天は赤い河のほとり2

篠原千絵作
少女コミック（小学館）誌上にて1995年3号から2002年3・4号、7号、11〜13号まで連載。
全28巻。第46回小学館漫画賞受賞。


前スレ
天は赤い河のほとり
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1177402512/

みんなでまたーりと語りましょう。

２

埋めるなといいつつ埋めちゃったのでお詫びにたてました

次スレ誘導はろうとしたらのろのろしてたので1000ゲットされてしまい
新スレへの誘導できませんでした
重ね重ね申し訳ありません

>>3
乙です！

>>1
おつ！
ユーリもじゃもじゃタワナアンナまんせー

>>1
乙

まだ生きていたのかｗ

おつー
２スレ目までいったんだね

　　　 ::|
　　　　　::|　　　 ＿＿＿_
　　　　　::|. 　.／|=|　　 　ヽ. 　 　≡三＜￣￣￣>
　　　　　::|.　/　|=|　　o 　|=ヽ　　　　 .≡￣＞／
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　　　　　::|　　';:::::┌===┐./
　　　　　::|　＿〉ヾ ヾ二ｿ./ 　　　　　　こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
　　　　　::||ﾛ|ﾛ|　　｀---´:|＿＿__ 　　　変な勘違いしないでよね！
　　　　　::|:|ﾛ|ﾛ|＿＿＿__/ﾛ|ﾛ|ﾛ,|｀ヽ
　　　　　::| |ﾛ|旦旦旦旦旦/ﾛ/ﾛ|旦,ヽ
　　　　　::|ﾛヽ 旦旦旦旦旦./ﾛ,/|::旦旦)
　　　　　::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|､ 旦旦|

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　　　 　 　 バ　　}ヽ!{　　 　 /:.ー:./／⌒ヽ.　 ` -　:.__:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.__:.ノ
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　　　　　　|ﾊ.:/ヘ.　}{　　 //:..//!:!　　　　｜　こ、これは>>1乙じゃなくて
　　　　　　 ／´　 ｀´｀ｰ ´!'{:..:! lﾊ{　 　 　 /
　　　　　 .ｲ､　 　 　 i,.　　ハ:{ ,ﾘ∨　　　/　　ポニーテールなんだから
　　　　 /::::::::＼　　/　　　　_V/　i　　　 !
　 　 　 {V{::ｨ::::::ヽ. {　　,...ィ´:ﾄ:＼ﾉｰ--.1　変な勘違いしないでよね！

お？なんでまた突然ﾌｶｰﾂしたんだ？＞私だけじゃないもん

パクリ漫画家を語るスレはここでつか？

外伝、今回でもう終わりかな？

ユーリがでてるやつ読みたーい

帯に新シリーズ開始みたいなこと書いてあったよね？
つづくのか？と思ったけど…どうなんだろう

ってか今１巻読んでて思ったんだが、他の生け贄を新たに呼び寄せればよかったんじゃまいか？＞ナキア

トゥルグニラリはいつ帰ったんだ？

>>15
すごく条件が難しかったみたいだから、
他に該当者がいなかったんじゃない？

それに、例えカイルが新しい生け贄に興味が持てなかったとしても、
自分が呪い殺される事に変わりはないのだから、
その生け贄をまた保護するなり元の世界に帰すなりして助けざるを得ないだろうし。

ナキアは中盤以降走してたな。
ユーリは自分が叩きつぶそうとすればするほど
成長するんだから、カイルとユーリが受け入れるかどうかは
別として、懐柔するか取り込むかすればよかったのに

中盤以降迷走していた、な。
関係ないけどナキアって30歳ぐらいだよな?
カイルとは5歳ぐらいしか離れてない?
えらく若い義母だよな

>>14
せめて三隊長分は書ききって欲しい…
みったんは需要あまりなさそうだけど

>>19
逆にナキアのバビロニアの弟なんて、それこそカイルと齢、変わりなかろうにあの老け具合w

幽閉後、ナキアが孫抱いた時の心情しりたいな・・・

ユーリのその後（子供の誕生とか）とナキアのその後、
ジュダとアレキサンドラ妃のその後が読みたいな。
出来ればイルのその後も。
出来れば漫画で。

ハディかわいいよハディ

イルバーニは、いつ見ても黒い水で操られてるように見えてならないw

ナッキ〜アとウルヒの愛って１０代の頃 本誌で読んだ時は何も思わなかったけど
３０代になって文庫で読み返したら あまりの深さに心酔してしまった
オスカルとアンドレ以上だぉー(*^o^*)

>>24
初期は絶対黒幕だと信じて疑いませんでした

ジュダがなんで金髪だったかって
ちゃんと説明されてたっけ?、
金髪だけどウルヒとの不義の子では無い、で済ませられてたような。

ジュダが金髪なのは隔世遺伝とかで済ませられてたような。

しかし髪と目の色で似てる似てないや血族かどうかを判断するのは、
他民族国家を扱った漫画ではよくあるけど、
単一民族の日本読者はあまりピンと来ないのでは？

他の民族の顔がみんな似て見えてしまうってのはあるけど、
それは見慣れてないからで、元々大勢の民族の中で暮らしてれば、
自然に見分けられるのだとばかり。

>単一民族の日本

>単一民族の日本

>単一民族の日本

>>27　シュッピルリウマ王の母が北の国から嫁いだ人だったということで決着。

そこからこじつけたんだろうけど、二次小説なんかではウルヒと同じ国の王族出身っていう設定で話し作っている人がいたよ。

>24
初期はイルはナキアの手下で、カイルが保護しても
結局ユーリはイルによって捕まって終わりだと
信じてた。

イルバーニは三白眼だからいかにも怪しかったな。

ナキアとウルヒに策略で出し抜かれてばかりだったから
イルは霞んでたような気がする…
ナキアとウルヒって格闘も強かったよな

はちみつぱん食べたい

多分そんなに美味しいものじゃないと思うなー。
現代の何でも手に入る食生活を経験した後だと、あの時代では相当なストレスになりそう･･･自分は発狂するかもしれんｗ

昔友達から借りて、途中まで読んでたの思い出して
最近文庫立ち読みしてるけど、やっぱり面白いね
今お金無いから買えないけど、いずれ全巻揃えるつもりです
私が気になるのはひとつ、ユーリはムダ毛の処理はどうしているんだろう…？

ムダ毛、生理、避妊…
昔からよくループしてる疑問ですなｗ

そもそも当時にムダ毛という概念なんてあったのか？

生理は布で処置してたと思う、布ナプって今でもあるし
避妊はカイルとユーリ間ではしてないだろ、
自分が一番気になるのは、体を何で洗ってたかってことだね
多分灰か灰汁だと思うんだけど…

>>35
おいしくないのかあ、なんかショック

古代エジプトにはタンポンがあったから
ヒッタイトにもあったかもしれない

普通に美味しそうだと思ったよ。
でも現在食べられていそうな、ふかふかなパンとは違うものの様な気はする。

肌は海綿なんかで洗っていただろうし、（生理も海綿で処理していたんじゃないかな）
石鹸は「アレッポの石鹸」で、シャンプーは海藻を使えばリンス効果も期待できる
無駄毛の概念はしらんけど、そうとう動いてるから勝手に毛同士が擦れ合って切れて目立たなかったと思うし、
気になったら黒曜石のナイフでジョリジョリしてたんじゃない？

アレッポ＝ハレブだとだいぶ後で知ったけど、それ以来
アレッポと見たり聞いたりすると、ニヤッとしてしまうｗ

皇帝は避妊する必要ないでしょ。

まぁ生理とか風呂とか食生活とか病気とかそこら辺全てに適応出来るのが
ユーリの「砂漠の中の一粒の砂金」たる理由なんだと思う。

ユーリ以前のカイルはかなりお盛んな様子だったのにもかかわらず、子供がいないから
避妊してたのか？と、過去に話題になったんですよ。

でもユーリとそういう関係になった後一切避妊してないのだとしたら、
あの絶倫で（特にユーリに対しては）性欲旺盛なカイルの事、
年子で十人以上産むハメになりそうだｗ

それとも、ユーリの体調や子育ての大変さ
（彼女の性格からして、全部女官に任せたりはしないだろう）
を考慮して、出産後一年位は禁欲生活してたのだろうか？

そこでユーリが現代の知識、オギノ式を持ち出すわけですね

ユーリはオギノ式は知らないんじゃね?年齢的に
海綿をタンポンみたいに使って避妊してたんじゃない?

>46
過去のカイルの話ねｗｗｗ
14から遊びまくって、あっちこっちの姫に手を出して
ユーリの場合は３年近く（？）側に置きながら
子供が一人も出来ないって、家臣達には
「カイル→世継ぎは無理な身体」
と思われてたはず･･･

カイルって何考えてるかよくわからん
遊びまくってたわりには、誰かを側室にするわけでもなかったし
ユーリで出会うまでは、子供ができたら誰かを側室にするつもりだった?

聡明で有名だったらしいけど政治面だけの話だなｗ
女の面では気に入った女を手当たり次第に獣。

イル「政治でも女性でも攻略法を誤ったことのない〜･･･」って
イルがそんなだからああなるんだよ。

>>52
女性に関しては少しは攻略法を誤った方が良かったかもねｗ
というか、ルックスや性格関係なく、王や皇子に求愛されて断れる女性なんているのか？

（他の時代の女性なので）そういう常識を持っておらず、最初はとことん拒絶してたユーリを
「今までにはいないタイプ」って事で興味をひかれたのは納得。

言わなくても寄って来る姫君達の中で普通の少女拒絶されたら
興味がなくても手に入れたいと思うのが普通の男性の心理だろうね。
自分に自信のある皇子となればプライドが許さないはず。

俺はもっとお姉ちゃんキャラの姫君に惹かれます
ユーリは好きだけど、少女イラネ

ウルスラ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ウルスラ可哀想だったな。
しかし、彼女はユーリの小間使いになってから
みるみる色気が無くなってしぼんでいった…。

女はやっぱり小間使いじゃなくてお姫様のほうが輝くってことか

ウルスラに抱き着かれた時よく揺るがなかったな、カイル

>>57
自分は改心してからのあの清楚な雰囲気の方が好きだ。
元が美形だからあまり前面に色気を押し出されるとかえってヒク。

カイルは免疫があったから抱きつかれても揺るがなかったのでは

ジュダの金髪の話がでてきたらいうけど
隔世遺伝で金髪になるってリアルであるんだろうか？
ハーフでさえ金髪になるのは稀でせいぜい金褐色くらいでしょ？
両親共に金髪じゃないのにいくら祖母さんが金髪だからってなるもの？

作者はそこまで考えてはいないんじゃない？
上原きみ子の「炎のロマンス」のほうがもっと不自然(金髪の両親から黒髪の子が次々生まれる。「私の息子は４人のうち３人が黒髪だった」って言うセリフあったし)

炎のロマンスは代々黒髪に生まれたものは殺して金髪だけが
生きるのを許される世界だったから優勢遺伝子の黒髪に
生まれたのが大分殺されているんだろうね。

炎のロマンス国の人たちには日本人の血が入っているからね。

>>61
ウルスラにお前より美しい女はいくらでも見てきたっていってたから
美女には免疫あるんだろうね
でも劇中でウルスラより美人で色気のあるお姫様って
いなかったよね…

トルコに行ったら山田とらじろうと名乗ろう

>>66
フェロモンむんむんのムチムチボディと考えるとウルスラトップかもしれないが、
アイギル議長だかの娘だっけ？　あれなんて割と美人じゃん。落ち着いた色気だし

ムチムチ感のあるセクシー美女はあまり出ないね。みんなスレンダーだ。

>>62
黒(暗色)髪×金髪の両親から生まれる子は、暗色が優性遺伝するため見た目は黒(暗色)髪、
でも遺伝子は黒(暗色)と金両方持っている。
ｼｭｯﾋﾟ王とナキア様共に、黒(暗色)の他に金の遺伝子を持っているならば、金の遺伝子だけ受け継げば
ふたりの間に生まれる子が金髪になる可能性があるハズ。
ナキア様のご両親の描写はあったっけ？

バビロニアに嫁にいってくれって娘に頼んでるシーンあったね
両親両方ナキアと同じ髪の色だったように見える

>>70-71
ナキア両親も両方の遺伝子を持ってるなら可能性なくはないかも。

ナキアは何でヒッタイトに嫁がされたんだろう
両親ともに年いってたから、上に姉がいそうなもんだが

兄はいるね

>>73
昔は現代みたいに長寿じゃなくて５０才はもう死亡してもおかしくなかったから
老化のスピードが現代より速くて、ナキアは両親が25〜30歳くらいの時の子だとしても
あの時点では、あの時代では年寄りにはいる年齢だったからじゃないかと
だから見た目はともかく、実年齢は40〜45歳くらいだったんじゃないかな

成人た、未婚の姫がナキアだけだったんじゃない？
もしくは、敵国に人質同様に嫁いで行ってやっていけるだけの
図太さと賢さがある姫といえばナキアが適任だったとか。

ナキアって不老長寿の魔術くらい知ってそうだな

魔術が使えるから選ばれたとか？

ナキアといえば、妹のナディアはめでたく旦那と仲直りしたんだったけど
最後のユーリたちの結婚式に呼ばれてきたミタンニ皇太子って
やっぱり彼女の息子なんだろうか？
確か第二王子が彼女の息子だったはず。
あの時代は母親の身分がものいうから王女で正妻格だった（そして仲直り後はおそらく最初の予定通り正妃に昇格しただろうし）
ナディアの息子が跡継ぎだと思うんだけど

ブルーウオーターはいつ出てきますか？

ジュダの自殺未遂ん時だっけ？ >>青い水

ナディア違い

ナキアとナディアって似たような顔してるのに
妹のが色気あるよね。

>>83
せっかく相思相愛の人がすぐそばにいるのに
封印して野望の為に生きる事を決意したナキアと、
愛する人に自分の激情全てをぶつけられるナディアの違いでは？

ナキアはヒッタイトに嫁入りしてウルヒと恋に落ちた辺りの頃の方が、
可愛いらしくて色気もあったかと。

ユーリはノースリーブに日焼け止め無しで日差しを受けて平気だったんだろうか？

今年の初夏にハットゥシャシュとエジプトに行ったんだが日焼け止めたっぷり塗ったにもかかわず、かなり日焼けした。赤くなって皮もむけて大変だったよ。

だから早死にしたのでは、、
いいね、旅行

昔はオゾン層が無事だったから大丈夫だったとかｗ

日焼け止めの油くらい塗ってたんじゃない？
そうしないと痛くてたまらなくなるよ。

ハディが特製の香油でも塗ってくれてたんじゃない？

香油つけたら余計焼けそうな気がするんだけど
日焼け止めになるの？

どうなんだろう？でもハディが｢ハットゥサの夏は火の季節と言われるくらい乾燥するんですよ｣

とか何とか言ってユーリの全身に香油塗ってなかったっけ？
日焼け止め効果があるのかは知らんが

サンオイルみたいなものじゃない？
焼けるには焼けるが、肌を保護するのできれいに焼けるとか。
でもユーリって日焼け自体しなかったから、
周囲からあんなにキレイな肌だって絶賛されてたんだよね？

しかし、その炎天下でルサファはよく頑張ったね

ユーリのチュウで興奮して普段以上の力が出たんだよ

違うところに血が集まってたのがかえって良かったのかもな

トイレはどこにあったんだろう

香油って太陽光線弱めるのか？

>>91
ユーリの数少ない容姿での美点だもの、肌は大事にしないとね。

夏の暑さもだけど、ハットゥサの冬もかなり寒いんだよね？
肌には過酷な環境だな。

冬は乾燥して、雪もかなり積もるらしい

乳香なら日焼け止め効果あるみたいだぞ

>>79
新ミタンニ王太子マットゥアラのことだよね？
ｲﾔ､彼はナディアの息子ではないよ｡
ファンブックに相関図が載ってるけど､ナディアの子ではなかった｡

目なんかナディアそっくりなのに・・・

母親は誰なんだろうね。ジュダの年齢を考えると確かに年上すぎてナディアの子だというのは年が合わないような気はするけど。

ナディアはいくつぐらいなんだろう。

14才です

１４はジュダじゃなかったっけ？

ナディアが嫁いだ時の年齢って事じゃ？
ナキアが側室に上がったのが15歳。

ナキアをヒッタイトに、ナディアをミタンニに人質として嫁に出すことで
バビロニアを救ったっぽいから
ナディアが嫁いだのはナキアの嫁入りとあまり変わらなさそう。
当時ナキアが15だから、ナディアは13、14ってとこかな。

80=103はふしぎの海のナディア厨

最近文庫本で読み返してここにたどり着いたんだがやっぱ面白いなー
ナキアとウルヒの話は当時はそんなに感動しなかったが、今読むと泣けてしょうがなかったり
リアルタイムで2ch見ながら読んだことなかったから連載中スレとかで盛り上がりたいなあ

>>108
そんなあなたに過去ｽﾚﾐﾗｰを捧げます｡

ttp://storage0272.at.infoseek.co.jp/comic/shinohara/

最初のｽﾚなんかはリアルタイムの書き込みで､私なんざ笑い過ぎてﾊﾗ痛くなったよー｡

あぁ思い出すなぁ〜
裸王とか裸将とか裸神とか言ってたあの頃。今大学生の私もまだ中学生だった。

今はただ乾いた風が吹くばかり、ってな

さしもの篠原作品も２ちゃんねらの手にかかれば(目にとまれば?)古代ｷﾞｬｸﾏﾝｶﾞに早変わり｡

>111
ちょww

少女漫画板の天河スレの思い出といえば
「四日なんでｷﾁｸ杉」とか「リコーダー」とか「ペーター」とかしか思い出せない

男性登場人物たちの｢ｷﾁｸ度ランク付け｣も印象深かったw

>>109
ありがとう。（ワラとか時代を感じるなあｗ
95年開始だからさすがに連載開始時のログはないね

長期連載なのに中だるみもなかったし
伏線もちゃんと回収したし、最初から最後まで面白い漫画だった。
エロシーンでテンポ悪くなったのが気になったけど。
正直面白いんだからイラナクネ？って感じだけど
あの時期の少コミはどの漫画も凄かったね

エンドラ殺人もキチンと最後まで回収してほしかった。>伏線

でも正直ラムセスが退場してからは、少し物足りなさを感じた

>>117
イルヤンカの目は未回収伏線じゃない？

個人的に未回収では？って思うのは
イルヤンカの眼、○色の水、○○を操る力、エンドラ殺人事件かな。

>>120,121
言葉足らずだった、伏線回収したっていうのは
ラムセス退場時の「俺の息子があんたの娘を嫁にもらう」って言葉ね
孫だったわけだけど。
>>119
ラムセスはカイルより魅力的だよね。王としての度量も正直
上なんじゃないかと…

最近、また文庫本で一気に読み返したらリアル連載の時とは
違った感想が湧いてきたわ。
作者にあの頃のテンションは無いのかもしれないが、できれば
ユーリとカイルで天河が展開されたように
ヒロインとラムセスでのエジプトものを描いてくれないかな。
年月が経った今、貴公子カイルよかチョイ悪にーちゃんのラムセスの方が
可愛く感じられてなりませんですｗ。

ラムセスいいよね。

天河のエジプトバージョン描いてほしいわー

ネフェルティティがユーリを古代エジプトに魔力で引き込んでたらっていう。
そしたらユーリは、ラムセスと恋に落ちてたかな？

>>124
どうなんだろうなあ。
そもそも、ユーリはどうしてカイルに惚れたんだっけ？
なんか、ユーリは周囲の姫たちと根本的に違うから、
新鮮さを感じてユーリじゃなきゃダメだとまでなったのは納得出来るのだけど、
カイルは基本が完璧な王子様だからなあ。

他の王子や将軍とは違うカイル独自の個性で、
ユーリがカイルじゃなきゃダメだと思うようなエピって何があっただろう。

ピンチにいつも助けてくれる、から？

>>126
でもそれならラムセスもやってくれそうじゃない？
「何にでも首を突っ込むお前が悪い、諦めな」と一旦見捨てておいて結局は助ける、
みたいな感じでカイルとは対照的だけど。個人的にはそっちの方が好きかな。

カイルが他の男性と違う所…。
普段はしっかりしてるのに、自分絡みだと途端にヘタレになる所とか？
ユーリって意外と母性本能強かったりして。

>>124
ラムセスに出会った時点で、ユーリはカイルに
ベタ惚れの状態だったから異性として見えなかっただけだと思う。

もしネフェルティティに古代エジプトに引きこまれて、
最初にラムセスに出会ってたら。
ラムセスとカイルの立ち位置は逆転してたな。

ラムセスも爺になる前に王位につけてたよｗ

もしそういう展開になってたら、カイルがユーリに出会って気に入ったとしても、
本気で横恋慕する前に諦めそうだよね。
ユーリがまだ氷室を好きだった頃も、強引に奪おうとはしなかったし。

天河好きな人って、他に何が好きですか？

篠原作品なら海闇、闇パとか？
似たような古代物なら王家から流れた人が多いんじゃなかろうか。

>>129
あーカイルの性格だったら諦めちゃいそうだね
ラムセスは逆に燃えるタイプだけど。

個人的にユーリはラムセスとくっついた方が良かったんじゃ
ないのかなぁと思うんだけどね。

ラムセスはユーリの他に女をたくさん作りそうだ
その度、派手な大ゲンカ。でもユーリは順応しそうだな。

>>133
ユーリをモノにしてたら
他の女に目をくれなさそうな気はするけどね

>>134
でもラムセスはどんなに好きな女をモノにしても、
彼女しか目に入らないって事はなさそう。
実際に手を出すかどうかは別として、
好みの美人には軽口たたいて口説くくらいはしそう。

あの時代は本命の他に何人も愛人がいるのが普通。

ユーリのほうもラムセスの事はまんざらでもない感じだったよね。
ラムセスは、強引な男だったけれど女がホロッとなる
ツボは心得てたつうか、ある意味魅力的なキャラだもんね。

ルサファって氷室タイプだよね。

氷室が不憫でならなかったなぁ…
デートの最中に恋人が消えちゃうんだから
一生責任感じて生きてかなきゃならないじゃん

楳図かずおの「漂流教室」だと母親の一人に子供からの
メッセージが届いて、母親は子供が
生きていることを知るといった展開があったよね。
ひかわきょうこの「彼方から」も元の世界にメッセージがあったし
その点から考えると、天河はユーリの元いた世界に一切のフォローも無しで
何かしら読者に消化不良感を残す作品だよね。

中途半端に現代からめるよりはサッパリしてて良いよ。

ユーリの居なくなった現代とか、その後の氷室とか
氷室と詠美の馴れ初めとか気になる人には多少消化不良かもしれんが

>>141
自分は思い切りそのタイプだ。
二人が結婚してて遺跡見つけましたってだけじゃ、消化不良過ぎる。
二人と他の家族は幸せになれたのだろうって事が分かったのは良かったけど。

個人的には、ユーリは一回現代に帰るけど、
またヒッタイトに戻るって方が良かったな。
色々収集つかなくなりそうだけど。

彼方から、のような纏め方も、あれはあれで好きだけど、
敢えて現代を絡めなかったから「わたしの生きる天はここにあった〜なんたらかんたら」と言って
残ることを選択したユーリの決意も生きてくると思うんだ・・・

ノリコ可愛いと思うけど、彼方からは他の女性が意図的にノリコが一番可愛く描かれていると思うが
天河はナキアもそれなりに美人だし、ネフェルみたいな姉がいれば弟はシスコンになることも理解できるし
ウルスラはボインでハディは落ち着きあるお姉さんだしギュゼルは相田翔子みたいなイメージあるし・・・
きれいどころが多いマンガって楽しいな
彼方からと天河両方読んでる男、漏れ以外にもいるかしら

グローシアだってタザシーナだって美人なんだぜ

おばさんの姉ちゃんのお付きの２人もカワいかったよね＞彼方

その漫画知らないし、長々と引っ張られてもなぁ…

自分としてはハトホル・ネフェルト姫とくっついて
姫に振り回されるルサファを見たかったよ。

そうだねー、もうひと押しでルサファも堕ちてただろうにね。

自分はハディなり誰かとくっついて、デレーっとしたりするイル・バーニも見てみたい。

>>148
デレーっとまではしなくとも、あのポーカーフェイスを崩してもらいたい。
妻には弱く、言いまかされてタジタジになってる所とか。
そういう意味ではごく普通の姫さまより、
ハディみたいに庶民出の気が強い女性の方が楽しそうだ。

613 名前：花と名無しさん 投稿日：2008/10/29(水) 21:21:02 ID:???0
Yahooトップに、
>どんな“イケメン”がお好みですか？
って漫画紹介があって、
>ヒッタイト帝国王子の側室に
をたぶんそうだろうなとクリックしたらやっぱり天河で吹いたｗ

ところでさ最初から最後までナキアファンだった人っているのかな？

国を危うくさせても我が子を皇帝にと思いつめている
ナキアって愚かな女の典型すぎてヤダ。
カイルと違って、ジュダが皇帝になったところでやってけるとは思えないしねえ。

天河の登場人物の中じゃ、根アカな強引男のラムセスなんか好きだけど
カイルが見出しあそこまでにしたユーリを横取りしようとしたとこは
セコい男だったなとは思う。

>>152
ｲﾔ､ラムセスと初めて出会った時はまだそこまでユーリは大成していなかったよ。
個人的には､ユーリが大成したのはアルザワ戦以降だと思ってる｡

>>152
カイルとユーリの影響で精神的に成長したとは言え、元々素質が無いわけではないんじゃない？＞ジュダ

ちょっと聞きたいんだが、ユーリがナキアに礼を言った後の
ヒッタイトはカルケミシュを中心として国家を存続させることとなる
ってとこのコマの男女はジュダとアレキサンドラ？

そうなんじゃないかな。
ジュダとアレキサンドラの子孫がヒッタイトの命脈を保ったってことの象徴としての
立派になったふたりのショットなのだと思ったけど。

ありがとうすっきりした
あの二人の話も読んでみたかったな

アレキサンドラは俺の婆だが？

ナキアさんを姑に持ったアレキサンドラちゃん
大変だったろうな〜
あれがトメだなんてマジコワ。

ナキアはその後おとなしくしてたんだろうか
なんか孫を可愛がるとか想像つかないんだけど

孫の顔を見れるほどの自由があったのかどうか…

あの悪だくみの時の顔で孫に向かって、お前の父親はヘタレで
皇帝になれなかったがお前は皇帝を目指すのだとか吹き込んでいたかもネ。

あまり恨み節をグチグチいうタイプじゃないあ＞ナキア様
むしろ恨み節を言ってる方が御しやすかったと思う

>>162
野望潰えずですか？ｗｺﾜｲﾖ-

本当に野望が潰えたんだったら、
黒太子ナディア夫妻、ジュダ夫妻の為に地味に薬や毒薬を研究してそう。
カイルやユーリの為に使うかどうかは分からないけど。

ナキアの曾孫がユーリの孫でもあり、エジプト王の妃になるって
えらく皮肉な運命だよな。
ユーリの娘が嫁入りしてくる時までナキアは生きていたんだろうか？

あの時代は、現代と違って女の方が短命だったのかな。
カイルやザナンザの母親も早死にしたみたいだし
ナキアも、野望が断たれたあとはガクッときて早死にしたのかも。

男は戦、女は出産で命を落とすことが多かっただろうから
女の方がってことはなさそう。
ヒンティとザナンザ母では状況も全然違うし。
この頃の平均寿命って40歳位？？

ヒンティはナキアがあぼんしたような事言ってたよ

だからナキアに殺されたヒンティと
出産（？）だか病気だかで死んだザナンザ母とは
状況が全然違う。

何となくあの頃って女が酷使されてたんじゃないかってイメージがある。
病気になっても、男は看病してもらえてというか嫁にさせて
その逆の場合は放置したりしてたんじゃないかって気がする。

庶民レベルはそうかもしれないけど、ナキアヒンティレベルなら周りが大騒ぎじゃないの？
想像できないけどユーリが病気になったとしたら、皇帝からして大騒ぎだったろうな。

大騒ぎっていうか、皇帝自身が病気になりそうな勢いであろうｗ

タワナアンナの地位が確立されてたところをみると、女性の地位が低いってことは
なさそうだと思ってたな、庶民でも。

全然話変わるけど･･･
イルってカイルの乳兄弟って設定だったけど、
外伝読んだらイルの方が年上だった。
「乳兄弟」って言うからにはイル母がカイル乳母なんだよね？
授乳期間すごく長くない？有り得るの？？

>>174
・イルのすぐ下にカイルと同じ位の弟か妹がいた
・イルの乳離れが遅かった

乳母が１人とは限らない

>>174
へー、イルが年上なんだ。1つ？

>>175
＞イルの乳離れが遅かった
そんなイルは嫌だーｗｗ

イルのほうが２つ年上だね。
昔は今みたいな離乳食なんてｼｬﾚたもんはなかったかもしれないから､
1〜2歳児なんて母乳が命綱だっただろうね｡
てか現代でも２歳過ぎまで母乳飲んでる子なんて珍しくもなんともないよ｡

イルの下に弟がいたでいいや。
乳兄弟として、兄イル共々カイルに仕えていたけれど
カイルの身代わりで、ナキアの魔の手に
かかって非業の死を遂げたというのもありうると思う

赤ん坊だった時があったのでさえ想像出来ない＞イル

だよね。生まれた時から、しれーっとしててくれないと…。

あのしれーっとさんがどうやって子孫を残したのか激しく気になる。
カイルやラムセスは、想像の必要も無い本能の人だったけど
イルの場合はな〜〜〜〜〜

イルの相手は誰なんだろうね？ハディ？

同郷のしれ〜〜っとした元皇帝正妃候補の姫とか。

夫婦で顔そっくりかｗ
ストレートヘアーのイルからしたら
あのくりくりパーマが魅力的だったのかしら？

魅力的だから妻に･･･というより
「政治的に有利だから妻に」に近そう＞イルの結婚
なので子作りも「家臣としての義務」＞＞「人間の本能」かも。
だからしれーっと夫婦。

>>186
＞だからしれーっと夫婦。

しれー＋しれーだから子孫もしれーっとさん。
　　　　　　　納得した

アッダ・シャルラト姫は「キックリの1日」（だっけ？ファンブック収録の短編）
時点ではアッシリアにいたよね。
何か重要な役目についてるのかと思ったけど、あのあと嫁に行ったのかな。
イルも姫も好きだけど、この二人がってのはなかったわｗｗ

ホントだ、アッシリアにいるね。
しれーっと夫婦の線は消えたｗ

残念ｗ

他作品で悪いけど･･･
BASARAの茶々の様な豪快な姉御タイプや
まーくんのおばさんみたいな頼れる母ちゃんタイプだと
面白いのに。
一番想像し易いイル嫁は同じくBASARAの一水さんみたいな
控えめで賢い春風みたいな暖かさを持った人かな。

BASARAのようなパクリ漫画から引用しないでよ。

なに？こいつ

イルの孫のアーシャもシレーとしていたから
アーシャが生まれた頃、イル祖父さんが生きていたといたとして
シレーとした祖父とシレーとした赤ん坊が顔を付き合わている
場面を想像すると何かシュール。

シレーっとしてたけどユーリ・ナプテラとは仲良さそうだったな
ユーリとマリパスは東に行ったわけだけど、現代のユーリの家系に
つながる…わけないよね？

そんなしれーっとさんばっかりな家族怖すぎ。
きっとイルは皇帝顔負けの大恋愛をして、
超情熱的な美女との間に出来た可愛い子に囲まれて･･･

>>194
それを暗示してるのかなって思ったけど、ユーリの子孫がユーリの祖先て凄いループだなｗ

いやむしろ、氷室がユーリ・ナプテラと
マリパスの子孫だったりするかもね。

氷室の空気っぽさも見事だったなあ

>>197
だからこそ、直系の先祖であるユーリとは、
いくら何世代も前とは言え結ばれて子供を作るのはまずいから、
って理由だったら彼もまだ救われるなｗ

詠美とも血縁関係だけど、直系じゃないから遠縁になるし。

作中の世界ってループしてるのかな？

ユーリが産まれてヒッタイトにタイムスリップ→ユーリとマリパスの子孫が
現代のユーリの家系につながる→ユーリが産まれる→ヒッタイトに

つーことは、ユーリが日本に戻ろうとした時あったでしょ？
あの時日本に戻ってたらユーリの存在は消えちゃった？

異なる時間を扱った作品ってややこしい

>>200
ユーリが現代に戻らなかったのも、最初から決められてた運命だったんだよ、きっと。

話変えるけど、炎夏の秤のくだりのところで
ユーリがルサファを助けに、牢破りをしようとしたじゃない？
あの時のユーリに凄くムカついたんだけど、みんなはどう？？

＞202
ユーリは、ティトを死なせたりもしてるのに一生性格が変わらなかったのは
外伝でも推測できる。
あの時はユーリのいないことに気が付いて、すぐ間に合ったから
周囲もユーリの性格をすっかり理解してフォローが上手くなったなと思った。

それをすることで「自分がどうなるか」「相手がどうなるか」「周りがどうなるか」って考える前に、
まず何とかしなきゃと思いのほうが強すぎて身体の方が先に動いちゃうんだろう
無鉄砲だし向こう見ずではあるけど、打算あっての行動じゃないから、みんなが支持するんじゃないのかな
それを抑えるためにも優秀で冷静な人が隣にいる必要はあるんだろうけどね

刻だまりは少なくとも子供には見せられません。
私は面白いと思うけどね。

ごめん誤爆orz

先週赤い河に行ったけど赤くなくてがっかりしたぞ

いまや、灌漑整備とか川岸とか整備されているのでは？

この辺がユーリがこの地に残ることを決めて馬首を返した所、
ここがウルヒが飛び込みした所…と天河観光整備ならいいのにね。


いや、行く予定ないけど。

世界中のほとんどの人はｼﾗﾈって言うと思う

裸の取っ組み合いの場所を忘れちゃいかんと思ったけど
あれは赤い河じゃなかったね。

裸の取っ組み合いは迫力０で萎えたなー
少女漫画家の限界を感じた

バキみたいな格闘をすれば満足とでも？

少女漫画ならしょうがない。
アクションが優先されるわけないじゃん。
あくまで、武器（や服）に頼らず、
自身の力のみで戦ったというエピソードが必要なだけだよね。

ラムセス好きすぎるーー。

顔殴られ奥歯とれても、鼻血はでないものね。
あまりまぬけなことになれなくてよいでしょう。

カイル vs. ラムセスッ！

「カイルッ！」
「ラムセス！！」
「カイルッ！」
「ラムセスッッ！」
「カイルゥッ！」

失禁!!?
汗とッ　涙とッ
オシッコの混じったしぶきをッ
誰もよけようとはしませんッ
戦いの聖水をーー　誰もッッ
よけることは許されないのですッッ


男勝負はシンプルな倒し合い
――他に方法なんてあるの？

やはりいたな、バキオタｗ

あの格闘シーンで謎なのは、ラムセスがどうやって
カイルの腕の骨を折ったのかだったな〜
あと、奥歯が欠けるほど殴られたのに顔が変形しなかったこと
少女漫画でリアルを追求しても仕方ないけどさ。

>>218
それ言ったら、実在のカイルもラムセスも現代日本女性好みの美形じゃな（ｒｙ

人種考えると一番近い要旨はミッタンなんだろ
少女漫画でミッタンが主人公でしかも皇子・・・ありえねｗ

天河の単発サイドストーリーくらいだったらミッタンが主人公でも
喜ぶヲタファンはいるだろうけれど、連載物は…
無理でしょうね。
個人的には、ミッタンの嫁取り話なんか読んでみたいんだけどなあ。
あと、カッシュとシレッとイルもキボーンしますです。

カッシュはずっとウルスラのを思い続けてそう。
ミッタンは･･･カイルに遠慮することなく５人位嫁がいそう。
イルは････やっぱ分からないｗ
まぁ孫もいたし、健全な男なんだからそれなりに
性的欲求もあったんだろうけど。

ああゆーのがムッツリの首位打者なんだと思うｗ

イルの嫁がハディなら結構尻に敷かれてそうｗ
でもハディならカッシュのウルスラへの思いも含めて受け入れられそう。

イルの奥さんがハディだったらいいなーって書き込み､
ｽﾚが何個目かになっても必ずどこかで見かけるね｡
純粋に｢なんで？｣って思う｡
元老議会長と後宮女官長の夫婦なんて､どう考えてもありえないよ｡
それに､ハディみたいな分をわきまえてる賢い女がそんな図々しいこと考えないと思う｡
本編には､結婚どころか惹かれあっている描写すらｺﾚｯﾎﾟｯﾁもなかったのに､
よくここまで妄想が膨らむもんだw

そんなもん、
他にめぼしい女がいないからに決まっておる

ギュゼルは？

>>225
確かにはっきりした描写はないんだｋど
炎火の刑だっけ？手元にないからｳﾛすまんけど、あれをﾕｰﾘに説明する時に
ｲﾙがﾊﾃﾞｨの髪を結んだ皮紐をほどいたところが手馴れててそんなような
妄想を刺激したり…w
あと、それぞれが主役2人の一番の側近つーのも妄想を……ww
まーそんなとこかな？

>>225
そう考えると馬事総監のキックリの地位はかなり低い事になるのか。
双子以外に妻を迎えた様子はないし。
一応キックリも貴族なんだよね？

あまりもん同士をくっつけたがる読者がいるのは
別にこの漫画に限ったことじゃない、よくある話だと思うけど。
ユーリが近衛長官になってからは3姉妹＋イルがよく同行してたし、
双子にはキックリが…となれば
妄想の余地くらいはあるんじゃない？
双子とキックリだって惹かれあう描写もないまま
いきなり妊娠発覚だったんだしｗ

>>229
｢親の代に移住してきた｣って言ってたし､民族としてはフルリ人なんだからさすがに貴族ではないでしょ｡
そんな簡単に貴族になれるわけないと思う｡

>>230
馬事総監と後宮女官のカップリングなら釣り合い取れてると思うけど､
ﾊﾟﾝｸｽ議長と後宮女官長となると｢うーん･･･｣てことが言いたいんでしょきっと｡

イルはどうとでもなるが、
ハディは良い男捕まえて幸せになって欲しい。
あのままお局で生きていくと思うとどうも…

ハディはイルの側室位なら有りえるかも、って意見が出てこないのは、
イルもハディもそういうタイプじゃないからか。

しれーっと側室が何人もいるイル…ｶｺｲｲ!!ｗ

だいたい皇帝陛下からして、身分違いどころではない結婚をしてるからなあ
イルとハディでもいいのじゃ？

そもそもイルって独身なの？
しれーっと妻子持ちでもおかしくない気がするんだけど

それもそうだね
イルの孫とカイルとユーリの孫娘達の年齢差（見た目）からいっても
イルに皇帝夫妻より先に子供がいてもおかしくないね、少なくとも同時期か。

そういう可能性もあるね。＞既に妻子持ち
だから、「政治も女性も攻略法を誤ったことのないあなたが〜」って
カイルに説教出来たのかも。
平均寿命が５０歳もない時代の大貴族の期待の跡取りが
２５にもなって独身とは大問題だろうし。

アーシャは「元老院議長を祖父に持つ〜」とか言われてたけど
てことは、イルの子は政治じゃない方面にいったのかな、女の子だけだったとかか？
女の子にメロメロのイル……想像できねー。

>>230
確かに描かれてる部分だけで言えば
キックリと双子の方が接点なさそうかも。
カッシュとウルスラもちょっと唐突に感じたけど
（悲劇をより盛り上げるための演出を強引に入れた感じ）
キックリと双子も話をスムーズに進めるために
無理矢理くっつけたっぽいよね。

>>234
カイル＆ユーリの結婚が認められたのは例外中の例外･前人未踏･空前絶後のレアケースだったんだよ｡
仮にイル＆ハディの結婚が認められたりしちゃったら､｢ユーリという皇妃｣の希少性が失われるよ｡
余りモン＆双方共に人気の高いｷｬﾗだからといって安易にカップルに考えるのはどうかなぁと｡

ユーリはあの時代ではイシュタル神という神様扱いだから
ある意味神様との結婚で受け入れられたのでは？

どこぞの養子になってそれから…という
セコいがよくつかわれる手は使われなかったのかな

>>238　アルマダッタ・バーニという息子がいて、書記官だったようだけど、
アーシャはそのアルマダッタ・バーニの息子なのかな？
しかし何故野に下ったんだろう。

>>243
そうなんだ、息子いるんだ…

そういえば、ユーリ宛の書簡はハディが下読みしてるって描写があったけど
ハディはアッカド語が読めるのか。ｽｹﾞｰ

イル嫁、ギュゼルが適任。
家格も元老院議長を交互に務める２大貴族同士だし、
（隠し子騒動は別として）阿呆でもなし、野心家でもなし、
カイル＆ユーリに忠実なイルの気持ちも理解出来る。
皇后としての強さ＆カリスマ性はなくとも元老院議長正妃としての
力量は不足してなさそう。
隠し子騒動起こした大貴族の娘＆元寵姫となると
もう他の貴族には嫁げなさそうだし。

ギュゼルは好きだけど、イルとカイルは乳兄弟だけでいいよ…
なんて思ったけど、めぼしい貴族の姫君はみんなカイル殿下のお手が付いてるんだよな、きっと。
だから、既に妻子持ちと妄想することにするｗ

さすがに主君の元ｶﾉはダメでしょw

駄目なのかな？
側室を譲るくらい珍しくない、みたいな事ザナンザ皇子が言ってなかった？
あれは皇族間だけの話なのかな。

兄弟間で側室を譲るのがありなら
主君→家臣とかありじゃない？
ましてや乳兄弟なら尚更。

第一、カイルは元々完璧な正妃を一人迎えれば
側室はいらないって考えだったのだから、
過去にカイルから寵愛を受けたってだけで、
他の貴族にも家臣にも嫁げなくなってしまったら、
多数の姫君達が気の毒過ぎる…。

>>251
うん。そうだとしたら、カイル酷すぎ。
正妃探しの為に次から次に…というのも説得力ないところなのに
益々カイルが信用ならなくなりますｗ

まあ、貰い受ける側がよければ、何の問題もないのでは？＞元ｶﾉ

私はイルには正反対のおっかさん系のかわいい人がいいな
ほんとに普通の人
イルが安心して家を任せられる家政をとりしきる頼もしい人

貴人のお手付きということで却って箔が付くと思ってた

だよねえ。
しかも臣民からの支持もある皇帝だし。
一時でもその皇帝（皇子時代だが）に選ばれかけたってすごい箔だと思う。
あの時代の貞操観念とかはよく知らないけど
そんなに処女信仰みたいなのってなかったような気がする。

バビロニアなんかの例もあるから貞操観念はなさそう。
あの皇帝の寵姫となる位の令嬢。
イシュタルも親しくしている姫。
オマケに子供が産める身体。

政治的に考えると何ら問題ない、
それどころかメリットが多いと思うけど…

なるほど。昔ならそういう考え方があるのか。

でなきゃ側室になりたがる良家の姫なんていないんじゃね？
一種のステータスでしょ皇帝の元愛人という過去は。

貞操観念どうこうって概念があるなら、
一介の吟遊詩人なんて、
ギュゼル姫に誘われた時点で恐れ多いと断るでしょう。

その上孕ませたなんて周囲にバレたら処刑という事態にもなりかねないのに、
事実が判明した時点でも探し出して処罰しようなんて発想は誰もなかったみたいだし。

平民の男性と貴族の女性が関係を持ったからといって法的には処罰の対象になってはいなかったのかも。
ご主人様が私的に使用人を罰するということはあったとしても。
レイプではなく双方合意であることは明白なんだし(ギュゼル姫が公の場でしゃべったことだし)

カイルが次から次へと姫たちに手を出してたのは
正妃探しと姫たちの箔付けの一石二鳥だったんですね。
さすがです。

いやあそれほどでも

んなわけあるかっ

ユーリ乙

側近以外の人にはユーリに惑溺していると思われてたけど
カイルはユーリに出会ってからは、女遊びもせずに
２年間禁欲生活してたんだよね。
カイルってユーリに出会うまでは、究極の遊び人だったけど
出会ってからはユーリ一筋の極端な皇子さまだったわけだ。

姫君たちのところに通わずにユーリ守ってないと、ユーリ殺されて、結果として自分も死ぬからな
禁欲というより打算だろ

>>266
刺があるなあ…ｗ
初めはそのつもりで側に置いていたのに
だんだんユーリに惹かれていってしまったんでしょ。
しかしカイルがユーリへの想いを自覚したのはいつなのか
何度読んでもわからないんだぜ。

ただの小娘と思っていたが、ティトを死刑から助けようとしたときに興味を持った（愛情はまだ）
ティトのために泣いてすがるユーリを見て、「お前が悲しんでいるのは見たくない」
ユーリを返す儀式の時に、帰したくなかった（と後で言ってる）
ズワが死んだ時に、ユーリが生きていることを知って、嬉しく思った
ザナンザ登場あたりから、政治的なパートナー（イシュタル）として利用できる（してしまう）だけじゃなくなってきた
※誤解を恐れずに言えば、他に女を抱いていなかったため、カイルの目が曇っていたことも一因
王宮の宴で着飾ったユーリを見て、女として意識するようになった
操られたザナンザのキスマークを見て顔には出さないが嫉妬
※国（日本）に好きな男がいるとユーリが言っていたことも、嫉妬の火に油を注いでいる節がある

マジ正妃にすっぞとユーリをガン見しだしたのはずっと後だが、思いの片鱗の多少なりはごく初期に十分見て取れる

>>268
＞ティトのために泣いてすがるユーリを見て、「お前が悲しんでいるのは見たくない」
その様子をイルが柱の陰から、まるで家政婦のように見てるよねｗ
カイルの気持ちをお見通しだったんでしょうね。

>>268
でもカイルはほぼ初対面からユーリとヤル気だけは満々だったんだよね？ｗ

カイルがもしブサだったらってのはよく言われてるけど、
もしユーリがすごいブス（というかカイルのストライクゾーン外）だったら、
カイルも純粋に自分の命を守る為にそばに置くだけで、
手を出したり本気で好きになったりはしなかったのだろうか？

そして周囲は「悪趣味皇子」と噂する…。

少女漫画のお約束で、髪をほどいたら、眼鏡を取ったら、痩せたら
と同様、着飾ったら美人となるまでは皇子の趣味は変わったと
周囲に思われていたから、「悪趣味皇子」と噂はされていたと思う。

元々カイルは「歩く煩悩さま」だったからユーリのことも出会ってすぐに
手篭めにしようとしたけど、ユーリのことをよく知ってからは
「　脱　歩く煩悩さま」になったように見受けられる。

ユーリという不可欠の一人に出会って人生が変わったカイル皇子。
良かったのか悪かったのか・・・

カイルからしてみたら近くにいる（来る）＝抱いてあげる。
って感覚だったんじゃ？

それが初めて拒否されてびっくり→興味を持つって流れ。

箔付け？　＞抱いてあげる

礼儀　＞抱いてあげる

ユーリをエジプトに拉致ろうとした
ラムセスが、我慢も限界とかでユーリをレイープしようとして
あわやの時にカイルがってのがあったけれど
あそこでカイルが間に合わなかったらラムセスあのまま
レイープ男になったのだろうか？

ラムセスのほうが、馴染むこともあるわけで・・・まぁそうなるとレディコミになっちゃうけど

ラムセスの御手前も拝見したかったわけで…ｗ

最中に踏み込まれたりしたら嫌だなあ…どっちの立場でも

なぜか「ちょっと！ソコじゃないわよ！」と怒鳴られるラムセスが浮かんだ

少女漫画的展開だと｢嫌がる女を無理矢理抱く気は無い｣とかって
結局は待つんだろうねｗ
でも最近の少コミはﾚｲﾎﾟ→恋になるらしいからなぁ。

>>280
それは最終的に結ばれるヒーロー限定の場合だろうけどね＞ﾚｲﾎﾟ→恋
それ自体がかなり問題な訳だがｗ

カイルと済だろうと未だろうと、ラムセスにレイポされたユーリが本気になり、
結果的に寝取られてしまったら、ものすごい後味悪い漫画になりそうだｗ

ラムセスもマッティもザナンザも邪魔が入らなければ最後まで行ってた勢いだったよね。
でも、この3人も性欲優先じゃあなくて、ユーリを人間として認めたから行為に及ぼうとした所が
紳士的というか、少女漫画的というか…、マッティなんか媚薬まで用意して、ある意味優しいしｗ
逆にカイルは、ユーリをよく知らないでいきなり抱こうとしてた人なのに、結局2年も手が出せない
ままだったって、つくづくヘタレだよね。何がそんなに怖かったのだろう？
まあ、そこがカワイイところでもあるんだけれどｗ

確かにそう言うところはカイルはヘタレでしたね。

実はカイルはルイ１６世陛下と同じで…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

真性包茎だとでも？

でもギュゼル姫の話や、ユーリとの描写を見る限り、
それを補って余りある程のテクニシャンみたいだからいいんじゃない？

>>286
いやいや、それは確定じゃないからwww

・カイル
言い寄ってくる（近づいてくる）女性は抱くのが礼儀＆義務。
抱かないと失礼。だから付き合い上＆正妃探しで相手は多数。
だけど正妃以外はｲﾗﾈ
・ラムセス
根っからの遊び人。義理も義務もないが興味があれば
片っ端から。（妊娠したら全員引き取る？）
・マッティ
カイル同様、立場的な義理＆義務で抱くのみ。
だけど抱いたら皆（側室として）引き取る。

こう考えたらマッティが一番マトモじゃないか･･･
ザナンザはどうだったんだろう・・・？？？

黒太子は義理&義務ってよりヤリたい時に近くにいる女を抱くって感じだな。
機嫌が悪い時にすり寄る女は手打ち。

んー、ザナンザがヤル気だしたのは操られてのことだしなー
カイルよりは要領よさそうな気はするけど。

ザナンザが要領よく立ち回れるのは、皇統を継ぐ立場にないから、という身の軽さもあってのことだろ
双璧と言われている通り、潜在的にはカイルとザナンザって比較むずかしくねえか？

ザナンザはナキアたんのバラ色の水に操られていたときでさへ
「わたしなら、あなたを正妃にできる」つってユーリに迫ってたし
エジプト入りする前の晩に、ユーリへの未練を打ち明けたりもしたけど
結局、ユーリの気持ちを尊重するし兄カイルの為に自制したりもするし

何だかんだ言っても一番、紳士的な男だったよねザナンザ。

つくづく惜しい人をなくしたよなー　

ラムセスはエジプトの毒が使われたときもユーリにエジプト（自国）の毒だと教えているし
「俺は、あんたを妻にしたい」つってユーリに迫ってたし
エジプトに連れ帰ってからも、ユーリを抱こうと何度もしたけど、それでもユーリの身体を第一に考えていたし
結局、ユーリの気持ちを尊重するしライバルというより宿敵のカイルの元に戻るために協力しちゃうし

何だかんだ言っても一番、紳士的な漢だったよねラムセス。

皇統を継ぐ可能性のない気軽な立場だからこそ
兄さんより遊びまくってたりして＞ザナンザ
カイルは一応「正妃」探しだけあって姫や女官（貴族娘）以外には
あんまり手を出してなさそうだけど、ザナンザはカネシュ知事時代は
ピンからキリまで自由に遊んでても不思議じゃないよね。
ましてや18や19という年ごろなら特に色々試して遊びたくなる時期だし。


そんなザナンザ嫌だけど。

ユーリに関わる男たちって、ウルヒとルサファは除いて
最初のチャンスを逃した後カイル以外は次のチャンス無かったんだよねえ。
ラムセスは、最初のレイープ未遂のあとは勢いが落ちちゃったというか
逆にユーリに手を出しにくくなったようだったし

カイルがユーリの気持ちを尊重して自制したのと同様に
ラムセスも実はカイルと同じタイプだったのかもしれない。
こんなイイ男二人に愛されたユーリって、異世界に引き込まれて
人生変えられちゃったとはいえ結構幸せ者だったと思うよ。

オロンテスも考えてみれば、イルの孫のアーシャが
ユーリ・ナプテラとマリパスが逃げるのに手を貸したのは
イルがユーリの日本帰還を阻止した罪滅ぼしを孫のアーシャが
ユーリ・ナプテラとマリパスが結ばれたのは、かなわなかった
ラムセス一世のユーリへの想いを子孫のマリパスがで
エイミ・ハクピッサが身代わりになったのは、曾祖母ナキアの
罪滅ぼしのための巡り合わせだったのなら納得できる。

>>296
想像を絶する苦難も多かっただろうけど、幸せだったでしょうね。
人生変えられたといってもまだ15だったのだもの、これから自分が何者になるか
わかってくる時期だしね。
最初のチャンスで現代に帰ってたら、元の生活に戻れたかもしれないけど
1年も2年も殺すか殺されるか、戦争だ、側室だ…なんて生活してから現代に
戻っても果たしてまともな状態でいられるかわからないよ。
なにもかもが薄っぺらくみえて、腑抜け状態になる気がするなあ。

>>297
はっきりとそう描かれてる訳じゃないけど、
そういう因縁というか因果というか、
暗示してるような感じはあるよね。
二人が東へ向かった事も含めて。

>>297
そういう視点で解釈すると納得だけど、
それでもユーリ・ナプテラとマリパスが、
自分の責務を捨てたり捨てさせたりして逃げ出した人物って
印象はぬぐえないよなあ。

>>300
元いた世界に戻るのか恋かを迫られ、恋を選択し、でもそれは責務を果たす道でもあったユーリ（この点、カイルも同様）に対し、
「責務」に捕らわれず「自由に」、純粋に恋をして、愛し合うっていうのがナプたんとマリたんの役割でしょ
制約や束縛のある恋から、制約や束縛のない恋そのものへっていう筋書きは、歴史や政治絡みのサイドストーリーとしては割かしスタンダードだと思うが

色々と大変そうなエジプト行きだから、最後までしぶとくてへこたれない女を
貫いたナキア皇太后の血も引いているエイミ皇女の方が適任だった気がする。
エジプトに嫁いだエイミは苦労した後に突如ナキアたんの血が目覚め
天河エジプト編となったりしたかもな〜んてね。

実は凄いぜタワケアンナ

あれは親や周囲の期待にこたえようと頑張ってきたイイ子が
恋を知って自我に目覚めました
私は私の生きたいように生きるわ！
て話だと思ってた

>>304
うん、基本的にはそういう話だと思うよ。
深読みすれば>>297みたいな解釈も出来るという事でそ。

一般人はそれも良いが皇族はいかんだろ。

オロンテス恋歌の冒頭で馬に暴走されたエイミを助けたのが
マリパスで、手を貸したのがユーリだった。
少女漫画の常道ならそこで恋に落ちるお姫様と助けた若者なのに
そうはならず、協力した同士がフォールインラブ。

作者が常道に従わなったのは
暴れ馬のせいで大怪我するか、死ぬかしたかもしれなかったエイミが
助けてくれた二人の尻拭いをする運命だったにするためだったのだと
今にして思えてきたが、エイミにとっては
あそこで助かって良かったのかどうだったのか？だよね。

そういやエイミとユーリ･ナプテラって従姉妹なのに面識なさげだったよね。
ユーリ無き後兄弟は疎遠だったのかと思うと何だかなぁ‥
滅び行く帝国がテーマなんで仕方ないと言えば仕方ないけど

カルケミシュとハットゥサの距離と当時の交通事情を思えば仕方ないかも。

ミタンニの黒太子って終盤に復権を認められて国王になったんだよね。
この新ミタンニ王国って要はヒッタイトの属国みたいな感じだと思って良い？
アレキサンドラの母国と同じ立場なのかな。

>>310
うん｡新ミタンニはヒッタイトの藩属国｡
マッティ自身がそう言ってたよ｡
24巻の全裸大乱闘皇帝不在中に､ユーリがマッティにヒッタイト全軍の指揮を代行してくれと頼んだ時､
｢私は藩属国んほ王にすぎぬ｡｣と固辞していた｡

ｺﾞﾒ､｢藩属国の王にすぎぬ｣だわ｡

んほっ！

んほ！
お茶吹いたじゃんww


元は同じ立場（皇太子）で対立した相手が皇帝を務める国の
属国国王として即位することにマッティは抵抗がなかったのだろうか・・・
あれだけ大きい息子がいるなら摂政としての方が都合が良さそうだけど。

後、王国と帝国の違いって何だろう？？　先生の気まぐれなのか、
ヒッタイト「帝国」、ミタンニ「王国」、エジプト「王国」、
ちゃんとした理由があって帝国と王国を使い分けてたのかな？

黒ちゃんが全軍指揮ってのも技量的には出来るんだろうが、立場上できないんだろうな

（作中で指揮能力がないとされた将軍は別として）
黒ちゃん、裸将、裸王、ザナンザ、
この中で技量的に全軍指揮が最も上手そうなのは（復帰後の）黒ちゃんかも。
裸将＆裸王は（全裸対決を始め）暴走するし、
ザナンザはやや優男というか頼りない（戦への荒々しいさはない）。

>>314
何故ナポレオンがフランスの「国王」じゃなくて
「皇帝」と名乗ったのか考えたらわかると思う＜皇帝と国王の違い

皇帝と国王の違いは分かってるよ。
で、作中のエジプトやヒッタイトの呼称は先生が付けたのか
実際、歴史学上でもヒッタイトとは帝国で、ミタンニは王国と呼ぶのかなぁっと
少し疑問に思っただけ。

んなの､どーでもいいってw

ああ､何度読み返しても､2chで厳しいﾂｯｺﾐされても､
ﾍﾀﾚと言われようがｻﾙと言われようが､
やっぱり裸王が好きだわ｡

私はミッタン♪

>>318
皇帝と国王の違いがわかるなら、少し調べれば帝国か王国か判断出来るのでは？
と思ったけど、中国は"帝国"とは言わないものなぁ

中華帝国

>>322
どこのラーメン屋？それw

ああ、ユーリはラーメン食いたかったろうなぁ…

油コッテリのラーメンとか、味噌汁と焼き鮭とか秋刀魚の塩焼きとか鍋、
食べたかっただろうな・・・

雪が降るほど寒いヒッタイトの冬はコタツにミカンも恋しかっただろうな・・・

食事のシーン、ほとんどパンケーキみたいなのとフルーツだったよな。
醤油とか魚のだしが無いなんて悲しすぎるな

ナツメを干して塩に漬けてみるユーリ

小魚と海藻を干して出汁をとるユーリ

海藻を食って気味悪がられるユーリ

豆を腐らせたものを喜んで食べるユーリ


米くらいは手にはいらなかったのかな？

ユーリはカレーライス食べたいなんてことはなかったのかな。
あとアイスクリームやケーキとか

100%自然素材で、着色料添加物無しの超オーガニックな
食生活だったとはいえ現代っ子のユーリには辛かったろうな。

天河に出てきたイチゴ酒だっけ？
あれ飲んでみたいな。

ラーメンだと

明太子

味噌カツ

たまにはジャンクフードをむさぼり食いたいって時もあっただろうね。
超オーガニックな食生活をしていても、
通常の現代人よりものすごく短い寿命で終えちゃったしねえ。

しかも容姿は若い頃のままのバケモン扱いだしね

久々に読み返してたら面白くて止まんまくなって、ユーリがヒッタイトに留まること
を決めたハレブのとこまで一気に読んでしまった！
この辺りまでのスピード感ある展開はスゴイね、ミタンニ戦までなんかは特に。
で、気になったこと
アルザワで旅の楽士に扮したイルバーニが恋歌を歌ってるけど、あの詩は
作者の創作なの？

他の作品からのパクリです。

初めて知った！！！



ザナンザ好きの自分としては、ザナンザと裸将の場面が見たかった。
結局会わないままに終わったけど、この二人が並ぶと
どうなってたんだろ・・・

ザナンザと裸将は気が合いそうだな、やんちゃ仲間になりそう。
そして、なんかやらかしてザナンザにも　'裸'　の称号が…

気･･･合いそうかなー？
なんか私的には
｢周囲とうまくやっていこうと温厚なザナンザ｣
｢それをpgrしながら傍観してるラムセス｣
って絵が浮かんでしまう｡
やんちゃ仲間として気が合いそうだなと思うのはラムセスとカッシュかな｡
二人とも現代人だったら､夜な夜な渋谷あたりでﾅﾝﾊﾟに精を出していそうだ｡

>339
同意。ラムセスが好き勝手やって、
真面目なザナンザが振り回されて苦労しそう。
もしくは、ザナンザとて同じタイプに兄を持ってたんだから
もしかしたらラムセスに好き勝手やらせながら、
手綱裁きは上手くやれるかも･･･・？？？

うんにゃ、好きな女が目の前にいてしかも本人は操られ状態。
理性ではなく本能のままに行動してもおかしくないのに
トコトン紳士つうか騎士道の男だったルサファにやんちゃは無理ポ。

ラムセスと一緒にやんちゃをやるならミッタンしかいませんがな。

>>341
間違えてもうた、カッシュも意外と一途なとこがあるから
やんちゃはしないと思いたい。

カッシュ・ルサファは無理だろうね。
ラムセスとミッタンを組ませて置くと、どこまでも暴走しそう。
特に女に関しちゃ、エライことに…

色んな意味でラムセスの方がモテるので、ちょっとやっかむミッタンｗ

究極の絶倫ｺﾝﾎだな｡
あ､絶倫に関しちゃ裸王の右に出る漢はいないか｡

処女相手に４日お籠り→カイル
側室ばっか29人（？）→マッティ
娼婦二人まとめてお相手→ラムセス
友人の分も酒場の女をまとめてお相手→ミッタン
憧れ人のヴェールの匂いをｸﾝｸﾝ→ルサファ
亡き恋人の遺髪で額飾り→カッシュ

(現代の感覚で）マトモな人間がいない･･･orz

現代の日本の感覚で、大昔の外国の事を
計る事が既に間違いだけどな。
皇族は側室何百人とかが当たり前だったんだから。

>>346
ヴェールの匂いｸﾝｸﾝワロタｗ
カッシュの遺髪で〜は、現代でも死んだペットの毛をペンダントに加工したりとかあるし…
やっぱり人間のじゃ怖いなｗ


>>347
現代人の主人公の視点を通しての物語だから、別に間違いじゃ無いと思うけど？
そんな事言い出すなら、そもそも漫画と現実を比較する事自体からして間違いなんだし。
いちいちそんな事突っ込んでたら何も楽しく無いでしょ。

サンダルの匂いをｸﾝｸﾝするよりはましだな

サンダルつーか、足をｸﾝｸﾝしてたじゃないかｗ

つザナンザ・ジュダ

この二人は（ザナンザは意思に反して暴走したけど）
比較的まともな男だとｵﾓ

イルをお忘れでは？でも判断材料が無いか…
普段の冷静沈着さと違って女に対してはｷﾁｸだったらどうしようｗ

仕事でストレス溜まってるだろうし…＞イル

作者もイルの私生活だけはイメージできなかったのか
イルの私生活は謎のまま終わってしまったんだよねえ。
子孫を残したから、結婚はしたんだろうけどさ。

側近たちは宮殿？後宮内？に住んでるの？
呼べば飛んで来るし、イルにいたっては呼ばなくてもベッドルームまで
入ってきてカイルに意見したりしてるよね。
私生活ない気がするんだけど。

宮の中に使用人の部屋もあるんでしょ
想像だけど、この時代は、主君と使用人の部屋の距離も近かったんじゃないかなあ
昔の武家の屋敷、みたいな距離でさ、大声出せば聞こえるくらいな

あん時イルってどのあたりから見物してたんだろか
まさか、カイルがユーリの部屋に入った始めの頃からってことはあるまいな。

書記官として皇帝陛下の一挙一動を記録してるんじゃないかｗ

あんなのに一挙一動を監視されてたら
ストレス溜まりそう･･･

オマイが黒幕だなと言いたくなる、陰険な目つきで物陰に立ち
観察しているイル・バーニ

確かにストレス溜まりまくりになりそうだ。

あの目は黒い水を飲んでる目だよな。

一時の衝動的な欲望に負けて暴走したら
どこから見てたかコトが片付いた後に嫌味ったらしくわざわざ寝室まで
説教しに来るとか欝陶し過ぎるW

>>358　あの時代の皇帝としては記録がしっかり残っているのでラムセス二世と並ぶ
「自己宣伝屋」(つまり自分のことをしっかり記録させてたということで)と言う人もいるらしいし。

ムルシリ二世が本当に自分の業績をしっかり記録させてたのか？ああいうしつこい書記官が実際そばにいたのか？

あの時代のあの身分だから
寝室内の出来事も筒抜け（というか監視されてる）のが
普通なんだろうけど、ユーリは良く耐えれたね。

でもカイルのレイプ未遂の時はイルは何が起きたか
分かってたのに、
それ以前にザナンザに気づかれるまでカイルとユーリは
何ともないってイルは知らなかったよね？

>>364
何も考えられなくなってしまうって言ってたｗ　＞ユーリは良く耐えれたね

最中の話ではないだろｗ

日本の大奥では筒抜けだったよねw将軍の夜の性活｡
布一枚隔てた向う側に布団が敷いてあって､手前には女中みたいなのが鎮座して､
ｺﾄの成り行きに立ち会ってたんだもんなー｡
あんな状況でよく勃てるよなー｡
でも天河見る限りじゃ､ちゃんと寝室は個室になってたね｡

監視というか、カイルがユーリに手を出してないと知られてから
ハディやリュイシャラそしてウルスラにも覗き見されてたことはあったよね。
寝所に四日間お篭りの時は、皆でそっとしていたけどさ。

読み返すと、ユーリを見つめるハディの視線って、落ち着いていて包容力にあふれてるな・・・いいな

>>368
ああ､ｺﾐｸｽ９巻での｢湯殿にて寸止めシーン｣の時ねw
｢どーしてあそこでやめちゃうわけ！？｣
｢あと一歩なのに〜〜〜｣
とかみんなでブーブー言ってたなw
まさに女子校のﾉﾘだったわ｡

ユーリは普段ブス扱いで正装したら美しいって変じゃない？
美人はどんな格好してても美人ってわかるだろ

>371
馬乗って身だしなみに気を使わずほこりまみれになって走ってたらわからんぞ

>>371
化粧美人なのかと思ってた
後はカリスマ補正

そっか？
世の中、身だしなみに気を使わない子や、化粧が迷走してて
「もっと磨けば綺麗になるのに…」な高校生って結構沢山いると思う。
ユーリもそのタイプかと…

>>371
余計なお世話だけど｢ブス｣なんて下品な言葉､使わないほうがいいよ｡
｢美人ではない｣という意味の言葉ならほかにも｢十人並み｣とかいろいろ言い方があるでしょ？
ひとのことをブスと言う人のほうががブスなんだとお婆ちゃんが言ってたよw

ちなみに｢ブス｣とは顔が不細工なことではなく｢表情が乏しい｣ということなんだそうだ｡
だからユーリはブスとは言わないね｡

普段は男の子みたいで色気もへったくれも無いのに
飾りあげたら女らしくなった、って事だと思ってたな。
顔自体は美人っつうより愛嬌があるタイプ？
まあ色白は七難隠すって言うしね。
あの時代のヒッタイトもそうだったのかは知らんけど。

「ブス」って言い方は悪かったよ
作中の言葉引用するなら「たいして美人でもない」レベル？
それが着飾ったら「女らしくなった」レベルじゃなく
他を圧倒するほどの超絶な美しさという設定
そこがおかしいと言っている

あとポニーテールに正装だと美人扱いされるけど
いつものボサボサ頭のままドレス着てる場面あるけど
その場合はどうなんだろう？
ユーリはポニーテールかエジプトのカツラ被らないと
美人じゃないのか？

周りを圧倒する美しさ･･･
あの出るとこ出て、締まるとこ締まってる女性陣の中で
一人象牙の肌で漆黒の黒髪、アジア顔、少年とも言える体型
東洋の女性としてオリエンタリズムとして
あの辺りにはない珍しい色気を感じてたんじゃないかな。

マヤがアルディスに化けたのと同じ手を使ったんだよ。

シルクロードはこの時代、まだなかったっけ
あったとしてもチャイナ女性がヒッタイトまで来ることはないかな

ユーリは初期可愛かったのにどんどんオバサンヘアみたいになってって嫌だったな

>>380
ｿﾚﾀﾞ!!

カイルがイシュタル返せって神殿前でお祈りしたときに泉から出てきたユーリは
髪の毛濡れてぴたーっとして可愛いかった。
やはり、あの通常時のヘアスタイルが問題なんだと思うな。

ウルヒにユーリ返さないならババアぶち殺すぞって言ったときだよな
そのままナキアぬっころせば後の手間が省けたろうに

そこが生まれながらの皇子だったカイルのツメの甘さ。

カイルは自分の母親の死の真相を知ってるの？

>>385　「皇帝が皇太后を殺して国が治まると思うか」っていうのが本当のことだからだろうね。
実際そんなことをしたら国民の信頼を失っただろう。

いやいやそれは普通に隠蔽するっつーか
誰かを身替わりにするか、病気で死んだとか発表するでしょ。

カイルがナキアを殺さなかったのは、あんな女性でもジュダの実母だからだと思ってた。

どっかから疑惑が出てくるだろうし、カイルの治世に一点の曇りもあってはならんのじゃないのか？
漫画的に

>>391
ナキアがカイルママ殺したのも多分誰も気付いてないんだし疑惑は所詮疑惑だろう。
いくらでも隠蔽出来ると思う。政治には暗い所がつきものだってカイル自身も言ってたし

私が黒幕ですの目をして必要とあらばウルスラだって見殺しにする
イル・バーニでさえ、皇太后殺しは画策しなかったくらいだから
皇族ってのはそう簡単に殺せるものじゃなかったのだと思う。

執念とど根性のナキアたんには関係なかったようだけど。

外伝の黎明読んでない人多いのかな？
カイルは母はナキアに殺されたって確信してるし、犯人探しもやってるよ。
ザナンザも、イルも知ってる。

ってか外伝がまさしくそれなんだが…

>>394
何故ナキアを放置してるの？証拠がないの？

私利私欲の為に国に不利益なこと繰り返してるんだから、公に罰したほうがいいのに。

外伝の黎明なんてあったの？コミックスには載ってないよね
ユーリ出る？

この流れに驚いてる。
３冊で１２００円程度で済むから、買って読んだら？
すべての疑問に一気に答えてくれるよ。
自分はアレはアレでおもしろかったよ。

冬休みだな。
人に聞く前に自分で調べるか、現スレ位遡って読みなよ。
すぐに分かることなんだから。

ベールくんくんといい足くんくんといい
ルサファは匂いフェチだったのだろうか。

でもユーリは無臭だから、カイルの移り香ｸﾝｸﾝ

コミック売っちゃったけど読みたくなって文庫版全１６巻買っちゃった。久しぶりに読むとハマる。

＞コミック売→文庫版全買
それ、俺ｗ

ルサファは犬並みの臭覚だったのかもしれないし
いくら無臭つっても、汗の匂いとか足の臭いとかあっただろ。

んっ　ルサファって結構マニアな奴！

ルサファが死ぬ時、目が見えない状態でユーリがわかったのは臭い！？

文庫版持ってるけど連載時のイラストつけて欲しかったなぁ。文庫版カラーイラストないし。なんか寂しい

>>404
ああ、そうなのかもなー、ユーリの匂い
嗅覚に五感の中でもっとも本能的感覚らしいからね。
でも、あの時はネフェルトが切なくて、そんなこと考えもしなかったわ。

昨夜TVでやってた古代エジプトミステリーで、でんじろう先生が青銅カミソリでの髭剃り実験
やってて、よく剃れてたみたいだった。
ユーリもきっとジョリジョリ剃ってたんだろうな。

カイルや３隊長など色々剃刀使ってる人は他にもいそうなのに
ユーリの名前だけ出てると何だかユーリが凄く毛深い様な
印象を受けてしまった･･･

カイルの若い頃の髭面なんか創造したくないな〜
死んだときは髭生やしてたけど、若い頃のカイルと毛は創造できない。胸毛とか。

>>406
今でも外国じゃ脱毛、除毛が日本ほど気にされてない所が多いようだけど
あの時代ってそんな習慣あったのかな？


あと当時のパンツがファラオの副葬品から出てきてたね。
ユーリのパンツは自作かと思ってたけど、当時からちゃんとあったんだなと思うと生理用品の類も一応はありそうだな

>>409
そうそうパンツあったんだねｗ
でも、裸王も裸将も裸神もパッとモロ出しになってたしなあ…
いつでも誰もが履いてたってわけじゃないのか

ザナンザも履いてたね＞パンツ

>>409
千夜一夜物語で、カリフの夜伽前の体の手入れで
髪と眉毛睫毛以外の体毛を全て脱毛するといった記述が出ていた。
少なくともアラビアンナイトの世界では、女はツルツルじゃないといけなかったようだ。

正月にﾌﾞｺﾌで外伝みつけたから、遅ればせながら読んでみた。
ストーリー云々より、登場人物の年齢とか、カイルパパの側室、子供の数とか
カイルとギュゼルは結構長い付き合い、とか、そういう情報が面白かったｗ
あと、盲目の異母姉上のイシュタルの預言がよかった！

外伝読んでたった一人、侍女の息子っていう
出生の低さを自覚し、常に控えめに遠慮しながら生きてきた
ザナンザを知ってますますザナンザ贔屓に拍車が掛かった。

一方でカイルはチビの頃から自信に溢れ生意気で、
成長してからも見境なく女に手を出す
なんて嫌な奴だと思いました。

ザナンザはよくぞ明朗快活なさわやか青年に育ったね。
きっとザナンザにも有能な側近たちがいたんだろうに
どうしてエジプトに誰ひとりついて行かなかったのだろう
あんなにあっさり死ぬこともなかったろうに…
まあ、史実だからしょうがないんだけどさ。

ふてぶてしいところの一つでもなきゃ､一国を背負う皇帝になんざなれねぇよw

篠原千絵　25
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1231336200/

立ったよー

陵子も流風もハディもギュゼルもネフェルトも大好きだが、正直、作者本人はどうでもいい

ウルヒがなんで自殺したのか分からない。あそこで自決してもしなくても、結果同じでは？ユーリも「極刑まではしないよ」って言ってたし…。三回目読み返してウルヒが切ない(泣)二回目ん時はラムセスに涙した(笑)

一族を殺されて犯されてちんこ切られて売られ、やっと居場所と夢をみつけて頑張ったけど
今度は片目を失い、結局、野望も叶わず・・・もうﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
罪人として囚われて生きてゆくのは我慢ならなかったんでしょう。ﾌｯﾄﾜｰｸ軽い人だし。

＞フットワーク軽い人

遠征に同行して色々工作したり、ハッティ族攻撃の指揮したり、ヒッタイトの街に忍び込んだり、遠くの神殿で神官やったりしていたもんな
ただウルヒは心底ナキアに仕えたかったんだろうと思う（恋愛感情ではなく、献身つーのかな、そんな感じ）

そっか…。ありがとう。ナキアも、ウルヒが宦官でも昔一緒に逃げ出してヒッソリと二人で生きていけば良かったのになー。
今日、外伝〜朔の月〜読みました☆読んだ人いるかな？？

>419
ナキアの野望を叶えることが自身の生き甲斐だったのでは？
でもフットワークが軽けりゃ、何なりと仕事見つけて
やっていけたのではないかとも思うけど、
ナキア（の野望）への思いが強すぎたんだろうね。

ヒッタイト帝国タワナアンナのナキアの後ろ盾があったら
親兄弟一族を殺し、自分を慰み者にして子孫を残せない身体にした
北の国に復讐しようとか考えなかったのかなウルヒ？
交易もあったし、先々代の嫁は北の国出身だったくらいだから
やってやれない距離じゃないよね。

ハッ、もしかしたらジュダが即位した後、自分の復讐のために北の国を
滅ぼしてもらう約束をナキアと結んでいたのかもしれない。

｢フットワーク軽い｣がﾂﾎﾞに入ったwww
神官・策士・殺し屋・パシリ｡古代の何でも屋だなウルヒ｡

<424 ほんとそうかも！

ザナンザが実は砂漠の美人ﾍﾞﾄﾞｳｨﾝに助けられて一緒に幸せに暮らしていたらどうしようw

>>427
ｗが付いてるのに何故か泣けた

それは当時期待してたけどね。＞ザナンザ生存説
あんな好青年がこんなに幸薄い人生をたった20やそこらで
終わらせられるなんて信じたくなかった。
（ま、事実だから諦めも早かったけどね。）

も一つ言うと、カイルの右腕と言われながら見せ場無しに
死んでいったのが残念。
「右腕」が納得出来る様な策士（もしくは将軍）としての
ザナンザも見たかった。

ザナンザって、カイルとユーリをくっつける役割だったものね
右腕っていうより仲良し兄弟という感じでしかないよね。
確かに、もっと見せ場あってよかったのに…

ユーリが食べていた乾燥ナツメ、食べてみたいなｗ

ザナンザはラムセスとユーリが
出会うきっかけにもなったよ

そういえばそうだね。悲しいきっかけだけど。
あそこでナキアの手先に襲われなかったら、ザナンザとラムセスが君臣として対面して
ユーリとは一生会う事なんて無かったんだよな

落ちてたので立てました

【篠原千絵】闇のパープルアイ２世代目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1232037207/

ラムセスは最初ユーリを見捨てたんだよね。
その後、追いすがってきたユーリの根性に負けたのか
仏心ってやつでヒッタイトまで送ってきてくれて
その上、変態なことに矢を引き抜かれる時の
ユーリを見て欲情。
あの頃の、ちょい獣系のラムセスはホンにセクシーだったwww

ラムセスは完璧なドＳに間違いない。

あれでドMだったらヤダ

王太后に捕らえられたラムセスは、なかなか…Ｓ心をくすぐられますた

ネフェルティティ王太后は実はラムセスにホの字だったのかも。
んで、手に入らぬのなら殺して自分のものに…
もちろん、Ｓ気もあってのことだろうけどさ。

ホの字って表現久々に聞いたｗｗ

>>440
同じく吹いたwww

ネフェルンはラムタンに好意なんてもってないと思う

うる星やつらのラムに見えちまったじゃないかｗ

殺すんならさっさとやりゃあいいのに
痛めつけて、屈服するのを待っていたネフェルティティ
ある種の愛はあったの鴨。

ルサファはMだよね、ネフェルティティ・マッティ姉弟を筆頭にあとはみんなSぽい

いや殺すのはやっぱりまずいんじゃね？
ﾗﾑｾｽはあれでも名家の家長だし意外に人望ありそうなうえ軍を掌握してるｴｼﾞﾌﾟﾄきっての有力者だよ。
後々予想される混乱を収拾する人材と自信と力がﾈﾌｪﾙﾃｨﾃｨにあれば別だけど無理そうだったし。

ネフェルティティはラムセス殺す気ﾏﾝﾏﾝに見えたけど、違うの？
自分の権力さえ守れればいいって感じで。
ネフェルティティにしろ、ナキアにしろ、とても賢い女性だと思うんだけれど
どうして周りが見えなくなってしまうんだろうね…。

ネフェルティティにそこまで考える能力はなさそう。
あったら、あんな状況になるまで拘束してなかっただろうし、
ユーリが来なかったら本当に殺してたとｵﾓ

ネフェルンもナキアンも考える能力あるんじゃないか？
ラム殺せばエジプトの軍事力がどうなるかくらい分かってる
というより、軍を掌握しているのがラムタン＝ラムタンあぼーんで軍は空中分解、でしょ
権力の算段ができて、実力がなけりゃ、ナンバー１になんてなれねえよ
ただ、私人としての感情＞公人としての理性、なんじゃまいか？
そもそもネフェルンは弟激ラブだったのにエジプトに拉致られた経緯があるから
エジプトに忠義も愛着も無いと思うんだが
宮の使用人とは多少の難波節もあったろうけど

ネフェルン
ナキアン
ラムタン


自分の中だけの呼び名にしといてくれないか？
キモイ

禿同　なんかｷﾓｲ

裸王や裸将と大して変わらんでしょ

違う。遥かにキモイ。

ラムタンいうなー
タンが似合うのはミッタンだけだー。

確かにキモイな・・・

ﾚｽが止まったじゃないか
いいじゃんｷｬﾗの呼び方は人それぞれで
荒らしてるわけでもないし

篠原千絵のストリーテラーな点は、現代に残るネフェルティティの
胸像が片目しか入っていないことの物語を紡ぎ出しているところ。

「だからわたしの胸像は片目が似合いかもしれぬ」

あの場面は上手いと思った
放映中のドラマの人物設定を変えるような糞NHKとは違うと思ったわ

確かに、マッティ登場時からのアレがコレだったのか!!(ﾟДﾟ)と興奮したもんだった

時が経ち、いつの間にか無くしてしまったイヤリングとあの頃の純粋な心ってのがまたｗ

イヤリング→片目の流れは篠原先生自身も
上手くつながったと納得の流れだと言ってたね。

イルヤンカもなんかに上手くつながるとよかったのにねｗ

>>460
当初から考えてた設定では無かったって事？

>462
今、確認して見たら、
ファンブックの隅にザナンザ死亡時の背中の矢と
黒太子から偶然持ち帰ったイヤリングは
ストーリーを長期引っ張れたから先生のお気に入りと
書いてあった。
だから予定にはなかったとｵﾓ

最初から想定済み、折込済みなら、篠原ｽｻﾏｼﾞｽってことになるだろうけど、
その時になってカミサマが降りてきたって考えるのが妥当だろうね

実際の胸像に片眼しかなかった理由は書いてある通り今でも謎呼んでるけど
そもそも、大昔過ぎてネフェルティティの出身（ミタンニなのかエジプト王家の生まれなのか）についても
わかってないこと大杉だから、ああやって物語あててくのは中々面白いな

ネフェルティティの胸像の目が片方にしか入っていない謎の訳が
ストリーに織り込まれたことで、物語としての天河の厚みになったとオモ。

>464
神様が降りてきたことだけでもｽｺﾞｽ
イルヤンカの眼と○○色の水は神様が降りなかったっぽいね。

>>465
ネフェルティティがミタンニ王女だって確定じゃないんだ？知らんかった。
てっきり史実だとばっかり思って読んでた…

昔、何かのインタビューで先生にとっちゃ
「蒼」が先生自身が落ち込む程の駄作で自分の借金みたいなもの。
だからその借金を返済する為に書き続けてる、
みたいなことを言ってたけど、
水花→時だまりで更に借金が増えて行ってる様な気がする。

自転車操業・・・じゃない、火の車ってやつか
まぁ借金で首が回らなくなる前に原画集とか小説の挿絵とか、
ストーリーと関係ないところで返済するのも手だろうが

でも「蒼」も最近の漫画の質の低さに比べたら
全然マシだと思うんだけどな。

どんな秀逸な漫画家でも枯れてしまうこともあるんかな。
あれこれ賛否両論はあっても枯れてない人が、少女漫画界の
女王と言われてるのもわかる気はする。

>>468
最近のTVのエジプト特集などではエジプト神官・アイの娘として扱うことが目立つけど、
ミタンニ王女説も消えてないからはっきりと決着はついてないし、たぶん無理でしょう
鉄の件も近年アッシリアからヒッタイト以前の製鉄が出土して議論呼び始めたりしてるし
その他にも色々キリないんだけど、上でも言ったように昔杉てわからんことだらけだから
そいうのを逆手にとって描き手が色々考えて物語り紡いでいくのは漫画だからこそだね。

決着ついてる点でも結構史実と違う点（例えばムルシリ2世は末の皇子で、ザナンザは兄など）があって
漫画として扱いやすいように変えてる部分も多いだろうから史実云々とか読むのに気にしちゃだめよ

ついでに。
蒼って双子や豹や水花よか気に入ってたけど
本人落ち込むほどだったのか…

あ〜やっぱ
ラムセスで天河エジプト編を描いてくんないかな。

いまのいままで元老院のことをバンクスだと思ってた…orz
パンクスなんて…アイギルたちがパンクでロックな格好なんて…gkbr

私はパンクラスだと思っていた

四日もおこもりされたら前夜にどんなに三姉妹が頑張っといても、脇とかムダ毛がこんにちはしちゃうよ…私ならむしろ二日目にはヤバスだ

ユーリは体毛薄い＆もち肌なんだろうねーｗ
あれだけ絶賛されてるんだし。

>>476
え!?バンクスじゃないの!?
自分もずっとそう思ってたorz
ﾁｪｰｻﾞﾚ･ﾎﾞﾙｼﾞｱをずっとﾁｭｰｻﾞﾚだと勘違いしてたくらいの衝撃

パンクスだよ。

史実ではザナンザってカイルの兄ってWikiに載ってたんだけど本当？　
ザナンザが兄でカイルが弟ってイメージ崩れる…

Wikipediaといえば前ｽﾚだったかで『ムルシリ2世』がひどいことになってると話題になってたよねｗ
『宦官』にウルヒが載ってるのにも吹いたけど

>481
だけど精神年齢ではザナンザの方が上だとｵﾓ
特にユーリに関しちゃカイルは余裕なさ過ぎ。
幼い頃から苦労してきたせいかザナンザの方が常に冷静。
「兄上の自制心の強さは〜」って言ってたけど、
あんたの方が凄いよと思った。

だけど精神年齢ではトキの方が上だとｵﾓ
特にケンシロウに関しちゃラオウは余裕なさ過ぎ。
幼い頃から苦労してきたせいかトキの方が常に冷静。
「兄上の自制心の強さは〜」って言ってたけど、
あんたの方が凄いよと思った。

・・・置き換えてみたんだけど、いまいち腑に落ちない

カイルにバラ色の水飲ませたりしたら､４日どころじゃ済まされないだろうな｡

そんなにやられたら死んじゃうよ〜。並みの体力じゃもたない。

三日三晩でも普通に擦り切れて痛いよな

お籠りの間、排泄などの生理現象はどう対処していたのだろうか？
は気になるところではあった。
食べるのは食べてたんだよな〜その他は謎のまま。

お籠りっていってもトイレ行くときくらい外に出るだろうと思いたいけど
ユーリは夜か朝かもわからん様なこと言ってるからね
ホントに籠ってたんだろうなーｗ
まあ、バス・トイレ付きの部屋だったってことで。

ハディ「ユーリ様が二人だけの時にこっそりと教えてくれたことがありました」

カイルって人、ふだんはとってもそんなふうに見えない紳士なの。
それが私におしっこかけたり、かけられたり、呑ませたり呑んだり、
ビショビショになって浴室のタイルを転げ回るのよ。
人間って見かけだけでは分からないものね（１）

ハディ「ユーリ様が戻られて、お二人で籠もられた後の部屋に掃除に入った時のことです・・・」

すえた汗と垢の臭い、小便とアルコールのまじり合った臭い、さまざまな悪臭がそこには濃密に充満していました。（２）


出展
１．『姉弟・調教儀式』館　淳一
２．『美畜！　恥辱の奴隷勤務』綺羅　光　を微妙に変えています

なに？この気持ち悪いレス？

一応ユーリには体臭がないことになっているし
カイルは高価な乳香を使用しているとある。
それにどちらも事に及ぶ前に湯浴みはしていただろうし
その上、寝室に雪が降り込んでくるような造りだった建物。
さほど臭いがひどかったということはない筈。

>>492
実に冷静で合理的な分析だな
下の方は、トイレ付きの部屋っていう脳内保管でOK？

モヘンジョダロの遺跡だったか、水洗トイレの跡があったそうだ
それとウルヒが入れられていた地下牢には下水が通っていたし
まあ、常時水が流れているそういう場所が作り付けにしてあったということでry

カイルが即位前までずっと住んでた宮って
ヒンティがポケットマネーで建てた家だよね？
ザナンザは宮を持ってなかったってこと？

さぁ。
慣例で皇太子以外の皇子は主要都市の知事として飛ばされるとあったから必要ないかもね

例外が序盤のカイルで最初の皇太子に子ができず、事実上次の皇太子としての扱い？
ジュダはまだ幼いから？

各皇子とも、都に自分の私室というか小宮殿くらいは持っててもおかしく無いとは思う。
普段は知事として任地で過ごしていても、都での祭事･神事に出席する際に寝食出来る部屋が居るし、
(物語冒頭の、ﾕｰﾘが生贄にされかけたﾅｷｱ主催の神事でも諸皇子揃ってる)
その祭事等の規模･期間にも寄るだろうけど、妃や側室の部屋、更にはそれぞれ気心知れた最低限の召使い(側近･女官)等含めたら
独立した宮殿ではなくとも小宮殿くらいの私室エリアみたいなのはあったんじゃないか？

ザナンザの場合はカイルの宮内に私室作ってそうだけど。

>>496
ｼﾞｭﾀﾞは、もう知事に任命されても問題無い年齢だけどまだ｢幼い｣からとﾅｷｱが反対してたはず

ザナンザは王宮に何かの時用に一部屋持つ位で、
後はカイルの宮に居候状態だったんじゃないかな。
外伝読んだ感じ、ヒンティにカイルと共に養育され、
ヒンティ亡き後のゴタゴタ（まさしく外伝）の時は取り敢えず
事が落ち着くまで今まで通り住み、結果カネシュ行きに。
折々に帰って来てもカイルの宮にいたんだとｵﾓ

ガラ亀のエロパロスレで4日間お籠もりがネタに･…

流石は裸王陛下！、ガラ亀をも…

4日間もお籠もりするほどだったのに
よく我慢してたよね。

ユーリが居ない間、イルバーニが口で抜いてました

ウホッ！いいフェラテク

つ「弟も認める自制心」

堪りに溜まってた結果が、鬼畜の四日間だったのですね。わかります

初めてで四日連続は痛かったんだろうな
ひりひりどころじゃなさそう

しかも、ｲﾁｬｺﾗ始まって5秒後くらいには最後までいってたような
（数十分と感じられるような描写ﾍﾟｰｼﾞが続いても困るが）

正妃探しという名の放蕩にしろ、どうにもカイルという人がわかりません…

セクースの相性が好くて、イシュタルとして
カリスマ性もあるユーリが見つかったから
正妃候補や側室候補の女は無用だと見向きもしなかったし
意外と、一途な男なのではと思います。

age

ユーリも最初で最後の相手が、
百戦錬磨でテクニシャンの皇子だったってのは、
幸か不幸かって意味でも微妙だよねｗ

色々な姫との過去があるからこそ、
最高の快楽を初めてから与えてくれる男に成長したのだろうし。

確かに最後までいったのはカイルのみだけど、いろんな男と結構きわどいとこまで
経験済みだったよねｗ。マッティ、ザナンザ、ラムセス…
ザナンザのときのキスマークなんかみると、かなり濃厚濃密な時間を過ごしたようだよ。

しかしもしユーリが男の子生めなかったら裸王どうする気だったんだろ

生むまで犯るに決まってんだろ

遊びすぎで変なﾋﾞｮｰｷ貰ってないかとか心配じゃなかったのかな？

目星付けた姫が病気持ちかどうかも選考基準に入ってるんだろうよ

イルがすべて調査済みです。

まずイルバーニが毒味して、その後でカイルが弄ぶ

江戸時代の伊達家とかそんなんだったらしいなー
暗殺を恐れて毒味役で召し抱えられていた家来がいたらしい

で、毒味の後は自分の種を出していないことを証明するためにご同役達の前で公開オナニーするのが
お仕事だったんだと

>>518
正確には射精前でも微量の精子は出てるのだが、
その頃には知られてなかったろうしね。

世継ぎは実は家来の子だった、なんてのもあったりするのだろうか。

>>518は会社の定年間近の爺がよく買ってたｴﾛ漫画雑誌に載ってた青年?漫画だ
ほんとにこんなことあったかは知らん。
別居中に宣教師を誘惑する細川ｶﾞﾗｼｬとかの話もあった。ま、そんな雑誌w

>>520
伊達藩にあやまれ！

一瞬なんのスレに来たのかとおもたｗ

>>520は会社で爺のｴﾛ漫画を借りて読んでたのか？

520は男じゃないの？

あ、そうなのか

ユーリが早死にしたのは裸王が激し過ぎだったからなんだろうな。

四日の記録を更新したのかもね

えっ？腹上死？？

カイルじゃなくユーリが腹上死かよｗどんだけ好き物で体力があるんだよカイル

ここ男の読者も生息してるの？

そりゃいるだろ
男性読者も多そうなマンガだし

男です
でも裸義兄弟には萌えませんから安心してください

自分語りはイラネ

ほしゅ

ラスト辺り読んでてふと思ったんだけど
あのナキアが姑だなんて、アレキサンドラ姫も大変だな

アレキサンドラ姫は小国といえども王家の出身だから
ナキア姑とも、互角に渡り合ったんじゃないかと思う。

ユーリのコンプレックスに異世界における、徒手空拳てのが
あったからナキア皇太后にどこか遠慮というか、弱腰なとこが
見えたのとは違ったんじゃないかな。

ナキアは完全に蟄居というか隠居というか、何の口出しもせず自分の世界で
生きていったのではなかろうか（薬調合とか新しい水の開発とかひとり遊びして）

アレキサンドラはしっかりしたお姫様に成長したみたいだし、ナキアとも結構上手く付き合えてそうだな。
義母上として敬う所は敬い、罪人として締める所は締める。

ナキアに薬を使った一人遊びなんかさせたら、
実際に人に試したくなると思う。
それが良い方向に働いたら良いけど、悪い方向に働いたら…

先日、古本屋で全巻買いました。
リアルタイムで読んでたのは26巻〜で、
最初から読んでやっと話が分かりました。
すごく面白かった！
トルコに絶対行きたいと思いました。
ここ読んで裸王裸将にふきましたww

ほしゅ

メジャー少女漫画誌上
全裸の男同士の取っ組み合いなんて
後にも先にも、もう描かれることはないだろうな。

あったらゴメン。

ありそうな漫画を考えたら王家が出てきた。
やっぱ一般的では無いわなｗ

あっちは風呂場でやるだろう

ネタバレ全般

歴史ヲタの男ですが、私でもこの漫画は楽しめますか？

龍狼伝読んでる？

うん

やっぱりねｗ　私も読んでるけど向こうのスレで天河出したのあなた？
>548

うん

ｽﾙｰしときゃいいのに

オロンテス恋歌で出てくるマリエ･イナンナの"イナンナ"って女神だけど、娘のエイミ･ハクピッサ(ハピクッサだっけ？)も何かの女神？

運

ハクピッサって、カイルの兄弟の名前じゃなかったか？
ザナンザの一つ下のマリとか言うラムセスに殺された皇子。

マリはピアシュシュリだよ。

>>552
夕梨は娘の名前を姉の名前から取って、
娘の娘は夕梨の妹から名前とってるんだよな

子供たちは夕梨が遠い未来から来たってことを
単なる与太話としてしか思ってなかったのかな？
それが気になるｗ

ユーリひとりが言ってる事なら怪しいけど、皇帝をはじめ側近達がよーく知ってる事実なんだし、
単なる与太話ｗってことはないんじゃ？
でも、　未来から　って部分はみんなどの程度認識していたのかは分からないよね
ユーリ自身もよく分かってないのだろうし、凄まじい適応能力で3000年以上もの年代ギャップを
感じてる描写もあんまり無いし。

初期の頃は戦争自体に拒否反応示してたのに、黒太子戦の頃には
再会したカイルとユーリのラブラブチュッチュ(笑)を邪魔した兵士をカイルが一刺しにしても普通になってるもんなｗ

ユーリの最後の言葉「私の人生は、血と、愛欲に染まっていたわ」

>>556-557
遠い異国、戦争のない国との表現では語られたけど
「未来から来た」ってのは思われたことあったっけ？

ユーリはツタンカーメンの名前出たときに自分が過去に来たことを認識したようだけど
他の人達はユーリが異世界から来たってことは知ってても、それが未来だとは知らないんでは？
知ってたら未来はどうなってるかとか聞くんじゃない？
んで、ライバルエジプトは数千年後も存続してるけど、ヒッタイトはとっくに無くなってて
一般には「そんなの知らない」レベルにまでなってるということを知る羽目に

戦争もそうだけど、自分自身が正妃側室問題で苦しんだ割には
息子には簡単に側室勧めてるね。

>>562
あれはどうかと思った。

ずっと「それが当たり前」って世界にいたらそうなるのでは？

リュイとシャラが同意の姉妹丼をして、
ハディの脅しによりちゃっかり二人ともキックリの妻に納まったのを抵抗なく祝えたのも、
「側室制度に抵抗があるのは現代の日本から来た自分だけ」と認識してるからでは？

息子の側室に対しても、お互いに気に入ったのならそれでいいって事で。

ただのｷﾞｬｸﾞだろ

カイルが鬱陶しいほどの愛情を自分ひとりに注いでくれるから驕り高ぶった余裕なんじゃない？
良い意味で。まあ、それだけ幸せだったってことで。

まぁ、あの件で後継者争いがあってオロンテス恋歌であるように
ヒッタイト皇女をエジプトに嫁がせなければ成らなくなる訳だし。
ユーリの神格化(唯一無二の稀有な存在)を強める為にも仕方ないんじゃ無いか？

ユーリだって自分に正室は無理だと思ってた頃は、
他に正室を迎え入れるのは仕方ないと諦めてた訳だし。

そういうユーリの健気さに打たれて、
カイルも本格的にユーリを正室にする為に動き出したのだけど、
もしユーリがその課題をクリア出来なかったらどうなってたんだろうね。

そもそもカイルは正室一人で側室は迎えないポリシーだった訳だし。
結局誰も正室にせず、跡継ぎは親族から出すつもりだったんだっけ？

ユーリが側室は私だけに汁！って言ってたのは少女の頃で、カイルは若くてやりたい盛り
一方、ユーリはまだカイルのお猿さんにクタクタになってしまう時期

ユーリが成長し熟れてきた頃、今度はカイルが色々衰えてきた
一方、ユーリは「若い男の子」の生理もよく理解するようになっていた
自分の子供達も、若い男の子の悩みってのがあるんじゃないかしら、と

かといって、昔のカイルみたいにあちこち遊び歩いて種をばらまかれても困る
それを利用して権力を握ろうとする者が近づいてこないとも限らない

そこでユーリは考えた
「ま、自分の子供達はもともとヒッタイトの生まれだし、側室くらいはいいかしら」と
一方、ユーリはラムセスに密書を送る
「エジプト謹製の精力剤こそーり送れ」としたためて

こうして外聞とは裏腹に冷え切っていた夫婦仲は見事解消
皇子達もこっそり下着を洗わずに済むようになって、めでたしめでたし

>皇子達もこっそり下着を洗わずに済むようになって
初めての精通ならわかるけど、その後はオナニー覚えてるか
権力あるから、身近な女性で性欲済ませてるんじゃね？

東西文明の接点　トルコの魅力
　「遺跡紀行　ヒッタイト〜ハットウシャシュ」

チャンネル ：BS2
放送日 ：2009年 5月 6日（水）
放送時間 ：翌日午前3:55〜翌日午前4:00（5分）
ジャンル ：ドキュメンタリー/教養>歴史・紀行

　

明日だよね？
って、5分間番組かい。どーしようかな・。

>571
皇子が下着をこっそり洗ってたら、お付きに怒られるとｵﾓ
王家の男は子孫を残すのも重要な役割なんだし。
そこらへんはイルやキックリや彼らの息子達が上手くサポートするはず。

お前らはギャグで言ってるのか本気で言ってるのか…

最近読み返したら
ナキア皇妃が梅宮アンナに見えて
仕方がない・・・（藁

トルコ料理食べてきたー、アナトリア産ワインも飲んで、天河を思ってなんだか感慨深かったわ。
中近東〜アフリカ辺りが原産であろうクミンとかのスパイス達＋リンゴとはちみつで
ユーリにもそれなりにカレーっぽいものも作ることも出来たんじゃないかと思った。
料理のセンスがあれば、だけど。

>>577
母親健在で専業主婦っぽいし、姉もいたし、最後の一年は受験に専念してただろうから、
よほど料理が趣味とかでないと、調理実習や母の手伝いで少し作った程度だよね？

レシピがない状態で、手に入るだけの種類の香辛料を使ってカレーなんて、
よっぽど経験かセンスがないとかなりハードル高いと思う。

ユーリがヒッタイトで料理してたシーンってないよね？

ないない。生きるか死ぬかだったからなあ。

まぁフルーツ系は美味いだろうけど、料理系は今ほど調味料もないし、素朴な味が多かったんじゃないのかなぁ
ラムからのエジプト土産なんかもあったろうけど

一巻のカイルが一番好きだ
彬の時もそうだった
あのデレ化は別人すぎるだろ

べっべつにユーリのためじゃないんだからねっ

現代の野菜は品種改良されたものが多いから古代での食材だってどんなのが集まるかわからないよね。
原産地が別大陸だったりすると到底手に入らないものもあるだろうし。
もしｼﾞｬﾝｸﾌｰﾄﾞになじんでたりしたら結構つらそうだなあ。

当時って塩コショウあったっけ
マヨネーズとケチャップ作ってあげたら神とあがめられそうだｗ

嫌いキャラスレでユーリの名前が上がってたから
このスレではどんな扱いだったっけと思い来てみたら
ユーリ自体があんまり語られてないなｗ

>>584
あの時代のあっこにトマトはないだろ

>>584
胡椒は知らんが塩くらいはあるんじゃないの？
精製技術が確立されてないかも知らんが天然塩くらいは貴重品としてありそうだ。

>>585
痛いキャラかなぁ？
無鉄砲だなぁとは思うけどｗｗ
同性の自分から見ても嫌味が無くて可愛いと思う

無鉄砲だけどｗ、裏を返せば強大なパワー、バイタリティーがあるってことで
現代人のユーリが古代で生き延びられた理由でもあるよね。
可愛いかっていうと、？だけど、好ましくはある。

>>584>>587
塩なきゃ死ぬってｗ
彼女のバイタリティーからするとマヨネーズくらいは作ったかもしれんね。

大人でも海外旅行で日本食が恋しくなるのに、現代っ子が耐えられるのかと思わなくもない

蜂蜜はあるらしいけど当時の製法だと不純物がぷかぷか浮いてそう…w

>>
あの辺りなら岩塩かね

ハットゥシャからも結構近いところにトゥズ湖って大きな塩湖があるよね。
あの時代は今みたいに塩で真っ白ってものではなかったのかな？
そんな土地だから岩塩も豊富なのかも。

>>590
現代っ子であっても、若い人なら適応は早い。
もしユーリが２０歳以上だったら大変だっただろうなｗｗ

胡椒はないけど、現地でハーブを使うのでは？
にんにくは確実にエジプトにあるし、塩は入手できるから
単純ににんにく＋塩で味は付けれる
日本人で醤油に近いものがない方がきついと思う＞海外在住経験者

この時代まだジャガイモないよね
時々衝動的にマックポテト食べたくなる私は気が狂って死ぬかも

この時代、こしょうとかないよね？　肉くうの辛そうだな

あら塩かけた肉は美味いんだよね。

無農薬無添加の安全食品が食べれるね
でも腹壊しそうな気がするのはなんでだろ・・・

ナキアの○色の水が添加されてそうだから？

プロポーズシーンがなぜか感動した

普通に感動しとくシーンじゃないか？その辺は。少女漫画なんだし。

プロポーズシーンってどんなんだっけ
なぜか「千の誓いが欲しいか　万の誓いが欲しいか」のシーンが
頭に浮かんで離れてくれない

まさか今更プロポーズするとは思わなかったから激涙したけど
もう終わっちゃうのか・・とすごい寂しくなった
ユーリがナキアにありがとう言ったシーンも寂しくなったけど

ああ、まさか今更ってのはあったね、プロポーズ。
ナキアは後半の迷走がなきゃよかったのにと思うんだけどな
あのｲﾐﾌなｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ迷走のせいで、ありがとうが白々しく思えてしまう。

そんだけナキアも必死だったんだよw
人間誰でも追い詰められたら迷走する。

ナキアとウルヒの純愛？はちょっと萌えた。
何故今になって私に触れる？だっけ。
ウルヒの前ですっぽんぽんになってたから
てっきり関係ありと思ってただけにｗ

関係ありっていってもさ、ウルヒはナニがアレなわけで…
もちろん、アレでもナニできないわけじゃないだろうけど…

いやだから、それがわかる前はアリだと思ってたって話をしてるんだろ

そうそう。
ジュダはウルヒの子に間違いない！と思っていた。
ナニがアレなのも衝撃展開だった。

今さらだけど、クスクス笑いながら「ちこうよれ」の時は何をしてたのか気になる。
立場的に最後までは自制しても、イチャつく位は絶対してたと思うのだが。

ウルヒの言うとおり指一本触れてないんだろうけど、「ちこうよれ」も金色の髪云々も
読者のミスリード誘ったね。
このふたりの場合、共通の夢に向かって手を取り合ってること自体が、それはもう
濃厚なｾｯｸﾙだったのでは？。野望を果たしてたらｲﾁｬｺﾗしてたかも知れんねｗ

ナニがアレでも喜びを与える事はできるのに
のってこなくてナッキーがっかり

ＢＡＳＡＲＡで同じく相手が不能でテクニックが大事なのよ。ってのがあったなぁ

ウルヒにしてみれば、いきなり「おまえの子なら産める」なんて言われちゃあなー
ちょっと萎えるわ

>>613
白の王と柊だっけ？ウルヒとナキアってアゲハと更紗の関係にもちょっと似てるな。

>>615
>アゲハと更紗の関係にもちょっと似てるな


そう？

そこは銀子と茨だろう

柊の間違い？>617

　　　｡
　　　 〉
　 ○ﾉ　ｲﾔｯﾎｫｫ！
　<ヽ |
　i!i/, |i!ii　ｶﾞﾀﾝ
￣￣￣￣

　　　｡
　　　 〉
　 ○ﾉ　ｲﾔｯﾎｫｫ！4日間やりつづけたぜ！
　<ヽ |
　i!i/, |i!ii　ｶﾞﾀﾝ
￣￣￣￣

>>620
てめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

保守

続編か外伝（小説でないもの）を期待してます。
だって、その後の作品,、天河に迫るほどのものが出ないんだもの。。。

まあ、もうちょと読みたいと思うとこで止めておいたほうがいいってことが多いよ。
外伝（小説）はまだ出そうだけど。

ああ、確かにｗｗ。。

実は、外伝読んでません。
カイルの昔のロマンス（悪行？）はあまり知りたくなくって。。。

外伝、お薦めですか？

日常生活で身体をよく動かしていると
女性器の筋肉や内臓の機能が発達して
その結果、生理の血を垂れ流さず
トイレに行ったときにオシッコと
一緒に排泄することも可能になるとのこと
人間離れした身体能力を持つユーリも（ｒｙ
この情報は「昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力」
って本がソース

ライオンを地面に縫い付けるのもその力ですか？

昔から馬に鐙無しで乗ってる事に凄く違和感があったけど
当時は無かったんだろうか

ジュダの正妃ってユーリの娘だよね？
アルナダ王国？のアレキサンドリア王女は正妃にならなかったか先に死んじゃったの？

>>629
馬具の発明、伝播はもっと後の時代らしい。
アリンナの戦いの時に「馬に乗ってる人がいない」と驚くユーリに、ハディは「馬は戦車を引くもの」
驚異の身体能力で暴れ馬を乗りこなすユーリをみてカイルが「戦闘に騎馬？」と驚いたりと
説明的なセリフも出てくるよね。
なんか、戦車の発明よりも騎馬が先っぽく思えるけど、わからないもんだね。

>>630
本編のジュダとオロンテスに出てくるジュダは別人だよ、おそらく親子なのかな？

>>630
ジュダとアレキサンドリア王女の息子と思われる

なぜ皆ﾅﾁｭﾗﾙに国名やら人名やら間違えてるんだろうw

ユーリ死後のお家騒動から内戦終結までの話を続編でやって欲しい

ユーリ長男の息子と、三男の戦とかね。
ナキアの最期やジュダの息子には会ったのかとか、改心はしたのかとか書いて欲しいな。

改心はなさそう、あきらめっていうか…
ナキアって牢獄に幽閉とかじゃないんだよね？
ジュダ監視のもと、ある程度自由に暮らしてるんだと思ってたけど。

幽閉されてたんじゃないの？また何やらかすかもしれないし

ネフェルトとの友情もどう続いていくか見たかったなー

離宮に軟禁
充分に贅沢な衣食住
通信・外出原則不許可
面会は許可制

ナキアはオタク趣味を極めるしかないね

その離宮には地下道が通じていてだな…

昔、ｲﾙﾊﾞｰﾆとﾊﾃﾞｨがくっつけばいいと思ってた。
一切男女の描写が無いのに何故かと思ったら、あれだ
炎下の秤の説明の時、無言でいきなりﾊﾃﾞｨの髪留め外すシーンがあったからだ。

突然無表情で女の髪触れるイルってなんかすげぇ。

エジプトでも二人だけ残ったりな
お似合いだとは思う

しかしイルバーニの恋愛がなかなか想像つかないｗ

読み返したら6ヶ月以上前に全く同じかきこみが！
すいませんでした。
あと、みったんは子沢山家庭のイメージ。

イルって某銀河歴史小説の義眼の元帥に似てると思ってた時期がありました。
「……そうか、私の妻に見えるのか」
みたいな。

スレ違いすいません。

>>644
飼っているのは柔らかい鶏肉しか食べない拾われた老犬ですか？

>>644
声は塩沢兼人ですか？

実際にアニメ化したら中の人は生きていれば塩沢兼人さんにお願いしたかったなぁ

>>644
NO2不要論でザナンザを暗殺しましたか？

>>648
ザナンザ「兄上…オリエントの覇権を手にお入れ下さい……
　　　　　　　ザナンザは……昔の誓いを守ったと………ｶﾞｸッ」

スレ違いだというのにおまえらときたらwwwwww

コーラ吹いたｗｗｗｗ

素晴らしい連携ｗｗｗ

２ちゃでこういうネタについて行けないのが悲しくて
銀英伝とあ〜るを読んだんだったなあ(ﾄｵｲﾒ

>>653
そんな目をしないで一緒におかゆライスを食べようぜ？

ｲﾙﾊﾞｰﾆ少年の初恋がヒンティ王妃だったりしたら
ｶｲﾙと国の為なら非情になりきる大人に育つのではなかろうか？
などと妄想したことがある

さっき、なにげなーくテレ東見てたら、beeﾐｭｰｼﾞｱﾑとかいう番組でヒッタイトの養蜂についてやってて
ハットゥシャ遺跡とか発掘された粘土板とかでてた。ヒッタイト時代には蜂蜜が食卓ににのぼっていて
当時既に養蜂が行われてたことがわかるんだと。
あと、ヒッタイト法典では、蜂を盗んだら蜂に刺される刑とかあったそうだ。
ヒッタイトにもやっぱり目には目を〜的な法典があったんだね。それでいくとナキアなんか……

へ〜見たかった。

８月１１日（火）　NHK　BS2
東西文明の接点　トルコの魅力
「遺跡紀行　ヒッタイト〜ハットウシャシュ」
午前8:05〜午前8:10（5分）

どんな内容だろう。

>>658
沈んだ貿易船から青銅器がうんたらかんたら
ハットゥシャから発掘された粘土板には鉄の存在がどうのこうの

漫画や写真では分かりづらかったハットゥシャ遺跡の全景を空から見せてくれた以外は
大した内容はなかった…所詮5分程度だしね

自分も見たよ！やっぱり５分は短いな。
以前「地球ドラマチック」でやったヒッタイト帝国（ハットゥシャ）が面白かったので期待しすぎたかも。

でも戦車とか鉄の話は天河思い出してちょっとニヤけたｗ

地球ドラマチック再々放送してほしいなー。

5分でも見たかったよー
もっと早くここ見とけばよかったorz

もう何回も繰り返し放送してるよ　>>658 の番組
またあるかもよ？

オロンテス恋歌読んで
ユーリの子孫と先祖はユーリ自身だと思ったんだけど
解釈間違ってるかな？

卵が先かニワトリが先かみたいな。

ちょっと文脈おかしくね？

ごめんなさい。

子孫が最後に太陽の方向に進んでいったから
日いずる国＝日本を暗示してるのかな？と言いたかったんだ

>>666
いや、大丈夫。わかるよ。

自分は最初オロンテス読んだ時その解釈全然思いつかなかった。
このスレ見て「それだ！」って感心した覚えある。
どっちにしてもナキアがユーリ呼び出さなかったら
「鈴木夕梨」は存在しなかったってことだよな。

ﾅｷｱがいなかったらﾋｯﾀｲﾄの繁栄も無かったのか

平凡な女子高生がタイムスリップしただけで
突然政治、統率力、戦闘能力もってたってのは萎えた
嘘っぽいとしか感じなかったし
でなきゃ古代人は現代人よりひ弱でバカばかりってか？
ゆうりが急激に成長できるくらい元々才能と資質もってたっていう
しっかりしたキャラクターだったなら納得できたけど

>>669
なんでこのスレにいるの？

>>669
漫画だよ〜

タイムスリップしただけ　と簡単におっしゃいますなw

タイムスリップ中に確変が起きたんだよ、きっと。

ユーリが凡人じゃなかったからこそ生贄に選ばれたと解釈してた。
ちゅーで言葉習得は流石にご都合だなとは思ったけどｗ

カイルのチューはほんやくコンニャク


ユーリ、せめて剣道部だったぐらいの設定があればなー

ウエイトリフティング部だったらライオンを地面に縫い付けるパワーも納得が・・・・

>>671
その漫画に理不尽な点すら納得させるほどのパワーやカリスマ性がなかったので。
少年ジャンプなんか「凄い嘘。パワーで押せば怖くない」って感じだもんだ。
要するに読者納得させるだけの魅力がないのよ。だから物足りなかった

主人公がタイムスリップという時点で何言っても無駄だぞ。だって漫画だもん。

>669
同意。
そのへんの部族長のカリスマ娘がイケニエの設定ならまだしも
あれじゃ、英才教育受けた古代の政治家より極東モンゴロイド女子高生の知性のほうが上としか読めません。
まるっきりファンタジーならよかったのに、史実の名前だしちゃって崇めさせてるからな〜。
古代人泣いてるよ、草葉の陰で。

　失　や　精 　 |´::::::::::::<::::::╋::::::>:::::::::::::::::ヽ.
　せ　る　神　　|::::::::_,.-─‐-ｧ-─-::､::::::::::::::::ヽ
　ろ　か　安　　|,. '"　　　　/　　　　　 ｀ヽ､::::::::::〉
　　　 ら　定　　|　／　/　　i　ハ ヽ　､　　　ヽ::/
.　　　　 　剤　 ﾉ/　　/.ゝ!､ﾊ i　 !　,!ィ!　ﾊ　　!ﾊ
ヽ　　　　　　　i ﾊ 　 ﾊ'T7ヽ!ヽ!　ﾚ7'"7T'!　/ 　 i
　｀''ｰ---‐'^ヽ!/ ヽﾊ .!'ﾄ___ﾘ　　 　 ﾄ__,.ﾘ ﾚ'　　/
　　　　　ほ　　〈ヽ､　 ! "　　　　　　　　"/! rｲ
　　　　　れ　　 ヽ. ヽ.ヽ､　 　ｒ─ ､　　,.ｲノ ﾉ
　　　　　　　　　　〉ヽ､ヽ.＞.､.,,___-' ,.イハイ
　　　　　　　　　 ヽ／ ´￣｀ヽｰr‐'"i´￣:::ヽ､
　　　　　　　 __ rイ､__､___　　 iヽ--‐ﾍ::::::ヽ:::ヽ.
　　　　　　と__￣｀ヽ､ﾆ､ ヽr」/ ． 十::::｀ヽ.::::::::::::>､
　　　　　　,. '",　θ:..｀ヽ､!,ｲ　． 　 十::::::::::!､_r:､_rﾝ
　　　　 ／.／7　,.　 . 　!ﾝ　｀ 　 - ''^:::::::-ｲ､ 　　ヽ.
　　　　 ｀´　/　/7　ﾊ　!ﾍ　　 　 　 十::::::::iｨ´ 　　ﾉ

ちょっと批判めいた事を言えばうせろかよ。どんだけ心が狭いんだ？

もう良いんだ……！お前はよく頑張った！だからもう帰れ。

反対意見もあっていいんじゃない
それともここはマンセーレスしか許されないの？

>>678
＞あれじゃ、英才教育受けた古代の政治家より
＞極東モンゴロイド女子高生の知性のほうが上としか読めません。

てか実際そうなんじゃないの？
ただ「女子高生」の前に「現代の」がつくけど。
例えば数学にしても、中学までの数学で、
あの漫画の時代よりずっと後に生まれた
ピタゴラス（当時最先端の頭脳）が発見した定理なんかをさらりと
学んじゃってるんだからさ。
論理的思考などは、現代ではユーリは普通レベルだったろうけど、
神だのなんだのの非科学的思考、非論理的思考が普通に
広まってるあの時代ではそれだけでも凄い知能レベルだったと思われるが。
というより個人的には、ユーリよりカイル等が当時にしては頭良すぎだと思うんだよね。
あんな現代チックな思考出来たかなあ。人権という概念自体、まだ発明されていない時代なのに、
思考レベルも倫理レベルも現代人すぎるｗ
漫画だしあんまりリアルにしてもつまらんから、いいけどさ。

でもそういう時代背景で、奴隷？ごミクズ同然だけど？人権？何それおいしいの？
論理的思考？神と占いで全部決めるけど？
ってな時代において、「人間は皆平等」な価値観、自由民主主義などの背景で
小さい時からハイレベルな学業を受けてきた現代人ユーリの発言は
「服に水かけたくらいで食事ぬくとかｗｗないわｗｗ」ってな発言一つとっても
カイルなど、当時賢かった人たちにおいては「なにこいつ、すげえ賢くね？平等
概念持ってるとか凄くね？」な感じだったんでしょ。

編集部の意見で主人公現代人設定になったらしいからその辺は仕方なしでしょ

>>683
うん
それに、現代じゃ当たり前だけど古代ではそうじゃなかったことが
古代人に驚きと尊敬？を以って受け入れられるって
タイムスリップものではいい意味でお約束な気がするよ　あんま読んだことないけど
それが好みかはさておきね（個人的にはあまり好きじゃない）

最初は「上の者が下のものを守ったらんかい」だったもんね
あとは鉄を知ってたとか？

安息の家もかな。

あれはナイチンゲールを思い出した。

鞍なしの騎馬は大変だろうな

ﾁﾝｺ痛くなりそう

自転車だって悪路を走れば痛いもんなあ

でも、ホント、この漫画って、おもしろかった。傑作と言ってもいいと思う。

２０数年前に「王家・・・・」にはまったものの、消化不良に陥っていた昔の乙女を見事に救ってくれたんだもの。
連載が終って何年も経っても、こうやってあれこれお話しできるのもまた楽し♪

>>688
そこでユーリが現代の知識を生かして鞍を作るんですよ

私も現代っ子だが鞍なんか作れんぞｗ
なんとなくあんな感じでアブミがついてて…　ぐらいしか思い描けないし。

>>692
鞍のイメージとか、使用目的は解るだろうから職人にそれを
言って造って貰えばいいんじゃない？

キックリに説明すればわかってくれそうだ。
他にもいろいろ歴史を塗り変える知恵を授けそうですねw

最初のアイデアを思いつくのが難しいんだよね

>>683
それまんまキャロルにあてはまるのな
世間知らずのお嬢様で古代いっても政治や軍事の能力皆無だけど
現代の教養と学校で専攻してた考古学の知識で
頭いいと古代人は大いに勘違いしてる
キャロルの場合は現代の叡智が役にたってるだけで
王妃としての器が突如発生したわけじゃなく
その後も世間知らずのお人好しって点はそのままだったから
納得できる
ユーリの場合は政治や軍事や戦闘力で、現代知識とは全く無関係の才能が
突如備わったって点が嘘くさかった

人は成長するものだよ〜。
就職したての新人社員と、3年働いた人とじゃ、大きく違っているでしょ！

>>696
王家厨はｶｴﾚ！

ﾕｰﾘの潜在能力は平和な現代では役に立たないものだったのに
皮肉なことに古代で現代では考えられない危機に直面して生き延びるために初めて
開花した。本人も自分は戦場でしか役に立たないと思ってたこともあったしね。
実際にはｶｲﾙ限定の癒し系でもあったわけだけどw

おお〜。（ひざポン）

ほしゅ〜

こういうのはどうだろう？

ナキアは「最高の生け贄」を召喚したわけだ。
儀式の成功にはある程度のリスクを伴う。
魔力的な力がユーリ自体にも影響して実力以上の、
それこそ歴史にかかわる力が彼女に備わり、運も天もユーリに味方する。
ナキアの「ジュダを帝位に就ける」という願いは
そんなユーリ（チート状態！）を殺して初めて叶う大きすぎる願いだった。
結局ナキアは歴史とユーリに味方した運命に勝てなかったと。

GS美神読んでて思いついたんだけどｗ

ナキア涙目すぎるｗ

ナキア＝アイシス

墓穴を掘ったとこがにてる

この作品中、一番の漢前はアスランだと思うんだ！
コイツがいなけりゃユーリは何度死んでるかわからん。
次点でイルバーニかミッタン。
イルバーニは最初裏切り者臭プンプンだったけど、
子孫まで良キャラすぎて懺悔したくなった。

異論は認める。

イルバーニがカイルにもしものことがあれば自分も後を追うからへっちゃら（意訳）
みたいなこと言ったよね。あそこはカッコイイ！と思ったわ。

また放送されるようです

2009/09/10 18:45〜18:50 ＮＨＫ ｈ
東西文明の接点　トルコの魅力「遺跡紀行　ヒッタイト〜ハットウシャシュ」

>>706
意訳ワロタ

カイルが何か飛び出そうとした時の
「どうしても行くってんなら死んでやるから！」ってシーンも格好良かったよね

イルが急に萌えキャラになっとるw

ツンデレか

なんかこないだブクオフで読み返して萎えた…(´･ω･｀)

>>711
どういう理由で？

まとめ買いして３日がかりてイッキ読みした！
ハマった！
スレがあってうれしいO(≧∇≦)o
寝不足なうえ起きていても天河ワールドから帰ってこれない…

>>711
自分も今読み返してるけどすごく面白いから
他人の萎え所知りたいと思ってしまった

>>713さんを歓迎して爆笑過去ｽﾚﾐﾗｰ進呈しようと思ったら、
もう見られなくなったんだね、あそこ。

>>715
ありゃ！ほんとだ！！
久しぶりに見ようと思ったら見れない

爆笑・・・？
気になります！
今もう、二巡目読み直し中w 生活に支障きたしております。
だって気がつくと朝になってて･･･そのまま出勤だったり。
外伝も注文しちゃった〜ファンブックは中古しかないのに、高い（涙

これだよね
　ttp://forgirls.hp.infoseek.co.jp/tenkawa.html

>>712>>714
ここの５０スレ分くらい前で出てる作品の否定的なご意見に
結構共感してしまうのが萎えどころです(ぼこぼこに叩かれてますけど・苦笑)。

あとは読む直前にこれまた戦国ヒロイックストーリーなＢＡＳＡＲＡを
読んでまして、ＢＡＳＡＲＡの方が「命」が対等な気がしました。
それも萎えた一因かと思います。

ユーリの為なら命をかけるみたいにいってる人に、
ユーリはやめなさいなんて言ってそうであまり真剣みがなく感じました。
ヒロインよいしょするのは当然でしょうけど、ヒロイン万歳しすぎなのが萎えたのかな。

身体能力イキナリ高くなりすぎだったり、>>669の意見、もっともかと思います。
ＢＡＳＡＲＡの見せ方と天河の見せ方の違いだと思います。>>669的なことなら
ＢＡＳＡＲＡだときちんとかかれているように思いますし(都合いいよと突っ込み所もありますが)。
どっちが悪い良い良作かなどはどうしようもないですが(どっちも面白いと思うし)、
先にＢＡＳＡＲＡを読んでると、強い主張・主義みたいなものが天河にはないかなって思いました。
なくてもいいですけど。あったらあったでウザイ場合もありますし。

というか最後にナキアに「同情はしない」とか述懐しているところ
ありますけど、当たり前じゃあって萎えました。
たとえ誰が同情的に見ようともお前が同情したらダメだわって。

昔途中まで読んでて懐かしさのあまりブックオフで全巻買ってきて今更ながらハマってるけど面白いね

主人公以外の登場人物が薄っぺらな気がする
作者の脇キャラへの愛情が薄いというかなんというか…

>>721
この人の作品全てに言える事だけど誰がいつ死んでもおかしくないよね

でもやっぱり一番の長編だからか他の作品に比べると
近しいキャラクターの死亡率はかなり低い気もする
ティトとザナンザとウルスラとリコーダー辺りが存在としては大きいかな

暗殺された皇帝始めカイルの兄弟とかは酷いことになってるけど

>主人公以外の登場人物が薄っぺらな気がする

それは、全員ユーリの引き立て役だからかな･･･？
カノジョにぞっこんな王子様も、実はサクセスのための符号
そのスタイリッシュな女性視点の理想像は案外、無個性のようにも感じる

でも主役マンセーでも不満は少ないかも
現実の人間関係が甘くないだけに、誰からも好かれるキャラは乙女心の夢

ｻﾞﾅﾝｻﾞは絶対生きてると思ってたなー

史実にのった作品だからしょうがないよね。もったいないｷｬﾗだったけど。

ウルスラもぎりぎりで助かると思ってた。

主人公側のキャラがたくさん死ぬのは新鮮だったなあ
たいていの少女マンガは悪役しか死なないし

＞主人公側のキャラがたくさん死ぬのは新鮮だったなあ
つ同作者の過去作品
容赦なく使い捨てキャラ多数です

ティトが殺された時はやっぱりと思ったから
三姉妹がついた時も「こいつらもきっと・・・ｒｙ」とか思ってしまいました

私は逆に、この作者のキャラに対する愛着のなさというのか
キャラはあくまでストーリーのコマに過ぎない感じは好き
誰がいつ死んでもおかしくないというのは現実そのものだし

ユーリマンセーしすぎってのは確かにあるかな〜
でもまあ少女？漫画だからそれはある程度仕方ないかなと
どの漫画もある程度主人公はマンセー過剰。

この作者、キャラへの愛着がないから
主人公と動物以外は魅力がないよね。

ラスボスが姑だった
魔法使いじゃなかったっけ？　もっと大暴れしてほしかった

そういえば後宮お妃騒動の時、アッシリアの王女様がもうちょっと出番あるかと思ったけど何もなかったな

正妃候補のどんなに賢い王女もユーリの引き立て役にしかならなかったな
カイルの元カノもあんなことになったし

結局ユーリがどういう性格なんだかよくわからない
覇気なんかないでしょ
あんなんじゃ女連中その他統率できませんよ
いや漫画だからしょうがないけどこの作品のヒロインの魅力って何

>>734
そんなこと書くと噛み付かれちゃうよぅｗ

ヒロインの魅力かぁ　なんだろ？
分析力・決断力・統率力・適応力・体力・モテモテパワーと、盛りに盛った読者のアバター
と、善良な読者が思ってくれるように、
クールドライな篠原先生が緻密に計算した、
血肉の通わない鎧のようなもんとしての魅力かなぁ
ユーリは、話サクサク進めるためのゲームキャラみたいなもんだと思ってた

>そんなこと書くと噛み付かれちゃうよぅｗ

噛み付くような人もいないだろう。マンセースレでも無かろうに。

ヒロインの魅力の無さについては昔からいわれてるよね
特に容姿

着飾って、周りが「おー！」とか言ってた時も全然変わって無いじゃん
と思ったもんです。

ユーリかわいいと思うよ
髪型は連載初期の方がいいけど
後半はもこもこし過ぎててあんまりだけど

下を見て満足するのもどうかと思うけど
当時、自分が読んでた少女漫画のヒロインの中ではユーリ可愛いほうだったと思う。

基本的に彼女達は自分が男とイチャつくことしか考えてないクセに変に偽善ぽく振る舞って
一貫性のない態度、行動、言動で周りをめちゃめちゃにすることが仕事だから…。
ビジュアルについては人それぞれだけど、
ガラスの仮面だってみんなマヤを可愛いって言ったり不細工扱いしたりする。

そうか、男に媚びないのに勝手にヤロウどもが寄ってくるのがウケるんだ

ところでトルコとかは男がやたらと積極的だけど、あれチャラ男か地元の娘さんに相手にされない連中だよね
日本人の女と遊んだ、ほらメアドもゲット、と直に聞いたことあるよｗ

>>741
何語で何のきっかけで意思疎通を図ったんだよｗ
英語？
チャラ男が自国語以外でそんなこと説明できてたらある意味尊敬ものだｗ

キスしたら当地の言葉が話せるようになったんです

しかし、キスしたら言葉がわかるようになったってのは、
なんの説明もなくさらっとスルーだよね。
ラムセスはじめエジプト人とはエジプト語で話してんのか
キスする前からわかってたしね。

>>743
トルコのチャラ男とカイルが一緒のレベルかよｗ

ヒッタイトのチャラ皇子

>>744
お互い異国の言葉を話してるのだけど、テレパシーで言ってる意味は分かる、って設定だったらまだ無理がないかな。
ユーリだけでなく側近達にもキスしまくれば、国交が楽々ｗ

ユーリが文字を勉強してるシーンが出てたけど、会話は出来るけど読み書きまではさすがに無理って事なんだよね。

最初のキスで翻訳はアレだけど、エジプトやミタンニその他の国の人達とは当時の世界共通語(アッカド語?)を話してるだけなんじゃ?

十二国と同じでユーリはカイルとのキス契約で神になったから
言葉はどこでもわかるんだよきっと

知り合い(日本人)に韓国人のゲイと
フランス人の彼氏をめぐって英語で口論した人がいる

だから？

異人種入り混じってる中で意思疎通できる共通語は何かってだけです・・

>>チャラ男が自国語以外でそんなこと説明できてたらある意味尊敬ものだｗ
トルコのチャラ男はどうだか知らないが
アラビア語、英語、仏語で食らいついてくる中東の自称ガイド達はベラベラだったりする。

>>747
たしか猫十字社のマンガにそんな感じのヒロインの超能力があった。
日本語と異世界の言葉がそれぞれ自分たちの言葉に聞こえるというナイスな設定。
たしかにそのほうがまだよかった・・・。

なんだかカイルがホストに見えてしょうがない
髪型のせいだな、きっと

>>753
なる、ガイドか。確かに。
それで英語で応戦したの？

猫十字社ってあの微妙に面白ダサい漫画描く人たちだよね
秋津犬以外のはなしは書いてるんでしょーか

>>719
ＢＡＳＡＲＡか。確かにそういう点では、あれは見せ方上手かったね
時代背景で子供の頃から苦労してたし、家族の不幸とかあって
必死にならないといけなかったから、影で泣きながら平凡な少女が成長していった過程も見所の一つだと思う
その点、ユーリは最初から皇子のカイルに守られていたし
もう少し苦労して徐々に能力芽生えていくってことにしたほうがよかったね。
もっとも私はＢＡＳＡＲＡは暗いイベントが多すぎて苦手だったけど

篠原さんは良くも悪くもエンタテインメントに徹している人
命が、愛が、みたいな物語のテーマを前面に押し出さず、
「次はどうなるんだ」で読者を引きつけようとする
サスペンス畑のためか、伏線的なものは１コマくらいで済ませる
（例えばヒナに餌やるコマが１個あって、しばらくしたら成鳥した鷹を自在に操ってる）
で「地味な努力」はほとんど描かない
普通なら「できない」→「努力・訓練」→「できた！」のところ
（描いてないけど陰で努力）→「活躍！」になるので
華麗に活躍する主人公に手っ取り早く感情移入したい読者にはテンポ良くなるが
ある程度大人な読者にとっては「ちょｗねえよｗ」になるんじゃないかな

>>719とは逆で自分は天河を先に読んでいたから、
｢BASARA｣は主人公や大勢の仲間達の絆の強さと魅力的な描写に驚いたな。

天河は味方になったキャラは、主人公達の為にあっさり死んでいったのに、
BASARAは主人公や仲間達が助け合うから味方キャラが死なない。
ねえよｗと思うような展開で、仲間を助け出して危機を乗り越えていくのが面白いと思った。
あと、朱理と比べてしまったから、それまで好きだったカイルが空気に感じたのが残念だった。

長編はあまり読まないけど、天河もBASARAもどちらも面白かった。

もしも天河のヒーローが朱理だったら・・・思想の相違でイルが秘密裏に殺してるだろうし、
もしもBASARAのヒーローがカイルだったら・・・更紗となかなか逢えないで吐くかも

>>757
全文ほぼ同意だ

天河もBASARAも異世界（時代）もので長編少女漫画って同じカテゴリだけど
実は全く違うジャンルなんじゃないかとも思う

まあ、自分はどっちも好きなんだけどねｗ

>>759
もしも天河のヒーローが朱理だったら…
イルは朱理が赤の王だった頃に逆らって
とっくに切り殺されているかもしれない

もしもバサラのヒーローがカイルだったら…
お饅頭屋さんに見えない(というか一般人に見えない)から、すぐに正体がバレたかもしれない

とも考えられる

ｶｲﾙはＢＡＳＡＲＡの世界では浮くだろうなぁ

>>727
この作者にしては犠牲少ないというか、救いのある方だと思う

元主人公とその相方、十何年も待ち焦がれてたのに結局会わせずに
炎の中に置き去りにした酷い犠牲
あれに比べればなんでもマシに見えちゃうから困る

闇パですね。

パープルは読んでないけど
あらすじ見た限りでは
海の闇月の影よりもはるかに救いがないと思った

赤い河は確かに死もあるけど
全体的にはハッピーエンド路線な気がする

明・幸
↑
｜　赤い河
｜
┼
｜　海の闇
｜
↓　パープル
暗・鬱

こんな印象

海闇と天河の間にあったあれは忘れ去られましたか…

基本的に使い捨てキャラ多いもんねぇ

綾子も何気に犠牲者多いな。

>>768
綾子はヒーローとヒロインの家族が誰も不幸にならなかったせいか、
篠原作品の中では一番ハッピーエンドに思える。
まさか兄妹同士でくっつけるとは思わなかったしｗ

ほしゅ〜

久々に読み直してる
昔は何とも思わなかったんだけど、後半無駄なエロシーンが多いな

そお？
自分はラムセスとのシーンが好きだ
もっとラムとのエロシーンが見たかった

番外編(カイルとユーリが死んだ後の話）読んで頭がこんがらがった
血縁関係ややこしすぎｗｗｗ

家系図を見ながら読めばよろし

ユーリの孫のユーリとラムセスの孫のラムセス二世の年齢ってなんであんなに違うのかな。
結局ひ孫のマリパスと逃げるわけだけど。

そもそもラムセスのほうがカイルやユーリより
若干年上だったのかも
それにひ孫ユーリの父親はユーリの三男？くらいだった気が

ユーリの三男（第四子）の長女はわかってるけど、カイル達が結婚したころラムセスまだ独身でなかった？
結婚してないだけで子供はとっくにゴロゴロいたんだろうか。

>>777
ありそうだなー
名門ラムセス家の跡取りだもんね
子供は多い方がいいんだろうねえ

ラムセス自身はユーリをゲットできなかったけど、孫（ラムセス�U世）と
ひ孫（マリパス）がユーリの孫娘をゲットしたんだね。

>>777
やっぱそれかもね。じゃないと多分計算が合わない・・・
でもユーリの孫が嫁いだときラムセス二世はいくつだったんだろ？
６０くらいかな？

ラムセス二世が２５歳の時、ムワタリと大きな戦が始まり
幼い皇女を嫁にやるという決着がつくまでに１６年（？）かかり（その間に帝位も代替わり）
その皇女（孫ユーリ）が年頃（１６歳位？）になるまで１０数年経っていると考えると
ラムセス二世５０代前半か。エイミ、よく身代わり即決できたよね。
１０代の皇女が嫁ぐの、普通に二世の子ではダメだったのかと疑問。

二世がぽっくり逝けばそのまま次の王の妻になることがあるのがエジプトだし

王家〜によるとエジプトでは王位継承権を持つのは女性の方だけど、他国から嫁いだ王妃でも同じなのかな〜。
ネフェルティティが次の王の正妃になぜか納まっていたとマッティは言っていたけど
単純に継承権の問題かと思っていた。

>>779
子孫が借りを返してくれたんだな、しかも倍返しだ。まぁマリパスの分はフィクションだろうけど…

などと思いながら、ラムセス2世との年齢差の件が気になったのでいろいろ調べてたら
ヒッタイト王女２人がラムセス2世に嫁いでるみたいだね。
『（ヒッタイト王女との結婚から）７年後、ヒッタイトから２人目の王女を提供するという申し出があり、
これを承諾した65歳のラメセス２世との間で結婚式が開催された』
とあった。

ユーリの子孫はカイルとラムセスの子孫でもあるわけだよね
感慨深いなー

子孫同士がベッドの上で裸で取っ組み合い
先祖の影響です

「カイル」・ムルシリ　や「ロイス」・テリピヌなどの
「　」の部分って作者の創作？

主人公の恋人役がムルシリじゃカッコ悪いからつけたのかなと思う

>>787
そりゃそうでしょう、どういうネーミングルールかは分からないけど。
そういや、ギュゼルがトルコ語で「美しい」て意味だと最近偶然知って、ほーと思った。

最近 思い出して懐かしくて一気に全巻大人買いしてしまたww

散々ガイシュツなんのかもしれんが カイルが一番最初に 約束をすっぽかされたっていってるけど カイル相手にすっぽかす女っているの？？あれはまだ設定が定まってないのかな？だれか教えてー

最初はプレイボーイっぽいよね。
「お手の早さは有名」「ハットゥサきってのプレイボーイの名にかけて」ってことで
最初のうちは妃がいないのはプレイボーイすぎて身を固められないって感じだった

責任ある妃にふさわしい女をみつけるまでは
女遊びを口実にして結婚を先送りにしてるのかな

自分も最近読み返して疑問だったんだけど、カイルの先帝で長兄の
アルヌワンダって子供いないはずだけど（２巻７１ページのイル・バーニ
のセリフや他のとこでも書いてあったような）１５巻で出てくる正妃候補
のサバーハ姫ってアルヌワンダの娘ってことになってない？
ファンブックの系統図でもそうなってるんだよね。

>>789
すっぽかしたのが誰だかはその後も特定されてないけど、ほんとに急用で
来られなかったのかもしれないしね。今みたいにケータイもないしさ。

王位を継承する「男児」がいないってことなのかなあ？

ヒッタイトは普通の王・王妃制とは違って
タクアンみたいな名の地位はかなり特殊で
一度王妃になったら配偶者である王が死んでも残り
次第の王と王妃が存在して王太后になっても
タクアンなんとかの地位は維持され、現王妃には移らないようだから

王女経由の先王の血を優先して王女がタクアンになり
婿をとる形で継ぐ形はありえないのかも。

なんだよ、タクアンってw…わざと？
タワナアンナは生きてる限り次代に譲られないのだから、王女が婿とってもただの皇后になるだけ。
確かに第一子なら母親の身分が低くても皇位継承権あるはずだからおかしいんだけどねぇ。
作者が設定忘れていたか誤植じゃない？
この漫画、作品としてはすごく面白いのに商品としては誤字脱字だらけでもったいない。
最大の誤植は、カイルがラムセスに矢を射られたときにラムセスが言い放った「カイル・ムリシリ！」だよ。
しばらく間違いなのに間違いがうつちゃってこまった。

＞王女経由の先王の血を優先して王女がタクアンになり
婿をとる形で継ぐ形はありえないのかも。

ごめん、この部分まちがって解釈してレスしてた。
皇女はタワナアンナにならなくても婿をとって皇統を継ぐことが出来るけど、
ヒッタイト法典に定められているというだけで絶対そうしなければならないわけでもないのかも。
第一、その前に先帝が順番飛ばして皇太子にカイルを指名してるわけだから。

前スレだったか、サバーハ姫は養女だって話題になったよ

なるほど！
篤姫様のようにね！

しまった！sageって書くのはE-・・・・の方だった。
くーーーーっ（＠＠）

これ面白そう。

2009/10/15 20:00〜20:54 ＢＳ日テレ
歴史シリーズ　失われた世界の謎　第27回「ヒッタイト帝国の謎」

おお！絶対見るぞ！

>>791
それ私も不思議に思った。そうなるとカイルが長兄の跡継ぎになるのはおかしい
たとえ娘でも婿養子とって後を継ぐのがヒッタイトの王位継承だったはず
（だからユーリが妊娠したときに、ナキア王妃に対してカイルの部下が
「たとえ王女であっても婿をとって……」と宣言してるし）
カイルが後継ぐには、その姪にあたる王女と結婚するしか正統性ないはずなのに
それにナキアがタワナアンナ廃位になったら（実権あるかどうかは別にして）
先帝の正妃が皇太后としてタワナアンナになるのが順序でしょ。
色々と矛盾のある漫画だった。
（自分的に最大の矛盾は、ラムセスの孫とカイル＆ユーリの孫娘の年齢差。
親子どころか下手したら祖父と孫くらい離れてない？）

王女って言っても、生母が正妃か側室かでも変わってくるし
男系の跡継ぎが居ればそちらが優先されるのは普通じゃない？
アルヌワンダに正妃腹の男子が居ない以上、先帝正妃腹のカイルが跡継ぎになるのは当然だと思うが

>>801
皇位継承について『天河』の世界ではっきり描かれているのは、
母親の身分が低いと継承権がない、皇太子は皇帝が指名して元老院会議で承認、
くらいじゃない？、直系継承が基本とは書かれてはないよね。
王女でも婿をとって…といいながらも皇太子争いに名前も挙がらないところをみれば
あくまで男子優先だったのだろうと考えられるし、そんな矛盾とは思わなかったけどな。
そもそもサバ―バは養女だそうだから、継承権持たないんじゃない？
タワナアンナの件も、ユーリみたいに資質をもった人を元老院会議で決めるというのなら
何代飛ばそうとおかしいとは思わないし、むしろ現皇帝の皇妃がなるのが自然なのでは？
史実がどうなのかは知らないけど。

ラムセスの孫とカイル＆ユーリの孫娘の年齢差につては、カイルの妃がユーリただ一人で
立て続けに子供産んでいる、という設定に無理があるからだよねw
カイルパパの例からも普通皇帝には多くの妃がいて、子はカイル兄とジュダみたいに親子（孫?）
ほど歳が離れる。子の代でそうなんだから孫の代ではもっと大きな差が出ても不思議じゃない。

>>802
それならなおさら当時は正妃どころか超卑賤な側室にすぎないユーリが妊娠で
ジュダの皇位継承の望みがなくなるってのは余計におかしい

>>803
その母親の身分が低いってのは同じ兄弟の間での順番でってことじゃない？
ヒッタイトに限らずどこの国でも跡継ぎの順位は
兄弟の中で母親の身分がものいったんだから
だからカイル、ジュダという正妃腹の弟がいなければ
カイルのすぐ上の第二皇子が後を継げたということで理解してたけど

孫の件はユーリの孫の方が年上っていうのならわかるけど
（ラムセスは大勢女いたから年取ってから生まれた子供の子とか）
ユーリの孫の方がラムセスの孫よりはるかに年下って
ユーリのの娘が熟年になってから出産でもしなきゃつじつまあわん

母親の身分が低くても第一子なら皇位継承権があると作中で言及さられてる。
ユーリ息子のムワタリの側室トゥーイの子（ムルシリ３世）は即位してる。
でもすぐに帝位交代したのはやっぱり臣下に血筋で不満もっていたのがいて
ハットゥシリ４世（カイルの三男で孫ユーリの父）を押し上げたのかなぁと。
ラムセス２世と孫ユーリの年齢差は以前のレスにもあるように
ラムセスに独身時代に既に子がいることにしないと計算あわないよね。

ラムセス２世のスケベじじいがにじみ出た絵が嫌

ラムセスに仮に独身時代すでにガキがいたと計算してもやっぱり計算あわないよな
ラムセスの息子とユーリの孫娘ってのを誤植したとしか思えない

>>806
＞母親の身分が低くても第一子なら皇位継承権がある作中で言及
あ、そうなんだ、それどこで出てきたっけ？

オロンテスの年代設定やラムセス2世の年齢、爺さんになったラムセス2世に
ムルシリ2世の若い孫娘（ハットゥシリ3世の娘）が嫁いだのは史実なんでしょ？
史実を捻じ曲げた物語と、史実を基にしたあの番外編を無理に合わせている
からおかしなことになってるんだと思う。
>>805の言うようにカイルとユーリが若い頃産んだハズの娘マリエにオロンテス
の頃、若い娘がいるとは考えにくいよ。
ユーリの息子が若い妃に産ませた娘ということならまだ考えられるけどさ。

>>806
ムワタリと正妃の間には世継ぎができず、ってことだから
側室トゥーイとの間の子（ムルシリ３世）は即位できたんでしょ？

>>809
ユーリがご懐妊〜流産のころはまだ身分の低い側室時代のことで、
知らせをハットゥサで聞いたイルバーニが皇位継承権第一位だと
ナキア皇太后に聞こえよがしに言っていたよ。
同時に男でも女でも〜とも言ってます。

ユーリの場合はいずれ皇后にって思惑があったからでしょ？＞継承権一位

ならなんであんなにナキアがくやしがるの？

ナキアが阻止しなければほぼ即決だからでしょ？

まだ認められてなくともユーリを正妃にとカイルが宣言していてほかに妃を迎えるつもりがないことが周知の事実だからだけなの？
第一子には無条件で継承権が認められるのでなかったらカイルに子ができたって元老院味方に付けてジュダ皇太子もありえるでしょ。

>>815
第何子とか関係なく、継承順位が
皇帝の子　＞　先帝の子
なのでは？

世界最古の憲法
「テリピヌシュ王の立法」（ＢＣ1525年頃）

「王は第一王子がなるべし。
第一王子なくば・・・
第二王子がなるべし。
男子の王位継承者なくば
第一王女と結婚した
男子が王となるべし！」

（古代ヒッタイト）

>>799
の番組を見損ねた…
見られた方、どんなカンジでしたか？

私も知りたい

>>811
そうそう確かにイルバーニがそう宣言してた
よってカイルの兄皇帝に息子はいなかったけど娘はちゃんといたんだから
兄貴の世継ぎ問題に、その娘を除外して
カイルとジュダの二者択一ってのはあきらかにおかしい
カイルは正妃いないんだから、その正当な跡取り娘にあたる姪と結婚して
皇位を継ぐという順序ふまない以上皇位簒奪にあたるけど
作中でその件は全く言及されず、反対に身分の低いユーリが妊娠しただけで
イルバーニが男子でなくても婿養子とって後継げると威張り散らせるのはおかしい
自分達だって、その王女を差し置いてカイルに後継がせているくせに

もしかしたら前皇帝の娘はどっかの王家に嫁いでるのかもね
そしたらヒッタイトに帰ってこれないだろうし

そもそもの一番の矛盾は作品初期に皇太子アルヌワンダには御子がいない、言われているのに
カイルの正妃問題の時にいきなりサバーハ姫が先帝の子として登場したこと。
だから前に誰かが言っていた養女説が一番つじつまがあう。

>>821
それなら問題ないけど
実はカイルの正妃選びのときに候補の一人として登場してる

>>822
つじつまあうあわない以前に
まあ作者の完全な設定ミスなんだろうね
せめてコミックス化の時に修正するべき問題

久しぶりに「蒼〜」読んだら白虎がまんまカイルに見えてしまい萌えた。
最初に読んだ時はそうでもなかったんだけどなぁ。

>>818
面白かった、見ごたえあったよ。

ヒッタイトの建築技術や、発掘された粘土板の解読でわかったカデシュの戦いや法律のこと、
帝国が突然消えたナゾ（結局は内乱か？という推測だったけど）とか…
とにかく、ハットゥシャ遺跡の建造物のCG再現とか、気球で上空から見せてくれたり
遺跡の様子がたっぷり見れたのがうれしい。

あと印象に残ったのが、7つの貯水池で水の確保してたことや、粘土板の文字細かっ！など…
泉はナキア様がぶっ壊してたゾ！、ユーリが勉強してたなエライ！と漫画を思い出して
ニヤっとした場面がw

＞7つの貯水池
７つの泉もちゃんといわれがあったんだ
すげえ

カイルの后候補たちがユーリに一喝されただけでおどおどするって
どんだけ情け無い皇族なんだよ
あんなプライドのない皇族がいるかよ。普通なら下賤上がりに怒鳴られたら激怒するだろ。
皆ちゃんと後ろ楯だってあるんだしよ。
しかもカイルの兄弟がユーリに様付けして敬語使用っておかしすぎる
平民出身の側室なんて身分は夜伽専門の女官だぞ

リアリティを求めれば、残念なところもあるけど、
ま、もともとターゲットが十代の作り話だからね。
大河っぽくしたラブロマンスが基本で、篠原氏も深く追求されたら困るだろうし。
でも気持ちは分かる。
ほんとは、ナワバリ意識とカーストがっちりの、保守の牙城たる後宮で、
生まれも育ちも不明の外国人が、お姫様たちを押し退けて頭角をあらわすには、
王太子の生母にでもならない限り、ムリな気がするけど。
あっ、でも女神様だった。
自分とこの王子より、異種たるマンセーなヒッタイト民…。努力の王ムルシリ河磯。

その点、王家の紋章の王女はアイシス様はじめ気位の高いのが勢ぞろいしてたな
メンフィスも傲慢きわまりない王だったし
ユーリがイシュタルってのは単なるエセ宗教もどきでだったけど
あっちは真実知っているアイシス一派以外は心底キャロルがナイルの女神の娘だと信じきってるから
女神の娘ってことですんなり王妃になってたんだよね。誰も平民と思ってないから。
時代背景考えたキャラ作りはまともだった。あれで25巻くらいで終わってりゃ文句なかったのに・・。

ここで王家の話をするなボケ

>>829
専制君主制のエジプトとは事情が違うと思うよ。

エジプトは王と王妃の共同統治だよ
だから夫婦仲が悪くなるとクレオパトラとその弟王みたいに兄弟間で戦争がおきる

>>830
あんた何様？

イシュタル様

>>830
ここにいるってことは結構いい年した大人だと思うけど
もうちょっと角のたたない言い方はないものかな

>女神の娘ってことですんなり王妃になってたんだよね。誰も平民と思ってないから

・・・・だよねえ。
でもなんで天河では女神様が平民扱いだったの？
そういえばずっと疑問だったんだ。

ヒッタイトのみなさん、もっとイシュタル様を敬ってもよかったのでは・・・？
ゆってぃだったら「うやまえ〜。」って踊っちゃうぞ。

天河の場合は本当に女神の化身と思っていたわけじゃないから
今でいう所の新興宗教教祖と同じようなもので
現人神でもなんでもなくただの人間だけど
宣伝効果で徐々にそういう雰囲気にしてきただけで
その実体は誰もが素性のわからない庶民だって知ってますから

だからせいぜいイシュタルのお使いくらいの感覚だよ
キャロルみたいに拉致されたら国民が
守り神がいなくなったらエジプト終わりや〜！と集団ヒステリック起こすような
骨の髄まで女神だと信じきっている存在とは根本が違う

だから国民が求めるものだって種類が違う
ユーリ……政治、統率力
キャロル……神通力
ですからｗｗ

鳩ぽっぽでもあんなに苦労してるのに
マジで人間離れしてるよユーリは。16歳にして政治の達人

ま、古代の政治は単純だからな
貧富や身分の差が激しい世界で現代人の感覚で
ちょっと平民に優しくしてやるだけで
支持率が際限なく高くなるんだから

>キャロル……神通力

た、確かにｗｗｗ。。。。。ぷぷぷっ。。。。

キャロルが高校で勉強した古代史をいっただけで
おお未来を語っている――だもんなｗｗ
完全に予知能力だと信じきってやがる

逆にユーリは高校受験が終わったばかりというのに世界史は綺麗さっぱり忘却w
むしろ好感もてるが。

中学で習う社会科の歴史ってあまり詳しく習わないんだっけ？

自分はエジプトは兎も角、ヒッタイトなんて授業で習った覚えは無いぞ。

>>844
歴史に詳しかったらキャロルと被るからあえて苦手にしたんだろう

ラムセス思い出せなかったもんな
思い出せたらたぶん驚くだろうけど


どうでもいいが、ミッタンナムワはギュゼル姫とくっつくとなぜか思ってた
ハディはイルバニーと

>>846
ヒッタイトなんぞ中学で習うところはまずあるまいて
もっともツタンカーメンがわからんユーリは
習う習わない以前に一般知識が欠如してる
現代に帰って来たらただの女子高生だな。ありゃ

>>849
ユーリはツタンカーメンを知ってたよね
それで古代に来たのだと認識したんじゃなかった？

もしも吉田教授（だっけ？よくテレビに登場する遺跡掘り返している方）がタイムスリップしたら
ユーリは比較にならないくらいのネ申になれたろうな

>>851
去年エジプトツアー行った時の現地ガイドにはエセ呼ばわりされてたが。

神にはなれただろうがカイルとどういう関係になったんだ？

下手に詳しい人が行ったら、この国はもうじき滅び、3千年もの間
土に埋もれたまま日の目を見ることはありません…
とか言って速攻、殺られてしまうか、
研究魂に火が付いてあちこち見て回るのが不審な行動ととられて
やっぱり殺られてしまうかだな。

ユーリは歴女じゃないから生き延びた。のかも？

>>850
高校に受かるくらいなんだからツタンカーメンは
いくらなんでも知っているだろう

教授はカイルにキスしてもらえないから
言葉わからず予言どころではない。
王宮に不法侵入した罪で、泣けどわめけどその日のうちに処刑。

教授はキスなどしなくてもエジプトの言葉わかるから

いや、姉さん。ヒッタイトですぜ！

ヒッタイトとエジプトってどのくらい言葉違うの？
青森と鹿児島の人が訛りで会話するていど？

日本でもほんの江戸時代くらいで言葉って随分変わってるからねえ
平安以前になれば更になるだろし。

3000年以上となればどうなってるのやら
書き写した文章は残るけどナマ会話はちょっと難しそ…

>>845
高校入試程度だと
４大文明、エジプト、メソポタミア、チグリス、ユーフラテス、楔型文字、ナイル川、ピラミッド、程度だろう。
青銅器時代と鉄器時代があったことくらいはなんとなく記憶にあるかもしれない。

あと、一般的な知識としてエジプト=ピラミッドとその位置と
黄金マスクで有名になったツタンカーメンを知ってるくらいか
ピラミッドが第何王朝の頃で、ツタンカーメンが第何王朝という区別とかは全然知らんと思う。

俺自身つい最近まで王家の谷もピラミッドも似たようなもんだと思ってた

>>859
日本語とアイヌ語くらい違うんじゃない？

語族が違って、だから根本的な文法も違うかもしれない。
でも、それぞれの国の言葉以外に、商人系の民族の国際共用語なんかがありそうだけど。

外交語はアッカド文字が共用語だったんじゃないの

ちょっと外れていてゴメン！な話なんだけど、

この前シンガポールへ行った時、ローカルなレストランでウエイトレスさんの話している英語（？たぶん）が、訛りが強すぎて、全く分からなかった。
空港、ホテルでは何も不自由なく会話していたので、かなりあせった。
見かねた隣のテーブルの欧米人が標準英語に通訳してくれて、何とかオーダーできた。

同じ言語でも、訛りが強いと全く別物に聞こえちゃうのね。トホホ・・・・って話。

ヒアリングは苦労するよね…。自分は米語も聞き取りづらいよ。

幕末だったか、東北と薩摩では通訳いるくらい通じなかったらしい。
英語の読み書きできても会話はちょっと、が多い日本人だけが特別じゃない。普段困らないから。
実際の古代エジプトとヒッタイトも貿易・外交関係以外どのくらい話せたんだろ。
「ワタシカイルね〜、ごキゲンいかがよろしくね〜」あとは通訳に頼りまくりとか。
しかしそんなの少女マンガにありえないので
どの国行っても王族から貧乏人まで皆バイリンガルな天河。

>>856
教授なら筆談でいけるかも。

＞日本人だけが特別じゃない。
御幣。
日本人だけではない、他も同じはずだ、という意味で使用。

そもそもウチらが習う世界史にでる名称なんかは大体が英語読みだし、
実際の現地語で言われても通じないと思うな

川柳「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」だな
マゼランがマガリャンイスだったり
互いに比較的近いヨーロッパ言語同士でも
かなり読み方が変わったりするもんな。
ウィリアムがギョームでウィルヘルムで、みたいな。
さらに文化圏がかけはなれてれば翻訳過程で誤解や入れ替わりが起きたりもするし。

古代史でもギリシア経由、聖書経由などの伝達過程や、研究した時代や国が違うと
呼び方が違ったりする

アッシュールナツィルパル
アッシュール・ダン
アッシュール・ニラリ
アッシュールバニパル
などが並ぶ中で
アッシュール・アハイディナだけエサルハドン表記が定着してたり。

>>865
薩摩は元々、他藩への情報漏れを防ぐための方言だって聞いたことがある

まぁそれだけではないだろうけど、他の藩でも似たような理由はあるだろうね

こんなことを言いにこのスレに来たんじゃなかったｗ

この前読み終えて、また読み直してるんだけど、最初ルサファって良い印象がなかったんだよね。ユーリを好きだとバレてからの活躍は格好良かったけど

で、それが何故かと考えてみたら、出番が少なかったのもあるけど、カルケミシュにスパイを送り込む時に女装しようとしてたんだ

その時のお姉口調が頭のどこかに残ってたんだねｗ

ごめん、それが言いたかっただけ

>>871
あのルサファはキャラ違うというか…
みんな突っ込んでやれよと思ったｗ

かつてはノリの軽い遊び人で、ユーリを思慕するようになって変わったんだと脳内変換してたが

・・・・かもね。
ミッタンたちとフツーに遊んでいたんだろうね。

三隊長ってイケメン設定だったりするのかな？
（皇子達はイケメン設定だろうけど）
能力＞性格＞顔　？

絵だけを見た個人的な意見としては、カッシュとルサファはともかく、
ミッタンと（三隊長じゃないけど）キックリはイケメンって感じじゃないなあ。

でもカッシュはウルスラ、ルサファはネフェルトだけだけど
（普通に他の女官達にもモテまくってただろうけど）、
キックリはリュイとシャラの二人から惚れられてたから、やはりイケメン設定？

そういやキックリ×リュイ＆シャラだけ、気付いたら勝手にデキてて、
お互いどこに惚れてどうやって付き合ったのかの描写が省かれてるんだよね。
二人はキックリがタイプだとは言ってたし、
キックリはリュイが行方不明になった時に気持ちに気付いたらしいけど、
ずっと二人の区別がついてなかったしｗ

何を言う、若き（？）日のミッタンはフサフサのイケメンだぞw

>>876
イケメンだからってもてるとは限るまい

>>878
三隊長っていうぐらいだから、顔だけでなく実力・身分ともに騒がれるには申し分ないものでしょ

イケメンだけど人から、特に若い女性から嫌われてる人知ってるよ。
第一印象はイケメンだからいいらしけどね。

>>880
それはリアルでの話だよね？

>>881
リアルの話。おばさんや子供には人気がある。性格もそんなに悪くない。
ってかお人よし。

>>877
ミッタンてカイルや他の側近たちよりだいぶ年上？

>>883
正確な年齢はわからんけど、同年代ではないと思うな
カイルたちが２０代ならミッタンは３０代って感じ？

みったん人気だな
名前的にはフルリ人なのか？

え、名前だけで何人か分かるとですか？

いや、ミタンニと関係ありそうな名前だったんで

ギャグマンがじゃないんだからそんな名前の付け方はしないんじゃないの

>>871
さっきちょうどその場面読んで吹いたとこだよ

>>888
いや、ギャグとかじゃなくて
ちゃんとある程度のネーミングのパターンや
名前の意味・由来などわかった上で>>887ってありそうだから。

ミッタンナムワも実在した人物らしいよ

うん、実在名ならなおさらミタンニと単語上での関連は少なからずありそう
そもそも「ミタンニ」て呼び方は何語？

>>878
キックリ自体は三隊長同様実力も身分も相当な物だし、
性格も良さそうだから別にモテても不思議はないのだけど。

リュイとシャラがそういうキックリの優しさに触れたり、何かの時に意気投合したようなシーンがなく、
単に「男の好みが似てるから二人共キックリを好きになっちゃったー」ってセリフでの説明だけだから、
双子が惚れた決め手がキックリのルックスかそれ以外の部分なのかが分かりにくかったなと。

キックリって三隊長とくらべて身近なせいか
三隊長と比べると悪い意味で別格に見てしまう

キン肉マンでたとえると
カイル＝キン肉マン
キックリ＝ミート君
三隊長＝テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマンなど主要キャラ

なんで例えがキン肉マンなんだよｗ

男性が書き込んだから

この漫画の登場人物ってみんなルックスいいと思うけど、
キックリだけは明らかにハズしてない？
あとは、ズワか、ウルヒを犯ったヤツかw

北方の春日族は蛮族だからな＞ズワか、ウルヒを犯ったヤツかw

でもキックリて春日族と並べるくらいひどいルックスか？

キックリはなぁ…あの目とソバカスがモブキャラっぽく見えるんだろうな。
カイルの戦車操縦したり、側近なんだから戦えば普通に強いだろうし、
字は間違えても馬の世話も出来るし…。

以前読んだ時キックリの開眼絵数えてみたら
初登場時の１コマと双子の見分けがついてなかった時だかの点目の２回あった。
他にもあるかな？

そばかすがなければイケメンだと思う

>>899
言われて気が付いた、あれキックリかーww　＞初登場時の１コマ
あんなにクッキリした目してるのに何故…

ルサファ好きだったけど今読むと結構ネタキャラだｗ
それでも好きだけどさ

ミッタンが金髪ロンゲだったというのを何処かで聞いた気がするのだけど
絵として登場したことはあるのかな？
外伝小説で三隊長のカイルとの出会いを描きたいと言っていたのに
今のところカッシュしか作品になっていないよね？
アレ？どこで聞いたんだろう、ロンゲのミッタン・・・。

当時の本ｽﾚでは？

>>903
作者がカラーイラストの解説で言ってた＞金髪ミッタン
絵になったのがあるかどうかは知らない

ファンブックのイラストだよ

確認しようとファンブック探したがどこにも見あたらねえやorz

ファンブック、あるぞ。
何ページ？

P8-9の見開きカラーページでは、カッシュ、ルサファに囲まれて、見事につるっパゲてるけど・・・。
でも、私も金髪ふさふさのイラスト、どこかで見た記憶があるんだよね・・・・。

どこだっけかなあ・・・・。

ファンブック２５７ページかな
BC１２００年紀○月○日っていう写真みたいなやつ

おおお、すぐに発見！

イラスト上の作者のコメントにこうあった。
「Ｂ２の（ようするに大きい）原稿だったので、いつもはカラーに描かないキャラクターをすべて入れてみようと試みたもの。
しかし各キャラの髪や目の色を決めていなかったことに改めて気づき焦りました。唯一決めてたのはミッタンナムアで、彼は金髪の縦ロールのつもりだったのですが、現状の容姿では意味がありませんでした。（笑）。（原文そのまま）」

・・・これをどうとらえる？

＞９０９

ありがとう。すぐに返答してくれたのね。（＾＾）
私は９０８・９１０。

ファンブック、確認したよ。ホントーだ！！
白黒だけど、確かにロン毛！！

カイル、ザナンザ、可愛いーーー！！
まだ少年だね。

すっきりしたよ。Thanks!!

カラーじゃないのが残念だね。

カラーイラストの眉やヒゲをみると相当な金髪ぶりだろうな、ウルヒやジュダより明るそう？
勇猛果敢なヒッタイト歩兵隊長が、なぜに縦ロールな設定だったかは謎w

>>909　サンクス
私はファンブック自体が行方不明だったけど、つい今しがた見つけた

レスありがとうございました。
私としては作者の中では金髪縦ロールの設定だったミッタンが
いかにしてつるっパケたのかが気になるとこ

>>914
次の外伝はそこのところを掘り下げた話になります

ナイス！！
篠原さん、このスレ見てくれてたりして・・・・。

次の外伝の予告でもでたの？
月がでたのは去年だし、年内にでるといいなぁ。

>>914
・何かの賭けで負けて剃った
・ストレスでつるっと
・好きな女のために髪を売って贈り物を買った

そうねえ。三択の女王の私としては、「好きな女のために・・・・・」
を選ぼうかしら。
「倍率、どん！　更に倍！！」

・・・って、２〜３０代の人にはわからんよね。。。。。

好きな女の為だなw
ミッタンには美人の女房がいそうな気がするんだよねー。

>>919
はらたいらさんに3000点

ありがとー！！
そうこなくっちゃ！（＾。＾）ｂ

大橋巨泉
「つぎの問題です。古代ヒッタイトの皇帝　カイル・ムルシリが実際に行ったのは
どれ？」
1・オリエントを統一した
2.・后になる女性との初夜で4日間お籠もりをした
3・義理の母であるタワアンナを殺害した

>>919
20代後半の俺にとっては、るろうに剣心に出てくる台詞

>>924
はらたいらさんに、はスラダンで出てたな

なにこのミッタン祭りはｗ

>>909のイラストにイルが入ってないのが不満だわ
子供のころから仕えているんだよね？
あ、あの絵は番外編で描くわねーというメッセージなのか？

705139160156249



中学生が　自主制作ハメ撮りAV　売り捌いてたらしい ★12
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256682280/


まとめwiki
http://www31.atwiki.jp/shotakon_pachinkas/




796752929687499

>>918
わたしは賭けに負けて、かと。
まぁカッシユもきっと大通りで裸踊りしたんだろうし、似たようなことミッタンもやらかしたのかも。

>>923
巨泉さん、この問題難しいわねえ・・・。
クイズ・グランプリの問題が混じってるんじゃないかしら？
『ノンフィクションの５０』あたりが・・・・。な〜んてネ！（＾。＾）ｂ
ふふふ、同年代、嬉しいワン♪

「るろうに・・・・」「スラダンにはらたいらが・・・。」ってもの勉強になりました。
若者よ、ありがとう。

おばさん　ｷﾓｲ・・・

キモイね

うん…。

確かにね

久々に最初から読み返したら
三姉妹が初登場のウルヒにメロメロでなんか吹いた

>>934
あの辺は結構カオスだよな〜
ミスリード狙ってるせいか三隊長みんな怪しく描かれてる気がするｗ

ウルヒの罪のイシュタル誘拐と殺人未遂って どの事件のこと？？たくさんありすぎて どれを指してるのかわからん。。。

エジプトの講和のときの マッティのツッコミ？が好き。

>>936
ユーリの身体のこと言い合うカイルとラムセスの話変えようとするところ？
でもマッティだってユーリの身体は知ってるんだよねｗ

>>936
多分、誘拐は後宮殺人事件でルサファが操られた件で、
殺人未遂はアリンナ襲撃じゃないかと思うけど（違ってたらごめん）

それよかアルヌワンダ帝殺害の容疑がいつの間にか
ウルヒにかかってたのが不思議なんだが

>>938
事件直後にウルヒと顔合わせた時点でカイルはピンときたんだろうね
「やったのはまちがいなくウルヒ」とか言ってるし。
余程キョドってたのかな、やったところ誰も見てなかったのにーw

アルヌワンダ帝が探してたイシュタル像がエロくてﾜﾗﾀw全裸？

＞アルヌワンダ帝が探してたイシュタル像がエロくてﾜﾗﾀw全裸？

あの時、隣の部屋に皇帝が入るとは限らないのにウルヒが潜んでいたのって
あのイシュタル像も皇帝殺害のための仕込みだったのかなぁと深読みしてた。

皇帝殺害を皇太子とその側室に罪をきせるって結構ムリあると思いませんか？
体が弱くて歳もいってる現皇帝をわざわざリスク犯して殺さなくても遠くない将来には必ず皇位継承できる。
皇帝が殺害＆容疑がユーリにかかって一番得するのは誰かって元老院の誰も考えないんだよね。

ウルスラが「ナキアの命令で皇帝殺したぜ」と自首（？）して、それって
嘘でも本当でも大問題と思える発言だけど、うやむやのままウルスラ処刑されて
そのうやむやを引っ張り出してきた…？
読んでるときはあまり深く考えてなかったけど、改めて振り返ると
元老院ダメダメに思える…w

愛の女神ユーリ教で
おーるおっけー

イシュタル像　まんまこれだねｗ
http://www.ffac.or.jp/magazine/06/tenji.html

ああいう小道具もちゃんと描いてるんだな

マジ、まわりがちょろいから戦争も政治も楽でいいやね、ラブラブカップル。
もし元老院とかが老獪だったらヒロインは野村サッチーくらい剛の者でないとダメ。

NHKスペシャル　トルコ・文明の十字路　#2よみがえる鉄の王国ヒッタイト
CS ヒストリーチャンネル11月14日（土）21:00、他

ラムセスはなぜオッドアイという設定にしたのかな

篠原さん世代的にデビッドボウイのファンとか？

それより黒太子の毛はなんでケツまであるの？

そんなことよりウルヒのまろ眉はいつから消えた

赤い河に飛び込んだときに落としたんじゃね？

男のミニスカってこの時代あたり前？
アナトリア寒そうなんですけど・・・

マロ眉ってw
眉はちゃんとあるだろ
あれはタイとか中国の僧侶の額にあるやつと同じようなものじゃね

保守

すごい亀レスだけど今日読破したんで

>>133　>>135
でもラムセスが女を家に連れてきたのはユーリが初めてで
妹たちも珍しがってたぐらいだよ。
もしユーリから「側室はあたしだけにして」とか言われたら
カイルと同じようにラムセスもユーリひと筋に事になってたと思うわ

エッチだってちょっとユーリが体調悪そうなそぶりを見せると、
すぐ止めてあげてるし。（2回も）優しい奴だよｗｗ　
ラムセスが初夜の相手だったら、ユーリが痛がってたら止めてやりそうな気もするわ
4日はやらないかもしらんｗｗ

>>953
ちょww、1年以上前にレスw
133は自分のような気がするわ。
ユーリ一筋でないとしても、別に愛情薄いって訳ではなくてさ
カイルの子を身ごもっているユーリを平気で引き受けて次は自分の子を産んでくれ―
なんて言う器のデカい男だから、女の嫉妬なんてかわいいもんだと思って
何人女がいてもうまく立ち回れそうだし、女の側もそんな男には寛容になれそうだと思って。
実際そうなってたらどうなるかはわからんけど、
まぁ言えるのは、処女相手に4日もガッツくのはカイルだけw

前にも誰か書いてたような気がするけど、確かに一番鬼畜なのはなにげに
カイルじゃんって思う。あったばかりのユーリをやろうとしたし（しかも
その時はまだユーリのこと１２，３歳だと思ってたのに）

ザナンザ、黒太子、ラムセスも無理やりやろうとしたけどそれはユーリ
の人間性に惚れてからだしね。

最初の方はカイルのキャラが決まってなかったせいだと思う

今思うと、ティトが殺されそうになっていて、その辛さや自分ではどうにもならない歯がゆさを埋める為とはいえ、
会ったばかりのユーリとやろうとしていたような男だったってのが信じられないｗ＞カイル

ユーリに手だしてないことをみんなに知られたくないみたいなことを
後で言ってるから、とりあえずやっとくか？くらいの軽い乗りを感じる。
ティト関係無しｗ

当初はプレイボーイで色んな姫方のところへ通っていたけど、
よく隠し子が１人もできなかったもんだと感心するわ

当時って避妊具なしでなら、種なし？


おっと、こんな夜中に来客だ……

基本外出しだろうけどカウパー腺液でも妊娠はするからなぁ

保守

何年（何ヵ月？）置きかで必ずループしてる話だけど、
13、14の頃から色んな姫達の元に通いながら23まで一人も妊娠した人がいないって
かなり重大な問題だと思う。
上のお兄さんみたいに子供を望めない身体だと思われてたはず。

第２皇子も期待の第３皇子のカイルも、そのカイルと双璧と言われてた
ザナンザも子供無しって…
当時の20過ぎって現在で言ったら30後半位だよね。

相手に名家の姫さんも多くて、アタリ出したら側室なり正室なり迎えなきゃいけない問題もあるわけで
（ほら…ギュゼル姫の時のゴタゴタとかさ）
側室迎える気がなく、器量があるかどうか見極めてたからその辺は慎重になってたんでしょう
遊びでも気は抜かなかったのですよ。多分…

生殖能力のないカイルも嫌だけど、避妊してるってのもなんか嫌だっていう…

やっぱり、イルがオギノ式で姫君達の安全日管理してるって説を押すわｗ

いやいや、ユーリですら4日お籠り以上のｾｸｰｽで授かった子供です。
彼女たちは4日分もヤらなかったのでしょう。

連載終了後はおそらく毎日のようにやりまくっていたであろうに、
四人しか子供を授からなかった時点で、
元々子供が出来にくい体質だったのかもしれない。

あんまり回数が多いと逆に子供が出来にくいって言うよ

イルの策略で半分だけパイプカットとか？
まぁ、やりまくりすぎだったか、あれになってるときの女にしか興味なかったか

だめだ、想像すればするほどひどくなってくる

水使いの義母さんがカイルの白濁の水を操って
自分の実子の将来の王位継承をさまたげる可能性を減らしてたとか

>>970
その魔術だとユーリの最初の子も妊娠しなかったんじゃね？

>>970
ｽｹﾞｰまぬけなカイルが見えたw
いや、好都合だと思ってやりたいようにやらせといたのか。
ユーリとのときだけは風を起こして抵抗したとか？
そういやユーリは風が舞い上がるとか言ってたような…

>>972
そもそも異時代の人間同士で子供を作る時点で、
本来の歴史の流れ的には有り得ない事だから、
その点だけはナキアの魔術も効かなかったとか？

まあそれだとヒッタイト出身の初期設定のヒロインには当てはまらないけど。

ヒッタイト出身の初期設定のヒロイン

このバージョンでも見てみたかったなぁ
編集がよけいな手を出さずに描かせてあげればよかったのに
天河と並ぶ名作品になったかもしれないもんね

ナキアにしてみりゃ、義理の息子を殺す為に呼び出した生け贄が、
当の本人と恋仲になって子孫まで残したのはものすごく予想外の出来事だっただろうからね。

あれって若い女性限定で呼び出したんだっけ？
もしユーリが男性だったり子供を残せない位高齢の女性だったら、
カイルと心は通じ合えても恋はさすがにしなかったろうから、運命は大きく変わってたんだよね。

過去に飛ばされ、カイルの嫁になることは決まっていた？
歴史・人の一生は決まっているというのでなければおかしいよね？
古代のあの時点では未来に存在するかどうかも分からない人間を選んで
呼び寄せるって。

てか、人をあやつることができるんならそんなまどろっこしいこと
しなくても、いくらでもやりようがあるんじゃないかと。

>970
それが出来るなら、わざわざユーリを呼ぶ必要ないんじゃ…

>>977
ジュダ出産後から八方手を尽くした上での最後の手段だったんじゃない？＞ユーリ召喚

本来カイルを死なせる為の役割だった女が、そのカイルを助けてしまっただけでなく、
自分の地位まで奪われてしまったのだから、悲惨としか言いようがないよね。

ユーリを召喚しなければ、カイルがそのまま皇位を継いで、あの中で一番適した姫を正妃にしたのだろうけど、
それさえ我慢すれば死ぬまでタワナアンナとして平和（？）に過ごせたのに。
まあ野望の実現にはリスクもつきものだし、そこまでしてジュダに皇位を継がせたかったのだろうから仕方ないけど。

なんでまたバビロニアのナキアとヒッタイトのカイルだけ
神がかり的な超能力が使えるんだろう
神官の血とはいっても…

多分カイルの女性遍歴や性格などと一緒で
初期の設定とその後の方向性が違ってきて
超能力が浮いちゃったんだろうな
でもナキアだけは黒幕として使い勝手がいいので能力使う場面を残した

>>977
魔法使えて腹心の部下いて権威もあるのに
頭わるそうなことしか思いつかないタワナアンナが切ない

>>982
ですよねｗ

まぁでも、この物語を動かしてるのがナキアだからしょうがないよね。
ただ、最後まで堂々としていて欲しかったなあ
ユーリの服を持って逃亡する悪あがきは見たくなかった、超切ないｗ

>>981
カイルの盲目の姉も魔力あったはず

編集部の意向でー、と聞くけどヤツらそんなに偉いんだ。
ドラマ原作のヒットメーカーだったんしょ、しかも歴史好きだとか。
タイムスリップもエロもヤラネ、って押し切れなかったのかな。

エロはいる

>そういやユーリは風が舞い上がるとか言ってたような…

噴いた　そうきたか
>>972はわたしのカフェオレ返しなさい

http://kobe.cool.ne.jp/shakutaijun/

↑本ｽﾚにも張られて炊けど、なにこれ？

天河萌萌っ子に向けたアピールでせう

個人サイトだったのね・・怖くて踏めなかった
さらすのは良くない

次スレ

天は赤い河のほとり3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1259656576/

>>992乙

産め　ユーリ

埋めたろかナキア

ume

梅

梅

うめ

初の1000ゲットなら、
今後の連載は過去以上に面白くなる

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。