1 :
愛蔵版名無しさん:
村上もとかの「龍-RON-」のスレです。
連載:ビックコミックオリジナル 1991〜2006
文庫版全21巻発売中
京都の武道専門学校〜満州まで押小路龍の数奇な人生を描いた大河漫画。
それ、ロン!
リーチ一発!
あり得んほどの過疎スレ
ワロタww
途中までは良かったんだけどな
おかしな展開でかなり読者失っただろ
つかボケカス
>>1は立てたのなら責任もって消費ネタ投稿するか
削除依頼出せゴミ
6 :
愛蔵版名無しさん:2009/10/14(水) 04:01:12 ID:5EE7CpdZ
>削除依頼出せゴミ
な、なんでそんな酷いことが言えるんだ!
ご、ごみだと!?
匿名だからだろう!現実に言えるか!?
よ、弱虫め!
現実でいえないことをネットで言うな、卑怯もの!!
仁が最近ドラマ化されたけど龍の知名度ってどれくらいだろうね?内容が内容だけに下手に映像化も出来ない。
あ、でもアン・リー監督のラスト・コーションって映画に女スパイが出てくるんだけど。
そのモデルとされるテン・ピンルーがTVで取り上げられた時にピンユーのモデルになった人だーと、この漫画思い出した人いない?
>>5<途中からおかしな展開
禿同。自分は秘宝云々から話が妙な方向にいっちゃったなと思った。最終話での龍の行き先にもエエーッ(´Д`)となってしまったぜ。
>>7 子鈴の住んでた家も凋落華族の雰囲気が出ててなんか寂しかったな
でも押小路の表札を突けてた所にプライドを感じた
もろもろ寂しい最終巻だったけどていが何か哀れに感じた
結局子鈴なのか・・と
9 :
愛蔵版名無しさん:2009/10/17(土) 04:01:15 ID:1vq4cgmd
あれは、原作者(ストーリ作る人)が、いつも同じパターンで最期の
締めくくりが雑に適当になるんだよ。一つには、人気のある間は
膨らませるだけ膨らませておいて、きちんとした計画的な話の終わり方を
考えずにどんどんと続けてしまうから、人気が下がってくると急に
バタバタと店じまいすることになる。今の長編大作的漫画はみなそう。
連載が続けられる間はどんどん話を引き伸ばして単行本も売り、
最期が尻すぼみ。全体を通じての作品の完成度は?となる。
後で全体を直して単行本の内容を改めることもしない。
秘宝から嫌になったって人が多いけど、俺はもっと前半の
龍の母親が中国人だったという所から何か面白くなくなったし
雑技団関係からもう見なくなった
前半のアナクロニズムな武専や部落街の所とか好きだったんだけどな
当時はよくわからんけど親が金と権力があって、龍もそれを使いつつも基本的には自分で道を切り開く
そういう所が良かったのに一気に出世してトップとして動く所からもう覚めた
絵にも当時と京都を再現したアートを感じて好きだったんだけどね
龍の表情とコマ割がワンパターンなのもちょっと頂けなくなったな
人の話を聞く→ちょっと違った発想で話す→笑う
この展開と顔がいつも同じ
梅図かずおの遠く→真ん中→近くか、近く→真ん中→遠くみたいな決まりきったコマ割りみたいだ
>人の話を聞く→ちょっと違った発想で話す→笑う
これ、実生活でやってもハァ?ってなりますので注意
ていがスタアになっていくとろこなんかは結構面白かったけどな
ぱっつん前髪が可愛かった
龍が父親にていとの結婚を反対されて家を出て行くところよくわからんな。
別に結婚急がなくとも武専卒業してからでも全然遅くないのに。
ていが田舎に帰ってしまうとか急ぐ事情があるわけでもないし。
14 :
愛蔵版名無しさん:2009/10/24(土) 02:15:19 ID:UccJqk2E
武専時代が一番面白かった。
>>13 若さ故の暴走を描きたかったんじゃないの?
16 :
愛蔵版名無しさん:2009/10/24(土) 07:12:14 ID:VE0BtM8D
>>15 まあそうなんだろうけど、百鬼と喧嘩して退学するって言ったのを撤回したり、
石川が退学して故郷に帰ろうとしたのを殴って止めたりしたのが全部台無しになったからなあ。
なにより亡くなった内藤先生に対する裏切りだろうと。
結婚して守らないと、自分のものにしないと、って思ったんじゃね?
身分違いだっていじめられたり非難されたりするだろうし、
ていはただの奉公人だから父親がどこかへやってしまったら(紹介書持たせて
どこか遠いところへなど)自分じゃ探せない……とか?
しかし、ていって微妙に言いにくい名前なんだが漢字をあてるとしたら何なんだろ?
丁、かな……?
甲乙丙丁……で実は4人目の子だったりしてw
帝だったらすげえ
>>17 恐らく、石川は信念のない行動をしたから殴ったうえで引き止めた
後悔させたくなかったんだろう
退学撤回の件は自分の信念が実は甘えから来ていた詭弁であると気付いたから
結婚は自分の信念で考え抜いた末に結論出した
逆に元の環境を維持し続けるのは親に頼らざるをえない逃げだと判断
内藤からは生き方を学んだのが一番で、逃げずに信念で行動した結婚は裏切りには当たらない
こんなところだろ
>>19 信念はいいんだけど、あの時点で結婚を父親に告げる必然性がないやね。
龍もていも龍の卒業まで何か結婚を急ぐ理由があるわけじゃないし。
ていは父親に気に入られて学校にも行かせてもらってたぐらいだから、
いきなりどこか他へ奉公に出すなんてありえない。
>>20 お前にはなくても龍にはあったんだよ@必然性
ていの父親はボヤくばかりで仕事をしなかったから生活は厳しかった
なので奉公は必然
>>21 意味不明。押小路家で学校行きながら奉公してたんだが。
なんであの時点で結婚急ぐ必要があったんだ?
お前の考える龍の必然性って何だ?
喪男にはわからない溢れる想い
何にでも理論的な理由が必要だとは思わんな
たまには感情に任せた行動をとるのが人間ってもんだ
特に恋愛なんかそうだろ
全てに理屈だてて行動してたら女は引くぞ
曹徳豊が初登場した時はすぐに消える雑魚キャラだと思ったが
あんな重要キャラに成長するとは思わなんだ
本当に感情に任せた行動とるのなら、いきなりていを抱くぐらいすると思うけどな。
小鈴の時には武専出たら一緒になるとか言ってたのに、
ていの時にはいきなり結婚というのは、俺も物語のご都合主義にしか見えなかった。
龍は結局小鈴との一夜を、忘れてたけど思い出してずっと心の中で
大事にしてきたってことか……
ヤリ捨てするよりはいいのかもしれないが、てい好きな俺としてはちょっと……
妻子を大事にしておきながら心の中ではそうじゃなかったのかよ!
どちらも大切だったんだろうな
>>25同感。しぶとく生き続けて結局終盤まで出続けるとは。作者気に入ってたのか?
鳳花(漢字合ってるかな?)への執念恐るべし。
ドクン
ていの演技もっと観たかったなあ
叔父の会社と関わるようになってから、
龍が何かやる→権力持っている奴に気に入られる→出世or成功
のパターンの繰り返しでどうも物語が冗長だったな。
武専時代すごく面白いのになんかもったいない感じの作品。
作者が時代考証ちゃんとするから、背景とか小道具とかも
見ててすごく面白かった
そういう、その時間軸の基礎がしっかりしているといいね
金ダワシみたいな毛ぇ触りたくはないんやで
36 :
愛蔵版名無しさん:2009/10/28(水) 21:54:59 ID:J30EolF8
男にとって都合の良い話で、島耕作に通じる安易さを持つ。
連載時に読んでいたが、懐かしくなって文庫本購入
通して読んだら後半も面白かったよ
それはない
>>18 遅レスだが「貞操」「貞淑」の「てい」かと。
田鶴の演技て行き詰まると
田鶴「あぁ龍様」
監督「それだ!その表情」
「僕が思い浮かべた以上の演技だ」
こればっかの気がする
>>あの成功話は島耕作を思い出す。
「寒い」の時は龍さまじゃダメだったじゃん
43 :
RAINBOW:2009/11/27(金) 21:15:42 ID:2Bx00eXo
はじめまして!
RON 龍
感動の物語です!
でもところどころで矛盾とマンガチックな展開ありますね
またカキコします!
>マンガチックな展開
だってマンガだもんw
このスレ続いてたとは…
背景がしっかり書き込んであるから大河ドラマを見ているかのような気分になれる。ただ、もう少し日本国内の活躍があれば昭和絵巻の楽しみ方もあったかも
46 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/04(金) 15:52:22 ID:+3H2CVPC
ネトウヨが嫌いな漫画の一つですね
47 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/06(日) 21:44:57 ID:I9NyQvUd
ドラマ版はそこそこ面白かった
市川染五郎といい、藤竜也といい、萬屋錦之助といい
渋い面子がしっかりと支えてたと思う。
持田真樹も名演だったなあ・・
>>47え?これドラマ化したことあるんだ?!知らなかった。
49 :
RAINBOW:2009/12/18(金) 10:28:02 ID:11r9Zg0G
ドラマの映像って商品化されていますか?
ちょっとだけでも見たいのでYOU TUBEなんかで検索しても見つからない・・・
「仁JIN」はやっちまったけど、これで龍はんも再ドラマ化してほしい。
甘粕なんて魅力的な役だと思うよ
仁のドラマにはところどころ龍(主人公じゃなくて作品の方ね)を思わせるシーンがあったな
脚本や演出は村上さんの空気を掘り下げてたのかね
今月に入って一気読みして面白かった
最後の土地に農民の楽園のような
あの国を選んだのも龍らしいっちゃらしい
老後の楽しみのためなのか
封印の地だからなのかは知らんけど
53 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/27(日) 16:00:42 ID:MTI1MAmD
>>46 サヨ嫌いだけどこの漫画は好きだよ。
サヨ嫌いとはいえネトウヨかは微妙な人間だからかw
中国編のピンユーが出てくる辺りまで好きだ。
でもやっぱり京都編がもっと長かったらと思う
最終回では、孫がいるというだけで娘には触れなかったな。
あと文龍の姉ちゃんとか。
55 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/30(水) 20:17:45 ID:lKFVh1k/
そうやな・・・・
文龍のおネイさん結構好きなキャラやった!
>>54 娘って龍の?
もしそうだったら雲竜と抱擁してるインドのサリー着てたのが娘だと思ってた
ていって人の子を預かって養ってるくせに、自分の兄弟たちは東方の寒村に置き去りにしたままだったのか
この漫画の10分の1は「ドクン!ドクン!」と「まんずはあ」で出来ているような気がする。
59 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/06(水) 19:10:31 ID:inwGAreX
>>54 インド映画の女優として活躍した後プロデューサーになって現在も活躍中じゃ
なかったっけ
小鈴のところに訪ねてきたインド人は息子でしょ
>>59 最終回で説明はあっても、他の人物と違って本人登場はなかった、という意味。
ごめんね。言葉足らずで。
リアルタイムでオリジナル読んでた
いつ終わるのかってくらい引っ張られた記憶しかない
これが俺の週刊誌卒業マンガとなった
男ならこうありたいっていうような
痛快なシーン多かったから
清涼剤的な効果を狙って読み直すことがある←マンキツで
モモキとのケンカ
少林寺での話し
この辺が好き
武道専門学校って、六三四と被ったりしてないか?
>>61 漫画喫茶って本来なら読んだ事ない漫画がたくさん読めるのが利点なはずなんだが、
ついつい昔ハマった漫画を読み返したりするよな・・・
この漫画に関しては全く読んだ事なかったので、
最近になって集中読破したんだが。
ヤクザの運転手は、整備士と官僚のように再出場しなかったな。
日本脱出の時に活躍したからかな。
66 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/11(月) 09:54:01 ID:zbkLJ2Ad
うむ私も轟君すきやった
>>46 ネトウヨの嫌いな漫画ってレスにこう返すのもアレなんだけどさ
伊藤博文を暗殺した安重根が真の義士ってのはえっ?…って思ってしまったな
結局伊藤博文を殺したことによって余計併合を加速させてしまったわけだし
殺すことによって朝鮮がどうなるか考えてなかったんじゃないのかって…
国を憂いてやったことが人を殺してテロリスト、それで朝鮮の境遇が変わったわけでもない
主人公の龍がなにをもって真の義士ですねって言ったのかわからん
それこそ極端なウヨみたいに愛国心ゆえの行動だからって
上っ面に酔ってるだけじゃないのか?
とはいえ現に朝鮮人では英雄なんだし、へたに貶めたような誤解をあたえかねない表現をとると
苦情ががんがん来るだろうから気を使ったんだろ。
あ、ごめん
×朝鮮人では
○朝鮮では
>>68 でも韓国にとっては英雄でも日本にとってはテロリストだよ
韓国にとっての英雄を妙な表現な仕方をすれば、苦情は来るだろうけどさ
当の韓国は日本の政治家を殺したテロリストの名前を潜水艦につけるぐらいだよ
だからこそ作中で描写されてる朝鮮人の子との友情とか
龍の言った日中両国に本当の平和が訪れるようにって言葉が
余計に虚しく感じてしまうんだよね…
結局日中のかけはしになるように、と名づけられた和華は
何の役にも立ってなかったし
社会運動に入ってゆくていと経営者サイドの龍って形で物語を展開しようと
してたけど、それが頓挫してから迷走が始まった感じ。
ていが女優になっちゃった辺りからは確かに島耕作な雰囲気になって、
もう別の漫画だな。
6巻以降は残念。ていが警察に出頭したあたりからやり直してほしいよ。
ドラマ見たいなー。でもがっかりするかもなー。
武専まではリアルで読んでたけど、途中からは読まなくなったな。
そんで満喫で以降を読んだら嵌ってしまったw
部分的には納得できない場面も多かったが、甘粕と石原の描写は凄かった。
俺の中にあった甘粕像、石原像が根底から崩れさり、甘粕本と石原本を読みあさるきっかけになった。
もし、満州国が今でもあったら…恐らくGNP世界第二位になったのではないか?
資源はある、技術力はある、農産物の生産力が高い…中共支配の満州より、日本の属国であったほうが満州にとっては幸せだったかも知れないな。
ただ、条件としては甘粕精神と石原精神が満州にて根ざすことだと思ったが。
この作品読んで、つくづくアメリカにムカついた。
75 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/17(水) 14:00:49 ID:n8PPgGfg
もう一度最初から読み直している。
ピンユー死なないでくれって感じ。
石川、黒川、龍がメシ食いにいった食堂…マルサン?ムラセ?ご飯と味噌汁が凄く旨そうだったな。
考えてみれば昭和初期なんだから、有機農法無農薬100%で味噌も国産大豆で添加物なしの純粋な味噌だもんな。
五条のじっちゃんたちと龍が食べてた寿司も旨そうだし。
そのころの高級料亭では味の素をバリバリ使ってるわけだが。
冷蔵庫が普及してない時代の寿司は衛生的にヤバそうだ。
78 :
sage:2010/03/07(日) 22:48:54 ID:8eKBFzZj
甘粕マンセーが鼻についたわ
79 :
うう:2010/03/12(金) 03:09:26 ID:hKG7xQyG
RONて途中から絵が下手になりませんでしたか?
どの辺りかは忘れましたらその辺からなんか見る気なくなりましたよね。
え、そう?
村上もとかの絵の変わらなさはすごいと思うんだけど
いや、途中から確実に下手になったよ。
30巻頃から兆候が見え始めて、35巻くらいからはもう劣化しまくり状態
下手になったかどうかは分からないが、線がへろへろに細くなったというか
なんか力強い絵じゃなくなったな??と思ったときがある
後半の絵は、やたらと人物がのっぺりしてるような印象がある。
平面というか、奥行きがまったく感じられない紙の様な感じ。
84 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/17(土) 22:28:18 ID:RU3ey2z1
>>76 有機農法無農薬の野菜が素晴らしいとは、必ずしも言えない。
龍がホームレスに混じったり、ていが労働運動のオバサンと知り合うまでは神。
>>84 うぜえw
2か月前の書き込みに、なに噛みついてるんだ?
86 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/04(金) 10:43:35 ID:alxBxbhm
ドクン!
87 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/10(木) 21:41:25 ID:gCjs+OtG
ドクン!ドクン!ドクン!
生きていたのか曹徳豊!
89 :
虹:2010/06/14(月) 22:44:36 ID:2OYtSEaK
生きてたアルヨ!
双子設定あたりから魅力を感じなくなって流し読み
になってたからあんま記憶にないんだよな
満州映画まで記憶が飛んでる
曹と双子の片割れが死んだのは覚えるがそこに至るストーリーが全く思い出せない
龍ーRONー3大がっかりシーン
中国に脱走だ!!どうなる!?→「軍艦にぶつかるぞ!」→記憶喪失wwがびーん
馬賊の総統に捕まった!どうする!?→「俺だよ兄貴」→ちょwスションかいww
秘宝を手に入れて決着をつけるぞ!→「ならば馬賊になるために拳法を極めろ!」→ええー!?ww
特に龍の記憶喪失のおかげで後半はまったく龍に感情移入できなかった…
ていだけが頼りだったよ…
ていのセーラー服にドキドキした
ていは前髪ぱっつんになってからが真の姿
三つ編みも可愛かったけど
94 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/13(金) 08:14:50 ID:qiX4MAsa
アニメ化 まだ〜〜
武専やめてからは人間味がなくなった。
35巻くらいで挫折してたのを初めて最後まで読んだ。最初から通しで。
改めて思うのが田鶴ていのビッチぶり。
どうにも龍への愛が薄っぺらかつ義務感に基づくものに見えてならない
ちょっと空白期間ができたらすぐ他の男に目移りするのはヒロイン的にどうなんだ?
少なくとも咲ならそんなことしない。
あと、勉強、女優、監督と能力的にチートキャラ過ぎる。
勝手に養子とって「龍さまも気に入るはず」なのに、直前で都合よくいなくなるし。
一方、小鈴のほうは体は他の男に許しても心はずっと一途だったのでヒロイン的にはこっちのほうがいい。
やっぱ幼なじみっていいよね、って感じ。
最後、失明なんかさせないで欲しかった。
このスレでもたくさん指摘されてるけど、やっぱ最初はめちゃくちゃ面白いのに、
途中からどんどんとつまらなくなってく。
双子の鳳花も、あれだけ重要キャラクターにも関わらずいかにも設定が後付っぽく、
あんまり燃えなかった。
終盤から出てきただけの養子のガキが最終話まで引っ張る重要キャラになっちゃうし。
JINも最初は面白かったのに勢いなくしてるし、この人話ふくらませ過ぎるのかなぁ。
>>96 かなり同意。
ていはスーパーウーマン、そして後半は龍がスーパーマン過ぎてあまり感情移入できなかった。
ていより小鈴の方が人間くさいというか、応援したい気持ちだったよ。
98 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/04(木) 01:39:12 ID:ynBD83nH
歴史上の人物が次々に出てくる展開はよかったな。昭和史を学べる。
石原莞爾 甘粕正彦 星一輝 溥儀 毛沢東 江青
石井四郎が怖すぎ
まあみなさんの書いてるとおりですね。
昔途中まで好きで読んでたんですが、
中国に渡ったあたりから読まなくなって放置
最近になって全巻読破。
で、やっぱり読まなくなったのは正解だったなと。
明らかにパワーダウンしてるし、冗長で取ってつけたような展開がドタバタしすぎてる。
ドラゴンボールのサイヤ人編の後半以降という感じですね。
六三四の剣とか、風を抜け!とかの方がうまくまとまってて面白かったですね。
ただそれでも並みの漫画より面白いとは思いますが。
どうにもうまく四重奏を奏でるようにはいきませんでした。
小鈴がいい味出してますね。
曹徳豊は六三四の剣の武者潔和が原型だと思います。
だから、わたしは最初に出てきた時から重要なキャラになると見抜いてました。
村上もとかの最高傑作は、やっぱり六三四の剣ですね。
俺の感想を書いてくれてありがとう。
102 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/16(木) 23:02:52 ID:hXroZAn7
中国皇帝即位編が一番面白かった
103 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/27(月) 04:59:12 ID:RngD4CXr
この漫画的には中国がチベットに侵攻したのは龍が玉壁を持ち込んだからなのかな?
文龍が共産党の偉い人になってたのに、その辺は知らない事になってたのが違和感…
ただ教師になっただけなのか?
その後、語られなかったキャラは多いけど
スンヨンも石川も戦死してそう
小鈴自体は好きでも嫌いでもないけど、龍を主人公とした話として考えてみると
長年想われた挙句に一夜だけ結ばれて、密かに子供まで産み育てて…
って男にとって理想化された都合のよい第二ヒロインだなと感じてしまう
しかし親が長年オリジナル買っててずっと読んでたのに
内容よく覚えてるのは後から本屋で立ち読みした龍が日本に居た頃の話ばかりだよ
>>104 幸吉や石川の所属してた第8師団は史実では行き先がフィリピンのレイテやルソンだからなぁ。
生存率は低そうだ
107 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 21:48:38.99 ID:8anSfzNm
iPhoneで本日全巻読破しました。
週間でリアルに読んでたら、飽きてしまったかもだけど、
一気に読んだせいもあるかもだけと、歴史物として凄く面白かったです。
まぁ途中グダグダしてたけど、長編としては中々じゃないかい?
ようやくこのスレ見つけてカキコしました
。まんずはあ〜
108 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/28(月) 10:13:26.65 ID:gOtxuRgR
まんずはぁ〜って何?
>>103 文龍は「共産党の偉い人」にはなっていないだろう
重点大学の教授になって、共産党幹部を育てた「偉い学者」にはなっていそうだが
>>105 >男にとって理想化された都合のよい第二ヒロインだなと感じてしまう
なんで? あんたにとって理想的というだけじゃないの
111 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/28(月) 16:14:28.64 ID:gOtxuRgR
後半、龍の顔むくんでたね w
次は大正ロマンティズムな話でも書いてくれんかな
113 :
愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 02:28:41.68 ID:hg0FsXT1
まんずはぁ〜はぁ〜ハァハァ
そして・・・
56年の時が過ぎた・・・
115 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 16:30:54.70 ID:uoy7CXGJ
叙情傑作選SNOWの26ページに武専時代の龍と小鈴らしき人物が
116 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 09:44:17.78 ID:OH6TfY13
六三四の剣で男の子が女湯覗いて逆に覗かれてちんぽ見られるのは何巻ですか?
118 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 17:18:15.71 ID:OH6TfY13
女湯覗こうとして逆に男湯を覗かれてチンポを見られる話は何巻ですか?
120 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 22:43:59.76 ID:ln55mbTL
121 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 00:10:36.65 ID:OFlloehz
ところで大陸渡ってからの龍のモデルって小日向白朗だよね?
122 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 14:47:38.91 ID:cnSCw3Eb
>>104 スンヨンは金日成の部下じゃなくてほぼ同格の立場だったから、後に金日成と思想的に対立して粛正されてそう。
123 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 16:57:33.77 ID:i2qNtyMY
>>121 たぶん違うと思うけどw、リアル日本人馬賊お頭っていたんだね
124 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 20:10:45.00 ID:hrJeP9sJ
小さいちんぽ隠してた子がいたわ
武専時代や曹と鉱山行ったり、ていの女優なり始めとかの辺りは面白かったが
鳳花とか話が壮大になる程つまらなくなった印象
作者は大風呂敷に敷く話は向かないのかもな
>>121 青幇の一員だったのと、千山無量観で葛月潭に弟子入りしたの位しか共通点がないけど、一応参考にはしたんじゃない?
ていの演劇関係はガラスの仮面みたいで面白かったw
128 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 10:46:51.96 ID:xFWpzopp
>>125 この人の漫画はどれも大好きだけど、たいてい大風呂敷敷くだけ敷いて
最後いきなり○○ヶ月後、とか○○年後とかって回想録で適当にお茶を
濁して終わる、みたいなw
大風呂敷は広げたり畳んだりするもんだぞw
130 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 19:30:31.97 ID:yoMtp0me
なんかまんずって言葉がいやらしい
131 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 21:55:11.15 ID:NLVsB+yM
132 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 02:01:28.27 ID:wnGbzuk0
鳳花の片腕斬ったのは徳豊だっけ?
134 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/07(土) 19:15:06.29 ID:pYVTpoXh
武専時代が面白い。
136 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/31(火) 20:27:47.41 ID:hQwZC8CS
イッキ読みして、最初はものすごく集中して読んでたけど、
26巻あたりでビンユーが殺されるところでその緊張の糸がぷっつり切れた
あとの展開は突っ込みながら読むことが多かったな。
東条英機が、甘粕の計らいで石原莞爾に政局を尋ねて、
「まずあなたが辞めることだ」と言われてブチ切れる逸話は
史実だろうか?
偶然にも何となく今の政局に共通する気がする。
138 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/03(金) 22:24:08.86 ID:E2jAcmL5
>>138 サンクス。実話なんだね。
甘粕が取り持ったというのは作中設定なんだろうけど。
もちろん、会談終了後石原が龍のことを甘粕に尋ねたりしないだろうし。
140 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/25(土) 22:32:03.39 ID:VNEfatEB
141 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/27(月) 03:12:39.21 ID:Y6MhZDpW
TBSはRONの映画化・ドラマ化に挑むべきである。JINよりもはるかに骨太。
142 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/27(月) 11:55:13.02 ID:l6HOocw2
>>141 JIN人気にあやかってというか二番煎じであり得るかもね
でも映画化は反対。あの壮大なストーリーをたった2時間で
まとめるのは無理。
>>142 壮大っつったって、要は京都生まれの剣道大好き青年が、中国に渡って
大騒ぎするってだけの話だから、2時間で十分まとまるような気もする。
>>143 そのうち1時間は「ドクン!ドクン!」描写だよ。尺足りないよ。
ドラマスレに、結構、原作の絵が受け付けないって女がいるね。
まあ、なんというか、多くは言わないが、死ねばいいのにね、全員。
146 :
143 :2011/06/29(水) 11:44:55.43 ID:???
この漫画の後半の主役って、ぶっちゃけ甘粕だよね。
龍もていも自己中な感じがぬぐえなくて感情移入しづらいし。
148 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/01(金) 17:08:27.67 ID:OSApbvRX
終わりなき旅 僕はマンガをこう創ってきた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198632022/kazu2435-22/ref=nosim/ 内容紹介
小学館漫画賞、講談社漫画賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞…ビックタイトルを総なめにした
漫画家・村上もとかが自ら語る大ヒット漫画「JIN-仁-」のすべて!
『週刊少年ジャンプ』でデビューしてから「JIN-仁-」までの39年、日本漫画界を牽引してきた
著者の軌跡と創作の秘訣を赤裸々に語る。
巻頭では「JIN-仁-」第一話40pを生原稿で再現! 大ヒットタイトル「六三四の剣」「龍-RON-」も同体裁で収録。
コミックスにはない生原稿ならではの緻密さと迫力を堪能できる画期的な試みだ。
そのほか、これまでは未収録だった幻の作品「空の城」も単行本初掲載!
村上もとかの魅力がつまった珠玉の一冊!
>>122 金日成というのは1人の抗日英雄じゃなくて複数の抗日ゲリラだったという説が濃厚なので
スンヨンも金日成の中の1人だったんだろう
ちなみに戦後出てきた金日成は戦時中は全く戦ってなくて
日本が負けてからソ連の後押しでのこのこ出てきたという説が
これまた有力。スンヨンは生き残っていてもこのクソ金に粛清されただろうな
150 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/05(火) 16:29:42.97 ID:blYIZEGt
>>142 映画化なら
青春編 武専退学まで
飛躍編 てい女優と大満州航空設立&親父暗殺から密出国まで
流浪編 中国成り上がりと再開まで
完結編 龍、無敵の聖人化でフィナーレ
という壮大なハリポタ手法でいくしかないな。
>>146 「原作の絵を受け付けない」とか言うバカは、目玉が大きな萌えマンガしか見たことないんだろ。
相手しないのが一番。
151 :
146 :2011/07/05(火) 19:58:25.86 ID:???
>>150 ああいいね、その映画化シリーズ!!ぜひ見たいわ
153 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/05(火) 22:49:23.61 ID:blYIZEGt
>>151 そうだね、スマン。
>>146 じゃなく
>>145 だった。
映画化は激しく希望するけど役者がなぁ。イメージに合うのがいないよなぁ。
蒼井優がも少し若けりゃてい役できたかも。
>>153 ていもそうだけど、龍の方がキャスティング難しそう
>>150 実はオレも、村上氏が少年誌から青年誌に移行した頃の絵柄があまり好きになれなかった。
なので当時は、「村上もとかは絶対に少年誌にいるべき人!」だと思っていた。
だが、そのうちに絵がまた変わってきて違和感はなくなってきた(オレが慣れたのかもしれぬ)。
でも、オレの中では「やっぱり村上氏は少年誌の人」だと思っている。
もちろん、いい意味でだよ。
156 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/16(土) 09:32:36.27 ID:teho0Cxe
RON、映像化してくれないかなぁ。
この作品はアニメじゃなく絶対実写だよね。
大河だと龍にジャニタレとか起用しそうなんで、JINを制作したTBSチームにお願いしたい。
ていに無名の新人を使ったら、作中のように本当にスタアになるかも!
てい役を無名新人ってのはなかなか粋だな。綾瀬はるかがハマり役な気もするけど。
龍は小栗旬。
小鈴は北川景子。
158 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/23(土) 07:43:56.75 ID:U/YeHqkl
北川はまだいいとして小栗はないよ・・・
ありもしない「俺の考えた実写版」を書き込む人って、
反感買うか荒れることにしかならないということに、
なんで気づかないんだろうな。
161 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/24(日) 08:39:03.73 ID:0+xDVuLQ
>>160 いや、君みたいなレスが一番反感買うと思うよ。
俺は昔から、TVを一切見ない(持ってない)ので、漫画関連スレで、実写版の
話題で盛り上がり始めると、静かに閉じてしばらく来ない
こんな層もあるってこと
やっと全巻読んだ
龍が中国行ってケンシロウみたいになってから
本来の魅力がなくなったように思った
なんか表情までケンシロウっぽくなってたし
途中で甘粕氏を描くことのほうが作者は力が入ったのかな
なんか曹さんが好きで幸せになってもらいたかったけど…(´・ω・`)
テーマが途中で壮大になりすぎたとは思うけど大河ドラマみたいで
ここ一週間楽しかった
凡人でも普通に疑いそうな、曹=コックに、天才肌の鳳花が長期気づかないのは無理がある
ヨシフだっけ
あのアジトに入り込めてるとこもすげえと思ったけど
あと雲龍
この子いまいちわからなかった
ていは愛情を注いでたと思うし和華ともいい兄妹だったよね
二人を守りたいけど龍の存在が邪魔ていうか龍が帰ってきたら
のけ者にされるみたいな心理が彼を不安にさせてるみたいだったし
気持ちはわからなくもないけどストーリー上どこまで大事なことでもなくない?ていうか
満州で別れるのもそれを決意したのも
それまで登場人物の心の動きとかかなり分かりやすく描写してくれてて、なんでそうなるの的な感覚が
起こらなかったからとまどった
あと文龍
でてくるたびにイライラした…
高藝(字間違ってるかも)は動乱の中、生き延びれたのかな
彼も曹さん同様、作中で死んでほしくないと思い続けたキャラだった
文龍は毎回ふらふらしてるばっかりで自分の意思で動いた様子がないからイラつくんだよねえ
姉ちゃんに言われてふらふらと上海行きを決める
龍におんぶにだっこのまま16までふらふらと学校に通って過ごす
王玲の色香にふらふらと迷って家出して共産党に入る
「龍との繋がりを利用」という共産党の思惑でふらふらと出世
龍のおかげでふらふらと生き残りその後もちゃっかりと延命
作者としては、入党したきっかけは王玲だったけどだんだん中国人として
共産党員の自分に存在意義を見出していく文龍を描こうとしたんだろうってのは想像できるが
文龍より描写が少ないスンヨンの方が抗日ゲリラの雄まで登りつめる動機も意志も経緯も
自然で理解できる
169 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/22(土) 20:08:24.74 ID:C5wA3WNJ
>>168 スンヨンはいいキャラだったよなぁ。抗日の統領として再登場した時は震えたわ。
朝鮮人は嫌いだけど、スンヨンには感情移入ができたよ。最後にもう一度出て来て欲しかったなあ。
スションと呼ばれていたのは黒歴史w
170 :
正樹:2011/11/09(水) 22:35:48.41 ID:uRPqb6oL
甘粕は本当に大杉を殺害したのかな?
3人も殺していればどう考えても死刑だと思うが、結局短期間で出ているし・・・。
ブータン国王ご夫妻のお姿を拝すると最終回を思い出す。
ブータン国王ご夫妻のお姿を拝すると最終回を思い出す。
173 :
愛蔵版名無しさん:2011/11/22(火) 20:06:46.44 ID:ZtrNKwjc
龍が最後にていと幸せに暮らす国がブータン。
もとか先生さすがだわ。
>>28 ていが大好きでどうしても見方が偏るが、
>龍は結局小鈴との一夜を、忘れてたけど思い出してずっと心の中で
大事にしてきたってことか……
同意。
客観的には。
主観的には、
母方が苦労人の貧乏びゃくしょうで母も貧乏で俺んちも貧乏だったから
ていにはひとかたならぬ恩義と愛情を感じてしまう、どうしても。
>>174 >>ていにはひとかたならぬ恩義と愛情を感じてしまう、どうしても。
んだなす。
>>33 武專時代のみを取り上げた物語を別作品として書いてほしいな。
177 :
愛蔵版名無しさん:2011/11/25(金) 19:38:26.56 ID:oPVOaXFW
武専時代は神マンガだったよなぁ。
ところで石川は軍人になった姿で後半に出て来たけど、黒川はどうなったんだろ?あと百鬼…
百鬼が零戦で特攻とか…は似合わないか。
空母乗りが似合いそうだな。
百鬼のその後とか、石川や黒川の幼年時代なんかを読みたいな。
百鬼は戦中戦後の混乱を乗り切って
ダーティーな代議士になっていそうなイメージ
最近、1巻から読み始めた俺にはネタバレ過ぎるスレだったよ。
今10巻。
全巻読破してから来るから、まんずそれまでスレ持たせててけろ
中盤以降はていにヒロインの座をぶんどられてしまった小鈴だが
最後に大逆転したよな
後一番美人なのは鳳花
183 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/23(月) 01:50:53.28 ID:nfwX3w2b
手塚治虫文庫全集で「陽だまりの樹」が出てたんで久しぶりに読んだ。
JINは陽だまりの樹のパクリ
というかリメイクだった。
龍は、一揆まんだらのパクリ、リメイク。
だということが、よく分かった
いづれにしても手塚作品がなかったら
JIN仁も龍もこの世に存在しなかったと。
まあ新宝島がなければけいおんもナルトも存在しなかったかもね。
っていうような話だね。
185 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/25(水) 05:55:50.00 ID:fgGMKvVg
でも、陽だまりの樹とJINの世界観、登場人物
江戸の風景の描写は、共通しすぎているのも事実
出てくる人物、おきてる風俗、事件
あまりに似すぎている
同じ時代を書いたからってタイムマシンがあるわけじゃ無し
本当の江戸がどうだったかは、誰にも分からない
時代が同じだって、切り口は変えられる、創作なんだから
なのにこれほどまで、感覚が似てるのはなぜか、
JINは、陽だまりの樹を下敷きにしているのは明らかでしょう
明らかに、リスペクトを越えて参考にした、下敷きにした、延長線上で考えた
の世界ですよ
186 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/25(水) 06:04:29.35 ID:fgGMKvVg
ちなみに、手塚は、80年代に、前例や下敷きがない中で
自分の先祖を追うというキーワードのみで
陽だまりの樹を創作している
やっぱ天才
山本周五郎
188 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/25(金) 00:34:49.32 ID:Hevh0d3O
JINの脚本書いた人間は、いつも似たパターン語り口で物語を作る。
過去のあの原作者の漫画化作品を並べて読んでみればいやでも気が付く鼻につく。
189 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/25(金) 19:14:06.04 ID:2ietqp0L
六三四の剣、風を抜け、みんな手塚のパクリだね。
190 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/25(月) 20:04:48.92 ID:XghKTSxt
今日読破しました。
まんずよがった!
191 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/29(日) 21:03:04.06 ID:jftcsPJj
最後がチベットとかていが可哀想すぎる
ブータンだけどな
>>156 一度nhkでドラマ化されて、嫌な叔父役が大竹まことだったとです…
194 :
愛蔵版名無しさん:2012/12/04(火) 03:01:22.28 ID:r+zV/+SK
村上先生のTwitterより
今日、東京宝塚JIN公演前に挨拶していただいた支配人は甲にしきさん。萬屋錦之介さんの奥様でした。
ちなみに萬屋錦之介さんはかつてNHKBSでRONの内藤先生を演じていただきました。
突然のことでそのお礼も言えなかったのが心残りでした。
195 :
愛蔵版名無しさん:2013/01/17(木) 13:09:18.42 ID:1Ops5j8x
sibutaona
196 :
愛蔵版名無しさん:2013/02/24(日) 13:28:57.83 ID:+JOj5jZO
龍と共に中国へ行った
キム・スンヨンってどうなった?
連載中時々読んでいたがそれらしい人出てこないし
解らないままだ、検索しても出てこないし
行方不明死亡?
キムチなんかどうでもいい
198 :
愛蔵版名無しさん:2013/02/27(水) 23:30:45.63 ID:o7SUoqxt
>>196 泣く子も黙る白鷲隊の隊長となって多くの部下を持っている。
>>198 特攻隊?
連載後半時々しか読まなかったから
解からんかった
しかしなんで日本の兵隊になったのか謎だな
アリガト
脳内で具体的なストーリーを作るなw
中国大陸でなんかそういう隊作ってたんだよ。
ヒゲ面のグラサンで、初対面だと勘違いした龍も「相当な人物や」と緊張するような、
コワモテの男になっていた。
どんな隊かは忘れた。
今の女漫画家の話面白いか?
なんであんなの態々連載するのだろ?
少年期の憧れと自分の漫画家としてのルーツをああいう形で描きまとめたいんじゃないか
まあああいう力の抜けたブロウジョブみたいな漫画もいいだろう
ネカフェで5〜6巻ずつ読みながらついに今日読み終えた
子供の頃の忘れものを取り戻したというか
子供の頃買えなかったものを大人買いしたというか
なんともいえない達成感に包まれている
子供の頃たま〜に家にあったビッグコミックオリジナル
子供でもまだ読める4コマ漫画やギャグ漫画を読みつつ
この漫画のことはずっと気になっていた
ただでさえ毎号読んでたわけじゃないのに
歴史のことなんかさっぱりだから内容なんかてんで理解してなかった
子供の頃の龍のイメージ
・一般人青年とお嬢様の恋物語
・戦争で引き裂かれた二人は互いに互いの道を歩みつつ再会しようとしている(これが二人の最終目的)
ま、全然違ったわけだが
・御曹司と田舎娘の恋物語
・離れ離れになってることも多いがわりとしょっちゅう会ってる
特に曹が雷に撃たれる場面はトラウマになってて
・龍を裏切った悪いメガネ野郎が「しめしめ」してるところを、天誅!とばかりに雷に撃たれた
と記憶してたがこれも全然違った
ガキの頃の記憶なんか全くあてにならないことがよく分かった
全部読んでみた感想としては普通に面白かった
30巻中盤くらいで正直「これ本当に42巻で終わるのかよ」と不安になったが
いい終わり方だったし
ぶっちゃけ漫画読む前にこのスレ読んでて
「学校編以降はダメ」って意見が多かったから結構不安もあったんだが
自分としては最後まで勢いを失わずに楽しめた
個人的にダレたのは「裏社会成り上がり編」と「東北帰郷編」かな
秘宝も「これなんてドラクエかFF?」と最初は思ったが
オカルト方面にいかず放射能などの理由づけをしてたから、そこまで突飛にも感じなかった
双子の弟が最後の方は宿命の敵オーラが消えちゃったのが残念だけど
一番好きなキャラは叔父さん
かっこよすぎ
あとは曹、日影
曹はかませ犬みたいな見た目に関して強いわ信念あるわですっかり気に入った
最後あっけなかったけど
日影もダーティーな銭形警部みたいで好きだったので
味のある退場の仕方するのかな〜と思ってたらリンチで死ぬとは…
ていは「ローマの休日」的映画を撮るのかと思いきや
まさかのカンフー映画でワロタ
さて次はJIN読むかな
てい、堪忍や
1巻から読み始めて2ヶ月、ついさっき最終巻読了!
37巻ぐらいから読み終えるのが惜しくて、わざと間をあけて読んだりした
最後は涙がわいてきて鼻水ズルズルいわせながら読んだ(´;ω;`)
209 :
愛蔵版名無しさん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:N7VqnsnY
ていの裸体(入浴時に鏡に映ってた)に妙にドキドキしたよ!
210 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/01(日) 19:49:46.79 ID:W+JO13Sc
あるならべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべき
>>201 その隊にいて他の隊員の活躍まで自分のものにして英雄扱いされたのが金日成だろ
この漫画読んで分かったことは日本人は朝鮮人に酷い事をやりまくってたって事だな
乞食のガキは要らんかったな
秘宝関連はいらんかったわ
あれで一気に嘘くさくなって萎える
215 :
愛蔵版名無しさん:2013/11/18(月) 18:15:45.15 ID:XRdwQFF2
漫画板のもとかスレ落ちた?
秘宝でそんなこと言ってたら、道士のくだりは・・・
まあ、あの時代、大本とか中村天風とか、政治の底流に神秘的なものが底流にあった気がする。
普通、悠長に何年も道教の修行してる間に
鳳花が秘宝を売り払っておしまいだよな
ていうか上海で記憶喪失になった時点でゲームオーバーだわ
武専編は何度読んでも面白い
ずっとあの路線で続けてても良かったんじゃないだろうか
それなら六三四の剣大学編を描いてくれた方がいい
おーい剣道の大学編を…
フイチン再見が「このマンガを読め!2014」の4位にランクインしたね
ていサイドなら、おしん+あまちゃんで朝ドラいけるよな
曹徳豊はクズ
中村日出夫が昭和5年に武専の柔道科に入学してるから、龍の後輩なのか
つい1年ほど前まで生きてたのが凄い
この作品こそNHKで大河ドラマ化すべきだよね
最近の自虐史観見直しの風潮からすると、受けが悪そうだけどな
現実の朝鮮人はスンヨンみたいにツンデレじゃねえぞ
あいつらツンしか無いからな
まあデレられても困るが
>>226 中国編イマイチだからな
昔NHKでやった染五郎の龍はちょっと残念だったしな
中国でスンヨンと再会した時に、スンヨンが曹徳豊の事をスルーしてたが
スンヨンと曹って、日本にいた頃に面識なかったっけ?
武専の建物って数十年前まで京大教養部に残ってなかったっけ?
火事で焼失…だったかな???
俺は中国編の方が好きだな。連載当時は、感情を殺している龍に
味気なさを感じたけど、無量観での修行の空気はすごい。
龍も食べてた丸二食堂はまだあるなw
盗作を繋ぎ合わせたような漫画だな
ていはおしんのパクリ
おしんの次女の名はてい
女優編は不要
本当に寄せ集め話の変な漫画
まんずはあ
>>233 歴史小説って多かれ少なかれ史実をモザイク加工してフィクションにあてはめるから、こんなもんだろ
ナンドルジー侯が凄くいい人なのに悪人顔で笑える
ところで龍はあの中国娘とやったのか?
240 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/07(金) 22:08:51.74 ID:k8etMasC
フイチンの2巻が出てた
241 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/12(水) 18:29:07.74 ID:mR8NiS5U
>>219 仲間も敵も魅力あるし小鈴もていも可愛い
242 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/14(金) 10:25:45.95 ID:qkMtN5Bf
ていは女学校行き始めてから顔が変わって可愛くなくなったのが残念。
おぼこながらちょっとミステリアスでエスニックな感じだったのに普通の昭和女子な顔になってしもうた
243 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/07(月) 18:24:09.17 ID:uUREZPhV
道教の寺の巻は一番好きだな
あの神秘的な雰囲気
キョンシーネタもあって
太極拳もあんなに強くなるのか!?
あかん、修行足らん
の勃起シーンがなにげに好き
手を使うカメハメハと、下半身を使うカメハメハとがあります!
247 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/03(火) 22:06:10.22 ID:DderTLA9
もとか先生、誕生日おめ
京都に行く用事があったので武徳殿見て来たわ
思ってたのより大きかった
なんか稽古してる人達がいたけど、剣道じゃなくて
合気道だか拳法だかよくわからんやつだった
>>121 この人すごいな
漫画みてそんなアホな、と思ってたら、モデルだなんて
こんな人生あるんだな
おもしろい
252 :
愛蔵版名無しさん:2014/08/11(月) 23:21:40.22 ID:jf5QuEMO
フイチンも満州が舞台になってるね
>>230 ご勿体ねえええええええええええええええええ
>>121 満州全馬賊頭目の日本人がいたはずだが?
主人公より田鶴ていの女優編と小鈴編の両ヒロインの語りがいい