【もう目のま】代紋TAKE2 第十五部【ブォア!】

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3愛蔵版名無しさん
      /  /r‐‐'´`iヘ{ハ ヽ    \ ヽ   \ヽ     ヽ
       | /´ / l | |>ミハ ヽ、  ヽ ヽ  ヽ  ヽー---ァ l
      V   ,'  l |! |    ヽ,.ゝ‐‐ ヽ ヽ、 ヽ   ヽ<´ │
      /   l   l∧ヽ    ´ヽヽ ヽ l  | ヽ l  l ヽ \ │
     //   | l レ"ヽヽ   、´、k‐ァゥ、、,_」 l__j  | ト」  ヽ!
    //!   | | |   -、´    ´'{ィッ リ ノ`\__リl__∧┘\ 、ヽ、
    !l│ ヽ| |.ノ,.ィテぅ、     ゞー'' ´   |:.:.:.:.:|、 ヽ  ヽ;:::ヾ:\
    |! !  レ゙ハ〈 {ィツ                |:.:.:.:.:| ヽ |、  ', \::::::::\    阿久津丈二さんが五体満足で今まで生きてこられたのって
    ` ヽ/`∨:l  ´  、               |´ ゙̄|) ハj\ヽ |  \::::::::\ プレイヤーのおかげ・・・じゃなくて奇跡でできてるんだよね〜〜〜?
          |:.:|      __,.          |   レ ノト、ヽjノ    ヽ::r─\
          |_人    `          l   ト\ノ        ヽ  _ヽ、
         / l |\               |   |\´          ∨
         / / |   \        ,. イ     |:::::::>
          / /  |     ヽ     ,. ‐".: .|    ハ/、
       / /  l          ̄|: : ..  l    ;! 」アヽ、
       / /   !         l    l    ;!/    ` ー─--- _、
      ,゙/   |         」   !    ;!          / `丶ヽ
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4愛蔵版名無しさん:2008/07/17(木) 22:38:17 ID:IU9zN9Vw
「やはりオヤッさんは俺がヤルしかネーのか!」
ベルトを外し、ゆっくりとズボンをおろす秋山。
「若頭、しょせんアンタも…」
卑猥そのものといった表情で一斉に笑みを向ける組員達。
「やっぱこりゃオマエが適任やな。」
江原も深く頷き、今まで優先権を争っていた
組員達に牽制の視線を向ける。
納得はできないが、江原に逆らうつもりもないらしく
男たちは渋々ながら後へ下がった。
「オマエが志村のバージンを奪ってやれ!」
秋山と江原の視線が重なる。その時、二人以外にはわからない
なにかが通じたのだろう。秋山のこわばっていた眉間が緩んだ。
笑みを増して小さく頷く江原。秋山は迷いを断切り、脅える志村へと足を向けた。
「ゲ…元!」
既に志村は眼窩に涙を溜めている。
組長としての威厳はもはや無い。ただひたすらに懇願の言葉を探している。
「オヤッさん。アンタのケツ、エロ過ぎなんだよ!」
狭まる距離。もう止まらない。秋山はブリーフを捨てた。
「やめろ!来るな!元…コッチに来るな!」

・・・
「いた…痛い!さ、刺さってる…これ刺さってる!」