【フランス】ベルサイユのばら part13 革命】
ロベスピエール=ジャック・ブラック
ベルナール=ジョニー・デップ
フェルゼンはもっと王子っぽいのをプリーズ!!
アンドレア王子www
サン・ジュスト=レオナルド・ディカプリオ
あんなデブ。。。
訂正
アラン=ブラピ
あんなエラ。。。
アラン=アントニオ・バンデラス
ロザリー=クリスティーナ・リッチ
フェルゼン=ジェラール・フィリップ
マリー・アントワネット:キルステン・ダンスト
最悪だ…
きるすてん
頼むから 少しはフランス人俳優を起用してくれ。
あの映画はなかった・・・。
ロザリー=ソフィー・マルソー(20年前)
昨日は読むべきネタがなかったわん。
アントワネット=イザベル アジャーニいい。
マリーアントワネットに エマニュエルベアールが起用された映画あったね。
あれは あれで可愛かった〜。
972 :
480:2008/09/09(火) 10:30:35 ID:???
「女帝エカテリーナ」を読み終えました。
内容はベルばらの9巻を10倍重厚にした感じで(流石に少女漫画ではないな)、
ロシア人の名前がややこしいのもあって理解してくのが自分の頭では大変でしたが、
ストーリー自体が面白かったので一気に読むことができました。
感想は、「事実は小説よりも奇なり」って感じかしら。
どこまで史実に忠実なのかは分からないけど、欲望や陰謀が渦巻く世界が複雑でまず凄いなと。
あの中で自分の知恵や忍耐力、洞察力、権謀術数でのし上がるエカテリーナには
さすがに名君、女傑としての器を感じました。選ばれた人って感じですね。
残念なのは、絵柄が変わってしまったのでベルばらのような美男美女が登場しないのと、
ベルばらのような感動があまりないところかな?(フェルゼンみたいな(実在)キャラもいないし)
でも面白かったですよ、次はロシア繋がりで「オルフェウスの窓」でも読もうかなとw
そうそう、晩年のエカテリーナがフランス革命の影響を受けて一気に右寄りになるのが批判気味に
書かれていたけど、池田理代子さんは確かに左寄りの思想の持ち主なのかもしれないと感じましたw
973 :
480:2008/09/09(火) 10:38:33 ID:???
>>972の補足
「女帝エカテリーナ」にはベルばらのような感動はないと書きましたが、
エカテリーナの人生そのものには感動します。
ただ、ベルばらのような(脚色化された=ドラマ的な)感動的なシーンがないのです。
オスカルの勇気=匹夫の勇ならぬジャンキーの勇
どこかとち狂ってるところがあるよ、あの女…
>>973 エカテリーナは原作があるからじゃない?
伝記だから
池田は今でも左寄りだから、それはしゃーない。
だから今もオスカルに肩入れしてるとも言える。
>>972 乙。あのギョロギョロした目のせいで、どうも話自体まで下世話な感じに見えるんだよね。
エカテリーナの後期はいただけないなぁ。
画質はさらに いただけない。
>>972 オルフェウスは、エカテリーナより読者を選ぶと思う。
971=972みたいにフラットな気分で読むと、割ときついよ。
>>975 トロワイヤでしたね>原作
どこまで史実に忠実なのか分からないと書きましたが、ウィキなどでエカテリーナや
作中の登場人物を調べると、「女帝エカテリーナ」に書かれてあるのとほぼ同じ内容
となってまして、どうやらほぼ史実なんですね。ああいうドロドロした世界でのし上がった
エカテリーナには本物の強さを感じます。流石に大帝です。
>>976 オスカルといえば、ちょっと前にあったオスカル王妃。
純粋無垢なオスカルが王妃になって政治に首を突っ込むことになっても、冷徹で非常に
徹することもでき、また老練なエカテリーナにはちょっと対抗できないんではないかと…w
ま、オスカルは少女漫画のヒロインですから清く正しくという設定になる以上は仕方ですね。
(架空キャラと実在人物を比べるのも無粋ですが)
>>977-978 絵柄は自分も気になりましたが、逆に変に星の王子様系の美男美女が出ないのが迫力を
増しているかもしれない?ベルばらの絵柄の方が好きではありますが…。
後期はいただけない、という印象をさりげなく読者に抱かせるような書き方になってる
感じがしました。その辺が少し左寄りかな?とw でも、確かにいただけないところがあった
のも事実なのでしょうね。
>>979 はい、取りあえずエカテリーナと一緒に注文した遠藤周作の「王妃マリー・アントワネット」
を読み終えてから、「オルフェウスの窓」はまた改めて考えてみます。ブックオフとかで
安い値段で売られているのを見つけたら即買いしそうですがw
みなさんレスありがとうございましたm(__)m
>>980 乙です!
しつこくなるけど、もう一つ(^^;)
「女帝エカテリーナ」に陛下やアントワネットが登場するかな?と少し期待しとけど、
名前以外は出ませんでしたねw
ルイ15世とテレジアが登場してたけど、やはりベルばらとは顔がちょっと違っていた。
オスカル王妃サマ妄想、そんなことになってたのかwwwww
スレ違いだったらスマソ
ベルばらコスメ、使いました?
アレ結構いいね。
特にリキッドアイライナーは今まで使った中で一番使いやすいかも。
次は何が出るんだベルばらコスメ。w
連投すみません、
>>981の自己レスです。
純粋無垢なオスカルが王妃になって政治に首を突っ込むことになっても、冷徹で非常(→非情)に
徹することもでき、また老練なエカテリーナにはちょっと対抗できないんではないかと…w
ま、オスカルは少女漫画のヒロインですから清く正しくという設定になる以上は仕方ですね(→仕方ないですね)。
だった…。
>>983 オスカル王妃の話は面白かったですよ。
貴族を敵に回すことになるだろうけど、倹約バンバンして国の財政を立て直す、
という話だったと思います。オスカルなら確かに浪費はしないでしょうね。
ただ空想対決になっちゃいますけど、エカテリーナとはくぐってきた修羅場の
数がまず違うかな、と漫画を読む限りでは思いました。
ま、オスカルは漫画のキャラなんですが、もしオスカルみたいな王妃が
実際にいたとしての話ね。
>>981,982
悪い人じゃないのはわかるけど、ここ2chだからさ…
>>984 自分は買わないけど、ベルばらマスカラは全然違う板でも評判良かった。
>>981 もしよかったら岩波新書の小野理子「女帝のロシア」も読んでみては?
トロワイヤとはまた違った視点でエカテリーナを書いていて面白いですよ。
>>985 ここは個人の作ったベルばら用交流用サイトじゃないんで、そこだけは
踏まえておいた方がいいかも。
遠藤アントワネットは中学入ってすぐの時にうっかり立ち読みして、大人向けの表現に
よくわからないまま凹んだなあ。
今読み返したら多分、マリーがコルセットをしなかった事を口籠りつつ報告する
メルシー伯(かな?)に萌えそう。
そういえばあそこで「馬鹿」に「サロオ」とルビしてあったのは
どんなスペルなんだろう。「おお」→「モンデュウ」がmon dieuなのは
わかったけど。
>「女帝エカテリーナ」に陛下やアントワネットが登場するかな?
>と少し期待しとけど
たしか、ルイ15世とデュ・バリー夫人は登場してたと思ふ
>>986 あなたや、あなたと同じ思いをした方々に対して、わたしが
知らず知らずのうちにあたえた苦しみをどうぞお許しくださいm(__)m
>>988 お薦めありがとうございます。
岩波というと難しいという印象がありますが(^^;)、「女帝エカテリーナ」で
エカテリーナの生涯は分かったので、私の頭でも大丈夫でしょう(多分)。
次に何か注文する時に併せて注文してみようかな。
>>989 遠藤アントワネットは私は読み始めたばかりですが、
>>988の複数のエカテリーナ像
と同様、ツヴァイクとはまた別の視点でも書かれている、というかどこか文章が日本的
な感じです。ちなみにいきなり下巻から読んでますが、上巻の赤字夫人時代はamazonの
レビューを読むとツヴァイクと大差ないお嬢様アントワネットに書かれてる予感。
下巻ではまず陛下に対して遠藤さんはわりと敬意をもって書いてますね。
また、アントワネットはポリ夫人とはちゃんと別れの言葉を交わしてたのも意外でした。
「永遠にさようなら(アデュー)、友達のうちでもっともやさしい友よ」と。
でもベルばらと合わせると、最後までアントワネットはポリ夫人には騙されていたってこと…?
>>991 確かにデュ・バリー夫人も登場してましたね。
ベルばらよりも美人に描かれてたと思いましたが、確かめるため今何度かパラパラ
捲っても一向にデュ・バリー夫人がでてきませんでした(^^;
しかし「こ…こわい」の後のアンドレの態度の豹変ぶりは見事だなや
オスカルから服を脱いだのかな?
それともアンドレが脱がせた?
おぜうさまは脱がせてもらうに決まってる。
脱がせた!と思いたい!!
アンドレはやなんですけど(個人的に)
今日、大事典はじめて読んだ。
衝撃だった。
何が?
描き下しのイラストの酷さとか?
エロ厨も、全レスする992もきつすぎるorz
何なのこのスレ
なんで女が自分で脱いだらいけないんだ?
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。