大長編ドラえもんを熱く語れ!その18

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26愛蔵版名無しさん
名探偵コナンは『ピカソ君の探偵ノート』のパクリ

ピカソ君とコナンとの類似点
1.両作品とも探偵ものである。
2.主人公が「中身は大人(もしくは高校生)だけど何らかの理由で見た目は小学生。
  そして小学校に通っている。
3.主人公がめがねを掛けている。
4.主人公が青いスーツを着ている。
5.主人公が蝶ネクタイ

http://comic.2ch.net/ymag/kako/1025/10257/1025721877.html



青山剛昌の漫画作品『名探偵コナン』(1994年1月-)について、作品設定などがこの『ピカソ君の探偵ノート』に類似していることを、
季刊誌「ぱろる」1996年冬(12月20日)号内のコラム『お作法の時間どす』](2001年、風濤社『これでいいのか、子どもの本!!』収録)
にて舟崎が言及している。

それによると舟崎はこの作品の復刊と第二作「マカロニグラタン殺人事件」発表後、「『ピカソ君の探偵ノート』そっくりのマンガが売
れてて、TVアニメにもなってるらしいよ。ほっといていいの」と読者から指摘されて初めて『名探偵コナン』の存在を知り、1冊だけ買っ
て調べてみたところ、状況設定が「極めて似ている」ことを確認。第1巻のみの確認ではそれが偶然の一致なのかかどうか判断しかねるが、
それも面倒であり、先方にこれ以上印税をプレゼントするのも業腹として、知人を介して小学館に事情を質したところ、「作者(青山剛昌)
は舟崎さんの作品を読んでいないかも知れません。だが、スタッフが『ピカソ君』のシチュエーションを面白がって、一アイデアとして提案
した可能性はないとは云えない」という返事だった(同著30ページの記述による)。

後日舟崎は同著コラムにてこの問い合わせの経緯を公表、当時の小学館の対応の不誠実さに関して、「責任の所在がない」「『グレてやる』」
と苦言とも取れるコメントを残している。また、「ピカソ君の探偵ノート」シリーズ第三作『大リーガー殺人計画』にて名探偵でコンナひと、
ほかにもいたっけピカソ君?という、明らかに『名探偵コナン』を意識したと思わしき文を書くなどの反応を行っている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%BD%E5%90%9B%E3%81%AE%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88