ユリきらい
ユリうざ杉
ユリ擁護がウザすぎ
頭悪すぎ
スレ立てすぎw
yuri
kirai
998 名前:愛蔵版名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/05/29(木) 19:39:20 ID:???
>>994 文句があるなら「まともな」住民を統率したらよかったのでは?
統率できたのは事を起こし
シベリアスレを立てた住人さんのほうですが?
↑バカすぎwwww ワロタwwww
シベリアスレ誰も使ってねーしw
>>6 978 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:30:20 ID:???
>>967 やっぱどこぞの新興宗教信者であるか?
自分の事は棚に上げて偉そうにwww
お前もさっき
>>649を呪ったではないか?
↑こいつもバカすぎだよwwwww
頭わるいの一言wwwwwwwwwwwww
基本的に荒らしは嫌いだから、両方悪いのだが、
どちらが頭がいいかは見ていればわかってしまうな。のうリュドミール。
レナーテは嫌い
>>11 あの人はメンヘルっぽいから頭悪いというより、
「壊れてる」と言う方がより近いかとw
>>11お前は
ここでも皆に虐められたいのか?
そ〜と〜なMだナwww
ユリ擁護派はシベリアへどうぞ〜
アンチはちゃんと移動したからすごくエライwwww
アンチのほうが頭いいのは一目両全
語彙の豊富さからして
歯医者奥が優れている。
おっと
擁護したらまた自演自演自演自演
しかし、お前よほど歯医者奥にコンプレックスがあるんだナ
登場人物叩きに歯医者奥ネタ持ち出してwww
どんだけ〜
>>16 ウンコが服や手についたら
「さっきのウンコなによもう」「臭かったねー」「いやああねえ」
とひとしきり話題になるものよ。
私が言いたいのはッ…
イザークはいつもいつもいつも
ボンクラだの、バカだの、使えねえだの、色ボケだの、間抜けだの
みんなしてスコボコに叩いていたのに
誰ひとりとしてッ イザークを擁護してやらなかったのはなぜだ?
お…おお… イザークッ!!
(´;ω;`)イザカワイソスwww
>>19 まあ、あんな結婚生活でも、ロベルタは幸せにしてもらって幸福だったと
いっているけどね。
ただ、イザークは失敗の経験からまったく学ばないようにみえるから、読者も
いらだつのかな。
しかもイザークの場合、熱心に忠告してくれる友人やバックアップしてくれる人たちに恵まれてるくせに
自分から勝手に地雷踏みに行ってるし。
イザークがバックハウスに、
「恥ずかしいことですが、音楽から無理にでも遠ざかって、忘れてしまうことでしか
自分の身に降りかかった不幸を乗り越えることができなかったのです」
と打ち明けているけど、これは記憶喪失になることで自己防衛しようとした
ユリの姿と対になっているように思えた。
ユリを好きだなんて人の気が知れない
>>24 そうねそうねwすべて貴女が正しいよw
私はシューラ嫌いw
シューラも間接的な人殺しだよな。
大量殺人。
シューラって、マルヴィーダをもっと馬鹿で邪悪にしたような感じ。
ここに上がるはシューラとマルビーダとアントンとレナーテだなw
時点でケレンスキーか?
《完全な釣りレス》
アレクセイばあさん嫌いw
カタリーナ嫌いw
>>24 存分に書き込んだらいいよw
そのためのスレだからw
ここは自演に対するつっこみも無しだよん。
自由にキャラ叩こうぜw
アレク叩きさんそろそろ降臨されるかな?
おーい!
ここだよぉー!
どんな理由があるにせよ、ひとを殺しておいて
自分は逃げ出してロシアへ行ってアレクに再会して愛してもらおう
なんて考える事自体が図々しいよ。
>>33 きゃあ〜〜素敵!
もっと書いて!1000まで頑張って〜〜!
あなたのためにここはあるの!
レオってあんまり叩かれないね。
なぜだろ。
モーリッツほとんど苦労してないくせに
イイ思いしすぎなんだよ!!
カタリーナ、ストイックすぎて感情移入できないんだよ!!
もう一回レオ叩きw
ユリの手を踏むなぁ〜〜!
>>26 「アレクセイが私と結婚してくれないのだったら、誰にもアレクセイの妻に
なることは許さない…!!」
といっているシューラの顔が怖かった。
ダーは覗きが多すぎて引く!!
>>35 アレクがヘタレ杉だから
あんなレオでも良く見えるんじゃないの?
アントニーナの旦那とマダムコルフの客がキモーい!!
嫌い嫌い嫌〜い!
>>33 ほんとだよ!
ユリが悲惨な末路になったのは当たり前
ここに頻繁に上がりそうな名前
アレクセイ
イザーク
ロベルタ
アナスタシアにも全く感情移入できない。
校長先生嫌〜い!なんで慕われてたのかわかんない
>>44 ひど〜い!一生懸命生きた奴ばっかじゃん!
自演も生あたたかく見守ってあげましょう
くすくすくす
ヘルマンの顔が気持ち悪い
パイプが落ちそうで見ていられない
ロベルタは馬鹿
ドミートリィは確信犯
エーゲノルフ教授も
>>49 しゃべってる時までパイプくわえてるの
変だよね!
アルラウネは深層意識でアレクに惚れてたの?
でないとモスクワまであとを追っていったことが理解できない。
アレクの初体験ってアルラウネ?
一部のクラウスの言葉づかい変
カマっぽい
「やる気じゅうぶんのようね」
イザーク
「ぼくが初めて抱いたひとなのに」
うへあー・・・orz
ここは御大への不満の声そのものでもあるw
ヘルマン粘着質でこわい。
17年も会えるか分からない女性を想ってたなんて。
なんと言っても
「もういちど僕を抱いていって」
これ程キモいセリフはないだろ
若いねぇ〜〜w
ラインハルト、女の趣味わるっ!!
ラインハルトの死ぬ時のセリフがナルシーすぎw
アントニーナの夫のおっさん。
とても漫画の登場人物とは思えない顔。
ダーウ゛ィトかっさらいすぎなんだよ!!
アシ絵のほとんど、すげぇ目がキラキラなキガス。
おっさんもおばはんも。
フリデ頑固すぎなんだよ!
ばかばかばかぁ!!
あと、病気なのに髪の毛巻いてる場合かよっ!
>>69 いつも寝てるからカーラーとれなくなったんだよっ!!
あなた、そこんとこ分かって言ってる?
アントニーナは妹を助け出す機会を失わせたのに、
叩かれないのは、
アナスタシアファンが居ないから?
>>71 そうだと思う。
アナスタシアはなぜか感情移入できないキャラだから。
悪いけどユーベルの顔がかわいくない。
ユーベルに罪はないけど。
ヤーコプが意外に叩かれない理由は、
ユリに感情移入する人が少ないから?
顔がまずいから
>>74 アレク、アントニーナ、アナスタシアの子供時代の絵は可愛かったのにねえ。
ごめん途中だった
顔がますいからどうでもいいんだよ>ヤーコプ
>>71 アナスタシアって、なんか女版ドミートリィという感じ。
名門貴族の出身、美形、ヴァイオリンの才能があるという出来杉くん。
>>77 顔だけならウ゛ォルフィやチビアレク、リュドも抜群にかわいい。
けどフリデの小さい頃は微妙w
>>79 したたかじゃないと革命は無理だけどね。
旦那だました事になるけどね。
ラスプの下呂は載せないでほしかった
なんてねw
ラスプーちんとヤーコプをもっとイケ面にしてほしかったw
ロストフスキーがなぜ叩かれないのか不思議だ。
ロスの顔がエフレムならもっと萌えたのにw
主要人物三人は空回りばっかり。
ロス好き〜〜〜!!あ、アンチスレだったwスマソ〜w
>>85 ロスがヴェーラについていったせいで、レオの計画がケレンスキーにばれる
ことになったんだが。
ウ゛ェーラとマリアバルバラとマルトはなんで
叩かれないの?
大人になってからのクララも相当変。
姪っこにおかしな名前つけたりと。
ケレンスキーやストラーホフみたいな
いかにも悪いおやじは、意外と叩きにあわないな。
ネトケ夫人が叩かれないのも、
レナーテに(以下略)
ミハイロフ家からロスに救出された後、隠れ家にいたときのユリは、服装も
家具調度も豪華だったな。
アレクと安アパートに住んでいたときとはえらい違いだった。
>>94 でも雪の中で倒れた時は豪華なコートを着ていたよ。
クラユリとアレクユリの魅力が、
天地の差に感じてしまう。
ユリのあの豪華なコートが民衆の中で浮いててヤなカンジ
新婚時代のボロい服のほうがよかった
あの豪華コートと帽子どうしたんだろ
>>95 でも栄養失調の上に肺炎を起こしかけていたから、食べ物はあまりいいものを
食べていなかったんだろうね。
>>97 うん。
いいものを食べていなかったから栄養失調を起こしたんだねw
死産だと嘘ついた医者はひどすぎる。
ていうか温帯がひどすぎ。
「こっちを見ろよ!!」とユリに怒鳴るダー嫌い
ユーベルはなんであんなにへちまみたいなの?
かわいくなさすぎてイヤすぎる
>>102 一部のダーは痛いね。
四部も調子のりすぎだけどw
>>104 でもユリがクラウスに冷たくされたときは、何も言わずに支えてやっていたよな。
豪華コート
アレクが無理して買ってやったとしても
ユス家から持ってきたとしても
ヤな感じ
>>106 んなこと書いたら、誰にだっていいとこ悪いとこあるじゃんってなるよw
ここは、個人の好みや言い草に文句つけないで、
生あたたかく見守るスレなのw
ユリより悲惨な目に合ってるガリーナに
世話になてるのに我がまま言った挙句
「ロシア人は冷たい」なんて
どの口が言うのかと
大根突っ込みたくなった
115 :
114:2008/05/30(金) 00:31:10 ID:???
>>113 大根じゃなまぬるくてよ。
ガリーナのブーツとかで。あのぼってりしたやつ。
「こっちを見ろよ!!」とユリに怒鳴るダー
にトキメキッ!
ごまんなさい・・叩きスレなのに
>>115 このばかちんが! 罰としてヤーコプとセクスしろ。
怒鳴るダーダック
>>117 ダーには萌えていいと思う。理由はないけどw
123 :
115:2008/05/30(金) 00:34:21 ID:???
>>118 アネは誰にも出来ない事をやってのける!
>>121 妄想スレへ行って、妄想を書き込むがよい。
>>123 アネロッテは不細工とセックスして尊敬する。
いまなら円光できちゃうタイプかな?
ヤーコプとキスしたんだろうか
でも体つきはいい感じ>ヤー
>>128 少なくとも一部の男の体形、みんな同じに見えるが。
まあヘルマンはメタボチックだけどw
>>126 う゛おえええええっ
ビチャビチャビチャ
キスしにくそうなアゴなんですけど
呼び方
レオ・・・陰茎、男根
ダー・・・ペニス
アレク・・・ちんぽ
イザ・・・おちんちん(赤面)
ライン・・・ジュニア
ユリ・・・オメコ
アゴを乗り越えて
>>131 ヤーコプが寝て姉ロッテが顔を横にして覆いかぶさるようにキスすれば
きっと大丈夫。
キスは成功に終わったと思うよw
>>136 自分が振ったくせにぃ!むきいいいいいっ!!
振ったのは私だから、
>>136の尻を蹴るのはもうやめて
>>141 関西人は少なくとも4人はいるから
う〜ん・・誰だ?
ネカマさんも関西人だったのかなぁ?
ユリ叩きさん今日は疲れただろうな。
明日は何時ごろに現れるのかな?
ダー叩きさんはきっと4時頃から?
ユリ叩きさんて誰?
>>144 擁護派がいないと叩かないんでしょ、レス乞食なんだから。
>>146 知ってる知ってるw
寂しがりやってこともw
?(・∀・`;)
【でつ】ユリ叩き専用スレ【だお】
シベリアに移った本スレも、本来のマターリ感を取り戻せて目出度し目出度しw
みんないろんな事ちゃんと見分けてんだなースゴス
私はほぼわかってないww
でもシベリアの人もここにいると思うw
>>154 お茶でも飲んでもう寝たほうがいい。
お前は自分の体をいとい・・・
>>157 コポコポコポ
・・・・・・・サラサラ・・・・
>>157 (横から)
は、気がつかず面目ない。粗茶ですが・・つ日
他の皆さんにも・・・ つ日 つ日 つ日
みんな、159のお茶を飲むんだ!
158のはダメだぞ!
いただきます!つ日
明日つきそうなレス
『出張住民の馴れ合いウザい』
バカばっかりで楽しいなーここは
>>159 ありがとう つ日~
なんか昨日今日疲れたわ。もう寝よっとw
みなさんおやすみなさ〜い。
明日も陰湿で酷烈な叩きカキコ、待ってまつw
>>162 バカだから意味わからなくてニコニコしとく
爆弾投下
「ユリ叩きさんが自演しても突っ込んじゃだめだよ、みんなw」
おやすみ〜
169 :
167:2008/05/30(金) 01:15:14 ID:???
>>166 同着でしたねwお休みのキスを・・チュー (*´3`)
予想されること
ここは妄想スレ住民叩きの巣窟にもなりえる。
爆弾投下2
ユリよりかわいい女性キャラはいない!
173 :
166:2008/05/30(金) 01:17:53 ID:???
>>169 ほんとだ(*゚∀゚*) チュー返し!(*`3´)
爆弾投下3
携帯電話も無い時代に!
ユリはえらいんです! 貴女達とは違います!
ユリにひれ伏すが良い、この愚民どもが!
m m
く[ ゚∀゚]ゝ<グミンナサイ
[ ]
くく
>>174 チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`) チュー (*´3`)
>>174 ∧_∧
(⌒⌒ヽ ( ・ω・)
( スカッ! ゝ∪ )
丶〜 '´ (___)__)
>>175 だめだ・・!笑いがとまんなくて寝れない・・ww
明日のユリアンチさんの暴れぶりが楽しみw
でも、こんなこと書いたら来てくれなくなるかな?
予想されるレス2
「妄想スレ住民の乗っ取りウザス」
>>180 誰か歯医者の奥さんになりすませよw
そしたら飛びついてくるからww
>>182 あの文章能力の高さはマネできない〜〜W
(本音)
爆弾投下4
歯医者の奥さんのユリを愛する気持ちに惚れそう!
>>182 なりすまし? 私はそのような汚い真似はしません。
わかりませんか。そういう行為はとても汚い行為ですよ。
私は、他人の事を批評したり、なりすましたりできるような立派な人間ではありませんから。
まだわからないのか! お前の頭は飾りか! 答えろ!
シベリア板に住人いないしwワロスw
>>186-189 この息のピッタリぶりをあの自演決め付け厨が見たら、また騒がしくなるぞww
おうおう、さっきのお茶のせいで目が冴えちまったぞ。
全員が歯医者奥になって書けば問題ないんじゃないかな
ああもう、面白すぎて寝れないよ〜w
ここ、何のスレだったっけ?w
歯医者奥の特徴
必ず誰かとペアで活動(自演ともいう)
>>194 ぜんいんでユリをよいしょすればいいかもw
でもユリアンチさんは睡眠不足になるかもねw
こわい。
2ちゃんでも、こういうこと書くとただじゃ済まないと思う。
197さん、気を付けた方がいい。
必ず跳ね返りがあるから。
ほんとに死んじゃうかもよ。
>>195 レス乞食のユリアンチをイチビるスレでつ〜
と自演してみるw
>>196 久しぶりに来ました なんかスゴイことになってますね。自演とかゅうのょくないですよ☆歯医者奥さんの気持ちわかります!もっともっと言っちゃってください! あいつら調子乗りすぎなんですょ☆やっちゃえ!ガンバレ〜(^0^)/
976 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:28:59 ID:???
無駄なスレ立てまくるのはいくらなんでも
非常識すぎるよ。何考えてるの?
歯医者奥を口汚く罵倒するのが非常識じゃないとでも?
お子チャマね〜(呆)
>>198 雨の日に白いパンツのすそにつくやつね!(;゚Д゚)
>>200 ぁたしもそうゆぅのよくなぃと思いますぅ。
ぃじめ反対っ!!
>>201 あれには呆れた。何も解ってない人っているんだね。
それでよくオル窓を論じれるもんだよ。
984 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:34:14 ID:???
煽っても叩いても自演しても仕方ないから構わないけど
スレ立てまでおふざけに使うのは、完全なルール違反。
2ちゃん使う資格無し。
一人を陰湿に人格攻撃するのは、ルール違反じゃないってことですか?
>>202 トッポン便所で《大》をした時跳ね返ってくるのは・・・?
あ、あれはオツリでしたねww
997 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:39:04 ID:???
こうまで荒れたスレで何ができるのか、できる人間がいるのか
答えられるなら答えてください。
あなたも答えられる資格を持っているのですよ。
みんな2チャン住人ですから。
さあ、自信を持って・・・
さあ早く・・・!!
いっぱい貼ってあるやつなに?(・∀・)??
すばらしいコピペだと思うけどなに??(・∀・)??
キタ
>>211 だよね〜。
鶴の一声って言って、大荒れしてる濁流スレでも、
一瞬で荒れを鎮められるレスがあるものだよ。
前スレ984・997さんこそ、それをできたかも知れないのに〜
984 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:34:14 ID:???
煽っても叩いても自演しても仕方ないから構わないけど
スレ立てまでおふざけに使うのは、完全なルール違反。
なんかコイツ自治ってるよw
愚民どもときたら何もしないで文句ばっかり!
>>215 「歯医者奥叩きさん」「スレ立て反対、叩きマンセーさん」
ってちゃんと名指ししてあげなくちゃ。
>>211 984と987さんて、このスレの
>>6にコピペしてある人じゃなくて?
「シベリアスレを立てた住人は統率できてる」って言ってる人。
219 :
217:2008/05/30(金) 02:04:44 ID:???
よくみたらぜんぜんちがいました(*´∀`)ヤダワ
993 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:37:10 ID:???
>>984 自分で何とかすることもできたのに文句だけ言うなんて
994 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:37:43 ID:???
>>993 何ができたでしょうか?
998 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 19:39:20 ID:???
>>994 文句があるなら「まともな」住民を統率したらよかったのでは?
統率できたのは事を起こし
シベリアスレを立てた住人さんのほうですが?
の流れだよ。
明日予想されるレス
「釣り(前スレ984・997)にマジレスワロスwwwww」
自演自演と騒いでるやつこそ自演・・・・これは真理だな。
じぇんじぇんわかりません
>>266 安心おし。
無理に大人にならなくていいんだよ。
228 :
227:2008/05/30(金) 02:16:35 ID:???
さっきのお茶に仕込まれた薬が効いてきたノシ
風呂で沈んでくる
予想されるレスパート???
「婆どもの怨念コワスwwww」
もうそろそろ寝 ま つ w
また明日ここに来るのが楽しみ だ お w
おやすみ〜!
おつかれ〜!
オル窓登場人物全員きらいかも〜w
>オル窓登場人物全員きらいかも〜w
何で読んだのか…
そこにオル窓があるからさ
はじめは良い感じだったのにここもつまんなくなりそうだな
あ〜つまんない
ユリウスなんてどうでもいいよ
>>239 じゃあ楽しいスレを探しに旅立つといいよ
なにかいいのが見つかったらおしえてね☆
ビックリしたなぁ〜wまだ、続いてる!!
おはよう〜!!
おはようございます
おはよ〜〜!
おはようございます
あれ?誰もいないの?
この作品、レーニンを美化しすぎているのが気に入らん。
そこまで美化してた?w
御大、レーニンはかなり手抜きで書いてたように思えるんだけど
池田センセには無理なスケールのお話だったから、
3部は矛盾と疑問だらけ。
全てが消化不良。
>>250 レーニンの他に嫌いな人物は? メモメモ.....っと
レナーテは顔以外ひどい
ミハイルはなぜか魅力を感じない。
間抜けなイザーク
ミハイルはセクースが身勝手そう
ユリ以外の女キャラ全員嫌い
ユリ以外の女キャラ全員のマンコが臭そう
チクラーーホフとアナのキスは
アナがえずいて涙流すほど舌入れまくり
チクラーて?
ユリ以外の女全員息くさそう
チクったから
だからチクリーホフだたのか
ナルホロw
のどちんこにあたるほど舌入れられたアナ
神さま…!わたしを許して……あぐぅ
ツマンネ
ユリ以外みんな嫌い
ユリ興味ねーし
主役はイザークだし
フローラやヴォルフガングやアントンのその後を外伝にするなんて
リヨタソマイナーカプ好きな同人みたい
ユリがあまりにも簡単にロストフスキーのことを信用してしまうのが
腑に落ちなかった。
ニーベルンゲンの歌の立ち稽古を見て、ダーヴィトがまた顔に陰つくってた。
ああいう女の腐ったような湿度の高さが嫌。
ユリの態度に気を配る様子なんか全然無くて
アドニスがどーたら言う、変な詩みたいなセリフを言って自己陶酔してるの不気味!
嫌われてるんだから、さっさと諦めんかい、女の腐れがッ!
見なけりゃいいもんまで、わざわざ見に行って汗たらしてるダーはドM変態男か?
幽霊みたいに現れるよね〜 >ダー
キモスーー!!
ユリに「アレクセイと一緒に住んでいるんだな」としゃべるレオも
それを聞いてロスの事が浮かばないユリも
ヴェーラとユリの見舞いに行ってケレンスキーに見られるロスも
皆うかつすぎ
やっぱりみんなダー嫌いだったんだ
あたしも嫌い
大嫌い!!
ダーはなんの職業についてるのか
ロストフスキーの最後の顔のアップが
突然睫毛はえててキモかった
ついでにあっちのスレで、ダーのなりきりも消えてラッキー!
親の金食いつぶし?
>>280 「フォン」がついてないから平民だろうね。
ダー最悪
マリアバルバラかわいそう
>>278 そうそう、そうなのよ〜〜w
音符いっぱいくっつけたダーと、くどくどダー。もう二度と帰ってこなくていいから〜。
(どうやら本物が釣れたみたいw)
>>283 そんなこと書いたら帰ってきちゃうかも!!
きゃ〜〜!!
目は心の窓っていうでしょ、窓を開けないダーにはきっと、心が無いんだ。
>>287 (餌を見極めず食い付くレスコジキさんがねw)
>>289 目は口ほどに物を言うっていうもんね。
開いてないんじゃ心が無いって言われても、
仕方な〜いw
>>290 (そろそろ、貴方の相棒が来る時間ですし、家事があるので私はこれで失礼いたします〜w)
(本物来てなかったんだ・・・残念)
ユリウス以外の女キャラにはまったく興味が持てない
ユリ以外の女キャラにはハァハァしない。
アマ嫌い
性欲ムンムン
ロベ嫌い
ユーベルもロベ親父の血を引いてるから、飲んだくれて脳をやられるに決まってる。
アントニーナも雌犬よ!なんて言って性欲ムンムンだったね
なんで嫌われないのか?
最初らへんのアデール嫌い。
リュドミールにも冷たいし、レオにヴェーラの悪口平気で言うし。
ロベルタは下品。
悪い子じゃないけど。
マルヴィーダ全く魅力ない。
おまえにモーリッツはもったいなすぎる。
童貞をベッドに押し倒してのしかかる貴族のご令嬢って・・・
そんな乱れた時代だったの?イギリスとは大違いだよね。
モーリッツママ見苦しすぎ。
>>303 いやらしいよね。
キスしたのも自分からだし。
しかも何度も。
アマーリエ、
何度もキスしといて、イザー句がその気になってきたら、
パっと逃れる誘い受けみたいな動作が嫌い。
結婚は慈善事業ではないのです、と言いながら慈善事業っぽい結婚したイザ
あ〜突っ込みどころ満載でおもしろいな〜この漫画。
今夜も眠れない〜〜!
ヴィルクリヒの陰気さが不気味。
ユリの校長に対する
「あなたが大好きだったんだ」
にいまいち感情移入できない。
そんなに慕われるような威厳あったっけ?
普通に見えたけど。
気の遠くなる高みにまで愛を浄化・・・・・
ありえんw
そんなものがあると作者が信じてたのなら痛すぎる。
すぐにクラウスをひっぱたくアルラウネには
異常に腹が立った記憶がw
よく考えたら吐き気のするモノローグの多い漫画w
時代が変わったのかな?
「ぼくのひと!」
うへあ〜〜
>>310 校長先生はリヨタンのセカンドファザーになってくれたドイツ人をモデルにしてるそうだから、思い入れがあったんじゃまいかw
作者の個人的な感情が反映。
ヴィルクリヒもモデルがいるって。(皿洗いが職業の男)
モデルがいなけりゃ何も描けない人なのさ
>>316 まあな。アカトゥイ監獄での出来事は全部この本のパクリな。
荒畑寒村著 『ロシア革命運動の曙』 (岩波新書)
マリバル姉さんは、あの年齢で、ダーが、初めての男性?
信じらんな〜い!w
ユリがアレクに再会するまで処女だったっていうのが納得できない。
ヤラれまくっていて当然ではないのか?
49歳まで処女は確かにこわいねw
処女膜硬そうw
マリア乳輪でかそう
>>323 見事、貫通するのに、一週間以上かかったかもw
>>325 さすがダー!どんなに時間がかかろうともネチネチしつこくやってのける!
そこにしびれるッ!憧れるゥ!
つまんな〜い!
あのひとはまだ?
>>327 異常粘着廚?呪いが効いたんじゃね?
wwww
あのひと専用のスレなのにw
>>330 だから、ここにいるって言ってるでしょ!!!
>>329>>331 なりすますなら、ものすごく頭の悪そうな言葉遣いをして
嫌われ者が持つ独特のオーラを放たないとw
333 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/30(金) 20:48:25 ID:yFGNqSGI
ヴェーラ
あんな小姑と同じ家で暮らしたら
夜遅くまで出歩きたくなるのもよくわかる
>>332 は?そんな人いた?
ここには二人しかいないしwwwwww
wを多用する異常粘着廚がウザ過ぎる。
>335
それオル窓キャラじゃないしw
妊娠中にエッチすんなよ>アレユリ
ハイハイ、ネタ切れ
終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!
ユリ以外のキャラは霞んで見える
目医者行ってらっしゃ〜いw
98 :愛蔵版名無しさん:2008/05/27(火) 14:09:23 ID:???
私は自演かどうか、本当のところはわかりませんが、
昨日の前スレからの流れを読んでみましたが、
確かに自演を思わせる法則があります。
ID:/WCoP7wLが何か書き込むとそれと呼応すように
必ずもうひとりの人がID:/WCoP7wLと会話したり、
ID:/WCoP7wLを援護・応援・正当化するような書き込みをしはじめる。
つまり、ID:/WCoP7wLは必ず誰かとペアな状態になるんですね。
それがおかしいし、そのふたりは書き込みの特徴も似てます。。。
たとえば、今だとID:NG2fiLF3=ID:/WCoP7wL と思われる。
72 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2008/05/27(火) 11:53:53 ID:NG2fiLF3
だって本当は『女の子』だもの!女の子なのにあの乗馬の腕前、スゴいよね。 ミュンヘンまでクラウスを追って汽車と競争… 私には出来ない。ユリは女の子にしては運動神経、スゴいと思います! 格好イイ〜
91 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2008/05/27(火) 13:47:18 ID:NG2fiLF3
>>89はそ〜と〜ひねくれているね!可哀相に…
97 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2008/05/27(火) 13:59:06 ID:NG2fiLF3
>>89=
>>94 ID出せよ!
どなたか詳しい方、これ、どう思いますか?
どうでも良いと思ったけど、あまりにおかしいなと思ったんで思いきって書きました。
103 :愛蔵版名無しさん:2008/05/27(火) 14:27:28 ID:???
>>98 同意。昨日から変だなと思ってます。
で、その人達が強制するID出しに従う気は毛頭ありません。
いつの間にか、トップに立つ仕切り役のような立ち位置が理解できない。
ここはあなたのサイトですか、というような君臨っぷり。
因縁をつけて執拗に人を叩く、どこからみてもただの荒らしです。
荒らしに従う気は一切ありません。
キタキタw暗い叩きw
>>342 まとめるの大変だったね〜おつかれさま〜
345 :
342:2008/05/30(金) 22:03:28 ID:???
>>344 いや、大変じゃなかったよ。
レス番98と103の二つをコピペしただけ。
98さんがレス番拾い捲って。それに103さんが呼応してるんだけど、
今も、この二人が何が変だといってるのかわかんない。
(ちと、解りにくかったかな?)
>>340 同意!!ユリ以外はスルーがちになってるw
>>345 関わったことないけど、某スレの粘着厨さんもこんな感じですよね?
こういう人って似てるものなのかな?
>>348 そうなんだ。私もあのスレ主さんの多重人格の中の一人って事にされてる。
それといつかの「煮豚」スレの住人達は私たち大勢の書き込みを一人の自演だと思い込んでるし。
大勢が一人に見えるのは2ちゃんの風土病か?w
こことシベリアに移った本スレをおふざけの無駄スレ呼ばわりした前スレ984さん、
2ちゃんを使う資格なし、と断定された根拠を説明して下さい。
今晩は。先日の VszsUTywです。
本スレのシベリア板への移動と、叩き専用のスレを立てて下さいました事に、大変感謝しております。
これで自演の決め付けも、悪意に満ちたキャラ叩きもなくなるでしょう。
ありがとうございました。
>>349 ww
凄い人間不信っぷりですよね〜。
自分と多重人格者しかいないスレで遊んで辛くならないのかな・・w
>>351 こんばんは!来られていたのですね♪
スレがすっきりと見やすくなりましたね。
スレ立て人さんたちも貴女の言葉を聞くことが出来て、きっと嬉しいでしょうね^^
>>351 こんばんわ!
お役に立ててよかったです。
平和が一番!
え、じゃあどれが陽気名無しなの?(*゚∀゚)
↑君以外w
ユリウス以外の女性キャラの性格がみんな屈折してみえる。
ユリウス以外の登場人物はみんな「平気で」人殺ししそうで
恐ろしい。
ユリ以外みんなブスw
>>363 来てくれたんだ!
ありがとう陰気名無しさん♪
あれっ?
情けなくも沸騰してしまった頭を冷やそうと、ここを離れて数日・・・
スレが分裂してしまったのですか?
ひょっとしなくても私が、あの「自演決め付けさん」をしつこく相手にしてしまったせいですよね。
この件で不愉快な思いをされた方がたくさんいらした事でしょう。
本当に申し訳ありませんでした。
いい歳をして、大人失格ですね。
でも、こんなに愚かな私を擁護して下さる方が、たくさんいて下さって嬉しかったです。
VszsUTywさま・NG2fiLF3 さま・そのほかの皆様方、有難うございました。
「オル窓」って良くも悪くも不思議な作品ですよね。
落丁を疑うほど話がスッ飛んで、途中からは完全に人間ドラマが置き去りで。
読んでいると、とても心中穏やかではいられなくなります。
そうして取り憑かれたまま○年・・・
気がつけば、子供に「絶対にダメよ!」と言っている2ちゃんねるに自らカキコミを
している有様です。
本当にもう早く忘れて、日常生活に戻れねば・・・
誰??
2部以降のアシ絵キモ杉だろ。キモい度ランキングでもする?
>>368 アシ絵のほうがサマになってたのはラスプだね♪
>>366さん。
お疲れ様でした、VszsUTywです。
私たちの願いが実を結び、知恵と実行力のある方々によって、スレは最善の道を見つける事ができました。
これからもオル窓について、気持ち悪い人に邪魔される事無く、楽しく語っていきましょう。
ロベの赤貝はもう黒くて伸びきってるし賞味期限切れ.........
ロベも妊娠中H(大佐と)だったね、あんまり取り上げられないけど。
>戻れねば・・・
イザの存在ってwアマにも途中から浮気されていたしw
陰湿ユリアンチマダー?
ID露出と移転に最後まで抵抗してた保守派頑迷住人さん、行き場を失って困ってるでしょうに、、
ダー嫌い。
好きな女の子が死んだぐらいで自殺なんて、人生に対する考えがヌルイ。
レオの前髪桃太郎なんだよ!!
>>378 やっぱあなたも嫌ってたんだ!
大丈夫、みんな嫌ってるよ!!
695 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 16:36:15 ID:???
誰だ?
いい歳をして
汚ギャル語で私のユリを罵るのは?
お前はシベリア送りだ
byレオ
697 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 16:39:06 ID:???
きゃあぁ〜?
レオ様〜
709 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 16:48:19 ID:???
流れというのは
私のユリを汚ギャル語で叩く流れか?
そうであるならばお前たちはペトロハヴロフスクで拷問であるぞ!
710 :愛蔵版名無しさん :2008/05/29(木) 16:50:51 ID:???
レオ様
もっと叱って
もっと〜ww
自演乙
よく見たら自演だな
>>366 お元気そうでなによりです。
あなた方に因縁を付けていたスカタンこと自演決め付け荒らしさんは
何を言っても大丈夫だとタカをくくっていたようですが、
御覧の通り本スレから叩き出される結果となりました。
今夜は美味しいお酒をお飲みください。
あなたのファンより
ヘルマンの肺は煙草で真っ黒
腹の中も邪な企みで真っ黒
>>373 あれってイザークが怒り狂ったのはロベルタを愛してたからじゃなくて
寝取られ男にされてプライド傷つけられたからだよなあ……。
イザークのプライドってうすっぺらいw
つけてたんならロベルタが大佐の家に入る前に止めろよ・・・
元娼婦だと承知で結婚してみれば
社交界でも家でも
夫にたっぷり恥をかかせて
それでも我慢してたけど
ここまで馬鹿な女だったとは
って我慢の限界が来たのかも。
イザって変なプライドあるよね。
ロベ見たときも他人のフリしたりと。
イザって女に関わる事で何回も号泣してるかなり変な男
>>393 プ・・w 大人になったら分かるんだね、ユリの良さがw
流石ダーヴィトは大人だな〜ww
395 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/01(日) 22:15:43 ID:j0pHKmPJ
>>392 クラウス(アレク)も、フォン・ベーリンガー邸でユリに目隠しをしていたときと、
アルラウネに失恋したときの2回泣いているけどね。
>>395 それがどうした。
レオニードもユリ殺害辞令で泣いてるんじゃ。
>>392 指が動かなくなったときも号泣していた。
>>396 あれはまだしもお父さん死亡の号泣&大暴れには腰が抜けそうになった。
はっきり言ってひいた。
それに比べればイザの涙は受け入れやすい。
大暴れww確かに。
>>392 「ああ…はじめての女性だ、ぼくが抱いたはじめての…どうしてこんな形で
裏切られなければならないんだ!?」
おまえ、女かよ…「処女あげたのに!」みたいな…
泣きじゃくってたね。
>>400 ちゅうか初めて女抱いたからアマーリエが非処女のヤリマンだと気づかなかったんだね
ユリがロストフスキーの前で、
「伝説のオルフェウスの窓よ、いいつたえがまことなら、どうかこの願いを
アレクセイに届けておくれ」
という場面にはひいた。
チョト自己陶酔しすぎじゃないかと。
>>400 それ2003年ぐらいのスレの夜話姫タンて人が書いてたけど コピペ?
ロストフスキーはユリにはひいてただろうな。
あの暴動で救出にきたときも抱きつかれても
しらっとした顔だった。
アマーリエが処女だった確率0%
マルビーダも誘ったけどね
姉ロッテはヤーコプが初?
そりゃないだろうw
姉ロッテは12歳くらいから、いろんな男を色仕掛けで騙してると思う。
初体験もその頃さっさと済ませてるだろう。
ヤリマンか。
>>406 レオが自決前に私は生涯でただ二度だけ自己への抑制を失い乱れたことがあると
独白してたじゃん?
でもロスはずっとレオへの忠誠ひとすじで一貫してたよな。
ある意味、レオよりも意志強固といえるかもしれないw
ユリのマン汁で黒くタダレなかったんかな?>アレクのチン
>>413 シベリアで鍛え上げたからダイジョウビ
つーか喪米がシベリア逝けや
日本語でオk
あえていう!!
私はユリウスが大好きだ。第一部のユリこそ漢の中の漢!!
だからそれを穢してくれた3-4部のユリなんざくそったれだぁ〜〜!!
ヤーコプの野郎!
なんであの夜に殺してくれなかったんだよ!!
アネロッテ様の死体持ち出す時間があったんだから
さっさと仇の後追いかけて始末してくれたら
あんなに堕ちるところまで堕ちずに漢のまま死ねたのに!!
>>416 さりげなく同意。一部で美しく散ったら良かったと…。
生きる屍だったからねえ>ユリ
>>416 同意!
運命にさからってもがいてもがいて、くじけそうになりながら
がんばるユリは本当によかったのに〜。
ロシアでもう少しがんばって欲しかったよ。
それならレオが惚れても納得できた。
>>410 いろんな男とやりまくっても
最後まではせず
初貫通工事はヤーコプにさせたんじゃないかな。
だから、ヤーコプはお世話になってた校長&ヴィルクリヒを裏切ってでも
アネロッテに忠誠を誓ってた。
421 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/02(月) 23:39:38 ID:fum4nY3b
本スレはなくなった?
>>420 もしもアネロッテが初貫通のみならずそういう事はヤーコプとの一度きりだったら萌える
アネロッテがヤーコプに
「わたしはおまえをうらぎらない」ってセリフがいいし
ユリに話した時もヤーコプのことは決して馬鹿にしてない
>>423 姉ロッテは財産に執着があっても、男との情事にはあまり興味がなさそうだから、
その可能性もありかと。
姉ロッテはただ社交界で男にチヤホヤされ、賞賛されるのが好きだっただけなのでは。
アネロッテは自分が不義の子というコンプレックスがあったから
チヤホヤに飢えてたかもね
アルフレートにも冷たくされてたかもしれない
姉ロッテはヤリマンにみえない
ヤリマンはアマ。
イザークはヤリマンのガバマンしか知らないなんて気の毒だ
>>427 ほんとだ、処女やったことないねw
ユリとさせてあげたかったw
姉ロッテ、マリア姐さんに劣らないくらいの漢だもんね。
金>(超えられない壁)>セックス・恋愛。
社交界に顔出すのも、自分にとって有利になりそうな人物を探していたっぽいし。
一人娘を性別詐称させて殺人者にしてまで、財産に執着してたくせに
いつまでも初恋を引きずってるレナーテのことを、軽蔑してたかも。
いっそのこと1部だけで終わってくれた方が
良い作品で終わったのに残念だな。
ロシアに行ったのがアネロッテだったら
ラスプーチンと互角に渡りあったかも。
>>431 ユリウスにあっさり殺されるくらい間抜けなんだから無理じゃね>姉ロッテ
数十億円のためなら、一度だけなら、ヤーコプとセックスもおkかも>私
>>433 こっちから願い下げだ!
お前みたなババアじゃ勃たねえよ!
by ヤーコプ
>>433 僕もおことわりしますね!
By:イザーク
>>433 わしも願い下げだ!
ガリーナの客のジジイ@変態プレイマニア
>>432 賢くしたたかなアネロッテなら
ユリを欺くために、毒にあたったフリをしているに違いない
そう思っていた時期がありました。
ユリのオサーン臭い服装に萎え〜>1部ラスト
確かにおっさんくさい服w
>>428 ぴっちぴちの正真正銘の処女ふたりを袖にしてるからなw
フリデリーケも加えたら三人だ。
>>439 リアルタイムで読んでもダサかったなあれ
もっとましなスクリーントーンなかったんかな
4部にチラっと出てきた
「私は皇女アナスタシアよ!」と言ってる女性
毒チョイ飲みして容姿劣化したアネロッテが
財産欲しくて身分詐称してるにちがいない!
そう思ってた時期もありました
>>443 う〜んそれはちょっと アリエネーかなw
ヤーコプが鍵を河に投げたという事は
アネロッテはやっぱり死んでるんだろ
いつ死んだかがさだかでないけど
それとも廃人になってる?
>>444 廃人も無さそうですね・・・。
もし生きてたら、ヤーコプはあの鍵を
たとえ廃人になっててもアネロッテに渡してあげたんじゃないかな?
しかしあの鍵、いつからアネロッテないしはヤーコプの手に
渡ってたんだろう。
>>445 マリバル姉さまが事故のケガで寝込んでいたときかな?
>>444 >ヤーコプが鍵を河に投げた
ってことはアネロッテの遺体も河を流れたんじゃ
>>447 きっとそうなのかもしれませんね。
でもヤーコプは亡骸を河に流すより、どこか自分しか知らないところに
埋めるイメージがある。
一部のユリ
あのスケスケドエロパジャマでヤーコプのところへ向かおうとしてた
やっぱ迂濶な女だ
アネロッテは木乃伊になってるって御大言ってたジョノイコ
>>449 よく考えたらアレクもかなり迂闊かもしれない。
印刷所に「フペリョード」みたいな新聞を持ち込んで、そのせいで仲間の
ザハールが憲兵に捕まっている。
>>451 あのころのアレクのブサイクさはハンパじゃない
顔も目とアゴがデカ杉
あれでファンの何割かが離れただろう
レナーテって、レーゲンスブルクに戻ってきたらヘルマンと再会するかも
しれないとは思わなかったのかな。
自分がアルフレートの妾であることを知られたくなくて姿を消したのに。
そんな事より財産だったんでしょ
あの腹黒のくせにメソメソして中途半端で馬鹿な母親が大嫌い
徹底した悪女ならここまで嫌わなかった
レナ:ヘルマン…わすれたはずなのに…心臓だけがわたしをうらぎるのはなぜ…
アレク:1度捨ててしまった夢だ。なにを思い惑うことがある。すべてを自分の
意志で切り捨てたはずだ。それなのに……この身も、この心も、おれの意志を
裏切るとは……
二人とも情けな〜〜
>>455 同意
着実にユリウスの財産相続は確実になってきてたけど
ユリが成人しても実権はマリア姉さまが握ってて
名ばかりの女主人だったでしょうね
しょせん悪女になれる器じゃなかった
オル窓で根性があった男性って
実はヤーコプ一人?
ヘルマン:仇の妾と恋に落ち覚悟の事故死
校長:用意周到に復讐劇を企画しながら、土壇場でヘタレて自殺
イザ:良妻になりそうな女3人をふり、娼婦と結婚して人生破綻
アレク:初恋の女はヒステリー電波・メンヘラ妻のせいで蜂の巣になって死ぬ
ラインハルト:熟女好が災いして、義理の弟に射殺あされる
ミハイル:上司の奥さんと不倫して仲間を裏切った苦悩から心中
レオ:メンヘラを自宅に居候させた挙句、時勢に負け自殺
462 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/04(水) 21:27:26 ID:yzvHhGKS
アルフレートはスパイの罪を告発しようとした
フォン・ベーリンガーに擦り付けて殺したまでは良かったけど
仏心出してヘルマンとヤーコプを助けたために
自分の家に災いを呼び込んでしまったから
ユリの父だけあって、ヌルイ男だと思う。
姉ロッテは財産ひとすじ。
ヤーコプは姉ロッテひとすじ。
ロストフスキーはレオひとすじ。
>イザ:良妻になりそうな女3人をふり、娼婦と結婚して人生破綻
イザークは男版だめんずウォーカーだな。だめ女ウォーカー。
ひとすじっていいね
マリバル姉さんは
ヴィルクリヒひとすじのようで
実はアーレンスマイヤ家ひとすじだから
生き残れたのかもしれない。
>>460 >アレク:初恋の女はヒステリー電波・メンヘラ妻のせいで蜂の巣になって死ぬ
アレクって、アナスタシアやガリーナやシューラをふって、アルラウネやユリを
選んでいる。
ある意味イザと同じで、一緒になったらうまくいきそうな女には惚れないんだな。
カタリーナがイザロベの結婚に際し、
神に祈っていたけど、
ストイックすぎてちと引いたw
窓の祟りですよ
>>469 イザのために無実の罪をかぶろうとしてロベルタの愛にうたれて、「負けた」
と感じたのかな?
カタリーナは報われない恋をしてる一途な自分
無償の奉仕に生きる自分が一番好きなんだと思う。
アナスタシアと出会っていたら、マブダチになれただろう。
アナスタシアはシベリアへ行ってどうなったんだろう?
アナは放置されたキャラだね
救出失敗に終わってから忘れられてる
アントニーナは死ぬ寸前思い出してたけど
獄中にいる妹の心配は全然してない
>>476 アレクも救出失敗してからはアナのことをぜんぜん思い出してないよね。
その直後にユリと再会したからだろうか。
シベリア送りにまでなったのにカワウソすぎる。
>>469 それよりもロベルタとの結婚について、
「きみに一番最初に告げたかったんだ」
とカタリーナに向かっていうイザの無神経さのほうが信じられない。
イザーク専用アンチスレ立てたら、どこより賑わうとオモw
第二部で念願のデビューを果たしたときのイザークはかっこよかった。
窓で出会った男女が悲恋に終わるのは、出会う相手がDQN女ばかりな所為じゃないのか?
ヴィルクリッヒ→レナ
アレク、イザ→ユリ
フランツ→マルビ
イザークが、音楽ひとすじで、女には見向きもしないというタイプだったら、
もう少し人気が出たかな?
>>469 それはカタリーナが高潔な精神ってのもあるけど
もっと大きな理由はあの時点のカタリーナは
仕事一筋になってて、もう夢見る少女時代の幼い恋は終わってたからだよ。
イザに対する思いは信頼と尊敬は残っているけど
恋愛感情自体は過去の思い出なのさ。
大人になったってことだよ。
ある意味、大人になって視野が広くなったからイザは結婚相手ではないと悟ったのかもしれない
こち亀の両さん曰く
『女は若いうちは好きだけで十分だが成長するにしたがい学歴、経済力、社会的地位とどんどん理想が高くなり手が届かなくなる』
カタリーナはこういう露骨なものじゃないけど、要するに好きという感情だけで男思う子供じゃなくなったんでしょうね
>>483 だって、男子校の中庭をわざわざ通り抜けようっていう女たちだよ。
カタリーナはイザがアマと泥沼になったりするのを見てて
なぁあんんだ、イザって聖人ぶってるけどタダの男じゃん、と実感できた。
アナは、初恋のアレクは思い出の中で美しいままだった。
もしアナスタシア救出が成功していたら、アレクがユリと再会することもなかった。
そしてユリはユスーポフ邸へ戻ってレオと再会。
>>486 ユリは学生だよと思ったが、
学生でもないのに、近道だからって勝手に敷地に入るやつらより
性別詐称して男子校に入学するほうがよっぽど悪いな。
>>483 アレクの場合、職業が革命家だから、どんな女とくっついても最終的には
悲劇に終わると思われ。
革命家って職業なのか・・・
革命で飯が食えるわけないよな。
結婚は無理。
>>491 そうかも知れんが、他の女だったら
あんなくだらない死に方はしなかっただろうよ。
変装してうまくいきそうだったのに、よりによって
名前を大声で呼ばれるなんて、、、、
>>492 革命家たちが霞食って生きれるわけないじゃん。
テロをやるのに必要な武器弾薬
アジビラ作るのに必要な紙と印刷代
そして、革命家たちがご飯を食べて暖をとるための生活費
どこかに資金源があったんだよ。
>>494 ボリシェビキの資金源は、ロシア帝国内の少数民族の犯罪組織とドイツだった
らしいよ。
>>493 でもアレク自身もけっこう迂闊なところがあるからな。
レーニンに会いに行って、憲兵に撃たれて帰ってきて、アルラウネに
「まったくあなたはバカよ。いつまでたっても分別がつかないんだわ」
と言われている。
ほかの女とくっついても、案外悲惨な死に方をしたかもしれない。
>>461 任務のために過酷な拷問にも耐えたもんなー。
>>493 それ以前に、アレクがズボさんの忠告を聞き入れて、だれか女性の同志に
迎えに行かせたらあんなことにはならなかったと思われ。
>>498 確かにそれが一番だろうが
会いにいった相手がアルラウネだったら
よほどのことがない限り無事だったな
あのひと恋人が目の前で逮捕(死刑確実の)されても
感情的になってるアレクを押さえ込んで
冷静に行動できるくらいのたまだから
>>499 そだね。
ただ、アルラウネの場合、前もってドミから、万が一この計画が失敗に
終わった場合、アレクとおばあさまのことを頼むと言われていたから。
ユリのときには、アレクが来る直前にあの女中がユスーポフ侯の名を
出してしまったのがマズかった。
あの女中最悪
>>500 しかしユリはアレクに万が一のときはしっかりしろと言われても
やっぱりヘタレだったような気がする
レナーテの死と共にユリは全ての精神的強さ失ったとしか思えない
あの女中がレオの名前言った時のタイミングが悪すぎた
言う前だったらユリも叫ばなかったろうし
階段から落ちてまたベットに戻されてるうちに冷静さを取り戻せてたかも
504 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/06(金) 21:13:43 ID:OhmjZxIZ
1巻で自分が女であることを告白しようと決心した後、ユリは
「安らかな面持ちで眺める雪の白さのためなら…」
と言っていたが、皮肉にもその後、雪は彼女を苦しめる最大のものに
変わってしまった。
>>502 7巻でロシアへ行こうと決心した後のユリはしっかりしていたな。イザにも
「たちいる隙を見せない…!ちがう…この間までのユリウスではない。あの…
涙をいっぱいに浮かべてぼくにすがりついてきたユリウスではない」
と言われていた。
ttp://www.coara.or.jp/~dost/17-h.htm ・ピョートル一世(在位1682年〜1725年)の代以前では、ロシアでは、貴族の
爵位としては、「公爵」しかなかったが、ピョートル一世は、貴族(トボリャンストボ)の
爵位として、公爵以外に、「伯爵」「男爵」を新設し、この三つの爵位は、
1917年のロシア革命まで続いた。
(日本の明治政府が定めた公・侯・伯・子・男(左ほど高位)という華族の爵位は、
イギリスの上級貴族の爵位にならったもの。)
全体としては、爵位のない貴族が多かったが、古い家柄の貴族やとくに功績の
あった貴族には、「公爵」や「伯爵」 の爵位が与えられ、バルト海沿岸の出身の
ドイツ系貴族や実業家には、「男爵(baron)」の爵位が授けられた。
※どうやら、ロシア貴族には「侯爵」という爵位はないようでつ。御大…
>>504 レナーテ死後、しっかりしてたのって、ロシア行きを決心して出国するまでだったなあ。
姉ロッテと対峙したときは男前でカッコよかったのに。
つか、イザから見てもいつもgdgdだったのねw
本質はやっぱりgdgdってことねw
希望を見い出したらユリは強いね。
ユリは守るか守られるかして生きてくタイプ。
アデール夫人はレオに、大本営に勤めていた間は一度も手紙をくれなかったと
愚痴っていたが、ユリはアレクが何週間も家を空けていても、文句一つ言わず、
帰ってきてくれてありがとうと言うだけ。
やっぱり男から見るとこういう女は可愛げがあるようにみえるのかな。
だからあいつに一度もお返しをしてやってないなんて発想が出てくる。
そらまあ、新婚のうちは誰だって可愛いものだよw
愚痴を言うほど頭が回らない。
だから馬鹿な女ほどかわいいんだよ。
ガリーナみたいな賢い女も決して愚痴らなかったが。
アデール夫人が話している間、レオはずっと背中を向けたままでいたが、
なんだかこの夫婦のすれ違いを象徴しているような。
シューラって、もしアレクと一緒になれたとしても、貧困生活に耐えられなくなって
結局父親のもとに逃げ帰りそう。
ユリのように栄養失調+肺炎になってもひとりでアレクを待ち続けるなんて
できるのかな。
叩き専用ってなってるのに
いつかのユリ擁護派?が書き込んでるような……
やめてもらいたいね
シューラがアレクと一緒になってたら、得意の悪知恵を働かせて
上手く立ち回って、ヘタレなアレクを助けた事でしょう。
ユリよりは数段ましだったと思われ。
得意の悪知恵ワロスww 確かに。ユリよりは絶対にマシ。
ユリは栄養失調+肺炎になってもひとりでアレクを待ち続けてはいない。
シューラがアレクと一緒になってたら
おばあさまと執事さん・ユリ・アレク
の命が助かったかも
アレクとユリが一緒になって助かった人物がいた!
ロストフスキー
ユリがいなかったらスパイとばれて・・
ミハイルって、アントニーナにあらかじめアナスタシア救出計画のことを
話してやればよかったのにな。
そうすればアントニーナも、仲間を売るなんてことはしなかっただろう。
ガリーナは妊娠してもずっとひとりでいたのに、
なんでユリはずっとおばあさまの所にいたんだ?
(帰りたいとユリが言っても、アレクは、わがまま言うな、みたいな感じだったのは何故?)
アレクセイ、卑怯じゃないか!
>>521 あの時期は戦争のせいでかなり食糧事情が厳しくなっていたのも原因の一つかな。
ミハイロフ家に預けておいたほうが安心して革命活動に専念できる。
>>522 他の同志やその家族が食うや食わずでいる時に、
自分の妻だけは貴族生活させるって、それどんな心境でしょう?
よくも平気でいられたもんだわ>アレクセイ
セックスしたくなったらミハイロフ家に行けばいいんだから、
気楽なもんだわな。
>>524 「たったこれだけがおれたちのために残された時間だったというのか!?(中略)
死なせてはならない…こいつだけは絶対に死なせてはならない……」
アレクにとっては、
ほかの人の命>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ユリの命
>>524 レーニン自身、資産家の息子であり、贅沢な生活をしていた男だからなあ・・・
彼は、「共産主義ができるまでは、資本主義の特権を楽しむ」とまで言っていた。
>>518 それは重大な損失だ。
ユリを見直してしまった。
ロスとユリはお互い恩人なんだよね
ロスはユリのこと
スッゲーうざ〜〜〜って思ってるだろうな。
>>520 そういわれてみればそうだよな。
妹を助けるチャンスをだめにしたって一方的に責めてたけど
ミハイルにとってはアナスタシア救出チームは仲間でも
事情をしらないアントニーナにとっては
自分達貴族社会を脅かすただの敵対勢力にすぎないから
そんな連中のために口をつぐんでやる義理ないもんね。
ちゃんと最初から妹の救出のことはなしてやってればちくったりしなかったよ。
>>530 なんとも思ってなかったんじゃないの?
アデール夫人のような高慢な女に対しても、眉一つ動かさずに仕えていた。
ロスにとってはすべてが任務。
リュドミールを止める時はちょっと困った顔してたが
ロスは、こんな馬鹿で愚かな女(ユリ)に
うつつをぬかすレオに失望しなかたんだろうか?
私の辞書には、侯に対する失望、などという語句は存在いたしません。
二重スパイの命令の時に、あれだけ熱烈な忠誠心を口にしていたロストフスキーだから
大丈夫だと思うw
レオの役に立てれば十分。
レオの邪魔になる、マイナスになるという判断が強くなったら、また違うだろうけどね。
殉死する時もなんか幸せそーだったしな
やっぱ、ホモなのか?
>>536 >レオの邪魔になる、マイナスになるという判断が強くなったら、また違うだろうけどね。
レオの命令は絶対だから、自分の判断では絶対に行動しないと思う。
(ロスは‘二重スパイ’じゃないですよ)
3部はともかく、4部のユリの顔をなんとかしてもらいたい。
レーニンぐらい自分で描けよ、御大
レオはアデール夫人と一緒に過ごした時間より、ロスと一緒に仕事をしていた
時間のほうが長そう。
543 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/07(土) 22:20:09 ID:KKiB1jF8
ロベルタは、イザにしがみついて泣くカタリーナを見て、
「そんな人ですって?こんなところですって?どこが違うっていうのさ。
同じ人間じゃないか…!!」
と言っていた。たしかに同じ人間なんだけど、育ちが違うんだよね。
一部のロベルタはかっこよかったが
二部で・・
ユリも一部では
皆一部では
オル窓は善人が結構悲惨な死に方をするから辛いな・・・
チュイコフ(アカトゥイ監獄でアレクの隣の房だった爺さん)、執事のオークネフ、
>>543 もっと正確にいえば血筋も家柄も品性も知性も人間性も……あれ全部違うや
イザの両親の教育の甲斐あってレディに育ったフリデリーケですら
正真正銘貴族のお嬢様であるカタリーナには高貴なひとっていう
自分とは違う特別な人間性感じてたのに
あんな場末で育った人間なのに「同じ人間」と思えるロベルタもすごいな
よくいえばおおらか悪く言えば身の程知らず
よりによって売春婦と結婚しちゃって、フリデリーケが草葉の陰で泣いとるわ
>>548 お兄さんが幸せならそれでいいわ
みたいなこと言いながらも売春婦との結婚は嫌がりそう>フリ
なんだかんだときれい事多そうな気もする
きれい事というより、単純に常識的にいやがるだろ
現にイザは彼女を愛してないし、幸せでもないしな。
>>549 「お兄さんにふさわしいすばらしい方と結ばれて・・・」といってたっけ。
まちがってもロベルタのことをすばらしい人とは思わないだろうし。
そうそうカタリーナが相手なら祝福したと思うよ
でもロベルタではダー同様激しく反対してたと思う
同じ娼婦でもザビーネのほうが立場をわきまえていそうだ。
ザビーネと結婚すれば少しマシだったかも。
つかロベルタはイザークのプロポーズ受けちゃダメだったんよ
今まで我慢してたのが台無し
ザビーネとイザのカプ・・・
これはこれで波乱万丈の人生になりそ・・
イザークはアマーリエの男友だちについて、
「きみはああいう男たちとちきあうべきじゃないよ」
「どこが!?下品で遊び好きな連中じゃないか」
といっていたのに、ロベルタとの結婚にはなんの抵抗も感じなかったというのが
不思議だ。
人間は他人のことは客観的かつ理性的にみるけど
自分の事は主観的かつ感情的になって過ち犯すんだよ
それは言えてる!
>>558 レオは他人のことはしょっちゅう「愚か者めが」といっていたけど、自分が
ユリに惚れていることにはヴェーラにいわれるまで気がつかなかった。
意地っ張り同士でうまくいかなかったが、レオはアデールに惚れてたはず
たとえが上手くできないが、要は源氏と葵の上みたいな関係
>>557 アマーリエの男友達は軽薄だけど一応善良な一般市民だしね
少なくても売春婦とは比較にならない
同じ娼婦上がりを嫁にしたズボフスキーは人の面倒を見れる大人だし、ガリーナを本当に愛してたし。
イザークは自分の面倒すら見れないくせに、ボランティア精神だけで愛してたわけじゃないロベルタを引き受けたりするもんだから。
>>562 でもイザによればロベルタは、
「思慮浅く愚かではあったけれど、愛することに類なきまでの資質を備え、
それゆえに女性の持つ強さ優しさをみごとに体現してくれたすばらしい女」
だそうでつ。
死んだ後ならいくらでも美化できるよ
566 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/08(日) 22:07:48 ID:ERjg1Of/
>>524 飲まず食わずだったのは本当の末端の革命家たちで
そうじゃない人々は結構裕福に暮らしていたのかもよ。
フランスのシャンパーニュ地方のシャンパン農家は
ロシア革命前はロシア貴族がお得意様だったけど
革命が起きてからは、共産党党員幹部たちがお得意様だったと
シャンパン農家の人が証言してるくらい。
共産体制に合わない人間は粛清して流刑にしたり殺したりしながら
幹部達は資本主義の旨みをたっぷり享受して生活してた、ってこと。
現代の北の将軍様の生活を見ればわかるよ
>>522 >ミハイロフ家に預けておいたほうが安心して革命活動に専念できる。
実家の貴族の家に身重の妻を預けて
その実家の暮らしの根幹を支えている帝政を倒そうと革命活動
すっごいダブルスタンダード
569 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/08(日) 22:35:09 ID:MWr1VM6r
ロシアの革命家セルゲイ・ネチャーエフは、
「組織には一級の革命家と二級の革命家が存在しなければならず、一級の革命家たちは
二級の革命家たちを、必要に応じて自分たちが消費することができる資本として
取り扱い、もし一級の革命家が二級の革命家の自由、または命でさえ犠牲にする
必要があると考えたならば、自由にそうすることができる」
という思想の持ち主だった。
ということはアレクも(以下ry
サン・ジュストはロベスピエールに宛てた手紙の中で、
「あなたは一地方の議員であるばかりでなく、人類および国家の議員であられるのです」
と書いていたが、
アレクも蜂の巣になってネヴァ河へ落ちた後、
「この祖国の人々の上にただ幸福をもたらすと信じてすべてを捧げた革命が、
あやまたず人類を導く道標となることを見とどけてくれ…!!」
と言っていた。
革命家というのは、やたら人類全体のことを考えるのが好きなんだな。
>>568 あの時ユリをなす術も無く死なせていたら、
「誰もが平等に医療を受けられる世の中を!」ってことで説得力も出るんだけど。
ユリがあの時点で死んでも、話の大筋は変わらないから、
そのほうが良かったかもね。
4部もユリがいてもいなくても……
あ、2部のラストで登場させちゃってるから駄目か。
革命家は自分たちを全人類の代表=特別な存在だと認識してるなら
この世に平等、なんてありえないことくらいよっくわかってるだろうに
さぁ、今の政府を倒しましょう、そうすれば皆平等ですよ、
そう吹聴して庶民洗脳して、工作活動する革命家ってロクなもんじゃないね。
>>569 共産主義には理想主義の側面もあったんだろうけど、
でも、「民衆の幸せのため」とか言っちゃって、
自分達は支配層、民衆をコントロールする側、ぶっちゃけ上等の人種と思いたい
人間の獣性をちゃっかり持ってたりするのが少なくないよね。
「人類のため」なら、身近な問題や矛盾から目を背け、
自分を理想化できる。
身近な福祉はやりたくないけど、マザー・テレザの真似事をしたがる人がいるのと似てる。
マザー・テレサ自体は立派でも。
レーニンは人生の半分近くを外国で過ごしたが、この生活費は母親の仕送りによって
賄われていた。レーニンの母親は父親から相続した二つの別荘を持っていたが、
その一つを賃貸して、そのあがりから毎月、息子に仕送りしていた。
なんだかアレクとかぶるな・・・
イザークはバックハウスとラインハルトに出会わなかったら、ピアニストとして
大成できなかったかもな。
アマーリエに失恋した後、レーゲンスブルクに逃げ帰ったか。
谷沢永一氏だったかな、著書に書いてあったけど
理想主義者というのは自分の考えだけが正しいと思ってる人間だから、それに反対する者にはいくらでも残酷になれる。
正しい思想を植え付ける為には収容所に入れても拷問してもいいという、独善的な人間だって。
理想主義者にもそういう側面があるけれど、
理想主義者とは別のタイプも、自分の考えだけが正しい人間って見かけるけどね。
相手が自分の思い通りの反応をしないと、「相手が悪い、相手が愚鈍だ、
私のやり方が正しいのに」と大騒ぎ。
どんな手段を使ってでも自分の思い通りにしようとする。
そして理想や大義名分はその方便、自己正当化となることがある。
アレクの矛盾って、レーニン他のそういう矛盾面と重なるけど、
リヨたん自体が、当時インテリの間で流行った左翼思想に傾倒しつつ、
けど本人はお貴族様大好きっぽい、というのもある。
>>561 レオもアデールもプライド高いし、変に理性的だからなw
>>561 光源氏の君はレオみたいに女性や色恋を蔑んでないぞ。
>>578 エカテリーナ女帝も絶対君主でありながら、フランスの啓蒙思想にかぶれていたなw
>>580 アルラウネは、源氏物語でいえば朧月夜を連想させる。
奔放で型破りなところとか。
オル窓と同時代のトルストイの復活には、ロシアの革命家、貴族、娼婦が
出てくるけれど、面白いのは流刑に処されて首都を離れる革命家たちが
皆若いから恋愛して三角関係・四角関係があちこちで生まれて
祖国のための活動中なのに、男女の関係に普通に悩み
お互い愛し合ったり憎みあったり反目しあったりする
小間使いから娼婦に身を落して殺人罪で流刑になったカチューシャを
貴族の革命家のお嬢様がその経歴を疎ましく思いながら
でもだからこそ!と奉仕的精神でカチューシャに親切にし
カチューシャは、娼婦であるという前歴を軽蔑しぬきながら
それでも自分に親切にしてくれる貴族のお嬢様に心酔する描写が秀逸。
>>583 ユリは玉蔓?源氏の家で世話になっていながら、結局一線を越えなかった
ところはレオとの関係みたい。
>>578 オル窓の中のロベルタやウスチノフの描写は、御大自身の下層階級や成金への
蔑視が反映しているのかなあ。
>>585 じゃ、カタリーナは明石の上。
人生を賭ける対象を賢明にチェンジ(男→我が子)して勝ち組に
でもボリシェビキの幹部みたいな偽善は、ほかの国にもありそうだな。
アメリカ合衆国も、表向きは機会均等だのアメリカン・ドリームだのと
謳っておいて、実際には建国以来の特権階級が世襲貴族みたいに続いていて、
莫大な財産を代々相続してきている。
また、階級間移動率(努力やハードワークによりクラスを上げていく人々の割合)
について、アメリカはイギリスやフランス(歴然とした階級が存在している国
という意味でこの2国が例として挙がっている)のそれより低いとのデータ結果が
出ている。
革命家ってのは要するに、それまでの社会では家柄・血筋のいい者が特権階級だったのを
マルクス思想を理解する者・教養のある者が取って代わり、愚民どもを支配してあげるって考えだから。
ウスチノフ=成り上がりの商人
でもその成り上がりの商人の資金力が
革命家には不可欠だった、という現実。
フランス革命では、革命家たちの有力な資金源にして後ろ盾は
誰あろう、オルレアン公。
ルイ16世の処刑に一票を投じたのもこの人だったけれど
オルレアン公も処刑されたという皮肉。
>>588 それでもアメリカには稀少な事例だろうが
アメリカン・ドリームは存在する。
だから、アーカンソーで母親の再婚相手に暴力振るわれていた
田舎の少年が奨学金もらって大学に進学し、大統領になれた。
当時の一部の金持ちは、レーニンの理念に共鳴して、自らすすんで資金を提供した。
作家のゴーリキーは原稿料の30%を差し出したし、シュミットというドイツ系ロシア人の
実業家は、すべての財産をボリシェビキに寄付した。
そのほかにドイツ政府とドイツの資本家からの援助があった。
また、ボリシェビキは革命の資金集めのために銀行強盗や金持ちの家への押し込み
強盗もやっていた。
ボリシェビキは党員の会費で活動費を賄ったと主張していたが、現実にはとても
不可能。機関紙を大量に発行するにも多額の資金が必要だったし、ボリシェビキの
リーダーたちは亡命先の外国でもいいホテルに投宿していたし、資金は相当潤沢
だったと考えられる。
ロシア皇帝のロシア国内にあった財産
宝石・美術品・家具調度品・現金
これ、革命中に散逸したらしいけど
ガメたのは無知にして無教養の暴民だけ、ではないよね。
>>593 皇帝の財産だけでなく、教会や修道院の財産も没収してたよね >ボリシェビキ
ゲルツェンはトルストイに、
「いつになったら人間は、世界を救う代わりに自分自身を救い、人類を解放する
代わりに自分を解放したいと思うようになるのだろう。そうすれば人間は、
世界を救い人類を解放するために、なんと多くのことを行うことだろう」
と言っていた。
アレクがアルラウネと別れてモスクワに行ったのは19歳のときだけど、あの
年齢ではまだこういうことは理解できなかったんだろう。
>>594 共産主義のご他聞に漏れず、ボリシェビキはロシア正教を否定したからね。
歴史的価値のあるイコンが教会から持ち出され
海外に転売されてしまった。
現ロシアの経済力ならある程度買い戻せないのに
それをしないのは、宗教を今だ敵視してる体制なんだろうね。
596 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/09(月) 22:57:06 ID:oSk6+d05
山岸涼子の『日出処の天子』で、厩戸王子が、
「そうだいつも…わたしが真に欲するものはわたしには与えられない」
というシーンがあるが、はるばるロシアまで行きながら結局安息を手に入れる
ことができなかったユリみたい。
そういえば厩戸王子も、母親のせいで人格が歪んでしまったという設定なんだよな。
馬宿は、幼いころから天分も普通ではなく、
あくまで普通の子と思って産んだ母には愛することが出来なかったという
非常にやるせない設定だったよね、確か。
ユリ、やっぱ人を殺しちゃってたら、どこへ言っても安息はなかろうと思う。
カトリックだし。
なりきりスレ見て来ましたが素晴らしいですね。良作作品の職人様降臨され
住人同士は支え合い、萌えを与え合って…
素晴らしい仲間達ですね。
>>598 住人様達の性格も
非常に穏やかで且つ明るく楽しく知的でいらっしゃる。
毎日覗いてしまいますw
>>599 いいスレですよね〜。
皆様の人格も素晴らしいと思います。
>>597 カトリックには告解の制度があるけど、罪を誰かに告白したら少しは気が楽に
なったかもしれない。
以前、誰かがレオ様がユリに惹かれたのは決してアホだからでなく、純粋で
穢れないユリの魂を愛したからと書いてたけど、
でもいくら純粋で穢れない魂の持ち主でも、レオがロベルタやゲルトルートに
惚れるとは思えないけどな。
カタリーナやアナスタシアも純粋で穢れない魂の持ち主。
ユリヲタが力説してるように
ユリの魂が「純粋で穢れない」ものだったら
一部で、自分より才能に恵まれたイザやアレクに嫉妬めいた感情持ったりしないし
何より、母レナーテの野心に乗っかって性別詐称して男子校通う生活なんてしないでしょ。
4巻で、イザークから帝国警察の男がユリのことを聞きにきたことを知って、
「あの男……何を探ろうという気だ。イザークにまで……一体なんだって
そんなにヤーン先生のことに執心するんだ」
と考えているときのユリは、クラウスがいうところの「ぞくっと背筋を寒く
させる妖気」が漂っていた。
いかにも殺人を犯しそう〜〜
血の匂いがする妖気漂う
漢な性格と、神経質を同居させた
男装の異国の美女
(しかも、ロシア皇室の隠し財産の鍵)
ロシア貴族の私生児で、嫡子たる兄を処刑された
兄と劣らぬカリスマを持つ反逆児の革命家
身分財産美貌の揃った妻を迎えながら家庭的に不毛な
皇帝に無二の忠誠を誓う強面の軍人にして若き侯爵
高潔な自己犠牲精神を持つ、うら若き侯爵令嬢にして
成り上がりの音楽家を夫に持つ伯爵夫人
描きようによっては、すっごい大河ロマンスになったのに。
ああ、残念。
>>608 本当にねえ・・・。
あのヘタレた後半でも、作者があんなにレオに肩入れし過ぎず、
登場時ぐらい悪い(主人公にとって都合が悪い)人間として
描いてくれてたら、もう少し締まりがある作品になってたかも・・・。
ロシア編初期の、ライオンが兎をいたぶるように
ユリに対して残酷だったレオのままでいて欲しかった。
皇帝にユリ暗殺を命令されて、ウジウジ泣いたりせず
完全と実行してもらいたかった。
そうすれば、ヤーコプに殺されるユリを見ずに済んだ。
あ〜全く同意〜。
そういう展開で、レオのユリへの愛は本人も知ってか知らずかぐらいに
しといてくれたら萌え萌えだったのに。
本当に中途半端な終盤。
>>610 ユリが記憶を失わなかったらそうなっていた可能性が強い。
で、ある日シベリアのアカトゥイ監獄でアレクが焼死したことをユリに告げるレオ。
その後自殺未遂を図るユリ。
そして長い間の葛藤の末、ユリがレオの愛人になる。
ところがロストフスキーがスパイとしてボリシェビキにもぐりこんだために、
アレクが実は生きていたことを知るレオ。そしてその報告書を偶然目にした
ユリも知ってしまう。
『源氏物語』宇治十帖の浮舟のように、二人の男の間の板ばさみになって
苦悩するユリ。
一方アレクはアナスタシアを通して、ユリがレオの愛人になっていることを知る。
・・・こんなストーリーだったらどうだったかな。
>>612 うあーーー!それ面白そう!
書いてほしい…とおそるおそる小声で言ってみる…w
浮舟は最初薫の愛人だったんだけど、薫には帝の内親王が正妻として降嫁しているんだよね。
もちろん、帝のほうから持ちかけられた愛のない結婚。なんだかレオとアデール夫婦に
かぶる。
で、宇治の別荘に浮舟を囲っていたら、そこに匂宮が忍んできた。
浮舟の場合、二人の男の愛によっても救われず、最後には宗教(出家)によって
救われるんだけど。
>>610 >ライオンが兎をいたぶるように
ふと思い出しましたが、レオニードは“獅子”という意味の名前でしたっけ。
ギリシア語のレオニダスと同根。テルモピュライでペルシア軍相手に戦死した
スパルタ王です。
映画『300(スリーハンドレッド)』の主人公。
ttp://wwws.warnerbros.co.jp/300/ (公式サイト)
男性の鍛えた体がたくさん出てきて壮観。戦いと祖国愛に生きる、寡黙なスパルタ王。
>>614 ほう、なるほど。
二人の男の愛によっても救われずってのがユリっぽくて切ない。
ユリは結局救われたのかな…?
辛くて4部の川流れシーン読み返せないでいるからよく分からない。
>>616 救われない。最期まで、苦悩や疑問を抱えたまま。
少女漫画のヒロインなのに
最後は廃人として醜男の下男に首絞められて死んで
ヒロインを恋してたはずのダーとイザは
メンヘラ女を厄介払いした清清しさを漂わせながら
「すばらしい少年時代だったな」
「ああ!」
すごいラスト。
実は世間にでまわった出版分には3ページの落丁があり、
浮船みたいにどこかの修道院に流れ着いて、
修道尼になって他の人の菩提をとむらいながら
じゃなかった、祈りながら余生を送るユリ。
その選択を彼女の幸福と受け入れて少年時代をふりかえる
イザとダー。
な訳が無い。
>メンヘラ女を厄介払いした清清しさを漂わせながら
素晴らしい表現力www
>>611 >レオのユリへの愛は本人も知ってか知らずかぐらいに
しといてくれたら萌え萌えだったのに。
すっごい萌える。
皇太后を守ってロシアから脱出したレオニードが
軍艦の船上から遠くなるロシアを眺めている。
侯の背中を見ながら皇太后が傍らにいるアデールに
「あのような背中をした男の心には誰も入れない。
お前はそんな男に添い遂げるつもりなのかえ?」と聞く。
アデールは「おばあさま、わたくしはもう自分を偽らないことにしましたの」
皇太后はため息をついたものの、それ以上何も言わずに去っていくが
アデールはレオニードの背中をやさしく見つめつづける。
いよいよロシアの大地が見えなくなったその瞬間、レオニードは慟哭する。
彼の涙は、滅亡したロシア皇室を悼むものだけではないことを
アデールは理解していた。
622 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/11(水) 19:43:50 ID:FDlBXY0x
ミハイルの死を知ったとき、
「おまえが女との色恋のために自ら命を落とすなんて〜〜ッ!!」
と叫んでいたアレク。
でもアレク自身も結局女の情に心を動かされて死ぬことになったんだよな。
しかもミハイルは覚悟の心中だったけど、アレクはなー。
ドジっ娘のアホな行動でうっかり殺されちゃったという、無念の最期。
>>613 こんなのはどう?
レオニードが書斎で、アレクセイ・ミハイロフがシベリアのアカトゥイ監獄で
焼死したことを告げると、ユリウスは一瞬、何が起きたのかわからないといった
様子で凍り付いていたが、次の瞬間、小さな悲鳴を上げて床にどっと倒れ伏した。
あわてたレオニードは召使を呼んで、彼女を寝室に寝かせておくよう命じた。
その日の夜、ヴェーラと女中たちの悲鳴が聞こえてきたので、何事かと思って
駆けつけてみると、ユリウスがペーパーナイフで手首を切って自殺を図ろうと
したというのだった。
医者に手当てを命じた後、これからは彼女のそばに誰か一人召使をつけて監視
させることにした。
高い熱とうわごとが続き、食事も受け付けず、一時はこのまま回復しないのでは
ないかと危ぶまれた。
ユリウスにとっては、クラウスがこの世で生きていてくれるということだけが
唯一の心の支えだった。それがなくなった今、もはやすべての希望が断ち切られた
ような気分だった。
このまま衰弱死してしまいたい、本気でそう思った。クラウスと出会ってからの
記憶が、走馬灯のように彼女の頭の中を駆け巡った。考えてみれば、彼女は
クラウスを愛し、彼を求め、しかも彼のことが理解できなかった。彼がなぜ
二度も彼女を突き放していったのかも、彼があそこまで革命運動に命を賭ける
理由も。ひょっとしたらこれは彼女の犯した罪に対する神の罰なのだろうか・・・
・・・ある日ふと目が覚めると、そばにヴェーラがいた。
「ああよかった、気がついたのね、もう本当に回復しないのかと思ったわ」
では、自分は死ねなかったのだ。あれほど死んでしまいたいと思ったのに。
彼女の若い体は、病に耐えるだけの体力が残っていたのだった。死ぬことさえ
できないというのがぼくに対する神の裁きなのか。このまま永遠の絶望の中で
生きていけというのか・・・
それとも、時を経ればいつか心の傷は癒えるのだろうか・・・
肉体は回復したものの、精神的にはまだぼんやりしており、ヴェーラやリュドミールが
なんとかして彼女の気持ちをひきたたせようとしてくれたが、ユリウスは憂いに
沈んだままであり、壊れた陶器をかろうじて接ぎ合わせたような状態だった。
ユリウスが意識を取り戻してから、レオニードも何度か様子を見にやってきた。
彼はあの日以来、ユリウスがはじめてこの邸に来たころのような意地の悪いことは
言わなくなっていた。
ユリウスのほうも、あえて彼に反抗するようなことは言わなかった。もはや
そのような気力もなくなっていたのだ。
そこで、ある日レオニードから、「手首の傷口を見せてみろ」といわれた
ときも、おとなしく従った。
ユリウスの手にレオニードの手が触れると、なにか男性の活力のような
ものが伝わってきて、彼女の全身が震えた。心臓の動きが速くなっている
ことを手首の脈拍で悟られたくなくて、あわてて手を引っ込めた。
それを見てレオニードはかすかに笑い、
「手を引くことはない。お前を傷つけたりはせぬぞ。」
と言った。
ユリウスがはじめてこの邸にきたときからレオニードを戸惑わせていたのは、
彼女の中に存在する複雑さだった。ガラス細工のような脆さや衝動的な愚かさ、
一途さがあるかと思えば、レオニードが「君を診た軍医はなかなか興味深いことを
教えてくれた。銃弾の傷は今度が初めてではないそうだ。見たところ、
そんな歴戦のつわものとも思えないが・・・」と言ったとき、
あるいはクリコフスキー公爵令嬢アナスタシアにナイフを突きつけて
人質にとったときに見せた妖気・・・レオニードが今まで出会ったどの
女にも見出せなかったのが、この捉えにくい二重の性格だった。
さて、これからこの少女をどうするか・・・アレクセイ・ミハイロフが
死んだといっても、皇帝陛下からロシア皇室の隠し財産の秘密を守るため、
ユリウスの身柄を保護・監視するよう仰せつかっている以上、彼女を
自由の身にするのはできない相談だった。レオニードはそのことをユリウスに
伝えたが、彼女は押し黙ったままだった。
言い終わった後すぐにユリウスの部屋から出たが、レオニードの心境には
これまでとは違う変化が芽生えていた。アレクセイ・ミハイロフが死んだ
ことをいまもって信じられない気持ちと、
なにかのこだわりがとれたような妙な気持ちが入り混じっていたのだ。
ここは人物叩きスレ……
妄想スレに行ってくで
>>622 でもミハイルは同志に対する責任をとる為に自らの手で死を選んだけど
アレクの場合はユリに足引っ張られて
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」って感じで死んじゃったし。
ダーって結局仕事なんだろう。
ユリに惚れてたけど、そのユリがあんな状態の時に
マリアに近づいて、ユリが死んだ後、マリアと結婚。
髪の毛の質がアネロッテに似てるから
もしかしたら異父弟とかなのかしらん。
>>629 「二人に残された時間がたとえどれほどわずかであろうと、時を凝縮させて
燃え尽きればよいのだ」
といっておきながら、ユリが肺炎で死にかけていると、
「たったこれだけがおれたちのために残された時間だったというのか!?」
といってミハイロフ家に行くアレク。
言っていることが矛盾だらけだよな・・・
>>630 ダーの仕事=高等遊民とか?
ヨーロッパの金持ちだったら、そういう人はゴロゴロいそう。
第一次世界大戦まで、「ランティエ(金利生活者)」と呼ばれる階層があって、
彼らは貴族でもなければ、労働者でもない。先祖の誰かが小金を貯めて買った
家に住み、家具什器を使い、残してくれた公債の金利でのんびり暮らしている。
この高等遊民こそが近代ヨーロッパ文化の主要な支え手だった。小銭があって、
暇をもてあましていて、何か面白いことがないかなと好奇心旺盛な社会集団が
さまざまな芸術運動や政治運動や科学上の発見や冒険の主体だったわけ。
暇を持て余してるからこそ、イザークなんかの面倒みてやれるわけで。
>>632 ダーヴィトにぴったりですね。
ところでアレクはユリウスの過去(1人ならまだしも2人!殺してる女)を知っても彼女を抱けたかな?
私のイメージだとレオは全く気にせず抱きそうで
イザも1部の時なら大丈夫。(「愛せる、そうさ悪魔に魂を売ってても!」ってありましたよね。)
でもアレクは案外ダメかもと思うのです。少なくとも時間が必要かと。
どう思われます?
温帯がもう壊れてたから・・・。
自分も銃で人を撃ちまくってるやん
>>636 でも戦争や革命で人を殺すのと、私情その他で殺すのとはわけが違うからなあ・・・
>>634 「光り輝く髪をしたおれのエウリディケ・・・」なんてユリのことを美化しまくってたっけ。
ユリの殺人歴を知ったら、
「そうか・・・あのときおれがユリウスに感じた妖気は錯覚ではなかったんだ」
と引くかも。
ダーはマリア姉さまという素晴らしい女性に新たな恋したので
メンヘラ女にはかつての親友という義理程度の感情しか残ってなかったのさ
誰かマリア叩いてみて〜!
マリア!
あんな憎い父親の世話をせっせとしやがって!
親父の愛人上がりの継母を許しやがって心広すぎるぞ!
召使なんぞに情かけてるんじゃねえ!
自分見捨てて逃げた弟あがりの妹なんか普通愛せねえぞ!
こんな感じでok?
マリア、立派だ・・・!
ダーは読者と一緒で一部のユリに魅力は感じても
四部のには・・・
マリアはブサイコ設定なの?
やたら美しさに嫉妬してたけど
ヘルマン・ヴィルクリヒなんぞに恋したのがマリバル姉さまの欠点。
さっさといい男を見つけて結婚していれば、あんな苦労をせずに済んだのにさ。
ユリ+色気+女の狡賢さ=レナーテ
ユリ−華やかさ=マリバル
かしら?
ヘルマン・ヴィルクリヒって、容姿とピアノ以外にとりえがないよな。
ハッ!イザの同類だったのか!
なんでイザってここではこんなに人気ないの?
私は1部のイザが大好き。
昔はクラウスが好きだったけど、今読み返すとイザがいい。
一部のイザは可能性に溢れていた
>>651 やっぱり2部でヘタレたせいだと思う。
とくにロベルタとの結婚生活。
イザはマヌケだから。
3部の主役はレオニードのように思えてしまう。
ある映画の中のセリフ。
「あなたは彼女を愛した。そして今でも愛している。愛しているからこそ必死で
彼女をむごく扱ったのよ。あなたは精一杯見栄を張って、笑われまいとあがいた。
これで知りたかったことがひとつ証明できたわ。虚栄と幸福は両立しないということが」
レオ様にもこのセリフを捧げたい・・・
>>656 シベリア板ででてた、「危険な関係」ですね・・。
グレン・クローズがジョン・マルコヴィッチに言うの。
レオにもそういう彼の上手をいくキャラがいれば良かったな。
じゃあ、1部のイザはみんな、別に嫌いじゃないんだね?
良かった!
2部のイザも、ラインハルトに向かって、
「あれが悪魔に捧げられた曲なのなら、ぼくはぼくなりのやり方であれを超える
ことによって、すべての音楽は神の御業によるものなのだということを証明して
みせよう」
という場面はかっこよかった。
音楽と真摯に向き合ってる時はいいけど、女が絡むとヘタレ
イザはすごい才能がありながらも、人間的には
とても謙虚で真面目過ぎて・・・。
でも
>>660のように、音楽に対しては本当に全てを賭けて悔いなかったのに
なんで4部であんなにヘタレてたんだろう。
いくら妻を死においやってしまったからといっていくらなんでもヒドすぎる。
演奏家でなくても、作曲という形で自分の中の音楽はあふれだしてたろうに。
>>662 御大いわく、イザークはちゃんと立ち直って大作曲家としてウィーンに
迎えられるそうでつ。
でもそれ、書いてくれなきゃ私らの妄想と50歩100歩ですがな・・・。
ああしかし読みたいような読みたくないような。
ものすごく顔が崩れていそうな気が・・・
やっぱりいいや・・・。
御大、無理しなくていいですよ・・・。
外伝同様、えりかタンだよ
あ〜(悶)。
勘弁して〜。
レオがロスからの報告書をくしゃくしゃにして、床に投げてから「わたしの負けだな」
という場面、
あるいはポチョムキンが、「このポチョムキンがあの青二才に完全に敗れ去ったのだ」
といってクリミアへ下る場面、どちらも引き際が潔いと思った。
それに比べてアレクとアンドレは・・・
ユリがレオの名前ばかり呼ぶのでテーブルを叩いて怒り出したり、ゴカーン未遂
起こしたり、オスカルが他の男と結婚するというので毒殺未遂起こしたり・・・
ゴカーンや毒殺に比べれば、テーブルを叩くくらい許してやろうや・・・
今ならDVだけどな。
今やテーブル叩くだけでDVなの?
>>671 DVには精神的虐待も含まれる。
罵る・無視する・蔑む・監視するなど。
あるいは性交の強要、異常な嫉妬をするなどの性的虐待も。
ユリがなんでもアレクのいいなりになるコンニャク女だからよかったけど、
もしそうでなかったらアレクはDV夫になってたりして。
それならユリがアレクにレオレオ言うのはDVでないの?
>>672 精神的虐待はモラル・ハラスメントじゃないのか。
ユリは無神経だったけど記憶喪失だから仕方ないし
アレクがそんなユリにキレるのもわかる気がする
お互いオロオロイライラ
これが落ち葉の中で抱きあったふたりとは・・悲しい。
そんな二人の救済のためにあの健気なガリーナが
犠牲に・・・!ひどい展開だ。
>>676 ガリーナが犠牲になるんじゃなくて、ふたりでなんとか心のわだかまりを
乗り越えて結ばれる、という展開にしてほしかったな。
>>669 ええ!アンドレってそんな糞男だったの!?
私が生まれる前の漫画だから一通り読んだ事ないので(最終章のアントワネットが主役の部分くらいかな)
アンドレにかんしてはオスカルの幼馴染あがりの一途な純愛男とばかり・・・。
それじゃあ、イングリットの幸せを祈るなんていいながらキース誘拐したオル窓1の偽善者アントンと大差ない
ここでたたかれ気味のアレクもアンドレにくらべりゃ人間性はまとも
でもアンドレは愛すべき馬鹿だ
ニコライ・チェルヌイシェフスキーの『何をなすべきか』という小説に、
ラフメートフという人物が登場するんだが、これがアレクそっくり。
「特別な人間」ラフメートフは人民への奉仕のために自己を鍛えている。
将来の苦境に負けぬ体を作ろうと〔つまり牢獄や懲役に備えて〕ラフメートフは
生肉を食べ、釘を何本も打った板の上に寝る鍛錬さえいとわない。人民と労働を
分かつために、ラフメートフは貴族でありながら定期的に肉体労働をしている。
彼は人民を知るために彼らの中へと入っていき、ヴォルガの船曳人足として働いているのだ。
彼は人々の幸福への〔すなわち革命への〕奉仕を妨げるような個人的幸福を一切拒絶し、
妻も子供も持たない。さらに自分の金もすべて個人的な必要のために使うのではなく、
貧しい学生たちへの援助に用いているのだ(もちろん、反逆的な学生のために!〕
レーニンの兄アレクサンドル・ウリヤーノフはこの書を革命の福音書と捉えた。
そして弟のレーニンは、この兄の愛読書を読んだとき、「この本は自分を耕してくれた」
と宣言した。
ベルサイユのばら《登場人物叩き専用》スレとしてもご利用下さーいw
レオ・・握力・右95、左93
アレク・・右83、左81
イザ・・右56、左50
ユリ・・右58、左55
ヤー・・右18、左10
>>680 船大工ピーターという奴を思い出すな。
同時代の欧州から100年は遅れていた時代のロシアで
奴は人民のための百科事典、パイオニアであろうとして
オランダで船大工ピーターとして暮らし
労働者と一緒になって働いた。
そして、優れた欧州文化と文明をロシアに持ち帰り
劇場を作り演劇を上映し宮殿を作り舞踏会を開き
商人の妻の手術さえ自らが行った。
船大工ピーター、こと大帝ビョートル。
685 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/14(土) 00:00:57 ID:RbbVZS1w
アレクって、「おれと出会ってしまったためにずいぶん苦しい思いをさせた…」
といっているけど、アレクと出会わなかった場合、ユリはどんな人生を送ることに
なっただろうか?
姉ロッテの共犯者?どのみちイザとは悲恋に終わるだろうけど。
オル窓のSSで、アレクが登場せず
イザ&ユリの悲恋を書いたものってある?
>>686 わたしが知るかぎりは無いなあ。
アレクがいなかった場合、ユリは男としてアーレンスマイヤ家を継ぎ、イザとは
結ばれることはなく、イザは音楽の勉強のためにウィーンへ・・・
1部のイザユリはイザの思いは熱いけど、悲恋っていうより、友情の
すがすがしさの方が印象として強いもんね。
やっぱり本当は4部で悲恋展開になる筈だったんだろうけど。
芸術家と娼婦とテロリストが跋扈して
ハプスブルグが終焉に向かう世紀末ウィーン
そこで再会した天才ピアニストと
人を殺した過去のある、男装の超絶美女
これはこれで、ロマンスの設定にはなりそうだけど。
でもやっぱり3部であれだけの痛手を負ったユリが
新たな恋に入るのって、人格崩壊してなくても
考えにくい・・・。
御大もそこまで考えてなかったんだろうな。
>>689 その場合、アマーリエとロベルタの出番はなくなりそう。
>>688 娼婦と結婚した挙句破滅したコブ付き中年男と
廃人同然の中年女
この設定のまま恋愛したら
それはそれで悲恋だろうけど。
>>692 確かに悲恋かもしれないけど、それ読みたいかと
聞かれたら・・・。
ユリがイザとくっついてウィーンへ行ったとしても、ヤーコプが後を追ってきて
復讐しそう。
どのみち幸福にはなれないと思われ。
SSといえば、ラインハルトやドミートリィを扱ったものも見ないなあ。
あんまり妄想を膨らませる余地がないのかも。
>>692 シミだらけの中年男と、小じわだらけのメンヘラ中年女か。
同棲でもしてたら、近所の人に親切にはしてもらえると思う。
「あそこのご夫婦、いろいろお気の毒よね。籍は入ってないんですって」
「あー、まあそうでしょうねー…。苦労してるんでしょうね」
「奥さんも昔はきれいだったでしょうにねえ」
地味な小説は書けるな。マンガでは表現しなくて良し。
しかし実際マンガで表現されたものはもっとひどい代物だったわけで。
イザークはやっぱり一部の最後でユリに自分の想いを告白する場面がかっこよかったな。
「ほしかったのは…きみだけだ!ぼくではだめか!?ぼくではだめか!?」
これだけ言ったのにあっさりユリに「いくよ…」と言われてしまうイザークカワイソス
記憶喪失になってからアレクに
オルフェウスの窓やイザークという名前に覚えはないか?と聞かれて
「さっぱり」と首を振るユリ見てイザークカワウソと思った。
疑問なんだけど…この作品の絵柄の変化(劣化?)っぷりが気になります。
1部は気合い入っててキレイ。だけど4部になると…。
池理代さんのマンガは他にも短編集とかけっこう持ってるんだけど、だんだん雑になってきてる。同じ人が描いてるにしては変わりすぎ。4部は宮本えりかさん画?誰か教えてください
>>698 つうかあれほど言ってくれたイザふってまでアレク選ぶほど
アレクに惚れてた描写がなかったんで疑問だよね
アレクと付き合ってたわけでもないし
それどころか、この頃はアレクはまだアルラウネに未練あったみたいで
女としてのユリに惚れてたような部分ないのに
恋人気取りで追いかけても迷惑がられるだけなのに
ユリに別れを告げるのにベートーベンの言葉をそのまま言うクラウスにドン引き。
借り物の言葉が出るあたり、ただの自己陶酔かと。
>>698 > 「ほしかったのは…きみだけだ!ぼくではだめか!?ぼくではだめか!?」
このシーンは、唯一、イザークに燃えた。あのまま、二人が、結ばれたら、どうなったのかな?
窓の伝説に従い悲劇に終わるとは、思うが、4部のユリウスみたいな、惨めな死に様には、ならないだろう。
>>702 >自己陶酔
この漫画の登場人物にとって、恋愛や音楽や革命は、宗教の代用品にすぎないんじゃ
ないかと思えてくる。
スターリンも、最初は神学校の生徒だったのに、後にマルクス主義に転向したんだよな。
単に信ずる対象が代わっただけに過ぎない、という見方もできる。
イザは、フリデリーケが死んだ後、奨学金が復活したのに、なぜ酒場に
戻ってきたんだろう。
ロベルタは最初、
「さよなら、ゴットフリート。ありがとう、短かったけど、生涯に2度とない
すばらしい夢…」
といってあきらめていたのに、イザが戻ってきたもんだから、
「あたしはもうこの人がいなくては生きてはいけない」
という心境になってしまった。
ロベルタは一途通り越してストーカーじみてるな
まあ相手に粘着的な嫌がらせ行為はしないから
良心的ストーカーではある
>>706 父親が弟を売ってしまった後、聖ゼバスチアンまできて、イザにしがみついて
泣いていたけどな。
あのときのロベルタはうれしそうだった。
708 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/14(土) 23:36:48 ID:+nq4BW1s
>>701 カーニバルでロシアのエージェントたちに追いかけられて
狙撃されて、アルラウネにビビらされて
クラウスがロシアにとって危険な存在だと認識しただろうに
ロシアでレオに「アレクセイ・ミハイロフを知らない?」って聞いたのはアホ杉。
危機管理能力ゼロの女を妻にしちゃったんだから
そりゃアレクは長生きできないな、って思った。
ロベルタも無知で危機管理能力なし。
キャラアンチスレになったとたん伸びが早くなった。
前まではキャラ叩き厳禁だったからね。
みんなキャラというか御大に不満たまってたんだな。
>>707 あれもリアルで考えたらすっげー迷惑だよな
ロベルタなんてイザにとったら顔見知り程度の関係なのに
あんな見るからにあばずれにしかみえない女が
名門学校におしかけてきたらイザが周囲の学生から白い目でみられるとか考えなかったんだろうか
そんなアバズレにしか見えないロベに、しっかり焼きもち妬くユリ。
1部のユリ
クラウスが好きだけど、イザにもダーにも一番の存在として好かれていたい
3部のユリ
寝食面倒世話してくれてるレオに依存「触れなば落ちん」、ケツの軽さ。
しかしレオに却下され、アレクと再会。
罪悪感でいっぱいのアレクに依存して、寝食面倒みてもらう。
結局、キャラ変わってないね。
>>713 >ダーにも
仮にダーに泣きついてる女がいたとしてユリは妬くだろうか?
イザの件では
「窓で出会ったからとでも言いたいのか?」
と自問してた。
アレクがモスクワへ行った後、バリケードの中から敵の兵士をバンバン撃ち殺して、
「射撃の腕前はたいしたもんだぜ、若いの」
といわれる場面があるけど、実際には訓練を受けた兵士でも、初めて戦場に
出たときはあんなに冷静にはなれないらしいよ。
>>716 直接な描写はなかったけど、レーゲンスブルグでも、
ロシアから追ってきたエージェントを殺してたんじゃない?
あの人の良さげなズボさんだって、革命家だから
直接ではないにしろ、人殺し経験あると思う。
ユリって男の心理に無知なのかな?
レオニードのことばかり言うのでアレクが怒り出したけど、惚れた女が他の男の
ことばっかり気にして、必死になって「レオニード、レオニード」と言うんじゃなあ…
レオの邸に7年間世話になっていてもそういう機微はわからなかったのか。
なんてったって、オークネフに胸を見せてやるなんて言うくらいだから…
記憶とともに知能もなくしたんじゃ…
こうしてまた「ユリを叩くな」と騒ぐ人間が現れてスレ荒れがループするわけですね
ここはユリを叩くスレです。
あんなユリでも大好き!な人はシベリアへ行ってください。
ユリが好きって人がいても別にいいんじゃない?
アンチ許せんってファビョッたりしなけりゃ。
726 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/16(月) 16:43:32 ID:RCXLt8XY
ウスチノフの、
「それにわたしは侯爵家の高貴な血がうちの家系に混じることを望んでもいるんだよ」
この発言はまずいだろ〜と思った。
いくらシューラが純粋にアレクに惚れていても、家柄目当てと思われてしまう。
こんなスレあったんだーw
自分もユリウス嫌いです。
第一部で母親に死なれた辺りからのヘタレっぶりが嫌ですね。
第三部なんか別に登場しなくてもいいぐらい存在価値ないし。
ロシアに到着する前にアボーンした方が全体的にはまとまったんじゃないかと思う。
もちろん第四部なんかいらない。
>>727 正論だが私はマリア姉さまのファンなのでそれは困る
ユリウスなしで三部やってもよかったね
ぶっちゃけ三部のヒロインはユリとは思えないし
それなら第4部はマリア姉様主人公で謎の失踪をしたユリウスの過去を探る・・・
なんてのだったらいい?w
そこまでは思わないけれど3部のユリとアレクを愛するのは難しい。
後半崩壊しちゃったけどユスーポフ家の面々がいなければ
読み通せなかったかもとは思う。
しかしキャラよりも諸悪の根源は作者・・・。
クラウスとユリウスのその後を一番楽しみにしてたのに、3部には本当にがっかりした。
記憶を失ってからのユリウスは全てが気持ち悪い。
しゃべり方も表情(絵)も。。。
シベリアにスレが有るって知ったのでちょっと覗いてみたけど、つまんね〜
ユリウス嫌いだし、ここがいいや
>>732 ユリウス・クラウスカポーに元々興味なかった上に革命萌え〜なストーリーや絵も性格も破綻した
ユリウスなんて更に魅力無くて実は数年前にやっと文庫でオル窓完読しました。
でも今でも第三部は目が滑って読めません・・・つーか未だに第三部の登場人物とストーリーを
良く理解してませんw
第三部はレオニード中心に読んでたからユリウスはどうでもよかった
もともとユリウスには全然感情移入してなかったし
精神的に追い詰められてぶっ壊れていく様をみるのが面白かった最初のほうはね
737 :
734:2008/06/17(火) 18:21:02 ID:???
まぁ、実は前スレの時から知ってたんすけどね
あっちのスレ、閑古鳥。ぷぷぷぷっっ。。
みんなユリウスがだいっ嫌いなんだな。
741 :
740:2008/06/17(火) 19:35:15 ID:???
すべてアタシの思いどおり〜♪
オル窓とベルばらの描かれた順番が逆だったら
オスカルはアホの子になって
ヒロインに片思いしてたアンドレは
娼婦と結婚して社会的に破滅したり
ブルジョア女に粘着されて逆恨みされて
愛するおばあちゃんを虐殺されてしまったりしたのかも。
そんなベルなら、ヅカ化もアニメ化もなかっただろうなあ。
三部もひどかったけど、四部のユリの顔、ひどすぎる!
所詮あの池田センセには
こんな大作は無理だったのでしょう。
ベルばら位の長さが限界。
オルスレでなんだけど
ベルばらの外伝(黒衣の伯爵夫人省く)
読むんじゃなかった・・・
顔がオッサン化したオスカル
やたらと態度のでかいアンドレ
本当に読むんじゃなかった。
>>743 絵柄がはじめのままだったら、この内容でも
そんなに酷い印象にはならなかった鴨ね
>>744 ベルばらの頃はまだ離婚もフリーンも経験せず幸せハッピーちゃんだったけどオル窓では
二度目の離婚で何か精神的に殺伐とした状態だったみたいだね。
それの煽りを食らって駄作になったのがオル窓と言う事で・・・。
でも作者はあの出来でも ライフワーク と言ってるのがまた痛い・・・。
アレクとユリの子が生きてましたと
今更発表した時は、呆れてしまった。
あの辺りは作中でも不自然(ユリウスが遺体を見るシーンが無い)だったからその可能性も
あるとは思ったけど・・・。
子供まで助からなかった!!と号泣した読者には同情する(自分はユリウス嫌いだったから
どうでも良かったけど)。
ユリの目をカッと見開いた顔が怖くて
とても号泣なんてできなかった!
階段から落ちた時にもう子供は・・と思ったがな
アレクがあんな死に方するとは思わなかった
>>751 あ〜あれキモかったぁ〜。
ホラー漫画かと思ったよ・・・。
リヨタン自分の顔を鏡に映して絵を描く時の参考にしてるとか言ってたけどその頃の
リヨタンはきっとあの時のユリウスと同じ様なホラー顔だったんだろうな。
>>751 カッと目を見開いたユリウスの顔を見て
子供はヤーンそっくりのモンスターが出てくるとか思った。
まさにホラーwww
カッの顔は気にならなかった
その前後のうなされてる時のアゴが気になって気になって
いかついアゴにあのドレスがキモくて
ユリの真正面顔はいいけどちょっと角度入ると男の輪郭になるのが嫌だった
アゴかー。
第三部移行の絵柄は唇が妙に薄くてまさに今噛み切ろうとしてるのかと思うぐらいキツく
噛んでる様に見えて読んでると自然に眉間に皺が出来そうでしんどかった・・・。
あれもリヨタンの自画像だったのだろうか?
リヨタンの自画像ってわけでもないでしょう
でないとリヨタンどんどんしゃくれてる事になってしまうw
唇はたしかに薄くなってるね一部のふっくら感が無くなってしまった・・
立て皺入れるから更になんつーか キモい
おぉ・・・!キーワードが人名揃い踏み!!
しかも女はユリだけw
本来ならアマーリエが一番嫌われキャラのはずなのにこの作品に限ってはユリウスがダントツで嫌いだw
憎まれキャラシューラよりもレナーテが嫌いな私は変だろうか。
>>760 でもイザ同様「3部の」ユリの事だよね?
(4部はハナから除外で)
ユリがあれでモテない女だったら、
こんなに叩かれてないよ。
と、マジレス。
人は理解できないものが大嫌い。
>>763 モテないユリウスの3部を想像したら、ちょっと笑えた。
>>764 アレクからも突き放され、レオはユリをさっさと憲兵隊に引き渡すとか?
わはは!そうそう。そして憲兵隊でも相手にされず
ろくに取調べもしてもらえず、街に放棄。
>>766 ロシア語もろくに話せない外国人じゃなあ・・・
顔はいいけど男あしらいができないから娼館でも勤まらず
どこかで賄いさんとして・・・。
賄いさん、、、
それはもっと出来なそうだ
ドイツへ強制送還の可能性が一番高いかな?
それならコミックス版でも1巻で終わっちゃったんだね、きっと。
そして御大が劣化する前に4部に入れたのね。
モテないままでね。
そうだった!
あまりのヘタレっぷりだったもんで
ユリがピアノ弾けたっていう事すら忘れてたよ
>>774 ダメだよ!だってそれだとモテちゃうじゃん!
>>774 ユリのピアノの腕前って、どんだけ〜〜〜
つーか、1部でもイザやクラウスが、ユリが女であることに気づかなかったら
モテないままだ。
>>777 腕前よりビジュアルでは無敵になってしまう。モテかねんので却下。
ユリがモテるなんて許せない!
やだやだやだ!!
>>780 ドイツに強制送還された後、殺人がバレないためにも
実家に戻れず、ヤーコプも家庭を持って幸せになり復讐を忘れ、
誰にも相手にされないまま長く孤独な一生を終えるユリ・・・。
なら満足ですか?
憲兵隊で拷問を受け、女だとバレるユリ。
>>781 ちょっとあんた!!
ユリアンチ煽ってんじゃないよ!!
>>783 女として評価される展開を考えてはいけない。
>>782 1977年、ケルンの安アパートで一人の老女が誰にも看取られる事なく世を去った。
家財の後片付けをしていた大家は引き出しから一葉の写真を見つけた。
世紀の初頭らしく色あせ傷んだそれには金髪の少年が写されており
裏にはユリウス・フォン・アーレンスマイヤと書かれていたが、
大家は「ふん」と鼻を鳴らすと老女の残した他のがらくたと一緒に袋につめ
集積所へと運んだ。
第4部はこれで終り。
いっそ第3部のユリはずっと男のふりを通して、ユスーポフ家の人々や宮廷の目を誤魔化しながら
アレクと再会する機会を待ってるって展開にした方がよかったかも。
颯爽と行動するりりしい美少年として女の子達にモテモテで、ユスーポフ公とは女だとばれないよう駆け引きする
緊張感の漂う関係になるとか。
>>786 う〜ん、モテない路線終了。残念。
実際の3部より786の方が1部っぽくて面白かったかも。
絵も1部の中ごろまで戻してもらって。でもそれだとユスーポフ候は
ファシストギャングみたいな顔になっちゃうのかしら。
ユリウスがブサだったら・・・この作品は発表される事もなく終了。
790 :
788:2008/06/18(水) 23:43:48 ID:???
34点も貰えるとは思わなかった!
ユリ、放り出されてピアノ弾きで食べてくにしても、
音楽学校も中退だから、
酒場で弾くくらいしかないよなあ。
客あしらいはイザよりダメダメそう。
一日で客と喧嘩して早々にクビ。
ユリが3部に存在しない、もしくは早々にドイツに送還されてれば・・・。
アレクはモスクワ蜂起の後、処刑されてドミともども挫折した英雄革命家の列に。
レオはクーデター失敗の仕方が少々異なり。
ガリーナはあんな死に方をせずにすんだかもで
シューラはそんなに人柄の悪くないお嬢さんのままでいれて
アレクのお祖母様とオークネフはリンチ死を遂げずにすんだかも。
ヴェーラは・・・どちらにせよ亡命→なぜか帰国→粛清死で変わらず
リュドミールは全く進路に関係ないわけか・・・。
まあどうでもいいといえばどうでも。
ガリーナは本当にユリウスがいなければ幸せになれただろうに・・・。
作品中一番の被害者は彼女かも。
ユリウスがいなければ助けを呼べたかもしれないけど
助けが来なかったらどっちにしろガリーナはダメでしょ
ズボとガリーナの新婚生活を邪魔してたというならわかるw
あんな狭いボロアパートにユリも一緒にいたんじゃ、
たまにズボが帰って来てもおちおちセックスもできないよ。
急に泣いて叫んだりする、やっかいなメンヘル女を押し付けられて迷惑だっただろうよ。
アレクってホント自己中な最低男だよ!
ユスーポフ邸で7年も生活してたユリだから
ズボ家での生活には不満がたまってヒスってたりして。
>ユリウスがいなければ助けを呼べたかもしれないけど
ユリウスがいなければ憲兵が部屋に来る前に逃げる事も、床下に自分が隠れる事も出来たぢゃないか!
やっぱり被害者だガリーナ・゚・(ノД`)
>>797 アレクがユリをユスーポフ邸へ送り返せばよかったんだわさ。
これですべて解決。
三部の絵は唇がきもいな
>>800 ユリはユスーポフ邸に戻ったら
途中でシューラに会って、
シューラの親の資産家は革命家に経済支援してるとか
シベリアで死んだはずのアレクに再会したとか
素直にしゃべり散らして、アレクたちは一網打尽になったかも。
何をどうしてもアレクセイの脚を引っ張るだけのユリウス。
それこそが窓の呪いの恐ろしさなのかも。
でもユリがいなかったらアレクはモスクワ蜂起のあとで死刑になっていたんだよな。
しかし考えてみれば、妻の「超うっかり」で殺される、本人もそれ認識してる、
よりモスクワ蜂起のあと、革命の成就を信じて処刑されてったほうが
幸せだったかもしれない。
>>804 窓で女と出会った者の末路
1・妻の超うっかりで蜂の巣
2・資産家の財産狙いの女と転落死
3・自己陶酔型女に引きずられ心中
イザだけはさすがに名前に神が沢山ついてるだけあってそのご加護で
そんな末路をたどらずにすんだのだろうか。
でも3組しかいなかったのか・・・。意外と少なかった。
>>804 ユリウス、窓に ぼくたちに力を貸して!! とお願いまでしちゃったからね。
あれが無かったらアレクセイも蜂の巣にならなかったかも知れんのに。
美しい伝説というより学校の怪談だよね、窓って。
オルフェウスの窓さん
アレクって3部になってから短気になったよな。
仲間にドミ兄の悪口を言われて殴り倒したり、
ウスチノフに「わたしは侯爵家の高貴な血が混じることを望んでもいるんだよ」
といわれて、テーブルを叩いて怒り出したり・・・
いや一部の初登場の時から、喫煙目撃されたからって下級生暴行するDQNだったし。
814 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/19(木) 21:19:53 ID:UiFGcnXf
>>813 でも一部のころのほうが精神的な余裕があったような・・・
クラウスとアレクセイは別人だから。
髪質も顔も違うし。
短気で言葉遣いの悪い男は、学生ならそれなりにカコイイかもしんない。
でも大人になってもそのままじゃ、凄くカコワルイ。
エクボがアバタになる瞬間ってやつかな。
一部ではクラウスがユリに対して優位に立っていたが、
三部ではアレクがユリに対して溺れていた。
そ〜か〜?
むしろユリをお荷物扱いでうざがってた気が・・・。
謎の不良の正体が明らかになってつまらなくなった
クラウスの魅力は、不良・年上・ミステリアスの3拍子に
あの時点ではしがらみの無い自由さがユリウスには羨ましかったこと、
なんともいえない暖かさや思いやりが見え隠れするところだったと思う。
でもそういう男としての「器の大きさ」みたいなものが御大考えるとこの
「革命家」には不要な要素だったらしく、3部ではすっきりごっそり無くなってしまい、
残ったのはいただけない暴力主義のジェラ男・・・。
>なんともいえない暖かさや思いやり
こういうところは全部ズボさんに持っていかれてしまったような。
主役3人叩きがいがあるな。
これほど叩きがいのある主役達も珍しい。話はつきないww
>>824 もうちょい長文で、その想いのたけを
(マイクを向ける)
一部でクラウスを鞭でぶったアルラウネはかっこよかったのに
三部では、若い男の言動行動だけでなく思想まで縛ろうとする
ヒステリックなおばはんになっていて、ガッカリ。
>>826 アレクが自分のもとから巣立っていくのを恐れていたんだよね。
で、モスクワに行ったアレクの後を追いかけていって、結局革命家たちの
手によって爆死。
>>799 あそこは2人一緒に隠れることはできなかったのかな
つまり、この漫画は一部で完結しておけば名作だった
>>817 元々本とかを隠す場所みたいだったしガリーナが狭いとこだけど我慢してみたいな事を
言ってたから二人隠れられると言う設定ではなかったと思われ。
>>829 禿げしく同意。
せめて二部とコラージュで完結してれば永遠の名作になったかも知れない。
二部は糞
2部は最後の方のたたみかけるよう終わり方が気に食わない。
イザークがロベルタを追い出して、ロベルタが死ぬまでのあたり。
コラージュなんか面白いっていう人の気が知れない件。
単純な悲恋ものの前半、
作者のコメディセンスの無さが痛い後半。
オル窓の主人公はイザークです!!!
by 池田理代子
そろそろレオを集中して叩く頃合かと考えてみたところ
別の発想が。
ダーヴィトとレオのヴィジュアルとキャラが入れ替わってたらどんな漫画になってたんだろ?
コワもてでフェロモン垂れ流しの先輩と、妙に世間を良く知ったナンパな帝国軍人・・・。
不評な1部のダーヴィトのキスもレオなら許されたのだろうか・・・。
あんなん学校におったら番長やがな
見てみたい。
露西亜番長
「知ったことかー!!」のセリフが似合いそう。
レオ叩きマダー?
レオ最後ッ屁 長すぎ
赤ペン先生がいるのか
前半はすぐヒステリックに怒鳴って物投げたり妻に手を挙げたり
妻の行動が宮廷で噂になるのを気にする尻の穴の小さいとこもあったし
ユリには完全にサディストになりきる度量も無くただの弱いものイジメだった。
そして後半崩れすぎ、絵もキャラも策謀も。
保守派の自己陶酔(特に最後っ屁!)は気持ち悪くて見てられなかったし、ロスにもユリにも
空手形出してた。
愛した女を人格崩壊させといてその事については全く気にせず
妹に廃人を連れて国外脱出という大きな責任負わせといて最後まで
女の心配だけしてた。破綻しとる。
>>841 ワロタ
学校の雰囲気がずいぶん変わるなあw
でもさーダラダラ
「金色のまばゆい髪の異国の少女を愛し」云々 は萎えたよ
ピストル出してすぐ「さらば愛しき者たち!」で
だぁアーン が潔い
>>846 100点
しかし、主役3人に比べれば、ダメ度偏差値は低い
青酸カリは空気に触れ続けると酸化して無毒化するので、ラスプーチンが青酸カリで即死しなかったのは
ユスーポフ公がそれを知らず、密封せずに紙かなんかで薬を包んで保管してたからじゃないかって
説があるそうです。
レオも超うっかりさんw
>>849 しかしレオのダメっぷり、うっかりぶりが他へ及ぼす迷惑度は主役3人の比でない。
そういう意味では彼のダメが作中一番だったかもしれない。
>>849 主役3人は一部の輝かしいイメージがあるからなあ・・・
大本営に勤めている間、妻に手紙ぐらい書いてやれよ >レオ
後半、下マツゲ伸びすぎ レオ
ユリに惚れるレオ??
しっくりこないのは私だけ?
現在の米軍でも、軍人は自分がどこに赴くか
どこにいて、どんな暮らしをしてるかは決して知らせないし
場合によっては外部との連絡を一切断つんだって。
>>856 それは叩きではない。が、冷静になってみると確かに。
性的にそそられるのはわかるが。
>愛した女を人格崩壊させといて
その責任は
母レナーテと夫アレクセイにも充分ある
そもそも、ユリは男がそそられる女なのか?
そもそも、レオに性欲はあるのか?
>>860 一般的にはユリはそそるタイプではないだろうけど
S気味なレオにはあのシチュエーションでは格好の獲物。
レオの性欲については・・・。まあ、架空の人物だからそこまで突っ込みだすと。
ユリが憲兵隊に連れ去られた後の動揺ぶりがおかしかった >レオ
お気に入りのおもちゃを取られたようなもんだからね。
叩きになってないジャン
お前を憲兵隊に引き渡す…か
なるほどそれもいい方法かもしれぬ。
あそこで拷問を受ければさぞその口からすらすらと素姓も割れてでようというものだ。
レオは口で言うことと実際の行動のギャップが大きすぎ。
>>859 レナーテには100lあっても
アレクは・・気の毒
>>859>>868 あの時点でもういい大人だったんだから、生育環境のせいにせず、
自分でなんとかしなきゃね。あ、記憶無かったのか。
しまったユリ叩きにループしてしまう。
>>866 憲兵の真っ只中にユリを置き去りにしたり、
貴族社会をぶっ壊す革命運動やりながら
妻が妊娠すると実家の貴族の屋敷に預けて
寝食面倒みさせるアレクよりマシ。
レオ叩きは盛り上がらないなあ・・・。
皆さん、彼にはちょっと甘いんじゃないの?
それともやはり主役3人ほど関心/愛憎が無いのか。
主役3人ほど突っ込みどころがない
好きだからいぢめるのと
怨念を持って叩くのと
後者の人は架空の話を本気にし杉。
もうずっと昔に終わった漫画のキャラ叩きが
これだけ盛り上がるってすごいな
レオはお馬鹿さんだけど、なんとなくいじらしいので叩けない(ー∀ー*)
この漫画って、物語が進行するにしたがって
登場人物が皆はじめの頃よりも
どんどん良い人になっていくのが不思議。
ユリウスだけはどんどんヘタレになって行くがな。
イザも劣化してる。あの気概の無い中年男と初登場時の
謙虚だが誇り高い少年が同一人物とは。
>>876 確かに・・・。でもアネは悪くなった。
>>876 マリバルねえさんもはじめの頃は犬使ってユリ母子を脅かしてたのに、
いつのまにか人格者に。。。
>>867 アネは最初からあんまりいい感じじゃなかったからあんなもんかな。
むしろ自分がアーレンスマイヤ家の血を引いてない事を気にしてる様な人間らしい所も
あったから普通の家庭に産まれてたらあんなにひねくれなかったのかもね。
まあどちらにしてもユリウスより一貫性のあるキャラなのであれはあれで桶。
皇帝にユリ暗殺を命じられて涙を流しているところはみっともない。
うん
父上が亡くなって泣いてユリにすがるのもイマイチ
どこが氷の刃なんだろ
皇帝の姪を嫁にしたバリバリの軍人なくせに、
皇帝の命令にはあっさり逆らう。
理解不能ですな。
父親死んだ後に剣振り回してたのが コレ何て言う弔いの舞い? って感じで笑えた>レオw
>>880 姐ロッテが一貫性あるキャラなのは、1部で死んでるからじゃね?
3部はもう、みんなストーリーのために適当に動かされて一貫性皆無。
ヤーコプは一貫性ある気が。
アネロッテ絡みは一貫性あり?
887 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/21(土) 19:59:50 ID:SrnCR2JK
「もしお前に対して責任が持てるのなら、わたしはとうの昔にお前を奪っただろう。
お前に対してしてきたように、力ずくでもお前を自分のものにしたかもしれない」
責任がどうとかいわずに、さっさと自分のものにしてしまえよ!じれったい!
いい歳した大の大人が何人も出てきて、どいつもこいつもなかなか
手も出さずにウダウダウダウダ、じれったいやり取りを繰り返す。
そのじれったいっぷりが、めぞん一刻の響子さん並だ。('A`)
「一貫性が無い」のは人間の常じゃまいか。
ぶれるからこそ人間らしいのであって・・・・、おっと、ここは叩き専用だった、失礼w
>>886 ロストフスキーも一貫性があると思うけど。
いい歳した大の大人
だからこそ
好き→即セックス!
ってワケにはいかないんだよね。
ロシア人ってそういうタイプだっけ?
オル窓時代は分からんがここ数十年は初婚年齢が20歳ぐらいで早いはず。
当然エチー経験も早そうだが。
ロシア革命時代を書いた「ドクトル・ジバゴ」や「復活」を読むと
結婚前にセックスしてしまった女性は、蔑視される風潮みたいね。
「汝、姦淫することなかれ」って聖書の一節が記されたのはトルストイの「クロイツェル・ソナタ」だっけ?
あの時代はやっぱ女には厳しい時代だったのかな。
でも革命側だったアレクセイは敢えてそれに反してケコーン前にエチーしたのか?w
894って原作読んでないんだねw
896 :
894:2008/06/21(土) 22:46:06 ID:???
スマン今確認したけど結婚と同時にエチーなのか。
ユリウスに興味ないんではっきり覚えてなかったw
当時のロシアに戸籍制度無いだろうし、
挙式してない(だよね?)から、内縁みたいなもんか。
とはいえ、同居してるし周囲は夫婦と認識してると思う。
クロイツェル・ソナタに初夜のセックスから逃げ出したコの話があるね。
「絶対にいや」って。
バカだね、ちょっと我慢してりゃよくなるってのにw
それとも相手が変態だったのかなw
>>897 アレクは死んだ事になってる「存在しない人間」
戸籍もクソもないだろうw
>「絶対にいや」って。
ユリウスはオスカルと違って全然エチーに抵抗なさげだったね。
母親がフリーンで自分を産んだぐらいだから抵抗なかったとか?
>>900 オスカルと同じパターンをまた描くわけにもいかないだろう、常考w
でも原罪に拘ってたんでない?ユリウス。
人殺しとセクースは彼女の中では禿げしくバランス狂ってたのか?
>>902 ごめ。頭悪くてわかんない。
バランス狂ってたってどういうこと?
あの時代の貴族なら、愛人がいるなんて普通のことだろうし、レオがユリに
手を出してもよかったと思うんだけどな。
だから、何度も言うように男しかうけつけないんだってば!
>>906 どこに届け出るんだろ?革命家なんかは偽名で登録?
「では主家の若様に手を出されたヒロインは妊娠
主家を追い出された後、都会に出て生活に困窮
そこへ娼館で働かないかというお誘いがあり
住民登録票を渡して娼婦になった。
娼館で殺人事件があり、容疑者として逮捕されたヒロインは
法廷で自分を捨てた若様と再会する。
908はトルストイの「復活」の話ね。
>>909、結末は図書館にでも行って読んできなさい。
皇帝に箱貰った時、自分に感謝の言葉が書いてあると思ったのに、単なる命令でさぞがっかりしたろうな>レオ
命に背いたのも、愛する陛下の仕打ちに対するささやかな反撃とみた
ユリが死産した後、ヴェーラにロストフスキーを付けて見舞いに行かせたのが
レオの一生の不覚。
>>911 あの箱は皇帝が機密文書を入れる箱として有名な箱
それを渡されたレオが自分への感謝の言葉が入ってるなんて
思うわけないじゃない
なんだか今夜は理屈っぽいやつが紛れ込んでるな。
あっちから来たのかな。
アマーリエって一見したたかなように見えて実はヘタレなのでは。
恋愛と結婚は別のものと割り切っていたはずなのに、イザとの密会に失敗して
自殺未遂・夫とは離婚。
>>915 理屈っぽいやつって誰?
あっちってどこ?
釣れた
知識も知性もない輩がユスーポフ侯爵を叩くとは
身の程を知らなさ杉
あたしは欲求不満なの★
レオ8年間も真実伝えずに監禁なんてよく考えたら、
すごい罪深い。
ユリ気の毒。
レオ保護者気取りし杉
>>884 亀だけどGJ!まさにそうとしか表現できん無様さだった。
>>921 ユリも真相を知らされた後怒ってたよな。
置き去りにしたアレクより監禁の方が酷だと思う>レオ
926 :
884:2008/06/22(日) 11:39:10 ID:???
>>923 同意者いてウレシス。
どのキャラもそうだけど個人的にはレオの自己陶酔っぶりが滑稽で仕方が無いwww
アレクとユリの結婚の儀式?もキモかったな。
素っ裸で向かい合って立ってるやつ。
>>927 アンドレさんとオスカルさんもそのあたりはキモかったので、
リヨタンの趣味じゃないかと。
OAキモいよね
>>928 リヨタン、当時のダンナをモデルにベッドシーンを描いたんだよね?オスカルが、クッションでw
オスカルとアンドレのシーンは色気が無かったな…サラリとし過ぎて、ちゃんとオスカルの胸が隠れているし…
ユリウスとアレクセイの裸で向き合ったシーンは不自然だった。
やっぱり色気は感じなかったな〜。
>>931 色気、全然なかったね!!いくら、学生向きの漫画でも、もっと、違う描き方が、あっただろうに…。
オル窓は、もっと、ページ数を増やして欲しかった。
>>932 ユリがダーヴィトにもたれかかっているシーン、
あるいはユリがレオ様に抱かれているシーンのほうが色気があった。
アレクもクラウスじゃないし
ユリウスも別人だし
萎え〜。
>>927 あの時のアレクの下半身はどうなっていたのかと・・・
思春期だったもんだから・・・
>>935 思春期じゃないだろw
26、7ぐらいだよw
>>937 違うよ
読んでたアタシが思春期だったの
叩きとは違うけど、再会後のアレクがユリを求める気持が良くわからないなあ。
あれだけいろいろな事があれば随分人生観も変わるだろうに、結局10代の
思い出の延長線上の独占欲にしか見えない。
運命的とか、のっぴきならない感じとかが伝わってこないというか。
>再会後のアレクがユリを求める気持が良くわからないなあ。
同意。
学生時代の二人の関係見てもそんなにアレクセイがユリウスの事想ってた様に見えないしなあ・・・。
ユリウスの方は分からんでもないけどアレクセイ一体ユリウスのどこに惚れたかのと小一時間。
そうそう、1部もあの鉄橋からのシーンがあまりにも素晴らしいから
つい熱烈な恋をしてたようなイメージがあるんだけど、読み返すと
クラウスのほうはそんなでも無いんだよね・・・。だからこそ
あの場面が感動的なのかもしれないけれど。
>>940 再会してからユリをドイツへ送り返してやればよかったのにな。
なんか、アレクの行動に一貫性がないというか・・・
やっぱりユリがあんだけキャラが変わってるんだから
(いやアレクもだけどこっちは不作為に変わっちゃってる)
過去のユリでなくあのヘタレな女を愛するようになるエピソードがあれば
もう少し納得がいったと思うのだが。
>>944 ガリーナの死のあと、ズボさんに忠告されてくっついたという感じだもんな。
>過去のユリでなくあのヘタレな女を愛するようになるエピソードがあれば
いっその事アレクセイもドイツ時代の記憶が抜けてて、それでも二人は愛し合う・・・とすれば良かったかも。
でもユリウスでさえ記憶喪失はご都合主義と思われるのにアレクセイもそうするのは幾ら何でも無理かw
947 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/22(日) 22:17:54 ID:0mrN+LeA
いっそのこと、再会した後、ユリのほうがいっこうにアレクに惚れないという
エピソードにしたほうがよかったんでないの?
記憶喪失なんだから不自然ではないと思う。
で、そういうユリにだんだんいらだちを募らせるアレクw
ユリウスほどじゃないけど確かにヘタレたなとは思う>アレクセイ。
「クラウス」時代はまだしも「アレクセイ」時代は全然共感出来ない。
まあヘタレた原因はユリウスが脚引っ張ったせいだけど。
>>127 亀ですが・・・
昔はダメだったけど今見ると結構ヤーコプが普通顔に見える。
子供の時なんかむしろ可愛い。
永く生きてると流石に世の中は少女マンガに出てくる様な美形は少ないと分かったからか・・・(遅い?)。
あ、このスレってキャラを誉めちゃいけないのかw
>>950 スレ立ててくれた方、告知してくれた方、ありがとう。
>思う存分叩いて溜め込んだストレスを発散致しましょう。
このスレで結構カキコしたけど何回同じ事言っても飽きないのは何故・・・。
ベルばらでファンになってその後の作品が百合物でガカーリしてその後に来たオル窓に期待してたのに
だんだんヘタレて行って最後は何じゃこりゃぁ〜!の世界だったのが余程ストレスだったのだと
改めて認識している自分がここにいる。
チラシ裏スマソ。
>>949 「クラウス」時代のようにユリに冷淡に接してくれればいいのに。
>>950 ありがとう!
ユリ×男キャラの組み合わせ、
男が優位なほうがずっと萌える。
イザは2部でもキャラが立っていて
アホだなぁと呆れたりイライラしたりしながらも
その時代に実在してた人のような存在感があった。
ところが3部になると、1部でキャラが立っていたアレクが
なんかどーでもいい、炭酸が抜けたみたいになってた。
エロイカでアランに再会した時に感じたように
見なきゃ良かった・読まなきゃ良かったキャラになっていたのが残念。
3部でアレクがかっこいいのは、アルラウネと訣別したときだけじゃないかな?
>>953 >チラシ裏スマソ。
↑でもここにいる全員がそうだから・・・。
>>956 リヨタン、二部が一番絵も美しくて脂が乗ってた時期じゃないだろうか。
あのままラストまで突っ走って欲しかった。
う〜んっと、
3部でアレクがカッコいいシーンは、、、考えたけど浮かばなかった。
3部はアゴが四角いのが嫌だ
ちょっとケツアゴ気味な。女もケツアゴ
ケツアゴって何?
シベリアでアレクが暗黒化して
ケレンスキー+レーニン=粛清辞さずの策謀家
になってれば、悪の華としての魅力はあったかも。
割れたアゴのこと。
>>964 そしたらレオとアレクの謀略合戦・・・?
御大の脂が乗り続けてたらそれも良かったかもしれないけど
アレク(クラウス)の本来の魅力とはちょっと違うかも。
あ〜どう描けば3部のアレクは魅力的だったんだろ。
ベルばらでは、
ドジでヘタレだけど、気の良さだけは誰にも負けない、
ヒロインの人畜無害の幼馴染(兄役)だったアンドレが
後半で、レイプ未遂に毒殺未遂を敢行するキャラに変遷したんだから
クラウスのキャラも激変させて描けたんじゃないかと思う。
「権力は銃で奪い取るものだ」と作中で言わせてるんだから、いっそのこと
革命のためなら手段を選ばない冷酷な人間に・・・
ああなるほど!激変させなかったからあんな中途半端な事になったのかな。
少し前のレスにもあったけど、結構他のキャラってよくも悪くも
変わっていってるもんね。ふむふむ。
しかし
>「権力は銃で奪い取るものだ」と作中で言わせてるんだから、いっそのこと
革命のためなら手段を選ばない冷酷な人間に・・・
かっこええけどそれだとユリがからむ余地がますます無いような・・・。
3部の主役はどう考えてもレオ。
そして主人公達よりいいなと思ったカプはミハアントw
>かっこええけどそれだとユリがからむ余地がますます無いような・・・。
だからレオとユリをくっつける。これで悲恋物語のできあがり。
>>971 タイトルの窓の立場がなくね?
ユリは記憶喪失でレオとくっついて、
アレクは冷酷な革命家になってユリには未練なしw
じゃあユリは記憶喪失にならず、ずっとユスーポフ家に監禁されたままで、
ある日アレクと再会する。
このスレは妄想OKだったっけ?
>>971 それじゃ、わざわざ3部を書く意味がないのではーー?
それまでの流れ上、一度はアレクとユリが結ばれないと読者が納得しないでしょ。
アレクは冷酷な革命家になり、レオと謀略合戦を繰り広げるが、ついにレオの
手に落ちる。
そしてレオは、約束どおりユリとアレクを会わせてやる。
その後アレクは死刑に・・・
>>975 リアファンだけど、結ばれたって嬉しくもなんともなかった。再再会でがっかり。アレクユリ、どうでもいいカプ。
ユリが記憶喪失にならなきゃまだよかったんだろうけど、
記憶喪失でもないのに
何年もユスーポフ家に黙って大人しくしているタマでもない。
かといって何度も脱走ネタは鬱陶しい。
手に余って記憶喪失、なんだろうなー。
>>978 ある日、なんらかのきっかけで記憶を取り戻す、という設定ではどうよ?
なりきりスレの13万字さんの投稿みたいに。
手に余ってというよりは、あそこらへんはまだ御大も劣化してなかった
と思うから、最初からのプロットだったと思いたい。
1部、2部で見せてくれた鬼のような構成力もまだあっただろうし
作者本人としては正直3部にはものすごい力コブを入れてとりかかった
気配が3部の最初の方からは伝わってくる。
でもなんでだか途中で空中分解・・・。
結果、主人公はイザークです、となる。
ユリさえいなければ、ロストフスキーはスパイだとバレていたのに。
そしてロスを容赦なく処刑するアレクw
>>981 あれは自己韜晦みたいなもんでどう考えてもやっぱり3部がキモだった筈。
作者はなんでそれを認められないんだろう。不思議だ。
破綻したって自覚があるからなのかな?
ロスが死んだら後を追ってレオも死ぬね。
>>985 バーンってアップからじゃなく小さいコマから出てくるとこがカッコ良かったわあ・・・。
あ、叩きスレでウットリしちゃいかん。
アレクとユリが結ばれたキッカケ
それは
妊娠中の女性の輪姦死
よくもまぁ、こういう設定を少女漫画で描いたもんだ。
離婚や不倫ドロドロだったリヨタン、
読者の少女達に悪意があったんじゃ?
>>984 あるんじゃない?
というか、あの展開でも書きかた次第でどうにでもなったんじゃないだろうか。
いろんなところがご都合で、投げやりさのようなものも感じる。
一部は逆に、特に冒頭は勢いで描かれてて、破綻もあるけど、
それでもぐいぐい読まされてしまう。
離婚不倫といろいろあるうち、作品に情熱を失ってしまったんだなあと
読者にありありと伝わってくる。
それでも適当に最後までまとめていて、そこはまあベテランだねー、
適当に落としてきたね〜というのがラストシーンの印象。
>>974 キャラへの不満、原作への不満を言うと、どうしても、〜〜(妄想)なほうが良かった、
となるから、しゃーないんじゃね?
過去シーン切り貼りしてしのぎ方もそこそこ頑張ってたね。
なんとかやり終えました。て感じがする。
ユーベルとイザの話無ければもっとスッキリとした
4部になってたかもね。
そんなに辛かったんなら、いっそ半年ぐらい休載してくれたら良かったのに。
まあ、あの頃は今みたいに休載とか飛び飛び連載ってのが無かったから
書きたくないのに書かなきゃいけないって辛かったろうけど・・・。
>>988 ガリーナ、死んではいないってリヨタンが言ってたみたいだよん。
でも、ユリの死産といい、
なにがなんでも、無事出産はさせない私怨リヨタン
>>993 >ガリーナ、死んではいないってリヨタンが言ってたみたいだよん。
んじゃ、ズボさんの「これからは…」のあのセリフはナニ?
「ユリウスの子供は生きています」by 池田理代子
>>995 もう勝手にしてくれ........
シャットアウトしたいけど気になるのが辛いところ
>>993 > ガリーナ、死んではいないってリヨタンが言ってたみたいだよん。
違う畑で悪い…小説では、流産はしたけど、ちゃんと生きていて、ユリウスの妊娠を本人に教え、彼女を支えてたよ。
ガリーナとズボさん、お人よしすぎだよ・・・
ユリなんか、さっさとアレクに押し付ければよかったのに。
ガリーナは「世話するのは構わないけど
あなた(アレク)と暮らしたほうがあの人(ユリ)のためにもいい」
と言ってるのに逆切れしてるし
おばあさまに押し付けるし
メーワク
だ、か、ら、「あいつ」のところへ連れ戻せばよかったんだ。
読者も喜ぶ。
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