代紋TAKE2／木内一雅・渡辺潤　第十六部

せっかく、いいキャラを生み出すのに、その後ストーリーに絡んでこない人物が見当たる
例えば、山形や王さんなど・・・

>>496
タカシが破門解かれたのはアホでも分かる｡
アタシが言いたいのは､丈二の舎弟盃までもらってたタカシが佐山程度の子分盃貰うのか？と｡

アタシ(笑)
マンガにそこまで染まるなよ(笑)

>>502
その佐山程度が推測じゃあ海江田一家率いて会長室長なんだゼ
片腕の孝が破門から海江田に復帰できて組構えられるなら万歳じゃネーか
しかも田上海江田一家直系でだ
海江田組内じゃネーんですヨ
佐山も、中山や山崎に追いついたんだヨ

言っておきますがこれは最近の皆さんの推測を踏まえた話で確かではありませんのでご注意をw

>>502
正式な盃じゃねーだろ
海江田を破門になった福永を丈二の計らいで偽名在籍してただけで世間一般から見れば福永は江原の下で下手打ったやつにしか見えないわけで、海江田に復帰させただけでも第三者から見れば上等な扱いだよ

いい加減ウザイ

本当の所が知りたければ講談社か木内一雅に電話して聞けば？
ここで１０年話したところで所詮憶測の域を出ねーだろ。

>>481
当時のヤンマガでは相当人気あったと思うよ。
でも傭兵編は過去ログ読めばわかると思うけど2chでも非難囂々だったように記憶している
その頃はスレに勢いはあまりなく人気にかげりがでてきたし打ち切りってワケではないと思う
まとめて一気に読むと傭兵編は東京がテロに遭うシミュレーションマンガとしては面白いんだけどね
まぁ夢(ゲーム)ヲチの伏線はずっとはられてるワケだし、あんなもんでしょ

傭兵編サイコー！
やりたい放題で憎たらしかった傭兵達がだんだん
壊滅していく様子は読んでてスカッとしたよ。

>>507
馬鹿なの？

>>504
でも佐山は目の前で丈二を射殺されるという大失態を犯したから…。

結果的にはね…

>>504
出た！木内語！

欣也の子分で、二代目武田組組長の藤村徳雄もナカナカいいキャラだと思う。

なにがいいんだ？

>>510
図星刺されて逆ギレか。
死ねよゆとり(笑)

>>516
おい、落ち着けよ。顔真っ赤にして…全身から小物臭が滲み出てるじゃないか。

>>517
発想も言動も矮小貧困な小物相手に顔真っ赤にする必要も無いだろ(笑)

だだの暇潰しだよ。

>>449TAKE2で最後に出合ったからラスボスは普通に潮だと思ってたんだが
子供が意外な反応してるのも江原じゃなく小者がって意味だと思ってた
｢はい｣を選択するなってのも裏道を通ることを拒否しろってことじゃないの？

で、文庫版はいつ出るんだ

出ません

なんで？

瀕死の状態って言うより瀕死の重傷なのにドスで滅多刺しの聡がなぜ三瓶の首を折れる?

>>523
三瓶＝みかめ？

さんぺい？

>>525
今日発売の登場人物紹介に「さんぺい」とあったね。
ようやく疑問が解けた

コンビニ版で追いかけてるが、まとめて見るとサトシの鬱陶しさが半端ないな。

今日は渡辺先生41歳の誕生日！

まだ40始めの年なのか
俺が思ってたよりも若いな

今日の朝出勤途中に自転車のおじさんが交差点で車に撥ね飛ばされた…
死んだらタイムスリッパするのかな?

>>523
そんな事いったら大西だって体中に銃弾受けて血まみれだったのに、
菊水会のヒットマンを絞め殺したぞｗあれも首の骨折れてる感じだった。

単行本冒頭の中途半端なエロはやめてほしかった

今コミックスを読み返してる。

山崎組長時代の志村と丈二の関係がよく分からん。大西組の若頭と山崎親分の子供だとどっちが上なんだ？

海江田三代目を決める時も丈二は志村の兄さんとか言ってたし

>>533
二代目山崎組の宮下が初登場の時に丈二が説明してたでしょ？

これを志村に置き換えると丈二は志村の叔父貴分に当たるけど
極道としてのキャリアは志村の方が上なんだから兄さんって言ってるんでしょ。

>>530
なにをわけのわからんことを言ってるんだ

特少ブラザーズと元大田原組のチンピラ２人はどうなったんだろう

>>533
丈二を買ってた大西が、氏家の失脚後に志村との兄弟盃をセッティングしたんだよ

特少ブラザースはおそらく近田土橋が共同経営するコーヒーチェーン店の店長じゃね？w
元大田原組の津島達は小松達に殺されたかも。
まぁ命助けられても丈二の居場所話してしまった以上、阿久津組には入れないだろうし、
ヤクザとしては終わってしまっただろうな。

元大田原組の三人は親分がクズだった割には人間的にまともだったのに、最後はクズの親分に裏切られて不憫だった。
律義に大田原に挨拶(最終的には啖呵切ってしまったが)しにいったのが仇になった。

その挨拶ついでに丈二の居所や見張りの事まで吐いていったのかな？
何で大田原が丈二の居所や３人の見張りに付いてまで知っているのかが不思議だ。

ウザイって

杉本哲太の江原役は最高に格好良かった
Vシネの話だが

>>540
三人が「阿久津のオジキに付いていく」っつったんだから、
あの三人が知ってまっせとチクったんだろう。
江原に取っ捕まったら命がないのは承知で、自分の店の為だけに。
色々トータルでみるとあのおっさんはそうとうの外道。

ああなるほどね。
大田原は味方になっても台湾マフィアで面倒掛けるし
敵になったら死ぬところだったし、疫病神そのものだな。
丈二がタイムスリップしなかった場合のは、そうでもなかったのに。
仲西追い落としたくらいで。

恨みがあったり憎んでる相手を売ったり陥れるのはヤクザの世界なら有り得る。
大田原は、借金消してくれた丈二や、最後は喧嘩別れに近いといっても、貧乏時代に逃げずに支えてきた子分達をあっさり裏切った。

山崎もよく大田原なんか兄弟にしたな
器が知れるわ

>>542
Vシネあったけ？
以前レンタルビデオでアニメと、TVドラマのビデオ（的場こうじの木更津編までのやつ）は見たが。
ブルーレイとは言わないがせめてDVDになってほしい。

>>542
顔立ちは初期江原に近いからな。＜杉本哲太

なんで仲西はいつもママチャリなんだ？

>>549
つ 時代設定

>>545
江原だって似たような事してるけどな。
自分を拾ってくれた氏家をシャブ漬けにするし、
腕切られても自分に忠誠誓っていた福永をあっさり破門。

まぁ氏家シャブ漬けは自分の独裁体制を固めるための組内への見せしめだろうし、
福永破門は自分が田上連合幹部になれる絶好機を逃したくないがためだし、
大田原みたいにしょうもない理由じゃないけどｗ

氏家の兄さんを浸けたのは思い通りにできるヒットマン作る為だったのでは？

一人っ子なのに隆二って…

>>553
イチローだって次男だからいいじゃないか。

じゃあ丈二は？

そこは555ゲッ�dだろが！

>>553
深読みすれば最初の子は死産だったか産まれた後成長を待たずに死んだかだろう。
それ故にこそ思い切り甘やかしてあんな出来の悪い子になってしまった、とか。

ちなみに俺の親は最初の子供（俺の兄貴だが）が死産だったらしくて、
その子のために用意してた名前には一という数字が入ってたけど、
それ以降子供に数字を入れなくなったって聞いた。
もう一つちなみに俺は一人っ子でも長男でもなかったんで、まったく甘やかされることはなかった。
だからといって出来が良い訳でもないが・・・。

甘やかしてかわいがった一人息子がヤクザになって仕送りをクラブに突っ込む。
挙句殺人って･･･
親哀れ。

その殺人自体も勘違いと思い込みの産物ときてるから尚更だよね？

宮島一家の関の兄貴があの時点の丈二を評価したのは主人公ﾏﾝｾｰ臭が鼻についた

>>560
何それ？
惨めな死に方したけれども，素材は一級品だったというエピソードだろ

>>559
そんな奴の為に狂ったサトシも哀れだな。
まぁあの舎弟が殺された遠因はサトシにもあるんだけど。

必要以上に三瓶を挑発→屈服させるの繰り返しじゃ、
相手も暴走もするだろうよ。堅気じゃないんだから。

初対面の三島組にシマ借りに行った時にいきなり三瓶に拳銃突きつけるわ、
三島組の若い衆の金燃やすわ、報復に来た三瓶を屈服させるわ…。
特に若い衆の金燃やすのは酷かったな。たかだか店の女の子が付くか付かないだけで。
若い衆が喧嘩腰で対応したからといってイジメてるだけだろ。

またお前か

>>563
むしろまたお前か

サトシの三瓶への初銃振り回しのせいで、三瓶がキレて阿久津組へ憎悪募らせたんだよな。
そりゃ、シマ貸せ→嫌だ→じゃ、死ね→オヤジが恐喝野郎に頭下げる
イケイケの若手組長には耐えられんわな。
阿久津とは格が違っても、サトシはただの組員だし。

小山三瓶の関係を丈二サトシの関係に置き換えて考えられなかったサトシの落ち度だな。

話ぶった切って悪いが、このゲームは全国制覇が目的なんだよね？
じゃあ、江原を倒した後は関東纏めたり明石組と抗争勃発って展開なのかな
誰か木内くんに聞いてきて

ビーバップの木内の兄貴なんだよな
ビーバップのきうちは今何してるんだろう？

10巻までは大傑作
府中編も素晴らしい

だが木更津編で丈二が復活して全てが終わった
なんかこの辺から喋りとかもキモくなって
みんな頭おかしくなっちゃったし

木更津編も嫌いじゃないな
とくに明石組との決戦なんか
ただ物語の進行がだんだん
強引になっていった気はするけどね

人気があるうちは無理やり引き伸ばし、ダレてくると容赦なく打ち切り。
ジャンプ編集部より酷いな、ヤンマガは。

石田は自分で念仏の石田と名乗った事はないからいいけど
鬼殺しの政岡って自分で異名を名乗るシーン寒いよねｗ

>>572
ハッタリかます場面なんだから、あれはあれでイーんじゃネーか？
あと府中でアキラが仁義で「原爆の晶と発します」とかも

>>569
作者がサトシをあんなに狂わせる設定にしたのは何か意味あったのかなぁ。
三瓶との抗争などあの一連の騒動で、株が上がったのは欣也だけだろ。

>>573
鬼殺しの〜とか原爆の〜なんてハッタリになるのか？逆に笑っちゃうｗ
ああ、なるほど、笑ってる隙を狙うんだなｗ

少なくとも作中の人物はそれでビビってんじゃん
鬼殺しも原爆も

俺が現実に言われたら笑ってまうｗ

三瓶と、丈二を狙ってきたヒットマンの人にてるね。
診療所で首に鉛筆刺されて死んだ人。

「鬼殺し」とか「原爆」って言葉にビビッているわけじゃない。
政岡や晶本人にビビってるんだよ。
笑っちゃうなんて言えるのは結局は政岡や晶がマンガのキャラクターだからだよ。

仮に秋葉原通り魔の加藤が捕まらずに逃走してお前の前に現れて
ダガーナイフをお前に突きつけている。
加藤が自分で「○○の加藤」なんて言ったとして笑ってられるか？

「俺だったら加藤のナイフを避けてナイフを奪って・・・・・」
なんて事は言わないでくれよ。

この漫画の主人公は情に厚く仲間思いだし。
ヤンキーがそのまま大人になったような感じ。
同じヤクザ漫画でも白竜とは偉い違い。
血も涙もない。金と面子のために平気で手下を殺したり、見捨てたりする。
飼い犬を殺してゴルフ場の社長を恐喝した回の話はヒいた・・・

丈二、2010年でもう53なんだよな

連載時は十代で若くて過去や未来の事なんか何も考えてなかったけど歳をとると本当に過去に戻ってやり直したい、まさか現実はこんなに惨めなオッサンになってるなんて…

白竜のケンジはろくでなしブルースのカツジが高校卒業後も
改心できずにますます悪に染まったような顔してるなｗ
前田さんに再会して、なめられたこと言われたら
「俺も今は裏社会の住人なんだ・・あまり上から物言ってっと俺も行く道行くぜ？
ヤクザが素人になめられるわけにはいかねえんだ」とかいいそうｗ

江原編は男の維持をかけた戦いだったが
三島組編は喧嘩の理由が痴情のもつれと執拗な侮辱だから虚しかったな。
しょうもないことで人いっぱい死んだし・・・

ＴＡＫＥ3での丈二は、ＴＡＫＥ2でタイムスリップ・ヤクザとかいってたように
ゲーム主人公・ヤクザとかいうんだろうかｗ
この世界はゲームで、俺はその主人公なのよ、とか言って・・・前以上にふざけた奴扱いされるだろうな

サトシのことを思い出してる回想は悲しかったけど、
死んだこと自体は、痛いくらいの自業自得だから泣けなかった･･･

>>583
現実にはどーなんだろうね、有名な親分さんとか、人格的にも優れてる人
とかいるのかな？
自分ち、山口組5代目が生まれた地域なんだけど、知り合いの女が働いてた
クラブのママが渡辺さんの知り合いだったらしくて、何度か店に来たらしい
んだけど、｢やっぱやくざでも偉いから、凄い人、ってか人格優れてる感じ？｣
って聞いたら｢全然！ｗ｣とか言ってたなぁ...
>>582
後悔が一個も無い人間なんて、一人もいない、って村上龍が言ってたよ、
前向きにいくべさ、

暴走族とヤクザはどちらがタチが悪いんでしょうか？？？

今週発売されたコンビニ本、あまり面白くない
何か絵のタッチも変わってるし(カオリの顔なんか特に)

というか、サトシがDQN化したあたり以降はもうダメだと思う

あとは傭兵たちのキャラを楽しむだけだナ

木更津編のイケイケの時ならいざ知らず
丈二が新宿で組構えて親になって守りにはいった辺りからまったく面白くなくなるからな
惰性で読んでると、たまに「おっ！」て思う場面が数カ所あるぐらい
傭兵編はヤクザ漫画とは別の意味で楽しめるが

>>586 >>590
サトシは三島だけを狙えばよかったのにね。シャブで飛んでたとはいえ一家皆殺して、後先考えなさすぎw
元が自らまいた種だし、仇討ちやるにしても破門になってからやれって話だ
不本意ながら丈二を怒らせて破門にしてもらうとかさ。それなら幾分同情は出来たかも

>>590-592
3代目を即引退したあと人知れず江原と決闘して完で良かったと思う

俺も当時毎週のヤンマガ発売を楽しみにしてたなあ。この漫画を読むために

でもしっかり覚えているのは、木更津編の明石組との闘いの辺りまでで
その後は何となく自然と読まなくなった

今コンビニ本を最初から買い続け改めて読んでると最終回への伏線が張られてたりするんだね
あの結末は最初から決めていたんだろうか？

いくつか案があって、結局全部使った結果、
読み手にはゲームの印象だけ残ってしまった感じだったと思う。

やっぱ終わりどころとしては三代目になってすぐ引退のあたりだったよなぁ
その前からもうつまんないって人もいるけど
傭兵とか出てきてからはなぁ、ミリオタとかは喜びそうだったが

>>581
そういや山崎親分が死んだのも53だったな…丈二もそんな歳か。

>>595
でも張っといて使われなかった伏線というか前振りもけっこうあるよな
丈二・江原・欣也の三人が、やがて日本中の極道が震撼する抗争を起こす…ってナレーションとか
ゲーム落ちはともかく、傭兵ネタを最初から考えてたとは思えないし、
その頃はその三人をラストの大抗争の軸に据えるつもりだったんだろうなあと思う
やっぱり傭兵を引っ張り出したのが最大の劣化原因だな！

そういえば丈二は明石組編の後、新宿に帰還してそうそう
天星会とかいう単なるチンピラにレンガで頭かち割られて死に掛けてたなｗ
よく江原に勝てたもんだ。
あと、台湾マフィアの王にもびびりまくってたなｗ