暇な人のカキコよろぴく
すきだ
でも最近見ないね
最近「見上げてごらん」を読んだんだけど、好きになりました。
これが最新のコミックスみたいだけど、もう描いてないのかな?
他におすすめあったら教えてください
このスレを見ている人は大島弓子も読む
間違いない
読んだことない>大島弓子
大島さんは苦手だけど小椋冬美は好きだな。
彼女こそどこに行ってしまったのか知りたい。
>>3 岩館さんは現役でしょう。
昔の作品だと「おいしい関係」「まるでシャボン」
最近(?)の作品だと「アマリリス」がお薦めです。
ベスト3
子供はなんでも知っている
うちのママが言うことには
アマリリス
異論は認めない
でも「えんじぇる」もイイ
パイナップルパイのユーモアがいい
白いサテンのリボン だっけ?あれがいい
岩舘さんが書くから雰囲気でるんだろうけど
他作者がこの手の話をかいても…ウーンな感じだろうな
さすがだよ
本当に雰囲気が魅力的だよね。
キララのキのあの世界観がたまらん。
岩館版アリスって感じ。
11 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/14(火) 05:24:57 ID:1iCgXe7V
篠悠紀子はどうですか?
絵の繊細さがすきでしたが
12 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/21(火) 23:04:26 ID:k3KHTH1l
私は主に短編が好き。
ベスト3
1.黄昏
2.1月にはChristmas
3.わたしが人魚になった日
連載なら
ベスト3
1.森子物語
2.ガラスの花束にして
3.ふくれっつらのプリンセス
ベタですね。
13 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/22(水) 18:54:31 ID:IRmVLZIu
古いのも良いよ
作品タイトル忘れたけど男の子の名前が「ひわまたのぼる」だったの
何だっけ?
「チャイ夢」だね
昇くんと桃子は今でも好きだ
「街も星もきみも」が好き
せつなすぎる
岩館先生が書く制服のスカートはボリュームあるね
初期の作品・・・今だとストーカーとか言われそう(´;ω;`)
美少女や綺麗な年上の姉さんがいっぱいでてくるから好きです。
最近の漫画はBLとか言って不細工が元気なのが困る。
愛蔵版?みたいなのがうちにあり、「えんじぇる」にハマりました。
調べてみたら、この人作風が頻繁に変わるということで、次に何を買えば良いか迷っています。
「えんじぇる」が好きな人におすすめな作品を教えてください。
>>18 ガラスの花束にして
ふくれっつらのプリンセス
この2作品はガチ
>>19さんくす、今度書店行ったら予約してくる
つか岩館さんの本て絶版多いの?
どこの書店(古本屋も含む)行ってもおいてあるのみたことないです
久々「アマリリス」読み返した
やっぱりおもしろい
大好き
あー早く次の作品読みたいよ
最近何してらっしゃるのかな…
22 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/12(水) 16:15:02 ID:AtsZWud0
アリスにお願いが怖すぐる…
今日アマリリス全巻ゲットした
ゆっくり読むんだ
幸せ
24 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/13(木) 11:16:22 ID:0GYcH1v1
キララのキ
クオリティが高い。
25 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/13(木) 13:11:36 ID:WX3xpwVG
場違いかもしれないが……岩館真理子と聞けば思い出すのは「ふたりの童話」ですね。
少女漫画板のスレ、落ちてしまいましたね。
ずっとしばらく作品発表がないので、ご病気とかでないか、心配です。
私も一番はまった作品は「ふたりの童話」です。
しのぶちゃんの恋の行方に毎週130円だったか150円だったか、
握りしめて近所のお菓子屋さん(なぜか漫画雑誌を売っていた)に
通ってました。
その前は、「初恋時代」だったか…
ふたりの童話の次だったか、「グリーンハウスはどこですか」で
初めて家族問題というか、自分のルーツ問題、
ある意味、岩館作品の永遠のテーマが、登場しましたよね
今日は『アリスにお願い』と『子供はなんでも知っている』1、2巻をゲット
他の作品も売ってたけれど、ちょっと中を見たら絵柄がだいぶ古い感じで買うのを躊躇した
作風もかなり違うのかな?
こっちの板になったか。
夏はやっぱり『子供はなんでも知っている』の
赤いワンピースの娘の話だ。
お盆で帰省して読んできた。
『子供はなんでも知っている』を読んだんだけど
終り方がイミフだった
もしかしてこの作品は打ち切りだったのかな?
私の読解力がないだけ?
30 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/20(木) 18:56:07 ID:HToqFc6K
岩館先生の作品で
姉が妹に恋するようなエキセントリックな作品があるらしいのですが
作品名をお分かりの方いますか?
>>29 打ち切りではなく、第7話を描いてから、もう沙羅ととうたの物語を描けなくなって、
作者が完結させたため。最終巻単行本の作者あとがきによると、
「描き始めた時の自分と今の自分に大きなズレが生じている。
沙羅ととうたの物語の物語は第7話でひとまず終わり」とのこと。
イミフなのはあなたの読解力のせいではない。
第7話を発表後、かなりのインターバルがあり、苦し紛れの第8話
(沙羅もとうたもほとんど出てこないし)が発表されたのを覚えているなぁ。
>>30 うーん、わからないなぁ。
>>30 姉と妹が逆でメル欄かな
まだ八月の美術館に収録されてる
>>31 なるほどそういうことだったんですね!
やっとスッキリしました。
(文庫版にもそのあとがきを収録してくれたらよかったのに)
教えてくださってありがとうございました。
>教えてくださってありがとうございました。
このレスに、「街も星もきみも」を思い出してしまった。
夢の中の、素直になったカム。
この話は、岩館ファンの中で特別な位置を占めると思う。
どの時期が好きな人も、これは好きと必ず言う。
短編だけど、まだ読んでなかったら、ぜひともおすすめ。
MC「わたしが人魚になった日」
集英社文庫「遠い星をかぞえて」に収録。
続編となった「白き夜に青く輝く」、今調べたら2005年、もう4年前なんだなぁ
なつこの原っぱと、ノスタルジアと、
合わせて単行本にならんのだろうか。
続編読みたすぎる!
大好き
赤い淡い夜がすき
えんじぇる
これ2つはダントツ
乙女坂戦争は後の作品のアンハッピーエンドを
予想させる作品
幾千夜
センチメンタルリング
これはもう切なくて、いかにもな感じですよね
赤い淡い夜がすき
これは、私も好き好き大好き。
「街も星もきみも」とか、「冬の星が踊る」とか、
夜景を遠くから見下ろすっていう場面が何回かあるけど、
どれも凄く好きだ
あ、とまっちゃった…
知人に借りた雑誌で「白き夜に青く輝く」を読んだ時…
「街も星も君も」の続編と気がついたときには
鳥肌がたった。
これも文庫化してほしい。
今夜はとても静かなせいか、
普段は聞こえない遠くの線路の電車の音が聞こえてきて、
なんだか岩館真理子さんの作品を思い出してここに来ました…
42 :
愛蔵版名無しさん:2009/10/04(日) 16:30:30 ID:1rS6gAAA
だね
1月にはクリスマス
はアニメ版が良いよ
保守
45 :
sage:2009/10/19(月) 20:34:57 ID:E+JmKFSa
>>43 アニメ版があるんですか?
DVDになってますか?
岩館作品
実写版なら蒼井優がキャスティングされるに
3000点
最後に読んだ岩館作品は
七年前くらい
集中して読んでた頃は
十年前
このスレみてると
昔のゆったりした時世が懐かしい
今の世の中なんなんだろ
七年前って、なんだろう?
アマリリスの途中くらいですか?
蒼井優は、ちょっといいね。
でも、実写化はやっぱりこわいな。
「冬の星が踊る」の
夜景がキレイだから、
都心からは遠いけど衝動的にテラスハウスを契約しちゃったってところが
何だか凄く好きで憧れていた。
そんな夜景のみえる家があったら、ちょっと実写化見てみたいかも。
それから「洗濯機を回すの」って表現も妙に好きだ。
はじめちゃんのやつ好き!
俊さんに憧れたわ…
>>48 ・・言われてることよくわかります。
個人的に、あの前後の作品が特に好きだけど、
建物も景色もファッションも生活感覚も何もかも好きで、
岩館作品の中で暮らしたいと今でも思ってて、
実際にそういう部屋にリフォームしたくらい好き。
言葉や、たゆたうような空気や、哀愁も好き。
最近、『子供はなんでも知っている』を買って読んだのだけれど、7話って、いきなり過ぎない ?
造園家登場して一気になんて。一話完結読み切りのような。7と8話の2話分使用して
もう少し丁寧に詳しく描いていたもらった方がベターだったような。一回軽く読んでも訳判らん
で丁寧に再読ししました。
52 :
愛蔵版名無しさん:2009/11/22(日) 18:09:11 ID:LjUWmCO5
『17年目』の悲しさは最高!
54 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/07(月) 10:47:48 ID:NqeKaWzE
55 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/14(月) 19:38:44 ID:vVe2JmVU
「街も星も君も」思い出すだけで胸がキュンとする。。。
続編があるとは知らなかった!
読みた過ぎる
文庫本化してぇ〜〜!!
56 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/15(火) 08:25:21 ID:qXSDfYiQ
「乙女坂戦争」が好きな人はいないのかな
「まるでシャボン」が好きな私ならいます
後期の作品も佳作揃いだと思うが
「週末のメニュー」と続編「おいしい関係」が大好き
コーチのデレのないツンツンぶりがたまらん
「君にそっくりな人間を知っている。僕はそいつが大嫌いなんだ」って言っておいて
「来年・・・」とスキーに誘おうとする
でも、スキーに誘おうとしていたと判明するのは「おいしい関係」なんだよね。
週末のメニューでは「来年・・」と言いかけて話がブチ切れて終わってた。
ああ浩二さん(コーチ・・)好きです。本当にかっこいい。
問題山積みなままハッピーエンドで終わるのがはがゆくて大人の話だと思って読んでた。
もう漫画描かないのかな…
おいくつなんでしょう?
まるでシャボンにしろ…不可解な部分がある。
64 :
愛蔵版名無しさん:2009/12/31(木) 17:45:27 ID:/1dUVwUF
チャイ夢を久しぶりに読んで感動しちゃった。
どんなシリアスにも、ギャグを忘れないところが好きだ。
「赤い淡い夜がすき」の
涙ぐみながら「これを食べたらダッと行きます」とか。
どんなに悲しいことがあっても、
たいていの人は食って、生活をして、ドジも踏む。
却って身近にリアリティを感じる。
66 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/05(火) 14:09:34 ID:7M428djw
キララの4巻とアマリリス4、5って入手難度高いの?
うちママの英太郎って平凡な顔ってことになってるけど、
二巻ぐらいまでは顔の良い男の部類だよね。
3巻以降は平凡さを際立てようとしてるけど。
実在の人物で言ったら、阪神の赤星みたいな顔なんだろうか。
マーガレットコミックスでいうと、
「となりの住人」とか「4月の庭の子供たち」あたりの
短編が好き。
あと「チャイ夢」とか、「春がこっそり」とか。
「1月にはCHRISTMAS」あたりから
雰囲気が変わってしまって少し苦手になってしまったが、
割と最近、やファンの方が作ったHPを見て、
岩館さんご本人はもともとそういう話を描きたかったらしいというのを見て
そーだったのかあ、と、ちょっとショックだった。
「キララのキ」とか、何度読んでもよくわかんなくて、
「雲の名前」とか後味の悪い?話とか好きじゃないんだけど、
「まだ8月の美術館」とか「見上げてごらん」が
わりとほのぼのとして好きな雰囲気だったので嬉しかったです。
この人たしか相当にデビューが若かったんじゃなかったか?
高校生くらいとか記憶しているが
1957年2月8日 - )は、漫画家。北海道出身。
1973年、「週刊マーガレット」掲載の『落第します』でデビュー。
当時はそれが普通だろ。
20才過ぎたらデビューは無理とか言われてたらしい。
漫画界の大御所はほとんど10代のうちにヒット飛ばしてたりするし。
73 :
愛蔵版名無しさん:2010/01/17(日) 11:50:13 ID:zCOZz8Pr
最近作品発表がないのは、短編集を用意しているからじゃないかと
ひそかに待ち遠しくしております。
少女漫画板の岩館スレがなくなったと思ったらこっちに来ていたとは
おととしのフラワーズに載った「夕暮れバス」の続編が最新作ですよね?
お体でも悪いのではと心配してます
うん、なんか病気じゃないか、私も心配…
掲載誌が揺れ動いてる時期だけに、
連載がないとどこにお手紙書いていいかも考えあぐねる。
やっぱYOUかな…?
去年2009年の2月に「もういちど逢いたい猫」が
発売されたのが最後ですねぇ
このスレを見つけて岩館さんの作品を久しぶりに読みたくなりました
ずっと大人っぽい雰囲気の漫画だなあと思っていました
ちょっと切なくてほのぼのなイメージで
「五番街を歩こう」がとても好きでコミックスを持っているんですが
調べたらそれも含めていっぱい文庫になっているんですね
ヤングユーコミックスも多くてどれを読もうか迷います
絵柄と雰囲気が「五番街」に近いお勧めがあったら何冊か教えて頂けないでしょうか?
特に、タイトルを忘れたのですが
女性が飲食店(うどん屋さん?)でうどんを一本一本食べるエピソードのある作品を
もう一度読んでみたいと思っています
まるでシャボン
>>78 うどんの話でしょうか
ありがとうございます!
つるっ つるっ 鶴子さん…!
>>60 ずっと規制でかけなかったんで亀だけど同意〜
箱の奥から引っ張り出して、今読んでも全然古さを感じなくて
なんか新鮮で毎日繰り返して読んでる。
私もコーチすんごいタイプだ。あのツンぶりがいいねえ
コーチはいつからたまこが好きだったのかなあ。
今日子に髪の長い人が好きっって言ってたってことは・・
初めて会った時からなんとなく意識してたのかな。それとも
髪切って、少し伸びてきた頃かな?
「君は3丁目の月」の朝のドタバタが自分のことのようだった
>>77 遅くなりましたが・・
私も「五番街を歩こう」大好きです。
あの街に住みたいと思い、探し続けてます。
この前後の作品はお勧め。
「まるでシャボン」「遠い星をかぞえて」
「アリスにお願い」
84 :
age:2010/03/01(月) 17:40:58 ID:FIUZPuku
YOU NO.6 3月1日(月)発売! 定価370円(税込
Special Color Short
岩館真理子[猫階段]
キターーーーー----ーーーーーーーーーーーーーーーーーー-ーーーーーーーーー
お元気そうで良かったです!
>>83 77です
新刊も買えそうですし書店に行ってみます
どうもありがとうございました!
83さんにとっての五番街が見つかりますように
「まるでシャボン」は注文したのですがまだ届かず
1ヶ月は経ったので品切れかも?
86 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/06(土) 23:10:49 ID:Jzczlo94
おお、良かったw
久々に作品読める
>>83 五番街みたいな街素敵だよね
あと「天使の耳朶」のような海辺の家に住みたかったよ昔
今、海の近く住んでるけど理想とかなり違うw
げ、今スレ発見した
短編集まだ出てないのか、でもまだ書いてらっしゃるようで何より
89 :
愛蔵版名無しさん:2010/04/17(土) 00:50:05 ID:pWF9LWfD
あげ
スペシャルショート良かった。
相変わらず子供の横顔が愛らしい。
しかし本当にショートだった。
早く短編集出してくれ。
おお!岩館真理子スレがあったのか!
ふくれっつらのプリンセスは良かったけど、ガラスの花束にしての神戸の少年はいらなかったような・・・。
グリーンハウスはどこですか?
となりの住人、が好きでした。ベタでスミマセン。。。
4月の庭の子供たちとか初期の子供が主人公の作品が優しくて好き
昔の作品では「えんじぇる」が好きで、今読んでも周作さんステキだなあと思う
最近のだと、「アマリリス」の映画館の話や、カーチェイスは涙が出るぐらい笑った
この人の笑いのセンスは昔から大好き
>>同じ絵をどこかで見てインスパイアされてあのお話が…
うん、なるほど!
95 :
愛蔵版名無しさん:2010/05/30(日) 15:35:19 ID:dw5775Zg
「春がこっそり」はマーガレットコミックスにならなかった
集英社文庫で出ているんだが、これが泣ける
淡い恋心とも知れない感情を抱いていた相手があっけなく死んでしまう
その事実をどうにも現実として感じられない主人公
卒業式を控えたある日、彼女がとった思いがけない行動とは・・・
泣けたわ・・・・(´・ω・`)
気になる!教えて?どうしたの?
おれも気になる 10年以上前に古本屋で買って本棚につっこんだままだけど読んでみるか
豪華版みたいので出てたっけ
読んだけどたいしておもしろくなかった
やっぱえんじぇる以降だな岩館マンガぽくなるのは
えんじぇる、笑えて切ないのが好き。
うちのママが〜は英太郎が高校生のとき好きなこと仲良くなるために手芸部に入る所が最高に笑った。でも全体を通して切ない。
昔の作品で、女子が少ない高校に通う性格が正反対な二人の女の子が主人公の話。
あれ面白かったなあ。題名忘れた。
あれに出てくる担任の先生がまた面白い。
「6月・雨の降る街から」と「8月・銀河にむけて」だね
ああいう揺れ動く女同士の友情って微笑ましいな
神田うのをみてたら「子供は〜」や「うちのママが〜」のヒロインがなぜが浮かんだ。
>>90 岩舘さん曰くガラスの花束にしてを描いたのはあの少年が描きたかったからだそーです。
岩舘さん少女にこだわりがあるタイプだと思うけど
少年を描きたいこともあるんだーと思った。
こんなスレがあったなんて嬉しい!
子供の頃「まるでシャボン」の独特な雰囲気にハマりファンになっった。
今になってまたこの人の作品が読みたいなぁと思ったらもう結構手に入りずらいのね。
「まるでシャボン」なんか小学生には大人の話過ぎて難しくてよくわからなかったんだけど、
すごく好きで何回も読み返してた。
「えんじぇる」もせつなかったりあたたかい気持ちになったり、おもしろかったな。
やはり岩舘さんファンって初期〜中期の作品群に思い入れがあるんだね
バブル期以降の作品についてはほとんど話題にならないもんなあ・・・
前の会社で話した時も、「あー、昔流行ったよね」と流されてしまった
そうでもないよ キララとかアリスの話題でずいぶん盛り上がったし
>>50 >実際にそういう部屋にリフォームした
おおー見たい!!
…と亀レスをしてみる。
>>106 それは年齢層によるのでは
>>107 うん、うちママ、子どもはなんでも〜、アリス、キララ、アマリリス、月と雲の間、どれも好きだ
「黄昏」は何度読んでも泣ける
見上げてごらんを読んでみた。
なんか無理してる感があるというか…。
今っぽいどこにでもある絵になってしまってるのが残念。
あと主人公の女の子のキャラがウザくてダメ。
もっと岩館さんらしいものを読みまくりたい!
アマリリス読んでみたいけど手に入らないし。。
アマリリス3巻まで見つけたがあとがみつからない。
なにい、アマリリスってもう絶版になってるのか
文庫かなにかでの復刊をすべきでしょう
まあ、アマリリスは巻を追うごとにいまいちな感じになっていくが・・・ゴホンゴホン
5巻がなくて最後まで読んでない。
岩館のユーモアセンスはやっぱすげえと思った。
焼肉屋の会話はすごかったね
何がすごいって、やっぱり魑魅魍魎かなw
あのゾンビたちねw
アマリリスの4巻5巻て発行部数少なかったのかね?
尼の値段見てビビった
118 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/04(日) 23:59:04 ID:wmXDqjrT
現在描いてないんでしょうか?
他人に聞くより、このスレをさかのぼって読んだほうが早いと思うんだけど
120 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:47:39 ID:rfmszObS
アマリリス、アマゾンに出してるやつらぼったくり杉。
1、2、4巻しか持ってないんだけど、
1、2は超おもしろいのに4巻はノリがおかしくなってる…。
ぶっちゃけ、アマリリスは2巻前半のあたりで終わってたら大傑作だったと思う
まあメガネ萌えキャラの赤井義母は3巻からしか出てこないが・・・
こんな奥さんがほしい
岩館さんの絵ってすごく繊細で美しいのに、
登場人物達が意外にも豪快なメシの食い方するのが好きw
麺もの豪快にすすったり、バクバクがっついたりパワフルwww
うどんを一本ずつ食べたり
あのお客うどんを1本1本食べてんのよお
125 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/12(月) 09:45:14 ID:L1g4bC9I
初期と途中で絵柄がすごく変わった印象。あまり数読んでない人の感想です。
「森子物語」最近読んだ。わざとパパ出さないのか。
読みきり、男キャラはエピソードなしであっさり結婚したり、ヒロインのどこが好きがさっぱり
分からなくて・・女はきっちり性格わけして描いてるから、わざとなのか男の描写苦手なのか分からなかった。
126 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/12(月) 19:56:36 ID:PeslE82i
>>125 女性から見て男性は理解しえないもの、というところでは?
映画「告白」スレから
--
312 名前:名無シネマ@上映中 ▽1件 投稿日:2010/07/22(木) 00:58:10 ID:8FQKCOBv 1回目
岩館真理子の「アリスにお願い」ってマンガ知ってる人いるかな。
あれにも「アリスは美奈子に殺された」派が根強く存在した。
根拠は
・「アリスは自殺した」と書かれてない
・作者も「アリスは自殺したんです」と言っていない
なんか思い出しちゃってね…。
--
そんな話あったっけ。だれが読んでも自殺のはずだが。
美奈子はアリスにすべて知られてたのを知った時点ですべてが終わったんだよ。
もちろん美奈子の中でね
その後も美奈子が生き、生活が狂うことなく続いたのは、アリスが美奈子を
好きだったから。アリス自身が美奈子の鍵となることを望んだんだよ。
あの回転木馬から少女の死体が出てこない限りは、アリスも美奈子と一緒に
生きていただろう。ただ、死体がこのタイミングで出てきちゃった。
だから、すべてを自分という存在に閉じ込めて、死ぬことで鍵をした
誰も永遠にあけられない鍵を。
すべてをアリスに知られた美奈子が、すでにいとこを殺してた美奈子が
アリスを殺せるわけない。美奈子は少し不遇な運命にあっただけの普通の子であって、
決して生まれながらの殺人鬼気質とかではない。美奈子は自分を守りたくて
他に方法がないから、黙ってただけ。いとこを結果的に殺したのはほぼ100%事故
美奈子に出来るのは、黙ってることだけなんだよ、どれだけ苦しくても。
アリスがなぜそこまで美奈子が好きだったのかはハッキリ描かれてないけど、
少なくとも美奈子のいとこみたいな、強い者(アリス)に簡単に影響されるような子
より、反抗ってほどでもないけど独自の何かを持ってそうな美奈子の方に惹かれる
だろうな。アリスの中では美奈子だけが対等になれそうな相手だったのかも
美奈子を自分に取り入れたければ、美奈子がいとこを殺したことを子供の時に
告げてるだろう、私見たのよって。でもそうしたら対等じゃなくなってしまう
だからアリスは誰にも言わなかったし、美奈子のために自ら死んで鍵をかけた
アリスが自殺した、と明確に描かれていないのは、美奈子視点だからだろう
美奈子がアリスの自殺を知ってた(見た)はずはない、アリスはアリスの意思で
一人で水に入った。ただ胸にさした花が、美奈子だけへのメッセージ
「一生誰にもしゃべるな」と。美奈子もモノローグで語る通り、事実を話して
しまえた方がどれだけラクか。でもアリスは死んだ、美奈子が話したら
アリスの死が無駄になる、それだけは出来ない。地獄の苦しみと共に生きつづけ、
黙り続けなければならない、美奈子に懺悔は許されないのだから。
美奈子は誰からもさばかれない、だから許されることもない。残酷な結末なんだよ。
自分もアリスは入水したもんだと解釈して
他の可能性なんて微塵も思い付かなかったから
美名子が殺したって説を初めて知ったときは驚いたなあ。
>>128 長文乙
漠然と思ってたことを整理してもらったようですっきりした
自分なりに付け加えると、アリスは美奈子に対しても、死んだ友人たちに対しても罪の意識があったと思う
自分がリーダーとなって美奈子を仲間外れにしなければ、美奈子も小屋に鍵をかけるようなことはしなかっただろうから
>>130 そうだね 子供時代のことをアリスもまた悔いていた節があった
子供のころって、アリスみたいな引力持つ子がたまにいるんだよね
周囲の子を支配してると言える、どっか魅力のある子
美奈子も当時の級友を「みんなアリスみたいな顔になってた」的な印象持ってたし
岩館さんが描く子どもは可愛い、酒井駒子さん絵本の雰囲気が似てる気がする
初めて『まるでシャボン』を読んだときは大人な恋愛だなと思ってたのに最近読み返したら「恋愛で生きるだ死ぬだと若いな」と思ってしまった、自分は歳を取り真っ黒に汚れちまったんだな
>>132 生きる死ぬの恋愛はパワーが必要
年取ったら大恋愛なんてよほど体力ある人じゃなきゃ出来ない
汚れたんじゃない、普通に年取っただけさキニスンナ
「キララのキ」のキララのかわいらしさは異常
135 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/16(月) 22:02:48 ID:yF0drX3N
わかる!
キララはショートのヒロインの真打ち登場って感じ
岩館さんの描く女の子はロングのイメージ強いけど
自分はは断然ショートカットの女の子好き派
意志の強さと心の揺れ、脆さの振り幅が魅力的な
「おいしい関係」の今日子さん
「わたしが人魚」になった日のみずき
ヴィヴィアンは子供なのに色っぽくてゾクッとする
136 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/16(月) 22:10:33 ID:yF0drX3N
「わたしが人魚になった日」のみずき だった …orz
あれって結局自殺したんだっけ
「わたしが人魚になった日」は主人公は名無しだったかと。
髪型はふわふわ頭じゃなかったっけ?
1月にはクリスマス、は、小柄で小生意気、ショートカットの瑞希。
こっちじゃない?
「人魚」のみずき=「クリスマス」の瑞希だよ
「クリスマス」で瑞希を引き取ったおじさんが、「人魚」の同棲先に探しに来てる
家出(駆け落ち?)したんだろうね
二回登場させるって事は、岩館さん自身もお気に入りのキャラだったのかな?
私も、いかにも岩館漫画らしいキャラで大好きだったから
なんとなく幸せになれそうな展開で少し安心した
140 :
138:2010/10/01(金) 22:30:44 ID:???
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
主人公じゃなくてそっちか!
なるほど!ていうか、今の今まで何十年も
同一人物だとは思ってなかったわ
なんで気づかなかったんだろう!
作品に出会ったとき、子供すぎたんだな自分が。きっと。
さっそく読み直そう
ありがとう〜
>>140 139ですが、私も最初は気付いてなくて
たまたまどこかのサイトのレビュー見てて初めて知ったよ
岩館漫画の元祖?残酷少女キャラだよね
このスレ読んで久々に「1月にはクリスマス」読んだ。やっぱり良いわ〜
>>113 うんうん
ユーモアセンス抜きんでてるよね
昔のマンガ夜話でいしかわじゅんも褒めてた
笑いってホント人の好みがハッキリ出るけど岩館さんのは大好き
亀レスに便乗〜
アマリリスで魑魅魍魎に笑ったのは、
ホワイトボードに難しい漢字書きまくる場面でした
あと、赤井君の部屋に二人で侵入して
見つかりそうになってどんどん暴走していくところも
本屋で雑誌購入前に立ち読みしてて、非常におなかが苦しかったw
ちょっとお聞きしたいんですが…
岩館さんが好きな小説・小説家を
読んでみたいなーとふと思ったんですが、
ファン歴浅いのでよく分からず…
ご存知の方いませんか?
池澤夏樹が好き、と言ってたことはある
個人的にはあまりお勧めできない作家だけど、一応紹介
>>145 岩館さんの漫画って雰囲気も服も全部センスよくて好きだけど、
ルーツはよくわからないね。インタビューで好きなものとしてあげてるのも
わりと一般的というか普通で今ひとつ漫画と結びつかなかったり。
80年代は安全地帯の玉置浩二が好きだったよね。
音楽はあまり詳しくないと言ってた。
漫画は萩尾望都の「スターレッド」を挙げてた。
これも80年代のインタビューだけど、服はモアなんかを参考にしてる
って言ってたし。
それともはぐらかして肝腎なことは言わないだけなのか。
147 :
144:2010/10/20(水) 21:48:37 ID:???
>>145 ありがとうございます。
読んだことないので読んでみます。
>>146 長年のファンの方でもルーツよく分からないんですね。
影響を受けたマンガさえ、あまり公表されてないんでしょうか?
スターレッド読んでみようと思います。
「動物のお医者さん」を絶賛してたことがあったな
読んでるだけで幸福になる、、、みたいな
149 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/26(火) 23:34:05 ID:F8hp6wVM
>>135ですが
「1月にはクリスマス」未読ですた
逝ってきます… ブックオフ
1月にはクリスマス久々に読み前したけど
主人公の女の子がせつなすぎて泣けてしまった
凄く好きだけど結構重い話だなぁ
えんじぇるもハッピーな話だと思ってたけど影があるよね
>>146 ぶーけのインタで青池のエロイカにもはまってるって言ってた
トシちゃんのファンらしいが男キャラは似なくてよかったな
岩館さんならやっぱ大島弓子の影響はかなり感じるな
あー、なんかの背景にエロイカ単行本が並んでいたことあったよね
少佐ファンだったのか、トシちゃんといい、東山くん、細川俊之、
玉置浩二と、結構ミーハーなところがある印象。
うちママの頃とか、服はシビラっぽいと、このスレで言われていたと思う。
ごくごく初期の作品は流行していたアイビーファッションで、それも
けっこうセンスよくまとめてたと思う。
ちょっと前だけど、3、4年前かな?
好きな漫画として「銀魂」を挙げていて、
えー、少年ジャンプ!?と驚いたという話題はループだった
青年誌に連載してたこともあった
なんだったか忘れたが
モーニングでしょ
スピリッツあたりで連載しないかな
もう今じゃ無理か
月と雲の間だっけ。
あれも良かったなー。
定番の家族が題材で、悲しくもあるけど、笑えて、最後は優しく終わる。
ああいう路線なら、また青年誌でもいけるんじゃないかな。
月と〜は表紙が青年誌っぽくなくてちょっと浮いてたけど。
岩館さんがモーニングで連載してたとは知らなかった
童話っぽいのが多いみたいだからあんまり合うイメージじゃないけど
「天才柳沢教授の生活」の流れなんだろうな
あれほど話題にはならなかったが
「月と雲の間」は一番好きな作品のひとつ。
絶版になってるんだっけ。埋もれされるには惜しすぎる。
てゆーか新刊でないの
カムの話の続編が雑誌に掲載されたとき
「これは次の短編集に確実に収録されるだろ。単行本でじっくり読もう。」
などと安易な考えから雑誌をスルーした自分をぶん殴りたい。
そう、短編集出せるくらいには作品たまってると思うんだけど、、、
でも、新刊、というより新作が描かれていないことのほうが
気がかりだ
ゲームやってたりして
162 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/06(土) 11:16:10 ID:+U0abIUc
新作がでないからか地方だからか既刊本が書店でも古本屋でも消えている気がする。君は三丁目の月、前に見かけた時に買っておけばよかった…
昔、mimiかYOUNG YOUか何かで「いつもいっしょ」と「千年眠らない」って(タイトル違うかも)見た記憶あるけど、自選集に収録されてますかー?
>>164 それは、変なアンソロジー本(「少女漫画恐怖傑作選 ミステリー館Part1」というタイトルの本)にしか収録されてない作品
「岩館真理子 千年眠らない」で検索するとヒットするよ
ちなみに、この本は俺も持ってる
>>165 すでに出版されてたんですね!
「岩館真理子」の本に収録されることばかりを考えていたので盲点でした。
情報ありがとうございます!
みんな情報ありがとう。
知らなかった。
『漫画家さんちの猫』(1と2)っていう文庫にも
収録されてるのがあるんだね。
他の作家のはいらないので、アンソロジー本に収録したのを集めて出してほしいな。出版社の関係とかで難しいのかな。
新作を!描いてくれ!!
森子物語〜アマリリス好きだけど、見上げてごらんはちょっと好みじゃなかったな…お父さんはいい味だしてたけど。
それにしても新作読みたい。
172 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/21(日) 12:52:20 ID:YpeYzKah
得々ラーメン定食
ホロホロ鳥のポワレ
ぷあるこちゃん大好き
この人のコメディって某音楽漫画なんかよりずっと
笑い密度が高いのに、何でメジャーにならないんだろう?
>>175って若い人か漫画好きな男かな?
他の少女漫画家が皆こぞって「岩館目」を真似してた時代は知らないか…
強い影響力を持ってた作家だと思うよ
ああ、80年代後半とか亜流いっぱいいたねえw
絵柄のせいかアニメ化とかされなかったけど、すごい人気があったのは覚えてる。
でもやっぱどこかマイナー臭さが抜けきらない人でもあった。
某音楽漫画ってのはなんだか知らないがコメディという面ではあまり注目されなかった気もする。
岩館目って自分は大島弓子の影響もあると思う。
まるで岩館な絵が大島弓子の漫画に出てきてたり。
どちらが真似したって話じゃなくて、相互に影響し合ったということなんだろうけど。
>>175 密度の高い笑いというのは、えてしてマスには受けないものなのかも
おいおい陸奥A子無視かよっておっさん率たけーなここw
>>176 どちらでもないが、それは知らなかった。
>>177 亜流多かったのか。単純に、単行本の売れ行きというハナシ。
>>178-179 の●めカンタービレ。って200万部も売れるような漫画かなあ、
岩舘さんのほうが面白いのになあって単純に思ったんだ。
具体名出して比べると荒れるもとだよー。
漫画夜話でもコメディ要素誉められてたよね。
冷蔵庫にパイナップルパイは傑作だと思う。
岩館真理子は品が良すぎて、あと、長いものを描かないから、
ウン百万部の世界にはいけなかったのかも。
「見上げてごらん」が出てたの知らなくて、やっと昨日読んだんだけど、
ぜんぜんおとろえ感じないね。
ちなみに自分の好きな岩館作品は
「森子物語」「えんじぇる」「遠い星をかぞえて」
「きみは三丁目の月」「月と雲の間」とかですね。
>>175 単純に寡作過ぎるんだよ
キャリアの割に作品数の少なさと来たら・・・(T-T)
いや最近はそうだけど昔は結構普通かちょっと多いペースでしょ
粗製乱造よりはよっぽどマシ
岩館がメジャーじゃなかったら他の漫画家はどうなるんだ
2chじゃそれほどじゃないかもしれないけど
連載時は超売れっ子だったよね
江口寿まで女キャラの影響受けてたみたいだし
「えんじぇる」は素晴らしかった
考えてみればとんでもない着想なんだよね
惚れた男へのあてつけでヤケクソ気味に結婚してしまった相手に
結婚してから恋してしまう・・・男の目で見たら糞ビッチなんだがw
単身赴任(だったか?)が決まって一人になってしまうと判った日から
観葉植物とか小動物を買い集め始めてしまう・・・可愛いけど怖いわww
>>187 そんなにビッチかなあ
ビッチかどうかは肉体関係のあるなしでしょう
十秋の父になりたい
山岸あたりにかかせたらオカルトになるな
191 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/29(月) 14:00:05 ID:wESAdi4U
キエー
三姉妹は全員人形で、全ては人形に魅入られてしまった十秋父の妄想でしたー
みたいなことになりそうだな。
「かわいそうに・・」とか言う精神科医でラストか
保守がてら一番泣けるのは黄昏。
一番いやらしいのは幾千夜。セーターの胸をもんだりちゅっちゅっしたり
一番可愛いのは素直にパイナップルパイだな。
ややちゃんはアイドル。弟くんみたいな弟がほしかった。メガネの男の子もすき。名前忘れたと思ったら付いてないってネタだったw
ピーチとシナモンには度肝を抜かされた。スケールの大きい話。
あとタイトルド忘れしたんだけど体の弱い女の子が
田舎に療養に訪れて出会った男の子に頑張って話しかけて、
それから亡くなったって話は悲しいなんてものじゃありませんでした。
ピーチとシナモンは食べ物がものすっごく美味しそうで辛い。
>>198 >>196ですがひとさまを巻き込んでしまった責任をとって調べました。
「鏡の中の華子へ」でした。ちなみにお相手の男の子は「へいちゃん」。
これはこのときの画風だからこそ光るお話の一つな気がします(今の画風も大好きです)。
クリスマスに読みたい岩館さんの作品って何だろう。
ベタにクリスマス★ホーリー、1月にはChristmas…は切なすぎますかね…。
ホロホロ鳥の話でもいいな。
ホロホロ鳥は悲しくなるのでいいです
静かな訪問者
冬の星が踊る
↓↓クリスマスじゃないけど
センチメンタルリング
街も星もきみも
おいてけぼりの冬もいいかもしれない
岩館さんの作品には悪役らしい悪役がいないですね
>>199 トン。古い話?
ふくれっつら〜以前の作品は、ほとんど知らないから、この機会に昔のも読んでみるかな。
文庫版はコミックスと収録がダブって嫌だな。ブクオフ巡れば古いコミックス見つかるだろうか。
>>203 1979年の作品だからふくれっつら〜の2年前ですね。31p.の短編です。
こちらは絶版されてると思いますがマーガレットコミックス版の「4月の庭の子供たち」と
文庫版の「五番街を歩こう」に同時収録されてます。
ふくれっつら以前をまとめて読むには
手に入れやすそうなのは
文庫版ですが「4月の庭の子供たち」に古めの短編わりと入っているかと。
「昔 赤いレンガの道で」(1983)以外の5編すべて1979年以前の作品です。
私の印象だと古いマーガレットコミックスはブックオフさんより規模小さめな古本屋さんで見つかる気がします。
機会がありましたらぜひ乙女坂戦争を見つけ出していただきたい(笑)。
長くなりすみません。
乙女坂戦争はもっと長くなると思ってたけどなあ。
>>204 トン。
今日、古本屋4件廻ったが、やはりコミックスはないなー。
今年中に見つけられなかったら、諦めて文庫版にするかな。
まんだらけには結構有る。
入るのに勇気が必要だけど。
208 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/30(木) 02:31:14 ID:+cmsU7o4
17年目が凄く好きで、真似してB4の紙に同じ場面を描いてた記憶が…。
ふくれっつらのプリンセスと春がこっそりも何度読んでもせつなくて泣ける。
せつなくて泣けるのはホロホロ鳥
まるでシャボンを読んだ時、なんて大人な世界なんだろうと思った
あれから20年、劇中の草子さんより子供な自分がいます…。
親世代の庶民臭さ、貧乏臭さを隠そうとする虚栄心が切ない。
けど、その親世代よりも確実に貧乏になっているのが日本の現実。
>210
ホロホロに泣くところなくないですか?
>211
私はもう28歳なのに、けいと…う〜ん…沙羅よりはマシな程度です。
22ですがややちゃんやぷぁるこやぶー坊より子どもだ。
ケンくんを見習いたい。
岩館真理子の描く冬のシーンは、リアリティがありすぎます。さすが雪国出身と感心。
「雪は綺麗で汚れひとつない」それは絵本の中の幻想だもの。
現実の雪は冷たく重く厳しい。
『おいしい関係』冒頭のスキー授業。たまこの心の声は、実に雪国に住む人らしさが滲み出ています。
たまこさんはいとこのお姉さんでは
>>216 たしかに冬の場面は寒そう!
他の作品にもよく雪景色が出てくるね
おいしい関係と続編の週末のメニュー大すき!
たま子さんがコーチと浩一さんに翻弄?されてる時に自分も一緒に騙されたw
文庫短編集を読み直してるけど
ガラスの花束にしてのようなメロドラマ展開はちょっと重い
直後のシルエットくらいのさりげなさが好き
220 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/07(金) 21:10:35 ID:Pp12e6nX
じゃんじゃん持ってきて
ひとり焼肉へ行こう!
二日酔いって耳に来るのかしら?
久しぶりに読んだらうちのママの〜が面白かった
あんまり好きじゃなかったんだけど
アリスにお願い映像化しないよなぁ
岩井俊二の映画で似たタイトルのやつがあるし
よく知らない人から岩館作品の方がパクリとか思われかねないしなぁ
ストーリーは全く違うけど、何となくちょっとだけ似ている部分はある気がする
言いたいことは分かるけど、岩井のクソ映画とは一緒にして欲しくないな
コーラスに載るみたいね
予告では名前だけでタイトルがないから
ショートかイラストぐらいかな
「月と雲の間」に収録されている「いつか、どこかで雨の日に」が
理解出来ないのですが皆さんどのように解釈してますか?
短編でチェレンコフ光がキーワードとして出て来るのがあったけど
今それを思い出してしまう
おかまバーに勤める男女の話ね。でも読後感は悪くなくない?
あの「チェレンコフ光」は池澤夏樹の「スティル・ライフ」からのパクリだろうな
ところで・・岩館さんって、最近何か新作描いてる?
描いてないなら、こんな長いブランクはあまり無くない?
確かにちょっと長いお休み期間だよね。
>>226を見て、コーラスに載ってるのを確認したけど
モノクロのイラスト+ちょっとした文章
みたいな感じだったからなあ…
ストーリーのある漫画って何年描いてないんだろ。
見上げてごらん(だっけ?)以来何も描いてないかな
体調が悪いのかな…
それとも今までさんざん頑張ったから十分なのかな
金銭的にも大丈夫だろうし
老後のために取っておいたファミコンしてたりして
もう貯金あるのかな
だといいけど
岩館さんは漫画家としては大成功の部類だけど、あまり儲かってるイメージがない(失礼!)
何号か前のYOUに2ページくらい載ってたみたい
YOUが売ってなくて見てないから何を書いていたかわからないけど
新作出ないなら、昔の作品復刻して欲しい
YOUの猫テーマの別冊みたいなので
短編書いてたよ
「夕暮れ猫バス」みたいなやつだっけ
大昔の月刊カドカワ?だかに猫エッセイ漫画かいてて
リアルじゃないんだけど猫がものすごい猫らしくて
「好きなんだな〜」と嬉しくなったな
パイナップルパイのメエメエもかわいいよね。
ファッションとか髪型絵柄も20年前の漫画の中でもおしゃれだ
久しぶりに実家に貯めてある岩館漫画よみたいなあ
アマリリスをよんでみたいけど、ネットじゃ品切れか・・・
本屋で注文したら手に入るのかなぁ。
アマリリスは古本屋でも結構見かけるよ。
>243
ありがとう!
探してみる。
アマリリス3巻までしか見つからない
そろそろ連載で読んだ内容を忘れる
>>128 概ね異論はないんだが、アリスの自殺についてちょっと補足したいな。
遊園地が取り壊され、江利子の死体が出てきても、
アリスが自分が殺したと自首すればいいわけで死ぬことはなかった。
じゃあなんでアリスが自殺したかというと、
それは今後美名子が背負う江利子殺しの罪と同様の
苦しみを自分にも科すべきだと考えたからだと思う。
アリスにとって、美名子が一生背負い続ける罪の苦しみと
等価なのは自殺しかないと考えたからだと思う。
これら全ての事象の根底にはアリスが持つ、
美名子への無償の愛の存在なんだけど、
いかんせん物語の中で断片的にしか描かれず、
しかも強調されて描かれてないから、解釈が難解になりがちなんだよね。
248 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/25(水) 00:34:59.61 ID:47YQUOyn
月と雲の間って各話のタイトルが第何夜ってなってるけど
実際全話夜の間に起きてる話なんだね
今ごろ気が付いた
自分だけ幸せなことに負い目を感じている黄子は、時々「自分は青子」だと思い込むことで心のバランスを保っていた。
そして神社で主人公と出会い、
「青子は本当にいい子で黄子を恨んでなんかいない」と言ってもらえたことによって、黄子として生きられるようになった。
以上が自分の見解。
でも違う気もする(笑)
会って話すだけなのに何やら複雑な印象が残る
どうやってこんなの思い付くんだろうと思った記憶が
「いつかどこかで雨の日に」についていろんなパターンを考えてみたよ
@
>>250と同解釈
Aホントに青子の魂がたまに降りてきてる
B青子は死んでいない
C実は黄子と青子は入れ替わり済み
Dそもそも青子なんて存在しない(黄子が創り上げた妄想)
Eそれ以外
岩館さ〜ん正解教えてください
>>252 自分も1だと思ってる。
4、5は考えてなかったや。
想像してみたら結構怖くてぞっとしたw
ぜんぶ男の妄想とか
いやそもそもそんな短編は存在しなかったりして・・
ぶっちゃけ、岩館さんのワケワカンナイ系作品であまり面白いのって無くない?
自分は岩館作品の中で「キララ」がぶっちぎりで好きだよ。
でも確かに、「雲の国」だっけ?似季ちゃんて女の子の話とか
「いつかどこかで〜」はちょっと物足りない感じがしたな。
257 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/31(火) 00:19:33.22 ID:/UQdXh/1
キララのキは絵が好き
絵を見るためにパラパラ眺めることがある
キララが好きな人がいるのは分かるんだけれど、
私はやっぱりシチュエーションコメディ的なものの方がこの人の本領は発揮されると思う
会話が抜群に上手いんだよね
259 :
256:2011/05/31(火) 17:13:44.25 ID:???
なんか漫画夜話でも同じこと言われてたなあ。
シリアスは肩に力入りすぎ、みたいなことも言われてた。
自分としてはサヨナラの約束とか、月と雲の間とか辺りが両方の雰囲気が味わえておいしい気がする。
うちママも良いけど、あれは終わりが唐突だよね。
ミステリ系好きだけどなぁ
モノローグの綺麗さが絵の雰囲気に合ってるよ
ヴィヴィアンの赤い爪は衝撃だった
コメディタッチのものでも結構きっついエピソード多くない?
おもしろいけど「白いサテンのリボン」「ヴィヴィアンの赤い爪」「雲の名前」後味悪いんだよなー
「薔薇のほお」「月と雲の間」「天気図」「黄昏」+マーガレット後期が好みだな。ほのぼの系
262 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/01(水) 19:49:12.65 ID:8dgLd6UU
巨人族だべ
あの人たちは本当に小さいんだよ
うちママはどうもな〜
子供は何でもの方が楽しめる
拓子さんは笑える
5巻のけいとの友達の話で終わってるのがなあ
作者としては、うちママも子供は〜も続けるつもりはあったらしいが、
どうもその先が出て来なかったらしいね
ああいう不穏な終わり方もいいものだ
いま思えば 遠い夢だったような気がします
>>266 うちママは「パワーをためないと再開はキビシイ」
子供は〜も似た感じのこと言ってた記憶がある
白いサテンのリボンとか雲の名前よりうちママや子供は〜の方がずっとモヤモヤするw
どっちもキレイに完結してないのがいい!
子供は〜はあれでいいんだか。うちママはねー二人の行く末が不安になる。
確かにサスペンス系は後味良くはないな。
森子物語と遠い星〜がいい。
>267
何かの台詞?
拓子さんだよ
後味悪いというよりはちょっと悲しくて切ない
あれで無理矢理ハッピーエンドにされても違うけどねw
ペケポンでホロホロ鶏のメニューが!
15万円/キロだって!
ホロホロ鳥のポアレ?そんな高級食材?
>>248 亀レスですが、この作品に限らず岩館さんは夜の描き方が素敵だと思う
「アマリリス」の一巻、鈴ちゃんを連れて桃田さんと赤井君がファミレス行く話とか、
「花咲く森の乙女」とか、好きだなあ
ところで「月と雲の間」の各回の扉絵って、全部オバサンの若い頃なのだろうか
第1回はそうだってわかるけど
>>277 扉絵は全部お母さんだと思ってた。登場人物とのギャップが素晴らしい。
初見でツボりました。
主人公なのに名前ない?
280 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/08(水) 00:40:51.16 ID:ylFv0P+h
野際なんとかさん
さなえ
ほなみ
みのり
さなえってどこに出てきた?
さなえさんは雲の名前しかわかんない
>>282-283 ごめんごめん。何処にものってない。
穂波と実りなら早苗が似合うと思って言っただけ。
>>284 あ、なるほど 穂波と実りね、漢字を考えてなかった
では、麦子とか米(よね)なんかでもいいかな?
麦子ってほかの作品に出てきたような
さほみ
ななの
えみり
でもなんとなく女キャラっぽい名前になる
不思議だ
はじめまして
岩館さんのスレあったんだね
小椋冬美の名前も出てて嬉しい
二人とも大好き
野際米
給食センター勤務しているよ
週末のメニュー、おいしい関係好きだった
たまこさんは石原真理子のイメージだったな
次号のYOUに載るみたいだね
マジか でたら教えてくれ
YOUNo.14は7月1日発売
ネコロポックル…ってなんだ
293 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/19(日) 18:00:22.32 ID:fCwlEz/r
前に猫特集の別冊に乗ったやつの続きだな
来月はYou買うわ。
ふくれっつらのプリンセス以前でオススメの作品を教えて下さい
遠い星をかぞえてやアマリリスが好きです
おしおきしちゃうから
17年目
チャイ夢
6月・雨の降る町から 8月・銀河にむけて
「森子物語」とか「えんじぇる」はふくれっつら〜よりも前かな?
オススメです。
おれはえんじぇる以降しか読まない
ガラスの花束にしては読んでみたけどやっぱ合わなかった
>>300 あっごめん、おしおきしちゃうからはそこまでオススメでもないや・・・
高校生のときに描かれたデビュー作なので一読の価値はあるけど
乙女坂戦争が好きだったが、以外にすぐ終わっちゃった。
打ち切り
高校から漫画家生活してるって良く考えると凄いな
>>299 読んで好き嫌いを語るならまだしも
あえて読まないのはもったいないな
便秘のぽっこりおなかを妊娠と誤解するはなしだよ 読みたい?
おしおき〜デビューじゃないよな
うんデビュー作じゃなかった
初単行本の表題作だけど、デビュー作は「落第します」、初連載は「キッスはせがまないで」だ
オレ男なのにこんなこと詳しくなってどうするんだろう
しかも全部読んでるし
とりあえず周りの男性陣に布教するんだ。
>>307の頑張り次第では山下和美的な立ち位置も夢ではない。
ていうか月と雲の間がとても良かったので
もう一度青年誌で描いてみてほしい。
もともと男のファンも多いよ 江口寿史とか
アマリリスは青年誌でも良かった
310 :
307:2011/06/28(火) 01:07:01.89 ID:???
ありがとう
結構周りの男性陣に勧めてる
アマリリスとかうちママはすごく評判いい
江口寿史は、パンクスの青年がうちママの1巻を買うという漫画を以前に描いてたね
90年代以降の絵はそれほど少女漫画っぽくなく、男の人でも違和感ない気がする
以前、あまり少女漫画に詳しくない男に24年組の作品なら読めるかな?
と思って見せたら、「うわっ、ショージョマンガ!って感じ」って引かれて
軽いショックを受けたけど、
「わたしたちができるまで」だっけ?あれにのってた短編は、
すっきりとした絵でこれなら読める、と言われた
それまで岩館真理子の方がむしろ少女漫画っぽいと思ってたので、
意外に思ったけど、バックグラウンドとか知らないで見せると、
確かに、そうかな、と思う
24年組って何だ?と思いググる先生に聞いてみたら全く知らない人達の話だった。
313 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/29(水) 21:16:42.60 ID:FbcO5P33
山岸凉子は好き
男だが確かにマーガレットの単行本より90年代以降の色んな出版社の良く読み返してる
乙女坂以前の絵は、、、読む気がしない
316 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/02(土) 01:08:40.06 ID:BQ8jPAcz
YOU買ってきた
短いな
ネコ+コロポックルでネコロポックル?
ぶさポックル可愛いー
319 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/02(土) 13:56:30.04 ID:BQ8jPAcz
ようようが可愛い
岩館真理子スレがあったんですね。うれしい。
奇しくも今日で、スレ立てから3年目なんですねぇ。
アマリリス読みたくなって、ググったけれども
どこでも売ってないんですね。図書館で借りる
ことにしました。
復刊してほしいなぁ。応援したい作家さんに
お金が入らないので、ブコフでは買いたくないよ...
岩館さんの初期の作品読むと池野恋ってまんま岩館さんのコピーですね。
子供の時はりぼん等で池野さんの作品によく触れていたのですが、
割と大人になって岩館さんを読んだら結構まんまで驚きました。
ときめきトゥナイトみたいと?
>>323 ストーリー云々ではなく絵が似てるんです。
目とかギャグっぽい顔とか…ギャグもわりと近い感じ。
作品でいうと『四月の庭の子供たち』『6月、雨の降る町から』『となりの住人』『さたでい・ぱあく』『メモランダム』あたりでしょうか。
私は池野さんがりぼんで活躍していた頃の世代なので、子供の時は完全なるオリジナルだと思ってました。ときめきトゥナイトの初期とかよく似ているような気がします
そういう作家さんは他にもいらっしゃいますし、それだけ岩館さんの影響力があったということなので別におかしくもなんともない話なんですけど…
何かすいません。読んだ当時驚いた、というただそれだけで別に深い意味はないです。
それをいうなら初期の岩館真理子は陸奥A子のコピーじゃん
岩館さんの初期の絵柄、太刀掛秀子と見分けがつかない
という書き込みを以前見た。
ようよう
昔はブコフなど古本屋でも見つけられたけど今は全くみない。
329 :
愛蔵版名無しさん:2011/09/02(金) 09:43:51.67 ID:xlZekLLW
岩館さんが描く女の子が大好きです。見た目もほっそりしてて女の子っぽいですし、性格も
一癖ある子もいますが、みんなかわいいです。
お月しゃま、くだしゃい
「えんじぇる」を最初に買ってから好きになりました。
今でも「えんじぇる」が一番好きな作品です(まだ全作品読めていませんが)。
岩館さんの描く、無神経さとか図太さとか冷たさとか、
一見欠点のように見える部分がイラッとしつつも何だか愛しくて、
優しさが実はすごく怖い、あるいは報われないなど、そういう表裏一体なところが大好きです。
332 :
愛蔵版名無しさん:2011/09/02(金) 20:55:03.84 ID:385yXy9g
読みきりでも良いので、また書いてください
「見上げてごらん」、買いました。とぼけた味がよかったです。
絵柄は「五番街を歩こう」くらいのときが一番好き。
ねこのぶーが、ぶさかわいすぎる。
時々読み返したくなるのは、五番目を歩こう、クリスマスホーリー、うちママ、きららのキ、特例で冷蔵庫にパイナップルパイ。
まったくもって個人的な思い入れがあるだけだけど。
やっぱり絵が好きだ。
彡::::',
彡::::::::::',
彡:::::::::::::::;
`ヽ、::::::::; , ‐ァ
`、 -‐‐‐‐‐‐‐-/ /
`、: : : . . . : :( /
ミ . . : : : : : : : : : : : : :: : : : ;
. : : : : : : : : : :;; : : : : : :',
: : : : : :,,;;,,;,.:: :,' .,,;;,,;; : }
: : : : : ヽ リ_ヽ ( リ ノ: ;′
: : : :'゙´ ´ : : ,′ <
>>334 そ…そんにゃ……
`、 r;;;ッ , '´
, _彳 人 、メ、
`゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙`丶
;.
;.
新刊まだ? てゆーか最近連載はないの
ない。
またキララ並みに重いの描いてくれないかなあ。
ハートさん
岩館さんの書く男の人ってすっごい魅力的だけど
うちのママが言うことには〜の甘夏栄太郎だけはすっごく嫌い
あと作品名忘れたけど、ラジオのDJと恋に落ちる作品の主人公の
最初の彼氏の牛ちゃんも
五番街を歩こうを読み返した
泣いた。何年たっても色あせないなあ。
五番街を歩こう、子供の頃読んだ時はすごーく大人の話に見えたのに
気付けば文沙子さんの年齢を追い越そうとしている…
>>340 栄太郎、途中までは面白くて好きだったけど金田一さんに惹かれるようになってからは何か嫌いになったわ…
よりにもよって奥さんの親友相手に酷いよね
けいとと栄太郎最終回後あれからちゃんと復縁出来たのかなー…結構唐突な終わり方だったよね
栄太郎は嫌いだったけど金田一さんは好きだった
自殺したしたいけど部屋が汚すぎて出来ない…みたいなエピソードが好きだったww
英太郎って挨拶に行った時に語った理想の結婚のイメージからしてアレだし
けいとが風邪引いた時の無神経さとかダメなところも多いけど
でも家族思いだとか仕事は真面目で一生懸命とか良いところもある
けいとはけいとで自分勝手な部分もあるし内山田さんとデートしてキスちゃったり…
そういう不完全さがリアルでいいのかなーと
岩館さんの作品って二股三股当たり前の男が(女も割と)結構出てくるよねw
うちママは、登場人物に魅力が全く感じない・・・
昭和の普通の人みたいな感じ
347 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/04(日) 22:32:24.10 ID:cqAiGLL/
さっきおしゃれイズムで鈴木砂羽が天丼食ってたんだけど
この時間にテレビで天丼見ると
月と雲の間の「小腹に天丼」を思い出すなあと思った
なんで小腹で天丼なの?
↓ちょっと年のいったキララのキだけど、ドラマ板で岩館さんの名前見れてうれしかった
701 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/07(月) 00:40:17.66 ID:R7PxEFqQ0
「キララのキ」岩館真理子
ナギコ 松雪泰子
アキラ 中谷美紀
十秋 川島海荷
亘 神木隆之介
キョウコ 市川実日子→岸本加世子
十秋の父 山崎樹範→大杉漣
otome
アマリリスと見上げてごらん
両方とも大好き
特に主役以外に焦点を当てる終わらせ方が何ともいえない
アマリリスの二人
一郎と花子だったっけ?
連載が読めてた頃は幸せだったなーw
>>349 肝心のキララはどーするの
運動神経必須のパックと「石の微笑」の人形役を
難無くこなせる北島マヤばりの女優探さないとw
キララの実写化は地雷でしょうw
中島哲也監督で冷蔵庫にパイナップル・パイとかちょっと見たい
役がいないけど…
映像の問題もあるけどあのストーリーは一気に見せられても意味分からんだろうな
>>355確かに
キララは時系列も起承転結も何度か読まないと理解出来なかった
キリコ・ナギコ・アキラ三姉妹と十秋パパとのストーリでさえ各々ドラマありすぎて
白黒はっきりさせたい自分としては、どこまでもグレーゾーンな岩館ワールド
だからこそ惹かれてしまう・・・
そろそろ読みきり描いて欲しい
358 :
岡山県民:2012/03/08(木) 08:04:07.68 ID:Op24d34M
>>357確かに。
自分はアリスにお願いが一番好き。
359 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/13(火) 12:14:22.50 ID:kaZ9lT5D
高校生の頃、岩館作品にのめり込み大学生になったらこんな素敵な彼氏をつくろう!って思ってた。で、大学で漫画からそのまま出てきた様な彼氏出来た。卒業前に振られて、今に至る。あ〜ぁ、独身は辛いよ。
>>359 岩館作品の男は幅広いぞ、どのタイプよw
「ふくれっつら」の俊さん?「えんじぇる」の周作さん?
それも連載時にリアルタイムにのめり込んでたとしたら空き家期間が。。
362 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/13(火) 22:41:18.39 ID:kaZ9lT5D
>>359です。いやぁ、お恥ずかしい。空き家期間ズバッと指摘されましたね…。タイプは「街も星もきみも」のトオルってカンジですかね。色白の繊細な子でした。
>>362 お互い、あの頃と変わらない感性を持ち続けていたいものですね
364 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/13(火) 23:10:14.83 ID:kaZ9lT5D
京極麗華です
>>362 も一度、読み返したくなったよ
近いうちに実家に探しに行こうっと
近作はアシさんもいい仕事してるよね。岩館さんの絵柄に合う繊細な線で
細かい所まで書き込んで、書き文字もきれい。
え。
一人で描いてるんだと思ってた。。
近作って、キララとかアマリリスとかです。近作じゃないか。。。
>>364さんは「白き夜に青く輝く」は見たのかな?
見てくれてたら嬉しいんだけど
371 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/23(金) 13:35:06.66 ID:eL7r+VVs
>>370 364です。それっていつの作品で何に収録されてますか?
>>371 記憶が定かでないので調べてきました
05年2月号 のヤングユーの読みきりです
「街も星もきみも」の続編って言われてますよ
私も一度読んだきりで、まだ単行本化されてないと思います
短編集としての出版が待ち遠しいです
373 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/24(土) 08:53:43.77 ID:lP6N6IOe
>>372 えぇ〜?続編があったんですね!ぜひ読んでみたいです。教えて頂いてありがとございます!
なうん
375 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/09(月) 22:25:43.10 ID:AZD3hWez
飽きたわ!カレーなんて!
376 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/15(日) 12:20:24.58 ID:s2qNh7wF
Amazonで「雲の名前」という文庫を発見しましたが、読まれた方如何でしたか?中身が分からないので、躊躇してます。
面白いよ。
自分の中ではアリスにお願いとか、ああいうミステリー系かな。
絵はうちのママがいうことには…みたいな感じ。
378 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/15(日) 23:08:23.18 ID:s2qNh7wF
>>377 ありがとうございます!早速購入してみます!
ちなみに「雲の名前」は文庫ではないよ。
面白いけど、なんかあの作品集、「キテる」感じがする。
すげーヤな読後感(けなしているのではない)。当時の岩館さん何かあったのか、とか思う。
そんなに嫌な読後感かな?まぁあの母親はアレだし、2つ目の話も
複雑すぎてなんだかねって感じだけど。
わたしたちができるまでの『雲の名前』の解説
これは正直言って練りが足りなかったと思ってます。
もう少し時間をかけなければいけなかった。
言い訳がましいけれど、ひとつのことについてじっくり時間をかけるような
仕事の仕方ができるといいなと思っています。
取材でフランスへ行かせて頂いたのですが、フランスが殆ど出てこなかったのは
申し訳なかったなと反省しています。後篇にフランスのシーンを考えていたのに
ページが足りなくなってしまってやむを得ず削ってしまいました。担当様ごめんなさい。
あの本は夏の描写が印象的だったなあ。
ストーリーに関しては、どうしても共通するモチーフが多いキララと比べてしまって、物足りなく感じてしまう。
単純にボリュームの差もあるだろうけど。
どっちも、ものすごく「夏」だよね。
北海道生まれなのに(むしろそれ故?)
四季の中で夏描くの一番上手いと思う。
383 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/27(金) 03:23:41.07 ID:/WE+mIU+
冬のシーンも最高だよ。
私は彼女の描く夜が好き
薔薇の頬の夜の公園のシーンは本当綺麗だった
もう描かないのかな。冷蔵庫にパイナップルパイみたいなのでもいいから
読みたい。
岩館先生の夏のシーンといえば「子どもはなんでも知っている」でとうたに絡んでくる不思議ちゃん
あー、あの森とか林とか描くのもうまいよね
次号のココハナ、花をテーマにした別冊付録に「菫子」というのが載るそうです
たまった短編、猫漫画も含めて単行本にしてほしい。
出版社が違うから駄目なのか
うちのママ、十数年振りに読んだけど、ちょっとイラついた。
主要登場人物のほとんどがワガママ、自己中、無神経のどれか。
どの人にも全く感情移入できなかった。
でも絵は最高にかわいい。
ちょっと?最初に読んだ時からかなりイラついた。
でも好き。
軽々しい人々、がテーマだったのか
常識人ばかり出てくるマンガっておもしろいのかどうか
我儘でいらつくっていうと、うちのママより子供は何でもの方がいらついたなあ。
岩館さんの漫画のヒロインって、ヒスっぽかったり、横暴だったり
我儘だったり、ミステリアスだったり、色々だけど面白い。
常識にはまらない個性的なキャラは好きだけど、うちのママは自分勝手なエピが多くてね。
オアシス的な常識人の出番も少なくて、けっこうイライラが募った。
それでも好きだから不思議。
やっぱりあの画力は最強。
雑っぽいカットまで、素晴らしくかわいい。
実家が建て直しするので置いておいた岩館作品を一時期回収することに。
「まるでシャボン」10年以上ぶりに読んだらなんだか号泣してしまった。
ラスト近くなって雪の中でみながぶつかり合うあたりからの加速感がすごい。
今もう漫画読まなくなってしまったのだけれど、こういう作品てあるのだろうか。
あれで号泣できないから、似たような漫画もあげられない。
それに岩館さんの漫画って、独特のユーモアがあって
キャラもエキセントリックで世界観確立されてるから似たようなのも
思い浮かばないなあ。最近の漫画も結構読んでる方だけど。
まるでシャボンって、80年代っぽい空気が強いし。
>>397 やっぱりないよね、最近にはああいうのは。
時代が根本的に変わってしまったということなのかなと思う。
今ではああいうノリ、空気感を描こうと思っても無理なのかな、と。
どことなくのんびりした感じも好きでさ。今ってそんなんじゃないよね。
昨日号泣したのは、そういう懐かしさと淋しさがこみ上げたからなのかも。
歳だわ。。。
漫画じゃなくて、小説だけど
90年代に活躍してた吉本ばななの作品が若干近い気がする。
ばなな本人も岩館真理子に影響受けたっていってたし
もろ岩館さんっぽい主人公が結構いる。
ばななさんかあ、初期のは少し読んでたけど。
岩館さんもだし、ばななさんもだけど、なんだか妙に霊的っていうか
スピリチュアルな方向に行った印象があって、それで少し戸惑った部分はある。
これも時代というか、ちょっと流行ぽかったのかな。
かういう自分もパワーストーンに凝ったりもしたし(恥)。
スレチすまん。
岩館さんのスピリチュアルな方向の作品ってどれ?
402 :
400:2012/05/08(火) 02:39:53.42 ID:???
>>401 申し訳ないのだけど、単行本はけっこう処分してしまったから名前とかあげられないし、
印象としてスピリチュアル、という感じを受けた程度で、ごりごりスピリチュアルでは
なかったと思うし、スピリチュアルの定義も人によって違うと思うので議論は避けます。
ごめんなさい。
ただ、そういう印象をなんとなく持ったことはありました。それだけです。
キララはオカルト。
初恋時代だな
乙女坂戦争
人によってどんな作品がスピリチュアルに感じるのか
聞いてみたかっただけなのに。
岩館作品は、スピリチュアルな展開になりそうになると、
現実的な人間が出てきて頭パーンとはたかれてツッコミ入れられる感じ。
そのバランス感覚が面白い。
新しいの読みたい
猫の介護とかで忙しいんだろうか
まあ次号のココハナは買うわ
あの頃の風景
安彦 良和 (著), 唐沢 なをき (著), 篠 有紀子 (著), 香山 梨緒 (著),
荒川 弘 (著), モンキー・パンチ (著), 大和 和紀 (著), 布浦 翼 (著),
前川 たけし (著), 恵三朗 (著), 青空 大地 (著), いくえみ 綾 (著)
なるほどね。
自分としては
岩館真理子、山岸凉子、佐々木倫子、遠藤淑子、山下和美
吉村明美の6人は絶対いれてほしかった。
吾妻ひでおが真っ先に浮かんだ
>>405 タイトルは何だか筒井康隆っぽいけど、
当時は編集者が適当に付けてたみたいだね
次号のココハナって、いつ発売?
ひと月後
>>415 岩館真理子さんのが載ってる号ってことですよね?
28日に出てますよ
本屋に急げw
ココハナ買ってきたんだけど、なんて言いますか
ページが少ないw
早く未収録の話を単行本化して!
冷蔵庫にパイナップル・パイ系の絵柄でしたね。
ページ数で良さが決まるわけではないと思いますが、確かにもうちょっと読みたかったです。
でもまた逢えて良かった。
あの予告カットはなんだったのか
遠い星をかぞえてを読み返してみた。
泣けた。
なんかのミニコミで作家が遠い星をかぞえての続きを書いていた
わりと有名な作家だった。
この前立ち読みしたんだけど、なんだったか忘れてしまった・・・
そんなのあったんだ
読んでみたいな
>>424
しかもつい最近発見した。新刊だったと思う。
企画ページで、色んな作家が好きなマンガの続き書いてたんだよね。
連投スマソ
ごめん、遠い星、じゃなくて街も星もきみもだったかも。
>>426 レスどうもです
もし、街も星もきみもなら尚更読んでみたい!
ちょっと本屋さん覗いてみます
街も星も君もってどんなお話でしたっけ?
カムととおるのやつ?
続きがあるなら読んでみたいかも。
で、岩舘さんの世界観はこわれてない感じ?
岩館さんの漫画は今読み返しても古さをあまり感じない。
「あまり」ってとこが逆に気になるw
古さは感じるけど、それでも面白い
すごーく昔に読んだので、細かい部分おぼえてないけど、
栗ににた女の子で元男子校で、女子がふたりっきりしかいないお話すきだったなぁ。
この人のコメディはほのぼのしててよかった
わたしも。あれ二人の視点で描かれてるんだよね。
優等生の可愛い子も性格よくて癒された。
君は3丁目の月でるつが体育の授業でダンスを踊ってるところがすごくかわいい
後ろのこまの子たちもかわいいの。
手がくいっとなってて。
るつって自覚があるだめな子で味があっていいね。
身内とか友達だったらうっとうしいけどw
るつ、褒められてたよねw
>>438 ばたって倒れるところでね。w
あの時代なんでだか、創作ダンスで風とかを表現したよねー。
流行だったのかしら?w
この人の書く子供ってかわいいよね。
あと名前がすき
りり子先生とか、るうちゃん、つくしにすう
こしなちゃもかわいかった。
れんげちゃんとかね
れんげちゃんは猫の名前からかな
「白き夜に青く輝く」を早く単行本にしてっ!
白い花束にしてだったかな
れんげちゃん
れんげちゃんっていうタイトルで、猫エッセイ漫画もかいてる
ごめん
ふくれっつらのプリンセスとガラスの花束にしてだった
>>443 「街も星もきみも」の続編ですよ
確か2005年の作品だったと
まだまだ単行本化してない作品とともに早く世に出て欲しいです
ふくれっつらのプリンセスとガラスの花束がどうしてもみつからないので、
アマゾンでぽちった。
>>447 カムとトオルの話だよね。あれはわかりにくかった。
岩館さんは、電車にのってどこかかにいってしまうシチュが何回かあるね。
森子物語にもなんかいかあったね、あと、ほかのもあったような気がするけど失念
れんげちゃん、もふもふの頭がかわいい
子供キララの幼児特有のふっくら具合がタマラン
昔は結婚がはやかったんだなぁと・・・。
岩館さんて、画がきれいだよね。
女の子が着てる洋服がすごい好み。すっきりしててシンプルな可愛さ。作品的には90年代〜のかな。
五番街のふさこさんが作るケーキ食べたかったなw おいしそうだった。
先生とクマ持った女の子の話の、先生の家や街並みが可愛かったなぁ。
実家に置いてある岩館本全部回収してこよう…
455 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/25(水) 06:00:10.80 ID:10GlGbbz
>>454 ふさこさんの早朝ケーキ責め。やってみたい…。
>>447 続編なのに猫漫画なんだよねw
でもすごくイイ作品
「黄昏バス」だっけ?あの猫漫画も好き
flowersに掲載されたそのへんの一連が単行本化されてないのよねー
ネットにはスキャンしたヤツが流れてるけど
そのスキャンした奴、手に入れたい。もちろん単行本が一番だけど。
前に猫エッセイ、スキャンしてあげてくれた人のは持ってるから
それと交換でも。。
「菫子」の予告の女の子も本編には出てこなかったから保存しときたくなった
実家に置いてた分回収してきたわ。
うちのママ〜、タイトルの割にママあんまり出てこないw
けいとも英太郎も微妙なのに作品としては面白いんだなぁ。
グラサンの女は最初っから拓子さんだったんだよね?最初けいとかと思ってたよ…取材と言ってたけどなにしてんだ、拓子さんw
翻弄される妹が健気で可愛いw
あれ、初めて読んだ時まじでケイトに腹たってしまったわ
確かにケイト、ムカっとくるね
自分勝手スグルw
>>460 ネックレス直してるのが可哀想だったw
けいと鬼女w
あの兄妹の生い立ちはマジで涙を誘うんだよね
でもその後の英太郎、気抜きすぎw
今日初めてここ見つけた
上からずーっと読んでたら岩館作品読み返したくなったから明日古本探しに行こうかな
週マ時代は子供でお金なかったのもあって読めなくて大人になってから読んだ記憶
今思い出せるのはストーリーじゃなくギャグ?とかだ
間違い電話がかかってきて「おかめうどん一丁?自分の顔をおつゆに映して食べればいいでしょ」みたいなのとか
「カレーに里芋はどうかと思う」とかそんなんばっかりだ
あと真理子繋がりで岩舘さんの書くヒロインて石原真理子のイメージだった
あー、それおいしい関係か週末のメニューだよね
自分はアマリリス連載ちょい前からハマって、さかのぼって全部コンプリした。
80年代らへんの作品なのかな、まるでシャボンとか1月にはクリスマスとか
あの辺はちょっとだけ苦手。なんかトレンディドラマみたいなんだもん。
ふたりの童話とか初恋物語とか大昔のは好きなんだけど。
田原の俊ちゃんのこと好きだったみたいだから、若干はバブリーな時代があっただろうね
アマリリスから嵌ったなら、遡っても結構楽しめるから羨ましいです
くらもちさんも俊ちゃん大好きだったんだよね
ハリウッド・ゲームとか
アリスにお願いの巻末インタビューで顔長が好きっていってたけど
そういえば男性主人公みんな顔長だよね
最近の作品のぞいて
>>465 週末のメニューだね、私もちょうど実家から引き上げて今日読んだとこだw
でもおいしい関係を忘れたので話が見えない…結構忘れてるなー。
自分は五番街からはまってそれ以前のもちょこちょこ買ったけど、コンプするにはなかなか難しいよね、ブックオフとか古いの置かないし。町の古本屋を地道に探すしかないかなー。
ヤフオクとかで地道に出品されるの狙うか。
自分は運良く古い少女漫画本が充実してる古本屋みつけて
大量に買った。あとヤフオクと。
おいしい関係って、あの教師ありえないっていうか
どんだけ女生徒に手を出してるんだよ、と。
>>466,469
じゃあおいしい関係まずみつけようw
田舎なんで近所だとブックオフしかなくてあんまり古いのないんだよね
五番街読んだ記憶がないわ・・・
最近古い漫画読むのにハマってるけど廃刊になってたりするものもあるから
昔あっさり捨てたり人にあげたり売り払ったりしたのを取っておけばよかったなあとちょっと後悔してる
まあ置き場がないんだけどさw
おいしい関係って、一瞬マッキの作品と混同するよね?
岩館さんの漫画に出てくる女の子の喋り方って特徴的だし可愛いよね
「〜〜なのよおおおお」「ぶった!」「木村くん、大好きぃぃ大好きいいいいいい!」みたいな
なんかテンションとか普通じゃないカンジ
>>472 マッキって何かと思ったら、槇村さとるの同名作品ね
あっちは面白くないよね
長いだけで
個人がやってるような古本屋でマーガレットコミックスを探しまくったっけ。
その後に結局自選集の文庫も買ってしまったけど。
新しめの作品でも廃版になってるのもあるから困るよね。
作品多いし、めちゃくちゃ売れてるわけじゃないからなあ
個人的には大大大好きな特別枠の漫画家さんだけど
もっと知名度高くてもいいのにって思う
最近ぜんぜん本が出ない もう引退したのか
BSマンガ夜話の岩館さんの回が凄くみたい
>>479 そんなのあったんだ?
確かにみたいわ。
tubeにupされて・・・ないか。
昔、スレで夜話みた人によると
「岩館さんの描く目は
溝にたまった陰毛の固まりみたいっていってた」とか
「岩館真理子は、ユーモアのセンスだけは抜群にあるけど
あとは普通」とかいわれてたらしい
ようつべもニコ動にももちろんない
BSだから、厳しい
悪意しか感じられないんだが
そのコメント、わざわざ放送で流したとしたら制作側ウンコでしょ
夜話みたことある?
出演者の好みにもよるけど、大抵褒めたりけなしたりだよ
それが面白いってことだったんだし
褒め殺しばかりなんて回は滅多にないよ
陰毛の固まりみたいとかのコメントがデフォなんだ?
酷いコメントだな。BSとはいえNHKでしょ
冗談とか通じない人は見ないほうがいいと思う
たいして好きでもないなら無理に取り上げなくてもいいのに、とおもうことはよくあった番組
それが冗談の部類なんだ?
冗談だとしても国営の電波なんだし、もう少し冗談にもモラルとか品があってもいいと思うんだけど
てか、もともとズレて受けとられてるようなんでこの辺で止めます
スレ汚し失礼しました
好きなマンガの回しか見てなかったからよく知らないけど少女マンガは大体けなされてたイメージ
>>489 そうそう、そういうコンセプトだよね
>>488さんは絶対みないほうがいいと思う
岡田とかいしかわじゅんにキレまくりそうw
山岸さんですら「絵が下手」だもん
マンガ夜話、ビデオにとって2回くらい見たなー
陰毛云々は覚えてないが、基本褒めてたよ
覚えてるのは、いしかわじゅんが「け けいとにすごく似てる」っていうギャグを褒めてたところ
>>488 まずは番組を見てからけなしてくれ
あとNHKは国営じゃないよ
夜話で取り上げられること自体
漫画家にとってはステイタスって思いたいよ
漫画ファンとしては
陰毛、って私、密かにウケてたんだけど、不快に思う人もいるんだね
ごめん
ぐちゃぐちゃっとした線で瞳を表現してるね
確かに陰毛っぽいねw
このスレこんなに住人いたの?w
新連載キター!とかの話で盛り上がりたいウウウ
そういや岩館さんてなんだっけ青年誌に連載してたじゃん
オバサンがでてくるやつ
青年誌って結局あれしか描いてないよね?
実家から引き上げてうちママ、週末のメニュー、子供はなんでも〜を立て続けに読んでスッキリしなさハンパないw だがそれもいいw
>>498 月と雲の間に、だよね
あれ大好きだわあ
岩舘さんの漫画でスッキリなんてあったっけ?
初期と最近のは比較的スッキリしてるけど、間の作品はほとんどモヤモヤだw
同じくそれがいい
お月しゃま、くだしゃい
こくんこくん、まってりゅ、まってりゅ
アマリリスは珍しくちゃんと終わってる方だよな
しかし3年前の
>>3から何も状況が変わってないのが悲しい
見上げてごらんも、人物のつながりや伏線全て回収してスッキリしてるね
単行本新刊も出して欲しいけど、今猫何匹いるかも気になる
漫画家さんちの猫当時は高齢猫ばかり13匹だったけど
多分もうほとんど残ってないよね…
俺(男)、高校生の頃にこの人の作品にはまって単行本コンプリートしたな〜
あの頃は初期作品もまんだらけとかに行けば150円くらいで買えた
俺(男)...のところ、必要?
男性もよむ
ごめん、途中送信しちゃった。
男性も読むってことで、いいんでないかい。
私も月と雲の間に好きでたまに読み返す。皆いいキャラしてたよね。もうちょっと長く読みたかったな。
青年誌でもいいから、連載してほしいな。定期的に読みたいよ。
しかしあれだよね、この人の漫画ってすんごいワガママ身勝手な女が多いよねw
ワガママNo.1は誰だろう。
子供はわかってくれないのおかーさん
ワガママbPかな?
>>511そんなことわざわざ言うから……荒らしか?
子供はわかってくれないも面白かったな
「子供はなんでも知っている」が正解だが
自己顕示欲の強い男の主張でスレが台無し
あたし(男)もそう思うわ!
「サザエさん」世界をおしゃれにしたら岩館マンガなんじゃなかろーか。
男でも読むよと言いたかっただけなんだが台無しにしちゃったか
ごめんね
子供はわかってくれないって高橋由佳利さんの漫画でなかった?
大人は判ってくれないっていう映画は知ってるけど
>>519 そうそう。高橋由佳利さん
俺(男)も好きな作品だなー
なぜ高橋由佳利を読んだかというと、作家の高橋源一郎が勧めてたから
あとで知ったが、高橋源一郎は岩館真理子も絶賛してた
あと江口寿史の爆発ディナーショーにも岩館先生のうちママが出てくる
重松清も「うちのパパが言うことには」というエッセイ集を出してる
あともちろん夢枕獏は初期からの岩館真理子ファン
何が言いたいかというと男でも読んでるやつは多いということ
壊滅的にキモいな
>>520 なぜ読んだかまではいらないけどw
高橋さんの漫画は少女漫画のわりに恋愛もあっさりっていうか、
淡々というか飄々としてるとこに魅力あった。
がつがつものを食う女子とかめずらしかったかな。
スレチすみません。
高橋源一郎の小説に大島弓子の「まだ宵の口」が出てきたりしてたよね
夢枕獏は夜話の準レギュラーみたいなもんだし
男で少女漫画好きいるのはわかってるけど、いちいち男ってことを主張するのいらないから
もし主張する場合は、男独特の視点でなんか語ってくれ
雲の名前のコミックスの最後のほうに、少女漫画家の話がのってたんだけど、
あの、きれいな漫画家さんはだれがモデルなんだろう?
モデルいるの?岩手さんは自分だよね
>>510 お母さんも結構ひどいけど娘サラの方がヒドイかも…w
あえていうなら主人公も岩館さんがモデルなんじゃない?
どう考えても自分の締切前の修羅場描いてるとしか思えないし
猫いっぱい飼ってたしね
スレ伸びてると思ったら夏休みなんだ
おいしい関係と週末のメニュー結局近場で見つけられずめんどくさいので尼で買った
今読んでも面白いし絵に古臭さを感じないのは自分だけかな
週末のメニュー最後のほうで今日子が
あなた(コーチ母)みたいに生きられたらラクでしょうね、あなたやたまこさんみたいに
って言うんだけど赤の他人からすると今日子だって妻子のある自分の学校の先生と不倫して同棲してお前なんも考えてないだろって見えるのに
たまこよりひどい女にみえなくもないんだけどあの中では今日子が健気な扱いになってるのが解せない
あとたまこと浩一がビルの屋上でコーチ母の話をしてるのを聞いてコーチ母はなんで笑ったんだろう
夜にまた後で読み直そうっと
普通にたまこよりしたたかで嫌な女だと思った口だわ>京子
ていうか、たまこ主人公なのに扱い酷すぎてかわいそうだったw
ま、シャイなコーチとくっついてめでたしだけど
私も今夜読み返そう
>>533 >たまこ主人公なのに扱い酷すぎてかわいそうだったw
そうなのよーたまこひどい言われようでかわいそうなんだよね
今日子のやってる事はコーチ母がやった事と同じなのに今日子は同情されてコーチ母は軽蔑されて何なんだよ!と思うわ
ちょっと上のほうで言われてたけどラストは吉本ばななのキッチンに似てるね
キッチンの方が1987年出版で後になるんだね
これから読み直そう
わかるなー、今日子は女から嫌われるタイプだよね、思いっきり。
キッチンは忘れちゃったけど吉本ばななさんは岩館ファンだよね、巻末で対談してたの何だっけか…
あれは岩館真理子の写真が堂々と何枚ものってておどろいたわー
わたし達ができるまで、にも顔出してるし、顔出すことに抵抗ないんだろうね
別にブスじゃなくて可愛らしいカンジの人だし
まあ可愛いからだろうな
顔出ししてる少女漫画家ってあんまりいないよな
大御所ならいるでしょ
普通に結構いるよ
小玉ユキさん、東村、ナナナン、ジョージ朝倉とか若めの人も
ウミノもどこかで顔みた
お団子頭に丸眼鏡の自画像描いてたよね
「ちんくん」で出てたな
>>541 最近は顔出し増えたよね
大御所でも萩尾、池田、青池、竹宮、木原 あたりは顔わかるし
でもあのころの中堅じゃめずらしいんじゃないかな
てゆーか、最近はサイン会とかやろうものならあっという間にネットに写真出回るからね
昔は大島弓子も顔出ししてたよな
>>539はちょっと言い過ぎでした
山岸さんも顔だししてたよ
っていうかあの時代の漫画家さんって、雑誌に住所まで公開してて
ファンが気軽に遊びにいってたんでしょ
怖すぎるよw
それはそうと昨日週末のメニュー読み返した
>>532 コーチ母の笑いは、自嘲かな?と思った
あとコーチが青臭いと思ってとか?まだまだ子供ね、みたいな
それか、まだ恨んでるんだ、みたいな
夏になると必ず「雲の名前」読みたくなるんだよなあ
あの階段の上の家って設定がすごい好き
平地に住んでるからだろうけどw
子供を奪われた母親が幼児をさらうってのは
この時期何度も何度も描かれたモチーフだね
「雲の名前」は内容がこわいっていうか
「雲の名前」と「キララのキ」はなんか病気っぽくてだめだった
絵はキララあたりすっきりして好きなんだけど
わかる
ミステリアスな設定あっても、ヒヤシンスのとかはカラっとしてて好きなんだけど
その二つは闇が深い
特にキララ
キララのあの髪の毛いりのシチューがトラウマだ
食べたことないのに、吐きそうになる
「アリスにお願い」もね
夏になると「8月の美術館」であってる?
あれを読みたくなる。
かわいいよね。絵に入ろうとするカップル。
「まだ八月の美術館」だったか
「アリスにお願い」はたしかに病気っぽいけど
逆にいえばよくあるサスペンスだから平気だなー
でもあの作品から岩館さんは方向が変わって
いままでのファンが離れて新しいファンを獲得したんだよね
>>547 >あとコーチが青臭いと思ってとか?まだまだ子供ね、みたいな
>それか、まだ恨んでるんだ
読み直したけどその辺が妥当かな?
まだそんな事言ってるの?浩一さんも浩二もまだまだお子チャマねーと想像しておこう
一緒に買ったえんじぇるもアマリリスも読み終わったしまた岩館作品買い漁らなくちゃ
えんじぇるの、あの会社にいって会社の綺麗な女の人と比較して落ち込むとこ
小沢真理の世界で一番優しい音楽でパクられてたよね
>>557 そうなんだ?奥様漫画ではありがちな場面だと思うけども、細かいシチュが似てるのかな。
小沢真理の漫画読めばわかると思うよ
あまりに露骨だったから
小沢真理と篠有紀子は
岩舘フォロワーだったというイメージが強い…
アリスの頃の絵凄かったもんな
凄味としか言えないような絵だった
>>560 篠有紀子は最初見たとき絵があからさまに似ててビックリしたよ。その後岩館さんが篠さんの名前どこかで出してたから良い関係なのかなとは思ったけど。
そういえばうてなの結婚もアマリリスと似てたんで驚いたけど
よしまさこと岩館さんって知り合い?
>>555 あの短編に入ってるシナモンとなんたらってやつの話がよくわかんない。
ピーチとシナモン?
宇宙飛行士でなくなったお父さんと子供の話じゃないの?
お父さんは生まれる子供は女の子だと思っててエリカと名づけた
でも本当に生まれたのは男の子で名前忘れたけど、あの主人公の子
って単純に思ってたけど、違ってるのかな
そんであのシェフのおじさんがお父さんなの?
だと思ったけど
また読み返してみるけど、多分そうじゃないの?
宇宙飛行士になってなかったらシェフになりたいとかいってた記憶がある
森子物語が好き。あの世界観は、あの時代の女子高生って感じ。
森子物語は、あの好きな男の子が雑種犬を蹴って
純血種の犬は可愛がってる描写が欝だったわ
岩舘さんの漫画で唯一犬猫関連で嫌だと思った描写だ
うちママ読み返したけど、やっぱりかなり笑えるね
面白すぎるw
こんなに笑えるのに、栄太郎とめぐむちゃんとおじさん一家のところは
ホロリとさせられる
森子物語、やっぱり東山くんのこと最後まで好きになれなかった
魅力のない男の子だったね。東山くん。
花子がおかーさんの真似してすごい顔になって森子ちゃんに怒られるとことか
かわいかった。
弟妹がかわいかった。
ももちゃんの「うんこ」とかw
うんうん、森子ちゃんとか弟妹はすんごい可愛いし大好き。
異母妹もいい子だし。
異母妹いいこだっけ?
みどりちゃん はなこのことをぶたの名前と同じとか、なかなかいい味だしてた気がする。
いい子っていうか、嫌な感じが全然しない感じ?
そのぶたの話の時も嫌味なんだけど、嫌なカンジがしないというか。
んで、一緒に収録されてた「昔 赤いレンガの道で」の
奈保ちゃんが不憫で辛くなった
モテそうなのに、結局本当にモテてたのは駄目姉の方だったなんて
>>575 なるほど。そういう解釈もあったか。だめ姉もけっこうかわいそうじゃない?
好きだった男の子が妹とくっついたり。
はなこが語る雲のとこすごい好き。
レースの雲とか、クリーム色の空とか。
汽車にのっていってしまう女の子もせつなかった
うそつきな女の子、確かに切なすぎた
うそなんかつかなくていいくらい、幸せな女の子になって欲しいって思う
奈保ちゃんは、好きな相手を振り向かせるために嘘をいってしまったことに
ずっと罪悪感持ってたんだよね
自殺未遂は、彼の元に行きたいってのもあるだろうけど
その罪悪感のせいも大きいんだろうな…って辛くなってね
姉を養っていってあげるわよっていえるくらい優しい子なのに…
>>577 そうか・・。
レンガの話しで一番きゅんとなったのは、おとうさんとおかあさんを待つ
二人の姉妹。幼い姉妹が手をつないで両親の帰りをまつとこは
いい感じだった
奈保ちゃんのおねえちゃんやしなってあげるは、
なんか素直にとれなかった。
斜にみてた。(日本語へんだけど)
>斜にみてた。
ええ、新鮮な解釈だ
やっぱり同じ作品読んでも、見方結構違うもんなんだね
面白い
ところでピーチとシナモン、
>>564であってる?
自信なくなってきた
>>578 なんかわかる。郷愁にかられるっていうか、子供の頃の両親への想いというか
懐かしい気持ちがよみがえる。
>>579 あってると思うよ。
うちのママが言うことには古本で買った
やっぱ面白いなあ
眠りのテレフォンとかぐっと来た
お盆休みに入ってから頼んだ古本が続々と昨日今日届き始めて岩館真理子な休みになった
死のう!もう死のう!
うちのママが言うことにはが、近くの古本屋で1冊10円で売ってた
ちょとショック
送料混みで千うん百円で買った自分もショック
>>582 やるならどっか他の駅行ってやってくださいよ
うちママ読み終わってすっきりしなさハンパない
栄太郎のばかーいい奴なだけが取り得な奴だったのに不倫とか最悪
けいとも結婚前に手つなぎデートでキスまでしてるんだけどね栄太郎の方が嘘が下手でバレバレ
尚且つけいととの生活を捨てる気もないとか言いながら病院付いてかないで
金田一さんとけいとの行きたがってたカフェに行ってるとかけいとの事捨ててる扱いだし
つか岩舘さんがうまいんだよねこれは
しかし、このむかむかを何で晴らすべきか
>>586 そのまま「子供はなんでも〜」に突入してどっぷりモヤモヤするという手もw
確かにね〜やってることはけいとの方がヒドイんだよね。でも英太郎もガンガン釘刺されてるのにまた誘っちゃうしねえ。
個人的にはもう1,2話続けて金田一さんに暗躍して欲しかったw
でもまああれでもいいか、と思えるのが岩館流なんだよね〜。
最近読んだ「雲の名前」4話目の綺麗って話笑えました(^^)
>>525で話題になってるね
うちママ、何度も読み返すうちにあれはあれで終わるべきして終わったんだって
思うようになった
アリスは・・・・。
test
>>587 子供は〜はあのドタバタと身勝手な行き違い振りにイライラしてモヤモヤどころですまないw
栄太郎が原稿失くした時の金田一さんみたいなこっぴどい目に遭ったらスッキリするんだけどなw
あんなに線が細くて繊細で綺麗な絵なのに
出てくる登場人物が性悪だったり人間として汚いギャップがいい
甘いクリームに隠された毒
>>590 続きがきになる。
アリスは結局殺されたの?それとも自ら?
それすらも、なぞなんだよね。
白いサテンのリボンもなんか奥行きがあるよね。
性悪とか人間として汚いっていう表現に違和感を覚える
確かに自己中、わがまま、ヒステリック、エキセントリックだけどさ
うん、なんていうか性悪とか人間的に汚いというのはもっと小狡い感じというか…岩館漫画に出てくるのはもっと単純な感じ。
でもアリスの美奈子とかはちと性悪かもしれない。なんとなく。
最新号のYOUの付録で描いてるからみんな買うんだ
ブラジャー!
>>599 そうそうそんな感じ。
アリスの美奈子は、ちょっと自分も性悪っていうか、嫌だなって思う。
アマリリスの最後の方の桃田さんも、なんかジトーっとして嫌だった。
平凡なキャラに嫌な女多いと思う
上に出てた美奈子も今日子そうだし、雲の名前の三姉妹とか
白いサテンのリボンの藤子姉さんもなんだかなーと思った
一見残酷だったり我侭っぽいキャラは、逆に純粋ゆえの痛々しさというか
今日子は確かに嫌な女だ
まるでシャボンのモテる方も嫌だ
平凡じゃないけど
モテ女に対する嫉妬かな
>>600 実際周りでふりまわされたら、いらっとするよね。w
>>602 雰囲気美人は得ってことじゃない?
街もホシュもきみも
605 :
愛蔵版名無しさん:2012/09/10(月) 17:24:43.14 ID:LECNR6ge
>>568 丁度昨夜読み返してた。ポチ(アルキメデス?)蹴飛ばした所で涙が…。年齢重ねる毎にまた違った感情が沸き起こるんだな、と思ったよ。
東山しね!って初読の時から思った
あのワンコ、蹴られるわ、妹に体をつねられるわ
お金持ちの子の犬と交換されたりで、扱いがひどすぎる。
森子の母親が、ビシッと森子や妹を叱ってくれてよかった。
描いているときになにか辛いことでもあったのか、と思うぐらいモヤモヤ。
それと比較すると、見上げてごらんのトラオは幸せな猫だよね
あの小さい頃の高島くん、漫画の中の男の子が本気でかっこいいと思ったの
初めてだ
惚れた
秋といえばビビアンの爪
赤い淡い夜が一番好き。
次はカムが出てくる話。
この2つは、ドラマのクライマックスが感じられていいんだよな。
ここ読んでると、未読の作品が多いなーって気づくよ〜
「街も星も君も」の続編の存在は以前から知ってたものの読めてないし
他の単行本未収録のと会わせて、早く本にしてー
最近の岩館さんってマンガ描いておられます?
ウィキみても2007年の見上げてごらんが最後なんですが、これはウィキが更新されてないだけなんでしょうか?
ヤングユー時代の作品がかなり好きです
今無性に「アリスにお願い」が読み返したくなった
実家にあるんだよな〜
何で実家に持って帰っちゃったんだ私のバカ
>>612 wikiみてきたけどいい加減だよあれ
最後に描いてたflowersまるっと無視されてるし
(でも2007年までだけど)
そのあとはねこ漫画の雑誌とかにネコエッセイは描いてたけど
それもこのところみないね
ヤングユーだと白い夜に青く輝くと秘密のペトリくんがコミックスにはいってないんだよねー
特に白い夜に〜は好きだったのに
ほしゅ
あげ
ま●こ
京極麗華です
あけ
お
め
今年も小腹に天丼
あげ
電子書籍化してほしい
千里子hosyu
キララのショートヘアが好き過ぎる
子どもver.はプックリほっぺでハイジみたい
人形の髪の毛を食い物に混入させるってのがエグさが伝わってきて印象的だった
626 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/22(金) 00:53:10.80 ID:VYtID2U3
国立国会図書館で全て読めた
ホシュ&読みきりマダー?
628 :
sage:2013/05/02(木) 15:00:20.99 ID:sDwem31V
一番愛した漫画家
幸せだったらそれでいい
でも欲を言えばやっぱり新作読みたい え〜ん え〜ん
山岸スレで、一番好きな漫画家をあげる流れになって
何故か岩館さんをあげる人が数人いたのが印象的だった
夜遅い時間帯で、そんなに人数もいない時間なのに岩館さんが一番って人が自分以外にも
複数いるなんて驚いた
ということで、自分も新作読みたい
見上げてごらんもいい話だった
丸ビルで開催中のマーガレット50周年展に岩館作品の展示あるかな 明日行く予定だからあったら嬉しい
俺も一番好きな漫画家は?と聞かれると答えに困るが、5人挙げろと言われたら確実に岩館さんは入る
632 :
愛蔵版名無しさん:2013/05/07(火) 09:04:55.47 ID:vxwdevMH
岩館さんは今何してるの?
633 :
愛蔵版名無しさん:2013/05/10(金) 22:38:04.35 ID:JiatAuMO
岩舘真理子さんの作品で教えて頂きたいことがあります。
断片的な記憶で申し訳ないのですが、
「ゼラニウムの鉢をもらう」シーンがある作品の題名がわかりません。
そこがとても印象に残っていて 読み返したいです。
雲の名前だと思う
635 :
愛蔵版名無しさん:2013/05/13(月) 20:51:03.34 ID:So7uNeLu
633です。634さん、回答ありがとうございました。
あんなワンシーンだけじゃ 自力では絶対思い出せなかったので
とても助かりました。おかげさまで何となく内容思い出してきました…
岩舘⇒岩館 ですね。岩館先生 ゴメンナサイ。
636 :
愛蔵版名無しさん:2013/05/19(日) 06:52:40.48 ID:kUsuQUuj
そうだったんだー 全然わかんなかった
記憶力の衰えを感じるわ
花といえば、「アイリスの小鉢」、それから「アマリリス」を思い出すなあ
でも印象深いのは「ガラスの花束にして」のはじめが
隆志くんからいきなりもらった薔薇の花束かな
隆志くんあんまり好きじゃなかったけどね
637 :
愛蔵版名無しさん:2013/05/20(月) 20:57:35.31 ID:E9SIzfKY
そう言われると花が効果的に使われてること多いですね。
私が印象的なのは このゼラニウムと英太郎の手土産の紫陽花かなあ。
ガラスの花束…昔読んだはずなのにさっぱり思い出せない。
家に残ってるのが うちママしかなくて。
無性に岩館先生の作品を読みあさりたくなってきました。
ピアノの万引きから始まるのは 遠い星を数えてでしたっけ。
本当に懐かしい。
どうしてるのかなぁ岩館先生、エッセイでもいいから読みたいよ
昔エヴァの庵野が岩館先生のマンガが好きだって答えてたな、アニメでは出せない繊細さと言っていた
昨年のココハナ7月号ふろくに載った菫子以来漫画描いて無いのかな?
>>638 岩館作品もエヴァも好きだから庵野監督の事 自分の中で更に好感度上がったわ
情報ありがとうございます
641 :
愛蔵版名無しさん:2013/06/02(日) 17:11:56.85 ID:tITZNT8w
ココハナのHPから先生や編集部宛に応援メールが送れるから
皆さん、ほとばしる熱い想いを送ろうぜっ
私は編集部に送ってみた〜
◆『どこかにある猫の国 珠玉の名作アンソ 5』
(波津 彬子 他著 岩館 真理子 他著)小学館/税込価格700円
>>642 情報ありがとう。
買ってきたけど、単行本未収録のが入ってて
うれしい♫
岩館真理子の猫エッセイ集めた本出して欲しいな。
他の漫画家さんと一緒のではなく、全編岩館真理子先生んちの猫読みたいよ。
だねだね
ちんくんもすみれちゃんもみーちゃんもかつおもたらちゃんも
みんなみんなすごく可愛いし、岩館さんの猫マンガの猫が一番可愛い
あー今年は暑すぎで疲れてうんざりしたから岩館さんの描く夏なのに涼し気な部屋や街に入り込んで癒されたい
アイリスの小鉢の海辺の綺麗な洋風のお家の
広い柔らかいベッドがいいな
>>645 かつおとたらちゃんが仲良しなんですっけ?
たらちゃんがでかくなってかつおが困ってたのかな。
おちりぐせが悪いのもかつお?
雨降って修羅場の日に、お布団やシーツやら洗って室内物干し組み立てて干した話は岩館さんには申し訳ないが笑わせてもらったwww
>>648 それそれw
おちりぐせと鳴き声が半端ないのもかつお
でも、もうかつおも死んでるんだよね
しっぽの長い子の話で出てた気がする
岩館さんちは、みんな高齢まで生きてるのがすごいなって思う
あんだけいて、15歳超えが普通って、どれだけ大切にしてるのか伺える
>>649 かつお死んじゃったんですか…
手のかかる子だったから余計に悲しかったでしょうね。
岩館さんちの猫まんが読み返したいんだけど色んな本にちょこっとずつ載ってるから探すのが大変なんですよね。
だからぜーんぶ集めて1冊にまとめて欲しい。
あと、新作描いてくれてもいいのよ、岩館先生!
最近「まだ八月の美術館」を再読してから消息が気になって仕方がない。
既刊は殆ど絶版、古書店でも見かけなくなってきた。
ここを読んで、完全に活動が止まったわけではないと知って安心しました。
自分は前に、岩館さんのこのスレか少女漫画板のスレで
親切な方が落としてくれた岩館さん猫漫画を大事にプリントアウトして
薄れた字は自分でペンで補足して、時々見返してる
あの当時、アップして下さった方、本当にどうもありがとうございました
最近、白いサテンのリボンを初めて読んだ。
凄いと思ったけど、読後、激しく鬱になった・・・
しかし、姉と誘拐犯がくっついたのは流石にムリがなくない?
捜索願いも出てるだろうし、未成年だから戸籍の問題もあるし、
家族と二度と再会しないまま、結婚して子供まで生んでとか、ちと無理すぎだろう
警察や役所は一体何をやってんだと
そもそも妹をいじめ殺した女とくっつく男ってのも、そんなバカなって感じだが、
それは「大恋愛」の一言で片付けちゃってたなw まあそれはいいんだけど。
いじめ殺したのは誘拐された姉じゃなくて妹じゃなかった?
誘拐されそうになった妹が姉がいじめてたって嘘ついてたよね。
いじめてたのは妹だよ
でもそれをどう納得させたかは分からないな
好感もてるキャラが1人もいない作品だな。
だから鬱になるのかも。
「わたしが人魚になった日」って短編だけど、
最後、ヒロインはまた海に飛び込む気じゃないかってのは考えすぎ?
いやむしろそれしかない?
>>653 読み返したら、姉が本名でマスコミにも誘拐報道されたとあったから
仮にも法治国家で、家族に知られずにこっそり結婚なんて絶対ムリ
籍を入れてない事実婚の可能性もあるが、子供をあんなに作った以上、やっぱりそれも考えにくい
そうなると犯人と恋仲になった後、犯人のアジトから逃げ出したとかなんとか言って、
警察に駆け込み(警察には犯人についてはデタラメな情報を喋る)、一度は実家に帰ってると思うけどね
で、あの男との結婚後は完全に縁切り。子供たちにも実家にはずっと帰ってないって事にしている
>>658 それはない
自分が恋に恋する子供だったって気付いて今度はちゃんとした恋愛しよう成長したいって感じだよね
岩館真理子全集が出たら案外売れるんじゃないかと思うんだけどなあ…。
大島弓子のように、全集の需要があるほど信者がいないんだよな
当人も大島さんからの強い影響は口にしてるし、
個人的には後継者だと思ってるんだけど
全3巻ぐらいの選集なら成り立つかも。
昨日本屋で調べたら岩館名義の本はほとんど絶版だった。そりゃないだろ!
全集が必要な作家だから、出れば全巻買う。
今はご隠居状態ですか?
まだ60前なんだし、引退はしてほしくないなー
もっと歳いって、バリバリ描いてる人もいるんだし
絵の劣化は無いので描きたい事が今は無いとかの問題なのかな
漫画描くのって気力体力集中力が必須そうだし御病気でなければよいけど心配
需要はあると思うんだけど今の漫画雑誌は
岩館作品に合うもの無いのかな
確かに連載する雑誌側の問題もありそう
オファーだしてくれないと漫画家は描けないわけで
講談社は結局1冊で終わったしなー。おまけに絶版早い版元だからかなわんわ。
集英も見放した感じ?
このまんまネコ漫画家として生き延びていくだけなのか・・・
まだまだだと思う
いくらでも描けるはず
ねこ漫画だけでもいいから書いて欲しい
大島弓子みたいになっても仕方ないだろ
なぁんて思ってませんとも
岩館さんは昔から10数匹飼ってて、それもどの子も長生きさせてるし
外猫にも家は作ってあげてるけど、多分近隣の迷惑は考えてるタイプ
最初はサバだけ、急にいっぱい拾い出してキャパオーバーなのに
ハナちゃんの避妊とかせずに増やすだけ増やしたり、犬貰って、飼いきれず里親探したり
色々問題発言の多い大島さんとは違うと思う
大島さんも好きだけどさ
大島弓子ってそんなんなってたんだw
まあ作品は好きだけどさ
漫画家さんちの猫1、2に入ってるのは読み返した。
岩館さん以外はよしまさこさんのキムチしか読みどころがないのだ、自分には。
大島さんの漫画も昔から読んでるけどグーグーは最終巻だけは読みたくなくて手が出せないでいる。
猫好きだけど猫漫画も元々好きな作者でないと読みがいがないなー。
ってことで、何でもいいから新作描いてくれ!
漫画家さんちの猫は1に山下和美が入ってる
岩館さんや大島さんほどじゃないけど、結構好きだし、猫達も可愛くて山下さんが可哀想だけど笑えたし
よかったと思う
グーグー、最終巻は泣いたけど
それよりあの大量の猫達をどうするのか
最初はNさんが有事の時はみてくれる予定だったけど
あそこまで増えたら、多分もう無理だし
どうなるか不安で不安でたまらなかった
今も連載してるんだよね、大島さん
冷蔵庫にパイナップルみたいな短編でもいいから読みたいな
そう、泣いちゃうのわかってるから読めないのよね。
まだ連載してるってのは驚き!
冷蔵庫にパイナップルは雑誌掲載の時はちゃんと読んでなかったど、改めて読むと可愛くて面白い。
岩館さんちの猫まんがみたいにほんわか気分にさせてくれる。
でもアリスにお願いとか雲の名前みたいな作品また読みたいなあ。
流れ読まずに・・
月と雲の間やアマリリスや見上げてごらんは、いつ読んでもおもしろい。
猫アンソロジーも良いけど出来たら、街も星もきみもと白き夜に青く輝くを纏めて出版して欲しい!
>>675 > 猫アンソロジーも良いけど出来たら、街も星もきみもと白き夜に青く輝くを纏めて出版して欲しい!
スゲー気になる。
街も星もきみもの後の続編が描かれたんだよ
両親が65歳を越えてから、「黄昏」がつらくて読み返せなくなった・・・
しかもうち、父はハゲてるし、母は太っていて、そっくりなんだ・・・
いやまだどっちも元気だけどさ
>>676 読みづらい文章でごめんなさい。
677さん言うとおり、「街も星もきみも」の続編と言われてる「街も星もきみも」っていう作品が
未だ単行本化されてないので早く出して欲しいという願望でした。
間違いました。
続編は「白き夜に青く輝く」でした。
消えます・・
>>680 消えないでー
>>677 ありがとう。
続編あったなんて知らなかった。
最近読んでないんで作品名ググって内容思い出した。
男の子は死んじゃったのかと思ってたわー。
読みたいわあ。
>>678 黄昏は悲しすぎるよね。
読み始めた時はあんな結末になるとは思わなかった。
しかしあの両親の子が、なんであんな涼やかイケメン青年・・・
少女漫画(レディコミ?)の都合ですかそうですか
684 :
ばかやろう:2013/09/27(金) 23:08:27.93 ID:???
ごめんよ
ごめんよ
ごめん
ごめん
父さん 母さん
金魚ェ
>>683 世代的に知ってると思うが急激に体型や顔立ちが変わった時代があった
なぜか最近20年はあんま変わらないな。
>>686 683さんは黄昏の親子について言ってんじゃね?
ちっちゃいふっくら母ちゃんとちっちゃい痩せっぽっち父ちゃんから生まれたイケメン息子。
あの描き分けが岩館さん的ギャグっつーか面白みだよね
パイナップルパイの町の人とケントさんの対比みたいな
ケントさん、いい人だから大変だったなw
猫が何匹かいると、歩き方の違いを観察するようになってしまった。
なかなか楽しい。
このスレで評価の高い「街も星もきみも」って短編だけど、
正直に言うが、詩的?幻想的?とにかく、夢と現実の境界を
全編さ迷ってるようで、正直、意 味 わ か ら ん
岩館さん、ちゃんとしたプロットのストーリーも作れる、というか、
そっちの方が多いから、この掴みどころの無さは確信的にやってるよね
無国籍マンガでファンタジーぽいのに放火殺人で収監とかやけに重いし ちぐはぐな感じは否めないね!
岩館さんの尊敬する大島弓子の漫画のパターンって、最初に夢の世界で生きてるような
奇行少女を出てくるが、後で実は悩みだのコンプレックスを抱えていて、
奇行はそれが原因だということが分かって、最後は素の自分に戻る
岩館さんもそういうパターンを時々やるけど、時々、少女が夢見てるまま
終わってしまう事もあるなw
少女個人だけじゃなく、世界まで夢と現実の境界が分からなくなる
罪が重すぎるって意味じゃなくて 話が重いなと
ごむん、読み間違えた。
続編コミックはよ。
ネタバレ御免
「キララのキ」は結局
十秋=キララ?
黒髪ショートのキララは実在したの?
読解力が無くて分からない
私はキララは実在すると疑わず読んでたけど十秋=キララを想定して読み返してみる
自分に無い見方で読んでみるのも面白いよね
岩館さんの作品は、「わたし」と「わたしではない誰か」の境目のゆらぎや、ぎりぎりの綱引きが魅力的だよね。
少しの分岐点が違えば存在していたかもしれない「わたし」が、他者の顔で現れる。
他者と「わたし」が感情を共有して、憎しみあったり執着したり許したりする。
だけど完璧に同じ存在にはなれない、みたいな。
そういう作品がまた読みたいよー
うん、思いっきり暗くて重いの読みたい
しかし描く媒体が無さそうだ
ネタバレ
十秋 :人間 キリコの娘
キララ(ショート) :人形 アキラ作
キララ(ロング ) :人間 アキラの娘
十秋は最初、キリコによってキララと名付けられた
だけどキリコの父に、十秋っていう新しい名前を与えられて、十秋として育てられた
そういう意味では 十秋=キララ ともいえる
ってのが無難な読み方だと思う
もちろん解釈としての読み方は人それぞれだけど
そういや、十秋の由来ってなんなんだろうね?
三姉妹については以前、「キリが凪いで明らかになる」っていう読み方がこのスレで出ててすごくしっくりきた
でも十秋はよくわかんないや
>>701 697ですがとても分かりやすい!
ありがとう
謎めいた世界観が素晴らしい
キララ(ショート) は人形だが、ここまで動く人形が作れるわけないし
人形に取り付かれた一族の集団幻覚みたいなものだと考えてた
>>699みたいな考え方だがこんな文学的な表現は出来なかったので感心したわ・・
キララは難解だわ、今も昔も。
漫画編集にくわしい人、出版社の人教えてください
岩館さんは今は頼んでも描いてくれないのですか?
それともどこの雑誌も依頼してないのでしょうか?
(そんなわけないですよね)
すご〜く熱意をもってお願いすればまた描いてくれないかなぁ〜
電子書籍だしてー
707 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/22(日) 17:23:20.07 ID:2PX7epeT
「うちのママが言うことには」に関する質問です。
最近懐かしくなり、文庫版を購入したのですが、全ての話が載っていないように思います。
ケイトがさおりの家に泊まって、さおりの元彼と電話して遊園地で待ち合わせるシーン
(その時、「げんこつみたいな雪が降っている」というセリフがあったはず)があったはずなのに、
文庫版には載っていませんでした。
私の勘違いでしょうか?
もし本当なら、「完全版」のようなものはありますか?
ご存知の方お願いします。
げんこつみたいのがぼんぼん……
書き文字だったかもしれない
ブッコフで入手した単行本で確認してみたよ
「げんこつみたいのがぼんぼん降ってるわ…」
「そう…こっちもだよ
肉まんみたいのがいっぱい降ってくる」
だった
待ち合わせのシーンじゃなくて、最初にケイトがあの男と
色々長話をはじめてする日の会話だよ
なんで削除されてんだろうね
差別用語なのかなw
大きな綿雪は降るけど、いくらなんでもげんこつサイズはねーだろという自制がはたらいたか
みなさんありがとうございます!
ブックオフまで行ってくださって・・・(´;ω;`)
単行本には載っているのですね
単行本を買いなおしてみます
ありがとうございました
いや、ブッコフで入手したのは何年も前だよw
まさか質問に答えるためにブッコフまで行かないよwwww
>>712 勘違いしてしまいました!
すみません
何はともあれ、ありがとうございます!
眠るテレフォン(げんこつみたいな雪がぼんぼん降るやつ)は
アリスにお願いの文庫版に入ってるよ
>>707 ええええ、文庫版って「眠るテレフォン」が入ってないの!
あれ実質的な第1話なんだから載せないと意味ないじゃん。だめだなぁ編集。
岩館先生はそろそろ大きめのサイズで選集を出し直してほしい。
ダメなら電子書籍で。また揃えたいよ。
「眠るテレフォン」は一つの短編としても
傑作だし、うちママのプロローグの
役割も果たしてるから、
文庫で分けたのは失敗だったよね。
なつこの原っぱ
みたいなタイトルのやつ覚えてる?
あれけっこう面白かった。
なんで単行本にならない
遠い星を数えて だっけか
あのお母さんにそんな少女マンガ的過去が…
名作だよね
719 :
愛蔵版名無しさん:2014/02/28(金) 20:07:18.09 ID:Hqq/gKrY
あげ
電子化してくれ
と思って検索したらあるじゃん kindleやるなあ
「眠るテレフォン」そんなプロローグまんががあったんだ!
「アリスにお願い」ワイド版もってる・・・けど文庫版も入手しなきゃ・・・
たいした額じゃないんだけどがっかり。
今月は電子で「えんじぇる」がでるらしい
遠い星を数えてを電書で読んだよ
いい!なんかよかった〜
今更だけど初読なんですがこれは続編はないのでしょうか?
続編はない 古い本の割には画質きれいでよかった
遠い星を数えて で検索したらZARDばっか
岩舘さんが不憫だ…
ZARDの坂井さんが岩舘さんのファンだったらしいね
まんま曲のタイトルにするくらい好きだったんだろうなと勝手に想像
名作だよね遠い星を数えて。私も大好き
大島弓子 岩舘真理子 のラインに居る若い漫画家って誰になるのかな?
10数年漫画あまり読んでなかったもんで… 途絶えた?
>>728 私も漫画離れてたからそれ知りたい
あとヤングユー的な流れの雑誌って今、あるの?
岩舘さんとは関係ないけど
最近昔の少女漫画読みたいんだけど売ってない
川崎苑子の麦子さんの時間割とか読みたい
頼むよキンドル
>>728 若手も結構読んでる方だけど、いない
もうあの繊細さtかいたいけな傲慢さとかいじらしさを描ける人は存在しないと思う
というか岩舘さんと大島さんレベルの人、昔でも他に思い浮かばないし
麦子さんならまだもってる
岩館でなく岩舘が正しいの?
ごめん間違えてた
>>725 ありがとう、続編はないのかあ
今の子は岩館さんみたいな作品知らないなんてもったいないな
最近じゃ売野機子という作家のなんかの短編がまんま『アイリスの小鉢』で微妙だったよ。
いいなと思うのは池辺葵。
iBooks Storeには二冊しかない(´・ω・`)
えんじぇる これがヤンデレってやつか
岩館さん吉本ばななと対談した時写真載ってたけど可愛い感じの人だったよな
まぁもう20年以上前の話だけど…
「わたしたちができるまで」っていう本かな?
岩館さんと大島弓子さんと小椋冬美さんの3人を紹介していて、
なかなか楽しめる内容でしたね。
どこに仕舞っちゃたっけなー。
>>740は
吉本ばなななら「アリスにお願い」だね
記憶違いだったみたいですね。
ごめんなさい。
741の本にも顔だししてるよ
猫達の写真もちょっとだけあった
アリスにお願いは、でっかいアップ写真で
吉本ばなながあれだから余計可愛くみえてた
おいしい関係っていう名前の少し恥ずかしいソングブックCDを持ってます///
>>746 以前、中古で入手しました。
おいしい関係−岩館真理子ソング・ブック−というタイトルで、1988って記載されてます。
松宮恭子という方が歌っているようです。
全11曲で岩館真理子さんの漫画のタイトルやもじったものが曲名になってるみたいです。
まるでシャボンとか五番街のティールームにてとか・・
正直言って恥ずかしくてあまり真面目に聞いてないので内容は???ですw
アマリリスは単行本で持ってるが電子版が出たら買い直したい
そういえばアマリリス2巻までしか持ってなかった
まあ、あれ面白いの2巻までだけどね。
魑魅魍魎 ちゃんと書けるようになったのはアマリリスのおかげ
「見上げてごらん」
近日中にkindle化されるようです
見上げてごらんの最終話、連載時と単行本で微妙に書き直されてるね
「うちのママ〜」の最終回も、連載時と単行本で微妙に描き直されてる。
あれが最終回になるとは当時は思わなかった。
月と雲の間に、を久々に読み返した
やっぱりいいなぁ
こういう感じのが一番好きだ
八月の美術館とか薔薇の頬とか
お月さま、くだしゃい!
ぎゅっとしたいよ お父さんの代わりに(泣)
待ってりゅ
肩車くらい私がしてあげる
「ぶりっ」
るっちゃんのパパは亡くなっちゃたの?
今度の病院の窓からも・・とかのセリフがあるし
しゃっぽりょにいるよ
うちのママが言うことには・・・
けいとと気持ちがちょっとすれ違いになっている時、
英太郎が編集者のけいとの友達と2人きりで会っていたら、
テーブルの花(誰かを思う気持ち?)がいつの間にかいっぱいに飾られていた・・・
みたいな表現(うろ覚えでゴメン)があったと思うんだけど、
未だに謎・・・
けいと→英太郎?
英太郎→編集者の友達??
英太郎→けいと???
大人になって読み返しても、やっぱりわかんない・・・
誰か解釈しておくれ
>>763 ちょっとした浮気心みたいなもので
栄太郎も友達も本気じゃないと思って読んでた
ケイトが同僚と海でキスしたみたいなのあったけど、ああいう感じ?
それにしても英太郎は最低だけど
ケイトは許せるけど英太郎は許せなかったなあ
ケイトの方はまだ結婚前でスッパリ気持ち切ってたけど、英太郎は結婚後でグダグダ続いてたからかムカついた覚えがある
ケイトはいつでも守ってもらえる+逃げ込める実家があるのに比べて
栄太郎はそうでなかったし、
そういった境遇が似ているケイトの友人と思いが通じたのかなと思うと
私は栄太郎に同情してしまい憎めないや
私もけいと相当周り振り回しててイラッとしたな
可愛いから許される的な
見上げてごらん以降の電書が来ない
こんなスレもあったんだw
岩館先生の画風は途絶えてるかと思ったけど羽海野チカなんかは割と近いような
か細い線を撚り合わせたみたいなタッチって独特のふんわり感があるよね
うわー、やめて
全然違うよ
世界観もクオリティも全然違うから
やめてやめて
うん
羽海野さんの方が生臭い感じ
その方を知らなかったのでググってみたんだけど、自分には間逆の画風に見えたかなあ
割とタッチだけなら似てる点もあると思うけどな
世界観でいうなら大島さんと岩館先生でもかなり指向性が違うんじゃないの
自分は羽海野の変なノリとか汚いゴチャゴチャした
紙面が大嫌いだから
大好きな岩館さんと似てるとか言われたくない
大人げないけど、本気で嫌だな
ココ、こんなに住人いたのねw
専ブラだとお気に入りスレにレスついたら知らせてくれるからw
タイトル忘れたけど、漫画家の修羅場を描いてる話あったよね
あれも結構好きだった
岩舘先生、今何してるんだろう
久しぶりに長期連載の構想を練っている・・・と信じたい
先生って独身?
アマリリスの3巻が見つからない
締切りは今日だーっ! のフォントが怖い
783 :
愛蔵版名無しさん:2014/10/11(土) 13:14:29.49 ID:rPHiyt8o
ときどき出る過去作の電書だけが楽しみ 新作もたのむ
いま知ったが、復刊ドットコムが「わたしたちができるまで」を出した模様。
軽装、1944円。高い…。でも、これが呼び水になって旧作が復刊されるといいな。
>>782 隷書体といいます。隷書といってもいろいろありますが。
それもう持ってるわ
それより、未刊分の猫エッセイをまとめて出してほしいな
岩館さんのスレが懐かし漫画板にあるのが悲しい
しょうがないわよ、なんも描いてないんだもの…
788 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/30(日) 11:55:44.98 ID:QfFDxKF5
さいきん電書の発刊ペースが落ちてませんこと?
とりあえずアマリリスは早いとこ出してくれ
俺は単行本は全部持ってるが、読めなくて困ってる人も多いと思うぞ
俺も、人に勧めにくい
岩館先生の漫画読んだの、いつだったかなあ
4才年上の姉が買った、「えんじぇる」あたりが最初だったかなぁ…
その後、自分自身で岩館先生の本がほしくなって、あーなんだっけ
ラプンツェル?とかあったっけか 大人の歌うたいなのに薬指に
赤いビーズの指輪してて…とか 何やらグッときた あと同じアパートに住んでる
ゴワゴワ髪の可愛げない女の子(の髪質が自分そっくりでw)とか
あと施設から逃げてきた子の話?小さなプレゼントの箱をゆらすとシャラシャラ
綺麗な音がして、真夜中電車のホームで男の子が来るのをずっと待ってる話とか
ちょっと強い風がふいたらほどけて飛んで消えてしまいそうな、繊細な話を描くよね
引越しその他で捨てたりなくなったりしたけど、もう一度買い直すかなぁ
今手元にあるの、見上げてごらん と アリスにお願い しかないんだよね
つまんない
791 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/01(月) 22:28:16.61 ID:7gkOtm0N
うちのママも電書でほしいんですことよ
懐かしくなって乙女坂戦争出してきた
>>790 実家に残してきて処分された漫画、好きな漫画家さんのはほとんど買い直した
スゲー出費
好きな漫画は手元に置いとかなきゃな
私も実家の漫画大量処分されて買い直した漫画多数
入手困難な絶版のとか、本当腹立つ
でも岩館さんは、家を出てから好きになった漫画家さんだから
集めるの楽しかった
もろ80年代のは、いくつか好みじゃないのもあったけど
他のはどれもこれも面白くて大好きだ
何度も読み返してる
古い絶版本お値段結構高いのよね(。>д<)
アリスとか雲の名前やわりと最近のも好きだけど、おいしい関係あたりも好きだったわー
結局全部好きだわw
おいしい関係はあんまりだけど、週末のメニューは好きだ
でもほとんどの作品で笑える要素あるのが凄い
そしてコメディっぽい作品でも切ない傷ついたエピソードがまた繊細で上手い
>>785 このスレに来る人なら持ってないとおかしい。それを承知で書いたのだからお返事は結構。
俺だって持ってる。
うっざ
しねばいいのに
このスレに来てて岩館真理子の漫画大好きだけど持ってないし別に欲しくない私もいますが?
あ、799は797さん宛てね
>>568 主人公が片思いする男の子に子犬蹴らせるって当時の週マに連載するような少女漫画じゃありえないよね
好きな人に勝手な妄想を抱いて恋に恋する少女が、
そんな自分に気付くのに必要なエピソードだろうけど大人にならないとこの良さはわからないね
そんな一面を見てショックを受けても憎まず彼も普通に弱い人間だと受け入れ好きでいる森子の成長もいい
「森子物語」や「遠い星をかぞえて」の思春期の少女の成長物語は昔読んだ時より今の方がずっと泣ける
アマリリスの最終回みたいな当人達が全く出てこないで周りの人達の証言だけみたいな終わり方。
当時はなんだかなぁ・・って感じだったけど、単行本でまとめて読み直すとコレはコレで面白い。
見上げてごらんも、読み返すと面白さが増える気がする。
また連載物、書いてくれないかな〜。
803 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/29(月) 23:18:59.99 ID:ZdVdhC5O
電書はまだかね
そういえばアマリリス2巻までしか持っていなかった