藤田和日郎 うしおととら【其の伍拾壱】

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955愛蔵版名無しさん
矢口真里:「セーラームーンになりたい」栗山千明、加藤夏希とオタク全開 アニマックス特別番組
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090630mog00m200028000c.html

 CSアニメ専門放送「アニマックス」で8月22日午後7時から24時間放送される特別番組「we love anime 
アニメがニッポンを元気にする」の制作発表が30日、東京都内で開かれた。矢口真里さん(26)や加藤夏希さん(23)、
栗山千明さん(24)、俳優の賀集利樹さん(30)のアニメ好きタレントが出席、一日中アニメを見ることもあるという
矢口さんはコスプレしたいキャラを「セーラームーン。黄色いロングの髪で(月野)うさぎちゃんになりたい」と話した。

 栗山さんは、好きなアニメを「エヴァ(ンゲリオン)、けいおん!、黒執事、ローゼンメイデン。(コスプレするなら)ロー
ゼンメイデンの真紅、制服が正装みたい」と話すと、加藤さんは「常に綾波レイでいたい。制服を持っていてちょっとした
お出かけの時に着ている。好きなアニメは『スレイヤーズ』。名探偵コナンの灰原哀(はいばら・あい)も好き。声優は、
林原めぐみさんが好き」とオタクトークが止まらなかった。

 賀集さんは「すごいなあ」と驚きつつ、「ドラゴンボールに一番勇気をもらった。北斗の拳も好きでトキ派。子供のとき、
あだ名がトキだった。(機動戦士ガンダムの)連邦軍の制服を着てモビルスーツに乗りたい」と女性陣に負けず、思いを語った。

 番組は、賀集さんがアニメ系新党「we love anime党」党首、矢口さんが第一秘書、栗山さんがアニメ
制作会社「スタジオクリヤマ」の社長、加藤さんが幼稚園の先生という設定で、選挙事務所を舞台に「巨人の星 特別編
『星一徹』」「宇宙船サジタリウス」など懐かしのアニメを30本放送するほか、アニメキャラになりきった芸人のナン
バー1を決める「キャラ−1グランプリ」、有名人が語る「アニメで変わった私の人生」などのコーナーがドラマ形式で
繰り広げられる。