【しげと】こち亀全69巻その6【うすね】

いやー　別の漫画に主人公を追放して最終回にするとは
さすが不条理ギャグ漫画の旗手・秋本先生！

長期連載記録を目指したい編集部のいやらしい意図など一切無視！漢だねぇ！

えっ　両さんが寿司屋に就職して幼稚園児の下僕化？

部長が横領犯になって中川麗子が下ネタ要員？

葛飾署がウサギ化して京都大阪が特殊糞おいしいねん？

アキバ？写メ？バイクに乗らないキモオタ本田？

お前　そういう妄想は家に帰ってから猫と話せ　なっ？


前ｽﾚ

【この世を華と】こち亀全69巻その5【するために】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1241541447/

421 名前：愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日：2009/02/17(火) 04:09:48 ID:???
初代秋本、重度のスランプ（３３巻「漫画家残酷物語」参照のこと）→

改造人間手術（大阪〜九州旅行編の合間か？）→

オフビートなギャグ漫画だったのが、アッパーなお笑い急増（手術の後遺症か？）→

初代秋本死亡（６０巻台のどこかの時期と推定）→

影武者を雇い、６９巻で取り合えず「こち亀」終了（以降の連載分は「こち亀Ｚ」であると作中にも明記）→

影武者、徐々に自分の趣味を「亀」に注入（キモオタパート増加・奇乳女性キャラ増加）→

影武者、アニメ化でますます調子にのる→

影武者、明確な過去の否定を開始（古参キャラの抹殺・キャラ崩壊。過去の絵柄を馬鹿にする発言も）→

影武者、ベテラン巨匠の年齢に（目しか描かない）　←今ココ

Ｑ：どうして全６９巻なの？「こち亀」はまだまだ続いてますよ？
Ａ：「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、６９巻の「両さんメモリアル」で終了しました。
以降の分は「こち亀Ｚ」。

Ｑ：「こち亀Ｚ」もぜんぜん面白いじゃん。纏も早矢もかわいいし。
Ａ： ……………

Ｑ：パソコンネタとか美少女フィギュアとか、役に立つ情報も多いしね。
Ａ： ……………

Ｑ：だいたい昔の「こち亀」なんて絵は暗いし　暴力ばっかりじゃん。ナウじゃないよ。
Ａ：１０秒以内に　わしの目の前から消えんと　射　殺　するぞ……！！

>>1
ぶっちゃけ乙って気持ちはあるよね

個人的には７０巻代までは捨てがたい
６０〜７０ぐらいだとバブルが落ち着いて、ギャグもエスカレーションせずに
人情話が多くなってかつ両さんもまだまだアナーキーでいい

今の「両津」は屑

>>2
> 影武者、ベテラン巨匠の年齢に（目しか描かない）　←今ココ

ホンコンで連載でもしてんのかな

俺が最初に買ったのはおそらく64巻。
その頃小学生で四谷大塚に通っていた。
四谷大塚での休み時間にふと周りを見渡すとこち亀のコミックスを読んでいる人がいた。
当時ジャンプは読んでいたが、こち亀をコミック買ってまで読む人がいるとは思わなかった。
しかし何となく興味を覚え、ちょっとマイナーなものを買って読むというある種のカッコつけ見たいな感覚で買ってみた。

ストーリー漫画とは違う一度読んでも何度でも読み返せるという所に惹かれ、少しずつ買うようになってきた。
集めだすとキリが無く、気づけば持ってない巻を探してまで手に入れようという気になった。
古本屋を回り、書店を回り、ようやくほぼ全ての巻を手に入れた。

その後も100巻前後までは買っていたが、皆も知っている通りの展開になり、もういいやとやめた。
余談としては、うちの家族は皆こち亀のファンであった。

影武者、「情熱大陸」出演（名実ともに「秋本治」に）→

影武者、ドラマの視聴率がコケてちょっと落ち込む　 New!

>>7
うちのクラスでは人気あったな。男も女もコミックス読んでた
ためしに俺も持っていったらいろんな奴と仲良くなれた
親と兄弟とも一緒に読んでたよ
本当にいろんな層に対応できる漫画だったと思う

うちは俺の本棚からよく親父がこち亀やドラえもん持ちだして寝室やトイレで読んでた
俺は逆に親父の本棚から三丁目の夕日や松本零士の戦場まんがシリーズを持ちだしてた
ちょっとした異文化コミュニケーションだったな

こち亀もドラえもんも親父の方が直撃世代だったけど、
それまでは読んだことはなかったらしい

マリア出てきたころからつまんなくなってきたな

>>12
同意。どうしてもマリアは好きになれなかった。
たまに登場する準レギュラー的な扱いなら許せたけど、派出所に居座って「両さま、両さま」と
本当にウザかった。

麗子が登場した時も当時の読者はウザく感じたのかな

なぜそう思う？

14氏ではないけれども、13巻前後で両さんが麗子に一方的にやられるという
胸苦粗悪い理不尽な話が多いからじゃないかな。

麻里の登場にしても、両さんを弱体化させてかませ犬化しているからなあ。
麻里に関しては、前スレでも書いたかもしれないけれども、
完全に腫れ物扱いにせざるを得ない状態だったのが最大の失敗だったね。

アニメ版の麻里はMr.クリスに近いキャラである程度色物としてキャラ付けできたけどね。
アニメ版麻里も微妙だが、原作での腫れ物扱いな麻里よりはマシってところかな。

確かに殴られるのはたいてい両津だが、その原因は両津にある場合も多いし
殴られても馬鹿にしたようなツッコミで返したり、麗子も非常識なギャルとして描かれてるから
それほど胸糞悪くなるような話しはないと思うがな

昔のこち亀を見るとマジで昭和という時代にタイムスリップした気分になれる
平成生まれだけど

>>15
男だらけのメインメンバーの中にいきなりその非常識なギャルが加わって
こち亀を掻き回すんだから、どうなんだろうなぁと思っただけ。
俺も別に不快じゃないけど、今までのこち亀の失敗した展開によく似ているから

はっきり言ってマリアまでは成功だったと思うが…。

登場時に小学生だったけど、マリアが大人気という作者のコメントが
どうしても信じられなかったのを覚えている
一体誰に人気があったのだろうか

ニューハーフ設定で安易なお色気展開を避けてたところにまだ良心を感じる

連載終了したら巻数を逆にして欲しい（最終巻→一巻）。

結局、両津が逆立ちしても適わない喧嘩の強さってのを持ってる奴が身近に現れたのが失敗だろうな。
両津の存在意義の70％が、これで消えた。
後半はＺでは両津＋ホンダラ親父の二人がかりでも適わない奴をホンダラの親父よ嫁が一蹴するし。
まぁ、何だ。　糞だよ糞

マリアはホンダラ親父と和解するあたりまでは見れたかな
それ以降は両津にベタベタするだけの女型キャラでしかない

マリアはもっとチンポネタで使えば良かったんだよ
中川にやらせるよりずっと面白くなっただろう
中川にしたってそういうのを端からしかめっ面で見てるだけとかの方が面白い

>>25
やっぱり中川は先輩の狂態を冷静に眺めて冷や汗をたらり
「とても人間のすることとは思えない」みたいな冷静なツッコミを
入れるのが似合う

>>25
本来なら汚野刑事みたく変態チックなキワモノキャラとして動かすべきだったんだろうけど
いかんせん性同一障害の腫れ物キャラだからなぁ…。

当時リアルタイムでジャンプで読んだけど
「両津似のコーチに惚れて女装」ってそりゃないわと思ったもん。
さすがにドン引きしたわ。

てか、これのせいで学生の頃は
キックボクサーには同性愛者が多いという間違った認識を受けてしまったもんなあorz

個人的に両さんと麗子のちょっと微妙な（？）関係が好きだったので
マリアの登場でそれが崩れてしまった感がある。

それは俺もあるなあ。
マリアにメロメロになってる両さんに、中川が、
「麗子さんはいいんですか？先輩に気があると思うんですが・・・」
って耳打ちしたら、躊躇いなく麗子に「わしのことは諦めてくれ」
って言ったのはちょっとショックだった。
目の前のポッと出の美女？に、転ぶのか・・・って。

>>28
両さんが弱体化云々より俺もそこが嫌だった。
マリア以降女性キャラが力を持って、またその数も増えて
麗子もその一部になっちゃった感じ

両さんとマリアが結婚式しそうになる話は・・・Ｚ以降か。
ホントは秋本もその辺で終わらせたかったんだろうな。
寅さんが結婚したら終わり、みたいなもんで。

>>28
麗子と二人で夜に海に出かける話が良かった
２０巻あたりか

痔になったしげちゃん
スペードのおシゲさん

　 Ｇ　Ｈ　Ｑ
dosukoi dosukoi

初期の麗子が痛くてカワイイな〜

なんで麗子にまで金持ちの設定がついたんだろう。
あまり効果的だったとも思えないんだけど、貧乏の両さんと対比させるためかな

麗子って、親から金はもらっていないらしいけど
えらい優雅な生活してるよな
中川みたいに副業で稼いでいる気配もないのに

>>36
話を展開させやすいからだと思う

金髪が綺麗だからお嬢さんの方がそれらしい

>>38
やっぱりそれだけかな。
とりあえず設定を増やしておこうみたいな感じで。
最初は金持ちの素振りを見せなかった（気がする）けど、
ポルシェなんかを乗り回したりしだしてから魅力的じゃなくなったな

むしろこち亀には貧乏なヒロインは皆無のような気がする。
強いていうならタバコ屋の洋子くらいか。

元アイドルオタクなだけに何かこだわりがあるんだろう
初期のヒロインが魅力的だったのは編集の力かな

寺井や戸塚はまだしも、犬は残しといても良かったんじゃないかと思う

犬が残ってたら某アシによって生気のない剥製にされてたろう

日本忍者VSメカジゴラ

>>41
貧乏かどうかは微妙だが本田の妹は？

両さんいわく「後ろからブスリとやられそうで、ああいう女が一番苦手だよ」ｗ

>>37
スレチになるけど、一応Ｚでは副業設定が付いてるな

あいつ牛のくせにミルクのんでやがった・・

うんこたれ部長

>>46
珍しいタイプなのを生かしていたなw

80年代のジャンプ黄金期のころのこち亀ってどのくらいの人気だったの？

考えてみればあれだけの人気作品に囲まれてて生き残ったのはすごいよな。

両津が子供の頃勝鬨橋から落ちておぼれたとき近くの漁師が飛び込んで助けてもらった
というエピソードが好きだ
こういうさりげない人情話が作者の得意とするところだと思う

>>51
ほどほどだったみたい。真ん中ぐらいで打ち切られない程度。
９８、９年の暗黒期に人気が３位ぐらいになるようになって、
編集部もこち亀がそんな人気ある状態なのはヤバいと思ったらしい。
本来、主軸となるバトル漫画に力がないってことだから。
今はまた真ん中ぐらいじゃないの。

輝かしい人気作品の後ろで秋本・徳弘・荒木あたりが根強く人気をとっていたのだ
今は腐りきってるのに真ん中とは

徳弘もターちゃん終わってからはＳＪ行って狂死郎始めるまで
打ち切り連発じゃなかったか？カッパーマンとかレスリングとか
どれも面白かったけど人気としては暗黒期だったんじゃね？

徳弘にとってはターヘルアナ富子の打ち切りが最大の暗黒期だったみたい。
ターちゃんで起死回生して、漫画家としての地位を築き上げた。

今思えばターちゃんとかよく少年誌で連載できたな
東スポの四コマ漫画なみの下ネタギャグだったじゃんｗ

ターちゃんすげえ面白かった記憶がある
当時小学校低学年だったけどオーマン湖草荘（くさそう）で爆笑したの今でも覚えてる
燃えるお兄さんも面白かった　用務員さん事件とか
今はジャンプ買ってるけどこち亀といぬ丸出しくらいしか読んでない

>>57
シェイプアップ乱の方がエロかったけどな
エロもそうだけど、ジョジョとか結構グロくて今だったらやばそうな
連載が多かった

ドラゴンボール改なんて見ると
敵も味方も惨殺されててビックリする
今は今で不殺っぽいから物足りない気もするが

ターちゃんは読んだ覚えがないな。（パラパラっと見た程度の記憶）
刑事のやつはまとめて読んだ記憶があるから、もしかしたらコミックスを買ってたのかも知れん。
LDで見るエロビデオは画像が綺麗だとか、
ジムに行くのに警察手帳を使って電車に乗ったら、着駅に事件で警察がたくさんいたシーンとか覚えてる。

子供たちを引き連れて郊外に遠足に行くのに、なぜかパノラマカーに乗ってる

>>62
そりゃぁ、非電化の宮古駅を485系ボンネット特急電車が猛スピードで通過するは、
都内の踏切を新幹線やTGVが通過するは、
挙句の果てに派出所脇の歩道に突如蒸気機関車が通過するような世界ですからｗ

クレージーキャッツとかの昭和３０、４０年代ギャグとかオールナイトニッポンや
コサキンといったラジオネタが好きだった。当時小学生だったけどこち亀の影響で
昔の喜劇映画見たりラジオ聞くようになった。

カメダスで両津の眉毛が繋がっていなかったのは徳弘先生と高橋先生だけ！
車田先生は星矢のイラストが載っていてなんだこりゃ状態

犯したるーっ！！
女じゃわしゃあ！！

島雪之城の話は色々タメになった。
恋愛ゴッコ漫画が大好きな鳥嶋の事をどう思っていたんだろう

部長がものすごい大きなホテルで結婚式のスピーチをするとき両津がメモを
忘れたと思って急いで自転車で届けようとする時の両津の表情がうまく
描かれている　心の底では部長のことを心配しているんだな

最初に買った巻は４５巻だったかな？麗子がスッチーになる話が
乗ってるやつ。あと、両津が大食いを反省する話もあったな。
で、１５３巻までは買ったがいつまで続くかわからんし、金ないから
もう買ってない。

病院の待合室で79年ごろの作品が載っているコンビニ本を読んだが、
両さんや本田がひたすらムチャクチャやっていて感心した
今はあまり変なことやらせたり暴力振るったりすると文句来たりするのかな

今は変なことや暴力はヤング系雑誌の領域になってるから
昔のジャンプは女が輪姦されるとか日常茶飯事だったけど

げ、外道〜ッ！

踏切事故で車の２人死亡　 岩手・宮古市

　２０日午前７時４０分ごろ、岩手県宮古市八木沢のＪＲ山田線踏切で、宮古発
花巻行きの普通列車が車と衝突した。県警によると、車を運転していた宮古市八
木沢のパート豊間根節子さん（５０）と、息子の高校２年晃太君（１７）が全身
を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。列車の乗客約４０人にけがはな
かった。
　ＪＲ東日本盛岡支社などによると、現場の踏切に遮断機や警報機はなく、見通
しは良い直線。県警は、車が周囲をよく見ないまま踏切に進入したとみている。

>>63　
両さんは、宮古駅ではねられても
「いまのですっかり目がさめちまったよ」
の一言で済んじまったんだが…

グロイ暴力はジョジョが踏ん張ってたなあ

Ｚ以降の特殊刑事や美少女フィギュア・ときメモといった変態系は嫌い
同じ変態キャラでもかつてのリカちゃん人形の話に出てきた奴は好きだったけど

両津が餓死寸前になる話っていくつぐらいある？
靴食ったり雑草揚げたりする話とか、その他面白い話が多い記憶
「笑顔など作っとる暇はない」とか言ってたな

「カリン糖みっけ」「げっ、犬の糞だ！」
て何の話だったかなあ飢えてる感じだけど

スレチだったらごめん、166巻のこち亀の歴史を振り返る回で、これまでのジャンプ掲載キャラクターがいっぱい出てくるよね。
本人が描いたのかと思うほど上手なのもあれば、秋本氏（アシスタント？）が描いたのかっていう微妙なのもある。
あれって作者本人が描いたのか、あるいは一部は本人が描いたものだとか、わかる人いる？

>>76
ダイエットの回だな
カツ丼を中華丼にする話

>>77
昔から一部背景の人物はアシスタントに描かせている
君が指摘している部分は多分、sagaXという
生気のない人物を描かせたら天下一品の暗黒アシスタントが執筆している
こいつをこち亀劣化の元凶と挙げる人も多い

>>77
ああ、ごめん質問を勘違いしてた

別作品のキャラなら、多分秋本アシの模写じゃないかな
今現在、当時の作品の続編を描いている作家も多いけど
昔の絵のままの人ってほとんどいないから

>>78
＞ カツ丼を中華丼にする話


あの話のせいで中華丼食べられんようになったわ('A`)

「秘技ご飯戻しの術」だな
＞ カツ丼を中華丼

>>79
教えてくれてありがとう！ケンシロウとかかなり上手かったから、気になって。
sagaＸって人のことは初めて知ったけど、こち亀劣化の元凶って例えばどういうシーンを執筆してるの？
何巻か忘れたけど、−の会社のゲームソフトを両津が勝手にプロデュースして、プレイしてる子どもたちが
「さあ、エンディングだ！」とドキドキしてたらいきなり「ゴメスのハンバーガー！！人気は２１種のスパイス！！」「ゴメス！うまい！」と
秋本氏が描いたっぽくないキャラが出てくるよね。あの絵を描いてる人のことかな？　
ネットで調べてもあまり出てこないし、すみませんが教えてくれたら嬉しいです：＾＾。

あ、そういえば１６６巻で両津が遅刻の原因を地球温暖化のせいにして、部長と問答しているシーンがあったけど、あの困っている両津の顔数コマはかなりおかしかった。
ああいう画をsagaXって人が描いてるのかな・・？

>>82
その辺は週刊少年漫画板の現行連載スレで聞いてくれ
まあ作中アニメキャラやロボットの９割は奴だと思っていいだろうな

つうかときめものキャラとかああいうの全部例の奴でしょ？
生気を感じないギャルゲーのキャラ

>>83
なるほど・・全然知らんかったから、勉強になりました。
個人的には全体的にギリギリ許せるのが90巻台までかなぁ・・。昔はもっとコマ数や台詞（うんちくも）が多かったし、
ごちゃごちゃしてるけどどこか温かみのある作風だった・・気がする。その時代ごとに変化するのが魅力でもあるんだろうけど、
今のはほんと安っぽいというか軽いというか・・。　とりあえず香取のドラマはこち亀への冒涜以外には見受けられませんでしたｗ

寅さんとかたけしとか志ん生とかの影響が薄くなってからだめだな
あのはったりの歯切れのよさが売りだったのに

何巻か忘れたけど山田洋次が巻末のコメント出してたけど
彼が今のこち亀見たらどう思うだろうな

そういや寅さんがパリに言ったとき「柴又の実家に帰る」みたいなこと言い出して
どうやって帰るのか聞かれたら「電車に乗って柴又駅で降りればすぐよ」
みたいなこと言ってたことがあったな
初期の両津の非常識ぶりはまさに寅さんに通じるものがある

>>75
「猫の煮込みにしてやる！」
「千葉までヨモギを取りに行ってたのれ〜」

>>88
初期の両津は、トラック野郎の桃さん＋寅さん÷２　
少年誌のギャグマンガが、子供のアホキャラばかりが主人公だった時代に
喜劇映画のおっさんをモデルに持ってきたのは新鮮だったと思う。
今だって誰もやってないし。

もう秋本さんですらやめちゃったもんな
今じゃオヤジを幼児化させて無理やりガキくさいギャグやらせてる
ネタ考えるの相当大変なんだろう

＞喜劇映画のおっさんをモデルに持ってきたのは新鮮だったと思う。

あー、確かにオッサン主人公で成功したのは奇跡的だったな。
間違いなく２０代３０代の秋本は天才だったしね

正直、４０〜６０巻台でネタ枯渇してるよね。
同じネタを違うパターンで焼きなおすことが多い。
もちろん、当時は　それでも十二分に面白かったわけだが・・・

今は一度焼きなおしたものを、さらに焼きなおしてるからな。
もはやコゲコゲで炭化しとる。

実はマリアが男からニューハーフになる件がけっこう好きなんだけど少数派っぽいな
「ちくしょうなんでモテないんだ！」これだけで酒に狂って落ちぶれるって
しかもなんかすごい深刻ぶってるあたりが変にツボだ

そんなことより、マリアと両津が出会ったとき、マリアは倒れなかったことに気を留めようぜ。
普通、横から追突されたら、倒れるけど、そのままで逆に両津が倒れたという、その強さを。

衝突を避けるために自分から倒れたんじゃね

本田がバイクに乗っても温和なままになるのは
36巻の長崎旅行からだっけ。

>>95

その感覚、解るなー。客観的に見ると異常そのものなんだけど
岩鉄コーチ含めて、本人達はあくまで大真面目なのが好きだw

岩鉄に惚れる前は、普通に彼女がいたんだよな。
もてないことも悩んでた。
マリアって後天的な性同一性障害なのか？
それとも、女の心を無理に殺していたのか。

ロボット派出所がウザかったな。
これっていつの間にか無くなってたんだっけ？
それとも今日で終わりみたいな回あったっけ？

>>100
ただの同性愛の気というか素質があっただけなんだろうな
岩鉄コーチに告白されて完全に同性愛に目覚め、
それに伴って心も女になっていった、性同一性障害としては後天性なんだろう

>>101
つまらん意見が多いが、もう一度チャンスをと読者アンケート録る回があった。
どうせ潰す気満々だったんだろうがな。

外観いじったり、ロボットたちが部長たちそっくりのロボットを作ったりとかもしてたが、
これで続けててもどうせ収集付かなかったんじゃないかな。

最初のが等身大GIジョー風のやつだっけ。
んで二代（台）目が、山下きよし風口調の。

>>99
「私なんか生まれてから一度も女性にモテたことがない！」
「コーチ！何故、僕にそんな告白を…」
これ、おかしいよなw
読者のツッコミ待ちなのかは分からないけど

ガン鉄はいかついルンペンにしか見えないｗ

>>101

警視庁に部署を貰って引っ越して行ったから、
ロボット派出所は無くなったんだよ。

>>104
むしろ何故岩鉄は突然飛行機に乗って海外へ行ったのか、
何故麻里は次の便の飛行機に乗って岩鉄を追いかけなかったのか甚だ疑問だ。

よくお前らみたいなタイプがいるんだ！

わかりました、ちゃんと読みますから！

メタネタ好きだった

何巻か忘れたけど、両さんが記憶合金の面を被って剣道の試合に出た話しは、腹抱えて笑ったことを思い出した。

剣道だと俺は「邪剣ツバメ返し」の佐々木小痔郎を思い出すｗ

私の後ろに立つな！

・・・・・

69巻以降だけど。
江崎が自動洗車機を作った話で、逃げる洗車機が両津の目に洗剤をかけたシーンは笑えた。

江崎は69以降でおれが許せる珍しいキャラ
爆竜は許さん

>>115
俺は両方アウト

EZAKI　Z１が駄目だった。

インテリバカの頃はまだしも
ただのバカになったので絵崎も駄目

「絵崎教授からの手紙」で、全編手紙の内容だけで
話を進めるのかと思ったら、すぐに本人が出てきて萎えた

全盛期の秋本なら、相当な奇人キャラに描いてくれて面白かっただろうけどな。

娘が何人も出てきて、それで話数かせぐとか、発想が貧困すぎ。

赤面しながら話すあたりがダメだ
照れながらギャグをやる素人芸人に見えるし汗が汚い

ホンダラも江崎も昔なら1回でてきて終わりのキャラ
あんなので何回も何回も引っ張るな

江崎話はつまらんかった

64巻って全体的に面白いな。
特に下町散歩シリーズは良い。
あとヌコが可愛いw

あのネコを描いたのはミンキーモモの人かな

江崎の何十回かの出演＜＜＜飛行機博士のオッサンの「おまけにジェットエンジンをつけよう」のひとこと

このスレ的にはご法度だが、猫の可愛さなら一番は右京の拾った子猫だぞ!

ああそんなのなかったね
なかったといえばペットのくせに1回で消えたクラッチ君

このスレでさんざんやり玉に挙げられる麗子に扮した両津とか、
中川に扮したのって、かなり初期からあることを昨日発見した。
22巻あたり（火と水の話か）の、一番最初の扉絵に…。

って既出？

およよ、本スレに書き込むはずだったのに…

ttp://www.coremagazine.co.jp/book/corecomics183.html
天皇陛下バンザーイのあの話が今では見られないと取り上げられてた。

後流悟十三とボルボが競演する話はワロタ

アグネスラムは処女だろうか（ローマ字で）
アグネスラムを和姦したい（ローマ字？）
ブジテレビに火をつけてやる


ちょっと言葉が違うかもしれないけど
この3つのラクガキが描いてあるのは何巻の何ページなのか分かる人いる？
全部違う話だったと思う

寿司ロボ　にぎっ太君って最高に面白いよね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000017-maip-soci

リアル北条正義みたいなものか

>「いざ自分が酔っぱらいのけんかを止めるとなると緊張して、失敗ばかり」

けんかしてる酔っ払い同士をボコボコにしてしまうんですね、わかります。

>>101
ロボット派出所きらいじゃなかったけどな
それよりも、逆隣に貧乏な大使館が引越してくる構想もあったっんだよね
ぜひ実現してほしかった

>>124
両津が別の場所に行く話はだいたい面白かったよね
……昔は
山奥村とか銀座署とか

山奥村の署長の家に泊めてもらった時に、タバコを買いに行ったら、
迷って海岸に辿り着いたのにはﾜﾛﾀ。
絵がよかった。やけに不気味な灯台とか。

ＡＶをエロビデオではなく、おげれつビデオと言っていたころが懐かしい

昔から気になってたんだが、現実の世間でも「おげれつビデオ」って
言われてたの？
８０年代は小学生だったから、エロビデオの話は耳に入ってこなかった。

ただ、エロ本関連は小学生でも情報が入ってくるから、
ビニ本とＨ本とエロ本って言葉が混在してたのは覚えている。

言ってないだろ。
聞いたこと無いよ。
エロ本・ビニ本で、H本なんて言い方も無かったな。

因みに俺がおげれつという言葉を知ったのは、藤子不二雄のキテレツ大百科。（分裂前名義時代）

Ｈ本って言い方もあったよ。大人より子供が使ってた印象。

ところで　お下劣→おげれつ　って、ひらがなにすると印象変わるな。

>>141
キテレツじゃなくてオゲレツだわ！
なんていやらしい改造！

たまにごっちゃになる

そのエロビデオをレンタル店で借りるエピソードなかったかな？
客を階級付けして堂々とエロビデオを借りる客は大佐とか
そのエピソードって何巻に載ってるんかな？

>>144
92巻。

このスレで面白いと挙げられる話が
70巻以降の話だったというパターンがなんか多いね

藤田っていうエロいキャラ、どういう経緯で作られて使い続けられていたのか不明

藤田の娘が可愛かった
ちょっと本田の妹みたいな感じ
でも出てきたの100巻台だからスレチか

初期の頃の江戸っ子のｵﾔｼﾞ丸出しの両さんが好きだったなー
｢ばかやろう!!花なんて持ってきやがってここはアメリカじゃねぇぞ!!けぇれけぇれ!!｣みたいな
｢昔は床屋と風呂屋は浮世の社交場といわれたもんだ…｣とか

>>139
登場する本や映画のタイトルとかが｢●●野郎｣ってのも
こち亀の定番って感じで好きだったなぁ

【しげと】こち亀全69巻その6【うすね】
↑あなた方はこのタイトルを見ておかしいと思わないか？

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」・・・つまりこの漫画の主人公は派出所なのだ！
ゴリラのようなお巡りの名前などどこにもない！

>>149
とんでんちゃんへ
なぜあなたはカバ丸に似ているのですか？

[かるちぇ]

今でも時計やライター、送られたりしてるのかな？

で、ビニ本って普通のエロ本と何が違うんだよ

ビニールに入ってる本＝ビニール本の略称だぜ若造

銀次愛用のAVって「きゃあやめてー」ばっかだよな

正月早々エロビデオなんて見やがって

>>155
１本しか持ってないんだよ、きっと。

テレビラックに並べてあったのはダミーというわけか

http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY200911070198.html
安心せいッ！
七変化カー中国に現る！

>>159
間違いなく創業者はあのﾌｭﾗｰﾘﾃｽﾀｵｯｻﾝﾄﾞﾅｲｼﾃﾏﾝﾈﾝのオッサンだな

>>154
それは知ってるんだが、中身の話しだよ
両津が「近頃は警察が煩くて困るよ」みたいなこと言ってるから裏ビデオみたいにアソコ丸見えなのか？と思ったんだが、中身は普通のエロ本なのか
ならなんで警察が警察がビニール本に煩いのかようわからん

Ｚ以降のアニヲタでデジタルジャンキーの両さんには違和感を感じる。
やっぱ両さんはギャンブルとプラモ作りやってるほうが似合ってる。
プラモもガンプラとかじゃなくて戦車や飛行機のプラモで

両さんは飄々としたキャラであってほしい

秋の海・・・の巻に出てくるレストランエアーフライトって今の感覚で見たら911っぽくて不謹慎だなｗ

やはり、境界線は『ﾜﾀｸｼ』>『ﾜﾀｼ』かな？(吹き出し)

>>164
温厚なボクでもいかる

秋の海…の巻は全体的にテンションがおかしい

面白いよ　４３巻　４７巻　４９巻あたりが一番おもしろい

ﾌｭﾗｰﾘのおっさんの話大好きw
マーク�U(ソーズ)とか麻雀全然わかんなかったけどおかしかったなあ
いい大人が真面目に馬鹿やってるらしい雰囲気だけで子供はニヤニヤ笑えちゃうもんだ

>>164
ジェット機＆高層ビル店舗だったら完璧だったな

大都社の単行本だかで望月三起也と秋本が対談したらしい（望月センセがメイン）。
ワイルド7が無ければ白バイ本田（特に初期）は生まれなかったな

よそでやってくれ。
うざい。

>>171
冬本もかな
両さん・本田・冬本・中川・麗子で大捕り物はかっこよかったね

後にショットガンとか持ちだしたりして飛葉チックな人間になってたけど、
冬本は中川のＭ２９と同じで基本はダーティハリー（２）のパロディーでしょ

君たち
名もなく
貧しく
美しい
エリマキトカゲっ子だね

>>169
てすたおっさんどないしてまんねん
とかそんな感じのやつか？

登場する車屋・不動産屋・骨董品屋ぜんぶうさんくさいｗ

ささきあんよ・ハイタッチ・進むおにーの話しを今でも覚えて笑ってる。

４９巻と５３巻が面白すぎる　繰り返し読んでる

君たち
名もなく
貧しく
美しい
エリマキトカゲっ子だね

世の中金だぜ！！

>>177 子供ながらにあれで少しは社会というものが学べたｗ

ゴキブリチョコとか面白かったね
おはよう歯磨き君とか
>>179

>>183
面白いよね
「脱税ゴキブリ白衣集団！領収書はだしませんよ！日曜日はベンツでゴルフ通いで大金持ち！うらやましいじゃねえかくん」とか

「そんな長い名前はダメだよ」

おはよう朝便くん

庶民的だが踏まれてもヘコたれない雑草のように粘り強い両津
今とは真逆だのう

大昔の亀はアクの強さはないけど素朴でシュールなモブキャラ多かったね
日本語親父とか

松山ブラザーズが印象的だったな

>>188
モブキャラっていうのは背景のように扱うキャラ（主にアシが描くような）を
指すんじゃないかい

軍人や侍や農民が何気なく歩いてたりって事かと思った

日本語親父って何巻でつか？

１６巻
保留神(ポルシン)

昔のこち亀より面白い漫画を知らない　そんな漫画あるの？

俺は結構あるよ。
漫画の中じゃこち亀が一番好きだけど

俺もなんだかんだでこち亀以上の再読率を誇る漫画がない
他にあるとすると植田まさしの４コマくらいか。
やっぱりギャグ系の御大の作品はすげえや

>>196
同意。植田まさし作品もしかりだけれど
「掃除中に思わず読みふけってしまう漫画」ベスト10に入るわ。
こち亀が面白すぎるおかげでいつまでたっても部屋が片付かんわｗ

自演臭いなｗ

単純に面白いというか
一見根明まるだしの王道ギャグ漫画路線っぽく見せかけて
ちょこちょこマニア向けニッチ向けのクスグリを挟んでくるのが無性に好きなんだよなあ

「恋と戦車と盆踊り」とか
往年の洋ドラマ吹き替え声優のアドリブネタとか

「恋と戦車と盆踊り」って何のパロディになってるのですか？
あと、マッドアマノって誰ですか？
教えて君でそめませ〜ん

全盛期は凄い。さすがに歳には勝てなかったか…。

>>193
読みました
ぽるしん糞わろた
ありがとう

過疎

秋本治誕生日

今日セブンイレブン限定？の廉価版立ち読みしたんだけど、Ｚ以降の作品が多い中
唯一あった単行本５１巻のコンビニ話が笑えたｗ
両さん提案のコンビニ強盗撃退法（ヤクザを店員にする、店員の頭の上に防犯カメラ設置する、警官の
制服でレジをやるetc）や深夜に営業してる活気のいい魚屋とか笑いをこらえるのに必死だったｗｗ

蛇骨妖怪チェーン２４かな
面白いね確かに

あれテンポいいよな
他にアイデア出す話は
電車改造とか駐車場難の話が好きだ

魔法使い爺さんが出てくるのが85年年明け（描いてるのは84年暮れ？）だから、この前後までがピークかな。
この頃はまだ落書きが（かなり減ってたけど）健在だったんだな。犬は消えてたが

所ジョージと秋本先生って仲いいの？
過去形かな？
モデルガンで襲撃しあったりしてたんでしょ？
あの落書きが面白いのでなんで消えた？

>>209　ミッドナイトサバイバルとか書いてあったね

レミントンはジャムが多いだったかな。エアガン好きだったのは
こち亀の影響がある

そういえばドラマに所ジョージ全然絡まなかったな

更正される不良役かな

太田裕美やアグネスラムや春日八郎が最後に（セリフや落書きで）出てくるのはいつ？
春日八郎は40巻くらいでも出てきた気がするが

>>199
一般大衆向けに書き始めたつもりが段々と自分のオタク趣味を作品に漏らしちゃったって感じだな
でも昔は一般人そっちのけのマニアネタを使って一般人から笑いを取れていたんだから大したもの。
90年代になると作中のオタク濃度がエスカレートして笑えるどころかひたすら気持ち悪いだけ。

>>213
何巻かは忘れたけど、春日八郎は亡くなった時に(平成初期あたり？)
両さんが「春日の八ちゃんも亡くなってしまったなぁ…
サインまでもらったから大切にしないとな」というセリフがあったのを覚えている。

もっとも、それ以後、一切春日八郎の名前は出てこないけどね。

８月８日
朝おきて、はをみがき
ウンコしてメシたべて
よる、ねました。　　完

おや、巨大ギョウザと思っていたらこりゃワンタンか？
東京ワンタン本ぽというのはこの店か　なるほど・・・

おじょうさんラムマロンクレープをひとつくれ！

シュポッシュポッ

スポッ

とか、気の抜ける様な擬音が好きだった。

>>213
何巻か忘れたけど両さんが右のイヤホンで春日八郎聞きながら、左のイヤホンで
競馬中継聞いてたなｗ

同時に飯食いながらエアガン撃つラジコンつくってなかったっけ？

こち亀で、あえて一冊だけ選ぶならベストは何巻？

自分は３５巻かな

最近最初から一気に読んだんだけど、5〜60巻以降のこち亀で育ったから初期の方の部長のキャラにびっくりした
俺の中でこち亀ってのは、両津がとんでもないことをやって、それに常識人の部長がキレて手ひどく懲らしめるって認識だったけど、

初期〜中期はただの理不尽で怒りっぽいDQNなのな。やたら両津を厄介者扱いして旅行からハブにしたり勝手に欠勤扱いにしたり…初期の部長関連はギャグとして笑えない
両津に対する愛情はないのにやたらと馬鹿にするし。両津はスネて反撃してるだけじゃん。どの話も両津の方に同情してしまって部長が好きになれない(もちろん因果応報的な話はあるけど)

特に酷いと思ったのはラジコンと昇進試験の話。ラジコンの方は、自分から呑んだ勝負なのに不正をして、しかもそれを指摘されると下らない事に付き合ってやったのになんだと逆ギレ。
昇進試験は、日ごろ散々馬鹿にしておきながら昇進が現実味をおびてくると保身に走り邪魔をする。んでもって失敗すると知らん顔して常識人気取り。ひど過ぎる

>>223
確かにそれはあるなあ。
16巻のアスレチックのやつなんか部長大人気なさすぎだったもんなあｗ

だからこそ26巻(25巻だったかな?)の最後の仲良く飲みに行くコマや
36巻で久々に両さんが帰ってきたときの
「よく帰ってきたな、両津。おまえのいない派出所は本当に寂しかったぞ」
のセリフが輝いているんだけどね。

それにしても、両さんが長崎から帰ってくる場面は演技なのに
帰ってきたのを部長が本気で喜ぶシーンは
読み返せば読み返すほどグッとくるわｗ

俺はそうは思わんなあ＜ただの理不尽で怒りっぽいDQNなのな。
ギャグ漫画だしｗ、まあひどいっちゃひどいが
こち亀で一番面白いのそのあたりの巻だし

>>222
43か47か49だな。いや53も捨てがたい　難しいな
まあこち亀最高！

部長と両さんのやり取りは、50巻台以降の部長の武装コスプレから
安心して見られるようになったのはあるよね。

確かにそれまでは理不尽さと思いやりとのバランスがちぐはぐ(特に39巻)だったからなあ。

「両津のバカはどこだ！」
ラストのあの武装お仕置きさえ見られたら、
それまで両さん・部長のどちらが理不尽な目に遭ってきても
溜飲が下がるというか、爽快な気分で読み終えられるんだよなあ。

初期のこち亀は陰険な上司と無法な部下のハチャメチャ劇
どちらが正しいとか深く考えず吉本みたいに劇を楽しむものだぜ
中期は威厳と人徳ある父親的なイメージに変遷されていって
それを求めてしまう気持ちは解かるがなあ

末期部長のイメージは・・・・・・・・・・・・・・・・

横領に不倫、寒すぎるオッサンギャグ（コーディネートはこうでぇねえと）

愛車をプレスされてキレてカーチェイスをおっぱじめる部長
制帽を撃たれてブチギレ、ヤクザとドンパチ始める部長
最高すぎ

>>223
他には拳銃で脅すあたりがイヤだったな

いいじゃねえの
初登場時なんてヒトラーだぜ？ｗｗ

アイアンマンレースで両さんが優勝したら、両さんの声がでないのをいいことに勝手に全額寄附しますって宣言したのはムカついたな。
最悪でも両さんの借金を返済する金にでもすりゃいいのに。
寄附はねーよ。

ギャグ漫画読むのやめた方がいいよ

鉄人レースの部長はどこでも叩かれるな
あの残酷さが好きなのにw
冒頭の両さんにもうしろ暗いところがあったからトントンだと思って読んでた

俺的には、このページが一番胸苦粗悪かったわｗ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1255000833/83

まぁ確かに「所詮はマンガ」なんだろうけどさ、
理不尽が当たり前である現実における学校や職場でのイヤな事を忘れさせてくれるアイテムが当時のこち亀だったからなぁ。
だからこそせめてフィクションの世界だけでも、読んでスカッとするほうがいいんだよなぁ。
Zの話になるけど、クレーンゲームの話がカメダス人気投票上位だったのも読後感が良かったからなのかもね。

>>236
いやそのページこそ笑うべきだろ
両津を根っから信じてない麗子と部長の微妙な狂いっぷりといい、
「両津ならそう思われても仕方ないか」というお約束感といい

まあ欲を言えば最後の両津のセリフ「ちくしょう〜なんてやつらだ」
これを中川に言わせていれば完璧だったかな

最後のセリフは両さんの自負ぶりが出ているとも取れるからいいんでない
両さんは動物に武器ふるって追いかけまわすも
手も足も出ないことが多いな

今のこち亀なんかクソだと思ってたが、ひどいのは100〜120巻あたりのパソコンの話ばかりだけのときで150巻あたりからまた面白くなってきてるな
今のこち亀でしかできない昔にタイムスリップしたり懐かしキャラ登場とか昔をネタにした話が多いからこれはこれでありだな
キャラ崩壊してはっちゃけすぎてる中川と部長、キモいボディラインになった麗子はみてられないけど
絶対ひどい目にあわないキャラの纏と婆さん、早矢とかのキャラもなんかムカつくが

少しも面白そうに聞こえない件ｗ

初期の両さんは自分勝手で心ない女を張り倒すくらいの甲斐性があったんだがな

かつての両さんは３０代くらいの脂の乗り切った女性がタイプだったのに・・・

松坂慶子と香山よし子を足して二で割った女か

理想高杉だよ両さんw

２０以下は女じゃないっていってた時代もあったがなｗ

>>240
確かにw
Z読者無理すんな

まだガキの頃、両津の真似してみかんをパンツになすりつけて、
裏返して履いてみたのはいい思い出。

70位も面白いのにそこできるとはもったいない

やはり両津を制することができるのは部長だけでいいんだよ、磯鷲とか爆竜とか纏とか両津が逆らえないキャラがたくさんでてきて
両津がサラリーマンみたいにペコペコして魅力がなくなった

>>236
理不尽がどうのというより、両さんは普段が普段だから
そういう大事な場面で信用されないのも自業自得で仕方ないのでは。
自然な展開だと思うけどw

>>247
アシ絵が出始めるからなぁ

アシ絵は今も昔も目立っているよ

Zでアシといえばヤツしかいない

sagaX

こち亀に出てくる若奥さんは何かグッとくるものがある

若奥さん米屋です

こち亀のクリスマスネタといえば、
イブにタコ焼き食って、いつものイタズラ坊主に手袋もらって
雪降る中、派出所でフータローと一杯飲む話かな。

全体的にギャグは控えめだったけれど、しみじみほのぼのとさせる佳作でしたな。

しげちゃん、サンタのおじさんよ！

めり〜くるしみます

これは外せない

78巻だけどねそれ

おじさんもいい年してよくやるね

>>260
「てめえなんか、受験に失敗して路頭に迷いやがれ！」
だったっけ？

オラあ、三太だ！

部長の十八番は『止まり木』なんですか？

>>263
「さざんかの宿」じゃなかったっけ？
両さんが御所河原組と花見したときにおだてられて歌ってたなｗ

中川が喫茶店に立てこもった強盗を投げ飛ばす回、いいよね。

過疎