7らばよし!
殿はもしかして8が苦手だったシー!!!
すなわち いつものスレである
日食でこのマンガ思い出した
日食で三国志と言ったら天地を喰らうだろ
翌7/22は 1乙で終わった
蒼天航路ってどういう意味なんだろ?
「蒼天」は曹操達が生きた「漢帝国の世」、
もしくはもっと大きく「天下」「世界」、あるいは単純に「青空」を意味する。
航路は?
それら全部をひっくるめて、その時代に奔放にかつ雄大に生きた曹操の人生を表す
うまく言葉では言えないが作品の在り方と曹操の人生をスゴくうまく表してると思う
たしか帝の前で曹操が、
「蒼天を飛ぶ鳥じゃないよ。オレは地を行くよ。」
みたいなこと言ってたから、どうしても蒼天と曹操が結びつかないんだよね。
地で行くからこそ、青い空が見えるんじゃないの?
宇宙ステーションから青い空が見える?
蒼天航路だからね。飛んでるわけじゃないしね。
それに上でも言われてるけど、別に空そのものだけを指してる言葉じゃないしね。
最終話では蒼天に消えていったけど。
Beyond the Heaven
極厚の新刊出てるな
おれ以外に買ってる奴居るのかってくらい売れてないな
死ぬほど割高だからな
まあ安くもお得でもないよな
単行本とクロニクル持ってる人間からすれば馬鹿かと思う内容だしな
>>33 どういうこと?
単行本買いたいけど新品でも研磨されたのしかねー
アニメ用に増刷したのは文庫だし
クロニクル再版すりゃ文庫で持ってるオレも買っちゃたかもなのに
あと画伝の特別版も
おそらくはネイコウ
デイコウ
ありがとうマイコウ
うわ、俺また泣きそう…ありがとうマイコウ
ポウいたしまして
蒼天デイコウ見たかったな
曹操の小物な一面がかいま見えちゃうから
A列車でいこう
ゴンタがゴツトツコツ描いたらどんな風になるかな…
華雄以上のイケメンになりそう
華雄っていい名前だよな
華雄が蚊に刺されて
「か(ry
首だけで夢でも見ていろーーー!!
ばカユウなよ。
そこまでユウカ
あっだめだ
更に5打擲を加えねばならなくなったではないかーー!!
ならばよし
カユ・・ウま
カユウの王様のブランチ
おれの記憶違いか知らんが、
昔文庫版で読んだ時は、対袁紹戦の最後は袁紹一家が惨殺死体になっている絵だった様な気がしたんだが
もしかして幾つかバージョンが有るのんか?
ばカユウな
あれ…おかしいな。
官渡の戦いのラストは三馬鹿の首が転がってた気がしたんだが気のせいか。
漫画の外の余ってるページに描かれてたのを本編のだと覚え間違ってたのでは
16巻の裏表紙で袁三兄弟の首が串刺しになってるやつだな
本編では袁紹と長男の最期は描かれてないし
次男と三男はもっと悲惨な事になってたが
長男は途中で苦悩する姿が続いたが、終盤はいいキャラに描かれていた。
三男と二男は… あわれ。
夷陵以降、呉も蜀も大した人材がいないなと35巻の背表紙を見て思う
団子三兄弟のあれか
当時流行ってたしな
男根三兄弟
恥骨をえぐれぃ
風間3姉妹
三兄弟といえば、諸葛謹・諸葛亮んとこも弟いたはずだよね。
ロバサイドと変態サイド、どっち寄りなんかな。
諸葛均だから
平均をとったような感じだろ
ちょうど真ん中
ロバ顔の変態
変態のロバ
いや、それロバだから
馬並みとロバの間なら、ラバだろう。
バッタ顔
登場人物の顔みんな個性的。鳥顔もいたし
三国はイパーイいるからかなんだろうが…って流れ切手スマソ
>>71 蒼天ではあの仙童ズが均のかわりだと思ったな
史実では曹操にも弟がいるが蒼天では書かれていない
いないと見なして良いだろう
曹操の弟を書いた三国志ってあるんかな?
いたのかよw
曹操の弟って誰?
曹彬
曹玉
曹徳
家系図載ってる本持ってないの?
持ってねーや
三國志ファンと言うよりは蒼天航路ファンだな俺は
奇遇だな
俺もそうだよ
蒼天航路読むまではむしろ三国志嫌いだった
天地を喰らうは名作だった。
FC版の方ね。
雨のせいで買ってきた新刊がゴワゴワに
あーブコクでは売れなくなったな
漢中攻めと同時に関羽も動けば良かったのに
救援のジョコウも漢中止まりで漢中王宣言する前だから
呉も動くことはなかったと思う
それだと魏の本軍が、漢中行かずに関羽に行ったろのではなかろうか。
孤軍徒手空拳で、曹操率いる大軍相手にすることになりかねんのではないかな。
「あの曹操を撤退させて漢中王宣言!そしてついに関羽が立った!」
って手順でないと、闇の勢力へのアピールも少なかったろうし。
呉は荊州じゃなくて徐州を攻めたほうが得策だったのではないだろうか。
短期的にみれば荊州を手に入れられるというメリットがあるが、
結果としては3国のバランスが崩れた。
小国の蜀は勢いが止まればあとはジリ貧。強大になった魏に勝てる術はない。
日本だと、三国鼎立したのは平安時代末期か。
そのときも、平氏が滅んだらあっというまに藤原氏も滅亡した。
ワロス、徐州なんて呉から見たら守るのが面倒な土地ってだけで、何の得もねーよ
呉がさんざん合肥攻めてたのは徐州方面に手を延ばしたかったからでは?
長江流域の拠点を押さえて守りを固めたかったからだろ
呉にそんな攻めっ気があったら関さんはもっとましな死に方してたよ
食えない男ね
徐州は曹操すら統治を半分放棄してた漢代からの無法地帯ですからー
てか正直、呉は魏を潰せるとも潰そうとも思ってなかったんじゃないかな。
劉備勢は漢を建て直すってのを大義名分として寄り集まってるから
たとえ勝ち目薄くてもやるしかないけど、
呉は別にそこまでやらないと生き延びられないわけでもないし。
状況次第ではそのまま漢というか魏に臣従し続けてたかもしれないし。
魏…パチンコ店
呉…甘デジや羽根モノだけを、平和に打っている客
蜀…食費を削って、400分の1のハイスペック機を打っては負ける客
もっと一般的にドラゴンボールで例えろよ
魏…フリーザ
呉…ベジータ
蜀…クリリン&悟飯&ブルマ
蜀ザコ過ぎw
クリリンは買いかぶりすぎ
ヤムチャが適任
>>100 ナメック星のあの状況が例えやすいってだけだろ
だが蜀がヤムチャなのは同意
カアン離婚か
隠居準備に入ったか
俺はちょうど良いと思うよ
>>98 ヤムチャじゃ「全く」ダメージ奪えなかった&一目も置かれないだろ
悟飯ですらギリギリだったんだから
>>89 平安末期を三国鼎立と解釈するあなたが素敵です
蜀を断トツに弱くしておく俺カッコイイ、って時期あります
三国志通の麻疹みたいなもん
実際弱いもんな
強くしようが無いもんな
ヤムチャ無茶や!
蜀をだんとつに弱くしてる俺カッコいい!っていう発想に異を唱える俺カッコいい!な時期ありますあります
>>112 なんかわかるそういう人っていそう
弱者を擁護する俺ってかっこいいな人
じゃあ蜀はダントツに強いでいいよ。ダントツに強いけど小細工ばかりして滅んだんだね。
こら!家でファミコンばっかりやってないで
外で遊びなさい!
それか図書館で宿題でもやってきなさい!
ママより
家でファミコンってどこのおっさんだよ
厳白虎を強い者としてる俺超カッコいい!
カクが頭巾取った時は目をそむける俺超かっこいい!
頭巾を取ったときこそ、名軍師カクの戦闘値(IQ)が最大限に発揮されるのではないか!
蛾を潰したぐらいだしな。俺には絶対できない事だ。
しかし、川魚には勝てなかったということか・・・
不思議なものだな筍イク
すくすく育つかな?
ところで、荀郁って懐かしいよな。
許チョは川魚を食べなかったのだろうか
それとも、お腹がじょうぶだったのだろうか
まるでわからん!
後者だと思う
つーか許チョも吐いてるシーンあったろ
あれは多分疲労と川の水飲みすぎで吐いた
お寺で育ったから菜食主義だとか。
あ、でも殺生しまくってるな。
あの川魚が孔明の策略だったら凄いな。
最強の刺客。
>>120 あれは潰したんじゃなくて潰れたんだろう
丁ホウって女け?
130 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/29(水) 01:13:34 ID:sdFn+FEY
キョチョが吐いたのは曹操に人工呼吸したからじゃないの
それほどヤバい魚なのかーとか思ってた
>>127 それはさすがにやりすぎ>孔明の策略
風太郎のくノ一忍法帖だと
家康が魚にあたったのは策略ではないものの
因果関係みたいなのはつけてたな
蛮族が最強だったということですか。
それにしても、孔明は少年時代からギフーと銭申を仕込んでおいたのだから恐るべし。
もっとも成長すると、呉の荊州奇襲も見破れなくなってしまう。
あの頃は、荊州は事実上の独立政権でコントロール不可能だったかも知れないが。
くどいくさいくらいくろいくノ一慈姑矩形苦界くちい狂い喰えい呉れいくせい駆梅クムイウタ
まぁ、くさいんだろうな
んー?くさいな
>>127 どっちかと言うと呉の刺客かも。ハンショウだっけ?あの魚くれた人達にそっくりな奴らを使ってたよな?あと、周瑜も間者にあの仮面の人達使ってなかった?曖昧でごめん。
>>137 似たような異民族を使ってたのは魏のカクワイ
あ、言われて思い出した。確かにそうだ。失礼しました。
記憶が曖昧だと恥をカクワイ。
天と交わらずとも
川魚は孔明の仕業と思ってた俺。
というか、囲碁の時点で孔明が不思議パワーで陰陽を狂わしてるって思ってた俺。
あの集会の中に
白孔明一味の誰かが紛れ込んでた可能性はある
>>143 たまたま碁石があったのはいいとして、
何であの話に陰陽・八卦などを持ち出したんだろう
サブタイトルまでアルファベットで陰陽だし。
その場面のそういう曹操の電波性を
孔明が勝手に受信しちゃったのかも知れん
ソウジョウショウヨリノショジョウを持ってきてたしな、ってあれは孔明の策ぽ?つうかロバ兄は、あの二人の老人を不審に思わなかったのだろうか?顔見知りだろうに。
>>147 呉に書状もってきたのは孔明の策略
これは、その仕掛け手および策略がもたらすものが伝わりにくいと思ったのか
ゴンタが漫画だけですませずコミックスの後ろに説明をつけたりしてた
>顔見知り
孔明のとりまきまでは面識あるとは限らんだろう
大人の孔明本人とさえ面識あるかどうかあやしいのに
ゴンタは孔明の策略と一言も言ってないけどな
ゴンタは曹操軍が江南を攻めたのは曹操の驕りか?と考えてるし
呉軍が長江を遡ったのは脅迫文じゃなく他の理由だろうとしてる
>>149 作中の展開と、ゴンタが史実をどう考えているかを分けて考えないと
いや、コミックの巻末で作者がそういう説明してると
>>148が言ってるからさ
>>151 ゴンタは巻末で
赤壁をこう分析すると意見を述べた上で、だから作中では孔明の文書を使ったと書いているんだけどね。
>>152 22巻の巻末だよな
孔明の文書とはどこにも書いてないぞ
なんらかの文書がなければおかしいという作者の心中から
孔明の策にしとこうと思うのは読者の自由だけどな
ただ内容は江表伝とやらにある曹操が送ったものと一緒だが
>>153 そこは漫画読めば普通にわかるところだろう
単なる反論のための反論なのか?
自由も何も、そう解釈する以外になんかあるのか?
作中にそうとしか解釈できない描写に満ち溢れてるんだが
>>154ー
>>155 漫画読んで読者が解釈することと、作者が文章で説明することは意味が全然違うだろ
読者がどう解釈しようと反論はしないが、作者が明言してると言うのは捏造じゃないのか?
>>156 あなたはそれ以前の問題
ゴンタの文章の中に「孔明の」文書と書いてなかったとしても
ゴンタの文章の、漫画に出した文書というのは孔明の文書のこと。
まさか説明がないからといって、そこまで解釈の余地が他にあると思ってるのか?
それとも読解力がなくて、作中での文書が孔明のしわざだと分からないがために
漫画に出した文書のことを「孔明の文書」と言い換えることに違和感おぼえてしまうのか?
そこは普通なら意志疎通できるとこだと思うんだがなあ
作中では孔明以外に誰の仕業である可能性があるんですか?
作中では孔明以外の誰の仕業としてゴンタが描いた可能性があるんですか?
>>157 おまえは説明がへたくそなんだよ
>赤壁をこう分析すると意見を述べた上で、だから作中では孔明の文書を使ったと書いているんだけどね。
孔明の文書を使ったと書いている箇所が本当にあるのか、ないのか
ほぼ間違いない前提で、作者が書いたと暴言したのか
おれはここを突っ込んでるだけで、孔明かどうかはどうでもいいんだ
そこんとこをはっきりしてくれ
>>157 孔明の取り巻きが書簡を持ってきたから孔明の策と解釈するやつがいるんだろうが
色んな解釈と想像するのも読者の楽しみだろ
それを作者が孔明の策略と説明したと断言したら他の想像ができないだろうが
ちったぁ考えろ
暴言した?落ち着け
>赤壁をこう分析すると意見を述べた上で、だから作中では孔明の文書を使ったと書いているんだけどね。
これゴンタの書いたままの地の文か?どう見てもそうじゃないだろ。
分析の具体的内容はわざわざ挙げる必要はないから「こう分析した」と書き換えてるわけだ。わかる?
戦いが起きる理由として不自然さがあるから、一つの文書を使ったというのも
作中の「孔明の文書」で普通の人なら通じるからそう書き換えて言ってるわけ。
説明が下手なんじゃなくて
>>158に普通の人なら読み取れてる部分が欠落してるせいで意思の疎通ができてないだけだよ。
で、孔明かどうかはどうでもいいんなら、何が問題なんだ?
巻末の説明が、作中に出した文書の意味合いに言及してるってことが本当に分からないわけ?
>>160 自分が正しい文章書いたと思ってるのかこいつ
「漫画の腕の見せ所」とは言ってるが、「孔明の文書を使った」とは一言も言ってないぞ
といってるのがわからんのかね
>>160 おまえは、絶対的に孔明の文書としてて、それ以外は認めないって考えを前提にしゃべってるだけだろが
つーかあの辺孔明の罠以外に解釈の仕様なくね
他にどういう想像する人がいるのか気になるんだけど
>>159 わざわざ明文化する必要もないことを逆手にとって
蓋然性の低い妄想にすがるのは自由だけど
それは少数派だという自覚がないとねえ。
ゴンタの説明の中に「孔明の」がついてるかどうかってのは
大した問題じゃないんだよ。漫画読めば伝わることだから。
そこがつたわらない人だけが明言されてるかどうかを必要以上にこだわることになって
>孔明の策略と説明したと断言したら
なんていう強調になっていってしまうんだな。
尋常じゃない阿呆が居るな
漫画の腕の見せ所=孔明の文書を使うというアイデアを思い付いた
ということなんだが
軍議の色んなコマ見逃してるんだろうなぁ
孔明の手紙であるととれないなんて
>>163 周兪の策と想像してもいいだろう、実際武闘派で戦いの中心事物だし
劉備たちにとって戦功もなにもない赤壁の戦いを孔明が計っても意味無いしな
あるいは、曹操がそのまま驕りで送ったと考えるのもよし
そんなもん読者の自由だ
>>162 妄想は自由だし、それは否定しないよ。
でも、筋がちゃんとある漫画の読み方としては他の解釈の必要がないってだけ。
それ以外は「認めない」のでは全然なく
孔明の策略という解釈を「あえて退けるだけの他の解釈があるとは思えない」というだけのこと
それとも、あるんですかねえ?あるなら挙げてみてくれないかな
>>164 おまえの根拠は妖怪執事が持ってきたってだけだろが
それを明言して吹聴しようと思ってるのか?
仮に100%の確立でも「作者がそういった」とかプライバシー侵害に当たるような発言はまともな奴はしないけどな
おまえのような奴は平気で他人の個人ブログのリンクを貼り付けたりするんだろ
周瑜も騙されてるんだが?
軍議中の孔明の表情や退場、使者の顔ひたすら追えよ
漫画も読めないって怖いね
それはそれで自由だがね
>>167 そうそう、読者の自由。
それでシュウユの言動と矛盾が出ても
そんなの気付かない・気にしないのも読者の自由
てかこの人、漫画と現実の区別つかないのかな
釣りとかでなく本気で言ってるのかな
>>167を史実の解釈のしかたとして言うのならわかるが
蒼天の中で起きたことの解釈として言ってるとしたら重度だな
172 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/30(木) 14:34:07 ID:z/OQiHqT
>おまえのような奴は平気で他人の個人ブログのリンクを貼り付けたりするんだろ
なんだそりゃ
>>170 ろしゅくと勘違いしてるのか?
ちゃんと読めば周瑜は冷静に状況を見守ってるけどな
ろしゅくと孔明のとばっちりを周瑜も責任者として孫権に首を撥ねられるかどうかの瀬戸際だったからな
そのくらい考えてもおかしくない
>>169 自分がつけたアンカーの先の文をちゃんと読んでるかな
>>164 そこがつたわらない人だけが明言されてるかどうかを必要以上にこだわることになって
>それを明言して
>「作者がそういった」とかプライバシー侵害
作者がどこまでを書いたと言ってるかは
>>160見ればわかる
それ見た上でもなお「ゴンタが書いたという事実の歪曲をしている」という立場で反論してくるのなら
これまた読解力がないか問題点のすりかえをしているだけ。
>>167 なんで周兪が自分で自分の策に落ちるんだよ……
馬鹿か
>>174 152 愛蔵版名無しさん sage New! 2009/07/30(木) 13:42:11 ID:???
>>151 ゴンタは巻末で
赤壁をこう分析すると意見を述べた上で、だから作中では孔明の文書を使ったと書いているんだけどね。
自分の数前レスも忘れるドアホか
>>173 いや、周瑜
魯粛どころか呉軍全員騙されてるぞ
>>176 作中のさまざまな描写を総合的にとらえて判断することが
お出来にならんのですな
かわいそうなことです
>>177 この人には日本語が通用しないのかな
それともドツボにハマって目先の反論材料探すだけの視野狭窄なのかな
あるいは漫画の読み方がそうであるように、読解力が欠けてるのかな
>>178 周瑜が騙されてる描写があるのは何巻の何ページにあるんだよ
書簡が届いてから、一貫して周瑜は冷静だが
待ってるぞ
>>179 孔明一択しか認めないのが総合的に判断ですか
そうですか
・孔明のお付きが持ってくる
・後になるにつれて演義ネタの減る蒼天で何故か演義ネタ
・奇襲を喰らったカクカクがこのタイミングは理論上ありえないと発言
・蒼天孔明は世界観を超越した仙人的存在
これだけ揃ってて孔明じゃなかったらそれはそれで凄いと思う
>>180 俺の突っ込みどころは一貫してるが
おまえは孔明じゃなければ誰なんだとか論点をずらして絶対謝罪する気がないだろ
>>177 >>152ではないが、
実質的には「孔明の文書を使った」としか
解釈できない解説だしいいんじゃない?
もしあそこでゴンタが「孔明の文書を使った」と
書いてしまったら、それこそ読者を馬鹿にしすぎ
でもさ、孔明の文書だとするとちょっと妙な部分もあるんだよ。
248話(文庫だとゴンタ解説が11巻で、248話は12巻)で周瑜が作戦練ってる時のモノローグ。
「曹操の書状に言う80万とは間違いなく虚言。孔明の言う通り実際はやはり〜」
孔明が80万とかブラフこいた文書を作り、それはブラフだよと周瑜に念押ししてやった事になる。
超腹黒い孔明を表現したかったのかも知れないがね。
冷静であることが証拠になんのか
バトル漫画ばかり読み過ぎだ
>>183 >・後になるにつれて演義ネタの減る蒼天で何故か演義ネタ
>・奇襲を喰らったカクカクがこのタイミングは理論上ありえないと発言
>・蒼天孔明は世界観を超越した仙人的存在
なんだこれ、妖怪執事が持ってこなくてこんなもんで100%の解釈としたら孔明信者しかいねーよ
>>181 178ではないが
冷静だったら仕掛け手になりえるのかw
漫画の流れとか全然無視ですか
周瑜がせっかく盛り上げた場の空気を一気に冷ましてしまったのがじじい使者だし
冷静に分析してるのは、その裏に何者かの意図がありそうだということ
そういう描写見て周瑜の策だと思えるってのは、これはもう一つの才能かもしれんな
>>186 ためしに聞いてみるんだが
涼州でカクが文書を訂正だらけにした理由はちゃんと読み取れてるか
>>183 二つ目はよくわかんない
>>186 直前に総スカン喰らった人口減少論のあとの
80万だからこそ一層ハッタリ効いたってとこだろな
>>185 俺はね、「たしかにゴンタは明言してないけど孔明の書簡しかありえないと思ってるからそう書いた」
と反省するなら黙ってたんだよ
しかしこいつはまったく反省するどころかなにが悪いんだって知障みたいな振る舞いするからイラだったわけ
世の中にはここまで漫画が読めない人種もいるもんだな
そんな人種でも楽しめてるってことは蒼天は懐の広い漫画だな
証拠あんのかよ!命賭けるか!
何時何分何十秒地球が何回まわった時ー!?
みたいな
池沼とか…NGワードやめんか
>>192 結局、感情のままに不毛な揚げ足取りに終始してたわけか
恥の上塗りまで続けて
>>189 盛り上げた士気を下げたと言ってるのはろしゅくだ
武将を言葉で盛り上げ書簡でトドメ刺す策を周瑜が計っていてなにがおかしいんだ
結局孔明信者が、孔明の書簡じゃないと嫌だとごねてるだけのようですね
>>191 赤壁編はネオ三国志というか反演義三国志風味だから
蒼天の世界観から浮いた存在である孔明が演義のネタを使うってところに暗喩があるんじゃないかなと思ったんだ
>>198 またお得意の部分だけ見て都合悪いとこ無視ですか?
>冷静に分析してるのは、その裏に何者かの意図がありそうだということ
周瑜の言動みればおかしいでしょ
何がおかしいと開き直れるところが信じられん
>>178 周瑜が騙されてるって描写、どこにあんだよ?あん?
教えて君の罪が加わったか
>>201 冷静に分析してるというのはおまえの主観じゃん
192でオチがついたにもかかわらず
素で読解力なさげな人がまだいる
>>205 主観じゃなくて
相手が示した根拠からとりあげただけのことだが
>>200 それはよくわかるんだが、
証拠にはなりうるのかなぁと思ってね
孔明以外のしわざだとしたら、
その後の話や、孔明の周ユや孫権に対する言動は
どう解釈しているんだろう
>>207 誰が誰に何の根拠を示したんだ
もっと具体的に言え
わが軍の軍議もいい感じになってきたじゃないか
>>206 言葉の意味は文脈によるから
文意が通じているのに言葉選びをせめてる
>>192では
オチどころか論点ずらしで減点になるよ
なんか伸びてると思ったら…
夏真っ盛りだな
カス共宿題はやってるか?
こうやって、テイイク達は後輩の育成に力を入れてる時、
カクカは外で酒と女で赤ちゃんの作製に力をそそぎ、
そしてカクは鏡の前で育毛に熱中してたわけなんですね!
・書状は孔明の詐術。
・周瑜は無関係。3老将と兵士に叫ばせるのが策略だった。 書状が孔明の詐術だと途中で気付いてたかも?
・ロバ兄がなんで気付かなかったのかは不明。 ゴンタが描き切れなかった? あるいは、記憶を無くしてた?(孔明を見て、「おそらくは私の弟」と言っていた)
_,,-'' ̄ ̄`-.、
_,,-'' ̄ ̄`-.、 / \
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/ ― ― ヽ lヽ - 、 ! , _ |
lヽ - 、 ! , _ | |r――-、_⊥ ,――'-、 |,-,
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|::::::::::::::::/ |ヽ:::::::::::::::|-|'イ!| ト、__,,/: |: `、__,,/ ,|ソ/
ト、__,,/: |: `、__,,/ ,|ソ/ .| 、_ j| _,、 ,|-'
.| 、_ j| _,、 ,|-' | /lll||||||||||l`、 ,|
| /lll||||||||||l`、 ,| `i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、
`i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、 「|ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\
「|ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\ ::::::\`!!||||||||||||!!' |::::::::\
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ロムッテロ兄弟
ハントシー・ロムッテロ ハンツキー・ロムッテロ
(1952〜 アメリカ) (1955〜 アメリカ)
>>211 しかしこの中から王が生まれる可能性は皆無…
王子服ぐらいだったら出るでしょ
まもなく総選挙だ君はどこに投票する?
順当に魏の自民党か
それとも改革求めて呉の民主党か?
信者に釈伏されて蜀の公明党か?
てか曹操の船団を攻めて抵抗があまりに無いから周瑜が
「この策ってあいつだろうなー」って考えながら後ろに孔明が移ってるコマあったよね
???「書状を出したのも私だ」
水晶を探しにいくか>方
蜀の公明党って違和感ないなw
大賢良師様の導きに従い、幸福実現党に入れます。
>>216 あの兄弟は孔明がまだ幼いころに生き別れてる。
作中でいえばまだマッチョ化も妖怪化もしてない微笑み美少年時代に。
それが何がどうなったのかあんなのになっちゃったんだから
自分の弟だと断言できなかったのも無理もない。
「ロバに言われたくない」
と思う。
諸葛瑾も小さい頃はちゃんと四足歩行だったのに
あんな化け物に育っちゃって…
それはロバなりの謙遜かもしれんぞ
父親があれなら、息子の諸葛恪はどんな顔してるんだろう。
半分人間の血が入ってるから、多分ケンタウロスみたいになってると思う。
いやいや、
顔がロバで体が人間かも。
見た目が人間で、心がロバかも
おいおい、勤が人間と結婚したと決め付けて良いか?
「なんて馬面、でもあなたらしい」って人間の女がいてもいい
そんなロバの息子、諸葛格が見てみたかった
のちの吉田照美である。
テイホウええな。
遼来来を蹴散らすとこまで描いてほしかったぜ
酔っ払った孫権が瑾の顔に「諸葛子瑜」って書いて
さらに格が続けて「のロバ」って書いちゃうシーンまでやってほしかった
学歴社会のテストでいい点とりそうな蒼天人といえば
奇抜な曹操の引き立て役で常識的な役の軍師どもかな
地歴の郭嘉 数学の郭淮
あの時代はまだ科挙ないんだよな
九管どさんぴん法だかなんだかの後に科挙だからな
劉・関・張の中では
意外と張がいい点とりそう
普通なら関さんが圧倒的上位って感じだが
変にこだわりが強すぎて問題に文句つけそう
そしてニヤニヤしながら問題を解くカク。
国語以外全部赤点の劉備
許攸辺り、点数は良いだろうな。
250 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/03(月) 00:41:04 ID:Vkvd0Fjh
要は周喩の一人勝ちってこった
わ、わ、わから・・な・・い・・呂布ナリ〜
>>240 なんて賢い子供だろう!この子は将来、神童になるだろう!
>>253 いやいやあの童はきっと我が家を滅ぼしてしまうに違いない
猫背でぼーとしてしまう。
カクカみたくキレ者は後ろ姿もピシッとしてる
反り返りながら喋るの真似しようかな
お前がやったところでオードリーの春日になるのがオチなのでやめとけ
赤壁のとき曹操をストーキングしてた孔明はあきらかに曹操軍の軍師を渇望した行動だよな
史実でも孔明が曹魏に帰順したがってるような史料があるんだろうか
ないでしょ。
超人気企業で、就職は困難。
入れても昇進はかなり先。
ジョショがそうだったからな
入社してもたいして出世しなかった
260 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/03(月) 20:39:39 ID:0KEpT2mN
諸葛亮の学友が職を求め故郷(中原)に帰ると言った時
「なんで今さら曹操の所に?難しいぞそれは」という様な
事を言ったという記録があるね。
ジョジョも出ていたのか!
と思って驚きました。
>>257 曹操のあまたいるスタッフの一人というつまらない受け入れられ方なんて望んでないだろ
全天地で曹操の真価がわかるのは自分だけ、逆もきっと然りってことで
曹操のもつ権力や組織なんて俗なものは見てない
(^_^;)
怒りむき出しの関さんに
「望むがままにしてくれようぞ!」
と一喝されたい
でも死にとうない
公孫?が強制顔面騎乗している女房が超かわいい。
華ダ先生萌
269 :
友であり師:2009/08/04(火) 23:28:26 ID:FOEILm6E
すみません
蒼天航路で初めて三國志が好きになった者ですが、どうしても解らない事があるので教えてください。
劉備が劉ソウのとこ(荊州)を出て行くときに(213話 下劣な策)、階段の上から
孔明が妙策が浮かんだと言い、劉備に籠城を促したらみんなから批判を浴び
「あ〜あ、最も人を殺さずにすむ天下穫りだとおもったのにな」
と言いましたが、これって何の効果を狙ってのどんな策なんでしょうか?
何故劉備はその策に魅力を感じたんでしょうか?
当方三國志はこれしか読んでないので、史実がどうたったか解りません。
孔明の思惑でも史実でもいいから教えてくださらんか。
>>269 端的にいえば
蒼天劉備が今までの殻をやぶるために必要なきっかけを
蒼天孔明が持ってるということを表してるシーンですな
長く述べてもいいが
とりあえず孔明があのタイミングで
荊州取れと進言したのは事実
>>269 どんな策って
漫画にしっかり書いてあったんじゃねえかい?
273 :
友であり師:2009/08/04(火) 23:54:44 ID:FOEILm6E
自分なりの解釈ですが、
劉備が荊州を出て行く = 荊州は蹂躙されまくり
な事を予想していた孔明は、劉備が劉ソウを騙し討ちしたところで、民は
曹操に占領されるなら劉備と玉砕したいはずだから、敢えて劉備に騙し討ちの
卑怯者を演じさせつつ英雄に変えてしまう策が、孔明にはあったのかなと。
すでに荊州の民は劉備の民であると孔明は思っているから、劉備が逃げて曹操軍に
殺されてしまうなら、劉ソウを殺して荊州王にしてしまえば、最も人を殺さずにすむと言ったのかなと。
そう解釈したのですが…
演技での話も知りたいです。
274 :
師であり友:2009/08/04(火) 23:57:27 ID:FOEILm6E
>>270-272 早速ありがとう御座います。
放った斥候が誰も帰ってきません(;´д⊂)
なのでわからないんです。
ほ〜〜〜せえ〜〜〜
ためまくった息を吐き切ったら終わりの人か
やまざきぃ〜
目から鱗だ
あいつがモデルだったか
279 :
友であり師:2009/08/05(水) 01:16:17 ID:vC51vPHS
ねぇ…俺の解釈であってる?
孔明は赤壁で曹操にフラレてから急に影が薄くなったよなw
人にまみれて出直して来い言われ、髪を黒く染め、曹操見習って屯田と兵器の開発とか内政官になるし
軍師は法正とホウトウにお任せだもんな
>騙し討ちの卑怯者を演じさせつつ英雄に変えてしまう策が
これ、孔明は一般人と自分との感覚のギャップすら自覚してなかったな
実際に蜀はそのように騙し取ったからね
25巻の強制移住って要は焦土化じゃん
戦局上の理由ありすぎ、てかそれしかない
蜀って今のチベットあたり?
四川省だよ
要害に囲まれてるって程でもない気がするが、昔は違ったのかな
シンレイ山脈見たけど今でもかなり険しいな
google mapで地形図見るとわかりやすいよ
西安が長安だろ
江陵側からはすごい遠回りだし
日本で言えば、鎌倉レベルでも難攻不落扱いだね。
それと比べれば、蜀やカンコクカンは要ガイでしょう
しかし、ショクなんて陸の孤島は本当にケイロク。
不穏な集団が潜んでいてうざったい。酔虎伝おもいだすわ。
アニメを一話見ただけで判断しちゃいかんな。漫画読んだら蒼天航路が好きになったわ
しかし瑾の顔に吹いた。孔明といい瑾といいなんでこう変な奴らになってるんだ
まだ途中までしか買ってないけど他の兄弟の顔がたのし・・・不安だなぁ
ファイアキングを読めばまともに見える!不思議!
あれはどこへ向かっていくんだろうな
蒼天の彼方へ、
では?
現在と比べて道の整備技術だって未発達だろうし
輸送技術にしたってせいぜい馬車や荷車だろうし
それで険しい山中を(道が無ければ切り拓いて)何日も進まなきゃならないとなると…
ちなみに許儀(虎痴の息子)は行軍路の開拓を任じられたが
悪路の整備が不十分で指揮官が事故死しかけたので
職務怠慢として処断されたらしい
まず許チョがやることやってたってのが驚きだ
カチコチですよ。
蒼天でも山賊時代から嫁と子供いるみたいだしな
関羽のセックスシーンは衝撃だった
蒼天の風俗・科学・建築物などに対する時代考証の正確さってどの程度のものなんだろう?
たとえば、曹操がカクカを伴い長城で語る場面があるが、
あの長城はレンガ造りでかなり近代的なものだった。
秦代に造られたものはどちらかというと土塁に近く、今現在の長城のようにいかにも「城」って感じになったのは明代だと記憶してるんだが。
赤壁で孫呉が駆る船も乗船人数は優に数百人を誇りそうなかなりの大型船だったし、
2〜3世紀の中国ってそんなに科学が進歩してたのか?
はいはい当時は青龍刀は無かった、無かった
清朝と言ってもおかしくない時代背景だったな
その辺を突き詰めていくと馬の大きさまで小さくしないといけなくなるからなあ
意図的に無視してるんじゃないの
人形劇三國志も、もっと後代の衣装にしていたようだしね
日本じゃヒミコの頃だし
進んでた中国とはいえ、実際はどんなだったのか
想像つかないな
某戦国時代漫画の作者も「180センチの大男は2メートル以上に描かなきゃ説得力ないし、2メートルの塀は3〜4メートルに描かないと高さが伝わらない」って言ってた
学術書じゃなくてあくまで娯楽作品なわけだから、
面白いか、面白くないかが第一。
忠実に描いたらつまらなくなる部分はそりゃあ無視するだろう。
時代考証に限らず、誇張表現や漫画的な表現全般に言えることだけど。
武将同士が直接斬りあうとか、しかも一太刀で真っ二つになるとか。
意図的に無視してるところは当然あるだろうな
ただ、馬の鐙は登場させて欲しくなかったw
そもそも歴史なんて調査が進めばコロコロ変わるもんだし、
今の段階で忠実に再現しても、あとで「あれは間違いでした」って
言われたら赤っ恥だからな。
「武将同士が直接斬りあうとか」
これはどうなんでしょうか。
西洋の騎士や日本の武士だと、一騎打ちの風習があったかと思いますが。
全然なかったわけじゃないだろうけど、演義みたく名場面が
途中で送っちまった・・
演義みたくいろいろあったかは怪しい
鐙がなかった、または片鐙だったらしいし
鐙がなく、太ももの筋力だけで馬をはさんで乗っていた時代だからこそ、
正史にもあるトウタクの「左右両方で弓を討つことが出来た」
ってのはすごい特技になってくるんだよな
これを知らない人が読むとただの地味な一芸にしか思えないんだけどw
忠実に描いたら、セクロスシーン(張譲様とか)はもっとグロくなってたかもしれん。
後、まぶしくてカクの頭は見えない。
あれ、時代考証の話だっけ?
>>313 古代中国に一騎打ちの風習はない。
ごく小規模な集団同士ならともかく、
ある程度の兵を率いた武将が漫画みたいに最前線で暴れまくって
その中で武将同士が斬りあうってのもまず考えられない。
名のある将が同じく名のある将を自らの手で討ちとったというのは、
ごくわずかな例しか見つからない。
319 :
313:2009/08/06(木) 22:11:35 ID:???
>>318 なるほど。ありがとうございました。
一騎打ちが無いと、この漫画の魅力は半減ですね。
脚色も已むなしということでしょうか。
ゆとりはこれだから
だからこそ、正史の中でも
乱戦の中で顔良を見つけて首を取りにいった
関羽の異常性が映えるわけよな。
なんかイヤな物の言い方をする奴がいるな
劉備俺んとこいるよって近づいていった顔良を斬ったんだろ
孫策と太史慈の一騎打ちは正史に載ってなかったけ?
三国がある程度形を成すまで、人口は激減してたらしいから、
万単位の軍戦はできず、強い武将同士が戦うことも不思議ではない、という説もある
顔良の乗ってる車見つけて、騎馬で駆け寄って刺し殺したんだよな>関羽
敵将が自分から突っ込んでくるんだから、顔さんも面食らったろうな
>>323 それ演義の中のさらに一説
>>323 それは後世の創作
あの時の関羽は劉備のもとに帰るためにも
何としても手柄を立てなきゃいけなかったから、
手っ取り早く功績を上げるためにそんな危険を冒したんだろうな。
孫策と太史慈は、ごく少数同士のところを偶然出くわしたから
やむを得ずって感じだろうな。
328 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/06(木) 22:59:37 ID:8ylLI3fx
合肥まで読みたかった…
329 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/06(木) 23:01:57 ID:8ylLI3fx
間違えたイリョウだ…
つか、周りの三国志好きは、かなり横山の方やアニメ三国志が史実と思ってる。
蒼天も演義チックなとこは沢山あるが、三国志の軸になるのは曹操だという
ことを知らない奴多すぎ。
あと劉備は本当に王族だと思ってるやつとか。
劉備が王族ではないという証拠はどこにもないのだが。
俺が王族でない証拠もどこにもないのだが
悪魔の照明(´・ω・`)
自分の家を国だと言い張れば、その瞬間君は王になれる!
>>333 うっかり見過ごすところであったぞ、カクカクの悪口を
法正って三国志から頂いたんかな?
山崎自身も好きみたいだし
劉備=松本
関羽=今田
張飛=東野
高須=諸葛亮
なぜ左辺のものと右辺のものが途中で入れ替わっている?
中学の図形の証明問題では×くらうぞ
俺、名前的には皇族。誰か証明してくれ。
まぁ、三國志に限らず、文学作品な歴史小説(言い方あってる?)=完全史実と思っている人が多いからなぁ。しかも、ちょっとした台詞まで史実と・・・
特に最近、頭角をあらわしかけた歴じ おっと口が過ぎたぜ。
あまりイメージを壊したくないが当時の、それも異民族入り乱れてた大陸だし
…かなり臭かっただろうな(´・ω・`)
風呂に毎日入るのなんて、現在でも日本人ぐらいだって聞くし…
ウワァ
まあ中山王劉勝は子供50人孫100人の酒池肉林野郎だから、劉備がその子孫でもなんら不思議ではないな。
人間には適応力があるんで、臭いのを今で言う不快とは感じてなかったかもな。
要するに慣れって怖いよね?
あと、何を悪臭と認識するかの基準も違うだろうな
臭いチーズがいいニオイだったりするようだし
フランスとかでは。
寝てるナポレオンにチーズ嗅がせて嫁と勘違いさせるしかない
海外に行くと、機内から空港に入るときに独特の香りがすることがある。
チーズとかカレーとかフルーツとか。
うちの会社の外国人によれば、日本は醤油の香りらしい。
日本人は鼻が慣れてるので気付かないけど。
(五感の中で、もっとも順応力があるのは嗅覚らしい)
>>342 曹操は平気で醍醐(チーズ?)を食べてたよな
卞婦人は「お…… うッ」だったけどw
347 :
醍醐味:2009/08/07(金) 08:40:24 ID:rJciN1IV
最高の美味」を意味する仏教用語。
牛乳製品を発酵の段階にしたがって五つ(乳(にゅう)、酪(らく)、生酥(しょうそ)、
熟酥(じゅくそ)、醍醐)に分け、それら五つの味を五味(ごみ)といい、あとのものほど
美味であるとする。
五味は教義や経典の深浅の説明に用いられ、最高のもの(たとえば『涅槃経(ねはんぎょう)』)
が醍醐味に例えられる。
サンスクリット語でサルピル・マンダsarpir maaというが、乳酸飲料「カルピス」はこのsarpir
(サルピスsarpis)をもじった商標である。
すばらしい体験をすることを「醍醐味を味わう」という
董卓の愛人だった卞さんが醍醐ごときにうろたえてたのは納得できん
董卓の息子は大変美味だったそうな。
「お・・・うっ」
つーか、美味とチン味て紙一重?
あ、チンはチンでも珍味な。
玲瓏も若くはないからな
しかし、蒼天董卓はかっこいいな。他作品には無い圧倒的な強さが感じられる。あの残虐ぶりは相変わらずキモいが。
キモイというよりグロイ
353 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/07(金) 23:05:11 ID:fJ2nw6rR
覇の董卓もいい顔してると思いますw
惇兄は地味に料理上手そうだ
後チーズ天皇
舌を抜けい!
後ダイゴ天皇 曰く
「うぃっしゅ」
三國志漫画で長期連載を獲得するのは
トウタクをどれだけ魅力的に描くかが鍵のような気がする
反董卓連合までで終わる三国志漫画が多いのはそのせいか
わざわざあっちのスレの奴相手するなよ
誘導とかしなくていいから
それを問う君は誰だ
にいめんはお☆
幽霊がよく着けてる、葬式の時の三角の頭巾は中国では普通なのかい?
幽霊ってか死んだ人に着けるもんだろ。最近は着けない事多いけど。
あれは中国から伝わったそうだから。
たまたまアニメ見たら劉備DQN過ぎてフイタwwww
横山三国志読んだ直後なんだが蒼天読んでもショック受けたりしないかな?
横光と蒼天では真逆だぞ
前者は演義重視の聖人君子、後者は正史中心の義侠に熱いペテン士
>>363 少なくともあの当時はそうだったみたい。
三国志ものの映画なんかでもそうなってる。
曹操は完璧超人、孫権は尻穴のゆるい屁こき虫
まあ読んでみ。董卓がマジかっこいいから
横山のせいか董卓かなり嫌いなんだがwww
でも曹操が悪人じゃないなら読んでみるわ
関羽は?関羽はどうなの?
関羽はヤクザと曹操に愛されてる偉そうな人
演義準拠だと、董卓が何で弁皇子を殺って協皇子を
立てたのか解らなかったんだけど、蒼天董卓なら理解
できるんだよね。
関羽のヒゲがショボイとかいって読むのやめるなよ
後でちゃんと成長するから
確かに最初の頃は意外に短いよな
演義系で三国志知ったあとで読んだ方が
「こうきたか」と楽しめる
今更だが、最強の武を求める張遼は馬忠は放置なのかしら。
一応、関羽を打ち負かした相手と言う事になるはずなのだから
武で雌雄を決するべきではないかと思うが。
まあ、馬忠があの後生きてるのか死んでるのかも分からないのだが。
あれは死んでるだろ
横山三国志では後半になるにつれ
惇はあんまり出てこないね
都の乱を沈めたのが最期だったかも
蒼天のラスト曹操とのやりとりはもうちっと引っ張ってほしかった
生きとったらすごいわな
ただでさえはらわたぶちまけそうなところを
関さんの「ふっ」でさらにえぐられた上
孫権が青龍刀ふんづけたせいで傷口かなり広がったしな
>>377 あれじゃ「関羽を打ち負かした」なんてとてもじゃないけど言えんだろ。
関羽捕縛に大きく貢献したのは間違いないけど、
別に武で関羽を上回ったってもんでもないし。
関羽は大勢を相手にしたしな
でももし馬忠がいなかったら、一人で呉軍皆殺しにして悠々と帰還しちゃいそうな勢いだったよなぁ、あの時の関さんは。
殉職→二階級特進のもっと凄いやつみたいなもん>馬忠に命名
けっこう頑張ったのに割と忘れられがちな蒋欽カワイソス
江南一の弓士という淵や黄忠に類する特徴まで与えられたのにね
江南随一当たらない弓だと思うんだ
あのドリル鏃の矢は1本しかないんだろうか
死にっぷりも絵が小さくてわかりづらい蒋欽
曹操の夢で首刎ねられてたのはワロタ
391 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/11(火) 15:59:51 ID:PWEiW0u0
曹操の軍師たちの最後はいずれも詳しく描かれていたのに、一人だけいつのまにか病死して消えた荀攸さん……
程立さん・・・
カクカク・・・
>>391 > 「(ゲームの)三國無双にはまっていたので、この役が決まってうれしかった。
> 本当は呂布が大好きなんです」
なんつーか、知る人ぞ知る高級食材をそこらの素人にいじくり回されたあげく
見る影もなくなった料理として店先に並べられているのを見る山岡士郎の気分だ
霧だ
見えん
無名で構わんから中国女優使って欲しかった。
やっぱり衣装と顔にギャップを感じるんだよね。
ゲームで蒋欽でてくるけど
特別弓が上手って訳でもない
399 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/12(水) 08:11:50 ID:ASXFinbX
なんか蒼天の呂布が死んだとき、すごいかなしくなっちゃった。
他の作品だとざまみろってかんじだったけどね。
呂布さまかっこよかったTT
400 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/12(水) 08:13:18 ID:ASXFinbX
つけたし
陳宮ボールつくったときはなにこのひと怖い!とおもったけどww
呂布の最期はほとんど陳宮に持ってかれたわけだが
赤兎の首を抱いてるとことかもう・・・泣
もうゴンタ先生は歴史もの描かないのかね
個人的には朱元障や日本の戦国時代を見てみたいが
太平天国や隋唐演義(と言う名の西遊記)とかも見てみたいな。
>>400 あれにゃ驚愕した。あそこまでやられたら死ぬと思ったわ。でも、死なないはずだし。つーか玉になっちゃったー。
結局、個人の武で呂布を超えた武将っていたんだろうか。
末期の張遼やの張飛、関羽ならサシで勝てそうな気がするが。
呂布は龍だから誰も超えてない
龍を超えられる人間はいない
奴は伝説だからな
描写的には人間を越えたとしか思えん長坂の張飛や、呉陣営をフルボッコした張遼が強そうなイメージある。
しかし呂布最強というイメージがどうしても強いや。
張遼、張飛、関羽の武は「仕える武」だからな
純粋戦士の呂布には敵わない
そうか?呂布は張遼クラスの強い武将を討ち取った事ってないような気がするが。
アニメじゃ董卓と超人バトルして勝ったけど
そういう強さ談義的なトーナメント方式の考え方じゃなく
作中の概念的な話だろう
>>409 関羽については最終巻辺りで劉備から離れて、一人の「関羽」として戦ってたじゃないか
しかし、6巻で事実上の作中最強決定戦しちゃうのは原作の都合上とはいえ勿体無いよなぁ
後期の絵柄での呂布対関羽を読んでみたいな
413 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/12(水) 16:44:35 ID:ASXFinbX
張遼様じゃないけど曹操が呂布様の矛を2度もうけとめたのは本当になっとくいかない!
あれはずるーい。理で説明してないw
天佑は流石に作者の理屈だと思うなw
>>413 あれってイナゴに隠れて許?x891A;と典韋がガードしてた、って話じゃね?
>>412 それでも単独行動した後ろめたさがあるから駄目だ
暴の気も発してないしな
純粋戦士に武で勝とうというのがどだい無理なもの
まあ関さんは神だから互角には戦えるだろう
打ち据えるのはお互い至難と見た
>>403 中国はしばらくやらんだろう
歴史モノの漫画家のレッテル貼られるんがいやだそうだから
しばらくは歴史モノとは別のものを描くんじゃね?
ボンタのやつは一般受けしなさすぎたけど
すでに三国志漫画家で固定されていると思うが。手遅れ。
続けたら他に芸のない人だと見られてしまう
実際あんまり芸は無いよな
ゴンタの作風と三国志という題材が、相性抜群すぎたんだよな…
交流があるという台湾の漫画家のような
歴史ものの巨匠を目指すというのも手だと思うが
これくらいロックな人でなければ蒼天は書けないか
勢いでどんどん盛り上げちゃうのは上手いけど
どっかで史実などの縛りがきいてないと
地獄の家やファイアキングみたいに
”とりとめなさすぎてなんかワケワカラン”になる危険が高い
そういう意味では歴史モノや、別メディア作品のゴンタ解釈コミカライズ等の方が
長所を引き出し欠点を押さえてうまくいきそうだ
いっそシグルイみたいにすれば却って文句も減るかも。かも。
いっそギャグ漫画とかスポーツものはどうだろうか
いっそ、カクカクを主役にしてみたらどうだろう?
428 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/13(木) 09:13:09 ID:LSm63G/B
蒼天スピンオフ
若かりし程cの冒険を描いた 「掲陽登攀」
31巻背表紙の最上段右にいる武将が誰だか悩んではや4年。
いったい誰なんだろう…
あぁ、臧覇か。ちょっとまともに考えたら解決したw
わずか5分でw
4年間まともじゃなかった429に乾杯
いやぁ、こっぱずかすー
まさか臧覇がって、先入観があったんだよねw
俺もてっきり夏侯覇だと思ってたよ。
馬も表情豊かだよね
>>379 あのシーンいいよなー。いつも通り憎まれ口叩いてるのが。
しかしほんと曹操死後は大勢いなくなるな。惇なんか直後だし。
曹操の怨念で皆死んだ
三国志の主役が死んで味方も敵も生きる希望なくしたんだろうな
不安定な兵力と戦況で精一杯がんばった猛達・劉封が劉備に激しく恨まれるのはあわれだ。
于禁も曹操のいない魏に帰っても居場所がなく死ぬしかないし。
いい仕事しても必ず報われるとは限らないという典型か。
蒼天だとそこを別の解釈したかもしれんのだよね
姦雄の類が棲めない世にするという、曹丕の粛清の対象にされたんだろうな多分
人として幸福なのは安楽公
ロバとして幸福なのは?
今のところ 極厚の表紙
1 曹操
2 夏侯惇
3 董卓&劉協
4 呂布
5 劉備
6 袁紹
7 郭嘉 8/21発売
8 張遼 8/21発売
予想外だった!
じゃあ9はジュンイクだな
しかし8が張遼なのは分からん
内容的には孫権か孔明じゃないか?
遼来来の10〜11巻くらいなら分かるが
劉封は後継者問題で後々揉めないように粛正された感じ
実子がいる場合、養子が跡継ぎの候補になることはあるの?
儒教的には長子が跡目だな
まあどっちにしろ親がヤバい時は馬車から投げ捨てられるんだけどな
公徳君が生きていればなあ……
公徳君の死に様には孫家の血を感じた
孫家はもっと散り際に目立ちたがる
>>446 実際、後継問題がこじれるからってんで
関さんが劉封を養子にする話に反対したんだっけか
関羽死後、次々と人材が死んでいったかと捉えるか
曹操死後そうなったか
まあ人それぞれか
人はいずれ死ぬ
孫権は曹操に対して孟徳とアザ名で呼ぶよね
あの感じが好きなんだけど
他は普通に孫、劉、曹と呼び合うね
孫権は臣下を基本的に字で呼ぶけど、
張紘と張昭だけは敬称で呼んでたって話があるから、
それをさらに膨らませて
ああいうキャラにしたんだろうな。
>>455 というか単に同じぐらいの世代がみんな年取って死んでいったってだけなんじゃないだろうか
>>458 元は演義の話?史実?
今までゴンタオリジナルの性格付けだと思ってた
曹操のことも孟徳と呼んでいた記述が無かったっけ?
>>459 世代交代の時期がきたという事なんだろう。
古臭いジジイどもは死んで次世代の若い連中が台頭する。かつての曹操や劉備もそうして世に出た
疫病に罹っているにも関わらず馬を盗まれ激昂する張遼と
それをあくまで静かに諭して制止する臧覇はかっこええ
力ずくで制止じゃね
力ずくっちゃ力ずくだが実にスマートだ
蒼天航路の満寵は良い味出してるよな
およよ。。
関平ってもう無精ひげ生えてるような年だよな
とうぜん陰毛は生えてるはずだが
満寵はなぜ関平の陰毛事情を知ってたのか
奴にはサードアイがあったじゃん
からかったんだろ
あの堅物親父の倅だから当然童貞だろうと思ったのかもしれん。
473 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/14(金) 23:05:31 ID:btAVFYIb
関さん女に関しては堅物じゃないでしょwww
駅弁ファックして関平こしらえたわけだしな
あの時仕込んだのって関平じゃないだろ?年齢的に考えて。
平・安・康とか言ってたから
上の子はとっくにいたんだろう
でもって名前だけをそん時につけたのかもな
だって長阪んときには関羽ジュニア(おそらく関平)いるからな
きちんとした名前は後で決めるものだからな
あの時は分かれざるを得ないから、時期尚早だけどもしもの時のために嫁さんが尋ねたんだろう
スレタイ通りじゃのう
なんて体位!でも、あなたらしい!
長坂で7〜8歳あたりだと仮定し荊州で死ぬまでおよそ12年。
関平の享年は20歳前後てとこか。下の毛ぐらいすでに関羽の髭ほどの勢いでモジャモジャに生えてるだろうな
関家は髭にエネルギーを吸い取られるので下の毛は生えないのです
青龍刀のスペアは一杯あったんだな
12巻であぼーんしてたのにどうやって復活したんだと思ったけど
>>481 趙累の死に際の夢でもあまり髭が生えていない所を見るに、上が生えず下が伸びると思われる。
安は髭が生えないかわりに胸毛、康は脇毛が凄いと予想というか妄想
顎髭って伸ばしたら本当に関羽くらいの長さになるのかな
たまにそんな爺さんいるな
23歳くらいで胸元まで伸びてる人も生で見たことある
でもあれは先天的なものじゃなくて、違法薬物の副作用だったかも知れない
そんな副作用あるんか?
いや、知らんけどさw
その人の際立った特徴ってなにかなぁと思って、安直に薬物と繋げてみた
あ、そういや他にも元中毒者で異常に髪が延びるの早い人がいたなぁ
これこれ、そんな事言うとカクカ系の人がこぞって
男はヒゲ、女は陰毛が長いと美形って文化だからある程度誇張されてんだろうけどな
楊貴妃だか誰かは陰毛が地面に届くほど美しかったって言われて
体毛が長い=美しさをあらわす形容詞の一つみたいなもんで
中国は正史でも誇張が結構許される文化だもんな
一切許さないところってのも意外と少ない気もするけど
白髪三千丈
常人離れした外見=只者ではない
という理屈で褒めてる
つまり正史曹操は逆に凄いw
極厚蒼天航路買ったけど、
これクロニクルバージョンじゃないね。
名前(字)表記が旧コミックバージョンだった。
そうだよ
描き下ろしの表紙以外は何の特典も更新もない
コンビニコミックかクロニクル再版のほうがよほど良かった
クロニクル再販は
是非ともやってほしいなぁ
なぜ官渡以前の曹仁は愚将として描かれていたのでしょうか
正史を基本的に尊重する立場の蒼天なら逆だと思うのですが
別に官渡以前がずっと愚将扱いだったわけじゃない
黄巾のときも黒山賊退治でジュンイクの意見聞いてるときも
青州黄巾討伐の軍議のときも劉備との狩りのときも
頼りになる曹操軍の主力の一人、ただし他の武将や軍師と同様
曹操のやることなすことには戸惑うこともある常識よりの人物というだけ
官渡に来て人材の成長を描くのに使われただけだろう
そのせいで官渡のときにひどい三枚目扱いをされたにすぎない
官渡以前で曹操のやり方にある程度適応できてたのは
キョチョは別格として、自分の考えを見せる立場だとd兄とジュンイクくらい
自分の考えをあまり見せない武将だと戸惑いも目立たないが
考えを述べることの多い軍師は曹操の引き立て役みたいになってた
まあ曹仁が本当に愚将だったら四天王とは呼ばれないだろ
ただひとり袁紹の恋文はもらえなかったけど、黎陽への舟遊びにはまぜてもらってたし
むしろ一皮剥ける先駆者なんだよな
まず曹仁、それから郭嘉。ちょっと置いて淵。
一番最初にムケたのはジュンイクじゃないか
ジュンイクは全部見聞して全部忘れてくるよう
曹操直々に課題出されたからな
それとd兄も片目を失ってから対人の独特の距離感をつかんだようで
孫堅軍にぶちこまれても一兵卒になってもおそるべき順応力を示せるようになってた
湯飲み欲しいな。
292 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 15:55:30 ID:Jjy0ASw/O
しかしまさか今回の企業ブースに蒼天航路グッズが売ってるとはおもわなんだw
基本的に商品と綺麗な売り子を見て回るだけだったけどグッズに釣られて買ってしまったw
ちなみに決定打はならばよし!湯呑みですw
某の作った器とてならばよしでござるよゲヒヒヒ
旦 ←茶
曹仁は正史だと魏で1番優秀な武将らしいな
最初の頃の曹仁は明らかに格下だっただろ
それでも幕下に置かれてたのは、結局、曹操が曹仁の成長を見越してたってことなんだろうな
>明らかに
どこが?
第1話から出てる最古参キャラだよな曹仁
確かに三枚目臭はしてた
西涼討伐の時には立派な名将扱いに
>曹仁は若い頃は乱暴者であったため、父に疎まれて家督を弟の曹純に譲られるなど
うんぬんとwikiにあるな。若い頃はやんちゃだったが
将軍になって立派に成長したことを踏まえてあの描写なんだろう
要するに大器晩成タイプというわけか。晩成という意味ではさすがに劉備には負けるけど
正史の曹仁は曹操に仕えた頃から戦争で活躍してたよ
曹操軍の騎兵は赤壁までは曹仁と曹純が仕切ってたみたいよ
そういや曹純出てこなかったな
>>古織乙
虎豹騎の指揮官だったんだっけ、純ちゃんは
だけど曹純自体は登場しなかった
悲しす
それで代わりに曹豹が登場したわけか
嬉しす
>>510 淵が王になる決意を決めるか決めないかの局面に立たされた頃には
淵と同じ立場で一人前に方面軍司令官をつとめてた
その頃の丸禿さんは曹操陣営や韓遂陣営の評という形でしか出てこないけど
凡キャラが急成長か。
クリリンみたいなもんだな。
凡キャラっても、血筋は曹操と同じくらい良いんだろ?
つか虎豹騎って騎兵隊の名前だったんだ。
てっきり許チョの乗ってる馬の名前か何かかと思ってた。
虎豹騎の存在は月マガの三国志で覚えたな…
これでは青州兵が目立ってるから虎豹騎は割を食った感じだな
白馬義従もお忘れなく!
馬超に蹂躙されたのが虎豹騎になるのかな。役に立たなすぎ。
相手が悪すぎたのだろうが。
>>522 そういう文調にしたくなる気持ちよく分かるぜ…
マンサンで三国志マンガ始まったな
ホントに三国志かどうかまだわからんが。
>>525 重騎兵なのに馬超の矛が簡単に通ってたからなw
一応精鋭部隊っぽかったし給料は結構貰ってたんだろうか
>>528 くっくっくネタバレしてやるぜ…
第一話で劉備を助けた謎の男の正体は関羽。
ppp
吾サンよりもっと登場しなければいけない人物がいるような気がする
徐盛は年とりすぎ
カンタク出なかったな
尿タンパク出なかったな
腎臓の調子がいいんだよ
歩隲も出なかったな
珍歩は出たな
「いかにも関さん」だの「ちょっとばかりでかいからって」だの
言ってたが、やっぱ、あの時代でもナニの大きさは自慢になるのだろうか。
いつの時代も変わらんのでは
いやいやいやメチャクチャ大事だろw
>>537 ちょろっと出なかったか?
顧ヨウあたりと間違ってるかも
顧雍いいよね
曹操がカクに殺されかけた時の青州兵って何であんなに弱かったの?
長州の涼州兵が思いのほか精強だったんだよ
光栄三國志でも張繍は強いよな
ゴンタ先生の画力って凄いな
VS涼州の戦いで画だけであそこまで持っていけるなんて曹操ないぜ
日本呉でおk
ツァオツァオないぜ とな
誰が何を書こうとん自由だろ
でも人として自分の書いたもので不う快になる人がいないか、ということも考えないといけないよ
頭骨を抉れい!
そういう思考はいかんよう
恥骨を抉れい!
恥骨を知れい
自害せよ
袁紹はわずか数ヶ月でメタボになりすぎ。
逆にどうやったらあんなに急激に太れるのか知りたい
今までのは影武者なのさ。体格差が激しくなり、首になったとか
>>557 あれは病気のせいだよ。
炎症を起こしたらしい
>>559 キミは今日を持って罷免だ
悪いが首を刎ねるぞ
ついに近所の本屋が極厚仕入れなくなった
俺が買ってたでしょうが!!
そういえばメタボリック症候群は内臓脂肪が
炎症を起こす事で引き起こされるとか、
東大の研究チームだかが発表してたね。
>>559が分かってて書いたかは知らんけど。
大人ファミ通のダークヒーロー特集に蒼天航路曹操がのってた 別に大したことも書いてないけど
>>563 なぜかファンタジーのジャンルに入れられてたなw
まあ、たまたま呂布無双とか白孔明の箇所だけ見たら
ベルセルクの仲間と思われても不思議はない。
せっかくだからベルセルクvs蒼天の強さ談義でもしようぜ
関さんは雷効かないからガニシュカとも互角に戦えるな
というかマロンのほうでそんな感じの強さ議論スレあったよな、比較相手はバキだったっけ?
ファンタジー度の高さでいえば
荊州編の白孔明いろいろ>>呂布や関羽などの無双状態>劉備が釣った竜>猿術>孫策の大噴火
>張角の吐血>青州黄巾長老の昇天>トウトツ>陳宮の肉体のタフネスと回復力>阿トウ>張飛の威圧
>メタボ袁紹>矢関羽>呂布のビキビキ>じゃじゃ馬>張昭の頭>カキのおでこ>曹操の涙の形
呂布・関羽の無双状態まで行くとベルセルクどころかヘルシングだな。
死の河を単騎で殲滅しそうだ。
その後の旦那はどうにもならんが。
合肥の戦いで賀斉が登場してくると思っていた。寒貧出るなら、出るだろうと。
めっちゃ派手な軍を率いてるってのは漫画的には面白いが、
あの戦いは張遼の暴れっぷりとその後の孫権軍の反撃を描くのがメインだから
それ以外の目を引く余計な要素は省いた方がいいだろうし。
董襲なんて溺れて死んだって報告だけだしな
>それ以外の目を引く余計な要素
劣化董卓みたいな船での火攻め(豚使用)は?
円圏は?
火攻の何が問題なのかわからん。
円圏なんて一発ネタだし。
合肥って最前線にもかかはらず
なんで7000千の兵しか留めてなかったんだろ?
700万はむしろ多すぎるかと
利点があったんだろうな
合肥の張遼軍はあくたれ共の集まりでな
増兵してもあくたれ共だけによく死ぬしよく脱走もする
それで常に7000くらいの人数におちつくというわけなのさ
蒼天は星占いがあんまでてこないとこがいいな
演義ではやたらでてくる
めざましの星座占いも当たらないし
カクカの孫策暗殺予報は凄い
予報しといて、自分でも刺客送ったり焚きつけたりしたんだったりして
>>576 城の規模が小さいからでしょ。
住民も7万しかいないみたいだし。
周囲は湿地と荒地で、食料調達もままならないんじゃない?
第二次北伐で孔明率いる蜀軍の包囲に耐え抜いた魏の陳倉城も、
最前線ながら1000人程度しか守備兵がいなかったそうだ。
最前線は辺境だし、地形状攻めにくい場所を選ぶ必要がある。
そうすると自然と城の規模も限定されちゃうんじゃないのかね。
曹仁の篭った襄樊みたいに包囲されるのが前提のような大城塞都市もあるけど。
張遼は騎馬の800!
甘寧は馬なしでたったの100千じゃあーッ
数を変えては、いかんねい。
臧覇い甘寧
孔明党と申したか
公明党代表
徐公明
兵士A:つまらん駄洒落で無理矢理スレ伸ばせってのも結構しんどいぜ
兵士B:しっ!声がでけえ
陰口しか吐かぬその舌を抜けい
その舌でヌけい
横山の三国志祭で買った惇兄の目玉アメはヨーグルト味でした。
睦元進は完全にギャグキャラだったな。
「何ィィィこのぼくに矛を向けるかァ―――ッ」
「ああっぼくらの軍がどんどん引き離されてゆく!」
「睦らの」をひらがなにすんなw
ははッ
DVDレンタルされてたじょい
極厚の表紙あと4巻で誰出るんだよ・・・
関羽・孔明は出さないのか?関羽を出せば張飛は?ってなって三兄弟入れたら残り枠が1だし・・・
劉備と関羽出して張飛ナシや
曹操とd兄と曹仁と淵を出して曹洪ナシとかでも
いっこうにかまわん
劉備三兄弟はまとめてで良かった気が
張遼でたから合肥に孫権か楽進あたり
残り4つは順当にいくなら孔明・孫権・関羽・曹操とかそんな感じだろう
周瑜は出るんじゃないか?
董襲も出るんじゃないか?
バキ完全版の表紙並に誰が誰だかわからない件
確かに絵柄変わってわからんな
劉備なのか荀文若なのかほんとにわからんかった
耳で判別した
張遼は買おうと思ってたけど何か顔が違うのでやめた
シャクレてる?
惇兄はイケメンメキシコ人みたいになってたし…無駄にかぁっこえぇえー
昔のガンマン映画に出てくる悪役保安官みたいな
極厚って期間限定発売みたいなもんか
もう1巻とか取り扱ってない所が多いな
おのれ・・・敵味方定からぬグチャグチャのスレにしおってからにぃ!ムッキー!
荀イクにしては手が長いなぁとは思った
>>608 どうせなら
クロニクルを再刊するか
クロニクルと同じ内容をサイズは小さくなっても
雑誌でなくもっといい作りにして出してほしい
お開けなさい
道を開けなさい
張飛の嫁の話とかはぜひ書いてみて欲しかったな。
史実だと、夏候惇だか淵だかの娘だったよな、確か。
野盗に襲われてるのを助けたらいつの間にかおしかけ女房になってたとかいう
エロゲ展開でも蒼天なら一向に驚かん
それ甘夫人でやっちゃってるからな
淵の姪な。あと細かいけど夏候じゃなくて夏「侯」。
勝手に連れ去って嫁にしたんだから、
いろいろと手を加えないと話作りにくそう。
連れ去るw
さすが山賊出自の張飛だな
魏諷の乱ってこれで初めて大々的に取り上げたんだっけ?
あの「曹子植」連呼の小学生レベルの低能な連中は雑誌でしか読めなかったのがなあ。単行本じゃ「曹子植」じゃないし。
そういや、鼻息男で拷問されて狂って猿の生首ぶら下げてた奴って史実では密告者なんだよな。やっぱ殺されたのかなあ。
へえ、差し替えがあったんだ
陳宮の初登場って何巻だっけ?
陳宮と呂布は良いコンビだよな。
キャイ〜ン並みに。
あま”の”くんはウドをけっこう省みてると思うぞ
呂布が陳宮のことを省みたほどの希少価値や感動はないと思う
でもどっちがどっちっていうとウドちゃんが呂布じゃね?
陳宮を一方的に頼る呂布……
どうでもええわw
三國志物の常として、呂布が死ぬともうどうでもよくなっちゃうんだよね、おれ。
その点蒼天航路はまあ曹操の云わば営業トークとしても「呂布が最強とは片腹痛い、まだ上がある」旨の台詞、
あれはめちゃ許せんよなア!
上なんて無えっつの。
陳宮との関係は良かったんだが。
あれは、「呂布を上限にして、自分で自分の可能性を縮めちゃダメだぞ!もっと熱くなれよ!」という
曹操なりの松岡修造的アプローチです
烏丸の馬は全部呂布と同等って言い出した時は微妙にショックだった
個人の武なんてしょせん小さい、もっと大きい世界があるぞ
って事だと解釈してた
武人で呂布の上がいるとは言っていないだろう。
絶世の美女と表現してるし。
一個の武で辿り着ける領域などたかが知れているとは言っているので
余計に酷い言いぐさではあるが。
曹操は軍師マンセーだからな
だって呂布の死は「軍師の時代」の始まりなんでしょう
それより後の、涼州のところが
その辺を引きずっている残党一掃キャンペーン
関さんまで行くとどうなるのやら
>>629 ちゃんと読んでるか?
呂布の強さは、個人の武の強さとしては破格で、
これ以上加えるものなど何もなく、
呂布自身他と比較することすら思いもよらない純粋な強さ
いわば絶世の美女
それはそれとして「個の武の時代は終わった」ってことで呂布を用無し扱いにしたわけで
個の武とは別の「最強」がありますよってことだから。
個の武の方向では「呂布が最強とは片腹痛い、まだ上がある」と言ってるわけではないよ
要は?
>>636 何言ってんの?
その「最強」の定義が気に喰わんって話だろーがよー
お前こそちゃんとレス読んでんのか?
要は は耳にタコじゃわ
>>638 あれを定義というのもどうかと思うが
その定義によって呂布の強さは否定されちゃいないけどね
>上なんて無えっつの。
これに対するレスとしては間違っているとは思わない
それ以上は
>>629の思い込みや感情論でしかないので
理屈では付き合えない
思い込みや感情論で返しているのは
>>636だろ。
人の意見は否定しても、自分への反論には「思い込みですう」「感情論でしかないですう」ってなんじゃそら。
気持ち悪い
軍師・軍略を知りなお最強を激しく求め続ける。
それは最強であることを凌駕する……と曹操は張遼相手に言ってるじゃないかい。
1人としての強さなら最強は呂布だが、武将として軍を率いる者としては上を行くという事なんだろう。
あの連中がやってるのは一対一の決闘ではなく、所詮多数対多数の戦争だからな。
>>641 気に入らんというのは感情論
「気に入るべきだ」などという結論が出せるような問題ではない
「呂布が最強とは片腹痛い、まだ上がある」というのは読み違い
何人かが説明をつけているが、それで自分が読み違えてると納得できなければ
それはもう思い込みだからこれまた議論は無駄
くどい
関羽は神に
劉備は物語に
曹操は奸雄として
で、厨房は何なのよ
蒼天のチューボーは名前だけ借りた別人だから蒼天人という称号を与えておこう
張遼vs孫権は呂布vs曹操を意識してるように感じた
でも関羽はともかく個人の張飛にボコられちゃったよね
武将の一本釣りは古いんだよと誰かさんも言ってたしな
>>650 張飛のやつは本気じゃないだろ
あんな情けない布陣ひかれたこっちの負けだとか惇兄が戦意喪失してたし
そうかもしれないね
ジュンユウさん本気で攻めてボッコボコにされたけどね
ジュンユウは自軍の士気と張飛の武威の高さのバランスを理解できずに先走りしたからな
曹操の寝顔を見て似顔絵を描いて喜んでた女の子は、何で曹操に見つめられてカタカタしてたの?
あの辺りで孔明が語る曹操の人間観と関係があるの?
超権力者がいきなり自分にむかってずかずかと近寄ってきたらそりゃビビるだろう。
すまん言葉が足りなかった
曹操が目を覚ますシーンです
超権力者がいきなり目を覚まして自分を見つめてきたらそりゃビビるだろう。
あんな子供が権力者の顔を知ってるとは思えんけど
濡れたんだろ。
まああの女の子才能あるらしいし、曹操がすごい奴だって自然と気づいててもおかしくはない
卞夫人は皇帝を生みたいと数多の群雄から曹操に接近したし
女は子供でも曹操になにかしら惹きつけられるものがあるんじゃない?
なるほど
いろんな人間に興味を持つから曹操自身も興味を持たれるのか
帝もいってるように、曹操の時代だし。
テイホウと同一人物じゃね説があるあの子か
その話は耳にタコじゃわ
あの時点であの子は、「この人が権力者の曹操」ってわかってたっけ?
オーラが違うんだよ。
ウガン戦でも伝令係が迷わずに本物に辿り着いてたし。
なぜだ なぜ俺だとわかった?
てめー 頭脳がまぬけか?
見目の良い駿馬に乗って…… 乗り換えてねーぜッ!
袁紹のセ○ックスシーン>>>>>>>>>>>>>>>>>>公孫讚のクンニシーン
曹操を影で支えた卞氏の功績は大きいと思う
下賎の出身でありながら倹約家で慎み深く、元夫人の丁夫人や他の側室と子供にも配慮が凄かったらしい
漫画でもこの人には敵わないと他の側室が存在を認めてたjけど、この人がいたから身内の内部分裂もおきなかったんじゃないかなぁ
卞氏もスゴい人だったろうが、妙な親族が居なかったのも幸いしたと思うな
曹操が卞氏を選んだのは見る目があったからだし、遺令に細々と指示を残したし、
曹操はやはり破格の人だなと
最後の方の関羽のラスト関連だけど誰も悪役なく描けてたのが凄かった。
普通なら徹底的に悪役にされてそうな士仁(傅士仁)とか潘濬なんか悪者ではないしむしろ普通の人(あの潘濬は地味に格好良かった)であるし、当然魏や呉の面々も魅力的だった。この辺は本当に何度も読み返してしまう。
そういや35巻の山賊って赤壁のときの奴等なのか
そう思いたい
士仁も潘濬も、演義のフィルター外せば当たり前の行動しただけだしね。
一般論的には魏と呉の両方同時にケンカを売って挟み撃ちにされた関羽が悪い、で結論出てるし。
あと、潘濬は降伏した後には陸遜と並んで内外に関わらず孫権に重用され、
また老害化した孫権に顔をあわせる度に諫言をした非常に有能な人物でもある。
そうですね
廖化タンが変なボンボンにやられちゃったのが納得できない
あー
初雪やー
首めっちゃ飛ばされてたけどなw
首の飛距離の話になると王允か孫コウだな
>>674 孟達もなかなか思慮深そうなおっさんだったよな
孫家は全員が関西弁を話してくれれば統一感が出たのにな。
土佐弁話すのは一名だけだっけ?
孟達は無駄にかっこ良かった。
ロシュクも。
標準語
べらんめえ
関西弁
土佐弁
〜アルよ
他にあったっけ
名無し宦官のカマ口調もある
山下清みたいなどもった喋り方をする人もいたな
涼州が東北弁だったとしたら、董卓や馬超のイメージも変わっただろうな。
廖化って演義だと化け物みたいに長生きしてるんだよな
史実だと二人説だっけ?リョウカ。
まるでリョウカイ、
いや妖怪だね。
日本で言えば、三好3兄弟みたいなもんか
黄巾〜末期までだから無理があるわな
廖化は、正史だと荊州陥落時の関羽配下として登場するのが初。
演義だと黄巾党からのスタート。
関羽死亡時に30歳前後だとした場合、蜀滅亡時には70歳以上に、
黄巾党に参加していたとなると、その時20歳だとしても100歳の長寿に。
肥のゲームじゃ黄巾の乱じゃ15歳、蜀滅亡時に94歳だな
どっちにしろ凄いことだがw
94→95歳だった
冴羽リョウカ
士仁と傅士仁って同一人物だったのか!
タメになったよ
最初の頃の曹操が裁判受ける話があるじゃん。
その時、裁判官のヒトが「一言も漏らすでない」って部下に言ってるけどこれどういう意味?
「(外部に)漏らすでない」?
「(記録を書き)漏らすでない」?
(外部に)漏らすでない
の方かと。オフレコ。
「(記録を書き)漏らすでない」?
の方かと。完レコ。
言った状況は違うが、橋玄が曹操をどう評価したかってのは正史に記されてるからな。
前者なら記録に残らない、
オフレコだとしたら、「洩らすでないぞ」という漢字を使ったのではないかと思う。
(もっとも「洩」は常用外なので、避けたのかもしれないが。)
あるいは、「他言無用」とかいう表現を使ったのではないだろうか。
前後の流れから言って、また
>>703の言うように、「全てを書き留めとけよ」
という意味だったと思う。
もっとも、全てが狂言だったのかもしれんが。
普通素直に後者だろ
(裁判が長引いても小便を)洩らすでない
それだ!
コミック集めようと思ってるんだが、
文庫と極厚どっちを買えばいいんだろうか?
極厚が期間限定らしいから極厚集めて
文庫だけ18巻買えばいいんかな?
文庫は買う。極厚も買う。
両方買わなくっちゃあいけないのがs
極厚まとめ買いしてはまったけど極厚は粗筋と本編しかなくて損した気もする
後書き読みたい
文庫は後書きありますか?
あるよ。カラーページ、画伝の転載もある。
絵が小さくてもいいなら、文庫の方がお勧めだと思う。
>>711 ありがとう
ちっちゃいコマの後ろにいるキャラのビックリ顔とかも好きなんで
極厚で読み込んでから文庫も集める事にします
どのキャラも表情豊かで
絵でこれだけ感情表現してる漫画は他に知らないってぐらい1コマ1コマ見るのが楽しい
>>710 後書きっていっても
赤壁のときのゴンタの解説と、ジュンイクやカクカクやゴンタがやってる講義くらいしかないんじゃね?
馬の表情、確かに楽しい。馬ばかり魅入ってた時期もあるよね。
馬玩ばかり見入ってた時期はあるな。
気付くとノートのすみに馬玩の顔かいてたり
眉間のしわが素敵な馬玩。鉛筆の一本くらいならはさめるよな。
いやぁーん
バガーン
眉間ズリという新たなジャンルが出来たと聞いて飛んで来ました
飛んで帰れ
演義では馬玩と馬超は敵同士なんだよな
蒼天の関係のほうがしっくり来るが
>>711>>712 絵が上手いとわかってるならなるべく大きい版を買うべき
文庫は小さすぎて印刷埋もれて迫力が堪能できない
極厚なんて更に論外
単行本が良い
クロニクルが最高
クロニクル>(越えられない壁)>単行本>(越えられない壁2)>文庫本>>>極厚
正直すごく絵が上手いというわけではないと思うぞ
迫力はあるから、絵が大きいほど迫力が増すのはわかる
だけど最も大きい画伝に迫力があるかというと、なぜかそうでもないんだな
やっぱ漫画だからな
迫力はコマ枠との比率だろ
いや、もちろんそれだけとは言わんが
けんほとかちゅうぼうとかって、顔が本宮漫画っぽいよな。
孫権は俺も思った
張遼に襲われた時にしてた怖い顔とか
>>723 絵は凄く上手いぞ
あんな筆線滅多な人じゃ描けない
画伝に迫力無いのは色もトーンバランスもレイアウトもまるでダメだから
○人じゃないと
画伝は何だろうな
ゴンタ基本センスよさげなのに
本来のセンスが出んのだろうな
思考の死角をつかれたよ
連載時のクオリティを今になって求める方が酷なんだろうな。
ゴンタも連載終了後まで蒼天に縛られたくないみたいだしな。
現実は滅茶苦茶縛られてるけど。
縛られとる者からしたら、三国末期もじゃが他の歴史物も描いてほしいのう
願わくば信長をはじめ戦国の武士達をどう料理するとか、中華なら水滸伝も見てみたいのう
日本史書くとしたら幕末の方が合うかもしれないな。
佐久間象山とか吉田松陰とか渋い辺りを。
渋いね。
有名どころだと、井伊ナオスケ辺りはどうだろうか。
あとは源平合戦。
大河ドラマでは定番だけど、マンガ作品は少ないのでは?
ホントに歴史漫画家のイメージが強いんだな。
まあ曹操の顔でバスケットボールとかF1レースとか想像出来んが。
ヤクザとかマフィアとか、そっち系ぐらいしか想像つかん
棋士ならギリギリ大丈夫かも。
料理系もいけそうな気がする
ていうかゴンタは今ちゃんと稼げてるのか?
隋唐あたりのゴチャゴチャを漫画化したら絶対買うのになぁ
俺は歴オタで蒼天好きだから、ゴンタが歴史もの書けば否が応でも見るだろうなw
今初めて原作読んでるんだけど女の全裸はよく出てくるのに、孔明のフルチンシーンとかはおおっぴらに書かないのかね。
やっぱ全体像を書くとまずいの?
女の裸つっても女性器そのものの描写はなかったはずだが。
ゴンタの画力で書いたらとても掲載出来ないだろ。
甘寧の全裸とか描いてたじゃない
後姿だけど
>>744 西遊記とか妖猿伝とかどうよ?
でも、ゴンタは西遊記程の奇想天外より、せめて酔虎伝くらい現実的な方がいいんかな。
失敗s(ry…のファイアキングは西遊記みたいなもん
藤原カムイのはかなりの糞、
寺田克也のはまあ予想通りなエログロ、
鳥山明のよりはよほど近い
絵が神レベルの人ばかりだな
>>723 画力は凄いぞ
三国志や戦国を描いたのでは一等かと
信長(工藤かずや)と双璧。
>>730 詰め込みすぎかな
・カラー絵などの傑作の、製作の経緯や感想解説
・描き下ろし
普通の画集だとここまでか、
活字ページでインタビューやストーリーキャラクター紹介がつくくらい。
それをせずに、サブタイトル並べて時系列順に名場面を載せることで変えたせいだろう。
たしかにモノクロ原稿に血の赤が乗ったりするのはいいんだけど、
ほとんどは、なんとなくただ色をつけてみただけな印象のが多いせいではなかろうか。
ゴンタ的には演出意図とかもあったんだろうけど、やっつけ仕事っぽいというか
その色をつけて何がしたいのかが分からないのが多いというか。
>>732 俺もだ
一瞬駄洒落とは気づかんかった
>>736 やっぱ源氏物語
現代とは違う価値観や生活様式を説明したり、それを生かしたり
大胆に無視して現代の感性にアレンジしたりするとこが上手いから
世に源氏物語コミカライズは多かれど、奇抜ではないながら目からウロコな視点を与えてくれそう
>>749 ゴンタは奇想天外だと、想像力表現力のわくが破格すぎて
読んでておいてきぼりにされそう
>>752 > 読んでておいてきぼりにされそう
ああ分かる分かる。
原作とかある程度枠組みが無いと、ぶっ飛びすぎて付いていけなくなりそうw
>>750 覚悟完了の人のやつは?
作者らしい味付けで(クセはかなり強いが)わりとしっかり描けてたと思う
途中までしか読んでないんで結末は知らんけど
ゴンタの描く源氏物語、ねぇ…
董卓の酒池肉林や公孫サンのクンニが延々と再現されるだけの世界のような。
以前にレイプした人妻が忘れられずに夜這いしかけたら、
相手に気付かれてて事情を知らない替え玉を用意され、
それでも構わずファックするような話だしな、あれ。
尊氏〜応仁の乱までを描いて欲しい。
冷遇されてる期間だから、新たな光を当ててくれ。
>>755 そんなひねりのなさすぎるものにはならんだろ
そこでゴンタの金瓶梅。ただのエロでは終わらないさ!
>>736 お〜い龍馬
みたいなの描きたいんじゃないかなーって思った
みんなゴンタに期待したくなるんじゃのう
源平ネタの最高傑作はスキヤキウェスタンジャンゴ。
でも蒼天風っぽい歴史ものはもういいや
じゃあファイアキングで
もう歴史物は勘弁してくれやって思ってるだろうね
でも蒼天の影は一生つきまとうだろうけど
結局劉備のキャラクターがいまいちだったな
曹操は覇業を行う帝王、孫権は孫家と江南を守る三男坊
劉備は?
義侠を重んじるヤクザな世界の中心人物?
反体制の組織をまとめて魏漢に抵抗するレジスタンスのリーダー?
天下人になる夢を見続ける童心中年?
劉備より孫権のほうが大人っぽく見えるのは
御家を護る明確なビジョンを元に育てられて生きてきたのと、夢を捨てきれない風来坊な生き方をしてきた違いなのかね
>反体制の組織をまとめて魏漢に抵抗するレジスタンスのリーダー?
ではなく、
反曹操の人間をまとめて漢の御旗のもとに抵抗する
だね
集まってくる人間が勝手に劉備に夢みてる節も結構ある
「こまけぇことはいいんだよ」的な器の大きさ
瞬巡橋に見る、普通の人が大きな責任を負わなければならない事を自覚をした時の葛藤と乗り越える器。
やる夫が蒼天曹操になるようです
じいさんに「覇気がない」と言われて見捨てられる。
完
>>集まってくる人間が勝手に劉備に夢みてる節も結構ある
ここらへんが現代における劉備像も示唆してる感じがして好き
>>765 そうか?むしろ今までの三国志ものの中でも屈指の良いキャラだったと思うけど。
実際、曹操や孫権陣営の話より、劉備陣営の話のときが一番面白かったし。
曹も孫も補佐する人はいたけど、基本的には自分の意思のみで天下を目指してる。
劉備は本人が劉備玄徳なんてやめちまおうか、と思っているときでさえ、周囲は変わらず主を天下に押し上げようと動き続けてる。
「あなたに行き場がなくとも、劉備玄徳に生き場を求めて来る者がいる」という趙雲のセリフが全てを表しているんじゃないかな。
そういえば、どうして趙雲の目が見えるようになったのかね
やっぱ、劉備には常人とは違うパワーがあるっていう表現?
演義ですっかり人口に膾炙した「徳の人」ってイメージを
現代的にアレンジしたらこーなったって感じだな。
おれは「徳の部分は(周りが)計算してやってます」っていう身も蓋も無い北方版劉備の方が好き。
クララの足と同じ理屈
劉備自体にキャラクターは無いよな
キャラクターは形成してないが、反曹操の連中がこいつはなんかしでかしてくれるだろの期待から集まって来るみたいな?
結局、集まってくる者は劉備に期待し
劉備は集まってくる者を頼りにする
両方で期待しあって、自分からなにかをする行動派じゃお互いないんだよな
客観的に曹天の劉備は嫌なタイプの人間に描かれてる
人に温かいようでいて、実は冷たい
強者には涙ながしながらフレンドリーに接するが、弱者には上座から赤の他人のように接し、女、子供は平気で捨てる
劉備が好きな人間て、男は自分を助けてくれる強い男と知恵を授けてくれる男
女はさせてくれるサセコと非常に範囲が狭くわかりやすい
漢の皇族出で、漢の再建と言いながら、漢臣としてろくに仕事しない
献帝には敬意を払うそぶりもなく見下した感情さえみせた
曹操は献帝の聡明な部分を見出だしたが、劉備は悪い部分だけ見て見下す判断をする
献帝がどうであれ、天子とは人の形をした天という価値観と敬意をもってる曹操に対し、劉備にそういう教養はない
固くるしい固定観念が嫌いなようで、年下からタメ口言われると露骨に怒る
一言でいえは育ちの悪いおっさんなんだよね
蒼天の劉備って結局、創造するビジョンとか計画もない
ただ自分が天下人になりたいだけの野心家だよな
天下三分の計も劉備が天下人を名乗る為だけの意味のもので国全体はどうでもいいんだよな
くどい
>>774 そりゃあ、あの肩をもまれた瞬間に劉備との熱い夜を思い出したんだろ
だから嚢なんだと思う。
ビジョン? ナニソレ? とりあえず誰かヨロシク。
みたいな感じ。
>>773 ゴンタが自分は劉備が一番似ているとかどっかのスレでみたけど
作者の一番動きやすいキャラなんだろうな
中国人の理想のヒーロー像=劉備(自分は何も出来ないけど強い友達がたくさんいる)
日本人の理想のヒーロー像=曹操(一人でなんでも出来る超人)
だから、日本で劉備を主人公に持ってくるとどうしても苦しくなる。
その点、曹操だと自然に受け入れられるのかもね。
劉備は才能あると思うよ。戦でも自分が指揮して魏に勝ったことあるし
優秀な人材が君主を選んでよってくるのも部下の意見を聞いて判断するのも才能の内だと思う
たしか劉備の時代は反逆者はでていなかったんだっけ?
黄巾の乱早々から雑兵に反乱起こされてます。
お前もしかして三戦名物のあいつか?
普通に考えて無能じゃないだろ劉備は
まああの時代で無能なら、もっと早くに死んでたろうしな。
あそこまで生き延びて勢力作れただけでも、なんか能はあったってこったろう。
義だけが取り柄みたいなとこはある
政治力は孫権に及ばないし
戦いに関しては曹操に及ばない
関張を引き連れる事が出来ただけでも才能
もう
「劉備何も出来ないカスじゃね?w」
↓
「いや劉備は戦もできるし才能あるよ」
の流れは耳にタコじゃわ
>>778 曹操と帝の関係は日本の天皇と与党総裁の関係に似てて受け入れやすいね。
ゴンタは地位から権力まで全てを掌握し振りかざす皇帝が嫌いなんじゃないかな。
蒼天世界では、劉備も、曹操あっての存在なのね
そらそうよ。
そうそう。
馬場と猪木みたいなもんよ
きもい
玄
徳
様
趙子龍は全身これキモイ
老いて益々きもい
おまえくどい
で、誰の眉間が一番素敵かだっけ?
けんほ以外あり得んッ
そう言えば蒼天にはネコが出てこなかったな
猫はエジプト原産で
当時はまだ中国には広まっていなかった
かどうか知らんが
ヒストリエの時代には広まってなかったようだよ
徐晃やジュンイクはどら猫の血が入ってるだろ?
いやいや、虎かもしれない?
ケンホは果たして眉毛なのかシワなのか。どちらにせよ、素敵だぬ。
徐晃はナマズじゃないの。
徐晃は冷静なイメージだったけどな
官渡戦は袁有利といわれてた中
猛将の徐晃、チョウコウが降るって
徐行がカント戦で猿から降るだと!?ググルんだ同士よ!
徐晃は道幅が狭くなると必ず徐行するくらい冷静だよ
はいはい徐行ちゃんですよ〜
徐晃は斧を使うというイメージだったのだが、蒼天では描かれなくて残念。
そういえば、すっ裸で馬に乗ってたけど、皮が剥けて痛くないのだろうか?
もし仮にもう少しだけ連載続いてたら、
劉備陣営の後継者争いもちゃんと描かれたのかなぁ
劉封派閥と劉禅派閥で結構荒れてたみたいだし
28巻で張横の首が判らなくなり
こいつで十分だろと人差し指を上げるシーンがあるけど
コイツってドイツ?
そうじゃなくて、かさばる首なんか集めて送らなくても
「こいつ(耳)だけ切り取って首級の代わりにすればいいだろ」ってこと言っている。
曹操は張横の首の話はしていない。
徐晃&俺「ああー。なるほど。」
サンクス。
>>817 あのどもり土佐弁のダンナが
漢中任されたり蒼天のイロモノ孔明と対立したりするとこは
見てみたい気もする
劉封派(益州派閥)
法正、簡雍(耿雍)、魏延、黄忠、馬超、ケ芝、傅?(傅?)、劉巴、雍茂、張裕
劉禅派(荊州派閥)
諸葛亮、諸葛均、李厳、劉?、蒋?、費?、楊儀、馬謖、廖化、趙雲
中立(幽州・徐州派閥etc...)
許靖、黄権、陳式(陳寿の祖父)、陳戒(陳式の子)、張嶷、張翼、王平、李恢、馬良、馬岱、馬忠 (蜀)、李福、董允、陳震、張裔、向朗、来敏、高翔
カオス過ぎて言葉も出ない
(益州派閥)(荊州派閥)
こういう対立構図なのか
へぇー
曹操=小沢ってとこだろ。
キングメーカー。
現実の容貌のイメージはムネヲだがwwwww
諸葛ひとしくん人形。
>>823は色々突っ込みどころがあるが…
蜀における荊州派閥ってのも、
諸葛亮や向朗ら司馬徽門下生とその子分どもだし。
向朗は馬謖と同郷・同派閥であって仲が良く、
街亭での敗戦の責任を問われて投獄された馬謖の脱走を助けたが、
事が露見して罷免されてる(馬謖は脱走の罪で斬首)。
今気づいたけど4巻の205ページで惇兄が「ボス猿」って言ってるね
まさか外来語を習得していたとは
うふ
頻出
文和さんから教えてもらったんだろう
ぷるん
ぷるるるるる
がはっ
ナレーションではちょくちょく出てくるが
登場人物の台詞で外来語が出てくるのはボス猿とアモーレくらいか
ルビだけどメスがある。
ほとんどのキャラが異国語喋ってるのに何言ってんの
アモーレはちょっと違うのでは?水晶は異国人だから。
というか、彼女の母国語じゃなかったっけ。
あとは、本編ではないけどハイクラスか。
水晶はエジプシャンと信じてる
実はクレオパトラの妹
>>840 クレオパトラは紀元前の人だからw
水晶は歳いくつだよww
呉・三国志って面白い?
クレオパトラはギリシャ人かと
発想は壮大で感心した。
董卓の部下になれるぞ。
ギリシャ系エジプト人だろ。
誤爆
ジンギスカンを思わせる少年も出てきたし、
時代を超越して想像を膨らませるのは、まことによろしいかと。
>>838が言いたかったのは「全員日本語しゃべってるだろw」というネタなんじゃないかと
849 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/05(土) 23:56:39 ID:muqVR3CA
ユーモアを解さない訳でもないぞ
ネタじゃなくてマジ突っ込みでは。
言ってみれば全編現代日本語訳されてるようなものなのに
外来語がどうこうとか言うのはナンセンスだと。
>>843 普通クレオパトラと言って人々が真っ先に思い浮かべるあのクレオパトラは
ギリシア系だがエジプトの王朝の王族なわけでエジプト人扱いでいいだろう
ギリシア系ではありふれた名前だけどな。
親父(パトラ)はえらいよ(クレオ)的な意味の。
852 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/06(日) 02:08:53 ID:RjN0+frF
孫権が目が青いってのは蒼天では無視?
アップではトーン貼ってたりするから、丸っと無視してるわけでもなさそう
孫堅からの遺伝ぽく描かれてる気がする
男前の孫堅×江南随一の呉夫人なのにアレ?
孫権の父親は仁。
眼やヒゲの色が人と異なってたり
口が大きかったりするのはそのため。
血縁がそのまま見た目の類似につながるとは限らんぞ
肉屋兄妹とかな。
孫家は共通した面影がちゃんとある
>>857 肉屋兄、というか何進はどの作品でも不遇だよね。
妹は皇帝に寵愛される程の美女、孫も色白の女装男。
なのに兄貴はぽっちゃり体形で個性的な顔。
何晏が爺さん似だったら、それはそれで笑うトコだけど。
859 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/06(日) 08:15:37 ID:RjN0+frF
蒼天って漫画だとひとりひとりのキャラがたっててほんとにおもしろい。
とうたくと呂布はまじかっこいい。
しかしスレ違いで悪いけど、アニメ化するにあたって漫画を超えられると
おもってたんだろうか?アニメはひどい・・呂布とかださすぎる・・・
>>857 まあ眉は妹似、目は父兄似、だとしてもだ、鼻や輪郭が違い過ぎる
従って
>>856にハゲ同した
肉屋兄妹は両親同じなの?
違うみたいよ、肉屋兄妹の親って。
進の親と妹、妹の兄貴(進にとっては義弟)は別。
正妻と妾がいたということ?あるいは連れ子か後妻の子?
根拠もなく、何精肉店は貧しいイメージをもっていたけど、
実はそこそこの商家だったのか?水滸伝でロチシンに絡まれた商家みたいな。
なにはなくともソース希望。 スレ違い気味だが。
コーエーの何晏の魅力の低さはただごとじゃない
>>862 魏伝第6巻 董卓伝
續漢書曰 進字遂高 南陽人 太后異母兄也
進本屠家子 父曰眞
眞死後 進以妹倚黄門得入掖庭 有寵 光和三年立為皇后 進由是貴幸
>>862 貧乏商家の娘が後宮に入れるわけ無いでしょ
極厚の人物紹介ページ
夏侯惇(夏元譲) ← ('A`)
侯惇兄だと…
漢文禁止にしねー?
うぜぇ
ソース出せとか漢文ヤダとかウゼー
そういう連中のためにアニメがあるんだよ
871 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/06(日) 23:15:26 ID:RjN0+frF
そのうち孔明はドスケベ淫乱とか、曹操は呂伯奢は殺さずに影で生かしておいたとのが
史実だといいはるやからがでてきそうだな。
さすがにそれはナイだろw
前田慶二がマジで花の慶二みたいだったと思ってる人はたくさんいそうだから油断ならない
そんなの最近の朝鮮玉入れに夢中のゆとりくらいだろ。
当時の読者は花の慶次から影武者徳川家康に変わった途端
家康にイケメン補正がかかるドライさを冷静に受け止めていた奴ばかりだぜ。
しかし、「前田慶次」がドラマやなんかによく出てくるようになったのは
あきらかに花の慶次以降だなぁ
蒼天の曹操はなんでもできすぎちゃうけど、でも赤壁の戦いだけは
しっかりまけてほしかったなあ・・
あの描写負けたけど気持ちは負けてないみたいなこずるい感じする。
裏切りとか負け戦で精神的ダメージを受ける曹操をもうちょっと見たかった
張バクの謀反で凹むとか蒼天ではスルーされたけど人間臭くて好きなんだよな
史実の曹操って結構打たれ弱いとこあるもんな
トラブルで慌てるたびに周りの軍師が即座に「〜なので大丈夫です!」ってなだめるから目立たないけどw
蒼天曹操は従来曹操とは独立したものとして見た方が精神衛生上良いよ
英雄としての凄みがきっちりあるのに同時に人間臭いのが観たいなら、
中国ドラマ三国演義がベスト
あれは凄い役者だったな
夏侯惇の目玉やられる話が対呂布軍じゃなくて
対董卓軍になってるのはどうして?
盛り上がるから
>>878 官渡ん時もヘタレそうになってたのをマイティブンジャックに喝入れされたんだっけ
横光曹操は赤壁以降ヘタレっぱなしで情けなかったな
昨日の東京ガールズコレクションに孔明の63代目子孫っていう、モデルがいたらしい。本当かなあ
あっちには孔明の子孫の村ってのがあるらしいからな。
63代目って、人数で言えば数千数万人いそうだけどな。
長坂の張飛が言ってた理論だな
股間にハイビスカスの子孫だな。意外とセクシーじゃないかっ!
普通に孔明ガールズにいそうだ
ソフトバンクの孫さんと孫呉って関係あんの?
関係無いけど呉服屋の呉は孫呉の呉だよ
慶次の家康みたときは、人の良いたぬき風味でよかったのに、
影武者〜みたときのイケメンぶりみて呆れた・・
>>893 ほー。メモメモ。
呉は後世の文化に数多く影響を与えたのは聞いた事があったけど
孫呉空も影響をうけたひとつだよ!なーんてね。
2ちゃんの情報はうのみにせず裏をとりましょうね!
呉服の件は日本書紀に書いてあるよ
呉から渡来した女の人達が機織の技術を日本に伝えて、
その人達を祭った呉服神社と言う神社に、後醍醐天皇が「呉服大名神」という名を贈ったことが由来
>>873 某局でも歴史ドラマとは別の歴史番組で文学作品的な創作部分を史実であるかの様に紹介しちゃうもんな。
>>898 歴史に興味ない奴が歴史に興味ない奴向けに作られた番組なんてそんなもんだよ。
史実性の疑わしいネタは、大概視聴者の興味ひくモノ多いからね。
そういや「その時歴史が動いた」の三國志特集もほとんどが演義ネタでひどいモノだったな
>>899 まさにそれ。タイトルからして釣られた俺。
俺、歴史に興味持ち出した中学の時に見たんだよ。流石に史実じゃないと分かったからなぁ。まぁお陰でテレビを鵜呑みにするなと良い教訓になったけどさ。
歴史は物語
史実だって事実とは別物だからな
まー、歴史が好きだ公言する人は多々いるが、史学の領域まで踏み込んでいる人はごく少数だからな。
浪漫や物語として歴史を語るのは確かに面白いしね。
だよな。物語としては面白いよな。
ただ、史実と事実は違うかもしれないが、所謂、正史と言うものがあるから、紹介する側は気を付けないと行けないよな。
その点、娯楽と割り切れる小説や漫画は、単純に楽しい。
しかし、下手にリアル歴史風に作り込んだ
完全フィクションはツマランのが大半
今日気付いた。
遺言、左手で書いてるとき文字がでかくなってる。
ゴンタの細部への力の入れようは異常だ。
三国志は事実に忠実すぎると各武将の強さの描写が地味になりすぎるだろうなあw
へうげもので「事実」より「真実」を優先ってあったな
>>906 スゲェ
ゴンタの頭の回転の良さはただごとじゃないよなぁ
関西は素で頭良い人が出るから面白い
その褒め方はなんか頭悪そうだぞ
蒼天は、ヒゲハゲデブが多いから好きだ。
蒼天は三国志の総括的な面白さを描いてるわけじゃなく
本当の曹操は悪人じゃないんだよと語りかけてるのが基本の漫画
>>913 その言い方はちと語弊があるな
善悪の物差しで計れる人物ではないと言った方がよさそうだ
曹操の悪行といわれていることを、合理性に基づいた斬新な発想による策
と位置づけることがおおいようなきがするけど、ただ徐州大虐殺は無理が
あるなあ。
それがきみの見解か
いやいや、善人は本当に善人か、悪人は本当に悪人か、がメインの
いたってシンプルな題材がこの漫画の本筋だから
当然原作者も漫画家も曹操は善人とまで言わないが、「決して悪人ではない」
と思ってるし、読者に知ってもらいたがってる
これはおよそ2000年前のこと。
名にしおう「三国志」の巨大な物語である。
ここには無類の人間群像が存在する。
しかし
悪党と言われてきたものは、本当に悪党なのだろうか。
善玉と言われてきたものは、本当に善玉なのだろうか。
歴史は善と悪だけでわりきれるものではない。
序章からみれば、曹操が悪人か善人かそんなことは問題ではなく、
善悪という判断そのものが歴史考察にはふさわしくないって言ってる気がするが。
歴史は善と悪だけでわりきれるものではないと説明しながら
曹操本人は本当に悪党なのかと自問自答し、出した答えが「決して悪人ではない」なんだよ
主人公が蒼天へ飛び立って漫画が終了したが、読み終わった後に曹操孟徳が悪党だと思った人はいないでしょう
それだけでこの漫画の意義は達成された
まだ言い切るでない
>>918 それは、本筋というより「とっかかり」だと思うよ
三國志の物語を見る時、何の疑問もなく「曹操は悪役」って読み始めるけど
本当にそうだろうか?って始まって、
最後「関羽は神に、劉備は物語になる」ってシメたわけだから
善悪がどうとかってことはほんの取っかかりにすぎないと思う
毛沢東の話からして、別に雀の善悪の話をしているわけじゃないしね
関羽〜と劉備〜はとりあえず乗せただけだろw
長老の〆言葉は人の世は千年たとうがおまえ(曹操)を忘れることはないだな
わかったわかった
わかったから石にでも彫りつけとけ
いやいや、曹操の半生を描いて人物像を紹介し、原作者・漫画家の理想とする君主像も織り交ぜながら
曹操=悪人を払拭し、曹操=英雄を知らしめる意図はあきらかだよ
んあ
取り敢えずカクカクの頭はノンフィクションなんだろ?
>>922>>924 蜀ファンってなんでも蜀主導解釈だなw
劉備の最後は年表で終わる蒼天航路で蜀マンセーできるとか凄いわw
なんだどうした
大丈夫か
>>920 すごいシンプルに考えまとめちゃっててちょっと笑ったw
曹操を勧善懲悪的な悪として描いていないことは確かだし
まあそういう捕らえ方も楽ではあるねw
ただ不殺や慈愛などの普遍的な意味での善悪から考えれば曹操は明らかに
悪人としてかかれてる。蒼天の曹操は合理性や目的遂行のため不徳と
されることを意に介さず実行できる事をむしろ己の強みとしているし、
また己の欲に非常に正直な人物として描かれてるよね。
だから曹操の善悪の判断は読者の主観ゆだねられてるわけで
なにも曹操≠悪人とだけ描くことを目的とした漫画じゃあないと思うよ。
劉備は年表wで終わったし
孔明なんかその後の描写もなんもないしなw
そりゃ蜀ファンはファビョるわw
まあ俺から言わせてもらえれば
劉備一味は格闘漫画とかでよくあるかませ犬キャラw
>>930 そうだね
結局周囲の評価(願望も含まれる)で決まる
っていうケースは頻繁に描かれている
それを意に介さなかったり、時には利用してしまうから
曹操を「破格の人」って言ってるんだと思う
その逆ベクトルで、風評がなきゃただのオッサンで
自分自身でもすごく頼みにしてるのが劉備
だから反曹操の旗印として描かれている
これで、関羽が「軍神って言われてるけど実はショボいおっさん」とかだったら
別な意味で凄いんだが
やっぱり物語終盤を飾るのにそれはないか
誰を中心に書いた作品かで扱いちがうにきまってるだろw
魏中心なんだから劉備なんて扱い小さくても問題ないw
というか曹操主役って銘打った割には三国全部頑張って描いたと思うよ
孫権は流石に無茶してたけど
そうかな、初めの人物紹介から「3人の中で人に興味をもったのは曹操孟徳である」
と、虐殺のイメージを覆す紹介の仕方から始めている
孟徳の残虐性は軍師たちの言にゆだねられカクの「この戦で殿が望んでいるのは凄惨なる戦果だ」云々等
あと、殺してから耳をそぐかと言ってた武将を嫌っていたり、祖父、父親の死に涙する家族想いで、恋人想い、
一度名前を覚えた家臣は忘れない家臣想い、側室や女官を寵愛した描写
不殺はまだしも慈愛の観念から曹操に好感を持った読者は多いでしょう
陳宮あたりにはそうは見えなかったようだ
蒼天の曹操は他人の能力を評価するさいは客観的で公正だけど
性格は基本的に傲慢で自己中心的で残虐だよ。
演義の下卑た世俗的な悪名は払拭されていたのは確かだから
まあこれもひとつの目的といえばそうかもしれないけど
これがすべてといわれたら作品があまりにも薄っぺらくなるよ・・
あ、あと息子を殺した仇敵の投降を承諾して能臣にしたり、
不殺の観念に反する仏敵どころか太平道の信者何十万を養い、道教の教祖を臣下にして保護したりと
宗教の観点からも好意を抱かれる描きかたをされてる
三国志を研究してる人で、この作品を読んでなくとも、こんな懐の大きく慈愛の人物だから
父親の仇として虐殺をすることはありえない、誰かしら軍師の徐州攻略の策略の一環としてやったことではないかとの意見もある
>>938 くだらない端的な事例を並べても逆の事例で反論されるだけだよ・・
子供のときかつ上げされたやつの首をはねて殺してやりすぎだってみなにいわれてたり
味方の兵6000人焼き殺したり、満ち足りずあえて趨氏におぼれて家来や自身の子を
危険にさらし、それに徐州の30万虐殺は曹操の下で行われたのは事実出しこれはどんな
理由があろうとも正当化できるものではない。
>三国志を研究してる人で、この作品を読んでなくとも、こんな懐の大きく慈愛の人物だから
いつから史実の曹操擁護にまわるようになったのww
徐州虐殺がなければなあ
徐州虐殺が、親を殺された八つ当たりでも構わないけどなあ
そんな人間味というか子供っぽい所があるから、より魅力的なんだと思うけど
そこがもったいないんだよな
どうせ馬超戦で一回敗北するんだから徐州も誤魔化さない方がよかった。 まあ終わってからならなんとでも言えることだが
徐州の話は諸説があるから、何とも言えないでしょ。
演義で採用されていて有名なのが「父親の報復」なだけだし。
長坂前の、劉備に従う民衆ってのも、
戦略上の理由から劉備が無理矢理連行したという説が消され、
劉備の人徳を慕って民衆が勝手について来たという演義の話が
事実かのように言われてるのと一緒。
ちなみに徐州虐殺の数は、曹操を貶してる呉の史書でも数万だよ。
長文多くて読む気しないっす
要は天だろ
数万は誇張した数字だろうから
実際は数千人てところか
戦争ではよくある犠牲者の数だな
ホロコーストのような人種差別な組織的大量虐殺は擁護しようがないが
戦争中の民衆の反抗弾圧目的に突発的な殺戮はよくあること
んなもん避けて乱世を平定なんかできんわ
ふん、適当なことしか言えん奴よ
まあどっちにしろ蒼天よんで曹操がいい人なんておもっちゃうような
やつは、袁招でも主人公にした人気作品が出ればそれを読んで実は
袁招が一番智に富んでいたとかいいだすわな。
長坂といえば、理由はどうあれついてった民衆は全員死んだの?
>>946 反抗もなにも抵抗もしない人間殺しまくって徐州進行したから
史書に非道とのこってるんだろw
曹操の徐州虐殺を数千人程度にして戦争における不可抗力だった
ということで曹操ちゃんは善良な施政者でしたって結論にこのスレを
持っていきたいらしいな。
蒼天曹操大好きだけどこんな解釈する人と語るのはつらいな。
曹操は民を殺したから駄目
劉備は殺さなかったから良いなんて子供じみた理由は通らんわ
そもそも無数の群雄が争う世の中を三国になるまで絞ったのはどこの誰よ
曹操が袁招を倒し、呂布を倒し、掠州軍閥を解体してきたからだろうが
そこまでやってきたら色々とあるわ
曹操が宛州一国に引きこもって皇帝を詐称する程度で済むなら
戦略的殺戮も必要なく簡単にできただろう
意見はあくまで個人の意見だろ
自分が述べる時も、人のを聞く時も。
「スレの結論」などという実体のないものを意識してるような奴は
言ってることが強引になったりまとはずれになったりする
よいですか
曹操様がいかに天下の巨悪であるかを説きたいのならばこういうべきでしょう
曹操様がこの世に生を受けて以来
中華の人口は激減の一途をたどっている
( ゚д゚)ポカーン
>>957 それって、「現代的」なものの言い方だよね
読んでる時おもしろかった
善≠ニか悪≠ニか
なんでも無理矢理わかりやすいものにするでない
要はおめえの屁がくせえってこった
要はカクカクの頭が一番映えてるって事だ。
>>956 上手い事を言うなぁと思ったけど、素で間違えたのかい。
>>912からでも良いと思うぞ(笑)
ふん…大髭と虎痴は好かぬのか
虎髭の方が好きだな
>>957 あそこは古畑任三郎の花田みたいだなと思ったw
これ読んだ後に思ったけどKOEI三国志で仮想シナリオみたいので魏諷の謀反が成功したらとかやってみたいとおもう。洛陽や許昌、ギョウあたりを制して皇帝を擁してる魏諷ってどんくらい持ちこたえるんか。
玉帯イベント成功したらのとかと同じくらい実現してほしい。
玉帯イベント成功は9のifシナリオであるな
曹操暗殺できてないけどw
ゲームのはなしとかわけわからん。ゲームスレでしろ。
理解できんもんは語れませんわ!
>>913 ゴン太くんは、自分でいい解釈考えられないと読者がどっちにでも取れる
ようにかくからなあ。
徐州大虐殺しかり、赤壁しかり、じゅんいくちゃんに送った空箱しかり・・
えっ
ジュンイク、いい解釈じゃないかなぁ
>>957 曹操と同い年の奴が可哀相だろ と思った
>>953 曹操が新生黄巾党を吸収しなければ、彼等の内乱活動は続いてたろうしね。
最終的に黄巾の乱も曹操が決着つけた。
>>971 空箱は蒼天の制作姿勢がモロに反映されてるから
どっちでもいいじゃなくて単に読みとれてないだけじゃないか?
よみとれないから教えて
演義は空箱おくられて自分はもう用なしとジュンイクが判断して自害?
青天もなんかあの箱おくられてジュンイク混乱のきわみで・・そのまま死ぬみたいなW
あの紙は雪玉のつもりで曹操は送ったんじゃね?
また雪遊びしよーよー、って感じで。
ただ、精神的に鬱ってた荀イクは連想が働かずにあれやこれやと勘違いして、睡眠薬を飲みまくった。
>>976 コミックスなら表紙折り返しを読むとヨロシ
文庫やクロニクルや新装版ならあきらめる
1年もあれば読破できるぞ
空箱自体本当は曹操の贈り物ではなく、当時ジュンイクを邪魔者扱いしていた
曹ヒや董昭の婉曲的な暗殺だという説もあるしな。
その際、箱の意味は「おまえは用済み」となる。
>>977 あれは過剰摂取じゃなくて、薬は拾い集めたけど
曹操と袂を分かってまで永らえるのも苦しいからなにもかもスルーしてしまおうってことだろ。
最後の「あ はいれた」は、雪合戦の約束を思い出したジュンイクが
紙玉を季節外れの雪に見立てた「曹操の兵法の粋」に対して約束を守る、つまり
「小さな雪玉の中に入る=曹操に雪まみれにされる」という最後の返礼の想いだったと思う。
>>977 鬱にいたる経緯だとか
白い神に衝撃を受ける伏線とかもいろいろあるんだよな
それが読者に伝わりやすいかどうかは別として。
>>971は
「自分でいい解釈考えられないと」は間違いだが
「読者がどっちにでも取れる」は間違いとも言い切れん
正史では曹操は私を必要としなくなったと言いふらせとの遺言だったと記憶
新世代謀臣って劉ヨウと仲達の他に誰?
蒼天の赤壁は曹操の大敗というよりは孔明がコケにされまくって
結局戦に勝って勝負にまける見たいな描写だなあ
あれはどのように解釈してるの?曹操対孔明の描写の意図がよくわかんない。
孔明の存在は無きものにしたいだけ?
正史に曹操と孔明の接点がないからじゃね
それを都合よく利用したに過ぎないだけだな
オレは赤壁編が一番好きだわ
仙人的な孔明を通して演義vs蒼天みたいな構図をやりたかったんじゃないの?
荀ケはあくまで漢朝の維持が目標で、それまで漢朝の保護者だった曹操の魏公就任はその挫折。
そこで自殺だから彼は「漢臣」でいたかったのかも。
「漢の臣か殿の臣か」って悩む蒼天の荀ケと曹操には情が通ってる感じで良かった。
その忠実な漢臣である荀ケからこいつは危険人物だから殺したほうがいいと進言されてた劉備は
漢に災いをもたらすテロ分子とみなされたんだな
だって見るからに胡散臭いし
だって自分が皇帝になろうとしてたじゃん
なんか昔ニュースで話題になった、皇室詐欺が逮捕された事件思い出したw
まあ劉備が皇帝の血筋なんてのも胡散臭すぎるわけだが。改名改姓なんて容易にできる時代だし証拠もないし
今の時代ならラ・フランスとか贈ってるのかな。
「もう洋梨」なんちゃって。
ニャハハハハ!
頭骨をえぐれい
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