ナウシカ「ぽっにょぽにょにしてやんよ!
風の俗のナウシカ
いつもスレが終わる頃になるとかまってちゃんの墓信者が元気になるな。
ナメシコ>エマンゲルドン>ナウシカ
例の話題にうんざりな方々へ、お勧めNGワード
墓信者
ナウシカ信者
墓厨
ナウシカ厨
墓派
ナウシカ派
擁護
読解力
滅
これで8割方の該当レスを闇送りに出来ます
「ナウシカ派」「墓派」といってもそれらを全肯定、全否定するような原理主義者はいないだろう。
ナウシカが人間として矛盾を抱えた存在でありその矛盾を批判してもしかたがないのと同様、
墓のもたらす技術や思想にプラス面だけでなくマイナス面があることに文句を言ってものは意味がない。
ナウシカの矛盾を指摘する人間もまた矛盾を抱えた人間でしかなく、墓のマイナス面を引き出すのも
所詮人間なのだから。
話がかみ合わずダラダラと「議論」が続く原因は、ナウシカ派の中に、そういったナウシカの中の
矛盾の存在に気がつかない、気がついていないフリをする人間がいることにつきるのだ。
ナウシカの抱える矛盾や苦悩を理解できていない彼らは、同時に人類が滅亡するという現実を受け
入れることができない。
つまり、彼らは人類が滅亡するという現実を受け入れたくないから、ナウシカの抱える矛盾や苦悩が
存在しないフリ、理解できないフリを続けるわけだ。
相手が正義だろうが神様だろうが今の人間に邪魔な存在はぶっこわすってだけだろ。
それになにか矛盾があるの?
9 :
嵐注意報:2009/06/26(金) 13:56:28 ID:???
7=8
このようにして赤の他人の参加を誘うわけです
墓の詭弁と同じだな
誰が得をし、誰が損をしたか。結果だけみれば
墓の悪意が分かる
12 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/26(金) 14:15:58 ID:mJBdkV58
7と8を見ただけでわかる
単純にナウシカ擁護してるやつってコミュ力不足だな
>>8 矛盾はないよ。良くも悪くもない。単にエゴイストってだけで。
目先の利益だけ見えず、沢や海岸を埋め立て山を削る発想と同じだ。
今の人間にとって邪魔でも将来の人間にとってはなくてはならないものかもしれない。
「かもしれない」、だからこそそこで踏みとどまり、今の人間が我慢する。
>>13 人間にとってなくてはならないものだったらそれを証明しろ。
今まで散々悪さをやってきたってだけでも信用できないのに、
最後は威圧的に振る舞って黙らせようとしたのが墓。
そんなに善意の第三者なら
ナウシカにも善意を見せればよかったじゃないか
そこは自分が将来人間のためになるということを示せなかった墓の自業自得だな。
口先だけできれいごとを言ってもやってることが汚けりゃ信頼されないという見本。
パヤオは本気で「人類なんか滅んじゃえばいいんだ!」と言う人だ。
作品にそれを代弁させているに過ぎない。
さすがにそれでは作品的にまずいのでハイハーバーやハイジの家みたいな
口当たりのよいいわば理想郷をめくらましとしてイヤイヤ対置させているだけ。
ナウシカ連載当初は、まさに滅びが日常ともにあった時代だ。
現実に明日にも世界が終わるかもしれないと本気で“期待”できた時代なのだ。
しかしそれから十年以上、そんな“純粋さ”は汚濁と肉腫に変わりはてついには
パヤオをして「いきねば・・」といわしめたのだった。
ですよねー
>>14 証明も何も墓がないと人類は滅びるというのは物語の設定。
そこを否定するならもうどうしようもない。
墓の誠意を一方的に「否!」「ウソだ!」とはねつけたのはナウシカ。
確かに墓がウソをついている可能性もある。現人類を助けるつもりなんか
さらさらない可能性だってもちろんある。
しかしそれは五分五分だ。
墓があれば現人類が生き残る可能性は残る。
墓を壊せば現人類が生き残る可能性はゼロ。
つまりはそういうこと。
人間の矛盾や苦悩を理解したからこそ
それを乗り越えようとする意思が芽生えるという感覚がわかんないのかな
漫画だけじゃなく色んな思想書とか文学も読めよ
だから早く現人類よりも優秀であるという卵人間の設定を教えてくれよ
どういう生活体系でどう生き延びるのさ
21 :
1:2009/06/26(金) 14:50:00 ID:???
おい、ゆっくりまったりつかえよ
>>16 いや、連載始めた当時は馬糞臭いとか言われて、周囲に反感もってた時期だから
こんな糞社会なくなっちまえ的なノリです。
でも、この物語を完成させる頃には、映画もヒットして社会的にも認められる立場に
なったので、こんな汚物塗れの社会でも「生きねば」とナウシカに代弁させただけw
>>18 >証明も何も墓がないと人類は滅びるというのは物語の設定。
証拠は?
ナウシカは墓に最後のチャンスをあげに
対話しに行った。
そしたら破壊光線発射したからな。
バカは救いようがないよ
墓厨の基地外ぶりは前スレで証明された
これ以上付き合うこともないだろう
26 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/26(金) 15:43:26 ID:mJBdkV58
簡単にまとめると
墓&ナウシカ派「滅びは受け入れられない」
ナウシカ&墓派「滅びますが何か?」
ナウシカ&俺「その中間ですが何か?」
あああもうじれったいなあ
なんで答えが1か0かしかないんだよここの住人は
>>29 >なんで答えが1か0かしかないんだよここの住人は
そうしないと、エロパロの書き込みだけが溢れるスレになるから。
実際、一時期そうなった。
俺も折衷案や妥協案でいいと思ってるよ。
だが、そうしてこの不毛な争いが終息すると、必ずエロパロの書き込みで埋まる。
折衷案や妥協案ってどんなの?
ほんとのことなんか言えませんねwてへっww
なんという…
マトモに議論するつもりなんか更々なかったということか
無駄な時間を費やしてしまった
エロパロの書き込みが怖くて、それで必死に妥協しない議論ごっこを
繰り広げてるのか
ご苦労なことだなww
>>31 お前等の糞レスの間に散々書いたぞw
ログ漁れ
笑点これにておひらき
>>36 糞レスばかりでどれが折衷案や妥協案なのかわからんよw
自分からふったんだし、もう一回くらい書いてよw
エロパロの絡みの言訳に妙に食いつきがいいなw
そういうことにしておけば都合がいいんだろうけどw
いやです
面倒くさい
>墓&ナウシカ派「滅びは受け入れられない」
>ナウシカ&墓派「滅びますが何か?」
よくわからんが、「滅びは受け入れられない」のも「滅びますが何か?」と
言い放つのもナウシカ派だけが可能なんだけど。
も
う
う
ん
ざ
り
もともと墓派の意見自体が「折衷案や妥協案」であり、それを受け入れられないのがナウシカ派だからね。
も
う
う
ん
ざ
り
エロパロまだ〜?
「滅びますが何か?」は開き直りのようでもあるが、確かにナウシカの思想に最も近いと言える。
そして未来に人類に対しては「ごめんなさい」で済ますと。
同じことでも墓派は感情的になってナウシカ批判するから嫌われるんだって。
>>7で言われちゃってるけど、ナウシカだって人間だから矛盾もあるんだけど、それをメンヘラとか自己中とかいう
言葉で切り捨てて見せれば格好いいと勘違いしてるバカがいるから荒れるんだよ。
俺はナウシカ派だけどあの結末で、「でも庭があるから人類大丈夫」だったら萎えるどころの話じゃねぇってw
滅びるかもしれないけど、それでも墓を破壊したからナウシカの役回りが光ってるんだから。
「やっこいのぉ若い娘のぼぼは
どうじゃケチャさん、石化した指でのいじられ心地は?」
「う! うぅ! くやしい! でも感じる…」
「ふふぅ、すっかり蒸れた匂いさせおって、それじゃぁ今度は
こっちの堅いのでゆるりと中を捏ね繰り回してくれるかの」
>>47 同じことはナウシカ派にだって言える。
墓を絶対悪だと見なしたり、墓がなくても人類は滅びないとか言い出したり
ナウシカの矛盾を認めようとしなかったりするから嫌われる。
ただ墓派は物語を考察する上で論理的であるが故に必然的にナウシカについて
批判的な意見が出てくるわけだが、ナウシカ派は感情的に反発するのみ。
だから「荒れる」。
というか荒らして議論ができないようにするのがナウシカ派の企みなのだろう。
>>48 その通りだ。だが、ナウシカだって
ほんとに亡びると確信していたら、墓を壊さなかったかもしれない。
どちらに転んでも
ナウシカは亡びないように最善を尽くして努力するだろう
ナウシカ派が墓を絶対悪だと見做していると思い込んでるのは墓派なんだよ
そうじゃないと書いてもスルーだもんな
ちなみにそれが俺の折衷案でもあるわけだよw
>>48 それは正しい見方だ。限定的な意味でだが。
そして君の納得の量に比例して、ナウシカの苦悩は増していくのだ。
>>48 >俺はナウシカ派だけどあの結末で、「でも庭があるから人類大丈夫」だったら萎えるどころの話じゃねぇってw
俺は墓派だが、ナウシカ派に庭を否定してくれる人がいたとはな。
ナウシカ派にも「墓を絶対悪だと見做している」ヤツとそうでないヤツがいるってだけだろw
墓派にもナウシカをキチガイだとか言うヤツとそうでないヤツがいるのと同じで。
「ナウシカ派が墓を絶対悪だと見做していない」とするとどのような折衷案が可能なのだろう?
>>55 簡単な話だ
墓と現人類を別のものとして考えないだけだよ
ナウシカも
俺も
59 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/26(金) 17:27:58 ID:mJBdkV58
>>51 馬鹿だな
ほんとに滅びると確信してるからこそ破壊したんじゃないか
ナウシカの物語が破綻してくのと、パヤオの精神崩壊が同時進行してるよーな気がした
ジェダイの騎士でいうと、ダークのフォースのほうに逝っちゃったw
61 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/26(金) 17:31:14 ID:mJBdkV58
>>47 >自殺願望のある毒電波メンヘラ女
これはナウシカ(後半限定)をものすごく簡潔に表してる良い例えだと思うぞw
>>50 ナウシカ派、墓派、お互い感情的な連中がいるのは脇に置くとして・・・
人類は滅びないとかナウシカの人間的矛盾の部分を認めないのは感情論だけれど、
ナウシカが墓を壊したこと自体も感情論としたがる悪質な墓派もいるわな。
メンヘル、自己中、ナウシカは生命を大事とか言っておきながら矛盾してんじゃない?等。
幼稚な考察も多い。
>>53 どこの司会者だよオマエw
君とかキモイから。
>>54 そりゃそうでしょ。
人類が滅亡するかもしれない重大な決断の場面なのに墓を破壊したからこそ、ナウシカの苦悩や決断の意味の重みが増すというのに、
「庭があるから大丈夫w」ってされたら、墓所でのやりとりはなんだったんだよww ってなるわなww
65 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/26(金) 17:35:50 ID:mJBdkV58
>>61みたいな墓派は論理的といえるのかね?
墓派=論理的ってのは極数名のことしか指してないんじゃね。
>>64 でも、実際「庭があるから大丈夫w」って連呼してるナウシカ擁護派が居たんだよ・・・
ユーモアは理論を超越してる所にある
>>67 ナウシカ派って一人の人間じゃないじゃない?
そんなこと言ったら、「自殺願望のある毒電波メンヘラ女」って連呼してる墓派が現時点でここにいるわけなんだがw
>>61のお陰で墓派は全員幼稚な馬鹿って言ったら、やっぱり納得できないでしょ?
いやいや、諧謔は理論的だろ?
態と矛盾を発生させて笑いをとってるわけだし。
71 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/26(金) 17:46:13 ID:mJBdkV58
最初2chでナウシカを「電波」とか「メンヘラ」って言ってるのを見て
なんか胸の奥のつかえが取れた気がした
「それだ!」って感じでね
>>69 毒電波メンヘラって部分は賛同しかねるが、自殺願望があったのは
事実でしょうが。
>>72 途中何度か諦めかけて死んでも構わないとすら思っていたようだけど、墓の破壊は自殺願望から出たものじゃない。
その辺の区分けすらついていないバカも多い。
実際、ナウシカが墓壊したことに対して、「自殺願望女が感情的に壊した」程度の理解しかできてない墓派もいるだろ?w
>>73 別に混同してない。
ナウシカが墓をぶち壊したのは、単なるイデオロギーの違いからだし。
でも、友愛とか言っておきながら、あの破壊活動はねぇだろと・・・・
>>74 いないいない
そこはナウシカの独特なキャラを揶揄してるだけで
墓との対決とは何の関係もない
ガンダムでアムロの痛い発言をネタ取り上げてるからって
アムロがシャアと戦うことについてどうこう言う奴はいないだろ
それと一緒
>>75 >友愛とか言っておきながら、あの破壊活動はねぇだろと・・・・
んーと、それは人類を滅亡へ導いてしまったこと?それとも墓の存在や墓が保存してる種も友愛の範囲に入れろってこと?
結局もとの木阿弥で何も考える気ないんじゃないかw
手っ取り早く気分良くなれるレスに食いついてるだけだな
>>77 その割にはいつも押されっぱなしのナウシカ派
もし1人だとして
たった1人の人間に押されっぱなしで情けないぞ
もっとがんばれw
>>80 一人じゃないだろ。
司会者気取りと、割とニュートラルなのと、キチガイと、三人くらいはいるっぽいけどw
>>81 そっちが「墓派は1人」って言ったんだろw
一人とか言ってる人。
レス番の何番が同一人物の書き込みか教えてよw
>>82 1)人類を滅亡へ導いてしまったのは本人も苦悩してるだろうしね。その後黙ってることにも罪の意識は感じてるでしょう。
もちろん、人類滅亡につながる破壊なんてしたくなかったろうけどね。
「どちらか選べ!」という状況で選んだ破壊だから、「今まで言ってきたことと違うじゃん!」という単純な矛盾とは呼べないよね。
だって、あそこでイデオロギーを捨てて、「人類生き延びれば墓の言いなりでOK!」とか言い出したら、それこそ「お前の今までの
信条はなんだったの?」って状態だよ。
あそこで墓に妥協したら、オームの子供を囮にしたり粘菌を兵器にすることに怒っていた過去が全部台無し。
2)墓の存在や墓が保存してる種だって、本当なら友愛の範囲に入れたいだろうけど、あそこまでイデオロギーが違っちゃね。
お墓も友達だから破壊はしませんってナウシカが言ったって、墓はナウシカに関係なくヒドラとか作っちゃうわけでしょ。
それを見逃したら、逆にじゃあナウシカの信条ってなんだよ?!というもっと大きな矛盾がでてくるよ。
あそこで、墓を破壊しなければ友愛の精神からして矛盾しないってのは違うと思うけどね。
違うかな?
>>83 どこにそんなこと書いてるんだ?
レス番でも持ってこい。
キチガイの幻覚には付き合えんぞ。
>>84 え?ここはおまえ以外のレスは全部おれだよ?
┌――人類滅亡するよ派――――ナウシカは電波メンヘラ女だよ派(ヒロイン批判過激派)
| │
| └――ナウシカはよくがんばったけど矛盾してるよ派(ヒロイン批判穏健派)
|
墓 派―┼─人類滅亡しないよ派――――生命は光だよ派(墓原理主義)
|
|
|
└――人類の存亡なんてどうでもいい派(原作テーマ主義、現実派)
┌――人類滅亡するよ派――――人類が滅亡して新しく生まれかわるよ派(ナウシカ教原理主義)
|
|
|
ナウシカ派―┼─人類滅亡しないよ派――――海や高山は浄化できないと思うよ派(妄想主義)
| │
| └――庭にある技を使えば助かるよ派(隠れ墓派)
|
└――人類滅亡はこの星が決めることだよ派(原作テーマ主義、虚無派)
馬鹿すぎる意見はあえて書く気にもならんので放置気味だが、ナウシカ派の俺が反論したいのはこの人たちだな。
>ナウシカはよくがんばったけど矛盾してるよ派(ヒロイン批判穏健派)
だって、あそこで妥協して墓の路線でOKですってやったら、酸の湖の小島で王蟲の暴走を命がけで止めたり、土傀の神聖皇帝と
対決してきたり、粘菌兵器に怒ってた、今までの過去は全部なんだったの?って思うよ。
俺はそっちのほうが、よほど矛盾してるように見えるんだけど。
墓 派―――――人類滅亡するよ派――――ナウシカは電波メンヘラ女だよ派(ヒロイン批判過激派)
│
└――ナウシカはよくがんばったけど矛盾してるよ派(ヒロイン批判穏健派)
これしかいないだろw
「は! うぅ…」
ケチャの瑞々しさを湛えた胸の膨らみが、
ミトの分厚い脂切った胸板に潰されていく
その下では堅い腰が柔らかい下腹に圧し掛かり貼り合わさっていく
やがて土鬼娘の青い香りを放つ園は
エフタルのミミズ腫れしたような青筋だらけの厳つい怒張に奥の奥まで
踏み躙られていった
「ふふ… 根元まで行ったぞぃ もう…逃げられんぞ」
「は…ぁ」
体の奥まで占拠されて脱力したケチャの白い体
ミトは一呼吸置いたのち、ゆっくりと耕し始めるのだった
>>89 前半のナウシカならあそこでとりあえず墓側の要求を出来る限り受け入れるだろう
ナウシカ自身が王になるか、それともチククやクシャナを代役として
王にたてるか別にして、とりあえずは無益な争いを避ける
そのうえで墓の技をできるだけ外の世界に漏らさないようにし
民衆をひとつにまとめ、土鬼もトルメキアも双方協力し安定した国家を作るために尽力する
ナウシカがやるべきことは、巨神や王蟲に共感して生命を闇に帰す事ではなく
未来に向かって安定した政権を打ち立て
多くの人々の暮らしが保障された社会の礎をつくることだ
どうなるかわからない未来の事をぶち壊して終わらせるなんてあまりに軽卒で傲慢だ
遠い未来、世界が浄化の朝を迎えた時、人々がどういう判断をするかは
その未来の人々の判断に委ねれば良い
今やるべきことは、今の世界の秩序を安定させ、未来に安心して全てを託す事のはず
ど派手な大立ち回りをして、世界の救世主となる必要はない
地味ながらも己を捨て、指導者として、未来のために、大義のための基礎をしっかりと作り上げることだ
「う! うぅ… う! はぅ!」
星明りの下、砂の上に広げた毛布の上で若い娘と年配の男がまぐわいを演じる
体を交えるケチャとミト
ミトの重い腰がケチャの白い体に深く道を刻む度
若々しい肉体は弾けるように波打って年季の入ったガタイを歓待する
「お… おぉ… ケチャさん、今宵もよう撓る…
どうじゃ? よいか?」
「う! うん! いぃ! とっても… いぃぃ!」
「元気で… 良い子じゃ それじゃ、もっと抱いてやらねばの
ほれ! ほれほれ!」
「あ! はぁ… あ!ぁぁ〜ん…」
ごついエフタル男の腹の下で、土鬼娘はぴくぴくと気をやる
その腰の奥、己を導いてくれたものをじゅわじゅわと泉を溢れさせて包み込み
喜びを現すのであった
>>92 そういう選択が可能な描写があった?
脳内理想論を述べるのは自由だけど、実際にその案が可能だったという状況描写がないのだけれど。
それって、墓派の人が脳内で想像してる、「ぼくが考えた理想の解決策」だけど、実際の最終巻のあの状況で
それが可能だとは読者の目から見ても到底思えないのだが。
そして、実際にナウシカもそうは判断しなかった。
100歩譲って、仮に墓派の人のいう「ぼくの考えた理想の解決策」が可能だったとして、そうしたら批判はナウシカの判断ミスであって矛盾の問題ではないよね。
「友愛とか言っておきながら、あの破壊は・・・」という批判は判断ミスにたいする批判ではなくて、矛盾を指摘してるものだと解釈されるけれど?
墓派の人の批判も論理的な一貫性を持つべきだと思うのだけどね。
わざわざ部下を殺してからヴ王を中に入れたことからも
墓はあくまで自分の方が支配する側じゃないと気に食わない様子。
妥協が成立する相手じゃないだろう。
スターウォーズを見て、ルーク達は皇帝を倒すんじゃなくて、もっと妥協案を出し相互理解を進めて争いを避け
共和国、帝国ともに平和にすればよかったのに!皇帝倒すなんてルークってなんて好戦的なの!平和を望んでるなんて
嘘っぱちの矛盾野郎!ルークの馬鹿!!!
って言ってるようなもんなんだがwww
「おぉ… なんともはや… わしの倅が溺れそうじゃわい」
あきれ返りながらもミトの腰はケチャを耕す動きを止めない
それどころか、なおも強く熱く、溶け合う度を深めていく
砂漠に吹く夜風に毛布が舞い上がる
先ほどまでそこにいた男女は、とうに転がり出て砂の上
「は! はん!」 「お! おぉ…」
噴き出す汗でべったりと砂を貼り付け、一心不乱に性の営みに現を抜かす
ミトは腰が抜けそうなほどケチャの身を愛しみ
ケチャはミトの胸の中で何度、絶頂を迎えてその髭に咆哮と涎の束を
吐き掛けたことか
「ふぅ! ふぅぅ! そろ… そろそろ…」
歳甲斐もなく彼の姫君と同年輩の若い肉を貪り立てていたが
最後の食い尽くす動きとなる
「あぅ! あはぅ!」
己の体の中で跳ね暴れるものがいよいよ太く漲っていくのをケチャは
感じ取っていた
すっ…とミトの腰に彼女の脚が巻きつく
>>97 あーなんか墓派のポジションがよくわかったw
>>97 全然ちがいますよ
ちゃんと漫画読め
そしてちゃんとSWも見ろ
「ん! むむぅ・・・」
エフタル男は深々と土鬼娘に押し入り
ざくざくと貪る動きから、ぐりぐりとへし合う動きへ変じる
「は… ふ…」
激動が収まるや否や、己の胎の中に伝わる、遡り、じんわりと広がる濃い熱の感触
ケチャは熱いため息を漏らし、ぎゅっ!と脚で巻いた男の腰を強く挟み込む
しっかりと抱き締めあい、綻んだ悦びの相を互いに浮かべながら
種付けの戦慄きを密着した肌に伝え合う
「ふひぃ… たっぷりと出したわい」
ミトはケチャの身で、重くなっていた腰を存分に軽くしてようやく解き放った
だらしなく股を開いたまま余韻でひくつく娘の身を見やる
べちゃべちゃに濡れそぼった陰毛の奥からどろり…と溢れ出す今しがた己が
出し捲くった液が砂に染みをつけていくのを星光が照らし出していた
アスベルの居ぬ間に城おじ達につまみ食いされるケチャ
ある者は己の姫様を想いつつ、その身を代替品として愛で立てた
ケチャはすっかり、いぶし銀の男の味を覚え
すべての件が終わり、アスベルを正式な伴侶とした後も
度々、風の谷を訪れたという
>>62 確認しとくけど、
「人類は滅びない」と言ってるのは一部のナウシカ派。墓派にはいない。
「ナウシカの人間的矛盾の部分を認めない」のも一部のナウシカ派。墓派はその矛盾こそを
指摘している。
で、ナウシカが墓を壊したのは感情からではないというのはどういう考察からだろう?
ナウシカ派の中には、やられたからやり返す、邪魔だから殺すのは当然・・みたいな意見はあるが、
これらは感情の範疇だろう。
もともとナウシカは謎を解きに墓内にの深部に赴いたわけで、その結果次第で
墓所を「閉める」つもりはあったが破壊してしまうつもりがあったという描写はない。
ナウシカは生命こそ大事だ、汚濁と清浄こそ生命の本質だ、とか言っておきながら、
墓に対しては汚物だと言い放ったり、オマエ(墓)は決められたプログラムがあるだけで
変われない、と言いながら千年で汚物と肉腫の塊になってしまったとか蔑んだり、
墓は生命に例えるなら単に寿命が千年単位と長いだけで使命が終われば自分は消える(死ぬ)
と言ってるのに「オマエは死を否定している」とか明後日の方向から批難してるしで、
これって矛盾ではないの?
もちろん最大にして最も重要な矛盾は、生を肯定しながら、未来の人類が生存する可能性を
完全に握りつぶした点だが。
人間は滅びない可能性もあるよ
庭が助けになることもあるかもしれない
墓がいなくなれば様々な可能性が出てくるだけ
つまり、墓信者は墓がいなくなれば人間は滅びなくては困る
という考えに固執している
自分は何があっても大事だと言いたいだけ
>>58 ナウシカはそう考え、君はその考えに賛同するってことだね。
敷衍するが、ナウシカは墓を絶対悪だと見做していない、墓と現人類は別のものとしては考えない、というのは、
特別な存在、神のごとく上から目線の存在としてではなく、人間と同等の存在として扱い、裁くというとことか。
しかしいずれにしてもそのような考えの上で「折衷案」を探ったとするなら、墓を破壊するという選択はあり得ない。
「墓派」とはいうが、別に墓が好きだとか墓の理念に賛同しているわけではない。
単に未来の人類の為にとりあえず墓は残す必要がある(必要があった)という点につきる。
つまり、「墓を破壊する」という結論に至る「案」は「折衷案」にはなり得ないのだ。
墓との交渉は最初は巨神兵を失い、ナウシカ生還の可能性がない以上
扉をこじあけてでも真実を見極める
という目的に変わっていた
墓が交渉決裂で攻撃してきた時、
ナウシカは墓の最深部で死ぬはずだった
そう、ナウシカはあそこで死んでいたのだよ
先に攻撃してきたのは墓の方だ
考えを何ひとつ改めることはなく
>>103 >ナウシカは生命こそ大事だ、汚濁と清浄こそ生命の本質だ、とか言っておきながら、
>墓に対しては汚物だと言い放ったり、オマエ(墓)は決められたプログラムがあるだけで
>変われない、と言いながら千年で汚物と肉腫の塊になってしまったとか蔑んだり、
>墓は生命に例えるなら単に寿命が千年単位と長いだけで使命が終われば自分は消える(死ぬ)
>と言ってるのに「オマエは死を否定している」とか明後日の方向から批難してるしで、
>これって矛盾ではないの?
その点は原理主義者のように無制限に広い視点でみれば墓も生命だけれども、ヒドラや神聖皇帝の扱いを現実的なレベルで
見れば「死を否定してる」と十分言えると思うが。
それとナウシカの墓に対する批判は、死の否定だけではなくて、生命を弄ってもてあそぶという部分もあるからね。その分を
抜かして批判して片手落ちだろう。
考えを改めないヤツは殺してしまえ!かw
先に攻撃したのナウシカだろw
勝手に人の家に上がりこんできて、それでも丁重に対応していたら急に怒り出して
わけのわからないこと言って体に障ってきたり「闇に帰れ!」(つまり「死ね」)
とか言われれば、反撃されて当然。殺されても文句は言えない。
気に入らない者は殺すだけの墓のシステムは有害だな
丸腰の相手に先に攻撃してきたのは墓
これは一目瞭然
>>103 >もちろん最大にして最も重要な矛盾は、生を肯定しながら、未来の人類が生存する可能性を
>完全に握りつぶした点だが。
他の条件が何もない状態で単純に、「未来の人類の生存の可能性をつぶしますか?つぶしませんか?」という
二者択一なら、当然「未来の人類の生存の可能性は潰さない。」と選ぶだろう。そんなの当たり前。
だが、墓所での状況は、「生命をもてあそび、これからも人類の生命をもてあそび続けるであろう墓所を破壊するか?ただし
破壊したら人類の未来の生存の可能性はほぼなくなる。」というセットの条件が付いた状況での二者択一だ。
罪の意識も背負ったろうが、単純に矛盾とは言えない。なぜならば、あの場では何かを選んで何かを犠牲にしなければならない
状況だったから。
ある朝起きたら、「いやぁ、人類は滅亡するべきだよ!」と突然意見が変わってしまったのならば、「おいおい、今まで言ってきたことと
矛盾してんじゃねーか!」って批判ももっともだが、そういう状況ではない。
では逆にあそこで、「人類生き延びれば墓の言いなりでOK!」とか言い出したら、それこそ「お前の今までの 信条はなんだったの?」という状態になる
あそこで墓に妥協したら、酸の湖で命がけで王蟲の暴走止めたり、粘菌を兵器にすることに怒っていた過去が全部台無しと、より大きな矛盾になる。
矛盾、矛盾と騒ぐのであれば、あの場で墓に妥協するほうが、1巻からの行動すべてと反するもっと大きな矛盾を呼ぶことになるが?
115 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/26(金) 20:52:05 ID:By4NYaEu
>>106 裁くとかちゃいますねん
それ既に上からの物言いになってるだろ
墓は結局人間の弱さの権化
一見理想郷に見える墓の思想も実は辛いことや悲しいことを先送りにしているか見ないようにしているだけ
ナウシカ自身も一時魅了されたということはその弱さを持っている
墓の破壊はその誘惑に打ち勝つことだったという考え方
前スレでも書いたが卵人間をどう捉えるかにもよると思うのよ
俺の場合
>卵人間が争いを避ける方法は?
>自分は争いを引き起こすような感情そのものが排除されるのかと思っていた
>痛いつらい苦しい悲しい怒り恐怖等々
>だから卵人間は生命を維持することが却って困難になるだろうと考えた
>上記のような感情は死に対する防御本能でもあるわけだから
>墓の示す道こそが滅びの道なんじゃないのか?
こう考えてるから墓を壊すのは間違ってなかったと思うわけよ
それと、どんな形であれナウシカたち現人類は墓を作った人間の子孫でもある
墓に苦しめられもしたが、それは同時に墓に育てられたということも意味する
だからこそ自分達を殺すような真似はできないんだよ
墓(とそれを作った過去の人間の歴史)を否定することになるから
以上が俺の折衷案ですた
>>106 墓の支配や生命をもてあそぶ行為に対する具体的対策もなにも提示しない癖に、「ぼくの理想のかいけつ」案だけを垂れ流すのね。
乙
ナウシカは庭で処女を失ったように見える
ナウシカを矛盾だ!矛盾だ!と騒いでる連中は、では、あそこでナウシカが墓所と妥協してしまったら
それまでの行動すべてを覆すより大きな矛盾となってしまうという点はスルーなのか?
11個卵があってかえったのは1個だけ
生まれてきたことが奇跡
と思っているナウシカには
まだ生まれていない卵は生命のうちに入っていないと思う
かえるかわからない卵のために自分達を犠牲になどできない
他人のやることには偉そうにゴチャゴチャ言うくせに、じゃあオマエならどうすんだよ?と言われると糞みたいなことしか言えない奴っているよな?w
生を肯定すると言うことは生きるために殺すことを肯定する。
生きるために殺すことを肯定することは逆に自らが殺される可能性も肯定する。
自らが殺される可能性を肯定することは死を肯定すること。
生きることを肯定するなら死も肯定せねばならない。
死を否定するならそれは生に似ても生ではない。
ナウシカの考えは王虫の自己犠牲を目の前で見たことが大きい
自己犠牲により世界が救われたことを痛感するナウシカは
人間もまた同じように返すべきだと思っている
だから、人類さえ生き延びれば他は使い捨ての道具のような墓の考えは
ナウシカには最も醜く映る
ナウシカが破壊したのは、自分さえ生き延びればいいという考えそのものと言える
おい電波女ナウシカなんてどうでもいいよ
マイコーが死んだってよ!
ナウシカはかわいい、あの柔らかそうな髪を撫でたい
墓 派―――――人類滅亡するよ派―――
――ナウシカはよくがんばったけど矛盾してるよ派(ヒロイン批判穏健派)
だな。
テトが死んじゃうとこで、ナウシカの死生観が狂ってるとおもた
自分が連れまわしたので死んじゃったのに、木の下に埋めて自己満足してる。
ナウシカは常に自己満
ペットのキツネリスが死んでも手のかかる息子ができたのでどうでもいい
そのDQN息子も愛してないくせに「お前は良い子だよ」と超過保護な馬鹿親っぷり
そらゲド戦記もあんなことになるわ
よっぽど私生活が面白くないようだね
なんか哀れみを感じるよ
ナウシカにムスコができた…
ナウシカはフタナリになったのか。
ナウシカには母性が無い
思春期の少年のような不安定な感情そのまま
まあ描いてるのが中二丸出しのおっさんだからしかたないがw
>>109 まず、ナウシカの言動の矛盾については反論がないから異論はないのだね。
(もちろん矛盾が悪いとかではなく、矛盾の有無を認識し向き合うことができるかどうか)
「原理主義者」の意味はわからないけど、「無制限に広い視野」もクソなく、
物語を最後まで読んで墓が生命、少なくとも王蟲と同じ生命だと読み取れないとしたら話にならない。
自らの目的のために可能な限り寿命を得ようとする行為は死の否定ではない。というかまったく逆。
生命の本質は可能な限り生きることだから。
自ら死を選ぶとしても、それは他者が生き延びるための自己犠牲以外に正当性はない。
(アルマゲドンのブルースウイルスとか)
ナウシカの「死を否定してる」という指摘もかなりトンチンカンで、墓のやってることはナウシカが
仲間の「死を否定する」ために行動したり、人が「死を否定する」ために他の生命を喰ったりすることと
なんら変わらない。
また墓自らが「私達の知性も技術も役目を終え・・・ 」と語っているように、墓自身も自らの「死」を
否定も拒絶もしていない。
「生命を弄ってもてあそぶ」という言い方からしていやらしい印象操作だ。
目的を無視して手段のみを批判、弄られなければ人類は既に滅亡していた事実を無視して印象のみで批判
することこそ片手落ち。
>>114 まず、ナウシカの行動(特に墓を破壊したこと)がなぜ疑問視されているか?
そこに必然性がないからだ。
基本から勘違いしているようだが、
墓 と 「 妥 協 」 す る 必 要 は な い ん だ よ 。
墓の「言いなりになれ」なんてことも「墓派」ですら(おそらくは)誰も言ってない。
墓は生存に外部の協力が不可欠らしいから、墓自身は物理的行動が制限されている。
また外部からの侵入が極めて困難で、それは同時に内部に封じもめることも容易だということ。
研究室の病原菌のように管理することが物理的に可能だということだ。
そもそも腐海は自立したシステムだから墓がナニをしようがしまいがいずれ浄化は完了してしまう。
それでも墓があることでなんらかの被害が出る可能性はあるかもしれないが、未来の人類の生存権と
天秤にかければ許容できる範囲はかなり広いはずだ。
もともと王蟲の暴走も粘菌も人間自らが起した災厄。
真実(墓の役割)を知った後と前でナウシカの言動が矛盾してるのは当たり前だ。
マーガリンがバターより遥かに体に害がある事実を知った後でバターに切り替えた人に、「じゃ今まで
体に良いと信じて一生懸命マーガリンを食っていたことはなんなの?矛盾なないの?真実を知った後でも
マーガリンを食い続けなければいけないんじゃないの?」となんくせつける方がおかしい。
それは矛盾でもなんでもないのだから。
ナウシカが「?」なのは、マーガリンよりバターの方が体に良いことを知った後でも意地になって(?)
マーガリンを食べ続けることを自分はもちろん他人にも強制しているから。
つまり、
「1巻からの行動すべてと反するもっと大きな矛盾を呼んでいると指摘されるのがいやだから」とダダを
捏ねて捏ねてさらなる矛盾を抱え込み事態を悪化させているのがナウシカ自身(と一部のナウシカ派)。
>>115 話が見えねーw
「墓は結局人間の弱さの権化」とかの中二病発言はいりまへん。
すまんが俺が考えるところの折衷案とは、
・墓は人類が生存するための道具。墓がないと現人類は確実に滅びる。
という前提の上で、墓の破壊を正当化できる理屈のことですわ。
もちろん墓を破壊する前なら「共存」という意味での折衷案もあり得ましたけどね。
卵人間(新人類)の考察はいいけど、
ナウシカ自身は「凶暴な自分たちとは違う穏やかで賢い人間だ」と言ってるね。
もちろんナウシカが勝手にそう言ってるだけだけど、「感情が無い」ことが死=滅びに向かうなら、
そして墓が卵人間をそのように作ったのなら、結局卵人間は生まれてもすぐ死んでしまうってことでしょ?
いったい墓はナニがしたかったのだろう?
仮に何らかの理由でわざとそうしたのなら、「墓の示す道こそが滅びの道」なら、
ナウシカの「(墓は)死を否定している」の指摘も墓の破壊もやっぱり意味がないことになる。
>>132 妥協がなりたたない迷惑な存在は消すしかないじゃん。
未来がどうこうっていうのは信頼性ゼロ。
わかっとらんな!
失政は、政治の本質なんじゃよ。
だから、墓所が存在してそこから昔の技が流れ出るかぎり、
それを利用した為政者の行動によって、不幸が生じるのです。
136 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/27(土) 12:51:19 ID:ixkS9/Kt
>>133 自分もそうだったけどこれ理解するのは結構難しい
同音異義語が交差したりループしたりするからね
だからナウシカも秘密にしようと言ったんだろうけどな
論理の問題なんだよ
>結局卵人間は生まれてもすぐ死んでしまうってことでしょ?
>いったい墓はナニがしたかったのだろう?
だから「墓は死を否定してる」んだろう?
目先の死=人間の感情から起こる諍いから目を背けて
その先にある本当の死に自分から突っ込んでいこうとしてる
そのことに気付いてないんだろうプログラムに忠実な墓は
「これは高価な宝石です」と言われて鵜呑みにするか?
墓の嫌う「疑念」があればそれが本物かどうか自分で確かめることができる
それと同じことで、ナウシカは疑った。墓は信じてる。
まあ前提からして違うならどれだけ話し合っても無駄だな
ナウシカの電波から抜けきれない奴らは何言っても無駄
138 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/27(土) 13:09:56 ID:ixkS9/Kt
本嫁って
パヤオのオリジナルでも俺のオリジナルでもないんだから
>>134 妥協が成り立たないとは言ってない。
妥協する必要がないと言ってる。
妥協が成り立たないなら次善の策として物理的に封じ込める。
消してしまったら人類に未来はない。
>未来がどうこうっていうのは信頼性ゼロ。
最初から妥協する気ゼロじゃんw
未来がどうこうは単にどうなるかわからないってだけ。
墓を信用しようがしまいが結果は五分五分。
墓を破壊してしまえば未来そのものがゼロとなる。
>>136 いや、これってものすごく簡単な話。
「ナウシカも秘密にしようと言った」のは事実が歪められるとかそんなレベルの話じゃない。
現人類に未来がないという事実に今の人びとが耐えられないとナウシカが判断したってだけ。
>だから「墓は死を否定してる」んだろう?
>目先の死=人間の感情から起こる諍いから目を背けて
>その先にある本当の死に自分から突っ込んでいこうとしてる
>そのことに気付いてないんだろうプログラムに忠実な墓は
ますます支離滅裂だけど、
卵人間に感情がない、感情が無いから生きていけないとかは君が勝手に言ってること。
「目先のことばかり見てその先にある本当の死に自分から突っ込んでいこうとしてる」なら
それこそ人間そのものだ。
「死を否定」するなら、なんでわざわざそんな「プログラム」をせにゃいかんの?
まさか、墓を作った連中が、君でさえ気がつくそんな初歩的なミスに気がついていなかったと
言うつもりでもあるまい。
「これは高価な宝石です」と言われ、それを大金出して買うなら、当然それが本物かどうか、
大金を払うに値するシロモノかどうか慎重に確かめるだろう。
それが家族全員や子孫の未来の生活がかかっているとなるればなお更だ。
そして「信用できない」「なんかムカツク」「言い負かされるのはヤダ!」という主観のみを理由に
ナウシカは売人をぶっ殺し、宝石そのものも打ち砕いて無価値無用な石ころにしてしまった・・・・
というこの物語の前提が理解できないなら話し合いは確かに無駄だろう。
ナウちゃん‥‥
博愛主義者っだった、彼女に何がおきたのか
むかしのナウちゃんに戻って〜
しかしまあ、こうしてみるとアニメは綺麗に話をまとめたんだなぁ。
原作は後から色々盛り込みすぎたな。
結局、墓がなければ人類が滅びるという信仰が彼らを突き動かしているのか。
教祖が唯一の救いとし、教祖の力がなければ人類は滅び、教祖が居れば理想郷が
もたらされるという思想はカルト宗教の終末観によく似ている。
そして実際には世界に害悪ばかり与えているのもそっくりだ。
宮崎駿はそういうカルト宗教の隠喩で墓を登場させたのだろう。
しかし作者の予想外だったのはそのフィクションのカルト教団を現実の人間が
信仰してしまったこと。
ww
145 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/27(土) 15:47:15 ID:ixkS9/Kt
>>140 秘密にする理由は「事実が歪められるから」じゃない…
知らせるには時期尚早というだけだ
俺が115で言ってるのはクシャナとヴ王の関係とも相似だよ
クシャナは親を憎んでもいたが、それによってあのクシャナという人格が育ったのも事実
そして最後にはクシャナは親を認め、ヴ王はクシャナに未来を託してる
>本物かどうか確かめる
墓は確かめたか?「疑う」ということは墓の理念・プログラムに背くことになるが
ナウシカが言うように人間や他の生物が徐々にきれいな空気に慣れていく可能性もあるんだからね
ナウシカ
「今日は暑いわ… タイツの中が蒸れてきてしまう…
…誰も見てないし、少しだけ脱いじゃおうかな」
>>146 それ言うと、進化なんてのは何百万年かけて…と突然現実の進化論を持ち出す
そのくせ、大気に関する考察は妄想と騒ぎ立てるw
突然変異で対応出来ることなら、一世代そういう存在が現れれば
そいつがミトコンドリアイブになる
で、ナウシカの世界、そういう存在は既に一人いる
妄想派の妄想がまた始まった
空気の問題なら簡素なマスクや空気タンクで清浄の地でも十分活動できるな。
汚染された土地から清浄の地へ風が通るように土木工事すれば永住もできる。
悠長に進化を待つ必要はないよ。
浄化された世界でも、マスクしながら生きていけるようになる可能性もあるな。
どっかでひっそり腐海の植物を栽培したりしてさ。
気が済んだかね?
>>143 「墓がなければ人類が滅びる」という主張を狂信だと断罪するなら、
ナウシカの「人類はいつか清浄の地に移り住める」という大嘘はどうだろう?
まず両者は決定的な違いがある。
墓の教義はそれがウソかどうかは不明だが、ナウシカのそれは 100パーセント ウ ソ だ。
そしてその「朝」を迎えた時、墓の教義にしたがった結果人類は無事に超えていくかもしれない。
しかし、ナウシカに教義に従った場合、人々は血を吐きもがき苦しみ死んでいくのみ。
褒美をうけとるべきはいったいどっちなのだろう。
余談だが、汚染された川を遡上するサケ、仲間が次々にもがき苦しみ死んでいく中で、こんな場所を
自分たちが本能にしたがって否応なく帰るべき故郷に設定した無慈悲な連中(川辺で『お帰りなさい!』
と無邪気に喜ぶ小学生達)に死の瞬間まで怨嗟を放つといった内容のコンタロウの漫画を思い出した。
パヤオは当初の思惑とは離れ、カルトの暗喩として、墓ではなく、ナウシカを置いてしまったのだ。
それが理解できない馬鹿なアニメファンが多いという事実はパヤオにとっては予想外でもなんでもない。
それはパヤオがアニメファンを心の底から嫌っているからではない。
カルトに浸りきって騙されている人間は、自分が騙されているという現実を決して見ようとしないのだ。
論理も受け付けない。
「ナウシカのような少女が人を騙すわけがないじゃないかw」で全ては止まってしまう。
>>145 どこがどう知らせるには時期尚早なのだろう?
どのような条件が揃えばその時期なのだろう?
>>136の書き方は「事実が歪められる懸念」故に耳障りのよいウソをついて真実を隠す・・という
意味にしか読めない。
「知らせるには時期尚早」も同じで、今知らせれば「事実が歪められる」恐れがあるからだろう。
他の解釈があるなら説明してくれ。
「クシャナとヴ王の関係」とかよくわからないが、若いうちの苦労は買ってでもしろ、とか雨降って
地固まるといったレベルの話じゃないし、ナウシカは墓を破壊してしまったのだよ?
相手を殺してしまったのだからそこから関係性によって何かが「育つ」可能性はゼロ。
クシャナが親、ヴ王を憎み、子どもの時にクシャナがヴ王を殺してしまっても、今のクシャナという
人格が育ったと思うかね?
>墓は確かめたか?「疑う」ということは墓の理念・プログラムに背くことになるが
??・・
墓がナニを確かめるの?
「おまえがテパか」
「え? あなた誰?」
「僕はルワ=チクク=クルバルカ、土鬼の皇帝だ」
「ぷっ!馬鹿みたい さっさと家におかえり」
「風の谷のテパ、これよりおまえはこのチククの妻となるのだ」
「いい加減にしなよ! 何なのいったい」
「ナウシカの望みを適える」
「え? 姫姉様? あんた知り合いなの?」
「ナウシカはエフタル辺境と土鬼諸侯との固い絆を結ぶことを望んでいる
その為にチククは範を示しに来た」
「何、わけのわからないこと言ってるの!
姫姉様の名前出しておかしなこと言わないでよ!
大体、私あんたみたいな子、好きでも何でもないし」
「おまえの意思なんか関係ない、話はここまでだ!」
「あっ!何するの! 離してよ!誰かー!」
「黙れ!これから我らの結婚式をするんだ」
>余談だが、汚染された川を遡上するサケ、仲間が次々にもがき苦しみ死んでいく中で、こんな場所を
>自分たちが本能にしたがって否応なく帰るべき故郷に設定した無慈悲な連中(川辺で『お帰りなさい!』
>と無邪気に喜ぶ小学生達)に死の瞬間まで怨嗟を放つといった内容のコンタロウの漫画を思い出した
汚染された川=清浄の地、サケ=耐性人類というわけか。
だったら小学生=墓じゃないか。
ナウシカはその考えの浅い小学生ども=墓をぶっ殺して、
そのくびきからサケ=耐性人類を解放したんだろ。
ナウシカはただ闇の中に瞬く光として命を愛していたことに気付いただけさ
ナウシカは基本的に老成し過ぎてるな中身が
オヤジのパヤオが少女の口を借りて自己主張しようというのが無理がある
人間じゃないからな マシーンだから
wwwwwwwwwwwwww
ナウシカの愛基準
自分>>(越えられない壁)>王蟲>>ユパ、僧正>アスベル、セルム、チクク、その他大勢
はあ?
アスベルはそんなに高くないよ
まんまとユパに処女を掠め取られるケチャ
164 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/27(土) 23:25:53 ID:kDrSD9br
>>154 読む気も理解する気もないのはわかった
もういいよ
前提が違うのだから墓支持の主張もありだろう
同じくナウシカ支持の主張もありだ
その前提に根拠がどれだけあるかが問題。
166 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/27(土) 23:52:14 ID:kDrSD9br
俺は俺なりの見通しは書いたよ
墓派は何度言っても「卵人間は生き残る」の一点張りで
具体的にどう生き残るのかは何も書いてくれない
それでは卵人間に座を明け渡しても渡さなくてもやっぱり確立は五分五分だとしか言えない
したがってナウシカが墓を壊すことが間違っていた(=卵人間の生存確率100%)という主張も納得しがたい
俺にはね
ナウシカの暴挙に共感できるのはせいぜい高校生まで
168 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/28(日) 00:08:09 ID:rzOy59fq
そうですかw
>>167 墓派の解釈でいくならそうだろうね
中高生並の解釈
>>156 ちょっと違う。
汚染された川→清浄の地
サケ→耐性人類(現人類)
墓→清流にサケの稚魚を放流しようとした小学生
汚染された川にサケの稚魚を放流した小学生→ナウシカ(※)
※ナウシカは「清浄と汚濁の混沌の中でこそ生命は光り輝くのだ!!」とかなんとか
わけのわからないこと叫びながら小学生(墓)を銃殺後、奪ったサケの稚魚をわざわざ
汚染された川に放流。
>>164 「前提」からして話がかみ合ってないわけ。
ナウシカは墓を破壊してしまった、その事実がいわば大前提。
墓がないと現人類は滅びる、これがいわば小前提。
そして墓を破壊したナウシカの判断と行為を支持する(ナウシカ派)、支持しない(いわゆる墓派)、
という構図があるわけ。
議論になりうるのは、以上の前提に立った上でナウシカの判断と行為の支持(正当性)の是非。
>>166 浄化後、仮に墓が約定通りに現人類を清浄の地に適応できるように再改造するなら、
同時に生まれるであろう新人類に座を明け渡す(現人類が滅びる?)理由がないし、
墓や「卵人間(新人類)」が強制的に現人類を滅ぼすとは考え難い(滅ぼす理由がない)。
経験値のない新人類が現人類より優位に立つことすら難しいだろう。
現人類と新人類は普通に共存していくと考えるのが自然だ。
以前も書いたが、「卵人間」は遺伝子資源であり、途中不測の事態で現人類が滅んでしまったり
遺伝子レベルで行き詰った場合のBUだと考えるのが自然だろう。
何れにしても「卵人間」も人間であることに変わりはない。
それをみんなぶっ殺しておいて「自分の罪深さにおののきます(わかってやってんだからつっこんじゃダメw!)」
で済ますナウシカは・・・「間違い」ってレベルじゃねーだろw
>>171 >墓がないと現人類は滅びる
主人公が「それはこの星が決めること」と
それが前提になることを否定してるんじゃね?
あと墓は滅ぼす相手を騙してるとも言ってるので
墓があっても生き残れるのかわからんし。
主人公が言ってるんだから、作中では墓は実際嘘つきで
現人類の滅亡は確定しない、てことになんじゃないかねぇ。
なにせ主人公のいうことだから。
>>171訂正
(いわゆる)墓派が「ナウシカの行動を支持しない」というと語弊があった。
墓派は「ナウシカの行動を疑問視する、(思考実験として)他の選択肢を提示する」
立場といったところ。
175 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/28(日) 00:33:12 ID:rzOy59fq
>>171 かみあってないのはわかってるよ
だから現時点ではどっちの主張もありでしょうと
墓派の考える卵人間の設定を書いてもらえたら
墓派の提示する前提を呑むこともできるかもしれないと思うんだが
大前提はおk、小前提は上記の理由で否定はしないまでも保留
小前提の解釈によって、支持・不支持の意味は180度変わるので
今の状態でナウシカの判断の是非を問うのはナンセンス
社会に出ればわかるが何かを変えようと思ったら地道に一歩一歩やってくしかないんだよ
ナウシカみたいに墓のやり方が気に入らないからと相手を潰して
急な変革を起こすなんて失笑もの
これは漫画だから通用する話
パヤオだってわかっててやってるし早く終わらせたいがための処置
こんな厨房丸出しなラストに納得してナウシカ支持してる奴らはまだ学生気分が抜けてないんだろ
177 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/28(日) 00:38:52 ID:rzOy59fq
やり方が気に入らないから壊したとは思ってないからねw
>>173 >主人公が「それはこの星が決めること」とそれが前提になることを否定してるんじゃね?
現人類の改造自体が「星のきめたこと」じゃないんだからそれはないわけ。
墓が騙してるというが、それはまさに主人公のナウシカが蟲使いに、良かれと思って、
デタラメを吹き込んだのとどう違うのだろう?
180 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/28(日) 00:45:21 ID:rzOy59fq
166は俺のレスですが何かw
墓がないと人類が滅びる、というのは墓の主張。
まず墓は嘘をついている可能性がある上に彼が未来を可視できる全知の主でない限り、その主張も実のところ一つの予測に過ぎない。
その上、浄化した後に現人類を戻す能力があっても浄化された世界に現人類が生き残ってるのか疑問だし、結局のところは新人類との交代を意図している。
故に現人類の適応技術とかは嘘である可能性が高い。
>>180 すまん、
>>172の間違いです。
でもその反応からキミのスタンスが明白になったからかえってよかったw
>>176 いや、それはお前の視野が狭いだけ…
社会という体制内での変革はそうかもしれないが、
そもそもそれは劇的な変革ではないし
自分の体験から歴史を無視しちゃいかんよ
>>178 王蟲のなんちゃらが虚無から生まれたんだから
虚無から改造以外の結果が生まれんじゃねーの?そういう話だろこれ。
デタラメってことならつまりやっぱり墓は嘘つきで、
墓で現人類に生きる可能性はないわけで。
とすりゃナウシカの立場じゃ、今を生きるのに邪魔な墓を潰すぐらいしかできんわな。
>>183 ・・やめてくれ、見てるこっちが恥ずかしいw
>>185 そういう自分を恥じろよ…
歴史から何も学ばないのか、お前は
自分の短い体験が永遠不変の法則だと思っているのか?
>>184 王蟲(人工生命?)のなんちゃらが改造以外の結果だと解釈できる描写はないよ。
ナウシカが便宜的に蟲使いにデタラメを語ったことと、墓が同じく便宜的に騙した
(というか事実を隠した)こととどう違うの?って話だよ。
ナウシカは良かれと思って騙した、墓が同じ意図を持って騙したとは言えない根拠はない。
真実を知ったナウシカが墓をぶっ壊したことが正当だというなら、ナウシカ以外の現人類が
真実知った場合、墓をぶっ壊そうとするナウシカをぶっ殺すだろうな。
>>183 例えばどの歴史的事実とこの物語の一連の出来事は符合するの?
>>188 >ナウシカみたいに墓のやり方が気に入らないからと相手を潰して
>急な変革を起こす
為政者の打倒によって起きた変革全てだな
>>189 具体的に。
ちなみに俺の知る限りでは、そのような「変革」がまともな結果をもたらして例は
皆 無
だな。
>>190 まずまともであろうが異常であろうが変革は変革なんだが、
その上何をもって「まとも」かどうか計ってるんだ?
一例として具体的に挙げるならそうだな、
その昔ローマ人はタルクィニウス・スペルブスを追放することで王制から共和制に移行し、後の大繁栄の礎を築いた
>>187 オウムのなんちゃらが虚無から生まれたって主人公に言わせて
虚無は墓の否定対象なんだから
改造主の意図以外の結果にしか見えんが。
墓の嘘の意図がどうあれ、墓は騙してるんだから
墓があっても現人類は滅亡するんだろ?
作者が主人公にわざわざ言わせてるんだから
これは確定でいいと思うんだが。
で、ナウシカの嘘との差異だが
ナウシカはかろうじて前向きに生きてればなんか変化があるかも
って生きる希望を持つための嘘だが
墓のは完全に計画のために滅ぼしやすいようにする嘘だろ。
同じといえるかねぇ。
>>191 いやいや、「タルクィニウス・スペルブス」を追放が成功したのは一人の「ローマ人」が
「タルクィニウス・スペルブス」のやり方が気に入らないから潰して急な変革を起こしたわけじゃないよ。
ましてナウシカに「共和制」のような明確な政治的ビジョンがあるわけでもない。
そもそもその「大繁栄」がいかなる犠牲の上に成り立ったのか理解してるのかね?
先のとは別の意味で「まとも」な結果じゃないんだよ。
あれやこれやでとてもじゃないがナウシカの物語とは符合しない。
他には?
なんかこう、ビシッとくるやつ頼むわ。
>>193 実質的な実行者はブルートゥス一人だろうが…
それを言うならナウシカだって一人じゃないだろ?
政治的な改革じゃないんだから政治的ビジョンがないのは当たり前だろ、何を言ってるんだ?
あれやこれやと言いつつ薄弱な根拠を二つしか挙げていない上に
「まともかどうか」という曖昧かつ論点のずれた問題に話をすり替えようとしている
>>192 主人公の発言が絶対だというならそういう解釈もあるのだろうが、
読んだ限りでは、墓は「それは星が決めること」に対して「虚無だ」と言ってる。
「王蟲のなんちゃら」は虚無から生まれたものであって虚無とイコールではないし、
墓が虚無の存在を予定していないとする描写もない。
墓があっても現人類は滅亡するなんてどこで言ってる?
ナウシカは「それはこの星が決めること」と言ってるわけで、これは墓が現人類を再改造する
可能性を確認した上で拒否した場合のみ出てくるセリフだから、墓が嘘をついてようがいまいが
墓がなければ現人類は滅亡する事実をナウシカは認識しているこことになる。
>ナウシカはかろうじて前向きに生きてればなんか変化があるかも
>って生きる希望を持つための嘘だが
>墓のは完全に計画のために滅ぼしやすいようにする嘘だろ。
え?
墓が言ってることはナウシカが蟲使いに語ったウソとほぼ同じ内容だよ?
なんで墓の方だけが滅ぼしやすいウソなんだろう?
>>194 そりゃ引き金を引くのは一人だろうが、そこに至る経緯や関わった人間とか、符合するというには
あまりにも違和感があるってことだよ。
真実を知ってそれに基づいて行動したのはナウシカ一人だからね。その意味でナウシカは 一 人 だ。
政治的な改革じゃない話だとわかっているなら政治的な話をハッタリで持ち出すのが間違ってるんだよ。
「まとも」話は「曖昧」だからこそ「ちなみに」と断わってあるのに妙に食いつくのはそちらだろうがw
そこから「ずれた問題に話をすり替えようとしている」のは・・・
例えばローマに「大繁栄」がもたらされた面をして、まともな結果だ、と言えるのか?
答えは既に書いたように否!だ。
歴史から学ぶというのはそういうことだ。
>>195 あの場面で主人公に言わせる台詞は絶対だろう。
でないと作品全体を作者が否定してることにならんか?
現場の会話の流れからすれば
「この星がきめること」
「それは虚無だ」
「オウムのなんちゃらは虚無から生まれた」
ってんだから、星の決定が虚無から生まれて計算以外の結果が出るかも知れんぜ
っていいたいんじゃないのか?
墓の意図通りにはいかないって例の話じゃないと
会話が意味不明になるんじゃないかと思うが。
んで、そもそもナウシカが「滅ぼす予定の相手をあくまで欺くつもりか」って言ってるんだから
墓は旧人類を滅ぼすんでしょう。
だから旧人類に、先々まで種を繋ぐ望みは現時点で客観的に全く存在しない。
ナウシカであろうと墓であろうと、それは同じだろう。
だから生かすための嘘の内容は同じになるさ。
ただ虐殺者が生かして利用するために「おまえは生きられる」って嘘つくのと
雪山で遭難者同士がかろうじて生命をつなぐために「お前は生きられる」っていうのじゃ
内容同じでも意図が全く違うだろ。
大体、旧人類を生かすつもりなら、新人類の卵なんて必要がない。
そんな話をおくびにも出さずに「おまえらは生きられる」
なんて詐欺もいいとこ。滅ぼして取り換える気満々だろう。
ナウシカ
「タイツ脱いでメーヴェ乗ると、すーすーしていい気持ち♪」
墓を叩いてる奴って相変わらず妄想ばかりだな
どう考えてもナウシカは庭で処女失ってるよね
それまで母親チックに振舞ってたのが、あの風呂のシーンは
寝てる間に女にされてしまった、しかし本人気づいてない、そんな表情
見るからに14歳くらいの青い体が痛々しい
パヤオの願望が剥き出されてるともいえるな
苦悩がどうとかマレー熊のツヨシ君じゃあるまいし、
どうせならHな妄想するほうが愉しいのにねw
墓派の一部はどうも場面や状況によって意味合いの変わる言葉を
全部均してしまって混同する傾向があるな…
これでは通じる話も通じなくなる
かまってくんだから
ナウシカ(パヤオ)が教祖様になったら、オ○ムみたいになって
意外と楽しいかも知れん
>>204 そうそう。だから議論にならない。
天然でやってるのかな?
自分で気づいてないとしたらやばいよね
論理的思考法の本でも読んで、自分の考えを
客観的に整理する習慣を身につけたほうがいいいよあいつは
知識はあるのに、論理性が欠けてるって致命的だからな
知識もないだろ。
庭の主は寝てるナウシカに咥えさせたと思うか?
庭にいるデブ兄貴見たら、きれいなジャイアン思い出したw
>>196 どう違和感があるんだ?
政治的かどうか、誰が真実を知っているかは関係ない
>ナウシカみたいに墓のやり方が気に入らないからと相手を潰して
>急な変革を起こす
という点に適合するかが問題なんだからな?
別にお前の感覚における「まとも」じゃないことを反論の論拠にしないなら構わんよ
風呂からあがろうとするナウシカ
「いいにおいのするお湯… つぅ!」
突然股間から下腹にかけて走った痛みに思わず顔を顰める
恐る恐る、自分の臍の下を覗き見る
そこには、無駄な肉のないきれいな自分の腹があるだけで変化はない
ある一点を除いては
「…剃られてる」
最近、ちょっぴり気になっていた、生えかけの若葉がそっくりなくなっていた
「今度の娘は… 中々の…名器だ…
これ、ケスト… 邪魔を…するんじゃ…ないよ
この娘の服と靴…
さきほど…計った…通り… 行って…用意しなさい」
若葉wうっかり吹いちゃったよぉ
くっくやしいっビクビク
昔の、優しかった姫姉さまに戻って!!
>>197 じゃなくて、「主人公の発言が絶対」ならそれはそれでいい、その上で解釈しているんだよ。
『「王蟲のなんちゃら」は虚無から生まれた』というナウシカのセリフが絶対的に正しいなら、
逆にそれは墓にとって予想外の事態であるという証明にはならないということだ。
ナウシカの「それは星が決めること」という発言に対して、「虚無だ」と墓は批難してる。
『「王蟲のなんちゃら」は虚無から生まれた』のだから「虚無」はいわば器、製造機であって
そこから生まれた「王蟲のなんちゃら」は当然虚無とは別物だ。
(海で魚は獲れる。魚は海ではない。)
一方ナウシカの「星が決めること」という思想はそれ自体が虚無だ。
その思考が人類の滅亡を生むのだから。
だからこそ成り行き任せのそんな考え方は無責任、責任放棄だ、「虚無だ」と墓は非難している。
墓の非難は当然だろう。
例えば、ここに時計の部品一式があり、組み立てる方法は二つある、
@手引きに従い道具を使って組み立てる、
A手引きと道具は廃棄する。部品全部を箱の中に入れて振り続け、偶然部品が組み合わさるのを待つ、
部品の磨耗を無視しても、Aの方法では地球の寿命をもってさえ間に合わないだろう、そのAの方法を
ウシカは選択するって言ってるのだから。
さらにその後のセリフ展開にも注目してほしい。
『王蟲のなんちゃらは虚無から生まれた』というナウシカに対して、
『お前は危険な闇だ、生命は光だ』と返している。
これはどういうことか?
「王蟲のなんちゃら」はなるほど虚無から生まれたのかもしれない、それは良いことなのだろう、
しかし虚無からはそんな有益なものだけが生まれるとは限らず、ナウシカたちのような「闇」が
生まれることもある、その存在はよくない、「光」、生命にとって敵だ、ということだろう。
そしてこの時点で、会話は「ナウシカの負け」のままで矛盾なく終わっている。
ところがw、
それが気らなかったらしいナウシカは、今度は「生命は光」に食つき、「命は闇の中のなんちゃら」とか
開き直りとも自己弁護をともつかないわけのわからないことを言い出す。
その後はもうムチャクチャで、相手にしゃべらせる暇を与えず存在を全否定、「どうせみんな死んじゃうんだ!
お前もさっさと死んじゃえ!」と宣戦布告。
さすがの墓も諦めて実力行使・・戦争は外交の延長に過ぎないのだから墓の対応は当然だろう。
>>197 >んで、そもそもナウシカが「滅ぼす予定の相手をあくまで欺くつもりか」って言ってるんだから
>墓は旧人類を滅ぼすんでしょう。
そこは明らかに違う。
ナウシカは「滅ぼす予定の相手をあくまで欺くつもりか」と言った後に、
「現人類を再改造する」意図が墓にあることを知ったのだ。
そして、ナウシカの「それは星がきめること」というセリフが 絶 対 で あ る なら、
墓には旧人類を滅ぼす意図は 絶 対 に な い ことになる。
(「助ける」という提案を拒否したのだから。「助ける」がウソなら拒否は不可能)
だからこそそれら事実を知ってしまった後のナウシカのセリフは終始感情的観念的であり、
なにより攻撃的なのだ。
>ただ虐殺者が生かして利用するために「おまえは生きられる」って嘘つくのと
>雪山で遭難者同士がかろうじて生命をつなぐために「お前は生きられる」っていうのじゃ
>内容同じでも意図が全く違うだろ。
やはり基本から勘違いしてる。
これは「騙される側」にとってどうか?という話だよ。
だからその例えの場合、騙される側の状況は同じでないと。
雪山で天候やパーティの状況は刻一刻と悪化している、このまま何もしなければ全員確実に死んでしまうだろう、
直ぐに下山すれば助かるかもしれない、という状況で、
全員を殺す意図があるヤツが無線で「そのまま何もしないでジッとしてれば助かる」と騙すのと、
助けたいとは思うが独断で諦めたヤツが「そのまま何もしないでジッとしてれば助かる」と騙すのとどう違うのか?
少なくとも「騙される側」にとっては同じだ。
(念の為断わっておくが、墓に現人類を滅ぼす意図がないことがナウシカの絶対的なセリフによって確認されている
のは前述の通り)
同じ状況で、何もしないと助かる見込みがない、その事実隠して、ウソをつくということは、自発的で前向きな行動
を抑制してしまうことになる。
なんで墓の方だけが滅ぼしやすいウソなんだろう?
>>211 >政治的かどうか、誰が真実を知っているかは関係ない
>>ナウシカみたいに墓のやり方が気に入らないからと相手を潰して
>>急な変革を起こす
>という点に適合するかが問題なんだからな?
全く違う。
そういう 問 題 だからこそ「政治的かどうか、誰が真実を知っているかどうか」といった具体的な
ディテールや全体的な検証が必須だと言っているのだ。
>>183を書いたのはキミだろ?
「相手のやり方が気に入らないからと相手を潰して急な変革を起こす」が歴史認識のプラットフォーム
としてあるというなら、それが
>>176の「 社会という体制内での変革」とどう違うのか具体的な事例で
説明できないと。
ちなみにナウシカの行動は「 社会という体制内での変革」でしかないように見えるが。
>別にお前の感覚における「まとも」じゃないことを反論の論拠にしないなら構わんよ
なんでそこに食いつくのかなぁ・・w
せっかくだから「まとも(かどうか)」が反論の根拠にもなり得ることを証明しとく。
>>176は俺じゃないけど、
「ナウシカみたいに墓のやり方が気に入らないからと相手を潰して急な変革を起こす」なんてことを
現実社会で実行したらたいていは「まとも」な評価、結果にならない、だから普通は地道にやってく、
といった意味だろう。
それに対して
>>183は、いやそんなことはない、歴史から学べば、そういった変革によって「まとも」
な結果や評価を得られた例はいくらでもある・・・という流れになる。
したがって、
>>ナウシカみたいに墓のやり方が気に入らないからと相手を潰して
>>急な変革を起こす
>という点に適合するか( だ け )が問題
であるわけがない。(※カッコ内は引用者追加)。
具体的な歴史的評価=「それがまともかどうか」の提示は必須となる。
以上の解釈に間違いがあるなら正しい説明をたのむ。
あの事件からしばらく経った頃、移動中のナウシカ
「おかしい… なんとなくお腹の中に、違和感… 感じる」
ふと俯くナウシカに蟲使いの一人が心配そうに尋ねる
「ナウシカ? どうした? 体の具合、悪いのか?」
「え… なんでもないわ」
ナウシカは自殺者
そんな奴が生命を語っても説得力ナシ
>>221-222 まずどの書き込みがお前でどれが違うんだよ…
第三者だから仕方ないとは言えるが順序を考えような
「相手のやり方が云々」の点にまず俺は反論し、相手が自己の社会体験を根拠に否定していたようだから
「社会という体制内云々」
とその体験自体が狭い次元にしか当てはまらないことを示そうとしただけであって政治的な問題に限定したわけではない
どういう意味で「社会という体制内での変革」という表現したのかといえば、その社会システムにおける正当な手順に則った変革という意味な?
例えば選挙によって任命され与えられた権限を用いて変革するのは社会という体制内での変革だが、
不法なクーデターによって権力を掌握し改革するのはそうではない
ナウシカの変革はそもそも政治的なものではなく、人類を意図する方向へ導こうと個々の社会や自然環境を背後から操作する存在者の打倒による現人類自体への作為の排除な
ゆえにそもそも正当な手順というものがない
仮に墓を頂点とする広い社会システムと解釈するとしてもそのシステム自体の打倒であり、社会体制内での変革ではない
で、その上で聞くがどこが全く違うんだ?どういう問題だとお前は勘違いしていたんだ?
強制IDの板に移動しようぜw
ナウシカの、悪いトコは大衆に真実を伝えなかったトコだな。
たぶん、伝えた瞬間、ここで行われとるよーな論争になるか
ナウシカがムッソリーニのように、フルボッコ・リンチで殺されるかダナw
>>222 「まとも」であるかどうか反論の根拠として提示しているならそれに対する論駁の必要性が生じるだろうが…
なり得るかどうかではなく、お前が反論として提示しているかが問題なんで誤魔化さないでようにな
>>176の解釈に間違いがあるかどうかは知らんが、
>>183の解釈は間違いだな
そもそも俺からすればシステムにおける変革という問題として反論したに過ぎない
ゆえにそれを曖昧かつ恣意的な倫理的基準による問題にすり替えていると感じたわけな
トルメキアの豚王子二人みたいに庭で満足できる人間の方が多いだろうからな
結局二皇子が真の勝ち組
一生食うに困らず人間社会のストレスと無縁で音楽を奏でる生活
いずれ退屈して次の神聖皇帝にって展開もありうるがw
子孫も残さず、平和にTHE END
庭園の中でも退屈だけは感じるだろう。
まあ常に死ぬか居きるかしてるよりはマシだろうけど。
ご都合だなーw
脳細胞は死に衰えアルツは足早にやってくるでしょう
それともそんなものは墓の万能科学で克服されるか
永遠の退屈と付き合うわけですね
何もわかっちゃいないな
あそこには男女両方の役を完璧やれるやつがいる
あのデブどもは毎日その時の気分でやりたいタイプの女とやり捲くれるんだぞ
退屈なんかしてる暇ないだろ
音楽や詩にしたって、創作や演奏を誉めてくれたり、
批評してくれる動物どもが常にいる
張り合いある日々だろうよ
王子のどっちか女にしてもらってアッ−!すればいいな
なんたって墓の科学力は宇宙一だからなw
批評はできないだろう
ムカついたら喧嘩になるかもしれないからな
常にべた褒めクソみたいな作品でもべた褒め
みなさん勘違いしてるけど
王子二人は、庭の栄養管理でオタキングのようにダイエットに成功
痩せたらイケメンだったよ
童貞ひきニートにとっては確かに天国だろうなぁ
ナウシカは平和や平等や友愛を口にしながら最後はただの差別主義な独裁者になってしまった
ある意味マトリックスに影響を与えた作品だよな
庭の秘密を知ってるナウシカだけはウマ〜
もっと庭の夢のような生活を聞かせてください
夢のような生活なら墓の中にもあったよ
死ぬのも忘れて何やら研究してるやつらがゴロゴロいたw
でも豚王子の待遇は単に庭主の暇つぶしだろ。
全部の人間をああはしないと思う。
女も選択式だと取り合いになるとまずいからNGだな
種馬のようにあてがわれたのとやるだけ
ナウシカ派の妄想は尽きないw
芸術の素養の無い奴は入れて貰えないだろ
>>249 お前のお仲間の妄想だろw
新人類が目覚めた暁の夢の世界を聞いているのさ
読書の数だけなら一人前なんてやつは庭のほうは門前払いということだな
でも墓のほうの教団なら知識の内容によっては入信させてもらえるかもw
まあ、才能の無い奴は結局博士として外部に出向させられるか
もっと悪くするとヒドラの餌だが
このスレは墓派とナウシカ派の二大派閥がいつもやり合ってるが
たまに妄想派とエロ派がノイズとして入ってくる
浄化完了した時にはどういうやつが生き残るの?
生き残りません
王子は?
>>252 本気で平和と平等がモットーならできる限り多くの人間を庭の中に囲い込むか、
全くだれも入れないかの二者択一じゃないか?
面白そうな人間を入れては飼い慣らしてみようなんて、気まぐれで金魚すくいの
金魚を飼ってみるのと変わらない感覚だと思う。
改造してくれるって約束したのに生き残れないの?
本人がよけりゃそれでいいのさ
実社会の上下関係から比べりゃよっぽど居心地いいんじゃね
庭にはきっとジブリのアニメも収容されていることだろう
そうかーじゃあナウシカのことも非難できないね
まさしくユートピアだな
ナウシカ
「ぺちゃぺちゃ… カルピスの味がする」
あのままじゃドルクは生きていけない。早晩、暴発する。ナウシカは殺されるね。
アニメ映画のナウシカだけどさ。
王蟲に吹っ飛ばされて、死んだの?仮死状態だったの?
ナウシカはかわいい
城おじになって、全身触り捲くりたい
腐海で一人Hするナウシカかわゆす^^
オナニーくらいケチャもクシャナも皆やってる
クシャナはスペシャリストだろう
男のほうではチヤルカ、右に出る者無し
ユパ様も当然、女を買って処理していたと思うんだ
バカばっか
チャルカは僧侶だから童貞。
ユパは童貞じゃないが、剣の達人として長年の禁欲が必要
クシャナはセックスもオナニーもしない。男を仕切る立場だし
理想が高いので結婚前まで貞操は守っているはずだ。
ナウシカもそうだろう。
だが、バカ王子二人は俗物だから、セックスしまくり
ヴ王も覇権を追い求める野心家にありがちで、大の女好き。
道化はヴ王の変態プレイを手伝う。
トリウマを使ってたんだよ
べつに剣豪が童貞を守らなくてはいけない規則なんてどこにもない。
ユパ様はトルメキアの娼婦で処理していたと思われる
チヤルカは僧侶なら、普通は合法的に少年愛に流れると思われるが、
彼は僧兵上がりなのでホモセックスを受け付けなかった可能性もある。
あるいはガチムチ時代にミラルパとそう言う関係にあったと言えないこともない
(問題はチヤルカの言う「僧」がウラマーなのか仏教のそれなのか分からない点にある)
クシャナは見るからに性欲が強そうな女で、とても我慢できたとは思われない。
女のマスターベーション部門優勝は素直に納得できる。
>>277 ユパは若いころはそうだったかもしれないが
剣豪は剣が深まればおのずと禅の境地などに入っていく
そうすれば禁欲してなければ高みに到達できないのだよ
ユパのように常人離れした動きをするものなら当然禁欲してるだろう
チャルカの宗教は基本的に禁欲タイプだよ
それに人柄から見て、権力や少年愛に走るタイプじゃない
隠れてオナニーしてるタイプでもあるまい。
クシャナに関しては否定はできないけど
案外ああいうのは気高い。隠れてマスターはやってるかもな
男の書くエロパロと女の書くエロパロは湿度が違う
なぜクシャナ=レズ説を思いつかないのか?
あの目の輝き、ナウシカに目をつける所などレズの心理でしか説明できんね。
>>278 剣豪が剣が深まればおのずと禁欲するなら、剣豪の子孫なんていなくなるぞ。
江戸時代だって剣豪が子孫作った例なんて腐るほどある
281 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/29(月) 19:24:34 ID:gN7LFla1
おおっと!墓とナウシカ両派閥の混戦を衝いて妄想派が躍進だ!
ユパは一度抱いたらもうその女には興味無くなるのさ
>>280 だから、子孫は作るけど
基本的には禁欲家だよ
ユパは夢追い人、根っからの風来坊、誰かに縛られるのも縛るのも嫌
それゆえ今のような暮らし振り
原作ナウシカにハマッテル奴って病人ばっかだな
クシャナはプロポーションといい、ナムリスを挑発する様といい見るからに肉食系
ユパは中田氏主義だろ。それゆえ自治領から自治領へ逃げ歩く今のような暮らしぶり
ユパの手の早さは剣だけのことじゃないな
コマとコマの継ぎ目の一瞬でことを済ます
ケチャもクシャナも…
ナウシカは手をつけてないのだろう、だからノコノコ会いに戻って来る
剣豪が禁欲家ってどこから出たトンデモ説?
子孫といっても、後継に血統を拘るのは近代的な視点だよ。
今度はユパさまが餌食に
チヤルカは若い時はかなりやんちゃして俗世を知り尽くしてから
何かのきっかけで帰依したタイプだな。
瀬戸内寂聴とか「修道士カドフェル」みたいな。
ナウシカ派は議論負けするとエログロ話で流すんだなw
う!うそだ!チヤルカ先輩は生涯童貞だ!
>>291 歴史上の剣豪を見てみろ
女漁ってるようなタイプじゃ剣豪になれんよ
すげえ無理やりな喧嘩だなw
自演臭さぷんぷんなんですけど
>>296 人間には禁欲家とセックスマニアしかいないのかね?
歴史上っていうけど、創作と史実の区別ついてる?
クシャナの引き連れていた少年従者の務めについて
菊までもな…もとい聞くまでもないだろ
第三軍のマッチョ兄ちゃんたちも最初は少年兵から入ったんですね。
誰もが通る道ですね。
>>225 >>228 既に書いた通り。
>>176を書いたのは俺ではない。俺の書き込みは
>>188から。
名無しでの書き込みに何か文句があるならまずキミがコテでもつけてみては?
>>176は「社会という体制内」にしろ「歴史(上の出事?)」にしろそういう変革が起こらない、
起こったことがないと言ってるわけではなく、その手法が間違っていると言っているに過ぎない。
>>225 >>228 >
>>176の解釈に間違いがあるかどうかは知らんが、
>>183の解釈は間違いだな
これはもう純粋に論理的におかしい。
>>176を書いたのは俺じゃないから
>>222の俺の解釈が正しいのかどうかはもちろんわからない。
同時に、
俺の
>>222における
>>183の解釈が間違いかどうかは、
俺の
>>222における
>>176の解釈が間違いかどうかがわからないと絶対にわからない。
つまり「
>>176の解釈に間違いがあるかどうかは知らんが
>>183の解釈は間違い」は成立しない。
要するにだ、
>>176は、ナウシカのような「変革」の手法は「まともな結果を生まないからよくない」と解釈できる、
それに反論する
>>183は、歴史を見ればナウシカの手法で「まとも」な結果をもたらした事例はいくらでもある、
という解釈しかあり得ないわけ。もちろんこれは俺の解釈だが論理的帰結だ。
しかしこの解釈へ反論するのに「知らん、わからない」では話にならない。
論理性は期待しないがせめて 「
>>176の解釈はこうだ、だから
>>183はこういう意味だ」とでも書かないと。
はいやり直し。
>>225 >>228 >そもそも俺からすればシステムにおける変革という問題として反論したに過ぎない
>ゆえにそれを曖昧かつ恣意的な倫理的基準による問題にすり替えていると感じたわけな
そこはこっちも同じだな。
>>222に書いたことと同じことだが、
「具体的で多分に常識的倫理的基準を含んだ問題として提示した
>>176」に対して、
「“歴史”というハッタリをかませた上で曖昧で未消化の知識からひり出した「変革話」「システム話」に
すり替えようとしている
>>183、
>>186」と感じたから、俺は
>>188で具体的に質問してみたわけ。
>>225 >>228 >どういう意味で「社会という体制内での変革」という表現したのかといえば、その社会システムにおける
>正当な手順に則った変革という意味な?
>例えば選挙によって任命され与えられた権限を用いて変革するのは社会という体制内での変革だが、
>不法なクーデターによって権力を掌握し改革するのはそうではない
>>176がそんな「社会という体制内での変革」の「変革」の話をしてないのは明らかだが?
>ナウシカの変革はそもそも政治的なものではなく、人類を意図する方向へ導こうと個々の社会や自然環境を
>背後から操作する存在者の打倒による現人類自体への作為の排除なゆえにそもそも正当な手順というものがない
>仮に墓を頂点とする広い社会システムと解釈するとしてもそのシステム自体の打倒であり、社会体制内での変革ではない
ん?
なんか、墓を交渉、妥協不可の自然災害か地球外からの侵略者みたいに捉えてるように読めるけど、
その「社会体制内での変革ではない」ところの「システム自体の打倒」の具体的事例が、
「その昔ローマ人はタルクィニウス・スペルブスを追放することで王制から共和制に移行し、後の大繁栄の礎を築いた」
ってことでいいのかな?
寂しくてたまらなくなったようです
あー重大な事に気が付いたw
こいつ面白いねw
メモ帳かなんかに書いて一気にコピペしてんのか?w
そんな一気に書いても誰も読まない
男の気を引く女のようにちょっとずつ小出しにするからいいんだよ
>>305 >なんか、墓を交渉、妥協不可の自然災害か地球外からの侵略者みたいに捉えてるように読めるけど、
どんなに頑張って、「ぼくの理想の墓所」「ぼくの理想のかいけつさく」を力説したって、今話しているのは
宮崎駿作の風の谷のナウシカという特定の作品で、歴史の一般論を持ってきても意味がないじゃんw
作中に墓派が妄想しているような「理想の解決策」へ道筋が描写されていないんだからさ。
描写されてるのは、墓所を破壊できる唯一の巨神兵の最後の一体がいて、数千年に一度のチャンスと決断をナウシカはあの場で
しなければならなかった、というのが「作中での事実」だよ。
作品の登場人物の評価をしているのに、自分の理想を押し付けて作品そのもの描写すら否定するってちょっと頭わるすぎじゃねーか?
そういうの、妄想っていうんだぜ?w
僕が宮崎駿だったら、墓の存在をもっと妥協可能なものにして、理想の解決策をナウシカに実行させたのに!
ナウシカの馬鹿馬鹿!どーしてあんなことするの!!!???
って、そんなに作品そのものの設定が嫌なら同人誌でも描いてろやwww
好きなだけ理想の墓所でも作ればいいだろ。
あの場に墓派が電波撒き散らしているような、「理想の解決策」を選ぶ余地はなかった。
これが作品中に描かれている事実。
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / |.| ヽ
::|-〈 __ || `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::. | ./
::| ';:::::┌===┐./ 巨神兵のモデルは私だ。
::| _〉ヾ ヾ二ソ./
::| 。 ゝ::::::::`---´:ト。
::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ノ 。 `|:⌒`。
::|:::ヽ 。ヾ::::::/ 。 ノ:::i ::::`。
::|:::::::| 。 |:::| 。 /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::| . 。 (●) 。 |:::::::::::|、 ::::〈
>>309 妄想もなにもまさに作中で「ナウシカの解決策」以外もキッチリ描写されてますが?
ナウシカが選択した「作中での事実」を否定している「墓派」はいないわなw
それが間違っていたって言ってるだけで。
あと妄想っていうのは、ナウシカ派が「作中での事実」をガン無視して
「墓がなくても人類は滅びない」って喚き続けることを言うんだぜw
>>176 >こんな厨房丸出しなラストに納得してナウシカ支持してる奴らはまだ学生気分が抜けてないんだろ
当たり前だろ。
歴史物語を描いてるんじゃないんだからさ。
寓意と象徴を込めているからファンタジーなんだし。
「ローマ帝国衰亡史」と「風の谷のナウシカ」を並べて、一つの物差しでしか評価できない観点の貧しさの方がよっぽど驚きだ。
宮崎駿に腐るほどの時間があったって、ナウシカが墓所と妥協案を出して世界の王国の安定を・・・なんて展開にはならねーだろw
物語を読み解くリテラシーが無さすぎだって。
>>312 >妄想もなにもまさに作中で「ナウシカの解決策」以外もキッチリ描写されてますが?
どんな解決策だよ?
具体的に聞こうじゃないか。ハッタリじゃないなら。
もちろん、それはナウシカの過去の行動、思想と矛盾のない解決策なんだよな?
他の解決策選んだら、墓破壊よりも大きな矛盾を引き起こしました・・じゃ何のためのナウシカ批判なんだか本末転倒だからな。
>「墓がなくても人類は滅びない」って喚き続けることを言うんだぜw
ナウシカ支持といっても、色々だ。
俺はそんなこと言ってないし、シャドーボクシング乙ってとこだなw
>>312 >妄想もなにもまさに作中で「ナウシカの解決策」以外もキッチリ描写されてますが?
ちなみに補足だけど、
>>309で言ってるのは、「墓派がとなえるような理想の解決策は描かれていなかった」であって、
「何でもいいから、他の解決策があった。」じゃないからな。
日本語くらいちゃんと読めよ!w
最近墓派の批判のパターンがマンネリだよな。
1.作中設定を無視して、自分の理想論オナニーを垂れ流す。ナウシカはもっと墓所と妥協案を出して「ぼくの考える理想の世界」を構築するべき!
2.ナウシカは矛盾していると叫ぶが、墓派が推薦する解決策を選んでいたらナウシカの過去の行動・思想とより大きな矛盾を生む。
なんか新しいのないのー?w
>>314 >もちろん、それはナウシカの過去の行動、思想と矛盾のない解決策なんだよな?
>他の解決策選んだら、墓破壊よりも大きな矛盾を引き起こしました・・じゃ何のためのナウシカ批判なんだか本末転倒だからな。
なんか予防線張りまくりで笑えるがw、ナウシカ自身も「墓を閉める」という選択肢を提示してますが?
もともと墓を破壊する手段を持たず深部に赴いて対峙したし、墓の破壊は結果に過ぎない。
「作品そのもの描写」なんだから「墓と共存する」だって「とりあえず閉めておく」だってりっぱな解決策ですな。
>ナウシカ支持といっても、色々だ。
イヒヒヒw、なんだそりゃ?w
墓派だっていろいろだろうがw
「ぼくの理想の墓所」「ぼくの理想のかいけつさく」なんてこと俺言ってないしw
シャドーボクシング乙ってとこだなw
お前は未来の現人類の生存権を完全に奪ったナウシカを支持するんだな?w
>>315 はああ?w
再びシャドーボクシング乙ってとこだなw
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / |.| ヽ
::|-〈 __ || `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::. | ./
::| ';:::::┌===┐./ 墓所を破壊したのはナウシカじゃなくて
::| _〉ヾ ヾ二ソ./ 光の戦士であるオーマだって。
::| 。 ゝ::::::::`---´:ト。
::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ノ 。 `|:⌒`。
::|:::ヽ 。ヾ::::::/ 。 ノ:::i ::::`。
::|:::::::| 。 |:::| 。 /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::| . 。 (●) 。 |:::::::::::|、 ::::〈
結局つきあってしまう
やさしい住人たちなのであった
完
古典的な煽り
負けず嫌いで頑固
自分の思い通りの流れじゃないと気に食わないみたいだな
スレも漫画も
「俺はナウシカ派だが墓がなくても人類は滅びないとは言ってない」・・・結構。
「墓派が推薦する解決策(墓と妥協?)を選べばナウシカの過去の行動・思想とより大きな矛盾を生む」・・・結構結構。
でだ、
墓を破壊したことでナウシカは未来の現人類の生存権を完全確実に奪ったわけだが、
これはナウシカの過去の行動・思想とは矛盾しないのかね?
あ、「ナウシカは矛盾していると叫ぶ」墓派がいるのかもしれないけど、
俺はそんなこと言ってないからw
人現だから矛盾はあってしかるべきとさえ言ってるからw
これまたシャドーボクシング乙ってとこでw
推奨NGワード最新版
墓所
墓信者
墓厨
墓派
ナウシカ信者
ナウシカ厨
ナウシカ派
擁護
読解力
滅
土鬼人民党
生命は光
闇に帰
星が決める
議論
論拠
反論
議論以下は他の板でも大いに使える
2chでこの種の単語持ち出すのは全板共通でうざいのしかいないからw
戦場に少年従者を連れて来てるとは!とミトが驚いてた
クシャナはやはりかなりの肉食系
>>322 しない
ナウシカたちが未来の現人類だからw
終了
墓の破壊が確実な滅びに繋がるというのはダウトだな。
墓以外に清浄の地への適応技術は一切存在せず、
何があっても浄化が達成されるという証拠がなければ
「確実」とはいえない。
確実だからナウシカは壊したのに・・・
確実だから闇の中にまたたく光なのに・・・
確実だから嘘をつき続けるのに・・・
何いってんだろうねぇ・・・
思うんだが、誰かにレスする奴はその場その日限りでもいいから
全員コテハンつけてくれ
当人同士は混乱しないで分かるんだろうが、
部外者は読む気も起こらない。
>>328 世の中に確実なことがあると本気で思ってるのか?
世の中w
※これは漫画です
「んく! ゆぱ…どの…」
ユパの股間の剣に、下腹の内を挿し貫かれるクシャナ
深々と娘の奥まで達した男の剣は鍬と化した
「あ… は… あふ…」
ユパの鉄と化した肉鍬がクシャナの柔襞の路に己の型を刻まんと果敢に耕す
鬩ぎあう堅い男の粘膜と柔らかい女の粘膜
トルメキア皇女の産道はみるみるうちに溢れだし
腐海一の剣士の男根をきゅぅと締め包む
「フ… クシャナよ… 我を熔かす気か」
「ゆ… ユパどのこそ… 我を…蕩けさす…おつもり?」
ユパの厚い胸板が融けあおうぞとばかり娘の豊かな膨乳を圧し潰す
クシャナの長い脚が己を抱く男の腰に絡みつく
「あぁ… はあぁ…」
皇女の嬌声の旋律が高さを増していくのだった
ちゅぱ! ちゅうぅ!
激しい水音を立てる下半身に負けないほど熱烈に接吻を交わす
剣士の髭面と皇女の唇
皇女の乳房は剣士の胸板に揉みくちゃにされ、互いの乳首が噛み合うように
舐めあった
「あ! あはぁ!」
ユパの腕の中でぶるぶると絶頂を迎えるクシャナ
そんな皇女のすっかり白い肌を紅潮させた身を、剣士は不変のリズムで
愛で続ける
娘が逝く度その胎襞に、きつく己が分身を抱き扱かれる感触を愉しみつつ
ユパの欲望の剣にすっかり馴染まされたクシャナの花園
組み合った二人の腰も太ももも溢れた蜜でねちゃりと液光を放つ
互いの汗に塗れ、波うち鬩ぎあう男女の肌
何度、天上に昇ったか知れぬクシャナの体の中で、遂にユパも欲望を遂げる時
たっぷりと戯れた彼女の内で、より太く、ドス黒く、逞しく戦慄き
これまでに無い勢いで女の、子を宿す口を突き立てる
「む!」
ユパはクシャナのくびれた腰をへし折らんばかりに数度叩きつけた後
これまでで最も深々と打ち込み、ふ抜けたような低い息を漏らす
娘の奥に入り込んだ男の腰は小刻みな戦慄きを娘の柔胎に伝えた
「ふ…ぁ…」
ユパに精を射たれるクシャナ
男の熱い情に、思わず彼と同じふ抜けた息を吐く
がっしりと抱すくめられたトルメキア第四皇女の子宮に
腐海一の剣士の胤が脈打ちながら注ぎ込まれていった
さよう
漫画ゆえ、誰が誰とパコパコ、ペチャピチャ、ドックンしてたとしても
不思議では無いのです
この物語は最終的に生命本来のありかたや生死観に収束していく
漫画だからこそ「人類滅亡確定」を前提に生きるとはどういうことか
黄昏の世界で生きていくナウシカなりの解釈で物語を閉じたわけだろ
人類が存続するという前提ではそのテーマも理念もぼやけてしまう
はぁ?逆逆。
墓が計画した確定した未来ではなく
不確定の未来を選んだんだろw
クシャナの連れてた少年従者はまだ初精前では? つまりバター犬代わり
パコパコドックンはまだ無理
>>328,337
それは裏付けのない個人的な解釈だろ。
そう思うのは個人の勝手だけど、議論では意味をなさないよ。
宮崎駿本人がそう言っていたというなら話は別だけどね。
人類は生存できない。いやナウシカが生存を拒否した。
ナウシカは墓の計画全てを拒否した。
造り変えられた人類は「浄化と共に滅びる」という本来の運命を受け入れたのだよ。
「墓」も「腐海」も「蟲」もそして「今の人類」も、全て「旧人類が生み出した」もの。
旧人類のエゴ、人の持つ「闇」こそがこの「生命の本来にそぐわないものたち」を生み出した。
「闇」によって生まれたものは「闇」に帰さなくてはいけない。
ナウシカが、命とは「闇の中に瞬く光だ」と言った真意がそこにある。
墓を壊すことで全ては終わる。
滅びは「必然」。
だがそれを現在の人類に伝える事はできない。あまりに残酷。
ナウシカは「滅びと共に」「生きて行く」ことで業苦の輪廻を断ち切る選択をした。
滅びが必然だとしても悲観することはない。
滅びるといっても一時的なもの。
それから先の未来はまさに「この星が決める」ことだから。
クシャナの鎧脱ぎたてホカホカ蒸れ蒸れマンコに己の愚息を突き立てて
さんざん襞襞と仲良ししたあと、ざー汁をどっぷり中出ししたい
>>340 漫画の中でちゃんと語られてるよ
ヒロインですら確信してるしだからこそ破壊する
そして嘘をつく
滅びないってのは妄想でしかない
どちらかというと墓側の理想に近い
>>344 「朝」が来たときに滅ぶという話しかない。
そして誰一人、絶対に朝が来るとは言っていない。
存続派の言ってる事は「人間は死なないかもしれない」って言ってるのと一緒
人間は必ず死ぬものでしょ?
人類という種として捉えず、ひとりの人間、ひとつの生命体として考えてみればわかりやすいよ
王蟲はひとつの生命体「全にして個、個にして全」とかいうくだりがあるけど
まさにその通りで蟲も森も墓も人も全部でひとつの生命体と捉えるべき
たとえ今があってもいつかは消えてなくなるものなんだよ
>>345 それは悪魔の証明
朝が来るとは言ってないから朝が来ないという証明にはならない
墓があれば滅ばないという証明もないな
もう誰かパヤオに答え聞いて来いw
何回言えばわかるのかなー
そんなことは百も承知
それが星に委ねるってことです
墓があれば滅ばない
墓がなくなれば滅ぶ
漫画の中の設定でこれだけは確固たるものとしてあるだろw
でなければオチの意味がない
穿った見方さえしなければ「墓肯定=滅亡しない」「墓否定=滅亡」
これだけはゆるぎないよ
墓派は悲観的・後ろ向き
ナウシカ派は楽観的・前向き
ナウシカ自身が悲観的なのがミソ
墓をナウシカごときに壊されるようなやわなつくりにした墓が悪い
>>355 逆に言えば「ナウシカは楽観的に考えてる」とお前がそう考えてるだけってことだな
楽観的な奴が蟲と一緒に自殺したりせんわなw
ものすごくネガティブ
ていうかメンヘラ
そうだね
自分さえよければ良いスタイルの楽園目指す墓にとやかく言われたくないわw
その通り
生き残るよ派はいつも根拠ナシ
そうだね、よかったねの一言で片付くようなことだろ
思いたい奴には勝手に思わせておく
どうしてそういう心境になれないのだろうね
相手を凹ましてやろうとか考えてるわけ?
また新しい言い回しし始めたのでNGワードに加えておかんとだなw
>>347 しかし、かならず滅びるということを主張しようと思えば
かならず「朝」がくると証明しなければならない。
それが不可能というなら、君は証明不可能なことを論拠に
していたことになる。それこそまさに詭弁。
>>363 まず庭のやり取りのセリフで「元から造り変えてしまった」
「血を吐いて死ぬ」「清浄な空気で生きられない」とある
理由も論理的だ「天土が清浄だったときの生物が腐海のほとりで住めるはずがない」
森の人が実際それを証明してる
「清浄な地へ人を送り込んだが生き返ってこなかった」「今は禁断の地になってる」
現在の人類が浄化が住めば死ぬのは確実
そして墓のやり取りでそれはより現実的になる
「腐海も蟲も浄化システムとして人が作り出したものだった」
「墓が滅びれば人類は滅びる」
「だが清浄に合わせて生きられる技もある」
これをナウシカは拒否する
すなわちそこに待ってるのは「滅び」以外無い
滅ぶ事をどう思ってるかの問いかけに対し「血を吐いて飛ぶ鳥だ」「この星が決めることだ」
となんとも他人事な回答しか返ってこない
ナウシカ自身も生き残るような期待すら持ってないことが伺える
あくまで理想優先
人類の存続など眼中にないのがナウシカ
滅びは必然だと墓や庭の主だけでなくナウシカ自身の言葉からも証明されたわけだ
だからポエムはいらないって
ナウシカ派の困った時の決まり文句
「ポエムはいらない」
はい、定番きましたw
>>337 >>350 同意。
>>364 もうこれ以上言う事がないほどの完璧な説明だな。
ナウシカ派はこれを否定できるほどの何か書き込みがないともう終了だよ?
分かりやすい自演だな
369 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/30(火) 12:41:25 ID:OtwJPJu8
自演じゃないよ
ID晒しとく
IDやトリップはなりすましの防止策にはなるが
自演じゃないという証拠にはならないぞ?
まあ墓派は「渚にて」とかああいうのを想定してるんだろう
俺も好きだけどナウシカとは別
ナウシカはどっちかというと哲学の方に行き着いたんだと思ってる
ナウシカ自身が滅びを望んでるのにその擁護者たちが滅びないって言うのはなんとも滑稽ですなあ
>>341 しかしその選択をしたのが「旧人類が生み出したもの」でしかないナウシカであるという矛盾が
結局新たなパラドックスを生んでしまう。
重要なのは「○○が○○という理由で墓を破壊した」という事実ではないのだ。
>滅ぶ事をどう思ってるかの問いかけに対し「血を吐いて飛ぶ鳥だ」「この星が決めることだ」
ちゃんと言ってるじゃないか
滅ぶという墓に対して、血を吐いて(も諦めずに)飛ぶ鳥なんだろ?
滅びは墓が決めるのではなく「星が」決めると
自分が理解できないことを他人も理解できていないと思うなよw
「擁護者」たちは第三者の視点からたまたまその事実を知ったに過ぎない。
ナウシカは滅びは然だと諦観している(「星が決めること」)だけで別に滅びを望んでいるわけではない。
したがってナウシカ自身の中でさえ「滅びない」という発想だってアリだ。
当然真実を知らない物語の中の人々は自分の子孫がいつか清浄の地に行けることを信じて生きていける。
その事実にこそ意味があるのだ。
>>374 違うよ。
「決めた」のナウシカだ。墓は選択肢を提案したに過ぎない。
だから「星が決める」というアレな発言に「それは虚無だ!」と非難したのだ。
>>376 不確定さを受け入れられなかっただけだろ墓は
プログラムされた未来以外「無い」と思い込んでる
高度なプログラム(少なくとも今現在より)が「不確定さ」を含んでいないわけがないだろう。
車の前に子どもが飛び出してきた、ブレーキとアクセルが置き換わっている「不確定さ」を受け入れ、
アクセルを踏むという選択をした場合、結果がどうあれ非難されて当然だろう。
無知にも程がある
下郎 ものいいに気をつけよ
ナウシカが墓を壊すことを予測できていなかったのだから
墓派が思うほど大したものじゃあないな
卵の中にうずくまってる新人類の絵って
何ページにあったっけ?
(あの2001年宇宙の旅に出てくるのと全く同じやつ)
記憶だと墓の主の横にあったとおもったんだが
今繰り返し読み直しても見当たらない。
>>381 何事にも物理的限界ってもんがあるからね。
巨大隕石の地球衝突が予測できたからといって回避する方法があるとは限らない。
384 :
382:2009/06/30(火) 13:47:03 ID:???
記憶違いだったかな
巨神兵は限界を超えてるから物理的に防ぐのは無理ってのはまあ理解できるが
それならば、巨神兵が自分に向けられないような立ち回りを考えないとな。
潜主や死の商人みたいなことやってたら憎まれることは分かってるだろうに
墓のやり方は考えが足りてないよ。
386 :
382:2009/06/30(火) 13:54:05 ID:???
墓じゃないほうは壊されることも予測できていました。
その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし
7巻のp220
2巻のp79
>>383 だろ?
なのに墓派は墓さえあれば、または新人類が生まれれば確実に人類が生き残るとおっしゃる
>>386 今手元に無いから後で見て見る
どちらにしろナウシカの行動も予測できるほど墓が完璧なら
ナウシカが墓を壊しても文句は無いはずだよw
>>387 「だろ?」って・・w
墓派は墓がないと現人類は確実に滅びるという事実を言ってるだけ。
墓があれば人類が確実に生き残るとは言ってない。
>>383のような巨大隕石の衝突とか、墓の力をもってしても回避できない
だろうからね。
やっぱりナウシカ派は考えが足りてない。
7巻ラストの金色の野は破壊(浄化された?)された旧文明の残骸の寓意になってるが、
2巻や映画では森との融和を象徴する王蟲の触手に象徴されている。
伝承は後者だろう。7巻の方は予言とも予測とも言いがたい。
亡びないだろ
墓は技術と知識の塊だが、協力者がいないと
計画を続行できない。よって清浄の地が訪れる時期は来ない
2ちゃんて何でジブリ板無いんだろ・・・?
>>390 降り立つという意味では7巻は文字通り降り立っている。
2巻は持ちあげられただけ
>>382 見た記憶は無いな。
パヤオは2001年やガンダムのようなエセ哲学をまとった作品を馬鹿にしてるから
単純に関連付けられるような描写はしないだろう。
むしろ新人類の卵の設定はそれらへのアイロニーなのかもしれない。
>>389 チェックメイトかな?
墓の全能性を主張すればナウシカの破壊を責められない
ナウシカの破壊を責めれば墓の全能性を主張できない、
すなわち新人類の明るい未来も不確実なものとなる
>>393 それは苦しいなw
王蟲の触手に「持ち上げられる」のと、
旧世界の遺物の昇降機から「降り立つ」のでは
どちらにより寓意性が含まれているかは明白だろう。
経緯を一から十まで仔細に見えればともかく、
見る側から降り立っても持ちあげられても同じに見えるだろう。
実際僧正はその光景を 見 て 「〜降りたつべし」という
伝承を口にしているのだから。
>>395 ルールもしならない相手と対局できないだろ?
墓の全能性を主張してる墓派はいないし、
それとナウシカの破壊行為を検証することは別の話だ。
墓があれば現人類の未来が確実に保障されると言ってる墓派もいない。
確実なのは墓が無ければ現人類は確実に滅びるという一点のみ。
後が全て不確定不確実。
>>397 最後のが確実というのが全く証明されていない。
墓がなくても確実に浄化ができるという証拠をもとめたら
墓派は自ら「悪魔の証明だ」といって証明を拒否したのだから
それを論拠にすることはできないんだよ。
>>394 じゃあ勘違いか
しかし、墓の主は卵について語ってないよな?
ってことはナウシカとヴ王が7巻p211で語る卵って
なんだっったんだ。
210pで卵形状のポッドがベチッとかつぶれてる描写があるけど
あれは関係ないのかな
>>397 未来を確実に保証できない墓が
どうやってナウシカたちが滅びるという未来を保証できるのさ?w
太く短く生きる→ナウシカ
隷属してでも細く長く生きる→墓
神様が欲しいよおおおおおお!!
403 :
399:2009/06/30(火) 17:41:41 ID:???
墓は時が来ればナウシカたちをそのまま改造して
清浄の地で生活させるって言ってたね。
でも、ナウシカは見解が違うんだよね。
自分たちとは違う、新人類の卵があると断言している。
庭の主と会話した時も、血潮を吐かないように処置を施したというけど
元から改造されてるから清浄の地では生きられなくなっているという推測を、
庭の主は否定してない。
処置を施したところで最終的にナウシカたちが生き残るわけがない。
だから沈黙を答えとしたんだろう。
そうだね、よかったね
沈黙はおめえらなんか助ける気なんか全然ないよ〜ん
という事を隠蔽してただけじゃね
厳密に言えばもう人類は絶滅してる
ナウシカがどうこうする前に絶滅してるんだよ
ナウシカらは改造されたいわば仮の人類
それも浄化されればお役御免(一応浄化に対応する技はあるが)
汚染型人類も浄化型人類ももはや人ではない
「人が造りしもの」
だからナウシカとしては気に入らなくて当然
命の尊厳は認めつつ(たとえ人が造ったとしても王蟲好きだから)
やっぱり人工物はこの世界の繁栄や進化に必要ないものだから
墓を潰して絶滅するのが奇麗な終わり方だとパヤオも思ったんだろ
人が造りしもの(キリッ
408 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/30(火) 19:29:44 ID:FuezwF97
>>322 >「俺はナウシカ派だが墓がなくても人類は滅びないとは言ってない」・・・結構。
>「墓派が推薦する解決策(墓と妥協?)を選べばナウシカの過去の行動・思想とより大きな矛盾を生む」・・・結構結構。
>でだ、
>墓を破壊したことでナウシカは未来の現人類の生存権を完全確実に奪ったわけだが、
>これはナウシカの過去の行動・思想とは矛盾しないのかね?
誰か矛盾ゼロとか言ったのか?
「墓と妥協すれば、”より大きな矛盾”を生む」と描いてるくらいなのだから、仮に矛盾が発生したとしても墓と妥協するよりは
小さな矛盾、つまりナウシカの選択はあの場で許された可能性の中では最も矛盾が少ないものであり、批判するのは妥当ではない。というものが結論だ。
ナウシカの選択があの場で可能な選択肢のなかで最も矛盾が少なくベストなものであったのであれば、一体なにをもってして墓派は批判をするのだ?w
少なくとも、批判の根拠を「矛盾」に求めた批判は成立しない。
あんたもうざいねぇ
>>323 >323 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2009/06/30(火) 02:02:39 ID:???
>あ、「ナウシカは矛盾していると叫ぶ」墓派がいるのかもしれないけど、
>俺はそんなこと言ってないからw
>人現だから矛盾はあってしかるべきとさえ言ってるからw
そうかそうかww
┌――人類滅亡するよ派――――ナウシカは電波メンヘラ女だよ派(ヒロイン批判過激派) ←墓派から見ても馬鹿
| │
| └――ナウシカはよくがんばったけど矛盾してるよ派(ヒロイン批判穏健派) ←墓派からみてもナンセンス
|
墓 派―┼─人類滅亡しないよ派――――生命は光だよ派(墓原理主義)
|
|
|
└――人類の存亡なんてどうでもいい派(原作テーマ主義、現実派)
墓派からみても、ナウシカが矛盾うんぬん言ってる奴らはアホ丸出しなんだなww
残ったのは墓原理主義者どもかw
自分がそう解釈したという話ならいいんだが
パヤオがそのつもりだったんだろと書かれると途端にうさんくさくなるw
自信がないからってパヤオを免罪符にしちゃいかんよ
>>403 なら墓派が清浄の地で現人類が生き残らないと言ってるのはおかしいな
>>403 >庭の主と会話した時も、血潮を吐かないように処置を施したというけど
>元から改造されてるから清浄の地では生きられなくなっているという推測を、
>庭の主は否定してない。
あの会話の解釈は微妙で、ナウシカ個人の体のことを聞いたのか、人類全体の体の話を聞いているのか。
(もちろんナウシカ個人の体のことであっても、結果的に現存する人類全体へとつながるのだけれど)
あの時点では、まだ腐海その他の全体の秘密が明かされていないので、庭の主の答えはそのままネタバレになるから。
新人類の卵というのは、現実に存在する卵なのか、何かの象徴として言葉の上で使ったのかいまいちハッキリしないよ。
墓派って本当は感情論なのに自分だけは論理的だと思ってるやつが多いから痛い
>>412 俺、墓派じゃないけど?
>>413 ネタばれになるとか関係ないよ
庭は真相を語りたくないんだよ。
沈黙も答えでしょうとナウシカに言わせてるし。
>新人類の卵というのは、現実に存在する卵なのか、
>何かの象徴として言葉の上で使ったのかいまいちハッキリしないよ。
まぁそうだね。
でも、ナウシカもヴ王も象徴として使ってない言葉づかいだ。
416 :
愛蔵版名無しさん:2009/06/30(火) 20:28:08 ID:FuezwF97
>>415 ネタバレって言い方は読者視点だけど、庭の主があの時点で真相を語りたくなかったというのはそうだと思う。
ただ、庭の主がだまった理由が、ナウシカ個人の体の改造の話なのか、人類全体の話だったのか明確じゃない。
否定しない=肯定じゃないからな
語らなかったというより答えがなかった可能性も考えないと
庭も破壊しとけば良かったのに
>>408 落ち着けw
矛盾のあるなしじゃなくて、矛盾の 認 識 の あるなしを確認してるだけだよ?w
矛盾はあるに決まってるンだからw
>ナウシカの選択があの場で可能な選択肢のなかで最も矛盾が少なくベストなものであった
うんうんw、それは判ってる、そう書いてあるからねw
でもさ、
こちらは、
「墓を破壊したことでナウシカは未来の現人類の生存権を完全確実に奪った」
「これはナウシカの過去の行動・思想とは矛盾する」
と具体的に提示してるだろw?
だから、先走り汁垂れ流すのも結構だが、「批判」がどうたらの前にちゃんと説明しないとw
「ナウシカが墓と妥協(墓を破壊しなかった)」した場合における、
「未来の現人類の生存権を完全確実に奪う」矛盾を凌駕する矛盾って具体的に何?
>>410 なんか必死で書いてもらって悪いけど、
それは単に
>>312の「ナウシカ支持といっても、色々だ。」と対置して書いた皮肉だよ。
残念ながらそこを弄ってもたぶん出てこないよ。「ナウシカ支持、墓支持も色々」で終わりw
キミが「墓がなくても人類は滅亡しない!!」と叫ぶナウシカ派をキチガイ扱いするのは自由。
しかし俺 は 自分以外の○○支持者が何を言おうが知ったこっちゃないからw
>>417 だとしたら素直に分からないと言えるはずだ
相手してもらってうれション状態
庭のヒドラの沈黙と言えば、
「何故墓所には伝えるに値しない技が遺され死の影が・・」というナウシカの質問に対してだが、
この沈黙の意味するところは明白で、「世界を清浄と汚濁にわけてしまっては何も見えない」とかぬかしながら
同じ口でこんな質問してくるもんだから(・・やっぱ所詮中二病だなw)と呆れていたんだよw
>>420 「わからない」とさえ言えない場合もある
すなわち「この先に答えがある」と相手に信じさせたい場合
ナウシカが秘密にしたのと同じことだな
だいたい、説得しきれなかったからって先にナウシカを殺そうとしたのは墓。
大甲斐性の呼び水は垂れ流しても
本当に朝が来るまで耐えられそうな技術は、流さなかったのも墓。
墓があっても、石化の病で旧人類は大方滅びるだろう。
ナムリスが言った通り、既に要らない生物だったのさ。
そういう報復的な解釈はなし
強引な結論でねじ伏せて一方的に交渉を打ち切ったのはナウシカ側。
その結論も「闇に帰れ!」、つまりおまえは死ねっ!てんだから、勝手に人の家に上がりこんだ
自分でも野蛮で愚かな存在だと認めてるヤツに面と向かってそんなこと言われたら専守防衛に則
った実力行使は至極当然。
>>419って誰?
継続的に話ししたいならステハンでいいから付けなよ。
そういう報復的な解釈はなし
キリがないから
>>419 っつーのもだ。
少なくとも既存の存在としてある程度想定されている墓派によくありがちな意見・批判に対して
「それは違うだろう」と反論を展開しているのに、都合悪くなると「そうは言っていない」と言葉遊びで逃げる墓派が多いからな。
墓派の側にナウシカに対する積極的な批判がないのだったら、こちらも特に反論はない。
返答を返している以上、具体的な意見があるから返答をしているのだろうと思ってレスを続けていると突然逃走、そうは言ってない、
これ、墓派の常套手段なので、これ以上続けるならば以下の点を明確にしてからじゃないと、続ける意味がない。
1.そもそもナウシカを批判しているのか?
2.批判するのだとしたら、何を根拠として批判しているのか?
3.今後の発言に関して同一人物であることを可能な範囲で明確にするよう努力をするべき。
(努力というのは、ステハン、ステハンで真似する人間が現れたらトリップを付ける等、これを怠って「俺はそうは言っていない」も
糞もない。)
毎日毎日くだらん言い争いしてんの同じ奴だろ
別のとこでやれよ
そういや庭のヒドラは、ナウシカの墓行きを止めてたけど
墓的には、前神聖皇帝みたいな救世主気取りの王は
協力者として必要なんだよな。
庭も何気に墓に非協力的だな。
>>429 上半分は、
「おいおいw、それはどうみてもナウシカ派のこったろ・・w・・先に言ったもん勝ちか・・w」
状態だがまあそれは置いといてとりあえず無視。
>1.そもそもナウシカを批判しているのか?
「ナウシカを批判している」だと御幣がある、というか、 俺 は ナウシカ批判はしていない。
「ナウシカは間違った選択をした」という指摘に対するナウシカ派の反論に再反論・・・という立場だな。
>2.批判するのだとしたら、何を根拠として批判しているのか?
言ったように必ずしも「批判」ではないが、いずれにしても根拠は論理。
>3.今後の発言に関して同一人物であることを・・・
これって質問?単なる希望?
なんにせよ「隗より始めよ」だな。
それ以上でもそれ以下でもないどうでもいいこと。
俺はアンカーがついていれば不自由を感じない。
もちろん別についてなくてもいい。無視すりゃいいだけ。
「言ってない」と言うなら、「反論はないんですね」で問題なし。
で、なにこれ?
なんか意味あんのお?w
表の顔なのかもな>庭
ナウシカも母親と重ねてみたような感じだったから完全なる敵ではなさそうな気がする
>>432 >「ナウシカを批判している」だと御幣がある、というか、 俺 は ナウシカ批判はしていない。
まてまて、それだと初めから接点がない。
俺が反論しているのは、ナウシカ批判をしている墓派だ。
そもそも批判があるから、それに反論なのであって、その出発点の無い人間が「批判の反論に再反論」と息まかれても
お互い実体がない相手と話していることになる。
>「ナウシカは間違った選択をした」という指摘に対するナウシカ派の反論に再反論・・・という立場だな。
再反論w
「ナウシカは間違った選択をした」という指摘自体が理論整然と説明されたことすらねぇのに再反論もなにもないだろw
再反論したかったら、まずは反論を受けるために指摘とやらを理論整然と説明せにゃなぁwww
作中神格化されたヒロインに
「イラネー。蟲以下。つーか生き物としてサイテー。カエレ」
とまで言われた墓を擁護するって…
墓派低能すぎだろw
ボクはナウシカ派による反論に再反論してるだけです・・・って
仮にナウシカ派の反論に再反論して論破したところで、それは出発点である墓派の論理が正しいことをなにも証明しないw
しかも再反論するためには、出発点である墓派による批判がありきなはずなのに、そこからは逃げっぱなしwww
要は自分の意見は全部隠したまま、とにかく人に噛みつくだけ噛みつきたいとw
人は叩きたいけど、自分が叩かれるのは嫌ですよとw
墓派の屑っぷりオンパレードだなwww
まあ結局ナウシカの言葉をどう解釈するかが問題なんだな。
俺としては、
「それはこの星が決めること」という台詞を
「生きることは変わることだ
王蟲も粘菌も草木も人間も変わっていくだろう」
「王蟲の友愛といたわりは虚無の深淵から生まれた」
という台詞に絡めて解釈したい。
星は生命の象徴。
墓のような合理的思考に基づいた未来の安泰を放棄し、
滅びの可能性さえ許容してただ生命の赴くままに未来を委ねたナウシカの思考は
「成すがままに任せる」という無気力な虚無として墓には見えた。
しかしナウシカにとって虚無は無気力や諦めではなく新しきものを生む生命の萌芽であり、
命が命らしく在るため必要なものだった。
未来が闇であるからこそ生命は新しき生命を生み変わっていくのだと。
>>439 それが普通の解釈。
「血を吐いて飛ぶ鳥」等の台詞をみても普通の人間ならそう解釈する。
>>422 論理的整合性はついてるはずだが?
清浄と汚濁に分けて、汚濁を切り捨てるのが墓だから
墓がそんなに素晴らしいものなら、なぜ死の影が必要に
なってくるのかという問いは必然かと。
>>431 それは怪しいところだ。
そもそも神聖皇帝の場合は
最初から墓のためにやってきたようなものだからね
邪教がはびこりだして、都合が悪くなってた
墓も神聖皇帝のおかげで復活した。
>>439 合理的思考がいけないと言うのなら、この世の全ての社会的営為は無意味。
墓が「真実を語れか…どの真実をだね」とあざ笑ったのは、明らかに
@ナウシカ自身が真実を説明していないことの当てこすり
Aナウシカ自身の幼稚な正義感への嘲笑
「虚無だ、それは虚無だ」と批判したのは、
先人が積み重ねてきた社会的営為を否定する虚無主義的思考の危険性の指摘。
それに対する「生命は闇の中の瞬く光」と言うのはまったく答えになっていない。
とにかく設計が悪なのであり、設計を廃すれば破壊の中から何か自然なものが生まれてくる…
こういう無茶苦茶な発想こそ、まさに破壊の限りを尽くした文化大革命やフランス革命の過程の発想。
何かを建設するために破壊を行うのでははなく、破壊や革命が自己目的になっている。
墓はナウシカを「放任主義」「無気力」と見たのではない。
その正反対に「危険」とはっきり彼女の本質を言い切っている。
>>443 墓派ではないが、
確かに文化大革命と似ている部分はある。
ナウシカは理解できないものを
自らの尺度で測り、本質を見抜いたと断言して切り捨てたんだよな。
ちょうど文化大革命をやってた連中の心理と一緒なのかも。
445 :
444:2009/07/01(水) 06:46:40 ID:???
墓の過ちはあの自我を破壊する光線で
さらっと問題を解決できると思って
ナウシカとセルムの実力を見くびっていたところだろうな
ナウシカとセルムの精神的な耐久性が
墓の計算を上回っていた。それが墓の敗北の要因。
ある意味、先人たちの計画や想定していた予測がはずれた
瞬間でもあるんだよ
庭の主はセルムが入って来たことを気が付いたのに
墓は気が付かなかったか無視していたもんな。
後からいろいろ言うのは簡単だが
1. 大海嘯を起こす元凶として人類は滅びかかってしまったばかり。その原因として墓を無視できなくなっていた。
2. 交渉に行ったが従わないということで抹殺されそうになった。
この2点と偶然にオーマが生きていたことで
ナウシカはからくも窮地を脱した。
それだけだと思う。
あそこでナウシカが死んでいたら,セルムがその様子を人々に実況し
墓を封印した、という感じかな。
>>446 そういえばそうだな。
しかも庭の主は幽体離脱もしてきたしな
超常の力に関しては、庭>墓、ということか。
そうだとすれば墓にヴ王ナウシカが乗り込んでゴチャゴチャやってる時に
庭は敢えて墓に力を貸さなかったという推測も成り立つな。
>>449 超常力はどうか知らないけど、墓が弱いことはありえないだろ。
ただ、墓には超常緑を超えた絶大な科学兵器があり、邪魔者の抹殺は可能なので
すっかり傲慢になっていたと思われる。
超常力だけでは墓を倒すことはできなかった。
深夜から早朝にかけてはいつもの奴の妄想ばかりだなw
パヤオ
墓 = 危ないカルト
庭 = ユートピアだけど偽モン
現世界 = 腐ってるけど「生きねば」
人類 = たぶん滅ぶが俺は死んでるから知らん
>精神的な耐久性
見方を変えれば狂信性と言うことにもなるね。
普通の人間なら墓の提案で確実に迷うから。
「事に臨んで全く迷いがないと言うのは神様か狂信者だけ」と、
海軍士官だった著名な軍事史学者の野村實も言っている。
>>455 墓の過ちと言うより、早くグダグダになった物語を終わらせたかった駿の故意じゃないの?
そう言えば大海嘯と混乱後処理のリアリティのなさって、
革命運動家の心理に似てるね
世界が全部ぶっ壊れたのを契機に人々が精神革命を起こすみたいな
そう言う意味では、駿は世界破滅=大海嘯の待望論者なんだよね
>>455 ナウシカは神の使いとして描かれていて
その設定ありきだから、当然かと
ただ迷いがないだけじゃなく、自我破壊光線は
普通の人間には防げないだろ
ここでプログラム論がry
ナウシカは7巻かけて世界の秘密にたどりついた。
それは「生命をすべて取り換える計画」と
そんな計画も乗り越えられる生命の力への確信。
だから墓がやってることは全部わかってる。
墓に語れといった真実とは、既に意図の範囲でしかない。
で、その思想を上記の生命の力で否定してナウシカの旅は終わり。
墓は色々言っていたが、結局滅ぼす予定のものを欺く言葉しかはいていなかった。
そういうプログラムだろうしね。
ナウシカは神の使いとして描かれていて
その設定ありきだから、当然かと(キリッ
迷いがないなんて何か別の漫画読んでるんじゃないか?
つまり
墓プログラムより上位のプログラムが上書きしただけと
ナウシカが電波女なだけ
もともと1巻からキレやすい少女だったしw
キレやすいのはここで言い合ってる連中
益にもならないことで何必死に煽り合ってるのか
いつになったら大人になれるのだろう
↓エロパロタイム
そんな簡単に思いつかねえよ
大体俺ばかり書いてるし、たまにはおまえが書け
乙です
いつも楽しみに見ています
なんでナウシカは電波女になってしまったの?
ガキの頃に蟲に触ったのがすべての始まり。
タイムトラベルで、過去に戻って修正しろ!
パヤオが面倒くさくなったんだろ。
悩む女は面倒くさいさいよ。
迷いがないと言ってみたり悩むと言ってみたり忙しいな
王蟲と交信するようになっておかしくなったな
王蟲を神と崇めるようになって、その神が人間の造り出したものだと知って
さらに人間への憎悪が高まったというか
ていうかナウシカの人間嫌いはどうにかならんか
蟲好きなのは結構だが、蟲を愛するあまり人間不審にならんでもw
ナウシカと墓の会話の録音が一般公開されたら、国民は騒然となる。
あんなに簡単に決まらないのは確か。
>>443 >とにかく設計が悪なのであり、設計を廃すれば破壊の中から何か自然なものが生まれてくる…
>こういう無茶苦茶な発想こそ、まさに破壊の限りを尽くした文化大革命やフランス革命の過程の発想。
>何かを建設するために破壊を行うのでははなく、破壊や革命が自己目的になっている。
出たよ歴史馬鹿。
現実の歴史解釈を創作物である物語にそのまま当てはめたって、駄目なんだって。
そんなことを言い始めたら、現在は失われたオーバーテクノロジーにより作られた人類の命運が一人の少女の決断にゆだねられる!
なーんて状況自体ありえないんだからさ。
>合理的思考がいけないと言うのなら、この世の全ての社会的営為は無意味。
そうではないんだな。
経済学などを見れば明白なのだが、人の活動は必ずしも合理的思考によってのみ行われているわけではないし、そういった
人間性を包括できていない即物的な合理主義だけでは、人間の社会的運営を理解することなどできないんだな。
君らが連呼している合理性ってのは、物理的な枠組みだけを追求した、(ちょっと古く臭い)幼稚な合理性なんだよね。
>>482 出たよ設計主義批判バカ。
ハイエクの社会主義批判なんて森嶋通夫にとっくに叩かれて無効だよ。
墓的な合理主義至上が本当に現実社会でも通用するというなら、なんでもっとクローン技術をバンバン発展させて臓器の予備つくらないんだ?
自我とかできたら可哀そうってのなら、初めから脳が発達しないように設計して、臓器牧場でも作ればいいじゃん?
怪我も病気も怖くない、理想の社会だ。
実に合理的で素晴らしいじゃないか!
だが、現実社会じゃ随分問題ありと思われてるようだね。
墓派にしてみれば、非合理的で馬鹿の集まりな社会なのかな?今までのレスの流れからするとそういう結論になるが。
3秒考えれば突き当りそうな問題すらわからん幼稚な合理主義を振り回して墓派はなにがしたいんだ?
>>483-484 答えになってないのはお前らだって。
「創作物の物語に、現実社会の歴史解釈をそのまま適用させるバカバカしさ」 を指摘しているのに、社会主義批判ウンヌンをいってどうする?
要するにナウシカの行動は不合理、非合理だということですね。
ラン ランララ ラン ラン ラン
ラン ランララ ラー ♪
>>487 それは「悪い」という批判の意味で言ってるのか?
>>485 言ってることが判り難いな。
ナウシカの現実社会で予備の臓器を作ってどうするんだ?
我々(読者)の現実社会ではクローン臓器は技術的な問題でしかないけど。
>>489 言ってない。
(「言ってない」だけで、悪いとも良いとも言ってない)
>>485はナウシカの行動は不合理、非合理 故に 良い、素晴らしいと言ってるのかね?
492 :
439:2009/07/01(水) 17:49:37 ID:???
>>443 違う違う
合理的思考自体を否定しているのではなく、行き過ぎた合理性の追及が生命の(ナウシカが考える)生命らしさを失わせることを否定
「命は闇の中に瞬く光だ」
というのは
「命は光であり、闇(争い、死、滅亡)は全て否定すべきだ」というような
墓の幼稚な二元論への反論
というかフランス革命や文化大革命の解釈にさえ疑問を感じるが…
あれぇ・・?w
>>492 >というかフランス革命や文化大革命の解釈にさえ疑問を感じるが…
漫画ばっかり読んでないでもっと勉強しようね。
いろんなものが見えてくるよ。
>>492 だったら何故「闇」である墓を否定し破壊したの?
>>490 墓派の「馬鹿の論法」を順序立てて説明してあげるね。
1.「物語に現実社会の解釈をそのまま当てはめる」 という馬鹿げた手法をとっている。
風の谷のナウシカは歴史書ではない。寓意を込めたファンタジーであり、そこで「急な変革は・・・」等を問うのは創作物を読み解く
リテラシーが完全に欠けている。
例えるならば戦場のシーンで大将同士の一騎打ち(マンガによくありがちなシーンだ)に対して、「これは非合理的、こんなことをする
大将は名将とは呼べない」 と真顔になってツッコミを入れる中学生のようなものだ。
君らが読んでいるのは歴史書ではない。
2.よしんば、1.に挙げた現実社会の解釈をそのまま当てはめるならば、という仮定の話をしたとしても、そのお手本となる現実社会ですら
クローン技術等の先端技術に関しては単純な合理性だけでは片づけられない問題がある。
クローン臓器の問題は技術的な問題だけではない。倫理的な問題もある。そもそも、命とはなんだ?人間とは?という問題もあり、それらの
反応を合理性という一つの視点だけで排除することはできない。
よって、現実社会でも「合理性」という視点だけでは単純に縦割りできないのだから、それをもってして物語の墓を正当化はできない。
1.2.二重の意味合いから見ても、墓派は妥当性に欠ける論理展開をしている。
497 :
439:2009/07/01(水) 17:55:23 ID:???
補足するなら「合理」というのは目的的な言葉であって
ある目的に適う理であるからこそ合理
墓は無批判に人類の目的を人類の存続に設定してしまっている
そういう観点からの合理性
命の目的や存在意義を別に考えるならナウシカの選択の方が合理的になることもある
>>496 こらこらこらw、
ちょっと前のレス読んでみなさいなw
「物語」に歴史の解釈を持ってきたのはナウシカ派だから。
>>443はそれに付き合っただけに見えるが?>
499 :
439:2009/07/01(水) 17:58:23 ID:???
>>495 光だから闇だからという理由で光と闇を肯定するのではなく
ナウシカ的な命の在り方という点から肯定するからだよ
それに反するから否定
>>491 >言ってない。
>(「言ってない」だけで、悪いとも良いとも言ってない)
そうだと思ったよw
その先の評価も結論も持たない、カス指摘ってやつだな。
>>485はナウシカの行動は不合理、非合理 故に 良い、素晴らしいと言ってるのかね?
非合理”故に”素晴らしい、と素晴らしさの理由を非合理性に求める人間など世界中探しても一人もいないだろうな。
質問のレベルが低すぎて閉口ものだw
非合理的だが人間性に溢れ信念に揺らぎが無いのでその選択を支持する、というものならあるだろうが。
>>498 オマエはだれか一人の人間と話しているのか?
ID表示もない、なにもないところで 「前のレスを読め」 などといっても何の意味もないし、義務もない。
嫌なら、トリップでもつけるんだな。
504 :
439:2009/07/01(水) 18:03:54 ID:???
>>500 ?www
>非合理的だが人間性に溢れ信念に揺らぎが無いのでその選択を支持する
これって、(ナウシカの)人間性≠非合理 ってことかい?w
最高指導者「スレの主」って、いつも夕方から降臨して反体制派の弾圧を始めるね。
今日も自由と真実を求めて集まったスレ改革派にナウシカ防衛隊が襲いかかっています
ナウシカ派の支配体制はスレ発足10年目で最大の危機を迎えました
>>503 それではまったく説明になってないが、
では、何故闇である墓を否定し破壊するの?
>>507 前述したように
墓は命を光、争いや苦しみ、死や滅びと言ったものを闇と捉え
闇を全て否定しようとするから
そうすると闇はなくなり
命は闇の中の光ではなくなるでしょ?
>>505 >これって、(ナウシカの)人間性≠非合理 ってことかい?w
オマエって相当頭悪いんだなぁ。
選択の結果が合理性全てを満たしていないということから、人間性と合理性の間を等号、不等号で結ぶことなんてできないだろ。
オマエ論理的な思考なさすぎww
>>502 アホか?w
>>496が誰かもわからない「墓派」だの、誰が言ったのかもわからない「馬鹿の論法」を前提に
馬鹿論法を展開してるんだぜぇw
非合理性の指摘は批判じゃないという割に必死だなwww
墓派ミジメw
>>510 >>496が誰かもわからない「墓派」だの、誰が言ったのかもわからない「馬鹿の論法」を前提に
>馬鹿論法を展開してるんだぜぇw
そうか、そうかww
その言葉を待っていたよ。
そうすると、反論に再反論している君はまるで実体のない相手に吠えてるわけだな?w
じゃあ、まず出発点である「墓派による批判」という命題を打ち立てて、その論理的正当性を説明してくれよw
昨日もこの提案をしたら、墓派はスルーして逃げる逃げるwww
>>509 ????
「選択の結果」ってなに?
後付で誤魔化そうとしても無駄だよ。
俺、頭良いかららw
>非合理的だが人間性に溢れ信念に揺らぎが無いのでその選択を支持する
「非合理”故に”素晴らしい、と素晴らしさの理由を非合理性に求める人間など世界中探しても一人もいない」んだろ?w
にも関わらず
「(ナウシカの)非合理的だが人間性に溢れ信念に揺らぎが無いのでその選択を支持するやつがいる」んだろ?
(ナウシカの)人間性≠非合理でないなら、人々はそこに何を見てナウシカの行動を支持するの?w
>>512 てか「反論に再反論している君」だの「昨日も」だの「墓派はスルー」だの、一体誰と話てるつもりなんだ?w
>出発点である「墓派による批判」という命題
うーん・・・そこからかみ合わないとあとあと面倒だから、
わかりやすい命題の例、書き方を提示してくれんか?
ちょっと飯食ってくるから戻るまでよろしくねw
>>513 >「選択の結果」ってなに?
「選択の結果」は二つある。
「守られた人間の尊厳」、と同時に「将来における人類の危機」
支持されているのは前者だ。
>(ナウシカの)人間性≠非合理でないなら、人々はそこに何を見てナウシカの行動を支持するの?w
さっきから気になってるんだが・・・「人間性≠非合理」ってことは、「人間性=合理」ってことなのだが・・・自分が何を質問してるのか
日本語すらおぼつかん、君の頭がいいとは到底思えんwww
>>514 >うーん・・・そこからかみ合わないとあとあと面倒だから、
>わかりやすい命題の例、書き方を提示してくれんか?
そりゃオマエの仕事だ。
そもそも批判を書く能力すらないなら、書かなければいいし、批判がないならこちらから言うことは特に何もないのだから。
言いかえれば、「中身のない奴と話し合う必要はないのだから、話し合いたければ自己の立場くらい確立しろ」ってこったww
まあアレだ
事の是非はおいといても
元々ナウシカは弱い奴には優しいけど
強くて命令してくる奴にはことごとく逆らうんだから
墓があって巨神兵が手下だったら
こうなるのが自然と言えば自然だな
ナウシカの唱える人間性を当てはめて選択した結果に、「非合理的」といえるものが含まれていた。
この事実から、「ナウシカの人間性」と「合理性」「非合理性」を等号、不等号で結んで質問くりかえすって頭ワリーw
クシャナの外伝読みたい
だから議論するなら
ステハンつけろと
>元々ナウシカは弱い奴には優しいけど
蟲使いに対しては普通に差別主義者だよ?
ナ
風の谷の〜 ウシカ〜♪
>>521 差別というか思い込みが激しいんだよな
人の話には絶対に耳を貸さない
俺としてはナウシカと庭の番人が、怪しくて、妖しくて、どうにもならん
おまいらのエロ思い込みの激しさには勝てんよ
夕方〜この時間帯のログは読まなくても問題なさそうだな
2chのしかもこの板で読まないと問題あるログって何すか?w
どう考えてもセルムはナウシカの相手としては役が足りない
何か達観してるように見えるが、実際はアスベルとさして変わらない
彼は慣習に従い、蟲使いの娘を娶るべきだろう
セルムはゲイだから大丈夫
このスレでは意味を歪曲する人が支配してるようだ
強度の構って君しかいないだけだよ
一日何回もレスしてる奴と同等にするな
書き込みは滅多にしてないし見てる側の意見を言ったまで
>>532 豚が「ポークハムと一緒にするなw」と主張してるわけですなw
ユニークで何より乙
>>515 >「選択の結果」は二つある。
>「守られた人間の尊厳」、と同時に「将来における人類の危機」
>支持されているのは前者だ。
はいダメ〜w
「選択の結果が合理性全てを満たしていないということから、人間性と合理性の間を等号、不等号で結ぶことなんてできない」
のであれば、物理的な「選択の結果(墓の破壊もしくは墓との共存)」はどれも「合理性全てを満たしていない」のだから
「人間の尊厳が守られた(守られない)」、「将来における人類の絶対的な滅亡(“危機”ではない)」という 評 価 に
対して、支持される(されない)などという分け方ができるわけがない。
>さっきから気になってるんだが・・・「人間性≠非合理」ってことは、「人間性=合理」ってことなのだが・・・
ああ違う違うw
ナウシカが 選 択 し たところの墓を破壊した行為(及びその元となる人間性)は非合理か否かって話だ。
だから
>(ナウシカの)人間性≠非合理でないなら、人々はそこに何を見てナウシカの行動を支持するの?w
との質問となる。とりあえず答えてみよう。
>>5164 >そりゃオマエの仕事だ。
そりゃわかってるよぉw、
それ以前の単純に議論上の交通整理のマジなお願いだよ。
「信号が赤で止まる」「信号が赤で進め」のルールが混在していては面倒どころか危険だろ?
実際は頭がいいみたいキミだからこそお願いしているんだよ。
出発点となる「墓派による批判」という命題の打ち立て方、の例(例文)を教えてほしい。
いやマジでマジでw
物語上、森の人の存在に必然性がない。
>>535 日本語大丈夫?
>「選択の結果が合理性全てを満たしていないということから、人間性と合理性の間を等号、不等号で結ぶことなんてできない」
こんなこと一言も言ってないんだけど?
「人間性をよりどころとした選択の結果が合理性を満たす、満たさないと、人間性と合理性を等号、不等号で結ぶのは論理的に関連性が無い。」
という旨の話はしたが。
日本語の読解もできないのにどうやって反論してるの君?w
それ以前に、反論に再反論展開するなら、まずは出発点である「墓派による批判」という命題を打ち立てて、その論理的正当性を説明してくれよw
都合悪い話からはまた逃げまくる墓派www
>>536 大海しょうから腐海に移り住んだ先人の子孫。
必然性はある
>>535 >そりゃオマエの仕事だ。
>そりゃわかってるよぉw、
分かってるなら早くやれww
>出発点となる「墓派による批判」という命題の打ち立て方、の例(例文)を教えてほしい。
>いやマジでマジでw
それ、オマエの仕事。
人に教えられなければ命題も立てられない能無しなら、批判など書かなければいい。
批判がないなら、こちらも反論などない。
そうだろ?自分の初めの主張すら論理だてて書けない人間が、「再反論」などできるわけがないだろww
結論
ナウシカは俺の嫁 メンヘラ女になってしまったが
>>537 うんうんw、
じゃキミ は 、
「人間性をよりどころとした選択の結果が合理性を満たす、満たさないと、
人間性と合理性を等号、不等号で結ぶのは論理的に関連性が無い。」
と言ってるってことでいいよ。
>「選択の結果」は二つある。
>「守られた人間の尊厳」、と同時に「将来における人類の危機」
>支持されているのは前者だ。
はいダメ〜w
「人間性をよりどころとした選択の結果が合理性を満たす、満たさないと、
人間性と合理性を等号、不等号で結ぶのは論理的に関連性が無い。」
のであれば、物理的な「選択の結果(墓の破壊もしくは墓との共存)」は
どちらにしても「合理性全てを満たしていない」のだから、「人間の尊厳が守られた(守られない)」、
「将来における人類の絶対的な滅亡(“危機”ではない)」という 評 価 に対して、支持される(されない)
などという分け方ができるわけがない(その分け方、評価は全く意味がない)。
>>539 だからさw、単純に書き方がわからないだけだから。すまんけど。
出発点となる「墓派による批判」という命題の打ち立て方、の例、例文、書き方を教えてほしいってだけ。
いやこれはマジだってw
>>537 コピーが抜け落ちた。
>「選択の結果が合理性全てを満たしていないということから、人間性と合理性の間を等号、不等号で結ぶことなんてできない」
>のであれば、物理的な「選択の結果(墓の破壊もしくは墓との共存)」はどれも「合理性全てを満たしていない」のだから
>「人間の尊厳が守られた(守られない)」、「将来における人類の絶対的な滅亡(“危機”ではない)」という 評 価 に
>対して、支持される(されない)などという分け方ができるわけがない。
下3行・・・こんなこと一言も言ってないんだけど?
てか、どこをどう解釈すれば、そういう解釈になるの?
「ナウシカの選択の結果が合理性を満たしていない」 ということから、「人間の尊厳が守られた」という評価を支持するしないという
分け方ができない、という部分が支離滅裂過ぎ。
過程と結論に、何の相関関係も見られない。
もう少し論理的に書いてよw
>>541 >出発点となる「墓派による批判」という命題の打ち立て方、の例、例文、書き方を教えてほしいってだけ。
>いやこれはマジだってw
お願いするのは自由だけれど、俺が教える義務ってないよね。
だって、主張する内容を持っているのは君だ。
君が主張を始めないことには、論議の出発点が存在しない状態ということだ。
>>5164 >そりゃオマエの仕事だ。
そりゃわかってるよぉw、
それ以前の単純に議論上の交通整理のマジなお願いだよ。
「信号が赤で止まる」「信号が赤で進め」のルールが混在していては面倒どころか危険だろ?
実際は頭がいいみたいキミだからこそお願いしているんだよ。
出発点となる「墓派による批判」という命題の打ち立て方、の例(例文)を教えてほしい。
いやマジでマジでw
>>541 君は自分の言ってることすら理解できていないようだから整理してあげるねw
条件 「人間性をよりどころとした選択の結果が合理性を満たす、満たさないと、人間性と合理性を等号、不等号で結ぶのは論理的に関連性が無い。」
具体例 物理的な「選択の結果(墓の破壊もしくは墓との共存)」は どちらにしても「合理性全てを満たしていない」
結論 「人間の尊厳が守られた(守られない)」、 「将来における人類の絶対的な滅亡(“危機”ではない)」という評価に対して、支持される(されない)
などという分け方ができるわけがない(その分け方、評価は全く意味がない)。
具体例までは、条件通りだ。まぁ分かるな。
だが、次の瞬間、おバカさんの脳内で飛躍する結論w
「評価に対して、支持、不支持と分けられない。」・・・これは条件にある「人間性と合理性を等号、不等号で結ぶのは論理的に関連性が無い。」」
と、なんの相似関係にもないwww
オマエの論理性って笑えるなww
>>544 >それ以前の単純に議論上の交通整理のマジなお願いだよ。
出発点である主張を持っているのは君の側だ。
君のお願いを聞く義務が一切ないw
逆に、なぜ俺が書かなければならないんだ?
君 の 頭 の 中 の 主 張 の 書 き 方 を 俺 が 教 え な け れ ば な ら な い ? ? ?
バッカじゃねーのwww
あーもうきもいうおいうあ
コテかID出せやうぜえ
あぼんさせろや
もうほとんどナウシカ関係ないしな
俺 「ナウシカが非合理的って、それって悪いって意味で言ってるの?」
>>489 馬鹿 「そうは言ってない。ナウシカは非合理だから素晴らしいって言ってるの?」
>>491 ←脳内変換w
俺 「ハァ???非合理 ”だから” 素晴らしいなんて言ってるやつは一人もいないだろうね・・・非合理だが人間性に溢れ
信念に揺るぎがないから支持ってのならあるだろうが。」
>>500 馬鹿 「これって、(ナウシカの)人間性≠非合理 ってことかい?w 」
>>505 ←どこから等号、不等号が出てくるんだ・・・ww
俺 「選択の結果が合理性を満たしてないことから、人間性と合理性を等号、不等号で結ぶことはできないだろ。」
>>509 馬鹿 「(ナウシカの)人間性≠非合理でないなら、人々はそこに何を見てナウシカの行動を支持するの?w 」
>>513 ←だから等号、不等号はどこから出てきとんだw
馬鹿 「だ、だったら、「人間の尊厳が守られた(守られない)」、「将来における人類の絶対的な滅亡(“危機”ではない)」という 評 価 に
対して、支持される(されない)などという分け方ができるわけがない。 」
>>535 ←ハイ???迷走しすぎだろ?
パニクリすぎだw
落ち着いて、筋道立てて話ししろってwww
>>542 ・・・あのねw、自分の「言ってない」こと以外は他の人が言ったことでしょ?
いちいち「(俺は)言ってない」とかギャーギャー騒いで何がしたいの?
>てか、どこをどう解釈すれば、そういう解釈になるの?
それじゃ「反論」になってないよ?
「再反論」してほしいならちゃんと「反論」してくれないと。
>「ナウシカの選択の結果が合理性を満たしていない」 ということから、
>「人間の尊厳が守られた」という評価を支持するしないという分け方ができない、という部分が支離滅裂過ぎ。
逆逆w
「合理性を満たしていない」にも関わらず、「人間の尊厳が守られた」という一事を持って
「支持された」と言えてしまうことこそが非現実的であり支離滅裂なんだよ。
先に大戦中でも、「一億玉砕」を本気で信じていた人は一握りだし、戦後においておやだ。
ゾンビ墓派が逃亡開始ですね。
分かります。
>>543 もちろん、キミにそんな義務がないことも俺が勝手なお願いをしているってことも重々承知している。
その上でマジでお願いしているんだ。
出発点となる「墓派による批判」という命題の打ち立て方、の例、例文、書き方を教えてほしい。
>>546 ああ、違う違うw
お願いしてるのは例文だよ例文。内容はなんでもいいんだよ。
ちなみに
>>535は俺だが、
>>544でコピペしたのは俺じゃないよw(みだらな煽りのにおいがする・・・)
553 :
なうしけ:2009/07/01(水) 22:27:39 ID:???
俺はNGワードのお陰で539から546まで存在しないわけだが
今度から名前欄に適当な名前入れることにした
この板ではこのスレしか見ないから、「愛蔵版名無しさん」自体をNGにする
ことにした
555 :
なうしけ:2009/07/01(水) 22:30:10 ID:???
すげえ!リセットしたら見えるレスはたったの9!
清々しいぜw
もう墓派が無茶苦茶なのは周知なんだからほっとけってば
墓派の自演でないなら
>>553 おれも次からそうしよう…
>>550 >それじゃ「反論」になってないよ?
>「再反論」してほしいならちゃんと「反論」してくれないと。
過程と結論に、何の相関関係も見られない。
>「合理性を満たしていない」にも関わらず、「人間の尊厳が守られた」という一事を持って
>「支持された」と言えてしまうことこそが非現実的であり支離滅裂なんだよ。
「選択の結果の合理性のありなしから、人間性≠合理性とは言えない」となんの相似関係もない結論を振り回されてもなぁ・・・www
558 :
馬鹿な墓派:2009/07/01(水) 22:33:35 ID:???
こんな感じで?
>>552 断る。
自分で考えろ。
考える能力もないなら、批判をする資格がないということだ。
>>552 >もちろん、キミにそんな義務がないことも俺が勝手なお願いをしているってことも重々承知している。
>その上でマジでお願いしているんだ。
>出発点となる「墓派による批判」という命題の打ち立て方、の例、例文、書き方を教えてほしい。
根本的になにか勘違いしてるようだが、別に能力不足で批判が書けないなら、俺の側としては何一つ困りはしないんだよww
君が書きたいなら、自由意思で書けばいいものなんだよ?その点よーく理解できてるのかな?小学校からやりなおす?w
561 :
なうしけ:2009/07/01(水) 22:38:05 ID:???
エロパロ垂れ流しもこれでやることにする
てなわけで、今、ナウシカと庭主の関係について有力な証拠が
見つかりつつある
>>557 >過程と結論に、何の相関関係も見られない。
うーん・・・w
それが「反論」だとしたら、「過程と結論には相関関係がある」と「再反論」するしかないなぁ・・
>「選択の結果の合理性のありなしから、人間性≠合理性とは言えない」となんの相似関係もない結論を振り回されてもなぁ・・・www
ん?
最初から 「選択の結果の合理性のありなし」「ナウシカの行動(の元なった人間性)≠(=)合理性」
「ナウシカの行動は支持された(支持されない)」といったセグメントの相似関係の話ですが?
というか、
「合理性を満たしていない」にも関わらず、「人間の尊厳が守られた」という一事を持って
「支持された」と言えてしまうことこそが非現実的であり支離滅裂。
先に大戦中でも、「一億玉砕」を本気で支持していた人は一握りだし、戦後においておやだ。
これ↑への「反論」になってませんが?
こんなかんじで
>>559 違う違うw
「考える」とかそーいうんじゃなくて・・・んーなんというか・・ほら、
赤信号で「進む」か「止まる」かは、「考える」ことじゃないじゃない?
そんな感じ。
俺は、『出発点となる「○○」という命題の打ち立て方」は間違っている、と指摘されたから、
純粋に素直に正しい書き方、例文、教えてほしいってだけ。
ここまで説明すればさすがにわかってもらえると思うんだけど・・・
>>562 >それが「反論」だとしたら、「過程と結論には相関関係がある」と「再反論」するしかないなぁ・・
「無いこと」を証明するのは、「悪魔の証明」言ってな、要求する君がナンセンス。初歩の初歩だなw
「相関関係がある」と主張するなら、「あること」を証明するのは君の義務。
>「合理性を満たしていない」にも関わらず、「人間の尊厳が守られた」という一事を持って
>「支持された」と言えてしまうことこそが非現実的であり支離滅裂。
>先に大戦中でも、「一億玉砕」を本気で支持していた人は一握りだし、戦後においておやだ。
>これ↑への「反論」になってませんが?
相関関係すら証明されていない結論振り回して、反論要求って、一人相撲にもほどがあるw
一人で明後日の方向に突っ走る前に君にはやることがあるだろ?www
なんだただの荒らしか>じゃ今日は馬鹿な墓派ってことで
>>564 >俺は、『出発点となる「○○」という命題の打ち立て方」は間違っている、と指摘されたから、
>純粋に素直に正しい書き方、例文、教えてほしいってだけ。
「命題の打ち建て方が間違っている」 なんてどこにあるんだ?
レス番指定で書いてくれよw
出発点となる命題すら打ち立てないで、反論の再反論とかちゃんちゃら可笑しいぜ!とは言ったがなw
オマエ日本語不自由だなぁwww
墓派面白いほど袋叩きだしw
一人相撲の墓派は
>>549のまとめでも読んですこし心を落ち着けると良いよ。
>>566 >それが「反論」だとしたら、「過程と結論には相関関係がある」と「再反論」するしかないなぁ・・
>「無いこと」を証明するのは、「悪魔の証明」言ってな、要求する君がナンセンス。初歩の初歩だなw
>「相関関係がある」と主張するなら、「あること」を証明するのは君の義務。
いやw、
『「あること」の証明』に対して、「ない」とだけ返されてもそれは「反論にはならない」ってだけ。
もとより「反論」と認めていないからこそ「再反論」にならない「過程と結論には相関関係がある」
と言ってるだけ。せめてこれくらい読み取ろうよw
>相関関係すら証明されていない結論振り回して、反論要求って、一人相撲にもほどがあるw
>一人で明後日の方向に突っ走る前に君にはやることがあるだろ?www
これまたブーw
「合理性を満たしていない」にも関わらず、「人間の尊厳が守られた」という一事を持って
「支持された」と言えてしまうことこそが非現実的であり支離滅裂。
先に大戦中でも、「一億玉砕」を本気で支持していた人は一握りだし、戦後においておやだ。
これ↑は上で出てる「相関関係」話とは別です。この一文を持って反論は十分可能です。
つか私は別に「反論要求」なんかしてません。
つかレス返してそれが「反論じゃない」って・・ならいったいなんです?w
572 :
BH派:2009/07/01(水) 23:07:08 ID:???
>>568 >出発点となる命題すら打ち立てないで、反論の再反論とかちゃんちゃら可笑しいぜ!とは言ったがなw
はえ???・・・
いや・・ですからw・・・認めてるじゃないですか・・・w
俺としては俺なり「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもりだったにも関わらず、
「出発点となる命題すら打ち立てない」ってことは、俺の「命題を打ち立て方が間違っている」ってことでしょ?
(他の日本語解釈があるなら教えてくださいな・・・)
だから確実に正しい「出発点となる命題を打ち立てる」ことにできるあなたに教えてほしいってお願い
してるんじゃないですか・・・お願いしますよ・・もう苛めないでくださいよぉ・・
おバカチャンに噛み砕いて説明してあげるね♪
>>535 >ナウシカが 選 択 し たところの墓を破壊した行為(及びその元となる人間性)は非合理か否かって話だ。
>>515にて書いたとおり。
>「選択の結果」は二つある。
>「守られた人間の尊厳」、と同時に「将来における人類の危機」
>支持されているのは前者だ。
>>518でも述べたとおり。
>ナウシカの唱える人間性を当てはめて選択した結果に、「非合理的」といえるものが含まれていた。
選択の結果は二つある(「守られた人間の尊厳」、と同時に「将来における人類の危機」 )
その二つのうち、「将来における人類の危機」 は将来の自分たちの首を絞めるものであり合理的な選択とは言えないだろう、が、
「守られた人間の尊厳」というもう一つの結果は、人間の精神性からみて合理的なものである。
故に、選択の結果に非合理的なものが含まれていた、合理性を完全に満たさないからといって、元となる人間性の合理性を
損なうものではない。
出発点となる人間性が一つでも、その結果も一つだとは限らないからだ。
さぁ、少し賢くなったかな?w
火病ったナウシカ派がまたエロをはじめそうな時間帯になってきましたw
575 :
NH:2009/07/01(水) 23:11:58 ID:???
>>572 >俺としては俺なり「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもりだったにも関わらず、
>「出発点となる命題すら打ち立てない」ってことは、俺の「命題を打ち立て方が間違っている」ってことでしょ?
よし!レス番指定しろよ。
オマエ、どのレスで「出発点となる命題を打ち立てて」いたんだ?
書いた書いた詐欺じゃねーんだからw
参考までに俺のレスは挙げておくぞ。
時制関係、矛盾なくなww
>512 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/01(水) 18:16:34 ID:???
>>510 >じゃあ、まず出発点である「墓派による批判」という命題を打ち立てて、その論理的正当性を説明してくれよw
で 、 何 番 な ん だ ?
もうさナウシカはメンヘラでセルムはガチホモってことでいいと思う
人類は絶滅な
その方がうまくまとまるし
これ以上の議論は無意味
あーあーきこえなーい
静かになったお
578 :
BH派:2009/07/01(水) 23:31:50 ID:???
>>573 >選択の結果は二つある(「守られた人間の尊厳」、と同時に「将来における人類の危機」 )
>その二つのうち、「将来における人類の危機」 は将来の自分たちの首を絞めるものであり合理的な選択とは言えないだろう、が、
>「守られた人間の尊厳」というもう一つの結果は、人間の精神性からみて合理的なものである。
おおおおおおっとw
「人間の精神性からみて合理的」!!!
新しい!!!!(無駄にw)
「人間の精神性からみて合理的なもの」が「現人類の絶滅を防ぐ為の合理的選択」に優先されうる根拠は何でしょう?
それは「支持」とどう関わっているのでしょう?
ちなみに、「現人類の絶滅を防ぐ為の合理的選択を破棄」し、「人間の尊厳が守られた」という一事を持って
「支持された」と言えてしまうことこそが非現実的であり支離滅裂です。
先に大戦中でも、「一億玉砕」を本気で支持していた人は一握りだし、戦後においておやです。
>出発点となる人間性が一つでも、その結果も一つだとは限らないからだ。
逆逆w、論理も時系列もムチャクチャw
一つの結果(墓の破壊・現人類の絶対的滅亡)をもって、その原因となった「ナウシカの人間性」が問題になっているわけ。
つまり「結果も一つだとは限らない」とか言ってること自体がズレてるわけ。
どうでもいいけど
千年以上も猶予があれば
墓の技術水準ぐらいまではいけると思うけど
580 :
BH派:2009/07/01(水) 23:35:37 ID:???
>>575 えええええええええええええええええ????
それってさすがにおかしいんのでは・・・・?・・あ、すみませんすみませんw
でも、でも・・・・
「 出 発 点 と な る 命 題 す ら 打 ち 立 て な い で 」
と断言されてるのはあなたです。
ほぼすべてが名無しのレスなんですから、上記断言はできるということは、既に、あなたは、
「出発点となる命題がスレのどこにも打ち立てられていない(もしくは打ち立て方が間違っている)」ことを
確 認 な さ っ て い る ということです。
ああ・・これはいったいどうーゆーことなんでしょ???
あ、なんかすみません、
「出発点となる命題を打ち立てる」やりかたの方、よろしくお願いします!
581 :
NH:2009/07/01(水) 23:39:27 ID:???
>>578 あれ?
>487 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/01(水) 17:42:52 ID:???
>要するにナウシカの行動は不合理、非合理だということですね。
>489 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/01(水) 17:45:04 ID:???
>>487 >それは「悪い」という批判の意味で言ってるのか?
>>489 >言ってない。
>(「言ってない」だけで、悪いとも良いとも言ってない)
悪い、良いとは言ってないんだよね?
それが、急に「優先」「支持」ウンヌンの話もちだすの?
これ以上なにか言いたいんだったら、さっきから言われてる、出発点となる「墓派による批判」という命題を打ち立てて、その論理的正当性を
説明するべきなんじゃないのか?
あ、「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもりだったんだっけ?www
じゃ、レス番指定してくれw
何番で、君打ち立てていたの?www
582 :
NH:2009/07/01(水) 23:41:25 ID:???
>>580 >「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもり
なんだろ?
自分のレスなんだから早くレス番指定しろよw
>>580 そうそう・・・
>「 出 発 点 と な る 命 題 す ら 打 ち 立 て な い で 」
>と断言されてるのはあなたです。
その通り、君は出発点となる批判に関しては何一つ意見らしい意見表明はしていないように俺は理解している。
が、しかし、
>>572 で「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもり・・・というのだから、そのレス番指定しろよw
NH 「まず出発点である「墓派による批判」という命題を打ち立てて、その論理的正当性を説明してくれよw 」
>>512 BH 「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもり」
>>572 NH 「え?じゃ既に打ち立てていたというならレス番指定な!」
>>575 BH 「あなたが打ち立ててないと言うなら、命題の打ち立て方教えてくださいよ」
>>580 NH 「打ち立てたつもりと、自分で言ってるんだから、自分の発言くらい責任もってレス番出そうや・・・」 ← 今この辺www
BH 「
>>1-583」
こんな解答キボウwww
立場隠したままの論戦でボロ負けって普通ないんだけどなww
586 :
なうしけ:2009/07/01(水) 23:59:38 ID:???
まるで電波お花畑板だわw
587 :
BH派:2009/07/02(木) 00:00:11 ID:???
>>581 え?・・・???
>悪い、良いとは言ってないんだよね?
>それが、急に「優先」「支持」ウンヌンの話もちだすの?
まず「優先」ですが、
ナウシカが墓を破壊する前、直前まで、
『人間の尊厳を守る(という合理性?)』と『未来の現人類の生存権を確保する合理性』の
どちらを「優先」するか?という選択肢があったのです。そのことです。何かおかしいですか?
「支持」に関しては、「持ち出した」のは私じゃありませんが?
BHさんさすがに見苦しいです。
墓派からみても迷惑だ。
589 :
BH派:2009/07/02(木) 00:03:54 ID:???
>>580 >>583 ですからw、私が過去にどこで何を書いていようが、あなたは、
「 出 発 点 と な る 命 題 す ら 打 ち 立 て て い な い 」
と断言されているわけですから、それまで。意味がないんです。
ほぼすべてが名無しのレスであるにも関わらず、
「 出 発 点 と な る 命 題 す ら 打 ち 立 て て い な い 」
と断言されているということは、既に、あなたは、
「出発点となる命題がスレのどこにも打ち立てられていない(もしくは打ち立て方が間違っている)」ことを 確 実 に
確認なさっているということですから。
だからこそ、私は自分が、過去にどんなレスをしていようが、
「 出 発 点 と な る 命 題 す ら 打 ち 立 て て い な い 」
という事実を了承した上で、
確実に正しい「出発点となる命題」なるものがどんなものか、それを「打ち立てる」方法を知っているハズであるあなたから、
「 出 発 点 と な る 命 題 す ら 打 ち 立 て て い な い 」
わたしごときがまことに恐縮ですが、教えてほしいってお願いしてるんじゃないですか・・・
これ以上何をどう説明すればいいのでしょう・・・・
590 :
NH:2009/07/02(木) 00:06:19 ID:???
>>587 話し続けるの自体は別に良いんだけど、優先どうこうのその先の話になるとどうしても、
君が
>>572で 「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもりと言い張ってる、墓派による批判そのものに関わってくるんだよね。
君は一生懸命、「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもりって言い張ってるんだけど、どうしてもそれが見つからないんだよなぁ。
で、レス番どこ?ww
ヱヴァ破で弐号機が原作版巨神兵に変身してた
592 :
NH:2009/07/02(木) 00:08:34 ID:???
>>589 >これ以上何をどう説明すればいいのでしょう・・・・
とても簡単なこと。
自分で、
>>572で、「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもりって啖呵切ってるんだから、そのレス番を具体的に指定すればいいんだよ。
593 :
NH:2009/07/02(木) 00:11:33 ID:???
書いた書いた詐欺のBH君、俺はちょっと席外すから、
>>512に沿った内容(「墓派による批判」という命題を打ち立てて、その論理的正当性を説明)で、
自 分 で 書 い た 過 去 ス レ く ら い レ ス 番 指 定 す る ん だ な www
嘘じゃないなら出来るだろ?www
594 :
BH派:2009/07/02(木) 00:20:16 ID:???
>>590 >>592 >>593 えええええええええええええええええええええええええええ???
それはさすがにあり得ませんw
>話し続けるの自体は別に良いんだけど、優先どうこうのその先の話になるとどうしても、
>君が
>>572で 「出発点となる命題を打ち立てて」いたつもりと言い張ってる、墓派による批判そのものに関わってくるんだよね。
あなたは、
「 出 発 点 と な る 命 題 す ら 打 ち 立 て て い な い 」
と断言されているわけですから、「出発点となる命題」ですらない「墓派による批判そのもの」が、
「優先どうこう」だろうが「その先の話」だろうが、「関わってくる」ことはあり得ません。
ですから「どうしてもそれが見つからない」のが当然なんです。
当然私自身が提示することも無意味かつ不可能です。
もし「関わってくる」のであれば、それは
「 出 発 点 と な る 命 題 と し て 打 ち 立 っ て い る 」
ということになってしまいますから。
それは「出発点となる命題」なるものを教えてくれるあなたの「存在意義」自体を根底から揺さぶることになってしまいます。
もちろん私が「嘘をついた」という非難も甘んじて受けましょう。
なんとなれば、確実に正しい「出発点となる命題」なるものを知ることが 最「優先」なのですから。
ヒヒヒッ
>>586 ナウシカだけになw
気違いナウシカ信者に乗っ取られたw
やっとステハンつけるようになったか
よくやった
なんかもう、レスすらわけがわからない
墓信者はやけになったかw
でたw最後の叫びw
墓派は見事基地外の称号を勝ち取りました!
おめでとう!おめでとう!
負け犬の遠吠え乙
もう答えが出てるよ
漫画の中で
ナウシカの言動は歴史問題の議論における「あった派」に通じるものがある。
墓は悪だという絶対の前提があるからそれにそぐわない事実を突きつけられると
無視したりパニくって観念的なこと言い出したり議論を強引に終わらせようとする。
(7巻P201前後参照)
両人が墓派なら自分の言葉でちゃんと説明するように
ナウシカ派なら
>>604で「保証することは不可能」って答えにはなるけどな
散々論破されてまだ食い下がるお前には一生わかるまい
わからないまま死んでいくんだよ
ある意味幸せな事だ
庭の皇子達みたいに
単に
うるせえ!俺に指図すんじゃねえよ!
おい巨神兵、やっちまえ!
ってことなんだから良いも悪いもないだろう
>墓が無ければ現人類は確実に滅びる
>>397 という未来を保証するには
墓に未来を完全に予測する能力が必要なわけだが
墓派の言い分では完全に予測することはできないらしい
では何を担保に滅びを保証しているのですか?
という質問です
そういう風に造り変えたから
はい終了
>>609 墓派ではないけど
そうなるように改造してるんだから
もう一回改造しないとダメだってのは
未来が予測できなくても言い切れるんじゃない?
科学力をもってしても天変地異の類は防げないと墓派はおっしゃっていますが
その改造が遺伝の過程で破られる可能性が全くないということを
どうやって保証するのでしょうか?
DNAの突然変異のみで自然界に適応するには何百万何千万という途方も無い時間がかかることぐらい想像できんのか
その時期までナウシカたちの子孫が生き延びることが無いということを
どうやって保証するのでしょうか?
しかも既に墓による操作はストップした後の話です
浄化は数千年で終わる
清浄な空気になれば生きられない
漫画読んだ事ある?
>>613 多分千年かそこらでは難しいという話でしょ
腐海による浄化が作為的なものだから
その速度に普通の進化では追いつかないと見てるんだろう
今の墓の計算ではゼロというだけであって
本当にそうなるかはわからんという
だからこそ墓も年に数行づつ小出しにしてるんだろ
予定通り数千年で終わるという保証=
>>616 それまでにナウシカ達の技術が浄化環境に合わせて発達しないという保証
清浄な空気で生きられないという保証=
>>613 堂々巡りですね
>>619 墓があろうがなかろうが腐海は役目を終えるまで汚れた大地を浄化するだけ
やがて浄化は終わる
浄化が終われば滅びる
清浄な空気で生きられない
漫画の中でそう言ってるわけでそれ以外は妄想でしかない
あと、大きく勘違いしてるのが「ナウシカ達の技術が浄化環境に合わせて発達」だ
これやっちゃたら結局旧人類と同じ事やってる
過ちを繰り返すだけ
妄想レベルでもそんな結末を考えること自体滑稽だw
もう結論は出尽くしてる
>>612 当たり前でしょう?
墓あってもなくても地球規模、宇宙規模の天変地異が起きる可能性は変わらない。
ナウシカ何を「保障」してくれたわけ?
ナウシカ派は一貫して何も保証できないという態度を貫いています
>旧人類と同じ事やってる
そういうことだと思いますよ
反転してるだけ
それならナウシカが腐海遊びしたり森の人が腐海に適応したように、
清浄の地に適応する人間が現れてもおかしくないと思います
人類が滅びないと妄想したがる気持ちはわからないでもないし、
墓なしで生き残る可能性を探る思考実験もいいと思うけど、
それに固執して物語の本質を歪めてはダメだ。
それはナウシカの苦悩と犠牲への冒涜でしかない。
人類は滅びる、その事実をしっかり受け止めた上でナウシカの行為を
擁護できるナウシカ派はいまだ出ていないのはかなしいことだ。
本質だとか、前提だとかw
ナウシカ自身はたとえ滅びようとも…
というスタンスなんかな
だったらナウシカ派は滅びる前提を覆す必要はないんだが
>それならナウシカが腐海遊びしたり森の人が腐海に適応したように、
>清浄の地に適応する人間が現れてもおかしくないと思います
先生、それはおかしいと思います。
人間は現在自由に空を飛んでいますが、人間に羽が生えたわけではありません。
>>622 腐海でいきて行けるのはそう改造したからだろ
清浄の地で生きる為にはまた改造する必要がある
>>625 しかし、滅びるとは限らない、滅びることを「保障せよ!」と叫び続けるナウシカ派がいるのも事実。
何度も言ってるように滅ぶ可能性は常にある
それと同じ確率で滅ばない可能性もあるというスタンス
だから墓派の「絶対滅ぶ」にはそうではないと言いたくなる
>>629 あくまで墓派のステージでの話だということを間違えないように
墓派の理屈で本当にナウシカたちは滅びるのかということを考えたまで
>>630 「同じ確率」ではあり得ないし、
ナウシカ自身は滅ばない可能性可能性はないというスタンス。
>>631 滅びの事実は墓派の「ステージの話」でも理屈でもない。
物語、ナウシカ自身が語っていること。
あり得ないという保証を…w
>>630 とはいえ宝くじが当たるかもしれないから
二億貸してくれと言われても誰も貸してはくれんし
当たらなかったら死ねと言われても困るだろ
>>626 戻らない
もう何度も答えは出てる
>>630 「滅びない」と願いたいその気持ちや空想までは否定しない
そいつはきっと人への希望を失ってないんだろう
人間が滅びない方が未来は幸せだと思ってるんだろう
だがナウシカの決断は人への希望や未来などどうでもよくて
それより蟲や腐海と共に生きる事を選んだ
自分達に滅びが定められてる事を受け入れたんだよ
「(滅びが定められてても)生きねば…」というセリフがあるが
このラストは人類存続とかそんな些細な事じゃなくナウシカなりの生命のあり方を説いてる
ナウシカを支持してるんではなく
墓を否定するだけならナウシカ派ではないな
墓派と反墓派しかいないという…
とりあえず墓派の思ってるのとニュアンスが違うことだけでも分かって欲しいなぁ
「滅びない」だと100%生き残るみたいだけどそうは考えてないんだから
「(滅びが定められてても)生きねば…」
「(滅びの可能性があったとしても)生きねば…」←自分はこっち
>>638 墓派からみたらそうかもしれんが(ナウシカの行動理由が違うからな)
こっちからすると純ナウシカ派ですよw
作中のナウシカは滅びることを否定してないし
滅びない可能性についても言及してない気がするが…
滅びることが墓とナウシカの共通認識だとすれば
これはもう前提として良いのではなかろうか
>>639 同じことだよ
アンチ墓の理論だと逆に墓があっても100%滅びないとは限らないと言えるわけだが
それなら墓を壊す必要もないわけだからね
墓を壊して滅びに身を任せるという選択を取ったことは
滅びる未来しかありえない
人の手で作り替えた世界の中でしか生きられない以上
浄化後に人類が滅びない可能性は極めて低い、いや可能性は0だから
>>639 で、その「滅びの可能性」ってのは何%ぐらいだと思ってるの?
10? 50? 90?
今のままなら100%滅びるだろ
滅びないようにするには環境に適応する突然変異を期待するか
墓のように生命をいじくって作り換えるしかない
前者は可能性としてありえない
後者は物語の趣旨とは大きく外れるw
さあ困ったな
>>641-642 そりゃいつかは滅ぶよ。これは墓派ナウシカ派ともに共通認識でいいと思う
でも浄化が原因とは限らない と自分は思う
結局ここの認識の違いだけなんじゃないかな
>>643 >>630にも書いたとおり 50%
逆に言うと浄化完了前に滅ぶ可能性も否定はしないよw
その時はそういう星回りだったんでしょう
>>644 何をもって50%と言えるんだ?
その根拠が無さすぎる
そりゃバカにされて当然w
死ぬと生きるの確率は常に50%だしょ
ナウシカ派は物語の終盤で語れてる事を完全に無視してるね
自分の妄想の中だけで語ってる
だから言ってる事のつじつまがあわないんだろう
浄化が終われば今の人類は生きられないし墓を壊せば新しい人類も今の人類を処置する方法も失われる
この前提を無視してるからとんでもない妄想が出てくる
まずはナウシカが墓を壊した時点で今の人類の生き残る可能性は奪われたことを認識しないと
>>647 こういう事を言うから「ナウシカ派は読解力無い」って言われるんだよなw
ナウシカは滅びゆく可能性が高いにも関わらず、墓の束縛を嫌い
自らの命の処し方を決めたんだよ。
その結果、滅びようともナウシカ達は満足なんだよ。
でも、ナウシカ派の中にどうしても滅びを受け入れたくないって青臭い餓鬼がいる。
ナウシカは死ぬにしても、せめて最後は自分で決めたかったんだよ。
それくらい教祖の心情を理解してやれよ、ナウシカ信者の諸君。
というか。
墓信者は墓の言うことを文字通り信じすぎだって
そりゃ墓の言うこと全部信じればそうなるけどさw
>>644で歩み寄り地点を提示してもダメなんだなぁ
墓派が100%正しいという意見しか認めないらしい
とりあえず昼間は墓派だらけということはわかったw
墓があれば生存の確率が50%というならまだわかる
少なくとも数百万年や数千万年後、人類があのままでいる事もないことは容易に想像がつく
その永い永い時間的猶予が人類の存続する確率を50%に近づけてくれる
だが、墓を壊せばそこで終了
人類に残された時間は後わずか
滅びに身を任せ黄昏の世界で生きていくしか無い
それをナウシカは望んだんだよ
でも本当の事は言えないのさ
>>655 歩み寄りにもなってない
相変わらず滑稽な妄想を並べ立てるだけ
50%で生き残るかもしれない?
そんなことのために13年かかってたどり着いた結論だと思うかw
汚染の浄化が済めば腐海や蟲は滅びる
その時は汚染適応型人類も滅びる
それでいいんだよ
もう散々語り尽くされてるので説明はしないが
キレイな終わり方じゃないか
ナウシカがメンヘラなところ以外・・・
>>655 俺は墓派ではないんだぞ
人類存続の可能性については墓派の中では0と答えは出てる
ナウシカ派内で意見が割れてるんだろ
ナウシカ派のなかでも50なんてのは異端だと思いたいが
メンヘラじゃない可能性をなぜ考えないのだろうか…
パヤオのちゃぶ台返しじゃない可能性をなぜ考えないのだろうか…
わからんお
墓があった方が数千年以内に現人類の滅亡する確率は高いと思う。
全人類が滅びる可能性は確かに0に近いがね。
>>659 そうなん?w
じゃ墓派が0なのはもうわかったんで
他のナウシカ派の意見が聞きたい
>>654 腐海を見ても、まだ墓を造った連中の科学技術が信用できないとでも?
まずナウシカが人類絶滅を否定していないし
清浄の地で現人類が生きられないことは
森の人が否定していないことからも事実なんだろう
何をもって人類存続の可能性を語っているかがわからん
ついでに言うと墓はあっても無くても同じ
同じだったらナウシカの選択に意味がなくなってしまうだろうが・・・
>>662 おれは35%ぐらいで生き残ると思う
まず、腐海の拡大が大幅に遅れることになる。
今まで墓があっても1000年ぐらいかかって
ようやく少しだけ清浄の地ができたんだもん
それに墓という推進者がいない以上、
腐海が全土を覆い尽くす可能性も大幅に減ると思う
場合によっては腐海はこれ以上広がらないかもしれない
>>664 腐海程度で全世界の空気を入れ換えるのは不可能だから
腐海によって人類滅亡とか言われてもギャグにしか聞こえない。
>>669 なんで墓が主導して腐海を広めたことにしてるんだよ。
なんでも陰謀厨かw
広めたのは、腐海の役割を知らず、森を荒らし、玉蟲を殺した人間じゃないかw
ナウシカは墓に対し「お前達がこの世界を“緩慢”に滅ぼそうとした者たちか!」と言ってる。
緩慢の意味解る?
672 :
669:2009/07/02(木) 15:45:44 ID:???
酸素ボンベつけて飛行機で
清浄の地に汚染土壌をばらまいたらいいんじゃない?
300年後ぐらいには住めるような場所になってるかもしれんな
673 :
669:2009/07/02(木) 15:49:37 ID:???
>>671 え?墓のせいじゃないの?
>腐海の役割を知らず、森を荒らし、玉蟲を殺した人間じゃないか
邪教が腐海や蟲を崇めるんで、弾圧してたのは誰でしょう?
その背後には誰がいるでしょう?
粘菌の技術はなんのためにあるんでしょう?
>>668 意味はあるよ
というよりナウシカ達が責任もってあったことにしなくちゃいけない
だから「生きねば」なんだよ
>>671 そりゃあ、民生面で役立つ技術なんて何も出てきてないのに
破壊的な技術ばかり提供してたら、そいつは実行犯でなくても
主犯格だろ。
いやいやでも皇帝に従わなければならない事情もなかったし
墓は政治責任を逃れうる立場ではない。
>>673 > 邪教が腐海や蟲を崇めるんで、弾圧してたのは誰でしょう?
そんな描写あったっけ?
神聖皇帝側が旧宗教を弾圧してたのは確かだが、その旧宗教が
腐海や蟲を崇めてるなんてどこに描いてあった?
見逃してるかもしれないから何巻の何ページに描かれているか教えてくれ。
粘菌の技術って何よ?
墓は来るべき浄化の朝を向かえる時に必要となるものを提示してるだけだよ。
その使用方法まで強制してせん。
知識の使い方は人間次第ですよ。
なんでも人せいにする癖はそろそろ直そうね。
喧嘩中のひとに武器を渡しても
「道具の使い方は人次第だ」
と言えば罪にならないとw
とりあえず墓派は一言多い癖を直した方がいいな
自説に自信があるならいちいち煽る必要は無い
図星だからって一言多いはないだろ。
いや多い多いw
そのせいで心証に影響して不利になることもあるだろう
内容如何にかかわらず説得するには方法も大事
>>675 墓が協力者に旧世界の技術を提供するようにしたのは、墓所製造者(緩慢置き換えプロジェクト発案者)
は誤りですね。それを利用する為政者は、被支配者の福祉には利用しないのですから。
失政から無縁の聖人君主は存在しないとしたら、墓所の協力者となる者は、かならず現在の生存人類に
とって、害悪となります。
旧世界の技術を捨て去って、森の人のように腐海のなかでほそぼそと生活するのがもっとも安全なの
かもしれませんが(すべてが清浄となり腐海が消滅するまで生存できる)、その生活様式から、
かなり限定された人口しか養えず、腐海の毒に曝露されることになりますから、腐海消滅を待たずに
人類滅蔵するかも。
>>676 > 旧宗教が腐海や蟲を崇めてるなんてどこに描いてあった?
あったよ。チャルカが蟲を崇めるのは
古い教えで今は禁止されているというようなことを台詞で言ってる
>粘菌の技術って何よ?
蟲の呼び水となりどんどん増殖して蟲の死骸と溶け合って腐海の苗床になる
これによって腐海は飛躍的に広がったじゃないか
>なんでも人せいにする癖はそろそろ直そうね。
現代であれば墓はこれらの罪に問える
製造物責任法(指示・警告上の欠陥)
粘菌が増殖してしまう危険性があるならちゃんと事前に教えてね
使用者責任(協力者を使うならちゃんと管理してね)
683 :
669:2009/07/02(木) 16:22:42 ID:???
>>682 だから、何巻の何ページよ?
> 蟲の呼び水となりどんどん増殖して蟲の死骸と溶け合って腐海の苗床になる
> これによって腐海は飛躍的に広がったじゃないか
それは土鬼が戦力差のあるトルメキアを叩きたいからそうしたんだろうが・・・
> 現代であれば墓はこれらの罪に問える
なんでそこだけ行き成り現代の法を持ち出すの?
大丈夫ですか?
685 :
669:2009/07/02(木) 16:37:40 ID:???
>>684 自分で探しなさいよ。物語の設定上見逃してはならない部分を
記憶してない時点でそちらの落ち度だよ
>それは土鬼が戦力差のあるトルメキアを叩きたいからそうしたんだろうが・・・
そうだよ?土鬼は何も分かってないからね。
だから粘菌が増殖して、船を覆ってしまうことになるのも分かってなかった。
そこでもう一度問う。
墓にはなんで粘菌の技術があるんでしょう?答え:腐海を広げるためです。
>> 現代であれば墓はこれらの罪に問える
>なんでそこだけ行き成り現代の法を持ち出すの?
法によって定まってるぐらいの概念だから
責任があると考えるのはおかしくはないということです。
”なんでも人せいにする癖はそろそろ直そうね。”っていう
口から出まかせの言い逃れはできないようになってるんだよね。
そろそろBHNHタイムか…
>>685 自分で探せ?
おいおい、お前が言い出したんだから、お前が立証すべきだろ。
> そこでもう一度問う。
> 墓にはなんで粘菌の技術があるんでしょう?答え:腐海を広げるためです。
もう一度問おう、粘菌の技術って何よ?
初めから粘菌の技術なるものが存在したの?
そんなの何処に描かれてる?
いいか、知識なんてものは使いようだ。
粘菌を生み出したのは土鬼だ。
使用したのも土鬼だ。
馬鹿だろ?
その法で架空の存在である墓をどうやって裁くのさ?
>>687 > 旧宗教が腐海や蟲を崇めてるなんてどこに描いてあった?
2巻109ページ。僧会の僧が言っているね。
だが他でも言及されていると記憶しているぞ。
>馬鹿だろ?
>その法で架空の存在である墓をどうやって裁くのさ?
墓を現代の法で裁くのではない。
我々が住むリアルな世界で、そういう概念があることをまず君に知ってほしいw
それが法律になっていることを知ってほしいww
>粘菌を生み出したのは土鬼だ。
どこにその描写がある?
689 :
669:2009/07/02(木) 17:05:46 ID:???
墓に人間間の諍いを煽る意図があったのは事実だな。
それが悪意からなのか冷徹な目的があってのことかはともかく。
たとえばヒドラだって扱いやすいタイプや扱い方法を提示できただろう。
そういった意味で墓が「闇」を内包した存在であるのは事実だ。
ナウシカの矛盾の中で最も大きなものの一つは、は清浄と汚濁を分ける
ことを否定しながら、墓に対しては「闇に返れ!」と断罪したことだ。
ナウシカは墓の深部に赴く前から墓を完全に封印、できれば破壊すること
を決心していた。
それは滅ぼされる運命であることに疑いがなかったからだ。
しかしその決心は墓があることによって現人類が生き延びることができる
という事実を知った時点で崩れてしまった。
それ以降のナウシカの言動はヒステリーを起した女のそれと同じ。
691 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/02(木) 17:18:05 ID:Y0rwHV3l
すてハンは結構だが、レス番じゃなくてキチガイナウシカ派(KN)とか、
馬鹿墓派(BH)とかスタンスとレベルがわかるようにしてくれ。
692 :
669:2009/07/02(木) 17:19:49 ID:???
>>687 ちなみに粘菌の作成したものについては
4巻のp20に
”博士たちは大得意ですよ”
蟲の死骸を指して
”こいつらの口には僧会の森があわないのだとか言って”
という台詞からみても教団の下人である博士が主導して
作ったものだということが分かる
「邪教が腐海や蟲を崇めるんで弾圧した」って描写はどこ?
694 :
669:2009/07/02(木) 17:35:30 ID:???
>>693 もう一度読んだほうがいいよ。
全部読めばそういう設定がところどころで出てきてるからw
>>688 > 2巻109ページ。僧会の僧が言っているね。
玉蟲を神聖視するは確認した。
だが、腐海を崇めるなどとは描いてない。
だから、我々が住むリアルな世界を引き合いにだして
どうするんだよ?
今、フィクションの話をしてるんだぜ。
> どこにその描写がある?
4巻19〜23ページ、墓から借りた博士を使って製造してますな。
696 :
669N:2009/07/02(木) 17:45:02 ID:???
>>695 一応確認しとくが博士は土鬼から技術を学んだんじゃないよな?
墓から技術を学んだんだよな?
>だから、我々が住むリアルな世界を引き合いにだしてどうするんだよ?
>今、フィクションの話をしてるんだぜ。
なるほど、君の場合はフィクションだと
倫理観も、責任の所在っていうのも変わってくるのか
そう考えるのは君だけかもしれないと疑うとこからはじめたらどうだ?
>玉蟲を神聖視するは確認した。
>だが、腐海を崇めるなどとは描いてない。
邪教ってどこから来たのか分ってる?青い衣からだよ?そこわかってんの?
それ意識してもう一度読もうぜ。
697 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/02(木) 17:46:10 ID:Y0rwHV3l
「邪教が腐海や蟲を崇めるんで弾圧した」 と も と れ る 描写しかないけどなぁw
単に実情に合わせて新しい宗教に置き換わったり自然消滅することあるし。
少なくとも物語の時点、「2巻109ページ」あたりでは僧正は気軽に「邪教」の教えを口にして
いるが「弾圧」されている様子はない。
698 :
669:2009/07/02(木) 17:53:46 ID:???
まぁ行間を読めない人間はしょうがないなとしか言えないな
それにしても、あげ足とることばかりに専念されてもなw
問題の本質に立ち戻ってみよう。
”墓が腐海拡大を主導した”ということは間違いないんだよ。
で、墓がいなくなった以上、その腐海拡大の計画にも
致命傷を与えることになる。
よって人類の生存確率は大幅に増えるかもしれないんだよ
そういうこと。俺が言いたいのは
結局「生き残る」って奴は漫画以外の妄想の域を出ないんだな
「かもしれない」とか「だと思う」とか
作品の後付けで個人的なバイアスかけられても反応しようがないw
ナウシカ派というかアンチ墓派とでもいうかさ
そいつらって要するに「墓がすべて悪い!」って言いたいだけだろ
そういう墓は誰が作ったのさ?
これ言うとダンマリなんだよねぇw
>墓がすべて悪い
そうでないのもいるのもお忘れなくw
>>698 そりゃ違うよ
墓と腐海は役割が違うから
腐海は汚染された土地を奇麗にするまで活動しつづける
汚染を浄化させればお役御免という存在
墓は旧世界の技を伝え、朝がくれば人々を入れ替えて、
その後も世界を統括する存在
腐海を拡大させるのはあくまで「人」や「蟲」であって墓が拡大させてるわけじゃない
間接的には手伝ってることになるだろうけど、技をどうつかうかは人間次第だしね
墓が無くなっても腐海は自分達の役目が終わるまで(浄化が完了するまで)拡大するだけ
五分五分で考えるのが一番簡単だと思うんだけどなw
704 :
669:2009/07/02(木) 19:20:16 ID:???
>>702 上でその点は明確な結論が出た。
読んでみろ
>>699 具体的な反論は終わってるだろ
上げ足とるぐらいしかできなかったってこと
「行間読め」とか「それは揚げ足取りだ」とか言い出したらおしまいだねw
>墓は・・その後も世界を統括する存在
違うよ。
墓は自分の現人類の再改造、新人類の誕生で自身の役割は終わるとはっきりいってる。
>>705 じゃあ100歩譲って
腐海が神聖視されてるという話は一旦取り下げよう
この際、それは無関係でも支障はないからね。
僧会が王蟲の神聖視を禁止してるだけでも墓のスタンスは明白だろうよ
カギとなるのは王蟲と人間の関係だからね
ナウシカが滅ぶ事を望んでるんだし
腐海と王蟲が滅べば人間も滅ぶんだからそれでいいじゃない
これだけはっきりしてるのに滅ばないっていうのは何の根拠もない妄言だよ
皇弟のセリフからすると、“そういえば”腐海や蟲を神聖視する「邪教」があったなぁって感じ(2巻125P)
「僧会が王蟲の神聖視を禁止してる」としても、いわゆる異端として組織的継続的に弾圧されている様子はない(2巻109P)
いずれにしても墓が腐海や蟲の神聖視を禁止を仕組んでいる・・と解釈に足る描写は見当たらない。
元々滅ぶよう定められた種族だから滅ぶのは確定してる
唯一滅びない方法が墓に従う事だった
ここまではOK?
それをよしとしないナウシカは自らの命は自らのためにあるとして
最後の希望である墓を壊した
滅ぶ事はわかってても生きたいように生きる
人間は汚染した世界を取り戻すため生命を冒涜したけど
せめて最後ぐらい人間らしく生きようとしたかった
汚濁も滅びも含めて人間だから
ただそれだけのことさ
>>706 ナウシカが墓に行った事で「改造」は既に行われたと考えるのはどうか?
肉体的な意味でなく、精神的な意味で
墓に入って出てくるのも一旦死んで出てきたと考えると
単語そのままの意味より生殖のアナロジーになってるような気もする
墓にあった卵は生き延びられなかったナウシカの兄弟と同じことで
その犠牲が良かったか悪かったかはこれからのナウシカたちの
生き方にかかってるってことなんじゃないだろうか?
つまり新人類は既に誕生している
712 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/02(木) 20:52:46 ID:nu5BJMzL
>元々滅ぶよう定められた種族だから滅ぶのは確定してる
>唯一滅びない方法が墓に従う事だった
>
>ここまではOK?
ここが全くOKでない件
腐海が滅ぶように定められているのは明記されているけど
人類がそうなっているとはどこにも書いていない。
憶測を前提にするなよ
ナウシカにしろ森の人にしろ、腐海や蟲に異常な関心や偏った愛情を見せるは
幼児期に蟲にイタズラされたトラウマによるものと考えられる。
彼らが同じ悩みを持つもとして寄り合いサークルを形作るのは必然なのだろう。
それが墓の計画の一部に属する事柄なのかは今後の研究を待つところだ。
>>712 腐海が滅ぶよう定められてる=世界は浄化される
つまり浄化された世界で生きられない汚染対応型人間も滅びる
墓、腐海、蟲、人
これらはおなじシステムの中の運命共同体なんだよ
>>710 そうなるとナウシカの言う「生きること」を全否定することになるから矛盾が生じる。
特に4巻91Pの即身仏との問答とか、矛盾しまくり。
人間の心も腐海の中で浄化されたわけだよ
>>715 4巻の頃のナウシカはまだ世界の意味をわかってない
この世界が「元から作り換えられた」ことも
しかもナウシカの言う「生きること」は種として存続することではないよ
種としの存続は生きる事とは違う
>>714 あの時代の人間の存在は明らかに浄化計画と矛盾している。
浄化進行中の世界に人間は邪魔だし、その世界に暮らす人間にとっても浄化は害悪にしかならない。
運命共同体とはとうてい考えられないな。
無茶苦茶に乱立した救世計画がバッティングした結果と考えた方が無難だ。
>>717 同じだよ
個として生きることの繰り返しが種の存続に繋がるんだから
>>718 ちゃんと読め
浄化は人の業苦として民衆の間に浸透してる
宗教レベルで浄化がくる日のことを願ってる
神聖皇帝に邪教扱いされたがな
ナウシカが言うように「生きながら文化を伝えていくものたちが必要」であり
さらに墓がいうように「時間がなかった」
その結果が汚染に適応させた人類を造り出すことだった
やがて浄化が済めば、清浄な空気に適応できる術も残してあるのは
人々を再び清浄な地で繁栄させるためにほかならない
そのためには人間が必要であり「邪魔」などと言えるわけがない
やがて青き衣のものが彼岸へ導いてくれるという宗教観を植え付けたのも
旧人類が新人類へとスムースに移行されるよう旧人類(つまり墓を作ったもの)が巧妙に仕組んだことだ
721 :
なうしけ:2009/07/02(木) 21:16:00 ID:???
帰ってくれば、なんともはや…
今週一杯でスレ終わっちまうねこりゃw
>>720 いや、それあくまで宗教、迷信だから。
作中で古代人が言った台詞でないかぎり何の根拠にもならないから。
723 :
669:2009/07/02(木) 21:20:23 ID:???
>>709 そういえばなんて言い方じゃないだろう
明らかにその教えは邪教に分類されるという考えを示している。
わざわざ異端者を”邪教”と名付けるほどの事情を考えてくれ
生やさしい対応を取っている訳がない、積極的に検閲、排除するだろ
>いずれにしても墓が腐海や蟲の神聖視を禁止を仕組んでいる・・と
>解釈に足る描写は見当たらない。
僧会は神聖皇帝と墓の下に位置づけられる。
ナウシカより先に来ていたヴ王によれば
僧会の悪魔の技は肉文字を解読した結果だと言っているしね
僧会の教えは墓のコントロールのもとにあるんだろう。
それとも僧会が独自に考え付いたというのかな?
それならそう考えられる理由を教えてくれ
724 :
669:2009/07/02(木) 21:23:51 ID:???
>>720 もう無茶苦茶だね。墓自身が広めたなら、
なんで神聖皇帝が恐れるんだ。恐れる必要がないだろう。
むしろ偽物として恐れるに足らずという態度を取るのでは?
725 :
669:2009/07/02(木) 21:25:00 ID:???
>>720 >>724訂正
もう無茶苦茶だね。墓自身が広めたなら、
なんで神聖皇帝が”青い衣の出現”を恐れるんだ。恐れる必要がないだろう。
むしろ偽物として恐れるに足らずという態度を取るのでは?
7巻の170,171ページに全て書いてある。これが結論といって過言ではない。
ナウシカは蟲使いたちに語りかける
「腐海が世界を奇麗にしています」「きっとその日がきます」
蟲使い達はざわめき立ちます「それはいつ?いつなの!?」
「私達が "亡びなければ" やがていつか明る世界がやってくるでしょう」と
もちろんこれは嘘
ナウシカは清浄な世界で生きられない
今の人類は亡びるよう定められてることを確信してるから真実を言えない
しかしナウシカは決意します
「人間は汚染に合わせて身体を作り替えてしまった」
「それをみんなに伝えてなんになるでしょう」
「私の中で何かが叫びます 私が見た風景 腐海の尽きる所」
「世界はよみがえろうとしていました」
「たとえ私達の肉体が "その清浄さに耐えられなくとも" 」
「"耐えられなくとも"世界はよみがえろうとしてる・・・!」
清浄さに耐えられなく人が滅亡しようが世界がよみがえるのだからそれでいい
むしろ人が生き残れば、またその奇麗な地を争って奪い合い、大地を汚してしまう
ナウシカはそこまで考えている・・・
ナウシカ擁護派はもっとナウシカの言葉を噛み締めるべきだろう
>>726 それは古代人の計画の全貌を述べた台詞だろ。
なんでナウシカの希望を述べた台詞になってんの?
>>726 その後の会話。
A「じゃあどんどん腐海を広げよう
ナ「だめ!おまいたちが交易するものがいなくなったらどうなる?
B「ばかだなぁ、おまえは
一同「はははw
「私達」に後の人まで全部含める必要はないのでは?
たとえナウシカ自身がその目で本物の清浄の地を拝むことはなくとも、とも取れる
ナウシカは清浄や秩序よりカオスが好きなんだよ
それにアナーキスト とんでもない青き衣の者だ
>>717 違うよ。
そこで語られる「生きること」とは種として存続の意味も含む・・というか
その意味の方が明らかに大きい。
そうでなければ会話として成立しない。
732 :
N:2009/07/02(木) 22:06:42 ID:???
>>726をナウシカ派として解釈すると
ナウシカが浄化を祝っているのは腐海による生命の再生を尊重しているから
それと彼女は浄化が完了すれば亡びることを分かっている。今はね。
ただ彼女の直感はなにか違うものを感じている。」墓の計画では御しきれない何か違うものを
それは王蟲が人造物でありながら偉大な精神を持ったり
命が互いに反応し合い、一刻一刻と変化しているとこに
墓の計画では測りきれなかった生命の潜在力みたいなものをナウシカは感じているんだ
それは台詞としてナウシカが語っているよね。
ナウシカの直感では、今の人類にとっては墓の古い計画よりも
そっちの流れを尊重して、人類の命運をそこに託すべきだと感じているんだよ
中盤から彼女は直感に従ってきたわけだから、この直感には信ぴょう性があるんだよ
>人が生き残れば、またその奇麗な地を争って奪い合い、大地を汚してしまう
と本当に思っていたなら「生きねば」じゃなくすぐにでも全員死ぬべきだと言うはずだろう
浄化もすでに進行していることはわかってるんだから
あとは王蟲たちに任せておけばいい
>>726 ポイントはその後の172、173Pだよ。
10人の兄弟たちの死の後に生まれた自分ように、「朝」を超えられず
血を吐いて死んでいくであろう人々の後にその「朝」を越えられる人が
必ず出てくるだろうという確信に近い直感をナウシカは語っている。
仮に墓に現人類を滅ぼす意図があろうと同じ。「星が決める」とはそういうこと。
735 :
N:2009/07/02(木) 22:11:23 ID:???
ナウシカの直感は墓の予測を上回り、状況を覆すわけだから。
墓に対する違和感っていうのは、やはり墓がなにか壊れているか
今の状況に対応できてない証拠なんだろう
ナウシカは直感にしたがっているかもしれないが、墓は論理と科学に則った予定だ。
あと蟲使いに嘘を語った時点では、現人類が生き延びるための方法、ナウシカの
直感に従う場合よりも何万倍、何十万倍も確実性のある方法があることをナウシカ
はまだ知らない(気がついていない)ことをお忘れなく。
神聖皇帝が徐々に悪政を敷くようになったように
墓も壊れて悪政を敷いちゃっているんだろうな
それはなんでかというと、生命がこいつらの予想以上に
生き生きと反応しはじめて、思い通りに行かなくなったから
だから墓も人を騙して、平和を蹂躙することに必死になっている。
もうあの機械では対応しきれないんだよきっと
>>736 知っている。
庭園が現にナウシカに処置をしたではないか
>>738 だから「まだ知らない(気がついていない)」。
いずれにしてもその時点ではその選択肢は考慮に入れていないし、
墓 に 再改造の用意があることは知らない。
それを知るのはラストまで待たねばならない。
>>734 そうくると思ってたよw
それこそまさにここで言われてるナウシカが「電波」たるゆえん
常識的に考えてそれはありえない
ナウシカはあくまで無責任にも「血を吐いて飛ぶ鳥だ」というが
「血を吐くのはお前じゃない」
血をはく者達の気持ちを少しでも考えたのか?
浄化計画にとって現人類が不要という前提にたてば、
墓に従うことはナウシカの直感に従うよりも遙かに
確実に現人類の滅亡をもたらすことになるのだが。
>>739 本当にあったとして、それがなんだ
現に墓の予測を越えてナウシカは勝ってしまった。
本来ならば神聖皇帝に探させて、息の根を止めるつもりだったのに
その程度なんだよ。墓は論理と科学に則った予定というものは
現実の生命の挙動というものに対応できなくなってるのが現実
「いい事を聞いた!腐海をもっと広げればイイ!」と言うバカな蟲使い達を「上から目線」で諭す時のナウシカの冷めた目・・・
真実を告げず、嘘で塗り固めた未来を「希望」だと偽り
人類を滅亡へと導きながら
「私の話したこといまから見た事をすべての人々に伝えてください」とのたまうその無神経さ
嘘をみんなに伝えて何になる?
未来が本当にあるのなら真実を語ればいい
「やがてあなたたちの子孫は血を吐いて死ぬでしょう」
「でも突然変異に期待しましょう」
「もしかしたら生き残るかもしれません」・・・とな
>>740 その問いこそ滑稽だ。
「たとえ私達がその清浄さに耐えられなくとも・・」とも言ってるだろう。
ナウシカがが自分が血を吐く役回りを引き受ける覚悟があるのはもちろんだが、
その血を吐きつつ朝を越えようとすることが生命の本質だと言ってる。
それは今までのあらゆる生命がそうしてきたのだ。
それを肯定したからと言って批判するのは見当違いも甚だしい。
墓はその生命の本質に反する、だからナウシカは飴を無視して拒絶したんだよ。
>>743 嘘の希望をばらまいているのは墓も同じだろ。
ちがいはナウシカが運を天に任すのに対し、
墓が確実に現人類を滅ぼそうとしているところ。
>>742 人類の未来を直感・予測に頼るか、予定をキッチリ立てて事を運ぶかって話と、
現実の物理的に対等なやり取りを一緒にしてどうする?
しかもナウシカが墓を破壊できたのは偶然に過ぎないし。
>>745 それじゃ、墓がなければ人類が滅びるという前提もない。
あくまで憶測の一つ。
>>744 やはり馬脚を現したか
ようやくわかったかな「生命の本質」が
それを抜きには語れないだろう?
やっとわかったか?
ナウシカは人類の生存などそんな些細な事は毛頭考えてない
生命の本質さえまっとうできればそれでいい
腐海が尽き、蟲が死に絶え、空気が清浄化されれば人類は亡びる
生命は闇の中で一瞬だけ輝いて闇に消えていく
つまり亡びる事は闇に帰ること
それこそ正に生命の本質だと言ってる
亡びないというのは闇に帰らないということ
生命こそが光であるという墓の主張そのもの
それは生命の本質から大きく外れる
>>740 未来の全ての責任を負えると考えるほうが傲慢で何か勘違いしてると思うけどな
ナウシカを含めどんな形でも死は避けられない
その死が有益になるか無益になるかは後の人に委ねるしかないだろう
そして可能な限り有益にしてもらうためにも
ナウシカ自身がその思想、信念(
>>728のような)をしっかり伝えていく必要がある
>「やがてあなたたちの子孫は血を吐いて死ぬでしょう」
>「でも突然変異に期待しましょう」
>「もしかしたら生き残るかもしれません」・・・とな
墓のように突然変異に頼らないで生命を弄ろうとする馬鹿が出てきちゃうよ。
「滅ぼす予定の者をあくまであざむくか」
という問いに対して墓は反論していない。
つまり、まぎれもなく墓は現人類を滅ぼそうとしている。
「滅びる予定」ではなくて「滅ぼす予定」だからな。
破綻した自称「ナウシカ派」かw
>>746 バカか?
墓は本当に希望がある未来を用意してるのだから希望をばらまいてて当たり前
嘘も言ってない
腐海が浄化させ地球を奇麗にしてくれてる
その朝がくれば苦しみから解放される
もちろん現人類が浄化に対応する術も記されてる
すべては人類存続のため
人類を無駄に滅ぼすようなことをしないのが墓
墓の絶対的役割は「生命の存続」
それを「最大の侮蔑」と切り捨てたのがナウシカ
それぐらい基本だ
ちゃんと理解しろ
>>752 浄化後に人間を元に戻すとキッチリ答えてますが?
>>747 その予定がうまくいっていたら
神聖皇帝はずっと名君だったんじゃないか?
失政に対応しきれない墓はすでに計画を計画通り執行できてないんだよ
多少の誤差は予測の範囲内にあるとか語っておきながら
最後は自我破壊光線打っちゃうんだからね。
予測の範囲内を超えた反応だからそうしたんだろう。
なんでいつもナウシカ派が劣勢なのかわかった
物 語 の オ チ を 理 解 し て な い
これに尽きる
混沌としてまいりましたw
行き詰るとすぐそれだな、あんた
>>749 >ナウシカは人類の生存などそんな些細な事は毛頭考えてない
>生命の本質さえまっとうできればそれでいい
やっぱり何もわかってないな。
それならナウシカは苦悩を感じたり、蟲使いに嘘を語る必要もないし、
「自分の罪ぶかさにおののく」必要もない。
>>761 わかってないのはお前
ナウシカは人類の存続より自分の理想=生命の本質を選択したことで罪を感じてる
通常
生命の存続>>>>>生命の本質だが
ナウシカは
生命の本質>>>>>生命の存続を選んだ
だからこそ苦悩し、罪深さにおののくわけだ
存続を捨て本質を選んだ自分の身勝手さ傲慢さをナウシカも少しはわかってる
(^q^)あうあうあー
>>757 神聖皇帝のことはアレで予定通りではダメなのかな?
とにかく、 人類の未来を直感・予測に頼るか、予定をキッチリ立てて事を運ぶかって話と、
現実の物理的に対等なやり取りは違う話ってこと。
生徒の喫煙を叱る、もちろん自分も煙草なんか吸わない教師が肺がんに死んだとしても、
禁煙指導が間違っていたことにはどう考えてもならないだろう?ま、そういうこと。
もうナウシカ派は消えたみたいだが?
ナウシカ派=バカ ですか(^q^)
>>764 人類の未来を直感予測に頼る。これはナウシカの判断だ。
この物語の人物は全員それに賭けている。
でも、それでいいんだよ。
それが彼女が旅をして、いろんな見聞を通して得た答え。
実際、彼女の推測はそれほど間違ってなかった。
>>757のケースを考えると
墓派は反論できないよな。
生命の本質のために人類を滅ぼすんだからどうしようもない
これはもう読者はお手上げw
まあそれでも生命の本質さえ守れればいいんじゃね?
ナウシカ的に道理は通したつもり
でも、それで結局人類が滅ばないんじゃ道理も通らないw
単なる茶番劇
やっぱり滅びるからまとまったわけでしょ
>>769 墓の態度を見ている限り絶対的な計画性はもちあわせちゃいないから
>>757は信憑性があるな。
>>768 それはそれでいいだろう。そこまでの話、であるなら。
しかし今現在、それをそのまま受け入れることができないだけのものを、
読者(の一部)はもちろん、パヤオ自身があまりにも多くのことを見て
知ってしまったのだよ。
「理想や推測と現実は違う」のはない。現実は理想や推測次第なのである。
>>756 「戻す技術もある」だな。
滅ぼす予定も、あざむく意志も否定していないし、必ず戻すとも言っていない。
容赦なく現人類を殺し、新人類の卵もある以上、こういう言葉遣いをせざるを
得なかっただろうな。
またアンチ墓厨の「〜だっただろう」「〜かもしれない」の妄想タイムかw
「
>>757のケース」はないから大丈夫。
ナウシカ自身が墓を計画(人類の再改造)自体は疑っていないのだから。
>>777訂正
ナウシカ自身は墓の計画(人類の再改造)自体は疑っていないのだから
墓の言葉を疑う根拠は存在しない。
>>777 え?ナウシカ本人が語っているんだが?
王蟲や、粘菌の変異が
墓の計画が予測したものだろうか?って疑問をね
>>755に書いてあるような事ですらちゃんと理解できてない奴がいるんだよなぁ・・・
本当にナウシカの言ってる事を理解してる奴っておそらく半数ぐらいなんじゃないか?w
その理解してる奴らがナウシカの判断の是非について議論してる
残りの半数は「一方的に墓こそ絶対悪で墓を倒した正義のナウシカ万歳!」で完結してそうw
>>756 腐海作って大虐殺した(してる)奴を、なんで信じられるんだ?
どんな思想の下であっても
毒吐いて攻撃的な生態系を世に放った時点で、テロリストだろうに。
保存して繋いだり、現人類を後で戻すだけなら
庭だけつくってりゃよかったのに、なんでそうしなかったか。
つーか庭があるんだから、朝が来るころにわずかでも人類生き残ってれば
庭に改造してもらえばいいんじゃね?
蟲使いも何人か入り込んで、仲間に引き込まれたらしい。
墓要らないじゃんw
>>779 は?だから墓にも「予測できない」ことはあるってことでいいじゃん。
しかし人類を再改造する予定があることは疑う余地がない。
だから、可能性に拘るならナウシカの海のものとも山のものともわからない
あやふやな「推測(希望)」に従うより墓の予定の方がよっぽどマシってこと。
>>781 ナウシカ自身が信じているんだものw
外野がギャーギャー騒いでもしかたあるまいにw
>>780 墓が生命の存続に役立ったのは確かだな
それが卵ではなかっただけで
>>782 いや、予定があるかどうかを疑う余地はありまくりだろ
予定があるとするならばの話とは別だよね
>>784 なにが五分五分中庸派だよ
「風見鶏」はどっか逝けw
>>786 そりゃ反論するに値しないだろ
だって基本中の基本だものw
755理解しなかったら話にならない
墓は反面教師
はいはいw
卵だって生命ならナウシカ達と同じ扱いでいいじゃんw
特別扱いする必要はないお
>>792 墓派はナウシカをキチガイとしか思ってないから
卵の存在は信じてないんじゃね?
>>785 ・ナウシカが墓の予定を否定していない(拒否はした)。
・客観的にも疑う余地はない。
>>783 信じてるようには見えんがなぁ。
卵があることまで見抜いてたみたいだし
問答する前の「取り換える計画」「欺くつもりか」ってので全てだろ。
ナウシカが疑わないってのは、墓には墓の正義があることだけで
詐欺師のやり口をわかった上で
あんたの正義はおれらにゃイラネって言うために問答しただけだと思うが。
>>794 そこの場面だと
真実を語れと繰り返し言ってるでしょう。
つまりナウシカの拒否は、それを真実ではないと判断した
>>795 墓から真実を告げられ、元に戻す旨も告げられた以降のナウシカの
変化に注目してほしい。
ナウシカが墓の言葉を「信じている」ことは疑いようがない。
仮に墓が嘘をついている(元に戻すつもりはない)としても
その可能性は五分五分。墓を壊せば可能性はゼロ。
正義云々の話ではないのである。
>>797 だから「真実を語れ」と言ったあと。
それ以降に墓の言葉をナウシカが疑う描写はなく、
ナウシカの観念的でアレなセリフが最後まで続くのみ。
ナウシカ派ーー生き残るよ派(庭に技があるよ派)
ただの墓信者ですね
>>800 そりゃ、墓は事実を言わないって諦めたんじゃね?
つーか墓のやり口はもうわかってるんだから
あとは観念を否定すれば済むことだし。
>>799 庭にその「予定」があるとする描写はないし、物理的規模も違うように見える。
庭が墓を無関係に存在できるとしても、それこそ庭にとっては「卵人間」が孵れば
現人類は必要なかったのかもしれない。
>>802 あと、ナウシカがセリフが観念的でアレってだけで、墓のそれが観念的なわけではない。
>>803 庭はとりあえずでも現人類を改造したり、洗脳したりして取り込んでるし。
それに墓の協力者となりうる救世主の墓行きを、妨害してたところをみると
墓とは違う思想があるようにも見える。
このスレ一から読んだけど「墓派」と「ナウシカ派」がどういう意味かさっぱりわからない・・
だれか完結に説明してください
>>805 だからナウシカが、墓の思想を引っ張り出したかったがために
観念論争に持ち込んだんだろ、と。
最後には生命は光だの、虚無だなんだと言わせたわけで。
>>808 ということは、「生命は光」「(なりゆきまかせ死を待つのは)虚無だ」
という観念を持っていたから墓を破壊したの?
>>807 >>88 墓派
・墓の「改造」がないと浄化後に人は生き残れない
・新人類なら…新人類ならきっとなんとかしてくれる
・なのに墓を壊したナウシカは電波。蟲使いたちは道連れでかわうそう
・まあでもナウシカなりに生命の本質を追究した結果なのだろう
・滅びゆく人類に幸あれ!
・そんなナウシカの気持ちを理解していないナウシカ派は馬鹿
ナウシカ派
・生き残るために墓を壊した。後悔はしていない
・浄化の暁に生き残る可能性にかけて血を吐きつつも生きねば
・
>>810 それぞれの主張は分かるんだけど、議論の焦点がよく分からないんだよ
主張内容よりも、両者の見解の不一致の所在が知りたい
>>811 そもそも墓もナウシカも間違ってはいない
双方良い所と悪い所がある
ナウシカの行動は人類の運命を大きく左右する決断であり
その決断があまりにも自己中心的で欺瞞に満ちてる所が叩かれてる
しかもナウシカはたとえ人が作り出したものでも王蟲や粘菌は生命として認めながら
同じ人が作った墓は徹底批判してる
さらに墓に対して嘘をつくな真実を言えと言いながら
自分は民衆に嘘をつき通す
いわゆるダブルスタンダード
最後は腐海の浄化が終わり、人類も滅びるわけだが
果たしてその決断でまとめていいものか?
そこが議論の焦点
よくわからないけど、作中ラストのナウシカの行動は正しいか否かということ?
でもそれって作者が決めたことだから、ナウシカの行動を否定してしまうと
作品自体を否定することになりかねないよね
作品にこめられたメッセージは受け付けませんってことじゃん
>>800 どの真実をだね?w
で、はぐらかしてるじゃないか
ナウシカ側に立つと
>果たしてその決断でまとめていいものか?
以前の文がすべてツッコミどころになる
だからいつまでたってもすれ違い
だってナウシカはどうしようもないメンヘラ女なんだもの
世界を救うと言って滅ぼしちゃうぐらいだから
蟲なんか忘れてはやく俺の嫁になればいいのに
>>813 墓派ってのはナウシカが
電波風に描かれてるから主人公として不適格だと考えているみたい
それが科学に勝てる訳ないだろう!ってね
作者の作品にこめたメッセージを少しでも理解しようとすれば、
何故ナウシカが墓所の計画を頓挫させたのかは理解できると思うけどね
ナウシカの思考過程を理解しておきながらナウシカの行動を否定するなら、
ナウシカにそうさせた宮崎駿を思想的に上回るしかないよ
あはんw
パヤオ自身が既に否定してる事実をご存知ないとはww
>>813 そんなバカなwww
否定的な行動からメッセージを読みとらせようとする作品なんかいくらでもあるw
というか優れた作品はむしろそれがフツウだ。
漫画ばかり読んでないで本をよみなさいw
ソースがないとなんとも
墓派の読み取り能力は特別製みたいだからなw
墓派とナウシカ派のいがみ合いが、ものすごくクダラナイことだけは分かったよ・・・・
永い間の疑問でした
スレをナウシカ派と墓派に分けてしまっては何も見えないのではないかと・・・
そうだな。
庭派とかオーマ派とかヴ王派とかテト派とか、いてもいいよな。
>>822 まあガキのうちは本質を突かれて逆切れするのもいいだろう、
しかし社会に出てもそれではソンだよw
>>825 君のレスに「本質」なんてものがあればいいね
それでは皆さん今後も不毛な論争がんばってください・・・
>>824 俺はナウシカの墓破壊を支持していたんだが
心情的にはヴ王と同じだからヴ王派だな
庭に
「ナウシカ人類を清浄な大気対応に改造できる技術」
「失われた動植物」
があるんだから
ナウシカ側からしたら
「墓なんかイラネ」なんじゃね?
むしろ将来的な不安定要素だから潰しとくべき
墓側からしたらナウシカ人類が必要なようだから
庭を発見した時点で勝負ありじゃんwww
>>828 オーマがあって庭を知ってるナウシカが相手じゃ
墓には現実的な態度は許しをこうしかなかったなw
おはよう
やはり深夜はナウシカ厨の妄想タイムでしたねw
庭は浄化後の環境に合わせて再改造する技術はあっても設備はないだろう。
そもそも墓とは目的も役割も違うのだし。
第一、庭に再改造してもらうから墓なんかなくてもいい、ってことであれば、
「それは星がきめること」という決めセリフと矛盾し作品自体の否定となる。
ナウシカには最後まで墓を破壊してしまうつもりはなかった。
それをたきつけ強引に破壊行為に追い込んだのはセルム。
こいつやっぱりなんかあやしい。
ナウシカとの出会いからこっち接し方が洗脳の手法っぽいわ、
常時ナウシカの思考や行動を監視し必要とあらば割り込んでくるわで
普通に考えればかなりの異常行動。
なんらかの秘密を持ちナウシカとはそぐわない目的を持っていることは
明らかだ。
「森の人」っていう特殊な立場が既に選民思想を生んでるからな
自らの住む国を滅ぼした武器商人の末裔か何かしらないが
みんながみんな腐海の深部で暮らせるわけではない
セルムやナウシカは超常の力で(特に蟲との会話)で暮らしていけるだろうが
一般の人達は蟲に襲われて殺されるだけ
腐海が尽きて空気が清浄化する前に
ほとんどの人類は腐海によって死滅するだろう
生き残るのはナウシカやセルムのような超常を持つ選ばれた人間のみ
そんな選ばれし人間だけが蟲と共に暮らす楽園を作るつもりなんだろうな
まさにナウシカにとって理想の世界
妄想を断定的に言っても妄想は妄想だな
攻撃しなければ襲ってこないということを教えればいいだけ
選ばれし人間とかwかゆいw
>>834 >攻撃しなければ襲ってこないということを教えればいいだけ
それがわかってたら誰も苦労しない
こんな世界にもないってない
現実でも虫に襲われて死亡する人は後を絶たない
「蟲と人は一緒には暮らせないのだよ」とジルの言った通りだよ
これからの話だろ?
森の人だって蟲や腐海の習性をうまく利用しているから共存できているに過ぎない
そのノウハウを伝授すればいいだけだろう
方法に失敗した奴が食われるのは自然の摂理
嘆いても仕方ない
腐海が誕生して1000年経っても共存してないのに
これから1000年経っても共存できるわけがないだろ
そうこうしてるうちにみんな死に絶えるわ
結局ナウシカやセルムみたいな特殊な能力を持つ奴だけが
腐海で細々と蟲達と生きていくわけだ
ただし、清浄になればそいつらも死ぬけどな
>>832 それについて話そうとすれば
300年前のエフタルの大海しょうにさかのぼることになる
そして先代の青い衣についても
ええ?なんでそんなに卑屈なんだ
しかも最初の2行意味不明
全員が全員一斉に共存できないとダメとか考えてるのか?
何度も言うがこれから広めればいい話だろ?
個人個人が一から考え直すならたしかに同じ時間かそれ以上かかるだろうが
すでにあるものを伝えるだけなら断然それより早くなる
単純に考えると鼠算式に伝達されていくはずだが
…というかこれはナウシカ云々じゃなく常識の範囲だぞ
>>840 色々語り残したことはあるが
ひとまず物語はここで終わりとする
といういつものナウシカ派であった
ナウシカ厨は結局なにが言いたいわけ?
墓を倒してめでたしめでたしってこと?w
まずちゃんとアンカーつけるとこからはじめような
それとステハン
>>696 > 一応確認しとくが博士は土鬼から技術を学んだんじゃないよな?
> 墓から技術を学んだんだよな?
そうだよ。
「博士とは主と皇帝との取り決めに従い、教団が養成し僧会に提供した下人にすぎぬ」
7巻178P
それとさ、大海嘯のことだけど、お前は墓が主導したっていってるけどさ
2巻87P〜89Pでの大ババ様の話では武器商人が王蟲を殺しすぎたので
王蟲が怒り狂い胞子を撒き散らしながら集団で都市を襲った結果腐海が
広まったと述べてるよ。
さて、ここで問題だがこの武器商人も墓の指令で動いていたのかね?
>>846 武器商人は安定して、王蟲を大量に乱獲する方法を編み出した。
一方的な乱獲は腐海にとっては損失にしかならないね。
でも、その状況はかなり続いただろうし、誰にも止められなかった。人々はその資源で潤った。
そこである日突然王蟲たちが暴走して大海しょうが起こる。
さて、これのどこからどこまでが墓の仕掛けだったのか?それは明らかにされてない。
地図を見ればエフタルは墓から遠く離れているからね。
ということを前提にして、そこから色々推測できるね。
例えば、墓の目の届かないところだから
乱獲方法が発明され人々が好き勝手やってたのではないかとか
墓からは遠いから、当然協力者を使ったはずだし。
結局腐海を広げるには蟲たちの暴走だけでは無理で、粘菌が必要だったことからも
色々分かるね。
>>847 で、その妄想を補完してくれる証拠はどこにあるのさw
849 :
847:2009/07/03(金) 15:57:11 ID:???
>>848 え?妄想部分はどこ?
推測とは違う妄想部分は
>>849 腐海を広げるだよ。
墓が腐海を広げてると何度も言ってるが、墓が腐海を広げろ
と支持した箇所を提示してくれよ。
お前の妄想は聞き飽きたよ。
墓があろうがなかろうが腐海は目的を果たすため生きてるだけなのに
852 :
847 n:2009/07/03(金) 16:20:04 ID:???
>>850 1.墓は世界を浄化したい→墓は腐海を広げたい
墓は協力者を必要とする。その目的はもちろん→腐海を広げるため
2.粘菌は蟲と食い合って、腐海の苗床となる。
粘菌は博士が開発→博士は墓の下人→墓の技術=粘菌
3.土鬼は粘菌をトルメキアの領土を破壊する兵器として用意させている。
墓=博士が兵器を提供した。しかし注意事項が不完全で
粘菌が勝手に変異して増殖する。
粘菌は土鬼の領土で腐海を大幅に拡大させてしまう。
墓は協力者を必要とする=腐海を広げるために
つまり墓は間接的に目的を遂げるという描写である。
培養技術だって良い方に使えばいいだけのことじゃん
悪用する人間が悪いよ
ノーベルやオッペンハイマーだって人殺しのために爆弾を発明したわけじゃなかろう
ナウスレの大海嘯のお時間です
もちろん違う方向に考えることもできる。
粘菌が変異したのは墓の技術にバグがあるからで
本当は変異するはずはなく、
安定した兵器としてトルメキアで使用される予定であった。
いずれにしても、腐海を広げる平気であることに変わりはないわけで
墓にとってはその目的さえ遂げられれば文句はないだろう。
手段がえげつないだけで
>>853 墓派ならちゃんと最後まで墓の立場を理解しろよ
今の人間が多少死んだところで痛くもかゆくもないだろう
墓にとっては浄化が早く訪れるほうが喜ぶべきことなんだよ。
>>851 その通りなんだよ。
でも、アホには解らんわけ。
>>852 > 1.墓は世界を浄化したい→墓は腐海を広げたい
> 墓は協力者を必要とする。その目的はもちろん→腐海を広げるため
ここからして馬鹿だろ?
墓を造った連中は世界を浄化する為に腐海も造った。
腐海は汚染された大地がある限り勝手に広まる。
一々、大海嘯起こす必要などない。寧ろ腐海が急速に広まり
労働者である人間の人口が減少するのは墓とって迷惑な話。
>3.土鬼は粘菌をトルメキアの領土を破壊する兵器として用意させている。
>墓=博士が兵器を提供した。しかし注意事項が不完全で
>粘菌が勝手に変異して増殖する。
つまり、土鬼が使用したんじゃないか。
博士は墓が提供したが、博士は土鬼の下で働いてる。
墓がやらせたんじゃない、土鬼神聖皇帝がやらせた。
>>857 >腐海は汚染された大地がある限り勝手に広まる。
>一々、大海嘯起こす必要などない。寧ろ腐海が急速に広まり
>労働者である人間の人口が減少するのは墓とって迷惑な話
じゃあ墓は協力者必要ないじゃん
ずっと閉じこもって来たるべき日まで閉じこもってれば?
兵器提供して、人口減らすことも計算できないの?w
ナウシカ派が墓派に似てきたw
粘菌の変異はバグじゃなく
普通に人間の攻撃に対抗するための
自然現象じゃないか?
耐性粘菌だよ
墓はバカだったんですねw
兵器提供したら、人類がつぶし合うことも分からないなんてw
計算もできないんですね
>>859 は?
粘菌が容器をぶち破って出てきたじゃないか。
研究者はあの容器に入れとけば問題ないって言ってたんだぞ
ちゃんと漫画よめよ
>>858 お前最後の墓とナウシカとのやりとり読んだか?
浄化の朝を向かえる時に奴隷の手が必要なんだよ。
その為に知識を夏至と冬至に開示してるんだろうが。
墓だけでは何も出来ないんだよ。
>>862 え?誰に対するレス?
墓はなんで協力者を必要としてるの?
博士を提供して人がぶち殺しあうためじゃないよな。なんで?
帰ったら読むわw
マジで墓派はもういちど読み直したほうがいいぞ
全然一般的な理解の基準に達してないよw
>>858 "協力者"ってのは元々必要ないんだよw
墓が「協力者が必要」って言っていうのは王(支配者)があくまで
浄化の時を希望として民衆に深く広く伝える必要があるから
腐海を広げるのは人間の勝手な愚行
そんなことしなくても腐海は役割を全うするのみ
ただしその浄化作業完了までに数千年かかるのでそこで生きてる人類に
「墓所がある限りすばらしい未来が待っている」と世代を超えて布教する必要がある
そうしないとナウシカのように狂った奴が現れて人類が滅亡してしまうからね
寧ろナウシカ信者が読み返せ。
陰謀という色眼鏡を外してなw
>>866 で、その妄想の証拠はどこにあるわけ?w
>>866をちょっと補足
あくまで腐海の「浄化作業については」協力者が必要ないってことな
腐海は腐海で勝手にやってくれる
あとはそこで生きて伝えなきゃならないものがいる
その人間達の精神というか宗教観を統一させるために(浄化に向かってひとつになるということ)
墓は外部の協力者というか支配者が必要なんだよ
腐海の浄化を人間が手伝うとか関係ない
それは人間が勝手に国取り合戦やってるだけ
でも意図的に作ってないならやっぱ自然現象だよねぇ
>>869 そうそう。
にも関わらず、墓が主導して意図的かつ急速に腐海を広める
必要があるなどという馬鹿がでてくる。
この考えから陰謀論が涌く。
で、その妄想の証拠はどこにあるの?w
寧ろ急速に広める必要があるなどという主張をしている人間が
証拠を提示すべきだな。
は?
清浄の地にしたいのは誰でしたっけw?
ほんと墓派はアホすぎるなw
墓は生命を亡ぼさないために創られた
生物を汚染した世界に合わせて作り変えたのも
腐海という浄化装置を作ったのも
未来のために穏やかな人類を作ったのも
すべて生命の存続のため旧人類が仕掛けたこと
これはナウシカ派もわかってるよな?
話そらさないで、急速に腐海を広める必要性が
どこにあるのか説明して頂きたいな。
粘菌による腐海拡大を目論んでたなら、それ以前
の協力者は遊んでたのか?
墓派がこれ認めるの?w
これナウシカの推測だぞw
↓
>未来のために穏やかな人類を作ったのも
頼むよ陰謀論者の諸君。
急速な腐海拡大を目論んでたのなら、何故、墓の協力者である土鬼側
から戦争しかけないんだ?
一々、トルメキアの侵攻を待つ必要があったのかね?
>>876 >話そらさないで、急速に腐海を広める必要性が
>どこにあるのか説明して頂きたいな。
逆に問う。腐海を縮小したら誰が困る?
腐海が広がった場所は1000年後にはその地はどうなっている?
そこと腐海が広がらなかった場所とを1000年後に比較した場合の違いは?
>粘菌による腐海拡大を目論んでたなら、それ以前
>の協力者は遊んでたのか?
これはお前にしては悪くない質問だなw
だがお前が期待してるような直接的に明文化された答えは作品には書かれてない
それを期待してるのかもしれないがwwww
すべてが墓の計画通りに言っていたなら、神聖皇帝も名君だったろうし
為政者を変える必要はなかったのかもな。
さあ、次はおまえの番だ。
墓信者
>>866>>869の
妄想の証拠がどこにあるか説明してもらおうか?
墓派の決定的なボロが出てしまったな。
今日限りでお前はおしまいだ
>>879 > 逆に問う。腐海を縮小したら誰が困る?
なんだよ、縮小って?
どうやって縮小するの?
縮小する方法なんてあるの?
それならナウシカ達も困らずに済むねw
お前の頭の悪さには辟易した。
>>882 もはや詭弁で取り繕うしかないかw
終わったな墓派はw
今回はナウシカ派が分が悪いな
人為的に腐海を拡大させたいなら、粘菌なんて回りくどい真似を
せずとも、腐海を直接攻撃して刺激すれば済むだけの話。
何故、やらないんだ?
墓派完全に崩壊しましたw
もうだめですね
>>883 詭弁?
それはお前のことだろ。
どこまで腐ってるんだ。
完全勝利w
>>880 まずなにが「妄想」なのか説明して欲しい
すべて漫画の中で既に語られてることだ
陰謀論者の諸君、墓が協力者に腐海の拡大を命じている
箇所を提示してください。
何巻の何ページですか?
>>889 1 腐海の「浄化作業については」協力者が必要ない
そんな描写がどこにあった?墓が自ら語ったか?
2 墓は外部の協力者として浄化の時を希望として民衆に深く広く伝える必要がある
そんな描写がどこにあった?墓が自ら語ったか?
はい、墓派終了ー!
「腐海を拡大させてるのは墓だ」と言いたいのだろうが
それこそ妄想
腐海を拡大させてるのは愚かな人間たちだよ
>>891 現に墓が腐海を操ってるわけではない
腐海は独立した生態系を持って浄化という作業を淡々とこなすのみだ
墓が腐海をつくったわけじゃない
墓も腐海も旧人類が作ったもの
大元となってるのは人の英知
墓と腐海は異なったそれぞれの装置にすぎない
2については土鬼の土着の宗教観(青き衣が清浄の地に導いてくれる)など
代々墓に仕えてきた指導者たちの教えそのものが、浄化へのひとつの道筋として
捉えられてることからもわかる
物語全体を包むその考えや思想は墓とナウシカのやりとりで凝縮されてる
もっとしっかり読んで欲しい
要するにナウシカ信者(陰謀論者)は教祖と同じく自制心がない。
だから、なんでも「なにか」のせい。
僕が万引きしたのは僕が悪いんじゃない。
社会が悪いんだ!
人を刺しても、僕が悪いんじゃない、刃物を造った人が悪いんだ。
思い通りに行かないと、コントローラーを投げつけて、
このコントローラーが悪いんだ!
いや、ゲームを造った製作者が悪い!
どこかで見たぞ、こんな奴。
>>862 >浄化の朝を向かえる時に奴隷の手が必要なんだよ。
それナウシカの被害妄想だからw
>>893 墓が「浄化作業については」協力者は”必要ない”という
意志を示した作品内の証拠を挙げれない以上、
それは妄想と言わざるを得ないw
土鬼に伝わったんだから今更君臨する必要ないだろ
神聖皇帝はなんで青き衣を恐れるんだ?歓迎すべきだろ
それに墓の役目がそれに留まるなら、なんで技術を教えたんだよ
いらねーだろ。だれも得しないんだろ
墓派は終了ですねw
完全に妄想を信じていたとwwまさに信者w
陰謀論者の諸君、墓が協力者に腐海の拡大を命じている
箇所を提示してください。
何巻の何ページですか?
はいw自分は答えず相手には答えさせるw
困ったら発狂
これが墓信者w
墓破壊後の話にならなきゃマトモな事言ってる>墓派
いやいや、どう考えても腐海急速拡大論をぶち上げた
信者が先に答えるべきだろ。
>>897 逆。
腐海の浄化作業に人間の協力が必須であるとする描写はない。
あるなら提示それをすべき。
蟲はむしろ人間の腐海への介入を極力排除するための装置として働いている。
蟲使いにしろ森の人にしろ腐海にとっては単なる寄生虫であり共生関係ですらない。
苦しいのうw
一つも理由を説明できることもなく話題を変えようとしてます。
もう墓派は今日をもって解散宣言したほうがいいかと思いますw
おやおや、自分で話題を変えてる癖に人が話を逸らしてる
などと言ってますよw
>>903 協力者が必要と語ってますが、何か?
その協力者が浄化作業については必要ないとは
一切語っていませんが、何か?
そうやって作品に書いてないことを信じるのはやめてくださいね
>>897 >神聖皇帝はなんで青き衣を恐れるんだ?歓迎すべきだろ
あのような体制の権力者が最も恐れるものをなんで歓迎すんの?
>それに墓の役目がそれに留まるなら、なんで技術を教えたんだよ
人類の存続に最低限必要な知識を与えりことは何の不思議もない。
結果的に不測の事態が起こるにことはあるにしてもね。
>>907 >2については土鬼の土着の宗教観(青き衣が清浄の地に導いてくれる)など
>代々墓に仕えてきた指導者たちの教えそのものが、浄化へのひとつの道筋として
>捉えられてることからもわかる
自分が書いたことをすぐ忘れちゃうんだからw
>人類の存続に最低限必要な知識
その最低限必要な知識が粘菌でしたかwwwww
意味不明ですw
> そうやって作品に書いてないことを信じるのはやめてくださいね
( ´,_ゝ`)プッ墓の指令で腐海を広めてるって言ってた人は何処に消えたんでしょうか?
>>906 うん?
墓 が 協力が必要だと言ってるの?
少なくとも浄化作業に協力が必要だと言ってる描写ないし、
それを匂わす描写もない。あるなら教えてほしい。
実際には逆に蟲などによって腐海から人間を遠ざけているわけだが。
>>909 協力の意味を勝手に曲解して限定してる人が言うかねwwwwww
>>908 >自分が書いたことをすぐ忘れちゃうんだからw
書いてませんが?
>その最低限必要な知識が粘菌でしたかwwwww
粘菌を作ったのは人間ですが?
>>910 ”協力”の意味をなんで自分の解釈で
勝手に限定したがるの?
>>913 ”協力”の意味をなんで自分の解釈で
勝手に拡大したがるの?
>>915 いつ拡大した?
作品中、どこで協力の意味が定義され、限定されている?
墓派おわたwww
なんでナウシカ派ってすぐにヒステリー起すの?
>>916 いつ限定した?
作品中、どこで協力の意味が定義されず、拡大されている?
>>918 もはや会話になってませんw
しっかりしましょうw
その前に墓が腐海の急速拡大を目論んでる証拠だせよ。
諦めろw
もう逆立ちしてもお前の言い分が通ることはないw
> 武器商人は安定して、王蟲を大量に乱獲する方法を編み出した。
> 一方的な乱獲は腐海にとっては損失にしかならないね。
> でも、その状況はかなり続いただろうし、誰にも止められなかった。人々はその資源で潤った。
> そこである日突然王蟲たちが暴走して大海しょうが起こる。
> さて、これのどこからどこまでが墓の仕掛けだったのか?それは明らかにされてない。
> 地図を見ればエフタルは墓から遠く離れているからね。
> ということを前提にして、そこから色々推測できるね。
> 例えば、墓の目の届かないところだから
> 乱獲方法が発明され人々が好き勝手やってたのではないかとか
> 墓からは遠いから、当然協力者を使ったはずだし。
> 結局腐海を広げるには蟲たちの暴走だけでは無理で、粘菌が必要だったことからも
> 色々分かるね。
陰謀論者曰く、墓が協力者使ってるらしいよ。
墓信者は「浄化作業については」協力者は必要ないと墓が言ってるんだとさw
墓信者、完全におわたなw
”協力”の意味をなんで自分の解釈で勝手に限定したがるの?www
アンチ墓のヒステリーが面白いw
まあ追いつめられて相当キーッってなってるんだろうなぁ
俺もまとめさせてもらうけど、
墓に従った奴らだって最初はナウシカのように民の平和を願ってたんだよ
ナムリスが言うように「あいつも最初は慈悲深い名君だった」って言ってる
だがそれも最初だけ「いつまでも愚かな民を恨むようにな」ったってね
墓は人類の平和を願って作られた旧人類の「墓標」
悪いのはこれだけ苦しみながらもまだ争いを止めない人間たち
墓に従ったら民衆を苦しめるなんて大きな誤解
>>924 バカか?
神聖皇帝だって民を苦しめてるわけじゃないぞw
ナウシカ派はそんなこと言ってないんだが
墓は人類を救おうとして作られた最後の希望なんだよ
墓は言う「我々には時間がなかった」「全てを未来に託す事にした」
人間が地球を汚染してしまって生命が絶滅しかけて
それでもなんとか汚染に適応してでも生きながらえて
全てを未来に託そうと考えた結果、腐海や墓を創ったわけだ
後は自動的に腐海が地球を奇麗にしてくれる
その時までに人が争って滅びてしまわないように、
墓という希望を創って人類を思想で統一しようとした
しかし、愚かな事に歴代の指導者は、最初のうちは民に優しい名君でも
やがて人間の本性をあらわし、民を苦しめ、反発を買い、失政を繰り返してきた
そこでヴ王は言う「失政は政治の本質だ!」
これまたパヤオ流の現代の政治に対する皮肉
そうやって失政を繰り返し、戦争を繰り返し・・・
人間の本質とはいかに愚かなものか・・・
その愚行を止めるために墓は創られた
だがナウシカの言い分はこうだ
「清浄と汚濁こそ生命だ」とね
そして墓を破壊するわけだが
またしても過ちを繰り返すのみ・・・
結局「人間は愚かなままである」という従来ありがちな結論でしかない
そんな無難な着地点を探すためナウシカは旅してきたのかねぇ
ナウシカも同じ過ちを繰り返すのみ
巨神を使わし、墓を攻撃させ、多くの犠牲者を出しながら
「私は世界を滅ぼした火を再び使ったのです!」と泣きながら悔いても
もはや(失笑)するしかない
虚無が言う通りとんでもないカマトトだよ
ナウシカのような慈悲深い奴でも
結局は人の子
愚行は止む事がなく、ナウシカもいつまでも愚かな民を恨むようになり
(民に嘘をつく時点で民を信頼してない証拠)腐海は増々人々を苦しめ
寸度を争って大海嘯そのものより多くの犠牲者が生まれる・・・
だがナウシカはひとつだけ良い事をした
墓を壊し人類を滅亡へと導いてくれた
この星から「汚れ」を消し去ってくれたことは評価に値する
人間が汚れそのものだというのなら逸そ無くなってしまった方がいい
「生まれ変わる」だの「血を吐いて飛ぶ」など詐欺もいいとこ
ナウシカは欺瞞に満ちてる
ナウシカ自身、自分の行動が
人類の為かどうかはわからない
自分が理論的思考をしている確信はない
と考えているフシがあるんだから
理論的には墓派に分があってもいいじゃないか
それでも俺は墓への攻撃を支持するが
ナウシカ派の一部が
ナウシカに理があるように持って行こうとするから
憶測や希望的観測になるんだろうな
なにゆえ墓派は最後の最後で墓を否定するようなこと言うんだろうか?
なんだ、まだいたのか風見鶏
もともと墓派なんてもともといないんだよ
ナウシカを批判したら「墓信者、墓信者」と騒ぎ立てる馬鹿がいるだけ
墓は人類が減るのを止めようとはしなかった。
後で助けるとかいっても
今滅亡に瀕しているんだから、意味無いよなぁw
墓は生命を存続させることが目的だし
人類を助けることは目的じゃない
それに人類が滅亡に瀕してるには人類が好き勝手に殺し合ってるからであって墓に責任はない
まぁ石化病を完全に治す方法を教えたら
ナウシカも別の考えを持ったかもね
>>933 まあ庭を用意していた辺りを考えると
清浄の地に人類を残すつもりはあったと思うよ
従って元に戻す方法があるのも嘘ではなさそうだ
森の人やら虫使い等腐海でも生きられる人種がいるし培養技術もある
清浄の地に残すべき人間は庭に収容するつもりだとすると
今の人類は墓に協力する分が残ってれば良いというスタンスでは?
>>933 人工が減ってはいるが滅亡に瀕しているわけではない。
だから墓は悪用によって破局に至らないように知識をコントロールして
現人類助けているんだよ。
で、腐海の維持に人間の協力が絶対に必要だっていうのはどこから?
具体的に人間はどんな役割なの?
あと、協力者である人間に対してなんで蟲は攻撃的なの?
そもそも蟲はなんの為にいるの?
だから腐海の維持にも拡大にも人間や墓は関係ないの
腐海は独立した浄化システム
森の人は完全自給自足のようだが、蟲使いは一般人との交易が不可欠。
森の人の生活は修道院のそれと同じように多分に禁欲的で極度に質素だから
その生活スタイルを維持するためには高い精神性が要求されるだろう。
>>940 話についてこれないバカはひっこんでろw
またヒステリーがはじまったよ
流れぶった切りだけど、今上下巻の原作読みきった。テーゼ、世界観は「戦闘メカザブングル」とほとんど同一だな。公開年は同じだが準備期間を考慮したらザブングルのほうが構想は早いと思われる。
なんかガッカリだが、物語自体は深く面白かった。下巻後半は語りばかりで経典のようだったが、紙面の都合もあったのだろうと納得しようと思う。
みんな人間だけをみるなよ。
蟲も森も、普通の植物も動物も
みんな死んでるんだぜ。
墓が撒いた、現人類では制御しきれない技術で。
>>936 墓とナウシカの五分五分中庸であって
墓派とナウシカ派の中庸ではないので
これで正しいのですよw
>>947 だからw、コテにそう書いとけっていってんのw
>>946 おまえは自分の食べた魚に何を見ている?
何かに似てる・・というか、「テーゼ、世界観」は定番中の定番だが・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
|ここは
>>952の日記帳じゃねえんだ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_______ _____/ |自画自賛ならやめておけ、チラシの裏にでも書いてろ
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/::::::::::< \ィ,:::::::::::::;N ヘ r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ |/ >::::::::::ヽ
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,| /'l l:::::l く二''‐- ,,_ l ' (フヽ ○ l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、
-| { ( l:::! _、=;ニ,ァ-ニッヽ、 --ーJ レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヽ、)ノ::{ ´,,,ニ'=゙ー ´、yr゛7'¨ッ ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
ミ:::::::i, 、.,,,;;;;,l'  ̄゛ `! 、ヽゝー :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
ミ::::::::リi,, 、ゝニ´(__ }_'r 、イ ー-.ヽ :::::::::::::::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
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953があぼーんされてるw
今北
何について議論してるか教えてくれ
>>955 よく来たな。このスレを簡単に説明してやろう。
>>88にあるように、墓派とナウシカ派が解決できないネタで議論している。
まぁ、トルメキアとドルクの戦争にナウシカが現れないまま争いが続いてる感じ。
ユパ様が言ってたなぁ。「ナウシカにはなれずとも同じ道はいける」って。
このスレに青き衣の者が降り立つ日は来るのだろうか・・・
ザブングルが面白いかどうかだろjk
今一から読み直してるが、一巻のあとがきでパヤオは
ナウシカには解放と平和な日々に辿り着いてもらいたいと書いてるぞ
なるほど、要約感謝。
腐海の尽きる所では正常な空気が生まれる訳でしょ、人の吸えないやつ。
でも、空気って流れてるじゃないですか。人の吸える空気と混ざると思うんですよ。
で、少しずつ空気の混合が進むならば、人間の肺も対応していくんじゃないかなぁと。
最初の腐海が尽きるまでに1000年かかるような速度なら、急激な混合は起こらないし
なんとかなるんじゃないかなぁと思うんですが
これって何派なんですかね?
安価ミスった。
>>959だった。
恥ずかしい。
ヒドラに食われてくる。
>>88には重要な派閥、すなわちドルク人民党が脱落している。
ドルク人民党は墓派には所属するが、哲学問答には何の興味がない。
存在するのは「土鬼人民の幸福の最大化」ただ一点である。
ドルク人民党は、人民に対する虚偽説明と国有財産の破壊と言う観点から墓派に所属するに過ぎない。
>>959はナウシカ派の人類は滅亡しないよ派だね。
だが人が適応できるスピードで浄化が進むのなら何の問題もない。
墓の力を借りなければ人が適応できそうにないからこそ、論争が起きているわけで。
それなら僧会派やクシャナ派もお願いします
いいとも。
ちなみにわが党は僧会派とはスタンスが近いと思うね。
神聖皇帝家は民意によって廃止されるべきであり、
外国人の手を借りたクーデタによるべきではないからね。
腐海の拡大速度や空気の混合度合、肺の対応能力とかはワカランからなぁ。
千年で肺が機能を調整できるかどうかもわからないし
墓の力を借りなければ人類が助からないとも言い切れないし
どう議論したって結論が出るはずもないのに続けてる訳だが
44スレ目でもまだナウシカになれる者は現れなかったか。
とっくに結論は出てると思うね。
こんな電波な世界観の「風の谷のナウシカ」という作品を批判すると言う。
墓の力を借りなければ助からない→墓を壊したナウシカの行為は罪悪
墓の力を借りなくても助かる→だったら墓とナウシカが対決する意味がない
二者択一だね。前者の設定だからこそ対決に哲学問答的な意味があるので。
後者を採用した場合は、そもそもナウシカの行為は思想ではなく政治的な行為になる。
それに墓が悪の根源だとかは憶測に過ぎないから、単なるテロになっちゃうね。
>>966 そうやって「〜かどうかもわからない」「〜とも言い切れない」とわからないと言い続ける、
もしくはわからないフリをし続ける ナ ウ シ カ 派が居る限り、1000でも一億でも
スレは重ねられていくことでしょう。
まぁどっちに対しても言える事だ
お前ら斜に構えすぎワロタw
素直に作品を楽しめばいいんだよ。
楽しめないなら本を捨ててこのスレにも来ない。
みんな幸せ。
>>970 >>969のことを言ってるのだとしたらそれは「言えない」。
人類の存続に関して「〜かどうかもわからない」「〜とも言い切れない」
というスタンスの墓派(非ナウシカ派)はいない。
肺が対応するとか珍説ワロタw
さすが2時以降の深夜帯はニートの時間だ
977 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/04(土) 08:38:12 ID:PvX+uPsZ
>>976 進化では珍しくない
ウィルスで9割以上死に絶えるが多様性を確保してるから一部は生き残る
雄と雌の形をとっている限りはどうしたって多様性は担保される
突然変異なんて直接目に見えないレベルならしょっちゅうおこっている。
進化には志向性があることも近年では認められてきている。
妄想タイム
>>959 >>966 そもそも千年でなるかもわからない
墓の力があったから、わずか千年でできたのかもしれないしね
腐海と浄化と墓との関係は無いのにまだ言ってるよ
墓派の特徴
墓の言うことは絶対真実。絶対に善意の塊
墓は協力者を必要としてるのに、腐海や浄化とは絶対関係ない。
粘菌に関しても、墓の陰謀ではないし、責任もまったくないし、腐海が拡大したのはたまたま(笑)
ナウシカの言っていることはほとんど全部デタラメ。信じるに値しない。
たとえ二千年、いや三千年かかるとしよう
いまの世界に例えるとエジプト文明の時代だ
ピラミッドをせっせと作ってた人と今の我々とはほとんど変わってない
空気の組成の劇的な変化に対応できるほど肺が進化するためには何十万年とかかる
地球もかつては酸素濃度が高い時代や極端に低い時代があったが
それは数億年昔の話
少ない酸素量を補うため肺だけでなく骨格や筋肉、代謝など全ての面から変化する
人工的な遺伝子操作なら肺の機能だけを作り替えれば済むけど
自然の適応力とはただ肺だけを作り替えれば済む問題じゃない
ナウシカ派のくだらない妄想に付き合うとして・・・
もし、汚染適応型の人類が浄化した空気に自然の進化で対応するシミュレーションをしてみよう
まず奇麗な空気を吸うと肺から血を吐いて死んでしまうので
肺そのものの活動を押さえるようになる
肺は収縮しできるだけ空気を吸わないようにする
それに伴い酸素を取り込む量を減らしても活動できるよう身体を小さくする
脳は退化し微量の酸素で活動するネズミのような生物になるだろう
ここまで1千万年ぐらいかなw
さらに浄化が進み地球に汚染された物質はほとんど無くなると
今度は浄化された空気をエネルギーとする微生物が誕生するようになるだろう
ここで1億年
まだまだ妄想は尽きない・・・
>>977の言う進化とか多様性ってのは
>>984の事を言うんだよな?
万年単位の進化ねぇ
腐海がそれまでもてばいいが
ていうか適応してももう人ですら無くなってるわけだがw
それ以前に成層圏内でなんで大気の組成が違う場所があるのかという
この点をきちんと説明できない限り、墓や庭は嘘つきである事実から
逃れることはできません
地球の自然科学上では絶対ありえないことであるのだから説明なんか出来る
わけありませんがw
森の人が行方不明になった件は完全に連中の差し金であります
少なくとも自然の大気で死ぬなどということは絶対ありえません
作者の意向すら完全に超越する『ナウシカおっぱい党』
アニメ映画板ともども躍進して参ります
大気の組成が違うんじゃなくて清浄の地に毒を撒いているならまだ分かる話なんだよな。
少量の毒なら広がりに限界があるから。
まあそうだとすれば墓や庭が確信犯的に現人類を滅ぼそうとしていることになるが。
はっきり庭の主は組成がどうたら言ってますからね
大嘘つきもいいところです
これを否定する論こそまさに妄言の極みであると断じぜざるをえないのです
日本人が迂闊に中国都市部に行けば咳き込んで死にそうになる
それと一緒
毒性に対する発想は真逆だけどね
局所的にナウシカ達にとって生きられない世界がありそれが広がってるってことだろ
ナウシカ達にとって清浄な空気の中では生きられない
腐海の吐き出すわずかな汚染によって中和されるので生きられるが
腐海が尽きればもう汚染も無いわけで人類は死滅する
単純な事じゃないか
腐海の浄化後に人が生き残れないのは確かっぽいな
だからといって墓を壊すこと=滅亡を選ぶことにもならない気がする
全然違いますよ
咳き込んで死にそうになるかもしれませんが、死ぬ人は稀です
それなら、あくまで個体差レベルでの話なので清浄地でも死なない人も
それなりにいることになります
いきなり死んでしまうらしい清浄地との違いは天と地ほどの差です
風は常に吹いており、清浄の土地の隣は腐海であり、
腐海上の空気もどんどん清浄地に流れ込んでいるわけで
にも関わらず人間が腐海を出てそこに辿り付いたら確実に死んでしまうという
何とも不自然で仕方がありません
何より重要なのは、腐海の底の大気は人間に無害であること
その空間が地上に達した瞬間、外の汚れている大気と混じり合うにも関わらず
何故か人間には有害になってしまうらしいというこの点が完全に矛盾しています
腐海が最初に尽きるところに、庭と卵置いておけば
それだけでよかったんじゃないかなぁ。
なんで墓は、あんなところにあったんだ?
卵維持するのに、そんなに継続的に協力者が必要だったのか?
>>982 墓派ではないが墓は絶対真実であり、絶対に善意の塊であることは間違いない。
腐海の浄化も墓が操ってるわけではない(腐海も墓も浄化計画の中でそれぞれ役割が違う)
粘菌に関して墓の陰謀なんてそれは言いがかり。
「粘菌を戦争に使え!」なんて墓が教えたわけでもない。
知識を悪用する人間の問題。
大海嘯の呼び水となった「王蟲の乱獲」や「粘菌」は全て人間自信が招いた不幸。
腐海は大海嘯があってもなくてもジワジワ広がってるし
それを身勝手な戦争によって拡大させてる奴らはどこの誰だよって話だよ。
>>994 最初の一行目のフォローを忘れたが、墓は究極の善意として創られた事は
ナウシカも疑ってないだろ?
その善意が生命への冒涜だと結論づけたのがナウシカで、だからこそ墓と対立して
最終的に破壊して混沌の世界を選んだわけだろ?
それに対する疑問が疑念が渦巻いてもそれはしょうがない。
だってナウシカ自身は破壊と慈悲の混沌だし、絶対の善意でもなければ正義でもない。
争いの無い理想の未来より、いままでと同じように殺し殺される人間らしい世界を選んだ。
たったそれだけのことだろ。
ナウシカ派かアンチ墓か知らないが、いったい何を目的に議論してるのかといいたいよw
善意の嘘。善意の虐殺。
種としての人類(新人類)が生き延びるための正義だな。
知識与えればどうなるかぐらい予測がつくだろうし
ナムリスが、結局墓の言うとおりにしかならないって言ってたろうに。
大体、墓はなんでそんな技術与えたのさ。
墓はそもそも人間と関わりを持たなくとも生きていける存在です
外で人が戦争しようが好きにやらせておけばいいだけです
にも関わらず、積極的に人間の指導者を求めてきました
粘菌の件にしても「人間が勝手にやったこと、だから助ける必要ない」
ずっとこのスタンスです
そしてこれからもこのやり方で人間に関わり続けていこうとしていました
人間は愚かであり、救いようがない
この墓を建設した者達の結論がこれだからです
人間の習性につけ込む形で関わりを持ち続け、習性に変更を加えたとされる
新人間に交代させる
頭のいい千年前のある者達が自分も人間のくせに同じ人間に絶望した挙句、
作り出したそのままがここにあるだけです
協力者が要るだの、力を貸せだの言ってたやん
>>997 逆だよ
人間の可能性にかけて未来の希望として墓を創った
だが予想に反して人間の愚行は止む事が無かった
歴代の指導者がそうだったように虚無が死の影を吐き出してる
神聖皇帝も土王もそのまた前の指導者も
最初は慈悲深い人間だった
だが結局は同じ過ちを繰り返すんだよ
ナウシカも
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