田村由美 「BASARA(バサラ)」 Part11
ナギ母が産んだのは、ナギと「蒼の王」。
藍良が生まれた、蒼の王ねと、銀子が既に手元にいた浅葱の名前を決めたから、
ナギの全弟の可能性も消えるのでは?
藍良が浅葱より先に生まれていて、柊がこっそり入れ替えたならナギと同母兄弟の可能性あるけど、
浅葱は藍良誕生より先に銀子の手元にいる。
ひっくり返すには、「銀子が藍良誕生の知らせを受けたのは、誕生直後ではなく結構後」でないと。
浅葱が好きなので
ありえなくてもナギと実の兄弟だといいなーと願う
何も疑わず浅葱=蒼の王だと思っていたよ
幕の内でナギと兄弟じゃないかなーって言ってるし
何も疑わず浅葱=蒼の王だと思っていたよ
幕の内でナギと兄弟じゃないかなーって言ってるし
「弱弱しく一声泣いて 黙った」の一文が無ければなあ・・・
>>715 弱弱しく泣いた
だけならともかく
黙った、と沈黙=死を連想させてるからねえ…
しかし朱理と浅葱が一歳差ということは、鬱金は銀子襲った直後に亜麻を抱いたのか
亜麻も、自分達の娘をレイープした夫にまた抱かれるってどういう感覚なんだ
銀子を見捨てたのに、朱理は守ったから母として成長してるのはわかるが、
あの時はまだ朱理への予言はなかったよね?
>707
マリーアントワネットもそうだったよね確か。
>>717 疲れたりストレスで、一気に白髪が増えることは普通にあるしなあ
舞台初日行ってきたけど熊野まであちこち端折りながらやってて結構面白かったけど
原作知らない人は厳しいんじゃないかと思った
今回のクライマックスは錵山将軍の死の辺りでそこは良かった
>>692 揚羽のキャスト前回と変わってた
個人の好みだけど前の人の方が良かったかな
>>719 知り合いに誘われて殆ど予備知識無しで見に行ったわw
意外と良かったよ、ストーリーも音楽とか演出で何となく理解出来たよ、
ただ主演の女の子はもう少しボーイッシュな方が説得力あるんぢゃね?と思ったわw
>>717 当時の貴族は髪の毛の色を流行りだか憧れの色だかにするため
粉振りかけてたらしいんだよね
監禁生活で粉振りかけ出来なくなって、元々ついていた粉も落ちてきて・・・
で一気に白髪が増えたように見えた
という説を聞いたことがある
バサラの歴史ネタは微妙にとりれてくるところは嫌いじゃないんだが
ヤロウ組だけはどうも苦手だ
他と比べてあまりのも元ネタそのまんま過ぎて新撰組好きなだけになんか微妙な気分になる
蜂也さんのモデルの副長は、元々は農民で武士じゃないから、そのまんまってわけでもない
新選組が「時代の変化についていかなかった、古い枠組みに囚われていた集団」って解釈も
見方を変えたら確かにな、と思うし
新選組は好きだけど、夜郎組はそんなに好きじゃない、別物だと割り切れる
724 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/09(日) 22:58:38.41 ID:kOrG/Emt
エジプトage
数年ペースでバサラ熱が再燃しては絵を描いてみるが、似ても似つかない顔になってほんとに難しい
脳内妄想が広がるばかりで絵にできないのがもどかしいわ
蜂也と密の出会いとか美少女茶々とか見たいもんがいっぱいあるというのに
1月にこの舞台観に行ったけどすごい良かった
漫画の世界観がちゃんと表れてて感動したな
15年ぶりに読みたくなって大人買いした
昔は嫌い&興味なかった浅葱が凄いイイ
浅葱はタタラに母性を求めてるんだね
女として守ろうとしてる面もあったりあんなキャラで強いってのもツボだ
昔はアゲハ一筋だったのになぁ
部屋の大掃除してたら久しぶりに文庫本が出てきたので読んでしまった
相変わらず胸が熱くなるな
読み返すたびに好きなキャラが変わるw
女だけど朱理と四道の関係に憧れる。
何度読んでも穂積の所はいらんと思う
あれは那智の本気と聖のかっこよさと群竹さんとの絡みを見る為の前座
たむたむたいむ?コミックのおまけのとこでキャラの星座設定とそれに由来した性格付けの説明があって時代を感じた
昔は星座って少女漫画につきものだったよなあ
更紗は恋愛に関して揚羽と朱理(あと、やや浅葱)の間で
フラフラしているように見えて好きになれなかったな
イラスト集では本当に好きなのは揚羽と言う上に
子供の名前は揚羽と浅葱って付けたいと言うので朱理が不憫でならない
朱理は一途な志麻とくっついて欲しかった
イラスト集でそんなこと言ってたのは初耳だけども
更紗は一途だと思ってたよ
ナギ→父
揚羽→兄
浅葱→弟
みたいな感じかね
揚羽は本気になれば結ばれただろうけどそういうタイプじゃないし
>>733 分かる、朱里ばっかり更紗を好きで大事にしてる感じが可哀想だった
少女漫画なんだからそういう演出なんだろうけど、佳境に入ってからの更紗の朱里に対する想いのシーンがやや白けた
修理には信用出来る人間は四道くらいしかいなかったけど、
更紗には大勢いたって事じゃないかな
その中でも更紗を肉親と同じように扱ってくれたのがナギやアゲハで、
浅葱は不器用ながら更紗を女としてだけではなく姉や母のように慕ってきてる部分があったから
更紗はアゲハには女の部分出して甘えてる部分があったからウザかったけど、
後半はそれを指摘されて見はなされてるしね(陰で動いてくれたけど)
でもアゲハに似た人を見ただけでうわああああとか泣きながらいきなり抱きついてるのはおかしいでしょ
アゲハ本人だとしても、朱里の前でアレやるのは無神経に感じたな
修理ってちょっと
番外編の子供あさぎが熱出す奴好きだー。
ふかふかの布団にただ大事に寝かされて誰も周りに居ない「蒼の王」時代。
粗末な布団で雑魚寝状態、同じ部屋ではしゃいで病人の自分に気を使わない仲間に囲まれた「浅葱」。
ああいうおまけ的なの描かせると天下一品だね。
>>739 あれいいよね
私自身両親共働きで40度の熱でもボロボロのまま一人で放置されてたのを思い出した
今は自分の家族が出来て騒がしい生活だけど、
体調悪い時は頼むから一人で静かに寝かせてくれと思うから
浅葱の方が心が綺麗だと思ったw
番外編といえば蜂也の話も切なくて良い。
ひのしのやつね。
個人的に蜂矢関係は暗くて怖くて好きになれなかったな〜
>>741 ああ分かる
この作者滅びの美学描くの上手いよね
暗いがなんぼのもんじゃい
>>487 キチガイとマチガイが煮詰まった
アジアが、全面核戦争を起こして
リアル バサラにならないといいねw
2011年、福島原発事故を起こしたこの国 日本。
ひたすら増税と物価高騰、弱者切り捨て、
好戦的傾向に突っ走る日中韓。
この三カ国は、1986年に
チェルノブイリ原発事故を起こして
1992年までに崩壊した
旧ソビエト、旧ユーゴスラビアに倣い、
ノーメンクラツーラ(特権官僚)の
杜撰な経済運営の推進によって自滅したに等しい、
全てが絶望的なフラクタル(自己相似)の位相にあります。
故・小室直樹氏が、
自著「ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく―」などで
ソ連崩壊を予測したのは、1970年代末〜1980年初頭にかけて。
ソ連崩壊およびユーゴスラビア連邦崩壊あたりまで含めると
15年〜18年ちょいだったw
>>744の続き
>>487 キチガイとマチガイが煮詰まった
アジアが、全面核戦争を起こして
リアル バサラにならないといい
故・小室直樹氏は、
『マジメな話』1998年4月11日版 1998.Toshio Okadaで、
当時、今の安倍増税のように、
自民党 橋本政権が消費税を増税し
景気の中折れとアジア金融危機を招いた1998年に、
「バブルを抑制できず、膨大な不良債権の山を築き、
(あげくに景気回復の序に消費税増税を行った)
無責任極まるバカ官僚システムに動かされた、
破廉恥極まる日本(中韓含む)は、すぐに滅びる。
ものすごいアナーキー状態になる」と予測した。
故・小室直樹氏の発言が的中するのを、おおよそ15年以内に〜18年
以内とすると、
2016年ごろまでに、日本含む中韓などの東アジア諸国は壊滅する。
7seedsの新刊の巻末に、
BASARAの最初の舞台化の時に
Flowersで紹介させてもらえなかったって書いてあってびっくり
当時の掲載誌とは違うけど、たむさん今でも売れっ子だし
舞台化でまたBASARAの文庫が売れる可能性もあるのにさ
何でだろ
萩尾さん作品の時と温度がちょっと違う気がする
その巻末の田村さん、熱かったねー
舞台への絶賛ぶり読んで、行っときゃ良かったかもってちょっと後悔
舞台版の更紗、今度のジブリで主役の声やる子だよね?
age
舞台の続編やらないかなー
蘭丸だっけ、あのワッカの人。
初登場時から何気に好きだったな。
アサギとの暗黙のコマというか、この漫画のそういう「間」が良かった。
舞台BASARAやらないのかな?
チャクラム使いの蘭丸は女にしか見えない
「苦労した手だな 俺は好きだ」って朱里が言うの何巻だっけ
チョメチョメした後のピロートークだったと思うからたぶん15巻
15巻の表紙を見た時にこの巻で結ばれるんだ!って解ったなw
小学生だったけど
そして正体もバレるんだ!と思ったw
別コミで連載を追ってた頃は終わりを見届けるまで絶対死ねないと思ってたな
最近アニメ版見たんだけど揚羽の声聞く度にぶりぶりざえもんが浮かんできて困る
でもアニメって関東編で終わってるよね?
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