\ ヽ、 "''-、 "''ー-'" _ `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i,,__ /
"''-,,,_ "''‐-` ミ゙;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,-''"
"'''-,,_ ゙、;;;;;;;;;;;l |;;;;;;_;;;-‐''"
<''" "'‐、 ___ ヽ;;;;| |/_,,.-─-.,,_
彡 l < ::::::> `' , |''" ,,'=‐-、
_/ \  ̄ _,イ l (;;;;) |
/ レ'l l ;, ゙''─---─''".:|_,,-‐'''" ̄"'ヽ,,,,__メi
/| `'ヽl、 ;, .:.:| <テト様のお通りだ。
|;;;;ヽ ゙ヽ、 :. .:.:| <そこの名無し。指、噛み付かれたいか?
|;;|、;;ヽ "'''‐-、:. .:.:/ <噛まれたくなければ、こっち見んな!
_|;;;) `" __ ゙、.:.: .:.:./ <テンプレは
>>2以降となる。
l `ヽ r;;;;;;'ヽ .:./
| \ 、;;;;;;;;ヽノ
| __\ \ ''"''-''|\
|,--、‐''";;;"'''゙、 ゙、 ゙i. |
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙、 ゙、 ゙、|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ゙i ,、ノ゙i
゙、;;;;;;;__,,-‐''"" | | |;;;;;;;|
\ |,,,,_| l、_;;;;;|
"'''‐-,,,_r''"ゝ \ ゙、
"'''゙ \ ,_\
\( "ミ
 ̄`'`
・次スレは
>>970辺りから立ててください。
・次スレが立つまで議論自重。
かわいい顔してエキノコックス
やはりテト様はあなどれん
\ ヽ、 "''-、 "''ー-'" _ `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i,,__ /
"''-,,,_ "''‐-` ミ゙;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,-''"
"'''-,,_ ゙、;;;;;;;;;;;l |;;;;;;_;;;-‐''"
<''" "'‐、 ___ ヽ;;;;| |/_,,.-─-.,,_ 「寄生虫なんかいねーぞコラ」
彡 l < ::::::> `' , |''" ,,'=‐-、
_/ \  ̄ _,イ l (;;;;) |
/ レ'l l ;, ゙''─---─''".:|_,,-‐'''" ̄"'ヽ,,,,__メi
結局、前スレではまたいつもの通り、
果てしなく愚かでミジメで気の毒な極少数の盲目的ナウシカ狂信派が、
常識と良識と知性に満ちあふれた穏やかで誠実な多くの人たちによって、
再起不能になるまでコテンパンに言い負かされ、
暗い地獄の底へと敗退していったか。
これまで通りの繰り返しだな。
そして今後もそれはずっと繰り返され続けることなのだろう。
無論このスレでも。
ナウシカ厨はOCN規制で闇に葬られてますw
でも、やっぱナウシカ厨がいないと墓議論も盛り上がらないし今は自重しとこw
超萌え燃え大作『風の谷のナウシカU』
入浴、着替え、チラチラ、肌露出シーンてんこ盛りだよ!!
テレビシリーズ全50回!!
他のジブリキャラもゲスト出演だよ!!!
蟲使いの男女・・・アシタカとサン、
サンはウシアブに乗れる、アシタカはナウシカの護衛の一人
ユパの昔の恋人・・・ドーラ
ナウシカの生き別れた兄・・・ハウル ジルの隠し子
ケチャの妹・・・シータ
ケチャの幼馴染・・・ハク 若い僧侶
某辺境国のエース船乗り・・・ポルコ
土鬼の村の子供・・・サツキとメイ
土鬼の女首長・・・エボシ
トルメキアの町娘・・・キキ メーヴェ乗り
トルメキアの貴族・・・ジーナ
トルメキアの修理屋の姉弟・・・フィオとトンボ
風の谷の子供・・・パズー 修理が得意
森の子供・・・セン
女ヒドラ・・・ソフィー 普段はババに化けてる
男ヒドラ・・・ムスカ
成長したキツネリス・・・ネコバス
墓の主・・・カオナシ
誤解を解いておく必要があります
ナウシカは救世主ではありません、まして女神などではありません
あくまで使徒なのです
人やその他に会い、導くだけの存在です
従う、従わないは出会った者の意志に委ねられるのです
彼女を使徒たらしめているのが千年に一度の稀有な能力です
人々の心に優しさ、愛情、慈しみの心を大きく呼び覚ます能力です
王蟲ですら心の深淵までも解き放った
これは能力であり、行動であり、言葉では無いのだという点が
重要なことです
多くの者は自発的にナウシカの行動、使徒の示す道に従います
決して命令で動くのではありません
あくまで従わない者もあるでしょう、そのような者の行く末路は
実に悲惨なものです
白い翼の清浄の地からの使徒ではなく
黒い翼の地獄の案内人を自ら選んだのですから
人々の暮し向きは相変わらず厳しいものです
しかしもはや彼らの手に銃はありません
彼らの心はあくまで暖かく
穏やかに今を精一杯生きようとする気力に満ち溢れていることでしょう
そんな彼らを救い、新たな世界の住人として、過去の人々の遺産
を託すべく庭園の主が決断を下すのに時間はいりません
かつて彼等を清浄の地で生きれぬようにした教団の罪滅ぼしを
施す時が来たことを悟ります
こぴぺじゃだれもよまない
私は単なる掲示人です
お気になさらずに
12 :
1:2008/12/08(月) 22:04:50 ID:???
俺の真理。
ナウシカ=墓。何が言いたいかって?大方、一人でやってるんだろうってな。
釣り針いつも垂らしてやがる。盛り上がる時と盛り上がってない時の差が激しすぎる。
全てが当たってるとは言わんが。段々見てて、理解できた。
すこし2chから離れた方がいい
疑心暗鬼になりすぎて全てが敵に見えるだろ?w
それはないから。きちんと区別してるわ
相手にするでない、こやつの言うことは全て己に向いてる
全てが”敵”に見えてボコボコ、コテンパンにせずにおられない戦士なのだよ
__ ヽ 、
_、ー-‐"´ `` ‐ゞ `ト、
, -‐` ' └-、_,
_フ ,、、く
_フ , , ,ィ ハ. } i
´7 , ∠ ィ/ jノ !'ハノ
ノ / /. ‐_‐ ,. ‐ 7′
、彡' r‐v1 '{゚_j` { ー' |}
>‐ . . . .: .: .: .: l rヽ! . 〉 |
`Z..__,. .. .: .: .: .:cゝ_;..、 、 __ !
∠:__: : : : : : : :,;:_;jヽ、 ‐ /
____,二ニニニ^'..⊥.-`‐:-...∠._
1さん、おつかれ!
毒、汚染、火の七日間、腐海、蟲、石化の業病...
千年の昔に旧世界というパンドラの箱からありとあらゆる災厄が飛び出してのちも――、
ただ一つ、人のためにと残されしは、『希望』とされた墓所とその主...
すなわちその「形」とは、モノノ怪 前知魔――
「形」「真」「理」の三つが揃わなければ剣は抜けぬ。
モノノ怪の形を成すのは人の因果と縁、真とは事の有り様、理とは心の有り様...
よって皆々様の「真」と「理」お聞かせ願いたく候っ!!
18 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/09(火) 06:02:05 ID:BbY137Xp
1乙
「真」=おっぱい
「理」=哲学厨うざい
ナウシカにナカダシ
ナ:「あ、クロトワさん 先日だけど伝えておいてあげました」
ク:「おぉナウシカ… 伝えた?何をだ?」
ナ:「クシャナさんに、いつも”パイズリ”して欲しいと願っているって」
ク:「な! なな!! お!お!お!おまえ!!……」
ナ:「え? あの、何かまずかったのですか?
パイズリが何か知らないけど、
いつもそのことばかり考えていて、つらそうだったから…」
23 :
退魔の剣:2008/12/09(火) 11:11:32 ID:???
アレの谷を這う舌
>>18 はもののけ姫直筆色紙
で調べるとみれると思う
ちょっと待て、これ本物か?
なんか高校時代、アイドルの色紙偽造して売ってた友人がいたのだが
それを彷彿とされる代物だぞ
>>17 お前もしかしてベルセルクスレにもいた?
か、ただのモノノ怪好きとみた
ウソつけw
モノノ怪アニメ臭がするぞ
ナウシカのおっぱいちゅっちゅしたいお(´・ω・`)
i′ . ♂^ 、 ___ ∧ ; ,'
{. レ'⌒ヽヽ`、、 ´ー / ゛i ,′
l、 ! ,ヘ. い⊥_>-_,'.- 、 l. i:.
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i′ / / ゙'¬ ~ _,/ ヽ ト、ヾ、
l、 { { / /" レ′丶ヽ
ヾ_,ゝ `ー'" 〈 ミ>
∨゙`ー¬ ー'^} ミミ/′
ヽ ー-‐'" ミ/
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ナ:「あの、クロトワさん
なぜ男の人は女の人のおっぱいが好きなの?」
ク:「それはなナウシカ
そこにおっぱいがあるからさ」
やはり俺がいないとここはクソスレだな
/\
/ ⌒ \
/ <◎> \
/ \ さて、バカンスはこれまでにして本職に戻るか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___________
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俺がいないとクソスレだがしばらく放置しとこう
どこまで頑張れるか見ものだ
プッ
ここからナウシカアナザーストーリー
語物かしうな
ナウシカが通りがかるのを見計らって立ちションしたい
普通にスルーされるだけかと
通りがかるのを見計らって、道端で倒れて死にそうな振りしてれば
ディープキスが味わえるんじゃないか
そういうことをするヒトにはウマシカさんをあてがいますか
じゃあ道ばたでゲロって窒息寸前になる!
させん
母性本能を刺激する以外にナウさんのハートをゲットする方法は?
ない
えー。
実はセルムもゲットしてない
ナウシカといっしょにトルメキア軍にとらわれて
別室で焼酎一気飲みの拷問
ナウシカといっしょの檻の中に帰されて
ぐでんぐでんどころか 息も絶え絶えのところを
ナウシカに介抱される
そのあと「もうダメだー! ここから一生出られないよー!」
とか叫びながらナウシカの胸にとびこんでもみまくる
実はトルメキア兵とも打ち合わせの上での自作自演
ハートをゲットできてねーす
ゲットできないナウシカのそんなハートをいったい何にたとえよう
鋼鉄のハート
つうか何故にナウシカがトルメキア軍に囚われるんすか
そういう題材のエロ絵はけっこう出回ってるが、はっきり言って不自然
ナウシカのフェラ画ください
ナウシカはともかくクシャナには咥えられたくない
一分足らずで噴出させられ、「早い!」ぶちっ…
水彩画集ってナウシカ以外なんか載ってる?
ク:「馬鹿! そんな飛ばし方があるか!
コルベットはタコじゃねえんだぞ、そんな旋回の仕方しやがったら
羽根がもげちまうぜ!」
ナ:「でも、あの場合はああしないと山を避け切れない…」
ク:「山に近づきすぎなんだよ
ああいう状態になる以前に、そうならないよう配慮しながら
予測しながら操るんだ」
ナ:「わかったわ、それじゃ今度は…」
ク:「ほら!また接近し過ぎる! もっと手前で旋回行動に移れよ!」
ナ:「え? いえその… やってるのですけど…」
ク:「操縦桿の回し方がなっちゃいねえ!
まあ、こいつは年季がいるんだけどよ、いいやほれ代われ」
ナ:「あの、それじゃ、横で見てても覚え難いから
後ろについて私の手の上から見本見せてくれませんか?」
ク:「ん…? いや、そいつは構わねえけどよ…」
ナ:「私、背が低いから視界の邪魔にはならないと思います」
ク:「参ったな… 他のことで気が散りそうだぜ……」
ナ:「わぁ!さすがクロトワさん!
なるほど、このように操縦するのね
微妙な操縦桿への力の配分が少しだけどわかってきました」
ク:「そうかい…
(ふぅ、顎の下から子供のくせにいい髪のにおいさせやがって
俺の別の操縦桿までやばいことになりそうだぜ……)
アウディに乗ってる俺はどうしてもうっかりクワトロと言ってしまう
浮砲台=大型トラック&バス
バカガラス=4トンクラストラック&バス
ブリック=2トンクラストラック&バス
飛行ガメ=軽〜1トンクラスバン&トラック
重コルベット=4001cc以上乗用車
コルベット=2501〜4000ccクラス乗用車
バムケッチ=1501〜2500ccクラス乗用車
ケッチ=661〜1500ccクラス乗用車
ガンシップ=軽乗用車&大型バイク
メーヴェ=原付&小型バイク
インフルエンザ防護服ってまるっきり土鬼の博士とかお付きの人達の服
だんだん現実社会がナウシカの世界みたいになってるな
あんなもの着ないと生き残れない世の中に
バイオテクノロジー大国土鬼
軍事と奴隷貿易の国トルメキア
農業しか産業のない風の谷
バイオテクノロジー大国なら遺伝子組み換え植物で食糧問題らくーに解消できそうなもんだがな、土鬼。
神聖皇帝一家もちょっと努力のピントがずれてるんだよな
特殊な加工機器や施設の建造技術がない
墓所の垂れ流す技術を単純に実践しようとするだけで
理論自体は理解してない、当然応用能力なんかあろうはずもない
まあ、馬鹿に鋏を与えたらどうなるかの典型だな。
風の谷は葡萄とワイン輸出で食ってるっぽいな
飢え死にはしなさそうだが
そのかわり風呂にも良く入れません
ナウたんの粘菌お風呂セット
ナ:「粘菌を利用した石鹸&シャンプーセットよ
体中に塗しつけて垢を全部食べてもらうの
あ、塗りすぎると本人自体が食べられちゃうから気をつけてね
それと保管は必ず添付の冷凍容器に入れてね
そうしないと勝手に増殖して大変」
悲惨な程落ちぶれたスレになったな
ナウシカのおっぱいがアレでしたから
おっぱいと言えば、先日のスケートの安藤美姫
体の線がスポーツ選手らしからぬ艶かしさで彼女の時だけ空気が違ってた
ナウシカだったら、トリプルアクセルどころか5回転半くらい余裕
ダド…
>>76 ダドが姿を消してからはや3スレ………
あぁダドよ、おまえは何処に行ってしまったの?
5スレ前くらいからいるけど、ダドなんてコテいたっけ?
HとJの間を見るクマー
>>72 お前がいないとこのスレは駄目だ
頼む、戻って来てくれ!
自画自賛(笑)
ナウシカのおっぱいモミモミ
ナ:「あん… だめ… そんなに揉まれたら
大きくなり過ぎて、メーヴェに乗れなくなるぅ……」
「大きくなり過ぎるって…
今でも指で摘めるくらいなんだからもっと揉んでおかないと嫁に行けんぞ」
ナ:「そんなことないわ、あのお風呂の時は皆の錯覚だから
真実は…ほら、ぶるるん」
パフパフ
庭の主は変幻自在に姿を変えるから、マッチョ兄貴姿もナウシカの欲望を反映しただけの幻かもしれん。
真実の姿はただのプログラム
クロトワには妖艶な美女に見えクシャナには母に見える
チヤルカにはやっぱりマッチョ兄貴
ミラルパにはケツ割れヘッド野郎に見えるのか
駿にはょぅι゙ょに
ナウシカはマッチョ兄貴好みなのか、
それじゃあセルムだめじゃん
ふられた真の理由は単純に好みじゃなかったからだったか
オタや腐女子の願望とは裏腹に、巨乳の相手はマッチョじゃないと役不足
二枚目のび太じゃ満足させられまへん
同じことがクシャナ×ナムリスにもいえる
姫殿下は腐海一の剣士に抱かれてこそ本望
ナムリスは少年風だったりオッサン風だったりやたら背が高かったり
出てくる度に印象が違う。パヤオも迷いながら描いてたのでは
あるいは「こいつすぐ殺すからどーでもいい」と思ってたか
女はみんなオカッパなのに男どもの髪型はバラエティ豊かだよなw
次代の腐海一の剣士…アスベルかクシャナかそれともナウシカか
>>93 ケチャはサラサラロング、セライネはお団子ヘア
>>85 「昔は貧乳にしても、腹の肉だけはついてなかったのになあ」
97 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 05:44:58 ID:BSNwv1PB
もう、ナウシカ・墓論争持ち出すのは空気嫁か?
誰も空気なんて読んでないから安心して語れ
では口火を切らせてもらうと、ナウシカは墓に惨敗してるな。
ナ:「否!お腹の肉じゃないわ、胸なんだから
張りも、大きさも、形も、住み心地も最高だって
テトが言ってるの」
「78のAで、かね?」
テトはバター犬だったのか…
ナ:「87のEよ」
テト(サバの読みすぎだ…寄せ上げで誤魔化しても俺は知ってる、B以上はねえよ…)
墓「78では人類は滅びる。80のBはないとお前たちは明日の朝を迎えることは出来ない!」
ナウシカ
「…計り直したら、92のGになってたわ…」
ナウシカのおっぱいには夢がある
クシャナの話だけしろよ チンカスども
>>108 なんでもすぐ説明を求めるのがゆとりの悪い癖。
少しは自分で考えて推理してみろ馬鹿。
>>99 「口」では惨敗してるが「力」で圧倒したのでおk
この世の中「力」が全てだということ
ケチャ
「ぎゃっ!!」
行事
「クシャナの勝ちーー! これにて今場所の乳相撲の勝者は
四場所連続でクシャナの優勝とあいなりました」
ケチャ
「くやしいいい!!
今年にはいって2カップもサイズアップしたのにいーーー!!」
ナウシカ
「ケチャ、仕方が無いわ
あんな王蟲が二体並んだような胸にかなうわけないもの」
クシャナ
「わはは!小娘ども、我に挑むなぞ十年早いわ!
くやしかったら己らも大海嘯を起させてみよ」
ケチャ&ナウシカ
「ぬぅ、年増女め… 今日から毛長牛のミルク飲むの倍にして
ぼよよん体操は三倍にするわ!」
ケチャとかセライネはナウシカよりも子供みたいだからな。13、4歳くらい?
なんとなくセライネはナウシカ、ケチャに比べて背が高いイメージがある
墓所の主の体液が王蟲と同じものだったことってなんか意味があったの?
誰か解説か、それっぽいサイトを教えて
>>113 13にはさすがに見えない、やはり14〜16くらいじゃないか
セルムがナウシカより1、2歳上な気がする
>>115 似たような技術で作られた人工生命である可能性がある
作った人達が同じである可能性がある
真実はパヤオしか知らない
一応自治権が認められた辺境諸侯の貴重な農耕地に無断着陸した上、
部族長の娘をあわや殺しかけ、友軍敵軍お構いなしの無謀な奇襲に失敗した無能指揮官
最後まで土鬼民衆と殺し合いを演じようとしてユパに何とか押し留められた単細胞女
その器量は自分が最もよく知っておりゆえに王位につかなかった
↑
クシャナの話
>>118 まあ反論は無いな
オヤジキャラだったら悪人だが美人だと悲劇になる不思議
森の人って蟲の卵生で喰うらしいけど美味いのかな?
蟹の卵みたいな味なんだろうか。
海老、蟹だと思えば確かに食えるな
しかし中身芋虫だと思うと食うなんてとてもとても…
ヘビケラはもとよりウシアブも一見昆虫に見えて大小の脚が一杯
したがって幼生は芋虫じゃないかも
この前初めてシャコ食ったんだけど、
あれまんま腐海の蟲じゃん!!!!!
調べてみたらヘドロ東京湾にいっぱいいるとかww
しかも溺死した人間にはシャコが湧くとかwww
ヒィィィィ!!!
シャコって腐った肉食うのか?
武装したエビっていうイメージあるけど…
まあ腐海にいてもおかしくないな。
>>123 寿司屋で注文するときガレージって言ったか?
山田君、125の座布団、全部持っていきなさい
このシャコは水死体をむさぼっていたかもしれない、
と想像しながら食うと、あのグロい造形も相まって
10倍美味しく感じる
シャコの海岸物語
七つの海のシャコ
シャコ丹半島
蝦蛄眼のシャコ
死んでるなこのスレw
七つの海のティコに決まってんだろこの低脳野郎ッ!!
んなもんしらねーよ、ドあほ
ナウ:「喧嘩しないで」
やっぱり、シャコの話は荒れるな
アワビの話にしとけば良かったかな…
ナウシカの世界では海産物は採れないらしいので
アワビも淫語として存在するのみか…
しかし海に生物がいないというのはかなり不自然だな
生物工学がそんなに進歩してたのなら、環境に適応する藻類や動物を
作り出せなかったのだろうか
そこで赤貝の出番ですよ!
ホッキ貝も忘れずに
呼ばれてないのに、ムール貝登場!
アッガイ
腐貝
テパ=シジミ
ケチャ=ハマグリ
ナウシカ=アワビ
クシャナ=シャコガイ
ババさま=腐貝
ユパ=まつたけ
稲葉振一郎の「ナウシカ解読」ってここでの評判はどうなの?
ナウシカが光ならばクシャナはパヤオにとって影のナウシカということだ
現実を受け止め、業を受け止めそれでも正しくあろうとする姿はナウシカよりも現実社会に向けて
輝きを放っている
だから男はそんな女のヨガって泣く姿を心のそこから憧れ、渇望するのさ
俺=エノキタケOTL
クシャナは不感症
やってる最中欠伸されるのがオチ
しかも無能
クシャナの子守唄… たぶん中島みゆきの歌
世の中はいつも、変わっているから 頑固者だけが、悲しい思いをする
変わらないものを、何かにたとえて その度崩れちゃ、そいつのせいにする
シュプレヒコールの波、通り過ぎてゆく 変わらない夢を、流れに求めて
時の流れを止めて、変わらない夢を 見たがる者たちと、戦うため〜……
ダドの方がましだと思った。
道に倒れて誰かの名を
呼び続けた事はありますか
思い出川へと身を投げて
もうわたしはどこへも流れない
クシャ:「銀の龍の〜 背に乗ってえ〜♪」
ナウ :「クシャナさん、ヘビケラに乗りたいの?」
クシャ:「そなたなら、手懐けられるか?」
ナウ :「さすがに無理かと…」
やっぱり墓の話でないとまったく盛り上がらないな
クシャナと中島みゆきの歌はこわいくらい合うなw
ナウ :「クシャナさん、見て!
このヘビケラさんと友達になれちゃいました!」
クシャ:「おぉ!すごい さすがだな」
ナウ :「それじゃクシャナさん、腐海遊泳いたしましょう」
クシャ:「本気か? 私も乗れるのか?」
ナウ :「乗せてあげるよね? ね?
…あ、いいよですって さあ、さクシャナさん」
クシャ:「飛んだ!すごい!」
ナウ :「うふふ!向こうでクロトワさん達が心配そうにしてる」
クシャ:「あはは!こいつはいい気分だ」
ナウ&クシャ:「銀の龍の〜 背に乗ってえ〜♪」
あの時、歌ってた子守唄が中島みゆきなら
曲は「時代」じゃね
うふふ!向こうでクワトロさん達が心配そうにしてる
バジーナさんですか。
ナウシカ派が逃亡して墓派に反論するものがいなくなったからおもいっきり黄昏ってるねw
いやん墓っんっ。
むしろべつの話題を避けてるかんじがする。
世の中はいつも、変わっているから 頑固者だけが、悲しい思いをする
変わらないものを、何かにたとえて その度崩れちゃ、そいつのせいにする
シュプレヒコールの波、通り過ぎてゆく 変わらない夢を、流れに求めて
時の流れを止めて、変わらない夢を 見たがる者たちと、戦うため〜……
ナウシカ漫画スレ始まって以来の良進行だね
アワビと中島みゆきでか・・?
バカウヨとブサヨの街宣がサクラ(自演)付きで渦巻いてただけだったからね
なくなるとこんなに清々するというわけだ
そうだったのか・・。
前はいろんな人が書き込んでたがここ最近は同じ人しか書き込んでない
OCNユーザーが消えたからだろ?
むかしのほうが一人でやっているように見えたがなぁ
176 :
ミラルパ:2008/12/21(日) 17:42:28 ID:???
うぬらの超常の力はその程度か
終わりだ
終わりだ
お前、ナウシカ厨でも墓厨でもない奴等連れてきた
このスレはもう終わりだ・・・・
猩猩達?
これが、このスレの為に戦った者たちへの礼儀か!
だれかつっこめ
ナウシカちゅ〜っ♪
はかちゅ〜っ♪
ピカチュ〜
181 :
ミラルパ:2008/12/21(日) 19:35:45 ID:???
ここで見えない敵と孤軍奮闘してる輩は昔から若干一名のみだ
ナムリス
「墓厨?ナウシカ厨?
とうの昔からこのスレでは要らなくなった生物なのさ
だがなそんなことはマジでどうでもいい」
中島なんたらより墓問題を解決しようよ。
問題なし
終了
お前らナウシカと一緒で「否!」言いたいだけちゃうんかとw
否!
否ばうあー
割と気に入ってたスレが漫画サロンというところに移転してたから
その板初めて見た
○○vs××だの、最強の… つうようなスレのオンパレード
ナウシカ関連も一本しょうもねえスレがあった
墓議論はここじゃ相手にされなくなったから、
そっちでスレ立ててやればいいんじゃね
否り寿司
>>189 ここでやるから面白いのであって、
マロンの混沌の中じゃ霞んでしまうよ
三巻111ページのクシャナとナウシカは姉妹にしか見えん
と言うことでナウシカ派は敗れ去りました
今度は墓派とミラルパ派とナムリス派で抗争しようぜ
否村ジェーン
まあ、要するに墓死亡でナウシカ等も死亡と。
めでたし、めでたし。
196 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/22(月) 11:24:46 ID:AxDtcrnh
作品中の「浄化」とは本来そういう意味だしね
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
人類滅亡? 否! ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;
私たち、ナウシカの子孫です ,.〜^,.〜^,.〜^..〜^ ザッ 千年後から来ました
⌒vv⌒yv⌒vv⌒yv⌒vv、 清浄の地から来ました
ザッ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,'´ ̄`ヽ
,‐ '´ ̄ ̄`ヽ__,‐ '´ ̄ ̄`ヽ__‐ '´ ̄ ̄`ヽ _‐ '´ ̄ ̄`ヽ ザッ
_、ー-‐"´ `` ‐ゞ `ト、 、ー-‐"´ `` ‐ゞ `ト、 、ー-‐"´ `` ‐ゞ `ト、 ザッ
-‐` __ ヽ 、 __ ヽ 、 __ ヽ 、
_、ー-‐"´ `` ‐ゞ `ト、 、ー-‐"´ `` ‐ゞ `ト、 、ー-‐"´ `` ‐ゞ
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_フ ,、、く ,、、く ,、、く
フ . , , ,ィ ハ. } i , , ,ィ ハ. } i , , ,ィ ハ. } i
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......::.:..:......::...l rヽ.! . 〉 . |:::..:...::.l rヽ!... . 〉 |:: ... ....:::l rヽ!.. . 〉 . |
..__,.......:..:.:...:.cゝ_;..、 、 __ !_..:::...:.::..cゝ_;..、 、 __ !_:::..:..:..::..cゝ_;..、 、 __ !_. 大丈夫よ ほら…
∠:__.:..:.:.:...:.:.:,;:_;jヽ、 ‐ /:_....:.:.:..:.:,;:_;jヽ、 ‐ /.:__..:.:..:..::,;:_;jヽ、 ‐ /:. 怖くない 怖くない…
____二ニニニ..⊥.-`‐:-. ∠ .__二....ニ.ニ^'.⊥.-`‐:-.∠.__.二.... ニ..ニ^'⊥.-`‐:-.. ∠
おっぱいがいっぱい
ナウたんの胸の弾を入れるところに
指を突っ込みたい。
クシャナたんの甲冑で蒸れた足を
くんかくんかしたい。
セライネたんのすべすべな脇を
舐め回したい。
ケチャとオオババ様は別にどーでもいい。
このスレの住人は全員同意なハズ。
200 :
ミラルパ:2008/12/22(月) 22:16:53 ID:???
::| ,、 r'ト、ヽ.
::| / ̄. ̄● ̄ヽ i `,_r、)i ノ
::|っ-、 .| .. ▲ l { ヽ::/
::|/ r´ . エ| (’’`!.Y⌒`j.| } , ノ:ノ
::| .'、 ヾ.| `'‐'’ ,|`ー'' .| i`_/.:|
::| _`¬つ ヾ. .ゝ ./ l i ::|
::| ノ"´ _,, _..ヽ::| ト(⌒jイl/―-、_ l. ::|
::|´ _,,.. -‐'"´ i ヽ .~~ ./ : ̄``‐- 、__ / :::|
::|‐'"_ノ ヽ. ヽ `ー´ ノ ノ l ソ :::ノ
::| ̄ _ l / l `ー-- 、_ヽ:::..../
::|-‐'´ `' il /丶 l  ̄ ̄
::| lヽ ヽ_ノ ヽ_ノ ノ .{
::|. ヽ`ー-、 ,-―‐´ ノ
::| ヽー-、 ,-―‐./i オイデ・・・・コッチニオイデ・・・
::| ノ、 ノ コワクナイ・・・コワクナイ・・・
::| / ヽ / '、
::| / ヽ、 ノ i
::| i l
::| ノ 、 |
::| / ヽ ノ .|
隠れ巨乳のケチャがどーでもいいわけないだろ
大ババ様だって隠れ巨乳だ
巨乳アニメ
204 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/23(火) 00:46:51 ID:+WGcFxdj
ナウシカとかアスベルとかケチャとか、どこの国の名前?
wikiみろ
206 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/23(火) 01:00:13 ID:+WGcFxdj
ナウシカ=ギリシア神話の王女の名前というのはわかったけど
ギリシアの名前じゃないみたいだし、
アスベルやケチャも中央アジアとは書いてあるけど具体的な国名がわからない
ケチャはそのままググル先生で
キーワード: ケチャ祭り ケチャまつり バリ島 ケチャ ケチャ 動画 ウルワツ
アスベルはひどいな…自分で確かめてみるべし(`・ω・´) m9
深く調べればどれも出てそう
通りすがりのおっさん公認、いい子を産みそうなケチャ
これはまさしく母性あふれる乳の証…
「いい子を産みそう」は通常腰まわりに着目して言う。
「いい締まりをしてそう」は通常おまんこまわりに着目して言う。
つまりケチャはいいケツしてることは確かなようだな
鍛えてるから締まりもいいのだろう
ユパにちゃっかり摘み食いされてる可能性大
ケチャもなんか幸薄いキャラだよな… ラステルよりちょっとマシくらい
ユパとセルムに味見された挙句、アスベルに引き取られた
結局一番幸せだったのは誰かな。
そりゃケチャだろう、ペジテの王妃様だぜ
ナウシカはどうせチククの成人まで男作れないから処女だし
ペジテだと王妃というより町工場のオーナー夫人て感じだがな。
まあそれでハッピーエンドならめでたしめでたし
ナウシカはチククのほうが先に普通に結婚しそうだわな
ケチャは十一人子を産んで、一人しか育たない運命
ナウシカやクシャナならともかく、
ケチャまで毒牙にかけるとは最低だなこのスレの住人
ケチャダンスと言えば大町愛子を思い出す
ケチャマンと言えば何のことかみんなわかるよな?
ナウシカやクシャナなら毒牙にかけてもいいんですね?!
もうとっくに
ラステルは犯されまくったのだろうか
そりゃ犯されまくっただろう
単に胸に傷があったくらいじゃナウシカがあんなショック受けないよ
ラステルを犯せる立場の連中は全員死んだので今では証言は得られない
墓所の計画は大海嘯だけではなく、戦争を促す過程も含んでいると仮定する。
つまり神聖皇帝の暴君化、戦争を起こし粘菌を持ち出す行為も
全て墓所の精神に導かれた結果だったと考えたとする。
その前提で考えると墓所の環境浄化計画がほんとうに
良心だといえるのかどうか分からなくなる。
なぜなら
1.計画を担うために設計された生命やそれらの宿命は、オウムや虫に止まらず
神聖皇帝のようにダークサイドに落ちるように宿命づけられた者ですら
その一部と考えられるから。
2.戦争や大海嘯による災害の犠牲者は、この計画がある限り増え続ける。
この犠牲は汚染自体よりもはるかに多いのではないだろうか?
石化病があったとはいえそれなりの文明を保ち
普通に暮らしてきた風の谷の人々のような普通な人たちにとって
本当の脅威は戦争や大海嘯なのである。
その戦争や大海嘯が仕組まれてきたものとすれば・・・
とはいえ、この計画を無差別な生命愛の精神にのっとって
ぶち壊すナウシカが正義かは分からない
ナウシカは墓以前の旧世界の利器(裁定者)や神聖皇帝に倒された土鬼王の子孫や
墓所の僧会からは邪教と称されるものを味方につけて戦う。
もしかしたらナウシカは墓所とは違う旧世界のプログラムに導かれているのかもしれない。
またもしかしたら火の七日間とは墓所を代表する正義と、
裁定者を代表するもう一つの正義の戦いだったのかもしれない。
大体普通の人はそんなふうに感じるものだよね
あとはどちらか一方に肩入れしてガタガタ言うちょっとあれな人がいるだけ
肩入れしないで書かれてるから面白いなと思う
>>299 ナウシカは正義の戦士というより友愛の戦士だよ
自分と関わった生命全てを愛してしまうナウシカには
旧世界の人間がそれらの生命を旧世界の復活に利用するのが我慢ならなかった
ナウシカの共鳴者たちはナウシカの思想に正義を見出して共鳴したのでなく
ナウシカの友愛に惹きつけられて行動と共にしているのだと思う
友愛の対象は飽くまで現にある生命であり、旧世界の人間のようなまだない生命ではなかった
その友愛すらも旧世界が仕組んだものだとすればもう救いようがないけどね
>>233 俺はナウシカの友愛が旧世界が仕組んでいたものと考えたい
なぜかというと古い邪教の信望者たちはナウシカを伝説の使徒と目している。
これはつまり僧会が敵対する邪教にも遠大な計画が埋め込まれていた可能性と
ナウシカがその計画の一部だった可能性を示している。
ナウシカはその計画の中の良心、聖者の役割を担う部品にすぎないのかもしれない。
ちょうど墓所の計画の一部であるオウムや、庭園主のヒドラも
聖者のような精神があったように。
そこでナウシカは墓所の計画である個々の生命と敵対せず
友愛の精神で調和しながらも、計画そのものを侵食していくウィルスのようなもの
だったのかもしれない
墓の本当の望みにも気付かず、正義だの悪だのと
バカばかりだな、ここは
237 :
235:2008/12/24(水) 15:37:55 ID:???
邪教(土鬼王時代の宗教)がただの平和宗教で、
あくまで救世主を予見してるだけとも受け取れるんだけど
自分はあくまでも墓所と敵対する旧世界の文明からきているものだと思う。
なぜなら
1.わざわざ神聖皇帝が自ら荘園から出て土鬼王を潰している。
2.墓所の教えを忠実に守る僧会が邪教として完全否定し、弾圧している。
3.この教えに含まれる使徒、白鳥伝説と、その実現。
以上、この邪教には墓所の計画とは敵対する要素がありありと含まれている
238 :
235:2008/12/24(水) 15:46:23 ID:???
あ、それと書き忘れた
墓所のバックアップで旧世界の知識を保有する神聖皇帝なら
ヒドラに止まらず巨神兵についても詳しいはずだが、そうでもない。
しかも最終的に巨神兵を操るのは邪教の使徒ナウシカだし、
最終的に巨神兵が破壊するのは墓所だから。
これも宿命づけられた可能性を含んでいるということ。
ナウシカと墓の議論見てみろよ
明らかに墓まともにやる気ないだろ。どうせ壊されるのが分かってるから
ナウシカみたいな勘違いが出てくるのも計画の一部と考えるのが自然
ナウシカは墓の計画の一部
じゃ、墓の計画とはいったいなにが目的なんだ?
>>237 旧世界には、新世界の人間を利用して旧世界の人間の復活を目論む旧世界必要派と
それに敵対し旧世界の復活は必要ないとする旧世界不要派がいたってこと?
しかし後者の存在を想定しなくてもナウシカの行動は友愛により説明できてしまうよ
あまり深読みせずに、旧世界には旧世界必要派しか存在せず
新世界の人間と旧世界の人間の対立を構図とする読み方の方が著者の意思にも沿ってると思う
>>240 いいか、戦争や大海嘯も墓自体の望みなんかじゃない。
それらは組み込まれたプログラム、ナウシカの言うところの虚無の深淵だ。
だが王蟲は、蟲の管理者としてのプログラムから、
同胞へのいたわりと友愛を生んだ、とナウシカは言っていた。
そして墓も、いや墓というヒドラである生命もまた、
その組み込まれただけのプログラムからあるものを生んでいたのだ。
墓さえもまた、命としての本懐を全うするために生きていたのだよ。
そのことにナウシカも最後は気づいたみたいだったがな。
あるものとは、最期に墓が泣いていた理由を考えてみればわかるはずだ。
墓所が破壊され旧世界の復活という希望が絶たれた以上、
汚れた環境を住みかとする新世界の生命は腐海による浄化後の世界には適応できず
滅びるしかないようですが、ナウシカはその辺どう考えてるのでしょうか
>>241 そうそう。深読みしないでも理解できるんだけど
ただ白鳥やら使徒やら、宗教的な予言がからんでいることを
単純な宗教性から出てきたとは考えたくないんだよ。
なにしろその宗教的な精神性すら、旧世界の文明の一部だったことが
墓によって分かってるから
>>242 そういえば虚無の深遠の部分は
俺には理解できなかったな。もう一度読まないとだめだな
カッコウは他の鳥の巣に托卵するが、
托卵された鳥はそのカッコウの雛をちゃんと育てる。
墓もそれと同じだったのだ。
つまり、王蟲が虚無の深淵からいたわりと友愛の精神を生んだのなら、
墓というヒドラが生んだのは、託された小さな命達への慈愛。
墓の真の望みとは、浄化の朝にその卵達を孵すことだったのだ。
しかし、それこそ「浄化の神」として作られていたために、
墓自身がそんな単純なことに気付けていなかったこと…
悲劇と言えばそれが悲劇だろう。
墓とナウシカの問答は、正義と悪、ましてや光と闇の戦いなんかじゃない。
旧人類と、卵の孵化環境を整えようとしていた一匹の孕んだ生物、
その二種族の生存競争に過ぎないものだ。
なぜそれに気付けない?
>>241 というか、
旧世界に居たのは
環境浄化を目的として生命を操り、
互いに殺し合うように操りながらも腐海を広げていくのが必要派と
(蟲たちも粘菌もお互い戦い合い、自ら死して腐海を広げる行動をしていた)
単純に生命をもてあそぶのは反対派がいたってこと
だから裁定者という名前の兵器を作ったこと。
裁定者には人格があり、人格込みで存在が許されていた
>>243 庭
>>245 虚無の深淵とはモデリングされた生物に、
組み込まれたプログラムでしかない生態のこと。
王蟲も元々は腐海と蟲の管理者として作られた生物だったわけだ。
しかし王蟲はその腐海と蟲の管理というだけのプログラムを、
同胞達へのいたわりと友愛の精神へと昇華させた、とナウシカは言ってる。
で、墓もまた浄化の朝への道筋が滞り無いように
管理するプログラムだったのだろうが、その最期の慟哭は、
新たな人類の卵の孵化というプログラムの最終目的を、
その命達への慈愛へと昇華させていたが故のものだったと信じたい。
庭の主は助けるなんて一言も言ってない
庭のあいつが何だったのかよく分からん
>>248 旧人類じゃなくてナウシカ達人類の間違いでした
まあ何にせよ全ては必死に生きようとする命達の戦いだったわけだが、
それを正義だの計画だの、旧人類の思想だの宗教だのと、
旧人類の影に一番振り回されているのは、他でもないお前らだよ。
252 :
251:2008/12/24(水) 18:12:43 ID:???
253 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/24(水) 18:14:25 ID:5JJ7eshS
墓は、新人類による永遠の楽園を樹立しようとした。
例え樹立出来ても、生物は絶え間ない適応進化を続けており
その新人類も、やがては変化して別の生物になったり絶滅するかの二点だ。永遠に繁栄する種は存在しない。
常に時間とは変化を孕んでおり、平和を維持する思想、考えが新人類にあっても
絶え間ない社会的変化や新人類のなかでの自然淘汰でまったく違う方向へ行くだろう
つまり、永遠とは人間が作り出した浅はかな考えに過ぎず、同じ事を繰り返し繰り返しているだけなのだ。
結果的に楽園は樹立出来ない
こう考えると墓がどれだけ無意味なもので、ありえない楽園樹立のために
どれだけの犠牲を払っているのか腹ただしくなる。
なので墓の存在価値は無意味であり、疫病を撒き散らすだけの存在。
旧人類が新たな朝を飛び越えず、血を吐いてもいいではないか。永遠に繁栄する種はいないのだから
なので未来も大事だが一番重要なのは今を幸せに生きているか?真情持って生きているかなのだ。
それが生物の価値を決める。なので墓を破壊したナウシカは正しい。
>>253 墓は確かに「浄化の神」として行動するしかなかったが、
最期の慟哭が意味するのは決してそれだけではなかったということ。
墓も産みたかったのだ、ひとつの命として、託された命を。
その心はきっとプログラムによるものではない。
最終的に生き残った者が正しいというのなら確かにナウシカは正しいだろう。
だが、生きるために鬩ぎ合い、争っていたその間、
二者が等しく平等だったのもまた間違いないだろう。
>>251 言いたいことがなんとなく分かってきたよ。
>墓とナウシカの問答は、正義と悪、ましてや光と闇の戦いなんかじゃない。
>旧人類と、卵の孵化環境を整えようとしていた一匹の孕んだ生物、
>その二種族の生存競争に過ぎないものだ。
これは否定してないつもりだよ。
ただ白鳥伝説という予言を背景にナウシカは登場した。
俺はこの予言された救世主というものが
卵の孵化環境を整えようとしていた一匹の孕んだ生物の出現を
予期していただけとは考えたくないんだ
なぜ救世主伝説なんかが必要なんだ?それは来るべき日に民衆を動かすためだろう
宗教や精神の技術が高度に発達していて、念話すら当たり前の時代に
このような仕組みは、人為的なものと考えたほうが自然なんじゃないかな
>>255 そりゃそうでしょ
恐らくナウシカのプログラム上の本当の役割は、
大海瀟での人的被害の軽減と、その後に人々を森に入らせることだったはず。
旧人類が浄化の朝に生き残らせようとしていた人類は、
庭の仕組みなどから、森の人のような火を捨てた者だけだったと思われる。
それは三百年前の大海瀟後に森の人の祖先が、
青い衣の者に率いられて森に入ったことと、
庭の主の「火を捨てた者か」の発言からも推察できる。
まあその点ナウシカは明らかなバグだが、
逆に旧人類がいかに意思というものをみくびっていたかもわかる。
それでも結局巨神兵という完全なイレギュラーがなければ
それも修正可能なことだったわけだけど。
>>256 なるほど。そういう観点で考えるのもありだな。
そうか、よく理解できていなかったが、
ペジテ地下の巨神兵を反墓派の遺したカウンターシステム、
アンインストーラー的なものと解釈して言ってたわけか…
くっ、そんなもの認められるか!
それでは、それでは巨神兵の発掘もナウシカ達の行動も、
結局全て旧人類の仕組んだことに過ぎなくなってしまうではないか!
例えそれを選んだのが今を生きている者達だったとしても!
幾多の偶然とプログラムから生まれたプログラムではない意思に
導かれた者達が、仕組まれた運命を打ち破った、
そうあるべきだからその説は絶対に認められんぞ!
そ、それどころかナウシカの選択や意思すらも、
旧人類の反墓派がアンチ墓システムの一環として、
現人類の遺伝子に組み込まれた青い衣の人システムに
こっそり組み込んでおいたプログラムが発現したに
過ぎないとも考えられてしまうじゃねぇかぁー!!
す、全ては旧人類のプログラムの手の平の上だったってか!?
認められるかそんなもん!!
巨神兵が遺されて発掘されたのは偶然で、
ナウシカの行動も自発的な意思だ!絶対にっ!!
風の谷のナウシカという物語は墓システムを、
墓アンインストーラーがアンインストールするまでの物語…?
全ては旧人類のアンチ墓派が仕組んだこと…?
ナウシカの行動もそのシステムの一部に過ぎなかった…?
墓派の組み立てた運命を反墓派が白紙に戻しただけ…?
ナウシカの言っていた命の価値こそまやかし…?
勝者は旧人類の反墓派のプログラムだけ…?
ギャァァァァァァァッッッーーーーーッ!?!!?
このソフトきょうは少し暴走ぎみですね。
そ、そういえば、墓寄りのプログラムであるはずの
ナウシカの行動が変遷したポイントがあったなぁ…
大海瀟時に森と一体化しようとした時だ…
あの時、一時的とはいえ白紙状態だった精神に王蟲経由で、
反墓派の遺したウィルスのようなものが感染したのだとしたら…
ナウシカが森に惹かれていたことは、人々を火を捨てた
文化に導く役割の青い衣の人システムの一環であると考えばおかしくない。
そして大海瀟時にナウシカが森と一体化しようとした
ことは、その欲求の暴走ともとれる…
そんな墓派のシステムのバグだったナウシカを、
反墓派のアンチプログラムが利用したともとれてしまう…
だとしたらとんだ茶番だ、駿め、ははは
クリスマスイヴの夜だというのに
あいかわらず暑苦しい議論ばかりだなここは
街へ出て外気で頭を冷やしながらウサばらしでもしてくりゃいいのにさ
>263
ほんとはナウタンといっしょにクリスマスパーテーやりたいんだよ
だけどナウタンは結局二次元の中の人だから・・
せめてさむい空気をナウタンを語ることでほかほかに!ってのが
ぼくらの気持ちなのさ・・・
俺はそう考えたいのよ。
墓派が持っていた旧世界の文明技術は驚異的だよ。
自然はいう及ばず、念話、不死、生命の自由意志すらもコントロールしてきた。
仮に設計された蟲の生命に友愛精神が産まれたとしても
それでも王蟲たちの死の行進には自由意志は存在しなかったんだ
こんな旧世界の文明で繰り広げられた戦争はどんなありさまだったのか?
想像を絶する。
仮にナウシカや巨神兵がアンインストールプログラムだと考えたとしても
旧世界の文明技術からしたらそう難しくはないことじゃないのだろうか?
むしろこの世界観には
宗教が産みだした救世主伝説などというものが転がっているほうが不自然だ
金ちゃんヌードル食って寝る
虚無だ!まさに虚無!
だとしたら七巻もかけて駿が描いたのは
ただの虚無に他ならないってことになるじゃないか!
くくく、俺がナウシカという漫画に見てきた
生命賛歌はただのまやかしか!
虚無の深淵こそが真に描かれていたものだったのか!
なんとおかしい話だはははは
富野のイデオンなんて目じゃないねえ
駿はとんでもないカタストロフを描いたよ
いまから近所のスーパー行ったら寿司半額で買えるだろうか
>>268 売り切れてる鴨?
売れ残ったチキンは激安で買える予感…
>268
よく居るよな。 クリスマスの次の日はケーキが安いとか
正月過ぎたら鏡餅が安いとか・・
実際そんなことねぇって。 みな廃棄処分。
値崩れすることを計算に入れて買い控える層もいないとも限らないからじゃないかと思ってるが。
もしそんな安売りしてるとこ見たことがあるって話ならこっちが聞きたいね。
でも食い物でない縁起物とかなら後日やりくりに困った店がリサイクルショップ等に
大量放出するケースとかならあったかもしれない。
ヒマだからちょっとスーパー行ってくる
>>267 この解釈をしたとしても、墓派も反墓派も手段がどうであれ、
目的はそれぞれがそれぞれにとっての究極の光であることに変わりはなく、
これは光と光を競いあって戦っているんだと思う。
一つは全生命の自由と平等と博愛という理念を目指したフランス革命のような階級を打ち破る民衆の運動、
もう一つは究極の楽園という理念を目指し、そのためには戦争すら仕組むような設計者の運動。
旧世界の超高度な文明で繰り広げられた火の七日間はこの流れを引きずってると思うんだよね
この戦争に使われた兵器であるはずの巨神兵が、あくまで”裁定者”と名乗ってるんだから
ケーキの狙い目は明日の閉店間際だよ。投売りするよ。翌日は廃棄だよ。
スーパー行ってきたけど特別な安売りはなんもしてなかった
閉店一時間前のまぐろ上寿司¥1680値引きなしワロタw
昔からクリスマスケーキは予約制だろ
むしろ手作りケーキ用のスポンジと生クリームが売れ残る可能性が高い
あと包装にX’masの文字が入った製品、菓子パンとかスナック菓子とか
でも値引きはせんだろな
>>272 その二つはどちらももう居ない者達の思想じゃないか
それを認めるということは、全てはただの影の
仕組んだ通りになった、ということじゃん
二つのシステムが戦い、片方を消しただけ
墓も王蟲も森も巨神兵もナウシカも、
どちらかのシステムに操られていただけのプログラムに過ぎなかった
結局のとこ生命は旧人類の作った枠組を越えることはできなかった
そう見えたのはまやかしだったと…
そんなものを認めろと言うのか!?
全てを無に帰す
ナウシカの言いたい事はそれだけ
>>277 “反墓派(仮)の”だろ?
ナウシカは反墓派(仮)のプログラムのただの操り人形ってことだろ
その仮説が正しいのなら
そんな先のことまで的確に実行できるほどのプログラムが組める方達が
なんで滅びちゃったの?
墓教団を作ったのは土鬼の祖先だとはっきり出てるじゃないか
墓所には旧文明の全ての技術が保存されてるわけじゃない
いくつもある宗教のひとつに過ぎない
偶々生き残ったから、持ち前の技術で自分達の理想を実現させるために
森と蟲を作った
古代土鬼と対立する存在のひとつが旧エフタル、
エンジンを製造する能力を持つ者達
巨神兵を作った連中はまた別、おそらくこの者達は生き残っていない
ナウシカがプログラムの支配下にあろうとなかろうとその友愛だけは本物だと思ってるよ
自分と関わった生命すべてを愛するがゆえに、墓所に眠る旧世界の人類との決別を果たし、
今を生きる生命こそが尊いのだという答えを出した
反墓派なんてものの存在を仮定するとこの答えはそのまま反墓派の考えともなりうるけど、
それは生命に対する畏敬の念を反映してのものだから悲観する必要もない
反墓派の思想の体現者がナウシカだとしても、ナウシカが特定思想に洗脳された者となるのではなく
友愛や生命に対する畏敬の念の権化として捉えることができる
ただ王蟲を狩る技術の出先などから
旧エフタルは教団の掌で踊らされていた観がある
三百年前の政権争いから戦争勃発、大海嘯までの一連の流れは
教団の目論見通りじゃなかろうかと思える
ナウシカという稀な遺伝子の持ち主は何故生まれたのか
エフタルの末裔が住む鄙びた村国家の超能力などない両親から突然
産まれて来た
両親の家系からそういう者が少なからず生じる可能性を示唆する資料の存在
しない以上、まさに突然変異としか説明しようがない
>巨神兵を作った連中はまた別、おそらくこの者達は生き残っていない
歯に東亜工廠と書いてあるから巨神兵は日本製
そこかしこに想像を膨らませるだけのヒントは鏤められてるな
永遠に不毛な議論をファン同士にさせるために仕組まれたプログラムだな
>>279 滅びるさ。
その恐ろしい水準の文明同士がぶつかりあうんだから
それこそ恐ろしい結末になるんだろ
なんでぶつかれば滅びることを予測できないんだよ
人間だもの
>>280 古代土鬼が墓が作ったとしてもなぜ邪教が普及したのか?
それはバグが入ったから
だから荘園からわざわざ神聖皇帝を送り込んで殲滅した。
>>276 ナウシカがやったことは
今目の前にある彼女にとっての最高の良識だった。
なのに間接的に墓所を破壊しつくした。それによって墓所の叡智は失われた。
その結末は火の七日間と変わらない。
それぞれが自らの良識を信じて争い、どちらかを破壊した。
旧人類の作った枠組みを越えなくてもいいじゃないか
その旧文明の一側面として、聖者のような高い精神性があったことは否定できないだろ?
>>288 だめじゃないかそれじゃ
目先のことすら予測も出来ない連中に、千年後に確実に狙い通りに実行される
プログラムなんか到底無理
やはりナウシカの行動は群発的なもの、旧人類の思惑は無関係だな
群発的じゃないよ偶発的だお
群発してたら、おっぱいがいっぱいになってたところだな
それはそれでヘブン状態
>>290 ダメだね
俺が本当に見たかったものは、愚かな人間のプログラム
などではくくれない、生命の強大さへの賛歌だった。
だから旧人類が万全と思って組んだプログラムから、
予定外のイレギュラーが発生し、尊い生命をもてあそんだ結果の、
その愚かなプログラムを打ち砕き、残ったのは
“生きる”というひとつの道だったというナウシカの
ストーリーが好きだったのに、そのイレギュラーさえも
旧人類の別の派閥が仕組んだプログラムだったかもしれないだと!?
認められるかそんなもん!!
蟲や王蟲の死のマーチは遺伝子で設計されたプログラムだし、
精神を操り、肉体的に不死を得るような文明だぞ
自然のサイクルを数千年にわたって設計したのも事実だぞ。
なのにイレギュラー同士の戦いである
巨神兵と墓のぶつかり合いを見たか?
あれほどの文明のくせに衝突し合えばあんなもんだよ。
滅んでしまえ人類も蟲も腐海も全て!!!
たかだか人間の思惑のうちに縛られ抜け出せぬような生物群など、
存在するだけで尊く偉大な生命への侮辱だ!!
駿のクソも虚無に還るがいい!!!
>>294 だが旧人類は愚かではなかったんだよ。
墓所の計画でさえも愚かではなかったし、
旧人類の愚かな兵器”巨神兵”だと思われてきた
裁定者オーマですら愚かではなかった、
逆に人間の思惑を見透かし、人間以上の権限を持って自ら裁定していたじゃないか!
墓所教団の場合、不死の技術で自分ら自身も清浄化の恩恵に預かれるという
目算がある
それ故必死に理想を実現させようとする
ではナウシカを設計したとされる連中自身が受ける恩恵とは?
そんな遠大な計画だけ残して自分らは死んじまったわけか
うるせえよ!
生命は尊い奇跡だ!
完全にプログラムにくくられてたまるか!
そんなものでは縛れないのが命であるべきだ!!
反墓派(仮)だと!?
妄想はやめるんだな!
そんなものはなかった、ナウシカの物語は
命が、その意思が、愚かな人間の傲慢な計画を超えて、
無垢な自由を取り戻す生命への讃歌のはずだ!!
それすらもプログラムだっただと?
ふざけるな!!!
>>298 恩恵という観点で考える理由が分からない。
そもそも墓所の教団連中が設計した計画ではなく
彼らは文字が浮き出るコンピューターボックスを手伝っているに過ぎない
彼らも浄化された世界のためという尊い目的のために使われてるだけ。
それに対抗する連中の理由は単純に全生命への平等自由愛だろ。
墓所の計画のせいで、民衆は腐海の汚染に苦しむわ
戦争で死ぬわ。大海しょうで死ぬわ大変だろ
それが許せないだけだよ。今ある現状に適応すればいいだろってことだろ
生命の全てを制御できると思い上がり、
浄化の計画などというものを作った旧人類…
だがナウシカはそんなプログラムから生まれたイレギュラー、
命がプログラムですらくくれない無限の可能性を持つことの証明だ!
巨神兵発掘という偶然にも後押しされ、墓を潰して計画を打ち砕いた。
絶対に旧人類の一派のアンチ墓システムによるものなんかじゃねえ!
>>299 >無垢な自由を取り戻す生命への讃歌
反墓派がそれを理想として掲げていたとしたらどうだ?
ナウシカはその理想のために墓を破壊したんだよ
火の七日間を起こした旧人類の愚かさと変わらないことじゃないか!
感情移入しすぎ
ナウシカという存在の登場によって
巨神兵は暴走し、間接的に墓を壊される事態を誘発したわけだ。
ナウシカ自身には破壊の意志はなかったのに。
きっと火の七日間もそんな感じで起こったんじゃないの?
あーあ、庭で腐海が人工生命だと
知った時のセルムの気持ちがよくわかったよ
ナウシカの墓の拒絶という選択は、
プログラムでがんじがらめに縛られていたはずの
生命の中から、自発的に生まれた意思なんだと思ってたら、
まさかそれすらも人間の組んだプログラムに過ぎなかったとはね
とんだ茶番劇だ
ナウシカ自身がそれを自分の自由意思だと思ってるとこも笑える
風の谷のナウシカという物語の結論
人間の知恵>>>>>生命の神秘
>>300 だからそれを突然変異の存在であるナウシカが自発的に為した事だと思うだけさ
誰かの思惑通りでやらされたと考えるのは余りにも深読みが過ぎ不自然に思える
彼女に旧人類との具体的な繋がりは何一つ見出せない
308 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/25(木) 03:25:08 ID:VSaP4MNg
おまえらの勝手な憶測など関係ないわけ
パヤオが墓を負けさせてナウシカに勝たせた。
本書に書かれていない真相をあーだこーだとかばかか?始末に終えんな
パヤオがなぜナウシカに勝たせたのか。パヤオが何を伝えたかったのかが一番重要だろ
つまり「神はパヤオ」というのが結論
お客様は神様です
312 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/25(木) 10:01:11 ID:RGgWvqGF
お、スレに活気が戻ってる
やはりこのスレはこうでなくっちゃ
自演
>>307 旧人類とのつながり
1.突然変異ならば、なぜ救世主の予言とナウシカの登場が符号するんだ?
単純な生命の神秘から生まれ出た宗教性か?
旧世界の技術が宗教的な奇跡に見えるのは神聖皇帝や墓を見れば分かる。
2.ナウシカの味方をし、協力したのは
予言を知っていて、墓と敵対するものたちばかりなのは何故か?
邪教、土鬼王の子孫チクク、森の人しかり
もし予言がなかったら誰も助ける者もなくナウシカも途中で倒れてたはず
3.すでにこの世界観では腐海に適応するように人間自身が改造されていた。
4.蟲たちも皇弟も自分がコントロールされてるとは思ってない。
だが蟲のマーチも、代々の神聖皇帝たちの暴君化も
結果的に全て腐海を広げることにつながっている。そしてそれは計画された必然だった
ナウシカたちの行動は、すべて予言や何かに導かれるような行動だったはず。
ナウシカは自らの頭で考え、自らの判断で行動したのではなく
名状しがたい感覚に導かれて行動してたはず。
そしてその理由は予言されていた使徒だからという結論で片付けられてる
王蟲もまた名状しがたい感覚に導かれて、南への死の行進をした。
ナウシカが南に行くのはなぜ?と聞いても王蟲は答えられなかった
まるで崇高な神秘でもあるかのように蟲は青い目で自ら突進して言ったのである
なんか段々気持ち悪い物言いになってきてるな
作者が曖昧にしてる事象を捕まえて
こじ付けようとすればそうならなくもない程度の解釈
しかも決め付け口調が混じり始めてるところが不気味
カルト宗教のでっちあげ説話に通じる空気を感じる
まぁ
>>314-315書いた自分でも、
ちょっと決め付け口調が行きすぎかなと思うw
ただ、この世界観から見て、予言とか、使徒とか
そんな普遍的な宗教的奇跡を描いているとは思えないってのが
そもそもの着眼点。そこから推論を広げていってるだけ。
1救世主伝説に符号させれる条件を備えた人物が現れたに過ぎない
旧世界の技術が宗教的な奇跡?に見えない
2ナウシカの味方をした人物からアスベルやクシャナを除外している
ナウシカの人格そのものに惹かれている可能性を敢えて無視している
3腐海に適応するのではなく汚染された世界に適応
4教団に操られていたとはっきり読み取れるのは土鬼皇帝だけ
何れもこじ付け論に過ぎず、断定的な物言いで強引に意見を補強している点が
まさに論証薄く客観性に欠けることを自ら証明している
即ち
>>314は詭弁の見本である
319 :
黒崎恵:2008/12/25(木) 12:00:07 ID:4oswCQe2
お前が不陰気で飯島愛を殺してるかも。
>>318 1.旧世界の技術の一部として
荘園主のヒドラが持つ洗脳力や幻を見させる能力。
墓の神秘性。
神聖皇弟や僧たちという知識階級が持つ超能力。があげられる
2.もちろん除外してる。ナウシカは蟲からも好かれていた。
ここで言いたいことは、あらかじめ味方がお膳立てされているのは
予言のおかげという。予言の重要な役割を示している。
3.それは違う。
適応してるだけなら、浄化された世界にだって適応できるはずだろ?
4.王蟲も蟲が腐海を広げる行動したのも墓のせいだろ?
ごちゃごちゃして分かりにくいから
どう考えたらナウシカの行動があらかじめ予定されてたものだったのか
みじかくまとめてくれ。
322 :
321 :2008/12/25(木) 12:18:25 ID:???
日本語おかしいな。
正しくは、
どう考えたらナウシカの行動があらかじめ予定されてたと言えるのか
短くまとめて教えてくれ
あらかじめ予定されていた証拠は予言だよ。
その予言にある救世主伝説にたまたま符合していただけ?
それなら皇弟が本気で恐れる理由はないはず。
その予言の教えが伝えられた宗教をを邪教として弾圧することもない
また、チククは予言を知っていてナウシカは使徒だと明言している。
森の人も青い衣の人の登場を見越して行動していた
要するに、浄化の計画どころかナウシカの墓潰しさえも
旧人類のプログラムのうちに過ぎなかった可能性があるということ。
ラストでナウシカの言ってた生命の尊さも全てまやかし、
結局ナウシカ世界の全ての生命はプログラムに操られていただけ、
何者もその枠組みから出れなかった。
ナウシカは自発的な意思でもって旧人類の計画を
拒絶したのではなく、ただ単にアンインストーラーが起動して
旧人類の予定通り墓システムが消えただけ、ということだよ
>>320 1超能力が旧世界の技術であるとしてる点が根拠不明
墓の神秘性?て技術なの?
2先ず予言の信憑性ありきで説を組み立てるのはやめなさい
それ自体を問題視してるわけだから
3全然違うだろ、なんでそういう解釈になるのかわけがわからない
まず汚染された世界があり、それに適応させた生物が作られ
最後に浄化の為の腐海が出現してる
4だけ正しいと思う
巨神兵も、森と一体化失敗後のナウシカも
反墓派のプログラムを実行するための操り人形
いくらかの偶然に助けられたとはいえ、
結局は過去の影に過ぎない人間共の思い通り
全てはプログラムの手の平の上だった
くくく、これ以上の虚無があるか?
教団に直接利用されてるのは土鬼皇帝、墓所の主が司令を直に出せる
間接的に思惑通りにコントロールされる形になってるのが蟲達
墓所主自身がアクセスするのは不能、暴れる規模もコントロール不可
お陰で世界腐海化計画に異常に時間がかかっている
完全にコントロールの外側が旧エフタル&トルメキア
大海嘯の引き金に居てもらわなくては困るが、さりとて何らの干渉不能
1.7巻から抜粋
トルメキア王「(墓の肉文字について)旧世界の小文字だ。
土鬼皇帝の異常な長命、僧会の悪魔の技、みなこの文書を解読した結果だ」
教団「(墓の肉文字について)その文字は世界のなりたち生命の秘密について語っている」
墓主「(旧世界は)ありとあらゆる宗教、ありとあらゆる正義、
ありとあらゆる利害、調停のために神まで造ってしまった」
ナウシカ「(墓主は)神というわけだ、お前は千年の昔たくさんつくられた神の中の一つなんだ。
そして千年の間に肉腫と汚物だらけになってしまった」
2.予言の信憑性がなかったのなら、墓所をバックに持つ皇弟が恐れる必要もなかった
3.いずれにしろ、今の人類が”人工的に作られてた”って点が重要なんだよ
>>324 どうやってナウシカをコントロールしたんだ?
予言なんて残るかどうかわからないものは信用できないし
ナウシカ自身が予言によって行動を変える場面もない。
それに墓をアンインストールする必要性なんてないんじゃないか?
巨神兵だって裁定者であり、まさしく神であった。
神がたくさんつくられたのなら、
じゃあ救世主の予言をもたらした神は?
ナウシカが使徒ならば、その使徒にとっての神とは?
墓主をバックにもつ皇弟にとって深刻な問題である
青い衣とは?
最悪なのは、四回目の大海瀟に先駆けて
巨神兵が発掘されたのも反墓派の予定通りで、
ナウシカの意思も選択も反墓派が予め現人類の遺伝子に
こっそり仕込んでおいたプログラムが発現したか、
森と一体化失敗した時の白紙状態時に、王蟲経由で
反墓派の計画自壊ウィルスみたいなのに感染したが故のもので、
全てプログラムの手中、自由意思の介在する余地はなかった、
ということ
最高なのは反墓派の存在がそもそも妄想以外のなにものでもなく、
パヤオがナウシカで描きたかったことは、
決して型にはめることなどできない、生命の強さと
自由と無限の可能性への賛美だった
ということだ
>>329 だからそれを俺は王蟲を例に説明できるんじゃないかと思うんだよ。
王蟲だってプログラムされてるからといって、誰かのコントロールが見えるわけじゃない
意識的にコントロールされてると知覚して、行動をしてるわけじゃないだろ?
無意識につき動かされて南に行進していき、青い目のまま死んで行く
ナウシカになぜ南にいくのか?と聞かれても答えない。
サケの回帰性のようなもんだ。
意識で知覚してるわけではない。理由がわかってるわけでもない。
現代の科学でもってしてもなぜ元に戻れるのかはわかってないが、なぜか元に戻れる。
ナウシカだって、ほとんどは無意識の衝動に突き動かされてきて行動してたじゃないか?
理性で判断してたら蟲と一緒に森になろうなんて思わないよw
>>331 どう考えても後者だ。
ナウシカが操られていたという描写はどこにもないだろ?
ナウシカ世界の神であるパヤオが描かなかったということは
そんなものはどこにも存在しなかったということ。
否定しといてアレだが妄想するのは悪くないと思うぞ。
しかしそう仮説するとゲットバッカーズと符合点が多いな
浄化計画→クオリア計画
浄化計画のメンバー→ブレイントラスト
墓派→完全なバックアップにしよう派
反墓派→ウィッチクイーンの一派
墓→ブードゥーキング
巨神兵→雷帝
ナウシカ→銀次
335 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/25(木) 13:45:50 ID:RGgWvqGF
やっぱり墓の話題は盛り上がるw
>>333 だから、予言だけがナウシカが操られていたという描写だよ。
そこに明確に操られていた描写を求めるな。
じゃ、蟲や王蟲たちが操られていたという明確な描写があったか?
もしかしてキバヤシは俺達よりずっと前に、
ナウシカに隠されたパヤオの悪意に気付き、
そのオマージュと、結局虚無が結論だったナウシカという物語への
救済として、反墓派=ウィッチクイーン一派、
の存在を前提としながらも最後は
純粋な意思に自由を選択させたのかもね
>>328 1この文章から、超能力は旧世界の技術だと解釈するのか
すごい想像力だな、俺にはとてもそうは思えん
神秘性はあきらかに技術そのものとは関係ない
旧世界の技術の発信源に神秘性を感じる者がいるだけ
2、3
論のすり替えは良くないな
>>331 Ωや腐海は墓側だろ
反墓側だったらいろいろとおかしい。
>>332 遺伝子で意思を操ることが仮にできたとして、
ナウシカだけが操られたのは何故だ?
ランダムで発動するものならもっと前に発動したはずだが?
ゲットバッカーズは読んでないな。
ただパヤオが悪意を持って描いたとは思えないけどな
むしろこういうSFを描いたのなら、ハヤオは凄いなと思うけど
>>338 1.どこに想像力が入る余地が?
僧会の悪魔の技は旧世界の文書を解読して身に着けたもんって言われてるだろ?
僧会の悪魔の技は粘菌の話だろ
かつて墓の技として、粘菌は骨折治療に役立つだの、王蟲の皮から剣をひり出す技
だの言ってたアホを思い出すな
>>333 考えられる可能性としては、ナウシカを読んだ者は
ほぼ全て後者こそ物語の結論だと受けとり、
生命と意思の尊さにカタルシスを得るだろう。
だがパヤオだけはその全てがまやかしで、
何もかもがプログラム上のことに過ぎないと知っている。
そして内心でカタルシスを得ている連中を嘲笑う。
そして、ちょっと深読みするインテリ気取りの連中に
そのことを気付かせないために、庭という罠をしかけておく。
墓が無くなったことで人類は滅ぶしかないのか、
と考えている者が庭での描写に気付けば、
庭があれば人類は必ずしも人類は滅ぶわけではない、
それに気付けた俺すごい!と探求心を満たし
それ以上深読みするのをやめてしまう。
そしてパヤオの隠した悪意には気付かない。
俺がまさにそれだった。
もしもこの仮説が正しいなら、パヤオは天才だが凄まじい鬼畜だよ
ずっと思ってたことだが、君は一度精神科に行った方がいい
>>339 まず、発動時期が指定されていたのは間違いない。
なぜなら青い衣の人が出現するのを見越して動いてた森の人がいるから。
反墓派によって操られていたとすれば、ナウシカ一人ではないだろ。
協力者たちも、プログラムに感染し操られていると考えるべき
また、ナウシカが使徒に選定された理由は分からないさ。
もしかしたら子供の頃に王蟲と触れた経験と関係あるのかな?
蟲たちだって行進するときに、だれが斥候役に選ばれるのか
なんて分からないだろ?自然と条件を満たしたものが斥候役になるんじゃないの?
>>342 サケの回帰性を、明確に操られているという描写では説明できないのと一緒。
王蟲の行動の真の理由が明かされた時点で、それが明示されている。
Q:操られてるという描写で何故説明できないのか
A:操られていないから
>>339 墓側というよりも、浄化を計画した者の側だろ?
浄化の計画者の中に墓派と反墓派がいたと考えれば、
いくらでも細工の余地はある。
墓派は浄化後に人類の楽園を打ち立てることを理想としてた奴ら、
反墓派は浄化後に全てを星に委ねることこそを
理想としてた奴ら、だと想像できる。
世界の有り様を見ると前者が多数派だったと考えるのが自然か。
後者は前者の計画の隙間に致死毒を仕込むことしか出来なかったのだろう。
その点もゲットバッカーズと似ている。
そして墓が前者の代弁者かつ走狗、
ナウシカが後者の代弁者かつ走狗だ。
サケの回帰なんて生存本能から発するものであって誰かに操られてるわけじゃ
ないだろうよ
ナウシカの行動もそれと類似というなら、要するに操られてないんだよ
浄化を計画した者が墓教団だろう
>>347 サケが回帰本能によって操られてると説明するには
結果としてサケが回帰したという結果でしか説明できない
そして彼らの行動原理は無意識の本能に導かれているということ。
結果として彼らはほぼ全員がそうなるということ。によって分かる。
蟲たちの行動を説明するのにも同じように
結果として蟲たちのほぼ全てが
森と化す過程を見て、ナウシカは悟ることが出来た。
彼らは操られていたというより、本能で動いていた。
本能の奥に埋め込まれていたプログラムが発動したにすぎないということが明らかにされている
ナウシカも同じ。
ナウシカも結果として紆余曲折ありながらも協力者をえて予言を成就する
そして彼女も無意識の本能に導かれていたに過ぎない。
>>349 本能すら操るのが旧文明なんだよ。
蟲たちの行動が全てを証明したじゃないか
ナウシカも本来は墓派側と見るべきだね。
青い衣の人システムは明らかに墓側が得をする。
極端な話、反墓派が四回目の大海瀟時に青い衣の人システムが
暴走するように仕込んでたんじゃないだろうか?
本来なら人々を森に導くために森に惹かれる性質を暴走させ、
より森と親和しようとさせる。
それが大海瀟時のあれだ。
そしてその行為によって墓派側のプログラムを白紙にし、
そこに王蟲の中に仕込んでおいたウィルスを感染させ
墓を潰さなければという強い欲求を芽生えさせる。
その手段のために用意しておいたのが最後の巨神兵だ。
そして幸運にもそれらはしっかり実り、
浄化計画者のうち反墓派だった者達の思惑通り墓は無くなりました、と。
本能の奥に埋め込まれたプログラム…
つまりサケは何者かに本能の奥にプログラムを人為的に仕込まれてるという
わけなんだな
風の谷のナウシカという物語はつまるところ、
旧人類の浄化を計画した者達のうち、理想を異にする二派の
時代を越えた代理戦争だったかもしれないということ
そこに生命の尊さの入る余地はない
まさに虚無
>>354 サケが人為的に?なにいってんの?
サケの遺伝子情報にそういう本能が埋め込まれているから
そういう行動をするんだろ?
もし文明が進めば、
人為的にその遺伝子情報を書き換えることだってできるんじゃないの?
で、蟲たちの場合はそのように改造されてるんだろ
>>354 そういうこと
俗に神の御技というやつな
そして旧人類の文明は神の域まで踏み込んでいたということだ
蟲と腐海を作ったのは教団だろ
蟲の方は出典がはっきりしてるうえに個体差もない、まさに人工生命
それなりに製作者側の意図通りに行動してる
ところがナウシカまでも同一視してるから話が無茶苦茶なんだよ
彼女の遺伝子の本能にプログラムが仕込まれてるだって?
じゃなんで彼女の両親は普通の人なの?
この二人が結婚することも、兄姉が十人も死ぬことも織り込み済みだったのか?
そんなはずないだろう、あまりにも不確定要素が多過ぎるよ
友愛は彼女の性格から発する個人的なもの、遺伝子的な話をするなら突然変異
それ以上でもそれ以下でもない
>>358 蟲と同一視するのは
ナウシカが蟲の高度なバージョンじゃないかって言いたいから
予言の時期が到来したら、条件があう人間を選定し
その人間にウィルスのように感染し、遺伝子情報を組み替えてしまう
ナノテクノロジーでも可能なはずだ。
まるでイエスキリストが神の奇跡によって突然受胎したり、
あるいは普通の人が突然神からの啓示を受けて、奇跡を行う人に代わったように
旧世界の文明技術は神すらも造ったというんだから
青い衣は要するに蟲に襲われないから着てるというそれだけだろ
話の終わりに青衣人大量生産されてたし
アスベルもミトも蟲使いも仲良く青い衣の人
ただナウシカみたいに着心地気にせず着てられるやつは珍しいだけじゃね
>>358 青い衣の人が大海瀟の発生に対応して生まれるのは、
遺伝子に組み込まれたプログラムの発現だって
物語の中で示唆されてるだろ。
それが何故ナウシカだったのかはわからないが、
先天的なものだけでなく、後天的な要素もありそうなのを
昨日誰かが推測していたが、ランランララランランランのあれとか
まあ信じたくない気持ちはわかるが
いよいよ粘菌骨折有効説、王蟲の剣ひり出し説に近づいて来るなw
こうやって議論は腐っていくのさ
あれが出来たのだからこれも出来るはずだ、は良いのだが
技術を勝手に同レベルと見積もってる点が噴飯もの
363 :
361:2008/12/25(木) 15:17:34 ID:???
>>359 ごめん、リロードしてなかった…
しかしあなたとは同じ反墓派の存在を仮定できている者として
親近感がわくが、どうやらその捉え方が少し違うようだ。
俺は全てがプログラムによるものだったかもしれない、
という仮定に虚無しかみえないけど。
あと青い衣の人システムも本来なら墓寄りの存在だと思うね。
あの予言は300年前の大海嘯が発祥じゃないのか?
そんな大昔からあったのか?
だからナウシカはハヤオの失敗作なんだって
いい加減認めろよ
ナウシカが民衆にウソついたのは事実だろ?ミラルパと本質的には変わらない
要するに書き出した時のハヤオはプロ市民だったんだよ
ジャンヌダルクが降臨して民衆が立ち上がって軍事大国の横暴を止めて自然と共存しましょうと
そうすれば全部上手く行きますよと、これ一種の新興宗教ね
でも当時は核戦争で世界が一瞬で終わると騒いだ時代だから
メシアとピープルパワーにすがるしかなかったわけ
でメシアはいちおうゴルビーが出てきて、ピープルパワーは東欧の民主化革命
これで終わったかと思ったらぜんぜん違う方向に行ったんで困ったの
そんなのが冷戦後に通用するわけないじゃん
現実のユーゴ内戦に接してハヤオみたいなオールド左翼は何が何だか分かんなくなったの
それで最後に訳わかんない話にしてあーだこーだ書きあぐねてるうちに、
自然が人工に勝つと言うかつて自分が信じた神話をどうしても捨て切れなくて
だから最後に民衆にウソをつきながら
せっかくの科学技術の結晶をぶっ壊すと言う矛盾した行動取ってるの
つまり最初にハヤオが目の敵にしていたミラルパ=政治の勝利、
ナウシカ=理想の敗北、これで決まり
>>363 >俺は全てがプログラムによるものだったかもしれない、
>という仮定に虚無しかみえないけど。
プログラムという表現はこの仮説を説明するのに分かりやすい概念に過ぎないが
仮にプログラムであったとしてもそのプログラムも最善を尽くしているだけだ。
まぁ人類自体がすでに人工的に改造されてきたという時点ですでに虚無だが
>あと青い衣の人システムも本来なら墓寄りの存在だと思うね。
ここに居てそういう発想もあるんだなと気づかされたよ。
まぁ確かに墓派の中にいた別の反対派という説は有効かもしれない
プッ
青き衣の者=墓
青き衣の者≠ナウシカ
昨日兄のを読み終わりました。
ナウシカと墓はどっちが正しかったんですか?
僕にはちょと難しかったです
>まぁ確かに墓派の中にいた別の反対派という説は有効かもしれない
いやそういうことでなく、
青い衣の人も墓という楽園計画の一端という意味
大海瀟後に人類を森へ導き、火を捨てさせ、
浄化の朝にはそうして森の人化して生きのびていた
人類のみを墓の“汚染に適応した人類を元に戻す技術”で清浄の地へ迎える、
というシステムこそが本来の青い衣の人の役割だったのではないかということ
そんな遺伝子操作が出来るなら全ての人をナウシカみたいな友愛精神溢れる人に
すればよかったんじゃね
全ての失敗は見通しの甘さから生じる
動く神像を作ったが、それは自分らの見通す神とは程遠かったのさ
今現在手を動かしてる創造物の行く末さえ禄に見通せない連中が
千年先に動く存在を作ったとしても、その通り動いてくれてるかどうか
確認する術さえない
結局は創造物の意志と運命に委ねざるを得ず、それはもはや何者かに
制御されてるとはいえない
その性質ゆえにナウシカは森や蟲に惹かれた
そして人々を導くという役割上カリスマ性が必要だった。
人間の救済に奔走させるのもカリスマを示すための
プログラムの一環だったのかもね
>>370 分かるよ。そこらへんあいまいにしか把握してないけど
荘園主との会話で示唆されていたよな。
そらおかしいよ
なんで庭主も墓主もそれならそうとナウシカやセルムに告げない
秘密にしておく理由は何なんだ
>>365 軍事大国はトルメキアだよ。
じゃあ墓と墓の計画は何に例える?
墓だって自然の浄化を第一の目的においたんだぜ?
>>374 だって墓はあくまで目的を実現する奴隷が欲しいだけだから
教団でさえ墓主の下僕。
神聖皇帝と墓を仲介する博士も教団の下人。
計画の真実に気づいたとしても、それをわざわざ言うわけがない。
だからナウシカは「真実を語れ!」と墓主に迫る
ようするに墓所の胎ン中の新生物だけ生き残ればいいということだな
それを基本にしてしぶとく腐海の中でも生き残ったやつだけまあ助けてやっても
いいですよと、そういうことか
そういうことよ
違うだろ
>>374 ナウシカだって秘密にしておくくらいだから
民衆がどれほど馬鹿か、多少知恵のある人間ならわかる
墓所を作った人もナウシカも、民衆は馬鹿だと思ってるから嘘をつきつづけるしかない
>>379 どう違う?
377の言ってることは合ってるだろ。
>>381 間違ってるよ。
まず殺し合うのが前提だ。
だから現人類(ナウシカ世代)は墓に根絶やしにされるのが
既定路線だったはず。
そこまで見抜いた上で、墓に交渉を持ちかけるカードとして
火を捨てた人類を育成していたのが青き衣の真の狙い。
>>371 >そんな遺伝子操作が出来るなら全ての人をナウシカみたいな友愛精神溢れる人に
そうだね
卵の中身はそんな感じなのかもね
>>383 根絶やしにする必要がない
「(ナウシカら人類も)浄化に適応できる技がある」と墓は言ってる
墓所そのものは人間が未来永劫繁栄できるユートピアを求めたシステム
『人類をいかに生きながらえさせるか』
それが一番重要であり、人を滅ぼすとか根絶やしにする事とは真逆
だから庭のヒドラも「人を殺せない」ようにできてる
人を粗末に出来ない仕様になってるんだよ>墓所のシステム全体として
破壊や破滅を望んだのはナウシカだ
庭の番人が森の人を知ってたのは、向こうからのこのこやって来たからじゃないの
人を何度もシュワに遣わしてると言ってたじゃん
別に教団が育成してたわけじゃないんじゃないか
青い衣の人の予言も、300年前の大海嘯から始まった話じゃないか
それ以前の大海嘯は二回あったらしいが、何も伝わってない
つまり見舞われた人々は救世主もなく死滅したと考えられる
つまりプログラム説は破綻
>>385 それは違うよ
おそらく穏やかになる予定の人類と言ってるのはナウシカ
親たる墓主は何も言ってない
あれはナウシカの優しさからくる発言、あるいは逆に皮肉なのかも
俺はあの中身こそ冷凍睡眠中の旧人類だと思ってるけどな
産まれでてくりゃ何をし出すか明白さ
>>387 破綻ってなんだよ。
プログラム説に近い概念は作中で語られているだろ。
青き衣の者は地球浄化計画を達成へと導く者のことであり
完全に旧世界に属する者のことだ
だから人類を大海嘯から守ったり、腐海と人間を共存させたりして
地球浄化という救済によって人類は救われるという希望を民衆に抱かせる
もっとも人類や生命は地球浄化とともに滅亡してしまい、救済は人類にはない
あるのは旧世界の再生という最初から仕組まれた結末があるのみで
青き衣の者は民衆を欺いて旧世界の再生に寄与するものに他ならない
土着宗教が青き衣の者を救世主としているのは正に
青き衣の者の思惑通りで、民衆はいずれ地球が浄化され楽園がやってきて、
青き衣の者がそこへ導いてくれると信じ込んでしまった
自分たちはただ利用されているだけだとも知らずに
いつもの彼しかいなくなったようだし、そろそろお開きだね
浄化はもちろん、ナウシカの墓潰しも全てプログラムだった
笑っちゃうね
もちろん物語中での青き衣の者の役目を帯びているのはナウシカである
しかし本来的には計画に加担する側であるナウシカはなぜ
計画を破滅へと導いてしまったのか?
これは彼女の鋭い洞察と知性によるものであると推測できる
腐海はこの星を浄化するために存在しているという仮説は物語当初からあった
そして物語の後半この漠然と抱いていた仮説が確信に変わる
青き清浄の地の存在により腐海による浄化という仮説を確定させるのである、
生命で満ち溢れる浄化後の世界を目の当たりにしたナウシカは
いずれ人間は生まれ変わった世界を手に入れられると解釈する
ナウシカが仮説を実証した所で真相の解明を終えてしまえば
疑いもなくまっとうに青き衣の者の役目を担い、腐海と人間の共存、
浄化による人類の救済を民衆に説いていたことだろう
>>395 違うね、そういうプログラムだったからだ
ナウシカは自分では自由意思で選択したと思っているかもしれないが、
結局は旧人類の思惑の通りになっただけ
>>396 ナウシカはプロ(ry とこのスレで執拗に
説明するよう君はFBIにプログラミング
されているんだ。何故気付かない?
>>397 まやかしまやかし、全てまやかし
ナウシカはアンチ墓プログラムに感染してただけ
道化が旧人類のうち墓派の代弁者である墓の言葉をしゃべらせられていたように、
ナウシカも旧人類のうち反墓派の思想を語らせられてただけ
全部旧人類の組んだプログラムに過ぎなかったんだよ!!
命の可能性は結局のところ有限だったということだ
400 :
390:2008/12/25(木) 22:09:26 ID:???
返答がまだ帰ってこないのですが…
森の人もその源流は旧文明から来てるらしいことは匂わされてるけど
それが本当なら、墓派とは別の文明だよな
だって、何人も庭園に送り込んだけど洗脳されて帰ってこなかったって話だもんな。
結局スレ戦士だけが残ってるなw
今、彼は必死にコテンパンにしてるつもりなのだ
がんばれ
>>401 森の人は大海嘯の際青き衣の者に連れられて森に入った
すなわち森の人の誕生経緯は旧世界の意思(腐海と人類の共存)によるものだが
その人格までも旧世界に支配されているわけではない
現に生きる生命として、人間として真実を知りたいという思いは当然あったはずだ
そしてそのような思いは旧世界に対する反逆のきっかけともなる
だから森の人が庭から戻ってこれなかったとしても
直ちに庭⇔森の人という対立軸が形成されることはない
墓派か反墓派かという二元論に持っていこうとすると何も見えない
森の人の場合バックグラウンドは墓派でも人格的には反墓派である
>>397 まったく哲学厨は…という文章だ
まあ色んな見方があっていいんじゃないかなくらいだね
つうか道化に乗り移ったのは庭の主という意見が目新しかったw
墓派にとって都合の悪い全てのイレギュラー、
我々が生命の偉大さの発露だと思っていたもの
それらは全て浄化の計画者のうち、
墓の存在を良しとしなかった者達が
プログラムに仕込んでおいたバグによるものだった
と考えても何もおかしくないんだよ
つまり最終的には旧人類の勝利でした
ナウシカがチククに授乳してるシーンって何巻だったっけ
八巻
やっぱ七巻103Pの重要性に代わるものはないな
397見て実感したよ
どーでもいいが、お前ら全員遺伝子とプログラムについて厨房なみの知識しかないな
遺伝子で生物の行動をプログラムできるなんて言っている時点で噴飯物なのだが
俺は言ってねーよ
ぷげら
んなこと言ってる奴は二人しかいない
>>409 現実に出来るか出来ないかが問題なのではない
ナウシカの世界では出来ているということが問題なのだ
>>405 その「バグ」ってのは旧世界が想定できなかったものだろう
それはつまり生命を意のままに操ることの傲慢さに由来する
生命の本質に対しての認識の甘さじゃないのか
ナウシカのおっぱいの大きさや髪の長さがコマごとに違うのも
旧世界の所為なのか
ケチャの顔が巻ごとに全然違うのも遺伝子操作の結果だな
>>414 結局それすらも人間の組んだプログラムだったかもしれないってことだよ
巨神兵が発掘されたのも、ナウシカが墓を拒絶したのも、
そもそも墓が肉腫と汚物だらけになっていたのも、全部な
>>417 そういうプログラムを組んだという行動は人間の意志によるものなのに
ナウシカやその他の者の行動は人間の意志じゃないのか?
人間の意志が別の人間の意思に由来すると言うのなら
旧世界の人類の意思すらもさらに古い人類の意思に由来するのかもしれないな
突き詰めて考えた場合人間の意思とは、最終的にどこに由来するものなんだ?
>>405 だからナウシカがプログラムされた行動をしているということのソースを示せよ。
だんだん理論がおかしくなってるぞ。
仕込んでおいたバグというのは反墓派の小細工のことだよな?
今のナウシカ世界を間接的に動かしているのは旧世界の人間達で
遺伝子レベルでナウシカを操作している。
そしてナウシカは自分でも気づかずプログラム通りに墓を破壊した。
というのがお前の考えだが、それは
なんでもできる存在(神)を登場させてこじつけてるだけじゃないのか?
「なんでもできる」のだから何を言われても説明できるし、
一見すると合っているように見える。しかしそれだと
現実世界は神の意志で動いていると言うのと同じだろ?
そんな不毛な理論を現実で言っている奴はいないし(そう信じたい)
本気で信じるやつもいないだろ?(そう願いたい)
つまりナウシカプログラム説はただの言葉遊びだったんだよ。
本来ならここは言葉遊びをするところだが、
他の人の言っていることを無視して自分の理論を通そうとしても
スレの寿命が早く来るだけだからやめてくれ、楽しく行こうぜ。
>>418 俺が固執しているのはそれではない
生命の偉大さの発露だと思っていたものが
人間の組んだプログラムに過ぎなかったかもしれない
こっちのほう
プログラムはやめてくれ、腹イテーw
少し頭冷やそうか
>>397 今度は俺が同一性危機に直面する。
俺にとってナウシカによる墓の拒絶は、
駿が言いたかったことであるはずの生命の尊さと同義であり、
その意志すら旧文明の愚かな人類によって仕組まれたと
知ってしまったのだから、当然とも言える。
>>420 ではその証拠を挙げてくれ
そういうからには証拠と呼べるものが必要だぞ
予め言っておくが、
君の妄想が補完してやっと実証できる理論なんて認められないからな
>>419、
>>424 まだまだ免疫がないな
都合の悪いレスはオール無視で決め付け口調が始まった時点で
そいつはもう自分の殻に篭ってる
同調者以外の言葉は聞こえないモード
つまり、放っておけ
最初に言い出した228は今でもいるのか
もういい もう疲れた
お前らがうらやましい
ナウシカで描かれているものが、ただ生命の尊さだと
今も愚直に信じられてるお前らが
俺にはもう無理だ
> 俺にはもう無理だ
もともとお前が書いた漫画じゃないからな、無理もあろうよ
気を持ち直してがんばれ、プログラムは抜きでな
青き衣の伝説と、その予言が300年前のエフタルを襲った
大海嘯が発端だとを考えると
これは墓のプログラムとはちょっと違うんじゃないかな?
大海嘯はそれまでにも何回もあったが、
エフタルが襲われるまでは青い衣の人は出てきてない
古いエフタルには旧文明の技術が残されていた。それは墓由来ではなく、
火の七日間で失われた奇跡の技がいまだ守られていたという。
地理的に墓所とは正反対の位置にあったし、
エフタルの人々は蟲を効率的に狩り、利用していたのだから
墓にとっても都合が悪かったはず。そしてそれが大海嘯の引き金となった。
そして、このエフタルが蟲によって襲われたときにはじめて青き衣が出てきた。
そこから邪教が広まったのである。
あまりにも邪教が広まったために神聖皇帝が荘園から出てきた直接制圧したのである。
またこのエフタルが支配していた辺境の地に巨神兵が埋められていたし、
ナウシカが誕生したのもこの地なのである。
430 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/26(金) 01:16:46 ID:dn0/I5xu
ナウシカ様が大好きだー!!
エフタルに残されていたプログラムが
墓のプログラムへの対処法を徐々に蓄積していき、過ちを犯しながらも
最終的には侵入していき、ぶち壊すにいたった。
>>419 >現実世界は神の意志で動いていると言うのと同じだろ?
現実世界と違い、
この世界観における神は旧世界の人間の手によって、たくさん”造られて”きたんだよ
巨神兵しかり、墓主しかり。
巨神兵が人間を見透かし、ヒドラが洗脳力を持ち、
墓の主が教団を下僕としてきたことを考えてくれ。
この神はちゃちな遊びじゃなく、我々が想像する本物の神に等しいんだよ
それすらも技術として造り上げていたのが旧文明なんだよ
>>429訂正
>青き衣の伝説と、その予言が300年前のエフタルを襲った
大海嘯が発端だとを考えると
”その伝説と予言”は墓のプログラムとはちょっと違うんじゃないかな?
>地理的に墓所とは正反対の位置にあったし、
ということは旧世界の文明としても墓とは違ってたはずだし
エフタルの時代においても墓の教えの影響からも遠かったはずだし、
誰かを見透かすことも、下僕にすることも、洗脳することも
人間でも出来ることばかり、全然超越していない
そしてそれが不可能な存在がいる辺りも人間レベル
人間を超えてるのはビームを発射することくらい
人並の人工知能を備えた動く砲台に過ぎず、そんなものは神ではない
つまり千年先の人間をコントロールできるような神技術など存在した
証拠にはまったくなっていない
つうかヒドラや巨神兵製作技術と千年遺伝子プログラム技術がなんで同レベルで
語られてるの?
あれが出来るのだから、これも出来たに違いないという
まったく根拠の欠片もない物言いだな
実際はそれにさえ当て嵌まっていないわけだが
ここで整理しておこう
【旧人類の考え】
生命は光だ。争いや滅びから解き放たれた、苦しみのない穏やかで平和な世界を作ろう。
【ナウシカの考え】
生命は闇の中に瞬く光だ。苦しみの中にこそ喜びがある。滅びも我々の一部である。
旧人類は上記の考えのもとに現在の土鬼の地に墓所を作った。
ちなみに土鬼人だけでなくエフタル人も旧人類によって「腐海適応型」に作り替えられた人。
目的は、それら民族同士を争わせ、人類自ら滅ぶように仕向けるのがひとつ。
エフタル人が、旧世界の技を使って、蟲を殺して森の怒りを買い、大海嘯を引き起こすのも
すべて計算のうち。
森が広がれば広がるほど浄化システムも広がり、旧人類の思惑通りに事が運ぶ。
全然人間レベルの話だよね
神がかった要素なんかどこにも出て来ない
ちょいと知識のある人なら誰でも思いつく程度のこと
その時点で持ちえる技術を駆使して出来ることは結局古来からやってきた
ことと何も変わらない
性格人格を外科手術的に可能な技術は今でもあるんじゃないの
何も千年先の人間をナウシカ化しなくとも
その当時の人間に改造行って穏健化させ、森の人みたいにすれば
よかっただけじゃないか
火も捨てて、人間自身の手で自然を取り戻せるだろう
遺伝子どころかその程度の技術すら不可能なのがこの世界なんだよ
問題は、ナウシカの行動も「計算のうち」だったのかということだが、
これはナウシカによる独断の行動とみるべきだろう。
墓はナウシカが反抗した時「多少の抵抗は予測済み」だと言った。
そしてナウシカを脳(心)を破壊しようと攻撃している。
ナウシカが旧人類にとって必要なパーツだとしたら破壊する必要はない。
そもそも旧人類とナウシカとでは理想の世界が違う。
結局、巨神兵という切り札を持っていたナウシカに軍配があがり、
ナウシカは人類を滅ぼした張本人となった。
だが、その事になんの後ろめたさも感じていない(多少は感じてるかもしれないが)
あくまでナウシカの理想の生態系とは「生と死」が隣り合わせであること。
「生と死」の部分の「死」が無い世界は到底受け入れらない。
つまり墓の真実を知った時から「人類を滅ぼしにいくのだとしても…」と覚悟を決めてる。
「生きろ」と言い続けてきたナウシカが、生きる事はどういうことか、生命とは何かを考えた結果
ナウシカ自らが「死神」となって、永遠の生命に「死」をもたらせた。
それがこの物語の結論だろう。
ワロタ
白旗ふってるよw
ナウシカも墓と同じ理想を持っていたが、途中で変わったんだよな。
「争いをやめて!」「平和な暮らしを!」と望んで来たはずなのに
「そんな世界なんてちっとも人間らしくない!」と王蟲や粘菌の生き様を見て悟ったから。
墓に対してナウシカの言ってる事は結構ムチャクチャだ。
悲劇的なのは、現在の人類に、浄化に耐えうる能力が無いということ。
生命が存続するかどうかは「この星が決める」と半ば投げやりなのは強がり以外の何ものでもない。
今生きてる生命の存続は99.999999%不可能だろう。
だが、それで終わりじゃない。
浄化された地球に再び生命の進化の営みが戻ると思えば気も楽。
また、人類が(もっと賢くなって)生まれ変わる可能性にナウシカは賭けたのだから。
)、._人_人__,_人_人_人
<´ 滅亡じゃ、人類滅亡じゃ!>
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: 墓厨 ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ i:::::: :::::ヽ
///// /:::: (y ○)`ヽ) ( ´(y ○) ;;| i:, rr┐ r‐-, ,、 i
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| i:i、! l| |___j_|_,〉 !
/ // |::: + 〉 〉|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;| |ヽ,二,,,,,,,,,,__ _ ┌‐''l
/// :|:: 墓厨 ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;| |_,,,,'i:::| irj`ー` lr'jヽ`| || ||
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| , ,'-‐'、:!`-┴--、__,、-'| || ! 庭園が残っているわ
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;|く ,;;;;;;-'''"l/,⌒ヽ 「 `-'、゚,/, 大・丈・夫
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/⌒⌒⌒\:| rニ゚┐|j::::::.. ヽ ,
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__// / / /⊂)ヽ== '^ヽ、:::::::...
)、._人_人__,_人_人_人
<´ 嘘じゃ、ありえんのじゃ!>
⌒ v'⌒ヽr -r v' v'⌒ヽr ' ⌒
>>441 ある種無謀な「賭け」だな
賭け事だから負ける事も十分ありえる
いや、勝った負けたはあんまり関係ないのかもしれない
自分の理想さえ押し通せればそれでいいのだから
それで民衆が巻き添えになっても「お前らが愚民だからしょうがねーだろ」と思ってる
だからナウシカも民衆には真実を絶対語らない
嘘をつきつづける
ワロタ
自演してるよw
お得意の台詞や行動の一部を抜き出しての揚げ足取り決め付け文句ショーが
始まったかい
一番というか唯一神がかってるのはナウシカだけ
墓所も巨神兵も所詮人間の作り物
だからといってナウシカ自身が神になってしまったわけじゃない
神がかった言動を時に人間である彼女が行使してしまうという現象のみ
人の手で制御出来るようなものでなく、まして作り出すなんて不可能
突然変異という星や宇宙の自然の為せる技
自己レスだが違った
ナウシカの言動はまだまだ人間レベルの内側にある
彼女は卓越した超能力を使える人間に過ぎないな
それを人によっては神と崇めるものがいるだけだった
だからさ、浄化計画者の中に反墓派という存在がいたことを仮定すると、
その“生命の偉大さ”に見える墓にとってのイレギュラーは全て、
反墓派の仕込んでおいたバグ、
墓アンインストールプログラムの発動によるものだと考えることも出来るんだよ
>>435 庭園主のヒドラに人間の意識を精神的な世界観で包みこみ、自然と従わせる能力
不死であり、言葉を喋る動物を従えている。
庭園のように、普通の人類からは見えない空間を作り出す力、
神聖皇帝の心を読む能力、念話、念動、体外離脱。これが人間でもできることばかり?
我々が今ある現実世界でこのようなことが出来る人間がいるのか?
こういう描写は聖書の中の聖人の奇跡、仏教やヒンドゥー教の聖人が持っていた力だよ
それをナウシカの世界観では
墓所からの知識をほんの一部解明しただけでできると言っているんだ
この世界観では聖書に書かれるような奇跡すらも、生命の秘密すらも
科学で解いているんだよ。
そして神聖皇帝や僧会よりも秀でているエリート選民である教団ですら
墓主の下僕に過ぎない。それを考えてくれ
こんなものが神ではない?現実世界にこんなものがあれば神そのものだ
そう神なんだよ、崇める者さえあればそれはただの石ころでも神だ
技術の話をしてるわけだろ
人間を千年先までコントロール可能な技術が可能かどうか
どうしてそれらが出来るのだから、これも可能だと思うの?
大体作中にそんなこと一言も書いてないばかりか
おまけに超能力を墓所の知識だとか曲解してるしな
だから清浄化が目的なら、はじめから穏健人間プログラム技術で作り出した
ほうが早いじゃないか
計画的に腐海を胞子蒔いて広げる、随時清浄化された場所に移住しながら
一連の作業を推し進めればいいだけ
蟲も戦争も必要ねえべさ
主語が抜けちまった
「そんな技術があって、清浄化が目的なら」
だね
まあ神でも何でもいいけど、
要は旧人類の科学技術はほぼ完全だったということがわかればいい
本能的な情動を遺伝子に組み込んでおくことで、
1000年先の生物の行動までもコントロールできたのさ
それは本来ならおそらく浄化終了の数千年単位で
完璧に組まれたプログラムだったのだろう
それは“突然変異という星や宇宙の自然の為せる技”すら
完全に捩じ伏せ、制御できるレベルだった
ただ、その主な製作者達にとってイレギュラーがあったとすれば、
その完全なプログラムに“裏切り者”が組み込んでいた
自壊プログラムだけだった、ということさ
>>437 仮に旧文明で、腐海適応型に新人類をつくったのが唯一墓しかなかったとしても、
その人間が広く地上に分布するにつれ
エフタルに残されていた別の旧文明の技術を吸収したということになるだろ。
それは墓にとってのイレギュラーだった可能性は高い。
エフタル人の持っていた王蟲の殻を切り取る文明技術は
すでにナウシカの時代には失われてる。
王蟲を乱獲できるような技術は墓の計画には不要だろ?
またエフタルの名残だと思われる邪教は急速に広まり、土鬼の地にまで広がったが
この邪教の教えは明らかに偶像を拝み、仏教を模し、アニミズム的である。
一方で墓はキリスト教的であり、墓という唯一絶対神のみが存在し、それ以外は全て邪教であり
その計画を地上に実現するためには、奴隷を操り、戦争すら仕組む。
いわばフリーメイソンを模していると思われる。
旧人類にはさまざまな正義、さまざまな宗教が同居していた、
墓の考えはその一つに過ぎないだろうし、
また仮に邪教やナウシカに見られるようなアニミズム的な考えがが
旧文明にあったとしてもごくごく自然なことではないだろうか?
むしろナウシカが考え付くようなものが旧文明になかったと思えるか?
墓との対話シーンで、
ナウシカがこのアニミズム的な立場を、絶対的なものとし、
墓の立場に理解を示さずに一切拒絶する場面は
ものすごく不自然に感じる。ナウシカがやったことは火の七日間と変わらないんだよ
>>439 クロトワのセリフで「青き衣ってのは救世主じゃなくて死神なんですかい?」ってのがあるな
>>455 >王蟲を乱獲できるような技術は墓の計画には不要だろ?
そんなことはない。
王蟲を乱獲すれば王蟲の怒りを買うことになり、それは大海嘯への引き金になる。
実際エフタルはそれで国土を失った。
人が蟲を攻撃すればするほど腐海は広がる。
いかに人と人、人と蟲を争わせるか。
それも墓の計画の一部。
自演してんじゃねえよw
>>451 技術の比較、技術的にできたかどうかという観点ではなく、
この世界観における旧文明では、神という存在、聖者の奇跡と呼ばれるものが
すでに科学で完全に解明されていて再現可能だという設定から考慮してくれ。
そういう世界観ならば。救世主伝説、予言の類ですら
科学的に可能だったのではないか?という話だよ。
そういう世界観において、ナウシカが予言によって登場し、救世主のようにふるまうのを
そのまま愚直に受け取るのも変じゃないだろうか?
超能力は墓所の知識で、神聖皇帝あたりから広まり、
邪教にも影響を与えたんじゃないだろうか?現にトルメキアには超能力を持つ奴はいない。
またエフタルの旧文明跡にもそういう知識が残されていたのかもしれない。
>>454 わからないから質問してんだろうが
どこをどう読めばそう解釈できるんだよ
ありとあらゆる宗教、ありとあらゆる正義、ありとあらゆる利害が溢れていたのが旧世界だ。
そして、浄化を計画した者達すらも、決して一枚岩ではなかった。
まあ、墓が浄化計画の要であったことは疑う余地はないが。
墓の主張していた思想を持つ者達が、浄化の計画者達の中でも多数派だったのだろう。
しかし、世界の浄化には賛成だが墓などいらない、という者達もまたいたのだろう。
>>437のが分かりやすいから使わせてもらうと、
【旧人類、墓派の考え】
生命は光だ。争いや滅びから解き放たれた、苦しみのない穏やかで平和な世界を作ろう。
【旧人類、反墓派の考え】
生命は闇の中に瞬く光だ。苦しみの中にこそ喜びがある。滅びも我々の一部である。
前者の理想は浄化後に新たな人類の王国を作ること。
後者の理想は浄化後に全てを星に委ねること。
そして後者の者達が最後の巨神兵を遺し、
おそらくは墓側のシステムであった“青い衣の人=ナウシカ”をバグらせ、
大海嘯で森と一体化させようとすることでそのプログラムをリセットし、
新たに自分たちの仕込んでおいたプログラムを上書き(ウィルス感染?)させたのだ。
そして反墓派側のプログラムに乗っ取られた青い衣の人であるナウシカが、
手段である巨神兵を用いて墓を浄化計画プログラムからアンインストールした。
全ては仕組まれたことだったのだよ(反墓派という存在を仮定すると)。
>>452 漫画なんだし、パヤオが後付けで描いたシナリオなんだから
といっては元も子もないが、あえて解釈するなら
なにごとも強制はいかん、ということ
旧人類、つまり墓を作った人達は、生命が平和に暮らせるキッカケを与えたにすぎない
時間もなかった、とるべき道はいくつもなかった
だから、キッカケだけ与えて、後は子孫にすべて託す事にしたんだよ
人々は出来事を語り継ぐために必要だし、蟲は浄化システムを守るために必要
そして戦争すればするほど、浄化は早まる
いきなりは変えられない
いや技術の比較という観点からものを見るよ
出来ないものは出来ない、出来るなら裏付けは必要
技術とはそういうものだろう
そんな言い様ならなぜタイムマシーンは発明されてないんだこの世界
超能力に関する曲解はいい加減やめろよ馬鹿にされてる気分になる、
こっちは真面目に問答してるのだからな
>>457 とにかくエフタルに残されていた王蟲を乱獲できるほどの技術が
エフタル以前と以降にはなかった可能性が伺われることから、
墓由来ではない技術が使われていたんじゃないかという可能性があるんじゃない?
それは墓の計画を狂わせてもおかしくないはずだから、
王蟲にエフタル全土を襲わせたのじゃないかという
考えにも結びつく。まぁそれは推測の域はでないが
>>462 いや、そんなプログラムは存在しなかった
だからそうせざるを得なかった
こう考えるほうがシンプル
>>463 超常の力が科学技術によるものではないと未だに思っているのなら、
馬鹿にされても仕方ないんじゃないか?
466は根拠も示さずそれが当然であると決め付けて相手をからかう低脳
かまってちゃん嵐の常套手段
概略するとこうだ。
エフタルを襲ったときに青い衣がはじめてでてきた。
エフタルには旧文明の技術があった。
墓から移住してきた人間が住み着き、そこに残されていた技術を吸収するだけでなく、
再び起動させたシステムなりプログラム(墓のような知性体)があった。
(その知性体の考えは墓とは対照的にアニミズム的であった)
大海嘯が起き、ほとんどが犠牲になったが
そのプログラムはそこから対処法を考え、青い衣を登場させ、そのプログラムを発動させた。
そして300年後に墓攻略システムを構築し、ナウシカに託した
そのために青い衣の人や邪教を通してあらかじめ予言を流布しておいた。
>>467 私が考えるに恐らく本来の青き衣の人システムは、
墓の言っていた“汚染に適応した人類を元に戻す術”を、
浄化後に施せるように現人類を意識改革するためのものだったと思うね。
墓を作った者達は、決して冷酷な存在ではなかった。
むしろかなりの人道主義者達だったと思われる。
そして現人類を使い捨てにしないために“汚染に適応した人類を元に戻す術”を
墓に遺していたが、火を使い大地を汚染する現人類を浄化後に残らせるわけにはいかない。
だから現人類を森に導き、火を捨てさせ“森の人化”させるシステムが必要だった。
それが青き衣の人だ。
だからナウシカには森や蟲に惹かれる性質があった。そう作られていたのだから。
恐らくその性質を反墓派(仮定)が四回目の大海嘯に暴走するように仕込み、
森と一体化したいと思えるほどの強すぎる欲求
↓
森システムという巨大なプログラムと接続させ、その巨大な負荷によりリセット
↓
王蟲に隠しておいた?プログラムで乗っ取って書き換え
という流れを組み込んでおいたのだろうな。
根拠の無い創作部分
墓から移住してきた人間が住み着き…以降全文
>>463 科学を極めたからと言ってタイムマシーンが作れるとは限らない。
分野が全然違うからな。
その他については同意だ。
え、ちょっと待って・・
本気でまだ超常の力が科学技術による人工ESPじゃないと思ってるの?
釣りだよね?
要するに作品の中さえ技術敵裏づけの確認出来ない
旧人類プログラム説は単なる一部のファンの二次創作ということで
オーケーですか
==========プログラム説講義終了のお知らせ============
次の講義は超能力についての考察である。
遅刻しないように
>>474 そんなことは前提だろ。
だが、偶然という要素を排除するなら、
全てはプログラムだったともとれる、ということが重要だ。
俺はもうナウシカという物語を、“突然変異という星や宇宙の自然の為せる技”が
傲慢な人間の植え付けたプログラムを打ち破った、
という純粋な生命賛歌を主題にしていたと、心から信じられん!
くそ、本当ならこんな可能性は知りたくなかった・・・
俺も純粋な生命の神秘をただ信じていたかった、しかしもうあの頃には戻れない・・
まさにセルムが庭で腐海が人工物だと知った時の心境だよ・・
>>470 しかし墓の計画に”森の人化”システムがあるのでであれば
青い衣の人システムは最初の大海嘯時から存在してもいいはずだし、
森の人もそれ以前から存在してもいいはずだが、
実際は蟲使いの祖であり、森の人であるセルムは古エフタルから来ている
つまりそれ以前は森の人もいなかったというわけだ。
またナウシカの行動にはエフタルに残されていた別の旧文明の影響や
協力はどうしても無視できない。巨神兵を使っているし、森の人が助けている
墓派の内部にいた反墓派がエフタルに残されていた旧文明を見つけ、
それを利用したという説なら成り立つが。
>>477 ただ単に3回目から発動するようにセットされてたんじゃないの。
本来なら4回目からさらに発展した能動的な行動をしてたのかも。
ナウシカのやってたことから推測すると。
浄化計画者の中の反墓派が、本当に微々たる仕掛けしか残せず、
奇跡のような偶然に賭けていた、と考えることもできるけど。
>>463 少なくとも墓は超能力を完全に解明していて、それは人間が習得可能なものである。
僧会の連中が一部を使いこなしてるんだからね。
また、邪教にもチククや上人のような人がそれを使いこなしてるが、
これはエフタルに残されていた文明技術の中に、その知識があったか。
もしくは墓から新人類が出てきた時に、学んだ知識が延々と伝わっていた可能性もある。
だがその場合はトルメキアに超能力者がいないことが不自然に思える。
またチククの念話は僧会のチャルカからみてもとても凄い能力であるが
それはチククの超能力が墓の知識ではなく、邪教にあった
エフタルに残されていた知識に由来している可能性もうかがわせる
>>478 そういうケースも考えられるな
なにしろ千年単位で自然環境をコントロールするぐらいだからね
偶然という要素を排除しなきゃいいんじゃない
日常生活でも偶然だらけだよ、排除するほうが不自然じゃないか
頭でっかちになりすぎだな
超能力は素質がないと使えない、チククもナウシカも誰からも教わってない
偶然の産物じゃん
全然墓から…なんてくだり見当たらないわけだが
何れにせよ余りにもこじつけが過ぎるよ
>>481 チククが居た場所は古い邪教の寺院にいて、
そこには仏像があり、上人がいた。
ナウシカは誰からも教わってない。生まれつきの救世主であり、
使徒だからね。
旧世界ではESPさえも解明されて技術化されてたなんて当たり前だろ
作られた人類であるナウシカたちが使えるのも当たり前
そもそも庭の主や墓の番人のあれも偶然の産物なのか?
当たり前ってゆうか読んだらわかるだろ?
読んでないのか?
また涌出て来たよ^^
まあ、本作に記述の無いことは全部存在しない物ということだがな
つまり墓所にあった技術は
粘菌育成、作業用ヒドラ育成、蟲の培養、不完全な肉体移植
たったのこれだけ
どうせ根拠のない二次創作やるならもっとぶっ飛んだ話すりゃいいのにな
やっぱ墓談義は盛り上がるなぁ
>>487 ぶっ飛んでないのは根拠がなくとも真実味があるから
>>486 それは墓所が今の人間に伝授した技術だろ?
墓所が手の内を全て明かしてないって設定だから、
技術だって完全に伝えるわけないじゃん。肉文字だってちょっとづつしか刻まれないし
全て伝えたら唯一絶対の神としてふるまえないじゃんw
だから肉体移植も不完全なんだよ、
いやあそれは君の思い過ごしだよ
これ以上無いのにあるような振りしてるだけさ
現に作中登場しないわけだから
>>488 すでに墓談義という局地的なものでなく、言うなれば全プログラム談義
あと人の体を元に戻す技術があるらしい
本当かどうか知らんが
まあ庭のほうには確実にあるようだがな
>>491 君、ちゃんと読んでないだけだな。
墓所で教団がヴ王やナウシカに話した墓の主の設定は無視?
肉文字の設定は無視?
作業用のヒドラもいるが、庭園にいたヒドラもいる。それは無視?
ナウシカがプログラムされてるって喚いてるのは一部だぞ
一人の可能性が高いけどな。
少なくと3人以上はいるよ
要するに、プログラムに一番踊らされていたのはナウシカ
駿に騙されていたのが俺達
>>494 教団?オウム信者瓜二つの教祖を疑うこと知らないあの馬鹿連中が何か?
肉文字?冬至と夏至に一行づつ、千年で二千行ですが、それが何か?
庭ヒドラは墓が作ったわけじゃないでしょ
>>498 庭園のヒドラは墓と同時につくられたものだろw
おまいほんと読んだのか?
教団はいかなる外部の権力にも従わない。それだけの力と知識がある。
そしてそれだけの素質があるものが許され、神聖皇帝よりもはるかに長く生きている。
その中の下人が博士として養成され、皇帝につかわされていることからも分かる。
ほんとにただの愚か者だと思っているのか?
じゃあ聞くがナウシカはなぜ自分の考えと墓の考えを比べて
自分の考えが絶対に正しいと疑わない?なぜ墓が絶対に間違っているとしてしまうんだ?
それこそ教団ともオウム信者とも変わらないのでは?
何の話をしようとしてんだお前は
同時に作られたかもしれないから、だから何なの?
その製造技術が墓に眠ってるとでも?
そんな記述はどこにもないな
今さら超常の力が天然か技術かなんて話題は無駄過ぎるから勘弁
読解力を養ってくれ
ハヤオが言いたかったのは長生きしてても馬鹿は直らないということだろうな
>>500 墓をつくった奴らは庭園も造ったって設定だろ。
もう一度読んだら?
あと、墓に今ある以上の技術はないって
記述こそ見当たらないが?どこにあるんだよ?
>>503 だからそれがどうかしたの?
それが庭ヒドラを作る技術が仕舞われてる証拠になるわけないだろ
記述が無いのはそんな記述をする必要がないからないのさ
ないから描かない、あるなる描く
単純な話だね
それと経験や実績の積み重ねである技術と、単なる知識とは別だぞ
わかってるか?
>>504 墓をつくった奴らは庭園も造ったのなら
すくなくとも旧文明にはその知識や技術があったということだよな
あと、墓に今ある以上の技術はないって記述がどこにもないのに
逆に今なお肉文字を通して新しい知識が伝えられてくるって設定は描かれているんだけど
その書かれている設定を否定する要素がどこかに見当たるなら教えてくれ
>>505 旧文明にあったに過ぎない、今無いものはどうしようもない
わかった、後者の部分は折れよう
これこそ人を元に戻す技術に関する記述なのだろう
向こう千年に渡って二千行分、
>>486に付け加えることにする
庭には現時点であるようだがなw
庭ヒドラのほうがどう見ても墓ヒドラより優秀
劣等な者が優秀な者を作ることは出来ないだろうね
ひょっとすると墓ヒドラ建設に際して人の補助役立ったかもしれないな
旧世界の技術はもう本当に凄かった
浄化プログラムは何一つ問題なく機能した
単に浄化後に人類の新たな文明を作るというシステムが
同一プログラム上のアンインストーラーの起動によって消えただけ
結局全てはプログラムの手の平のうえ
“突然変異という星や宇宙の自然の為せる技”こそがまやかし
まぁ神聖皇帝は庭園から出てきたってとこと、
墓所の教団は神聖皇帝よりも古いってことが
何かの謎だよな
>>507 >庭ヒドラのほうがどう見ても墓ヒドラより優秀
本来なら墓ヒドラも庭ヒドラと同じように、ある種の完璧さを持ってたのかもね。
しかし、それを作った者達のうち、墓という存在を内心認めていなかった者が、
人為的にバグを組み込んでおいて、それにより1000年間で劣化が進んだのかもしれない。
まさに「肉腫と汚物だらけになってしまった」
それを同じく反墓派のプログラムに侵食されたナウシカが消し去る。
動機はナウシカが言ってた通りの理想。
完璧なシナリオだ。
たしかに墓ヒドラが肉腫と汚物だらけになっていて
ヴ王とナウシカが来るまで光を失っていたというのが
また面白い設定だな。
>>511 墓ヒドラが光を失ってたのは、
ただ単に巨神兵ビームによる傷の修復に全力を注いでたからだろ
墓がごみ溜に過ぎないことはよくわかった
>>512 そうとも考えられるな。
だけどそれなら教団の奴らも
光を取り戻したことにそんな騒ぐとも思えない
もし新しい王が選出されるたびに、プログラムがリロードされて
光を取り戻しているのなら
代々の神聖皇帝が駄目になっていくのもこれと関係しているのかもしれない。
それもバグの侵食で説明できる
墓の話題は尽きない
お前ら本当に墓が好きなんだな
肉文字設定ってなんか意味あるの?
浄化を計画した者達のうち、墓の存在を認められなかった者達は、
少数派ゆえに墓システムそのものを計画から消すことはできなかったが、
墓のAIと青い衣の人システムに毒を打ち込んでおき、
王蟲の中に墓アンインストールシステムを隠しておき、
ペジテ地下にそのための手段である最後の巨神兵を隠しておいた。
そしてそれら全てが四回目の大海嘯で発動し完璧に合致した。
それが風の谷のナウシカという物語だ。
“突然変異という星や宇宙の自然の為せる技”何てものは一切無かった。
全てはもういない旧人類の一派の「全てを星に委ねることこそ正義」
という理想の実現のためのプログラムだったのだよ。
巨神兵作ったのは墓の教団じゃないのは確実っぽいな
日本語?中国語?で東亜工房って書いてるし、生産国が明らかに違う
ナウシカの世界観って入浴回数すくなそうだな
クシャナ様とかクンニするととんでもない臭いそうだw
ナウシカの能力は、つくづく
突然変異という星や宇宙の自然の為せる技だということがよくわかりました
>>519 それがいいんじゃないか
「おい、やめろ… そんなに…嗅ぐな
は… 鼻息が… あふ……」
>>518 ナウシカが庭園に囚われていたときに
巨神兵が勝手に移動して墓を攻撃しはじめたけど
あれって巨神兵の脳内では庭園と墓が同じ敵だと認識されていたんじゃないの?
>>518 恐らくは“裁定者”というその在り方を利用したんだろうな。
そのプログラム上、巨神兵に最初から墓自体を破壊させることはできなくても、
ナウシカがそれを“選べば”、その限りではない。
秘石に入ってた命令は最初から“墓が必要かどうかを裁定せよ”だったのかもね。
しかも、「やっぱりあなたが私のママだった」の発言から推測するに、
あれは秘石を使ったのがナウシカだったからではなく、
“ナウシカ(青い衣の者、もしくはアンチ墓システムの感染者)の選択によって”、
と最初から入ってたのかもですね、これは考え過ぎな気もするけど。
なんにしても愚かな(ナウシカやセルムも含む)人類が消え去るのは良い事だ
最後にナウシカは良い仕事をした
>>521 無駄毛の処理とかどうしてるんだろうな
独ソ戦が元ネタなら、トルメキア人=ドイツ人、土鬼人=スラブ系
てことでトルメキア系はそこそこ清潔にしていそうだが戦場じゃ無理だろうな
てことはクシャナ様は腋も股間も金髪もっさもさw
>>515 だって、この物語のキーパーソンは墓なんだもん。
>>524 そうとも限らないな、反墓派(仮)は庭にだけは何もしていないっぽい
それが庭ヒドラは現人類救済のためになにもしない、
ということが解りきっているならまだしも・・
墓システムという旧人類の傲慢な計画から解放された現人類に
生存の余地を残すためのものものだとしたら・・・
結局のところ浄化の計画者達は、理想と使命感をもっていた人格者達だったのだよ
その理想に少なからぬ差異があったとしてもね
>>526 あの下着じゃ毛を処理するという感覚はないかも
腑の下は少なくともナウシカは例の入浴シーン見ると処理してたように
見えるのだが
寝てる間にパイパンにされるクシャナ
クシャ:「だれだ! クロトワ!」
クロ :「うひ! 俺じゃねえっすよ」
(…俺が犯人だったら、剃るだけで済ますかい)
ナウ :(…ごめんなさい、あんまりボォボォだったから……)
>>528 庭なんてもう忘れてるし、ラピュタの城と一緒で誰の目にも触れぬまま、ずっとあの状態
庭のヒドラもロボットと一緒で自ら何かをするわけじゃないから
結局あのまま何もあそこは変わらない
>>530 でもマジレスすると、WW1までの地上戦では
負傷した時に感染症になる危険が高まるから、
無駄毛処理とかなるべく入浴するとか結構重要なんよ
>無駄毛
現在の女性兵士はその点どうしてるのだろう
ナウシカは墓に二度と戻らないし、番人ヒドラの「またつまらなくなるね」というセリフは
この先また今まで通り何も変化のないことを意味してる。
つまり庭は今後一切関わりを持たない。
また、ナウシカ自身も人類が生き残る可能性は無いと思ってる。
それでもいい、と。
もし、庭の技術に期待してるなら民衆に嘘をつく必要は無い。
ありのままの真実を語って「みなさん助かる方法はありますので安心してください」と高ら
かに宣言するだろう。
それをしないのは滅びを受け入れてるから。(でもそれを民衆に語って何になろう)
だが、チャンスはある。
人類が一度滅んでも地球にはもう一度生命が誕生する時がきっとくる。
人間が生きるに値するかどうか、それはこの星が決めることであって、庭ではない。
>>535 もう随分前から結論は出てるんだけどね。
ちょっと前の文章を引用してまとめただけだし。
それじゃあ庭に助けてもらう未来を描く話をしても問題ないわけだね
完全に二次創作と割り切れるわけだから
庭で実は下の毛を剃られてしまったナウシカ
戦争が終わりナウシカにも多少笑顔が戻る
完全な笑顔はナウシカの子供達に託す
>>536 いまはそれすらもナウシカの自発的な意志じゃなくて、
旧人類のプログラムだったに過ぎなかったのかも、
ということを話してた分けだけどな
>>533 女性兵士の比率が高いIDFでは厳しいそうだよ
なんでも毎週女性下士官が隊の女性兵士のチェックをするんだとか
人類は普通に生き残るだろ。
今までもずっと腐海と共存してきたんだから。
墓所が余計なことをしなければいいだけだ
IDF…でぐぐったら
イスラエル、アイルランド、アイスランドと三つ出ましたお
どれっすか?
青い衣のプログラムが
エフタルにあった旧文明の何かから誘発されたのだとしたら
人類は生き残る可能性は十分にある。
森の人のように腐海や蟲と共存してきた人たちもいるんだからね
ナウシカプログラム説の根拠はなんだ?
妄想じゃなくて作品中から文を引用して説明しろ。
できなかったらカス理論で決定。
>>543 イスラエルだよ
駿御大大好きな戦車兵は、IDFでは女性兵士も多いそうな
密閉空間だもんそりゃ衛生面にも機を使う罠
ついに人工知能まで登場したな
そりゃ漫画に書いてない前提たててれば、勝手な妄想もできるわな
作者が何を言いたかったかには興味があるが、妄想厨が何を言いたいのかはどーでもいい
既に原作から100万光年離れとる
ちょっwwwwww
ID???の奴何?一人で547もレスしたのかよwwwww
都合が悪くなると池沼のふりして話題逸らしか。
>>547 人工知能って墓の番人や庭の主であるヒドラのこと?
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) だまれ ・・・
. | ID:???(__人__)____
| ID:???` ⌒/
>>548\
. | ID:??? /( ○) (○)\
. ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \ ウッ!
ヽ |、 ( ヨ |
/ `ー─− 厂 /
| 、 _ __,,/, \ ドス
| /  ̄ i;;三三ラ´ |
|ID:???| | ・i;j: | |
> 墓のAIと青い衣の人システムに毒を打ち込んでおき、
> 王蟲の中に墓アンインストールシステムを隠しておき、
> ペジテ地下にそのための手段である最後の巨神兵を隠しておいた。
打ち込んだり、隠したり、隠したりって…
それ使ってすぐに墓壊せただろ?
>>553 打ち込んだり、隠したり、隠したり、じゃ物語以前の前提が成立していない
>>546 伝説のトルメキア編見たかったな
クシャナ以外の女性軍人も出て来たりして
読んだけど
>>555 読んだけどそもそものナウシカプログラム説から根拠がおかしいジャマイカ
> 556
ペジテ攻略の前までのクシャナ戦記とかあったら読みたいな
傍流の皇女の成長物語
生意気な小娘扱いされていたクシャナがセネイや第三軍から信頼を勝ち得ていくストーリー
読んでみたいな
クシャナ殿下は処女なのかね?
あの懐の深さと冷静さはそれなりの男性経験あるそうだけど、
初体験の相手が想像できない
> あの懐の深さと冷静さはそれなりの男性経験あるそうだけど、
男性経験が懐の深さと冷静さを培うのであれば、ヤリマン女はみんな偉人ということになるが。。
性的嗜好の設定をするとすれば、性的な興味がない不適合者か同性愛者じゃないと無理があるね
ヤリマンじゃSM女王様みたいで安っぽいかと思われ
ところで茅葺首相は処女かね?
ナウシカ世界の生物は性交で子供作るわけじゃないよ
>>562 なるほどね、ただトルメキア軍は男性兵士の比率が圧倒的に高いし
その中で物怖じせずに冷静に指揮を執れるのは処女じゃ困難かな・・・と
ひょっとしたら正常とはいえない性体験をしたのかもしれない
富野版クシャナ殿下たるw ハマーンは初体験の相手のシャアに裏切られたショックで冷酷無比な性格
になっちゃったって設定だし、
押井版クシャナwww である南雲隊長は不倫してたしな
茅葺首相はレズっぽいよな
>>560 そういうの、ふっ…と頭をよぎるけど
人に見せれる形に出来る自信なさす
トルメキア登場人物けっこう捏造しないといかんからね
遥か昔初めて映画でクシャナ見たときは、お姉さまだなと感じたものだが…
今では生意気な妹を見るよう、俺は百貫デブではないが
おっさんになってしまったのだろう
ナウシカもお姉さんに見えたもんだ…
むしろトルメキアに命からがら帰って
国民から石をぶつけられて土下座して謝るストーリーを書くべき
ほんと許しがたい
結局ナウシカって物語は全編を通して「人間って醜いものですねぇ」ってのを見せ付けて
最後に「じゃあきれいな人間つくるけどどうよ?お前等も生き残れるよ?」って問を
「生命の尊厳」という盾で付き返す物語なんだろうな
人間が生命を支配するのは間違ってるというのも重大なキーワードなわけで
旧人類が作ったナウシカが想定外の行動に出る事が生命の可能性だという事だろう
以上が俺のこの物語の読み方でこれが正しいと仮定すると
ナウシカプログラム論は結局「生命は想定範囲内」って結論になっちゃうから間違い
と、俺は解釈してる
読むの面倒くさいからナウシカプログラム論がどんなもんかわからんけど無責任に批判してみる
まぁ結局解釈の問題だからそれが本当でも嘘でも面白ければいいんじゃないの?
570 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/27(土) 07:37:20 ID:X4mUKowG
だからあの時墓の話はやめとけ、って言ったのに…
>>570 かといって墓の話しなくなるとエロネタしかない
ナウシカのエロ同人誌希望
>最後に「じゃあきれいな人間つくるけどどうよ?お前等も生き残れるよ?」って問を
>「生命の尊厳」という盾で付き返す物語なんだろうな
何ですかそのアメリカのプロライフの連中みたいな教義
普通に生き残れるほうが幸せに決まってんじゃん
>人間が生命を支配するのは間違ってるというのも重大なキーワードなわけで
ナウシカがウソを教えて民衆を支配するのは間違ってないと?
第三軍の兵士は姫殿下の下の毛をお守りとして全員身につけてる
…この戦争でご利益に預かれたのは6000人中200人足らずだったが
>>567 ナウシカなんか娘だな、同年輩で厨房の親やってるのいるし
その所為か彼女が何やっても微笑ましいよ
否!だの、違う!生命は闇に瞬く光だ!なんて
ほっぺた膨らまして主張してる姿は最高に健気でかわいいと感じる
>>569 プログラム派だが、
そりゃナウシカが生命の尊厳というものを論拠に
墓の問いをつき返す話で間違ってないよ。
ただ考えてくれ。墓が言ったことはもちろん、
ナウシカの言ったことですら、そのモデルが我々の社会においては存在する。
そのモデルとなった宗教思想は、かなり古くから想定された
さまざまな宗教、さまざまな正義の中の代表的な二つに過ぎない。
ナウシカが提示した生命の尊厳とは
仏教ヒンドゥー教やアニミズムですべての生命には神や仏性が宿るとしている。
自然の中に神を見出し、またあらゆる存在を平等に救おうという思想がある
墓の思想はキリスト教的な原罪や選民思想
「じゃあ(原罪がある今の人間に対して)きれいな人間つくるけどどうよ?
お前等も生き残れるよ?(この教えに従えば選民として救われるよ)」
ナウシカが考え付いた生命の尊厳という考えは我々の社会にすらすでにあるなら、
それはどこの世界であろうと、普遍的に想定されうる思想の一つにしか過ぎないんじゃないか?
旧文明でもナウシカのような考えが存在してなかったと思うほうが不自然じゃないか
そしてもしそうであるならばナウシカが生命の尊厳という論拠を盾に
唯一正義として墓を一切否定したことは火の七日間で行われた
旧文明同士の戦いと変わらないんじゃないか?
>>561 懐の深さはともかく、処女ではないような気は大昔からしてた
彼女が今まで生きて来れたのは確実に強力な援助者がいたはずで
貰いっぱなしは我慢できない彼女の側から身を投げ出したかも
ただ、この援助者がヴ王に対する切り札として温存するそればかり
全面に出して、あまり優しさを見せていなかったなら
それはないな
又、貞操観念の点で、処女であることが武器に出来る要素があるなら
今でも温存してる可能性はある
あるいは彼女に武術を教えた人物と単純に恋愛関係があった
しかしその者はもう死んでるとか、これは余りにもロマンチック過ぎるかw
なんにせよ、この漫画は処女はともかく童貞だらけであることは確実
土鬼の僧会は兵士含めて巨大な童貞組織
プログラム説の論拠を改めて整理した。
1.宗教の奇跡が、旧文明技術によって再現可能な世界観において
予言や、救世主伝説が転がっているほうが不自然じゃないか?
そしてそれがナウシカによって現実になる。
2.ナウシカと墓の思想的な立場は現実でも目新しくはない
古くからある西洋を中心に増えた一神教と、東洋を中心に増えた多神教と仏教。
なら旧文明にあった思想的な対立と変わらない可能性が高いんじゃないか?
つまりナウシカがやったことは旧世界にあった対立の繰り返しじゃないか?
3.ナウシカの世界で”旧文明の技術”が残されていた場所は3つしかない。墓、庭園、古エフタル
大陸の西に残された墓と庭園。そして東に残されていたといわれ、今はなき古エフタル
ナウシカと巨神兵(東亜工○製)と初代の青い衣はすべてエフタルに由来している。
そして予言のおかげで、これらの要素をすべて味方につけ、結果的に墓を破壊してしまう
ナウシカには多くの味方がいたが、とくに巨神兵と森の人の協力がなければこれは不可能だった。
489 :愛蔵版名無しさん :2008/12/26(金) 14:52:11 ID:???
>>487 ぶっ飛んでないのは根拠がなくとも真実味があるから
”根拠がなくとも真実味があるから”
スゲエエエエエ!!! 俺もこのフレーズ使わしてもらうわwww
>>581追加
4. 作中には本能や行動をプログラミングされている生物が登場する。
蟲や王蟲たちの南進と、粘菌との共食いによる森化である。
ナウシカも救世主としてプログラミングされていた可能性がある
彼女が実際に予言を成就すること。
救世主登場を見越して協力者が集まっていること。
またナウシカの突飛で神がかり的な行動の理由は、
蟲たちの南進の理由と変わらない。論理詰めに考えたというより
名状しがたい本能的な感覚からである。
586 :
569:2008/12/27(土) 11:18:35 ID:???
>>578 俺がプログラム論を否定したのは物語上の流れとして否定したのであって
「そう言う可能性がある」という風に考えていくなら否定するのは不可能だし
また説得するのも不可能だと思う(宮崎駿がこういう裏設定がありましたって言う以外)
それを踏まえた上で
>>578に意見を返すけど
別にナウシカの思想が以前からあったとしてそれがナウシカプログラム論と繋がるか?と思うんだが
1つの意見が出てくれば対立意見が出てくるのは当然の事だし
墓を作るときに同じ形の対立があったとしても、それがナウシカプログラム論とイコールは成さないんじゃない?
決め付け口調でしか物が言えないやつは会話する気のない証拠
AAやコピペと変わらんからほっとけ
ちなみに墓とナウシカの思想的な対立は
西の墓から出てきた僧会の宗教と
東の古エフタル、初代の青い衣から出てきた邪教の対立でもある。
エフタルも墓(土鬼)も旧人類が作り出したもの
「青き衣」は民衆をスムースに清浄な土地へ導くため旧人類が流布した言い伝え
青き衣の伝説は風の谷を含むエフタル族にも語り継がれ
土鬼に古くから伝わる土着の宗教としてもはびこっている
元を辿れば同じ思想の中から生まれた
チククは言う
青き衣の者は「使徒」であると
浄化した世界へ導いてくれるため、神(旧人類)が遣わした使徒こそが青き衣の者である
>>588 私も全プログラム論支持者だが、あなたとは行きついたところが違うようだ。
私は青い衣の人システムも、結局のところ墓側のプログラムで、
ナウシカの行動はエフタルにあったはずの文明の陰謀ではないと思うね。
むしろエフタル文明の興亡もまた、完全に浄化計画の予定調和のうち。
ナウシカの行動というか暴走は、墓を主体とした浄化計画のメンバーのうち、
内心墓を認められなかった者達の内ゲバによる仕掛けだと思うね。
動機はナウシカの言ってたことそのまま。
つまり、やはり全ては浄化の計画プログラムのうちに過ぎなかった、ということ。
なんだこの流れ。
冬休み到来!て感じだなw
>>592 ナウシカ側にエフタルに由来する傾向があるという説は
必ずしも墓側の内ゲバ説を否定するものではないよ。
正直、どちらにも取れる。どちらのほうにより説得力があるのか?
そこらへんは俺の中ではまだ整理がついてない
ただプログラム説の一角として、
ナウシカとその協力者に見られる古エフタルという共通項は重要だと思う。
偶発的とは考えられないなんらかの恣意性が見られる部分だからね。
だから、わざわざ3番目に挙げている。
>>591 邪教と青い衣は、ナウシカと同じように多神教的仏教的な思想なんだけど
青い衣は清浄な土地を、上人とチククは浄化した世界について語っているんだよな。
ただそれはあくまでも大海嘯という悲劇でエフタルの国が滅亡したあとに出てきた思想で
初代青い衣が森の人に伝えたことは、この悲劇の失敗から学び、
腐海との共生や王蟲を神聖視することを教えたのであろう。
それまでの古エフタル全盛時には王蟲を狩っていたんだから、
宗教的にそういう考えを取り入れたのはその後だと考えるべきじゃないか?
つまり当初は王蟲を神聖視してないわけだし、もしかしたら浄化の計画も知らなかったか、
理解できてなかった。ただ、いずれにしろ古エフタルにはもともと墓側が布教してるのとは違う
多神教的仏教的な思想があり、それはエフタルの旧文明に由来している可能性も否定できない
また、ナウシカの時代になると墓側の教えと邪教の教えが混在しつつある時代で
僧会にも邪教の教えを密かに奉じるものが出てきているからね。
チククや上人が浄化した世界に言及しているがそれが本当は何を意味するのかは分かってない
ただ使徒ナウシカが導くところについていくのは確かなんだけど。
>>591 あと邪教は、もともと初代の青い衣の人が伝えた教えから広まったと
作中のなかで言及されている。
>>596 それも墓を含めた浄化計画の一部でしょう。
一巻で王蟲がナウシカを同胞(プログラムの中の同じシステム)だと言ってるわけで。
初代の青い衣の人の行動と、墓の思想は決して相反するものではないよ。
あとナウシカが人を惹きつけるのは、その人間性だけでなく、
青い衣の人としての機能として、他の人類を魅了する力が実際にあったのかもね。
まさにナウシカ厨の言うところの「使徒だから」というわけだ。
そして浄化計画者の中の反墓派は、それすらも利用して墓を潰させたわけだ。
>>579 つか、クシャナは恋愛経験はあるのかな?
あるとしたら、悲恋に終わってあの性格に行き着いた・・・とも(それならハマーンかw)
ナウシカも恋愛感情がないよね
みんな神話的人物っぽすぎて、そういう俗っぽいところを描写できないのが駿御大の短所かも
女はみんなユパにナデポされてんじゃん
>>597 ナウシカが同胞と見られた部分だけでは、
エフタルの旧文明関与説は必ずしも否定できない。
大海嘯の悲劇から今までの王蟲への対処方法(資源として乱獲)が
間違っていたことが理解され、そこから攻略方法が産まれたのだと考えればね。
その成果が王蟲の神聖視という考えであったり、青い衣を身に着けることであったり、
ナウシカという予言された使徒(メインプログラム(墓)を破壊するために
うまく忍び込めるウィルス)であったりしたのならね。
また初代の青い衣の考えは浄化計画とは相反するものじゃないけど、
王蟲を神聖視するのは違うんじゃないかな?
僧会はこのような考えは邪教のものだと言っているが、
もし、この考えが普及してしまったら、
腐海を広げるための人vs蟲という構図が壊されるわけだから、
墓にとってはかなり都合がわるい。
>>600 三回目の大海嘯時点では、腐海の拡大はすでに十分な域にいっていて、
あとは現人類の意識改革プログラムを主体にすればよくなった。
だから三回目の時点で青い衣の人が生まれた。
そもそも三回目での腐海の拡大は約300リーグ、四回目は約40リーグくらいだ。
規模がかなり違うが、三回目が300リーグだったのも計算のうちで、
三回目の大海嘯までが主に土地を腐海で覆うためのもので、
余った土地で残りの計画を完了させるつもりだったとも考えられる。
四回目以降は青い衣の人システムが、さらに発展的な動きをして
人々を導くために必要なものとして用意されたもののはずだったかもね。
おそらく五回目の大海嘯が最後の大海嘯で、その対象はもちろんトルメキアの国土。
もしかして計画が完全なものだった場合、五回目は森の人化した人類が、
火を使い大地を汚す最後の愚かな人類であるトルメキア人を全滅させて、
その土地を大地の浄化の化身である聖なる森に沈めるために
人為的に起こすものとして予定されていたのかもね。
あとはそうして火と決別し、腐海で暮らす森の人に、
墓が“汚染に適応した人類を元に戻す術”を施して清浄の地へ導く。
こうして墓派の浄化計画は完了していたのかもしれない。
>>601 エフタル文明関与説だと、3回目と4回目の違いはこう解説できる。
3回目の大海嘯の規模がでかいのは、最初から明確な目的があったから。
墓側にとって都合が悪いエフタルを地上から抹殺すること
蟲を乱獲できる技術を消失させるのに必死だったから。
4回目が少ないのはナウシカが途中で関与したせいだとも思えるが
そこまで大規模なものにする必要は無かったからとも考えられる。
コテつけてくれないか?
青い衣伝説はプログラムされてたされてた論者への疑問
ナウシカだけが覚醒したのは何故だ?
操る能力があるなら現存人類全員操って好きにしたらいい。
何故指導者的存在を作る必要があるんだ?
そうすれば青い衣伝説も必要なくなる。
青い衣システムはとても1000年前に思いつける内容じゃない。
1000年前の人間が1000年後の人間を導くためのシステムをわざわざ作るか?
1000年後に洗脳するプログラムを作るより(今)洗脳したほうが早い。
洗脳できないなら殺せ。
4回も人を虐殺して精神的に怯んだところで宗教ぜめにするより
頭のいい方法があるはずだ。
結論 旧世界の人間は暇じゃないから未来の人間を導く
手段は考えてない。
ナウシカがいなくてもかなりの高確率で腐海に興味を持つ人間は出る
現にユパが腐海の深部に彷徨い込み、浄化の痕跡を見ている
腐海が浄化システムじゃないかと言う発想はナウシカの専有物ではない
むしろ作品世界でナウシカしか興味を持ってないのが不思議なくらい
>>604 その理由は作者が抱えているテーマが、
神や超能力や救世主や予言なるものを全て技術だとしたらという
前提のSF作品を描きたかったからだと解釈している。
一般論として、もし現実に神、超能力、予言、救世主が実在したとしても
究極的に発達した科学文明には奇跡は存在しない。全て解明されているはずだ。
これらの現象が奇跡に見えるのは、我々の文明が未開だからだろ?
逆に高度な科学技術は、未開な野蛮人に奇跡として見せることも可能だろ?
もしこれらの神、超能力、予言、救世主なるものが実在したとしても、
それが人間以外の高度な知的生命体の関与でもなく、科学的法則無視の奇跡でもなく、
今の文明が発達するはるか前の超古代文明人の科学技術的な関与に過ぎないとしたら?
そういうイマジネーションに富んだSF作品を描きたかったのが、作者の意図ではないか?
墓は大衆ら未開人を操るために神として振舞う。
大衆は未開人だから墓は神に見え、
大衆は未開人だから皇弟や僧会の超能力は聖人の奇跡に見え
大衆は未開人だから宗教として墓の考えに従う下僕となる。
技術的に可能かどうかでいわれれば
全員青い衣にして、蟲の集団移動みたいにすればいいとか
なんでもありえるし、否定はできないよね。
また逆にナウシカだけが覚醒した理由もいくらでも想像することは可能だ
でも、根本的にあるのは作者の意図だとみたほうが分かりやすい、
あくまで青い衣の伝説、予言、青い衣の救世主という形式で
表現したい作者の意図だろう。
だから青き衣の者とは地球浄化計画の遂行者だって
こいつを救世主とするのは愚民どもの勝手な解釈だろ
本来的には人間を殺さず生かさず旧世界の再生のために
利用するのがこいつの役割だ
>>606 説明になってないぞ。
604は旧世界の人々が何故青き衣伝説などという回りくどい方法
をとったのかと聞いているのに、
お前は旧世界の人々は神並みの力をもっていたとしか言ってない。
そんなことはこのスレにいる誰もが承知だろ。
まあ、話を曲げるのはごまかしの常套手段だな。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
>>608 だが、物語の中ではその役割が暴走した結果、墓はなくなった。
本来ならそれを生命の強大さと人の意思からくる
プログラム外の自発的な行動ととるべきなのだろうが・・・
そのナウシカの意思すらもまた、墓を排除したいと考えていた旧人類の
プログラムによるものだったのかもしれない、ということを言ってたわけでした
もう止めて! プログラム野郎のライフはとっくにゼロよ!
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ロンパされたのに見苦しい
暫くROMってなよ
一瞬614の発言がプログラム野郎(笑)のと思ってコーヒー噴いた。
まあ、お前らが認めたくない気持ちもわかるけどな
今まで信じていたものが全てまやかしだったなんて、なかなか許容できるものではない
たしかに数十万、数百万年単位でみれば自然や生命の勝利だろうさ
その時には人類の遺したものなど、何もかもが無くなっているだろう
だが、たかだか千年二千年くらいは、完璧にプログラムの内におさめてしまえる、
それほどの技術を旧人類は持っていた、それだけのことだろう
>>609 旧世界の人ができたことを宗教的現象として描写したいから
わざわざ回りくどい青い衣の伝説だの、予言だのの方法で
ナウシカだけを覚醒させたんでしょ
宗教的現象以外の方法で登場させたらテーマが崩れる。
つまり、暗に示されているプログラム論が存在しないことになる。
技術的な仮説を説明して欲しいのか?
○ナウシカだけが覚醒した理由?なぜ全員ではなく指導的存在が必要?
この時代に生まれ、生き残った人間の中で
条件にあった人間がエフタルに生まれた彼女だけだった。
粘菌に向かって南進するようにプログラミングされてた蟲の大群にだって
斥候役がいたろ?ナウシカはそれと同じ。
○青い衣の伝説が必要な理由
古エフタル関与したという立場からすると
1000年前には青い衣システムは存在しなかった
300年前にエフタルが全滅させられた際に王蟲と浄化計画の全体像を知り
墓をハッキング、攻略するためのプログラム作成に着手した。
いつかは計算が終了することはわかっていた。
だから青い衣伝説をあらかじめ流布し、墓の破壊にあわせて
協力者をお膳立てする計画をした。
圧倒的な不利な環境のなかで、条件に沿う人間を探すのは難しく
ナウシカ一人だけを指導的な存在にするような形を取るしかなかった
墓、内ゲバ説を取る人はどう説明するんだろ?
>>604 >1000年前の人間が1000年後の人間を導くためのシステムをわざわざ作るか?
現に作ってる。教団がいる。
夏至と冬至に刻まれる肉文字がある。
外に協力者をつくり、支配させていたぐらいだ。
協力者はたくさんいてもおかしくない
青い衣だって、墓内部からの指示が出ていた条件にあった人間を探し出して
遺伝子操作して特殊な人間を作り出したのかもしれない。
とりあえず気になるのは殿下の衛生管理(下着の交換・洗濯、無駄毛処理)は誰の役目かってこった
少年兵が大勢いただろうが
プログラム論を見てるとそれもアリだなと思うのに
その考えが絶対に正しいだとかパヤオが描きたかったのはこれだ
とかいう根拠のない発言に萎える。
説としてはなかなか面白いんだけど他の奴ら
(ナウシカを純粋に楽しみたい奴や違う説の奴)
をわざわざ敵に回すことはないと思う。
>>622 荒らしを止めるのに同情は必要ない
違う話をしろ
荒らしを止めたければ文句とかも言うな
ひたすら無視するんだ。
考えが整理されてない部分もあるんだからしょうがないじゃない。
ついそういう発言をしてしまう場合もある。
おかしいと思える部分はどんどんツッコミを入れてくれればいい
>>598 あの性格は母親の悲劇が原因だと思う、とにかく強くあらねばというその一念
ただ彼女は泣いたり歌ったり、それなりに素直に生きてるようにも見えるので
無理し過ぎてるほどには見えないな
逆にそんなふうだから寂しさを紛らわせる為に異性に縋るということは
なかったようにも思える
しかしクシャナにその気はなくとも、彼女に惹かれる男は大勢いるだろう
だがナウシカ同様、自分が血塗られてるという意識が彼女には強いので
これからも安易には異性の想いを受け入れようとはしないだろう
ナウシカは人を殺めているという事実が心の棘となってて
それはクシャナ以上じゃないか、笑顔が普段固いのもその所為
クシャナは大笑いしてるシーンがあるが、ナウシカにはない
人を殺してる自分は人に尽くし続けなければならないが、
己自身が幸せになってはいけないと考えてるんじゃないかな
>>622 うるせえ
俺の味わった絶望をてめえらも味わいやがれ
>>620 そんなん自分でやってるんじゃないの
少なくとも野郎どもの側から、私めが仰せ付かりましょうとは言い出せない
となれば彼女の性格からして自分でやるしかないじゃないか
ただこれだけは誰かにやらせてるのは、鎧の後ろを止める係
>>623 失せろ
>>624 自分の理論に不完全なところがあると自覚してるなら
気付かないやつはかわいそうだとかそういう発言をやめろ
人違いだったらすまん
>>618 青き衣の伝説が必要な理由 の項について
墓を破壊する際に青き衣伝説が必要と何故当時知りえた?
ナウシカの服が青いのは偶然だろ
墓を破壊しようとするものが青き衣でなかったら意味を成さない
というか青き衣伝説は墓に利用されやすい(洗脳的な意味で)
こっからプログラム論者全員へ
そもそもエフタル(旧世界の人々)で墓を破壊しようとする人間はいないだろ
物語中でもナウシカ以外は墓を破壊しようとしなかった
ナウシカはいろいろな経験をして墓を破壊しようと決意したわけだ
旧世界の人々は生命の何たるかなんて分かるはずないし(状況的に)
エフタルでナウシカとおなじ考えを持った人間がいたとしても
まず墓のこと自体知りようがないだろというわけで
知ったとしたら国力あるエフタルがいろいろとすごい墓
をほおっておくはずがないし墓の技術は戦争に役立てられるので
壊そうともしなかっただろう
>>629 俺は全てがプログラムだったと仮定しても、
エフタル起源説は問題がありすぎだと思う。
そもそも古エフタルは機械文明だったはずだから、
バイオ関係は苦手だったんじゃないかと・・
最初から最後まで浄化計画者達の内ゲバによる仕掛け、
つまり全ては1000年前に仕組まれたことだった、と思うね。
ゲットバッカーズという漫画を良く知ってる人がいたらいいんだが、
あの漫画に当てはめると、
旧人類の墓派→ブレイントラスト
旧人類の反墓派→ウィッチクイーン一派
墓→ブードゥーキング
巨神兵→雷帝
ナウシカ→来栖征
こうばっちり合致する感じ
そして、GBと違ってナウシカの物語中では、
ウィッチクイーン一派の存在が決して語られず、蛮や銀次もいなかった。
>>628 でもトルメキアの御先祖様?であるプロイセン軍では、高級将官の身の回りの世話は
当番兵の役だったのよ
王族の姫君、ましてや将官で一軍の将ならば・・・やっぱ少年兵・少女兵?が居たりするのかな
下着の洗濯や甲冑の手入れは殿下御自らはいくらなんでもw
野戦地図は自分で描いてるかもしれないけど
>>629 >墓を破壊する際に青き衣伝説が必要と何故当時知りえた?
当時って300年前に?
青い衣は分かりやすい目印だからじゃないの?
王蟲の血は特別な目印だろうし。疑問のポイントがよくわからない
>>629 古エフタル人に破壊の意志はおそらくなかったのかは不明だ。
そもそもエフタルと墓の関係性がどのように存在したのかが問題だと思う。
古エフタルの時代、墓がどのように人間に関与してたかのは不明だからね。
初代神聖皇帝が庭園から出てきて、墓を中心に人間を直接支配する国を作るのは
邪教が広まった後じゃなかった?
ということは、それ以前の墓と教団は、現地の国家にそれほど関与してないはず。
ただの有力な宗教団体に過ぎなかったという可能性もある。
ということは旧文明の知識や技術も秘匿していたはずだ。
そして青い衣の教えを引き継ぐ森の人(古エフタル人の子孫)も
墓に対して敵対的な意志はなく、庭園にもなんども人を送ったりしている。
邪教にも、墓の教えに敵対してるようにも見えない。一方的に弾圧はされてるけど
だが、それはエフタル関与の否定にはつながらない。
古エフタルには”旧文明の技術”が残されていて、それは大切に守られてきたとある。
つまり残されたものの中には
墓や庭園にいるような優れたヒドラや(知能を持つ人工生命)が残されていた可能性があり、
今でも人類から見えない庭園のような場所からナウシカらを見守り、
予言を成就するナウシカの誕生に関与してたのかもしれない。
(そのよい例が巨神兵。起動スイッチが押されれば
千年後の今でも意識を持つ人工生命として目覚めることができた)
また、古エフタルには旧文明の知識を受け継ぐ超能力保有の教団があった可能性がある。
森の人の超能力はそれをうかがわせる。
独自の教団があるということは超能力を身につけさせるような
旧文明技術による教導的な立場の人工生命体がいた可能性があるということでもある。
あれ?初代神聖皇帝ってもっと古いんだっけ。
となると分からないな・・・
続き。
>物語中でもナウシカ以外は墓を破壊しようとしなかった
ナウシカ以外の森の人や邪教が敵意を見せる必要は無い。
すでに大海しょうで痛い目にあってることから、
墓システムの危険性も認識されているためだろう
また、ナウシカでさえも破壊の意志が明確になったのは
墓所で主と対話をしてからだ。
それまでにそういう意志があったのなら逆に都合が悪い。
ウィルスのようなもの。システム内で味方として誤認されながらも
中枢部に入り込んだら、本物の破壊に取り掛かる。
またなぜかそれ以前に巨神兵は墓所に攻撃を加えている。
庭園でナウシカが囚われたときに、
墓所を同一の敵と認識したのか、勝手に移動して攻撃を加えているんだよ。
そこも妙な話だろ?
バカな奴ほどコテつけたがるんだよな‥ オウムにでも入れよ
コテつけないと誰が書いたか分かりにくい。
って言われたから便宜上つけただけ。
じゃあおまえは今から「アーチャリー」って名乗れ。
アホにレスしてやって損したわw
罵倒したいだけのクズだろ。相手にすんな
なんだ。「古エフタル関与派」なんてクソ恥ずかしいコテまでつけといて逃げんのか
>>632 トルメキア=プロイセンの末裔かどうかはともかく
一巻では少年従者が従軍していてクシャナの身の周りの世話をしてるげだった
まあそういうことでしょう
スレが伸びてると思ったらやっぱり墓の話か
このスレが盛り上がるといったら墓ネタかホモネタしかない
だがそれがいい
プログラムがあったと仮定してもエフタル関与はあまりにも荒唐無稽
それに完全に全てが1000年前に仕組まれていたとした方が、絶望も大きくていい
続編は描かないのかな?
描かなくてもいい、宮崎はやおに真相を聞きたい
終わった時、もう書かないと言ってたような
問題はナウシカが来なければクシャナの鎧の後ろをとめるはずだったのは誰かということだ
>>218 3丁目の夕日の自動車会社を思い出したw
しかし、またやってるんだなあ…飽きないこったw
何故そこまで夢中になる?w
ナウシカもプログラムで操られてたって説を主張する奴もいるけど
根拠なさ過ぎるよな。
だとすれば、それを操ってた旧文明の連中も実はさらなる意思に操られてました
って可能性だって成り立つだろう。
そしてその背後にはさらに操る影があり、さらにその背後に…、さらに背後に…
はっ
どこかで聞いた話w
>>648 たまたま入り口近くの警護についていた野郎が
姫殿下の髪とうなじの香りを間近で嗅ぐ栄誉に預かれる
>>646 描くわけないよ
御大にしてみればこの漫画は若気の至りだ
まっさらから完全に新たな世界、新たな登場人物立てて
次々新しい物語を生み出してる
もし続きやるつもりあったなら、とうの昔にやってただろう
どんな形でも続編を望んでるファンは多く、ニーズはあったのだから
むしろナウシカってあれじゃないの
うー、進化の過程の話でたまに聞くけど、キリンの首が突然長くなってると。
太古のキリンは首が短くて、高い木の葉っぱを食べるためにJOJOに首が
長く進化したと言われているが、その徐々に長く「なりかけてる」
キリンの化石?がみつかってないと。まるで突然首の長いキリンが
生まれるようになったかのごとく。今まで食うのに困っていたキリン達の
総意か?みたいな。
>>650 NGワード仕掛けてるから、すごく平和なスレに見えてるよ
いくつかの相槌だとか関連レスが歯抜け状態で見えてるけど、
それが何だか間抜けな感じで見てておもしろい
腐海の下はすごい嵐ね…て印象
>>646 ハヤオ亡き後、ゴロちゃんが書くんじゃないの
続編は糞だからやめた方がいい
でも出たらどうせ買うでしょ
微妙だな。
どうせ設定もキャラも変わっているんだろうし。
内容関係なく、出たら誰よりも早く2chで寸評書くために入手
哀しいマニア心理
絶賛されてたら、これは買わねばと書店へ走る
酷評されてたら、この目で実際に確かめねばとやはり書店に赴く
哀しいファン心理
続編て続きとか言いながら別物なんだよね。
パヤオの新作として出来がよければそれなりに読者は付くだろうけど。
続編であって続編でないだろうな。
俺、ナウシカが出てたら何でもいいから
アフロヘアとか、スキンヘッドとか、パンチパーマとかになってなければ
…モヒカンは許す
続編続編しつこいな
ゴローじゃ何やっても買わないし見ないよ
>>651 じゃ予言とか救世主の話をハヤオは書きたかったのか?
>>651 予言とかは単なる設定だろう。
あの時代の人々にとって我々がノストラダムスで遊んでいるようなもん。
続編があるなら7、8年後でチククが成人するあたりが適当かな
ナウシカは23くらい、クシャナは32くらいか
ナウシカは髪は相変わらず短いままだが、オカッパではなく大人っぽい刈り方
ドルクにあっても風の谷の風習を守り
普段はスカーフを被って滅多に髪を人前にさらさない
クシャナは目尻と口許に微かに皺が出始めてるものの、まだまだ抜群の美貌
娘が一人いる
今の駿にナウシカの続編が描ける気力なんてない
予言に導かれて森の人は出てきた。
予言だと確信したマニの僧正は神聖皇帝に刃向かって死んだ。
単純に予言と救世主の話をハヤオは描きたかったんだよ
話をおもしろくするために予言だとか救世主を出したんじゃないだろ
その予言や救世主が宗教としての役割を果たし、民衆に
青き清浄の地への希望を抱かせる働きを物語のなかでしている
駿が描いたのはアヘンとしての宗教であって
面白半分の予言や救世主ではない
そこまで想像力豊かなら同人でも出してこいよw
何もかもがプログラムの内でした
終了
クシャナの子は父親不明がかっこいいと思う
独ソ戦が元ネタは広く知られているけれど、土鬼がロシア赤軍ならトルメキア人への暴行・強姦はすさまじそうだな・・・
クシャナも捕虜になったら
>>675 すでにナムリスに捕まった時に大暴れされて土鬼軍が大損害出してましたが
あれは立場上土鬼兵がクシャナを傷付けられなかったからやられっぱなしだっただけでは。
ナムリスの警戒心の無さが敗因。まあ彼はクシャナが暴れても楽しむようなところがあるからな
パヤオはフェミだからレイプとかありえません 女性キャラも残酷な死に方は一切しない
ナウシカの世界にはレイプどころかセックスも存在しません
雑想ノート+泥まみれの虎を読めばわかるが、
ナウシカの続編が描かれる訳が無い。
ナウシカはパヤオの中でもすでに消したい過去かも
連載中さえ途中で受けるため、売れるためではない理由で設定が変わり苦心した様子が見えるのに
これ以上続けばパヤオの精神が泥沼になるだけだな。
どうしても続けろというなら長男が引き継ぐ
いらねえ
>>679 じゃあナムリスはふしどでクシャナと何をするつもりだったんだ
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 わかった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『ナウシカの墓潰しが自発的な意思だと思っていたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 全ては旧人類のプログラムで仕組まれたことだった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何を信じればいいのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 伏線だとか隠しテーマだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしい絶望の 片鱗を味わったぜ…
ナウシカの世界にセックスは存在しなくても、ホモセックスはありそう
>>686 そりゃセックス以外にもいろいろあるだろう。お医者さんごっことかさ。
もちろんクシャナが女医で
ナム :「せんせー、チンチンが痛くて痒くてたまらんのだわ」
クシャ:「そうか、ではアンメルツヨコヨコを塗っておこう」
ナム :「おぅ!それだけは勘弁してくれ!…
あうわ!! し・み・る・ぜぇぇぇぇ……」
アンメルツヨコヨコも墓所の技だったのか… 小林製薬恐るべし
>>667 クシャナが誰とセクロスするというのか。想像もつかない。
生涯独身と思われ
王家の血筋を残すために、側近が眠り薬をもってこっそりとイケメンを投入
側近が自らを投入のまちがいじゃないかw
アスベルと・・・ ケチャに内緒で・・・ だめ?
血筋だったらアスベルがいいんじゃね?
>>670 アヘンとしての宗教は墓所のほうだけ。
ナウシカはそれを破壊する、正しいことをしてる救世主なんだよ。
ただの宗教戦争だ
>>695 クシャナに気づかれたらチンコ切られるという超ハイリスクな行為だなそれは
アヘン宗教を使って民衆を操る墓を、
正しい教えを持った真の救世主が打ち破る!
そんな宗教戦争が大真面目に描かれてる。
否定できるか?
しかしオウム事件の1年前に完結した作品だが、これは行き過ぎだろ。
親善で招かれたチヤルカを、自らハニートラップと化して筆卸し
クシャナは今なら東大卒の仕事バリバリこなせるキャリアウーマンみたいな感じだろうな
たいていのことは男以上にこなせてしまうから、逆にすごいダメ男にひっかかりそう
昔の赤軍で、瀕死の士官の求めに応じて戦場でSEXしてしまう従軍看護婦のエピソードがあったけど、
クシャナも自分を守って重傷を負った部下の青年装甲兵なんかが求めればついつい心も体も開いてしまいそうだ
>>693 > クシャナが誰とセクロスするというのか。想像もつかない。
> 生涯独身と思われ
俺はクシャナには恋愛も結婚も似合わないと思うが生殖目的の性交だったらすると思うぞ
淡々とな
チヤ :「くぅ!… 抜かったわ、このわしとも…あろう者が!…」
クシャ:「ふふ… チヤルカ殿、こんな立派な剣を持ちながら
振るわぬとは勿体無い… あ…ふぅ……」
クシャナって、夜は気に入った男娼をはべらかしてそう。
クシャナ「フ、甘いな。私が這いつくばって喘ぎ声をあげるとでも思ったか?」
>>702 > クシャナも自分を守って重傷を負った部下の青年装甲兵なんかが求めればついつい心も体も開いてしまいそうだ
そういう母性的なところクシャナにあるとは思えんがな
現に蟲の襲撃を壕でやり過ごした際、子守唱を唱っていたことに戸惑いを感じている
自分には母性的なものはそぐわないという自覚に思えるのだが
ところで重傷を負ってどうやって性交をするのだ?
クシャナは義務であれば、さっさとすませる可能性はあると思う。
ああいうタイプはMですよ、きっと
辱めを受ければ受けるほど興奮するタイプ
>707
>ところで重傷を負ってどうやって性交をするのだ?
「ガープの世界」か?
そんな状況でもクシャナは性交はしないと思うが・・ ナウシカも。
そんな厳しい悲劇的状況の中でも自分が王族の身分だということを忘れることはありえないと思われ。
>>708 クシャナとナウシカは母性の陰と陽だとおもうんよ
パヤオのヒロインって母性の象徴的なキャラが多いし
重傷は・・・わからんw
でも沖縄戦のエピソードでもそんな話を読んだぜ
腹部貫通銃創でさらに高熱とか、そんな状態でも勃起して射精できるんだと感心した
子孫を残そうという本能かもね
鎧着てたら無理だろ、いくらクシャナが目の前で裸になったとしても…
クシャナ「まだ出すなよ!?この程度でへこたれるようでは私の相手は務まらんぞ
もっとも最後までわが舌技を味わったものはこの師団には一人もいないがな・ふふふ」
何か今日は大人の時間になってますね。エロい意味で。
> そんな厳しい悲劇的状況の中でも自分が王族の身分だということを忘れることはありえないと思われ。
その通りだな
クシャナもナウシカもお情けで性交するとは思えん
> 腹部貫通銃創でさらに高熱とか、そんな状態でも勃起して射精できるんだと感心した
40度の高熱で点滴受けてる時に見舞いにきたオンナと性交した事を思い出したw
>>711 同意。
誰でも相手にするということは絶対ないと思われ。
特にナウシカは潔癖だからな。
相手がそういうそぶりを見せたら重傷でも容赦しなさそうだ。
むしろ男娼を5,6人はべらして
豪快な夜の生活を送ってるんじゃないかな
ユパも考えたのだがな、結局、ユパが死んでクシャナは考えを変えてたから
それまでにあの状況で一瞬でも親密な時間が取れたとは思えないね
しかし作中では一番彼女には相応しい人物だと思う
それでも子作りしても生涯のパートナーは無いな
ナウシカ関連のエロパロはたいていありえないシュチュエーションで展開していくから萎える。
クシャナとナウシカ、この二人をその気にさせるにはよほど工夫しないとリアルに感ずることはできん。
男娼はさすがに無いだろ
そんなことしてたら兵士連中の信頼なんか得られないよ
いまどきの女とは違うから、クシャナもナウシカもいくら男まさりでも
結婚や出産は普通にするものという価値観だと思う。
加えて婚前交渉はありえない世界だろう。
あのナムリスでさえ律儀に結婚式終わるまで手を出そうとせんかった
>>718 どう考えても快楽を得るための性交をするタイプではないだろう
>>721 兵士A「おい、今度はだいじょうぶか?」
兵士B「トルメキアでも5本の指に入る男娼たちだ。姫の相手に不足なし」
兵士C「今夜も5人ですか?豪快な御方だ」
兵士D「最近は元気がなかった。5人同時に相手するぐらいでちょうどいいのさ」
兵士E「まったくだ!やわな姫など見たくはない」
>>723 第一上官がそんなことしてたら下のものから軽蔑されかねないぞ。
スパイが入り込む隙になってしまうし。
下のものとすれば問題なし。
兵士F「当然。我が姫に尋常なる性交渉など似つかわぬ」
兵士G「夜は何人もの男を喰らい、戦場ではその分を吐き出すのさ」
兵士H「センチメンタルな乙女になったら、この世の終わりだぞ」
兵士J「はははwその通りだ。わしらも戦場で即死しそうだわい」
>>722 > 結婚や出産は普通にするものという価値観だと思う。
どうかな
ナウシカの母は世継ぎを残すために11人も子供を産んで成長したのはナウシカ一人
作中ではそんなナウシカの母を影のある女性として描いているから、世継ぎを残すためであっても
ナウシカが結婚や出産をするとは想定しがたいが。。
作品中では子孫を残したかどうか何て書いてないけどね
>>730 うん、まあ原作の最後のほうのナウシカは神がかってきちゃったから世俗の結婚はしないかもな。
巫女とか修道女みたいな感じで過ごしそうだ。
基本、男もそうだがエロを好む奴はスパイに付け入れられやすい
軍人としては節制するのが普通
それだけでなく、クシャナもナウシカも王族としてのプライドが高いだろ
クシャナは百万石の姫君としても、ナウシカなんかたかが500人の集落の村長だろう
でかい旗本の娘くらいのプライドしかないよ
文化的バックグラウンドによるだろうな>異性経験と出産
もしもトルメキアが中世イタリアのような、上に立つ英雄はそっち方面でも英雄でなくてはならないとか、
処女性をさほど重んじない文化なら、クシャナもそれなりに経験値は高いかもしれない
(中世東欧では、処女は体に悪いとして親が娘に男をあてがうってとこもあったのよ)
でもトルメキアはどっちかってえと帝政プロイセン的な質実剛健な雰囲気だからなあ
いや、村長だけどプライドだけは神レベルなのよ。そこが扱いにくいところ
そう、トルメキア、特に第三軍は超ストイックな感じ。
どうしても走るとすればSM方面だろう
ナウシカが普通の恋愛をすることは俺も有り得ないと考えている
例え相手がセルムであろうとも
では子作りはしないのかと言われると絶対とは言えないな
彼女は血塗られた女としての負目が極めて高い
そして他人の子を我が子として心から愛せる
この二つのことから、自分が幸せになるのじゃない
世の中に罪滅ぼしするために、それこそそこいらじゅうにいるであろう
孤児の母を演じるんじゃないか、チククもその一人だな
しかし、ナウシカに子を産んで欲しい、優れた血筋を残したいという
世間の恐ろしく高いニーズが存在すると思うのだよ
次代に蟲と対話出来る能力を一つでも残したいわけだな
それを無視し切る事は難しいのではないか
そのうえで最適な相手はやはりセルムということになる
そして仮にそうなって子を産んでも、彼女はその子だけは自分で育てないだろうね
まあクシャナは士官としてすくなくとも10台後半くらいから戦場を見ているはずだからなあ
ひょっとすると血を見て性的興奮するとか変な性癖に目覚めているかもしれん
そこらへんヒロインの影の部分をほのめかすことすらしないのが宮崎と富野の差か・・・
パヤオに性的なこと期待してはいけません。シャイだから。
クロトワとかナムリスにたまに意味深なこと言わせるのが関の山
まああまり多くを語らず読者の想像に任せるのがパヤオのよいところでもある。
彼の頭の中では細かい設定があるんだろうけど。
>>711 > 「ガープの世界」か?
良くご存知で…
707だがアーヴィング全部読んだがすっかり忘れてた
緻密な構成に思慮を巡らして作ったのはナウシカが最後ぽいな
これ以降は全部流れに任せて書いたんだろう
ナウシカで燃え尽きたとしか思えない。
これ以上の作品は作れないだろう
ほっほっほ
深く考えましてもね
恨み憎しみ妬み憤りの念を、増幅させるだけでございますからねえ。
損なことはあっても得なことはなーーんにもございませんのです。
まぁ原作ナウシカをあまり深く解き明かしても
人として不潔になるだけだろうからな
墓とナウシカの対決論議で無限ループしてんのが結局一番じゃねの
人がまた愚かな火を使って人を焼いているな
殺される前にコロセ!
一理あると思う?
イスラエルのガザ空爆?
ほんとひどいね。まるでトルメキアの土鬼侵攻みたいだね
祈りなさい
浄化の時が来たのです
では何故有史以来、戦争がなくならないのでしょうか?
はっ!理解し且つ殺すのですね!
>>745 > 墓とナウシカの対決論議で無限ループしてんのが結局一番じゃねの
なぜ作者は墓を潰させたのか、墓とナウシカの対決で作者は読者に何を伝えたかったのか
それが議論になるのであればそれは意義のある議論だろう
墓論者は、作者が潰すために登場させた墓を肯定し作品の設定やストーリーと矛盾した主張をしている
作品の枠内で議論しようとしている真っ当な読者と作品を突き抜けてしまったデンパくんとでは
当然議論は噛み合わず無限ループになる。。 と
まぁ傍観している分には面白いわけだが…
戦争で得するやつがいるからだ
宗教が絡むから妥協点が見出せんな
なぜ作者はナウシカに嘘をつかせたのか、墓とナウシカの対決で作者は読者に何を伝えたかったのか
それが議論になるのであればそれは意義のある議論だろう
ナウシカ信者は、作者が処理に困ってどんどん電波化するナウシカを肯定し作品の設定やストーリーと矛盾した主張をしている
作品の枠内で議論しようとしている真っ当な読者と作品を突き抜けてしまったデンパくんとでは
当然議論は噛み合わず無限ループになる。。 と
まぁ傍観している分には面白いわけだが…
この不景気でようやく外国人が街から減ってきた
これだけは清々する
>>755 > ナウシカ信者は、作者が処理に困ってどんどん電波化するナウシカを肯定し作品の設定やストーリーと矛盾した主張をしている
ナウシカが電波だろうが作者に矛盾があろうがそれが今存在している作品だ
作者の手によって作られた作品の枠内で議論ができないのであれば自分で漫画でも書くんだな
>>757 よく読め。矛盾を作り出してるのは一部のナウシカ信者だ。
後半のレスを
>>755に返すのは間違い。
>>755はただ
傍観者的な視点からレスをしているだけだ
かつてディズニーのアニメ製作陣はこぞってカリオストロのビデオを見て
「これぞ映画だ!」と言ったらしい
俺に言わせれば「これぞ漫画だ!」と言わしめるものを
作れたんじゃないのかパヤオは
そう言わせるには少しエンタメ色が薄すぎるんじゃ?ストーリーも重いし
>>758 > よく読め。矛盾を作り出してるのは一部のナウシカ信者だ。
> 後半のレスを
>>755に返すのは間違い。
>>755はただ
> 傍観者的な視点からレスをしているだけだ
プログラムの話はあまりにお粗末な噴飯物だったんで読んでないから分からんが
そうなのか?すまない。
作品のストーリー・構成・設定を無視して議論を吹っかけるのであれば、ナウシカ信者も墓信者も同類だな
作者が困難な思索を繰り返し膨大な時間と労力と投入して完成させた作品を無視するばかりか
それを利用して労せずに自分勝手な主張をするのは非常に卑怯な行為だ
どちらにしても一部のナウシカ信者も墓信者も作品の枠組みを越えた議論をしたいのであれば
そういう漫画なり小説なりを自分で書くべきだと思うよ
ナウシカが79のAなのは作品の枠組
ナウシカが巨乳だと主張するのは非常に卑怯な行為
>>761 まあ認めたくないのもわかるがな
プログラム説は決して作品の枠組みを越えていないから
それですべて説明がついてしまうからな
しつこい野郎
プログラム好きならプログラムだけやってろ
1.宗教の奇跡が、旧文明技術によって再現可能な世界観において
予言や、救世主伝説が転がっているほうが不自然じゃないか?
そしてそれが実現される過程が物語の主軸である。
ハヤオはそんなものを大真面目に書きたかったの?
そう描いたのには裏があるに決まってる。
2.ナウシカと墓の思想的な立場は現実でも目新しくはない
古くからある西洋を中心に増えた一神教と、東洋を中心に増えた多神教と仏教。
なら旧文明にあった思想的な対立と変わらない可能性が高いんじゃないか?
つまりナウシカがやったことは旧世界にあった対立の繰り返しじゃないか?
3.ナウシカの世界で”旧文明の技術”が残されていた場所は3つしかない。墓、庭園、古エフタル
大陸の西に残された墓と庭園。そして東に残されていたといわれ、今はなき古エフタル
ナウシカと巨神兵(東亜工○製)と初代の青い衣はすべてエフタルに由来している。
そして予言のおかげで、これらの要素をすべて味方につけ、結果的に墓を破壊してしまう
ナウシカには多くの味方がいたが、とくに巨神兵と森の人の協力がなければこれは不可能だった
4. 作中には腐海を拡大するために、
本能や行動をプログラミングされている生物が登場する。
蟲や王蟲たちの南進と、粘菌との共食いによる森化である。
ナウシカも救世主としてプログラミングされていた可能性はないのか?
事前の計画(予言)があり、その計画通りにナウシカが出現してきて
結果として墓が壊される。
可能性がゼロという訳ではないけど、プログラム説だとすれば
連載が終わっている今現在に主張したって後出しジャンケン的で
主流になりえない説なのでは、と思う
連載中だったら賛同する人も結構いたかもね
>>767 連載中に読者が考え付くはずがない。
物語が完結しないとこのオチは見抜くことができない。
墓との対話に多くのヒントがありすぎるから。
ナウシカ「お前はたくさんつくられた神の一つにすぎない」
↑
じゃ救世主として登場したお前はなによ?wってツッコミを入れつつ
その疑問は一切解消されないまま終わったり。
事前の計画(予言)があり、その計画通りにナウシカが出現してきて
結果として今まで誰にもできなかった(墓の破壊)ことが達成される。
>>769 疑問が解消されないし、救世主万歳!でおわる。
これが皮肉でないなら、作者はおめでたすぎる。
墓と暮は似てる
ナウシカは86のE、クシャナは97のH
ナウシカが救世主とか型にはめないと気がすまないお子様がいますね。
女にはめないとダメですよ
チク:「牛乳の在庫が切れた」
ナウ:「しかたがないのよ、今はどこも品不足でね」
チク:「ナウシカが母乳出せば解決する」
ナウ:「チクク! いきなりなんてことを
私は母親じゃないから出ないわそんなの」
チク:「子供産んで母親になればいい
そこにナウシカと子供作りたがってるやつがいる」
すべて仕組まれた話というなら百億の昼とかすでにあるけど
この漫画はそういう仕組みを面白がる漫画でもないな
絶望する漫画だな
しかし途中からそう言う設定になってるよな>腐海は仕組まれた人工物
途中にあるオチとしては結構衝撃的だったな。
そうか?
その辺までは読めたが、まさかそれと対比する形で描かれていた、
生命の自主性と、ナウシカの墓との決別の意思までもが
仕組まれたものだったとはまったく思いもよらなかったよ
腐海を作り出した理由が人類の遺伝子操作の壁にぶちあたったからであれ
今まで破壊してきた自然への申し訳なさからのものであれ
人間中心主義的な傲慢さが見てとれるから胸糞悪くなる
でも、粘菌には蟲も生きられないような強い毒素があったし
腐海よりも末恐ろしいことになると思ってたのに
それも腐海のためだったなんてオチとしては衝撃的だよ
深いよな
腐海よね
へ…へへ… 殿下… 殿下の腐海探索…
奥が…深すぎて… 体ごと…溶かされそうですぜ……
ふ…ふぅ… おまえの王蟲も… 中々…熱くて結構…
さぁ… 存分に大海嘯… この身に起させてみよ……
>>785 ナウシカは全く性を感じさせないんだよな
それに比べればクシャナはまだしも・・・
でもクシャナ以降はトルメキアに王が即位しなかったってことは、
ひょっとすると生涯伴侶を持たずに子を産まなかったことかもしれんね、勿体無い
クロトワは婿養子だな
>>786 国王以下が大軍を率いて親征したのにそのほとんどが全滅。
国王・3皇子は戦死・行方不明。属領だった辺境諸国は自立
これで国民が逃げ帰ってきたクシャナの即位なんて認めると思う?
トルメキアの王制が廃止されたのはひとえに愚劣な遠征が原因
>>788 WW1後のドイツみたいな状況に陥っていそうだね、トルメキア
ひょっとすると帰還兵らによる帝政打倒の赤色革命なんかも起こったかも
>>786 俺は逆でどちらかといえばナウシカの方が性的なキャラクタだと思う
打倒しようにもすでに崩壊している件。それに残ったクシャナが即位しないと
明言した以上、ある程度ゆっくりしたプロセスを経て政変が起こったんじゃないか?
ナウシカやクラリスが快楽に溺れるとはとても想像できないが、
クシャナやモンスリーなら喘ぎ声のひとつもあげそうな気がする
>>788 それはナウシカという錦の御旗を振り掲げとけば
代王ってことで安泰だよ
クシャナがバックから突かれながらも無言で堪える姿を想像して勃起
>>792 「性交=快楽に溺れる」ではない
ナウシカやクラリスだってフツーに性交ぐらいするだろ?
それともお前には、一生性交もできない異常な♀に見えるのか?
クシャナの場合は恋愛感情や性的な快楽に対して反応すらしないような
少し変わったキャラクタだってことを言いたいのだが
>>791 打倒しようにも既に崩壊 ってなに?
軍が壊滅、自治領も失った王制は危機に立たされる。
しかもクシャナは皇位継承者でも何でもない一介の内親王、軍司令官。
たとえ即位を宣言しても国民が支持するはずがない。
「代王」は文字通り代王、共和制に移行するまでの暫定的な存在
>>793 ナウシカがなぜ錦の御旗になる?
土鬼人と違ってトルメキア国民はナウシカから直接に何の恩恵も受けていない。
むしろ離反したエフタルの指導的存在、現土鬼王の後見人として警戒の対象になる
一言で言えばクシャナも当然王族の一員、軍司令官として追放される所を、
戦後処理をめぐってエフタル・土鬼首脳とのホットラインがあること、
あと共和政に移行するまでの社会混乱を最小限に抑えるために責任追及を免かれたに過ぎない
昭和天皇みたいなものだよ
ナウシカはHで超マグロっぽい
クシャナは騎乗位で自分で腰振りそうだ。眉ひとつピクリとも動かさずにw
>>797 クシャナがトルメキアで語ることはこんなとこだろう。
土器征伐は実質成果を得られずに終わった。
ヴ王は死の間際に自らの行き過ぎた覇権主義と独裁体制で
民やお前たちをすり減らした事を悔い、同じ過ちなきように王権を私にゆずった。
この皇位継承の証人は道化だ。
だが真の王となるべきはナウシカだ。
彼女は墓所の主が残した虚偽を暴き、陰謀を打ち砕いた。
彼女がいなければ土鬼とトルメキアは争い、ともに自滅させられていた
それだけではない。民の犠牲も計り知れなかっただろう
私は彼女の思想と志を汲む代理として、そしてヴ王の悔悟とともに譲られた皇位のもとで代王としてトルメキアを建て直そうと思う。
>>800 激昂した民衆が王宮に押し寄せて石投げたり火炎瓶投げたりする状況で、
そんな偉そうな演説が出来る状況じゃないと思われ
>>801 そこは”民のために”戦ったナウシカという英雄を前におき
このヒーローを掲げ、民衆を洗脳するのさ。
英雄っていうか。使徒を崇める教団としてもいい
そして国民社会主義トルメキア労農党が政権を握って、再度土鬼侵攻を企てるのですねw
>>797 えっ?墓の前でヴ王から皇位継承されてるから正当な王位継承者だろ
クシャナが王として即位しなかったのは彼女の意志でしなかっただけだ
だからトルメキアの王政が廃止されたのも遠征が原因ではなない
クシャナ台詞にある「はすでに新しい王を持っている」の王は精神的な支柱としての
ナウシカのことを指している可能性はあるが、そうだとしてもあくまでクシャナ個人の精神的な支柱であって
トルメキア国民の精神的な支柱になり得ないのは797の言う通りだな
なんで近世以降の欧州と比較してるの?
この世界の人達ってそんなに教育レベル高いのけ?
せいぜい百姓一揆が関の山じゃないか
俺には江戸時代の侍と百姓の関係に見えるぞ、
反発心はあれど基本的にお上を崇めてる
ヴ王出陣の際、町で兵隊募集してる使者みてそう思った
>>807 日本の戦国時代以前や中世ヨーロッパの軍隊の大半は農民などから募集した雑兵だ
近代的な軍隊になり職業軍人が増えたのは欧州でもナポレオンの頃からだと言われている
ナポレオン以前の戦闘では団子のように隊列を組んで戦っていたのは、ああいう陣形をとらないと雑兵どもが逃げてしまうかららしい
>だが真の王となるべきはナウシカだ。
そうだね
どうせ土鬼王とは同盟国になるんじゃね?
>>802 だから一般のトルメキア人にとってはナウシカはせいぜいエフタル自立派の親玉で
宿敵土鬼の新王チククの後見人にすぎないっつの。敵性外国人だよ
>>805 クシャナはもともと親王の中でも傍流、皇太子でも何でもない。
墓の前で王位を譲られたと言っても前王が瀕死の重傷で、混乱の中、
目撃者は子飼いの兵と道化だけで、正統性にむちゃくちゃ疑問が残る
はたして本当に譲位の意思があったのかどうかでまず他の王族と揉める
だいいちトルメキア王自ら皇子を率いて親征して
戦果がないどころかトルメキアの貴重な労働力である若者が数千数万も戦没し、
あげくに属領が自立したら普通に財政困窮、経済打撃、民衆激怒、王政廃止の危機
普通にトルメキアの無謀な遠征が王政廃止を招いたと考えるのが妥当
>>807 フランス革命当初も普通にフランス国王は敬意を払われてたし
ロシアでもツァーリには敬意が払われていた
でも革命は起きる時は起きる
>>802だが、
>>811 クシャナとチククはナウシカに協力した同志だよ。
同盟国として平安な世の中を築けるのなら、民意も得られるだろう。
適性外国人だとか騒ぐのは一般人じゃなく、
権謀術数が繰り広げられている政権の上層部
それに一般人が他国の情報をそれほど詳しく知る立場にあるはずもないだろう。
トルメキアは、息子二人が父親ヴ王の独裁体制に疲れるほどの殺伐とした場所だった。
その元凶である毒蛇がごときヴ王がいなくなり
新しい穏健な体制が築かれると知れば、喜ぶ者のほうが多いだろ。
権力争いしたいやつに引っ掻き回されたり、
そいつらについていく奴がそんなに多いかね?
もうこんな馬鹿げた争いはやめようぜ・・・って感じなんじゃないの?
血統で見ればもともとクシャナが王位に一番近かったんじゃないの。扱いが窓際族だっただけで
王政廃止の声は貴族から上がるんじゃないか?一番得をしそうな人達だし
くだらぬ議論はもうよい。ダドによる一掃が臨まれるな
初めて読んだ時は良いラストだと思ったが、何回か読む残念な結末に見えてくるな。
巨神兵復活以降は、いや、大海嘯以降あたりから明らかにナウシカの行動がおかしい。
でも、回りがナウシカをわざとらしく持ち上げてる。
それがさらに不自然に感じる。
一見するとナウシカは正義のヒロインしてるようで、実際は単なるワガママな独裁者。
脇役が翻弄されてるからちょっとわかりにくいが一歩引いて見てるとその破綻っぷりがよくわかる。
文句ばかり書いてもしょうがないので解決策を提案するとすれば
ナウシカを行動を否定できるキャラが1人欲しかった。
ナムリスはその可能性を持って登場したかに見えたが、単なる道化として速攻散っていったし。
あるいは破滅を選択した報いを受けさせるためナウシカ自身もラストは死んでしまうとか
なんらかの罰を与えなければ「ヒロインなんだから何やっても許される」という陳腐な結末にしか見えない。
後半はナウシカを制止できるものがいない。
最初の頃はナウシカのわけのわからん発言や行動にもつっこめる人物がいた。
だが後半はセルムやチクク、チヤルカ、さらにはクシャナまで!
イエスマンばかりまわりで固めてるナウシカがあんな独善的な振る舞いをしても何の説得力もない。
最後の青き衣もさすがにこじつけが過ぎる。
やっぱりこの漫画は映画化した時点で終わった作品なんだと思った。
>>812 だから同志と言ってもチククは土鬼の新王、ナウシカはその後見人で、
しかも自立したエフタルの肝煎り格なわけで。一般人には敵性外国人以外の何者でもない
それこそクシャナとチククとナウシカの個人的な関係なんて一般人は深く知る由もない
あるのは国王以下ほぼ総軍を率いた親征(当然トルメキアの経済的社会的命運をかけた突出)
にも関わらず軍が全滅状態になって逃げ帰り、幹部も戦死、しかも自治領が独立した現実
喜ぶ前にまず責任追及の声が猛然と台頭するだろうよ、当然現王政に批判的な貴族や市民勢力が台頭する
まず税収の確保で軍費を埋めないと行けないし、軍の再建も不可欠、これには国民の同意が不可欠
トルメキア本土は戦禍に巻き込まれたわけではなく国民に諦め感より怒りのほうが強い
人口数百万人として、1万人も若者が戦死したらヴ王だけでなく王室そのものが支持を失う
クシャナも軍司令官として従軍していた以上責めは免れない
ただ幸いなことにクシャナは何と言ってもトルメキア人だし、民衆出身の兵・下士官にも支持がある
エフタルや土鬼と暫時、国力休養のための相互不可侵協定が出来るなら当面、暫定元首として残しておけと言う程度だ
要はナウシカ流の「馬鹿げた争いはやめようぜ」では通用しないのが現実の戦後処理
土鬼なんてもっとひどい、国土復興には厖大な時間と資本が必要になり、
部族ごとに農地の被害状況に差があるから振り分けねばならない
新王派と旧皇帝派の部族で対立抗争が起きたり、
国境を侵犯してトルメキア側に掠奪に出たり、エフタルに大量流入する可能性も大きい
そこで紛争が勃発しない可能性なんてぜんぜんない
土鬼の場合は戦争当事者の王朝が打倒されたから民衆の期待は一応集まるとしても
エフタルやトルメキアから援助がないと10年も持たずにまた王朝が交代するかもな
>>813 クシャナの母への周囲の態度を見る限りすでに嫡子としての地位は失っていたと思われ
そうパヤオにとって黒歴史
ラストについて延々議論したがる輩がいるが、いかに無意味か知るべきだろう
しかしナウシカはかわいいし、クシャナはセクシーだし
この作品はハアハア話の妄想ぶちまけでヒロインを愛でるくらいが丁度いい
国民の同意なんかいらねえよこの世界、どこの近代国家の話してんだ
人権なんて毛ほどもない世界だぞ、人の5人や10人殺してたって
ふ〜ん、それが何か?で終わっちゃう感覚
それ故ナウシカが優しすぎると揶揄される
命令に従わない民衆?そんなもんまとめてアボーンされるだけ
ただでさえ食い物足りなくて人口減らしたくてしょうがないわけだし
無知蒙昧な民衆もいいところだから、イスラム帝国が領土拡張の際に行った
征服民のうち4割殺せば、残りの連中は自ら改宗するという方法も有効だな
中世の”普遍的”なやり方ってやつやね
この世界では兵隊が戦場で死ぬことは名誉あることだから
遺族が批判するなんて先ず考えられんね
そんなこと言い出せば、逆にゲシュタポに逮捕されて行方不明になるw
クシャナは王にはならず代王になり、その数年後総統になりました
少年少女集めてクシャナユーゲント同時設立
>>817 後にクシャナはトルメキア中興の祖と呼ばれている
帰国後多少の悶着はあったにせよ後にトルメキアを復興させた名為政者としての賞賛を得るのだから
王政廃止はクシャナ自身がトルメキア復興の一環として自ら道筋をつけたと考える方が妥当だろ
権力闘争が発生した結果として国体が変わったのであれば中興の祖とは呼ばれないよ
>>816 そう!後半はナウシカも、その仲間たちの言動も不自然でおかしい。破綻している。
またヴ王には冷静な視点でツッコミを入れる道化がいた。
なのにナウシカやその仲間たちに大する、冷静な視点で批評するキャラは
一人たりと配置されてない。ハヤオがこんな単純ミスをするのか?
だが、これがハヤオの落ち度ではなく、
明白な意図をもって描かれた何かの伏線という可能性はないか?
もしそうならその理由は?そしてその理由を支える証拠は作中に登場するのか?
全部用意されてるよ。
>>766を読んでくれ。
そういやヴ王までナウシカのイエスマンと化したなw
あれは興ざめ
>>817 エフタルは自立しないし、作中にそれをうかがわせる要素は一つもない
チククはエフタルの土地とは無関係だ。
神聖皇帝領にある邪教の隠れ寺院に住んでいたんだろ?
だいたいなんでクシャナに不利な情報ばかりを一般人が知る前提なんだ?
マスコミなんてない時代だぞ?新聞すらない。
街角で配られる号外も、テレビの速報テロップもない。
戦後すぐに一般人が具体的なことを知るわけないじゃないか。
一番早く知るのは政権から発表される内容だ。
だから事情を知るのは政権上層部だけ。
軍の全滅という結果だって、
クシャナは無関係。わずかな兵で腐海を南進させられたわけだし、
王や兄弟の失敗を、第三者の立場で説明する権利があることは
政権内部にいれば分かるだろう
それに彼らの失敗は、戦争よりも大きなものに巻き込まれて失敗した。
それらをひっくるめて、ナウシカをはじめとした
新しい時代の潮流が訪れたという説明があれば何の不足もない。
というか。戦争の目的は一応達成されたと言えなくもないんだよな
神聖皇帝は死んだし、墓所の主も倒された。
被害は大きかったが悪い奴は倒され、目的は達成された。ナウシカによってだがw
これからは領土拡大の時代じゃない友と友が手をつなぐ時代だとでも
説明すればいい
>>823 後出しジャンケン説をとったところで物語の結末の意味合いは1ミリもかわらんよw
むしろ後出しジャンケンも一神教的な決定論としてパヤオにひねり潰されるだろうよ
「だがお前は変われない、組みこまれた予定があるだけだ、死を否定しているから…」
パヤオは一神教的な決定論として墓をナウシカに否定し潰させている
後出しジャンケンも決定論だから墓を潰すのは決定論者が決定論を否定していることになる
矛盾だなw
大体なんでこの先滅亡する可能性の高いナウシカの時代の人類に大昔の人類の代理戦争を
させなきゃいけないんだ?
ナウシカの人類が滅亡しないのであれば、千年後にオイタをする墓を潰すためのプログラムが
作動したというシナリオはありかも知れんが、墓はあぼんだし、ナウシカの人類もあぼんじゃ
話が成り立たないねぇ
クシャナを主人公にして「トルメキア復興記」とかできないかな?
と妄想してみたが盛り上がりに欠ける話になるな、どう考えても
>>828 パヤオ自身の口から、くだらないからやらねって明言してたと
どこかで見た記憶がある
>>827 >矛盾だなw
だーかーら、
その矛盾がオチなの!それを指摘してるんだよ
>墓はあぼんだし、ナウシカの人類もあぼんじゃ
>話が成り立たないねぇ
↑
両方あぼんだから話が成り立つ!このオチが成り立つんだよw
愚かな人類は火の七日間を繰り返しましたとさ。ってな矛盾と絶望だよw
これが紛れもなく描かれていることなんだよ
後だしジャンケンじゃなく、ミステリーと同じで
最後まで読まなければオチやトリックは分からない。
最後まで読んでこそ、この大どんでん返しの矛盾と絶望が理解できるんだろ
途中から全部分かってたらつまらねーだろ。
クシャナはこわいくらいナチの制服が似合いそうだ
パヤオにしてみりゃ、もうナウシカのことは言って欲しくないんだろうよ
ポルシェ社にとっての911みたいなもんだな
社としてはどんどん新しい方向性を目指したい
しかしファンは何時までたっても911から離れようとしない
火の七日間でお互いを否定しあって、潰しあって文明は滅亡した。
旧文明の人類は愚かだったな・・・この過ちを繰り返したくないって
前置きから全ては始まる。
この前置きに対する矛盾が描かれている。
ナウシカもその仲間たちも愚かな旧人類と変わらない。
人間なんてそんなものだよw歴史は繰り返すwってのがオチ。
生意気な青二才がいっちょまえに無駄話してくれてるダド!
そのうちオラが復活して調教してやるド!
我が嫁のナウシカみたいにな…クフフ
過ちを繰り返したくない!
繰り返したくない!
絶対に・防いでみせる!ナウシカがんばれー!
やったー!ナウシカは勝ったー!これでもう過ちは繰り返されない!
人類は旧文明の呪縛からは解き放たれたんだ!!
これで全部解決。めでたしめでたし!
・・
・・・・
ちょ・・・ちょっと待て・・・ナウシカには旧文明の影がありそうだぞ?
もしかしたら旧人類の呪縛そのものだった?あれ?
結局潰しあった旧人類と変わらない?!過ちは繰り返された?
うわああああ
>>822 要はもはや絶対王政じゃ到底持たないから即位をやめ議会制に移行したと言うだけの話。
単純に自分や王族連枝、自分の側近の命も危ない状況だから
何で王政が廃止された(王を持たぬ国になった)のにトルメキア中興の祖なのか?
両大国ともに軍が壊滅し講和が結ばれた結果、巨額の軍事費や王室財政の削減等等が行われ
国民生活が向上し、政治的にも改革や民主化要求が通ったと言うだけの話だろう
日本の敗戦なみの状況だから、そう言う移行期の役割を果たせれば誰でも良かった
中興の祖と言ってもまあ、その程度だな
逆にあれだけ荒んでいたトルメキアで、総敗軍のあと民生が向上したと言うのは
それまでよっぽど軍や自治領の維持管理経費が嵩んでたんだろう
>>825 既に2巻90ページでトルメキア軍が壊滅したとの知らせを受け、
辺境諸族に自立の呼びかけがなされている
風の谷もナウシカの安否を気遣ったものの現族長のジルが連合には加わると言っている
自立に向かったと考えるのが自然
チククはトルメキアと長年抗争を続けた土鬼の新王。
ナウシカは自立を決めた辺境諸族出身で、新王の後見人。
トルメキアは事実上この2人を交渉相手として外交取極などを行うから嫌でも名前は出る
相手国の首脳のような重大情報まで伝わらないほど報道手段が限られていたとは思えない
現に土鬼領内での奴隷獲得や勝敗の状況は国内に伝わっている
一方、王位継承なんて実際その場に居合わせた人間が口裏を合わせれば何とでも誤魔化せるし、
だいいち口を聞くのも億劫なほど瀕死の重傷を負った人間が口走った言葉を、
果たしてその場の何人が聞き取れたものか。かりに全員が確認したとしても意思能力があったのかとか
正式な手続を踏んだのかとか必ずクレームがつく
ちなみに第6巻117Pでは風の谷に避難してきた土鬼のナレ族の受け入れを
「その後の多くの困難にも関わらず…もっとも幸運な例外」と明記してある
一番穏健な風の谷ですらこうなのだから、
土鬼系難民と辺境諸族の間で紛争が多発したことは想像に難くない
もし土鬼系難民が殺害されれば著しく国民感情は悪化する
ナウシカがどう処理したか見ものだな。
>>837 仮に自立したっていいじゃないか。
もう覇権を競う時代はなくなったのよ。腐海も虫も人類も手を合わせる時代の幕開けだ
トルメキアに居たくないのであれば居なくなればいい。
だが中興の祖と呼ばれてるぐらいなら、国は疲弊するよりも
新たな発展していく礎をつくったということだろ
それに王政が廃止されたとは書かれてない。
あくまでも代”王”なんだよ。で、代王と名乗る理由は作中に示されている。
ナウシカに貸してあげたマントだ。側近にマントがないといわれても
クシャナはナウシカのマントを指し、「マントは既にある」と明言してる。
トルメキアの永世王はナウシカのものだというのがクシャナの考えで
それにのっとりクシャナも代々の王も、代王と名乗ったに過ぎないんだろう。
だからそんなクシャナの考えなんてトルメキア本国ではどうでもいいんだって。
トルメキア国民が帰還したクシャナに対してまず関心があるのは
「真の王とかそんなのどうでもいい、この敗戦の責任は誰が取るんだ?」
あんな混乱の中で責任の所在をはっきりさせられるとは
思えないな。だいたい責任とって辞めるなんて責任とって死ぬのと
同じくらい無責任だ。
この世界では兵隊が戦場で死ぬことは名誉あることだから
遺族が批判するなんて先ず考えられんね
そんなこと言い出せば、逆に特高に逮捕されて行方不明になるw
>>837 チククはむかーしの土鬼王の子孫だろ。いまはただの僧侶w
ナウシカが政治だの外交に本気でかかわるとも思えないし
後見人は王道を歩むことを決め、政治に詳しいクシャナかもしれない。
ナウシカが後見人だとしても、思想や教育面を見るだけで、
それもだれの味方とかじゃなく、トルメキアにも同じ立場でフォローするだろう。
外交についても後見人のような立場にはつくわけがない。
外交の調停役はするだろうが、それは誰かの味方をするためじゃない。
口裏を合わせるだの、権力争いだの権謀術数についてはあるだろうが
そういうものには二人の兄弟だってへとへとに疲れてたってのが本音だろ?
渦中にあった代表的な当事者がそうだったんだから、
そんなものをなくすというなら、付いていく人間のほうが多いだろ。
権力争いしたい連中にひっかきまわされ、付いていく人間がそんなにいるのか?
ヴ王に疲れてたから、そういう連中がいてそれに付いていく人間も居たにすぎないだろ
あと、王政の維持がそんなに心配な状況なら、
ヴ王・二人の兄弟・クシャナを率いた遠征などはしない。
ちゃんとした王政を保護する装置が整ってるからそういう心配は必要ないってことだろ
あまりにも死がありふれ過ぎてて、人命に関する感覚が完全に麻痺してる
人数に関係なく人命が失われたくらいじゃ被害認定すらされない
トルメキア側がこの戦争で失ったもの=人命と飛行機
人命は上述の通り、換算でゼロ円、
飛行機はどうせ軍しか利用しないから民間人に実害なし
よって責任何たらを要求するやつは誰もいない
>>841 戦場で死ぬのが名誉なんて考えは情報操作と思想教育の賜物だろう
実際、死ぬよりは生きて帰って来る方を家族は願うさ
>>839 クシャナのいうことは誰も信用しない?
人格がアレならともかくねー、しかも仮にも王位継承の資格ある娘だぞ
王族というだけで国が支配されてる国だぞ
投票によって決められる世界じゃない。誰が王になるかは血筋が全てだよ。
その保護装置の心配か?そんな心配があるなら遠征しない。
それにヴ王にすら自由に文句がいえた道化を証人としたなら、
信用に値するということだったんじゃないの?ヴ王はそんな馬鹿じゃないぞ
敗戦の責任については彼女にはなく、政権内部の人間なら分かるはずと言っただろ
人格もよし、新たな改革も全員のためになるんだったら
言うことないじゃないか
>>844 そう思っても実際に口に出して言えるのは日本人として産まれ、
今の時代に生きてるから。
>>844 家族は願おうが、それを口に出来ない世界なのさ
そんなこと言えば村八分にされ、生きていけなくなる
現代先進国の考えでものを見るほうがナンセンスだな
だいたい敗戦したわけでもないしね。
死んだのは職業軍人だけみたいな感じだからな
馬鹿臭い戦争ではあったけど、トルメキアにしてみれば非生産人口が
一時的に減っただけじゃね
>>846、
>>847 いや、口に出せるかは別として、こういう心理はいつの時代でも
普遍のものだろうと確認しておきたかったんだ
>>839 > 「真の王とかそんなのどうでもいい、この敗戦の責任は誰が取るんだ?」
民衆の不満の捌け口を王政に求めた場合クシャナを火あぶりにするぐらいしか方法はないね
それで憂さ晴らしはできたとしても責任なんか取りようがないよ
責任なんて現代民主主義の発想だなw
王政の末路の殆どは処刑だ(日本国天皇は世界でもっとも歴史の長い王家だ)
お前の解釈でどうしてクシャナが中興の祖として称えらるようになったのか説明してほしい
はいはい輪姦輪姦
>>850 >口に出せる
クシャナは口に出したりしたら噛み千切りそうで怖いw
>>853 まぁそういう文化がまだないだろうな。
フェラなんて下品だって
>>840 国の総力を挙げての侵攻を命じたヴ王、従軍した司令官や幕僚は充分に責任追及の対象。
>>845 ナウシカが土鬼の新王の後見人であり、自立したエフタルの有力な首領格であるのは事実。
クシャナの自称王位継承はあくまで自称。証人はほぼ全員クシャナ隷下の兵士
瀕死の重傷者の出せる声なんて近づいて口元に耳を寄せないと聞き取れない。
>>847 日米戦争末期(降伏前)でも普通に農村で不敬言動はあった。それこそ特高の記録に残ってる
>>849 一兵卒まで職業軍人?
かりに職業軍人から構成されていたとしても兵や下士官を構成するのは庶民階級出身。
職業軍人だろうが無謀な作戦で落命すれば遺族の不満は爆発する
1万人が戦死すれば夫婦+子2人の一世帯だけでも遺族は3万人。
実際はジジババも含めた大家族制だから、5〜10家族に1家族は戦没者を抱える格好になる
さらに厖大な遠征を起こしたわりに戦費の負担や艦船の喪失、自治領の自立と言う失点を招き
切実なのは人口減社会での奴隷獲得など期待されていた成果を果たせなかった失望を忘れている
>>851 前述した通り軍事力が崩壊した結果、自治領支配や奴隷獲得を中断、近隣国と停戦し、
何よりも王政から議会に権限を委譲し、結果的に民主化と平和の配当を齎したから。
だがそれはもともとのトルメキア国家が過重な軍事負担を国民に強いる国家だった帰結であって、
いわば常態への復帰に過ぎない。
よってクシャナは処刑相当のところ、
隷下の幕僚や兵士の助命嘆願もあり、また前王下ではあまり有力な親王ではなく、
王政廃止・王室財産放出・王族削減などを条件に赦免された。
さらにもっと直接的な問題として新体制になった土鬼帝国の新王チクク、
辺境諸族の有力者ナウシカなどとの外交上の課題に関してホットラインがあるから
(まずは講和や通商、交通の再開、難民の取扱など)
「代王」としての地位にとどまれたと考えるのが妥当
だから責任追及は民主主義の時代の話だね。
敗戦して、民主主義的な方針を持つ占領軍が指揮して行わない限り。
それは行われない。
あるいは市民が氾濫して階級闘争が行われない限りね。
そんな思想は当時はない。ガチガチの封権主義の時代だから
王族を守り、王族を信じる厚い層によって国は形を為している。
王家と貴族以外の人間は人間じゃない
あと、代王と名乗ることになる理由は作中に伏線として
ちゃんとあるんだから無視すべきではない。
それにナウシカが自立国家を築いたという描写も
チククが新たな王となり、後見人がナウシカになったという
描写も作中にはない。
兵士達は英霊として祭られ、恩給が遺族に支払われたであろうから無問題
我が国でも兵士として戦場に送られた責任を取れだの言ってるのは
日本人じゃない連中だけだろうが
まあ、クシャナ達のその後はプログラム外のことだろうね
そもそも墓潰しプログラムの目的が“生命の自主性の回復”だったんだから
クシャナ達人類のその後まで仕組まれてたらさすがに遣りきれない
従軍してた蟲使いの遺族が謝罪と補償を要求するかw
あの連中の頭じゃそこまでの感覚に達するまでに清浄化が先に来そうだなw
>>859 庭園が新たな神聖皇帝を育て上げて送り込むこともできる。
新たな波乱の幕開けだろう。
初めて原作読んだけど、テトが死ぬなんて…。
殺すことねぇじゃんか…
>>861 墓所は潰しちまったし、使えるのはヒドラぐらいだろうから
たいした驚異にはならんのではないかな?
驚異→脅威 でした
ナウシカが死んで、カリスマもいなくなり
政治的な腐敗も進んだ時代になれば
王蟲が自分達の役割からいたわりと友愛の精神を生んだように、
墓が卵達の死に泣いていたように、
庭の主も幾多の出会いと別れによって変わっているだろうから
そんなことはしないんじゃない?
300年に一度、ナウシカみたいなのが現れる
現れる度に強くなっていく
残り千年の間にあと三人出現する
>>855 > クシャナの自称王位継承はあくまで自称。証人はほぼ全員クシャナ隷下の兵士
> 瀕死の重傷者の出せる声なんて近づいて口元に耳を寄せないと聞き取れない。
聞き取れないどころか活字で印刷されておるわ!タワケ!
墓所に行く前に遺書を認めておいたのか
ちょっと考えたのだがな
700年経つと、旧エフタル領の4000kmという広大な土地が清浄化が
終了することになる、風の谷やペジテの隣が清浄土地になるわけだ
清浄土地の空気に触れると現人類は死んでしまう
しかし風は海の方から吹いており、腐海という防風林が消滅して
清浄地はまともに汚い空気にさらされるわけだ
ただでさえ陸より海のほうが広い、海上は清浄化なんて不可能なわけだから
あっという間に元の汚染空気と混ぜあってしまうだろう
つまりこの時点でナウシカの子孫がまだ辺境を死守し続けてたら
腐海消滅後も普通に暮らしていけるのではなかろうか
>>871 きれいな空気が汚い空気と混ざり合っていずれ死ぬと思うよ
でさらに考察
旧エフタル領に大挙して入植→帝国建設→内戦→
今度は南側、当物語の舞台となった方向から大海嘯→ナウシカ一巻の状態に戻る
>それにナウシカが自立国家を築いたという描写も
>チククが新たな王となり、後見人がナウシカになったという
>描写も作中にはない。
じゃチククとナウシカの余生はニートだな
876 :
873:2008/12/30(火) 21:04:18 ID:???
と、無理か
土地は綺麗なのだから腐海が育たないかな
しかし空気の汚染が水や土も元の木阿弥にしてしまうなら
不可能でもないか
実際、この世界の汚染てのが具体的に何だかわからんからね
どうしても矛盾じみたことになってくる
そんなことは森の人が許さないよ
>>871 描写はないが、海中においても爆発的に増殖する腐海的役割の
海藻が開発されて存在しているかもしれんぞ。海の中は見えないから
描写無しでも不思議ではない
大気の組成が場所によって違うという設定が思い切り無理があるんだよな
>>879 その辺は庭を周囲から隔絶していたフィールドで説明できる、はず…
>>878 そんなものがあるなら余計おかしいよ
藻類が作り出した新たな大気はあっという間に地球全体に広がる
清浄された空気にナウシカ達もさらされてることになる
森で大海嘯が発生するのに、
本家本元の海で大海嘯が発生しないと言うのもよく分からん。
酸の海が逆流してきて陸地を飲み込んだっていいはずだ。
>>862 > 初めて原作読んだけど、テトが死ぬなんて…。
> 殺すことねぇじゃんか…
庭園に立ち寄らせるためには仕方がなかったのだよ
ウンコがしたくて立ち寄ってもストーリー的に困らんとは思うが
旧エフタル領に大挙して入植→辺境諸族で紛争、難民殺害→
今度は南側、当物語の舞台となった方向から大海嘯→エフタル滅亡
>>881 ナウシカ達現人類はある程度吸える空気の幅に余裕を持たせてあると思うんだ。
現に腐海の空気をちょっぴり吸ったぐらいではナウシカ死ななかったし
風の谷が腐海の侵食を免れているのは風で胞子を遠ざけているからで、
それまでも少しずつ空気はきれいになっていってたんだろう。
空気の清浄度がナウシカ達の肺の許容範囲を越せば
少しずつ息苦しくなっていっていずれ死ぬよ
と言うか海が酸のままだったら川下の人間はどうやって取水するんだ
>>886 酸とアルカリが中和すれば水が生み出されるから、そのへんじゃない?
水たまりができているとか……
海のほうも密かに浄化してたなんて設定外のこと言い出してる点で
論のシンプルさで
>>871に負けてる
海上はナウシカ達には無害、風は海の方向から吹いてる、
必然的に大気は混じり合う、彼女の子孫が生存継続が不可能とはいえない
何一つ創作設定は出て来ず、自然の法則にも則っているシンプルさだな
巨神兵の毒の光(放射線)を浴びたり、シュワの消滅時の(核)爆発後の感じからいって
この世界の人類は核汚染に適応する(むしろ多少汚染されていないと生きられない)ように
遺伝子操作されているのだろうな・・・
清浄な土地って
腐海の層によって密封されとこがほとんどなんじゃないの?
意識でしか訪れることができない腐海の奥地ってさ
庭園のように異空間に隔絶されているってことだろうな。
>>889 ナウシカみたいに被爆したら、現代人は一瞬で死ぬだろうな
よく考えたら、森の人セルムって異常に強いんじゃね?
庭園の異空間でナウシカの洗脳を解いたり守ったり。
墓の主が怒り出したときも
ナウシカと一体となるように覆いかぶさって光の攻撃を押しのけたり。
マニの僧正が同じようなことをして神聖皇帝から守ってたけどさ
神聖皇帝は教団にとってみれば、ただの使いっ走りだからね。
>海上はナウシカ達には無害、風は海の方向から吹いてる、
>必然的に大気は混じり合う、彼女の子孫が生存継続が不可能とはいえない
その程度のことも気づかず墓と顔真っ赤にして議論してたナウシカって馬鹿だね…
てか設定厨も自重しろよ
ナウシカのおっぱいのサイズの話も出来やしない
78だ、いや80だとか言ってるそばから設定にそんなのはないからとか言われたらたまんない
>>888 腐海の植物は清浄な環境でも生存し続けるから、浄化の手を緩めないだろう
よって空気も浄化され続け、現人類はいずれ死ぬ。
それに、旧人類が海を危険な状態のまま放っておくとも考えられない
今、風の谷に吹いている風は、清浄化の過程で生じた毒素と清浄な空気が
それこそ混じり合ったものなのではないのか?
海水の酸性度も下がりつつあるのではないのか?そんなことを考えてたら
設定外の説を思い付いた。
>>857 >だから責任追及は民主主義の時代の話だね。
敗軍の将は古今東西、普通に責任を問われる
現に作中でチヤルカがサパタ攻防戦で大損害を受けて司令官辞任を申し出ている
クシャナも王族とは言え領主として参戦したわけではなく軍司令官に過ぎない以上、
また、無謀な遠征を起こした現体制下の軍幹部として当然敗軍の責任は問われる
>そんな思想は当時はない。ガチガチの封権主義の時代だから
>王族を守り、王族を信じる厚い層によって国は形を為している。
>王家と貴族以外の人間は人間じゃない
当時はガチガチの封建主義の時代なんて設定はどこに出てくる?
国民が王に絶対服従してるとか、
王家と貴族以外の人間が人間扱いされてなかったという設定はどこに?
海から水分が蒸発し、空気中の汚染物質を取り込みながら雨として腐海に
降り注ぎ、土壌に浸透した有害物質を腐海の植物が清浄化する
>>896 クシャナより上のヴ王は死に、兄弟二人は消えたから、
エスカレーターで一番上に躍り出てる。
王は兄弟二人が庭園に閉じ込められてることは知らないからね。
それに敗戦したわけではない。敵は倒した。
トルメキアは王政だろ。
そういうシステムがないと王政は何代も続かない。
チヤルカは王に対して辞任を申し出てるだけ
王も死んじゃったから、全部うやむや
己の上の立場に対する責任はあるが、下に対してはそんなものはない
それこそ今日のような民主主義的感覚が民衆に根付いてるという設定が
どこにある?
>>894 だからナウシカは86のE、クシャナは97のHだ
>>891 被爆も色々あるかもしれないが、
原発事故みたいに染色体が破壊されると代謝の崩壊で
体が勝手に崩れていくなど凄まじい状態になる。
フィクションであれ放射能に耐性がある生き物はどういう防御をしているのだろう。
実際にはバクテリアの一種に放射能で死なないものが居るらしいが。
>>902 きついくらい締めておかないと、揺れ捲くりで戦いにならない
>>898-899 皇太子に嫡子がいたらどうなる?エスカレータでなぜ上に来ると言える?
王位継承順位は子より兄弟が先だった?女子の相続権を認められていた?
作中にそんな設定は明記されていたか?
敵ってなに?トルメキア軍は大海嘯に巻き込まれて壊滅してるし、
百歩譲って敗戦と言えないとしてもクシャナは友軍を襲撃している。
これだけで立派な抗命。死刑相当。
クシャナもチヤルカも一介の軍司令官と言う立場は同じ。
しかもチヤルカの場合軍法で司令官更迭は当然だから申し出てるんだが?
全部うやむやという設定はどこにある?
王政は後継者がエスカレーター式に繰り上がらなくても選挙王政だってある。
有力者に推戴された人間が王位を継承していなかったと言う設定はどこにある?
当時は封建主義ガチガチで貴族以下は奴隷扱い、国王に絶対服従だったという
絶対王政と中世がまぜこぜになったような変てこな政治体制だったという設定は?
設定設定とうるさく言うなら↑の設定も作中から引っ張ってこいよ。
トルメキアはなんだかんだ言っても結構な数の奴隷を得てるだろう
クシャナの戦果じゃないけどさ
どんな理由で戦争始めると国民に喧伝したかしらんが
土鬼帝国は首都壊滅、皇帝死去、国土も崩壊とこの辺りを色々こじつけて
戦果ということにすれば何も問題無いだろう
「我が国をつけ狙っていた悪の帝国を滅ぼした、これは聖戦であり
偉大なる国土防衛戦争である
我が王国はこの戦いに完全なる勝利を果たした!」
>>904 兄弟二人と戦功を競ってたんだろ。
その二人がいなくなり、王もいなくなったら
他に有力者がいるとは思えないけどな
とにかくなんでクシャナの言い分が一切通らないって前提で話すの?
そんなに信用ないのか?
王と兄弟二人という最大の障害は葬られたばかりか
道化という王の側近中の側近が証人なんだぞ
正確な情報が一切伝わるはずがないって前提で話しすぎ。
>>904 > 王政は後継者がエスカレーター式に繰り上がらなくても選挙王政だってある。
プゲラw
選挙で君主が決まるんだったら王政とはイワンよw
クシャナ!マンセー!
宮崎作品に稀少なパツキン美女だしな
オカッパの定めには逆らえなかったが…
クシャナ!マン○クセー!
に見えた
アスベルの仇討ちはどうなったんだ うやむやのうちに和解か
アスベルはケチャとくっついてハッピーだから仇討ちなんてもうどうでもよくなっちゃって
クシャナ、よくアスベルにもナムリスにもレイプされなかったもんだな
WW2東部戦線並だろうに
映画の夫となる者はおぞましいものを見るだろうの設定は漫画には無いの?
アスベルは無理だろう… 身長クシャナの半分くらいだし
>>916 夫の前でさえ鎧を着てるような女だよ 剣でサクッとチンコ切られて終わりだろ
920 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/31(水) 02:33:26 ID:urMSeZet
>>920 d
じゃあ子供も産めそうだね
釣り合う旦那がいねーけど
ナムリスはチャンスあったのにな。
横暴なくせにクシャナに関しては妙に義理堅い変な男だったな
自分側の条件だけ実行させられて相手に逃げられてるし。
80歳近くも年下の嫁だぜ
ついつい曾孫に対するような気持ちになってたんだろ
ナムリスはああ見えて超お人好し
風呂に薬入れれば簡単に殺せる弟に100年も逆らわないし。
ユパに部屋提供したらペット殺されて船は荒らされるし。
クシャナのやらずぼったくりに騙されるし。
>>917 映画版は自分が野心ある武将ってニュアンスかと思ったが
漫画はストレートに家族がおぞましい者…というわけではないか
>>925 手首を外した流れで、てっきり半身以上は作り物の体かなと思った
多いなw
100年目で弟殺したし、ヒドラ兵を持ち出したり、巨神兵を育てたり
クシャナ誘拐したわけだけど
今までに溜めに溜めてたものが爆発しただけで、
普段はすごいイイ子だったんじゃないかな。
まあ映画ではクシャナの複雑なバックグラウンドまで描く時間なかったろうからな。
彼女の見せる冷徹さがどう形成されたかについて、観客に判り易い理由付けが必要だったのさ
男のキャラにはそこまでやらんがな、パヤオは。冷酷な奴は何の説明もなく冷酷だ。
女性の冷酷さには何か理由がないといかんと思うタイプなのだろう
映画では、腐海に対する恨みっていうか、
もうどうにでもな〜れってのが彼女の心境じゃないのかい
>>924 最初の数十年は弟も元気なうえ人望があったろうし、
弟の力が地に落ちた有事のときが殺しどきだったんじゃないか。
原作のクシャナは肉親のみが憎悪の対象で、腐海や虫ケラはどーでもいい、という態度だったが
映画では腐海や虫を敵視する悪役キャラが必要だった。
そこでクシャナの憎悪の対象を腐海や虫にし、その理由付けとして
彼女が虫に襲われて不具という設定が必要だった。
でも考えてみたら原作には「腐海や蟲を敵視するキャラ」はいないような。
粘菌作ったり蟲培養したり、腐海や蟲を利用しようとしてるのはいたけど。
「焼き払え」的キャラはいないよね?
>>927 脚の甲冑も外さないしな。
しかし後の巨神兵のインパクトで義手の疑問やら
一気にフッ飛ばされるw
>>934 腐海にはかなわないから手を出すな
ってのが無言の日常になっていたみたいな。
>>933 肉親が醜悪でそれ憎むという設定は
子供対象のアニメではやりにくかったんだろうね。
権力闘争とか母親が違うとか
クシャナの置かれた立場は子供では理解しにくいし。
>>938 んだ。たぶんトルメキアのお家騒動だけでシェイクスピア劇一本できあがるしな。
ロードオブザリングみたいに続編続編でやるならいいけど
それだと作者の訴えたいテーマがボケてただのエンターテイメントになるしな
>>935 しかし脚も蟲にやられてるのだったら、崖をつたって逃げるとか、すごい性能の義手義足だなw
走る時とか、まったく五体満足な人間の動きをしていたがw
コブラのサイコガンみたいなものじゃ。
映画のクシャナはちょっとサイボーグぽくて、アニメ的魅力のあるキャラだった。
原作のままやるより、あれはあれで確かによかったかも
映画のクシャナは傑物ってより
魔女って感じだ
映画のクシャナは王族というよりちょい中間管理職の悲哀が漂ってたな
クロトワに至ってはただの太鼓持ち
敵役のスケールの大きさとバラエティの豊かさはやはり原作の勝利だな
勝ち負けっていうか、尺が全然違うからなあ。ただ原作を読んでしまうと
スケールやバラエティの面で映画は少し物足りない気分になる
原作の敵役は無茶苦茶なヤツばっかりだからな。人外のも出てくるし反則w
まあ敵と言ってもナウシカ視点のってことで別に悪役とは限らないがな
ナウシカスレもだいぶ帰省中か。新幹線で足止めくってるのもいるかもしれんな。
メンバーさんが年明け復帰するまでマターリ運営か
まったりの方が良いじゃないか
進行が速いと過去ログ読むのが大変
このシリーズが一ヶ月未満でひとスレ消費というスピードも異常な速さだが。
新しい解釈が出たからね
喧嘩したいだけの香具師が噛み付いているだけだろ
ホモネタの時だな
)、._人_人__,_人_人_人_人_人_
<´ ナムリスは超お人好じゃ、変な男じゃ!>
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
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<´ ナムリスは超お人好… > , -‐-,,、
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒ / ...:::_彡ヘ
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ ,ィく ..:::::::::::;;_彡冫、
///// /:::: (y ○)`ヽ) ( ´(y ○) ;;| ir'‐'..::::::ィf_テ衫彡ー:1
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| l ,r',ニ二,ニ.二ニミ :l
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>>924 ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;| | | ‘ゞ;:三≧≦三::ィ’::|
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| / } .:|i"_゚, ` f:'、゚_,`i|: ::{
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;|く {_;;ト、 ´ 、_;. ` /l:_;;}
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/⌒⌒⌒\ミir、 ー_‐' ,.4^r、
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__// / / /⊂)ミ.ー`_==_"彡ノ >‐-
)、._人_人__,
<´ !!!・・・>
⌒ v'⌒ヽr - v'
ワラタ 年末なのに大作ご苦労w
来年までこのスレ持つかな
また年が明けるのお。ナウシカがどんどん遠い昔のことになっていく〜
え?どんどんナウシカの時代に近づいていってるんだよ!
おお!そうか。気がつかんかったw
まあ来年もよろしくお願いしますよ、お前ら
来年も寝正月だァ。年越しソバがうめぇうめぇ
来年の大晦日はなにしようかな
いまナウシカとテレビで紅白見ています。 このあといっしょにお風呂に入って
大掃除の疲れを取った後、年越しそばではないですけど買ってきたピザを食べながら
除夜の鐘を行く年来る歳で聞いて、それから・・ ムフフw
で、そのあともういちどいっしょにお風呂に入って、初詣に出かける予定。
みなさんも新年よいお年を!
ナウシカヘアーの子と姫はじめ
ナウシカなら神社を破壊しかねないな
>965
残念ながらそれはニセモノ。 本物のナウシカはいまから俺とタイタニックのDVD見て
そば食べてHしてそれから車で銚子までドライブして初日の出を拝みます。
なお最低三回はイカせるからどうかな〜初日の出に間に合うかな〜ちょっと心配だなこりゃ
風の谷の年始めは
「どうにか一年越せました」「また手が石になりかけてるけど私は元気です」
って感じだろうな…毒を追い返す風ありがたやありがたや
言っとくが、大ババ様は今俺の隣で寝てるからな
言っとくがチヤルカは今俺の隣で寝てるからな
風の俗のナウシカに会って一発ぬいてもらった
ふっ… 狙いどおり俺が作ったナウシカを本物だと思い込んでいるようだ
言っとくがテトは今俺の膝の上で寝てるからな
じゃ俺は巨神兵の掌で寝てるからな
言っとくがナウシカは今オレのちんぽしゃぶってるからな
クシャナは産休でオレの隣でハッスル始まるのを待ってるよ
皆さみしく年を越してるというのはわかった
ALONE!!
ALONE!!
俺の行きつけのスドッレも皆ひとり!
…ネットのせいで一人になってるのが浮き彫りだろ…
男も女も!一人!
スドッレたててくる
983 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/31(水) 21:30:32 ID:4x+Q7kVY
すげええww
ゆくスレくるスレ
除夜の鐘とともに1000とってください
次スレは殿下ですね
↑何か言え
サービスしてやる
うほ!良いにおい
萌
うほ!良いにおいさせやがって
早くうめ
もらうぞ
1000とった!
/8\
_― ̄  ̄―_
/: ク7__K^ \
/: / ( (〇) ) V
/:/ ン ...し乂丿... |
|: \ :/ ̄ ̄\: 8: / ̄)))/
|: :|ノ丿ノノ λ:_:/ぐ〈ヽ))
|:\_ :| ___ (_)___/ :|
へ|: :| て゚,八 |(゚,兀|:| \ <いい匂いがどうかしたか?
/ ( |: :|  ̄ | ̄ | :| \
| \|: :| | |:|  ̄ミ\ \
\ \:/ ャ |:/ ミ | |______
\ \ ー― / ミ | | \
\  ̄ ̄\ \ ´ /xxx ミ | | \
 ̄V ̄| | xxxx /xx××x ミ | | \
| |xxxxXXxxxx xxx××メメ | | |
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