断ち切ったわけじゃないが可能性は狭まったな
>>948 その一国だけにはね。
それで戦争が防げると思う?
高確率で人類滅びるから地球に優しいんじゃね
全て人類が滅んで何十億年経ってまた新しい人類が生まれても
結局争いは止まないと思うけどね
そして火の七日間が再び起って絶滅を恐れた人々はまた墓所のようなものを建造する
もうずっとその繰り返し
ナウシカのしたことは無意味なんだよ
凝り固まったナウシカの価値基準より人類が次のステップへ進めるかどうかの方が大事
「生命」はどうたらこうたらとのたまうが
今の価値観など未来の人類には通用しないのに・・・
> 全て人類が滅んで何十億年経ってまた新しい人類が生まれても
> 結局争いは止まないと思うけどね
まあね。
そもそも現実の生態系が弱肉強食の適応進化で覇権争いの世界だし、
コンピュータ上でのシミュレーションによる擬似生物の進化でも
現実と同じように少しでも生存に有利な強い種が弱いのを駆逐して
繁栄していくらしいからな。
結局生命が生きている以上は争いの状態が自然な状態なんだろうな。
なんの意味もないって
じゃあお前ら生きててもなんの意味もないな
種としての人類さえ残ればいいって考えなんだろ。
ヒドラと同じだね。
感情を削った人間が作る世界が、
人類の次のステップなんて笑わせるよ。
え?感情なんてあるのwww
アメーバーみたいな存在だなwwww
って笑われてるかもな
次のステップって
違う作品と勘違いしてないか?
>>959 でもどうせ突然変異で狡猾な遺伝子が発生して
穏やかな種族を駆逐して繁栄するから無問題。
いずれ地球はどうせ滅びるから環境対策なんてしても無駄だな
…墓信者はあほかww
自然の生き物は腹いっぱいになったら必要以上に殺したりはしないけど
人間は欲などで大量の殺し合いをしてしまう
そして他の生き物にも迷惑をかける
だから醜いのだろうけど
未来の遺伝子改造で解決では、現世人類の努力は無駄
って感じだな
>>964 そもそも人間固有の性質だって自然の進化の範疇だし。
自然の生き物と人間を対立項として捉える区分けは
区分けした人の恣意的な選択にすぎない。
たとえばチーターは地上で唯一時速100kmで走れるという
他の生き物にはない特質を備えているが、それをさして
「自然の生き物は時速100kmで走ったりはしないが
チーターだけは走ってしまう。そしてその性質は醜い」
といってるのとなんら変わりは無くて、
その区分けの線引き自体、どこに線をいれるかは
恣意的に決められたものに過ぎず、決して自然と不自然の
対立項がそのように存在しているわけではない。
さらにそれを醜いと見るか見ないかは各人の
美的感覚による趣味の違いに過ぎない。
アノマロカリスや三葉虫の価値観を俺たち人間が理解できないように
ナウシカや墓もしょせん未来の生命体にとってはアノマロカリスや三葉虫みたいな存在
だからどっちが良いか悪いかではなく
強いものが残った
ただそれだけ
いや、必要以上に殺しちゃったり、他の生き物に迷惑かけるのは
醜いよ
チーターの足の速さといっしょにするなど、
どうかしてる
想像上の未来の生き物なんか
この作品を語る上ではどうでもいいよ
適応と強い弱いはまた違うけどな
>>967 たとえば鉄や木材がどの程度堅いかといった客観的に計測可能な
物理量で表せる性質のものなら普遍的な判断も下せるが、
美醜という概念はあくまでも主観による価値判断に過ぎないので、
普遍妥当的な基準を設けるわけには行かない。
というよりもどこに基準を置いても成立してしまうという性質なので、
無理に基準を一つに決めたとしても、一人でも反対意見が出れば
その時点で普遍的ではなくなる。
まあ、美醜はともかく
人間は他人にも自分側にも
迷惑かける存在だと思うよ
言葉尻で中身ない話しかできないのが墓信者
迷惑というなら、この世界では全ての生物が生存競争をしているわけで、
全てのライバルとなりうる生物は互いに迷惑をかけ合う存在だな。
>>973 言葉は厳密に使わないと主張が隙だらけになる。
隙だらけの主張は説得力が無い。
説得力のある主張を心がけましょうね。
趣味の違いだから他人を殺してもいい
とか言う墓信者の主張のほうがおかしいがな
生態系というのは
互いに支え合うからな
互いに滅ぼし合うわけではない
人間は他の生物にかける迷惑がハンパじゃないからな
979 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/15(火) 17:08:43 ID:qUw6mame
てか漫画版ナウシカはパヤオの化けの皮剥がれたというか
さんざん、家族にやさしいジブリ映画作っているが
漫画版は狂気に満ちてるな
墓信者の思想が危険すぎる件
うん、そうだね
オイオイ、そんなことよりもだ。
ナウシカ派の言うところでは、墓は旧人類の絶滅を望んでいて
それも計画のうちなんだよな。
勝手に腐海プロジェクトなんて走らすなと。
そんな墓は死ねよと。
しかしオームは別だという。
トルメキア侵略軍を飲み込み、ドルクの大半の土地を沈めた
オームや虫達は、神聖だと。
その理由は、生命は生きているから、だって。はあだよ。
意味がわからない。
なんだかもう辻褄合わせのぐだぐだ論だが、最後まで語ってもらおうか。
どっちだ!
ちゃんと筋が通る説明をするまで、今日は寝かせないぜ。
その前に、このスレもじき不快に沈むから先に新スレたててこいボケ野郎ッ!
まあ落ち着いて座れ。
そして茶を一杯飲め。飲んだら深呼吸しろ。
気が静まったら布団を敷いて一眠りしろ。
ハイおやすみ
オームも墓(ヒドラ)もその他の者も、全て同じ生命で神聖な力がある。
でもヒドラはその力を、予定を狂わす「みだらな闇」とか言って否定してるから
最も醜いものになってる。
新人類ってのは、怒りや憎しみなどを取り去って、
穏やかに作り変えられているわけだけど、
これって、旧人類からしてみれば、
感性の欠落した出来損ないの人間だよね。
庭に保存されている、絵画や楽曲なんかの芸術には、
当然、怒りや憎しみをテーマにした名作も数多くあるはずだけど、
新人類には、その価値を理解できないんだよね。
対比としての、喜びや輝きの表現も理解できるかどうか怪しい。
人類の財産である文化、芸術が、一気に無に帰す瞬間だね。
987 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/15(火) 18:02:53 ID:qUw6mame
もう、この論議はやめのほうがよくね?あほだよ。おまえら堂堂巡りだよ
そんなことより、ユパのファンキーな髪型とかナウシカの発育について語ろう
だいたい、「墓守にはならない」っていったら
問答を打ち切って、先に力に訴えたのは墓。
「お前らは敵だ」とか言いだしてさ。協力者を求める奴の態度じゃない。
それは全て現在の価値基準でしかない
文化や芸術もしょせん三葉虫レベルのものだ
考えてみよう
バクテリアの喜びだとか輝きだとか進化した人間にとって何の価値もない
「思春期の観客層から、以前の作品の方が面白かったと言われるのは
よく判るんですよ。その層を落として作品を作ってる気持ちも物凄く
ある。でも、僕が変わったんじゃないんです。歳とっただけ。ジジイ
にはジジイの感じるところがあるんですよ」
「それより何でワーッと大笑いしてドキドキして、ああ面白かったって
いう映画を作る若い人が出てこないんだろうと。その方が不思議ですね。
僕もバカな話書いてる時が一番楽しいんです。でもそれは『余技』でなくちゃ
やってはいけないっていう気持ちがあるんです」
「今、活劇をやるには動機付けの問題から逃れられないんです。
要するに、ここまで色々あったけどもう後は活劇するだけだ、という
構造を作るのが活劇ものなんです。そこに行くまでが一番大変で、
その労力が説得力を持っていれば、後のドンパチを堪能できるんです。
いまの作品は『あとはドンパチだけだ』って所までもっていくところ、
前段がいい加減なの。だから面白くない。前段を抜いてドンパチだけ
作っちゃおうっていう話があるんですが、それはやっちゃあいけない。
ウンチク傾けて訳わからない専門用語を一杯並べてドンパチやるのも
『趣味』としては判りますよ。でも、それは趣味です」
「今の時代、素朴な動機でやっていけなくなってる。ビッグになりたい、
リッチになりたい、女をモノにしたい、っていう根源がどこかで崩壊
している。素直に信じられなくなってるんです、僕らは。」
「世界の敵役がいればいいんですけどね。だけど現代、僕らが抱えてる
悪の問題って、自分の生活を基盤に生まれてるものなんですよね。
どこかに影の支配者がいて、っていう話もあるけどそれは違うでしょ。
そんなの問題の根源から随分ズレている。一番自分たちを苦しめている
のは根源の問題なんです。それは一番通俗的じゃないものでしょう」
「それで僕がその根源ににじり寄ろうとすると、とたんに『昔の方が
よかった』って言う若者たちがいる。そういう若者のために自分の
残りわずかな時間を費やしたいとは思っていないんです」
「僕は日本のアニメーションが一番やっちゃいけないのは、ファンって
いうのはこういう人たちだと限定することで、特に好きモンの活動を
している人を相手に作品を作っちゃ駄目だということです。アニメなんか
全然見たことがないっていう人が見て納得できるものを作るには
どうしたらいいか、その普遍性ににじり寄ろうと思って作らないと
映画というのはやっぱりダメなんだということです」
Chapter1
私に力を貸せと言うのか
子等よ・・・・・
力を貸しておくれ、この光を消さないために・・・・・
1.・・・わかっています。→Lルート
2.否!!あたな達はただの影だ!!→Cルート
Chapter2
Lルート
誰も私を責めることはできない
Cルート
墓の言う通りにしかならないのが
世の中なんて割り切りたくないから
Chapter3
Lルート
導き導かれて
Cルート
駆り立てるのは不安と焦燥
横たわるのは愚民と蟲
Chapter4
浄化の朝
恐怖や攻撃性は、生物にとって基本的な生存本能だから
無くしてしまうと、別種のなにかになってしまうわな。
>>993 全ての植物も恐怖や攻撃性を備えてるの?
>>992 ナウシカ「前から気に入らなかったんだよ!なんでテメー(墓)がリーダーなんだよッ!」
↓
ナウシカ「たすけてくれッ!なんでアタシが死ななきゃならないんだよッ!」ザンッ(ギロチンの音)
>>992 最後は僧会の信者に銃で暗殺されるわけだな
ナウシカが・・・
>>994 恐怖や攻撃性ってのは危機を避ける自己防衛本能の、心理的な具現化だから
心理って働きがない生物には、まったく同じものは確かになかろうけど
根っこの生存本能は結局同じだから、別の形であらわれてる。
植物なんかは、進化の過程で得た形態にあらわれたりするね。棘とか。
墓信者は妄想を垂れ流さないこと
ナウシカが壊さなくても墓は壊されてました
虚無だ
それは虚無だ
1001 :
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