1 :
愛蔵版名無しさん:
武田鉄矢なめてたわ
なめんなよ
おーい!ぬるぽ
4 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/22(火) 14:47:39 ID:9NINVR+u
以蔵さんは最後武市さんを憎んでたのかな・・・
>>4 結果的には以蔵を救ったのは武市だがな
どのみち、以蔵がどれだけ拷問に耐えようと、
以蔵が待ち焦がれた竜馬は来ないし
だったら拷問の日々からさっさと解放された方が良い
ただ、竜馬が来ることを信じて拷問に耐え抜いていた日々の方がいきいきとしていたが
6 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/22(火) 23:11:11 ID:+hU9iPDF
面白かったが年齢無視しすぎ
竜馬や武市や以蔵が幼馴染みなわけがない
7 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/23(水) 20:02:44 ID:ofYQcFmz
三吉慎蔵って史実じゃ竜馬より年上という事実
この漫画じゃなんか若造扱いだけど
8 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/26(土) 15:16:26 ID:8/lVl8J3
個人的ベスト名場面は、
竜馬が妻と散歩してる時新撰組の沖田がやってきて、
竜馬がなんか言って沖田がそれに相槌を打って「ありがとう沖田君・・・」って結果的に見逃す話
しびれる
ってこれだけ言っても意味不明だな
9 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/26(土) 21:52:38 ID:X2mfoAeO
↑覚えてるよ、そのシーン
俺はいろいろありすぎて答えられないな
やっぱり、薩長同盟成立の説得シーンだな
今までに、無念な死を遂げた人達の魂もこもってて一番好きやな
山内容堂による子供たちの惨殺シーンが強烈過ぎた。
歴史上ではどちらかというと偉人のイメージだったが
あんな凶悪な奴だったのか。
>>8 「武州にもきれいな桜が咲きますよ」だったかな
爽やかな感じがして好きだった
この漫画で歴史に興味持ち始めたから
後で教科書読んで板垣退助が偉人扱いで
すごい違和感覚えた
>>13まああれはちょっと板垣や後藤は可哀想ではあるな。
でも乾はともかく後藤だけは悪役にしないと
上士と郷士が手を結ぶというのがどれだけ大変なのかを
表現できなかったと思う
家茂との対話シーンは史実じゃないとわかってても
涙がにじむ
16 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/05(火) 16:37:00 ID:cB4wvCdF
今文庫で読み返しとるんじゃが以蔵が捕まってしまうところが悔しすぎるぜよ!
なんで門を閉めよるんじゃ!こんベコノカァー!
あと以蔵も船酔い覚悟で神戸に行かんかい!
こんなに悔しい漫画は他に無いぜよ!エセ土佐弁ですまんぜよ!
ブックオフに行ったら、文庫のが全14巻、各350円で売っていた。買おうと思ったがやめた。
昔、通常版コミックス全巻持ってたんだが売った。値は一冊50円くらいだったかな。
だからそれ以上の値段で買い戻すのがバカらしくてね。でもちょっと欲しい。売らなきゃよかったよ。
>>12 梅です。
数年前に全巻売ったけど、今は新装版を集めてる。
毎月2冊ずつだからつい買ってしまう。全部覚えてるのに…
親父との最後の別れのシーンは良かったな
小山ゆうはこういう別れのシーンがうまいんだよな
このマンガのせいで板垣をすっかり誤解していた
板垣スマンカッタ
竜馬がゆくでの板垣の「キミを尊敬している」も
創作だろうけど板垣は竜馬をどう思ってるか、
どんな接点があったか、は興味深いな。
明治になってからはもちあげてたようだけど
22 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/10(日) 00:16:08 ID:MIXtrTo7
ロッテの経営者一族は外務大臣「重光葵」などを輩出した
日本の名家「重光」の名を騙り日本人になりすます在日朝鮮人!
ロッテの会長「日本で稼いだ金を韓国に投資しまくったけど、韓国で稼いだ金を日本にやる気はない」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1242231975/ 日本人から吸い上げまくった金を祖国韓国に垂れ流して「ロッテ財閥」を作る。
我々日本人が外国相手に苦労して稼いだ金を利用して、祖国韓国では「ロッテホテル」「ロッテ百貨店」「ロッテワールド」等を手広く展開。
本国韓国では、ロッテマートやロッテ百貨店で「独島Tシャツ」を販売し
「愛・独島」キャンペーンを主催。韓国人を煽って反日活動を推進!
本国韓国では「ペペロ」「カンチョ」「ゼック」そのほか「ウコンの力」「ポポロン」など
数え切れないほど日本商品をパクリまくり!
しかもパクリを指摘されると卑怯にも逃げ出して取材拒否!さすが朝鮮企業!
「ロッテがグリコのポッキーパクってる件で取材拒否」で検索してみて下さい!
ロッテの工場がある新大久保は
朝鮮人が多数住み着いてしまいコリアタウンになってしまいました!
ロッテ関連銘柄・企業
「Dole、HERSHEY'S、レディーボーデン、雪印、カルピス」のアイス類(「ロッテアイス」が製造)
千葉ロッテマリーンズ、ロッテリア、バーガーキング、クリスピー・クリーム・ドーナツ、使い捨てカイロ「ホカロン」
銀座コージーコーナー、メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)、ベルギー「ギリアンチョコ」、ドイツ「シュトルベルク」 ←New !!
武田哲也の前半の方が面白かったな。
板垣……。終盤志士になっていたが、それまでの糞上士のイメージしか残っていない……。
25 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/10(日) 11:12:25 ID:qKHm1Sy9
竜馬伝の効果でもうちょっと盛り上がらないかな、
このスレ・・・
原作者の武田が重要キャラで出る以上は、この漫画は無視できないと思うが
そういえば紅白で武田が福山を呼ぶとき
「おーい! りょうま!」って呼んでて感動した
自作の宣伝でしかないのになんで感動するんだ
27 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/10(日) 16:50:47 ID:qKHm1Sy9
>>26 なんでそういう邪推した考えしか出来ないの?
お前みたいなやつが
おーい竜馬の、板垣や後藤のモデルになってるってわかってる?
28 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/10(日) 16:54:18 ID:qKHm1Sy9
一話で「
「じゃあ金八なんてどうです?坂本金八」
「なんか学校の先生みたい・・・」
ってやり取りも感動したけど
お前にとってはアレも「自作の宣伝」なのかよWW
板垣か後藤の子孫乙WWWWWWWWWWWWWWW
29 :
26:2010/01/10(日) 17:21:27 ID:???
なんてちょっと突っ込んだだけでここまで
ぼろくそに俺は言われてるんだw
30 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/10(日) 17:44:06 ID:qKHm1Sy9
ごめんね・・・
ちょっと苛々してて・・・
初体験しようとしたら果てちゃって女郎に馬鹿にされた武市半平太並にイライラしてて・・・
なんとかしてこのスレを盛り上げたかったんだよ・・・
強引にでも盛り上げたかったんだよ・・・
「おーい竜馬」への愛情が歪んでしまったんだよ・・・・・・・・・・・
文庫版そろえたよ!
竜馬、半平太、以蔵の三人でソープランドに行く話で爆笑し、
半平太、以蔵が首を切られるシーンで号泣し、、、
全然幕末のこと知らなかったから、とても楽しかった。
ありがとう龍馬ブーム。
新装版で買いなおしているけど、やっぱり泣ける。
父との別れ、姉の死、天誅組の三人で大泣きした。
今月末の以蔵のラストで大号泣させられるんだろうな。
33 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/11(月) 15:20:06 ID:najHhjgt
>>31 むしろ俺はお前の「ソープランド」って表現に爆笑したよWWW
>>32 こんなもんで泣けるなんて
お前寂しいリアル過ごしてるんだな・・・W
このマンガ、これはこれで好きなんだけど人物像の描き方に偏りがあるのも事実だわな。
沢村惣之丞はチビで小心で主体性の無い情けないキャラとして描かれてるけど史実の沢村は学問に優れ竜馬にも重用された男なんだが。
竜馬暗殺の報を聞いた後の沢村は海媛隊隊士らと暗殺の容疑者に仇討ちをしようとすらしてる。
35 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/11(月) 19:20:10 ID:najHhjgt
>>34 文句があるならお前が書けよWWWWWW
誰も見ない
俺が書いた!竜馬!をなWWWWWW
ざこがWWWWWWWWWWWWWWW
ようやくスレ復活したか
>>34 竜馬のお付き兼驚き役みたいな
自分は創作エピソードのコミカルさに愛情を感じるけど
今更ながらアニメのDVDボックスが出ると知った。大抵の物欲は抑えるんだが、これは抑えかねるぞ……。
あれ、このスレってその記念で立ったんじゃないの?
キャストが良かったな
関俊彦さんがたまに関西弁になるのは謎w
寅を介錯したのって史実だと池クラタなんだっけ
んで寅自体、兄と弟が逆なんだっけ?
>>38 武市以外は良かった(好きな声優なんだけど)
以蔵の声は演じていない部分でも千葉の声で再生される
吉田東洋を暗殺する時の以蔵(千葉さん)の演技には
ゾクゾクきたなぁ
アニメの話題もありなん?
42 :
34:2010/01/12(火) 20:59:24 ID:???
>>36 うん、俺も別に嫌いな訳じゃない。というか今だに全巻持ってる好きなマンガだし。
ただ小山センセの作風なのか武田鉄也の原作によるのかかっこいい奴とそうでない奴の描き分け方が極端だよねって話。
歴史物マンガはいかに史実をベースにイメージ膨らませるかが面白さのキモだから史実に必ずしも忠実じゃなくてもいいと思うし。
高杉なんか最初の頃は写真に似せた変な顔だったけど後になる程かっこよく描かれてたりしたな。w
連書きすまん。
>>40 原作の以蔵の最期を千葉さんの声付きで見てみたいと今でも思う。
あの死に様は泣けた。
さんざん死の恐怖に怯えていた以蔵が、乙女さんを助けるために
上士に歯向かう姿は本当にカッコ良かった。おーい竜馬屈指の
名場面。
>>42 小山「いろんな人書きたいのに武田さんが竜馬ばかりカッコよくするんですよ」
鉄矢「サーセンw」
という意味のインタビューがあったな
すべてが竜馬を持ち上げるために配置されてる漫画なんだよ 手法として
だから取り巻き役になると微妙化するし
高杉らは竜馬と張り合えるキャラにするんじゃないかな
小山さんの作風も善悪はっきりしてインパクトが強いものだしね
>>42小山を先生呼ばわりするなら鉄也も先生と呼ばなきゃダメ!
原先生と武論尊と言ってるようなもんだ
>>44 最高だよね。俺は絶対に後藤と板垣ともう一人を許さない。
>>46 ゆでたまごの場合は嶋田と中井先生で良いと思う
竹の皮の真の剣士
最高だよ
>>44 あのおにぎり竹の葉のつつみで切りつけるところはカッコよすぎた。
佐藤健は竹の皮スラッシュやってほしいな。
小山さんの創作の部分だと思うから難しいんだろうけど、、、。
それはそうと、最終話で竜馬が死ぬとき「わしは脳をやられてる」うんぬんの話は、てっきり小山さんの創作だと思っていたが、史実なのか。
どう考えても、脳をやられたなら、そんな事を言う前に死ぬのような気がする。
以蔵処刑のシーンか。うまく急所が隠れていたっけな
>>50あそこらへ竜馬がゆくでは司馬が例のごとく
もう余談にしか頭がいかなくなって適当に終わらせた
っていう残念なラストだったけど。
漫画のほうは竜馬がこれから死ぬぞ死ぬぞと時間をかけて
盛り上げていったから素晴らしい最終回になったな。
中岡に向けた笑顔が心にしみる
>>50 小山と武田の対談でも「読者からの手紙を読むと自分達の創作を史実と思われたり、
または史実なのに創作と思われることがかなりあった」という話がでてたな。
>>50 史実に伝わる以蔵の最期だとマンガ的に面白みが無いからな。お〜い竜馬では上手くというか最高に盛り上げてたなぁ。
古い映画だが勝新の「人斬り」では以蔵は武市にむしろ恨み抱いて処刑されてった寂しい最期だったな。
>>54俺は面白みがないとは思わない。虫けらのように
殺された史実の以蔵はむしろ無残美があった
個人的には見せ場があった漫画の以蔵はわざとらしさがあるというか。
いや好きな人間に喧嘩を売るつもりはないから俺の意見は
無視してくれてもいい
龍馬伝効果でこの作品が再び注目されるといいな
全14巻(文庫版)揃えた
>>58 俺はあのシーンは大好きだけど、否定的な意見があったって良いだろ
ケツの穴の小さい奴だのう
>>55 議論とケンカは別だよ。自分はこう思うが、というのは大いに結構。
正直、お〜い竜馬実写版を大河にした方が良かったと思う
同意。っていうか、子ども時代の竜馬は、多少お〜い竜馬を参考にしてるんじゃ……
>>62 竜馬がゆく ではこども時代ないんだっけ?
・武市と位蔵が幼馴染
・母さんが事実上上士に殺される
・龍馬が上士に下駄で殴られる
…が「おーい竜馬」からのインスパイア?
>>63 司馬の竜馬は18歳から始まったと思う
>>64 そう。あと、カエルを捕まえようとして上司にぶつかったシーンも、何となく「お〜い」の竜馬の影響か?と感じた。
だれだよ、うちの近所の本屋で、文庫版の3巻だけ買っていったやつは!
カヨ様目当てなのか?
今やってる幕末編のあずみに勝海舟出てるけど時期的に竜馬は出ないだろうなあ。
この前徳川斉昭が死んだ話やったから竜馬脱藩の3年前くらいだな。
お〜い竜馬からのキャラで出るとしたら誰が出るかな?
>>66を嫌いな奴が
>>66の部屋を覗き、1巻と2巻が本棚にあることを確認。次は3巻を買うだろうと予測。
そして
>>66の近所の本屋で3巻を購入。まあこうだろうな。
この漫画の人物、みんな写真や肖像画そっくりに描かれてるな。
由利公正の写真見たら、そっくりすぎて吹いたわw まあ、漫画的な顔だったとも言えるか。
タカアンドトシのどっちかは三岡にそっくりだ
テレビではじめて見た時は驚いたぜよ
脱藩する時弥太郎から餞別もらうのかな?大河で。
悲しいことに、おーい竜馬の方が大河の数倍面白い件
大河はスタッフ選び間違えたな
マジでおーい竜馬やっておけばよかったのに
>>73 さすがに上海に行ったとかはカットされるな。
龍馬のドラマには必ずといっていいほどに武田鉄矢が出るよな。周囲が気を遣うんだろうか。
とにかく出たい出たいとしつこいのだろう
しかも山之内方はイヤ!と駄々をこねる
周囲が気を遣うんでねーの?
とりあえずオファーはしとけ、みたいな…
>>38 関さんはアフレコの際に
島本須美さん(栄姉さん・佐那子さん役)から
土佐言葉指導を受けていたそうだよ
でも「じゃ」が「や」に聞こえて仕方なかった
「そうやな」とか
関さんもともと龍馬好きでオファーにも喜んだそうだからもう少し頑張ってほしかった
島本さん。実写で高知の話題のリポーターなんてしてたね
関さんは仙台生まれ、栃木県育ちらしいね。土佐弁はきっとイントネーションが難しかったと思う。
ドラマでも、標準語のイントネーションのまま「ぜよ」「じゃきに」を付けただけの土佐弁をしゃべる俳優がいる。
関西人なら割合演じやすいと思う。イントネーションは近いから。
龍馬伝の沢村は要潤が演じるらしい。かっこよすぎるだろ……。
いや、お〜い竜馬の沢村がひどすぎるだけかもしれないが。とても英語が堪能だったとは思えない。
島本さんを見ると声優はやはり声だけ聞いてればいいと
認識するな。いやブスと言ってるわけじゃないが…
声だけ聞くと絶世の美女、美少女って感じじゃない?
何言ってんだお前
漫画の勝海舟が好き
と言うか、史実でも好き
桂小五郎も好き
氷川清話で吹きまくる勝先生が楽しい
おりょうの月琴をBGMに亡き郷土の友と酒を飲み交わす場面が好きだなー。
読み返すたびいつも泣いてしまう。ぜひ大河でもやって欲しいけど
ドラマじゃ陳腐になっちゃって無理か。
実家にあったやつ一気に読んでしまった。昔から読んでたはずなのに、飽きねー。
家に19巻までしかなかったから古本屋走って買っちゃった。
最後のほうはわかってはいるけど泣ける…。
後藤との対談時、仲裁に入ろうとした岩崎弥太郎のモザイクにクソワロタwwww
あと既出かもしれんが、5巻にゴルゴ13がいるwびっくりwww
中岡萌えるわ。
変なイラスト描いて送りつけたり、裁縫中に動揺して指ぶっ刺したり
上手く盛り付けた刺身をひっくり返されて拗ねて食べなかったり
超ピザ体型に変身するし
ダメだこいつツボすぎるw
DVD買おうかな…アニメ見たいんだけど、こないだニコ動で見れたのに
いつの間にか消えちゃったんだよなー
中岡と西郷はうまく作れなかったと対談で言ってるけど
特に西郷は完全に失敗作だと思う。
あれではただのデブにしか見えない。
西郷どん好きだけどなぁ。
まぁこの作品においては、どのキャラも竜馬の引き立て役でしかない気もするが。
中岡はギャグキャラやねw
自分は俵の中でいつまでも我慢してるのにワロタ
どのキャラも光らせようというのは無理だな
大久保一蔵どんがイヤミなキャラになっちゃってるのがちょっとなあ。
結構好きな人なんだが。
29日は、いよいよ一番この漫画で暗い
シーンが発売か
>>86 あの弥太郎の全裸突入は何だったんだろうなw まさか史実じゃないよな?
シリアスな話続きで付いていけない読者のためのサービスだったんだろうか。
>>87 ニコニコの削除は大ショックだった。ちょうど見てるところだったから……。
>>91 肥溜めへのヘッドスライディングは最高だったがなw
67 :名乗る程の者ではござらん :02/09/15 05:02 ID:???
野に咲く花のように風に吹かれて
野に咲く花のように人をなごやかにして
そんなふうに僕達も生きていけたら素晴らしい
時には辛い人生も雨のち曇りでまた晴れる
そんな時こそ野の花のけなげな心を知るのです
るるる るるるるるる るるるるるるる
るるる るるるるるる るるる るるるるるるる
どうだ、坂本くん
僕の作ったうただ。
さすが高杉さんじゃー
高杉さんのうたが理解できるのはわしだけじゃ〜
68 :名乗る程の者ではござらん :02/09/15 05:07 ID:???
おもしろき こともなきよを おもしろく
どうだ、坂本くん
僕の作ったうただ・・・ぐはァッ
高杉さ――――――――――――――――――――――――ん!!!!
72 :名乗る程の者ではござらん :02/09/15 23:52 ID:???
身はたとえ 武蔵の野辺に 朽ちるとも 留めおかまし 大和魂
どうだ、坂本くん
僕の作ったうただ。
高杉さーーん!!それは盗作ぜよ〜
75 :名乗る程の者ではござらん :02/09/16 05:59 ID:???
かーねがゴーンと鳴りゃ カラスがカァ〜
いーくさに焼ーかれて おーてらはボォッ
そーれでもぼーさん へーきな顔して なーむさんだ〜
つーるつるあーたまにゃ 毛が無いぞ〜 毛が無いぞ〜
どうだ、坂本くん
僕の作ったうただ。
奇兵隊の意気込みが伝わってくるぜよ〜
77 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/17 22:54 ID:???
最後のキスはタバコのフレイバーがした
苦くてセツナイ香り
明日の今ごろには、あなたはどこにいるんだろう?
誰を思っているん、だろう〜?
ゆーあー おーるうぇぃず ごーなびーうぃまいらー
いつか、あなたとまた恋に落ちても
新しい歌、聞こえるまで
どうだ、坂本くん
僕の作ったうただ(ひかる)。
さすが高杉さん、英語が堪能じゃぁ〜
とどめオカマ師
>>88 >中岡と西郷はうまく作れなかったと対談で言ってるけど
そうなのか?西郷どんはともかく中岡はこの作品読んでかなり好感度上がったぞ俺は。
生真面目ぶりがギャグになってる竜馬と好対照なキャラになったと思う。
>>91 大久保好きには不評だろうが
ギャグキャラとしては良かったと思う
間違えた。
>>94-だた。
あと探したら、youtubeに最終話だけあった。
端折りすぎで終わりに無理がありすぎるが…あれはないわ。
>>97 前半の中岡は出番が少ないものの、勤王党結成の時のイヤミキャラと
竜馬と武市が物別れした時の「ちょっと見直したぜよ」のギャップが
良かった。
>>97 武市と以蔵さんが死んだ後、二人のポジションを
中岡(&せごどん?)に背負わそうとしたけど
やっぱり無理だった、
武市以蔵との友情にはかなわなかった
みたいな話をメイキングオブお〜い竜馬で読んだよ。
田中ケンスケって郷士時代で出番は終わりだっけ?
安岡カスケとかその辺りの郷士もモブなのにやたら印象に残る
今月末で涙腺崩壊は間違いない
大久保はキレ者であることをアピールできてるし、
実は竜馬が大嫌いだったという新解釈を加えて
中々成功してると個人的には思う。
西郷に関してはどう扱ったらいいんだろうという
とまどいが見える。
今日の「龍馬伝」は行水のシーンをもらってたな。
>>91 大久保は政敵の晒し首になった写真を部屋に飾って満足げに眺めてたくらいサイコな人物だから
あれでも柔らかいキャラになったと思うけどな
この漫画を先に見ちゃったせいか龍馬伝が全然楽しめない
偉人たちの萌えエピソードの作りが絶妙なんだよな
萌えはやめてくれ
ま、気軽に楽しませてくれてありがたい
両氏の愛情も伝わってくる
連載10年は流石に長い
リアルタイムで読んでた人っておられます?
土佐勤皇党結成のあたりからリアルタイムで読んでたかな。
立ち読み&コミックス派だった。
最初は竜馬のデザインが写真などで抱いてたイメージと違いすぎて坂本龍馬の話だと思わなかったが。
前髪はもう少し薄くても良かったかなw
他の人物は写真に割と忠実だから
>>111 俺が読み始めた時の最新刊が13巻だった。
オヤジが買ってきたんだっけな?それで既刊を集めて、次の14巻で厨房の俺、大号泣。
ヤンサンを読み始めたときはエンジェルに夢中で
竜馬は目に入ってなかったな。とにかくエンジェル
は中学生に刺激が凄すぎた。竜馬のほうは確か脱藩して高杉と合流する
あたりだったか…
水着の女が表紙の雑誌はエロ本=買っちゃいけない
という認識があったから、大学生くらいになるまで恥ずかしくて買えなかったよ
どこの皇族じゃ?
二十歳すぎるまでエロビデオコーナーにも行けなかったしね。
ネットがなければ聖人君子になれたかもしれん。
だめじゃ!わしは近眼じゃきに、はっきり見えん!
竜馬カワイソスw
海軍勉強も支障あったろうに
>>1まんま、司馬遼太郎からいただいてるがなっ!!
司馬遼太郎読んでから言って見ろ。
武田は司馬の信仰者でつ
いやあでも面白いよ。
自分は竜馬がゆくより好きだ
作品への貢献度は小山>>>>テツヤだな。
世界の海援隊でも…のくだり
陸奥が「このときの竜馬は西郷の十倍は大きく見えた」という
セリフを小説、漫画ともに引用してるけど小説のほうは
「でも陸奥は竜馬の部下だから割り引いて考える必要が
ある」とか醒めるようなこと書いてるんだよな。そんなもんは
他のコラムにでも書いとけっての。
あのシーンは間違いなく漫画のほうが感動する。
>>119見てふと思ったが、アニメ版では竜馬たちの風呂覗きってあったっけ?
加代さんとのセクースがカットされてたのは覚えてるが。
小山ゆうの絵じゃまったく勃たんぜよ
>>123 冷めてるのが司馬さんの良いところだろう。そこが好かれる要因でさえあると思う。
湿っぽさを排した小説。だから小説嫌いでも読める。
武田と小山の対談でも話題にのぼってたな。「描く方が熱くなると読者は冷める」って。
>>124 屋根の上の穴からのぞくんだっけ?
たしかあったよ
>>126確かにそれはある。小説普段読まない(当然漫画も
読むはずない)輩が司馬を持ち上げるきらいがある。
谷沢永一が司馬作品を絶賛してるけど「お前面白いからとか
じゃなくて勉強になるからすすめてるんじゃねえのか」
って感じだ
美少年と間違われたサナ子さんが1番好きだ
>>126 ふたりは熱くなりがちだからなw
この漫画はうまいことコントロールされていたが
女性キャラでは個人的には乙女姉さんが一番魅力的だな
武田は最後のシーンは流星にみんなが乗っているシーンを
希望したらしいけど、乙女一人が見上げるあのラストで良かったと思う
等身低めのコミカルタッチを想像する>みんなで流星
よかったー鉄矢の考えた最終回じゃなくて
1話も最終回も星を見上げてる乙女さんなんだね
しんみりくるわ最後のコマの乙女姉や
おりょうさん好きだったんだが史実では我が侭女みたいに書かれててガッカリした
まあマンガや小説のキャラには多かれ少なかれ脚色が入るからな。
歴史上の人物も生身の人間だから必ずしも理想的な人物とは限らないし、逆もまた然り。
お〜い竜馬では悪役的に描かれてる吉田東洋も他の作品では土佐上士の中ではむしろ開明的な人物として描かれてたりするし。
おりょうさんは独特の癇の強さをうまく解釈してると思うな
古本屋にコンビニ版1巻と2巻が100円で売っていたので買った
久しぶりに読もうと思ったが、幼少時代がないのだが、
コンビニ版はその時代はカットされているの?
wiki を見ると、
単行本は全23巻(ワイド版・文庫版は全14巻)
とあるが、
コンビニ版は、別編集になっているのかな。
第1話が「天誅組散華」のやつ?
ちょっと意味不明だよな
以蔵捕縛のあたりからなのはおーいらしいチョイスなのかもしれんが
140 :
138:2010/01/30(土) 14:48:54 ID:???
>139
そうです
新撰組登場から竜馬の死までを14巻に収録しているようです
それ以前のは、カットしているだけのようです
なぜ、こんな発売にしたんだろうか?
NHKの新撰組に合わせて発売されたのかと思ったら、
コンビニ版の発売は、2001年で、
大河の新撰組は、2004年だから関係なさそう
誰か、理由分かる人おしえて
しかし、やっぱり那須のオヤジが討ち死にするシーン
は泣けるな
那須って入り婿なのに義父と顔そっくりなのは違和感あったな
あと坂本家も父親似の権平・乙女、母親似の竜馬・お栄と真っ二つで全く似てない兄弟だしw
お〜い!竜馬のファンなら
福山龍馬に違和感はないよな
>>143確かに。
「福山が竜馬は違うだろ〜」とは
思ったけど考えてみれば昔俺が母親にお〜い竜馬を見せたとき
「なんやのこのイケメン。竜馬は違うやろ」と
言われた。
おーい竜馬のキャラって実際の写真参考にしつつ格好よく描かれてるよね
竜馬が写真撮るときはなぜか細目になったのは笑ったが
ドラマは以蔵さんがなあ
以蔵は、もちっと凶暴な面構えの奴が演じたほうがいいな
アニメ放送時、小学生だった。
大好きで、録画したテープをすりきれるほど見たっけ。
親の前で、
佳世さん夜這いシーン
女湯のぞきに行くエピ
意味がよくわかっておらず、目の前で見てたのが今となっては恥ずかしい思い出。
以蔵の生涯を思うと、人は世の中について、自分なりに勉強して知っておかねばならないという気になる。
「武市が言っていた男は、本当に悪い奴なのか?」と少しでも自分で考えることができていたら、
もっと良い生涯を歩めたはずだと思う。無学でも、学ぶ気さえあればそれなりのところまでは行けるのだから。
昔の日本の学問は自分で考えるというタイプのものじゃないから
勉強したって結果は一緒のような気もする
武田鉄也ってなんか好きになれんのよな
海援隊士になった夢見たとか誇らしげに語ってるたのにはドン引きした
最近のCMで犬に「龍馬かぶれ」って言われてるの見てスカッとしたわ
じゃあ幸せの黄色いハンカチをすすめる
そして金八のファースト&セカンドシーズン
そして刑事物語シリーズ
これらは間違いなく傑作だし鉄也の才人ぶりを認識できる。
そして鉄也が無理矢理竜馬になった
幕末青春グラフィティRONINは賛否あるけど
俺は一級の青春映画だと思う。
ま、鉄也が嫌いだという気持ち確かにわからんでもない。
うちのお袋も蛇蝎のように嫌ってる。
しかし多才な人間なのは確か。
>>149 人斬りをしても
武市先生のためならここまでやれるがぜよ
だから救えないよな以蔵は…
近江屋で難に遭う少し前に伊東一派が藩邸に移るようにと
忠告に来たエピソードは描かれなかったんだな。
竜馬のイメージが悪くなるからだろうか。
それともそのエピソードを入れてあの終わり方じゃ
暗殺実行犯が新撰組に特定されてしまうからそれを避けたのか。
そもそもこの漫画に伊東たち高台寺党って出てたっけ?
竜馬に近しい新撰組の扱いは同流の藤堂平助が彼の話をしたくらいだったような
終盤を軽く流すように終わらせたのは『竜馬がゆく』と同じだね。死ぬ間際のことには重点を置いてない。
伊東一派の話がないのもそんな点からかも。あとは、竜馬は土佐藩邸が嫌いで行きたがらなかったようだが、
そんなことは触れられなくても読者にはわかる。あれだけしつこく山内憎しという目線で描いてきたからね。
だから、そのエピソードは外したのかも。以上は勝手な妄想。
終盤急にSDキャラの説明を多用して歴史的事件を済ますようになったね
龍馬初心者だったからちょっと不親切に感じた
「ちょうしゅ〜〜う」「さつま〜〜」「あいづ〜〜」には笑ったがw
ヤンサンに急かされたんだろうか
俺はじっくり描いたと思ったけどな
小説を先に読んだから比較してそう思ったんだけど。
>>91 大久保、言われているほど嫌な書き方をされていない気がする
初登場の時わざわざ裃に着替えるシーンがあったからか、根が良い人に思えるし
>>149 でも実際は武市が暗殺を指示したかどうかは疑問だけどなぁ
むしろ以蔵が自分を誇示するため、積極的に暗殺に関わっていたのではないかと思える
だから末期には武市や土佐勤皇仲間からも疎まれたような
>>156 龍馬が土佐藩邸に入らなかったのは土佐藩が入れてくれなかったから
>>160毎日のように人を殺してる人間はなんだかんだで
嫌われるわな。薩摩の桐野ぐらいしか例外はないんじゃないの
>>159 竜馬の野放図さも少し悪く見えるし
相性の表現じゃないかな
偶然の被害者と見れば同情できる
これを読んでから司馬版竜馬がゆくを読んでるのだけど小説版は随分あっさりしてるのな
何故か松陰絡みの話が一番泣けた
166 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/07(日) 16:35:51 ID:Ui6kXcJP
NHKの福山竜馬って毎回見てるけど全然おもしろくないなぁ
毎回悩んでウジウジしてるだけだ。
漫画みたいな痛快な人物を期待したのは間違いだったか
>>145 キャラの顔が吉村虎太郎とかそのまんまで面白い
松陰先生とか絵の顔そのまんまだしw
今週初めてドラマを見てみたんだが、
>>166の言うとおりウジウジしていて嫌だった
もう見ないかもしれない。
大河ドラマが、「東洋を斬ったのは実は以蔵だった説」を
採用してしまうんじゃないかと思って、ひやひやしている。
あの大河がつまらんのは、単に脚本家が糞なせい。
良質の食材提供したのに糞不味い料理作る女の典型的タイプだ。
あの脚本家だと、おーい竜馬の実写化まかせても糞作品に仕上げるだろう('A`)
大河の武市、何か既に人生に疲れたような顔だ
171 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/09(火) 00:26:08 ID:tzA9Tq+K
確かにあれは演出のせいだな…
キャストが豪華なだけに残念すぎる
そういえば、新装版は「THE MAKING OF お〜い!竜馬」も出るの?
文庫化もされてるから可能性は高いと思うけど、どこにも情報が無い…
この漫画のせいで沢村=要の違和感が半端ない
要は陸奥にして欲しかったなw
>>168 人斬りに悩む以蔵と恋に落ちる女が出てくるそうなwおわっとるwww
この漫画の沢村は出川みたいな扱いだからな
たしかに要潤は陸奥になら結構似ている。また、お〜い竜馬の沢村なら確かに出川がぴったりだ。
実際は英語ができたらしく、つまり結構優秀だったんだが、この漫画ではいいところがない。
ソバ泥棒、高杉がいた遊郭での醜態、チーズ食い過ぎて嘔吐ほか。
沢村は出川よりよゐこの濱口とか似合う気がする
この漫画で一・二流有名人クラスはともかく
それ以下の有名人で比較的良く描かれてるのは三吉慎蔵あたりか
三吉w
龍馬とのコンビでは一番好きかもしれない
なぜ竜馬より年下という設定にしたのか
三吉好青年すぎるw
姉小路公知なんかはおっさんみたいに描かれてるけど竜馬より年下なんだよな。
面白いキャラに描かれてるけど酷い殺され方だったな。
wikiで幕末関係を調べると色々発見があって面白い
元ネタとか創作してる部分とか
姉小路の説得に成功して喜ぶところ好きだ
直後に落とすのも上手
初めて読んだときはコミカルさが目に付いたが、
改めて読み直すと中岡って結構格好良く書かれてるね
真っ直ぐ筋が通っていて、思考にも意外と柔軟性がある
竜馬は柔軟性がありすぎて悪く見れば変節漢っぽい所が
あるのは否めないし
姉小路の顔がキモいんだよなあ。
あと暗殺された時の顔パックマンはグロい。
>>184人柄は良く書かれてるけど
能力はいまいちで、なんか竜馬ほどの仕事は
できないけど一所懸命飛び回ってる男って感じで
書かれてるな。
中岡慎太郎ってまあ、一般の人にとっては知名度低いというか
竜馬のおまけ的存在って感じじゃないの?
「ああ、あの竜馬といっしょに殺された奴か」ぐらいの認識しか
もたれてないことを考えれば、この漫画ではまあまあよく描かれて
いるほうだと思う。
このスレじゃ出てこないだろうけど、
中岡の名前出すと龍馬アンチが出張ってくるんだよな
薩長同盟の真の功労者は中岡だと
そんなの知るかっつーの
まあ龍馬は別として、格好良く描かれてるのは勝と高杉くらいか
中岡がその次くらいのような気もするから良く描かれてる方だよな
東洋暗殺を巡って龍馬と武市が別れる時も中岡は龍馬の弁に
一理あると言ってたし、後藤との和解にも大義を取って押し進めたし、
評価されてると言えば評価されてる
190 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/13(土) 14:46:32 ID:U+0ZxzEX
虎の兄貴が殺された時上士の屋敷に単身で乗り込んだのと、
武市が逮捕されると土佐に黒船で脅しにいったのは史実なの?
小説では確か兄貴がホモで男と手をつないで歩いてる
とこを上士に斬られたという情けない顛末だったっけ。
あれは史実なのかねえ
史実では虎の方が兄貴で、弟が鬼山田に殺されたみたいだね
虎の件は兄弟逆転以外は史実、と聞いた事がある。
あの時点で上士対郷士の内部紛争が起きて、土佐藩が取り潰されていたらどうなっていただろうな
>>190 池田寅之進引き渡し拒否の件は上士の方が池田家に乗り込んで引き渡し要求をしたのを龍馬が拒否したのが史実みたいだね。
竜馬が黒船で浦戸湾に乗り込んだのはどうも創作みたい。ググッてもそれらしい話が出てこない。
引き渡すか否かを決める権限が竜馬にあったの?
権限の問題じゃなく郷士側の意志として寅之進引き渡しは拒否したって事だろ。渡せというなら一戦交えるという。
郷士達にとっちゃ寅が山田を斬ったのは武士に認められた仇討ちなんだから。
史実では才谷屋のこともあって龍馬が窓口になっていたのかな?
大河ドラマで見たら、河田小竜ってなかなか含蓄のある
賢者って雰囲気の人だな。
てっきり屁ばっかりこいてるへそ曲がりおやじって思ってたぜ。
こりゃ強烈じゃ!
あの尻の角度が絶妙なんだよな
小山ゆうは凄い
肖像画を見れば普通はああいう賢者像が浮かぶと思うんだが
小山ゆうの小龍はずいぶんハジけてるなw
京で竜馬と以蔵が再開する回は凄いな
心温まる再開シーンの後に暗殺で終わる引き
小山ゆうは天才だ
家茂の人物像は創作だろうと調べてみたら実際も好人物だったようだ
が、竜馬が会見してたってのはさすがに不自然な気もする
あのくだりはさすがに竜馬をageすぎだとは思うが
家茂は不遇な和宮とも仲睦まじくなれたし
そのエピも取り入れて別け隔てしないお殿さまに仕立てたのはよいと思うな
竜馬の食事は膳を使ってるのに、なぜかあずみではちゃぶ台に
なってるんだよな。
こまけぇこたぁいいんだよ
細かい事と言えばこのマンガ銃器の描写は結構適当だな。
竜馬の拳銃もちょっと形が違ったり操作が違ったり。
終盤で竜馬が土佐に戻って上士に会見した時に「これはライフルちゅう最新型の銃で〜」と見せてた銃も時代的にもう少し後の型だったり。
まあそんなとこ気にするのはガンマニアだけだろうけどさ。
拳銃といえば龍馬が左手一本で気軽に
ピストルをバンバン撃ってたのが気になった
でも変なところでマニアックなのを入れてたりするよな
龍馬暗殺の現場に猫を描いた屏風が実際にあったんだけど、
漫画内にもそれをちゃんと描いてたり
>>205漫画で俺が涙ひとつぽろっとこぼしたのは
もしかしたらあのシーンだけかもしれん
「お〜い!竜馬」原画展に行った人いる?
213 :
210:2010/02/18(木) 13:46:57 ID:???
>>212いや、俺が泣いたのは「同じ人間のやること!」
という竜馬の熱弁のシーンでw
創作だろうがあのシーンは泣ける。
つけあげを一翁竜馬三吉くんで食べるところもいい。
自分が好きなのは薩長同盟のとき、激怒した竜馬が障子をピシャーッ
って開けたら雪がドササーと落ちてきたコマw
小山ゆう超うめえ。
感動するというのとはちょっと違うかも知れないが、
竜馬最後の里帰りを聞いた後の、乙女姉さんが竹刀をふるって
竜馬〜と叫ぶシーンはグッとくる
こんなシーン好きなのはあんまりいないと思うがw
池田寅之助ってすごいな。
たった5分ほど竜馬に手ほどき受けただけで北辰一刀流をマスター
してしまった。
寅之進な。
まあマスターしたというか竜馬の助言が仇討ちに役立ったという演出だな。
史実では後ろから斬り付けたらしいが、それじゃマンガ的に盛り上がらんしな。
やっぱ仇に真正面から立ち向かって討ち取るのがかっこいいからな。
個人的に家茂謁見の回は演出過剰な感じが拭い切れなくて微妙
>>217 あの場面は象徴的で好きだ。
史実は寅のほうが兄貴だったり
鬼山田に斬られた弟はガチホモで連れてたのは男だったり、かなり脚色はあるみたいだけど
そのまんま使ったら差し止めくらいそうな史実だ
スケベ心無しで竜馬と加代さんのエッチシーンに感動した
しかし加代さんって竜馬をしきりに誘惑してくるよなあ。
自信家というか淫乱というか・・千葉道場の佐那さんとえらい違いだ。
さなさん可哀想だったな
お〜い竜馬の竜馬は恋愛に関してはあえてはっきりとした描写を避けているのか意味深な「……」がやたらと多く
そのうち何の意味もない「……」乱用なんだと思うようになった
恋愛面では優柔不断のくせに気を持たせるそぶりが多く、まったく魅力的な男ではなかった
母性本能をくすぐるタイプではあったのかもね。
末っ子で上が女ばかり(長兄は父親ぐらい年が離れてたし)の男って、必然的に甘え上手になる。
乙女姉も実際は鍛えるよりも溺愛してたらしいし。
実際の竜馬も、さなが自分に気のあることを知っていながら、何もしなかったらしい。
別れ際に片袖をあげた時も、言葉が足りず、さなはそれを婚約の印だと思ってしまった
(そして死ぬまで勘違いしたままだった)。「……」は史実通りというところじゃないか。
俺は大河ドラマ見てないからなんともいえんが
福山の竜馬ってのはまだいいんじゃないの。
緒方息子の信長や中井貴一の信玄より。
今CSでその貴一の信玄見てるんだけどまだ
青年時代であることを差し引いても違和感があるよw
でもOP最高
>>224 龍馬を演じるに当たって、福山が全く同じことを言ってたな。
甘え上手で、女の方が「ほうっておけない」と思うタイプじゃなかったかと。
大河ドラマといえば貫地谷しほりが佐那さんを演じてるのはわりと
いい感じ。この女優は恋愛に不器用な役が向いているような・・
・・・・・の濫用は禿同
特に○○の最後となった・・・・・・的な使い方多すぎ
230 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/19(金) 21:45:35 ID:cfqttKeP
ハラキラセイ!!( ゚д゚)
「……」は全く気にならんな。
全部作品から与えて貰わないと嫌だってのはちょっと悲しすぎやしないかい?
それを気にしたらさいとうたかをの漫画は読めないぞw
意味を込めてるというより雰囲気作りじゃないのか?
台詞で・・・・・はむしろ味があっていいんだが
解説みたいなので濫用するのがなんかね
気にするレベルには思えんかったけどな。
それよりも、環境によっては読めない三点リーダ使うレスの方が
いかがなものかと思う。
吠たえなっ!
三点リーダが読めない環境があるとは初耳だ
あーちきしょー
このスレ見つけんの何ヶ月も遅れてしまった
あのねあのね、福山のたくましい裸背中は良かったと思うんだ
ぐふふふふふ
あとね、
「友達がなんじゃー!」
だっけ?
言ったあとに、家族の事も同様に言おうとして、
「家族が、な・・・」
って言いよどんで、家族の面々を思い浮かべて、苦しそうな顔をして沈黙してしまう場面が最高に好きだよ
竜馬が脱藩を決意するシーンやね。
歴史資料とかだけで読むと何年に脱藩とかあっさり記述してるだけだから脱藩ってのが
当時の武士身分の者にどんな重い意味を持つのかよく判らないけど、ああいう描き方だとよく判ったな。
現代だと外国に逃亡する様なもんだな。
谷原はバッタのようにピョンピョン跳べて
一瞬で面胴小手喰らわして食い気味に一礼
できそうなほど強そうじゃないね
脱藩が許されたのにまったくどうでもいいと思ってる竜馬と中岡の描写が面白かったな。
しかし少しは助かるんじゃないだろうか。土佐の上士に捕まる恐れがなくなったんだから。
本人よりも家族の方がありがたいんじゃないのか
>>241 めっちゃ態度でかかったな
大物の名を漏らしたり仕込みみたいな演出だったw
時流に乗るって凄いことなんだな
「ぶっ…
ぶっ・・・
ぶぁっか者ーーー!!」
ブリッ
パスン
竜馬で史実を追うと久坂が何でここまで名前が残っているのかが分からんw
あと吉村と那須も銅像まである理由も
久坂はなんというか若くして命を散らした革命家の
典型としてドラマチックだから残ってるんじゃないか
三高弟の一人だしな
むしろ30で死んであれだけ大勢から先生と崇められる松陰がいかに凄かったかだよね
252 :
246:2010/02/23(火) 09:56:50 ID:???
あと清河八郎もあっさり死んじゃって凄さが分からん
>>246 なるほど。
下手をすると腐人気も出そうだね。
>>250 酷いw
清河さん顔でかいよな
清河は幕末最初の革命家ってことで評価高いんじゃないか
実際竜馬と接点ほとんどないから作中での扱いは軽い
幕末の史劇は清川が作り竜馬が閉じた
ひきょうな罠に引っ掛かってしまった清河さんか
>>257なんでそんな小学校低学年向けの本みたいな
文体なんだよ
清河さんの功績ってなんかあるの?
結果出そうとしたらひっくり返されたイメージだよな
間接的に新撰組を作った男
軍艦で浦戸湾に現れて上士たちを威嚇したエピソードは
結局、何の意味もなかったな
つまり文庫版コミック8巻の149〜190ページは蛇足っぽい。
威嚇しようがしまいが、武市半平太も清岡道之助もみんな
殺られたし・・
>>262俺もいらんエピソードだと思う。
なんというか言葉は悪いが幼稚だった
好きなやつスマン
清河は全国各地に尊攘倒幕思想を植え付け煽動した男
>>259 竜馬や勤王の志士が群がって脱藩したのは清川の策謀による扇動
ついでに新撰組も誕生させたという不可思議な人物
>>263 俺は「痛快なエピソード」(嘘だろうけど)で好きだな
このエピソードが後につながってくるのならいいんだけど
けっきょく清岡道之助たち郷士を空喜びさせただけだしな
まぁ確かにぬか喜びだったな
上士と下士の対立構造の根深さって、あの土地に生まれた人間にしかわからないのかもしれないけど
今の時代でも水面下では続いてるのかもしれないと思うと軽く鬱になるな…
今も続いているんだろうか?
土佐は元々が身分制度を嫌った土地で、江戸時代のみが特異な事態だったのではないのだろうか。
つまり、山内家の支配から離れた明治の時点で、元の平等主義住人に戻ったのでは?
むろん、江戸時代の人が死ぬまでは確執はあったかもしれないが(旧上士が「郷士のくせに云々」などと罵ったり)、
明治生まれの人には、もはや差別意識はあまりなかったような気もする。
あっても、時を経るにつれて薄まって行ったのでは。今日までは続いているとは思えない。
土佐には行ったことがないのでわからないが、何しろ元は一領具足の国だったわけだから……。
土佐つーか高知の事情は知らんが福島では薩摩長州への恨みが根強かったと聞くな。
会津はほとんど孤立無援で官軍にフルボッコだったから官軍側の土佐とはまた事情が違うだろうが。
今でもエッタだチャンコロだって言ってんだから
そりゃ今でも根強く残ってるかもな。
誰でも人を貶めるためのネタは大事にとっとくから。
威嚇エピソードの
「おんしゃあ海におるがか」は重要だと思う
>>274不幸中の幸いといっていい唯一のイイセリフだな
海綿隊
とたんに弱そう
沢村惣之丞うざすぎ・・
この描かれ方は哀れだ
明治維新いらいもう140年ぐらい経つのか。
当時二十歳の若者が80歳まで生きたとして、その孫か曾孫あたりが
じいさんの話を10歳で聞いていて、80歳まで生きていたとすると、
そのひとたちが亡くなったのが10年前ってことになるんだよな。
今から物語を作ろうとすると、維新当時の人達はおろか、その人の
ことを直接知っている人も、もういないってことだよな。
このマンガの描かれた当時なら、まだ当事者と面識ある人が
生き残っていた可能性がある。
・・・何を言いたいのかわからなくなっちゃった。
もはや新しい事実を知るのは書物のみかあ
ってことか?
>>278 上の方で、もしドラマ化されたら沢村は出川がぴったりという意見が出た
>>279 たしかに、幕末を直接知る人の話を直接聞いた人と、そうでない人の差は大きいように思う
今日のドラマで琢磨のWiki見てみたけど
竜馬の従兄弟もあり富さんの従兄弟でもあるんだな
父親は竜馬の父親の兄
母親は富さんの叔母
竜馬と武市の対応が分かれたのは深いものがあるな
ドラマの脚本家
絶対おーい!竜馬読んでそうだよな
おーい!ファンなのに何故かドラマには違和感全く感じないんだが
これから回を追う毎に酷似してくる予感
蔵六さんのwiki見て吹いたw
頭デカ過ぎる
大河ドラマのほうは剣道の御前試合のエピソード
やらんのかな。フィクションにしろドラマ的にはけっこうおもしろい話
なのでもったいない。
>>286 なんという罪な絵師w
小山の格好の餌食ジャマイカ
289 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/05(金) 00:26:44 ID:o4TMWMW6
同盟書の裏書を桂に頼まれるとか
やっぱ坂本竜馬はすごいな
ってか三吉くんかっこいいな
>>287 谷原さんバッタみたいにピョンピョン跳ねられなさそうだよ
何年か前に花神のビデオを見たんだけど村田蔵六役の人のマゲヅラが
浮いてて頭がでかくなってた。あれは手抜きメークではなかった
ということか?
村田蔵六(大村益次郎)は中学の頃から知っていたが、何をした人か知ったのはだいぶ後になってからだった。
図書室にあった伝記の表紙の肖像画が、あまりにもインパクトがあったので、忘れようがなかった。
友達とその表紙を見ては笑った。が、何をした人かとは誰も問わなかった。誰もがデコのことしか言わなかった……。
>>291 桂小五郎 VS 坂本竜馬 が史実だったら神
295 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/05(金) 23:21:28 ID:goHmPN5Q
子供のころの母とのエピソード
海はすべての母〜海という字を最初に覚えた
大河ドラマでもやってほしかったw
>>294 あれウソなの?
武市の事細かに鮮明に書いたという手紙もウソ?
>>296 島田(二刀流使い)に勝ったという記録は残ってる
ただ、今はその記録自体も後からの創作である可能性が高いらしい
桂小五郎の変装名人イメージがこの漫画ではずいぶん
誇張されてるな。
乞食や女性への変装、本人はいたって真剣なんだが‥
何か笑いを誘う描写が秀逸だ、
駄々っ子みたいに泣きじゃくったりもしてたな
>>295 あのエピソードはなんか武田鉄也っぽいなぁって思ったけど
それ以降は武田鉄也って感じがまったくしないw
優しいという事は優れている事だと母さんに教えられるエピソードも忘れられないよな
確かにどこかの国語教師のようだw
>>299 元ヴィジュヲタの彼女がこの桂を見て「hydeに似ていてカッコいい」とか言い出した。
早く最新巻を読ませてやりたい
ヅラじゃない、桂だ。
ああああああああああああ
竜馬ブーム(笑)のせいで、また読み返したくなったぜ
各エピソードや人間関係に関する記憶がだんだん
大河ドラマとごちゃごちゃになってきた。
佐那さんや半平太との関係とか黒船見物のエピソードとか・・
桂さんって顔は確かにイケメンだけど全身見るとなんかちっちゃいなw
最近の研究では竜馬は169だったらしい。
それでも大男の方だったんだから、人の体格って肉食うようになると急激に変わるもんなんだね
西郷と大久保はふたりとも180あったらしい。特に西郷は横幅もある。恐ろしかっただろうな。
大隈重信も180あったらしいな
お前らくわしすぎるわー
由利公正も大男。どうなってんねん
基本的に通説によってこの漫画は描かれてるけど
最後の「ほたえな」は中岡に言わせてたな
竜馬のイメージを悪くしたくなかったか
あと、竜馬が柔道で3度締め落とされたってエピソードは
さすがに誰も描かない・書かないな
桂さんって腐女子に人気ありそうだな
ほたえなと言ったくらいで評価が下がるとは思えないが
お竜との新婚旅行は1コマだけで終わらせてるんだね。この漫画。
剣は北辰一刀流免許皆伝だけど柔道は級クラスだったのか
締め落とされた話を詳しく聞きたいw
>>316 京で柔術の師範をしていた幕臣の信太歌之助のもとを
勝の紹介状を持った龍馬が訪れ試合をしたが、
三度組み合って三度とも締め落とされて気絶したって話。
何度気絶させられても「今一番」と組み付いたらしい。
1863年頃の話。
余談だけど、「自分は五尺二寸、龍馬は五尺九寸で、
組み合うと自分の口が龍馬の乳房の辺に当たる」と
信太は証言している。
この漫画松蔭先生のキャラも良かったよな
変人だけど熱い人だった
日本人の平均身長は幕末と昭和の戦争時が歴史上もっとも小さかった
という。このふたつの時代、男で155cmが平均で、時代を遡るともう
少し大きかったのだそうだ。
江戸時代に日本の人口は約二倍に増えているが、それに見合うだけの
動物性タンパク質を補給できなかったのが原因なんだろうな。
>何度気絶させられても「今一番」と組み付いた
これは良いエピソードだと思うけどな
鉄也からすると、竜馬が弱いのは気に食わないのだろうかw
小山ゆうも主人公無双漫画が多いしね
>>318 身はたとひ、のとこは台詞の間が神だったな。
「この時松蔭の残した歌が、後の志士達を奮い立たせた歌である!」とかタイミングが絶妙。
>>317 その時代だといちいち締め落とさないと勝ちと認められないのかw
一日に三回もやられたら脳に後遺症が残りそうだな
322 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/11(木) 13:23:03 ID:TN8LoCMg
岡健は創作の人物ですか?
323 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/11(木) 15:29:08 ID:SVEsFRaT
コミカルな絵柄なのに斬殺シーンは異様にリアルなんだよな
ガキが見たらトラウマになりそう
この人の描く高杉はちょっと意外だったが好きだ。顔も変に美化されてなく、特徴とらえてて良い。
初登場の頃はもっと特徴とらえてて馬面だったけど
後からはそれなりのいい顔になったけどな
アニメ版DVDキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
陸奥は紀州出身なのに江戸弁っぽいな。
「……じゃねえか」「……だぜ」等。
328 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/12(金) 22:17:06 ID:Vyv2Ky4P
>>327 「やんけ」て言うとるぜよ。竜馬初対面の時に。
そういや海舟や陸奥が土佐訛りで話すミスがたまにあったな
>>329 単純に土佐連中と会話してると言葉が移ったんじゃないかな?
俺も関西に住んでたら関西弁が混じることがあった
>>328 それは把握してるけど、基本的に江戸弁っぽい。
作者らが彼を「だぜ」「じゃねえか」が合うキャラと見たということか。
思えば、少年時代の竜馬はまるっきり標準語だったな。青年になって突如訛りだしたw
最終回近くで夢に出てきた少年竜馬は土佐弁になっていたが。
周囲もわりと標準語だったよなw
関係無いといや無い話だが、勝新太郎主演の「人斬り」でもみんな標準語だったな。
石原裕次郎の龍馬がすげー違和感だった。w
335 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/13(土) 22:12:12 ID:Becf8frd
>>317 佐那子さんにも負けてたなw 「無礼は許しませんよ」
というところ。
石原勇次郎は幕末太陽傳で高杉晋作をやったことが
あるがなかなかよかった。もちろん大根だったが
>>なかなかよかった。
>>もちろん大根だったが
よくわからん。
何故?大根だけど良かったんだよ
もっと渡哲也みたいに言ってくれ
渡哲也は、まだ東郷のイメージが抜けないでごわす
虎の進って、弟かと思ってたけど、大河では兄だった。
どっちが史実なんだろ?
竜馬がよく開国派かと仲間に言われて対立してたけど
今2ちゃんねるで、ちょっと融和的な発言をすれば朝○人とか工作員とか言われるからな
当時はなんとも思わなかったけど今はこの作品の深さに気づいた
大河の吉田東洋かっこよすぎだろw
そして、武市がしょぼく見える……
346 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/15(月) 22:58:28 ID:HkNd4+2R
加代さんが広末かよ・・
俺の初恋の相手が広末そっくりじゃきに、
切ないぜよ・・
加尾だか加代だかは本当にいたのか?
加代さんはフィクション。
平井加尾は実在の人物。
大河の竜馬って好評なのかな〜
俺はもっと快活な竜馬が見たいぜよ
あの竜馬は背毛絶対生えてないよな
確かにw
風呂で背中を見せたシーンがあったが、生えてなかった。
そういえば、大河では安政南海地震の話はカットされたな。
おーい竜馬でも描かれていたが、武市の道場はあれで全壊した。
那須とか安岡が「武市先生の家が先じゃ」とか言うあれだよね。良いシーンだ
そう言えば大石ダンゾウって急にいなくなるよな
大石はその後、島津家家臣となってイギリス留学とかするんだよね。
那須とか安岡の最後とは違って良い晩年だったそうな。
この中で明治まで生きたのは田中ケンスケただ一人!
大石「・・・・・・」
龍馬が薩摩に行ったときに登場するんだと思ってた
田中も登場したかな?
個人的に福山は予想してたよりいけるわ
土下座侍じゃなく、お〜い竜馬の脚本でやらせてみたかった
この漫画の武市の性格がすげえリアルだ
心が純粋な人間ってこういう感じで犯罪しそう
しかし武市の早漏設定は気の毒だなw
資料なんかないだろうに。
武市の子孫の子どもは(もしいたら)バカにされそうw
漫画としては面白いしキャラも立ったんだけどな
>>361 「美人で評判の奥さんがいたのに子供がいなかった」っていうあたりから思いついた設定なんだろうね
よく言われる沢村の扱いとか
確かに抗議してくる子孫が一人でもいたら、実在の人物をああまで酷くは描けんよな
三菱財閥の創始者の弥太郎なんかは、コミカルではあってもちゃんと有能な人間として描いてるし
そう考えるとえげつない漫画だった
364 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/17(水) 22:37:17 ID:dr8heFgn
この漫画の武市さんはよかったな。
竜馬と親友で目的のためには冷酷だけど忠義心に熱い。
竜馬と対立したけど牢屋の中で竜馬の無事を聞いた時、涙を流して喜んだ。
NHKドラマの武市は性格悪そうで好きになれん
武田と小山の対談集に、山内家や三菱から苦情が来ないか心配だったと書いてあったな。
幸い来なかったらしいが。
大河の武市は、今のままの描き方だと、どうして人望があったのか疑問を感じてしまうな。
竜馬・・・おんしゃあ海におるがか・・・
山内家の方はクレームきたんじゃなかったっけか
>>364 最後も立派だったしね。
そしてあんな表情は並みの漫画家では描けない。
もともとの武市の性格はともかくとして
暗殺を指示し続けていたら明るい顔ではいられないだろうなあ
370 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/18(木) 22:56:02 ID:jeo63aeV
個人的に武市さんは柳葉敏郎がよかった
大河龍馬
龍馬伝:福山雅治
篤姫:玉木宏
新撰組!:江口洋介
翔ぶが如く:佐藤浩市
花神:夏八木勲
勝海舟:藤岡弘、
竜馬がゆく:北大路欣也
三姉妹:中村敦夫
お〜いに関しては福山でいいんじゃない
平井収二郎ってお〜い竜馬には全然出てきてない?
大河のピエール瀧がやってる人は後藤に付いてた
あの腰低くて礼儀正しい人だよね
谷や板垣は竜馬を尊敬してたのなら
上士と郷士の関係は漫画ほどひどくないのかな?
>>374 結果論、と言うか人気取りかなんかの後付じゃあないのか?
流石に当時は尊敬していないと思う。
田中顕助なんて板垣と同じ位出世したのに、郷士時代の頃の話は露骨なまでに嫌がっていたらしいし。
>>372-373 そうそう、平井は切腹シーンの1コマだけなんじゃないかな。
だから平井なんて龍馬伝を観て知ったよ。
>>374 そもそも板垣と龍馬は、お互いが志士になる以前に会ったことはあったのだろうか。
才谷屋自体は有名だったらしいから、名前は知っていたかもしれないが。
漫画でも、土佐人だからと言って龍馬を知っているとは限らないことがわかるシーンがあった。
後藤も含めて、多分無いよねw
武市と以蔵も含め、全員を幼馴染にしたところがこの漫画の凄いところだ
378 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/19(金) 17:29:58 ID:pphG0gx2
マンガみたいに竜馬vs沖田なんて実際あったらすごかったけどな。
狭い話だし板垣と竜馬の面識があったかどうかというのは
高い可能性であったんじゃないの。
沖田と竜馬なんかさらに狭い京都にいたんだからほぼ
九割顔を合わせたんじゃあないだろうか。仲がよかった
悪かったは別として
往来で出会うことはあったかも知れんが、人に紹介して
もらわなければ名前と顔が一致しない時代だぞ
381 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/19(金) 21:20:43 ID:ECzMxfra
382 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/19(金) 22:47:36 ID:h6S4ZY/A
おもろいよね
以蔵の竹の皮切りのシーンを読み直したけど、この漫画であそこが一番かっこいいよな。
よな。と言われても
キム・ヨナを思い出すだけだよな
武本サブロー先生の以蔵の漫画だと、以蔵は土方と飯を食っていたw
387 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/22(月) 10:58:53 ID:DFLbi/bs
>>386 5回見直して分かった。
「どかた」かと思ったけど「ひじかた」か。
大河の沢村は優秀そうだったな。
考えてみれば、彼は早い段階で脱藩している。当時脱藩は大罪。相当の勇気と覚悟が要る。
だから、少なくともこの漫画のようなただの冴えない小物ではなかったはずだ。
戻ってきて案内役ってリスク高いな
>>387そうだったんか
「どかたとメシ食うのがおかしいのかなあ」と
俺も思ってた
大河における東洋の竜馬評を見て「持ち上げすぎだろ」と思いつつ、
「お〜い!」の家茂臨終のシーンに感動
自分なら逆に「どかた」の意味で土方と書かれていても、すべて「ひじかた」と読んでしまうだろうな。
久々に大河みたけど
なんで弥太郎が竜馬を斬れとか言われてんの
ってか武市の頼み方必死すぎだろ・・自分でやれよ
大河は大河でおもしろいと思う俺
期待してなかった福山が意外とはまってる気がする
福山はどう見ても同年代に見えないのがきつい
若い若い言われているけど、やっぱり若い者の輪に入ると目立つよね
むしろ以蔵の方が浮いてると思うが
今更ながら、竜馬は以蔵のことを、年下なのにずっと「さん付け」で呼ぶんだよな。
沢村、北添、望月あたりは呼び捨てなのに。尊敬度が高かったからだろうか。
長次郎に対しても年下なのにさん付けで呼んでいる。
399 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/23(火) 15:26:48 ID:96YBsOtP
マーガレットはあずみの子孫ですw
>>397基本的に漫画ではタメ的設定だからじゃないか
陸奥なんか、塾頭を坂本呼ばわりしてるもんな
あれは陸奥の性格故だろう>坂本呼ばわり
初めて読んだのが
日本史の知識も無い子供時代だったから
最終巻で陸奥の将来を知ったときは驚きだった
三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたい
って意味わからんけどかっこいいな
405 :
よーこ:2010/03/24(水) 13:30:02 ID:azLJtkwa
すこし質問したいのですが・・
だいぶ前に読んだので、記憶があいまいですが
竜馬が新撰組から逃がした男がいました。
首を切ったとみせて、川に落とした人だったかな
その人の名前ってわかります?また実在の人物なのかな?
山本琢磨のことかな?
新撰組ではないけど。ちなみに実在するのでググってみよ
>>404 維新に命を掛ける身ながらも、
一方では全て捨ててお前といちゃついていたい、なんて考えてる俺もいたりしてwww
って意味だと俺は考えている。粋だよね。
>>402陰では、であって面と向かって
タメ口ではなかったんじゃないか
408 :
よーこ:2010/03/24(水) 15:21:04 ID:azLJtkwa
いわゆる陸奥宗光の『生意気』さというのは本当はああいう口調や態度
ではなくて、先輩に対しても主義・主張を譲らないという一途さにあるはず
なんだけどね。さすがに漫画では、子供向けのわかりやすい表現で
普通の生意気な厨房らしく描写されてしまった感じだな。
>>407 むしろその逆で、この漫画では、竜馬と一対一の時には「坂本」で、
あとは一応周囲を慮って「坂本さん」だった気がする。
周囲に対しても「坂本」だったこともあるが。
実際の竜馬は本当のところモテていたのだろうか?
どちらかというと自分から惚れているような感じだが。
いろんな文献を読んでもよくわからない。
外見を観る限りでは・・・
亀山社中を結成以降は地位、金などの面からある程度は考えられるが。
さな子の場合は竜馬の方が惚れてたとかwikiにあるな
413 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/25(木) 07:26:49 ID:W/TSbCYi
そうなのか。
何かそれを聞いたら坂本竜馬が急に冴羽遼に見えてきた。
竜馬はああいうエロオヤジではなかったと思う。
少なくとも、女性に対してあんまりガツガツした所を見せない男だったんじゃないかな。
もし遊び好きの女たらしだったら、
死後になって、「竜馬の隠し子」を名乗る人間が山ほど現れただろう。
女の誘惑に身を崩しそうになったときには
乙女姉やんの怒りゆう顔が思い浮かんでやめたりしたこともあったかもしれんのう。
初読み、新装版で集めてたのが今月発売分で終わりか。早かったわ
あずみから辿って竜馬読んだけどこっちのほうが面白かった
今月分で終わりなのか。もっと読みたいなあ
418 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/28(日) 20:59:29 ID:R2TUEmCG
最終巻は竜馬死ぬのみたくなくてすげー時間かけて読んでた
ええじゃないか
ええじゃないか
421 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/31(水) 18:46:55 ID:Bf1Ls3kd
>>420 乳放り出して踊り捲くる、良い風習だよな。
誰が最初にし始めたんだ?あれ。
発端の地は諸説あるんだが、すべてが愛知県内。文献が残っているらしい。
仮になくても、京都なら「ええやないか」、江戸なら「いいじゃないか」となるので、
「ええじゃないか」は両文化圏の中間あたりなんじゃないかという推測がつく(騒動の中心は東海道)。
中岡は京都で武市全盛期の頃はなぜか出なかったね
武市捕縛後から出てきたけど理由でもあったのかな?
その頃から頭角を現し出したんだじゃないの?
長州で活動してたんじゃなかったか
暗殺された時に竜馬の額から出てた液って何だ?
明らかに出てはいけないものみたいだけど
脳漿じゃない?
最終巻売ってねえeeeeeeeeee
俺も
>>419と同じ感じでラストは実は読んでないんだよ。
俺は史実とかはどうでも良かった(過去形)から後藤と仲良くなるのも何か許せなかったしw
全く関係ないんだが、ヤングジャンプでやっている竜馬の漫画が酷すぎる
429 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/02(金) 10:06:06 ID:wREBKaK/
佳代さんとのエロ場面で狂ったようにシコってたなぁ
小学生の頃が懐かしいや
あれで抜けるのはスゲー
中岡慎太郎記念館行ったことあるけど
凄いところにあったな。
道なき道をひたすら行くと突然ぽつんと小奇麗な建物が建ってる感じだった。
>>431 室戸岬の中岡慎太郎像のアクセスの悪さは以上
室戸は中岡の故郷というより、台風中継で知られているなw
あと、室戸岬はおろか、室戸じたいが行きにくい。鉄道走ってないし。
訂正。中岡の故郷は室戸じゃなくて、となりの北川村だそうだ。
土下座をしなかったまずしい兄弟をきりすてたシーンは怖かった。首チョンパだったし。兄ちゃんのやめてっがつらかった
小山のチャンバラは切れ味鋭すぎて怖い
竜馬が死んでから後も少し描いてほしかったな
沢村と陸奥は容疑者のとこに切り込んだりしてるんでしょ
沢村が好きなんだけど
この人って別に歴史に名を残すようなことしてないよね?w
439 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/04(日) 17:37:22 ID:EXknlYtE
竜馬にくっついてただけw
大河の竜馬が二部にはいったね
竜馬が数人相手に勝ってるとことか痛快になって面白くなってきた
>>438 史実の最期をあの絵柄で考えてしまうとちょっとなぁと言いたくなるw
>>437 あれは峰吉の作り話らしい。
鶏肉を買いに行っていたというのも嘘で、実際は暗殺の現場に居合わせ
びびって隠れていたのがバレないように話をでっち上げたという説がある。
新装版が全巻出るのが待ちきれなくて、結局文庫版を定価で全巻揃えてしまったことに今更後悔。
いつか新装版書き下ろし表紙12枚をカレンダーにして欲しいな…て無茶な願いだよな。
あと、歴女スイーツ層に向けたっぽい雑誌を立ち読みしたら小山ゆうと編集者の対談があった。
小山「図書館に置かれたりNHKでアニメになったので、本当はもっとHなエピソードも描きたかったんですけどもね(立ち読みだからうろ覚え)」
・・・ゴクリ。
原作の鉄矢はどこまで「原作者」やってたのかな?
普通の作画別漫画の原作者ならストーリー考えてネーム起こすだろうけど
本業じゃない鉄矢はネームなんかは作らないだろうし
脚本形式にしてストーリー作ってたのか
それとも大まかな流れだけ伝えてあとは全部小山に任せてたのか
「この回は高杉と中国に行かせてね」とか
「加代さんと初Hの回ね」とか
446 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/08(木) 11:33:04 ID:3d8iT2CP
そういえば、新装版は「THE MAKING OF お〜い!竜馬」も出るの?
文庫化もされてるから可能性は高いと思うけど、どこにも情報が無い…
>>445忙しいからネーム造りは当然やってないだろう。
綿密な打ち合わせもなかったろう。オタッキーな
知識をどんどん小山に提示して、「竜馬が脱藩してから
京都行くまでの空白の時期があるんだよね。そこで
上海行ってたら…」とか「高杉にあってたら…」とか
妄想によるヒントを与えてた、そんな感じじゃないだろうか
449 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/08(木) 18:25:30 ID:8P2/eg47
>>445 たしかそこらへんは「メイキング・(以下略)」の対談が何かで明言してたはず。
武田鉄矢が口挟んでたのは序盤のうちくらいで、途中からはほぼ小山ゆう作品だったとか、なんとか。
450 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/08(木) 21:25:05 ID:ZuVTMdP1
>>449 それが本当なら
原作:武田鉄矢は無いよな。
原作というより監修って感じじゃないか。
まあ梶原一騎だってそれに近いことは多々やってたらしいが
あずみ立ち読みしたらおーいのままの高杉、桂が出てた
そのうち以蔵とバトったりするのかねえ
大河の福山なかなかいいなぁ
おーい龍馬原作でやってほしかった
>>452 近年不評な小山がついに切り売り始めたみたいで嫌だなぁ・・・
桂と高杉が長州のトップになれたのはAZUMIの働きのおかげ
456 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/09(金) 22:41:14 ID:YUT3N0lH
>>454 同じ時代の作品だしちょっとしたファンサービスなら良いと思うな。
変に大御所感を出す為に今までの作品を関連がある様に見せる漫画家は結構居るし。
水島新司は別格な。
457 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/09(金) 23:18:05 ID:agrizAGA
竜馬より年下の以蔵や高杉が「竜馬」「坂本くん」
んで竜馬は二人をさん付けで呼ぶ
これもたいがいだが、
るろうに剣心の高杉は桂を呼び捨てにしてた
当時倒幕派は僕、君と付けるのが流行りらしかったから年は関係なかったのかも
遅ればせながら全巻読みました。面白かった。
けど、最終回が割とあっさりしてて残念だった。
>>456 竜馬も出るそうだが
サービスにとどまらずAZUMIのきつい展開に絡んできそうなのが心配だ
姉小路カッコいいな…グロいけどカコイイ
あの時太刀がちゃんと手に渡ってたら刺客返り討ちにできてたんじゃね?と思わせるほどの威容
メッタぎりにされてなお最期まで自分が死ぬと全く思ってない図太さ
ただのブサイク麿キャラと油断させといてのギャップが素晴らしいw
>>459 斬られるところは衝撃的だったけどね
竜馬以外のキャラのその後を適当に描きすぎじゃね
お竜とか可哀想すぎる
>>457 以蔵を「さん付け」するのは確かに変だとは思う。
>>459 「メイキング」に、あえてあっさりと終わらせたと書いてあった。
小山によると、作者が熱くなると読者は冷めるものだから、らしい。
武田が大好きな『竜馬がゆく』も、あっさりと終わっている。
司馬は、竜馬の暗殺は交通事故のようなものだったと書いている。
>>461 顔が斬られてパックマンみたいになってたなw
アクシデントであっけなく死なす演出がたまらんな
那須義父も泣けた
一番カッコいい死に方はいぞうだった
長州では「〜君」とか「キミ」とか「ボク」というのが
幕末で流行ってたってなんかで読んだ
>>462 お竜のは真実だから仕方がない
俺もさな子の方が好き。大好き。
468 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/11(日) 16:26:11 ID:g1cf7Os4
俺はマーガレットが好き
ああ突っ込みたい突っ込みたい。けど突っ込んだら色々ばれそうだから
やめとく。
471 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/11(日) 19:34:17 ID:g1cf7Os4
竜馬は日本ではじめて新婚旅行をした人物であり
株式会社を立ち上げた人物でもある。
しかし、福山竜馬には、いろいろな意味で、なっとくがいかない。
げにまっことすまんがの、桶町いうがは……
474 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/11(日) 23:17:52 ID:Ib2eIzxa
げにま?何逝ってるの、この人。やだ早く逝きましょ。
バリバリ土佐弁じゃが
なんか、最近の福山の声とか台詞回しが
のどぬ〜るスプレーのCMの人にしか聞こえないのは俺だけ?
弥太郎みたいに全裸で飛び出して仲裁・場を停めるって漫画ではままあるシチュエーションと思うけど
(幕張、ろくブルなど)何か元になった事件とかあるのか?
478 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/12(月) 13:56:59 ID:VU/pREmT
>>472 新婚旅行も株式会社も竜馬が日本発ではありません。
ブームに乗ったTV番組だけの知識で歴史上の人物を知ったかぶりすると
笑われますよw
>>478 そこで「日本発」という漢字を使うのは適切ではありません。
小学生にも笑われますよw
お〜い竜馬のアニメスレってないんかな。
テスト
沢村役の俳優いい味出してるがイメージ的には陸奥をやって欲しかった。
武市と以蔵の出会いのとこで9歳も離れた2人が決闘
竜馬が12歳くらいだとすると18歳の武市が9歳の以蔵と喧嘩して「できるな…」
しかしお〜い竜馬を最初に読んで竜馬、武市、以蔵が幼馴染だと思ってたから
テレビや小説のほうに違和感をかんじてしまう
>>481 ないきに、ここでえいろう。このスレでアニメ版を語ったち、誰ちゃあ文句を言わんき。
>>483 同感。少し前にもその話題になった。おーいの沢村はあまりにもひどかったので
(いくらなんでも小物として扱いすぎている)、大河ではいい味を出してほしいね。
この間の溝渕とのやりとりは面白かった。「どっかで野垂れ死んじゅ〜かもしれんのぉ〜」
>>484 武市と以蔵を友人関係にしていることで、白札と足軽の身分差があまり感じられないんだよね。
上司と郷士の身分差は過剰なまでに強調しているのに。
おっと、上司じゃなくて上士だ
大河での以蔵は、すごく華奢な青年として描かれているね。
おかげで女性には受けてるようだが。
竜馬は人物像がだいたい決まっているけど、以蔵は作品によってキャラが全然
違う。本当はどんな人物だったんだろう。
以蔵の絵はこの漫画で固まった感じだな
ざんばら髪にくぼんだ暗い目(司馬の「人斬り以蔵」にもあったが)、粗野だがまずまずカッコイイ
490 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/13(火) 22:15:43 ID:Rno9tD//
491 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/13(火) 22:21:05 ID:O2Ndgcq7
あずみに高杉晋作出たけどそろそろ竜馬もカメオ出演すんのかな。
まあ、広末はいらんが
ところで、上戸彩って今回の大河に出るん?
なんか『あずみ』『金八』つながり出そうな悪漢だがキャスト決まってるんデショ?
あと、『あんちゃん』つながりで酒井ラリピーってのもありだったかな〜
ちなみにラリピーはお竜役ね。
上戸彩でるの?
でるなら上戸がオリョウだろ。そうであってほしい
>>489 岡田以蔵について考えると、私はどうしてもこの漫画のイメージ
が思い浮かぶ。
荒っぽいが根はお人よしで、まずまずカッコいい。
この漫画で武市と以蔵が対等な関係として描かれていたのはなぜだろう。
お龍役は真木よう子
上戸は今のところ出る予定はないよ。
小山は元々は以蔵の漫画が描きたかったんだってね
んで編集に「幕末ならこの人」って事で武田を紹介されて会ってみたら竜馬の話しかされなかったっていうw
>>495 俺もやっぱりこの漫画だな。
関係に関してはやはり「幼少期からの仲」って事にしたのが大きいのでは。
あれがあるから冷酷な事をしても武市自体がそこまで嫌なキャラに見えない。
>>495 結論から言えばそれで大成功だったと思うんだけどね。
白札と足軽の身分差をはじめっから強調してしまったら
何故以蔵が武市に反発するようになってしまうのかがまったく分からなくなってくるし。
武市、以蔵、龍馬の三人を身分差別から抜けだしたかった側にまとめることで
三人の行動に筋道持たせて「物語」に仕立て上げてるわけで……
武市はその手段として政治に夢を持ち既存権力に近づいて、既存権力に殺された。
以蔵はその手段として自分の剣に頼り、最後は剣士としての誇りと共に死んだ。
龍馬は亡友二人の望みが叶う日本を作りたいと願って活動したが、その到来を見ることなく落命した。
実際には、龍馬の上士への鬱屈は、他の郷士ほどではなかったろうな。
上士にも金を貸している家だったくらいだからね。
裕福な家の坊ちゃんが革命に身を乗り出したのは不思議だ。
世界的に見れば、革命を主導するのは大概裕福な家の出身の子だよ。
革命を起こさなきゃいけない、という社会状況で
「革命を起こせば世の中が変えられる」と気づき、
革命を起こすにはどうしたらいいかを考える余裕があるのはある程度カネがある家の生まれの人だけ。
本当に虐げられた食うや食わずの人々はそもそもそんなこと考えてる余裕すら無い。
501 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/14(水) 17:33:26 ID:7E+TQVm4
大河の以蔵は仔犬を思わせる。
それならさしずめおーい竜馬の以蔵さんは野犬w
以蔵が美男子じゃないのもよかった。
美男子に掻かれていないのにめちゃくちゃカッコイイ時がある
高杉さんとかも
503 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/14(水) 20:23:11 ID:7FiUi871
この漫画のキャラは本当に当時の肖像画に似てて驚く。
最初に西郷隆盛が出てきた時は噴出しそうになった(あとは頭のデカイ人にも・・・)
しかし逆に勝海舟だけは、肖像画と似ても似つかぬ顔してるよな。
おーい竜馬の方が先に読んでたので、幕末の資料で勝海舟を見たときに????ってなってしまった。
まぁ確かに貧乏だったら江戸の道場なんて行けないよな
竜馬を持ち上げるためだけに上士を悪く描きすぎてる
漫画とはいえさすがに苦情が出たそうだが
勝って写真で見るとなんか爬虫類っぽくて神経質そうだよね
頭は良さそうだけどべらんめえ口調が想像しづらい
>>505 まあ山内家は倒幕派=いわば戦勝国側で、明治以後も華族として存続してるわけで
そう考えれば、上士下士の差別も表に出ない部分で根強く残っていても不思議じゃない。
最後まで幕府方で戦った会津が今も見えない古傷を引きずっているのと同じように
>>505 物語構造上しょうがない。
むしろ作品として上手くできすぎてて、史実と勘違いする奴が多く出ちゃったことのほうが問題の本質。
>>499 そこまで龍馬は考えてなかった気もする。
龍馬は革命というか基本的には海外交易を途中から思い描いてる節があるからどちらかと言えば国の未来を思う倒幕派とは似て非なる感じだったんじゃないかなと。
>>497 >>498 子ども時代をともにした仲間がそれぞれ違う道を行き、それぞれ違うかたちで
歴史に名を残し、散っていった、というのがやっぱり「物語」としてグッとくる
のかな。
史実とは違うけど、やっぱりあの三人のこども時代は好きだな。
>>502 確かに大河の以蔵とこの漫画では、主人に可愛がられて喜んでいる仔犬と
野良犬ぐらい違うな。
本物の以蔵には、どちらが近いんだろう。
この漫画の方だとファンとしては思いたいけど、「以蔵は受動的な青年だった」
という意見もあるらしいし、何とも。
やはり幼少期エピソードの説得力はデカい
オリジナルから始めるなんて冒険だったろうに見事だ
エリックとの別れで「そのイギリス人がもしかして・・・」って言ってたのに
その後物凄いあっさり出てきたよな
ビックコミック連載時は幼年期だけの話で終わるはずだったと鉄矢が言ってた
ような気がする
515 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/16(金) 20:07:10 ID:1XDS0TyW
青年時代編で最初に出てきたのが16歳とはとても思えないよな。
昨日スペリオール立ち読みして来た。
例え小山の切り売り戦法であろうが長州藩が現在の小山絵で見られたのはかなりテンション上がった。
展開をみる限り後に竜馬も必ず出てきそうな勢いだよね?
ああ…小山の切り売り作戦(?)にまんまと釣られてる自分が憎たらしい。
物語の最後のほう、暗殺シーンに向かう過程で、
龍馬と関わった人々のエピソードを短く織り交ぜた書き方は秀逸。
んで、シンプルに陸奥の回想録で締めたのも良かった。
ベタなシーンだと興醒めだったし
欲を言えば、坂本家の話で終わるのではなく
もっとアッサリ終われば、より感動したのになあ
龍馬の額に刀がざっくりと入ったところで「完」。
519 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/17(土) 22:00:35 ID:Di7Mnv+x
>>518 それじゃギャグ漫画じゃねぇかwwwww
身分差別ってわかり安すぎる言葉がでちゃうと違和感あるな。
一応武士の連中なんだし、身分制度がなくなったら「それで国が成り立つのか?」
って疑問が出そうなんだけどな。
幕府のことを大公儀って言わせてたのはよかった。
竜馬が、普通の人と感性が違ってて、好き嫌いの振り幅が大きいのは凄くしっくりくる。
漫画だからいいけど、リアルにあんな汚いのとは仲良くできないwww
522 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/18(日) 15:16:20 ID:zySY26RZ
>>507 松平容保公は東京の方が住み心地が良いと言って凄く快適な余生を送ってるよw
会津から出て行く時は領民から頭すら下げられないくらい嫌われてたらしいしw
しかしまあ小説、漫画で歴史上の人物のイメージを固定化するのは
凄く危険だな。俺は徳川家康は山岡荘八の小説のイメージのみで
捉えていたけど今読んでる武田勝頼で、
新田次郎の目から見た徳川家康像は
180度違うので驚いた。お〜い竜馬はすべてのキャラがデフォルメ
されて性格もわかりやすく誇張されてるけど
司馬遼太郎なんかは危険だ。事実「っぽく」描かれてるから
それを真実だと捕らえてしまう人はおそらく
かなりの数になると思う。
講釈師 見てきたような嘘を言い
あちこちで登場する大メジャーな人物、たとえば家康なんかはともかく、
微妙な知名度の人物はそういう危険が大きいな。
お〜い竜馬だと沢村はヤバイね。
>>523 それは大半の歴史上の登場人物が大きく語られてるので
どこも同じでしょ
528 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/20(火) 02:54:54 ID:Nj2Jp+f3
この漫画のおかげで大河の山内一豊は全然楽しめなかったよ
ってか何年経っても未だに容堂がムカつくわ
529 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/20(火) 06:26:05 ID:1611Q50g
芝はまだ他人物の事も調べてるが、ドラマや漫画だと超人龍馬とその他雑魚
攘夷派はただの物解らずのテロ扱いですな
>>528 容堂のくだりも全部創作だからな。
大名行列みだして竜馬の友人斬ったのも、竜馬が容堂に斬りかかったのも。
偉人である後藤象二郎と板垣退助も実際は少年竜馬と会ってないのにあの扱いで悪者w
531 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/20(火) 13:07:49 ID:dr6e3Lz9
創作だけど藩そのものが腐ってたのはマジじゃない
無いものを無理やり悪にするのは中韓と変わらんね
実在しない人物ならいいが
533 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/20(火) 14:40:25 ID:/e67zu6Y
(・ω・)
龍馬より身分の低い地下浪人の弥太郎が吉田東洋の塾生で上に引き上げてもらったりしてる
実はゆるゆる
フィクションのなんたるかを理解できない奴は全員死ねばいいのに
扱い酷すぎて山内家から苦情はきてるw
後藤は終盤結構な人物になったな
「〜がゆく」でもそうだったっけ
来週の大河は「怪物容堂」
どんなふうになるのか
この漫画の板垣退助が後年、大物になるようには
ぜったい見えないw
540 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/20(火) 23:54:46 ID:kkT3w8nk
ドラマの容堂は老けすぎて武市の2歳上とはおもえん
おじいちゃんやん
つーか龍馬伝はキャラ年齢とキャスト揃える努力まるっきり放棄しとるのは
龍馬の人選の時点で明らかじゃないかw
つーか龍馬伝はキャラ年齢とキャスト揃える努力まるっきり放棄しとるのは
龍馬の人選の時点で明らかじゃないかw
543 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/21(水) 00:40:08 ID:2lF0f9Eo
大事な事なので・・・ってか。
確かに主役の福山を取ってみても竜馬を良く知らない人から見たら
物凄く役に合ってると言う声を聞くけど、少しでも竜馬を知ってる人から見たら
あまりにも完璧すぎてちょっと違うって口を揃えて言う。
福山の竜馬は色んな意味で浅いね
演技も下手だ
脚本も悪いからしょうがないけど
少なくともマンガの竜馬は面白い
ドラマなら大河直前にTBSでやったJINの竜馬がハマりすぎた
でもJIN龍馬だとこの漫画や大河みたいにモテまくるのは違和感あるだろうな
志村けん竜馬が見たかった
顔も雰囲気も一番似てる
548 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/21(水) 13:55:17 ID:gfQ9uXXJ
竜馬がもてる必要はないさ
JIN龍馬は狙ってぶつけたとしか思えなくなるほど味があったね
>竜馬がもてる必要はないさ
それはこの漫画の龍馬も否定することになる
竜馬がモテるかどうか、そんなとこで見ね。
いい竜馬ドラマがみたい。
竜馬のキャラクター作るのは難度高い
おーい竜馬はすごくいいが役作りは大変だろう
俺は大河見てないけど福山の竜馬がいいという声も聞くから
中井貴一の武田信玄や緒方直人の信長よりいいんだろうな。
あれは十人中十人が否定したから
福山龍馬は凄く合ってる回とわざとらしい回が極端
土佐編最後から脱藩後初くらいの福山龍馬は凄くよかった
脚本のせいだけど福山竜馬は一人だけ現代的価値観の良い子で冷める
なんでみんな慕ってくるかつながらない
このマンガのがいい
新装版の表紙…
書き方忘れてるな
小山ゆうくらいのベテランでも10年以上前に描いたキャラを今描けば当然なんとなく変わってきてしまう
現役作家でいるというのはそういうことさ
557 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/22(木) 14:14:37 ID:qtZLL4ZC
スタパに鉄矢出てた
558 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/22(木) 22:31:18 ID:crvpRo36
土佐脱藩歌手、岡本真夜に龍馬が取り付いとるぜよ。
涙の数だけ 強うなれるがぜよ
アスファルトに咲いちゅう 花のように
見るもん すべてに 怯えなや
明日(あいた)は 来るぜよ おまんのために
後藤の写真のエピソードくそわろた
あの2枚の写真だけでよくあそこまで話膨らませたな
あの後藤可愛いよなw
目つぶらで
当たり前だけどあの頃みんな写真をとっても表情が固いけど
中岡は笑顔だな。なんか1人だけ洗練されてるというか
AZUMI、「お〜い!竜馬」の続編(とゆーか外伝)となりつつある件
笑ってる中岡の写真と、もう一枚の目がギラついてる写真のギャップがすごい
笑ってる中岡の写真ガチャピンみたい
>>562 白い歯キラッ!て感じで爽やかだよな
古いタイプの男前だな
中岡は普通に当時はイケ面じゃね?
おー中岡さんは男前じゃー!
なんてセリフもあったしな。
漫画では中岡は融通がきかない堅物な感じがするけど
写真を見るともしかしたら竜馬以上に洒落もわかる
進歩的な人間じゃないかとも思う。
あの時代、笑顔の写真が残ってるのってかなり珍しいわな。
堅そうだけど、実際はかなりくだけたヒトだったのかもしれん
中岡の写真だけ現代的だよな
笑顔が爽やかすぎる。
寺田屋だかで発見された竜馬の写真に
庭で寛ぐ目を細めてない竜馬の写真があって
印象違った覚えがある
山内容堂や吉田東洋は大河のほうでは、この漫画より
大物っぽく賢く見えるな。
特に吉田東洋は凄かった
役者の力もあるだろうが
対比で武市が小物に見えすぎ
中岡の笑顔の写真は、元々は隣に芸者が写っていたらしい。
だからあんなに嬉しそうだったとw
芸者の部分を切り取ったのが誰かは知らない。本人?遺族?
576 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/27(火) 00:38:00 ID:X+fo6SHV
原作の武田さんが勝大先生の役をやるなんて超感動
イメージに合わない?まあ見てなさい
577 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/27(火) 00:40:31 ID:X+fo6SHV
>>563 最終回、龍馬暗殺に成功するあづみ
龍馬笑いながら死ぬ
あづみ悲しみのあまり剣をおく
普通の女の子として明治を生きる
578 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/27(火) 00:42:59 ID:X+fo6SHV
>>543 志村が龍馬にってww
俺も一時志村に似てるて思た
ただ真面目に演じればあってるかも
志村は「お笑いしかやらない」のをポリシーにしていて
高倉健のたっての頼みで「鉄道員」でシリアスな役をやったそうだけど
ガチで泣ける芝居だったな
あずみって、伊達政宗とか加藤清正とかも殺してたと思ったけど
そんなに長生きなの?
読んだ事無くてゴメソ
>>579 江戸時代初期のあずみと幕末のあずみは別人。
ただ、血縁関係はあるのかもしれない。
>>575そうだったんかいw
あまり聞きたくなかったな。
芸者が隣にいたら単なるにやけ顔にしか見えないだろうなあ
582 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/27(火) 18:51:32 ID:X+fo6SHV
あずみ2見てるとオーイ龍馬想像してしまう
原作武田という縛りがないだけに小山の中の真のオーイ龍馬を見られるかも知れない
583 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/28(水) 07:14:50 ID:doD1wxne
武田鉄也は司馬信者なのでおーい竜馬の山内公は悪く書き過ぎ
子孫が文句言ったと土佐藩士会で話題になりました!
赦せん武田福岡藩士の分際で汚名着せすぎでしょう。
仮にも幕末4大賢候の1人であらせられるぞ”!
大河の容堂も、賢侯としては描かれていないようだね。
下士の視点で描く以上、上士は嫌われ役にならざるを得ない。
そして容堂はその上士の親玉。嫌われ役として描かれるのは仕方がない。
ただ、この漫画はちょっとやり過ぎ。
AZUMIの時期は竜馬脱藩より数年前のはずだから竜馬が江戸にいたとしたら千葉道場にいるのかな?
>>583 竜馬が行くにおける容堂は我侭で身分意識の強すぎる人間だが
それなりの人物として評価して描かれているけど
お〜い竜馬の容堂は唯の屑になっているな。
殿様なんてだいたいみんなあんなもんだと思ってたんだがなー
昔からそういう考えなもんで、学生時代に読んだ山岡荘八の徳川家康とか
後半は気持ち悪くてまともに読めなかったのを覚えている
4賢侯っつっても他の三名に比べるとどうにも格下感が漂うけどな、史実の事績だけ見てても。
この漫画での容堂は、
橋の上で少年竜馬に斬りかかられた時には若者風だったのに、
竜馬が成人した頃には中年のオッサン風になっている。
史実では、1827年生まれだから、大政奉還の時に40になるかならないか。
武市とは2歳しか違わない。この漫画を読む限り、幕末には老人だったかのように見える。
今の大河に比べりゃどうということは
大河は容堂が開いた御前試合試合しなかったけど
あれって史実じゃないんだっけ?
wikiでも相当アレな情報ばっかり載ってるからなあ>容堂
容堂wikiなんてあったのか。
晩年木戸孝允が酒飲み仲間で二人でぐちぐち語り合ってたとかはちょっと面白い
御前試合は史実で竜馬出場が脚色だったような
武市って初登場時は九歳って設定だったけど、同時期の竜馬が七歳って設定だ
から当初は竜馬の二歳年上だった設定なのか?
以蔵・竜馬の関係からしてそちらの方が妥当ではあるんだろうけど。
大河は弥太郎の芝居があまりにクド過ぎて見る気失せた
ついでに中の人についてぐぐってみたらドン引きした
天下のNHKでおいしい役貰うにはこうでなくちゃいかんのだと知った
おーい竜馬のアニメをリメイクしてくれないかな?
今は竜馬ブームだったり歴女ブームだったりするらしいから、
するなら今しかないと思うんだけど。
NHKのは打ち切りだったし、エロシーンは再現されなかったし、高杉が棒だったりで
あまりいい印象がないし。
U局で放送してくれれば、少しぐらいのグロシーンも再現できそうな気もするんだけど
やっぱ利権とか難しいのかな〜
リメイクというより第2部としてちゃんと最後までやってほしいな。
アニメ版は原作の連載中に始まったので途中でアニメが原作に追いついてしまったからね。
高杉役の声優がヘタクソだった、ということだろ?
名前検索しても出てこないし。
ちなみに中岡役はポルノ男優。
雑誌のインタブで、
AZUMIの幕末編は、「(書き切れなかった)お〜い!竜馬の外伝(姉妹編)としての側面がある」、
と小山センセ自身がハッキリ言ってるわけだし、まあ、それはそれでいいと思う
「龍馬伝」で望月亀弥太が出てきたんだが、「もちづき・かめやた」と呼ばれていて驚いた。
「きやた」だろうと思って、「お〜い」で確認してみたら、「きやた」と仮名が振ってある。
ネットで検索したところ両方出てきた。
ただし「きやた」248件、「かめやた」4230件。「かめやた」が有力らしい。
この漫画で知った人物のため、ずっと「きやた」と呼んでいた。だから「かめやた」には違和感がある。
俺はこの漫画では「きやた」やったことに気づかずずっと「かめやた」って読んでて
ある日カナが打ってあるの見て「きやた」やったんか!と思った
それにしても大河で武市が一人ぼっちになるとはな
この漫画しか知らないから平井って誰やねん状態
大河ネタは、大河板でやれ
平井さんとこは大概兄よりも妹のほうが重要な役回りだしw
まして「お〜い」では妹の役回りが架空キャラ数名に分担されちゃってるしね……
史実にもとずいた時代劇でも、こと恋愛話は架空の人をからませるもんだし、
まあ、ある程度はやむえん
某クイズゲームで「望月亀弥太」の読みを答える問題が出たんだが
おーい竜馬見たお陰で答えられるぜ!と自信満々に「きやた」と答えて
不正解だった俺がいる
ちょっと納得がいかなかったという話
当時の資料には振り仮名なんてないからな。
当て字で書かれた名前で読みが推測されていたりはする。
「山南敬助」も「三男」と書かれた資料が見つかっているから「さんなん」と読むのが
正しいんじゃないかという説がある。
大河の容堂は悪人なりに大人物として筋が通っているが、おーい竜馬の
容堂はひどいな。本当に単なる気まぐれのばか殿様に見える。
ちょっと山内家がかわいそうになる。
望月亀弥太享年26歳
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
615 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/16(日) 16:56:59 ID:XXcRNd6B
>>611 クイズゲームに載るくらいの仕事をしたの?そいつは
そうだなあ。漫画で読む限りは竜馬の足を引っ張ってるだけ
のような感じだしな
611だが
幕末ならなんでもありな問題群なんだ
沢村とかを選ぶ問題もあるし、完全にマニアレベルだよ
多分亀弥太の問題は読みがわかりづらいから選ばれただけだと思う
蝦夷視察は史実では北添だけだしな(他2名)
北方屯田策は北添が発案したとかwikiにあるな
一方で望月は神戸海軍塾の塾生だったとしか・・・
とりあえず、北添も亀弥太もかの池田屋事件で殺されたというだけでも歴史に残る……。
しかし亀弥太の最期は気の毒だ。
深手を負いながらも長州藩邸まで逃げのびた。しかし入ることを許されず門前で自刃。
二人の長州藩士は藩邸に逃げおおせている。悲しきかな脱藩浪人。
子供時代にヨウドウが無礼うちみたいなので
部下が子供の腕切り落とすシーンあったな 子供竜馬の目の前で
板垣だったか。けっこう悪くかかれてたし
かなり歪曲しまくってるだろ
フィクション部分がまるで史実のように受け取られるってことは
つまりその脚色は大成功だったってことなのが解ってないのかなぁ?
623 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/21(金) 20:46:33 ID:UqhqdnZX
陸奥としゆきの龍馬へ、ていう漫画
連載当時クソ漫画、二番せんじとかおもたけど今読むとなかなかいい漫画だったな
打ち切り同然の終わりだったのが残念
作者の構想どおり約20巻くらいいってれば野口漫画みたいに評価されてたかも
おーい龍馬の連載終了すぐあとの連載はまずかった
あと5年連載をまってれば人気の龍馬漫画だけに長期連載もあり得たのにな
ま、それだけおーい龍馬の完成度が高かったと言えるが
この漫画の竜馬のキャラはなんか調子よすぎというか
へんに自信満々なところが鼻についてしまう。
「ウヒッ」と笑いながら人を説得する場面とか
なぐりたくなっちまうな。
625 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/21(金) 22:29:13 ID:UqhqdnZX
>>621 いくら容堂を擁護しても史実では土佐勤皇党を虐殺しまくってるんだから(水戸よりましか)弁護のしようが無い
俺的にはイゾウに殺されろ的キャラクターだね
分家の余りものという立場に生まれ本家が断絶してくれたので山内家を継げた苦労人にしてはごーまんな男ですな
626 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/21(金) 22:57:44 ID:BVISdELo
藩内クーデター起こしたテロリスト政治犯だし
勤王党の都合で東洋さんはじめ上士も殺されまくったし
627 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/21(金) 23:27:51 ID:UqhqdnZX
↑それ以前に山内上士は何をした?
酔って下士を殺害しておとがめ無し
それが260年も積み重ねてるんですよ
628 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/21(金) 23:33:12 ID:UqhqdnZX
打ち切り同然で終わった(龍馬へ)がつくづく残念
20巻くらいの大作でしてほしかったな
おーい龍馬と比べ読みしたかったのにあんな打ち切り同然じゃ比べようがない
またほかの漫画家にも真面目に龍馬漫画書いて欲しいな
近江屋から密かに脱出して金髪になってその後の日本を生き抜くなんて設定はいいよ
俺は野口以来のむつ利之アレルギーだから
あのマンガは最初から読もうともしなかった
630 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/22(土) 18:14:43 ID:g5Uz8fQi
むつの漫画てなんかあれだよな
なんか無理やり感動させようとする演出が鼻につく
でも嫌いになれない部分がある
ネットカフェで改めて読んだらなかなかいいじゃんて感じなんだが、、
ただ比較対象がおーい龍馬ではな
相手が悪い
10年振りくらいに一気読みしてしまった
面白いなあ
大政奉還あたりをもっとじっくりやっても良かったんじゃないか
童貞の武市さんはいいねえ
俺は5巻当たりまでのほうが好きだな
少女時代の佳代さんかわいすぎ
龍馬へのむつと福本を混同していた俺は隙だらけ
岡健は架空の人物ですか?
実在の人物。もう少しで龍馬、中岡と共に近江屋で殺されるところだった。
いや、もしあの場にいて助かったなら、すぐに医者を呼び、
龍馬よりは軽傷だった中岡だけでも助かったかもしれない。
この暗殺の報を聴いて最も衝撃を受けた一人だろうな。
636 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/04(金) 22:43:21 ID:uw7b/ONv
実は裏切り者がいたんじゃない? 峰吉とか。予め近江屋に送り込んでおいて・・
意外なのは岡田以蔵の子孫がいるらしいこと。千葉佐那子が養子とって(土佐から)竜太と名付けたこと。(ひょっとしたら才谷屋絡み?龍馬との隠し子?)
実在の岡健はお〜い!のような軽輩とは対極みたいだな
>>636 その文だと龍馬と以蔵の隠し子みたいに読めるぞw
その2人がアッー!だったとは、なんて斬新な
用心棒の藤吉も、通説では声も上げずに斬られたとされているけど
最近では、竜馬を守ろうと刺客に組みついたという説も出てたりする。
力士あがりだし、それなりの胆力があるから竜馬も雇ってたんだろう。
640 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/06(日) 01:32:48 ID:ZErqz5QA
>>639 藤吉って最終巻で口を封じられて刺されたガタイの大きい兄ちゃんか。
早く逃げる様に最後の力を振り絞って「御用改めでござる(だっけ)」って必死で叫んでたのには泣けた。
「御用改めでござる」
って?(笑)
「御用改めでござる」 は、時代劇だと新撰組が池田屋に突入する際に必ず言っているな。
襲撃する方が言うのであって、される側の人間は言わない。
いや・・これは
>>640が一流の脱力系ギャグをかましてるのでは
なかろうかと
御用改めでございます、なら店の人間だな
こないだの竜馬伝で池田屋があったけど、北添が出てなかったね
647 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/11(金) 23:16:46 ID:4GGThpZR
途中で出て来なくなる人物
大石団蔵
加代(平井佳緒)
山本琢磨
おりょ
勝が蟄居させられる時の、川上で別れの邂逅をするシーン。
勝の描写が最高だな
最後にセリフが無いけど、
「お前らになら、安心して俺の志を託せる。後は任せた。活躍が聞こえてくるのを楽しみに待ってるぜ」
ってな声が聞こえてきそうだった
新撰組は美化されることが多いけど後半は内ゲバで
かなり醜悪だな。連合赤軍みたいだ。
いやまああれと比べるのはあまりにも、だが
>>647 竜馬がゆくのお田鶴さまも平井だよな?
なんでどちらも直接出さなかったんだろう
652 :
.:2010/06/16(水) 01:36:30 ID:flXF0836
ナレーションの部分がどうしても鉄矢の声で再生されてしまうウザさ
自分も北添はどうしたと思ったけどな。出てたっけ?
いずれにしろ、特に亀弥太をクローズアップしていたね。
問題は尊攘派が海軍操練所にいたことなので、
そのうちの一人にスポットを当てるだけで十分ということなのだろう。
池田屋で新撰組に殺されただけの亀がなんで歴史に名前残ってるのか不思議だったが
亀が池田屋にいたせいで海軍操練所が危機になったからか?
まあそんなもんだな。
亀も北添もたいした歴史的働きはしていない。
今久しぶりに燃えよ剣読んでるが、鳥羽伏見の戦いにおいて
板垣退助は近藤勇を憎みきっていた。新撰組に殺された
志士は長州人よりも土佐人のほうが多かったからだ、と
あるけど新撰組に殺された土佐人ってみんな勤皇党だろう。
お〜い竜馬史観を信じるとするならば板垣にとっては
痛くも痒くもなかったてことになる。
実際はどうだったんだろうな。
鳥羽伏見の時点においては、すでに勤皇に転じていたわけだから
やはり勤皇党員の仇たる新撰組は憎かったんじゃないかな。
脱童貞失敗で武市さんが「マスかいとったほうがましじゃ」と逆ギレしてたけど
マスって何だ? Masturbation?
ゆとり世代はマスかきも知らないのか〜
>>659 自分もわからなかったよ。今二十代半ばだけど、
誰かが使っているのを聞いたこともなければ、漫画でも一度も出会わなかった。
少し上の世代の言葉なのかも。
663 :
659:2010/06/20(日) 03:21:11 ID:???
や…俺は「なんで幕末とはいえ異国の勉強してたわけでもない
ガチガチ日本人の武市がそんな英語知ってる…百歩譲って知ってたとしても
なんでそんな略称作り出すほど馴れ親しんでるねん」とつっこみたかったんだが……
あそこでは「せんずり」とか言うべきだったのかもな。
この言葉も最近は知らない人が増えてたりして…
時代物だからこそ感じられる面白さかな。
突然現代が入ってくることのおかしみ。
江戸帰りの竜馬を迎えて講演会(?)が開かれたところも、同類の面白みがあった。
「黒船来航と私」と書かれたプレートが、紙の花で飾って掲げてあるw
あれは絶対に幕末ではないw
だからマスっていうのか!
さすが武市さん攘夷論者のくせに博学じゃあ
これ高杉が大好きだ。
「明日死ぬと判っていても笑っていられるような男でいたいな」っていう台詞いいわあ
ますらおのマスではないのか
ほほう
って民明書房館じゃあるまいな
リンク先は怖いから開けないけど
ほんまかえw
おまえら綾様について語ろうぜ
673 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/17(土) 18:24:00 ID:h235HEll
NHKのMAG・ネットって番組でお〜いのこと少し取り扱ってた
小山先生も出てた
あずみが竜馬殺すと予想されたらとか
照れながら嬉しそうに語ってたな
大河の高杉かっこよすぎわらた
毎週、毎週、大河の進んだところまで、酒を飲みながら読み返す
今は武市、以蔵と死に、自信は身の立て方を定められず、
竜馬の人生で、最も悩み苦しんだ時だろうな・・・
>>657 「お〜い竜馬」の板垣は捏造もいいところだぞ
板垣は元々後藤や吉田東洋とは思想が違って勤王思想で、
中岡と仲が良かった。中岡が脱藩する直前に挨拶に来たくらい。
身分差があるから土佐勤王党とはつるんでなかったが
吉田東洋が殺されたときも後藤に比べると冷静で追求もそんなに熱心じゃなかった。
弾圧の時もついていけなくなって数ヶ月で自分から左遷願い出て江戸にいってる。
板垣が新撰組に恨みをもつのも当たり前だろう。
この漫画好きだけど、この漫画のせいで板垣が誤解されてると思うとやるせない。
まあこの漫画の板垣は後藤象二郎についてまわる金魚のフン
みたいな描写だからなあ
偉人のかけらもないw
679 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/19(月) 17:24:16 ID:diTC8SEb
>>677 大河板での龍馬伝本スレでは「どうして板垣(乾)が出てこないんだ?」というレスが
先週までよく目に付いたんだがこの漫画の影響も大きいんだろうね
>>680 板垣は中岡と仲良かったけど龍馬とはそうでもなかったからな
友達の友達、くらいの関係性だから出なくても仕方がない
大河のスレでもこの漫画の板垣像を鵜呑みにして
完全に後藤のシンパ視してる奴がよく出没して
影響力のでかさを感じた
板垣は「板垣死すとも〜」なイメージがあったから、悪役やってるのに違和感あったな
たしか龍馬がこんなに有名になる前は、土佐といえば板垣退助って感じだったんだろ。
自由民権運動の他にも内務大臣やったり最終的にはお札にまでなるのぐらいの偉人なのに
最終巻でその後が一切無視なのはヒドいw
龍馬が有名になる前なんてそれこそ明治初期くらいしかないけどな
自由民権運動の主導的人物が土佐出身者が多くなったのと
龍馬が維新の英雄として持ち上げられるようになったのとは
同じ中央政界での土佐閥の勢力減退の結果だから
>>683 板垣のその後ちょっとあったぞ
板垣退助は戊辰戦争武功をあげ・・
また、自由民権運動の旗頭となり
刺客に襲われた時
「板垣死すとも自由は死せず」
と叫んだことは有名である
晩年「私の今日あるは竜馬先生の〜
など
司馬遼太郎によると日露戦争でポロっと話題が出るまで竜馬は
バッハのごとく歴史から消えかけてたらしいな
板垣は元々勤皇だったのか。
幕末も終わり近くに時勢を見てようやく宗旨替えしたのかと思っていた。
この漫画だと、終盤に中岡に諭されていきなり勤皇志士になってるからな。
とりあえずやばいと思ったら
全裸で仲裁に入ればよいんだな
大河でも岩崎弥太郎の全裸(モザイク付き)仲裁やるべき
連れ小便のシーンも。
是非!
福山なら連れションでも絵になる。
弥太郎のナレーション「わしはこの時はじめて、龍馬と連れションをしたがじゃ」
偉人イメージの板垣が悪党扱いされてるのは興味持つきっかけの一つなんだが
特にフォローなく終わったぜ!
ふすま越しに対談をじっと見つめながら
袴や着物を徐々に脱いでいく弥太郎
あれはみていておもしろかったわ
>>692「イヤなヤロウだが我慢して洗脳して操り人形にしてやった」
ってだけだもんなあ
龍馬伝
おいの揚げが…
の一蔵どんでてくるのか?
このまま長崎残留しそうな勢いなんだが
この漫画の大久保は面白かった。
薩摩揚げ食われる、裃に小便される、肥溜めにダイブする……
って、全部竜馬のせいじゃないかw
偏向漫画
昨日の大河よかった。
千葉重太郎VS近藤勇
ありえない展開なんだろうが(笑)
この漫画読んでから
千葉重太郎=高嶋兄
高杉晋作=高嶋弟
なイメージがぬけないのは俺だけ?W
おめえだけだよ
701 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/09(月) 17:56:17 ID:iDqeMK4i
似てない事も無いが・・・・違うだろ。
今にも泣きそうな顔の高杉晋作とか嫌だ。
702 :
彌太郎:2010/08/17(火) 21:56:29 ID:W1jxcx5c
龍馬暗殺を指示したのは、このわしじゃったがぜよ。
704 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/18(水) 08:19:28 ID:dvJW+cAv
竜馬と高杉は幕末傑人でブサメンの部類だろ
イケメンは勝、中岡、桂
土方もな
勝はよく見ると魚顔だけどな
乙女姉さんになんかエロさを感じる俺は
何か悟りを開いたんだろうか
それとも
西郷どんと同じ性癖なんだろうか
>>707 乙女ねえやんは、新撰組の沖田とかと同様に存在そのものが神話化されていった人物だからな
晩年の写真を見ると、普通の温厚そうなおばあちゃんって感じで、
「仁王様」とか言われそうな豪快さはあんまり感じられないんだよね
実際はどんなもんだったんだろう
和田アキ子みたいだったんじゃねえか
少女時代は普通に可愛かったのに
結婚後巨大化してたのはビビッた
まさか西郷と共に志士として羽ばたくのかと思ったが
あのくだりはなんだったんだろう
乙女って現代の基準で見てもデカかったらしいし、
巨大化したのはその為ではないかと思う。
だってあの当時で100kg越えの巨体だったわけだろ
えっ、200kgじゃなかったっけ。
身長5尺8寸(約174cm)・体重30貫(約112kg)だとさ
150センチちょっとの時代にそのガタイはすげえよな
>>715 この時代の日本人女性の平均身長は、150cmも無かったはず。
男性の平均身長が150cm台後半くらいだったらしいし。
アンドレ・ザ・ジャイアントみたいな感覚かな
アンドレまではいかなくても
スラムダンクの魚住みたいな女だったのだろう
>>710 まあこの漫画はエリック船長の話みたいな創作はあちこち混ぜてたりするけど、さすがに乙女姉さんを土佐から出して旅をさせるような豪快なホラは
混ぜないよな。話も終盤なんだし。
姉さんはやる気まんまん、西郷どんは惹かれたで気を持たされたw
乙女は窮屈さをたびたび語っていたから今回も気の毒だった
そのぶん弟ががんばれって話だったのかな
陸奥も軍艦の上であのばかでかい大女はなんだと竜馬のそばで言っていたくらいだからな
相当でかいんだろ
縦にも横にも
あんだけでかかったら、便所で汚さずに排泄するのも
一苦労だったろうな
安政3年(1856年)、典医岡上樹庵と結婚して一男一女(赦太郎・菊栄)をもうけるが、家風の相違や夫の暴力・浮気などが原因で1867年に離婚し、実家に戻る。
夫の暴力?
漫画のあの先生を見る限り乙女姉さん負ける気配全くないんだが
まあこっち全く手を出さなかったんだろうな
みなもと太郎の雲竜奔馬って漫画読んでいたら、山本の懐中時計窃盗のエピが描かれていたんだが
竜馬が商家に時計の返却と治療費の支払いと引き替えに訴えを却下して貰うように
話を付け、役所には山本が逐電したと嘘をつき、その隙に脱藩させ蝦夷地へ行かせるという
竜馬が機知に富んだ行動で上手く立ち回った的展開であった。
リアルで読んでてコミックスを集めてた俺は、知り合いに貸しまくって読ませた。歴史に興味のないやつまでみんなハマった。
そのなかでも面白かったのが、3巻の友達が斬り殺されるシーンではみんなが同じリアクションをする。
「え?」と言って前のページをめくる。そんで俺に「マジで?」とか「え、なに?」とか言ってくる。
弟真っ二つ
兄者片腕斬られるシーンか
「犬に噛まれたね。運がなかったね。」程度の対応で手当てはじめる
長次郎も世界観わからんかったら何で?だわな
九州在住にリアルで読んでいたけど
大概の人はまあその辺で「えっ?」と思うのは同じ
でも彼らなぜか
「おいの揚げが…」にもかなり興味を持っていたがなぜだろう
ちなみに鹿児島ではなく熊本にいたときだが
幼少時代はわりとほのぼのと名作アニメのように描写されてるだけに
突然のあの友達の惨殺場面はかなりぎょっとするわな
730 :
725:2010/08/25(水) 11:15:47 ID:???
>>729 そうそう、俺の場合友達に勧める時に興味のない奴は「え〜歴史物〜?」「竜馬〜?」とシブるから
「騙されたと思って3巻まで読んで」と勧めてた。
それまで流し読みしてたような奴でもあそこからハマっていくというのが大抵だった。
あの時代の事が知りたくなるらしい。
731 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/27(金) 22:20:23 ID:qlSqp2hG
新装版全館セット買ったら何かつくの?
子供の頃アニメで首ちょんぱ見て恐かったなあ・・・
そりゃまあ、NHK放映の無難なお子様向け歴史教育アニメと思って
まったり見てたら、いきなり首ちょんぱ
というのは・・・・ある意味、漫画以上にトラウマかもしれない。
アニメだと唯切られたくらいにしか描かれていなかったが
漫画読んで首ちょんぱされたのを知ってびびったな
この漫画を思い出すとまず首ちょんぱが思い出される
それくらいインパクト凄かった
そこまでは流し読みみたいな感じで読んでたがそこで一気に引き込まれた
なんぼなんでも山内容堂、あそこまで非道じゃなかったろうなww
自分でも「年に360日は酔ってる」とか言うほどの酒好きだったらしいからなあ
酔っ払いの上に権力者ってタチが悪いよな
しかも歯槽膿漏で息臭いし
そんな容堂、晩年の一番の酒飲み友達が桂小五郎
740 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/08(水) 22:48:08 ID:XBIJbg0Y
>>589 実際容堂は妾囲いまくって毎晩女とやりまくってたらしいから、老けるのも早いんだろ。
にしても本当に酒ばっか飲んでたらしいねこの人。
維新後も家財が傾く寸前まで遊びまくりの酒飲みので本当にしょうがねえな。
742 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/09(木) 10:02:46 ID:PXAI7Fiy
>>740 山内家の子孫もいるだろうから
あんまりボロクソ言うのはどうかと
この漫画ほど山内家をボロクソに描写してる作品も
めずらしいかな
この漫画の勝海舟だいすき!可愛い
小説とか漫画とか映画とかいろいろ見たけど、
武市の切腹シーンはこの漫画のが一番好き
吉田東洋の暗殺シーンも好きだ
747 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/10(金) 01:21:55 ID:mUn9en3o
test
大河の小松帯刀は、この漫画の小松帯刀と
雰囲気が似ている。 影が薄いけど
容堂が武市に対して晩年悔いたエピソードとかも見たかったな
時系列的に邪魔になるか…
>>748 大河の役者が小松本人と似ているからじゃないの?
そしてこの漫画の小松も写真とそっくり。
つまり、漫画も大河も小松本人に似ているため、共通の雰囲気があるように思える。
>>749 大河は一応、弥太郎目線って設定だから龍馬死後のフォローはあるだろうけど
この漫画ほどの最終回直前の各関係者ダイジェストはないだろうね。
89年ごろ年末か正月時代劇でマツケンが高杉晋作をやった
奇兵隊をもう一度見てみたい。今見たらどうかわからんけど
当時感動した覚えがある
>>752 近所のツタヤにビデオがあったわ。
借りずにパッケージだけ見たけどやけに血色のいい高杉だったw
ここの住人なら吉田拓郎の高杉は視聴済みかなw
>>752 ソフトバンク入れなければ最後の鉄矢が竜馬演じたやつなのかな
「長州が可哀想じゃ」はお〜いと似てた
>>754 もちろん、まさかパーマ高杉とはおもわなかった
あの映画は気持ち悪い鉄矢竜馬とパーマ高杉とガトリングガンが印象に残ってる
ぶっきらぼうな拓郎高杉はなかなかはまってた。はっきり言って
ほとんどセリフききとれなかったが。高杉に頭のあがらない
竜馬というのも新鮮味があってよかったしなw
俺もこの漫画から色々竜馬ものを見たよ
菊池桃子の歌を堂々と挟んでいたなww
758 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/19(日) 15:37:58 ID:uPVTFlNH
>>740 それで龍馬死後たった5年後にあぼーん
なのか。容堂の死因は肝硬変か何かか、まあ
苦しんで死んだんだろうな。土佐の人らあを
殺した報いじゃ、ざまあw
晩年は武市許せとうなされてたらしいな
竜馬の子供時代に竜馬のトモダチがようどうの命令で無礼討ちで
竜馬の目の前で腕切断されてたな いくらなんでもありえんだろそこまでの非道
セックシシーンはまぁよかったけどな
>>759 勤王党が健在なら土佐も明治政府にずっと残留できたろうに
もともと佐幕派だから弾圧は仕方ない部分はあったけど
全員獄につないでればよかったものを皆殺しにしたからな。
でも殿様が京都で暴れまわってる勤皇志士にむかつくというのは
なんとなくわかる。
福山より浜田の方が龍馬っぽかった
764 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/21(火) 12:13:31 ID:s1Xm9p+0
武市は男前です
青年編の第1話でかなりガッカリしたけどな。さすがは竜馬にアギ(アゴ)と呼ばれた男。
少年期は美少年だったのに、どーいてこうなった。
そのかわり龍馬のカッコよさには驚いた
767 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/22(水) 19:32:04 ID:T4jgiBbr
まさに不朽の名作
ファンにとってこれほど嬉しい漫画はない
いま連載してるあずみに竜馬が来週から出演
でも、あずみって・・さほどおもしろくないじゃん
大河の最終回で上戸彩が登場!のフラグ立った〜!!
772 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/25(土) 23:24:43 ID:cEcFi3Nl
今竜馬ブームで色んな竜馬の本が出てるけど
この作品とつい比較してしまうんだよな。
エロとグロがなければ兄の子供とかにも薦めるんだけどなぁ
まずいと思う箇所は破るか塗り潰すかして渡す。
ヌードについては、胸と股間にシールを貼る。
なんかよけい、いかがわしくなるようなw
戦後の教科書みたいになるな
昨日の龍馬伝の次週予告を見ていたら、後藤との長崎の会談で弥太郎が全裸で飛び出しかねない
状況になっていて笑った
龍馬伝といえば高杉が
この漫画の高杉に劣らぬくらいにかっこいいな
でもホントに俺あのドラマでは高杉さんと陸奥君が一番綺麗に美化されつつもイメージ通りで完璧だわ
しかし福山の龍馬はだめだ・・・脚本家のせいでもあるけど、暑苦しすぎてダメだ
ひょうひょうとしてて楽しそうな感じの「ゆるさ」が足りないわ
「そーかそうか!あっはっはっはー!!」みたいに豪快に暑苦しく笑うイメージじゃないんだよな
どうしてもこの漫画の龍馬と比べてそう感じる
龍馬伝の陸奥は特に輝いていないと思う。高杉はかっこいい。
「おーい」の竜馬に近い感じがしたのは上川隆也。
司馬さんの竜馬は、やけに冷静そうな感じだが、上川は表情豊かだった。
>>765 青年期1話だと描き始めで絵柄が安定してない感じだったからじゃね?
その後の武市は普通に男前だったと思うけど…
この人の絵は史実の写真や肖像画が残っている人物はそっくりに描くからすごい
漫画的にデフォルメされてたりもするけど、どのキャラも特徴を捉えている
あずみって面白い?
この漫画が好きなら楽しめる?
784 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/01(金) 18:54:46 ID:iaSd4nmK
>>783 旧作あずみは17巻くらいまで面白い。それ以降gdgdな展開で下らんがじゃ。
晋作あずみは問題外ぜよ。無理矢理龍馬出しても、今更・・・
785 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/01(金) 19:01:38 ID:iaSd4nmK
>>782 徳川家康なんか肖像画そのままで、田中顕助・板垣退助・西郷どんなんぞ写真そっくり。ただ龍馬の顔をイケ面に描いた感じがする。岩崎弥太郎とか沢村はネタキャラ化しとる。
竜馬は青年期初登場の顔に支持が集まったみたいだからな
小山はその自分の絵に似せづらくて悩んだようだw
この漫画の弥太郎は龍馬伝の弥太郎以上に小汚くてブサイクで下衆なキャラになってるけど
三菱関係者はよく怒らなかったなw
あと折り紙大好きでオネェっぽい雰囲気の大久保利通もネタキャラ化してたような…
>>787 漫画の弥太郎は確かに不細工で下衆ではあるけど、一方で「有能で世渡り上手」っていうのをきちんと伝えているのが
凡百の歴史漫画とは一線を画す点だと思う。
最近のゲーム業界とか、歴史上の人物をキャラのネタ元としか考えてない二次作品が氾濫する中ではむしろ新鮮に見えるのかもね。
大久保も「竜馬が大嫌いキャラ」は成功だったと思う。
それでいてキレ者という点も伝えれたし。まあ文章でだけど。
逆に西郷は描けなかったな。はっきりいってただの馬鹿にしか見えない
どの作品でも桂のキャラは安定してこの漫画みたいなキャラだよなぁ
そーだな。だいたいどの作品でも、破天荒な竜馬や高杉らと比べると
桂はまじめで融通がきかなくて、いろいろ損をしているといった印象がある。
>>784 ありがとう
48巻まであるんだよね やめとくか
次回の龍馬伝はいよいよ後藤と龍馬の会談。
この漫画の弥太郎のフルチン仲介の衝撃はすさまじかった。
桂のぐちっぽいというキャラは翔ぶがごとくで定着したんじゃないか
落合の息子のふくしくんが龍馬って…
図々し過ぎ
ちなみに嫁がせごどん、監督がコゴロー
>>788 確かに「有能で世渡り上手」なところは描かれていたけど
上士の犬として龍馬周辺を嗅ぎ回るズル賢い奴、という扱いでフルボッコにされてたし
憎まれ役だった印象が強いなぁ…人の家にゴキブリのごとく忍び込んで聞き耳立てるとか
追いつめられるとフルチンで飛び出すとか、手段を選ばないところに
ハングリー精神みたいなのは感じたけど
龍馬伝見てるとこの漫画の沢村は可哀相すぎる
「黒船来航と私」の聴衆者で
明治まで生き残ったのって、田中顕介ただひとりって言ってるけど
大石団蔵もだよね?
799 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/03(日) 11:19:02 ID:rLellCmn
大石団蔵は薩摩へトンズラ、田中顕助は昭和の始めまで生きたはず。
まあ、田中顕助自身、後年竜馬のメジャー化に一役買ってるけどね。
一役どころか積極的に後援してるからね
桂浜の龍馬像も、室戸の中岡像も、揮毫して後援してんの田中顕助だしね
土佐閥がどうのこうのって言うとアレな話だけど
北添と亀弥太のなきがらを見て嘆き悲み、そして憤怒する竜馬。
・・・でも土方は密かに
「何を言いやがる。さっきまで女のまたぐらに顔をおっ付けていたくせに」
って誤解してたんだろうなあ。
大河、後藤との対談後、シェイクハンドしていた。この漫画とそっくりだ。
↑対談やのうて会談やったがぜよ
大河では上座下座の話はなかったなぁ
そして後藤はこっちの後藤より肝が座ってた
こっちは腰抜かしちゃったからなぁ
あの上座下座の問題は史実なのかね。
今回の龍馬伝のパクリも酷かったが、よく小山は黙ってると思うよ。
武蔵で問題になった七人の侍のパクリより、こっちの方が
よっぽど酷いと思うんだが。
細部だけちょこっと変えればOKなのかっていう。
シェイクハンドはまんまじゃったのう
弥太郎が脱いでも違和感なかった
のう
むしろ脱いで欲しかった
しかも唐突に
「みんなぁも(刀を)しまいや!」
「……」
「おまんもじゃ弥太郎。あんまり見たいもんでもないきのう」
「龍馬伝」と「お〜い!竜馬」そんなに似てるか?
むしろシェイクハンドのくだりが初めてシンクロしたくらいだったが。
だいたい同じ実在の人物を挙げてる時点で
展開が似るのは当然といった議論はさておいて
そもそも「龍馬伝」には俺が大好きな「お栄姉さん」がいないじゃないか。
え
私は(竜馬伝一部)開始早々からやたらパクってんな〜と感じてたんだけど。
だから同じ人物取り上げてる以上
性格や生き様が似るのは当たり前。
さな子さんがツンデレだったり
武市が容堂loveなのも含めて。
申し訳ないが、どこら辺がパクってたのかを教えてほしい。
まず龍馬が出てくる
初期からパクってるとか参考にしすぎとか言われてたけど。
武田が出てる時点で了承済みじゃね?
小山があずみでまた幕末やってるのだって大河あるおかげだろ
そろそろ竜馬出そうな感じだが。
おーいで描いたから出さないようにするかと思ったらメイン扱いだとか
817 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/06(水) 20:32:48 ID:ZfTS7v8+
>>814 一番大きいのは、上士と郷士(下士)の対立を、異様に浮き彫りにさせた
ことじゃないの。上士を典型的な時代劇の悪役みたいに描く。
竜馬がゆくだって、あんなに露骨じゃなくて、能天気なアホ貴族の上士が
自然に見下してる、程度の描写だった。
んで、竜馬の母がそれで間接的に死んだっていうのも同じ。
あとはやっぱり、勤皇党では武市・以蔵と一番親しいという設定。
この二つは、過去にそういうエッセンスを入れた坂本龍馬ものが
なかったわけじゃないが、ここまで強調して、ドラマの大きな柱にしたのは
お〜い竜馬が最初だし、前半の要の部分だからな。
その二つが共通してるから、パクり感が強いわけで。
ついでに後藤のキャラも、お〜いと龍馬伝以外は、あんなの無かったよ。
映画秘宝2010年3月号のインタビューから
勝海舟をやることになった理由は、NHKの人の頼み方がうまくてさあ(笑)。
「今度、龍馬やるんです」って挨拶に来て。もう自分が龍馬をできないのはわかってるから、「あ、そう。頑張ってね」って言うと、
「武田さんにもいろいろお知恵を……」って言うから「『おーい!竜馬』からいくら使っても構わないよ」って言ったら、
「シナリオの1稿目があがってきたら、『おーい!竜馬』そっくりだった」って言うの(笑)。
それでNHKもうまいなと思ったのは「だから武田さんのこと、今のうちにおさえておこうと思って」(笑)。
でもね、ありがたいことに作家さんも『おーい!竜馬』を読んで、『幕末青春グラフィティ』も観てくれて、「あのタッチでいきたい」って言ってくれたんだって。
それで、俺は「この人たちに龍馬の話をすれば喜ぶんだ」と思って龍馬の話をずっとしてたのよ。
福山(雅治)君でやるっていうから「いいよね、やっぱハンサムじゃなきゃダメだよ、龍馬は! 手足も長くなきゃ!」なんて言ってたら、
最後にプロデューサーさんが、「ひとつ、武田さんの手で龍馬を育ててもらえませんか……」って言って……涙出ちゃうよ(笑)。うめえこと言いやがるなあ!
こうしてあちこちでパクリといわれるんだから「原案協力」ってぐらい入れてもいいのにとは思ったよ。
前半はともかく、途中からは小山が1人でやってたんだから、
鉄矢があまり好き勝手に引用を許可するのもなあ・・・
>>785 遅レスだけど主人公があるていどかっこよくないと漫画として終わるでしょ
でも全然良い感じの美化だと思うわ。最良の龍馬
>>817 「僕の伯父さんは日本一の人斬りです!」……と言ったかどうかは知らないが(言うわけがない)、
大蔵省に入れたことは、親が土佐の勤皇党員だったことと関わりがあるのかねえ。
>>819 演じる前から既に江戸弁が入っている……
824 :
814:2010/10/07(木) 21:33:01 ID:K/WYpHkM
>>819 なるほど。ありがとうございます。
でもその程度だったら、「影響を受けた」ですむ話で
パクッたって鬼の首を取るほどの符号には感じないんだが。
影響を受けたとパクッたって全然意味が違うよね。
現行の龍馬像自体が司馬遼の創作に大半を負ってるんだしな
あまり突き詰めるとお〜いだって「竜馬がゆく」のパクりだといわれてしまうぞ
「竜馬」な時点で否定できない
さてと、楽しみ!
明日スペリオール発売。
>>824 俺はそうは思わんなー。全編がパクリとは言わないが、でも、構造とかエピソードを
そのまんま何のアレンジもなく使ってるものもあるから、
やっぱりそういうのはパクリだと思うよ。
たとえば後藤とのシェイクハンドは、”影響”とは明らかに違うと思う。
小道具的な演出アイデアを、そのまんま使っちゃってるんだから。
竜馬の母の死もなあ・・・死因は違うけど、これも竜馬の母親が上士のせいで
死んだっていう、史実ではない小山・武田のオリジナルを、そのまんま
持ってきてるんだから、”影響”で済ますのはちょっと違うだろう。
上士と郷士の対立なんかは本当にあったわけだし、構造的に細くない分、
まだ影響だって言えるかもしれんけどね。
シェイクハンドか・・。
ついでに弥太郎の全裸突進もやってほしかった。
全裸突進までやらなかったから、パクリじゃないよ、影響だよ。
全員にシェイクハンドさせたのは、俺のオリジナルだよ。
とか脚本家が思っていそうだ。
局部はどうするw
モザイクではあまりにもギャグ臭が強すぎる。
せめてフンドシ一丁だな。
竜馬がゆくも汗血千里駒のパクリって言うやつが
俺が中学の時いたなぁ
835 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/08(金) 17:48:14 ID:9DaTa1ih
>>829 俺だって似ている部分はあると思ってる。
だけど、やっぱりその程度だったら「影響」だよ。
それがパクリだって言うなら、古今東西いろんなものが全部パクリになってしまう。
だいたい「お〜い」だって、「竜馬が行く」のパクリだしね。
もう竜馬もののスタンダードなのかな
ビジュアル面で
>>834 まぁ基本的な筋立てはその時点でほぼ完成してるからねぇ
後はそれぞれの作家が自分風に味付けした結果だ
とりあえず今日スペリオールはよかった!
また小山の竜馬に会えたんだもの。うれしいや。
うーむ。
いつまでも過去のキャラにすがって劣化した作品を描き続ける
水島新司や松本零士、永井豪らへの道をたどっている気もする
>>835 残念ながら君とは、パクリに対する考え方が違うってことだな。
「その程度」ってのが、どの程度を差すのか知らんけど、
”影響”ってのは、俺はもっと漠然とした大きい部分を差す事だと思ってる。
キャラクターの性格設定とか、ストーリー全体の雰囲気とか、。
でも、シェイクハンドのような小道具的なネタを、アレンジせずに
そのまんま使ったら、その”部分”はパクリ。
パクリってのは、そういう部分的な盗用を差すもんだと俺は思ってる。
全部が全部、なにもかもパクリなんてものは、そうは存在しないんだから、
あの部分が”影響”で、あの部分は”パクリ”ってな風に分けるべき。
じゃなきゃ、君の言葉とは逆に、たとえ100のネタを盗用したところで、
1つだけ違うから、「その程度」だと、これは”影響”だって強弁することも出来てしまう。
「程度」なんてのは、人によって基準が違うんだから。
・・・なんてのも、俺の考えで、賛同できないって言われりゃ、それまだけどね。
もういいや、これ以上議論しても大元の考えが違うんだから平行線でしょう。
長文スマソ。
今回のあずみで矛盾点発見。沢村と岡健はともかく長次郎、北添、亀弥太が江戸にいるのおかしくね?
小山ワールドの中でわ。。。
まあ、いいか。
何回も甲子園に行った中西球道とかヤマトにも出てくるキャプテンハーロックとかバイオレンスジャックの飛鳥了みたいなもんか(笑)
まあ、いっそのこと岩崎は三菱グループじゃなく
海道グループの創設者ってことで
>>839 しかも歴史の二次創作である分根が深そうだな…
先週〜今週号の、小学館・スペリオール、「AZUMI」。
雑誌としては1996年のヤングサンデー、「お〜い竜馬〈最終話〉・流星」、以来、
実に14年ぶりの、小山ゆうの坂本竜馬、復活
表紙ではずいぶん前に復活してたと思うんだけど、今まで出てなかったの?
自分は
>>840に賛同
大河ノベW読んだら ちょw待てよwww 状態になった
個人的に一番好きな場面とセリフがそのまま出てきたから驚愕
どれ?さすがに「この中武市さんの名前を入れたかったぜよ」はまんまこの漫画で
再生されてびっくりした
しかも死んだ仲間に酒注いで語りかけるというデジャヴっぷり
>>843 海道も土佐弁キャラだったなーがんばれ元気の方が先なんだよね
よさこい節歌うとこはよかったわ
>>848 まさしくそれw
亡き友と酒を酌み交わすのはこの漫画だからグッとくるんであって
実写したら陳腐になりそうで不安
しかもその「死んだ仲間」ってごく数人みたいだし
>>840に同意
脚本家が「オリジナル」と明言(公式サイト)しておきながら
小ネタ、キャラ設定、小エピなどで、受け手が「あ、アレと同じ」と
すぐわかるような「明らかな真似」は恥ずべき事だと思う。
パクリ元の了解済みでも、ちゃんと「脚本協力」「参考原案」などの
クレジットを入れないとウソになるし、視聴者に対して不誠実。
法的問題じゃないだろうが、表現者としての矜持や姿勢の問題。
龍馬伝の弥太郎が身なりがきれいすぎる
個人的に龍馬伝がこの漫画のパクリかな?と思ったのは、
内蔵太が体の傷を自慢するエピソードがまんまだったところかな
あとは以蔵が勝の護衛をしたときに言った武市の「飼い犬に噛まれる〜」もまんまだったような
ただ龍馬伝の場合、この漫画の原作者自身が出演してるから、パクリといっていいのかわからんけど
『がんばれ元気』の桂浜での海道のラストシーンは小山漫画の最強場面だよな。
何回読んでも泣ける。
>>841 あと「きやた」が「かめやた」に変ってた
>>841 その前に
おーい竜馬キャラ書き忘れているとおもった
だね
小山絵は変わらないと思っていたが違和感が多かった
顔パーツのバランスが気になる
この漫画の新撰組の面々のキャラの描き分け何気にいいな
個人的に原田とか斉藤とかもみてみたかった
859 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/15(金) 18:41:01 ID:RMDlLhuG
牙突
860 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/15(金) 20:27:15 ID:aLuO3bp/
ああ、小山ゆうの斉藤一は見てみたいわ。
どんだけスポック似なのか。
この漫画に出てくる新選組隊士って近藤、土方、沖田、山南、藤堂ぐらいだっけ?
芹沢鴨
あと池田屋の場面で永倉と近藤周平が出てきた
最近は原作が漫画のドラマが多く結構成功してる
龍馬ブームなんだから民放もJINじゃなくおーい竜馬をやってみたらいいのに
シェイクハンドのシーンは、お〜いでは黙って竜馬が後藤の手を握り、突入してきた仲間たちが
それを見て驚くが、上士たちはその意味がよくわかってないからその反応の差も楽しめるって
印象深いシーンだったが、大河はたんに話がまとまってから握手しただけじゃん。竜馬は笑顔で。
シーンとしては全然味付けが違うと思うんだが。
近所の地区センターの図書コーナーにあったから全部読んだけど面白いねこれ!
伊蔵さんが死ぬシーンすごい感動したんだけど、あそこの乙女姉さんの行動ってその場で切り捨てられても仕方ないよね?
なんかそこだけがすごい気になってしまう
子供は斬られるけど女は斬られないね
なんか武士は女を斬ってはいけないとかあるのかな
屋根の上で福山と伊勢谷がそろって立ち小便をする豪快なシーンを
大河で実現してほしかった。
坂本竜馬が生きていた時代は140年ちょっと前と
聞いただけならそれほど古い時代の人に感じないが、
現在100歳くらいの人の曾祖父世代と思ったら
かなり昔の人って気がしてくる。
>>869 つい最近まで戸籍上では幕末くらいに生まれた人とか
いろいろいたんですけどね
今回の大河おもしろかった
いろは丸事件はおーい竜馬ではダイジェストでしかやってないな
有名な話なのになぜ飛ばしたんだろう
友達だった後藤をあんな差別主義要員にしちゃうなんて、
日本人は差別物語が大好きなんだな・・・
ないところにまであることにして盛り上げて同情する
>>867 一般人でも斬ったら普通に犯罪で切腹だよ
875 :
板垣退助:2010/10/18(月) 21:53:46 ID:7QcPNdT5
大河ドラマもお〜いも、ワシの存在感がないがぜよ。札束になったこのワシが…象二郎ばかり目立っちゅう。
幕末って150年前なのにそんなに昔に感じないよね
幕末から150年遡っても江戸中期だったり
維新を起こした人が内閣作ったり昭和初期まで生きてたからだろうか
昭和初期って言ったらちょうど祖父母が生まれた辺りだからなぁ
>>872 竜馬と後藤って友達だったの?
でも郷士と上士で激しい身分差別があったのは本当だよね?
>>887 大親友だよ。
「おーい」の、「もともと敵だったのに利害の一致で付き合うようになった」ってのが小山の創作。
上士郷士の差別待遇はあったけど、どれほどのものだったんのか。
士農工商言いながら商人も農民も実は強かったような、体裁の面も大きかったろう。
そもそも竜馬ん家はかなり裕福だったしな。家の仕事柄、幼少から世界への見聞に秀でてたんだし。
ついでに以蔵も、乞食みたいな描写されてるが、それも創作。
>>876 その時代に生きていた人と会った事がある人が
今でも生きていたり、その時代の写真があるというのも
関係しているかも!?
20数年前までは、辛うじて竜馬が生きてた時代に
生きていた人もいたわけだし。
この漫画1巻から読んで涙流さずにどこまで読めるか勝負してみた。
「海」の字を教えてもらうところでうるっときて「優」の字で敗北を喫した。
剣術試合での竜馬の活躍に喜ぶ八平さんもぐっとくるよね!
でもあの漢字を教える下りはどうも金八ぽかったな
>>878 そうなのか!
この漫画だと後藤と板垣がめちゃくちゃ嫌な奴に描かれてるよね
>>878 以蔵が貧しい足軽の子っていうのは創作なんだっけ
あとこの漫画、平井兄妹はほぼスルーだよね
龍馬伝では勤王党ナンバー2になってたけど…
>>878 正確に言うと龍馬の父は分家で、本家の坂本家は高知城下で1・2を争う豪商。
郷士身分はその莫大な財力が欲しくて藩の側から贈ったよーなもん。
龍馬の父も槍術では藩内二強と称され、また文人としても名があった藩内の名士だったりするそーな。
>>882この漫画で退助のイメージを固めてしまったやつもいるだろうな。
作者へのお便りで
「こんにちは小山先生!お〜い竜馬いつも楽しみにしてます。
乾退助っていやなやつですね。学校の社会の授業であいつが
出てたので先生に「乾は悪いやつだから教科書から外して下さいと
言ってやりました!ところで下は僕の考えた志士です。是非
竜馬と戦わせてください!」とか言ってハカマ履いたベジータ
みたいな絵を送ってきたやつも多いだろうな
886 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/22(金) 23:08:42 ID:o0iO/xP5
YouTubeでEDの風の一歩がことごとく削除されているけど何かあるの?
それとミニ百科で沢辺琢磨の志士(江戸)時代の写真があったけどネット上で見れるサイトはあるのかな?
岡健密告説
888 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/25(月) 21:06:37 ID:HWKYE39E
峰吉スパイ説
>>885七人の暗黒志士登場で
竜馬武市らと新撰組が手を組んで…?
クライマックスは全国の志士の入れ札パワーを集めて大統領を決めて終わる
終わりそうになると天下一剣術大会が開かれて果てしなく続くんじゃよ
そのうち敵キャラが「おのれ沖田ごときに邪魔をされたか」と
言い出す
「世界中の志士を集めて革命大会じゃ!」
「フッ面白いではないか」
「ナ、ナポレオン先輩ー!!」
895 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/28(木) 22:42:57 ID:PeFL6BB0
おーい 竜馬 が今頃大量に古本屋に出回っちゅう。 おい!龍馬、おまんの時代はもう終わりぜよ。
これで今年に入って要ものう語尾に「ぜよ」らぁ付け出いた輩もおらんなるがか……
897 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/29(金) 18:56:57 ID:bOB97Ng8
おーい竜馬好きだけど俺の地元(会津)が馬鹿にされてるのは悔しい
まあ実際頭が古くて時代に呆けた藩なんだけど
あと大石団蔵は天誅組の変で生き残って明治まで生き残ったのに存在を消されたのは
何故?
大石は天誅組参加せずに薩摩藩士になってイギリス留学
その後鹿児島で数学教師
武田が知らなかったか忘れていたに50ペリカw
いやぁ田中ひとりのほうがインパクト強いかなって先生思ったんだ
何故作者は乙女をあんな和田アキ子みたいなのに変えた
少女期は可愛かったのに
体格がごついで有名だからでは・・・
>>900 実際の乙女姉やん
体重100kg越えしていたんだぞ
あの時代に体重なんてわかるんだろうか…
>薙刀がうまかったといわれる。また、剣術・馬術・弓術・水泳などの武芸や、
>琴・三味線・舞踊・謡曲・経書・和歌などの文芸にも長けた、文武両道の人物だったという。
>また、身長5尺8寸(約174cm)・体重30貫(約112kg)という当時としてはもちろん、
>現代的に見ても大変に大柄な女性であった。
いいとこのお嬢さんですな
お〜いと同じで大河も暗殺犯はぼかしちゃうのかね
男で平均身長153センチくらいの時代に
174センチ112キロってアリスターオーフレイムみたいな
女だったんだな
907 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/30(土) 06:10:07 ID:L8U4VUD6
>>900 おいどんはそげな乙女さぁが好きでゴワす。
天誅組と山で別れるとこが好きだ
特に吉村は一緒に脱藩した仲だったから
ネタバレ。
竜馬を暗殺するのは蘇った宮本武蔵とブルース・リー。
江戸に旅立つときに、年老いたお父さんが自分の足で立つシーンが好きだった
>>910 あそこもいいな
富さんが捕縛される半平太を送り出すとこもいい
捕り方に囲まれて飯など喉を通るものではない。一流の侍は違うねや。
昔の年末時代劇奇兵隊をCSで久しぶりに見たけど
梅宮辰夫の西郷はやっぱ合わないなあ
考えてみれば西郷がぴったりという役者は寡聞ながら
見たことない。漫画にしたってこの漫画の西郷も
俺は失敗キャラだと思うし。描くのも演じるのも一番難しい
人物かも試練
このマンガの西郷は太陽みたいな大物っぽさと人柄で俺は嫌いではないが
まぁ現存のイメージは役者向きじゃないねw
キャラクターも一歩間違えれば馬鹿になってしまうし
むしろ今年の大河みたいに腹黒さが窺えるキャラのほうが興味深い
(龍馬を除く)土佐人や長州人からは油断の出来ない人物と思われていたようだし
万人に慕われる人柄、カリスマ、ユーモラスさと
長州、幕府を手玉に取る政治力この二つを魅せるのは
難しいのだろうな
大河の翔ぶがごとくの西田敏行はわりとよかったほうかな?
桂三枝のゴルフ夜明け前の西郷は西川きよしもなんか
それでもいいかもと思った。西郷って難しいな、
それに比べてマンガ・ドラマの桂小五郎のブレなさは異常だけど
お〜いのイメージでドラマとか他のマンガの桂みても
「まぁだいたいこんな人かな」とか思ってしまう
小五郎ってのは典型的な革命家のイメージだな。レーニン的というか。
地下に潜行して権力者の弾圧から逃れつつ行動する。
少なくとも幕末時代の小五郎を嫌いな人間はいないと思う。
明治になってからはな〜んもやらなかったというが
他の革命家と違いよくも悪くも権力欲もアクも希薄だったんだろうな。
小五郎も幕末で死んだほうが美しかったなあ
>>918 わりとよかったが、西田では背が低すぎるのが難点。
そうだな西田がせめて180あれば。
でも下駄はかせてでかくする演出もできたはずだよなあ
鹿賀丈史の大久保はピッタリだったね。
JINも影の主役はリョーマ
924 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/22(月) 16:20:19 ID:pEpgan0s
中岡と乾の初コンタクトも漫画化してほしかった
925 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/22(月) 16:23:35 ID:pEpgan0s
>>166 あれはドラマとか幕末なんぞに興味がある奴が見るのではなく、
福山目当ての女が見てるだけだし。
昔から竜馬に興味のある人はあんな糞ドラマなんぞ見ない。
926 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/22(月) 21:11:28 ID:b98aAgd4
>>919 明治でも色々やってるんだが、同時期に権力欲旺盛で専制政治の大久保がいるので、
権力には淡泊で合議政治を目指す桂では目に見える成果は少ない。
でも廃藩置県を主導したのは桂だし、漸次立憲の詔とか地方会議とか、将来への道筋をつけている
しかしいかんせん地味なので…史実の明るい性格とは違っても、
ああいうキャラ付けになった方が分かりやすくて面白いんだよなー
>>925 そんな次回最終回というのに今更そんなこと言われても
>>925ドラマ叩いて妙な優越感もつのは自由だが
お〜い竜馬が好きだとかまわりに言わないでくれよな。
この漫画まで変なレッテル貼られるから
大村益次郎だけ22-23巻の「その後」みたいなのが語られて無いんだよな
厨房の時にこの漫画読んだ時は頭のでかいおっさんとしか思ってなくてあんなすごい人だとは思わなかったわ。
つーか高杉さんの墓参りの時、「竜馬の寿命あと11ヶ月」って書かれてるけど一緒に踊ってた蔵六さんもそれから1年ちょいで死ぬんだよな..
930 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/23(火) 09:17:51 ID:TMV3Ql79
鬼山田とべんちゃら重成って実在したの?
鬼山田はいたような
>>928 視聴率10%台前半のドラマを叩いて優越感も糞もないだろ。
これが篤姫位の人気ドラマなら「歴史とちがう」とか言って優越感に浸ることもできるが。
つうか福山ファンのブスがブログで「竜馬だから悪い、幕末物は売れない」とかわめいてるのが腹立つ。
単に脚本と演出が酷かっただけだろ。
龍馬伝が終れば、勢いで「お〜い竜馬」を買った人が古本屋に売りにくる→未読の人が安価で購入できる
今でも十分な量出回ってるし
古本の値段なんてブーム過ぎたからって急落するもんじゃないだろ…
古本屋といってもコンビニ版でもとから100円じゃね?
最近買った人間なんて
所持しておく人間は普通に単行本か文庫版集めるでしょ?
最近の竜馬ブームで久しぶりに「竜馬がゆく」を通勤電車で
読もうかと思ったんだが今のタイミングでは恥ずかしくて
読めん
>>937その手があったな
俺はいつも電車で本を読むときは「俺はこんな難しい本読んでんだぜ
漫画じゃねーぜラノベじゃねーぜこんなインテリな俺に女は
くらっとくるかもしれんぜ」的な見栄でブックカバーを
つけたことがなかったからその発想がなかった
難しい本を読んでる効果はないようだな
>>939うるせえアホ
俺はこんな2ちゃんに来てるのが不思議なくれえの知性派なんだよ
7巻の容堂の息子の婚約祝いかなにかに集まってるメンツがやべえな
容堂、武市、板垣、後藤、木戸、高杉、山県、伊藤、竜馬、勝、春嶽
942 :
810:2010/12/01(水) 22:07:10 ID:???
この漫画、以蔵の人気は高いよね。人間味がプンプンするよ。
ガキの頃のエピソード、「傘は俺が作った。」は泣ける。
格好良さでは高杉かな。桂がワリを食った感じだけど。
10代の頃、お〜い竜馬を新品で全巻買い集め机の中に隠しておいたら机ごと捨てられたでござる
>>942 この漫画の以蔵は剣士のときの表情と普段のコミカルなアホっぷりのギャップがいい
あえてイケメンじゃなくて野生児のような風貌にしたところもいい
うろおぼえだが
以蔵が恋した上士の娘に
「下郎〜!!」
って呼ばれてたのが
何とも切なかった記憶がある
龍馬と武市、以蔵の三人が幼なじみという設定が、この漫画をより魅力的にしたと思う。
京都での武市はテロリストの親玉みたいだけど、嫌いにはなれなかった。
幕末の魅力は指導者たちの若さだが、武市も桂も西郷も
むやみな暗殺を指揮してたんだから考えてみれば暗いな
暗殺以上に多人数と交わってそれらと指揮、共闘してたんだから、明るい
いやネクラネアカで言ったんじゃなくて
決してピュアで情熱的なだけでなく
暗い影が差してるなという意味で言った
別に暗くはないだろう
「むやみ」とかいうのがそもそも意味不明だし
思慮を重ねず即暗殺という意味では?
新撰組のことか
>>945 竜馬だったらまんざらでもなかった模様でまたもの悲しい
まぁ竜馬に手伝ってもらった部分もあるけど
>>942とか
>>945のエピソードは史実ではないと思うけど、以蔵の純粋な人柄を表してていいね
以蔵は資料があんまり残ってないせいか創作し放題なんだろうけど、この漫画では魅力的なキャラだった
武市や勤王党も嫌いになれなかったのは、暗殺=絶対悪じゃなくて、日本を変えるための一手段として
描かれていた部分もあるからかな…井伊直弼暗殺で士気を高めるシーンとか、なんかワクワクしたもんな
若い幕末の面々が権力を手に入れるには非常手段しかないってこともある
956 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/04(土) 20:03:38 ID:OM3y4Y8l
>>941 おい!沢村はスルーかよ!
沢村はあんなエロに描かれてたけど、リアルでは数学、英語に堪能だったんだぞ!
沢村は、龍馬伝で少しはイメージアップしたと思う。
お〜いの沢村はヒドイw
龍馬伝の沢村はお〜いよりいいポジションだったけど
常に無精ヒゲで小汚いのが気になった
>>955 非常手段はリスクも大きいんだが、東洋暗殺がなまじ成功しちゃったもんだから
それで味をしめてしまったんだろうな。
まぁ最終的には東洋暗殺が因で壊滅するんだから、それも成功したとはいいがたいが。
テロが横行して幕末のイメージは暗いとこあるよね
面子が若くても
要人だけ狙わずに、お互いに配下連れて全員で戦争で
殺しあったほうが明るいよね
暗いから暗殺というわけで
>>961 それだと死ぬ必要ない多くの人まで犠牲になるという意味で
暗い展開になるけどね
暗殺うんぬんじゃなく要するに明治維新が暗いと
では明るい時代とは?
戦争がない世界である、今と、江戸時代。
池田屋の計画も過激そうに描かれてたなー
実行されていたらどうなっていたんだろう
池田屋事件で維新が遅れた、あまたの人材を失ったというけど
こればっかりは新撰組は正しいことをしたな。
京都中に火をつけてかき回そうなんていかに現代と感覚が違うとは
いえ、当時の時代の空気としてもまともじゃない。
紅衛兵とかわらん。
若さゆえの狂気は恐ろしい。
そもそも池田屋の連中がそんな計画を立てていたのかは怪しいけどね
>>968 まともじゃないのは当時の時代そのものというか……
幕府のほうもアレだが反幕派のほうも極めてアレでね
結果的に日本には安重根ほどのアホが出現しなかったというだけでね
天皇を動かしたらどう転んでも惨事だな
終戦同様、民にはどうにもできない惨事だったから天皇が動くしかなかった
竜馬が生まれた日にハレー彗星が流れるのはやり過ぎ
>>603 中岡の声は良かったな。絵に合ってた。
漫画読み返してたら、アニメが見たくてしょうがない。
再放送してほしい。
昔ダビングしたエロビデを見終わったと思ったらその後に
乙女姉さんが「お前はそれでもさむらいの子か!!」と
大憤慨してるシーンが出てきた。アニメの上にエロビデを
重ね録りしたんだなと懐かしくなった
976 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/09(木) 13:47:14 ID:Yfs+Lzdc
いつの間にか、おーい竜馬のイラストが描かれたWAONが発売されてたんだな。
よくWAON利用するから購入しようと思ったら四国限定発売かよ・・・
げにまっこと
げにま…?
容堂をドいかれポンチの殿様に描いたのは問題あるけど
それがないと竜馬の「人はみな理不尽な差別を受けず
努力しだいでなりたいものになれ…」という感動的な
回想シーンが生きてこないから難しいとこだ
創作部分のクオリティ高杉
あずみも竜馬も理不尽な差別を誇張してドラマに仕立ててるしな