【YouTube】ドラゴンボール改、国内外でやはり人気に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090515-00000131-scn-ent 4月から日曜朝に始まったテレビアニメ「ドラゴンボール改」。これまでにすでに6話が放送されているが、
いずれの回も放送直後にユーチューブ(YouTube)に掲載され、国内外の視聴者により毎回10万回前後の再生回数を記録している。
「ドラゴンボール改」は1989年〜96年まで放送され、高視聴率を獲得したアニメ「ドラゴンボールZ」の放送20周年記念リマスター版である。
「原作に忠実」「スピーディな展開」のために、冗長と思われるシーンを大幅にカットしている。音声も再アフレコが行われた。
「ドラゴンボール」シリーズは海外でも圧倒的な人気を誇っており、YouTubeの視聴者の多くは海外のユーザーと思われる。
それぞれの回にはコメントも多数つけられており、英語やスペイン語の書き込みも見受けられる。アップロードの早さに感謝するコメントの他、
本放送当時を振り返るコメントも多く見られた。その一方、「あまりにも展開が早い」「声優に当時の勢いがない」「グロいシーンが変わってる」
「新しいシーンは登場しないのか?」「主題歌やBGMが改悪」といった本放送と比較しての様々な意見や、注文も書き込まれている。
「ドラゴンボールZ」は主にサイヤ人編、フリーザ編、セル編、魔人ブウ編と続き、全291回放送された。
この先、どこまでストーリーが凝縮されるのか、どのくらいの期間で終了するのかに注目が集まる。