【あだち充】 H2 【part17】

切ない
http://www.youtube.com/watch?v=M6evpDLckSI

>>200
確かに
ラストはひかりと比呂と英雄と三角関係メインだったしな

？

三角関係といっても、英雄が話的にオマケである事はあまりにも明白。英雄気の毒だな。
春華はまだ目立ってなくて可哀想と皆に言ってもらえるが、英雄はそれすら…。

よく考えたら比呂ってやつは・・
春華に好きとか言っといて結局ずるずるとひかりかよｗ
ひかりのどこがそんなに良かったんだ
春華の方が素直でかわいいじゃねーか

むしろひかりと英雄の付き合って数年目に具現化したこころの隙間
つーか倦怠期に比呂は付き合わされただけだろ
三角関係にすらなれてないとばっちりだ
だから最終回で選択する権利すらなかったになるんじゃないか
確かに比呂はひかりが大好きだが英雄から奪ってまでの好きではない
逆に英雄は比呂から奪ってまでひかりが必要なんだろ
最後に明暗を分けたのはそこの差でしょう

クロゲスレであだちは本当は比呂とひかりをくっつける予定だったとか見たぞ

春華かわいそう
英雄も比呂もひかりに振り回されてかわいそう

>>207
それは憶測？
憶測なら憶測してる奴が「何を今更ﾌﾟｹﾞﾗ」で
あだちが何かで語ってたなら、「読者全員にバレるようなダメ展開ﾌﾟｹﾞﾗ」だな。

比呂がひかりとくっつかなくて本当によかった・・

英雄と春華が結構お似合いだと思ってた
しっかり者のお兄さんタイプと明るく無邪気な妹タイプで
この二人は華やかな世界が似あうと思う

>>211
相性として、ハナからﾋﾛﾋｶﾘとﾋﾃﾞﾊﾙｶって落ち着くように作られてたな。
が、それをやったら駄作といつまでもそしられる事になったんだがw

比呂とひかりはともかく、英雄と春華はさすがにないｗ

全巻読んだけどあの終わり方はダメだ
ひかりはひろにキスまでしたのに結局てきとーに英雄とくっついたし
あんだけ引っ張ってきた勝負も結局恋愛絡んであるし

比呂と春華でかわいいカップル、ひかりと英雄で落ち着いたカップル
この二組が落ち着いてちょうどいい

ひかりのキスは、頬だったのか唇だったのか。
どうとでも取れる描写だな。
意図的にだろうが、そういう受け取り方に幅が持てる描写がいくつも見られる

�@比呂がひかりのベッドで寝てた時
・ひかりは家に戻ってた(てか、部屋にも行ってる)
・比呂の夢でひかりらしき女が裸で睦む
・比呂が目覚めたらひかりの下着がある
→裸で添い寝ぐらいはあった？

�A二年(？)の時のホテル抱き締め事件
・比呂の夢だった事になったが、
・もらった金はあるのでホテルには行った
・「夢」のひかりの服と「なんで顔ぐらい見せなかった」と電話で怒って見せるひかりの服とが一致する
→抱き締めて部屋に押し入ったまでは本当だった？

�B海でキス
→唇だった？
思わせ振りでズルいとも言えるが、先を読みにくくして読者の注目を集める巧手とも言える

→裸で添い寝ぐらいはあった？
工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

そんなことより比呂と春華、英雄とひかりの未来について話そうぜ

>>215
比呂と春華、かわいいカップルだよね
好きだなあ
でも中盤から終盤にかけて比呂とひかりがくっつくんじゃないかと不安だったんだぜ
まあくっつかなかったからほっとしたけど

>>216
つ「読解力」

断然、比呂とひかり派だった
組み合わせ的には１番魅力があったから

>>220
バカ発見ww

春華可愛いよ春華

>>219
春華に華があるだけだよ
英雄の隣にいてもカップル自体の華やかさが違う

ひかりは…
葛藤のあるキャラだから仕方ないとは言え、ちょっとババくさ…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

英雄とひかりはもはや熟年夫婦のような貫禄すらあるな
でも自分はこの二人を推す
もしひかりが比呂に走って英雄を捨てたりしたらひかりを叩いてただろうな

どう組み合わせても中々似合いにはなる４人だった

さて話は変わるが一番成長したっていうか、改心したのは誰だろうな
まあ、そんなもんで一番とか決めても仕方ないが
木根？　広田？　ミホもミホで木根の良さがわかる程になったのは大成長だしな
そういう救いがあるのがＨ２のいいところだよな
なんか、良かったねって言ってやりたくなる

広田は良かったなあ　キャラ的に好きだったわ

>>227
広田の激励（？）電報にはクスっとしたよねｗ

小山内が木根を好きになったのが良かった

木根と小山内はお互い本命にフラれてくっついた妥協カップル

フラれるって段階にも行ってなかった。
花の周りを虫が飛び回ってたって程度の仲でしかなかった。
が、いい花なら身近にもあると当たり前みたいに気付きあった仲

みゆきの残り物同士とは大違いだよ。

ひかりｳｻﾞｰ

みなさん春と夏、どちらが良いですか？

春華って名前ならひかりよりも夏をつけた名前のほうが面白かったかもね

いや、そこはひかりでも十分だろ

んじゃ春華をあかりにするか

なんでやねん

木根登板で最終回でも構わなかったな
ミホがビデオ撮ってるのもよかったし
それぐらい良いエピだった気がする

>>238
主人公は比呂と秀雄だから無理だろ
明和の試合で木根が3回ぐらい投げてほしかったよな

木根と小山内とか脇役じゃん
こいつらうざかったなー顔も似てるし
性格もひん曲がってる

あだち充って主人公ヒロインライバル以外のキャラを意地悪な雑魚に描き上げて
主人公たちを持ち上げるの得意だよな

>>238
木根の完投の涙はH2って話の質まで上げてるよ
あの回は良かった
比呂を引っ込めた監督も、見守ってた美帆やひかりも味わいを高めてた

あだちは>>241の言うような悪癖があって、主役偏重なんだが
この漫画では脇役にも脇役なりの脚光を当てて描く事に成功してる
そこが他のあだち漫画と違うとこだな(※カツはいつものあだち作品だった。クロスは女の子死んでから読んでない)

木根完投の回は演出がとても良かったと思う
試合終了の瞬間の街並みとか、テレビに映る木根とか

普段カッコいくない奴が輝いた瞬間をえがいた名シーンだな。
俺はあのシーン大好きだ

木根って最初女子にキャーキャー言われてたキャラだよな
あだちはミーハー的に騒がれてる性格の悪いサブキャラを貶すのが好きだな

木根はなにげに好きなキャラだ。

入院してたとき隠れて筋トレしたり泣いてたり

投げる機会がほとんどないとわかってても隠れてピッチングの練習を欠かさなかったところがいいね

名脇役が多かったな
(悪い引き合いを出すのは本意じゃないが)
孝太郎はウザイだけだったが、野田はいい味出してた

脇役がいい味出してたから名作になったんだな、多分

野田は良いキャラだったね
主役4人の共通の知り合いとして4人を温かく見守っていた感じが良かった
実力があるのにプロ入りをはなから諦めてたのが残念だったかな

>>248
プロに入るだけなら行けたんじゃないか。
ただ、比呂達のように第一線で出来るレベルではないって事だろう
比呂や英雄とプロ入りしたとしたら一緒にやりたくなるに決まってるし
収入とか人気とか、様々しがらみがあるから
高校みたいに野球を好きなだけでいられる世界でもない

そういう色んな理由でプロを目指さないんだろう
それも一つの選択だよ

おばさんキャラひかりに萌えてる奴はいないのか？

>>250
わざわざ悪く言うなよ。
嫌春華厨と変わらないぞ

ひかりとみゆきちゃん似てるよね

俺はヒロインなら香月が顔も性格も一番いい。

カツスレないからあれだけど

>>252
似てねーよ

比呂ひかりエンドじゃなかった時点で
このマンガは自分の中で駄作になった

それこそ駄作だな＞比呂ひかりエンド

いやまぁ別に英雄ひかりエンドでいいんだけど
あの終わり方が許せない

どのへんが？

ラフの芹澤と彼女の収まりかたと似てる。
無論、すっきりはしない

比呂とひかりという組み合わせには魅力を感じない
なんか高校生と成人女性という感じがして犯罪っぽい

>>252
鹿島のほうなら髪型だけは似てるな
若松は春華に似てる

あだちのよくやる手口で無理矢理ひかりの母親死なせて比呂とひかり急接近させた作者の意図がわからない
それまでの過程がそれですべて台無しになった
その時点で駄作決定

>>262
当時、サンデー巻末のあだちのコメントで
「身内に不幸があった」みたいなのを読んだ記憶がある
だから唐突に漫画にも身近な人間の死を描いたのかも知れないと思ってた

>>262
比呂ひかりエンドに向けての、外せないプロットだったんじゃない？w

読者に終わりがモロバレで急遽筋を変えたけど、
あだち的にはいい出来のプロットだったから、ひかり母には死んでもらった。…みたいな。

>>263
いや、和也理不尽な突然死(しかも、読者の予想を裏切る為とあだち本人明言)の段階で、あだちがどんだけ下らない奴かは知れてるから。
身近な人間が死んだからとかそんな殊勝な理由ではないよ。

>>264
比呂ひかりエンドじゃなく比呂がプロを意識するためじゃねーの？
野球選手の嫁になりたい春華エンドへの伏線ともとれる

比呂にとって、ひかりは過去の女。
ひかりの母の死は、比呂がひかりを失い過去と決別するフラグだったと思う。

287愛蔵版名無しさんsage ：2005/07/02(土) 02:19:22 ID:???
このスレの上の方でも一度似たことを書いたんだけどさ、
ひかりといれば、比呂はメジャーを目指したりしないんだよ、きっと。
子供時代と同じ、近所の草野球でも何でもかまわない、
ただ気持ちのいい仲間と楽しく野球をやっていられれば幸せな
野球少年の比呂のままでいられるし、そういう比呂を認めて愛するのが
幼なじみであるひかりのポジションだから。
でも、大人になるというのはそこに踏み止まってることじゃなくて、
春華言うところの「神様がその道を行けって言っている」道を定めて、
イヤなことがあっても、きれいなままじゃなくてもそこを行くことな訳だ。

一方で、恋愛もそれは同じで、何も言わなくても分かりあえて許しあえて
楽でいられる、兄妹みたいな幼なじみじゃなく、
よく分からずに間違って傷つけあったりしながら、お互いの居場所や弱さを
一つ一つ確認して距離を縮めていかなければならない他人との恋を選ぶことで、
比呂もひかりも大人になっていく。

その両方に区切りをつけて、大人になるための儀式を一つ終えたのが
準決勝の翌朝の比呂なんだよ。
だから、紙飛行機は大リーグ行きだし、そのスチュワーデスは春華だってこと。

>>266
まさにそうなんだろうな

比呂はひかりと決別することで成長したんだな

なんというか５年くらいしたらまたループしてそうじゃね？と
思う事がある　比呂とひかりの関係ね

比呂とひかりはぐだぐだしてるからね、関係が
すごく湿っぽいよな
二人は決別して正解だったよ
ループはあり得ないと思う

ひかりは好色女
英雄にも比呂にも矢印出してる

そろそろひかりとひろの止まった宿の規模などから2人の持ってた金額などを解明しよう

>>272
ひかりの悪口はよせ。おれはひかりのことがだいすきなんだぜ。by比呂

>>274
その台詞ってまさに嘘も方便って感じだよね
英雄を本気にさせるためについた嘘
まあ半分本気だったかもしれないけど

準決勝の冷静すぎる比呂がなんか怖かったな

てか２−０っていうスコアが納得いかない

もし最終回に英雄がホームラン打ってても２−１
せめてランナー出せよって思った
おかげで緊張感がなかったし

最後らへんは比呂が何考えてんのかよくわからなかった
いろんな人のスレでの解説読むまでは

今日は8月3日。
木根くん誕生日おめでとう。

>>267
それが全てじゃないだろうが、かなり説得力のある見解だな
書いた奴はGJだ

ひかりって性格が南に似てるよな

確かに偽善者っぽい八方美人なとこは似てるかも

妙に持ち上げられてるひかりより春華のほうがいい子だと思う

確かにひかりって妙に持ち上げられてるね
ひかりの10倍くらい春華の方がいい子だし素直でかわいいと思う
ひかりみたいな癖の強い、上から目線キャラって苦手

だが、ひかりのそんなところも全部受け入れてたのは
比呂の方だったと思ったんだけどなあ…

>>276
そもそもなんで準決勝なんだ？
英雄は疲れの出る決勝でやりたいって言って、ショート？の人が
よし、準決勝で当たろうぜ、とか言って、英雄がニヤリ
ちょっと理解できんかったわ　あだち漫画は多いな、そういうの

>>285
お前は疲れてる相手に勝って勝利を誇れるのか？
どうせ勝つつもりなら、本気で全力の比呂と戦ってぶちのめしたいと思う向上心を感じ取れ

>>285
それは、チームとしては疲れの出る決勝のほうが有利だけど
あえて万全の状態の千川と戦おうぜってことじゃないの

sage忘れｽﾏｿ

>>285
私情よりチームの一員としてのスタンスを取ろうとする英雄の気持ちを理解し、認めて
仲間として英雄の気持ちを尊重しようとした。

読解力つけてくれ。
こんなん説明したくないんだ…

訂正
×英雄の気持ちを尊重
○英雄の本心を尊重

千川は優勝したんだと信じたい
明和一に勝って気抜けて負けたとかないよな

何度見てもヒロインたちの風呂場でのヌード、体のバランスが悪い気がする
特に春華、下半身がやけにでかい

>>291
損得よりも本能で動くの本物
比呂も英雄も誰もが認める本物だ
マウンドやバッターボックスに立って腐抜けるなんてないだろう
間違いなく優勝してるよ

何とも不思議な終わり方をした(好きだけど)
比呂とひかり、比呂と英雄のその後の会話が一切なかったのが

>>276
2-0だから、もしも一発食らっても負けることはない。
だからこの場面で初めて、比呂は「チームの勝利のための投球」でなくて、「英雄との個人的な対決」をすることができた。
…ていうことでしょ。

>>294
話の中で描かれなかっただけ。
彼らがあれ以降話してないわけがない

が、描かない事は読者の想像に任せるって事だろう

最後は当然高速スライダーじゃなくてストレート勝負だよな？的な雰囲気は嫌だったな・・・

今DVD借りて見てるんだが
アニメ版では小山内は出てこないの？

>>296
うん、いやまあそれを言ったつもり(作品内で描かれなかった)を
言ったつもりだったんだ

うお日本語おｋになってしまったすまん