\ 、、 , ,, r
: イ ウ ヽ ヽ\ /。。。、_;/ ど こ
: イ ホ | l ,ノ! /_r7; ;} ゚ ゚}/ の の
に ッ /, ,r /〈 l()l;; 。。。。l あ 地
お /=="´lソ 〉 l ノ 8/``ヽ! た 図
、 い /二ツ /'"´ ヽ、8lーヽ`ーl り で
;;; ̄⊂⊃─ ' 、` ̄ l /;; ?ヽ`''ツ´ ll だ
;;;;ヽ; Oヽ,ミ ヽ''/~ ヽ、;,,;;;;L ヽ、
\ o ノ!ミ 〔 , -‐、_,!ヽ´, -,ニ`ーコ┌、ノ;
/ ̄ ̄ ̄ \゙i゙゛ _{;, {rヽ'',=、~_~ ,r `フ;;''''';;;
エ ハ \ / ll/ l//! U r'' / '''';;;;;;
| ッ / ,r‐' --─'''´lヽ-'__ゝ-' /'';;,,
ト / _/ニ、__,;;-'´klヽ='''´ \
、 /-、/ヽ'''ー- ..,,_Lヽ ;; ;;;;lrt、 ;; \
>┬┬i=ニr ヽ`ー/'''''''' `''ー─--ゞヽ!_rヽrヽニiヽ、 __
.ムンL/ノミ___⊂i二i,,ノ;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,  ̄ ̄ ̄ ̄,,,,,,,,,
クロトワと殿下
3 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/05(木) 09:23:04 ID:9cJcTWbI
乙でした
>>1 貴様を
>>1乙ってはずかしめてる…
その上で全スレを埋めてやろう、ヒドラもお供につけてやる
松本メーターと宮崎飛行機
僕ねらー カタカタカッタ カタカタタ カタカタスペース 夜が明ける
ねらーの孤独感を表現してみた。この短歌を
>>1に贈る。
ナウシカとセックスしたい
i。;。::::。::::,.ゝ 、_
/__,,__'~´ ノ
 ̄,'‐-<>-‐ィ',"´
;,..,;::ミ''´ ̄:::::\
ノ、丶、 :::::::ヽ
__,,_ /。\ \ ::: :::::l
/ ヽ、:::::::\ \ ::::l
ィ'´ ))|゚:::::::::::\ \, ::::|
_。, ,_r占>、,,_(Y'"〈i、::◎、::\ } ::::l
==( `))_ィ_,. -‐,´⌒!、._//>Y::i:: ̄/ヽ i: :::|
_/´  ̄''⊆ニ⊃ / ヽ丿 // | ヽ=/‐-ヽ、 i: ::::!
. ヽ 、 l」_,,,,/ / ゝ-イ/ / ゚ ゚ イ |: :::::!
\._ i/ / / |::::::::::::::| 〈::::| |: ::::::!
ヽ` ゙̄〈-/ / !:::::::::::::::{ ノ::::| |: :::::::\
ナウシカの登場人物はなんか酔っ払わなさそうなイメージ。
編集の雑記では宮崎駿は酒を飲みまくるみたいにかかれてたけど。
おしっこもしない人がヒロインだから酒なんか飲むわけがない
非現実的極まりない
ザーメンごっくんするよ
おまいら、ナウシカのキャラに文句言ってるくせに
ハァハァしてるよな
風俗で若い子に説教するオッサンかよ!
それもプレイの一部かよ
ナウシカは美少女の皮を被った中年オヤジだよ
物語の性格上必要だった人格・・ ということで、勘弁してあげて! お願い!
むむ・・ だがしかしだな
許してくれるなら、なんでもします。
なんでも、か?
はい。
・・・・。
どうぞ。 なにをすればよいのかおっしゃってください。
ならば! 男の私が喜ぶようなことをせよ!
自演氏ね
!
・・わかるな?
・・わかります。
ならば、これを。
!
29 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/06(金) 03:19:27 ID:sQTNZwpi
無駄レスするな
・・どうする?
・・続ける。
32 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/06(金) 03:32:44 ID:IxIs8PYI
続けるな
エロと自演が尽きない
愚かな人類はまたくり返すのか
イ`
「・・やってみます。」
はい通報。
ツクダのナウシカプラモを完成させてみよと言ってるだけですが? 何か?
バカヤロ
ツクダのジャンボナウシカ買った人いる?
ケチャのエロさについて語る
おかげさまで、得ろと自演しかいなくなりました。
ケチャ:だ、だめだよナウシカ、私にはアスベルが
ナウ :ばれなきゃ平気、さあ力抜いて
ケチャ:だめ!だめだったら! あ!!
ナウ :ふふ、ケチャの体やわらかい
ケチャ:はぁ… ナウシカも…ね……
ケチャは寝てるときも帽子被ってるんだよね
脱ぐとどうなってんだろ
クシャナの冠もどうやって頭にくっついてるのか謎
46 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/07(土) 07:46:29 ID:xjP7RrjH
ナウシカが1人の肉欲と本能に翻弄される女性という、弱い面を描写して欲しかった。
装甲兵のイケメンと肉欲を貪り合うとかね。あまりに聖人君子すぎて人間的な泥臭さが
無さ過ぎる。その点チヤルカや、ミラルパ、ナムリスの方が人間的な愚かさや泥臭さを
かもしだしている。
ナウシカは兄弟いなかったし、母親にも愛されなかったが
それでも周囲は暖かい人達が大勢いた
寂しさ紛らわしたいばかりに性愛に走った可能性が高いのはクシャナのほう
まわりに親切な人間がいても、母親に愛されなかったというのは実際のところかなりダメージ大きい
なんでそんな設定にしたんだろうな
ナウシカの普通でない部分をそれで説明したかったのか
この作品はキャラが生きていない
作者の手の上で動かされているだけ
しかも作者は動かし方を知らない
清く優しい優等生の仮面の下に愛に飢えたトラウマというか
優等生の仮面はその痛みを克服するため
というのはわかる感じ
だから簡単には崩れるけとができないんだよ
どっかで折れるようなら
物語の最後まで行ってなかったんじゃね
だからさ、キャラが生きてる作品ってどんなのだよ?
ブラックラグーンのアニメ見てたけど
あれはキャラが生きてるな
文句言うのは簡単だけどさ
間違いに対する成功例がないと、イメージが沸かないんだよな
なにがどう足りないのかってとこが
そんなもんあるわけねえだろ!
ケチ付けたいだけの奴に。
よくあるキャラが勝手に動き出すってやつだろ
そういう作品は矛盾が生じたり伏線が回収できなくなったりするけど
面白いのは確か
巷で噂の東方ってやつか
なんでやねん(笑)
ナウシカみたいにウジウジ悩んでる奴見てるとイライラするわけだが
あっそ
さてえっちでもするか
全然うじうじしてないだろ
マジでウジウジしてるやつてのは誰かが背中押すなり腕引っ張るなりしないと
自分ひとりじゃ何にも出来ないぞ
>>55 ナウシカの場合、巨神兵が勝手に動き出したってかんじだが
っつーか、このスレってずっと同じこと繰り返し照るな。
キャラに対するケチをつけ
エロ話。
この繰り返しなんだが
お前の言うずっとがどれほどの物だかわからんが
新参乙
ナウシカって面白いか?
面白いとしたらどこが?
いまから千年以上未来の世界ってこんなかんじですよ・・ っていう語りだけでもワクワクしたものだよ。
そういうのが好きなんでね。
ちなみに個人的な感想だが、原作じゃないけど映画のほうで
風の谷にトルメキアの戦車が出てきてそのエンジン音のSEが鳴りひびいたとき
「あっ千年先のこんな黄昏の時代にも戦車なんかあるんだな」って思って ちょっとジンときた。
あれはなんだったんだろうな。 つくづく個人的な話でスマン。
俺は腐海だな。超有害物質が美しいなんて。破滅的な絵が全然ない。
想像上の菌類って良い。
50メートル越えの普通の木々が群生していたら嫌だったかも。
少年少女が自然の中でガスマスク着こなしてる絵とかパンク的なファンタジーみたいで良い。
SFとしてこれだけ魅力的な世界を絵で表現できてるって素敵だよな
>>63 キャラに対して突っ込み入れたり、Hネタって他のスレじゃ日常茶飯事だよ
このスレはナウシカのエロネタを言っただけでもチェックされる
上から目線で説教はされるわ
だからなおさら突っ込みを入れたくなるんだよ
ぶっちゃけナウシカでエロなど感じないのだよ。
後半はパヤオが特にエロ要素を排除しようとしてる感じだったな ナウシカ貧乳化が顕著な例。
最初の頃のパヤオの煩悩むき出しの頃のほうが好きに書いてる感じで荒々しくて好きだが
ナウシカは黄昏感がたまらんよね。
コナンは未来への希望を感じさせるけど、ナウシカはそんな希望も破れて、って雰囲気。
ナウシカはセックスだよやはり
庭での描写は完全に直球
お姫様だっこで寝台に運ばれ、次のシーンでは全裸で入浴
そして、庭番人野郎の「私が彼女の体に何もしなかったら…」発言
セルムの怒りの真意は実はそこにある
庭の番人はナウシカにはガチムチ兄貴に見えていただけで、実体はナムリスが連れてたヒドラと同じ。
見る者の欲望を反映した姿に見えるに過ぎない
二皇子にはパツキン美女に見えてたかもしれん
ナウシカの処女性は自然の処女性でもある。
すなわち、庭で、あるいは大海瀟でナウシカが処女性を失ったことは
パヤオのなかで自然が人跡未踏の純粋な存在ではなくなり
すでに人の手により汚されたものとなったことの象徴である。
つまりナウシカにとっての好みとはユパの若い頃を彷彿とさせる筋骨隆々タイプ
ということですね
こりゃセルムだめだ
ポストアポカリプス物として世界観を楽しむには凄い楽しいけれど
やっぱりキャラクターは微妙
ナウシカの喘ぎ声聞きたい
破綻してるキャラクターはナウシカくらいじゃないか。
後は出てきてすぐ死んじゃうとか描き足りないくらいで結構群像劇としては面白かったが
なにいってんの、キャラクターもやっぱりすごいよ
なんでもかんでも内的葛藤が描かれてないとキャラがダメとかは
教科書読みすぎだから
絵&想像力 優
ストーリー 良
キャラクタ ステロタイプ
思想 は?そんなのあった?
要は楽しい漫画じゃない?
思想は博士の異常な愛情/ または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
って映画に近いような設定だろ
思想はあるけど言葉にしても無意味だと思う。
敢えて言うなら「ナウシカの絵を描くこと」だろう。
映画やアニメなら人を使うから、テーマがはっきりしてないと
指導できないけど、漫画は原稿に向き合えればそれでいい。
>キャラクタ ステロタイプ
良く似たキャラの居る漫画とか小説とか教えて。
読んでみたい。
結局アスベルとくっつくナウシカ
そしてケチャをアスベルとの間に出来た子ごと引き取るセルム
あのジャンヌはナウシカとは比べ物にならんくらいヒステリックすぎるよ
巻末で語ってるナウシカのモデルってのは
確かにコンセプトとされてることはわかるな
グラスデール!!聞えるか!
私のことを売女と言ったそうだな。
哀れに思うぞ。お前と、お前のその魂を!
Wikiのこれ
>この廃船は旧世界の宇宙船とされており、「火の七日間の間、星へ行っていたらしい」と言われている。
火の7日間の間、じゃなくて、火の7日間より前だよね
その巨大な
セラミックの建造物が
火の7日間のさらに昔
星への旅に使われた船
だったことなど
もはや誰ひとりとして
知らなかった
……
wikiなんて半分妄想で出来てるような代物だろ?
エフタルには失われた旧文明の技術が守られていたというから
どちらの可能性もあるだろう
?
何言ってんの?
廃船があったのはエフタルだろ
だから何を言って(ry
エフタルで失われた旧文明の技術が残っていたという節があるが、、
あれは火の七日間後に宇宙船で戻った奴が
技術を伝えたからとも考えられるだろ
なぜ技術があそこだけに残っていたのかは分からないんだし
もういちど ぶんしょうを よく よみなおして みようね
102 :
93:2009/03/09(月) 18:55:50 ID:???
本編読んだことがあれば下が引用だとすぐ分かると思うけどな
セラミック鉱山って結構印象的だし
>>102 分かってるよ。それを踏まえたうえで
wikiのほうの解釈も可能性としてありえるって言ってるんだが
なにがおかしいのかな?
作者がモノローグで言っているからダメでしょ
はぁ?戻ってきた時期については書かれてない。
それに可能性について話してるんだよ
文章よくよみましょうね
ゆとらー?
可能性って言葉がどう使われてるかについて考えてみようね。
ゆとらーとかキモイ言葉使ってないでさ
なぜ技術があそこだけに残っていたのかは分からないんだし
なぜ技術があそこだけに残っていたのかは分からないんだし
なぜ技術があそこだけに残っていたのかは分からないんだし
なぜ技術があそこだけに残っていたのかは分からないんだし
ゆとり
墓は旧人類が残した。
エフタルではなぜ残っていたのか、その理由は分かってない
やめろよ
コピペ貼るような奴と話しても荒れるだけだろ
理解力が足りてないのかWiki編集した本人だか知らないが
「火の七日間の間に星間船として使われていた」なんて本編には一言も書かれてねーぞ
可能性じゃなく勝手な憶測で言い切ってるじゃないか
東方星蓮船
そんなことかかれてないのは当たり前だろ
おれが書いたレスは一度もそのwikiの断定的な解釈を
弁護するものとしては書いてないから、よく読んでみ?
先入観で人に突っかかるのもほどほどにしてよ
>>116 火の七日間のさらに昔だからなあ・・・・そりゃあ火の七日間とその後にも使われてた可能性はあるけどね
また子供の喧嘩みたいなことを…
「いつ、どういう風に使われていた」
かと
「いつ、どういう風に使われていたと考えられている」
かの違いすら理解できないアホがいるな
>>114 「火の七日間の間に星間船として使われていた」
なんてWikiにも書いていないだろw
アニメじゃ明らかに潜水艦だしな
あのシーンは間違った伝承=文明の断絶を表しているんだが
ゆとりはあれを宇宙潜水艦だと思うんだろうなw
>この廃船は旧世界の宇宙船とされており、「火の七日間の間、星へ行っていたらしい」と言われている。
もう誰が誰だかわからないよ
wiki云々言ってる奴はコテつけてくれ
断定しているがおかしいといってるのに
あのシーンの表現的にもエフタル時代にも船としては使われていなさそうだけどな
火の7日間のさらに昔といってるんだから
星への旅に使われた船なわけだし、火の七日間をうまく逃れられて火の七日間後に戻って来た可能性はあるよね
でも
>>93にある本文からはそういったニュアンスは非常に読み取りにくいよ
まぁ若い子が読んでると思ったらいいことなんじゃないか?
確かにWikiの文章は不親切
「この廃船」がアニメ版、漫画版のどちらを指しているのか不明確
「宇宙船とされており」が作品の設定について言っているのか、作品世界でそう認知されているのかが不明確
どちらとでも受け取れるので、正しいか間違っているかはこの文章からはわからない
少なくとも「星へ行っていたらしい」は作品の設定を直接表してはいないことだけは明らか
正しいとするも間違いとするも、それを断言してしまう奴は文章の読解力が足りないとしか言いようがない
国語力の問題ですねw
Wikiの文章も
>>93のツッコミも両方おかしいってことでいいだろ
昔使われたものが宇宙で行方不明になり、音信不通だったものが
火の七日間後に戻ってきたとも考えられる。
中に人が生存していたかどうかは別として
暫くアニメ版は観てないからあまり記憶にないんだが、
火の7日間の間、宇宙に進出してたとかって表現があったのか?
>>131 お前もアホだな
考えられるかどうかなんか関係ないだろ
Wikiってのは可能性を書く場所じゃないぞ
>>132 ない
>>133 レスthx
じゃあ、
>「火の七日間の間、星へ行っていたらしい」と言われている。
って記述はウソじゃないかw
言われていないことなんだから
>>133 wikiについて話してるんじゃないんだけど?
未来少年コナンのエンディングの曲はたまに聴きたくなるね
ウィキ編集した奴がここでも頑張ってる、でおk?
>>134 そもそもアニメ版は潜水艦であり
火の七日間の間でも火の七日間の前でも星へは行っていない
ただし、星に行っていたという伝承は残っている
その時期については明確にされていない
アニメ版についてはWikiは間違いだし
>>93のツッコミもどちらも当てはまらない
>>137 誰一人としてwikiを擁護してる奴はいないんだが
お前一人だろ突っかかってるのは
>>135 だったらそんなこと考える必要すらなくね?
>>134 ついでに言うと、Wikiが正しいと考えている人はここにはいないように見える
Wikiにあるような表現は作品中に存在しないのだから、まちがいであることは確か
ただ、
>>93はWikiの「・・・らしい」という伝承の部分に対して
原作のモノローグ、つまり設定を持ち出して反論しているのもおかしい
だから国語力の問題だと言われる
>>141 Wikiに間違いがあって、それを編集しないのであれば
Wikiの内容に沿った解釈を行う必要があるということですね
わかりません
>>138 >ただし、星に行っていたという伝承は残っている
>その時期については明確にされていない
言われていないことを言われていると言うのはおかしくね?
「火の七日間の間、星へ行っていたらしい」って伝承なんて作中言われていないわけだろ?
この一文書いた記者の勝手な解釈が入ってしまってるんだから
「火の七日間以前の時代」とかそういう表現ならば間違いではないけれど
>>144 だからWikiは間違いだって言ってんだろw
ときどきこのスレって面白い流れになるよね
ゆとりの文盲がいるな
>>144 作中の伝承に対して設定を持ち出すのはおかしくないのか?
>>143 wikiの編集について話してるわけじゃないから
なに考えたっていいだろ
これは論文漫画、の一言に尽きる。
もののけ姫も論文映画って言われてるけど同じ傾向が見られるね。
どこが
論文(笑
>>149の
>作中の伝承
ってどの部分を言ってるんだろう?
アニメの「なんでも星まで行っていたとか」ってところじゃね?
今見たけどwikiは原作と映画の情報をしっかり分けるべきだ。
漫画を元に解説書きつつ、その同じ項目の解説内で「漫画版では」なんて単語出てきちゃうし、ごちゃごちゃだよね
誰が編集してもいいんでしょ 直してあげれば
ノーパン説に関する記述が抜けているな
編集してきていいのか?
プログラム説の分も頼む
164 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/11(水) 07:01:57 ID:b6oQXpvY
エフタル王国では、火の七日間で失われた奇跡の技がいまだ大切に守られておった
と大ババ様が言っていたから、エンジンやセラミックなんかを作る技術も残って
いたんだろう。それなら墓所の示す悪魔の技と、対決できそうな感じだったんだろうか?
汚染に適応した人間を元に戻す技術や腐海の役割なんかも、エフタルが続いていれば
開発できたに違いないが、やはり自らの愚かさ故、滅んでしまった。
wikiが違うって言うなら直せばいい
自分で直せないなら、人に頼めばいい
ここの住人は、「俺たちだけが正しいんだぜ」って優越感に浸りたいだけに見える
>ここの住人は、「俺たちだけが正しいんだぜ」って優越感に浸りたいだけに見える
何を今更w
これに限らず断定的な物言いがすべて物語っているだろ
オマエモナー
wikiみたいなインチキサイトは
潰れた方がいいと思う
インチキサイトにはインチキサイトなりの使い道があるからあれでいいんだよ
誰も変える勇気がないんだろ?
俺もないよ
いい加減やめとけ
さすがに負け犬の遠吠えにしか聞こえん
ウィキの記事書いたやつ>>>>>>>>>>>>>>>>>このスレ住人
てことで終了だね
wikiは妄想同人サイトだからイラネ
>>171こんなとこに出張ってる暇があったら直せばいいのにw
実際、世間の影響力でいったら
wikiの記事>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>2chの該当スレ
だからな
前者に書かれてることは常に正規であり、後者の言い分は胡散臭いという
それが一般常識
wikiは無知な人間に公式だと思わせるような形式とっているところが悪質だよな
同人のくせに
>>174 wiki、2chを問わず
まともな一般常識を持った人ならおかしな文章表現に気づくから問題なくね?
この作品に限らず
wikiは漫画アニメの紹介等は、個人的解釈や偏見だらけなので
なるべく見ないようにしている
ナウシカでググルと一番か二番にウィキがある
他の作品でも大体最初のページに出て来る
2chをやらない全体の9割のネットウォーカーはそれ見て終わり
2chやってたって、さほど興味のないことはwikiだけで済ませるんじゃないか
悪質だねえ、wiki
wikiは何百年何千年立つうちに知識を集め墓所のようになるのだろうか?
意志は持ってないから別の存在に変わられるんじゃね?
ぐぐると作品によっちゃあ、公式よりwikiが上にあったりするからな
wikiそれ自体には知識収集以外の目的がないし、その知識も
実用レベルに至らない程度で終わっている記事がほとんどだからな。
墓と言うよりは無印グランディアのリエーテ的存在かと。
辞書、事典なんてものはそんなもんだろ
調べを深く追求したいのならそこからさらに他所へ飛ぶ
しかしその過程で2chという選択肢はほとんど無い
PCパーツに関することくらいだな2chで調べ物として使えると思うのは
wiki読んでみたけど、けっこういいこと書いてあるじゃん
書いた人乙
Wikiこそ真実であり正義
wiki書くだけが生き甲斐ナな人乙
2chは妄想同人サイトだからイラネ
2chこそ真実であり正義
2ch書くだけが生き甲斐ナな人乙
ブーメラン飛ばしあいですかw
2ちゃんはみんなで楽しく書き込みする所です
ちんぽ
三巻の56ページ
クロトウワになってますw
あと85ページでは
ケチヤw
ウィキペディア(Wikipedia)
─────────────────────────────────────────
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキペディア(Wikipedia)は、閲覧者が自由に記事を書き換えることができ、
情報がより正確かつ詳細なものに洗練されてゆくというメリットがある。
これについては逆に混乱のもとであるという批判もあるが、
その一方でインターネット時代にふさわしい情報源だという立場をとる者も多い。
一部には記事の記述がまるで討論のようになっていて読みづらいという意見があるものの、
一般的には便利なサイトだと受け止められている。
しかしほとんどの記事は全体的なまとまりに欠け、読んでも頭に入りづらい傾向にあるが、
内容的には質の高い記事が多く、世界中の利用者から信頼されている。
とは言え、ソースがあいまいだったり、素人が書き込んでいたりするので、
記事の内容を鵜呑みにするのは危険であるとされている、
と考える人もごく少数いるようだが、実はそのような人が大部分である。
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
ウィキのハヤオの発言見てるとプログラム論がまた浮上してきた
ナウシカでググったら、ごくごく穏当なナウシカ批判がすぐ出てくるね。
ナウシカの危険日マンコにどびゅどぴゅ容赦なく中出し
>>197 映画版の方を絶賛してる時点で終わってる。
今wiki見たけど管蟲と竜ヤンマの項目が消えてた。
管蟲は必須だろJK
>>199 べつに絶賛はしてないんじゃない?それなりに共感できますと言うだけで
ウェイトはあくまでも漫画版の結論が臆病だということ
映画版だったら押井守の批判のほうがもっと痛烈だろう
>>198 節夫、それ女やない
中年オヤジの肛門や
ナウシカの直腸にずぴゅりゅる容赦なく精液浣腸
ナウシカの子宮をいじめぬく
ナウシカのまんこペロペロ
このクソスレ化はヤバい
208 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/13(金) 02:54:28 ID:dcLPv1Sk
ロリオタもいるかもしれんが、このスレはロリオタってだけじゃないだろ。
ケツに口つけてじか食いしたいとか平気で書き込むからな、ここの住人は。
使用ずみ生理用品がどうとかな。この段階はもうロリオタを超えてる。キ印は確実。
自己紹介乙
210 :
ナウシカ:2009/03/13(金) 08:53:49 ID:???
また、私のズボンがなくなってる…
もう替えがないわ
ナウシカより、元ネタのジャンヌダルクの記録読んでたほうががはるかに面白いな。
最近、ナウシカよりシータのほうがかわいく見える、俺やばい
シータよりさつきだろ
落ち着けみんな
原作>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>wiki>2ch
だろ?
ミト:何?! 姫様がメーヴェで出かけただと!!
むぅ、ズボンを隠してもだめか…
ナウ:スゥスゥする… でも新感覚……
216 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/13(金) 12:18:59 ID:dcLPv1Sk
ところでナウシカってウンコとか小便した後ちゃんと拭いてるのか?
見た感じ公衆便所なんて無いからムシ見に行って催したりしたら
その辺でブリッとするんだろうなw
そして拭くモノ無いからそのまま。きたねぇ…
ていうかムシ見に行くとか言ってるけど実際はオナニーしに行ってたんじゃね?w
「オームの触覚でイクゥ〜〜〜〜〜」とか言いながら指マンやってた筈。
野糞如きで騒ぐな小僧
終った後は普通に葉っぱで拭いてるだろ、田舎はこれでおK
夜中の東京のど真ん中でうっかり催して、ビルの駐車場の隅で
ぶっこいた時はマジで拭くものなくて困ったがな
____
+ + /⌒ ⌒\+ 。
・ 。/( ●) (●)\ + +
/::::::⌒(__人__)⌒::: \こまけぇこたぁいいんだよ!!
| |r┬-| |
+\ `ー‐′ /・ ゚. + __
/ | / ・ /ヽ
(_⌒) ・ ・ ||____________ |十 | ̄|
l⌒ヽ _ノ | |\ |___| {}@{}@{}−|四 | |
| r `(;;U;) )__) \ >゚))))彡ー―'. |代 |_|
(_ノ  ̄ / / \`ー―’___
(__^) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_|
腐海の真只中で葉っぱって言うとムシゴヤシだとかそういうのか?
なんか下手したらパンツの中に胞子紛れ込んでそうだな。
あぁ?どこの口から瘴気が入ったって?
あの裸子植物の葉の、湿ったぬめぬめ感がたまらない…
ナウシカの秘密の部屋の菌たちは
地下深くの綺麗な水で育てたから毒を出さないとか言ってますが
あの部屋の菌が出した胞子が村中に飛び散って
微量に毒が混ざった地上の水を吸って成長して
樹の幹を食い荒らしたりしたら大変ですよねハヤオさん
その辺どうなんですか
>>223 起きなかったことは起きなかったことなんだよ
リスクを取らなければわからないこともある。
確かにナウシカが処刑されれば名作になれたな
>>223 ナウシカは王族だからな
握りつぶして終わりだよ
俺のもナウシカに握り潰されたい
厳重に管理してるだろ
本来なら地下に入るlまで3回ぐらい着替えていくべきだけど
もし少し菌が漏れて育つのがあったとしても、小さいうちに焼いて終わりじゃね?
生やさないようにしても生えてしまう、
生やそうとしても中々生えない、
菌類のコントロールは非常に難しい。
お前はなんでそこまで腐海の菌類に詳しいんだよw
きのこパヮーでふたなりに
ナウ×ケチャとかよくね?
>>222 ヒステリー、一途さ、潔癖、行動力、合理性、直観力、異端への偏狭さ、近代国家意識の萌芽、ユーモア…
欠点がめちゃめちゃ沢山あるからこそ、人間として逆に正直で面白いんだよ。
ナウシカと比べて一番共感できるのは
「世界の救済者」じゃなく、あくまで「フランスの救済者」として行動している所かな。
ナウシカって全然「風の谷の」じゃないんだよな
出身地だろ
それはお前の体毛だろ?
苗字の代わりだね
「風の谷の」ナウシカ
「辺境一の剣士」ユパ
「ペジテの」アスベル
頭に何かつけないと名乗る時に格好がつかないからじゃね。
なぜか苗字あるのユパだけだし名前だけだと音の座りが悪い
あれ苗字じゃないのかもしれんが
清水の次郎長
とか
足柄山の金太郎
とか
そうそう。 そういう感じ
種まき権兵衛
とか
>233
ナウ×セライネならエロパロかどっかで読んだ事あるな。
以下私見:
ジル、ナウシカ、アスベルの場合王族だから国名(王朝名)が名字なんだと思う。ルワ・チクク・クルバルカと同じく。だから住んでるからって「風の谷のミト」と名乗るのは多分許されない。
トルメキア王族は各王家ごとにちゃんと名字ありそう。
それ以外の人々もユパみたく名字はある…が、人口も少ないし正式な場でない限り普通は名乗らない。
虫使いも「氏族」って言ってたし氏はあるでせう。
セライネもどうでもいいような描かれ方のキャラだったな
ケチャはまだ個性が描かれてたしストーリーにも多少絡んでたが
セライネはユパが寄った酒場の娘レベル
ラステルより多少マシくらい
神聖皇帝って2代で終了ですよね。土鬼の地はクルバルカ復権て事でいいのでしょうか?それか各部族の自治かな?
しかしあの兄弟が普通の歳の取り方してたら4、5代目にはなってたんじゃ
延命術で何代分も生きてるのだろ
際限なく人生を続けられると思えば、後に託すなんて考えはなくなるという
ことなのだろうね、だから子供もいない
ミラルパにしてみれば土地が荒廃しても千年もすれば清浄化される
それまで我慢すればいいという考えがあればこそ粘菌を使用した
彼は永久に皇帝を続けるつもりでいたのだろう
そしてそれを羨ましいと感じたヴが自分もそうなろうとシュワに侵略して来た
ヴ王が土鬼兄弟の長命を羨んでいた描写はないな。
墓とのやりとりでも永遠の命を所望しなかった。
そんなロマンチストにも夢想家にも見えないし。
土鬼の皇帝兄弟のほうがロマンチストといえばロマンチストだよな
それで結局滅んだ
クルバルカが復権して無能な王族が我も我もと名乗りをあげる。
でも現実にはクルバルカ家は何の官僚機構も持ってない。
官僚機構は旧土鬼帝国の官僚トップに握られている。
よってチヤルカの粛清は確定。
さらに旧体制に忠実だった部族と反抗的だった部族との間で紛争が勃発する。
よって旧エフタル軍の土鬼介入も確定。
ナウシカと旧エフタル軍が土鬼を追われた後、彼らと戦った者を中心に新王朝ができるよ。
土鬼はロマンチストというより、墓に支配されてしまったのだね。
500年も千年もリアルで生きられると思えば
物事を見るスパンが俄然変わってくるということだろ
数十年しか生きられない一般人とはこれ以上無いほど感覚が乖離
しちまってるけどね
完全に墓の術中に嵌められてる
しかし長命だけど不死身じゃないわけだし、バックアップとして子供かクローンは必要だよなあ。
自分のあと帝国がどうなろうが知ったこっちゃないということか。
不死身になれたわけじゃないという事実すら見失ってるんじゃないか
そのうえでライバルや自分の邪魔しそうな対象を自ら作り出すなんて
とんでもないということじゃないかな
実はチククも墓の送り込んだ刺客。ナウシカも墓の術中に嵌められている
隣国のお家騒動を見て子供を作ることのリスクを学んだのかもしれんw
初代は一応子供がいたわけだが。
当人は立派な王だったかもしれないが、2代目から狂っていく感じかな。
我々より寿命が短く病にも脅かされてる人類の中で
自分だけが特別な科学による延命の権利や様々な力を持つわけだ。
考え方が全く変わってしまうだろうね。
初代は自分だけは間違わないと思っても
子供の世代からは、そんなものさっぱりわからんになっていくのだろう。
一番死を恐れたのは弟自身、このナムリスの一言が物語ってる
ミラルパは体が老いの末期にあるにも関わらず、墓の垂れ流す中途半端な
延命術の所為でいよいよ己が死ぬことなんて想像できなくなってた
大概の人は、何かしら遣り残したことがあると思いながら寿命を終えて行く
しかし彼は次から次へと起こる遣り残した事に何となく対応できる状態を
維持できてしまっていた
まだ死ねない、まだまだ死ねないと生に縋り付かされ続けていたんだね
エフタルが土鬼に介入する場合、風の谷と和合したナレ族の立場が微妙ですよね…とまあ、様々な伏線でまだまだ色々と話が考えられる。
パヤオは普通に凄いと思う。
もう疲れたよ、テトラッシュ…
ナレ族…そんなんいたっけ
土鬼難民が旧エフタルに雪崩れ込めば限られた土地をめぐってすぐ内戦になるよ
今の作家は、そう言う現実的な事態を描く前から考えちゃうから逆に描けないんだよね
もう駿の時代と違って超大国のボタン1発で世界消滅とかある意味、単純な時代じゃないし…
漫画は有る程度シンプルな空想世界でいいと思うんだな。
あまりあれこれ想定してしまうと何も描けなくなる。
まあ、パヤオみたいに、自分で世界を作るのが面白い人だからいいのだけど。
>>263 ネロシカはルーベンスの聖母被昇天の絵の前で天国のユパおじいさんの元に旅立って行くのでした。
作家が降臨してるようですw
シンプルでも構わないが、ある程度は考えて欲しい。
駿みたいに上から目線で下手に描き始めると途中でここまで混乱する。
しかももののけ姫なんて駄作まで作ってしまう。
他人のことを「偉そうだ」とか言う人って、
たいがいその人もそうなんだよねw
>>261 旅の道連れとはいえ死んでからの方が生き生きしてるもんなあ
でもナウシカみたいに女が世の中の政治とか社会とか自然とかに
貪欲といえるくらいに興味もつとか関わりあうとかって
自分の兄弟とか母親とか彼女とか見てたら想像つかないんだけど。
人それぞれ
でも実際そういう女も沢山いるべ。
まだ割合は少ないから身の回りにはいないという人も多いかもしれんが
男は世の流れでなんとなくその地位に行く人が多いけど
女の方が関わろうと思った場合積極的だろうな。
元がそういう立場じゃないだけに。
日本の場合、そういう性差による社会的地位の違いが強調されたのは
江戸になってからだっていうし、西洋では女の王や領主も結構いた。
作中の世界ではナウシカやクシャナのような女は別に珍しくない
のかもしれないな。
>>272 母親や彼女は文化の中で生まれてるし、その中で幸せを見つけてる
女性に限らず大半の男も同じ。
治世や冒険に出るのは疎外感や強い不幸を体験した人だろう。
ナウシカもクシャナも生まれた瞬間から命の危機に晒されてるんだから
現代女性と考えが違ってもおかしくない。
まあ生きるか死ぬかっていう世界だから
ある程度地位のある女は強くならないと
弱いとクシャナの母みたいな運命ってことさ
俺もナウシカに頭を抱えられながら泣きたい
ナウシカもクシャナも、
生まれた瞬間から王として教育受けてるんだから
政治や軍政を初めとする統治者としての政務一般については、
関わりあうのが宿命なだけでしょ。
ジルが慌てるナウシカを諭したように、
王とはどうあるべきかを、徹底的に叩き込まれてる。
貪欲なわけじゃなくて、それが当たり前なだけで。
均等な義務教育を受けてる現代の女性が、
自分の意思で統治者を目指すのとはわけが違うさ。
>>272の周囲の女性がどうこうってより、時代と環境が異なりすぎる。
ナウシカを読むと、もののけ姫のテーマとストーリーはやっつけ仕事としか思えない。
映画版のナウシカは短い時間で提示できるテーマをしぼりエンターテインメントとしてちゃんとしていた。もののけはあらゆる意味で中途半端。純粋に映画監督としての腕が落ちていると感じる。
もののけは漫画版ナウシカの結論だけを提示した作品だろう。
サンは政治色を抜いたナウシカ。
だから神格性と処女性を失った後はふつうの女の子。
巨神兵の偵察に行く皇子配下のトルメキア兵が何故か印象に残った。
雪中行軍と巨神兵との戦闘で短編のような印象。
一番「戦争って…」と思ったのは、大砲の角度を下げるためだけに爆死した土鬼の砲台長
パヤオひどすぎ
>>255 500年も千年もリアルで生きられると思えば
誰が生きられるんだっけ?と疑問
非戦闘員では浮き橋が崩れて川に落ちた人々が残酷だった。
川の水はどんな有害物質があるとも知れないし
>>285 皇弟、皇兄たちはそういう感覚があったんじゃないかな。
ナムリスは「祖父のように帝国を切り取る」と言い
ミラルパは「父君のように(体がバラバラになるのは)イヤダ!」
と言っているから文字通り取れば神聖皇帝は3代続いた。
祖父が300年前の初代神聖皇帝とすれば1代100年か。
まあ祖父が孫を子として扱う風習もあるし、
ナムリスの「帝国を切り取った」というのが初代神聖皇帝のことなのか明確ではないけど。
>>287 いや、違うと思います。切り取って〜のときナムリスは「父祖」と言っており、「わが父とは言え、わずかなヒドラだけで王権が奪えると思うか」とも言っています。てことはクルバルカを倒したのはナムミラ兄弟の父なので2代で終了で間違いないと思います。
>>288 ではバラバラになったのが初代神聖皇帝か。
ミラルパが少年ということは200年の寿命か。
ミラルパは劣化して無理があったけど、ナムリスは薬は飲んでたものの
外傷さえなければ100歳以上でまだピンピンしてた。
手術を繰り返せば500年も夢ではなかったんじゃないの
それともそろそろ自分で限界を感じてたから最後のああいう
無茶な行動の数々に出たとも考えられるが
初代神聖皇帝って少年時代に庭からヒドラ連れてったんだよね。クルバルカ王朝の中枢からクーデター起こしたわけじゃないんだとしたら、よく王権を奪えたもんだ。当時の土鬼の政治状況も面白そうだな。外伝読みたいな。
ナウシカに似ててミラルパの父ってことを考えれば、
クソ真面目で本気で世界を救おうなんて考えてたんだろうな。
ヒドラを連れ出して庭を抜け出すとかやったあたり、
ナムリスのような大胆な行動力も併せ持っていたんだろう。
ナムリスも悪ぶってるが言ってることは真面目な部分もある。
神聖皇帝家は代々理屈っぽいと思う
ナムリスは根が真面目だからこそひねくれたってタイプに見える
そういえば墓所の主も理屈っぽいやつだったな
生真面目な感じだったし。
神聖皇帝家とも波長が合ったんだろうね。
>>289 200年も生きてないんじゃないかな
初代神聖皇帝が庭園から脱けてナウシカが庭園を訪れるまで200年だし
297 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/17(火) 23:08:43 ID:pMXizdn6
かぜのたにーのーなうーしかー
ナムリスなんか全然行動力ないよ
100年も引き篭もってて、出て来たと思えば父譲りの権力振り回して
暴れただけのただのわがままボンボンだろ
いや、最初は行動させる予定だった。作者が途中で興味なくしただけで
ドキュルク、略して土鬼
>286
気にするな。
ゴミ捨て場で青く輝く綺麗な石を拾ってお土産に持って返ったら
実は放射性廃棄物で持ち帰った家の住人全滅とか、
外国の帝国主義者を追い出して農園を乗っ取ったけど生産が進まず、
見せしめに労働者の腕を切り落とせ、と命令された兵士が
同部族の農園労働者じゃなくて別部族の人間の腕を切り落として持って行ったら報奨金を貰えた。
そういうことが続く内に人間の腕が貨幣のようになった、だとか
外国の帝国主義者を追い出して農園を乗っ取ったら
それまで地域随一の豊かな農産国だったのが農業が崩壊して
社会基盤が崩れに崩れてなんとかしようと貨幣を乱発したら
桁がいくつあっても足りないような超インフレが起きて、
しまいにはエイズとコレラが蔓延だとか、そんなことが実際にあるのが人類だ。
>>302 コレラの万円は欧米の陰謀だってその国の大統領が言ってた。
7巻で土鬼と交戦寸前となったクシャナが「ペジテ市の二の舞だ」と言ったのはどういう意味なんでしょうか?ペジテ攻略の際似たような事が起こったとは想像し辛いんですが。
>>302 腕の話本当?さすがに都市伝説ぽくて信じられない。
ごめん、記憶モードで書いてたら間違ってた。
ベルギー統治下のコンゴ自由国のはなしだった。
> 現地民の反抗をおさえるために編成された自由国の「公安軍」は白人の士官・下士官が
>未開部族から集めた黒人の兵士を指揮するという組織であり、
>兵士たちは余所の部族の反抗者を弾圧するのに恐るべき残忍さを発揮した。
>公安軍の任務にはゴム採集の強制執行も含まれており、隊員の給料も利益に基づく歩合性であったから、
>しまいには任務を果たしている証拠として、ゴム採集のノルマに達しない村の人々への懲罰として
>切り落とした手の数によってボーナスの額が決定されるようになり、
>村人の方はそれを逃れるために他人を大量殺人して手を集めてくるようなことになった。
>「手はそれ自体で価値を帯び、一種の通貨になった(ピーター・フォーバス著『コンゴ河』)」。
>公安軍が集めた手は自由国官吏に見せるまで腐らないよう煙でいぶして薫製にされた。
まぁ今でもピグミー族を食料にしてる国だから。
土鬼の方が数段マシじゃん
>>304 ペジテが小国なのにあくまでクシャナの部隊に
抵抗して全滅させられたのと同じってことでは。
トルメキア兵は人数が減ったと言え精鋭ばかりだし
クシャナは相手の作戦もお見通し
対する土鬼は烏合の衆と「質が落ちた」兵の寄せ集めで
シャナの兵が本気で闘ったらペジテ同様に全員殺される
(クシャナ側も当然被害は甚大だろうが)ということではないかと。
>>306 腕を切る話そのものはマジなのね…しかし、今の視点から批判するのは簡単だけど当時そこに暮らしていたら俺なんか完全に流されていたんだろうな。
ずっと不思議に思ってたんだが、トルメキア兵の鎧って
あの銃弾飛び交う中で役に立ってるのか? 重いだけじゃね?
ナウシカ世界では鉄砲の威力が弱目なので
鎧も弾よけに有効とか…?
ナウシカも額当てで銃弾はじいてたし
カンウってヤツは額に矢が刺さっても大丈夫だったしな
てき弾の威力はなかなかだから近代的な弾丸を作る技術がないのか。
土鬼側に軽機関銃、トルメキア兵は突撃銃らしき装備があったが。
主要な材質はやはりセラミックなのだろうか?
セラミックの鎧の対弾、対刃能力はいかがなものか。
弾もセラミックの可能性があるな
ぶっちゃけ大穴あいてるよね
ドルクの個性的なライフルで撃たれた装甲騎兵
リアリティーのこというとあれだけ銃器の普及してる世界で
ああいう装甲騎兵は生き残れないと思う。
かっこいいけどね。駿さんの趣味でしょう
あの鎧が作品内できちんと機能してるからには、銃弾の貫通力が弱いとかんがえるべきかな。
パヤオは兵器はきちんと設定してると思う。
土鬼の追走から逃れたナウシカに対してチャルカが「兵を盾にして逃げるとは」と言ったのにはハッとした。
その他にもあの一連の戦闘シーンは視点によって物事は変わるっていうのが随所に表現されていて大好き。
乗馬襲撃自体やむを得ない場合の攻撃かも。
もちろんトルメキアで正式訓練された装甲兵運用法だが。
クシャナがやったのは機動防御だし、
乗馬で敵陣をこじ開けるような戦い方は本来しなかったのかもしれない。
作戦会議の最後、クシャナが兵を笑わせるのが海軍っぽいと思った。
お前等、その前にあの鎧を着た大男を二本足で運ぶトリウマの頑健さに感心しろよな・・・・
確かに…
パワー 毛長牛>トリウマ
スピード トリウマ<毛長牛
って事なんだろうけど…毛長牛もかなり早そうだったし、騎兵戦なら絶対に牛有利だよな。
デブ兄弟二人乗せて平気で歩けるケストからすれば何でもない
>>322 二本足と四本足では足にかかる負担が違うだろ・・・
強襲、攪乱ならトリウマで
進撃、突撃なら毛長牛かな。
>321
それ両方とも毛長牛が勝ってるw
>316
貫通されても再装填する間に距離を詰めれる、って目算があるんだろうね。
>319
まぁ普通は歩兵で敵を拘束して、騎兵で側背や弱部を集中的に攻撃して背後を崩すってのが
兵学校で教える常道だろうしね。
ただあの状況、包囲下で敵の攻撃時間と攻撃手段がほぼ明確で、
こちらの攻撃目的が敵を粉砕とかじゃなくて時間稼ぎの重砲潰しって条件があって
煙幕弾でやっかいな歩兵の散兵壕までの突撃距離を減らせる、と踏んだからの乗馬襲撃だろうね。
あれが旅順要塞だったらナウシカ達は全滅だったな。
デブ将軍に騎乗されたトリウマツイてないよな…。
動物虐待だよな
ナウシカのトリウマにはなかなか弾が当たりません?
ナウシカの撃ったかぶら弾で逆にトルメキアのトリウマが腰を抜かして全滅
風の神様のいけずぅ
トリウマでローストチキン作ったら食いでがあるな
本編にそんな絵無かった?トリウマかは知らんが、なんかでかいトリがローストされてた。
トリウマはインコ系っぽくないすか?マズそう…。
>325
素で間違えたー
右項と左項を入れ替えて不等号逆にしたら一緒やがなー。
>>333 大型インコは美味しいらしいぞw
あと
>>318さんの言ってるシーンで、ナウシカが
「私だけなら逃げられたのに…」
って、つぶやいてたけど
ちょっと無理そうな気がしてたのは俺だけ?
あの一戦だけではなんとも言いがたいな。
歩兵がもってるのは単発レバーアクションの小銃かもしれんが
陣地にこもってつかう機関銃とか、大小の榴弾砲とか、迫撃砲、
ライフルグレネードとか普通にある世界で、騎兵は生き残れません。
飛行機とばすエンジンがあるんだから戦車、装甲車もあるよな?
映画では自走砲?出てきたけど、漫画って登場してない?
やぱり書きたかったんだよ騎兵の突撃が
>>333 俺もチキンだと思ってたが、よく見たら体が肥大化して
一度に大量の卵を産んでる毛のない鶏だった…
(三巻の13ページならば)
同じ三巻の「あの馬、食料にせず丁寧に埋葬してやれ」という
クシャナの台詞からすれば死んだ鳥馬は食べていたようだが。
馬の速度は鳥馬だではないが海外競馬で
1人乗りの車体を1頭の馬が牽引するトロット・レースというのがあって
競技の規定かもしれないがギャロップよりは緩やかに走る。
小さい車程度でも重量がかかって加速が落ちるのかなと思った。
>>335 だったらあの騎兵達もそれを見抜いて役に立ったということか?
よかったよかった
>>339 せっかく来てもらって悪いからナウシカわざわざスローダウン説
ナウシカは実戦の経験無いから根拠無く「自分だけなら逃げられる」と思ったのかも
実際一人だったら死んでた可能性
「あのバカ死んじまったか」で終わり
何があろうが脱出できるさ
現に脱出してきただろ
「(ヒロインは死なないお約束だから)自分だけなら逃げられる」ということだろう。
普通だったらナウシカもクシャナもとっくに死んでる
こういう物語は主人公は生き残るのが当たり前
そのお約束をどのような形で実現するか、過程や描写を楽しむものです
しかし、ナウシカやクシャナは特別強い設定だからな。
その上で切り抜けられるかどうかは興味深い。
途中でナウシカが死んでたらそれはそれで斬新な展開だが
題名にまでなってるのにw
>>340 俺も何となくそれ感じた。
これじゃナウシカスピード出せないじゃん。
でもあそこでナウシカが逃げ切れずに捕まっていたら…
ひきむしられて犯されまくっていたのだろうか?
その展開も燃える。
残念でした。敵はホモばかり。
「なんだ女か」でさっくり殺されておしまい
何故このスレに腐女子が…
>>350 昔からいるんだよ
ナウシカを叩くくせに、それでいて凌辱されることには否定的
そしてホモ話は大好き
>337
第2次世界大戦中のロシア戦線でイタリア軍騎兵がソ連軍相手に騎乗突撃して勝ってる。
現場の状況、相手の練度、こちらの時宜を得た指揮次第で
それを上手く説得力を持たせて描いたシーンだと思うな。
>350
女犯は禁止されてるけど…ってのは実際にあった話だから。
チャルカはナウシカを男と思ったみたいです。
女とわかってさぞかし落胆したことでしょう。
見かたによって全然認識って変わるよね。もしナウシカが逃げ切ってたらチャルカの証言によって、味方を盾にして逃げる鬼畜ナウシカ像が土鬼内部に出来上がってたわけだし
装甲兵は身を挺して少女を守ったつもりだが、もしかしたらただの足手まといだったかもしれない。
ナウシカが男だったらチャルカはお稚児さんにしようと思ってたのだろう。
女だったために坊主は触ることもできないので大損。
>>353 そういえば機上のナウシカを目撃して
少年かもしれないと身震いして喜んでたな
ホモだったのか。チャルカ。
チャルカは両刀使いです。
少なくとも処刑と言うことになってたら、チヤルカは斬首ではなく不名誉刑を選んだだろうな。
真面目な人だから、味方を盾にして逃げる卑怯な行為を許すとも思えないし。
信心深いチャルカの異教徒への偏見が
よく出ている描写だったな
邪教徒は悪いことや卑怯なことしかしない
と信じ込んでいるのがよくわかる
だけど眼を見て只者じゃないと気づいたら態度変えたぜ。
それにあれだけ被害を受けた後でもきちんとトルメキア側守備兵に礼を尽くして投降を勧告してる。
基本的に真面目な男だな。こう言う男に慕われたミラルパも決して単なるバカじゃなかったと思わせる。
ナムリスにも評価されてるくらいだからね。
その後も旧主ミラルパへの報恩の心は捨てずに、人間的に変わってる所が良い。
こう言うのが体制が変わっても国を支える、官僚の鑑みたいな人間なんだよね。
宮崎はおそらく、登場人物の中で彼を当初予定より一番ボリューム増やして描いてるよ。
自然の法則に逆らった同性愛が気に食わないので
チヤルカを逆レイプして女を教えるナウシカ(*´д`*)
あの世界で医療はどうなってますか?
>>360 信じるも何も僧会を否定したら土鬼帝国は崩壊だろう。
僧会が諸部族にとって必要でないかもしれないが
チャルカは僧会の組織力で混乱を乗り切るつもりなんだから
諸部族の勝手な信仰は混乱の拡大を呼ぶものでしかないはず。
>>364 最初は宗教的見地から偏見が強かったが
だんだん変わっていったってことだろう。
>チャルカ
>>365 俺はチャルカの信仰が変動したとは思わん。
最初から最後まで僧会しかない。
ただ現実主義者でもあり危険を乗り切るとき
他勢力と同盟する判断力もある。
兵器の腐海を使う命を受けた際も内心使いたくなく
ひとまずトルメキア第三軍へ降伏の可能性を探りに行った。
皇弟は絶対ながら敵に降伏がないと分かったうえでしか
自分を納得させれないんだろう。こういう人間は偏見は抱かないと思う。
>>351 スルーせずにレスしてもらってどうもだが
ロシア戦線のどこのいつごろの話なのか無学で知らなくて申し訳ないが
その例はたまたま局面的に優勢に立てたってくらいだろう?
イタリア軍をはじめとした枢軸諸国軍がソ連軍の攻勢を支えられなくて
ドイツ軍の足を引っ張りまくってたのは有名な話でしょ?
あれだけ機械文明が生き残ってる世界でわざわざ重装甲をまとったエリート
を組織して運用するのは不自然だと思わない?
クシャナはその難しい騎兵を運用するセンスがあると作品としては
言いたいんだろうけど。
もっとわかりやすい例を言えばあの3巻の騎兵突撃のど真ん中に
手りゅう弾でも、あのカバン爆弾でも放り込まれてみな、それだけで
部隊壊滅寸前ですよ。
まあ揚げ足取りだとは思うけどね。あのシーンは自分も好きだから
信仰はどうだか知らないよ。
でも信仰生活で当たり前になってる偏見などは
変わっていったと思っている。
もともと見方はしっかりした人だと思うけど。
>>363 けっこう医療の場は出てくるみたいだけど。
ナウシカも毒にやられた兵士をポンプみたいなの使って治療してたし。
危険だらけの時代だから一般人も実戦知識もってあるいてそう。
ナウシカの弱さを描写するのにセックスをさせろとかw3流もええとこやな。
今日び中学生でもマシなの考えるわ。主人公の負の描写は作家の一番の腕の
見せ所やろ。作品をより深く濃厚にするためのな。携帯小説ちゃうねんで
>>367 もっといえばクシャナがサパタに到着した時に上空から
コルベットで皇弟の陣を爆撃しとけばよかったのに…
>367
銃砲の発達した戦場での騎兵の有り方の難しさってのには同意します。
で、上記の例はソ連軍の待ち伏せを逆に敗走に追いやってて、
ttp://blog.murablo.jp/todou/kiji/74317.html >陣地にこもってつかう機関銃とか、大小の榴弾砲とか、迫撃砲、
>ライフルグレネードとか普通にある世界で、騎兵は生き残れません。
ってのに対して現場の状況、相手の練度、こちらの時宜を得た指揮次第では?って例として挙げてみた。
んでソ連軍と枢軸諸国軍に関しては装備の水準が違うのと、
仰るように一戦場の局面と戦争全体での戦い振りは別物ではあるけど、
志気と忠誠心の高いエリート騎兵団と土鬼兵との比較で言うなら
例に挙げたイタリア軍を直接的に当てはめるのではなく
むしろドイツ軍のエリート師団とか重戦車大隊とかの方が沿うかと思う。
で、土鬼の場合っつーかあの世界の場合、通信手段は伝令、狼煙、発光信号程度で
機械力による移動手段は貴重な兵力として描かれてる飛行機械と1巻のトルメキアの船?だけで
あとは牛馬で、大半は徒歩だろうね。
だから機動力に優れた兵団を攻勢突破点に集中させる、とかに便利なんじゃないかな、とか。
またもWW2ロシア戦線だけど、ドイツ騎兵師団が重戦車大隊の随伴で戦って
結構な戦果を挙げて再評価されてたりもするし、
使い方次第では機動打撃力として使えるのではないかなぁ、と。
>>361 そりゃ、あの一種狂信的な眼を見たら只者じゃないと思うだろうなw
>>374 いやw
チャルカは狂信者の目じゃないって言ってるんだがw
>>369 確かに。自力でやらなきゃならない場面も多そう。ただ医療レベルは道具、薬品含めてかかなり低そう・・・
騎兵…ハマれば強いんだろうけど、リスクが高いし、戦力維持・補強の手間はかかりそうだし、費用対効果は他の兵種の方がいい。どんなに戦果を上げようが、普通は淘汰されるながれでしょ。
トルメキア軍が主力として戦闘機械の機甲師団を運用してて、
そのサポートとしてトリ馬騎兵軍団を
扱ってるってんなら、まだわかるけどね
そういえばこの世界の機械って何で動いてんだろ。クシャナのコルベットとか
航続距離とか相当なもんだし。エンジンは製造できないから昔のを大事に
使ってるんだろうが・・・補給なしで運用してるような描写だ。
ナウシカがとにかく強いな。
土鬼との戦闘前に、兵士達にクシャナが紹介していたが
みんな、最初は足手まといそうだなー
と思ってたんじゃないかな?
剣の腕前は知れ渡っていただろうが、集団行動は飛び入りのアドリブだからな
でもまあ、かわいい娘だから、万一の場合、かっこええとこ見せて仲良く…
などという下心を持つ者もいたであろう
>381
あ、そうか。仲間の仇と恨まれててもおかしくないんだよな。でもナウシカにそれを心配する素振りは全く無い。忘れてるのか。
>381
ナウシカは、「私恨まれてるかも」とか少しも考えなかったのかな。
一対一の決闘だったからな、現代の感覚ではボクシングの試合で相手が死んだ
のと同じようなもんだろ
これで外野が仇と称してドサクサで闇討ちしようものなら恥の上塗りになる
名誉を重んじる彼らはそんなことはしないよ
味方といえども卑劣な輩は殺されても同情されないという感覚は
この世界では万国共通
中世的な世界なら、敵が味方になることなんてしょっちゅうだし
作戦上、味方が味方を殺すこともある。
ナウシカ程度で憎んで闇討ちしてたらぶっちゃけキリがないと思う。
クシャナからの精神的な影響も大きいだろう
ユパのはからいで穏便に納まったことを
今更蒸し返せばクシャナの恥にもなる
そもそも最初の決闘の原因を作ったのはクシャナ軍側の無礼だからな
非が自分側にあると理解はしてるだろうね
体面保てたのはユパのおかげだ
389 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/22(日) 14:31:24 ID:XSR7uzqT
結局、王蟲は何のために存在したんですか?
騎兵の話してるけど第2次世界大戦じゃないと思うぞ。
工房都市のとこだったかを見ると銃弾作りも手礦業っぽいし、
普仏戦争だとか南北戦争、日本だと幕末あたりとか日清・日露程度じゃないかなぁ。
飛行機もロストテクノロジーで新造は無理な半ばイレギュラーな存在っぽいし、
要するに自動車が存在してない訳だから。
ロシア軍も結構近代までコサック兵が共存してたような記憶が。(うるおぼえ)
騎兵の装甲でも、あの程度の初速の銃器であれば、
距離と角度によっては、十分跳ね返せるのだろうね。
運悪く、真正面から装甲に直角に着弾した場合のみ、貫通できる可能性がある、と。
しかし、見るからに手作りであろう銃器と弾薬類は
明らかに精度が悪いだろうし、なおかつ希少で高価なはず。
狙って騎兵の装甲を打ち抜くことなど不可能である上、
飽和攻撃による制圧など、コスト面から折り合わないのだろう。
よって、騎兵による突撃も今もって十分効果のある作戦である、と。
クシャナの行った、手榴弾カバンによる投擲も、
土鬼の手榴弾自爆を見る限り、爆薬の信管精度にも大きく疑問が残り、
通常の戦闘ではリスクが高く、実行に移されないものと思われる。
あくまで、セオリーを無視したクシャナの奇策。
銃器、爆薬の類は、射程や威力、機動面でイマイチ実用性に欠け、
未だ戦場での主力は、歩兵と騎兵による機動戦闘なのだろうね。
18c歩兵のエリートであった擲弾兵をナウシカ世界では騎兵が役割を兼ねていた、とか。
騎兵は全体の勝利の為なら全滅が基本。
その為の高コストであり、機動力なのである。
戦況を一変させてこそ騎兵。
集中運用させてこそ騎兵。
と、司馬遼は力説してました・・・・
軍オタのスクツになってきましたな。
作り事でかっこよく見せるための退化世界でしょうに。
>395
プログラム説や墓信者やらの長文罵りあいとかダドよかはまだマシって気もする。
ま〜た、ナウシカ厨=OCNユーザーが何かほざいてる・・・・
OCNは規制中だけどな
全体的には退化してても、部分的には今よりすごいものがある。そのバランスが面白い。文明はどちらが高度とか単純に比較できない
王虫を作った虫使いのバイオテクノロジーなんか凄すぎる。
土鬼が蟲使いに王蟲を作らせてたんだろ?
少なくとも設備の所有権は蟲使いにあったみたいだな(大変な損害だ)
土鬼が設備を蟲使いに売り蟲使いが卵のカラを手に入れ
製品を土鬼に売っていた…というなら土鬼に卵のカラ売った早いか。
土鬼のテクノロジーだとすれば蟲使いの村を培養蟲の拠点にしたかったのかね。
>>372 クシャナは皇弟の滞在を知っても爆撃したろうか?
狙いはトルメキアだから土鬼を退かせるわけにはいかない。
自分で言ったように蛮勇、犬死に無用な状況だ。
他の皇子も皇弟の所在を知ったところで自ら戦わないだろう。
体のこと以外でさしたる危険はなかったのでは。
結局王族同士は取引や思惑でつながってて対決はしないんだよな。
気の毒なのはそれに振り回されて死んでく兵士とか巻き込まれる民衆
クシャナとナムリスってなぜ知り合いだったのだろう。単に王族同士の顔合わせ以上にお互いの人物像を理解していたから、密かに連絡でもとってたか?
でもよく考えたら100のジジイと20代の女なんだよな
昔のヨーロッパの王族みたいに戦争してても王族同士はどこかで
血が繋がってたり外交を行っていたりという可能性もある。
クシャナは歴戦の勇士ということだから、戦場や講和の場で顔合わせ
ということもあったのでは。ナムリスも物理的に墓から一歩も出なかった
というわけではないだろうし。
初対面の人間に「相変わらず」という言葉は使わないので、どこかで
会ったことがあって互いの人となりは知ってるという風にパヤオは
描きたかったんだと思う
あそこで初対面てことにするとまた話が面倒くさくなるからな。
以前にどこで何があったかは読者に好きに想像したまえと。
パヤオも頭の中ではある程度設定してるんだろうが
相変わらず、というからにはクシャナは前回も暴れた可能性
クシャナは戦場育ち?でしかも窓際族だから辺境の戦線にしょっちゅう送りこまれてたんじゃ。
ナムリスもクシャナ対応で弟がテンパッてる間に日陰者をいいことに好き勝手してそう。
どこかで会う機会もあっただろう 前回も捕まえて暴れられたのかもしれんし
ヒドラはよく大勢の兵士の中からクシャナを区別してさらってこれるよな
ナウシカの下着は破らず上着だけ破るとか、あいつらかなり仕事細かい
間違えてクシャナ殴り殺しちゃって、ユパ捕まえて帰っちゃったらどうなったろう
たぶん前回捕まえた時にゲットしたクシャナの服の切れ端の匂いを
ヒドラに嗅がせてまた捕まえて来いと指令を送るのだろう。
墓所の主「みだらなのはいけないと思います」
つーわけで、服の破り方については細かく指導を受けています>ヒドラ
ヒドラは猛獣のようなイメージがあるが頑張れば農業だってこなす。
何でも使いようだな
農業に従事できるなら、
特定の人間を判別して連れて来る知能があってもいいかな。
最低でも男女の判別はつけれるか。
食えるのかな?あれ
毒じゃないんだろうけど…食いたくは無いです。
ちなみに皆様ヒドラって何色のイメージですか?僕はサボテンみたいな緑。
パールホワイトかな
緑
くすんだ緑色みたいな
普段は緑黄色、興奮すると褐色変化
シュナの旅で緑の巨人が出てたから緑のイメージが強いよな。
>>402-403 初めは蟲使いが王蟲を作ってた設定だったんだろうね。途中から作者が土鬼主導に設定を変えた。
ひきむしれと命令されても下着は破らないとこがヒドラも紳士だな。
ちなみに色は緑しか想像できん。先入観とは恐ろしい
ヒドラなら中の人間をひきむしってしまいそうなのになW
下着が頑丈なのか
428 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/24(火) 11:20:23 ID:eiqvACop
小豆色
ドドメ色
ナウシカはなぜヒドラを知っていたんだろう?
書物だべな。文章と挿し絵のみ。
>>425 はじめから土鬼の金貨が登場してる
金貨?
>>431 そりゃあ蟲使いは土鬼に王蟲を売ったんだから
土鬼の金を所有してるだろう
ナウシカの下着は一番じょうぶ
ナウシカ・レクイエムを初めて聴いた時
「何この神曲」って思った。
ダンテ
ナウシカ世界は酔っ払いがいないな。作者が酒に強いせいか。
酒が登場したのはユパが蟲使いに届けたのくらい?
(飲んでるコマ無いが)
土鬼の宗教は禁欲主義が強そうなのできっと酒もダメだろう。
ナムリスが飲んでたのもきっと酒じゃなくて健康ドリンクかなんか
ヒドラの汁
酔っぱらいの生態など描いてもダラダラ擦るだけだからな
1巻の最初のほうでミトじいか誰かが酔っ払ってるシーンなかったっけ?
出陣のとき、ガンシップの後で
「ここで一曲〜」
「うるさい!パージを切っておいてくぞ!」
見たいな台詞があったようななかったような。
出先だから確認できないけど。
ガンシップに引かれたバージ内で城オジが酔っててミトに怒られてたね
貴重品だったのでは?慢性的な食糧不足の時代に乳やら穀物を発酵させるのだから。
444 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/25(水) 15:31:30 ID:tZpHRsE0
ナウシカオタに「ナウシカって頼めばやらしてくれそう」って言ったらキレられた
ナウシカが双子だったなら
チャルカの頭の中?にイメージで現れる時、なぜナウシカは下着姿になりましたか?
チヤルカが未だ僧として未熟だから妄想を捨てきれなかった。
あの時代の下着はタンクトップと股引がデフォなのか。
股引きの下にまだ何かはいてるのか。そこが問題だ
>>443 いや、やつらサボテンみたいなもんだろ?
アロエ汁みたいで爽やかなんじゃ?
>>441 ほんとだ「いっぱいやりおったな」って言ってた。
風の谷の資源からしてブドウ酒か?
その前の宴会シーンではとっくりのようなものに
ナウシカが何か注いでいる。これ見よがしに酒樽やボトルはないな。
>>442 アルコールは消毒にもなるからしね。ヨード液でもいいが。
何かの薬草(コトシ?)はユパがババ様たちに渡していたけど。
風の谷でぶどう作っていたのをみると
ワインは存在するだろうな
それ輸出して稼ぐのだろう
ナウシカものみたい
>451
コトシ=今年
だと思う
ナウシカのもみたい
傷み物カシウナ?
風の谷で収穫されてたのはコーヒー豆と邪推
ぶどうの収穫してて酒造ってるような発言してるシーンがあったような気が。
あの谷は農業と酒造業で生計たててるんだと思ったよ
今年は粒が重いとか何とか言ってたな
ナウシカ2まだ?
原作続編は無理だがだれか簡単なナウシカゲームでも作ってここにUPしてくれよ
もちろん18禁ね
野球拳くらいなら・・
むかしあったナウシカのアドベンチャーゲームってどんな感じだったの
王蟲を撃ち落とすほうじゃなくて
流れぶったぎってすみません
クシャナだけが先王の血を引いているってのがよく分かりません。ヴ王には何人か妻がいてクシャナの母だけが先王の娘なの?でもって先王には娘しかいなくて遠縁のヴが王位継承したのかな。
どんなパターンが有りうるのでせう。
クシャナは先王のクローンというパターンも有りうる
先王→クシャナの母
┣━━━━→クシャナ
ヴ王
ということになるか。
皇子はクシャナの母を「あの女」呼ばわりしてたから
三皇子とクシャナは母親が違うのだろう。
ヴ王は先王と距離のある縁者だとすれば先王の叔父さだろうか。
クシャナの母は年配に見えない割にヴ王は老けた外見なので。
クシャナの母方の祖父が先王ということですね。
おそらくヴ王はクシャナの母と結婚する前から
前妻との間に3人息子がいた
んー
オレが思ってたのは
先王は、本妻に子が無くて
愛妾の子がクシャナじゃないかと
ヴは、先王との直近の血縁じゃなくて
縁者ではあるけど従兄弟くらいかなーと
クシャナと結婚したらナムリスにトルメキア王位継承権が発生するんだよな…んー…ルールが分からん。
こないだポシャった皇室典範の改正案と一緒なのか
最後クシャナに王位を譲ってたから、男性候補者がいなければ女王も有りか。
しかし道化が証人ったって本国のみんなは信用しないだろな。王のいない国になったってのはクシャナの意志だけじゃあるまい。
だから道化を証人にしたのは、クシャナに道化の安全と後見を保証させるためだってば
前王の后を娶るなんてのは歴史に例があるんでしょうか?
つ ハムれっと
モンゴル系では実母以外の父の愛妾を引き継ぐのが習慣とか
クシャナの母は先王の娘ということだから、そういう身分の女を
愛妾にすることはないのでは?
しかしイギリスなんか見ても、女王の夫はあくまで夫で、王じゃないよな。
王位継承権のある皇女と結婚すると夫に継承権が発生するのか?
ヴ王とナムリスの言動みる限りそうだよな。どういう制度だ
クシャナは本国に戻ったら戦争責任で讒言の嵐だろうな。
本来なら軍団長レベルのクシャナが戦争責任を追求されたりしないだろうが
最高責任者のヴ王は死に、皇子たちも帰還できなかったろうし
ただでさえ王位を託されたクシャナに非難の矛先が集中してしまう。
戦は勝っても負けてもあら探しされて、責任追求で失脚させられるというし。
王国だから戦争責任を追及するような勢力が存在しないんじゃないの。
>>476 エカチェリーナ1世はもともと身分低かったけど、
ロシア皇帝の皇后になった後、自ら帝位に就いている。
イギリスではオランダ人のウィレム3世がイギリス王室の
メアリー2世と結婚し、夫婦共に連合王国の王となっている。
何者か不明だがヴ王に文書を送った大神官や神殿という場所があるようだ。
専制でなければ議会や司法機関もそこそこの権力を持ってるかも。
かなり打撃を受けたとしても軍の主力はクシャナ派なので
武力でクシャナに逆らえるような実力者はいないだろう。
王権が強大な時代の国の王族が戦争でことごとく死亡したなんて前例ないだろ
フン族王アッティラによってブルグント王族皆殺し
王位を継承しないのが政治的にも無難な妥協点だったのかもな。
共和制になったのか将軍位かなにかで実権を握ったのかは知らないけど。
朝廷の院政や鎌倉時代の執権など権力の握り方はいくらでもあるね。
しかし集団合議する部署がないと権力者の能力次第で政治の質がガタ落ち。
しばらくは土鬼流入で荒れまくるから即断即決が必要だろうが。
庭で目覚めたデブ兄弟、ヒドラと共にまさかの復帰
ヴ王:大平 透
道化:田の中 勇
チクク:田中 真弓
チャルカ:玄田 哲章
ミラルパ:清川 元夢
ナムリス:野沢 那智
ケチャ:高山みなみ
最近、高山みなみの女声聞かないけど、まだ十代の女の子を演れるのかな?
ナウシカ:tarako
ナムリスもうちょっと声低くてもよくない?
C-3POやブルース・ウィルス…
ところで墓が崩壊した後、庭はどうなったんだろう?
庭は連動して壊れる仕掛けがなければ
そのままそん族だろう。
無害だからわざわざ破壊する必要もないし。
>>471 この漫画は國の設定は大昔の乱世みたいな状況を作っているから
武力を併せ持った権力者だけでトップを取ったり取られたりを繰り返している状況だと思う。
だから権力者の胸三寸で戦争だらけなんだろう。
他の兄弟ってクシャナの兄なんだよね?
それだとおかしくない?
民主党党首 岡田克也 妄言集
@「小さな政府というなら、まず自衛隊を廃止すべきでしょう」
A「大きな政府という表現はちょっと・・・我々が目指しているのは”第三の政府”です」
B「イラクの人々は逞しいから、泥水でも飲めれば、それで事足りるわけです」
C「イラクの子供は10年も泥水を飲んでるから、自衛隊の給水復興支援は必要無い」
D「民主党の政策は、高学歴や高所得の人々にウケがいい」
E「学歴の低い人間は、根本的に信用できない」
F「財源はどうするかって? そんなことは厚生労働省の官僚が考えることでしょう」
G「その件について、中国の了解を取ったのですか? 取ってないでしょ?」
H「国益よりも大事なものがあります。それは正義です」
I「公務員って副業できないんですか? それは知らなかった」
J「私も、日本海という表記には、以前から違和感を持っていました」
K「民主党は都市政党ですからね。田舎の人は応援してくれなくて結構」
L「参政権がほしいなら国籍を取れということは、人権にかかわる」
M「中国の役割は米国と並んで非常に大事だ。総理が自らの考えを押し通して靖国参拝をしたことは、非常に国益を損ねている」
N「拉致被害者5人を北朝鮮に返さないと政府が決める必要はない」
O「地方の人々は、1000万円も貯金できないから、別にいいんですよ」
P「国歌”君が代”は民主主義にふさわしくないので違和感を感じる。民主主義国家にふさわしい国歌があっていいんじゃないか」
Q「九割方単位を取っているので、経歴を詐称したことにはならないのではないか」
R「自分が首相になれば日本を変えられるという確信を持っている。」
その他、「日韓両国で共通の歴史教科書を」作ろうなどもあります
クシャナのその後の姿=ウクライナのティモ子
悪い美人最高
>>495 いや、クシャナ母が王家の直系だとしたらさ。
連れ子?
兄といっても異母兄弟ということならおかしくないが。
1.ヴ王は本来は傍系の王族で、以前に妻がいて3人息子をもうけていた。
2.妻と別れ、正統な王位継承権を持つ先王の娘(クシャナの母)と再婚した。
(前の妻とは離婚か死別していたか、王位を狙ってクシャナ母に乗り換えたかは不明)
3.王位継承者の夫として自ら王となり、自動的に連れ子3人も3皇子に昇格
4.クシャナ母との間にクシャナが誕生。よって先王の直系はクシャナだけ。
という風に理解できるが
しかしその制度だと、皇女が王位継承権持ってても
結婚すると本人でなく配偶者が王となるってことだよね?
クシャナの母は本来「女王」となるべきだと思うけど
実際ヴ王が「王」でクシャナの母はその妃という感じか。
クシャナもナムリスと結婚すると本人が王位に就かず
あくまでナムリスが王でその妃になるのか?
おもしろいな
トルメキアも皇室典範でいろいろもめて現在の制度になったのでしょう
クシャナの母はたぶん兄弟がいないか皆死んだかで、男の王位継承者が
いなくなっちゃってああいう複雑な制度になったとか
皇位継承権があっても適性とかいろいろあって
背後の利害関係なども絡むと簡単に王位にはつけないんじゃないの?
クシャナの母は心を狂わす薬が入れられた杯を身代わりに飲んで
という話があったが,このへんで権力をヴ王に一本化する策謀があったんだろう。
ヴ王がクシャナに王位譲ったんだから、女も王位につけるんだよな。
クシャナがナムリスと結婚した時点ではクシャナはまだ王ではないが
そのままいってたらヴ王を倒した時点で王位がクシャナに移る
↓
ナムリスとクシャナが両方とも「王」と「女王」になる?
ナムリス=土鬼皇帝兼トルメキア王
クシャナ=トルメキア女王兼土鬼皇后
(あとは二人で対決してどっちかがどっちかを倒して王権一本化)
それか結婚しているのでクシャナすっとばして夫であるナムリスが
ヴ王の次の王となり土鬼の皇帝とトルメキア王を兼ねる?
とても難しいなトルメキアの皇室典範はww
ナムリスが兵の命と引き換えに「二重帝国」を要求したときに
クシャナは「結婚」と即座に解釈して答えたが
実際ナムリスの意味したところは「養子にして」とかだったり
ヴ王がもともと王族ならヴ王の王位継承に従ってヴ王の子が
次の王位継承権を得るのは自然な話。
ヴ王が婿養子的な立場で王位継承したのなら、正妻のクシャナ母
以外が産んだ子に王位継承権を認めるのには反発が強そうだ。
その点、ヴ王がクーデター等武力で前王を倒したのならば文句を
言われる筋合いはないし、前王の血を引く妻と娘をどうにかして
葬ろうとしていたのもうなずける。
王位が必ず世襲とは限らない。
先王は子がクシャナの母しかいなくて、しかも幼かったりすれば
血筋が近く、権力掌握できる王族が王位継承することはある。
先王も代々の直系というわけでは無かったかもしれない。
王位が名ばかりになり摂政やら宰相やらが出て来て実権が色々動く場合があるのは分かる。
俺が疑問なのはトルメキアの場合、王位そのものが権力とともにフラフラしてる気がする点。
内部で権力争いしている王族なんて不安定なものだよ。
それにむらがる別の勢力もあるだろうし。
暗殺、謀略なんて日常茶飯事だろう。
王族以外のトルメキアの内部勢力が出てきていない以上
実際、王の権威や権力がどの程度のものかは分からんね。
少なくとも軍隊に対しては絶対的な権限があるようだけど、
ヴ王がクシャナやその母を殺せなかった所をみると、
遠慮しなきゃいけない勢力はいろいろ居たように思える。
そのへんは具体的に描くより、それっぽく見せておくだけでいいと思うよ。
トルメキアの王族争いがストーリーのメインじゃないからね。
有る程度背景として臭わせるようにはできているし
クシャナがどういう立場なのかもわかりやすい。
田母神みたいな感じ?
国内を政敵と味方で分けてしまうと逆に内乱を誘発してしまうからな。
クシャナが内乱を起こそうとした一派と言えなくもないが。
後半のクシャナは毒が抜けて、普通に帰国してもたぶん内乱なんか起こさなかったような気がする
ナウシカ教に洗脳されてしまったから
最初のほうはギラギラしてたが
戦いだらけで犠牲だらけだから
個人的な私怨にばかり関わっているのは無理
とわかったんだろう。
部下も大勢失っちゃったしな。これ大きいだろ。
クシャナもあそこまで大損害出したのは多分あの戦が始めてだったんだろうな。
それまで土鬼側も蟲や菌や瘴気を武器として使ったことはなかったみたいだし。
子飼いの部隊がほぼ壊滅状態じゃやる気もなくなるわ
少なくとも第三軍はいつ全滅しても文句言えないよ
飛び地のうえ包囲されて自発的な行動ができなくなってる(輸送機もない)
むしろ救出する気があったのがクシャナだけで捨て駒だったんだろう
そりゃそうだろ
クシャナの配下を潰す目的もあったんだろ
ヴ王は第三軍を潰してクシャナの勢力をそぐだけでなく
クロトワにクシャナの暗殺も命じていたのだろうか。
それなら子供の時に半端な毒じゃなくて殺傷力のある
毒盛って殺しといてもよかったんじゃと思うが
王権の正統性のためにクシャナ母娘は生かしとかないと
まずいということかと思ったがそうでもないんだな
王宮で死なれるとヴ王とか三皇子に容疑がかかるが
戦場で戦死という形なら体面が保てるということか
まあクシャナを殺すための戦でクシャナ以外の王族が全滅してちゃ世話ないな。
ヴ王としては生き残れるならクシャナに継がせても良いと思っていたかも知れんね
ヴ王にクシャナ殺害を命じさせたのは巨神兵が見つかったからでは
それまでは生意気だとは思ってても小さな軍隊とボロい戦艦しか持たせてなくて
ヴ王にしてみればクシャナは脅威というほどじゃなかったのかなと。
それが巨神兵とか秘石とかでてきてパワーバランスがあちこちで壊れた
クロトワが言ってたろ
無謀な命令に怒ってクシャナが引き返すのが目的だったと
反逆罪をかぶせてクシャナを殺す予定だったとか
殺すにも何か名目が必要なんだな。
戦場だったら死んでも戦死で片付けられそうな気がするが。
配下の兵士のガードが固いから暗殺は難しいということなんだろうか
525 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/28(土) 21:04:04 ID:VI8gh+Pt
クシャナとナムリス、森の人セルムとチヤルカは、念話とかでなくて普通に言葉で
会話している。ナムリスやセルムは外国語を解せるインテリだったんやね。最後は
チヤルカとクシャナも会話していることから、クシャナも土鬼語を話すことが
できたんやね。ナウシカとクシャナも普通に会話できていることから、エフタル語と
トルメキア語は結構近い言語だったのか?まぁ国や族の指導者クラスはインテリで
ナウシカやチククのようなテレパシーを使えるような超常の力や、他の国の言葉を
話すことが当たり前にできたんだね。改めて思った。
エフタル・トルメキア語圏土鬼語圏
の二つしかないな多分。
分からないのは虫使い。王虫取引では普通に土鬼と会話してたし、エフタル・トルメキア人とも普通に会話してる。
いや、皆日本語で話してる
訛ってるみたいだったから二つの言語の中間ぐらいだったんじゃない?
エフタル・トルメキア語にも聞こえるし、土鬼語とも取れるような都合の良い言語。
大国の王族は数ヶ国語の教養はあるのだろう
あとチヤルカみたいな知識階級も
そうじゃないと全部のシーンに通訳が登場しないと
会話が成立しない
アジアを舞台にしたハリウッド映画で全員英語しゃべってるのと同じ
トルメキアと土鬼の対立を映像にしようとしたら厄介な事になるな。
どっちも日本語吹き替えだと、漫画の雰囲気が出せない。
劇場版はそこも考慮してあったのか?
クシャナが土鬼語話せたとすれば
ナムリスやチャルカとの会話はスマートに説明につくか。
チャルカはナウシカにも土鬼語だったから
込み入った話は土鬼語でしか話せないのだろう。
蟲使いは交易が盛んなようだから知識層はやはり両言語を使うような。
血流は主にエフタルの民の流れのようだが土鬼系の蟲使いも居るのかも。
セルムは両言語に通じていたのか…。
セライネはケチャと楽々会話しているが
ケチャはエフタル語が話せないわけではないからなぁ。
ケチャとアスベルなら相互補完して会話が進みそう。
チヤルカはクシャナの部下に話しかけてたからトルメキア語できるんだと思うよ
ナムリス側もクシャナ側も、上流階級は両方とも話せるんだろうから
相手が話しかけてきた言葉に合わせて適当にしゃべれるんじゃない
中央アジアとか行くと
そこらの人も数ヶ国語話せるのがふつう
3000年以上前から多民族が入り乱れたからな。
トルコなんか陸上のチョークポイントとも言える場所だし。
トルコ風呂
城おじの中に土鬼語出来るのが何人かいたもんね
そういうことでしょ
蟲使いから森の人になるのって何気にすごいよね
539 :
愛蔵版名無しさん:2009/03/29(日) 07:40:05 ID:3oWuhaNy
やっぱり森の人も遺伝子の近親弱性を恐れて、たまに蟲使いの血を入れていたのかな。
どうやって知り合うのだろう。腐海でナンパしたのだろうか。蟲使いは、森の人を恐れ
敬っていたから、ナンパされたら、栄誉でホイホイ付いていったのだろうな。
>>539 セルムの祖父が蟲使いの出じゃなかったっけ?逆ナン?
婿養子
ナウシカとセルムは血が限りなく近い気がするんだが
何が言いたいかってムスカとシータのように親近ry
近親ryだた
虫使いの影だと言ってたじゃないか
セルムは母親も虫使いだろ、つまり森の人同士の結婚は無いんじゃないか
産まれた子のうち特異能力者だけを森の人にしたんだろ
従って彼らの実数は極めて不安定、能力者が産まれないという理由での滅亡も
ありうる
人攫いだな
蟲使いの社会の中では名誉なことだろうけど、親とか泣いてるみたいな
>>545 森の人はそういう他人を悲しませて一族を増やすみたいな真似はしないと思う。
納得するようないんふぉーむどこんせんとをやると思う。
それに蟲使いは特殊な能力集団で、実生活にも必要な知識を提供する森の人を尊敬しているから
頼まれたらすぐ承諾するだろう。名誉なことだしね。
それだけの信頼関係があるだろう。
むしろ虫使いの社会で扱いきれない超能力者を追い出しているようにも見えるな。
また見方をかえれば、超能力をもった新人類を作る過程のように思える。
腐海で安全に生きるために腐海を研究する人間が必要だったんだろう。
もちろん、頭がよく体力も優れていないとできない。超能力もあった方がいい。
でも蟲使いのほとんどは凡人以下で、そういう天才はあまり出て来ないから貴重なんだよ。
森の人みたいな研究機関は必要に迫られて作られたものだろうな。
風の谷での風使いというのが生活に必要だから生まれた職業であるように。
あれだけ厳しい時代だから、人材の適材適所がうまくできてたんだろうな。
まあ、今の日本みたいにやたらと個人の権利だの自分に合った職業探しだの
細かい権利ばっかり主張する傾向だらけなのは
物質的には恵まれていて安全な社会だからだろうね。
生き死にが常に日常の厳しい環境で生きていたら
家族の感情ばっかり優先させてせっかくの能力を共同体のために生かさない
なんてことは最初からできないだろう。
だから、駄目なのだ・・・
命はもっと粗末に扱わねばならん。
命というヤツは丁寧に扱えば淀み腐る。
そう言ってる本人が腐り始めていたりする
雑魚には解らん
雑魚にはな・・・
常に危険だらけの環境で病気や蟲、有毒ガスと隣り合わせ
物資も少ない中で暮らしていたら
一人親の年金をあてにしたニートなんかやってられない
っていうようなことですな。
ナウシカに随行した選りすぐりの若い蟲使いたちは
直感でナウシカの所在を感じていたな。
同じ駿漫画の「農夫の目」など見ると空では、
いつもの五感が通用しない様子が描かれてるし
蟲使いにも多少は超常の力があったのでは。
数十メートルの高低差のある腐海で日常的に活動するのも鈍感では務まらないだろうし。
遺伝子操作の賜物?
もちろんナウシカ世界の超能力は遺伝子操作によるものだろう。
天然なんてことは有り得ない
墓の主も含めて偶発的な存在
遺伝子操作の途上で現れた可能性もあるがメカニズムは解明出来ておらず
量産出来る代物ではなかった
>>546 オレもそう思う。
蟲使いの中から(超常的なものを含めて)
能力の高い者が、森の人になってたんじゃ…。
蟲使いは絶対的に森の人を畏怖してたから
それは、本人にも縁者にも栄誉だったと。
チベットの生き仏探しみたいな
スカウトがあるんじゃないかと想像。
>>553 いや、本人ってのは暴君のこと
>>551のような事を言っておいて自分の命は惜しい、と考えるような。
クシャナは部下を無駄死にさせなかったし、己の死も恐れていなかった
命を守るという点では二皇子は天才的。処刑も謀殺もされない絶妙な位置に居続け結局庭で生き延びたし。
最後どうなったのか分からなかったけど。
単に運がよかっただけだと
2皇子も巨神兵にビビって帰国してたら
ヴ王も死んでるし運が良かったで済むんだが、本人らは
ヴ王から逃れられるなんて微塵も考えてないから巨神兵に同行したわけで。
自分の判断で獲得した末路と言える。
まあ、あとはあのヒドラの実験隊にされたり、いいように使われて終わるんだろう。
本人達は知らないゆえの幸福には浸れるとは思うが。
あの時代にあれ以上の結末は無いと思う。ナウシカがどう言おうが…墓所崩壊後も庭が生きているなら辿り着いた皆はそこにとどまるよな。
多分墓所と共に消えてそうだけど
ナウシカは現実に愛する人達がいるゆえに、現実に戻ってとどまり苦しみ続ける。
二王子は世間のことはどうでもいいゆえに、ぬくぬくした空間で適当に幸せになれる。
生きて人のために役に立とうとすることは苦しいことだってことだろうね。
そこまで込めてるのかね
二王子に関してはそこまで重要視はしてないかも。
でもナウシカが振り払ったヒドラのくれた幸せというのは
生きて他人に尽くそうとすることの対比として
誰のためにも生きないから幸せみたいに扱っているかもしれない。
二皇子は人を騙す悪人だけど、安易に殺さなかったのがいい。
しぶといわけでもなく不幸なわけでもなく、何とも言えない退場。
ナムリスなんかは(本人の性質はさておき)悪役らしい退場だったが。
そうでもないぞ
二王子は兵を大勢無駄死にさせても何とも思わないクズ司令官だぞ
出番が少ないのと小物だから描写が少ないが
いいかげんなやり方で人を殺したことも多いとみたほうがいいね
自覚のない無能政治家みたいなものだ
ナムリスみたいに開き直ったワルではなくて、自身の保身の
ためだけに人を犠牲にしておいて、自分の身勝手さにすら
気づかないのが二王子だな。
かと言ってヴ王のような図太さもない。
図太さはないけどデブなんだよなあw
単純に他人のことまで気が回らないだけの小市民だよ
器の小さい凡人が間違って権力のある立場にいるとこうなるという例じゃないか
むしろ使われてる立場のほうが心安らぐんじゃね
無駄死にさせられた兵のことを考えればそうも言えまい
あれで保身だけでなく棚ボタ狙いの野心もあるから始末が悪い
部下を道具としか思ってないからな
そこはナムリスと同じ
ヴ王は他人の痛みに無頓着なだけでなく自分に降り懸かる
危険すらなんとも思っていない。
ナムリスも、虎穴に入らずんば虎児を得ずと言わんばかりに
自分から危ない橋をわたる。
それに対してあの王子たちは…
リスクは取りたくないが対価は欲しいと・・・・
日本人にありがちな奴だよな。
誰だってそんなもんだろうよ
まあヴ王もナムリスも豪胆さが災いして死んじまったようなもんなので
二皇子のほうが処世術には長けていると言える。
部下としてついて行きたいかは別だが。
あと悪役というには小物過ぎるね
ナムリスくらいインパクトないとつまらん
ヴ王・ナムリスがジャイアンなら三皇子はスネ夫レベル
ナムリスもただ暴れたいだけの小物だよ
権力かさに着て前政権の人間を虐待しただけ
二王子は所詮ヴ王の部下だからな
連載はじめのほうでは三皇子ってもっと悪役として活躍するのかと思ってたが
ほんとに小物だったな。物語をひっぱていくような力は無かった。
当初の予定通りトルメキア編をパヤオが描いていればもっと活躍したのかもしれんが
土鬼編も当初の予定とだいぶ違ってるんだろうね。
もう書くのは無理でも当初の構想を発表してくれたら面白いのに。
当初の構想て何?
あってもトルメキアの話がそんなにできるとも思えんが
昔のパヤオのインタビューで構想をチラッと語ってたのがある
土鬼編のあと今度はナウシカもトルメキアに行って王家の権力闘争に
巻き込まれるという話だった。結局トルメキアは殆ど描かれずじまい
トルメキアに行くと腐海が押し寄せてくるのか
トルメキアで面白そうなのは飛行機の機体を造る工場とかかな
トリウマも大量に居そう。市民のスタイルはユパと街で情報集めてた
ケチャに蹴り殺された奴隷商みたいな服飾かな。
政府広報みたいなのがトリウマで走ってたね。デカい帽子はよくあるみたい。
辺境の地域は普段着てる服も現代の遺物と見えなくもないが
トルメキアは完全に中性ヨーロッパの貴族の格好だよね
兵士も一部は近代戦争ぽい格好、一部は中性の騎士の格好で
パヤオのいろんな趣味が入り乱れてて面白い。
トルメキアの航空兵ヘルメットのクチバシは
やっぱり、瘴気マスクをしてても被れるように
ってことかな?
>>584 なるほど、ナウシカの乳が王子達にもてあそばれる訳ですね。
ナウシカより王子の方が巨乳
アシタカ=ケチャじゃね?
そもそもあのまま土鬼が治まって、トルメキア編に移れると思ってる感覚が変
治まっても治まらなくても王族みんな出ずっぱりというわけにはいかんだろ。
土鬼編も最初はあんな展開にするつもりじゃなかったと思う。
やっぱり連載休止した頃にパヤオの心境変ってその後の展開変ったのかな
当初の予定では森の人もヒドラもなかったかもしれん
墓も単純にドルクの一施設に過ぎなくて、その管理人が皇帝兄弟
連中を凹まして一件落着、そして舞台はトルメキアヘ
ブ王が皇帝兄弟を殺してまんまと墓の秘密を入手し
巨神兵絡みでトルメキア編というパターンだったかも
ヒドラはトルメキア側の秘密兵器で中身も少し違う
それ使ってシュワ占領、皇帝兄弟抹殺あるいは追放というパターンも考えられる
昔のイメージイラストで、神官が神殿で「お前達の王は死んだ」って
巨神兵の骨を前にして言ってるのがあるけど、あれはトルメキア編の
当初のイメージだったのかな?トルメキアに神官出てくるよね
だとしたら土鬼で暴れた後巨神兵引き連れてトルメキアへ北上するのか
巨神兵が裁定者と墓の役割を兼ねた存在で土鬼の王の役割を果たしていて、
それをトルメキア軍が倒してその後の土鬼の平定を巡ってのトルメキア王族間の権謀術数の争いに
ナウシカが巻き込まれてその根源を糺す為にクシャナと王都に乗り込む、とか妄想。
でトルメキアに乗り込んでその中枢に迫ったら
そこにいたのは別の巨神兵で、問答をしていたら別の巨神兵が割り込んで来て
お互いに罵りあって巨神兵がファビョーンして核攻撃を仕掛けたら、
世界に残っていた拠点が同時に全て壊滅。
絶望して腐海に逃れていたナウシカは腐海の中で生物の複製を保存しようと奮闘する鼻の大きい博士に出会い(ry
王蟲の役割も未だによく分からん。
旧人類はなぜテレパシー機能を持たせたのか?
地球を綺麗にするための腐海の苗床にしては大袈裟過ぎる。
それに他の改造生物に比べて唯一特別な存在であるのはなぜか?
王蟲は小型の墓なんだよ
王蟲は大海簫のトドメの一発だからな。
人間のように個体ごとのハッキリした意識はないだろうが
大海簫のときは蟲にテレパシー送って集団行動を促したりしたんじゃないかな。
ただ機能的に腐海が拡大するだけじゃなく腐海拡大の意思決定要素みたいな。
虫とか動物が集団で一体となって行動するって
よくあるじゃん
本能的なものなんだろうな
王虫とかでかいのはイルカやクジラみたいなものじゃないかな
人間より知能が高いみたいに言われることもあるし。
>>603 住む場所がなければ人間だって固まって難民化するじゃないか
/⌒⌒γ⌒、
/ γ ヽ
l γ ヽ
l i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ./
!、/ 一 一 V
|6| | .|
ヽl /( 、, )\ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ ヽ二フ ) / < テレパシーって便利やん?
丶 .ノ \____________
| \ ヽ、_,ノ
. | ー-イ
ハリウッド実写化ってほんと?
ほんとほんと
やめてくれー
原作のほうなのかな、それともアニメ版?
原作の映像化は願っていたものの、いざやられるとなると怖い…
ゾンドアだけなんだっけ前回の
宮崎駿の絵からは人種がイメージし辛いから難しい。
エフタル系=東欧
トルメキア=アングロサクソン
土鬼=アジア・中近東
…かなあ。
でもナウシカって名前は南欧のイメージなのかな。
わざと人種を特定できないように描いてるだろ
未来の話ということで混血に次ぐ混血によりそうなってると普通に解釈出来る
土鬼はケチャも孤児引き取った女性も難民たちも
皆黒髪だが神聖皇帝兄弟は金髪ないし茶。
土鬼にも士族のなかには黒髪でない者もいたのかねぇ。
皇帝は年寄りだから
モノクロ画像ばかりだからな、ケチャが黒髪とは限らんだろ
ブルネットかもしれんぞ
セルムなんか金髪と思わせといて緑や青だったりしてw
セルムの髪は透明なんだZE!
現代人が演じるなら、トルメキア・エフタル・虫使い・森の人=白人/土鬼=アジアでわりふってキャスティングするしかないか。
チャルカ=伊武雅刀
皇兄=細川茂樹
クロトワは陣内孝則だな
でも土鬼ってそのまんまやるとイスラムとかチベットとかに見えてしまい
国際社会情勢を考えると微妙〜
国際情勢への配慮からだいぶ脚色してまた違う作品になりそう
どうせなら思いっきりアメコミ調でもいいんだがw
神聖皇帝はプーチン
クシャナはティモシェンコでOK
ナウシカ:コーカサス系
クシャナ:西スラヴ系
アスベル:イラン系
ケチャ:トルコ系
神聖皇帝:東スラヴ系
チクク:モンゴル系
蟲使い・森の人:ケルト系
ナウシカの風使いの装備や、かぶら弾、コルベット機内や
土鬼の新旧織り交ぜた銃器が再現されてれば許せる。
米は時代考証を再現するのは得意だけど道具そのものへの
憧れがあまりないように思うから。そういう人種が出世しないだけかも知れんが。
全員日本人でいいよ
それより今月号のモデルグラフィックス見たか?
腐女じゃなきゃ見てるよな。
パヤオまだ巨乳美女描けるし描く気あるんだぜ?
アニメでも描けよ。
モデグラ遠出しないと置いてねェ!
前号は飛行機から墜落する夫人しかいなかった
そんな雑誌しらね
627 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/02(木) 14:03:42 ID:XJtgHJIo
ナウシカというDQN女さえいなければ
否!にはびっくりしちゃったよ…
629 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/02(木) 15:45:04 ID:n9t+saN7
ナウシカ役は藤原紀香で決まり!
いいね
誰かナウシカのフライトシューティング作ってくれ。
ナウオンみたいなの。
否!!
モデルグラフィックスは「多砲塔の出番」(現在は宮崎駿の雑想ノートで単行本化)
がラピュタに影響したとも言われるな。本人の発言ではないが。
ナウシカが映画版ナウシカに影響したのは勿論だがモデグラ連載も
ラピュタや紅の豚(飛行艇時代)の発信源になっていたのかも。
>>616 そういや、すけて見えるって言ってたっけ
スケスケセルム
透けて見えてたらハゲと同じでは
放射能のせいで若禿なのを遠回しに言っただけ
放射能の影響で超人化しているのだ
人類が進化するとハゲになるんだから、進化した森の人もハゲだったはず。
セルムもセライネもヅラだよヅラ。
あそこもツルツルとおっしゃるか。
全身ツルツルです
ナウシカを超える偽善者っているのだろうか
642
徳光
645 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/04(土) 13:27:05 ID:EU1dPLym
24時間テレビ
愛は地球を救う
100kmマラソンにナウシカが挑戦!
今年は参加出来る、しかし翌年は無理
何故なら胸部が急成長するから
>>647 すげー 落ちたらぶつかって死にそうだな
明日見てみる サンクス
BSだと!?
そこすげぇな napaで検索したら色々出てきたけど
温度50度。湿度100%で人間の生存には向いてないんだってよw
何で、最後王蟲の体液と墓のそれが同じだった・・・っていうナウシカのモノローグに
セリムが「それは私たち二人だけの秘密です」って答えたのかがわからんです。
一目で同じ青い色なんだから墓の体液?と王蟲の体液が一緒だってわかるじゃんね。
ってか一緒だからなんなの?
何を意図してるのか頭が悪いのでわかりません。
教えてエロイ人。
諸説出てるけど、俺にもさっぱりわからん。
秘密にするほどのことでもないように思うし。
彼らが秘密にしたって、墓の青い液は見た人間多いし
王蟲の体液だって見たことあるやつは多いだろう。
同じだからって秘密にするようなことでもないとしか思えん。
腐海の生態系を作り物だと公表したくないんだと思う。
王蟲や腐海が神聖な存在だからこそ人々は腐海を恐れながらも
敬い、共存するしかないという生き方をしている。
しかし、腐海が作り物ならただの人災であり、滅ぼすべき
脅威でしかなくなってしまう。
>>653 確かにね。
人工で作り替えられていても、生命は生命だ
と納得できるようになるまで、ナウシカも時間がかかった。
セルムでさえナウシカに言われてもまだ疑問を捨てきれなかった。
一般の人達ならなおさら、日常的な偏見は簡単には捨てられないだろう。
団結しなければいけない時に、迷いを生むだけの真相押し付けは不要。
それなら賢い決断だな。
>>651 墓は人工物でした。というのは説明するけど
蟲も含めてすべてが人工物だったというのが秘密にしときたいんだろ
そしてセルム帝国が来るうう!!!!
要するに敵も味方も同じものだったってことでしょ
>>657 それはちょっと違うと思う。
敵とか味方は見えているものだから、争いがなくなれば同じということは理解できる。
もっと人間を簡単には争う気持ちをなくさせない
しみ付いている偏見みたいなものだろう。
セルムがナウシカを案内した清浄の地というのは、実際は腐海が尽きて、草も樹も何も
無い荒涼とした石化して砕けた砂の砂漠だけが広がる世界だったのだろうか?
しかし、墓所の貯蔵庫には、汚染されていない植物や動物の原種がいるはずだから、
そこまで腐海が広がり、最終的に役目を終えたとき、番人のヒドラが墓所の貯蔵庫から
植物と動物を解き放てば、人間以外の生態系は復活しそうだな。あと貯蔵庫では
ナウシカを清浄な空気でも血を吐かずにいられるようにヒドラがしたので、その
技術をヒドラが公開すれば、汚染に作り替えられた人間も清浄の世界で暮らすことが
できるのだろうか。
人類の命運はヒドラの番人に握られているな。
>>659 セルムが案内した清浄の地は実際に存在するものだそうだから
森の人が探索した結果、見つけた本物の浄化された土地だろう。
しかし、そこへたどりついた森の人達は帰って来なかったらしい。
つまり、空気の組成があわず、血を吐いて死んでしまった。
幽体離脱して探しに行った仲間が、死んだ捜査隊を発見したのだろう。
墓に貯蔵された昔の生き物がいなくても、自然と大地に生き物がよみがえった
ということかもしれない。
しかし、その土地はナウシカ達の体には合わない。憧れても行くことができない。
ヒドラは確かに生物を改造する技術は持っているらしい。
しかし、その技術による命運を握られてしまうことがどこまで自由を奪われることになるか?
そこが重要なんだろう。
清浄の地に鳥や虫がいたけどどこから来たんだろう?ヒドラがやったのかな
清浄の地ではテラフォーミングが行われていて
選ばれた種が飼育栽培されているんだろう
人間もまた選ばれた者だけが飼育され繁殖する
それは二人の皇子
たまに貯蔵庫のヒドラが種や動物を連れて、ヤギとともに腐海を抜けて、清浄の地で
動物や植物を放しているのか?
サンプリングミスもはなはだしいなw
>>661 そういう説明はなかった。
あれは自然と回復したと解釈してもいいと思う。
>>661 人間だけが汚染された大地でしか生きられないのかと
おそらく他の動植物は庭の生物と同じで汚染されてても清浄でも関係なく生きられる
人間が死ぬんなら、トリウマ、キツネリス、毛長牛も死にそうな気がする。
何度も何度も鳥達が渡っていき、そのたび血を吐いて死んだけども、中には生き残ったものも
いて、同じく鳥の糞に含まれていた草木の種も死を重ねながらも、中には発芽したものもいて
復活したのではなかろうか?
そもそも貯蔵庫のヒドラは、汚染に合うように人間だけでなく、他の生き物も変えたといって
いたから、みな清浄の地ではほとんど死滅してしまうはず。しかし、突然変異などで、中には
清浄な空気や大地に適応した動植物も出て来たということではないか?
なので腐海が尽きる日、ほとんどの人類は死滅してしまうが、極一部の清浄な世界に耐性の
出来た人類や、その日まで、人類が進歩し自らの改造された肉体を、再び清浄に合う様に
改造できていれば、人類は続くことになる。
でも海の汚染はどうやって清浄化するのだろう。やはり海岸線まで達した腐海は海にも進出して
王蟲とか泳ぎまくる、文字通り腐海が誕生して、海の水や汚染も浄化していくのだろうか。
>>670 海に大作をしてなければ、海の浄化は遅くなるだろうから
浄化された陸上と汚染された海のバランスに適した生物が生き残る
というこではないだろうか?
環境というのはバランスによって適性が変わってくるんだろうね。
そもそも浄化する必要あるのか?今更
腐海や清浄って言葉に惑わされてるだけだろう
>>672 だから、浄化を目指したのは世界が汚染されて滅びに瀕していた古代の人々。
彼らは、人間が汚した世界だから長い年月かけて元に戻すことを最善としていた。
ナウシカ達の世代には、その世代からの知識的な刷り込みはあるけど、実際は大きなお世話なことだった。
腐海の瘴気以外では普通に生存可能だしな
だよな?
ただ出生率とか下がってたし病気も蔓延してたんだろ?
長い目で見て滅ぼうとしてるとこだったんじゃないの
現代の人間もけっして病気を克服できるわけではないし
環境が悪ければ子供が生まれなかったり最初から思い病気にかかったりする。
人間が何の苦もなく暮らせるという世界はありえないってことだよ。
汚染された大気に対する耐性を人間に組み込んだ連中と
世界を浄化して作り変えようとした連中が別なんだろ。
だから計画がバッティングした。
>>678 別かどうかはわからないね。
セットだった可能性もあると思う。
さまざまな神が造られ〜ってあたりの文脈だと
それぞれ別個のプロジェクトだったように思う
>>679 セットだとしたら互いに矛盾が大きすぎる。
汚染された世界で生きていける人間にとっては浄化も腐海も不要。
逆に浄化をしたい連中にとっては浄化を邪魔する可能性が高い
人間が大量に生存している状態というのは望ましくない。
>>676 それも腐海の拡大による瘴気の被害なんじゃないの?
>>683 そう、浄化システムをうまく進行させるには
時代時代の人間の協力が必要だったということらしい。
墓だけでは心もとないっていうか、あてにできなかったんだろうね。
またプログラム説か
>>680 なかには巨神兵に破壊されたプロジェクトもあったろうな。
文明末期はほぼ全て巨神兵に破壊されてしまったのかも。
墓は偶然戦渦を逃れて壊れた機械みたいに勝手に再生計画を進めてたんだろう。
>>683 自衛目的以外に外部協力者が必要な理由が考えられないな。
よほどの作業じゃなけりゃヒドラでことが足りるし。
墓の胃袋的なところに死体がたくさんあったことから、
墓は外部の協力者から、「食料」を必要としていた可能性がある。
>>687 技術の研究とその実施のためだろう。
教団は技術の研究を進めていた。
>>687 墓の仕事が大事だということを世間に知らしめる宗教が必要だということでは。
墓としては、
浄化を速やかに進めるための、大海嘯の引き金として、
人類同士に絶えず戦争をさせる必要があったのだと思うね。
そのために、墓に眠る技術を少しずつ外部の協力者に与えていた。
おそらく、腐海による浄化システムは出来た時点で完全ではなかった。
腐海の植物が発生する胞子だけでは、浄化に死ぬほど時間がかかる。
これを刺激し、爆発的に機能させる起爆剤として「蟲」と「人類」が配置されたのだ。
人類同士がいがみ合い、戦争を繰り返すことで腐海は広がる。
墓は、協力者に技を与えることでさらに戦火の規模を拡大し、
最終的には大海嘯を引き起こす引き金と成す。
大海嘯で暴走した「蟲」の死骸が苗床となり、腐海は一気に広がるのだ。
オレオレ設定満載スレ
ハヤオの破綻世界観を必死に補完しあうスレです
大気の組成が場所によって違うなんて状況がまず有り得ん
清浄の地は高さ80kmに及ぶ壁で外界から遮られているとでもいうのかw
墓を最終地点に定めた際に、単純な悪者に仕上げたくなくて
それで放り込んだのがこの設定だろう
風が吹く以上、どこの組成も皆同じ
腐海の樹木とそれの出す障気が大気の混合を妨害しているんだろう。
ジェット気流や上空の大気が直接地上の空気をかき回すわけではないし、
低い位置でスーパーローテーションでも吹いていないかぎりは、
ガスの湧きだしている所まで均一化なんて難しくないか?
現実の我々の世界だって空気の綺麗さは地域でかなり変わる
スモッグもどこにも出るわけではない
大気に淀みはあるよな。
世界を善と悪に分けちゃだめ!と言いつつ土鬼の墓は悪に書かれてるしなあ
ナウシカは愚かな部分も醜い部分も人間の一部として理解してる。
そして人間の進歩はこういった欠点の認識から始まる。
しかし墓所の思想はこれら負の部分を決定的に無視した結果であり、
それは現実からの逃避、あるいは敗北とも言える。
「穏やかな人類」という発想も欠点の克服や成長の努力を放棄して、
問題そのものを根本から抹消してしまおうという機械論的な思考である。
例えるならこれは、醜い人類という種自体を美容整形してしまおうというような論理であり
旧約聖書の大洪水のような実在を完全に否定・放棄した思考だよね
>>699 でもさー結局それを「愚かさ」とか「醜さ」という言葉で表現してる時点でナウシカの基本的な目線は墓と同じだよね。偉そうでムカつく。
ナウシカ墓のことヒドラ扱いしてね?
清浄の地ではガスやスモッグが噴き出してるのかw
仮にそうだとしてもそれは空気中の不純物であって、大気の組成と関係ないだろ
大気の意味わかってるか?
大気の意味じゃねえ、大気の組成の意味だ
エベレストの山頂付近も東京の足元の空気も組成自体は同じだぞ
上空八十キロ超えて初めて組成自体が変わる
704 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/06(月) 16:21:51 ID:gRjIggRn
キレイな空気しか吸った事がないアフリカの奥地の原住民が、
突然中国の大気汚染された重慶とかに連れて来られて病気になって死ぬこともあるだろう
逆に都会っ子がアフリカで川の水そのまま飲んだら腹壊して死ぬかもしれない
ある程度、免疫の問題
なにか仕掛けがあるに違いねえ
馬鹿な奴がいるな。
汚れてるのは空気じゃなくて、水や土なんだよ。
大気が均一でも、汚れた土地では毒を生成してしまうわけだ。
毒はその地域で次々と生まれるから、大気中で拡散しても
その地域では常に有害な大気の組成となってしまうわけだ。
清浄の地以外は、どの土地もそういう状態なんだ。
>>704 そんな不純物に依る慢性的な影響の事は議論に関係ない。一地域だけに血を吐いて即死するほど組成が違う大気が集中するわけがないってことだよ。
コップに垂らしたインクがいつまでも丸く浮いてるのが想像できる?
大気の組成まで違うなんて書いてたっけ?
>>703が言いたいのは、たとえ
>>706のような状態だとしても、そういう場合に「組成」という言葉は使わないんだよっていうこと?
>>707 油性インクなら乳化剤でも使わない限りいつまでも浮いてるな。
あの鳥がどのぐらい新しい空気を吸い続けてああなったのか
わからない以上、どれだけ空気の性質が違うのかは分からないね。
>>707 インクを一滴だけ垂らすのならそうだが、
その場所では継続的にポタポタと垂らすので、いつも色が濃い。
コップでは例えとして狭すぎるが、
これをプールで想像すると、インクを垂らした場所だけは常に色が濃いが
その周囲ではインクが拡散し薄まり濃度はほぼゼロになるので、透明になる。
そーゆーこと。
問題は、インク(毒)はその場所で継続的に生成されるという点。
ナウシカが清浄の地に初めて踏み入れたのを書いた時は、血を吐くとは設定してなかったんだろうね
海の中でも湧き水の周りとか河口とか、場所によっては塩分濃度をはじめ性質が大部異なるね。
714 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/06(月) 17:43:20 ID:gRjIggRn
腐海、つまり菌糸があるところは毒で溢れてるがその毒はすぐに大気で中和されちゃうんだろう
つまり空気にとても分解されやすい毒素なんだよ
腐海の無いところに毒がまわらないのはそのため
たしか、腐海のど真ん中の酸の海で集合した時、
クロトワが「まわりを酸の海に囲まれてここはマスクなしでいられる」と言ってた
酸に弱い毒ということだな
空気中の酸素とか二酸化炭素とか水分(H2O)に反応してすぐ中和されてしまうんじゃないか
風の谷は?
瘴気ってのは、有毒ガスみたいなモンなんだろ。
瘴気を生成する腐海の植物がある地域では、半永久的に有毒な地域となってしまうが、
ある程度距離が離れると、拡散して濃度が下がり無力化される。
火山性ガス地帯とか、放射能汚染地域みたいなもんですな。
海からの風で守られていたはず
718 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/06(月) 19:03:25 ID:qsHxFX0W
つまり腐海がなくなれば清浄の土地の空気も海上及び山岳地の汚れた空気と
混じり合って無害なものになる
千年我慢すれば人類安泰w
>>693 じゃあ庭園の空気の組成だけおかしいのはどう説明する?
清浄の地も、庭園のように異次元空間として仕切っていたんだろう
あそこの空気だけおかしいだけだよ、つまりハッタリ
本当は誰が行っても平気
森の人は殺され、行方不明になっただけ
そんな広大な空間を異次元化出来る技術なんてものがあると思うよりは
まともな意見だろ
行き当たりばったりマンガなのかもしれぬ・・・・・・・・な。
庭園は重要な宝物庫だから
特殊バリアされてるのが当然だろう
たまたまできた清浄の地と同格ではないよ
つうか庭の空気も何か混ぜてるだけでただの空気じゃないかな
いかにもナウシカに何かしたから平気でいられるような口ぶりだが
実際は何もしてない
ケストが普通に外と行き来できて呼吸困難な様子もない
地表付近の大気なんかどこだって同じなんだから当たり前だが
要するにセルムは完全に騙されていて、ナウシカもちょっと騙されかけてるだけ
だからさー
別に地球上の大気自体は、ナウシカの世界でも正常なんだよ。
ただ、ナウシカらの住む土地は、
土と水が汚れてるから、植物も毒素を放出する。
だから、その地域は空気も汚染されてるわけさ。
腐海では、その汚染された土地を浄化する過程で
副産物として、瘴気って毒素が発生してる。
これも、この地域のみに作用する有害な気体なわけ。
どっちにせよ、人体に有害な毒素が生まれる原因は大地にあるわけだから、
そこに育成する植物の作り出す毒素さえ届かなければ、
そこは既に「清浄な地」なわけ。
惑星に3種の大気が存在する、なんて馬鹿な話じゃなく、
1種の清浄な大気の中に、
2種の有害なガスみたいなモンを発生する地域がある、ってだけの話。
庭園は、存在自体があやふやだからな。
目にも見えないわけだし、恐らくヒドラの許可無く入ることも出来ない異次元でしょ。
俺は、清浄の地をシミュレートしてる仮想現実世界みたいなもんだと思ってる。
空気って自然ときれいになるもんなの?
>>721 だったら、あそこに居た動物や作物、食べ物も全部幻ということか
健全な植物や水が循環し、健全な空気を生み出す清浄の地は
ナウシカたちにとっては毒ガス発生装置みたいなものだろう。
壁の中を出入りしたのも?
セルムだけでなく、巨神兵もだまされて、墓に向かったじゃないか
なんでも設定を無視するのはよくないな
底辺への出入りは壁の中に溶け込んでいってた。
異次元空間のようなもので守られた空間のように見えたし、
巨神兵もナウシカがいなくなったと思って、墓に向かった。
しかし、それも嘘なのかもしれない。しかし、嘘ならどうやって巨神兵をだますことができたのだろうか。
あと巨神兵の光の影響で体調を崩していたナウシカを治すことができたのもただのはったり?
自然そのものが人工物なんだから、大気を区切ることぐらい訳ないかもしれない。
清浄な空気の発生する場所は腐海とはまた別の生態の森で囲まれているのかもしれない。
逆に考えろ。瘴気が清浄な空気なのだ
何ページ?
何ページというか、腐海が人工物なのは
常識じゃなかったのか?
森も蟲も、全部墓の浄化計画によって作られた。
そうか、俺ん家の冷蔵庫の腐海も墓のせいだったんだ。
じゃあ人間も人工?
人間も改造されてる
凶暴性を取り除いておけば計画通りだったのにねえ
大気を区切るほどの能力がある説明って有ったっけ?
ないあるよ
人間と巨神兵については、墓の計画との関連性は不明。
ただ、浄化後の世界に暮らす人間は別のものを用意していた。
兄皇子が庭園で毒抜かれたみたいだし
卵用意しなくても可能な気がした
山は腐海化しないのかな?
してるだろ。
でもあまり高い所は汚染されてないんだろう。
森の人の山岳地帯に住むバージョンみたいな人たちがいそうだね
>>730 巨神兵は騙されたのではなく、ナウシカに休養が必要だから置いていったんだろう。
自分はあの庭園に入るわけにはいかないしな。
意外に知能が進んでからは全部わかっていて自分で判断していたんじゃないかな。
高いから汚染されてないとしたなら、そこは安全地帯なわけだし、そこに非難した人達がいないとおかしい>過去もナウシカの時代も
高いったって、あそこのゴス山脈とか、寒いし空気は薄いし住めないだろう。
>>737 墓というか、墓を作った人達な。
古代のことだから、複数のグループがあったかもしれないが
もう確かめようがないしな。
地底人もいるよ
>>749 そうとも考えられるし、
そうじゃないとも考えられる
>>755 でもこれはなくね?
> 巨神兵もナウシカがいなくなったと思って、墓に向かった。
>>753 巨神兵作れたから何でもできる?
その理屈はわからん。
巨大ロボットを作ってもコロニー落としは止められないよ。
>>756 うん
ヒドラはちゃんと断ってナウシカを連れていったからな
>>757 何でもなんて誰も言ってないじゃん?ナウシカ時代程度の人間が一時的にとは言え避難してたし、それよりはるかに発達してた昔の人なら住めそうと思っただけ
コロニーなんか出てきたっけ?
>>760 住めない理由が
空気が薄いから
それだけ・・・?
>>761 人間は山より都会に住みたがるものさ。
大昔も文明が発達するほど、山村は過疎化し限界集落になっていったんだろう。
高いところでも住めるように改造できそうなもんだけどね
>>763 地上が死ぬ程汚染されてる。でも山は汚染されてない。おれなら山に行きたいね
山なら石化の病からも逃れられるんじゃね?
もののけ姫?
山には旧世界の動植物がそのまま生きている?
>>765 里者と交易せずにあなただけで山で生きていけるかしら?
人間は一人じゃ生きて行けないんだよ。
開発しなかったとしたら、開発する価値のない理由があったんだろう。
>>768 山ってどの程度の山を言ってるんだ?
低い山だったらそれなりに住んでびると思うが。
>>758 いくらなんでも巨神兵が行くなら、勝手に行くわけがない
ナウシカを探し回ったはずだろう。
数千メートル級の山でも、最低限の作物は育つし人も住める。
現実のチベットでは豆が育たない上、宗教上肉食禁止だから
タンパク質が欠乏しやすいらしいけど、生きてくだけなら
なんとかなるみたいだ。
山には腐海の瘴気が届かないだけ。
旧世界の植物が生きてるはずがない。
>>773 最低限の生活より、人間は多少の贅沢をしたいんだよ。
だから都会に集中したがるんだよ。
山の上が汚染されてないんじゃ、そこが清浄の地と同様ということじゃん
避難してた連中なんで死なないんだ
やはり庭&墓の死ぬ死ぬ詐欺だなw
ナウシカ世界なら風の谷が生活の限界ラインかな。
それより過疎の地域だとサバイバルか。チククは生き仏と生活してたけど。
蟲使いは住居もあるけどエンジンを探す旅が長そうだ。
蟲使いって軍事のコマンドに雇われる以外、
普段、食糧とか里者と交易するときに、
何を売っているのだろう。腐海に飲み込まれた
都市などからエンジンなんかを掘り起こして
売ってんのだろうか?
墓荒らしとかやってそうだな。
トリュフ採って売ったりしてるんじゃ
腐海に沈んだ村を荒らすとか。
他人に楽しみを与えてもらっておいつ偉そうな人W
>>769 里者云々は蟲使いに向けての言葉じゃんか
風の谷、交易ゼロとは言わんけどほぼ自給自足じゃねーの?
風の谷は畑もできる比較的豊かな土地だろ
山は寒いから住めないんだって!!11
生きるためには何でもやっちゃったけど山は不可侵w
そもそも、山なら汚染されてないって
どういう妄想だよ。
>>788 草生えてたし息もふつーにしてたから住めるんじゃね?
住める住めないはあの世界の人達が決めること
住んでないとしたら理由があって住めないんだろう
なにいってんのこいつ?
そりゃそうだ
だけど作中で書かれてないその理由を書いてたのが君ね
山に腐海が押し寄せない、あるいは押し寄せにくいことは確かだな。
あとは汚染具合の問題だけだが、原発や変な工場でも建てられてない限り
糞ド田舎の山の方が都市部よりマシなことは間違いあるまい。
ただし、山が寒いから住めないとか言ってるバカの脳内では
人類は文明を持つ前の氷期に絶滅したと思われる。
科学があれだけ進化した世界だったんだから高山都市とかあっても(滅びたかもしれないけど)おかしくない気もする
俺なら山で暮らせるように体を改造するね
おまえの頭じゃ無理
高山都市といえばマチュピチュや南米の古代文明だ
重い瘴気を避けて山に登ってたから、一時的な避難はできるんだろうけど頂上だけ残して回りがヤられたら結局死ぬしかないよな。
確かに、原作の地図を見る限り、
腐海は山脈部分を回り込むように侵食しているので、
山が腐海に飲まれにくいことはその通りだと思う。
ただし一方で、腐海の中に、
腐海に囲まれて侵食されてない高山など存在しないことも事実。
結論としては、
山であっても腐海に没するのは時間の問題。
山なんかに逃げたら、腐海に取り囲まれて逃げ場を失うだけ。
高所に避難した土鬼みたいに、なす術もなく死を待つだけになる。
大海しょうの侵食は人間よりも早い。
とりあえず山に逃げるのが先決。
>>802 ナウシカによると人類は清浄の地の空気にも順応しちゃうらしい?から山ごときなら無問題か!?
>>797 山が汚染されてないとしたら、
そこに行くと、あなたは血を吐いて死にます。
>>806 汚染されてない=清浄の地
じゃないとおもます?
>>803 作中に腐海に飲まれた山なんて出てこないよね。
例え周りが全部腐海に飲まれても虫使いと交易できるし
南米のように急斜面を耕作する技術があれば生産もできる。
まあ山じゃなくても、動物よりも菌類や植物の方が寒さに弱いから、
腐海が広がらずに人間が住める領域はあると思うよ。
809 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/07(火) 18:38:55 ID:Z+jUVVqO
ナウシカを解き放て!
あの子は人間…
人間っぽいぞ!
山には本編では登場しなかった強大な勢力がいるに違いない!
ナウシカはヒドラだよ
前のスレでも書いたが、山といっても万年雪頂いてるような場所じゃない
避難民がいた場所は普通に草も生えてたし、少なくとも富士山よりは低標高な
場所じゃないか、そんなところでさえ腐海は手を伸ばせない
つもり極めて温度にシビアに生態系なのだろう
おそらく平地でも四季のはっきりしてるような場所では繁殖不可じゃなかろうか
冬を越せない
高山では気温も低く植物の生育が遅いので食料の生産余力が低い。
森林限界を超えれば木が生えないので果物も採れない。
土壌も痩せていて耕作可能地も限られる。
また大河川が存在しないので生存に必要な水の供給も少ない。
鳥や獣を狩れば良い、と考えるかもしれないがそもそもの食料が少なく、
それを行動圏の広さで補っている事が多いのでたちまち絶滅状態に追いやられる。
少人数が自給自足的な生活を続ける事は可能かもしれないけど、
子供が死んだりしたらたちまち行き詰まる脆弱な集団になるだろう。
逆に多産でも育てきれなくなるだろうし。
>>811 庭でヒドラに改造された可能性は否定できないな。
子供のころに、王蟲の持っているナノウィルスに感染したのかもしれない
避難民が居たところ?
ありゃもともと、まだ腐海に没した地域じゃないしw
あの地点は、サパタ付近の丘陵。
腐海の最前線から、200リーグ(数百キロ)も離れてる。
周辺住民は、その麓に住んでるんだよ。
なぜなら、山で暮らすのは厳しいからなw
あたりまえのこと得意満面で…
(´・ω・`) 春休み早く終わらないかな…
そもそも瘴気なんてものは無い
人が病気になるのは菌のせい
あの世界の人間は騙されている
オーマ作った会社の商標って読み辛いけど「東亜工商」でいいのかな?戦乱の時代に「裁定者」を商品として製造するのって企業としての目の付け所が神な気がする。兵器の見本市みたいなのに出品したのかしらん。
東亜工厨
>>821 演習用に知能の低い巨神兵を造ったら、そのまま兵器転用されてしまいそうだw
まあ弾道ミサイルがある世界だとしたら、巨神兵の監視は
ミサイル防御のバランスを破壊してしまいそう。
>>812 土鬼の浮砲台でも冷凍保管してたしな。
土鬼で「(この地域には)マスクがない」
など進出が緩やかだったのも寒いからかもね。
風の谷は作物がブドウだとすれば、ある程度は温暖なのだろうし。
巨神兵の生育にまず失敗してたし、
ナウシカに従って学ぶ姿勢を見せたのだから
知能に合わせた教育が施された上で出荷されていたのだろう
東亜工商ググったら本当にあった。不動産屋だったが。
不動産屋は表の商売か…
工廠
昔パヤオの家の近くに本当に東亜工業があった。
今見たら無くなっていたが。
パヤオ御大が設定した腐海はそれこそ汚染された土水空気を浄化するために、旧人類が
人工的に作ったものだから、森林限界を越えた山の上といえども、徐々にふもとから
腐海に飲み込まれて、山頂まで菌類で覆い尽くされていくのでしょう。
ただ、腐海の地下空洞の空気が清浄だったり、ユパが「地下に逃げても酸欠で死ぬ」と
言っていた事から、瘴気は通常の空気よりは軽いが、高度をとった飛行機上では瘴気は
届かないことから、あまり上空にも拡散しない変な微粒子状のガスだったわけだ。
セルムも、瘴気はやがて無害な結晶になると言っていたことから、ガスではなく毒性を
帯びて空気よりも軽く、高度高くまでは達しない微粒子。良くわからん。まぁフィクション
だからな。
今日も作者の思いつき構築破綻世界観を必死に脳内補完する作業が始まるお
慣れて来ると、わざとらしんだよね
あやふやでどうとも取れるようなもの拵えて
こんなの作った、ほれ、おまえら考えろという姿勢がさ
ことに最終場面はあまりにも露骨
映画として作られてるものは少なくとも映像綺麗だし、それだけでも観てて
楽しめるからいいけどさ
したがって俺はナウシカのおっぱい以外興味なし
マンコは?
空気をきれいにした後の植物が砂になるけどあの砂って燃えないんだよね
トルメキアの少年従者ってのは所謂「お稚児さん」なのかな。
ラステルが辱められなくて良かったとアスベルが言ってたが、もしそれやってバレたら即決の軍法会議でクシャナ自ら処刑しそうだなや
>>831 思わせぶりってのはエヴァみたいなものを言うんであって
こっちに関しては構築破綻してない。
裏設定もなにもかもを全部、セリフで説明してもらわないと
気がすまないゆとりじゃないのか
エヴァなんか中身知らねえよ
見た目ナウシカは萌えるが、綾波は萌えない
エヴァに関して俺が言えることはそれだけ
スレチ
王蟲はいいねえ
人類の生み出した生物の極みだよ
でも王蟲って案外バカだよね
>>830 「少し肺に入った」って言ってんだから胞子吸い込むのがやばいんだろ
気体そのものに毒性があるならマスク外して吸い込んだら少しどころの話じゃねぇ
マスクといえば庭主の説明
簡単なマスクだけで防げるのをおかしいと思わなかったのかって
当事者思うわけないだろ
大昔からある事象で尚且つ比較対照の類似物質があるわけでもなし
完全に読者に対する説明というか、言い訳だな
突然現れた清浄地死ぬかも設定に対する
腐海の出来始め頃が気になる
>>843 庭のヒドラの知識は旧時代のものなんだから、そういう言い方しても
おかしくはないんじゃないか?
もとの人類とは違う異物になってしまった上に、そのことを覚えても
いなければ、気付こうともしない人々に対する嫌みでもあるんだし。
樹木とかに比べれば人類の毒素や菌類への耐性は強いのかもね。
まあ体が弱い者は成人を待たず亡くなっているんだろうけど。
>>845 全然ナウシカ達に落ち度無いじゃないか
ようするに庭主は性格最悪の嘘吐き野郎だということだな
母親に化けてナウシカを引きとめようとしたり息を吐くように嘘をつく
清浄地で生きられない話もやつの仲間が殺してるのを、いかにも清浄地自体の
所為だと言って誤魔化してるに違いない
穏やかで賢い新人類の為に、旧世界の美しく価値のある文化や遺産を残すのが庭の役割だろ。
そういう立場から見て、ナウシカの時代の人類はどううつるかって話だな。
ただ生にしがみつくためだけに汚染された地でも生きていけるようにした改造は
醜いだけだろう。その上、墓なんかに踊らされて殺しあうほど無知で野蛮。
庭園の主にとっては、墓と同様に残す価値のないモノじゃないか?
残す価値のない物によって生み出された物だからその選択肢はないんだろ
ナウシカの行動は最初から墓の予想通り
ユパとの出会いも、クシャナやアスベルやセルムとの出会いも
この物語は最初から墓が導いていた
虚無とナウシカが対峙した時、ナウシカの心が折れそうになりながらも
ナウシカの前を導くように歩く小さい「あるもの」がいた
ナウシカが王蟲と共に生きたまま森になって一種の仮死状態になった時
目を覚ましたのは何故か?
「あるもの」がクロトワと騒いだのが直接の原因だ
また、なぜナウシカが墓をあばこうとしたのか考えてみろ
庭を見たからだ
自分たちが作り替えられた事を突然知らされた場所
あんな辺ぴな所へ何故ナウシカは偶然にも降り立ったのか
それは偶然ではない
「あるもの」を埋葬するためにナウシカはあそこに立った
そう、墓の本体はテトだったのだ!
で庭ヒドラは、清浄地を己らだけの物にするためにやって来る人類を
殺し捲くってるわけだな
ただ、あまり大勢で一度に来られると対処しきれないから
ナウシカみたいな気付いた存在を墓と協力してあれやこれや篭絡しようとしたり
暴力で排除しようとするわけだ
まさに悪のラスボスだな
清浄の地に来た人間を殺しているというのは何の根拠もない憶測だな。
庭が墓に協力してやっかいな人間を籠絡しているのは間違いなさそうだが。
いや、清浄地で人間が窒息死するのは色々検証した結果不自然
にも関わらず、森の人は死亡してる模様
つまり何者かが殺害してると、それで利益を得る存在はこいつしかいない
そういう結論
854 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/09(木) 10:38:23 ID:qUIk+uai
てか、早い話がフカイで空気洗浄しなくても
初めから大気の猛毒に耐える新人類作れよと
1000年以上無駄な時間だろ。
本来の人間の遺伝子を尊重してそのまま残すためにフカイで空気洗浄しましょうってわかるが
墓の新人間は遺伝子をいじくられて善い人間になっとる。
なぜかこの部分を見落としてる人ばかりだが
あの墓の卵とされるもの、これをおそらく新人類だと言ってるのはナウシカだけ
墓自身はそんなこと一言も言ってない
しかもあくまで”おそらく”だ
856 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/09(木) 11:00:42 ID:qUIk+uai
もう、そんなはずれたこというなって。物語の流れ的にそうだろ。
卵は違う生命体といいたいわけか?
プログラム説と同じ匂いがする。
今はテト説が有力候補
何の流れだよw
あれが新人間でしかも善い人間になってると言い切る根拠はなんだ
ナウシカの見立てが間違ってる可能性は皆無だと言えるのか
すべてがあやふやなこの物語で
結局ナウシカは「否!」言いたかっただけ
例えば現在の最高の技術で紙を作る場合
上等で繊細な手触りの真っ白な和紙作るのと、粉塵や煙だらけの環境でも
ある程度の白さを保てる紙を作るのとは両立するだろうか?
両立できないだろう。
なぜそのような概念としてこの人類の改造と、墓の新人類の立場の違いに
について理解できない奴が多いんだ?
究極の技術があっても、できることとできないことがある
そういう細かい設定がリアリティーを産み出すんであって、
魔法のようになんでもできるんだったら、なんの面白みもリアリティーもない。
どうせなら、汚染に耐えうるだけじゃなく、核やあらゆる攻撃に耐えうる人間を作ったらどうだ?
そんな話が面白いか?そんな話にリアリティーがあるか?ねぇよ。
紙は色を吸収するものだから
繊細であるか、劣化しにくいかを選ぶことになる
繊細な紙は保管場所をちゃんとしておかないとすぐに黄ばんだり、劣化したりで駄目になる。
人間だって、空気や水や食べ物を吸収してる存在だ同じようなもんだろ
それに対してただすべてに順応できればいいじゃねーかって言うのは
二つの立場の違いを理解してない雑な考え方だし、
なんでも可能な設定は面白みもリアリティーもない。
864 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/09(木) 14:21:28 ID:qUIk+uai
物語的におもしろいのはそちらだと思うが
作中で現に、猛毒に耐える植物(フカイ)、猛毒に耐える生物(蟲)を示している。
すなわち、旧世界は生命に対する完璧な猛毒耐性は可能であったと確認できる。
なぜそうなら、まどろっこしいフカイによる洗浄しなくても
初めから、蟲達と同じように耐性を付けなかったのか疑問に思う。
蟲になれ、ってことすか?
だぁから、
順応性という尺度だけで考えれば和紙よりも、順応性があるタフな紙はあるだろ?
だがそういう紙に、和紙のような繊細さと手触りや風情があるか?ねぇよ
じゃあどちらに価値がある?それは使う人や時代によっても違うだろ?
そういう概念の対立なんだよ。
なんでも可能なら、こういう葛藤は産まれないんだよ
まあまあ、落ち着けよ。
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、聖都シュワ行ったんです。シュワ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで中に入れないんです。
で、よく見たらなんか墓の扉が開いてて中に人が入っていった、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、墓如きで普段来てないシュワに来てんじゃねーよ、ボケが。
なんかトルメキアのヴ王とその娘もいるし。親子で墓参りか。おめでてーな。
よーし朕は墓守りにはならんぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、長い浄化の時は終わらせるからその席空けろと。
墓ってのはな、もっとマターリしてるべきなんだよ。
争いを好まない温和で平和主義な人間と野蛮で好戦的な人間がいつ入れ替わってもおかしくない、
1000年の浄化システム、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、墓の主と会えたと思ったら、隣の奴が、「否!」、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、「否」なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「否!」、だ。
お前は本当に「否!」なのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、「否!」って言いたいだけちゃうんかと。
青き衣の俺から言わせてもらえば今、青き衣の間での最新流行はやっぱり、
いたわりと友愛、これだね。
なんといういたわりと友愛じゃ。王蟲が心を開いておる。これが通の決め台詞。
友愛ってのは友を愛する。そん代わり自分を犠牲にする。これ。
で、それに心を開く(王蟲)。これ最強。
しかしこれを言うと連載が長引くという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、ラピュタでも見てなさいってこった。
言いたいことは分かるが、設定的に見て
庭ヒドラが瞬時にナウシカの体を適応させたりしているところを見るとね
墓とナウシカの価値観の違いとか端からわかっとるわ
設定的にだらしねぇところがある仕方ないねだよ
>>864 腐海と蟲はセットで作られたんだから当然だろ。
人間は別の考えか、別のグループに作られたんだろ。
そういう暗に示されてる設定を少しは考えようぜ
>>869 なにがだらしないんだよ。
裏設定が不要な、万能人間が登場したほうがだらしねぇだろw
猛毒に耐える昆虫が作れたからって、
同じように、人間も猛毒に耐えるように作り変えられる、って
すごい無茶な話だと思うわ。
そもそも、墓は新人類の卵さえあれば、現人類なんてどーでもいいんだよね。
目的はただ一つ、世界の浄化でしかなかったの。
で、虫達は、世界を浄化するシステムである
腐海を拡大する苗床としての役割を担ってた。
現人類達が、体を作り変えてまで生かされた理由は、
戦争によって腐海の拡大をより刺激するため。
ナウシカ達が、あえて心を「おだやか」に改造されなかった理由がそれだ。
腐海で住めるようにしちゃったら、お互い争わないでしょ。
それじゃ、墓は困るんだよ。
現人類は墓とは別の考えで作られてると思うけどね。
何でも墓のいいなりになるロボトミー人間なら腐海拡大のために使えそうだけど、
欲深く凶暴で飼い慣らしきれない人間は存在自体が浄化計画にとってリスキー過ぎる。
新人類誕生が前提なら絶滅させなきゃいけないけど、現人類が「はいそうですか」と
納得して滅びるわけがない。
それか食物連鎖の中で人間の天敵として蟲や腐海を位置づけて
人口の適度なコントロールに当てていたのかもしれないぞ
墓が現人類を作ったね。そして失敗。
だからあれは新人類の卵じゃないって
ナウシカが勘違いしてるだけで、単なる墓の一組織だと思うよ
まあ、死んじゃったから真偽は確かめようが無いけどな
ナウシカのすごいところは動物のうんこを何食わぬ顔して素手で手掴み出来る
ことだ
草食動物のフンなんて牧畜やってる人や研究員ならほいほい触るだろ
ナウシカは死体とか虫とかで耐性ついてるからなおさら
そうなんだよ、動物学者とかすげえと思うわけだよ
動物かわいいだけで務まる所業じゃないなと、
アフリカで馬鹿でかい大型動物の糞の塊を「いやぁ、すごいにおいですなぁ♪」と
嬉々としながら素手で掻き分けてる姿見て思った次第
ナウシカは充分に資質ある
宮崎駿「ええそうです。私が墓の正体です。」
とか言いそう。
ナウシカは、墓を潰すときに
すごい決断のように言ってたけど
ぶっちゃけ、ナウシカ側にとっては
「庭に、失われた草木動物と
清浄の地の空気適応のための技がある」
って知ってしまってるんだから
墓の技と主なんか必要ないし
むしろ邪魔でしかないよなー
墓側にとっては一大事だけどw
庭の主が墓にはろくな技術がないと言っちゃってるからな。
ナウシカが墓の破壊を決断できた理由の一つだろう。
最大の理由はナウシカ自身やまわりの人間の命だと思うけど。
互いに計画を担う一端であるはずの墓と庭に価値観の相違が
あるのがおもしろいな。
>>884 墓にろくな技術がないとか言ってたっけ?
>>864 当時の技術で猛毒に耐性のついた人間を作ろうとしたら
あの形あの大きさになったと考えればいい
888 :
887:2009/04/09(木) 23:20:20 ID:???
自分で書いといてなんだけど
そう思ったらナウシカが王蟲と会話してたのも納得できそうだわ
864ありがとう
890 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/10(金) 00:11:56 ID:Tv7W92vr
お前らさ、あれやこれや推測してるけど・・・
パヤオがそんなに細かく考えてるとおもってるの?馬鹿なの?
考えてるに決まってんだよ。この程度で細かいとかw
せめて、考えてると思うよ、くらいにとどめとけ
”決まってんだよ”なんて言うからきもい
まあ考えてはいるだろうけど、読者の視線をひきつけるにはどういう筋回しに
するか、多少破綻や矛盾しててもむしろそれが議論の的に出来るという
そういったドライな物思いだろうな、彼はプロだから
駿はナウシカの物語について綿密な体系と設定を構築できているに決まってるだろ
ムキになるなよw
庭の番人が、ナウシカをあそこで殺していれば
墓は安泰だったのにねぇ
ああいう結末を予見してはずなのに
行かせちゃった番人は、どんな気持ちだったんだろ
自我を持ったヒドラ…
実はあのヒドラが本体だったりして…
・ ・
>庭の番人が、ナウシカのあそこを殺していれば
>墓は安泰だったのにねぇ
>ああいう結末を予見してはずなのに
>イかせちゃった番人は、どんな気持ちだったんだろ
そらがっくりだわ、イくときゃ一緒にイかな。
何、…つけまくってんだよ
番人ヒドラは長年墓の生み出す愚行を見てきたから
どうでもよくなっちゃってるんじゃない?
番人ヒドラ進化してたりして
>>893 おまいは単に裏設定が理解できてないだけ
ヒドラは洗脳で引きとどめるしかできず、
人を殺す”機能”は持ってないんじゃないかな
そういうのはいらない技術だということで
新たなこのスレの因子
裏設定があるに決まってる論者w
パヤオの生霊に憑かれておられるようでw
読解力なさすぎなんだよw
妄想力が高すぎなんだよw
ぱやっ!ぱやっ!
ぱやお様が電波でうらせっていを知らせてくるぅぅ!ビクンビクン…
♪出番よパヤたん わんわんにゃ〜♪
ヒドラはひそかに墓を倒す人間を待ってたんだよ
茶化すしか能がないなんてかわいそうだなw
911 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/10(金) 20:26:58 ID:MK10gaOm
プログラム説と裏設定論者にはうんざり、ネタスレになったのかよ
ヒドラは人殺しまくってたのに殺す機能がないなんて言ってる妄想オタ
奇異に見えたり、つじつまが合わない→矛盾、破綻
ただのゆとりでした。おつかれ
裏設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事の内容に関する文献や情報源を探しています。
ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。
パヤオが考えて書いたかどうかなんてどうでもいいんだよ
今リアルに生きている世界を神様が綿密に考えて作ったかどうかがどうでもいいのと同じで
その辺に転がってる石ころに意味があるかどうかを考えるのは俺等
それを否定したらお前等の目の前にある箱も存在しないことになるぞ
パヤオの考えなんてインタビューか本で明かされない限り議論したって結論は出ない。
しかし描かれてる事象を線形補完してああでもないこうでもないと言うのが楽しいんだよ
否!!
堅いこと言うなよ
サボテンヒドラと同じだろう ナウシカにはマッチョ兄貴に見えてただけ
>>921 例の戦闘用サボテンヒドラって言葉しゃべってた??
千年も生きて暗躍していて殺してないという保障はないな
レイプだって星の数ほどしただろう
それはさすがに妄想すぎw
サボテンヒドラもしゃべるだろうさ
実はナムリスのセリフはいっつも後ろにいるヒドラがしゃべってた
ナムリスは腹話術の操り人形
ナウシカも実はヒドラだしな
みんなが見ていたおっぱいもサボテンのでっぱりだったのか。
結構お盛んだな、このスレ
宮崎関連では珍しいんじゃないか
ナウシカのおっぱいはそこらで見かける萌え絵のおっぱいより
やわらかくておいしそうに見えるのは何故なのかということだ
否!!
プルルン・・・
無料でもいらん
>>932 プログラム論よりも濃い内容が出てるかな?
テト論が今一番熱い
テトとは幾度となくナウシカの胸に入り込んだ、あの邪悪な淫獣のことか。
937 :
テト:2009/04/11(土) 10:09:04 ID:???
テトは墓の分身であり男性器の象徴でもある
939 :
テト:2009/04/11(土) 10:10:43 ID:???
オーマは男性器そのもの
墓は巨大な女性器
つうかテトは、こんな毛物を胸に入れたら痒くてしょうがないような気がするがな
むしろそれで感じるのがナウシカ
あの時代は猫アレルギーは克服されたんかな。
ショウっていう肺に入れたら呼吸が出来るようになる液体あったでしょ?
あれも墓側のテクノロジなんですよ。
もうちょっと待てば、墓がそれを公開してみんなが使えるようになったのに・・・
(その独占を巡ってまた戦争が起きるというのがアンチ墓の主張だけど、
それは墓が意図することではなく、治世する指導者の力不足。
未だに覇権争いで世界を分割してるのかよってね)
ナウシカのせいで窮屈なマスク生活を余儀なくされるんだよ?
まったくひどい話じゃないですか。
墓が無くてもオウム殺せば手には入るじゃん
ますます墓がいらないものになる。
なんであれが墓のテクノロジーなの?
仮にそうだとしてなんで今すぐ公開しないの?
ショウで息は出来るかも知れんが、肺に液体を満たすまでが苦しいと思うぞ。
エヴァで言えばLCL溶液みたいなものか?
>>945 逆に、腐海で呼吸できるテクノロジーを持ちながら、
「あえて」ナウシカ達にそれを与えなかったのが、墓。
さらに墓の技術は、ナウシカ達を
穏やかな人類に改造することも出来たのに、それもしなかった。
何故か。
腐海で生きられない人間達が、残り少ない領土を巡って争いを起こし、
結果として大海嘯を引き起こしてくれれば、
世界の浄化が速やかに進む、という墓の思惑があったからに他ならない。
また、陰謀かよ。
テトの陰謀だ
そりゃ「森の人」はいいよな
腐海で暮らせるし蟲の卵食えるし超能力は使えるし
一般人はあんな暮らしできません
いずれ腐海とともに死ぬしかない
狂った指導者によっていつも苦しめられるのは民衆だな
ナウシカは嘘をついてることに一応後ろめたさはあるが反省の色はまったくないようだ
セルムに語りかける最後のシーンは完全に目がイッっちゃてる
ま、ナウシカ火病で一部の超常の力を持つ人間以外はすぐに滅びてしまうだろう
もちろん浄化後は「森の人」もナウシカも生きられないが
そんなのは1000年も2000年も先の事で奴らには関係無いからな
>>945 あれは、森の人のテクノロジーじゃないの?
久しぶりに例の信者が現れてるようでw
ここの所の流れを見てボコボコにしてやるとばかりご登場ですかなw
なに例の信者て
プロg(ryですか?わかりません
ナウシカ、墓所あぼーんする
↓
ナウシカ以外、これで平和になったと思い込む
↓
けど腐海の進行は止まらない
↓
腐海に対応しきれない人は死ぬ
↓
古い腐海で清浄の地が進行↓
これで腐海に怯えなくて良いと思い込む
↓
甘い空気に耐えられず死亡者続出
↓
ここで初めて「あれ?おかしいな?」と思う
↓
時既に遅し、人は僅かな腐海を奪い合うように生きる
↓
腐海が役目を終える
↓
人類死亡
ナウシカは腐海の底でも平気だったじゃん
アスベルも
森の人は腐海に順応しすぎてるんだろ
きれいな空気に順応したナウシカと子孫作って
程よい人種を繁栄させればいいよ
>>956 墓信者というこのスレの名物粘着
実態はナウシカの話題にかこつけたただの構ってちゃん
人類滅亡という台詞が大好きで憑かれたように唱え続ける
相手にされないと、ムキになって自演し始める
ナウシカを叩くがエロい話題は大嫌い、でもホモ話は好物
アスベルと2人でメーヴェに乗る時に口にしかマスクしなくても瘴気が体に入らなかった。
あの時代の人類は鼻毛がボーボーで鼻が瘴気フィルタになってたんだろうね。
>>962 鼻の穴にチコの実でも詰めていたのだろう。それより、蟲使いの鼻から細いチューブ通して
頭の後ろにあるマスクで呼吸する方が、驚異的な肺活量だとおもうぞ。しかも口で息吸ったら
終わりだし。鼻づまりおこしてもアウトだ。
チコの実ふいた
花粉症の奴は一発でアウトだな
鼻なんて飾りですよ
まあ人間その気になれば耳で息できるしな
俺は口で息出来るけどな。
俺は尻で
俺は皮膚でも呼吸できる
じゃあ俺は目で
てことはやっぱりマスクなんて意味なかったんだよ
ナウシカ達は騙されていた。
いや、マスクなければ、即死だろw
トルメキア兵、プラシーボで吐血。
腐海の毒=プラシーボ効果による副交感神経の異常
石化もプラシーボ!
みんな気のせい!
978 :
ナウツカ:2009/04/13(月) 21:48:48 ID:???
病は気からって言うしね。
ナウシカの巨乳もプラシーボ効果だったか…
腐海の底でアスベルとともに一夜を過ごしたナウシカはウンコくらいしただろ。
汚染された旧人類のウンコも当然汚染されているはずだ。ということは、ナウシカの
そのウンコも石化した砂が降り積もる環境でありながら、なにがしかの腐海の菌類の
苗床となって、毒分は分解され、無害な物質に結晶化されたのだろうか?
残念 ウンコはアスベルが持って帰りました
チコの木が生えるに決まってるだろ
ナウシカ
「もってかえろう・・・。この世界を汚しちゃいけないから・・・。」
じゃあアスベルのうんこは?
飲まず食わずの旅なのにめったにうんこなんかしねえよ
腐海の底でションベンぐらいはしたかもな
いや、寝る前に一発ひり出すもんだろ
食っても無いのにクソは出ない
俺の場合はね
じゃあうんこ食えばいいじゃない
究極の自己完結型リサイクルだな
次スレいかんのか?
980超えてるからいつでも脱兎落ちしちまうぞ
もう1のAAいらないと思うがな、ネタも尽きてるだろうし
ちなみに俺は立てれません
俺もたてれない・・・
だれか、たのむ!
ありがとう
立ったか、もはや全滅かと思っていた
995 :
クシャナ:2009/04/14(火) 22:44:52 ID:???
うぃんどうずあっぷでーと遅い
ドザw
999 :
愛蔵版名無しさん:2009/04/15(水) 09:35:03 ID:HWTOnVr9
クシャナウシカ
A
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。