去スレのつっこみどころテンプレでも見ることを勧める
威張るとかじゃなくて
ループするのがわかりきってツッコミ防止が用意されてたほどだ
>>178 曲解してるな
俺が言いたいのはその5行目と同じ類のことのつもりなんだが
つっこみどころテンプレとやらは何のことだかわからん
12巻の呂布やべえな
痺れたよ
俺もそのテンプレ知らない
誰か貼ってくれないか?
欲しいレスの数を言え
長文10で!
グシャ
JOEIは
最期以外は
やけに貫禄があったなあ
KOEIは
貫禄以外は
なんもないゲームばっかだなあ
なんもない…?
なにーもない!
御免なさい特に何も無いです
頭骨抉ってきます
ならばよし
恥骨を抉れぃ
ハゲが曹彰に首刎ねるぞって言ったのも
法を重んじる人っていうキャラクターだったからなのね
官渡の時にハゲが「今度違えば首を刎ねるぞ」と言われた事にかけてるんだろ
>>193 他のマンガだったら深読みしすぎと言いたいところだが
蒼天は過去のその人物のなにげないやりとりをふまえたものが
忘れたころに形をかえて出てくることがわりとあるな
ここ深読みスレだからな
蒼天に限らず演義からしてそう
過去のネタつなげてくるのは
なんとなくゴンタは過去ネタ忘れっぽいイメージあるんだよね
連載中でも凌操忘れてたらしいし(サイン会で描くの頼まれたが思い出せなかったとか)
編集が管理してたかな、人物伝ノートみたいなの用意してたかな
功を焦り命令違反を繰り返していたハゲがその後成長し
討伐軍の先陣を曹操からの全幅の信頼の元に任され
戦場において自分のなすべき事を理解している事が良く分かる
良いエピソードだと感じたけどな
甘寧登場時のニイメンハオを
その後の甘寧の特徴づけに使うなど
一度出てきたものを再利用することは多いね
>>197 綿密な創作ノートなどから考えて
忘れっぽいけど漫画描くときには
じっくり読み返して次の話を練るというところだろうな
別に誰も良くないエピソードとは言ってないだろう
引っ張り出してくるタイミングやシチュエーションが
なんともセンス良いんだよね
これ見よがしじゃないし、外しまくってるわけでもない
だな たまらん心地よさを味わえる
>たまらん心地よさ
いいなこれ
おいおい普通だろ
お前ら、登場人物の中で誰の人生に憧れる?
ちんきゅうは好きだけど痛そうだしなぁ…
曹操のじいちゃんもいいけどちんこ惜しいし
曹操だな
人間万能で自由自在じゃなきゃね
ぶっちぎりで霊帝。
暗愚? 傀儡? だから何?
要するに肉屋の娘のおっぱいで窒息したいだけだろ
ジュンイクが死んだときの白紙ってどういう意味だったの?
「元気になったらまた雪玉遊びでもしような」
無字の手紙に記されたは無限の漢帝国であったか
荀文若誤読に死す
互いに相手を想う心がすれ違った末の別離。
いい話なんだが、鉄コン筋クリートと同じで完全にラブストーリーの手法だろこれ。
おっさん二人でラブストーリーかッ!
てちと思った。
曹操と献帝が教師と生徒の関係であるのに対して、曹操と荀イクは断金というか親子関係のようである。
道を諭し、荀イクを手塩にかけて育てたのが曹操で、曹操との確執はコンプレックスもある。
脳内の王が曹操だったのに対して、勝手に自分の道を歩き出したのが曹操で、二人だけの関係が群臣に押し上げられ、言葉が届かない次元となった。
そんな中で、二者関係で最後を描いたのは確かに上手いとも言えるが、HEROみたく、群臣に押されるのではなく、曹操が個人としての立場を貫いて、荀イク排除を決めたのは情を捨てるようで、
実は荀イクに公を超えた最大限の譲歩をしているのであって、権力者の恋愛というのは確かに面白く、荀イクであるがゆえに雪のような純白のぬくもりがあったのだろう。
もう少し改行を考えたらどうだ
蒟蒻だから仕方ない
誰か翻訳してくれ
では翻訳蒟蒻しよう。
群臣に押されて皇帝になるシーンがあったが、あれが天下の公論というもので、
それに反するのは体制と戦うという事で、荀イクの魏公就任反対は体制に立ち向かう勇気のいる事だった。
組織の力学でいえば、曹操は異論者である荀イクを排除して、魏公就任を進めなければならないが、
組織を超えて、荀イクと対侍したのは、組織という縦の繋がりよりも、恋愛という横の繋がりを曹操が大事にした、という事ではないかという事。
政治が生活というのは、全ての人の在り方を決めるのが政治の大道という事で、曹操の民政家としての手腕を示すものであって、
荀イクに対しては自由な言論や行動を許す特例を認めるという破格の待遇を与えているが、荀イクは荀イクであれば良いというのは良心に背かないという事で、
かえって荀イクを苦しめる事になった。君主に支配される事が荀イクの喜びであって、自身の欲望のままに荀イクを支配しなかったのは、
対等な関係を望んだから。荀イクは独立した軍団を率いさせる王ではないが、組織からは独立した見地から直言を呈させる腹心であって、
王となる新たな人材を育てる教師役を任せるつもりであり、だからこそ、曹操は厳しい立場から独立を迫った。
組織内部にありながら、独立を迫るのは並大抵ではなく、荀イクは公私共に特別な地位を築いていたと言える。
くどい
要はで語れよ
>>218 余計意味不明にする行為を
翻訳とは言わないのだが。
ロジックがおかしくてイミフなものを
同様におかしいロジックの持ち主が言葉だけ置き換えても
イミフなのは変わらないわけだ
要するに、
たまには家事は俺に任せてゆっくりしてなよ母さん。→なんかのけものにされたようでしょぼーんってことだろ
>組織の力学でいえば、曹操は異論者である荀イクを排除して、魏公就任を進めなければならないが
>組織という縦の繋がりよりも、恋愛という横の繋がりを
>荀イクに対しては自由な言論や行動を許す特例を認めるという破格の待遇を与えているが、
>王となる新たな人材を育てる教師役を任せるつもりであり、
>だからこそ、曹操は厳しい立場から独立を迫った
何言ってんのコイツ
蒼天のどこをどう読めばこんな頓珍漢な意見が出てくるのか
ここでいう恋愛とは、例えば友情など私的なマインドのことだな
一般的ではないが一応そういう使い方もあるにはある
しかしここでそのように用いる必然性はまるで無い
>>225 どうやったらそんなにぐっちゃぐちゃなレトリックが身につくんですか?
あほ丸出しですよ
純粋だな
そんなこといちいち気にしてたら生きていけないぜ
ま、蒟蒻君のレトリックやロジックは独特だからな
>>224 ここまで変な読み方をできる
>>218は一つの才能だろうな
同じ推理小説を読んでも
>>218だけは違う犯人、違う動機、違う真相を読みとりそうだ
寒貧との出会いは曹操ならではだな。聖人に対して、凡愚はどこにでも居るもので、最も無用な類の人間だな。豚や犬のようなもので。
な、蒟蒻だろ?
短い文でも蒟蒻くんは蒟蒻くん
脳に浮かんだ言葉をそのままの順番でアウトプットしたらこういう文章になりそうだな
235 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/25(木) 07:30:30 ID:1Z3AbSnu
>>197 袁紹や袁術をはじめ初登場時とぜんぜん違う顔で登場するキャラが多いな。
袁紹や袁術はちゃんと面影を残した変遷だろ。
ゴンタはデブったり猿になったり、歳をとったり親戚だったりのときに
うまく面影を残して描くのが上手いと思う
曹仁なども良く見れば1話のガキのころとハゲの頃で共通する面影があるしな。
忘れっぽくて姿が変わってしまったのは田豊や宋忠、
未登場の時の曖昧な絵と比べて姿が違ってたのは劉璋や張魯など
劉璋・張魯・馬騰は
肥ゲーみたいな適当画だったなw
荀イクの脳内人相がああだったんだろ
そのシーンの曹植が
その後の曹植とはけっこう違う
240 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/26(金) 09:05:55 ID:RIsikdYS
>>239 それだ。あの少年は曹沖だったことにすればよかったのにな。
セックス
ミスった今の無し
243 :
?:2010/02/26(金) 22:12:03 ID:???
クンニ
244 :
公孫賛:2010/02/26(金) 22:12:50 ID:???
ミスった今のなし
フェラ
246 :
雷緒:2010/02/27(土) 03:40:29 ID:???
ミスった今のなし
…三年早ければ俺もそう言っておったかもしれん
長坂の賈?が一番好き
おそらく一番涙目な時期だけどそこがいい
人間味があるよね
そこらへんから涼州攻めの「いかなる策も無にはならん」があるから感慨深い
報われてなくて我褒めで自分を慰めているようで
実は意外と報われてる髪のとぼしいピエロさんのことですな
カクカク
ローズマーダードリームスのカクカクがマジで好きだw
過疎だな
カソカソ
楊修って出ていたっけ?
蒼天だと孔明以後の曹操がかませっぽくなくていいな。
鶏肋はソウヒが怒られたな
ホウ悳てかっこいいよな
若い時からオッサン顔だけど
若い時からオッサンなんだよ
でも馬超が25の時点で40は越えてそうだけどな
息子のホウ会が蜀滅亡時の討伐に参加してるからたぶん40越えはないんじゃ
なんで?
獣ではなかった!
ってどう見ても獣やん
獣は急所斬られたらもう戦意喪失して
襲うどころじゃないからってことだろ。
前例の虎みたいに。
と、マジレスしてみる
>>260 全然それは理屈になってねぇぞw
てか、見た目の話で正史とか持ちだすなキモい。
理屈っぽい煽り屋が多いスレだな
歴板だしこんなもん
>>263 だな。ゴンタがわざわざ虎を使って違いをはっきりさせてるのにな。
夏侯淵→狼(速いしわきまえてるから)
雷ちょ→牛(のろいから)
馬超→鷹(嫌いなものはずっと嫌うし好きなものはずっと好きだから)
趙雲→雀蜂(自己が優れているのにも驕らず勤勉だから)
孫権→虎(のっそりと突然だから)
許チョの人物評はなかなか的を得てるな
他の主要人物はどうなんだろ
寒貧→俺(説明不要)
>>269 馬超は、しつこいからってのも言ってたな
趙雲は、そのヒット&アウェイ戦法からもあるだろうよ
孫権が虎なんて言ってたっけ?
忘れてるんだけど、場所教えて。
あと張飛が抜けてるぜ猪〜
>>271 淵が雷チョに裁きを下した翌週の合肥で、
明け方にこっそり城を抜け出そうとした曹操につき従った時に、
「何かが息をひそめてこっちをうかがってる」と孫権の気配を感じ取った後に
それを評して「のっそり構えて、いきなり飛びかかってくる」と言っている。
「虎」だとは言ってないけど、まあ虎にたとえたのは間違いないかと。
ちなみにこの後に、曹操に「俺はどんなだ」と聞かれて
「それを考えると眠っちまうんだよォ」と答えてる。
ああ〜そこね。
まぁ虎のこと言ってるんだろうね
日本の漫画だからしょうがないけど
支那で猪と言ったら豚のことなんだよね
つっても生物的には豚と猪に違いはないらしい
クジラとイルカみたいなもん
狼と犬の違いでしょ。
猪を家畜化させたのが豚だし。
孔明と出会うところねwwwww
にっこり笑ってる豚の頭の丸焼齧ってるwwwww
かじられながらニッコリなんてアンパンマンみたいな豚だな。
初登場の劉備が売るの手伝った豚もにっこりしてたな
あのころの劉備のキャラはかっこよかった。
だんだんチンピラキャラになってしまったけど。
ところで劉備兄弟登場時って3人とも10代という設定?
演義ベースだったと思うが
劉・関は20代、張は10代という考察を昔見た事がある
26/21/18と見た!
関・劉・張の順ね
関さんが長兄なのかい
そんな気がする
年とらないと髭は、たとえ濃ゆい人でも、長く伸びないんだよね
経験上わかる。
体質と習慣によるぜ
黄巾の乱の時が劉備が24歳、
関羽と張飛は不詳だけど関羽が劉備の1つ上くらいって説があるんで
まあそんなもんじゃね
鬼嚢時代のカンヨウが見たかった…
相変わらずのパンダコパンダだったと思うよ
ずっとヘコヘコしてそうだよねw
蟹かじりながら
「人生30年、水で死にたくない。」
ってそんなに若いのかよって思った。
しかし張飛っていろいろな動物かじってるな。
俺、張飛って蒼天ベスト5に入るくらい好きなんだよね
ああ!張飛だ!!
ってここまで思える張飛には今後一切出会えない気がするよ
なのに あのくそアニメと来たら・・・うっ。・゚・(ノД`)・゚・.。
一応正史に関羽が年長だぜという記述がある。
いくつかは書かれていないが
年齢も風格も武力も上の関羽がなぜ以下略
それが天下の器ってもんよ
関羽をデングリ返りさせたあのセリフのどこに器を感じたんだろう。
なんか出てたんでしょ
オーラとかw
このスレには未だ的を得てる人がいるな
的をかっさらって逃げていくんですね
熊といえば、あの宦官を思い出すなw
的と言えば董卓の版図や曹丕の流鏑馬を思い出すなvv
逃げるといえば
すっぽんぽんの徐晃と、赤面してるその部下たちを思い出すなw
部下達はイチモツがすれてハアハア赤面
赤チン塗らないと!チン○だけにv
ゴンタって京都の大学でまた8日に講演会やったのな。
関東でしろよ!!!
赤面する部下たちといえば汎の水浴びを思い出すなx
そのうち本格的に関西に閉じこもるかも…
出版も向こうの会社からで…
士郎正宗かっ!w
大阪人なのはわかるけどずっと大阪だったの?
わからんけど活動を見るにそうっぽいぞ?
しらべたけど、そもそも仕事場は京都だなw>ゴンタ
蒼天航路から見るゴンタの性癖
多分クンニは好きやと思う
俺も好きだから同類だ
やった!
316 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/17(水) 19:07:58 ID:i0dEQYCe
臭いときはつらい・・・
今やってる漫画でもクンニシーンあるの?
心眼で見ろ
クンニにしろオラアアアアアアアア
そういう強い女性(ひと)好きだお
フェラ鈍牛が好きです。
でもクンニ将軍はもっと好きです!
一緒に来るか!
フェ雷緒
オ満寵
お張飛者めが!
百人のうんちょたれ!
ヤリ陳宮
328 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/22(月) 10:25:40 ID:t3IzrEvT
槍を装備した陳宮か。
和姦羽
強姦羽
視姦羽
好きなのを選べ。
獣関羽
屍関羽
青関羽
近親相関羽
まだまだあろう
そうはい姦寧
前に蒼天航路を叔父に貸したところ、面白かった!他にも何かお薦め教えて!
って言われたんで何か買ってプレゼントしたいんですが、このスレの皆さんは
他に何を読んでますか?
とりあえずへうげもの
みなみけ
ギャラリーフェイク
ベルセルク
無限の住人
放浪息子
みなもと太郎でいいんじゃない
ベルセルクはゴミ
あれしきで心の闇とか人間舐めすぎ
>>333-336 ありがとう!とりあえず1巻ずつ買ってみます!
ただ60歳近いのでみなみけはきついかも
>>337 暗い話なのか…入院中でナーバスらしいからあげない方がいいかな?
>>332 寄生獣
日出処天子
BASARA(田村由美の)
聖☆おにいさん
聖☆おにいさんはカクカクのノリに近い
『皇国の守護者』はマジでお勧め
あれは原作者が最低すぎる…
それはごもっともだけど、漫画かなり頑張ってるから好き。
冴香は見たかった…
344 :
335:2010/03/24(水) 03:49:34 ID:???
>>337 ベルセルクは断罪の塔の所は最高だったと思うけどなぁ
ほんとに感動したんだけど。心の闇って感じで。
最近のあり様については、同意だけど。
>>338 入院してるのかw
ベルセルクが絶対勧められないwww
曹操=新城 袁紹=佐脇
佐脇よりも袁紹の方が全然上だろwwww
って蒼天関係ないな、この辺りで自重しよう
>>335 放浪息子も割と心の闇マンガだよな……
主人公の姉が心配だ
さおりんは俺の嫁!
てか蒼天読者層で放浪息子とか読んでるの俺以外にもいるのね
なんか感動したw
>>332 俺らが何を読んでるかというより
マンガをあまり読まない60手前の叔父さん向けを考えるべき。
沈黙の艦隊、ムーンライトマイル、仁-JINとかの王道路線が良いのでは。
いやだって質問した人どうみても単発だし、もうここ見てないでしょうよw
あの、魏志全文載ってるサイト知らないですか?
ギフーについて知りたいのですが…
図書館か本屋に行った方が早い気がする
>350 見てるよ!
ありがとう、漫画の知識が狭いので助かります。
王道も混ぜてプレゼントしてみます。
微妙にスレ違いの話題ですいませんでした、ROMに戻ります
>>354 ちなみに放浪息子は
60手前のうちの親父でも平気で胸キュンしたから全然大丈夫だよ!!
風雲児たちも親に受けが良かった。
>>354は王道に覇道を加える必要がある。
あと智勇と蛮勇と・・・なんだっけ?
武勇だっけ
三男が知が足りず
二男が武が足りず
長男は優等生すぎて常識を打破する柔軟さが足りない
たまにはwikiみようぜ
書いてあるっつの
それを言う君は誰だ
曹操 字は孟徳だ。
うそ。
はなたれクーニャンだぉ
(`・ω・´)
陳宮と申す。
兵卒の夏侯惇です
よろしく
お、俺がお前を殺すのか?
まるで話が噛み合わんぞ!!
んあ〜
兵卒の夏侯惇です
よろぴく
中学生の頃読んでたが、一旦読むのやめるくらい董卓が恐ろしかった。
今読むとこんなに董卓を魅力的に描いた作品も珍しいなと思うが。
気付くの遅いな
純真な中学生だったんだろう
おそらく女の裸シーンをみても
喜ぶのではなく目をそむけるほどの。
ぶばっ ぷおん
董卓が出てるページはケツ拭くのに使った
尻穴を抉れい
オリジナル版4巻のカバー外した状態の表紙が、曹操、董卓、劉備三兄弟、孫賢、袁紹が
楽しそうにビーチフラッグしてるように見えるな。
確かにw
その画、車内釣り広告で「何様だ、俺様だ。」のコピーだった
死ぬほど格好良かったのにクロニクルに入ってなくてガッカリしたな
>>371 俺が中学生だったら間違いなく水晶と鄒氏で抜いていた。
推奨するよ
汎のダイナマイトボディこそ至高
380 :
rmtbrt :2010/03/27(土) 18:45:53 ID:yYecTh04
そうでございますか!
踏んでしまいました!
あんたおいらの兄弟だ!
>>375-376 蒼天が出てるモーニングの表紙の中でも
あれは一二を争うくらい好きだったんだけどな
カバー外すと載ってるのか
普通に画伝に載ってるんだがな
画伝ってほぼ全ての画が感動6割減なんだが
コミックス折り返しの部分に載ってるイラストが
完全な形で掲載されてるというだけでも
自分にとっては十分「買い」だった>画伝
>>388 余白多すぎ(インク代ケチってんのか?)、
文句ダサすぎ、フォントダサすぎ、
掲載順も的確とは言えない…
マンガ本編はあれだけ演出・テンポ・構成見事で、
その数倍の映画的感動が味わえるのかと思ったんだがな
>>389 確かに文字はいらんよな。そこは同意
ただの画集でも良かったよ?とは思った
値段相応じゃない?余白多いっていうけど
画伝は、画集として見ても総集編として見ても、なんか「帯に短したすきに長し」な感じがある。
いろいろと惜しいところがある
でも、
>>387とか、あとイラストの創作秘話みたいなので十分価値はあった。
>>385 それは知ってる。
値段相応だけど余白多いとも思う
変型もあれはやりすぎかな?重心悪くて読み方指定される
ページ多いソフトカバーの画集(インタビュー部分のページは安い紙でOK)
で良かった
なんと言うか、馬謖みたいな本だ
甄姚タンのおまん○をクンカクンカしたいぉ(`・ω・´)
甄姚はお前にやろう。
だが、趙姫は渡さない!!!
ベンレイロウ孕ませたの実は俺なんだ
曹操の子じゃないんだよ
曹操なんてヘタれの子種がまともに育つわけないだろ?
離縁したテイミコは私が後で美味しくいただきました。
今まで黙ってたけど俺クンニの子孫なんだ
舌からザーメン!?
さんざん既出なんだろうけど、秘本三国志を読んでびっくりした
おおう、wiki見たらなんか人物が完成してた
ここの住人に編集者いたらとりあえず言いたい。乙。
あとは肉付けだな♪
a
wikiが完成してた
ここの住人に編集者がいたらとりあえず言いたい。乙。
あとは肉付けだね〜(`・ω・´)
しかし董卓はかっこいいな
とか書いてて思い出したけど、董卓・呂布・陳宮の3人は
みんなゴンタ氏の過去作からモチーフを引っ張ってるんだよな
怪優に拾われた狂人ボクサーに惚れこんだ予言者……
うん、わけわからん
欣太またモーニングでなんか始めないかな〜
スサ終わったらしいし〜
>>405 怪優は蒼天第1話で曹操に処刑された男って説があったよ。
ギフーは怪優の息子の再来で、ほんでもって曹操の息子に処刑される。
ぷるぷるぷる〜はリュウショウに生まれ変わるわけかw
HEAVENと地獄の家見たけど、主人公が何考えてるか分らん超人ってのは一貫してんのね
それに振り回される有能、異能な人々という構図も大体完成してるし
曹操だからこうなんじゃなくてゴンタだからこういう漫画になるというのはよく言われるところ
>>407 そんでもって最終話で曹操を斬首した「あおいきば」が次作主人公になる
という予想をしたのが俺。
天国→地獄→天(国)
と続いてるから、次は地獄だなと思って蒼天関連スレに書いた
当たったぜ
淳于ケイって史実通りに鼻削がれてんのなあ
読み返してて今頃気付いたわ
そういう「今更」を各所に隠し持ってるのが
蒼天の懐の深さだな。
また数年後に読み返すと新たな発見があるだろう
もし董卓が死なずに生き続けて、ショカツリョウに出会っていたら、
取り巻きの老人と子供と女性達の舌を抜いて、目を抉って、皮を剥がしてそうだな。
殺す前に天井裏に女どもがひそんでそう
孔明に全く関心の無い曹操はやはり
董卓の系譜に連なっていたか
それのどこがやはりなのだ?
やはりって言うな
この作品で一番好きなキャラクターは董卓
∧_∧ ┌─────────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は陳宮公台ちゃん!!
\ / └─────────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
423 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/12(月) 21:57:14 ID:RAEDBVGx
汎の子作りと子育てを見たかった!!!
終盤のゴンタの画は好きだったな
荒々しくも細かく描きこまれてて
終盤の画で呂布を見てみたかった
俺逆
絵描き的にヒントや閃き多く含んでるのは序盤の画
終盤の画での呂布は想像つくなぁ
426 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/13(火) 02:37:06 ID:ThsbynB2
どっちも好きだけど
強いて言うなら後期かな。
勢いと緻密のメリハリが良い。
>>424 ローズマダー呂布やヌーノがいるではないか
ラストワルツの白紙の紙の意味って
また雪合戦しようぜって意味であってるのかな?
おそらく合ってる
曹操の意を誰よりも汲めてたはずのジュンイクが・・・
余裕なかったからなあの時は
>>429 一番気安く読めば
史実の空箱の件に
真意は雪合戦ということになろう
本当は雪関連でもっと何層にもわたる例えや対応があるけど
濁らないのがじゅんいく
その轍は清い
くまなくゆきわたれ〜
うん!このスレの流れは悪くない
まだ足りぬ
>>432 覇業とは一世一代!
おのれの生涯にて完結させるものだ!
蒼天のセリフで意味のない会話を続けるスレって復活しないかな?
孫権って曹操や劉備に比べるとキャラ弱いな。
劉備も曹操、袁紹(太る前)、呂布、董卓に比べるとパッとしないと言うか、頼りない感じがする。
頼れる劉備なんて劉備じゃないし
むしろ袁紹は太ってから曹操董卓呂布に並ぶ格になったんじゃね
最近やっと気づいたんだが、二百二十一話で劉備が吊橋を渡るときに、
孔明の従者の老人が言ってた、
なかには笑みを浮かべて渡っていく強者って、
表紙の子供時代の曹操だったんだな。
蒼天を読んで云年でやっと気づいたよ。
そういう「今更」を各所に隠し持ってるのが
蒼天の懐の深さだな。
また数年後に読み返すと新たな発見があるだろう
比較する相手が曹操と劉備じゃ仕方ないが
俺が蒼天で一番好きなシーンは自分より劉備の方が
周瑜のことを慮っていることに気付き涙浮かべながら
恥じる孫権のシーンだな
蒼天は基本展開もキャラクターも動いてるシーンが
印象に残りやすいだけに、静謐なあの場面がより印象的だった
静謐と言えば
あたたかだな
>>448 あのシーンって曹操は五感を楽しませて死んでいくんだよな。
音楽に酒に鶴(だったっけ?)に梅の香りに暖かい春の空気。
そして女の話。羨ましい最後だ。
>>447 呂範がプルプルしてるのも、なかなかいい
孔明の従者の老人や童って物理的には何処に行ったんだろうな
>>451 従者でないよ。師でもあり、友人でもあり・・・あと何だっけ。
老人と童4人消えたのと
孔明の瞳が6つから2つに減ったのと関係があるんじゃないかな
>五感を楽しませて死んでいく
良い解析しよる
>>453 いま手元にないけど、最終回読んでみて
意識的にそう描いたんだと思った
おk
俺も今手元に無いけど、その意見噛み締めながら読んでみるよ
456 :
455:2010/04/16(金) 09:28:17 ID:???
追記;あるとこ戻ったら
赤壁での孔明は宇宙人だな
>>457 魔人・孔明と呼ぶにふさわしいとおもった。
曹操と馬超が戦ってるとき戦うのやめろーって牛と突っ込んでくるの誰?
遠征に出る前の話を読み返せ
名前は憶えてないが国の金横領して牛馬を飼いまくってた人だな
カクカクが頑張って人材を配置している途中で
曹操が「こいつらを使え」と推薦した3人のひとり。
ニヤニヤしてたデブ。名はテイヒ。
くそまじめそうな、コン刑にされたやつがヨウハイ
真ん中にいて、曹操に嫌われ者と言われたくはないわとボヤいてたのがロウケイ
テイヒは持ってた牛を放って、馬超の追撃をぐちゃぐちゃにしようとした。
「みんな生きろーー」
キョチョと間違われることが多い。
ヨウハイはその直前に渡河の指揮をしている。髪がのびかけている。
持ち前の落ち着きで、追手が来ても味方を安心して渡らせると言っている
ロウケイはカクカクがカクカクしてるときに横で話を聞いてる
牛も居たかもしらんけど、あそこに連れてったの馬だろ。
賄賂で集めたとはいえ、数千頭の馬飼いならしてるような奴だから連れて行こうず、ってソウソウが。
テイイク引退の所のトンボは何を意味してるの?
長渕剛へのオマージュだよ
またひとつ謎が解けた。
>>465 トンボはDragonFly、つまり龍=天に引退が容認されたという暗喩
いろいろ説があるようだから俺も・・・単に体型じゃないか?
曹操がジュンイクに振る舞おうとした豚の丸焼きの料理マジ美味そう
>>470 張飛が酔っ払いながらかじってた豚はどうだ?
あんなもん食いちぎる勇気が出ない
川魚の衰弱から回復した曹操がムシャムシャ喰ってるシーンとか、
五味子豪快に食ってるシーン見ると腹減る。
ジブリ映画の食事シーンみたいに。
>>473 張飛や阿童がウマーくってるシーンはどうだ?
475 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/20(火) 15:55:10 ID:L/c1PShx
良い作品というのは(小説、漫画、アニメ、映画)
食事シーンを上手に描いてるね。
池波正太郎思い出した。
董卓が食べてた人間スープマジ不味そう
熊の活造りはどうだ?
>>476 あそこのスープは他人に人間飯食わせながら
自分だけは普通の鶏がらかなんかのスープ飲んでたんだと思ってた
479 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/21(水) 02:47:16 ID:7DUDi3XT
MMO蒼天の魏が2国同盟に押し込まれ始めた。
応援来てくれ武人
>>470 あれは曹操の説明が卑怯。皮がパリッとしてて肉は軟らかいとか、
色々言ってたけど読んでて本気で腹が減って、とりあえず豚の角煮食べた
覚えがある。
おそろしく美味い、ってフレーズがまた……
さすが当代屈指の文人なだけはある
曹仁が戦下手から一方面を任されていくまでの流れがいいよな
最後は他人をからかうぐらいの余裕があるしさ
ぎょいいいぃぃ
>>482 美少年からハゲオヤジになるまでの流れをもう少し描いて欲しかった。
しかし袁紹次男の袁キの変貌ぶりに較べれば・・・・
蒼天は老け方が良い。
漢中攻めのころの趙雲とか凄くいい感じでオッサン化してる。
蜀末期の趙雲とか見たかった。
いや〜んばが〜ん
熊の生き造りはなんか凄い寄生虫とか当たりそうで怖いんだけど
火を通して人間食ってる董卓の方が文化的
文化(革命)的
1800年も時代を先取りしていた董卓さんはやっぱりすごい
韓遂が食べてた卵のアタリはどんな味なんだろうか
卵味なのか鶏肉味なのか
正に卵が先か、鶏が先かだな
ベトナムのホビロンみたいな感じなんじゃね?
ホビロンはグロいからググる時は注意
鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋鶏肋
あ
おっしゃ!!!
巻き添え規制解除!!!!
実に二カ月ぶり〜
蒼天強さ順に言うと
関羽>呂布>張飛>張遼>馬超
で合ってる?
知るか
>>497 合ってるんじゃね
呉って奇抜なだけで強い奴いないよな
その内面が描かれたのも周瑜と孫権だけだしインパクトうすいと思う
まぁそんな感じじゃね?
トップグループ
関羽≧呂布>長阪張飛>張遼
…
(越えられない壁)
…
セカンドグループ
張飛=馬超=曹操護衛許チョ>夏侯淵>趙雲
ただ、関羽以外なら全員普通に馬忠殺しそうだよな
関さん=呂布じゃね
あぁキョチョ忘れてたよ
馬超よりキョチョの方が絶対強いな
夏侯淵vs趙雲ってすげー面白くなりそうな試合だなw
みんな見せ場の戦場ではかなりブーストかかってるからなあ
その意味で、確変なしで一定以上の実力発揮してるキョチョは地味に安定してる
馬超って蒼天じゃあんまり目立たなかったな
馬玩の方が良いシーンもらえた
許チョって攻めや集団戦の時の強さは極めて普通な感じ
猿術四天王を瞬殺したぞ。
それ、履歴書に書かない
>>506 当たり前だろ
金剛不壊の盾にして洟垂れ姑娘だぞ
女を知り尽くしていた曹操は人物を女に例えたし
許?はおそらく動物を知り尽くしていて人物を動物に例えたんだな。今頃気づいた。
ネタかマジかわからん
許チョが知り尽くしてるのはお月さんの個数だよ
さぁみんな、キョチョたんの人物評ごっこしようか。
曹仁は亀
理由その1 禿げ
理由その2 「うさぎとかめ」的な意味で
理由その3 エロそう
猿術は猿
以下略
諸葛瑾は
夏侯惇って何だろ?
むずかしいな
張遼はカスケード(馬)
徐コウはマキバオー(馬)
李典は河童(にとり的意味で)
カクカクは天狗(そのまんま)
>>513 なるほど
亀投げられて慌てふためいたのは図星だと思ったからか
俺は寒貧(そのまんま)
スカンピンってことか
俺はハゲ(そのまんま東)
俺は鶴(M的な意味で)
>張遼はカスケード(馬)
ってすごいっぽいなwww
>>522 2chに書き込んでどこが「何も持たない」なんだか
「見た目が」って事ジャマイカ
曹操的な誰かにネット借りたんジャマイカ
俺は顔がでかくてチビ、年々縮んでいってるから
蒼天で例えたら温恢だと思う。
誰が己を語れと言った!!
巳?
ならばよし!
まるで分からん
それゆえ夜通し楽しむことが出来るということもある
仕上げにバターと苦と惨と悲をからめてお皿に盛ります
俺の目が再び開くのを待て!
あんな夜戦でしかも乱戦なのに離れた軍師の目なんて見えないよな
そこはそれ蒼天人だから
セリフスレ復活しないかなあ。
そう言えば漫画板の王欣太総合スレも落ちちゃったんだよな
まあ新しい話題が無いからしょうがないか
蒼天航路の次の連載って終わったの?
そらそうよ
ゴンタ番外編で
赤壁後の曹仁の進化回と周瑜の鬱屈回(8頭の獣の内面がメイン)
をモーニングでやんないかな〜
劉備軍ファンでも多くが燃えたであろう
南郡の戦い見たかったよな〜
周瑜の病気て、あれどういう症状なんだろうな
なにやら足先からジワジワくるみたいな描写だったが
足が重いのを表現したんだろ
周瑜は神経症からはじまった循環器系の多重不全
呂蒙は脳腫瘍
孫策は矢とともに打ち込まれた超マイクロ時限爆弾。
せめて超マイクロ時限ダムダム弾にしようぜ
じゃないと背中から額には行かんよw
同じエピソード内で
孫策は気が高ぶった時「眉間」しか狙わない
孫策が死ぬときは「眉間」から割れて中身が噴出
対応させてもあんま意味なさそうな部分まで何故か対応させてるよな、蒼天航路。
その手法って演義の踏襲なんだけどな
呂蒙は脳腫瘍か。
馬鹿だから小さな腫瘍で済んでたのに突然頭使いだしたから
腫瘍がすくすく育っちゃったんだなw
こっちも納得
>>556 腫瘍が鼻腔まで達していたので鼻血ブーってわけか。
ちげーよ馬鹿
でもマジレス格好悪いからスルー
自分で調べてみろ
つい先日極厚版を読み終えてちょっと気になったんだが
魏諷の反乱って孔明の策略だったの?魏諷が生まれたときに孔明いたし。
人心集めたりするのは本人の才だろうけど
うん、策略
美少年のころから曹操に絡みたくってウズウズしてたじゃん
孔明は人の運命が見える
それにちょっと力をくわえたりして楽しんでる
周瑜に対してもそう
>>561 コマの一つとして確保してた程度。
反乱の具体的内容までは関わってない
そのために
曹操に強い恨みを持つであろう徐州大虐殺の生き残りに赤子を託し
そいつが生活していけるよう大金や猿などを残し
赤子が影響力を持つと言って育て方を方向付け
宗教的影響力を持つ元となる崇息の書物を残した
でも魏諷が自分の考えや影響力で立てた策略は、いったん孔明による劉備漢中王宣言で揺らぐ。
(つまり当時の魏風と孔明の考えは一致してないし、意志の疎通もない)
魏諷がそのショックから立ち直って新しい方針を立て直したかと思ったとこに
初めて孔明から許都制圧の指示がくる。
魏諷はそれをもとに自分が天子を奉戴して曹操的存在になるべく乱をおこす
(魏諷は、漢中王宣言から想像される、「劉備が天子になる」という方向では行動していないので
指示に完全に従ってるわけでもない)
孔明側としては、曹操の力の一つである天子の権威を封じる一手、程度のつもりだろう
ちょいちょい妄想混じりでウザいんだよな
>>564 うん、てかおかしいぞ?
ギフーが動揺してたのは、自分の策略が
蜀側の策略に見事に謀らずも呼応してたからだぞ?
「まるで自分の策略が蜀側の策略の一部じゃあないか!?ガビーン」
て意味な。普通に
妄想ってか読解力ないし馬鹿
>>564 つか、言われるまでもないことまでダラダラ書いて楽しい?
>>567 読めばわかる当たり前のことでも
たまに
>>566みたいな人の読み違えが発覚する機会になるので
意味もあるし面白味もあるのでは?
答えがいかにわかりきったものであろうと
問い問われ 出す答えそのものをスレのもとにさらす
それが蒼天スレと住民の関係であろう
文章がダラダラなのはちっともよろしくないな
ちっともよろしくないな
564と568は同一か?;いたすぎる
オナニー野郎カッコワルイ
>>564 興味深く読ませてもらったよ
俺は
魏風が曹操に執着してるのは
孔明が曹操に興味津々なのと対応させてると読んでたけどな
以前から長文解説に異様な敵意を持ってるお方がいらっしゃるスレだから
気にすることは無いよ
いや、素で気にした方がいいと思うけどな。
そうだな
うん、煽りとかじゃなくってさ
そうそうだな
曹操はここにいるぞーーーーーッ!!!
曹操の髪や髭が長いのは、
警護の観点から床屋にいけないからだろうか?
許チョを横においてか、許チョ自身に切ってもらえばいいだろ
そもそも異様に器用らしいから自分でも切れるはず
服の着替えや鍼灸を任せられるくらいだからどうにでもなる
曹操って若い頃は癖っ毛で
成長して直毛になったなぁと思ったら
年とってまた癖っ毛に戻ったよね
中年期は頑張ってストレートパーマしてたのかな?
パーマは古代エジプトが発祥だから黒人とかが中原にいるなら
パーマも伝わってても不思議では無いな
普通のパーマはわかるけど
ストパーはどうだろうw
ドレッドがあるんだからストパーがあっても不思議ではない
たしかにwww
幼い曹植に至っては天パー気味で、黒髪じゃなかったのに
育ってみるとストレートの黒髪になってるしな
幼曹植のキャラデザは触れちゃいかんことなんだろうけど
幼曹植はしゃーないな
デザイン決まってなかったのよ
あれ曹仲だと思ってた
俺も思った
ちなみに曹沖な
幼少の頃はふつうだったのが、言葉が溢れ返るようになってきたせいでああ進化したんだと解釈。
最近本とか読んでも、すぐにすっかり忘れてしまってきて困る。
蒼天荀イクみたいに0から物事を想像する能力もないのに
成長するにつれて髪質変わるのはよくあることじゃないの?
俺も昔は癖毛だったが今は直毛だし
よくあることだな
593 :
曹仁:2010/05/15(土) 15:30:16 ID:???
よくあるよな
594 :
袁煕:2010/05/15(土) 16:24:09 ID:???
あるある
癖っ毛が成長して治る場合があるは知ってるけど
また老いると癖っ毛になるのか!?という疑問だったのよ
異境憧憬の強い曹操のこと、
ウェービーヘアーを真似てもおかしくない
禿げる前の軟毛はふわふわになるよ。
曹操にハゲのイメージつかねー
とハゲの俺が言ってみる
曹仁乙
曹操 毛徳
ざ 残念ながら
リ リーブ21の
は 発毛効果は
好みの別れる所であろう
カクカクカクカク
>>566 読解力ない馬鹿とか言ってると
蒟蒻君が湧いてくるぞ
その対象が蒟蒻君だろ
何言ってんだ
そうか
蒟蒻君にしては日本語として意味が解読できる文だったのでな
彼も日々進歩しているのだな
蒸し返すなよ馬鹿共
垂れ流すな
今、すごく蒼天航路の漢を嘆くジュンイクの気持ち
日本どうなるんだろう
英雄出てこないかなぁ
ジュンイクは漢を嘆いたのか?
体制だけ見れば漢を終わらせて新王朝にしてもいい追い風がある時期に
曹操が漢を立て直した功績を思って惜しんでるだけだろう
ドラマやマンガの世界と重ねて現実の世相を語るのはやめてくれよ。
最近どこのスレでも多くてうんざりしてるんだが。
609のように語ることの是非はともかく
現実との接点は保った方がいいよ。
それに歴史物は物語を楽しみつつも温故知新しなきゃ面白みも半減だし。
ある程度リアルにも通じる部分があるからこそ、
そのフィクションに感動したんじゃないか?
仮に当てはめて考えてみるくらい良いんでは?
そればっかだとフィクションと現実の区別が付いてないアホになっちゃうけどw
両方出来るってのがベストだと思うな
>>612 現実との接点って…
こっちはリアル政治が生活直結してて大変なんだよ。
バーチャル視点で世の中わかったつもりになって語れるのは自宅警備員だろ?
正直、見てると能天気すぎてムカつくんだわ。
リアルと接点持った方がいいのはどっちだよって話。
>バーチャル視点で世の中わかったつもりになって
そこまでと決定できるレスした人はいない件について
どっちにしろ釘刺さないとそのうちこのスレでも語り出すぞ。
物語が現実世界のある部分と似てるって言うならまだわかる。
でも実際漫画やラノベ板で政治ネタ語ってる奴は
現実を矮小化して物語に当てはめるのが好きだからな。
観念上の国家なるものに対しての国防(≒集権)が先に来て、
かえって現実を殺伐としたものにしている各国の右翼は死ねよ、
と釘を指しておく
(ここに居るかは知らんが)
曹休の墓が見つかったそうだ
そう、急な話だな
北京の故宮博物館に曹休による石刻文あったよね、確か
>>612 温故知新ねえ
パロディなんかにもいえることだけど
ただヘタクソに当てはめてみただけだと
原作の味わいも損ねる、パロディそのものも何がしたいのかわからないという
つまらん結果に終わるよ
言えてる
自覚の無い奴物凄く多いね
ネットの政治風刺MADなんかその手のものばかり。
自宅警備員の妄言にはうんざりする。
自宅警備員とかは別に関係ないだろ
世の中出てみればわかる、アホばかりでウンザリするぞ
>原作の味わいも損ねる、パロディそのものも何がしたいのかわからないという
>つまらん結果に終わるよ
指摘してもピンと来てなかったりスルーされたり自由だろと居直られたり…
通じた例が無いんだよなぁ
おそろしい
雰囲気をかえようとしてくれた
>>618がなにげに好きだ。
>>625 パロディや言葉遊びでよくある駄目パターンは
つまらないあてはめにしかなってないものを
本人だけは嬉々として【量産】してしまうことだよな
ここはそうじゃないからまだいいけど
くどい
>>627 俺のよく行くスレでは、その“本人”の方こそが多数派で、
指摘する俺が少数派(もしかしたら単独?)っつー地獄が度々おとずれるんだが…
>>628 ごめん
愚痴しか吐かぬその舌を抜けい!
2ちゃんってパロディ文化の底辺にあるといっていいんじゃないかな。
誰でも匿名で書き込めるし。だからしろうとのつまらんものが多数派で量産されるし
そのなかからいいものは文化と言えるところまで発展する。
昔インターネットはゴミの山っていったけど実際は玉石混淆だしそれでいいんじゃないかな。
ゴミってのは見る奴がゴミと決めた時ゴミになるんだ
まあ大抵ゴミなのはその通りだが、埋立地が現代の金山になるようなこともあるさ
その間にも地球の破壊は進んでしまったがね
>>626 あえて流れにそむく叛の気というやつだな
調子こいてたのにボロンチョンに負けた韓遂を笑えるか笑えないかで
良いレスだな
でも、あいつのあれは調子こいてるとはちょっと違う気もする
スレチだがohSJの呂布マンガがオモロかった
馬超が曹操に敗れた辺りから劉備と出会うあたりが好きだな
苦難の末に劉備が大徳を備えてたからこそ、あの場面の馬超の反応があるんだよな
片腕ベッカムさんに止められたにもかかわらzy
きっちり垂れ流した甲斐があったというものよ
>>637 うろ覚えだけど呂布がうんこ喰う漫画だっけ
弟よ・・・喰え・・・
なんかにおわんか
マシュマロ
644 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/23(日) 17:39:46 ID:Z49HGbZx
この漫画って、どの程度偏ってるのですか
実は三国志を読んだことないのですが、流れとしては同じなんですか?
大まかな流れは殆ど同じ。
三国志ってのは、基本はしっかり出来上がってるけど、解釈の余地もたくさんあって、
そこが創作者の腕の見せ所になっているし、読み手はその解釈の違いを楽しんでいる。
だから、世にこれほどたくさんの三国志作品が出ている。
でも、蒼天を初めての三国志にするのはかなり勿体無い。
解釈が飛び切り面白いから、これ。
最初はごく基本的な三国志を読んでおくのがベスト(演義の完訳・吉川・横山のウチ、読めそうなどれか1つで構わない)。
世代を超えて話通じるし、多くの三国志本はこれ読んでると想定して書かれている。
偏ってるのですかと言われても、もう少し具体的に何についての偏ってるかを知りたいのか
よく分からないから答えようが無いな。
どうせ三国無双から入った奴が多いから蒼天から入ってもあんまり勿体無いとは思わんな。
それはそうと、関羽を為政者として取り込もうとしたって書いてるのは蒼天曹操だけなのかい?
どうせと付くあたりやっぱり妥協なんだよな
>>644 三国志というのは、本来歴史書。
日本で一般に「三国志」と呼ばれてるのは
三国志の時代の人物や史実をもとにしたおはなし。
「劉備=善側、曹操=悪側」というような民衆の人気を取りやすい形で発展してきた
フィクション度の高いもので、「三国志演義」としてまとめられている。
最近になって、中国との国交正常化で詳しい調査が出来るようになったり
三国志ブームのおかげで、普段スポットの当たらない歴史書の方の三国志にも
関心が向かうようになって「演義のここは史実と逆」などと一般人も論じるようになってきた。
蒼天航路は、演義をダシにして、あのシーンをこう解釈したか、と思わせるようなところや
演義にない史実の話を取り入れたり、かと思えば演義にしかないシーンを生かしたりと
演義という前提を知ってた方が楽しめる部分が多い。
もちろん、単品でも十分おもしろいけど。
偏ってるの意味はよくわからんが…
偏ってない三国志なんて歴史研究の中にしかないし、
それもまだまだ解明されていないんだから、
全ての三国志は偏ってると言っても過言ではない
三国志における「演義」は、日本人の食事における「箸の使い方と白飯」みたいなもん
まあでも、明らかに曹操方向に偏った作りだから
曹操が好きじゃないなら読まない方がいいかもね
これくらいでいいんじゃね、あのくらいのレスへの返答なら
>>645 勿体無いと言われても、実際マンガ蒼天があまりに面白過ぎたから
俺みたいな超歴史音痴でも大勢を惹きつけることが出来たんだよ。
でなければたぶん一生三国志なんて興味持つこと無かった。
(レッドクリフぐらいは観たかもしれん)
でも赤壁以降のぶつ切りなエピソードはスタンダードを知ってないと
分かりにくいし、確かにイマイチ楽しめないね。
連載当時でも後半はずっと巻末に追いやられてて、打ち切りされるんじゃないかと心配だった。
652 :
644:2010/05/23(日) 23:54:30 ID:???
はい。
ナイス返答w
実写化するんなら着物の振り方だけはしっかりとやってほしいわ
この漫画、他の漫画と比べて読むのに異様に時間かかるんだけどこんなもんなのかな
え?これで一冊?みたいになる
>>655 そりゃ漫画もいろいろだし
読み手もいろいろだからなぁ
>>655にとってはそういうもんなんだろう
俺も異様にかかった
発想がわいてわいて、数時間かかることも多々あった
物語を追う読み方をするものならある程度速読できるけど
これは一話のなかに思想を問う内容を入れてくるような時もあるから
それを考えて読むと時間がかかっちゃうときもあるかもな
あとは絵の書き込みを細かく見て楽しむタイプの読み方をする人も
この漫画は絵の密度が高いから時間がかかるかもしれない
発想がわいてわいて、ってなんかかっこいいな
何を発想するんだ
661 :
657:2010/05/24(月) 22:30:00 ID:???
ただ受け取るだけのフーン的読み方でも異様に時間かかるんですが…
速く読める方が偉いとか、単なる中学生だから
頭良いに越したことは無いけど、それだけが重要じゃないから
歴史上の人物って弱小期から風格がある書き方ができるからいいよね
主人公が弱くても「至弱の〜」って言えるものは歴史モノしかない。
思想を問われて思想の素が生まれることだ
カコイイねw
>>664 至弱は元ネタがあってのことだけどね。官渡の圧倒的勢力差のあたりの史実。
その関連でいえば
蒼天のいいところは、官渡の勢力差をきちんと描いてるところと、(ここの差があまり感じられないのが多い)
その「至弱・至強」をわりと初期のころから袁紹とのやりとりで使っていること
嗤うより笑え
>>666 案外、蒼天のほうが吉川より史実に近かったりしてな
てか、オーソドックスな演義である吉川より、
史実ネタも入れている蒼天の方が、史実に近くてもそんな不思議じゃないかも
曹操vs賈?の所が史実通りだったら、もう中華に勝てる気がしねぇ
いや、どっちも史実にはほど遠いよw
作品としてはどちらも面白いが。
対馬超戦あたりの新人材がたくさん出てくるところあたり結構スキだった
あそこら辺は演義系でも心踊る所だな
蒼天では馬岱が地味だったけどね
わかる
郭淮の計算が好き
わかる
熊の活き造りが食べてみたい
わかる
腹かっさばいてるその場で食ったら、匂いで食えたもんじゃないような
事故で死んだ野良猫の血が、ちょっとだけ指についてしまったことがあるんだが、すごい強い匂いでなかなかとれなかった
わかる
最小のシェルピンスキー数は78557、最小のリーゼル数は509203、
最小のブリエ数は878503122374924101526292469かどうか。
ならばよし
>>670 魔の符や離間の計でいまだに日本はやられっぱなし。
内部から崩壊させられてる。
隋、唐以降って漢から見たら全部異民族なんだっけ?
だろうねぇ
三国時代は最後の漢民族間抗争
日本も細長じゃなくて楕円形だったら
傭兵として使役してた薩摩隼人あたりが打倒してたかもしれなかったのか・・・
>>685 よく知らんけど宋や明も?
>>687 日本は天皇に実質権力がなくても
権威を利用する形で存在させてきたからなあ
ゲーセンにある三国志のゲームで、劉備のカードが胸熱すぎる
三国志大戦のこと?
とりあえずwikipediaでいいから漢民族について調べてから語ってくれ
hahaha
>>691 調べたけどなんで他民族支配下でも漢民族だけが増殖したかわかんなかった。
戸籍じゃね?
純粋な漢民族は他民族の支配の中でなくなったって書いてたな
民族でそうなんだから高貴な血は間違いなく断絶したってことだろうさ
つーかおそらく最初から、文化的なくくりでしかないし>漢民族
その文化も結局混淆だし。
あのへんで、その時一番数が多い同質集団を「漢民族」と言ってるようなもんだろう。
民族がきっぱりと分かれないことには理屈が成り立たない馬鹿な右翼には
受け入れがたいのだろう
ウヨサヨとかもういいって
この言葉使うときって大概相手を馬鹿にしたいだけか
まともな反論できなくなって取りあえず言っとこうみたいなときしかみないぞ
そういう時が蔓延してるから終ってるんだわ
馬鹿が多いからこそそういう時が蔓延する
ってことで、この話おしまい
作中曹操の最大の敵って劉備でも孫権でもなく、袁紹だよな。
前半では曹操よりはるかに格下の描写だったけど。
実際官途の戦いで三国が揃う前にもう覇者は曹操に決まっちゃてるんだよね
赤壁で何故負けた
人生は旅であるから
恋姫がとうとう董卓討伐でっせ!
そんなものよりSD三国伝のほうがいいわ
ストーリー進んでるし
史実だからってのは置いといて張遼と楽進の不仲は何が原因なんだろな
戦いのさなかに軍師の意見を取り入れた張遼とつっぱねた楽進
遼・・来・・・来・・・
来・・・来・・・軒・・・
店主甘寧「あいさつは?」
バイト「いらっしゃいませ!」
アットホームな職場ですね
∧_∧ ∧_∧ (___*__ ) こ
(ヽ( )ノ) (ヽ( )ノ) ∪ ∧_∧ 天 の
ヽ ̄ l  ̄ ./ ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ) の 蒼
| ∧_∧ | . . | ヽ ̄ l  ̄ ./ 向 き
(ヽ( )ノ)(___*__∧_∧ | . . | こ
(_ヽ ̄ l  ̄ ./ ; (ヽ( )ノ) (___人__ ) う
∧|_∧ | ∪ヽ ̄ l  ̄ ./ ∪ ; 丿 へ
董卓「欲しい兵の数を言え!」
徐栄「12へぇ」
っていうギャグを思いついたんだけど、どう?」
自害せよ
そりゃ呂布もキレて頭握りつぶすはずだ
楽進か
そのくそ度胸だけはほめてやるぜ
そりゃ張飛もキレて馬の頭食いだすはずだ
ゴッドファーザーに出てたあの人も
馬の頭をもらってすごく喜んでいたな。
馬頭観音
馬頭琴
牛頭馬頭
やっぱり馬の体温が高いから
生でも美味しく頂けるんだろうか
馬超美味い
やりおるな!
パカラー パカラー
アリダイオス乙
うむ義憤よ
魏諷よ
スレチだけど
三国志大戦の蒼天伝はニヤニヤしっぱなしだった
6騎で袁紹攻めの時に置いてかれる曹洪とか
呂蒙「頼みの構えがぐらついているぞ!」とかあったかけど概ね良かった
画面に爺曹操が出てきた時は感動した
「わかったよ、マー」
の場面でトンが
「阿瞞!」
って言うけどあの流れで「マンちゃん!」ってなんか変じゃね
マーつまり母だから
ちゃん付けなんだろ
昔のあだ名がつい出た、くらいの感覚じゃね
ゴンタはそんなひねりの無いことしないだろ
必ず奇を入れてくる
呂布がカヒの楼で「媽ーーー!」って言ってるけど、
どんな意味が込められてるんすか?
マグマ大使の真似をしている
流れからすると
「お母ちゃん!」
って言ってるのかもな。
陳宮をよんでいる
大の男を母親や美女や姑娘に例える描写が多いな。なぜなんだ?
曹操「俺様に比べたらお前らみんな女々しいぜ」
743 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/22(火) 01:08:45 ID:aXlUFaHb
曹操は女装マニアだから、他の人も女性化願望があると思っている
そして女装でも俺の方が美しいと思っている
745 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/22(火) 23:13:18 ID:XsWqkXyk
まぁ確かに曹操の女装は美女として通用する
お前がナンバーワンだ
アッーモーレ
最終話の最後、223年劉玄徳、のコマで孔明が泣いてるんだけど、
あれは何で泣いてるんだろう?
良く分からん事で泣くような奴だが、
逆に関羽の悲報で泣くような奴じゃないだろ。
劉表劉備孔明の三者会談?で、孔明は泣きながらその場を去ったろ?
孔明は芯の部分で劉備の篤い心に惚れている
桃園三兄弟ついに長兄一人→弔い合戦、というのは泣けることなのかもしれない
孫権との会談の時も、会ったときからぼろぼろ泣いていたじゃん
関羽と荊州を失ったら軍師としては泣くだろ。
策なり方針なりいろいろパーになったろうからな、
あの蒼天孔明すら振り回す大器・阿斗というのも見てみたかった
曹操のもとの軍師達みたいな振り回され方をする孔明
>>748 「223年 劉玄徳」なんだから、あのシーンは白帝城での今際の際じゃないのか?
蒼天の曹操死後の話、やっぱり見たかったな
あそこまで魅力的なキャラが揃ったんだから
夜話大月
「あっという間に退場する人物にもこんだけ魅力持たせてしまうことで、
読者は頭の中ワーッと広がって贅沢味わう」
同房之介
「モブの兵士すら顔が一人一人ちゃんと違っている、途轍もないことだ」
実際描けるもの全て描いてしまったら傑作と捉えられないのかもしれない
>>753 関羽張飛劉備の死の、どの場面にでも解釈できるように描いているんじゃないかな
関羽あってこその劉備って惇兄とか袁紹のとこの軍師さんも言ってたし
セキウンチョウには萎えた・・・。
曹子植なんてのもあったな
あのころの編集はどうかしておったね
フライングの年内完結発言とか
それは単に、話が思うようにまとまらなくて予定より伸びただけでは。
作者もあとがきでそのことに触れてたし。
関羽が劉備の言葉をたくさん思い出してるとこ、一つだけ関さん自身の言葉があったな
2、3個あった希ガス
関羽が側にいない場面の劉備の台詞があったことの方が気になる
>>762-764 一心同体なので関羽の言葉は劉備の言葉、劉備の記憶は関羽の記憶なんだよきっと
>>763 マジすか?気付かなかった…
探してみます
リアルタイムで読んでないとセキさんとか通じないんだよな
>>766 鬼嚢なぜ従わぬ
劉玄徳はここから〜
まだ分からんのかオレはな〜
の三つかな
原作の劉備が何十万の民を連れて曹操から逃げてたときの乱れっぷりが理解できないをだが。
ガキや嫁を捨てたのはなんで?
追われて初めて自分が天下の要人であることに気付いたのだと思うをだが。
それまでの劉備から完全脱皮するため 劉備的にもゴンタ的にも
そんなたいそうなモンじゃなくて、
単なる軽量化だろ?
蒼天の中では曹操は華侘になにをさせたかったんだろう
曹操「医学を普及させようYO!」
華侘「嫌だYO!」
曹操「モウコネエヨウワァァン」
医術(に限らず技術全般)の社会的地位を引き上げたかったが、
儒者と技術者を兼ねている者はそれが受け入れられないらしい。
華陀は自分の医術を普及させて儒の地位を脅かすくらいなら胸にしまって絶えた方がマシ。
って感覚だったのかな?
>>775 医なんてカダ自身にとっても方技であり、ほまでれも何でもない。
医の普及が儒をおびやかすなんて想像すらできないはず。
普及させたくないのは、使用者に(道徳的)資質が求められるものだから
公表すべきではないという考えによる。
このへんは禅宗(曹洞宗)とかの考え方に触れてみた方が分かりやすいかもしれんね。
蒼天での描写から禅とか読めねーよw
単純に
>>775でおk
なんでこのスレには定期的にハンパ衒学趣味野郎が来るんだ
>>777にはそれで充分だろう
蒼天から禅が読めるとは誰も言ってないのだが
蒼天から読みとれることはまず
技術としての医を普及させようとする曹操と
悪用をおそれ、みだりに伝えてはならないとするカダとの違い
医が儒の地位をおびやかすなんて普通読みとれんだろう
読むの意味も脅かすの意味もお互い食い違ってるようだなw
きちんと説明できないw
ん あ
蒼天の食玩でるみたいだけど買う?
よーするにアレだろ
一子相伝の極意を、それ便利だからみんなに広めよーぜって言われたみたいな感じだろ
カダの医の才を国家的に認めることがカダの信念を国家的に否定する
>>776 ようするに道徳的な資質が曹操には無しと見たからカダは拒否したってこと?
ん?違うか
要をひらがなにすれば良いとでも?
>>785 「曹操に」ではないだろ
「医が伝えられることになる不特定多数の中に」
曹操の立場は、悪用も法で取り締まればいいという考え
「『善悪はそれを用いる者の心にあり』,科学者がよく使う詭弁です!」
と人は言うが、
人を救う医術も乱世の奸雄が使えば戦の道具としてより大きい被害が出るから教えない。
って本人が言ってる通りだろ。
深読みしすぎだよ。
こういう話は面白いけど、まぁいくら書物読んだとこで当人の本音の確認なんてできないからねぇ
>>788 誰も深読みしてないだろ
儒の地位がどうのこうのは多少深読みしすぎかもしれんが
>>772 んじゃあの時に劉備が交尾やりはじめたのは何で?
いまいち理解できん
したかったからだろ
徳
>>791 ゴンタがおまえにそう思わせたかったのさ 天下人劉備は理解出来んと
袁紹のセックスシーンは最高だよなぁ
いやいや曹否のファックシーンのほうが最高だろ
>>791 じじいやガキに「お前なんか天下人じゃねーよ」と言われてマジへこむ
もう考えるの面倒jくせーから思考停止するわ
しばらくは本能のままで動くから公徳よろしく
↓
・交尾(天下人の種増やしとくか)
・軽量化の為子供捨てる(天下人の為に子が犠牲になるのは当然だよな。子は親を産めないし)
↓
あれ?
本能のまま動いてみたら俺ってやっぱり天下人じゃね?
>>754 数コマだったが馬良も良いキャラしてたしなぁ
ゴンタの蜀の四相、曹叡、陸孫の最期も見たかったなあ
馬良って声が小さいっていう記述か逸話あるの?
蒼天だと法正って諸葛亮よか活躍してるくらいの描かれようだけどホンマかいな。
正史の孔明は軍略家じゃねーからな
そこらも含めて「無名の軍師」か
正史を読むと法正は清濁併せのむ軍略家という感じ
謀略に関しては蜀No.1だな
漫画でも漢中では大活躍だしな。
魏陣営にいないのが幸いしたタイプ。
魏にいたらカクカクと似たような扱いだろ。
ホウ統だけはわからんが。
あいつが曹操に振り回される姿は想像出来ない
陣営と陳宮ってよく似てるけど兄弟かな
そうだよ
法正も頭巾取ったらハゲてるの?
その可能性は高い
>>733-736 ダウンタウンの浜田と松本が会話してて
松本が赤面しながら「はまちょん!」とか言うようなもので、やっぱちょっと変な感じだな
浜田が赤面しながら「まっつん!」でもいいけど
これは良い例えwww
最近気付いたんだが郭嘉が袁紹に言った俺殺すと董卓の下に名を残すぞって
自惚れとかじゃなくて董卓は自分を誹謗したサイヨウを重用したのにお前は殺すのかって意味だったんだな
そうなのか?
別に袁紹を誹謗したわけでもないっしょ
ポイントはそこ(誹謗という言葉)じゃないだろw
自分に楯突く者も雇う、器のある董卓
自分に楯突く者は殺す、器のない袁紹
自分が楯突いても雇ってくれそうな、器のありそうな曹操の元へ
そもそもサイヨウの話より袁紹と郭嘉の会話のほうが先だぞ
袁紹「首を刎ねるぞ!」→「名を董卓の下に残しますぞ」
曹操「その調子で喋れば首は刎ねずにおいてやる」
→「刎ねたくば刎ねるがよい、首だけになっても喋り続けてやる」
同じような事言われても反応が違う
やっぱり曹操は絶対に自分を召し抱えるはずだと確信してたのかね
「知謀をもって貴公に仕える者は無残なものですな」とか言いながら
曹操に期待かけてるからこそしゃべり続けてるんだろ。
袁紹→郭嘉の真価を使いこなすだけの器量や評価眼がない→ここにいてもどうしようもない→去る
曹操→郭嘉の真価を使いこなすだけの器量や評価眼はあるが、
曹操自身もすごいので思い通りに活躍させてくれそうにない
→曹操に器や眼は十分にあるので、方針さえ変えられれば満足できるはず→ごねる
欣太「せやなw」
なんか曹操の軍師の中で荀攸だけぱっとしたエピソードなくね?
死ぬのもいきなりだし死んだ回の主役は何晏に持ってかれるし
物まねは面白かった
>>819 ほぼ初登場と最後の登場しか見せ場がない人を忘れてないか
>>819 タンデムシートに脇の下あぶり、赤壁で肉まんの皮みたいなのくってるところや
医術を見た時の驚きなど
こんだけありゃ十分すぎるだろう
ま、愛すべき禿・カクカクにはかなわんけどな
話の中心というか荀攸のための話がなくね?
程cは最後のエピソードと笑顔が良かったからチャラ
なんというけつの痛さ
印象に残るシーンはけっこう多いよな
赤壁の大戦での曹操亡き後の荀攸はかなり渋かったよね
曹操に呼ばれるまで蜀の地にいたということは
劉璋やその父親や張魯とは知りあってるのかな
楽進のデビュー
水攻め提案
見せ場はやっぱり赤壁かな
小説で三国演義を読んだ人いる?
どうなの?面白いのあれ?
なぜこんなに面白いのか?読めば分かる!
昔えらく関羽を持ち上げる演義小説読んだな関羽マンセーするため劉備すら小悪人みたいに書かれてた
呂布も関張にビビって一騎討ちを避ける始末だった
ようこそここはえらく曹操を持ち上げる漫画のスレ
でも作品と一緒になって曹操持ち上げてる奴は
あんまりいない上いても叩かれるスレ
>>830 それ多分同じやつ読んだことあるわ。虎牢関の呂布vs劉備関羽張飛が
呂布関羽だけでもう押されぎみ→劉備張飛参戦で呂布ガクブル状態→劉備「まあここは1対3で互角引き分けだったことにして互いに退こうや^^」
ってなってたのはさすがにねーよwwwwと思ったわ
作品名を書けい!
表題は三国志演義とだけ…著者は定かではありませぬ
おお!
不快なり!!
佞言
絶つべし
Y談
勃つべし
ははッ
楽進は死に際もカッコ良かったけど、あれフスマの向こうでは
下痢ピーでのたうちまわってるのかな
少々
どうということもなく!
行きましょう
ブピー
下痢ピーに加え肝臓抉られてるから動くこともままならないだろうなぁ
このまま逝きましょう
___
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは魏でやりたいんだお…
| (__人__)' |
\ `⌒´ /
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ でも曹操はクオリティ高い家臣しか相手してくれないお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だから蜀でやるお!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
王平?
そうだなw
/ ̄\ 無限大の情欲とあらゆる正邪を
| | 一個の本性におさめてぶれることもなく
\_/ その上のうのうと涼やかなものまで晒すでないぞ!
|
./ ̄ ̄ ̄ \ ビキッ 永遠に消えぬ穢れとともに
/ ::\:::/:::: \ この孔明の名を刻めい?!!!
/ <●>::::::<●> \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ムキッ
∧,,∧ くどい!
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
____
/ \ 玄
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| (__人__) | 徳
\ ` ⌒´ / 様
くどい
くさいな
くせえよな、法正
なんかにおわんか
遼 来 来
張飛は臭いらしいが
その張飛さえ吐き気をもよおすほど生臭い孔明ってどんな匂いだったんだろう
精液愛液を洗わないまま放置してたような匂いなのかな
臭いは単に比喩だと思ったが…(張飛と孔明じゃ性の意味があまりにも違うようだし)
でもそれもアリかも
あのラフレシアのようなアレからすごい匂いがするんだよ
ラフレシアは臭いらしいな
ラフレシアラフレシア言われるわりに
ビジュアル的にはラフレシアとはあまり似てないわけだが、
ニオイ的にはラフレシア的なのかもしれない
改行含めて5行もあるのに、見事なまでに無内容だな
た・・・確かに
カキコミを始めりゃ、意味はなくとも文章は延びるもんじゃねぇのかい?
上手いなー
蒼天のセリフ、センス良すぎて大好きなんだけど、一ヶ所だけ不満が。
呂布に降伏するシーンで、殿で張僚と一騎討ちしてた関さんが「なにしに殿に下ってきた」ってセリフがあるんだが、「なにしに」ってなんか違和感。
「なにゆえ」の方が関さんらしくない?
誤植かと思った。
クロニクルで確認。
誤植と言えば袁紹が鯨の子を曹操にあげるシーンで「おまには真の天下人の愛と優しさがわからんのだな」って書いてあって(@コミックスの初版)吹いた。おまw
>>865 言われてみりゃ変かも
セリフはともかくあのシーンでは大切な馬を斬られたのに結構平気だったな張遼
セリフではボス猿などカタカナに違和感を感じるって主張があったな
誤植では「せきさん」に劣るものはない
>>865 なにゆえは同意だが、
それよりもっと前に、黄巾化農民を見て一言の語尾が「ぜ」なのがあるぜ
おまはわざとだろ
変貌ぶりとピッタリだ
官渡戦の袁紹きもちわるいよね
一体いつ誰から洗脳光線を受けたんだw
おまを誤植と思う人がいることに驚いたわw
何でああなったか、曹操の解釈が必ずしも正解とは限らないし、よくわからんな
そういや俺、連載後「三国志でブロードウェイ」やろうとした」を読んだ時、
真っ先に思い出したのが突然の袁紹デブ化だった
これもよくわからんが
>>868 あえていえば曹操
曹操は官渡前にじゅんいくに「巨獣を討つ時は最も輝いているところを討つ」みたいなことを言ってたが、
あの発言はその場だけのハッタリ発言でなく、ちゃんとあとにつながってるわけ。
具体的な転機は曹操の前線放棄・兵卒に格下げ策だな
あれが安定三角形の袁紹(奇を好む逆三角形・不安定の曹操のアンチテーゼ)の袁紹らしさを引き出す結果になり
そこからあのおめでたい王道論につながった
デヴモードの方が王者の風格あったな
通常モードんときは詰めの甘いところがあって
そこで貫禄が半減してたからな。
あの垣間見える小人物さが袁紹の魅力の一つではあったが。
いや、初見では吹いたけど鹿児島弁的な「おまはん」(西郷どんとかが言いそうな)の略なのかなーと解釈してたら、
後に出たクロニクルでは「おまえ」になってたから誤植かよ!って内心ツッコんだ。
それだけ。
まあ「ひでぶ」って誤植が元って言うし、そういう事もあるんだね。
874 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/17(土) 11:26:33 ID:nTTD/fkZ
下がりすぎage
>>866 ボス猿はカタカナだから違和感があるんじゃない。
それともBOSS猿なら違和感は感じないのか?
「待ってろよ、猿山の大将め!」
だったら普通に読んでた。ボス猿は駄目だろ。
コマの外にカクに外来語使ってごめんとか言わせとけよ。
散々既出だが以下の点でボスはOK
・そもそも全員日本語のインチキ時代劇言葉しゃべってる
・ボスなんてステーキとかブラシくらいに日本語化してる
・ニイハオもニイメンハオも当時の中国語にまだ無い
外国の時代劇に言葉のリアリティを求めるのは確かにばかばかしいけど
やっぱり物語世界になじみやすい言葉ってものがある
作者や読者それぞれのことばの感性の問題だから語学的に論じてもしょうがないな
おれとしてはボス猿は違和感なし
当時の惇兄の直情性が出てて良いな>ボス猿
猿山の大将なんかよりずっとわかりやすくて歯切れが良い
『陰陽師』とかカタカナ語出まくりだが、これで違和感ある人は読めないんだろうな
こういうのはいわゆる「日本人向けの漫画ですよ」という暗示だろ
「黄門さま!ファイトファイト!」
が許せる人と許せない人がいるわけよ
でもその後は台詞ではカタカナ語一切出てこなかったよね
精霊の守り人(アニメ)でも何個かカタカナあったな
賛否両論だったな
フ…騎士道(ろうまんす)よ
陰陽師のカタカナは作者のおふざけ+主人公が時空を超えた存在であることの表現だな
時代物の古めかしい言葉にカタカナが馴染めないのは確かだけど
蒼天でも関西弁からイタリア語まで登場してるんだからその辺はこだわらない方が楽しめるな
素晴らしい爪と牙かぁ〜(ガブリ)
886 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/18(日) 00:18:26 ID:OT5u2Ell
曹操ってえんしょうにであったときは大体あの含み笑いしてんだな
今気がついた
>>879 まずは漫画内・作品内での一貫性・統一感だろ。
古代東洋が舞台でも、最初から西洋系カタカナ語が当たり前のように出てくる作品なら
神経質な人でも「そういう作風なんだ」と割り切って読めるだろう
蒼天は気をつかってるところと使ってないところがあるというか
時期によって違いがあるから、気になる人にはけっこう気になるはず。
たとえば初期は人名が日本版三国志風に姓・名・あざなだったのを
途中になって急に姓・あざなの表記を主流に変えたりしてる。
俺はサブタイトルが横文字だったり、ピアスなどのファンキーな画像、ピカソ風崩し画風があったり、
空想の中で服に数字やアルファベットが使われてたり、人間がビキビキや猿になったりと
表現の自由度がある作風だと思ってるから、あまり気にならん
蒼天とは一貫性・統一感以上のものだ
例えばこんな台詞もある
「蒼天が時代物の器から溢れる時は、 いつでもその器を砕けばいい」
「蒼天は何ゆえ蒼天であるか!」
「蒼天航路はブロードウェイのものである!」
「天下とは何か」
「天下とは絶対的にこの世に存在する森羅万象すべてのもの
でも一個の人間にとっては、わずか36巻の間に知り得たものが天下です」
>>887 ほんとにいろいろな表現にチャレンジしてるよな
それも蒼天のおもしろさだな
陳宮がボールにされるシーンが好き
ピアスとかは原始時代からあるアクセサリーだろうから気にはならないが、
呂布のドレッドな髪型と吃音には衝撃を受けたな。
鐙に突っ込むのは侠じゃねえな
鐙ってのはエウメネスが考案したもんじゃねえんじゃねえのかい?
まぁ鐙がなくて困るのは趙雲くらいだと思うが
鐙もピアスもあり
ボス猿もアモーレもあり
姓名あざな付きもあり
金髪も黒人もあり
歌舞伎メイクもピカソもあり
龍も六つ目も牛頭馬頭もあり
サイもコンドルもサラブレッドもあり
サル化もカラス化もロバ化もおバカもあり
正史も演義もあり
すごい漫画だ蒼天は
歌舞伎つーよりは京劇だろう
一つ教えてくれ
淵の対雷緒戦の回で、
幕舎に入った曹操に淵が上座の椅子を薦めるけど
曹操が別の椅子出して横に座って、
淵が(´・ω・`)ってなるシーンの意味って何だ?
「生け捕るほうがいい」って言われたから(´・ω・`)ってなってるのか?
意味なんてないのでは?
流れに即して意味を付け加えるなら、
元々のあの席があるじの座る上座で、
曹操の行動は「この戦のあるじはお前(淵)だろ」ってことでは?
椅子のやりとりの段階ではまだ淵には自覚なし
重大さを自覚しはじめて「聞こえんぞ」
899 :
896:2010/07/21(水) 12:18:04 ID:???
>>897-8 惇クス。
蒼天ってちょっとした仕草にも伏線があるから気になってたんだ。
舐められたもんだな
ペロペロチュパチュパ
わたしは聖帝になるために生まれてきたそうですから!
ひ、退かぬ! こ、媚びぬ! か、省みぬ!
どもるだけで呂布になる!ふしぎ!
どもるフレーズの内容にもよるだろ。
な ならば よ よし
こんくらいならアリ
よ 要はは み 耳に た タコじゃわ
簡潔でも個性的な語尾がつくとダメ
さ さあ み みんな み 見ろ こ この ブ ブタ
そ そこらの ぶ 豚とは あ 味が ち 違う
語尾やひょうきんな言い回しを抜いても内容が内容だとまたダメ
お おそれ お 多くも あ ありがたき し 幸せに ご ごさいます る
やりすぎて魏延になってもまたダメ
あ
ま
モーニングで新連載か。
楽しみだね。
ん
ちゅ!
マジで?モーニング読むのやめてたけど、読みなおそうかな
情報をまとめると、ゴンタがモーニングであまんちゅを新連載ということか
「その、素敵な張来来の知らせを・・・・・・」
蒼天アニメ化の頃には話決まってたんだろうな
この漫画の劉備と曹操の関係性って良いよね
あらゆる叡知を修め戦に出れば全てを掌の上で操る曹操
おおうつけの戦下手の劉備
多くの周囲の人物はこういう評価をしてるわけだが
曹操は劉備こそが自分と並び立つ人物である事を知っているし
劉備も自分こそが曹操を殺せる人物であると信じて疑わない
戦の腕とか知恵の上手さとか、そういう表面的な能力を見て凡人は人物を判断するわけだが
そういう小手先のものに留まらない人物の格ってものを上手く表現していた漫画だと思う
金があったらコミケに行けるやないですかぁ
>>914 枠は演義や史実で決まってしまってるからな
そん中でどう登場人物を生き生きと動かせる解釈を作るか
曹操と劉備はその点での作者たちの努力やイキゴミが感じられるね
珍球が城壁から落ちた
ブワァー
長坂での張飛と曹操のやりとりのとこ、
張飛は六韜を知ってたの?
それとも単純に饅頭のことだと思ったって
だけなの?
どう読めば六韜を知っていたという解釈になるんだ
張飛は軍オタって感じじゃないしすれ違い系のギャグシーンじゃね
蒟蒻問答でぐぐれ
あーやっぱそういう意味なのねー
張飛はただの猪武者ではない みたいな
描写もあるから、どうなのかなーと
思ってまして。
蒟蒻問答は面白かったよ
サンクス
昨日知ったけどいい漫画だわー
一気読みしてる時幸せでたまらんかった
蒟蒻問答のことはあとで知ったが
それをいれても拍子抜けのオチだった
100頭の馬盗られた時といい
相手にしてやられて感心してる曹操って変
登場人物がそれぞれ自分の物差しを持っていて、
それでしか測れないってのはキャラ立ちには重要だよ。
逆にご都合主義的に曹操が饅頭と誤解してるのを察知したり、
張飛が曹操の真意を正確に把握したりする方が変だ。
>>914は曹操が劉備を理解してると解釈したようだけど、
どっちかっていうと結局最後まで劉備陣営がどうしてうまくいくのか
理解できなかったとして書いてる気がする。
曹操自身「曹操が住まぬ世界で〜」と言ってるし
>>925 ぼーっとしながら読んで
ああ、ちんこの長さの話か、と思ってしまった
董卓が部下達に人間スープをごちそうして董卓自身も食ってたが
そんなに美味そうな表情してなかったな。
元は痩せたおっさん共の肉だし微妙な味だったんかな。
後半を読んでからあらためて前半読むと劉備陣営が危機になるたびに
このくらい関羽一騎で無双できるだろって思ってしまう
何故かわからないけど劉備みたいな人生送りたかった
点火3分
あと1800年生まれるのが早かったら
>>932もそうほざいておっただろう
全巻読破したんだけど、何これ・・・?
劉備見てるとイライラしてくる
「俺はもうだめだ、器を砕いてくんな関さん・・・」→誰かが何かをする→劉備復活
これ何回もあってイライラしっぱなしだったわ
劉備いらね
曹操とトウタクと呂布は格好よかったのにな
>>935 実際、益州入りするまではそんな沈んでは息継ぎ、沈んでは息継ぎな人生だったんだし、
劉備に関しては今までに無いぐらい的確に描かれてると思うよ。
>>935 初登場時の鬼嚢のカッコよさから想像もつかないほど情けない展開だったな
連載時なんかこの情けないシーンが何週間も続いたんだぜ、モーニングを手に取るたびにガックリ
単行本は一気に読み飛ばせるだけましだな
敵の曹操や身内の関羽張飛が相当にDQNだったから人格者需要で
人が集まった市内部統制的にも劉備がトップでなければならなかったわけだが
この漫画だと曹操や部下二人を基本的に完璧超人として書いてるから
劉備が理不尽パワーで勝って意味もなくマンセーされているように見えるのは仕方ない
張飛が完璧超人…?
>>936 ゴンタ自身イヤになりかけたくらい劉備を描ききるのは重荷だったみたいだな
特に長阪の頃。
でもああいう劉備をきちんと描いたとこが蒼天航路の奥行きを生みだしてると思うよ
>>939 蒼天の張飛はほぼ戦闘しかしてないけど
その戦闘シーンでは無双状態だから完璧と言えばまあ言えなくも無い
徐州とられた時や寝首かかれたときの横光張飛のダメさに比べると
ずっとマシに書いてあると思うけどね。
蒼天航路の張飛の死は見たくないなあ
>>939 長坂橋で台風みたいな戦い方してたしな
あれはマグネットパワーだとすると説明が付く
>>932 常人があんな人生送ると精神が崩壊しそうだ。
モーニングに郭淮と周瑜がいた
兄貴が曹丕に見えた。
関羽が部下というだけで常人は胃袋がストレスでマッハ
劉備→単体では天下人の器ではないけど人望があり部下が皆優秀。
曹操、董卓→いかにも天下人って感じ。
孫権→本人も部下も中途半端。
えんしょう→豚化した時は曹操に並んだけど部下達がカスすぎ。
イメージ的にこんな感じ。
そのイメージは
蒼天でのイメージ?それとも史実とか演義とかのイメージ?
そうてん劉備は司馬劉邦を参考にしてる感じがする
てかまさにその通りでしょ
そんなにひどいのか司馬劉邦
司馬劉邦は怠け者で頭も悪けりゃ器も小さい
でかいのは口だけで、おまけに狭の者というよりただの盗賊出身
とりえはずうずうしさと龍の顔を自称する珍しい顔の相、
それになぜか人に力になってやりたいと思わせる性質だけ。
司馬劉邦は蒼天劉備のモデルのごく一部ではあるが
それ以外にも蒼天における「項羽と劉邦」の影響は大きいな
項羽とUFO
司馬遼太郎の歴史上の人物を血の通った生身の人間として描く表現方法あまり好きじゃない。
だってそんなの読んでも楽しくないもの
小説って登場人物にいかに血を通わせるかが重要だと思うんだけどな。
まあ好みは人それぞれか。
割と新しい歴史ものだとそれもいいんだけど、
南北朝時代くらい古いと自分の才能を認めるのに草食ってうまくって
三日三晩ねっころがって悩むくらいがちょうどいい
>>957 なるほど、いろんな考え方があるな
>>959 もっと古いと
それが3日で済まず100日くらいかかるのがちょうどよいですか
劉備の「器」についてちょくちょく漫画に出てくるけど、どこがそんなにすごいのかな?
墓のとこでの「ありがとう ごめんなさい」のとこについても、何がすごいのかさっぱりわからなかった
関羽のほうがよっぽど長兄らしいのでは?
三國志正史はそのまま直訳的物語にしても結構面白い
スイーツ大好き子桓さんとか
>>962 劉備の器ってのはそこれそ劉邦の「将に将たり」ってやつじゃないの?
「ありがとう ごめんなさい」も読者がすごいとか感じる類の表現じゃなくて
劉備を取り巻く人物がそれについてどう感じるかを表現するのが作品ってもんで
事実俺らがすごいと思わなくてもその劉備の義憤に触れたカイ越が
曹操に降伏を決めながらも劉備を主君と仰ぎたくなると思ったわけだし
>>964 うーん、でも読者に伝わらないとまるで意味がないよね?
いつもウジウジ悩んでるのが「でっけえ器だ!」なんていわれてもねえ・・
なんというか実感がわいてこない
読者に伝わらないと切り捨てて理解する気がないならどうしようもないよな
理解しようとしてわかんないから読者に伝わらないといってるんじゃないのか普通
>>967 それって例えばドラゴンボールのかめはめ波がどういう原理で放たれて
当たった敵が傷を負う理由がわからないと言ってるようなもんだと思うけど
そんなの読者はわからなくても現実の俺らが知らない力で攻撃していると捉えるわけじゃん
「ありがとう ごめんなさい」のシーンも俺も別に直情的な人だなぁくらいにしか思わなかったけど
傍らに居たカイ越はその態度に感銘を受けたわけでしょ?この時点で劉備には人を魅了する何かがあるくらいの
理解を得るのが普通の読者と思ってたんだけどちがうの?将に将たる劉邦的な描かれ方してんだし
たくさんの民草もついていくくらいだし、それを見た惇兄の劉備の感想もあるのに伝わらないのは
きちんと読んでないのか、作品の世界観が気に入らないから否定してるんじゃないかと思ってしまう
関羽が感服して「あなたの器」なんて言い方し始めた頃からわかんなかった。
>>969 うん
一体劉備の何が凄いのか
何故器がそんなに大きく見える(?)のか
とにかくわからなかった
これ、連載時に読んでた人にはとんでもなく苦痛だったんじゃない?
またか・・・って
私欲でなく民の笑顔を求めていたところ
性格には、性格には私欲と渾然一体となった感じで民の笑顔を求めていたというところに
関さんは大きな器を感じたんだろ。ちょうど曹操が日常生活と同じ感覚で政治の発想ができるように。
見方を変えれば「民の笑顔が欲しい ではなく 自分に笑顔を向けてくれる民が欲しい」とも言えるにせよ。
ああいう感銘は言動や実績だけによるものじゃないよ
全く同じ内容の行動をし、同じ文面の言葉を発しても、表情、声、相手の雰囲気、印象などによって
感銘を与えることもあれば、逆に反感を煽ることもあり、また心を全く動かさないこともある。
そういったノリの部分は、漫画と波長が合う合わないで全く感じ取れないこともあるし、すんなりわかることもある。
要は「侠ってもんは言葉にできるもんじゃねえ」ってことだな
>>970 ガキのころからどういうわけかヨイショされまくってる孫権もですかw
「おいらの名が天下に鳴り響いても、おいらの命は名の無いあんたの命とおんなじだーッ!!」
この台詞だけで劉備を好きになれた
はいはい、聞くだけ聞いときますよ
劉備の器を書いた三国志ならいくらでも別にあるし
上でも言われてるけどやっぱり曹操のDQN性というもの
(蒼天みたいな魅力ある悪役というより読者がただのゲスと感じるような書きでないと)
がないとなんで仁徳で人が集まったのかってのが書けないんじゃないだろうか
>>971 関さんごろごろのシーンでは確かにそう理解できたけど
「こいつ結構、民おもいじゃん。首刎ねるのやめて家来にしてやるか。」
どころか、義兄弟というかリーダーにまつりあげちゃったんだもん、変だと思った。
とはいえ
>>975のセリフはよかったよな
>976
返しが絶妙だな
しかしこの漫画に出てくる爺さんはみんないい味出しているよな
俺は爺さんを魅力的に描ける漫画家は信用できると思っているw
宮崎駿とか
井上雄彦とか
桐山光侍とか
つの丸とか
>>980 わかるわー
黄忠と厳顔の出番が少なかったのが残念だ
厳顔は1コマだけだし
黄忠は蒼天の登場人物の中では
残念なほうの部類に入る。個人的には
>>978 いや、だって、三国志のお話だから・・・
>>978 感想はひとそれぞれだけど君はなにか根本的に読み間違ってる気がする
黄忠は確かに割食った
が、蒼天夏侯淵はカッコよすぎるからしょうがない
蒼天黄忠はよく働くじいさんではあったけど活躍してる印象が無いな
老将好きの俺は関羽との一騎打ちくらいの見せ場は欲しかった
話の流れ的には
なんとなく空気読めてない的な立ち位置になっちゃった感じ
魏延の土佐弁がなんか似合ってた
老将と言えば、汝南で曹仁に瞬殺されたバイキングのじいさんもいい味もってた
あと長坂でチンピラの顔削いだじいさんたちかっこよかった
>>990 十常侍から私欲とぬめりを取ってヤクザにしたような感じの爺さん達だったな
>>991 それじゃもとのキャラが残らないじゃないか
>>992 たしかにwもともと侠のじいさん達だもんな
次スレ立ててきます
994 :
993:2010/08/09(月) 11:29:47 ID:???
次スレ無理だった
誰かお願いします。
【丹田!丹田!!丹田!!!】蒼天航路33【方寸!方寸!!方寸!!!】
の方がよかったかな?
1000の座とは奪い合うほどのものではあるまい
999 :
貂1000:2010/08/10(火) 01:29:03 ID:???
Beyond The Heavens
【それァ】蒼天航路32【官渡あたりじゃねえか】 完
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。