同じ話でも筆力、描き方で印象や感動は相当違うと思うんだよね・・・。
映画や舞台の演出と一緒でさ・・・。
もしかしたら最初からあの結末は決まってたのかもしれないけれど、
作者の情熱が失われてなければ全然違って見えたのかも。
>>701 同じ挙動不審でも、1部のフリデの墓でのユリや、二度目のクリームヒルトを演じた時のユリは、自分的にはOKだった。
ま、あの時はまだ、まだらボケ状態だったと思うけどね(笑)
おばあちゃんになったガリーナが
孫に語って聞かせる形式も見たかった…
または子供は無事産まれたけど
母親を売女とののしって収容所送りにするとか。
レーニンもろくでもない人間だけど、それでも夫人のナジェージダ・クループスカヤ
とは革命への情熱をともにしていた。
スターリンは最初の夫人を、貧困のせいで失っている。
アレクは革命家たちのしょうもないところだけを寄せ集めたキャラに見える。
レーニンやスターリンのような冷酷さ、スケールのデカさもない。
>>700 >ヴェーラは堅実すぎる。
堅実すぎるヴェーラが兄を欺きながら男と会ってた
しかもスパイと気づかない
恋は盲目
>>706 そんな人ばかりが登場する漫画なんですよね(笑)
リヨタンのリアを女キャラに繁栄させている漫画なんですよね(笑)
御大のビデオがあったよね。
ラッフルズホテルみたいなとこでキャミソールみたいなドレス着て
階段降りたりベッドに横になってたり。
タイトル「女帝」
誰か見た人います?
>>710 もちろんちがいます(笑)。
あの失踪騒動の少し後だったと思うんですが、記憶が曖昧。
>>711 それは失礼致しました(笑)
自分的になんかちょっと雰囲気カブったので…。
確かにあの騒動の頃はお騒がせヒロインみたいな扱いだったから、そういう企画があっても不思議ないかも。
ちょっと怖いもの見たさで見たい気も…。
ふーん
すーん
ぷすーん
ほほう
へえ〜
718 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/25(木) 20:18:19 ID:lYsch/2r
フォン・ベーリンガー婦人!!(゚Д゚;)
ズボさんが、アレクに対してユリとくっつくように勧めなければよかったのに。
あの一言がなければ、アレクは悶々としたまま、結局ユリには手を出さなかった
かもしれない。
アレクって肝心なこと自分では決められないの?
革命家の道へオルグされたのもアルラウネを恋したってたから?
へんなとこでは独断で勝手な行動に走るし
>>719 言われてみれば、唯一まともだったはずのズボさんも、
そういういらんこと言ってるんだったね〜。まったくよけいなことを。
というか、すべてを見越した上での、ガリーナの件の復讐だったのかもしれんw
アレクと初期アデールは肩書き厨
《ドミートリィミハイロフの弟》
《皇帝の姪》
>>721 案外、女社会より男社会の方が妬み嫉みがキッツイらしいしね。
>>721 ズボさんこえ〜〜〜
でも蜂の巣のときは一応アレクを止めたw
本来だったら、ダーみたいに、
「彼女が暮らしてきた環境というものを考えてみたか…おまえは彼女がそう
たやすくついてこれると思っているのか」
といって止めるよね。
ズボさんはユリをしばらく預かっていて、ユリが弱い女だってことも知って
いるわけだし。
ズボさんも素質のないアレクを見切って
憲兵に殺させた
ぞぞぞぞ・・・!
>素質のないアレクを見切って
ぞぞぞぞぞ〜〜
革命家は非情でなければ任務の遂行などできないわけだし…(;゚Д゚)ゴクリ
あると思います。
ちょっとといわずゆっくりしてこいや〜って言った時も
足手まといがいなくなってホッとしてたとかw
>>730 >あると思います。
それはアレクの『素養』でしょうか?
おおついにひさしく登場が待たれていたアレクファンが!?
>>733 はは・・・。そ、そうですか、一瞬すごく期待してしまった。
失礼しました・・・
>>728 ひょっとして、アレクがユリをミハイロフ家に預けていたことを知ったあとに
見切ったとか?
>>735 ありえる。
その行動には同情してなさそう。
ズボさんはガリーナの件で
ユリをどうでもいい→嫌いになったんじゃマイカ?
黒いズボさん
ズボさん・・・!あの温厚そうなたたずまいの影に
そんな修羅と冷血が・・・!
そんなのって・・・好きだ・・・!
それだけの策士だったら暗黒のスターリン時代も生き抜けたかもしれないね、ズボさん。
そうなっても仕方ないよね
自分の女房は無残に殺されて
アレクの嫁は実家貴族の館でのうのうと・・
アレクは蜂の巣
ズボさんはまた新しい嫁をもらって幸せに・・・
>>743 それでも時々はガリーナのことを思い出しておくれよね・・・?
そうでないとズボさんもやりきれんわな
いや〜、オル窓、深いね!w
アレクはユリとケコーンした後は、アルラウネ、アナ、ガリーナ、アカトゥイ監獄で
死んだ同志たち、みんな忘れて思い出しもしない。
ユリはアレクと一緒になった後も、レオにケレンスキーのことを伝えなければと
思っていたのに。
>>748 凹凸カップル。
アレクももしかしたら頭どこかで打ってたのかもね。
おばあさまが死んだときも、その後も、アレクがまったく自責の念を感じて
いないことに違和感を持った。
「おれがユリウスを預けっ放しにしなければ、こんなことには・・・」
とか考えないのかな。
今夜の考察は新しい!30年も前の漫画なのにまだネタが出てくるか!!ウラーーー!!
>>748 無理無理!
自分が死ぬのも全部ユリと伝説のせいにしたヤツだもん。
自分の死もユリの不幸も、元々は自分がまいた種のせいだって気付けよ!
>>748 考えるくらいなら最初からユリを預けたりはしないと思う。
酷い言いかただけど。
だけど、表面には出さないけどきっと苦しんだはずと思いたい。
>>751さん
あなたは優しい人だね。
肩を持ってくれたお礼は必ずします。
それまでもう少しかばってください。
なりきりキモ
葱さんいなくなったけど誰も話題にしないね
>>754 葱坊主さんは著しい成長を遂げている新鋭ですわ
それに史劇もエロも両立出来ますし
彼女はスレ住人の期待を一身に背負っています!
糞坊主のくせに葱坊主を悪く言うなんて
身の程をわきまえなさい!
同志たちがアレクを
「ドミートリィミハイロフの弟だ」って言ってたのは実は嫌味で言ってたりして。
>>754>>755>>757 <オル窓>なりきりスレの不満 最低生活2日目
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1216389786/301-400 311 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00:29:13 ID:SNQ2kLad0
《寝取られ男レオ、間男アレク、流される女ユリ》
アレク「久しぶりだな・・・ユリウス」
ユリ「クラウス・・・君は死んだのだとばかり思っていたよ」
アレク「同志たちが俺を逃がしてくれたんだ。それに、アナスタシアも俺の脱獄に手を貸してくれた」
ユリ「そう・・・」
(6年間の歳月が過ぎたが、二人の外見はほとんど変わっていなかった。アレクセイは彼女をゆっくりと
抱きしめて、)
アレク「ユリウス・・・俺はシベリアの流刑地で・・・死を以外に考えることとてない絶望の日々の中で、
いくたびかお前を思った・・・」
(彼女に接吻する)
ユリ「だ・・・だめだよ、クラウス・・・!だって今のぼくは・・・」
アレク「知っている・・・お前が今ではユスーポフ侯の愛人になっていることは・・・お前のことは
過去の思い出として振り切ろうとした・・・けれどこうしてお前を腕の中に抱きしめていると・・・」
ユリ(かつて16歳の秋、汽車に乗ったクラウスを馬で追いかけ、落ち葉の中で抱き合ったときの
記憶が甦る)
ユリ「クラウス・・・ああ、だめ!クラウス・・・お願い・・・」
(自分の激情を抑えることのできないアレクセイに、ユリウスも一緒に流されてしまう)
(事が終わってから、)
アレク「ユリウス・・・すまない・・・けれど俺はいつも、お前のことを心の中で、光り輝く髪をした俺の
エウリディケと呼んでいた・・・おまえだけが、おれの永遠の恋人だ・・・」
ユリ「・・・・・・・」
(彼女の涙をぬぐってやりながら、)
アレク「また、何かの方法で連絡を取る」
(そう言い残して出て行く。一方、ユリウスは、アレクセイが出て行った後、使用人に賄賂を渡して
口止めした)
312 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00:29:44 ID:SNQ2kLad0
数日後、郵便で小さな箱が届いた。ユリウスがそれを開けてみると、アレクセイからの手紙が
入っていた。
ユリ(ああ、クラウス・・・クラウス・・・)
(手紙を頬に押し当てながら、涙を流す)
一週間後、久々にレオニードがやってきた。
レオ「しばらくこちらには来れなかったが、なにか不自由なことはなかったか?」
ユリ「ううん、なにも。」
レオ「足りないものがあったら、遠慮なく言うがよい」
ユリ「ありがとう」
いつものようにベッドをともにしながら、ユリウスは心の中でクラウスのことを考えていた。
ユリ(こうやってレオニードが傍にいるのに、クラウスのことを想っているなんて、ぼくはなんと
不実な女なのか・・・)
ユリウスが眠り込んでしまったあと、レオニードは、棚の上に見慣れない箱が置いてあることに
気づいた。
箱を開けてみると、中に手紙が入っていたので、読んでみると、それがアレクセイからのものである
ことがわかった。
彼女と一夜をともにすることのできた喜びと、そのあとも恋慕の情が抑えきれず、苦しさが募る
状態について触れた後、最後に、○月○日の夜に、また会いに行くので、使用人を買収して
おいてくれるように書かれていた。
手紙を読みながら、レオニードは憤怒で体中の血が上りそうになった。
レオ(このわたしとしたことが・・・知らぬ間に、寝取られ男にされていたとはな)
(これからこの二人をどうしてくれようか、姦婦と姦夫を二つに重ねて四つに斬ってやろうかとさえ
思ったが、ふと、二人にもっと屈辱感を与える方法があることに気づいた。そして、眠っている
ユリウスを残して、そっと階下に下りていき、使用人を呼び出した。
レオ「おまえに問いただしたいことがある。ユリウスのもとに、間男が通ってきているであろう」
使用人「な、なんのことでしょう、侯爵様・・・」
レオ「とぼけても無駄だ。証拠はあがっている。間男の手紙に、おまえのことが書いてあった」
使用人「・・・・・・!」(真っ青になる)
レオ「本来ならお前を厳しく処罰しなければならないが、私の言うとおりにするなら、一度だけは
許してやろう」
313 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00:30:11 ID:SNQ2kLad0
○月○日の夜、アレクセイは約束どおりユリウスのもとに忍んできた。
アレク「ユリウス・・・」(そう言うと、彼女の手を取る。)
ユリ「クラウス・・・」(暖炉の近くに彼を招く)
「ここで、しばらく身体を暖めて」
アレク(ユリの身体を彼のほうに向けさせ、強く抱きしめる)
アレク「今夜が待ち遠しかった・・・一度祖国の革命にこの身を捧げると誓いながら、
こんなことをしている俺は、馬鹿な男だ・・・でも、愛している・・・」
(ユリウスを腕に抱え上げ、ベッドに運ぶ)
アレク「俺の身勝手さを許してくれ・・・でも、以前お前と逢って以来、どうしてもお前のことが
忘れられなくなった。お前に逢えずにいると、想いが募って気が狂いだしそうだった・・・」
(彼女をベッドに横たえ、その唇にそっと接吻する)
(そのとき、外から声がする)
レオ「ユリウス、わたしだ。おまえは、なぜドアに鍵をかけているのだ?」
ユリ「クラウス、ベッドの下に隠れて」
(彼が寝台の下に潜り込んだのを見とどけてから)
ユリ「今、鍵を開けるよ」
(ドアを開けて、レオニードを中に迎え入れる)
ユリ「ごめんなさい。ちょっと眠気がして、うとうとしてたんだ。こんなに突然、どうしたの?」
レオ「偶然この近くを馬車で通っていたのだが、馬が脚を折ってしまった。今日はネフスキー
通りの本邸には帰らず、ここに泊まる」
(内心ひやりとしながら)
ユリ「そりゃ、とんだ災難だったね。今日はロストフスキー大尉は一緒ではなかったの?」
(そう言いつつも、ベッドの下に隠れているクラウスのことが気になってしようがない)
レオ(ベッドリネンがかすかに動いたのを見て、間男が隠れているのはあそこか、と見当をつける)
(レオニードが、その黒い瞳で、ユリウスをまっすぐに見据え、彼女は思わずうろたえて目を伏せる)
314 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00:30:40 ID:SNQ2kLad0
レオ「顔色が青いぞ。どこか悪いのではないのか?医者を呼んでやろうか?」
ユリ「いや、いいよ。そんな大げさな・・・」
レオ「本当に大丈夫か?ペテルスブルクの湿気と寒さには気をつけたほうがよいぞ。」
レオ「おまえ、身体が震えているぞ。やはり寒いのではないのか?ならば、わたしが暖めてやろう」
(そう言って服を脱ぎだす)
ユリ(ベッドの下には、クラウスが隠れている。その上でレオニードに抱かれるなんて・・・ああ、でも、
拒否すれば怪しまれるだろう・・・)
(どうすればいいかユリウスが迷っている間に、彼は自分の服をすべて脱ぎ捨て、彼女に近づくと、
部屋着の襟に手をかけ、下まで一気に裂いた。白い肌が露わになり、ユリウスの身体を引き寄せると、
胸に激しく接吻した。
レオニードと目が合ったとき、彼の瞳の奥に激しく冷たい怒りが燃えているのがわかり、背筋が
冷たくなる。
レオニードは彼女の身体の隅々にまで舌を這わせ、指を潜らせはじめた。
ユリウスをうつ伏せにすると、背筋に沿って指先を走らせた。それから舌で、首筋、背骨、肩甲骨と、
ゆっくりなぞる。湿った温かさが、ねっとりと肌にまつわりながら下へ下へと移動し、指は、腕や脚の
付け根、あるいは関節と関節の間をもみしだいた。彼女の身体は次第に熱をはらみ、焦れ始めた。
脇腹をレオニードの舌が通り過ぎたときには思わず身震いし、乳首は、ふくらんだ蕾のように
張り切って、彼の指につままれるときを待っていたし、茂みの中のバラ色の突起は、彼の舌を
求めて淡い露まで浮かべていた。
ところがレオニードは、息がかかるほどそれらに近づきながら、あと一歩のところでそれ、遠ざかって
いってしまうのだった。
自分の下にいるクラウスを気遣いながらも、自然と口から声が漏れそうになる。彼女は、
目を固く閉じ、唇を引き結んで声をださないように必死にこらえていた)
レオ「どうした、ユリウス。何を我慢している?別に声を出しても構わぬのだぞ」
ユリ「んっ・・・くっ・・・」
315 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00:31:33 ID:SNQ2kLad0
欲情の火をこれ以上ないほど煽られ、身悶えし、もうどこに触れられても声を漏らしそうになった。
不意にユリウスがレオニードの顔を見た。何かを訴えるような、差し迫った眼差しだった)
レオ「どうしてほしい?ユリウス。言葉にして言わなければわからぬぞ」
ユリ「・・・・・・」(ベッドの下にいるクラウスの耳を気にして、それを言うのを憚る)
レオ「わたしのものを入れて欲しいのか?ならばはっきりそう言えばよかろう。」
(そう言うと、ユリウスの両脚をすくい上げて肩に担ぎ、挿入する)
ユリ「うっ・・・!」
(ユリウスの自制心が、たちまち崩れていく)
(ベッドの下にいるアレクセイにも、上で行われている事の進行の様子が、気配でわかる。
ユリウスの身じろぎやわななきが、ベッドを通してアレクセイにも伝わる)
(レオニードは深く突き入れて抽送を開始し、それが奥に届くたびに、ユリウスは声を上げる。
二人の身体は一定のリズムで揺れ動き、そのたびにベッドがギシギシと軋み音を立てる)
ユリ「・・・ああっ!」
(高い声を出して果てたあと、荒い息遣いのまま横たわる.。しばらくして、レオニードが
ユリウスに声をかける)
パクリSS
316 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00:31:50 ID:SNQ2kLad0
レオ「今日のお前はおかしいぞ。なぜ、そんなに自分自身を抑えている?」
ユリ「そ、そんな・・・抑えてなんかいないよ・・・」
(再び彼女のピンク色の芽を指で静かにこすりながら、乳房と乳首にも刺激を加える。
ユリウスの腹部が小さく波を打ち、腰が動き始める)
レオ「おまえのここは、もう満ち潮のようになっているぞ。それに、乳首も固く突き出している」
ユリ「レオニード・・・そんなことを言うのはやめて・・・」
レオ「この部屋には私とお前しかおらぬのだ、別に恥ずかしがることはない」
ユリ「・・・・・・」
レオ「酒でも飲むか?今夜のお前は妙に緊張している。ブランデーでも飲めばリラックス
するだろう」
(レオがブランデーをグラスに注ぎ、ユリに渡す。震える手でそれを受け取りながら飲み干す
ユリウス。次第に酒の酔いが体中に回る)
レオ「顔が赤らんできたぞ。それで少しは緊張感が取れるだろう」
ユリ「別に緊張なんて・・・」
レオ「いや、今日のお前はやけに身体を固くしているぞ。いつもならもっと乱れるはずだ」
ユリ「ぼくはそんな淫乱な女では・・・」
レオ「私とお前の仲だ。今さら無理に上品ぶる必要はあるまい」
(彼女をベッドにうつ伏せにして、耳たぶを軽く噛み、背中に柔らかなタッチで指を走らせ、
脇腹に触れ、ユリウスが感じる箇所を、じっくり時間をかけ、焦らすようにして攻める)
ユリ「うっ・・・くっ・・・あっ・・・」
レオ「おまえは本当に可愛い女だ。わたしがこうしてお前の弱点を攻めただけで、こんなに
反応している」
(ベッドの下にいるアレクセイに聞こえるように、わざと大きな声で言う)
317 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00:32:22 ID:SNQ2kLad0
(枕に顔をうずめ、自分の声をクラウスに聞かせまいとするが、それでも呻き声が漏れる。
ついには羞恥と屈辱のあまり、涙があふれて枕を濡らす)
(レオニードは、ユリウスの腰を持ち上げ、後背位をとらせようとした。彼女が腹ばいに
なり、脚を伸ばして枕に顔を埋めようとすると、輝く金髪をぐいと掴んで顔を上向かせ、
ユリウスは悲鳴を上げた)
(レオニードのものが彼女の中に突き進み、蜜であふれたユリウスの女の部分は
それを容易に迎え入れる。彼の律動によって、彼女の身体も揺れた。肌と肌が
ぶつかり合う音が部屋の中に響く)
ユリ(クラウス・・・聞かないで・・・聞かないで・・・!)
ユリ「・・・あっ!・・・あっ!・・・あっ!」
(レオニードが彼女の髪を掴んで顔を上向かせているので、枕に顔を埋めることもできず、
彼女の声が部屋に響き渡る)
男の圧倒的な力に蹂躙されながら、意識は恍惚となり、体の奥は潤み、ついには目も眩むほどの
陶酔の絶頂へと駆け上がった。
その夜は、一晩中、上になったり下になったりして、眠らせてもらえなかった。
明くる朝、レオニードが帰ってしまった後、ユリウスは体中が痛んだ。やっとのことで起き上がり、
部屋着をまとうと、ベッドの下からアレクセイを助け出した。
ユリ「クラウス、大丈夫だった?」
アレク「・・・・・・」(何ともいえないみじめな顔つきをする)
ユリ(彼の視線に気づき、羞恥とみじめさでいっぱいになる)
(昨日の夜は途中から自制心を失い、快楽に我を忘れてレオニードの身体にしがみつき、あられもない
声を上げていた。その痴態をすべて、アレクセイはベッドの下で聞いていたのだ)
やがて、アレクセイは暗い顔のまま、部屋にユリウスを残して、静かに出て行った。
THE END
318 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 01:02:36 ID:5FJ5hWPl0
>>311-317 あははは、GJGJ!!
これって普通の人が読むと、
可哀想な恋人同士が、実際に切り刻まれる方が遥かに楽なほど精神的肉体的にズタズタにされるという
恐ろしく悲劇的な話なのかな?
でも私的には、アレクの役回りがマヌケ過ぎて笑えるし
意地悪言葉責め・焦らしレオ様&翻弄されるユリがエロくてヨダレものでした。
(アレクってやっぱり小道具なんだ、うんうんw)
319 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 01:13:54 ID:GiwTsgL00
>>311-317 こっそり投下GJ〜!!!(大本営に投下されたらいいのに〜!)
行為の直接的な表現がほとんどないのに、何でこんなにエロいんですか?w
しかもオチが・・・wニヤニヤしすぎて口角の筋肉痛いww
アレクの情けない顔が妙に生々しく想像出来て、可哀相すぎる〜
レオ様も萌えただろうな〜w
アレクセイ、一晩中よく耐えた!さすが鋼の男(泣)
320 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 01:31:38 ID:wqgYtlLx0
>>311-317 ホントになぜこちらに・・w
なんなんだこのトリオ・・笑える〜なのにエロいつぼもしっかりw
>ユリ「クラウス、大丈夫だった?」
この質問深いw
いろんな意味で大丈夫じゃないですよね?w
(いや、レオとユリの盛り上げ役としては十分大丈夫でしたがw)
GJでした〜!!
なんで不満スレにSS書くの?
さあ
ここはキャラ叩きのスレ。
なりきりスレの話題はスレ違い。
199 :名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:41:18 ID:???
>>198 明日は熱帯低気圧が24時間以内に台風となり、16日に伊豆諸島南部に接近するとか。
関東は雨になるのかな?
ところで、わたしはユスーポフ邸から脱走したユリが、生活に困って高級娼婦に
なったあげく、最初の水揚げの客がレオになるというストーリーを妄想して
ハァハァしておりました。
葱
>>770 何が言いたい?
貴女様はアレクユリ至上サイトへと行ったらいかがでしょうか。
>>771 ゴメ、貴女様の言ってることのほうがよくわかりまてん・・・・
人の妄想にケチつける輩は2から出て行けばいいのに。
なんでこのスレにSSをコピペするの?
さあ
ここはキャラ叩きのスレ。
なりきりスレの話題はスレ違い。
かまったら余計に喜ばせるだけなんで、
無視した方がいいよ。
荒らしは2に居つづけたいからたまにいい人のふりもする
なんだ盗作だったのか…
がっかり
がっかり
上記SSの状況、アレクも革命家のはしくれなら裸で無防備になってるレオをぶち殺してユリを連れて逃げるべしw
盗作じゃなくてオマージュ
765氏はSS職人方を尊敬しているからこうなった
あれだけの作品があるのだから似ても仕方のないこと。
ここはキャラ叩きのスレ。
なりきりスレの話題はスレ違い。
ここはキャラ叩きのスレ。
なりきりスレの話題はスレ違い。
>>792 そうでしょうね。
あー、やだ、やだ!
これだから嫉妬厨は!
必死な人ってなんなの?
843 :ゼバユリ :2007/10/22(月) 22:41:00 ID:???
>>840 ク、クラウス!!
HAG!!
心配したんだ。。胸が痛いほど、、君が行っているんじゃないかと、、
(君は風俗なんかに行ってなかったんだね。。)
とにかく嬉しいよ。
58 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:55:03 ID:???
ダー担さんいるんでしょう?
ゼバユリちゃんをあんなにも傷つけて謝ってあげないの??
彼女学校もいけなかったんだよ!?
60 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:58:49 ID:???
ダー担さんのせいで2チャン恐怖症になっちゃったゼバユリちゃんカワイソス。。。
64 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 01:02:26 ID:???
ダー担さんがゼバユリちゃんを荒らし扱いしなければゼバユリちゃんは今頃みんなと楽しく萌えを楽しんでた。。
許せない。。
67 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 01:05:39 ID:???
ダー担さんはゼバユリちゃんの若さと愛くるしさが羨ましくていじめた。。
最低!
68 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 01:09:53 ID:???
ゼバユリちゃんを人間不振にしたダー担さん。。
69 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 01:13:49 ID:???
私もゼバユリちゃんと同じ気持ちです。ダー担さんには失望しました。
ゼバユリちゃんに謝ってほしいです!!
ダー担さんこそ淘汰されるべき!!!
ゼバユリちゃん戻ってきて!!
なんだ、ダ−担当のしわざだったのか。
もうダメぽ