乙でございます
スレタイに吹いた
6 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/15(月) 03:25:13 ID:6OXlcX4T
乙以外の何者でも、ありゃあせん!!
前スレの続きだが、徐栄とか入れると
S・呂布、関羽、張飛
A・張遼、趙雲
B・許チョ、典イ、徐晃、張コウ、馬超、甘寧
C・夏侯淵、孫策、太史慈、董卓
D・夏侯惇、ホウ徳、曹仁、黄忠、呂蒙、凌統、文醜、顔良
E・楽進、曹洪、満寵、李典、曹彰、関平、魏延、陸遜、蒋欽、孫晧、周泰、華雄、徐栄、馬岱
F・張繍、牛金、雷同、呉蘭、陳武、馬玩、成宜、李堪
G・張曼成、張奐、汎
トウトツはFぐらいか?
お待ちしておりましたぞ乙将軍!
スレの住人として万レスを巡らされても、やはり、ここぞの時にはこうでなくては!
>>1は乙なり!
花のようにかぐわしい新スレにしようぞ
労いの乙をあげよう!我らの新スレに!
頭骨を乙れい!
>>1乙ーレ!!
願わくばSだのAだのはどっか余所でやってくれ
S 曹操 呂布 甘寧 孔明 張譲
M 郭嘉 陳宮 夏侯惇「うきうき嬉しくなってくるぞーっ」 曹仁
張繍 賈栩 黄蓋 曹豹
ドS 董卓 曹丕
>>7,8,16
おう!おう!!おう!!!
スレ建てを誘っても
>>1乙を誘っても振り向きもせず
どのレスもどのレスも強さを議論か!?
格付けか!?
戦闘シーンとにらめっこか!?
スレたてた奴が
>>1で
たてられなかった奴が
>>1乙!!
それだけじゃだめだってえのか
けっ 偉そうに!!
蒼天スレを七面倒臭えもんにすんじゃねえ!
乙
>>1 ドレッドノート 孔明
ツインタワー 董卓
LL 関羽 劉ヨウ
L 劉備 夏侯惇
M 雷緒
S 呂布
子供用 張飛
>>19 関さんより劉備のほうがわずかにでかそうだったけどな
ネタをよく読んでもらえなくて
強さ議論といっしょにされてる16涙目の予感
>>21 少なくとも俺は一緒にしてないけどな
相手にもしてないけど
ゆとりは論ずるに及び申さん !
ゆとりは論ずるに及び申さん !
だれがおっさんのように語れといった
ゆとりは論ずるに及び申さん !
ランクは
>>7のでほぼ完成だからもういいのでは?
太史慈は全然出番なかったが、いちおう合肥で病死?するまでは活躍してたんだよね?赤壁とか何してたんだろ。
蒼天の大史慈は孫策が死んだとき殉死したんだよ、きっと
1話丸まる貰っておいて以降完全に出ないとか誰が予想できただろうか
素敵もみあげだったな
正史だと赤壁前にひっそりと死んだっぽいよ太史慈
生きてたら親劉備派だったかもしれない
孫策出撃のときも居なかったよな
>>34 孫策が刺客に襲われる直前の狩りの場にいたぞ
セリフなかったけど
太史慈は結構重要な気がするのだが、作者が忘れたんだな。
ゴサンてのもいたがありゃ誰なんだ?正史に登場するのか
>吾粲
演義では名前だけ出てきたような
太史慈はあんま重要じゃないと思う。この作品の場合は特に。
この作品の場合、赤壁以前はどうしても孫呉の人物の出番は少なくなる。
その少ない出番の中で、当時の呉の人物の中で取り上げるべきはやはり孫策。
んで、孫策の話を単なる一エピソードで終わらせず、その後の話に繋げるためには、
太史慈よりも、中盤の山場である赤壁の主役とも言える周瑜、
あるいは呉の次期当主である孫権と絡ませた話にした方がいい。
となると、赤壁前にふっと姿が消える太史慈との絡みは
どうしても優先順位が低くなる、ぶっちゃけいらないと。
曹操絡みの「当帰」のエピソードは面白いけど、
蒼天曹操は誘うならもっとストレートに誘いそうだし。
9月17日(水) 24:00〜
原案・李學仁/漫画・王欣太 「蒼天航路」
ゲスト: 山田五郎/中田敦彦(オリエンタルラジオ)/藤崎奈々子
なんか残念な感じだわぁ。
山田だけで十分だろ・・・。。
またオリエンタルラジオか
ゲストから見るとあきらかに捨て回だな。
レギュラーだけで盛り上がる回もあるけど、
レギュラー陣にそんな三国志大好き人間がいる感じもしないし……
岡田斗司夫が正史と演義の区別もつかずに
「ただもともとある三国志のお話をなぞっただけで」とか
「陰陽師」の回でご披露された半可通知識を喋るぐらいで終わりとか……
>吾粲
かぶるとこだった。
39にあるように、けっこうかわいそうな死に方をした人。
(某皇帝の耄碌のせいでとか、呉の臣にはそういう人多いが…)
三国志ものの作品であんなにクローズアップされたのは、
初めてだったかもしれん。
>>38 ゲストにびっくり。
あっちゃんもだけど藤崎奈々子?えええええ??
藤崎奈々子は自分の犬にゲントクと名づけるくらいの三国志好き
と聞いたことがある
それはむしろ、三国志は好きだけどあんま詳しくないって印象を受ける
「自分の犬に朕と名づけるぐらいの蒼天好き」ならよかったんだが
自分の猿にコウロと名づけるくらいの三国志好き
自分のロバにシユと落書きするくらいの三国志好き
自分のアソコにラフレシアを植えるくらいの蒼天好き
毎度思うんだが、あれ、ラフレシアじゃなくね?
>44
コウメイじゃなかったか?
どうしても黄忠のサインが欲しくて、
漢中城の外で色紙とマジックを持って出待ちをしていた。
黄忠が出てきて私は「サインおねがいします」と叫んだが
帽子を深くかぶってそそくさと車に乗ってしまった
がっくりしてると、魏延さんが私に「俺のサインでもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた
私はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うとスラスラとサインをしてくれた
その後「おあしごる」と声をかけてくれた。
あの魏延さんの笑顔は今でも忘れられない。
サインはすぐ捨てた
>>49 ラフレシアじゃないな。でもスレ内で通用するからいいかなと。
54 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/15(月) 21:32:13 ID:yJTjtZyJ
漫画夜話どうしよう?漫画喫茶とかでBS見れる所があるらしいけど深夜に行くの派怖いな。
どっかいい漫画喫茶ある?治安のいいところで
関平「おとうさん!ほら!的慮馬みつけたよ! おとうさんにあげるね!」
関羽「それは関平が持っていなさい 私には・・・」
関羽「赤兎馬を見つけてきてちょうだい」
関平「せきとば!?」
関羽「赤兎馬は退却率がアップすると言うわ 赤兎馬を探してきてちょうだい」
おとーさーん
せきとば
ないよー
おとーさーん
おとー
さーん
関羽「昔はあんなにかわいかったのに なんでこんなにやさぐれてしまったのかしら」
関平「やさぐれてないわよ」
張苞「(親にも問題ある気がする)」
せきとば!〜糸冬〜
アッー!
アッーイヤー!
アッー!モーレ!
60 :
57:2008/09/15(月) 22:59:41 ID:???
部尉殿
誤爆してしまいました
頭骨をえぐれい
董卓とモグズク様って似てるよね
65 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/16(火) 03:00:51 ID:Ua5uqDLV
菊門をえぐれぃ!!
張遼はなんで青龍刀じゃなくなったんだろ。
一応最後まで関羽と戦いたがってたのに。
無双5?も青龍刀じゃなくなったけど。
67 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/16(火) 10:13:15 ID:viPHgtg3
イヤ無双5は全体的になんつうかこう
タイトルが よい!よいぞ童貞! に見えた
董卓と童貞が見間違いやすいのはもはや定番
チョウセンが全力でチンチンを噛みちぎったら
董卓はどうするだろうな
董卓のチンチンは噛み千切れるほどなまやさしくないという結果に終わるのか
>>66 張遼は青龍刀が似合うと思うが、合肥の描写がよかったからあまり気にならなかった。あと髪の毛もロン毛になってたな。最終巻ではまた短くなってたが。
関羽との一騎打ちはかっこよかった。
『この関羽が、かかりきりだ』
家の猫は名前がカクカ
犬がカンネイ
最初は関羽の影響で青龍刀を使いながら呂布の武を信奉してた そして曹操の下でさらに求道
合肥では呂布の長柄と剣の二刀流スタイルとなりながら関羽のような動中静ありで合理的な武
要は最強二人の武を吸収しながら曹操の下で張遼自身の武の才によるオリジナルを会得したってことだろ
呂布関羽の領域を目標としながらそれに囚われること無く最強を追究し続け自分らしさを演出(笑) 唯才(笑)
76 :
74:2008/09/16(火) 15:58:11 ID:???
しまったorz
でも我ながら結構いいこと言ってると思う ふッ才のあるのも(ry
鏡に向かって頑張れワタシ!
by貂蝉
d兄が長坂で借りてたが、また張遼が持ってるのが書かれてるから、d兄パクリ説はないなw
呂布の戟に似てるから、案外上の人が言ってる事が正しいかもね。
張遼は合肥もよかったが烏丸の時のが個人的に好きだな。実際、夏侯淵と速さどっちが上だったんだろ。
張遼→漢人にあらずと烏丸も驚く
夏侯淵→逃げ足には定評のある劉備に逃げられる
か、かっこええ、の人もアニメになるんだろうか…
アニメ芸能人とか使ってほしいな
山隆は何故か片岡鶴太郎とか
夏侯惇は中村獅堂がいいな
声優に素人の芸能人なんか使うな。
ジブリみたいに安っぽくなる。
中村獅童はかなりうまかったよ?
あらしのよるにのガブ役。
堀北真希もなんか映画で声優やってて他に比べると許せるみたいなこと聞いたな
元々声優って俳優や舞台役者が副業としてやってたもんだしな
長坂の時の張飛と樊城の関羽、合肥の張遼、潼関の馬超、定軍山の夏侯淵、長坂の趙雲、赤壁、合肥の甘寧シスイカンの董卓、呂布と超人的な描かれかたがあるが、どれがインパクトある?
俺は目覚まし魔王が1番インパクトあるな。董卓がカッコイイのは蒼天ぐらいだし。
>目覚まし魔王
なんか可愛い
91 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/16(火) 22:05:43 ID:egYvFZc+
「のぼうの城」が美味しんぼの人の絵で漫画になって
スピリッツに載っていた。
読んでがっかり。原作の爽快感ゼロだよ。
もう歴史ものは描かないとわかってはいるが
ゴンタ氏に描いて欲しかった。
「殿ーっ!水攻めの堤が決壊してしまいました!!」
三成「ならばよし!」
ファミコン版「天地を喰らう2」を始めた。
おもしれー。
関羽の死までアニメ続けば丁奉が男か女かわかるかも
え?アニメ化決まったの?
>>86 演技力次第だろ。
モンスターズ・インクの主役二人なんて吹き替えは芸人だけどハマり役だぜ。
トイ・ストーリーの所さんと唐沢寿明は好きだなあ
ただ蒼天で誰かに当てはまるかと言うと思いつかない
ニイメンハオとか挨拶は?が印象的だがな。
てか馬パクられた時の魏武将達の無双っぷりはおかしいだろ
彼らの馬への愛は異常
確か張遼って関羽に馬を斬られたよね。この頃は馬への愛はどうだったのかな。
カンネイが馬を誅殺した時も他人の馬とはいえ「変わったヤツだ。」ですませていたし。
関羽とのあれは一騎討ちで遅れを取った結果だから自分を責める以外ないような気がする
関羽との一騎打ちの時はまだ自分が見出だした馬じゃなかったからかも。
馬に情があるんじゃなくて、育てた馬に情があるんじゃないかな。
だな。他人の馬をどう思うかはまた別かもしれん
むしろ馬を斬られて
相手武将にやられないような馬を育てるようになったのかもしれんね
その成果が甘寧の馬を顔ではたいた張遼の馬だったり。
コクショウも無双なんだな
甘寧は元川賊だから馬にはこだわらないんだろう
ゴンタの次回作はDBやAKIRAみたいなのがいい
蒼天読みながら思ったが破壊描写が美しすぎる
張遼の『黒捷』もだけど、呂布の『赤兎』、関羽が徐晃と一騎打ちした時に乗ってた馬は他に比べて強かったね。
だけどよく馬を殴る漫画だ。
馬の名前が歴史書(?)に残ってる例って三国志以外にあるのかな?
蒼天だと赤兎の首を刎ねてたな
魏の将軍で夏侯惇、夏侯淵、張遼だけ鎧のデザインが違うが、あれは個人的にしてるのか?
111 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/17(水) 07:18:06 ID:j0Bttasv
>>108 たしか項羽の馬とか出てたよ、馬の名前忘れた。
>>110 司令官扱いで他の武将とは区別してるんじゃないの
ゴンタ的には曹仁よりも張遼の方が偉いんだろうな
兵卒も食事に困ると、馬食ってただろうね
馬稷が山頂に陣取りした時なんか、人間が人間を食ったらしいし。
中国は城塞都市だから籠城戦で糧食が尽きたりすると市民はまず隣家と子供を取り替えて食べ妻を取り替えて食べ、更には両親を取り替えて食べるらしい
流石に自分の家族を食べるのには抵抗があるらしいのだな
壮健な馬100頭を残し
あとは潰すぞ。
本当に馬を愛してるのかよ。
>>115 捕虜とか奴隷なんて食料として備蓄されてたらしいからね
そうゆう人間料理のレシピもあったとか
雌馬のアソコって気持ち良いらしいよ
気持ちよくても、結構高いところについてると思うんだアレ
>>111 あったあった。グ……は奥さんの名前だな。
なんだっけ。あの進まないやつだ。
あ、そう! スイだ。
小さい馬なら丁度じゃないかな
女探す方が簡単だろそれ
貫けよ、寒貧
あんたもな、姦雄
>>121 推行かず、推行かざるを如何せん
ってやつだな。
ああ、ゴンタに楚漢戦争描いてほしい…
128 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/17(水) 12:14:43 ID:5P7Mq2LJ
今晩 マンガ夜話age
「四面楚歌」「抜山蓋世」の元になった『垓下(にて)』だな
於是、項王乃悲歌慷慨、自爲詩曰、
力拔山兮氣葢世 時不利兮騅不逝
騅不逝兮可奈何 虞兮虞兮奈若何
歌數?。美人和之。項王泣數行下。左右皆泣、莫能仰視。
是に於て、項王乃ち悲歌慷慨し、自ら詩を為りて曰く、
力は山を抜き気は世を蓋う 時利あらず騅逝かず
騅逝かず奈何かす可き 虞や虞や若を奈何せん
と。歌うこと数?。美人之に和す。項王、泣数行下る。左右皆泣き、能く仰ぎ視るもの莫し。
「虞美人草」ってどんな花かと思ってたのに
ポピーだなんて・・・
ひなげしでもありコクリコでもあるな。
君も雛罌粟 われも雛罌粟
へえ草花。
花句花句
カクはさしづめ花が咲いた後のタンポポだな
>>110 >>113 張遼のは、恐らくは丁原か董卓配下時代からの自前の鎧だろうね。
官渡の時も一兵卒に落とされながらも自分の鎧を脱がないと書かれてた。
あと、時期にもよるけど他の将軍も個別の鎧を着ている。
例えば同じく官渡でなら于禁とか。
一応、漢王朝の軍という名目があるから、将兵の鎧は統一されてるのかもね。
ただの賊軍である諸勢力はそれぞれ好き勝手な鎧で身を固めてるとか。
>>130 ポピーというと、真っ先にドラクエXの娘を思い出す俺。
車にポピーポピーポピー
>>134 >>110は31巻の背表紙を見て言ってるのかと思ったんだが、違うのかな
他の武将はみんなお揃いの鎧だが、惇、淵、張遼だけ鎧が違う
厳密に言うと張遼はまったく違う鎧で、惇と淵の鎧は色違いになってて他武将の豪華版っぽい
許チョはマントと下半身が他武将と違っていて、全体的に安っぽい?
そして惇だけマントの色が違う(淵と張遼のマントは他武将と同じ)
張遼に関しては
>>134のエピソードから自前ってことなんだろうね
他は司令官云々含めて
惇>淵>他武将>許チョ
っていう格付けの問題じゃないかと
夜話があるってことで久しぶりに通して読んだけど、やっぱり董卓編が飛び抜けて面白いな。
なんといっても、徐栄がかっこよすぎる。
ひ、控えられよ!!
徐栄、なんであんな死に方させちゃったんだろうな
グシャッにしても、もうちょっと大きくとりあげるだろ漫画的には
(かませ犬的な意味で)
太史痔よりはましだろ
実際には張遼より曹仁のが偉かったの?古参だから?張遼も一応合肥の司令官じゃなかったっけ?
惇兄、淵のが上なのはなんとなく分かるけど、曹仁、曹洪より下とは思えない。無知でスマン
時間帯的にネカフェ行ったりして見るのは無理だな…
DVDとか出たら借りるんだが
>>140 そこがゴンタの史観なんじゃないの?
どんな活躍した奴も死ぬ時はあっさり死ぬ。
長坂における公徳の死もそんな感じ。
>>142 夏侯惇死去後(夏侯淵は既に死去)の大将軍が曹仁だから、張遼より曹仁の方が偉い。
曹仁は若い頃やんちゃだったけど、武芸に秀でて人格的にも優れた良い将だったみたいだね。
でも古参というか、親族だから+αがあったのは事実だと思う。これは夏侯惇、夏侯淵にも言えるけど。
夏侯惇は曹操の特別扱い&南の総司令官だから半端なく偉い。
夏侯淵は西の総司令官だから、超偉い。
曹仁は樊城とか預かってたからかなり偉い。
張遼は楽進達と一緒に合肥預かってたから偉い。
曹洪はケチだけど曹操助けて偉い。
こんな感じだとおもうw
>>145 公徳ってあれで死んだの?矢が一本刺さっただけじゃん
曹操:仁を殺す←―¬
↓ |
劉備:夏侯淵を殺す |
↓ |
孫権:関羽を殺す――」
三方が三方それぞれの肉親の仇を討ってあげてる、というのがゴンタ流の三国鼎立。
仁(虎)ってそんなに大物だったのか。
孫皓……
>>144 一応確認してみた
武将たちがでているコマは10数コマあったがその中で1コマだけいた
1コマだけ……しかもモブで
>>147 あなただって矢が刺されば最悪死ぬでしょうに
何本刺さったかより何処に刺さったかが大事
アッー!
さて40km先の漫喫に行ってくるか・・
とうたくって字、童貞にみえちゃうよね
159 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/17(水) 23:49:13 ID:zNMbO2uj
あと10分上げ
160 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/17(水) 23:53:13 ID:zNMbO2uj
孔明とジュンイクには触れてほしい
たのしみだな、惇
何を言うか、まだ寒……
ε≡≡( ・ω・)ε≡≡( ・ω・)ε≡≡( ・ω・)
ゲルマン民族大移動
で、BS漫画夜話はどうだった?胸が踊ったか?
藤崎はやっぱりいらなかった
み…見逃した…orz
なぜか1時からだと思ってた…。
まあ、なんていうか、あのメンツが揃いも揃って蒼天に「やられちゃってる」ってのはよくわかったよw
藤崎は置いといて、つまんなそーにしてる奴居なかったもの
藤崎がキョチョ好きってのはいかにもパラパラっとめくって目に付いたからって感がして潔しw
>166
BSハイビジョンでの再放送を見逃すな
いしかわと藤崎に退場していただいて
山田の話をもっと聞きたかった
すげえ面白かったわ
いしかわは相変わらずの語り口だったがよく褒めてたな
171 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/18(木) 01:00:51 ID:qytLdymm
やっぱ名作なんだな
>>167 おっさん達が俺が俺がって語ってるのを見て、やっぱ凄いなって思ったw
俺は赤壁以後が好きだが
エピソードの羅列みたいに言われてて哀しかったぜ
あれが迷走か?俺はそうは思わないぜ
それほんとに同感
赤壁の終盤のみぶっ飛んで理解不能だったが
赤壁後はとても面白く読めた
なんか違う番組撮ってた…orz
ちと遅くなったけどBS実況から戻った。
オリラジの若いの、空気読めるな。感心した
>>176 TVはあんな感じなのに、凄まじいドSでグロヤバい絵ばかり描くんだぜ…
藤崎は三國志について好きだが知らないってタイプだな
いしかわじゅんにしてはまだ誉めてたほうだよwww
演義ではなく正史に沿った漫画、だから諸葛亮もあんなキャラにすることができた
っていってるけど蒼天は正史を軸に演義の美味しい部分を加味してGONTA風にしあげた漫画だと思う
だから一概に正史準拠で正史だけに従った漫画じゃないと思うんだよね
あれじゃ実際の諸葛亮はあんなんだったみたいな言い方だったし
>実際の諸葛亮はあんなんだった
初対面の相手に股間を見せるような奴が実際であってたまるものか!w
181 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/18(木) 01:46:44 ID:OFyB2zdo
正史に描かれていることは準拠するけど
書かれていない部分は好きにやるというスタンスだからな
原作者については変な事言ってたな
イハギンって関わってんの1話だけじゃないのか?
夜話見られた幸運なヤツに聞きたい。
あれは「やわ」なのか「よわ」なのかはたまた「よばなし」なのか
気になって夜も眠れん。
クロニクルを見る限りイハギンは何話も原作を書いていた様だが、
1話も採用されていないんじゃないか。
どれでも原作を書き続けた事情がよくわからんけど。
185 :
184:2008/09/18(木) 06:46:40 ID:???
「どれ」→「それ」
音痴のせいかよく入力間違うんだよな。
イハギン「覚えておくが良い
>>184。用いられぬ原作達が輝くものであるほど、ゴンタの漫画もより一層煌めくのだ」
根拠もなく断定する。
>>186の元のセリフはイハギンの霊がゴンタに書かせた。
時々ゴンタに降りてくる「お化け」の正体はイハギン。
夜話の諸葛亮解釈は、正史ではあんなのってのじゃないよ。
正史では諸葛亮は出てこないときちんと言ってる。
だからこそ、曹操(正史)にはみることができない「虚」の存在。
そして「虚」だからこそ、作者の好き勝手できる。
ってのが夜話的解釈。
夏侯惇>夏侯淵>曹仁>
張遼>曹洪の順で偉いで
OK?
軍師達をいれたらゴッチャゴチャになるから将軍限定で。
張コウも淵が死んだ後、司令官になってるから偉いんだろう。
昨日の実況でしたり顔で原作者が死んでから・・・・
とか言うやつがまだ居て笑えた
動画どっかにあがってないか?ニコニコ消えてる・・・orz
泥棒の話は泥棒の集まりでやって下さいね
>>183 このBSの番組に限らず、あれは「やわ」と読む。
曹仁は大司馬になってるから最高位で次が大将軍の惇、驃騎の洪と車騎の張コウ
魏は四方と四征のどちらが上か忘れたが張遼は使持節だから淵より上じゃないかな
hiでの再放送っていつ?
どうせなら高画質で録画しときたい
ただみんな生き残った武将達が上にいってるんだよな。当たり前だが。
鎧の話しが出てたけど、あれはたぶん合肥前後だから、曹操的には、惇、淵はもちろんだが張遼もかなり重要されてたんだろうな。
親衛隊の許チョを除けば、張遼が一番武は上だろうから。
合肥前後の位はわからんけど。
生き残るって実はすごいことなのね
「生きてる間彼ら間の序列がどうだったか」と、
「死ぬ時それぞれどこまで出世していたか」ってのはまた別の話だよね。
後者だと
>>194ってことになるんだと思う。
>>197 あれだけ負けてるのに生きている劉備はおかしい
張遼は強さだけなら魏最強だが、いかんせん外様
もと呂布の部下だから徐晃や楽進、李典よりも格下
これは官渡の決戦前に曹操が名前を叫んだ順でもある
合肥あたりでは実力で張遼が大将だけど楽進と李典は不満で険悪だった
「んだよ、中途採用が」みたいな感じか
しかしその辺蒼天は、性格の相性にすりかえて描いているね
張遼は格下かな。元呂布の部下でも『唯才』だから楽進達よりは格上じゃないかな。惇兄や淵よりは下だろうが。
203 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/18(木) 12:34:32 ID:ujV38GeW
藤崎が犬に孔明と劉備って名前つけてるのは
横山三国志ではまったからなのかな。蒼天航
路のとき呼ぶのはちょっと酷だったかもな
犬につけるなら朕じゃねえのか
>>200 魏で一番強いって言われてたのは曹仁じゃなかったっけ?
>>202 格に関して言えば、張遼は楽進や于禁より将軍位的に下じゃね?
でも親族武将以外では曹操に一番重宝されてたんじゃないかな
そして惇兄は別格すぎて比較対象外。揚州方面全二十六軍の総司令官だった時は
曹仁や張遼はもちろん、南方に行ってる武将全部惇兄の部下だし、
惇兄だけは法令関係成しに自分の意志で判断出来るというスゲー権限を持ってる
>>200 徐晃もそうだよ〜。
曹操の天子奉戴のとき「李カク、カクシらが追ってきた! 白波賊もだ!」
とか言ってるけど、白波賊の楊奉ってやつの部下だった。(白波賊は黄巾系)
この辺はwikipediaでも読んでもらえるといいけど、あの辺は
李カク、カクシ、白波賊、董承(劉備に曹操暗殺の勅出した人)、
張済(張繍のおじ)ら
董卓の残党間で天子の奪い合いの争いがあって、複雑。
最後は董承が呼び込んだ曹操が楊奉を打ち破って
天子を洛陽から許都に持ち帰った。
徐晃はその頃楊奉に「曹操に帰順しよう」と言ったんだけど
楊奉はそうしなかったので徐晃だけ曹操に帰属した。
後の発言を見ても「一生仕える名君に会えた」と思ったらしい
蒼天の徐晃も元白波賊の部下ということで
「賊っぽさ」って感じでああいうキャラ立てなのかも。
wikipedia見てて思ったけど演義で関羽と一騎打ちして退けたりしてたっけ?
よく覚えてない。
>>203 芸能ゴシップ記事によると、だけど
藤崎は当時ロンブー淳と付き合っていて、三国志マニアの淳が犬の名前をつけたんじゃなかったかな?
一緒にゲームでもやってたんじゃね?
まぁあの手のモノには
「前から好きだったんですよぉ〜」って女は不可欠です
惇、淵は関羽、張飛で、
張遼は趙雲みたいなもんか。
本当、ああいう場に女は邪魔だな
送られてくるFAXも女のは全部きもかった
>>210 でもこのスレにいるのはお前以外みんな女だよ
あらやだあたしだって女よ
史実ではたしか曹仁が一番の猛将で張遼は二番手
あらやだ
あたしの手なんか
>>212に比べれば、おなごの手よ
温恢はなんであんな五等頭なんだ
コマにいると遠近感が狂う
>>214 だめよだめだめ、もっと陰門の気を自在に操らなきゃ
そんなのじゃ
>>210様のお相手はさせられないわよ
カイ越って曹操に降ったあとどうなったの?
218 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/18(木) 20:59:09 ID:wdVvz7Ek
今日だっけ?マンガ夜話。
見れる人細かく報告してね。特に夏目の目のコーナーで
どういう風に言ってたか教えてね。
うん
ここは宦官の多いインターネッツですね
>>213 「曹仁の武勇は古代の勇士孟賁・夏育にも引けを取らない。張遼は彼に次ぐ(傅子)」
「李通の武勇は諸将第一であった(李通伝)」
戦場で見せる勇猛果敢さにかけては李通が一番と目されてたんだろう
>>217 カイ越は侯に取り立てられ、光禄勲(宮殿警備の責任者らしい)に任ぜられている
曹操は「荊州よりもカイ越を手に入れたことがうれしい」と荀ケに手紙を送っている
>>218 ぼーくらはみんなーいきているー
いきーているからつらいんだー
光栄の三国志とかのパラメータで張遼>曹仁になってるからそう思っちゃうんだよな。
曹仁はそんなに偉くて強かったのか。
いや、張遼の合肥戦の戦いぶりの記録はほんとに凄いからねえ。
呉全体に「遼来々」がひろまるほどのものだったし。
曹仁はわりとやられ役気味イメージもあるし
実際勝ったり負けたりだしね。
張遼は能力じゃなくて人格面に難があるから評価低くされてるんじゃない?
蒼天でもちょっと反映されてたけど、外様なのに態度でかくて反感持たれてたんでしょ?
226 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/18(木) 22:12:36 ID:wdVvz7Ek
夜話昨日だったのか。どうだったの?ていうかBS見れない。
なんでNHKはマンガ夜話をBSでやんだろうな。1CHでやってくれよ。
いやぁ今日楽しみだなぁ
って書こうとしてこのスレ開いたオレ憤死
2 2 7 憤 死 (魏国をかけめぐる死報)
ぬおおおおおおお
ぐおおおおおお
7!
>>224 曹仁は周喩との戦いがかなり省略されちゃったのが惜しい、関羽との最終決戦のためとはいえ。
牛金助ける話なんかすごくかっこいいのにな。
>>230 おかげで牛金も登場してすぐ散っちゃったしなwww
>>205 >>221の引用を読む程に
惇兄がどうしてそこまで偉いのか不思議だ。
同じ身内の曹仁の武勇は魏最強クラスなのに
あまり華々しい活躍のないトンが別格の偉さなんだもん。
いや、惇兄は大好きなんだけどね。
お墓には一降りの剣だけが埋葬されていたとか
そういうのたまらんのだけどね。
234 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/18(木) 22:32:08 ID:mwVXkjvy
あの番組てNHKにしては珍しく再放送がないんだな
FAXといえば、董卓が本編中で一度も冷や汗をかいてないと言う投稿は興味深かったな
本当なんだろうか
目覚まし魔王、新陳代謝良くないな
そーじん
登場時は文化会系の美少年だったのにな.
張遼はそんなに性格悪かったのか?
関羽みたいにちょっと融通がきかない武人みたいな感じでとらえてたけど。
張コウは粗暴と聞いたけど。
240 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/19(金) 00:43:25 ID:HK1Y+4Ba
曹仁の牛金救出がなかったのは残念だったが、そのおかげで関羽戦での大活躍がかえって印象に残ったと思うな。具体的な描写ではないが、周ユ戦で大きく成長したようにも描いてあったしね。
序盤のへたれな描かれ方からして後半大化けするキャラってのは感じられたし、司令官になる武将として途中から扱われてたから、
どちらかというと、武力より統率や戦略眼に優れた武将として描きたかったんじゃないか?
まあ、相手が関羽だったせいか、曹仁も武力があるような描写もかなり見られたけど。
張コウは逆に浮ついた所の無い人物像で捉えていたが
彼が降った事が袁紹軍総崩れの要因だろうからな
性格が悪いと言うか
プライドが超高い
ような気はする
敵の陣形は美しかったですか?
そんな兆候が見えるね
チョウコウに関しては、GONTA少々しくじったなという気がしてならない
かつての俺は激するままに発する武を見下して〜ってセリフがあるから
あれでも一応袁紹時代はインテリぶったウザキャラだったんじゃないかな
>>233 惇兄の地位はスポーツで言うならチームリーダー、やくざで言うなら若頭。
常日頃は将を束ね、ボスの不在時にはその代理をこなす。
もちろん例外はあるが、この手の役目を担える条件は三つ。
「生え抜き・それなりの実力・人望」
実力だけでは絶対になれない。
惇兄は曹操の旗揚げ時から自分が死ぬまでずっとこの地位にいたので、
条件をかなり高い得点でクリアしていたと思われる。
曹仁は条件をすべて備えていたが、総合点で惇兄に負けていたのだろう。
さらに惇兄が曹操と同じくらいの年齢だったと考えるなら、
曹仁はかなり年下になってしまうので、惇兄が上になるのは仕方がない。
すまん、条件にボスの信頼も足してくれ
249 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/19(金) 01:40:11 ID:BVJ5jQ5t
トニーって敵の捕虜になったりとかしたんだよね?演義か史実かは知らんが
捕まって人質になったことあるね
そんなお間抜けさんなところも愛されてたのかなw
ところで、最終的に淵はハゲてたの?
そういえば曹仁にだけ袁紹から勧誘の手紙が来なかったって話もあったな
曹仁はドウカンでいきなりオオバケしててびっくりしたな。
惇兄さんの戦闘描写がかなり少なくなったのには残念だがしょうがないか。曹仁、夏侯淵、張遼みたいな目立った戦績ないからな。
後半だと、迷子の惇くらいしか印象がない
ところで、蒼天て三國志でミュージカルやりましょうから
始まったらしいが、アニメ版の音楽ってどうなるかな
官渡のあたりとか特に
三国志でミュージカルか
初期はそんなかんじだな
曹操が丸くなって面白さおじさんになったのって官渡終わってからだよね?
郭嘉の肩もみもみするあたりから既に面白おじさんだと思う
なまじっか眼帯キャラだと
強くて渋くて格好いいイメージが勝手にできちゃうからな
阿瞞おじちゃん官渡あたりは非常に不安定なキャラになってたよな
>>247 >さらに惇兄が曹操と同じくらいの年齢だったと考えるなら、
>曹仁はかなり年下になってしまうので
いや、史実だとそうだけど蒼天では四天王全員が曹操より年上って設定だろ
>>260 なすすべなし!の意図が良くわからなかった
それまでの曹操のぶっ飛んだ命令は大体計算があったけど、武将や軍師を格下げして何がしたかったんだろう
全て「あいっやー!」の閃きのためだったんだろうか
>>261 最初の方は、曹操がみんなより大体7歳ほど下みたいに描いてたけど
途中からちょっとずつ調整して、赤壁あたりで史実にほぼ合わせてきたね
>>262 あの袁紹の面白いぐらい自分の形を見せ付ける新しい戦に対して、自軍の軍師も将も特に変わり映えも無い意見しか出せなかった
というか袁紹との戦が始まる前からそうだった(あの「いくら人材を集めても誰も上がってこない」って奴ね)
だからあの策も武も通用しないような大軍勢の前の篭城戦を前にして
あえて軍師と武将を格下げさせる事で新しい視点を手に入れさせようとしたのかもしれない
>>261 つーか、流れ的に史実の曹仁や夏侯惇の話をしてるんじゃないの?
蒼天の曹仁が惇兄より下な理由は漫画読めば分かるじゃん
とうとう切手になったのか?
覇の趙雲もカードになるのかwww
雀ばちに「ぐ〜む」とか唸ってる自分の姿を見たら若い頃の曹操は「認めん!」とかいって斬っちゃいそう
>>264 現に夏侯惇(郭嘉も?)は新しい視点を手に入れてたね。
「まるで色合いが違う江南の軍にも夏候惇はすんなり溶け込んだ。
大切にしろ。図抜けた武威もなく、きらめくような用兵術ももたん将にとっては貴重な資質だ」
単純な戦力面では凡将だって曹操も言ってるな。茶化してるだけかもしれんが
マンガ夜話だけど
夏目の目で絶対「佞言断つべし!」やると思ってたのに
直前のページまでだったね。
みんな蒼天好きなのはわかったけど、なんか夏目さんにしても
掘り下げが甘い気がしたな。
このスレの人らの方がよっぽど深くて面白いよ。
それはしょうがないよ
膨大な数の漫画を読んで、「今度はコレで」ってやる夜話と
わざわざ好きで集まってくるこことは違う
かといって俺たちがマンガ夜話で話しても面白くなるもんでもあるまい
つーか表現技法の話してるんだから佞言断つべしのページまで行ってもしょうがないじゃん
NHKだから、動画サイトも厳しいだろう
生放送で、しかも限られた時間でよくあそこまで蒼天を掘り起こせたと感心したけどな
出演者も他の漫画の日と比べても弁に熱が入ってた
生放送で藤崎が「趙雲って女の人なんですよね」とか言いだす夢を見た
>>245 張コウは炎症の部下だった項から描いてくれたら、もっと愛着が持てただろうに、ちょっと残念。
同じことはホウトウにも言えると思う。
あのホウトウが変態な孔明とつるんでる所は見てみたいな。
徐庶がぶちギレてるところも見たい。
あと、本物の水鏡先生。
それは酔狂だな
頭骨をえぐれい。
>>222 キッズビデオコーナー前でのお歌はやめてね?
関さん最強
関さんのは、いかにも関さんって感じだねえ。
291 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/20(土) 02:29:59 ID:DliQ9KWC
最強扱いの関羽相手に曹仁があそこまで戦える名将になるとは完全に予想外だったな。最初の一騎打ちから籠城戦、徐晃救出まで活躍しまくってたから驚いたな。
絶対まるで歯が立たないでなんとか助けられる展開だと思ってたし。
淵が方面軍司令官として王たる将であることを求められて一瞬動揺してた頃には
すでに曹仁はシュウユ相手に方面軍司令官の任をこなしてたからな
25巻の段階で淵よりは先行してたわけで、
官渡前に芽が出てなかったのと、4人の中でも特にいじられやすい役どころなせいで
見劣りするだけだと思う
曹操に散々しごかれたからなぁ
294 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/20(土) 03:36:15 ID:DliQ9KWC
ある意味序盤のへたれぶりといい、後半の急成長といい、いい扱いされてたよな。
惇と曹仁は魏の中でも抜群に描写多いよ。淵はかっこいいんだが、ストーリー上死ぬから無理やりキャラを後付けされてた感じがするな。
微妙にキャラが薄い洪よりはいんじゃね
やっぱりどうしても途中で死ぬキャラばかりが印象に残るわ
>>275 んだわな
ポイント絞って時間内に話してんだから、こんなトコでダラダラと書いてるみたいに
網羅しないっつの
298 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/20(土) 11:25:21 ID:jSu7pdxo
>>295 「微妙に」ではなく、思いっきり影が薄いように思うのだが。
あんだけ登場人物多いと、薄くなるキャラが出るのは仕方ないよ
呉の魯粛や太史慈も薄かったし、蜀の文官は簡雍以外1コマ顔見せすればいい方だったし
300 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/20(土) 11:41:09 ID:S0n3X7so
惇は魏をまとめていく、仁は国の上将に成長、淵は王になる
とそれぞれちゃんとテーマをもって長期的な感じで描かれてた
が、洪だけは単なる鬼教官とかいう意味不明な扱いだし、
唯一の見せ場ですら張飛に腕落とされたりとかわいそうだ。
徐栄戦で曹操助けたエピソードも、
曹丕に借金頼まれて、「どうせ権力笠に着て踏み倒す気なんでしょ」
と拒絶した守銭奴エピソードも割愛されちゃったしかわいそうだよな
惇兄は蒼天ではかっこよく描かれすぎと言われているけど
そんなふうに考えてみれば
案外実像もコレに近いのかも知れないね。
303 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/20(土) 12:12:27 ID:jSu7pdxo
魯粛の登場シーンは衝撃的だった。
完全におれの持ってたイメージを良い意味で裏切ってくれた。
↓
だが、孔明が現れるとなぜかお笑いキャラに。
↓
そして、いつのまにか出番が激減。重臣なのに…
↓
あ、死んじゃった。
304 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/20(土) 12:15:25 ID:gCU4Dnsk
曹操が完璧人間すぎて死ぬほどつまらんかった
まさに陳宮の言うとおり「軍師など必要ない」
306 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/20(土) 12:16:55 ID:??? BE:969730447-2BP(0)
マンガを読むのが苦手なんですね、わかります
おおネットとは便利なものだ
>>304 後半には改善されたんだけど、読んでなかったの?
官渡でもフミカズさんかっこよかったのに
第一完璧人間なら魯魚の膾食べたぐらいであんな愉快なゲロは吐かない
>>304 董卓や呂布を越えるようなインパクトのある敵役が出てこなかったからな。
免疫ができたのかその後ザリガニの踊り食いしてたな
後にカクに「偶然を経験としたのだ」とか言い訳してそう
>>305 えらい時代になったもんだと思ったら、5分以上見えない
山田五郎の髪型は孫策へのオマージュ
>>310 長江の辺りの生魚は本当にヤバいらしいよ
なんかきしめんみたいな寄生虫がいるんだって
曹洪は影薄いがまだましじゃないかな。演義では、淵も曹仁、曹洪もかなり影薄い。まぁ劉備達が主役だから仕方ないけど。
淵なんかただの猪武者、惇兄やられまくりだし。
でも蒼天ではみないい味だしてた。
劉備も演義より好きだな。人間くさくて。
>>316 下手に泳いだだけで死ぬあるよ
人食い魚も居るあるし
洛陽で反乱があって惇が鎮圧した話は無かったね
あのエピソード好きなんだけどな
司馬炎は出てきたっけ?
ちゃっかり魏を倒して天下取るんだよな
残念ながら出てこなかったな。
劉邦ならちらっと出て来たが。
甘寧と張遼の個人の武はどちらが上なんだろう?
兵を率いたら張遼のが上ぽいが。
劉奉って天下取ったら途端に狂ったよな
配下を処刑しまくり
劉邦がトチ狂ったのって嫁のせいでしょ
>>323 トチ狂ったつか、もともと機会主義者だから
必要なくなった危険人物はイラネってだけのこっちゃないの
>>320 最終回の時点で、父親の司馬昭ですらまだ9歳
>>325 処刑した配下の数が半端ない数、猜疑心の塊みたくなってる。
少しでも政策に反対するものなら3族まで処刑されてる
漢三傑とまで呼ばれた功臣の韓信まであぼんされてるんだよな…
劉備は関さん殺されて復讐戦やったが、劉邦だったら平然と呉と和睦するよな
名声が高いものほど危ない。
張良のように、仙人になるといって逃げるが吉よ。
ナヒヒ
なぜへうげものが湧く
331がエロマツゲの台詞を連想させたからだろう
蒼天航路のおかげで、雑誌モーニングに、ゆかいな歴史マンガ枠ができて、
蒼天航路のあとがまにへうげものがでてきたってイメージがあるから、
わいてもやむなし。
やむなし!だろ?
ゴンタさんは、歴史物はもう書かないのかな?
初期のミュージカル三国志っぽい感じで、あおいきば(フン族)とか、
チンギスハーンとか(みんなとうとつ)、ローマ興亡史とかやってほしいんだけど。
呂布はどう考えてもジャマイカ出身。孫堅はガリアの住民。息子は女真。
陳宮はテリー。トウタクはマーロンブランド。太めのハンサム悪メンってかっこいいな。
縁術は高崎山。
演義だと華好みの曹操だけど、正史だとまさしくわび人間だよな。
他の連中が宝石や貴金属をあつらえた華美な冠を被ってる中、
「乱世ではこれで十分」と一人だけ手作りの地味ぃな皮製の冠被ってるし。
>>337 ゴンタは姉ちゃんが描けないから嫌だ、みたいなこと言ってたけど、
ぶっちゃけ読者としては野郎を描いてほしいんだよな…
あおいきばってやっぱ大ハーンのご先祖?
なぞなぞ:判決がくだっても納得しない三国志の武将ってだーれだ
黄祖!
韓信は謀反が発覚したからしかたないだろ。
そもそも忠臣とは言いがたいし、一時はほとんど独立勢力だったし。
なっとくい管亥
駄洒落しか吐かぬその舌を抜けい!
>>345 曹操がカクカに「お前は韓信か、独立して王になる気か」って言ってたな
あれ曹操が自分が死んだ後は若いカクカに任そうとしてたエピのアレンジなんだよな
それだけではない
ゴンタ姉ちゃんかけないって、姉ちゃんのバリエーションそんなにあるのか?
姉ちゃん一杯の漫画か・・・。
HEAVENか?
ユーミンみたいなカメラマン女や
唇を異様に強調してる殺し屋女とかよかったなあ。
あとおばあちゃん女優やたこやき売りのおばあちゃんもかわいかった
おっさんや老人は絵的に汚くなりやすいけど
ゴンタ絵のおっさんや老人は味わいと魅力がある
>>322 甘寧も兵を率いても強そうだぞ。
なんか『頭』とか呼ばれて、曹操の船を襲ったり、
馬なしの百人で名馬奪ったり。
個人の武は甲乙つけがたいんじゃね。
>>345 最初は冤罪、劉邦は処刑したかったが、部活達からの意見でそれはなし
それで王から位を落とされる、韓信はそれで本当に謀反を起こしてアボン
韓信が忠臣じゃないってのはどうかな、韓信軍が勢力を拡大していた時に
劉邦から独立して国を興せとの助言を、韓信は断ったんだよ。
その助言した人は、天下平定後に、韓信が処刑される事も読んでた。
王になりたいと韓信が申請した時も、劉邦は内心激怒したらしい。
奇襲みたいなのは甘寧得意そうだけど、普通に戦ったら張遼じゃないかな。個人の武は蒼天では圧倒的に張遼だったような。蒼天の甘寧大好きだけどね。楽隊!音楽が止まってるぞ。
主を震わしたる者
身危うく
功、天下をおおう者賞されず
こう兔死して良狗烹られる
と言えば韓信のこと
呉には、関羽、張遼クラスはいないんじゃ………
でも、それぞれが高みを目指し、昨日より今日、今日より明日と日々鍛え、その力をひとつに合わせ戦いに臨む。それが天下に挑む孫呉の戦だからな。
でも魏の進行を何回も阻止した呉
武将の武より戦略
孫権の晩年と死後って呉はすごいカオスだよな
粛正と拷問のループ
呉は守るのは得意だが攻めるのが苦手な印象がある
江南髄一の矢(笑)だったからな
呉は、周瑜、呂蒙、陸遜といった知略で攻めるので、あまり個人の武のイメージないが、張遼クラスと武で争えるのは甘寧ぐらいしかいないね。あとは太史慈くらいかな。
太史慈はホント不遇だたな
365 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/21(日) 08:29:39 ID:LNvEntUr
孫権とかさ晩年に無能っぷりをアピールすると器の小ささがわかっちゃうよな。
劉備とか曹操とか孔明は死ぬ直前まで立派なのに。
孫権ってたいした奴じゃなかったんだろうな。周りが優秀で孫権は空気だったんだと思う
で晩年に孫権の発言権みたいなのが増えたら無能がわかっちゃったと。
孫権の器の中身は虎だったからな。
>>365 その優秀な周りの人間を頼りにしていた頃は良かったんだよな>厨房
伯符兄やんも天下を急ぐあまり周囲を顧みず人を斬った怨みから刺客に襲われてるし
弟の孫ヨクもだいぶ傍若無人だったみたいだし
孫の家系なんかね、これは
孫権は晩年ぼけたのだ
と、思い込みたい
>>367 江南は激情家が多いとはよく言われてるやね
いい部下に全部まかせて自分は何もしないのはいい君主だ
って君主論もあるからな。
劉禅も「いい部下に任せてたときはいい君主だった。
ネイ臣に任せてからはダメ君主だった」みたいに陳寿に評価されてるし
すまんが教えて
ゴンタは現在、何か描いてんの?
描いてるよ。目立たないところで。
いい部下かどうか見抜くのが難しそうだが。
>>373 おっと…変態の悪口は
もっとしてもいいぞ
ゴンタが晩年孫権をどう描くかは興味深い
「もう本当ダメな奴」って、ゴンタ描けなそうだもんね
覚醒した王允
この漫画で一番エロいの何巻?寝取られとかあるの?
スレタイにもなっている「よい!」の人
あれは寝取られといっていいんだろうか・・・
水晶は寝取られじゃないのか?
蒼井きば
曹丕はおもいっきり寝取ってたな
スウシも、曹操が(勝手に懸想していた)張繍から寝取ったと言えばそうなる。
シン氏の場合は旦那の方が彼女を見捨てて逃げていった。
それを曹ヒが略奪したんだが、きちんと正妻=后妃にしている。晩年は夫婦仲が冷えて悲しい最期を遂げたが。
寝とられとは、少し違う気がする。
385 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/21(日) 19:18:05 ID:GawHj2/B
あの状況で妻のためだけに戻れるわけないだろ。
寝取ったのは間違いないでしょ。
張遼は頑固なのか?
えんじゅつはダメなやつとしてかけてるとおもうぞよ
花のようにかぐわしくな
張遼は頑固だね。鎧はぬがないし、ただ関羽よりは柔軟なんじゃないかな。
合肥でもなんだかんだで、楽進、李典と協力してたし。楽進死にそうな時泣いてたのは以外だった。
>>386 剛毅だが不遜な典型的武人だったらしい
良将だが他人との折り合いは悪かったらしく趙ゲンや胡質に戒められている、とある
ちなみに関羽との友誼も正史にはなく、演義の創作のようだ
張遼って漢人なのか?
張遼があれだけ強かったのなら、高順だって強かったんだよね?
陥陣営とあだ名される強者だったよ
呂布は民族が微妙だけどな
金髪説もあるくらいでようわからん
>>389 友誼があった記述は少しだけあるよ。本文か注か忘れたけど
曹操が関羽のことについて友達の張遼に質問した〜って話があったはず
関羽と張遼は簡単に言っちゃえば、出来るからって他を見下して
人と上手く付き合えない感じ悪い人なんだよなぁ…
こんな二人でも、出来る者同士だから互いを尊敬して付き合えたってことなのかねw
>>391 要は、いきていりゃ、「順来来」級の猛者になれる器かな?
って質問なのでした。
正史での合肥も確か、
張遼が感じ悪い二人と上手くやったのではなく、
高飛車で感じ悪い張遼に楽進が不満を持っていて、
李典が上手く取り持ったんだよね。
三国志作品では自尊心が高いだけみたいな
良い解釈の書かれ方が多いけど。
>>390 馬超は羌の血が入ってるんだったか
張遼の出身地は雁門群馬邑
洛陽の北、并州の中でも最北だが漢の版図の内
(趙雲の出身地、常山のすぐ北西)
張遼の祖父か誰だったかが異民族討伐で功績を上げて
報復を恐れて姓を変えたとかいう
朝青龍も速さの代わりになるものを模索しないといかんな
ゲームだと知勇兼備、魅力まである万能の名将だよね張遼は
蒼天だとなんつーか適所で使えば鬼のように使えるけど…って感じで
呂布を配下に出来ていたらこう使うつもりだったのかな
呂布はアメリカインディアンだろう。
孫堅は西洋人。
で、劉備が日本人
張角はユダヤ人
袁術は猿人
それはそうだな
田豊は宇宙人
火星人ですか
ほら、こんなふうに
魏に張遼と高順が揃ったらよかったが、なんで高順だけ処刑されたんだ?
張遼と高順は仲良かったのかね。
408 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/22(月) 08:24:00 ID:??? BE:1558494959-2BP(0)
文醜とかと同じ理由だろう
忠と智と勇で割り切れる人材は要らない
夏侯淵も猪武者だったんだよね。
蒼天ではカッコイイが。
関羽と張遼、関羽と徐晃の友人話しは正史でもあるのか?
キミが調べてボクラに教えて下さい
関羽と張遼に関しては少し上に出てるしなw
夏侯淵が本当にただの猪武者だったら
曹操の支配地はかなり少なかったかもね
412 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/22(月) 10:58:17 ID:CqEq2yq8
夏侯淵
最後の蛮勇を奮ってまいる
蒼天のホウ徳なかなかいい感じだったのに、関さんに一撃で……
涼州勢は結構好きだった。馬玩もなぜかかっこよくなってたしw
成公英は謎だけど。
>>408 単純に死を希望したからじゃないの?
曹操に降ることを希望してたら受け入れていたと思うが。
成公英は
極端な人々の中で、わりとニュートラルに反省会の司会をしてくれる人
>>409 正史本文か注かは忘れたが、あるよ。
元々徐晃と関羽は出身地が近く、曹操配下時代には関羽が年上の徐晃を兄と呼び親しんでいた。
そういう経緯があったのでジョウハン戦で徐晃が援軍を率いて来ると馬上で会見し、
懐かしい思い出話で盛り上がったので関羽の方は見逃してもらえると思っていたようだが、
徐晃は「公の命令を受けて討伐に来たのだから私情には流されない」などと言い放ち、
関羽の悲鳴(お兄ちゃん、どうしちゃったの!?)をよそに軍勢を振り返ると攻撃命令を下し、
それに呼応してジョウヨウ城からも城兵が討って出て来たので関羽の軍勢は敗走したって流れだな。
>関羽が年上の徐晃を
じゃ、「なにゆえ我らは戦うのであろうな」の時
ひょっとして60歳近くとかですか
徐晃さんは
418 :
416:2008/09/22(月) 15:14:45 ID:???
記憶頼りで適当に脚色したのではなく、正解に近い方も挙げておこう。
むじん書院さんからの転載だけど。
『蜀記』に言う。
関羽と徐晃はかねがね相愛の仲だったので、遠くからともに語り合い、
ただ日常のことばかりを話題にして軍事に言及することはなかった。
しばらくして、徐晃は馬から下りると命令を発した。
「関雲長の頭を取った者には賞金千斤だぞ。」
関羽は驚き恐れて徐晃に言った。「大兄、それは何たる言葉でしょうか!」
徐晃は言った。「これは偏に国家の事だからな。」
関羽が河東出身で徐晃が河内出身だったか
成公英ていまだにあの爺の妾の一人と思ってる
だけどあれ男だよな
「兄の半分!」の台詞が出るまで、女だと思ってました
英が一緒に踊るのはあなた様ひとりでございます
だもんな。
何故オトコー
絶対女だと思ったよ。
いつのまにか死んでたけど。いや死んでないのか?
ホウ徳は捕まって処刑されるのに、内臓ドバーだもんねw
男妾だったかもしれん。
ただ、武芸は優れているという弟の述懐があったな。
内臓ドバーは弟のほう
ゴンタのやっちまったポイントのひとつです
牛金の陰に隠れてるがあれも関さん無双の弊害だな
「蒼天航路」における関羽の活躍を読んだ時の児玉清の感想ベスト3
三位 青(竜刀)の方が城内に飛び込んだ!
二位 (牛)金の方はしばらくのご辛抱
一位 なぜ城をとらない!
いや、ほう徳さんも内臓ドバーだったよ。なんか于禁は蒼天的な降伏だったが、もうちょっと、ほう徳も画いてほしかったな。あの人も結構強いだろうに。関羽ともうちょっと絡むなり、張既との話しもできればみたかった。
>>424は
>ホウ徳は(史実だと)捕まって処刑されるのに、(蒼天では)内臓ドバーだもんねw
と言っているんだと思うが
>>426は
>ホウ徳は捕まって処刑されるのに、(成公英は)内臓ドバーだもんねw
と解釈していそうだ
正史のホウ徳は、馬騰の軍中で武勇においてかれの右にでる者はなかったほど強かった。関羽の前に引き出されても、立ったままで膝もつかなかったぐらいの勇将なのに、内臓ドバーはないよな。関さんひどいよw
徐晃のほうが関羽より年上っていうのが以外だ
牛金がもってた武器が好き 柄の長さといい刃の形といい
でも散っちゃった。
関さんに斬られて後は地面に倒れるだけのホウ徳が曹操に見えて仕方ない
関さんの青龍刀の切れ味は異常
何で出来てんだ?ミスリルか?
生え際似てるからな
たしかにホウ徳戦はもっと引っ張ってよかった。
個人的に好きな武将だというのもあるけど。
関羽みたいな首のはねられかたならいいが、内臓ドバーかよ。ちょっとあっけなかった。史実では『白馬将軍』と怖れられてたんだよねたしか。違ったらスマン。
あの内臓ドバーは結構インパクトある死に方だと思うけどな
あれはあっけないのがいいんだと思った
卓ヨウとカクカクの顔が似すぎだと思うんだw
ドッペル玄関こちらへどうぞ
そういや淳ウケイは西園八校尉の一人だっけ
>>440 そうでもないだろ
まだ猿術4将軍の一人(一番どうでもいいやつ)の方がカクより似てる
>>441 ジュンウさんと曹操と袁紹と、あと宦官のケンセキがオブザーバーみたいな感じで。
残り4人はしらん
フフフ淳于瓊など八校尉の中でも小物…
袁紹曹操と肩を並べる位置にいたのに袁紹の一武将に身をやつし
官渡大敗のきっかけとなる敗北を喫したってことになるのか
自由枠で入団したのに気づいたら中継ぎ投手やってるって感じだな
ケン碩
袁紹
鮑鴻
曹操
`,馬芳・張融
淳ウケイ
夏牟
うん、誰やねんって印象だ。
まあドリフターズなんかも、
いかりや加藤志村とブー工事の間には決して超えられない壁があるしな。
>>438 白馬将軍と確かに言われてたよ。
演義だと棺桶背負ってくるんだよなw
必殺関羽か。
白馬義従なんてのもいたな。
>>445 霊帝の崩御とともに解散だっけ?
黄布の砦と一緒くたに焼かれた官軍の人の言葉を借りれば
混乱に乗じてばらまかれた役職なんかねえ
450 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/23(火) 11:45:53 ID:M0JPS7Py
漫画夜話みたけどセカイ系には触れずだったな。
孔明とか赤壁とかにはほとんど触れず絵にばっかり注目していた。
絵もすごいけどストーリーも語ること覆いと思うんだがな。
語ってたら時間無くなるからな
フウカイと曹仁も似てる気がする。
公孫サンも白馬なんとかて呼ばれてなかった?
ホウ徳となんか関係あんのかね
顔良がブサイクで文醜が超絶美形なほうがうれしかったのに
顔良はクリームパンみたいだったもんね
合体したら顔醜か。
似てると言えばホウトウが死ぬ回に出てきた副将(名前忘れた)とカクだ
>>459 だからそれが卓庸
俺は張ゲン(徐晃にあんたしかおらんだろって言った奴)と都督王累(おつかえ致そう)の見分けがつかない
名前も見分けがついとらんぞ
趙累(おつかえ致そう)
趙累は目が小さいからかなり違いがわかりやすいと思うんだけど。
あの涼州遠征あたりから登用された新参軍師(張ゲン)と区別がつきにくいのはホウトクとかの方だと思う
>>456 顔良はブサイクなのに良い顔だよな。
一点の曇りもないぞ
ブサなりに恥じる所のない輝かしい顔だった
>>461 んーちょっと賛同できない二人だなw<趙ゲンと趙累
そのあたりでなら…なんかシ番シュン(麦城に書状持ってきた奴)が
どことなく荀イクに見えるかも…
しかしお仕えいたそうとか、って各場面の文字見るだけでもう涙腺やばくなるな…ゴンタすげえ
最近上がってた、ホウ徳はあまり特徴がなかったな。涼州勢は結構特徴なかったね。
馬玩は印象的だけど。
ホウ徳と趙ゲンは似てると思う
涼州軍閥といえばジュンユウに似たやつがいたような気がする
後期登場組は極端な個性をつけにくかったのかもしれん。
陸遜もあまり特徴がない。
チョイ役でしか出て来ない劉備陣営の張翼はけっこう特徴あった
張翼はだれか有名人に似てる気がするのだが、思い出せないな。
登場シーンは少ないが有能そうだった。
にっくき孟達も、わりと大物っぽいんだよな…
>>468 孟達は容姿カッコ良くて曹丕に寵愛されたってエピソードあるからあんな感じだと予想してた
この漫画の孟達はえらくかっこいいよな
関羽死後の出来事がまったく予想できない
劉備が死ぬコマが好きだ
>>471 そんなコマあったっけ?
>>470 他作品だと地味だが、蒼天では得してる(?)キャラの代表例だな。
あとは馬玩とか満寵あたりもそうか。
>>472 曹操死後の他界ラインナップ
223年 劉玄徳
歯を食いしばってる青筋立てまくりの劉備
諸葛亮、趙雲、馬謖、魏延
あれは益徳が死んだときのひとコマだと思い込んでた…
たしかに馬玩は得してるな。史実では馬超に斬られたんじゃなかったか?ありゃ演義かな。
蒼天、馬玩はかっこよすぎ
俺もあのシーンは死ぬシーンだと思った
周瑜が死ぬ時、身体の中の魂抜けていくような描写だったけど
それを孔明が後ろから抱きかかえて必死に抑えてるように見えた
個人的解釈ですけども
あのシーン厳顔とか出すくらいならカンヨウ出してほしかった
478 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/23(火) 22:24:53 ID:M0JPS7Py
ブンシュウってそういえば酷い名前だよね
醜いなんて名がつけられてるなんてどういう生まれなんだろう?
今で言うDQN親だったのかな?けどDQN親だと逆に醜いはつけないか
もっと中二的な名前つけるもんな。
孔明は好きだなあ。
蒼天孔明だと劉備に面とむかって暴言や軽口叩きそうじゃんw
ああいうところいいわ
>>478 犬とかの獣の名前を幼名?などにつけて、先に厄を受けておき、後々の厄を払う
そういう類のものか、中国では醜いという意味以外に何かいい意味があるか。
確か、醜って字は強いとか逞しいみたいな意味があったと思う。
日本でも強いという意味はあるな。
483 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/23(火) 23:01:44 ID:xx4zz3i2
相方がカオヨシさんだからなあ
GONTAに聞きなはれ
486 :
GONTA:2008/09/23(火) 23:51:23 ID:???
ニイメンハオ。
487 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/24(水) 00:01:09 ID:dIl+FgKL
>>476 エキトクが死んで狂ってる所じゃないかな?
あの勢いでイリョウの戦いになるんだと思う。
あれが死ぬ前じゃ孔明に遺言残せないだろうし。
関さんの死の急報を聞いた場面だと思った
蜀漢の面々は、劉備・張飛が何かを感じ取る場面はあったけど
直接的に関さんの死を知る描写は無いままだったし
でも確か、益徳が描かれてなかったよね?
関羽の死を知った場面だとすると、何より外せないと思うんだけど。
自分も
>>487の言うように、イリョウの前夜だと思う。
「月の満ちてない」ときに気を吐いてしまったのかな、と。
最終回に劉備がヒトコマしか出てこなくてびびった
>>489 劉備が関羽の死を知った時は、張飛はどっかの守りで劉備から離れてたんじゃなかったっけ?
で、関羽死亡の報が流れてから慌てて劉備の元へ→部下に寝首かかれる、だと思う。
劉備が成都で張飛は梓潼あたりだろうか
少なくとも同じ場所にはいなかったと思う
はっきりいって馬玩はオリキャラだろ
正史と比べてどうってレベルじゃない
馬超の痛々しさを表現するには誰か一人馬超の生き方を
肯定できる人間が必要だったんだろう、そしてその人間は
あの戦いで死ぬ人物でないといけなかった
だからこそ、劉備と合流するまで抗い続けたりホウトクの離反を招く理由が
自然な形になったわけだし
あれはホウ徳の離反というより、馬超が狂ってるだけだろ。
ホウトク「駄目だこいつ…早くなんとかしないと」
最後の2話は本当にうまくまとめたなと感心する。
主人公の曹操中心にまとめ、呉蜀はナレーションのみで処理
劉備だけは一こまを割いて、
どのシーンとも解釈できるように作ってある。
うまい、って思ったね。
ホウ徳はなんで馬超達というか馬騰についてたんだろ?
早いとこ曹操についてたら部下もあんなに困らんでも済んだのに。
大耳が青筋立てて歯を食いしばってるシーンは流れを読めばわかるだろw
どう間違ってもイリョウ直前じゃないよw
解釈とか以前の問題
>>498 生まれた場所の殿様だったから
ちなみにご存じかも知れないが
あの別れっぷりは蒼天オリジナルです
>>500 あれは蒼天オリジナルなんだ。
でも馬超達とは別れたんだよね。
馬超はあんなに狂ってなかったとか?どっちにしても馬超は君主タイプじゃないしね。
ホウ徳が画伝の表紙にいたのは嬉しかった
ホウトクは、病のために已む無く漢中に残ったんじゃなかったっけ?
袁術と銭申は似てるよね?
どうでもいいけど。
>>148 おおかーくわねー
えちぜんだけだ
というわけですね
507 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/24(水) 21:27:15 ID:8UKk3HWy
ほう徳の子供って関羽の一族全員処刑したんだよね?
子孫が一人もいないのは淋しい
今コミックが手元にないけど、張角が三龍に模した血を吐いて、後の戦乱を予言しながら死ぬ場面。
「私のやってることは前兆でしかないのか」みたいな事言うと思うんだが、すげー好き。
始まった\(^∀^)/と思ったな。
でも前線じゃ教えを胸に必死こいて信者が戦ってるのに
てっぺんが「俺の乱はオープニングイベントでした!イヤッホウ!」って言いながら自分の吐いた血だまりに飛び込んだんだぞ
信者が浮かばれない
あのシーンのピカソ顔が笑えた。
あれは曹操が群龍を蒼天に解き放ち自分もその内の一匹となると言ったのと懸かってる訳だ
♪ながれなーがーれーていつか
黄巾の乱は曹操の計略だしこの世界では
しかしこの時代(蒼天ワールド?)は言葉が凄い重みを持ってるね
天下三分、漢中王、唯才とかさ
天下三分、あんなにインパクトのある言葉にしてたのに、
……終盤、蜀を手に入れた劉備が普通に「天下を取りに行くぞ」って言ってて萎えた。
よく分からんぞ
>>513 「曹操の天下」を取りに行くってことだろ
天下三分どん兵衛5分
天下をうどんみたいに茹でんじゃねぇぞ
高松駅前の店で食った程度で
うどんを語るでない!
立ち会う客には敬意を払う
●<食い逃げだー!
関<非礼に対する礼なし!
承太郎みたいだなw
●<こちらのデザインなどは、お客様によく似合うと思いますよ
関<佞言 絶つべし!
関さんは今でも商売の神様だよ
赤兔馬に乗って欲しかったなぁ
そうしたら赤兎馬食われてたぞ
関さんがB-BOY風とかだったらいやだなあ
「YO! 戦は 終わりましたか」
526 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/25(木) 17:08:57 ID:??? BE:346332252-2BP(0)
BOYS-B風ならどうだ
ドキッ「こいつ‥‥こんなにかわいかったけ」
527 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/25(木) 17:09:36 ID:??? BE:554131182-2BP(0)
なまってる_| ̄|○ il|li
テラカオスwwwwww
曹丞相の首は返さないとあかんのけ
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
曹丞相よりの書状でございます…
捨て置けい!
爺「曹丞相からの書状でございます」
魯粛「ん?お前孔明の所にいた双子の爺じゃねえか」
孔明「オワタ\(^o^)/」
あの時、なんで爺さんペアじゃなかったんだろうね?
諸葛謹はこの漫画では扱いづらかったんだろうなぁ
あの馬面と孔明がどんな話をするのかは非常に興味深い
馬面vs馬並か
つーかどう考えても血繋がってないばかりか種族が違う
そういえば、白眉も妙なキャラ立てした割にはYさん娶りにいった時っきりだったな
蜀と呉が絡む時って一発屋多くね?
孔明が赤壁で変身したとき馬っぽくなったじゃない
その後人間化したけど
亮「ブヒヒヒン ヒヒヒン ブヒ?」
瑾「中国語でおk」
あの孔明は宇宙人っぽく見えたな。
「おそらくは私の弟」って、あの兄弟の過去に何が??
キョチョにあの兄弟を鑑定して欲しかった。
孔明は宇宙人つーか妖精さん
>>540 変態が投げようとした石の模様とかモロに宇宙人意識してるよ
兄も若い頃は宇宙人だったけど、何かのきっかけで孔明みたいに能力無くしちゃったとか?
例えば、孫権と一体化してたつもりなのに「要はでまとめるな、ロバ」と言われちゃったとか。
>>537 前も書いたが、孔明配下の小僧ズも爺さんズも両方
人間ぽいのとロバっぽいのの対になってるよね。
孔明と諸葛キンもそれと対応してるっぽい…。
>>541 妖怪・諸葛亮の話にめっちゃ怖がってた。
じゃあ諸葛均がでてたらどんな顔になったんだろう・・・
犬かな?
孔明の兄も晩年は悲惨な事に…
たしか自害させられたんだっけか
瑾の息子(諸葛恪)の専横が過ぎて一族皆処刑されてるが
瑾の死後だよな、これは
551 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/26(金) 20:04:02 ID:XDkEM72x
息子だろ?悲惨なのは
孔明の嫁さん(?)達はどこに行っちゃったんだ?
あれもきっと宇宙人だろうから孔明が人間化したときに消えちゃったんじゃね?
孔明の嫁さんは年増で不細工って話だが
女性陣は人間かと思ってた。
爺さんズと子供達は異世界から来たんだろうけど。
色黒ということだったはず。当時の価値観だとブサイク。
一人、黒人っぽいのがいたよね。
中原じゃ見かけねえ人種だな
>>540 まだ諸葛亮が幼い頃に生き別れた。
つまり諸葛謹は変態化前の諸葛亮しか知らない。
559 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/26(金) 23:27:14 ID:59EoyJES
前に赤壁からEVAの影響受けだしたって書いたんだけどちょっと修正。
赤壁からは劇場版のセカイ系の流れで
その前に長坂ですでにEVAの影響受けてるな。こっちはテレビ版だけど
逃げ出そう逃げ出そうと悩む劉備ってまんま碇シンジじゃん。
いきなりうじうじ悩みだして、で孔明は綾波だったんだね。
後、長坂のくだりはEVAの「男の戦い」の回と流れが同じなんだね。
逃げ出そうとする劉備→攻めてくる敵→命を掛けて敵を止める味方
→食い止められず味方陣営ズタボロ→吹っ切れる劉備
→劉備叫ぶ「たったいまから天下三分」
逃げ出そうとするシンジ→攻めてくる使途→命を掛けて敵を止める味方
→食い止められず基地ズタボロ→吹っ切れるシンジ
→シンジ叫ぶ「僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット碇シンジです」
何事もなかったように
―――再開―――
童は孔明が振り払った時に消滅してたし爺ズはお頼みしますぞ〜で消えたけど
女はどっか行っただけだよ多分
人間化したことでナニのサイズも人間化したんだな
>>558 その頃は多分徐州虐殺で出てきた女の子っぽい姿だったんだろうな
蒼天ファンはレッドクリフみにいく?
曹操がただの悪党でしか表現されてないっぽいが・・・
ちょっと前に書いてあった馬玩は史実にはほんの少ししか書いてないからオリジナルにしたのかな?
成宜とかリカンなんかも韓遂の部下なんだよね?
>>565 そんなん一々気にしてたら京劇とか見られませんわ
>>556 諸葛亮の嫁はインド系だったって話があるよね。
赤髪、黒肌の醜女だったらしいけど、当時の感覚から言えば
インド系の美女はブスに見えた事だろう。
実際女の中に一人、一番目立っていた黒人女性いたよね
当時の感覚から言えば、袁紹の母親は絶世の美女なんだろうな……
>>569 でも、中国古代の壁画とか見ると、女性は面長の痩身にかかれているんだよね。
デブ=飽食できるほどのセレブ、みたいな感覚はあっただろうけど、容姿が美しい人として認識されたかはわからん。
北方の曹操は細くて豊満なのが好みだっけ?
がりがりなんとちゃうわーとか言ってた気が
後は後宮の女たちは帝が痩せた女が好みなら、
帝の好みに合わせるために想像を絶するような方法で云々
>>571 時代が違うけど、それの代表が纏足だな
あれの話は結構強烈
纏足の、あの香りがたまらないとか
いくら美女でもそれは…
文化がちが〜う!
レッドクリフに便乗して近所の本屋が三国志フェアやってて文庫版が吉川三国志とかと一緒に入口の目立つとこに平積みになっててびびった。
>>573 自分は纏足って、後宮やらから女が逃げ出さないためって聞いてたよ。
帝の好みだったのか?確かに想像を絶する方法だが…首長族的に
>>575 よし、街行くついでに本屋巡ってくる
多分なにもなってない気がするが…
レッドクリフ、金かけてるみたいなんで暇と金があれば見に行きたい
>>571 そういや話が変わるが、北方曹操は詩を詠い、畑いじりなんかする農民を夢見て死んでいったけど
蒼天曹操もそういった願望はあったのだろか
続編は、ファイブフィート・フィールドかな?
>>575 昨日アキバのヨドバシに行ったら、AVコーナーのテレビのディスプレイが全部
レッドクリフの予告編を流していて壮観だった。
ああ見るとすごい迫力だわ。
AVコーナー。
大いなる勘違いをしてしまったではないか!
>>579 ファイブフィートじゃ「五尺原」になってしまうぞw
久々に読み返してみた。いやー面白いわほんと。
少し上のほうで話題になった劉備のラストシーンだが、今まで出た案をまとめてみた。
確かにいろいろな解釈ができるコマだね。
1.関さんの戦死を知ったところ(解釈とか以前の問題)
2.益徳の悲報を聞いたところ(激昂してイリョウに突入)
3.劉備がまさに死ぬところ(孔明が魂を引き止めてる)
4.曹操の死を知ったところ(実は愛してたことに気付いてしまった)
5.長江の魚の刺身を食べて中ったところ(表情に注目)
普通に考えたらやっぱ1だよな
5じゃ最強すぎだろ 長江の魚
>>578 蒼天の曹操は王のままでもふつうに詩を詠い、厨房で豚肉を裁いてたりしてたからなあ。
>>578 >>585が既に述べたが、願望どころか割と実行してたな
畑いじりは分からんがしてもおかしくないような人だ、蒼天の曹操は。
そういえば稲穂食べてるシーンはあったっけ
曹操が病気から立ち直った後に、療養してた村長があの病人は曹操であったと知って
村の備蓄から女まで全部差し出して許して曹操!ってやった時に稲穂食べながらこんな村の為に戦の形変えるかぼけー!って言ったよ
・曹操四天王
・劉備三兄弟
・袁術四将軍
結局、どれが一番強かったんだ?
>>566 涼州十軍閥。
要するにそれぞれ独立して争ってた十勢力が、
曹操の西進を恐れて馬超を盟主に同盟組んだだけ。
ちなみに演義では部下にされちゃってるね。
>>578 蒼天の曹操は老いてもモノノフだったから
さすがに農民はないんじゃないかと。
農民だろうが詩人だろうが王だろうが曹操は曹操だ
だが天子はありえない。俺は人だ。人として生き、そして死ぬ
蒼天曹操ならこう考えると思う。
>>586 長江の村で復活した際に食べてる
「俺に気を使うくらいなら村の蓄え増やしとけ」とか言いながら
あくまで人の曹操と対比されるのが神たる関さんって訳だ
蒼天読むまでは「関羽傲慢過ぎて部下に裏切られてざまあwwwwwwwww」
ということをソフトに思ってたけど蒼天読んだら関さんがいかに関帝となったかとても納得いった
関さんの首を刎ねた呉は軽率だったよな
魏に囚人として送りこむのが上策だろ
596 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/28(日) 01:11:27 ID:ac6qMi8K
>>588 個人の武なら劉
軍を率いたら曹
家柄なら袁
って所か
それぞれ一長一短だね
あの呂布でも絡め手で動けなくなってたからなんとかなるだろ
呂布もあの状態のまま縊り殺さなかったら逃げられてたんじゃねえ?
呂布だって捕虜にはできないよ
人に使えることが出来ない以上、殺すしかない
分からんことは案じませんわ
>>597 秘本三国志だと、捕らえられた関さんが恥の余り呆けちゃって、
関平が親父を斬ってくれと哀願する展開だったっけな
604 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/28(日) 09:49:18 ID:n5TJeD6b
北方三国志だとどうだったっけ?
北方ってあそこあたり盛り下がってあんま覚えてないんだよな。
北伐あたりからまた面白くなったんだけど。
関うんちヨウ帰還できず
たしか宦官にされて、魏に送り込まれたんだっけ?
「進次郎 もう心に潤いは望めぬぞ
不覚にもふいた
ある物は全て使う!
蒼天のキャラクターは高潔すぎる。一部を除いて
一部というと猿のことかね?それとも屁のことかね?それともクンニかフェラのかたですかい?
しかしさあ、蒼天関さん見るとまさに「関羽!」って感じだけど
あれゴンタの魅せ方が凄いんであって史実的なイメージや演義だと結構最低臭いよな。
トン兄がほんとは片目って言われるの気にして
鏡叩き割ってたって史実?
そうだよ
盲夏侯のアダ名嫌がったりとかね
迷子のトン将軍のあだ名も嫌がってたみたいだな
甘むおこ
えさその
ていろ
み母し
る親く
かに
かこうじゅん
李上将にも勝てなかったしな。
>>612 あーごめん。
髭と頭髪を剃られて魏に送り込まれたんだった。
なぜか武力も無くなったらしい。
頭髪を剃られて怪力を失った旧約聖書のサムソンみたいなもんで、
ヒゲが関さんの力の源なんだろ
于禁が立派に投降しててちょっと感動した
ねえねえ、関羽に降った時って
どんな気持ちだった?
∩_曹丕_∩ ∩_曹丕_∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ 于禁 :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ちだったの?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
俺は今心の底から文帝が嫌いになったw
史実の曹丕は、これに近いんだよな。ひでぇ
627 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/28(日) 21:39:11 ID:puSt+gfD
曹操閣下万歳!!!
馬族は戦争上手かったんだろうな
この話に出てくる登場人物の中で曹丕ほど好きになれないやつも居まい
>>629 蒼天に限って言えば、それほど嫌な奴に描かれてなかったけどね。
後継者争いのエピソード等もばっさり切られてたし。
何度読んでも孔明と曹操の関係がわからん
孔明は曹操をどうしたかったのか
殺したかったのか、自分を軍師にして欲しかったのか
あと正史だと孔明は存在してないって
孔明自体が演義で出来たオリジナルキャラクターって事?
いや、演義にも出ていなかった。
GONTAのオリジナルキャラクターだが、よく描けている。
>>630 魏諷絡みとか、漢帝国の滅亡に関わるエピソードでは嫌なヤツ全開だったと思うけどなぁ
蒼天で嫌いなキャラはまずなかったな。
あえて不快感高かったのは董卓くらいか。
>>631 はぁ?
諸葛亮は正史にも演義にも登場するだろう
>>633 逆に、魏諷の乱の顛末の描き方は「こうきたか!」と感心したよ。
>>634 そうか。
俺はいろんな作品の董卓を見てきたけど蒼天の董卓が一番好きだけどな。
霊帝と劉ヨウが嫌い
これ劉ヨウ!劉ヨウ!って叫ぶ孫権かわいす
魏諷って糞生意気なイメージあるよな
魏に戻った于禁を待っていたのは、魏の人々からの嘲笑だった。
于禁は鬚も髪も真っ白で、顔はげっそりとやつれていた。
曹丕は于禁を表向き慰め、安遠将軍に任命。呉への使者に任命するとして、高陵(曹操の墓)を参拝させた。
曹丕はあらかじめ、関羽が戦いに勝ち、?徳が憤怒して降服を拒み、于禁が降服したありさまを絵に描かせておいた。
于禁はこれを見ると、面目なさと腹立ちのため病に倒れ、死去した。諡は詞。
獅ヘわざわいを意味する。死後までも嘲られたのだった。
642 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/28(日) 23:04:04 ID:HRX2DTrx
曹操が40歳のとき。
孫堅(生きてたら39歳)
劉備34歳
魯粛23歳
孫策・周瑜20歳
馬超19歳
呂蒙17歳
司馬懿・ホウ統16歳
献帝・諸葛亮14歳
孫権13歳
陸遜12歳
曹丕8歳
曹植3歳
関羽と張遼は近い感じするが、関羽のが傲慢なイメージがするな。張遼もプライド高いが柔軟な面がある。関羽の部下より張遼の部下のがいいな。
どっちもやだよ(´・д・`) 徐晃の部下がいい
関さんは士大夫を軽視したが兵卒は厚遇したそうだぞ
涼州出身で天下統一できんじゃねーか?
武力、智力豪華だぜぇ
董卓、法正、馬岱、姜維、成公英、張繍、韓遂、
李かく、馬超、成宜、張奐、趙基、石徳林、皇甫嵩、
ほう悳、賈ク
スキンヘッド軍団もすごいぞ!
だが関羽は「黄忠みたいな老いぼれと一緒にすんな」と暴言吐くからな
>>650 正史では生年不詳なんじゃないか?
張遼が169年生まれのようだが
>>631 魏書武帝記には孔明の記載が無いと言う意味
654 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/28(日) 23:59:39 ID:TfxAgcfs
>>646 でも関さんが無理言うから(早く援軍来い、遅れたら百叩きじゃ、遅れる毎に追加するぞ。みたいな事)ビフォー等は降ったんじゃ無かったっけ?
関羽は個人の武が強いから適当にやってても一人で、敵の首はねてきそうだから楽そう。
張遼は軍率いたら関羽より強そうだが、完璧に動かないと怒られそう。
>>654 麋芳は兵卒じゃなくまさにその士大夫の方だから
>>653 陳寿の記した正史・武帝紀(曹操伝)に
「諸」「葛」「亮」「孔」「明」の字は一つも遺されていない
だったか
孔融の処断の記述とかどうなってるんだ
一説には陳寿は陳式の息子で、父が諸葛亮の命令に従わず処断されたため
諸葛亮の事を嫌っており、不当に諸葛亮を低く記した、とあるが
陳寿が意図的に武帝という魏の最高位たる人物伝で
この五文字を使うのを避けたんだろうか
>>657 正史は、魏史、呉史、蜀史に分かれてるんだよ
蒼天曹操は骨の髄まで超リアリストだから
「幻想」の蒼天孔明はアウトオブ眼中どころかアウトオブ範疇ってことだろ
曹操は漢中攻めの頃も孔明認識出来てないし
>>642みれば曹操と諸葛亮はえらく歳が離れてるから
ガキ扱いしてたんじゃないの?孫権は君主だから別として
>>658 その魏の伝で、たとえば曹操が孔融を処断したのに
「孔」の字が使われないとしたらおかしい、と
>>659 蒼天の解釈はそれでいいんだろうけど、上のは史書の話なんだ
そりゃあーた、曹操が中原平定して、烏丸倒して北伐も終わり丞相になったとき
孔明はようやく三顧の礼で劉備と合流してんだぜ
そんな後発の軍師は知らないまま没したろ
>後発の軍師
おっと、法正の悪口はそこまでだ
麋芳は地位も財産も捨てて流れ者の劉備一行に
全てを捧げてきたうえ、曹操から官職を与えられても
見向きもしなかったほどの男。
いくら関羽でも偉そうに振舞っていい相手ではない。
麋芳の寝返りも、実際は兵糧を催促する関羽からの伝令を傅士仁が斬って
問答無用で麋芳を巻き込んだんだっけな
>>657 「諸葛」「諸葛亮」「諸葛孔明」「孔明」などが見当たらないまでなら解るけど
1文字でさえ使われてないとなると確かに不自然だな
>>665 それって基本的に兄である糜竺の判断に従ってただけじゃねーの?
単身でそういう振る舞いをしていたんなら劉備も軽く扱わなかったろう
妹が亀ちゃんなのかな?
>>668 つまり尊ぶべき兄にならい、劉備に忠節を尽くしていたという事ですよ?
内心不満タラタラなのが態度で丸見えだったのかもよ
糜竺は妹と同じく人の良さそうな人物だったが
弟の方は何か顔の写らないカットで描かれてるな
百世にわたる怨念を一飲みにして億の民が食える千年の世を作らんとする曹操
天下の厳しさを知っていながら自分に付いて来る大馬鹿どもと一緒に民の笑顔を見るという甘っちょろい恋心を貫こうとする劉備
孫家丸ごと三代分の天命を家族と一緒にひっくるめて天下という怪物に挑まんとする孫権
こうしてみると全員敵対していながら魅力的、純粋戦士・呂布も王者の格たる袁紹も、彼らに劣らない天下人。
全員が全員圧倒的だからこそ蒼天はおもしれーんだろうな。そして敵も味方も魅力的であるがゆえに歴史ロマンにありがちな独善的な勧善懲悪にならない所も。
>>642 40といえば天子を奉戴して許昌へ遷都したくらいの時だな
>>673 董卓も凄い暴君の描かれ方だったが、董卓なりの王者論と魔王の風格が良かったぜ
>全員が全員圧倒的だからこそ蒼天はおもしれーんだろうな。
同意
676 :
623補正:2008/09/29(月) 02:34:10 ID:???
ねえねえ、新参者は潔く斬られたのに
古参の部将が関羽に降った時って
どんな気持ちだった?
∩_曹丕_∩ ∩_曹丕_∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ 于禁 :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ちだったの?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
もうやめてあげて! ><
蒼天の于禁もあの後は悲惨なんだろうな・・・
蒼天ワールドだからこそ、余計酷い事になりそうな予感・・・
于禁ww
>>676 そこは曹丕じゃなくて曹操の間違いだろう。
>>657 >「諸」「葛」「亮」「孔」「明」の字は一つも遺されていない
蒼天にそうは書かれてない。これは意味をとりちがえて読んでいるね。
演義の赤壁のエピソードがあまりに有名すぎるから
日本人の一般的イメージだと赤壁の戦いといえば孔明が主役だと思うだろうけど、
正史の曹操のところには孔明という人物を指す記述は
「諸葛」も「亮」も「孔明」も一切ない
(そのくらい赤壁における孔明の存在は正史とかけ離れている)
という意味だろう。武帝紀に「その名は」どの一字として残されていないだから。
皇帝の名と同じ文字を使っちゃいけないような、何らかの意図による文字統制で
その5文字が「敢えて避けられている」というように読むのは間違い。
そう読めてしまいかねない書き方ではあるが。
おおざっぱに言うと、赤壁は
演義の場合:孔明は大活躍した→それを描かれている
正史の場合:孔明は歴史に残るほど活躍してない→だから記述がない
このギャップを逆手に取って、
蒼天の場合:孔明は何らかの形で活躍はした→でも記述に残らない
と見たわけだな。
荊州〜赤壁を描くにあたって
・見所のある人材なら身分がどうであれ、マイナーな人のことでも注意が行きとどき記憶している
・才がなければ息子でさえ興味を持たず覚えないかもしれない
という傾向をまず強調しておいて、
蒼天孔明は文字通り超人的な能力ももち、暗躍もするが、
非現実の桃源郷から世界を見る孔明は曹操にとって興味を持てない側の人間だった
それも、他の人々がどんなに噂しようと、記憶にさえ残らないほど
徹底的に興味を引かないという形で
「武帝紀に孔明の記述がない」の蒼天流解釈としたわけだ。
つーか何?正史の曹操伝に孔明の性や字や名が一つも載ってないって、
つまり孔明は言われているほど当時は有名じゃなかったってこと?
曹操ほどの人間が孔明に対して人物評論もしないとか不自然過ぎる
そりゃ演義は蜀が主人公になるよう脚色だらけだからな
国力や人材だって魏>>呉>>>蜀なのに。
>>682 赤壁における武帝紀にその字が無いってだけで
武帝紀全体に使われてない訳じゃないのか
そりゃそうだよ
「諸」とか結構使いそうじゃん
てか諸葛亮の記述は蜀書に載せられてるから武帝紀に載ってなくても別に不思議はないよな。
三国志を執筆するにあたって蜀史の資料が魏史、呉史と比べあまりにも少ないため
蜀人陳寿が魏史、呉史の豊富な資料を蜀史並に割愛したから、除いた資料の中にはあったかもな
ただ武帝紀に載せるような人物でもなかったのも事実でしょ
孔明自体はちゃんと存在してた人?
紳々、ロンロンみたいに物語用に作られた人じゃないよね?
赤壁で孔明はまったく活躍してないって事は
矢のエピソードはフィクション?
諸葛瑾がいるんだから存在はしてるはず
それは先生からの宿題にします
各自調べてきて、来週発表してくださいね
もちろん架空の人物だよ。蒼天がオリジナルではないけどね。
もともとはインドの妖怪。
>>692 >矢のエピソードはフィクション?
孫権のアイデア
697 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/29(月) 12:30:27 ID:ufPPF/pK
曹操閣下おはようございます!
この漫画いちいち台詞がカッコイイ
周瑜のアイディアと思ってた。
官渡の決戦前、腹心達と兵士を最高潮まで鼓舞した後次の1ページまるまる使った大ゴマで
「さあ!地獄の門を開け戦の道理を超えてみせようか!!」
↑俺が曹操閣下に惚れた瞬間
水晶探しにいってあえたの?
そろそろ探し始めて2000年目くらいになります
>>692 孫権が船の片側に矢を撃たれまくって転覆しそうになったから
反転させてもう片方にも撃たせてバランスとって逃げたというエピソードをアレンジした
みんなして死に際がかっこよすぎる
董卓「我はその王の姿を垣間見たに過ぎぬ!!」
周喩「これほど幸福な天命が…他にあっただろうか」
夏侯淵「殿!曹洪!曹仁!惇兄!約束の杯を上げよう…我等の魏国に!」
関さん「幸福な夢を生きた…今、我等兄弟の夢を不滅とする!」
>>706 演義だと周喩は恨み節全開で死んでるんだよね。
「我が一生に一片の悔い無し!」で死なせてもらった人はいいけど、
公孫さんは「我が一生にいっp…ん?…一杯悔いあり。」と可哀相な幕引きだった。
>>707 クンニさんは演義ならまだしも精子だとあんまりエロくない人だから
荀ケは荀ケでしかないってこういうことか
>>692 素寒貧の玄徳と孫権を同盟させて殆ど働きもしてないのに成果だけごっそりいただいたのが最大の活躍だと思う
所轄量コーマン
赤壁を勝利に導いたのは結局正史基準だと周喩なんだよな
見方からは尊敬され、敵からは恐れられる、正に呉の英雄的存在だった
どうやってあんな大軍破ったんだろうな
幻想の赤壁、この戦いの詳しい内容も、そもそも曹操に本当に戦う意思があったのかどうかも不明
疫病と兵糧が続かなかったってのが今んところ有力。一応な。
官渡は克明に記されてるのに赤壁は史書から窺い知れるものがあまりにも少ない
「曹操の軍は赤壁で劉備と戦って敗北、そのころ疫病が蔓延して多数の死者が出たので引き上げた」 魏書・武帝紀
「劉備は孫権の送った周瑜らの軍と共に赤壁で曹操と交戦、打ち破った
そのころ曹操の軍内に疫病が広がって多数の死者を出し、曹操は撤退した」 蜀書・先主伝
「劉備は諸葛亮を派遣して孫権との同盟を求め、主戦派である周瑜と魯粛の意見が孫権の意思と合致した
周瑜・程普にそれぞれ1万づつ率いさせて赤壁で曹操と交戦して打ち破り、曹操は船を焼き払って撤退した
疫病が広がって大勢が死に、曹操は北方に帰還した」 呉書・呉主伝
「赤壁に到着した頃曹操の軍には疫病が発生、最初の交戦では孫・劉連合軍が勝ち、長江をはさんで対峙した
黄蓋の偽りの投降による火計で多くの死者を出し、曹操は敗北して撤退した」 呉書・周瑜伝
だいたいこの程度の記述だからな
曹子植はワロタ
逆に、よくそのくらいの記述から
あんなハデな戦を考えたもんだな>羅貫中
共通してるのは疫病だな。
疫病が流行って戦いにならないほどだったので、描写が少ない(最初の一戦だけ)、とかかねぇ。
>>719 あながち間違ってないと思うぜ
戦闘が開始される前から、魏軍は疫病でリタイヤが続出してた
その状態で周瑜軍の攻撃とと黄蓋の火計にやられ、魏軍は無理せず早々と船を焼いて退却
疫病がなければどうだったんだろうという感じだよな
>>718 確か明あたりの有名な合戦をそのまま名前変えてやってるんじゃなかったか?
GONTAも書いてたと思うけど、魏の将軍で戦死者いないもんね。
んだ
>>700 でも、その後に「開城!」って言わなかったっけ?
なんか降服するみたいなんだけど。
蒼天の周瑜は本当に素晴らしかった。他の作品よりも遥かに魅力的。
それに比べて、登場が華々しかったロシュクは・・・
不良の目つきだった
わが策謀がいずれ曹操をギタギタにしちゃうかんね!!
のはずが・・・
→孔明におもちゃにされて、そのうち出なくなっちゃった。
>>676 r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ 于禁 ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 久々にキレちまったよ…
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト 屋上へ行こう
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ な!
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::曹丕::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ|;;,, `'' ‐---‐ ''"´_,/
:::::::::::::::/ヽ;/ へ、\;;;;:. ;;;-─ _,.ニ-ァ'´\
::::/7 ) ./ |××| | ;;; ;;;::::| ̄ /×××>、
/ ././ /ニ=、\±L/;;;;:::_;;:」_,/×××/ \
l. l / ー- ゝ |××× /×× ゝ‐''´==
南を攻める際にカクカが疫病について曹操に進言しまくってたらしいな。カクカが生きてれば赤壁負けなかったのに
ロシュクはなんとなく口元がツェペリさん
最後の方まで連れ添ってた嫁さんって
董卓の女だった踊り子の人?
正妻のツンデレさんは死んでしまったの?
実家に帰ってそのまま孤独死だよ
ベンレイロウじゃない?
>>716 火計って演技の創作だと思ってた\(^o^)/
>>732 卞夫人は丁夫人が離縁した後も彼女を礼遇したそうな
>>734 季節外れの風は本当に吹いたのだろうか。
>>731 曹昂が死んだ回の後で実家に帰らせていただきます!って言ってたじゃないか
テーミコ可愛かったけどシシュウが死んで実家に帰っちゃったな
あの混浴シーンは良かった
孟徳正伝で読んだんだが、曹操が死ぬ前に
「あの世で昂に逢ったとき、母上はどうなされたのですか?と聞かれたら何と答えればよいのだろう…」
って後悔したのは史実?創作?
丁氏とべん氏と曹操の関係はなんかいい
単行本だけの読者は正伝や江南行の赤壁編を読めて無いんだよね。
正伝の黄蓋や 「雲遥かに」の高順、公孫サンは格好良かったなー
>>709 荀ケ・・・2ちゃんでは文字化けすると思っていた。
>>731 漫画的にはツンデレさんが正ヒロインで、悪女の方が噛ませになると思っていたけど、
反対だったのね…
いやもちろん悪女も後年立派な奥様になったし、ツンデレさんも振られたワケではなく、
自分の信念を通して曹操から離れていったんだから、どちらも素敵だ。
>>724 あれは地獄の門を「開ける」とかけてるんだよ。
さあ地獄に飛び込んで勝ちにいこうぜ、みたいな。
>>736 今でも気候の関係である時期にだけ吹くらしい…が、どれほどのもんかは微妙。
とりあえず曹操の奥さんで一番可愛いのは趙姫だと思います。
え?知らないの??
なんだ釣りか
ならばよし!
>746
正伝は単行本三巻の官渡の後に北伐やって駆け足で赤壁を描き終了。というか打ち切り。
その後にネット配信の特別編で赤壁を描き直した。 黄蓋が火計だけでなく、疫病の方にも関わる活躍をした。
江南行も赤壁編を描いた後でマガジンが潰れたんで未収録のまま。
こっちは曹植と曹沖がメインだったかな
>>739 正史・卞皇后伝の注釈にある記述
卞さんは実子でなくとも同等に母として愛し、華美を好まぬ倹約家、親族だからといって特別扱いすることのない、そんな人柄だった模様
ちなみに、曹操の側室となったとき彼女は20歳だったそうな
なぬ
てっきり、あの葬式の時点では曹操より年上だとばかり…
(赤壁後くらいに、曹操が少し時間をすっ飛ばすので調整されたと)
160年生まれというから、155年生まれの曹操より5つ下かよ・・・てっきり姉さん女房とばかり
>>750 これマジ?初耳もいい所だが
そもそも何でそれほどの情報がwikiに載ってないんだよ
たぶん話が混乱してる。
「曹操孟徳正伝」というマンガがある。
蒼天とは無関係の別作者の別のマンガ。「江南伝」ってマンガもあるのかな?
丁夫人は、曹操、あの後実家まで馬で迎えに行ったんだよな。
で待って待って「帰るぞ! もう来ないぞ?」と言っても出てきてくれなかったので
しょんぼり帰った。と正史にまで記述に残されてるw
この辺が蒼天の「迎えにゆくぞ」っていうセリフの元になってる。
史書の簡潔な記述の中にも曹操の丁夫人への思いとか
ふたりの関係性が想像できる人間味あるエピソードだよな
「曹操孟徳正伝」と交錯してませんか
757 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/30(火) 17:10:43 ID:CvQZ+d/G
下がりすぎあげ
>>718 (主力は呉軍だけど)主人公の劉備が初めて曹操を破った戦なんだから、
やっぱあれぐらい派手にしないとって感じか。
ちょうど孔明もなんかその頃史実でいたし、よぉ〜し孔明に凄い事させてやれ、
って感じだろうな。
演義でのあの部分は「スーパー新キャラ登場」→「新野とかの大活躍」→「赤壁」…
って段階を追ってうまく盛り上げてたとこだよな。
>>684 史実で孔明が「孔明ほどの人物」になったのは劉備死後宰相になって
北伐の主将になってからだからなあ。曹操は当然死後何年もたってる。
それ以前は蜀・呉間で交渉したり本土を殖産してた
多数の文官・謀臣のひとりって感じだろうし(とくに外から見た魏の視点では)
曹操の伝に載ってなくても普通だろう
羅貫中は厨ニ病の始祖
760 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/30(火) 18:08:33 ID:rut65pNM
三国志で一番規模がでかい戦って
赤壁?カント?イリョウ?
北伐って意外と局地戦ばっかだったんだよね?
>>758 劉備も孔明の推す天下三分を蹴って、
その名前を利用して荊州の人材を集めただけだしね。
もし劉備が孔明の天下三分を受け入れ、
劉表から荊州を奪って根拠地にしてたら、
その直後の曹操軍来襲を防げたんだろうかねぇ。
蒼天スレで書くようなネタではないが。
>>760 漢中戦が意外と規模がでかい。
劉備は文字通り蜀の総力を挙げて(男は兵士に、女は物資輸送に)漢中に侵攻し、
局地戦では破れながらも数的優位を活かして最終的に夏侯淵を討ち取った。
その後は報復と漢中再奪取に燃える曹操を篭城によって持ちこたえ、
撤退させる事に成功している。
赤壁は大きな戦だったかどうかすら怪しいからなぁ
曹操の勢力を考えれば規模は赤壁だろうが不透明な上に戦いらしい戦いはしないまま終わったみたいだしな。
夷リョウは蜀軍70万で有名だがどう考えても誇張だし華南の事情を考えれば多くて全軍あわせて15万くらいだろう。
官渡も袁紹45万なんていうのもあるけどコレも誇張だろうしいくら華北が強いと言っても20万もいないんじゃないだろうか?
しかも全軍を動員したわけでもないだろうしな。使ったのはどんなに多くても10万そこそこじゃねーかな。もちろん曹操はそれより少なかっただろうし。
官渡が結構陣地戦多かった事を考えれば一番派手なのはイリョウじゃねーかな。
ただ地理と人口的に大軍が一斉にぶつかれるようなもんではなかったと思うが。
765 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/30(火) 18:44:10 ID:rut65pNM
>>762 >>763 >>764 情報どうも。漢中か、イリョウか。
蒼天の劉備だとカンウやチョウヒが死んだ怒りで
国民全員でイリョウに攻めそうな気はするけどね。
器の中身が死んじゃったんだから、腑抜け状態だったかも。
袁紹のところに逃げ込んだ時みたいに。
荊州出身の部下たちに、無理やりかつぎ出されてたりして。
劉備を劉備たらしめていたのは関羽ってソジュが言ってた
蒼天劉備は天下も呑み込む大きさと人間味がありすぎる故の小ささを兼ね備えとる
いや、赤壁の後で腑抜けにはならないだろ。
一応、天下人としての覚悟を決めたんだし。
ああ、でもその頃の三国って、魏は曹丕と司馬懿、呉は陸遜みたいな、
蒼天的には優等生っぽいキャラがメイン張っている時代だから、
ゴンタが書いても面白くないかもな。
変態の北伐も、何か司馬懿が普通に防戦出来そうだし。
宛城のカクみたく変態の意図が読めん!ってなってた気がする
>いや、赤壁の後で腑抜けにはならないだろ。
>一応、天下人としての覚悟を決めたんだし。
あれは突如豹変する人間ではない
>>768 司馬懿が何かの切っ掛けでおねえキャラに脱皮。
宇宙人?に戻った諸葛亮と変態合戦。
「あーら亮さま、お元気ぃ?」
「ぐふぇっふぇっふぇっ。仲達ちゃん」とか…
>>771 諸葛亮が司馬懿に贈りつけた女物の服がきっかけだな
孔明の木像ではなく、お花の木像を立てるのですね
うまくキャラが立ったではないか。
GONTA、はよう続きを書かぬか。
劉備達3人が孔明に会いに行った時
孔明がいきなりチンコみせたけど
その時の張飛と劉備のリアクションが
ゲテモノでもみたかの反応だが
あれは孔明のチンコはでかいって意味なのか?
それとも絵の通り奇形珍子だから?
>>775 初対面の相手に、勃起した規格外のイチモツを見せ付けられたらどうするよ
曹操の魅力はスタイリッシュ
劉備の魅力は泥臭さ
呂蒙の魅力は鼻血ブー
魏延の漢中太守就任時における所信表明演説
劉備の臨終間際における孔明への帝位簒奪をほのめかす遺言
この二つは蒼天キャラだと想像つかないんで見てみたかったな
簒奪ではなく禅譲では?
魏延はもっと大物っぽく描かれると思ってたが、あれは意外だった。
なんか熱血漢で忠誠心ありそうだし。
あ、ひょっとして魏フウみたいに成長するタイプなのかな?
783 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/01(水) 08:21:35 ID:N0/FZf/B
ギエンってあの後すぐに漢中任されるんだよね?
劉備は孔明より見る目があるみたいだけど。
どもるタイプが好みなのかな?
呂布とも馬が合ってたし。
>>781 魏延は忠誠心はあるだろ
一般的に謀反謀反言われてるあの事件だって、
結局は政敵でもあり、日頃から自分を馬鹿にしてた楊儀をぶっ殺したかっただけだろうし
陳寿もそう言ってる(ただし謀反を疑われた理由は魏延の日頃からの態度も災いしていたとも言ってるけど)
あれは、要は後継者争いだからな。つまり権力闘争。
結局、諸将全て楊儀側についてしまい、魏延は孤立してしまい終了(まあ、遺命無視とかしているから自業自得ではあるけど)
しかし蒼天だと楊儀はどういうふうに描かれただろうね。
変態の秘書的な役割をそつなくこなすけど、性格は最悪の小物だし。
蒼天はパターン外すの好きだから、
実際はケンカするほどなんとやらだったけど周囲がそう思ってなくて気が付いたら互いが派閥のトップにとかやりそう
あの魏延が孤立して殺されるところなんて見たくないわな
ラストでも劉備だ垂れ流してるシーンで一緒に泣いてたくらい愛嬌のある奴だし
孔明は本当、(悪い意味で)変な手下を可愛がるよな
蒼天魏延の最期は呂布っぽいことになりそうだ
陳宮〜〜っ!!
蒼天の馬ショクはまともというか優秀そうに見えたが。
あれは「優秀な補佐官」であって
「優秀なリーダー」になれる器ではなさそうだ
794 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/01(水) 12:54:37 ID:aJhRJd3b
陳宮はテリー伊藤がデルモなの?
陳宮のキャラはGONTA作「Heaven」にも出ていた。
その時代にはテリー伊藤は世に出ていなかったんじゃないかな。
サンクス
じじい好きの俺としては曹騰と張譲の対峙シーンはたまらなく萌える。
「孫をどうする気じゃ」のところ
地獄に道連れじゃも萌えるな
しかし張譲の最後はちと不満
董卓のごとく皮を剥いで〜「色ボケジジイ市ねやゴルァ!」
のグロをちょっぴり期待してた
あれは、それまでの董卓を見ていれば、自然に「本当にそうするんだろうな」と思う
そんな感じの演出じゃないだろうか
まぁ徐栄よりはちょっとイイってくらいの消費状況だったけど…
徐栄はカワイソス過ぎるw
せめて戦死させてほしかった・・・
徐栄はむふん♪系で好きだな
蒼天魏延って黄忠と並んだらもの凄い小さかったけど、
楽進みたいに小兵だったの?
あれは50m位遠くにいたんだよ
李厳もあんまり出て来なかったね
蒼天は魏、滅亡までやってほしかったな
横山三國志ですら15年かかったからね
いっそのこと唐成立までやってほしい
モーニングも蒼天終わってから買わなくなったなぁ
バガボンドは休載多くて空気だし
講談社はゴンタを口説き落とせよ。金でも女でも使って、20億ぐらい払えば書くだろ。それを30年で倍回収しろよ。
え、李厳でてきてたっけ?
李上将、
言うまでもなく、のちの李厳である。
李厳って陸遜にも劣らないと評価されてたよね
三国志読み始めたばかりの子供の頃は
黄忠並みの武力で、陸孫に対抗できる戦術家の男を
何で一線に出さずに兵糧集めなんてさせてんだろう
なんて思ってたなw
孔明のタイプじゃなかったから。
>>797 そこだけ読むとドラゴンボールみたいだな。
王平はどういう容姿にされたんだろうか
郭淮は個性的な顔をしていたが
魏延は呉や魏の武将で言えば、どれくらいのレベルなのかな?
あと法正も。
(軍師として)
>>785 いや、それは経緯が違うぞ。あれは魏延の叛乱であるかのように語られいるが真相は恐らく、
自作ギエン。
鈍兵3百にて!
投降兵100で呂布を討ってきまっせ
甘寧は馬なしでたったの100じゃあ〜!
>>814 法正は魏でいえば魏の謀臣の程イク、郭嘉に匹敵したって
正史で陳寿に誉められてた
って蒼天にも出てたっしょ。
>>820に追加
同じく正史の著書・陳寿の評に
「成功と失敗をはっきり見極め 並外れた計画・術策の所有者
しかしながら徳性についての称賛はない」
とも
軍師としての才は優れるが、些細な恨みも根に持ち報復し
非難する者を勝手に処断したりと性格に難あり
劉備は法正を信頼しているので諌められないと孔明が嘆いている
だから多少陰険そうな顔に描いたのかな
823 :
814:2008/10/02(木) 00:00:14 ID:???
なるほど。
「唯才」の観点だと素晴らしい人材だな。
曹操のところに行けば重用されたように思うが、なんで行かなかったのだろう。
劉備が好きなのか、あるいは益州への愛国心か。
そりゃ二人とも南の人間だから仕方ない。
特に魏延は劉備ファンだもん。
今こいつ殺して門あけますからねー!
ってな
カントのとき劉備が飲んだくれた酒場の子供は魏延じゃないか説もでたな
土佐弁じゃないけど髪型は似てる
作中、徐栄は呂布に頭を握り潰されたん?
李カク対徐栄をみたかったな。
確かにあれはちょっとね
>>823 張松ともども、劉備に蜀取りをすすめた一味だからな
劉備に賭けたかったんだろう
張松は最初魏に内通しようとしたがブ男で軽んじられたのでやめたという話もあるが
>>829 曹操と張松といえばコーエー三国志の孟徳新書のアイテム説明文
「張松に嘲笑されたため曹操自ら焼き捨てた」
だな
で、劉備はちゃんと対応してくれたから蜀取りを勧めたんだよな
まぁ作り話なんですけどね
チョウショウにチョウショウされた・・・
833 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/02(木) 10:18:44 ID:9W8TfhwL
曹操閣下おはようございます!
>>826 呂布の配下で篭城の時に「お供させていただきます!」って言って、
呂布に槍渡してた少年兵とか、成長して名将(馬超とか)になるのかと思ってたけど、
別にそんなことはなかったぜ!
ところで10月8日の「その時 歴史が動いた」で三国志やるな、楽しみ。
パッと描ける顔が
少年だと、ああいうツリ目のきつい顔立ちなのかね
曹操にツバ吐いた流民の子もあんな感じだし
そういや熱中夜話でも三国志やるな
>>823 才のある人間が必ずしも曹操と波長が合うとは限らないしなぁ
名門出身の馬超が呂布なんかの配下になるかよ
つーか西涼から遠すぎるw
馬超が最初チャラチャラな頭にしてたのは
やっぱり呂布リスペクトだったんですか
>>835 少年兵=馬玩ならありかも
やたら馬超に肩入れしてたのも
馬超の中に呂布の面影を見てたからとか
三国志も面白いけど
太公望の話も面白いよなぁ、ゴンタには次は殷周伝説を書いて欲しい
ゴンタの書く、ダッキとか紂王とか武王とか見たいなぁ
ダッキの残虐ぶりのカオスとか、ゴンタならうまく書けると思う。
それより隋唐ものを
国姓爺合戦と聞いて
馬超っぽくなるかもなゴンタ版鄭成功
>>821 そもそも劉備自身、前に髭が薄いと馬鹿にされた事を根に持ち、
蜀入り後だか皇帝即位後だかにその家臣を殺害してるからね。
法正とは馬が合うんだろうなぁ。
魏延とか法正とか個人的に素行悪い(正史では)奴でも有能なら厚遇して使いこなす、
って懐の広さが劉備が君主としての魅力というか優秀さなんじゃない?
唯才を使いこなすことができるという点では曹操と互角だろうし
それを言ったら呉も・・・
劉備はヤクザだし品の悪い法正とは気があったみたいだね
孔明は法正に頭抱えつつも才能だけは評価していたようで
イリョウの戦いで大敗した時も法正さえ生きていれば主を止めてくれただろうにと嘆いてるし
>唯才を使いこなすことができるという点では曹操と互角だろうし
さすがにこれは・・・
互角なら魏と同じくらいの勢力になってるよ。
ただ、ほいほい受け入れるだけと、人材を適材適所に使いこなす能力は違うから。
さすがにスタート地点も違うし人脈もほんの少ししかない劉備に魏と同じくらいの勢力は無理アル
麻生閣下と俺より
もっと生まれの差あるもんな
劉備と曹操の差は単純に個人的な軍事能力の差のが大きい。
曹操はなんのかんの言って殆ど自分の陣頭指揮で領土拡大してるから。
それに人材と言っても一番苦しかった最初の時期はエン州を死守した夏侯惇ら身内がメインだしな…
張遼やら楽進やらが活躍するのはもっと後になってからだ。
人材が集まってきてからも曹操が自分から出張ってるわけだしね。
スタートは、実際どうなんだろうか。
曹操と劉備の年齢は6歳しか違わないし、劉備は早くから関羽と張飛の2枚看板を得てる。
曹操は親類縁者の四天王がいたけど、名声を得たのは黄巾の乱で活躍したからだよね
その名声で荀ケやカクカとか有能な人達が曹操に集まってくる
劉備も関羽と張飛を使いこなして活躍すれば、超雲とか有能な武官文官が続々と仕官申し込みに来たのでは。
もし曹操と劉備が逆の立場でも、曹操は魏と同じくらい勢力を伸ばしてたのでは。
曹操と関羽と張飛ってのはまた強力布陣だしなw
>>855 立場が立場だから無理だと思う
劉備のあの当時の立場はどうもがいても「義勇軍の一人」な訳だし
命令叛きのスタンドナイスプレーでも「なにやってんじゃぼけー!」普通に大活躍しても直属の上役が手柄を持ってくだけじゃないかな
>>855 無理だろ。 黄巾の乱では劉備もしっかり戦果を上げてるけど、それでも地方の警察が精々。
曹操が早くから人材を得て戦っていくことが出来たのは名声以外にも相応の環境があったからであって、
どんな戦上手でも地方の小官吏なんかよほどの物好きしかよってこないよ。
関羽・張飛って、実際どのくらいのサタンっぷりだったんだろう
今で言うプロレスラーとか相撲取りみたいな感じだったのかな
>>857 曹操なら時勢を読む能力があるから、黄巾の乱が発生する前に
関羽と張飛と爆裂団でエン州の劉岱の軍かどこかに従軍し勲功積み出世してると思うな。
黄巾の乱が発生してからでも義勇兵で活躍し取り立ててもらって出世してると思うよ。
立ち読みしてたら郭嘉が病死
北伐の郭嘉は凄くかっこよかった
あと長坂で最後まで気丈な振る舞いで逝った劉備の夫人
危なく店の中で泣くところだった
この先が楽しみ
>>858 劉備はどのくらい黄巾の乱で活躍してるの?
そうてんでは曹操に志願してるけど黄巾の客将の首獲った以外活躍したのかね。
それで討伐が終了したら曹操に取り立ててもらわず公孫のとこにやっかいになってるみたいだけど
正史ではどうなんかね。
曹操が黄巾の乱で取り立ててもらえなくても、この時代の流れだと董卓の元で出世してるだろうな。
>>859 人間身長が20cm違えばもう力では鍛えに差が無ければ絶対に勝てない(骨格で保持できる筋量から)と言われてるし
身長が2mを超えれば骨格そのものが普通の人間と微妙に違っていて、それによる力学が+されて力の差は圧倒的になるそうな
んであの連中は皆が皆身長2mを楽々超えてるし鍛えも異常
だから俺山隆だい好き
>>857 目にわかる手柄よりも大事なのは名声
だから袁術の子分に過ぎなかった孫堅の所に人一杯あつまったっしょ
出世云々で言ったら曹操その後すぐ引きニートになって無官だしね
>>863 270cmのゴツトツコツ様もいらっしゃるし実際に2メートル越えの巨人だったのかは疑わしいぞ。
そもそも当時の一尺は24cmほどだったらしいしな
黄巾の将を不意に切り捨てた劉備はえらくかっこよかった、
一撃で首チョンパかよ
マジ不意打ちとはいえ、劉備もそれなりの武人だったんだろうな
波才は真正面が死角だからうまく行った。
>>867 それはあんまりだw
研なおこが怒るよw
今の我々は一尺=約33センチで考えちゃうけど、
当時の一尺=約24センチだそうだ
だから「八尺の大男」っつっても、190センチくらい
デカイけど、化け物じみてはいない
一里も短里で七五メートルなんだよな
1000里を駆けても75km
あの頃の劉備は怖いもの知らずだったんだろうな
自分の器に入らない呂布や曹操を見て恐怖を知ったんだろう
関さんを器に入ると思った劉備の肝っ玉は尊敬に値する
ヘタレ組長に屈強左右頭が劉備と関羽と張飛
晩年にインテリヤクザの孔明参入だろ
そのヤクザが皇帝になる時代なのだよ
戦争での武が金よりも価値があった時代
>>874 そう考えてるとカオスだよな、価値観がまったく違う
確か優れた軍略を売る商売してるやつらを、軍略家と呼んでたんだよね。
いかに人を簡単に殺せるかを考えてたやつ。
物語として読むのは良いけど産まれてたら、かなり嫌な時代だな。
兵卒も世襲だから親父が戦死したら速攻徴兵されて、アボンだろうし
だから「弟が死ぬ!止めてくれぃ!」の発言で「なんで関羽はこんな事に感動してるの?」とかいう考え方のギャップが出来ちゃうんだよな
今の考え方なら普通の事、でもあの当時ならその考え方はまずしない事
>>875 俺は前線には出ないぞ!
安全な都市で後方支援に回りますので
>>877 安全な都市
そりゃ洛陽に決まってるよね、ね?
>>877 おぬしは前曲で爆裂団を伴い突撃将軍に命ずる
刺される役w
>>877 わかった安全な都市で董卓の軍師な
黙せば死、進言してしても死、生き残る確立1%
883 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/03(金) 02:06:19 ID:4Av4dnMn
>>878 曹操が統治した後の北海辺りでどうかのぅ…
おまえら器が小さいな
安全な都市で後方支援を希望してる人材を、もっと有効に使えよ
>>879 そんな前線の中の前線は無理だよ
馬に乗って人を殺すなんて無理無理(笑)味方に迷惑かけて全滅しちゃうよ
>>885 呂布のビキビキ、董卓の人肉フルコース、張飛の馬肉「ぶちゅるぅぅ」
と比べたら天国だぞ
>>885 残されてるのは張譲の妾くらいしかないが・・・・
よろしいかな?
>>876 そういうギャップは単純に読む力がないだけだろう
北海の城でマソコでも舐めながら待っててくれ
考えるとろくな将軍が居ないね。
俺のイメージ
曹…働かなきゃ処刑、待遇は今のトヨタの期間工並みで酷使されそう
劉…負け戦ばっかりで死亡率高い、給料は最低の零細企業
孫…何か臭そう
袁…家柄が悪いと奴隷にされそう。給料も安そうで働き憎い
袁術…何か臭そう
董悼…残虐すぎて無理、給料は良さそうだが
呂布…バカ過ぎて無理
劉表…楽そうで良いかも、でも滅ぶから無理
ろくな働き口が無いな
ここのスレのやつって自分を豪傑とでも思ってんのかな
戦場なんか出たら即死だろ
臭そうってなんだ、臭そうって
臭そうったら臭そうなイメージ
臭い上司なんか嫌だぜ
>>893 百姓なら孫家が良いかな
曹操も統治後なら治安は良さそう
劉だけは無理、あいつはいつも負けてるからな
コジキみたいの出てきたよね、後半に曹操と絡んでたな。
あいつは好きだ
出世の為に殺戮を繰り返すなんて俺にはどだい無理
呂布の軍師なら顔をロンパにして、献策するときは左手でなでなでしてもらえよ
右手はやばぃ
>>896 乞食ならいっそ印度まで下ったほうがいいんじゃね?乞食も立派な職業だし
軍師になるなら
私がひとたび口を開けば軍略しか言いませんがよろしいか?
と言える様にならないと駄目
無双ゲームにハマってる奴を官渡の決戦場にタイムスリップさせてみたいなw
>>895 江南の農民はいずれ日本に稲作伝播しにくるからな
日本人としてはいいかもな
そんな時代に紳々と竜々はよく生き抜いたな
いろんな軍を渡り歩いてたな
あの二人はあれで能力が高いのかも子廉
>>862 正史では官軍に混じって戦ったぐらいしか書かれてない。
演義では(朱儁の戦功を丸ごと吸い取って)大活躍なんだけどね。
劉備は黄巾討伐後も度々賊討伐で功績を挙げ、
その度に地方官吏の座に就いているが、どれも職場放棄して放浪し、
結局は公孫サンの配下に納まり、その下の田楷の部将として袁紹・曹操と戦い破れている。
>>890 そんな君には、楽しくてアットホームな馬超軍がお勧め♪
馬超軍・・・殺伐としている、長期的に考えれば曹操軍に負けるのは目に見えている
気が早いけど、次スレタイどうするか
もう韓遂軍でいいじゃん
爺さん無茶な戦はしない主義だし、なんかいっつも上機嫌だし
>>903 紳々は現代でも立ち回りのプロだからあの時代でも生き残れるかもな
竜々は…
忠は貫くものにあらず、見極めるものである
忠心は貫くだけでは駄目ですよ
仕える君主の善し悪しを判断する眼が大事です
それを問う君は誰だ?
紳々、竜々は諸侯の間をどんどん渡り歩き、こいつらがついた勢力は
全部滅んでいくという……(曹操を除く)
劉備グループのパロディになってるんだよな
そういやBS熱中夜話は人形劇の映像使いまくりでやるらしいぜ。
てか、あの時代の人間ですらたくさん風土病で死んでいるから、
俺らがいったら速攻でなんかのウィルスに冒されそう。
将軍とか軍師とか無理なことに首突っ込みませんわ
俺は三国時代にいったらラーメン屋始めて、宮廷料理に召し抱えられるまで頑張る
味の素大量に持ってけば大富豪になれんじゃね?
おいらは蒼天航路36巻を曹操閣下に献上して一生食えるだけの金子を貰うB
919 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/03(金) 13:16:50 ID:bsHiJFes
左慈に弟子入りして武神になる
そういえば蒼天航路で左慈の姿は見かけないな
最後の「あたたかだな惇」のコマにいる鶴くらいしか思い当たらないし
演義の創作じゃん
922 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/03(金) 13:41:24 ID:VX3BbhbC
カントの時チョウコウってどこにいたの?
923 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/03(金) 13:48:07 ID:Htzk0EiH
チョウコウは長江にいました
ならばよし!
>>905 馬超はなぁ…なんか自己中だから兵卒は辛そうだ
長安落としたまでは良かったが
長江のほとりで呉の張紘と碁を打つと張紘は長考する
>>915 孔明より先に肉まんを発明した物として青史に名を遺すんだ
大事な事は朝に会議するんだよな
俺は寝坊して怒られただろう
>>915 食に関しては現代のが良いかもでも
セックス
踊り
詩
は昔のが良かったんだろうね
道具無いよ!
ネジや螺旋バネ、熱気球の理屈なんかを持って行ったら
重宝されるかしら
でも、蒼天だと
ホウトウや李典の武器なんかで、バネとか普通にあるよな…
持っていくだけじゃ駄目だ
作り出せなければ
マシンガン持って行って取引したらどっか領土分けられて王様になれるよ
こういうことって、小中学生の頃によく考えてたけど
いつ考えても楽しいものだ
ならいっそ、戦車、装甲車、陸自丸ごと・・・・・・こんな映画あったな
三国自衛隊か…
かわぐちかいじが漫画化しそうだな
自衛隊の戦力は物資の供給がないと無力だからな…
工学とか薬学とか漢方とか、
世界各国の攻城兵器や戦術に詳しい人とか役に立ちそう
宇宙からかどうか知らんが、いろいろなグッズや知識を携えて蜀の軍師になった奴がいるじゃん。
曹操にヒップホップ教えたい
韓遂なら踊れそう。
どうでもいいが、奴の横にいつもいるギャル二人は可愛いと思った。
成公英は韓遂の愛人だと思ってた
李典が角張を作れば凄い
>>920 子供の頃の孔明が、変な鳥の背中に乗って空とんでなかったっけ?
トウタクと同盟軍の戦いを見てたような。
(゚д゚)
21スレ目なので21巻から
【月下】蒼天航路21【斬舞】
954 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/03(金) 21:39:08 ID:VX3BbhbC
劉備って儒教的に蒼天ではどうだったんだろう?
曹操が儒を批判してたけど
劉備は儒を批判してはいなかったでしょ?で逃げる時は
儒的には悪い事してないみたいなんで儒の代表みたいに
なってたじゃん。
蒼天的に劉備はエンショウと何が違うんだ?
劉備は儒よりも侠だろうけど、とりあえずアンチ曹操なので儒は保護したんじゃないか?
漢朝の復興が旗印だったわけだし
好きなのを選ぶがいい
【おっ月さんが】蒼天航路21【でっけえな】
【さすがは乱世の】蒼天航路21【道化師よ】
【うん百人の】蒼天航路21【関羽雲長だ!】
【なんなのだ?】蒼天航路21【この抱擁は】
【長い】蒼天航路21【長い道程でございました】
【それが天意と】蒼天航路21【いうもんだ―――】
【天下が3つ!】蒼天航路21【!?!?!?】
【私は】蒼天航路21【見た】
【ガタガタガタガタ】蒼天航路21【あひイィ】
【長い】蒼天航路21【長い道程でございました】
バランスが悪すぎるw
>>955 保護っていうか、蒼天劉備のやることが
結果いちいち儒にてらしてOKになっちゃったんじゃないの
漢朝復興も、蒼天ではそれほどうたってないわけだし
(逆に、荀ケたちのほうが気にしている)
天子がかわいそう→OK!
子供投げ捨てちゃう→OK!(親のほうが偉いから!
皇帝になっちゃう→OK!(劉氏だから!)
960 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/04(土) 03:04:57 ID:itDH1gIx
科学を知っている現代人が昔にタイムスリップして天下をとれるというのは甘い考え。
何のインフラも整ってない世界に行ったって自分がいかに無能で虚弱か思い知らされるだけだよ。
戦国自衛隊も圧勝できなかったし、タイムスリップではないが
飛び道具1丁で辺境の国の王様になってもすぐ化けの皮がはがされたって映画もあったな。
戦国自衛隊はしかたがない。
あれは実は戦車では無かったから。
>>959 孔融の処断で儒の勢力は行き場を無くして蜀に流れたんじゃないかな?想像だけど
で、劉備が受け入れ拒否はしないだろうから結果的に保護みたいになったんじゃなかろうか
>>961 ドラえもんの道具に「科学的にはありえない」とか言うタイプの人ですか
あれはお間抜け過ぎてロボットでは無い。
戦国自衛隊は一個小隊だから……
一個師団二万人ほどが、近代兵器を擁して「動く村」を築き上げれば、西暦三世紀前後の連中では手も足も出ないだろう。
劉備みたいに、一種の傭兵隊として、各地で重宝され、蜀程度の地方政権を打ち立てるのは容易いんじゃないか。
お前郭嘉と曹操の会話何も頭に入ってないだろ
「自治体」が成立する為には「軍の部隊」とは全く違う有様が必要なんだぞ
近代兵器×2万人の威力は凄まじいと思う。
例えば、わずかな兵力でインカ帝国を滅ぼしたスペイン人の例もある。
日本でいえば、薩英戦争も似た事例か。
いや、青州黄巾党みたいにならないかな、と思ったのだけど。
スリップする場所だろうな
鳥丸族の土地にスリップしてもしゃーないし
そこから洛陽まで進軍できる燃料がもつのかどうか
洛陽周辺にスリップして弾薬消費を少なくしながら一気に首都制圧すれば
そのあとはなんとかなるんじゃね、中国語の通訳同行してなー
「漢人にあらず!」
って言われそうだな。
自衛隊とか見たら曹操タンは子供のような顔して驚くよ
このたわけ!なぜ斥候に日本人を入れておかん!
やむなしだろ
涼州もやだな。いきなり菫卓か。
いや、もちろん勝てるとは思うんだけどね。でも万が一・・・
牛をズドド〜ッと大量に突っ込ませれば現代人も怯むんじゃないだろうか
>>975 そこで貂襌にAKライフルを渡してですね
違うものを渡しちゃいそう。
蒼天の時代は牛や馬がゴミのように死んでいくよなw
>>979 牛馬は農耕に必須だから、本当はかなり貴重なんだよね。
牛雪崩の後は、董卓軍で焼肉パーティーでした
牛や馬は財産だよ
董卓の登場は演出に金がかかりすぎだ
せめて牛に土嚢を運ばせてみんなで投げ込めば良かったのに
董卓ちゃんは客が来ると自分で牛を叩き殺して振舞ってやるような大らかな人ですから
遠目には眠っているようだが
実のところ、物凄い勢いで肉を焼いている
あるいは飢える獅子のごとくか!
董卓はしばしば生焼けの肉を皿に取ろうとしている
今年は牛追い祭り、奇跡的に死人出なかったってな
重傷者多数だったが
た 食べなくても やける
は、話がかみ合わない……
>>982 屈強な董卓軍にあれしきで死ぬ牛がいるはずなかろう
あれは投降兵に牛の着ぐるみ着せたダミーだと!?
タイムスリップの話がここまで脱線するとは…
倭人おそるべし。
関羽様のスレ立てが先か
名無しにスレを埋められるのが先か……か
だれか三国自衛隊のシミュレーションスレ立ててくれんかな。
参加したい。
はいはい。
聞くだけ聞いときますよ。
てこたぁ一度立てたスレは
八つ裂かれても覆らねえってことか
jk
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。