>>397 少なくともここには「友愛を口にする平和ぼけでだれきってるヒキニート」なるものはいないわけだが
「戦争だらけの時代を生きるナウシカ」が口にした「友愛」はどんな「意味」だったんわけ?
>>399 墓に代わるものは他にもあるし、ナウシカ一派は自滅の道を選んだのだからほっとけばよい。
グーグル様でも検索ヒットできない「無意味の骨頂」を使いこなすとは・・・」
自滅するかどうか
墓が恐喝してただけかもしれんし
>墓に代わるものは他にもあるし
例えば?
どるくじんみんとうとか言うなよw
自滅は道化の口癖だからほっとけばいいw
"無意味の骨頂"の検索結果 11 件中 11 - 11 件目(""でくくるとその言葉のみを検索)
この広いネットの世界でたった11件しかヒットしませんでしたw
検索ヒットしてるじゃんw
全然オリジナルとはいえんよ
「全然オリジナルとはいえんよ」
これもビミョーだなw
"プライドの瀬戸際"でぐぐってみれ
ナウシカに傾倒してる人って革命とかに憧れてるの?
その昔革命ごっこに明け暮れて、就職する機会を完全に
逸したまま最後は仲間割れして殺しあった人達なの?
否
誰かコルベットとバムケッチ、浮砲台と戦艦の違いをわかりやすく教えてください
四巻からクロトワさんが乗ってるのもコルベットなの?
後、ヒドラに顎触られてビクッとするナウシカがエロいです
初めて読んだ
着け慣れた甲冑すら重く感じられてる時のクシャナたんの
蒸れてキツい臭いの足の指の間をレロレロしたい
あとワキをクンカクンカしてクシャナたんに撃ち殺されたい
四巻でクロトワが乗ってるのはケッチ
同じバムケッチでも、第二軍が使ってたやつとクロトワさん達がパクったやつとでは明らかに形が違うよね。
色々タイプがあるのかな。
墜落(不時着)直後に手で扱えるなんてどんなエンジンなんだろうね。
エネルギーを100%動力に変換できるんだろうか。
エンジンはあれだけの機体を飛ばすにしては非常に小さい
おそらくメーヴェのエンジンは掌にのるくらいの物じゃなかろうか
星に運命を託すなんていい加減なまとめ方に萎えた
否
ナウシカのやり方は北朝鮮と一緒
いい結末だと思うけどね
どんな特典があろうが、墓を上に仰ぐことは拒否して、
これからは自力で歩むという堅い決意が表れてる。
誘惑に勝ち、未知の恐怖に挑んでいく
それこそ人間らしい結末じゃないか
墓=アメリカ、欧州、日本
ナウシカ=中国、北朝鮮、イラク、ソマリア
中国や北朝鮮が人間本来の姿らしいかもしれんが
俺は奴隷でも日本人がいい
墓に従って、レールが敷かれてる道を歩んだら楽だし、
彼らの知識と技術の遺産は甘い誘惑なんだけど、
どうあがいても墓と付き合えば、結末はミラレパと同じだと知れている
だから、それを拒否してまで自分で道を進んでいこうとする。
自分たちの判断と、わずかな知識と技術でね。
敵にここまでの説得力を持たせた漫画はあまりないから
普通は敵側はろくでもない誘惑しか持ってないし、説得力もないんだが
この漫画は違う。墓の誘惑は限りなく甘くて魅惑的なものだ
ミラレパw
ニラレバみたいだなw
ミラルパだったw
そもそも「星(天)に運命託す」という言い方が傲慢そのものなのだが、それならそれでなんで能動的に破壊する?
いやなら無視するか、森の人が蟲の卵や皮を利用するように、そこにあるものとして共存するなり、利用すればいいだろう。
ナウシカは単に墓の「上から目線」が気にいらなかった、「束縛から開放」されたかっただけの中二病。
今まで墓を利用しようと思った王や独裁者たち、海千山千の猛者たちは
すべてほだされて、操られてきたんだろ。
そこにある限り、必ず束縛してくるものだから共存は無理。
だから甘い誘惑を拒否してまで、壊す必要があったんだよ
「いわたり」とか「友愛」とか抽象的な事を言って誤摩化してるが
結局は武力行使のテロリスト
王蟲も墓も未来の人類も人間が作ったものなら
なぜ王蟲ばかり特別視する
たとえ相容れなくても殺してしまう理由にはならない
矛盾してる
どんな理由で生まれようとあらゆる生命に変わりはないのだから
王蟲と人間は敵対すべしというのが墓の考え
そこに墓の謀略がある。
ナウシカはそこで逆を行くことで、真相を知る。
墓からは今の人類に禍の種となるものしか提供してない
ミラルパの魂は憐れなほど暗闇の中にいた。
今の人類の平安を考えれば、墓は積極的な反社会性を持っているから
破壊しかない。隔離できるほど温厚なものでもないからね
墓の暗黒面ばかりが強調されているが、悪用は王や独裁者自身の意思だ。
むしろ墓は悪用、濫用を防ぐ為に知識や技術を小出しにしてるわけだ。
「操られた」というのは一元的な見かたに過ぎないし、たとえそうであっても
墓に操ることを許すことが「星(天)」の意思なら、それに「託す」べきだろう。
自分の意思でなにかを拒否するならそれはそれでいい。
しかしナウシカの言う「星に託す」は結局失敗した場合の責任回避の為の方便に過ぎない。
人類に平安など訪れない(人は殺し合うものと決めつけたのはナウシカ)
冷静に考えて墓無くて人類に未来はない
浄化が済めば森は枯れ、蟲は役目を終え、人は血を吐いて死に絶える運命
それに対するナウシカの答えがコレ
「血を吐いてなんども飛ぶ鳥だ!」
ここまでくると失笑しかない
元に戻す技術も墓に残されてる
科学や技術は何も悪い事ばかりをもたらすわけじゃない
科学を否定していては前に進めない
それをどう扱うかは人だ
巨神兵を破壊と殺戮のために使った旧人類と同じことをナウシカはした
もし民衆が「セルムとナウシカだけの秘密」を知ったらどうなるだろう・・・
ナウシカのやったことは同じように憎しみの連鎖をまき散らすだけ
いや、憎しみの連鎖を断ち切るために取った行動が
墓の破壊かもしれん
それによって人類は滅亡し、地球に真の平安が訪れるのだから
ものすごく稚拙な行動だけどな
>>434 >悪用は王や独裁者自身の意思だ。
>むしろ墓は悪用、濫用を防ぐ為に知識や技術を小出しにしてるわけだ。
そうとも言える。また別の見方をすれば操るために全貌を知らせずに
飴を小出しにして、手なづけ、操っているとも言えるわけだ。
>墓に操ることを許すことが「星(天)」の意思なら、それに「託す」べきだろう。
そういう論理を持ち出すのは無意味だな
それこそナウシカの破壊行為を許したのが星(天)の意思なら
それに託すべきだ。とも言えるわけだ。
>ナウシカの言う「星に託す」は結局失敗した場合の責任回避の為の方便に過ぎない。
墓と比べれば無知で無力な人間になにができる?という
孤立と不安に陥れて、従わせようとするのが墓の脅しだ。。
そんなに心配なら墓は全貌を素直に教えるべきだし、
今の人類が清浄の地で生きられない絶望的な未来の計画も
教えるべきだろう
おっと忘れた。
>悪用は王や独裁者自身の意思だ。
そうだろうか?
王蟲と人間は敵対すべしという思想や
さまざまな争いのための技術は墓から流れ出てるわけだが。
>>435 もとに戻す技術があるなら、提供すればいい
庭園の主はその教えを請いにきた森の人に教えずに飼い殺した。
科学や技術を否定してるわけではない。
その利用の仕方を否定してるんだよ。
人に教えを請うならそれ相応の礼儀がある
森の人は礼儀を欠いてる
セルムを見ればよくわかる
>>437 >そうとも言える。また別の見方をすれば操るために全貌を知らせずに
>飴を小出しにして、手なづけ、操っているとも言えるわけだ。
だから「見方」の問題だと言ってる。
白人の女性の腕を掴んでいる黒人を見て、瞬時に「強姦しようとしている」と断定しその黒人を射殺するか、
「倒れそうになったのを助けているのかもしれない」と状況を冷静に分析するかは、100%見る側の人間性の問題。
>そういう論理を持ち出すのは無意味だな
>それこそナウシカの破壊行為を許したのが星(天)の意思なら
>それに託すべきだ。とも言えるわけだ。
その通り。
だからこそその「無意味」なことをナウシカは言っている、と言ってるのだが?
「星に運命を託す」とかなんとか電波飛ばしてるのはナウシカだけですよ。
>今の人類が清浄の地で生きられない絶望的な未来の計画も
>教えるべきだろう
その事実を知ったナウシカがそれを教えないのは何故?
「星に託す」とは、結局なし崩し的に墓を破壊してしまったナウシカが
「人類がどうなってもあたしのせいじゃないもんw」と言っているに過ぎない。
>>440 ほんとに墓や庭園に清浄な土地で生きていかせる技術があるなら
庭園を訪れた数々の森の人に教えるべきであった。
森の人が無礼であったのなら、ナウシカに教えればいい。
ほんとに庭園がナウシカの行動を思いとどまらせたかったら、
ナウシカとセルムに教えたんじゃないかな?
そしたらセルムたちが身をもって検証する
なのに、庭園は洗脳して迷宮に閉じ込めて飼い殺そうとした。
こいつらは不都合な真実を抱えてるから
嘘をつくし、全貌を知らせず、謀略を行う。
>>442 森の人もナウシカも攻撃的で凶暴だ
そんな奴らに教えたら、また清浄な土地を争って人々は殺し合う
取り扱いには十分配慮しなければならない
「とりあえず与えてみた」では取り返しがつかないことになるからな
愚かな人間に簡単に技術は教えられないんだよ
北朝鮮に核兵器の設計図を渡すようなもの
>>438 蟲使いや森の人も同じく「流れ出た思想」によって行動しているのかね?
「争い」は人間の宿業であって墓から「流れ出た」わけではない。
>>441 >その通り。
>だからこそその「無意味」なことをナウシカは言っている、と言ってるのだが?
>「星に運命を託す」とかなんとか電波飛ばしてるのはナウシカだけですよ。
ナウシカの言っている場合は無意味ではない。
星をテラフォーミングしようとした墓に対する
対照的なコンセプトとして使ってるんだからね
>その事実を知ったナウシカがそれを教えないのは何故?
そこは隠す意味はないから、教えると思うぞ
常識的に考えれば今までの流れにのっとって
ナウシカらは腐海と清浄な土地との共存をもっと冷静に検証しはじめるだろ?
だから隠す意味がない。
>>443 だから結局墓はナウシカたちを殺すつもりなんだろ?
ナウシカがいくら譲歩しても、墓はそこは妥協しないだろう
>>444 彼らの思想は墓に反するものだ。
>>437 違うな
まず墓は無力だ
人間がいなくては何もできない
危険なものから役に立つものまで、あらゆる旧時代の技術が遺されてるが、
結局それをどう扱うかは人間次第だ
いままでの人間(神聖皇帝ら)はそれを自分の私利私欲のためだけに使ってきた
技術を提供した墓が悪いというのは
「ナイフを使って人を刺したのはナイフを売った店が悪い、あるいは作った人間が悪い」
という言いがかりと同じ
使う人間の問題
ナウシカはそれすらはぐらかしてる
責任を作った人間や提供する墓になすりつけて、自分達は悪く無いと言ってるようなもの
>>447 >だから結局墓はナウシカたちを殺すつもりなんだろ?
ナウシカが墓を破壊しにきたのがそもそもの原因
墓側からナウシカを殺すようなことはしてない
先に攻撃をしかけたのはナウシカ
>>446 >ナウシカの言っている場合は無意味ではない。
>星をテラフォーミングしようとした墓に対する
>対照的なコンセプトとして使ってるんだからね
作品中にそんなニュアンスはないし、そもそも「星をテラフォーミングしようとした墓」自体が
「星の意思」では?というアンチテーゼに対して
>それこそナウシカの破壊行為を許したのが星(天)の意思なら
>それに託すべきだ。とも言えるわけだ。
とそれを 追 認 してるのはあなたでは?
言ってることが行き当たりばったりで支離滅裂ですよ。
>そこは隠す意味はないから、教えると思うぞ
>常識的に考えれば今までの流れにのっとって
>ナウシカらは腐海と清浄な土地との共存をもっと冷静に検証しはじめるだろ?
>だから隠す意味がない。
「共存」を明確に拒絶したのがナウシカですよ?
だからこそ 常 識 的 に考えれば隠す意味は十二分にあるし、作品中でも「隠す」と明言されてる。
>>447 >彼らの思想は墓に反するものだ。
君だれ?
>>444は、
>>438 :愛蔵版名無しさん:2009/06/13(土) 10:34:18 ID:???
>悪用は王や独裁者自身の意思だ。
そうだろうか?
王蟲と人間は敵対すべしという思想や
さまざまな争いのための技術は墓から流れ出てるわけだが。
↑
これへの反論だよ。
>>438は「彼らの思想は墓に則したもの」だと言ってる。
ナウシカはなにをあんなに怯えていたんだろう
まるで迷子のキツネリスのよう…
>>448 墓があれだけの攻撃力を有する意味は?
墓の教団トップが、絶対に支配者に服従しないと言った意味は?
墓がエリートである教団を作り、さらにその下僕を通して
王や独裁者たちと関係を持つ意味は?
常識的に考えれば、自らで触れ得ざるものとしての立場を確保し、
その下に選民思想的な構造や階級制度をつくることで、
人類社会全体に対する支配力の確保だろう。
>使う人間の問題
問題は技術だけではない。思想の問題もある。
技術を通して、思想の普及もしていたじゃないか
墓を責めてる奴は人間についてはなにも問わないんだよな
これはおかしい
まずは人間が悪い
ナウシカも人間側の罪には目をつむってる
あげくの果ては「闇も生命の一部」だとぬかす
人殺しや戦争が闇だとすれば、それを肯定してるに等しい
そんなもの肯定してはいけない
たとえそれが事実だとしても否定し続けるのが人間だ
>>449 >ナウシカが墓を破壊しにきた
だから、その前に教えれば良かった。
そしたら仲良く共存できた。
反論できずに怒り出して、先に攻撃をしかけたのは墓だ。
>>450 >作品中にそんなニュアンスはないし、
あるが?
>とそれを 追 認 してるのはあなたでは?
君が持ち出した論理をそこに適用するならば、それも追認できるという意味だ。
ナウシカは星の運命を都合のいい形で改造しようとした墓に対して
それを拒否したんだよ。その意味で星の運命に任せると言ったんだろ
>「共存」を明確に拒絶したのがナウシカですよ?
墓との共存を拒絶したわけで
腐海との共存は拒絶していない。だから拒絶する意味はない
>>455訂正。
>「共存」を明確に拒絶したのがナウシカですよ?
墓との共存を拒絶したわけで
腐海との共存は拒絶していない。だからそこを隠す必要はない
隠すべきなのは墓と蟲の血が同じこと
>>453 >墓があれだけの攻撃力を有する意味は?
墓が作られた当時を考えれば当然だろう。
敵対勢力も巨神兵のような武力を持っていたのだから。
階級制度=支配=悪、という図式がなんともやるせない。
逆に、あおの社会がいったいどういう社会形態なら満足なのだろう?
>問題は技術だけではない。思想の問題もある。
>技術を通して、思想の普及もしていたじゃないか
そこを分けて考えられないことにはもうどうしようもない。
クローン技術を否定する人が一卵性双生児の人権すら否定しかねない発言を
無頓着にしてる情けさなに通じるものがある。
>>453 墓を破壊しては人類は滅びる
王がもし教団を上回る力を持ってしまえば人類はすなわち滅亡だ
世界が浄化するまでは教団が管理する他はない
階級制度はどんな時代にもある
忌み嫌う事ではない
会社でも政治の世界でもどこでもあること
トップダウン方式の方が確実だからな
選民思想や下僕など大げさ
あくまで危機管理だ
>>457 >>458 つまり武力、絶対に不可侵なことも考えて、
墓と人間が対等に付き合うなんて無理ってことだ
人間がそうしたくても、墓はそうしない
>>454 >たとえそれが事実だとしても否定し続けるのが人間だ
これが全てだな
ナウシカは弱腰な結論を出してしまった
生命の可能性に賭けてみるなら闇を無くせる可能性に賭けてもいいはず
どんな苦難であろうと闇を受け入れてはいけない
そこで進化は止まってしまう
1000年先2000年先も闇を抱えて生きてると言えるか?
それこそ「否」だ
生命は光だとまでは言わないが、光を求め続けるのが生命だ
>>455 >あるが?
と言われれば「ない」としか言いようがない。
>とそれを 追 認 してるのはあなたでは?
>君が持ち出した論理をそこに適用するならば、それも追認できるという意味だ。
>ナウシカは星の運命を都合のいい形で改造しようとした墓に対して
>それを拒否したんだよ。その意味で星の運命に任せると言ったんだろ
だ・か・ら・、「星の運命を都合のいい形で改造しようとした」のも、
「星の運命を都合のいい形で改造しようとした墓に対して拒否した」のも、
「星の運命に任せる(任せない)」という意味では全く同じだと言ってるだが?
もちろん「全く同じ」という点であなたが 追 認 してると言っているのだ。
その星の住民である自分(ナウシカ)だけは、星の意思の埒外にいるとでもいうのかね?
というか、まさにナウシカはそう信じているからこそ「星に託す」などという電波が飛ばせるわけだが。
>「共存」を明確に拒絶したのがナウシカですよ?
>墓との共存を拒絶したわけで
>腐海との共存は拒絶していない。だから拒絶する意味はない
腐海との共存は「秘密」でもなんでもないが?
問題は「清浄の地」との共存をナウシカが一存で拒絶したという事実だ。
>そこを分けて考えられないことにはもうどうしようもない。
クローン技術を否定する人が一卵性双生児の人権すら否定しかねない発言を
無頓着にしてる情けさなに通じるものがある。
技術の背景にある思想を指しているのではない。
思想自体も流している。
人と蟲と対立させるような思想は
環境に対して人類をどう動かしていくかという戦略が含まれてる。
だからそれに反する思想を弾圧しようとしてた
>>459 そもそも墓と対等に付き合おうってのが間違い
新入社員が社長の所いって「おい、社長さん、対等につきあえ」って言うか?w
ものごとには順序がある
もし墓と対等につきあいたいなら、それ相応のレベルに達しないとな
少なくとも浄化が終わり、地球を再生させ、進化し、高度な知識を得れば
墓はもう要はなくなるだろう
その頃は地球を離れて別の星に移ってるかもしれない
>>454 >たとえそれが事実だとしても否定し続けるのが人間だ
それは違う。
否定しがたい事実であると肯定するのが人間だ。
これは言葉遊びではないよ。
愚考とは無駄なアプローチを盲目的に繰り返すことだ。
>>461 >だ・か・ら・、「星の運命を都合のいい形で改造しようとした」のも、
>「星の運命を都合のいい形で改造しようとした墓に対して拒否した」のも、
>「星の運命に任せる(任せない)」という意味では全く同じだと言ってるだが?
>もちろん「全く同じ」という点であなたが 追 認 してると言っているのだ。
この場合、ナウシカが星といったのはおそらく人間は含まれてない自然環境のことだ。
なぜなら、自然環境を人間に都合のいい形につくりかえようとした墓に対して
自然は放っておけ、人間がそれに適応していくとしたのがナウシカだからね。
墓を壊してから、”星の運命に任せる”と言ったことから考えても
そのような意味でとらえるべきだろう。
>腐海との共存は「秘密」でもなんでもないが?
>問題は「清浄の地」との共存をナウシカが一存で拒絶したという事実だ。
清浄の地との共存も検証していくだろう。
隠す意味がない。なぜ隠す?
この問題と今の人類が正面から向き合うために
ナウシカは戦ったんだろう
>>462 >技術の背景にある思想を指しているのではない。
>思想自体も流している。
だ・か・ら・、そこを分けて考えられない発言に対してどうしようもないと言ってる。
どんな「思想」や「戦略」でもそれはそれで結構。 別 の 話 だ 。
>>467 だが、その思想や戦略があることに墓の問題があるわけだよ。
技術だけを垂れ流してるのなら問題はない。
>>464 この世に無駄なことなどない
全ては前に進むためのものだ
5億年前、生命はどんなものだったか知っているか?
何度も何度も失敗や成功を繰り返し生き続ける事で今がある
無駄なアプローチなど一切ない
そうやって無駄と決めつけ切り捨てる事こそ愚の骨頂
生命は変われる
闇を無くせる
生き続ける
そのために何度も何度も繰り返すことが大事
>>463 そういうことだ。
ただでさえ彼らと対等に付き合おうたって無理。
それに加え、都合のいい技術や知識だけ盗めばいいって考えも甘すぎる。
>>466 >この場合、ナウシカが星といったのはおそらく人間は含まれてない自然環境のことだ。
>なぜなら、自然環境を人間に都合のいい形につくりかえようとした墓に対して
>自然は放っておけ、人間がそれに適応していくとしたのがナウシカだからね。
>墓を壊してから、”星の運命に任せる”と言ったことから考えても
>そのような意味でとらえるべきだろう。
全く話にならない。
「人間は含まれてない自然環境」などというなんとも凄まじい発想は最右翼の過激な環境保護団体でも
公式には口にしないだろう。
「自然環境を人間に都合のいい形につくりかえよう」とすることを許すのが「星に託す」ことなら
それを阻止するのも「星に託す」ことになるだろう。
墓を破壊しそれを阻止したのは「ナウシカの意思」だ。そこを「星に託す」と言い放つのが電波。
>清浄の地との共存も検証していくだろう。
だ・か・ら・、共存はできません。墓を拒絶したから。
>隠す意味がない。なぜ隠す?
責任問われてボコられるから。
>この問題と今の人類が正面から向き合うために
>ナウシカは戦ったんだろう
作品中にそんな描写はない。しかも真実は墓を破壊する直前だ。
清浄の地のみの地球で現人類は生き残れない。向き合っても絶望があるだけ。
>>468 だ・か・ら・、「思想や戦略」と「技術」を分けて考えれるかどうかの問題だと言ってる。
>>469 またまた陰湿な摩り替え・・・
試行錯誤と盲目的で無駄なアプローチは全く別だ。
「5億年」の進化のプロセスは「失敗の連続」であっても無駄なアプローチはない。
傲慢なナウシカはなにも救えなかった
歪んだ理想を求めて未来を閉ざしただけに過ぎない
「あとは星がなんとかしてくれる」
こんな無責任な終わり方があるだろうか
>>471 >「自然環境を人間に都合のいい形につくりかえよう」とすることを許すのが「星に託す」ことなら
>それを阻止するのも「星に託す」ことになるだろう。
墓は具体的に自然環境の改善計画を建てて、実行していたから
それとナウシカたちを対比させて、その態度の違いを考慮すれば
星に託すという言葉は電波ではないだろう
それに星に託すという台詞には
旧人類に託すのではないという意味へのアンチテーゼが含まれているからね。
>>清浄の地との共存も検証していくだろう。
>だ・か・ら・、共存はできません。墓を拒絶したから。
墓を拒絶しなくても共存はできません。
庭園は少なからずその技術があるようなことはにおわせていたが
墓は残念ながらその提示もしなかった。提示していたならナウシカも態度を軟化させていただろう。
>>この問題と今の人類が正面から向き合うために
>>ナウシカは戦ったんだろう
>作品中にそんな描写はない。
腐海や蟲をずっと忌避しつづけることは問題からの逃避じゃないのか?
俺はナウシカはもっと単純なことに腹を立ててると思ってる
人間の未来云々なんて大それたことを彼女自身は考えてないと思うよ
新たな墓付きの王が現れ、彼が欲するなら、また粘菌みたいなものを
公開するのか?それで人類が滅んでも構わないのか?という彼女の問いに
否定するどころか、千年後の都合のいい将来像を語り続けるばかりだから
腹を立てたのだろう
星に委ねるとは、自分の死んだあとのことまで関与できない
その時は、その時に生きてる者達で解決するしかないという意味だととらえてる
現実でも、600年後だったかに結構高い確率で巨大隕石が地球に衝突する
可能性があると見たことがある
でも俺らには何も出来ない、彼らのためになるだろうと思って何かを始めても
果たしてそれが本当に彼らのためになるかどうかさえわからない
映画ハンニバルの中に、いつか進化して宙返りできるようになるために地面に激突し続ける鳥の寓話があったが、
努力のしようがない進化において人類が1000年単位で達成できる進化は極々限られたものだ。
>>472 >だ・か・ら・、「思想や戦略」と「技術」を分けて考えれるかどうかの問題だと言ってる。
分けて考えても、
暴力的な技術を流し続ければ悪影響はある。
たとえば、社会に対して爆弾の作り方、犯罪をしても捕まらない方法を
垂れ流し続けたら、社会は混乱に陥るだろう
>>472 なにがすり替えか
ナウシカの行動も広い目で見れば、何億年の中の選択肢のひとつにすぎない
だがナウシカは最も消極的な選択をした
いや、選択をそのものを放棄したとも言える
あれではなにも変わらないし変われない
>>475 >新たな墓付きの王が現れ、彼が欲するなら、また粘菌みたいなものを
>公開するのか?それで人類が滅んでも構わないのか?という彼女の問いに
>否定するどころか、千年後の都合のいい将来像を語り続けるばかりだから
>腹を立てたのだろう
そこが墓の言っていることは詭弁であるという証左の補強にもなっていると
自分は思った
>星に委ねるとは、自分の死んだあとのことまで関与できない
>その時は、その時に生きてる者達で解決するしかないという意味だととらえてる
そういう意味のほうが的を得ているかもな。
いずれにしても多くの意味でとれる。
なかなかいいセリフだと思えた。
墓という生命体と人間との未来に対する大きなギャップがあるんだよ
千年先という時間は人間にとっては途方も無い未来だが
墓にとってはなんとそこまで己が生き続けられる時間なんだな
墓は己の思い描く未来像を実現するために全力を尽くす
その為の犠牲は何ら厭わない
人間が生きるために多くの動物を捕食するのと同じことだね
知的生命だからとかは関係ない、
この生物との共存関係とは食うか食われるか
それしかなかったということだ
>>4756 自分もそれに近い結論を感じたがな。
どんなにすばらしい未来への画策をしても、それは今の時代の考えであり
将来のことは将来生まれた者達が変えていかなくてはならない。
あくまで遠い過去のものになる古い因習に従わせるのは今生きる民を苦しませることにしかならない。
腐海や蟲は敵である、人類とは共存できす、いつかは正しい計画により腐海は滅びる、というのが墓から流れた作品に存在した思想。
そのいつかではなく、今、腐海や蟲と共存していく道をナウシカは見つけたのだということだと思う。
結局腐海を敵としか思っていない墓は、絶対権力を持ち続ける以上
政治を変えるためには倒すしかないわけだ。
あと、ナウシカは決して人類のテクノロジーを否定しているわけではない。
庭の技術を素直に誉めている。
それが権力者の下に取り込まれ、利用された事実にこそ悲しんでいるのだ。
ものすごいロングフィードだなw
>>480 墓は自然発生的に生まれたわけではなく
古代の人間の計画をただ実行しているだけ。
そのことで莫大な科学力を有し、人を思い通りに操れるから
困った事が一度もない。
苦海で苦しむ人民の気持ちがわからない。
これは、普通の人間でも安全な場所で富を独占していればそうなるのといっしょ。
貧しい人達を虐げていれば、いつかは倒される。
過去の方で、墓を社長に例えている意見があったが、
墓の囲われている信者達は確かに社員だが、ほとんどの人間は消費者だぞ。
いつも墓派が優勢だな
どこが
古き体制は見なおされるべき
こんな単純なことを
結局、感情移入できるのがどちらの立場かということに過ぎない
墓側を己の分身と捕らえてナウシカを非難したければそれも自由さ
双方の立場で導き出される将来像も無限だよ
俺はナウシカにも未熟な点はあると思ってる
まだ若いし、神様じゃないのだからしょうがない程度のものだけどね
ナウシカのしたことも、その時代に必要にせまられてやっただけ。
それを墓や神聖皇帝から学んだから、その後
うっかり拾ってしまった土鬼の王子を育て
いずれナウシカは去っている。
ナウシカ派は言い訳ばかり
見苦しい
墓派はほんとに情けないなw
今日になって投稿数72ワロタww
つーか、墓信者は墓の持ってる特権を当然のこととして擁護したいだけだからな。
愚民は言うことを聞くのが当然、虐げられても文句を言うなな考えが根底にある。
強いものは強いから偉いんだというのはドンドラボールの読み過ぎなんだろうな。
俺はこのスレには墓派兼ナウシカ派がいると思ってる
墓信者という基地外はいるけど、ナウシカ派というのはいないよ。
単に墓信者の狂ったようにぶちかます粘着批判に
物語から読み取れることで議論する者がいるだけ。
またナウシカ厨が暴れてんのか…
墓は協力者(奴隷)が居ないと何も出来ないんだよ?
放置プレイで全て解決!
ナウシカが採るべき選択肢は墓の破壊ではなく、墓に協力しようとする者を説得し
協力しないよう呼びかけること。
これが、真の平和主義者の採るべき道である。
>>497 基本、それは無理。
あらゆる人類をコントロールすることといっしょ。
全てに監視の目を光らせることなどできるか?
既に配下をごっそり囲い、科学技術を駆使する墓からの誘惑は
どこにでもあり、それをナウシカと仲間だけで阻止するのは無理。
それ以前に、早速ナウシカと仲間は殺される。
金に執着すればするほど泥沼に嵌るのに、それと気付かずに
金を追いかけ搾りつくされる奴隷共哀れw
>>474 どうやらあなたに対して論理や観念論を用いるのは「無駄なアプローチ」のようだ。
墓は既に「具体的に自然環境の改善計画を建てて実行していた」わけだね?
そして、その計画をナウシカは「否」なわけだよね?
でも腐海や蟲もその計画の一部、というか計画そのものだよね?
「人間は何もしない、人間には何もさせない」=「星に全てを託す」が、
「旧人類に託すのではないという意味へのアンチテーゼ」であるなら、
既に存在する腐海や蟲はどーすんの?
墓ぶっ壊したから、もう制御も不可能だぜぇ?
どーすんの?ほったらかし?
>墓を拒絶しなくても共存はできません。
>庭園は少なからずその技術があるようなことはにおわせていたが
>墓は残念ながらその提示もしなかった。提示していたならナウシカも態度を軟化させていただろう。
物語上で墓は「その提示」をキッチリしてるし、仮にそれが姦計だとしても可能性は五分五分だ。
つまりとりあえず墓との共存の道を選べば、浄化後に現人類が生き残る可能性は残る。
拒絶すれば可能性は ゼ ロ だ。
墓を拒絶して、庭は受け入れる???ワケワカラン。
>腐海や蟲をずっと忌避しつづけることは問題からの逃避じゃないのか?
それはいったいどんな文脈で誰に聞いてるんだ?
>>477 「暴力的な技術」というのが既にバイアスかかりまくりで話にならないし、「爆弾の作り方」が
隠匿されるべきなのはそれが実社会において有益な部分が明確に皆無だからだ。
「包丁の研ぎ方」が垂れ流され、包丁を使った殺人事件が起きたとして、その情報を垂れ流した
ことは間違っていたのかね?
「犯罪をしても捕まらない方法」に至っては幼稚過ぎて話にならない。