【すくらっぷ】小山田いく ５【選集発売中】

あれは当時からネタが出なくて無理矢理ひねり出した話なんだろうと思ってた

>>932
アレに限らず、連中の上から目線は異常
確か「俺たちがくっつけてやった」的な発言もしてたはず

確かにねー
上から目線っていうよりお節介だと思うけど。

でもそういうお節介のしっぺ返しとして、3巻の肝だめしの話とか
ノーミンの懸想話とかがあるわけで。

お互い上から目線でアドバイスやらフォローやらし合ってたじゃん
同世代ぐらいだったころはどうも思わなかったけど
親の世代になってみると可愛げがない餓鬼ばっかだよねｗ

「へ〜、今じゃ、中学生でも恋人なんているの？」って台詞もあったな。

怪人雪女だな

>>935
いつものように(笑)くっつけて"あげよう"とする
↓
失敗
↓
何とかして"あげよう"とする
↓
失敗
↓
途方に暮れる
↓
ノーミン自力で立ち直る
↓
己の無力を悲観し、他人の金で旅に出る
↓
問題棚上げのまま、勝手に見当違いの納得をして帰ってくる

「お節介」じゃ済まないぞこいつらの場合

冷静に考えるとそうだけど、それを勢いで読ませてしまうところが凄いんだよ

でもそういう友人間の交流の描き方やリアルでのそういう出来事そのものが
当時と今とで雲泥の差だって、自分は思うなぁ…

今の世の中だと、友人の恋愛事情はプライバシー侵害だからとかって
余計な気を使って放置になりがちだけど、20〜30年前は
そういうお節介が当たり前だった時代や地域があった


＞己の無力を悲観し、他人の金で旅に出る
↓
＞問題棚上げのまま、勝手に見当違いの納得をして帰ってくる

この二点は確かにちょっと当時でもモニョったけどね…(；´・ω・)

いやまて、無力は無力なりにやれることがあるんだ、ってことを学んで帰ってきたんだから
別に見当違いの方向に成長したわけじゃないと思うんだがｗ

本気で人生生きてたなこいつら、とオッサンになって再読して強く感じる。
弱さを自覚して、はじめて人間強くなるという、なんかの本の言葉を思い出した。

>>942
＞無力は無力なりにやれることがあるんだ
ノーミン問題関係ねぇｗｗｗ

何でもできると思ってた
↓
無力だった
↓
どうにもならないこともある
↓
だったらボク大人になんてなりたくない！
↓
マッキーたちを安心させるだけでよくね？

どうにもならないことを知って大人になったわけですね、わかります

そして、ある意味、大人にならなくてもいい画業を選んだ晴ぼんであった。

上から目線でも、
その辺を雅一朗やばーちゃんが上手く諭したり茶化したりしてるから、
読者的には大して鼻につかなくて済んでるってのはあると思う。

>>944
いや、旅立った時点でもうノーミン問題とは無関係に悩み始めてただろｗ
旅の目的はノーミン問題をどうこうするためのものじゃないぞえ

晴ボンたちて何であんなに他人（ヒト）の色恋沙汰に首をツッコんだんだろう？

もうソンナ事さえ思い出せない・・・”汚れてしまった。”
今俺は４２歳！しかも無職・・・あの時の思いは、「何も思い出せない。」

3年7組のメンバーは全員無事志望校に進学できたわけだが、
一人ぐらい不合格→滑り止めってなストーリーは先生考えてなかったのかな
大団円に向けてあまり回が残ってなかった頃ではあるし、
正木先生の生徒指導が不十分だったってことになるから難しいのはわかるが

それとも「不本意な高校生活」を描くのは聡で十分だったのかも

>>949
田舎は高校の選択肢が少ない上に進路調整きっちりやるから、
高校受験で落ちる奴はまずいない。

それ以前に、そんな話をすくらっぷの作風で読みたいか？
っちゅう話だわな。

>950
ウチの県は田舎だけど結構落ちてたな。
基本本人の希望、そういう微調整しないから。
あまりに志望校と学力の差があれば担任教師が諭すけど。

>948　晴ボンたちて何であんなに他人（ヒト）の色恋沙汰に首をツッコんだんだろう？

全くだ…自分たちはクラスの中心的存在で皆から好かれるお役立ち人間だ！
みたいな感じだからね。今なら色々言われそうだ。

>>949
ある意味「ローカス」だね。

>>948
>もうソンナ事さえ思い出せない・・・”汚れてしまった。”
今俺は４２歳！しかも無職・・・あの時の思いは、「何も思い出せない。」
そんな氏に新海誠アニメ「秒速5センチメートル」がお勧め

♪いつでも探しているも　何処かに君の欠片を交差点でも夢の中でも
　こんなとこに要るはずも無いのに　奇跡がもし送るのならば今すぐ君のもとえ
　できんない無い事はもう何もないきみの他に大切なものなど♪

丙午で人数少ないから受験が楽だったとか。

>>953
その歌を始めて聴いた時「なんて女々しい歌だ！」と思った

秒速5は１話、２話は、若い頃はこういう事もあるとまだ思えるが・・・
３話　「こんなヤツぁいねぇよ！」
あの歌を挿入歌にしてるだけあるｗ

いくらなんでも小山田キャラは
あそこまで後ろ向きじゃないと思う。

おまえらすくらっぷの皆さんはみんな中学生だろ
子供がすることに大人の合理性を当てはめたら可哀相だろ
とそこまで考えて先生はストーリー作ったはず


ってわけないな

こんなスレあったんだ
懐かしいな
オレが中２の頃の漫画だね
今でも漫喫で読んでるよ

「気分はグルービー」のスレ板が有るよ。

そりゃ、懐かし漫画板には色々スレあるだろ
気分は〜の作品の方が、世間的には有名なんじゃないかとも思うし

どうでもいいツッコミ

スレだけじゃなく、板まであるのか
どんだけ人気なんだよグルービー

俺もグルーピーは好きな方だわw

作者の方、確か亡くなられたんだよな…実に残念だ。

>>961
釣りか？

グルーピーってぶるうピーターと同時期だったな｡
最初､両方の1巻買ったんだけど､中学生の小遣いでは両方買い続けるのは無理だったから､ぶるうを選んだ｡
途中､個人的に当たり外れはあったが､こっちで良かったかなと思う｡

>>948
当時中学ってたぶんあんな感じのやつっていたんだよ
とにかく他人の間にはいってやたらくっつけようとしたり
●●ちゃんが話があるんだって！とか呼び出されたり
そのおせっかい女がオレが好意持ってる幼馴染だったり
今思うとどんなエロゲだよと

中学生の時彼女が出来たんだが、ヒュー
ヒュー毎日毎日うるせえったらなかった。
すくらっぷの、彼女いますが何か？の
自然な情景が羨ましいなあと思ってた。

>>965
＞ヒューヒュー毎日毎日うるせえったらなかった
それ、どっか穴空いて空気漏れてたんじゃね？

ふげらむももぐちょ！

>>966
黙っていたが、おれの背中のチャックが少し開いていて（ｒｙ

俺は打ち明けるとか到底無理！好きな子は誰にも内緒ひたすら片思いばれたら死ぬ
だったから、こいつらの世界がうらやましくてならんかったよ。
作中ではナオミが好きだったが、現実ではピテカンのヒサコみたいな子が好きだった。

くー、なつかしいねー。

作中では志保里が好きだったが、現実では直江津の娘みたいな女子と連れ添ってしまった。

あれえ？

十分幸せじゃねーか、羨ましいぞw

>965とは別人だが、昭和40年生まれ。

中2の時に中１女子に付き合ってくれと言われて付き合ったら、
周りからヒューヒュー状態になって、3ヶ月ほどで分かれる羽目に。

1年後に連載始まったこの漫画の世界が羨ましかった。

今日ブク・オフを覗いたら１０５円で「気分はグルービー５巻」が有ったんで
買ってきた　何度読み返しても「ピテカン、トロプス、エレクトス」は高校生に見えないな

>968
リラックマ乙

＃マークのパンティー見せちゃる！

雅一郎が母親を「ママ」と呼んでる件

ママって顔かしら〜

歯医者のボンボンですから…ｗ

で、そろそろ即死ライン超えそうなんですが。

ならなんか書き込んでおくか

ふっぱっぱ
ふっぱっぱ
のーみそふっぱっぱ

ふっぱらぱっぱっぱ〜

誰か次スレ立てろよ。
俺は、他に立てるスレがあるから、そっちを優先せにゃならん。