1 :
愛蔵版名無しさん:
2 :
長谷部タイ子:2008/05/16(金) 22:46:17 ID:???
導尿カテーテル2げと
保守
サン・ジュストが演説する場面は、さすが雄弁で人を動かすヨーロッパの伝統、
という感じだったな。
幼馴染で子供の頃からずっと一緒にいる男女が
急に恋人同士になったりセックスとかできるものなんだろうかーー?
子供の頃からずっと一緒にいるといっても、あんな大きな邸だし、主人と従僕の
関係だし。
でも、かたときも離れずに生きてきたんだよね。
アンドレはともかく、オスカルはアンドレをそういう対象として見るのは無理があるかもね。
下賎な男からしてみると貴族の女というのは魅力的な存在なんだな
ってか生活に余裕のある女の方が奇麗に見えて当然だろ。
しかもオスカルは一応美人と言う設定になってたしな。
>>8 手が届かないからこそよけいに魅力的に感じるのかも名。
じゃあ革命後にもし二人とも生きてたらアンドレはオスカルを捨ててどこかのお嬢様の元へ走るのかw
アンドレのオスカル好きは
ばあやに「美しいお嬢様を守れ守れ」と叩き込まれた職業病。
オスカルが不細工だったら守らなかったかも?
いや、その時はばあやが お嬢様はブサだからお前がお守りするしか無いんだ と洗脳?w
オスカルがブサだったら、ただ従僕として義務的に守るだけで、惚れはしない
でしょう。
オスカルさまがブスだったらベルばらは全く違う話になっていたことでしょう
間違いない
ロザリーと結婚して(ロザリーもブサオスには惚れない)
ふたりは忠誠心はあるだろうから夫婦でオスカルを守っていくだろう
ジェローデルもアランも上官として尊敬すれど決して惚れない
そして清いままバスティーユで散るのじゃ
もの哀しい話になるな・・
アンドレはロザリーがお似合いだったのに。
ロザリーの反論「あたしは貴族の娘です!!」
ベルナールがアンドレの片目を傷つけたのに、
(おまけにベルナールはアンドレに謝ってもいない)
オスカルもロザリーもそのことには一切触れずに、
あっさり許してるのがずっと気になってた。
オスカルはベルナールの目つぶそうとしたじゃん
アンドレが許してるからオスカルも許したんだろう
ロザリーはアンドレがどうなろうと知ったことじゃないんだろう
ロザリーはオスカル以外の人間がどうなろうとどうでもいいんだよ
そうともそうとも
5/23(金) 朝8:35〜09:25 NHK総合 生活ほっとモーニング
「この人にトキメキっ!池田理代子」(生ゲスト)
72年に発表した「ベルサイユのばら」が空前の大ヒットとなり、
一躍人気漫画家としての地位を確立した池田理代子さん。
今では、声楽家としても活躍されていますが、音楽の道を志したのは40歳、
更年期障害になったことがきっかけだったといいます。
一時は、うつ状態になり自殺も考えましたが、
“自分の人生は一度きり”と悟り、悔いのない生き方をすることを決意。
45歳には、子供のころからの夢だった音楽家を目指し2年間の猛勉強の末、
音楽大学に入学しました。そんな池田さんがいま挑戦しているのが演技。
1年ほど前から俳優養成アカデミーで学び、5月10日には卒業公演の舞台に立ちます。
番組では、舞台のけいこや本番の様子を取材、新たな夢に挑む池田さんの姿を紹介します。
また、大ヒット作「ベルサイユのばら」が誕生するまでの下積み時代の極貧エピソードや、
40代で直面した更年期障害をいかにして克服していったかなど、
還暦を迎えた今でもチャレンジ精神旺盛な池田さんに人生の楽しみ方、
生き方上手の秘けつをじっくりと語っていただきます。
もうベルばらに関するエピなどを話さない方がいいと思う
その場の気分でしゃべるから、過去に語った事といちいち矛盾して
イライラする
じゃ、こういう番組は見なきゃいいんだろうけど、見ちゃうんだよね〜
>そんな池田さんがいま挑戦しているのが演技。
もう漫画家でも劇画家でもどっちでもいいから本業に専念しようよ・・・
>>19を見て思い出した
チャングムの反論「お父さんは王様に使える兵士です。白丁じゃありません!!」
両班以外は白丁ですよ
オスカルがなぜフェルゼンに魅かれたのかわからん。
何度読んでもそこは理解できません
この作者の描く恋愛ってそんなんばっか
とりあえず主役(予定だった)のアントワネットとフェルゼンに絡ませたかったんだろ。
ツヴァイクのネタ本にはなかったからリアリティ無いんだなw
リヨタンはネタ本丸写し
自分でネタは作れない
>>29 「ベルサイユのばらの謎と真実」に詳し〜く載ってるので、どうしても、知りたけれは゛、読んで見ませう。結構、納得すると思いまつ。
>>29 オスカルは、フェルゼンによって、初めて命を救われ、庇護される体験を味わった。強いオスカルより、さらに強いフェルゼン、しかも外見は物静かで知的。
自分を女として認識するのに、十分な要素を備えていた男と言えるでしょう…と書いてあるオ。
>>34 ゴメ!!
題名間違えました。
「ベルサイユのばら、その謎と真実」ですた。スマソ!
フェルゼンが、貴族だからでしょ。やはり、当時は身分制度の厳しい時代。でも、色々な意味で、フェルゼンの貴族らしからぬ性格と正義感に惹かれていったのでは…
すんなり、アンドレと一緒になったら、物語的に面白くないとオモ!
すんなり、ロザリーと一緒になったら、物語的に面白くないとオモ!
オスカルとロザリーが!? 面白いとオモ!
↑ツマンネ
百合はお嫌い?
43 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/24(土) 00:23:45 ID:VhGu0QiN
百合って?
その場合はオスカル受けの方が萌えますから
で、ベルばらのアニメ映画ってどうなったの?
予告がよかっただけに立ち切れだったら残念
予告だけで全ての予算を使いきりましたとかw
>>45 最近発売の文春の映画コーナーに、来年のお正月上映って載ってたよ!!真偽の定かは、わからないけど……今だに、東映アニメでは、製作中としか世間に伝えていないし・・・よっぽどの大作を期待していいのかなw
「プリキュア5」は公式サイトで特報ムービー流してるのにベルばらは・・・
それ以上の大作になると期待するのはちと無理かと。
大作って何だよ
上映時間50時間とか?
長けりゃいいってもんじゃない
50時間てwww
アニばら全話より長いじゃん>50時間
後半25時間はリヨタンの大要望でオスカル死後のアントワネットを描くとか?w
ジェローデルって1番まともじゃね?
キザなナルシスト貴公子とみせかけて一番常識人かもね
従僕にぬるいショコラをぶっかけられても怒らないし
でもあの白目がコワイ・・・。
目が塗ってあったらもっと人気が出たかもしれん。
kidsで黒々とした目のジェローデルと白目のオスカル&アンドレを描いてくれる様に
硬式でリクエストしてみるか・・・。
kidsのジェローデル黒目だよ
猫が好き
キッズかわいいー
オル窓スレの荒れ具合を見ると、実はベルばら派の方が冷静で落ち着いてるような気がしてきた。
どっちかっつーとその時に出入りしてる住人さんに左右されるのでは。
自分はオル窓興味ないからどうでもいいけど。
オル窓は悲惨過ぎて直視できん‥
すごくはまったけど読み返せなかった
いまはたまたまオル窓スレあれてるけど普段はもっとまともだよ
ベルばらスレは最近落ち着いたな過疎だけど
宣伝ヤメレや
72 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/01(日) 23:38:51 ID:jlPsHTjj
アンドレの死に立ち会ったベルナールは、「自分が片目を潰してなければ・・・」と
罪の意識は感じなかったのだろうか?
あと、革命を煽動していたベルナールだけど、妻(ロザリー)が革命派にとっては一番の
敵といえるアントワネットの世話係をしたいと希望したときに快く承諾したのかな?
ベルナールはアンドレが両目失明したのも知らないし
アンドレが死んだのも目が見えないからじゃないっしょ?
あれは見えてても飛び出してただろう
「片目をつぶした」事には罪の意識はあったんでないかと
ロザリー世話係はが王妃と懇意だったの知ってるから仕方なく承諾したんでない?
モデルのデムーランはギロチン送りになったのに
よく生き残れたなあの夫婦
>>73 エロイカで「生き残るにはフットワークが肝心」と言ってたw
75 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/03(火) 21:56:14 ID:QRRqObje
バスチーユ襲撃のとき目が見えないアンドレが出兵してなければ
フランソワとジャーンは死ななくてすんだんではないですか?
76 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/04(水) 14:24:19 ID:RyavJUNN
アンドレが銃弾を浴びなかったら、
咳き込んで咽ていたオスカルに玉が命中してましたか?
アンドレはオスカルの盾になって死んだんですか?
目が見えないんだから盾になりようがない
>>75 バス「チ」ーユ襲撃の時はもうアンドレいないよ
ジャーンって誰w
79 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/04(水) 21:27:44 ID:eVQprruh
ジャーンでなくてジャン、フランス衛兵の一人。
テュイルリー宮広場でのドイツ衛兵との戦闘の最中、盲目のアンドレに指示を出すのに
気を取られていたフランソワが射殺されたのに動揺した矢先に集中砲火を浴びて死去。
アンドレの従軍は本人の意に反して
皆の迷惑になった。
そのとおり。
アンドレは常に自分のことしか考えていない最低野郎。
オスカルを愛しているなんて言っても、彼女の幸せなんてこれっぽっちも考えていない。
レイポしてでも自分の物にしようとしたり、
オシカルがケコーンしそうになったら殺そうとしたり
なんかだだこねてる3歳児みたい。
オシカルの気持ちなんてこれっぽっちも考えてないおね
オシカルのケコーンバナシ出たときも、何様かと思うくらい
わざとみたいに目の前で荒れてみたり(発砲とか)
アンドレが平民らしく謙虚な従僕で居てくれたら
ジェロとケコーンしてオシカル死なずに済んだのに。
本当にアンドレのことを愛してたのかなあ。
情にほだされただけダターリして。
アンドレはアランの忠告(足手まといだ、残れ)を素直に聞いていれば、
自分もオスカルもフランソワもジャンも死ななくてすんだ。
つまらん意地を張ってみんなを最悪の形で巻き込んでしまった。
オスカルも死なずにすんだ?
あそこでアンドレが死ななきゃマンガにならない
アタマの悪いおばちゃんたち
それを言っちゃあ」おしまいよ
死ぬならアンドレひとりで死ね!
迷惑なやつ!
ひどい自演
>>81 オスカルは優しいから
アンドレのことを突き放せなかったんだと思う。
89 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/05(木) 17:44:20 ID:NZfOoy0f
御身が血で赤く染まるよりはむしろ
謀反人となりて断頭台の露と消えん
我がシルフィード
こんな台詞を残した何とかいう将軍は、
民衆の暴動を鎮圧できなかった罪で処刑されたのかしら?(;_;)
フランソワとジャンはともかく
オスカルはバスティーユの前日に死んでたな
このぼろくその言われっぷりw
ユリウスやアレクセイにくらべりゃまだ愛のある叩き意見だよ
アンドレが死ななければオスカルも生への執着を捨てずに
ロザリーの下で必ず応急処置を受けていた。
戦いが終わったら結婚式が待っていたのだから。
フランソワが目の見えないアンドレに指示するのに気を取られる
↓
フランソワ、アンドレに気を取られたお陰で銃弾を浴びる→死去
↓
ジャン、フランソワの射殺に動揺した瞬間、自分も銃撃の集中砲火→死去
↓
ジャンが砲撃されたのに動揺したオスカル、持病が発症、咳き込んでむせる。
↓
オスカルを心配したアンドレが下手に動いたお陰で狙撃のかっこうの対象となり、
銃弾を浴びる→死去
↓
アンドレの死によりオスカル、これから生きていくことへの喜び、望みを失う
↓
オスカル、バスティーユにて被弾、応急処置を拒み戦死
すべての発端は、アンドレがアランの忠告を聞かずに失明したまま従軍した従軍したからでしょう。
アンドレは自分を含む4人の命を…(以下略
個人的にはアンドレがフランス衛兵隊の隊員と徐々に打ち解けていき、
特に始めは衝突していたアランと友情で結ばれるエピはベル薔薇の中でも特に好き。
不満と言えば、その辺のエピをもう少し掘り下げて描いて欲しかった。
断片的に打ち解けていってる感じで唐突感が僅かだが感じられるかな?
原作はオスカルが一人で一から全部知って、衛兵隊のカリスマに
なる展開だったからね。アンドレはやたら無知で感情的な感じ。
アニメのアンドレが一番その辺の匙加減はいい気がした。市井の事にも
目を向け、オスカルの事ももっと静かに理解している感じで。
実写映画まで行くと、アホの子オスカルとそれを開眼させるアンドレ
(しかし革命下であっという間に死んでオスカル放置)という図で、
原作のオスカルーアンドレ関係を悪い意味でのネガポジにしたみたいだった。
そういや映画のジュローデルは、ただのエロ親父だったっけな。
アニメはアンドレがヒロインのお相手になるのがわかってからスタートしたから
アンドレの扱いがそれ相応だね
原作は流れで段々シンデレラボーイみたいになっていくから
最初のヘタレ具合ひきずってる所もある
そこが可愛いんだが
アンドレとアランは友情で結ばれたのか?
そうは見えなかったが・・・(原作では)
アンドレにはとっては
オスカル>>>>>友情 だから
そんなもんどうでもいいんじゃない?
アランもエロイカで微塵もアンドレの事思い出さないしw
>そうは見えなかったが・・・(原作では)
そか?
目の見えないアンドレを気遣って喧嘩したりバスティーユ襲撃の朝にアイコンタクトしてたとこを
見ると友情ある様に見えたけどなあ・・・。
友情はあったけど
親友ってほどではない?
目が見えない事も、
アランが勝手にアンドレを気遣っていただけで、
アンドレはアランに打ち明けたり相談したりは一切してないし、
忠告にも耳を傾ける様子もない。
バレちゃったからしょうがなく話しただけな感じがした。
オスカルにバレない事だけに必死で、回りの事なんて全く考えてない。
アランはオスカルだけでなくアンドレにも一方通行な想いしてたのか?www
愛のみに生きた男、アンドレw
>>96 原作では初期の頃はアンドレも貴族の家柄に設定されてなかった?
性格がヘタレだったのはその通りだけど。
>>104 藻前が原作読んでない事はよくわかった。
自分勝手な愛のみに生きた男、アンドレ
>>96 その辺、原作はそもそも、「アントワネットとフェルゼンとオスカルの
トリプル主役のつもりだった」発言が本当だったとしたら、オスカルは
この二人の間に割り込み、最終的に敗れる三角関係キャラとしての役割を
当初負わされていたんじゃないかと思うんだが。
だからこそ何故かフェルゼンに惚れていたという設定があったんじゃないかと。
原作でアンドレがどんどん出世していき、オスカルを男として愛してくれる
救済キャラとして膨らまされたのは、オスカルが当初の予定より出世しすぎて
しまった副産物なんだろうなーと思ってる。
アランはアンドレの更なる発展型キャラというイメージなので、
何かしら通じる所はあったんじゃないかな。
アンドレは何故あんなにもオスカルに執着したのでしょうか?
いくら美しかったとしても、
気に入らなければペッと唾をはいたり、
「こんちきしょう!」とか言いながら椅子を蹴りあげたり、
とても女には見えなかったのでは?
アンドレはオスカルのどのあたりに女らしさを感じていたのでしょう?
自分に相応しい可愛くて綺麗な娘だってまわりにいたはずなのにね〜
ドMだから
オスカルのあの手の言動は、成人してから見ると、正義感はあるが
浅はかなお嬢様そのものなんだよなあ。
だから理解者、肯定する者が必要だったのかも。
自分がヘタレだからオスカルのオトコっぷりにほれたんじゃないのか
自分が実はヘタレだと告白してたのはオスカルだっけ・・・。
そうそう
ヘタレだけど愛してくれるか? うんうん ってバカップルがほほえましい
昔はアンドレがぶるぶると首をふるのに感動したもんだが、
今読み返すと何故か笑ってしまう>オスカルの告白
オスカル様は、あれぐらいの勢いと純粋さで全肯定してやらないと
駄目ってことなんだろう。
あいつら三十路突入してたってのになあ……
>>108 むしろ、「オスカルに執着してくれる 男 性 」が展開上で
求められた結果、ああなったと思われます。ジュローデルもアランも同様です。
オスカルの言動については、善良ながら頭でっかちで夢見がちな
女性そのものだと思われます。
>>97 アンドレとアランは、人物造形の上ではニアイコールなんだと思う。
だからまあ繋がっているといえば繋がっており、
しかし反面、仲良くしている描写も描き難いような。
キャラを構成する素材が実は割とかぶっていて、匙加減を間違えたら
同一人物になりかねないから。
お前だよ白目
このスレ原作読んでない人が多いね。
ジェロっちってば
ヅカでは主役だし
将軍だし
21世紀になったらいつの間にかすごい出世して
良かったねwwwwwwwwww
オスカルは自分が寝返った革命軍が、
国王一族を処刑することになると予期していたのだろうか?
オスカルが出来上がった自分の肖像画を見た時の表情、
「過去と現在の自分」に感傷的になっただけには見えない。
すごく嫌そうで、ちっとも「素晴らしい」なんて思ってなさげだった。
スレチスマソ!!
競馬には、興味はないが、馬の名前に詳しい知人から、「メイショウアンドレ」が、明日中京で、走ると教えてくれた。新聞を見ると、兄弟姉妹に雌の「メイショウオスカル」も、いるらしい。(今は、引退?)
詳しい、血筋等は、知らないが、メイショウがつく馬は、なかなか優秀馬が多いらしい。オーナーが、ベルばらファンなんだろうか?
チト、ほのぼのしますたw
ベルサイユのばらって展開がやたら速いし、けっこう粗も多くない?
今時の漫画が話を全然進展させずにだらだらと引き延ばし過ぎなんだよ
>>123 考えてないに一票。
実年齢は30代だが、オスカルは死ぬまでずっと思春期の子供だった。
オスカルって全然思慮深くないよね、単純でイノシシ。
先の事なんて何も考えてなかったと思う。
まあそうだが、当時の作者のリアル年齢を考えたらしょうがないんじゃ。
>>115 どうせ俺なんて・・イジイジ
そんなことないよ!!
>>125 前に、トウショウアンドレやベルバラという名前の馬も、いたよ。他にもベルばらに絡んだ名前の馬が何頭か、いたような…
メイショウオスカルは、結構、強かったな…新聞のコメントにも、ベルばらのオスカルの様に逞しい…とか、書いてあって笑ったよw今は、繁殖牝馬になって、次の強い子孫を残す為、頑張ってるみたいだねw
スレチごめん
>>118 > だからジュローデルって誰よ。
ジェローデルです!
↑何で力説してんの?
>>135 ジェロのファンじゃないけど、暇つぶしに…
白目乙
え、ジュロだったの?アニメも録画してたけど知らんかった。
ジェロだよ。
自分もアニメを録画しているが、ユかエか全然聞いてなかった。
危険を冒して愛する人を救おうとマリー・アントワネットの元に駆けつけた
フェルゼンに対して、アントワネットは「馬鹿です貴方は。私は私の命より
貴方の命の方を大切に思っているというのが何故分からないんですか」と
フェルゼンをたしなめていたけど、だったら「卑怯者よ、彼女を見捨てるものは」
などという台詞が刻まれた指輪をフェルゼンに送りつけるなと思う。
アントワネットに翻弄されるフェルゼンが不憫でたまらない・・・。
アンドレが自分を愛してると知らずにいたら、
オスカルはジェローデルとの結婚を承諾しただろうか・・・。
口づけされたとき「この男とは生理的に合わん!」って感じてたじゃん
アンドレがもしいなかったらアランあたりがお似合いだよ
アランもオスカルにチューしたけど拒否されてたな。
オスカルは年下好みじゃなかったからアランもパスかも。
んじゃ、やっぱりジョゼフ殿下
年下は趣味じゃないって言ってるよ、オスカル。
だからジェローデルもアランも殿下も却下。
フェルゼンは同級生だからOKか。
ベルナールも年下だし、主要キャラでは
年上ってアンドレしか居ないね。
ルイ16世がいるではないか!!w
ダグー大佐
黒い騎士
いや歳にこだわる辺り、寧ろファザコンだったんじゃね?
メルシー伯とかルイ十五世あたりが初恋だったんじゃ…泣いてたしなあ
>>149 黒い騎士はベルナール
やっぱりダグーちゃんしか居ないかwwwwwwwwww
ダグー大佐って何歳よ?w
51歳
>>150 ファザコン説には賛成するけど初恋はフェルゼンでそ。
アランはおっさんくささで年下の青さカバー・・・できないか
アランはオス臭過ぎるからな。
30過ぎてもアンドレの上半身裸にたまげるようなお嬢さんのオスカルには無理。
教養や世相を見る目でいえばなかなかの物だったんだろうが。
ジェローデルに黒目があったなら、オスカルは結婚を決意しただろうか。
した
オスカルにあそこまで振り回される入り婿だったら、間違い無く家レベルで
全員不幸になったと思う。
アランのもみあげがおっさん臭いです
もみあげが無かったらもうちょっとハンサムに見えたのに
では不人気なアランは私が頂くということで。
待てぃ
もみあげが無かったら、キャラに必要なワイルドさやスレた感じまで
無くなってしまう。
ケツアゴにしたらもっとワイルドに・・・w
もみあげがあるからこそアラン・・・そう思うマルコであった。
後半へ続く。
母をたずねて
もみあげが無かったらアンドレと見分けがつかなくなるから
見分け自体は付くが、アラン=あらくれ連中の筆頭らしさがなくなってしまう。
モミは記号だろ記号。
170 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/14(土) 09:57:29 ID:3eoOYs0X
原作読み返すと第5巻が一番面白いというか感動するな。
マリー・アントワネットには泣かされる(TT
5巻はオスカルが出ずっぱりでアントワネットほとんど出ないが
え?ベルばらって全2巻だよね?w
9巻だよ
第10巻は外伝
あれで「外伝」というものを知った。
174 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/14(土) 12:37:15 ID:3eoOYs0X
>>171-172 そうなんですか?色々な厚さとバージョンで発刊されているのかしら?
私が持っているのは、第5巻はバスティーユ襲撃でオスカルが戦死する
ところから始まります。
アントワネットが子供と引き離されて「神様、早く私を殺してください」とお祈りするシーンと、
「お前に命を賭けた愛というのを見せてやろう」と静かに凄むフェルゼン、
あとルイ16世が処刑前日に家族の前で見せた立派な態度が特に印象的。
アンドレとオスカルの恋話は大人になってから読むとあんまり・・・。
>>174 ここに来る熱狂的な連中が読むのは全10巻の方。リアルタイムに近い読者。
5巻と言われて思い当たるのはそっちじゃない。
176 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/14(土) 12:49:50 ID:3eoOYs0X
>>175 なるほど理解できました。ありがとうございます。
私はリアル組みではないですが、
リアルタイムの読者だとやっぱりオスカルが特別なのかしら?
99%ぐらいはオスカルファンだと思う。
そういう自分はアンドレファンのリアルタイム婆だが。
>>174 171だけど
170が文庫の事言ってるのは分かっててとぼけてみたゴメン
172は愛蔵版の事だよね?
自分もアンドレファンのリアルタイム婆
オスカルファンが99パーは多すぎでない?
アントワネットファンも多かったと思う
グッズの絵ははほとんどこのふたりだったし
リアルタイム婆って・・・失礼ですけどおいくつですか?
私は母がリアルタイムだったので母の愛蔵版(箱入り5巻セット)で初めて読みました。
小5のときに初めて読んだけどかなりエロく感じた。
母は昭和28年生まれです。その年で2ちゃんやってたら怖い…。
リアルタイムって1972年の少女漫画だから
その頃小学〜高校生でじゃないのかな
昭和28年生まれでリアルタイマーだったら随分おねえさんwなファンですな
なるほど、うちの母は20歳前後で読んでたんだなw
とすると皆さん45歳くらいですかね?わかりました。
婆だが昭和50年代生まれだぞ。
何かピキピキするなあ。
「リアルタイム婆」の話だろ
リアルタイムに生まれてない婆がピキピキする事ない
184 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/14(土) 18:00:53 ID:Vg6ygjdQ
ジャコバン派のロベスピエールの親友のべルナールの奥さんのロザリーが、
革命派から罪人とされたマリーアントワネットの世話係をしている事に違和感を感じる…
>>178 アントワネットは自分の回りでは擦りもしなかった気がする。
ヅカ化された時ももっぱら中心はオスカル・アンドレの恋愛で後はどうでもいいって感じ。
99%はオーバーだとしても70%はオスカルファンだった気がする。
いやあくまで個人的な感想だけど。
>>184 だってロザリーにも一応実在モデルがいるから。
あとはぐぐれ。
BS2で第一回ヅカ版ベルばらを見た時は、一番理想に反するタイプの
オスカルだと思ったけどなあ、シャキシャキ動いてパキパキしゃべって。
見た目はさておきその辺でショボンヌ。
でもアントワネット達もただのヅカ調だった気が。
近年のはどのキャラもいい味。
アントワネットは、キラキラフリフリの衣装が好きな小学生達には
80年代でも人気だった。でも王家の紋章やらああいうのと一緒に
あの時代の産物として過去の物に止まってしまっているのかも。
自分はアニメ版アントワネットが好き。au revoirの場面が泣けた。
>>187 実在のロザリーはマンガよりずっと若い少女で文字の読み書きも出来なかったし
結婚してたとしても旦那はロベスピエールの親友じゃないだろ。
>>189 ロザリー・ラ・モリエールとジャンヌとカミーユ・デムーランを全部
敢 え て 結合させたベルばらで何を言ってるんだ。
ロザリーってなんで最初から最後まで年取らないんだ
一人だけ・・・
アントワネット以外、全員老けてねえべ。
ロザリーといい、オスカルといい、女として成長する必要がないもん。
オスカルなんか、実年齢を読者に実感させる描写をしたら引かれる。
エロイカのロザリーはさておく。
史実では何の接点もないジャンヌとロザリーだけど
先日ジャンヌを主役にした映画「マリーアントワネットの首飾り」のノベライズを読んだら
逮捕されたジャンヌの獄中での世話係女中の名前がロザリーにだった。
よりによって何故わざわざこの名前・・・?
>>193 ジャンヌやマリーと同じぐらいフランスではありふれた名前なんでない?>ロザリー。
>>191 リヨタン、オスカルやアンドレより先にロザリーのイメージ出来てたとかどっかで言ってなかったっけ?
イメージつってもツヴァイクに出て来た少女ロザリーしかイメージ出来ないので年取らないのかも。
ポリニャック伯夫人がロザリーを引き取ろうとしたのは
母としての愛情からなのか
政略結婚の道具としてなのか
どちらなのか分からないけどどちらなの?
愛情があったら引き取って即、ロリ親父に嫁に行かせないと思うよ?
アンドレって意外と人気あるのね。
べるばらの登場人物ではジャンが一番好きだった私にとって、
アンドレの行動は許しがたいものがあるんだけど。
ジャンって誰?
死んだ時にジャ〜ンなあれじゃないよね?
ジャ〜ンでなくてジャン、フランス衛兵の一人。
テュイルリー宮広場でのドイツ衛兵との戦闘の最中、盲目のアンドレに指示を出すのに
気を取られていたフランソワが射殺されたのに動揺した瞬間、集中砲火を浴びて死去。
アンドレの従軍は本人の意に反して皆の迷惑になった。
>べるばらの登場人物ではジャンが一番好きだった
ネタ?
>>202 > ネタ?
禿同!!私も、そうオモタ。それぞれ、好みがあるだろうけど、珍しいからw
204 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/15(日) 01:58:05 ID:PMgDywZV
マリー・アントワネットは、オスカルが死んでからようやく
その人間性の意識改革や、女王としての誇り、母としての愛、女としての
フェルゼンとの愛、妻としての16世との愛などが目覚めたというか
浮き彫りになってきて魅力的な人物へとなっていった感じですね。
オスカルとの比較で言えば、オスカルの方が架空の人物だったため作者が自由に
キャラに味付けができより魅力を増していくことができたのでしょう。
といっても、作者に力量がなければ架空の人物を実在して名を残した人物と同等以上の
存在には出来なかったでしょうけどね。
ジャンは目がつぶらでかわいい
オスカルの叫んだ
「ジャーンーッ!」
て
「アッー!」
くらい発音が謎
いや、普通にわかるが。
207がおフランス人だというならともかく
「ジャーンーッ!」 はまだ言えるが言いにくそう
オスカルがフランス革命に身を投じる前
画家に肖像画を書かせるでしょ
で、画家が若かりし頃のオスカルを書くでしょ
で、現在のオスカルも書くでしょ
その壁紙がほしい
二枚ともほしい
画家がもう一枚ちゃんとしたの仕上げた絵ってどんなのか見たかった
>>210 オスカルはあの馬に乗った肖像画を見たとき
戸惑っていたような表情をしていた。
その後すぐに喀血のため席を外すのだが、
あれでは画家は自分の絵が気にくわなくて不愉快になって
席を外したのだろうかと自責の念に駆られそう。
戸惑った後で「ありがとう素晴らしい絵だ」発言+αがあったので、
その誤解は絶対といっていいぐらい無いと思う。
記憶が一部抜け落ちてるんじゃなかろうか。まさかあの流れが描き変えられて
いるとも思えない。
>>213 > 戸惑った後で「ありがとう素晴らしい絵だ」発言+αがあったので、
ちゃんと、ありますよね。
「ムッシュウ…何年ぶりだろう このように……まぶしい程に やすらかな幸福…心洗われる すがすがしさ……
ありがとう 素晴らしい絵だ!」
の後に画家の満足な笑顔…オスカルの咳…の流れでした。(確認しますた)
たまに原作を読んでない人が混じる
なんでだろ?
>>215 今日、初めてきましたが…昨日のは、読んでないから、何が何やらわかりません。
>>216 記憶準拠で話してるのがいるんじゃないの
>>197みたいなのは確かに母親としての心の揺れも事前に
描写されていたと思うが、引き取った後で完全に真っ黒なポリニャック像に
リロードされた感じ。
ポリニャック家に嫁いでも一度も忘れたことはありませんと
涙を流しながらロザリーを見つめてる時は改心したのかと思いきや
シャルロットの代わりに嫁げって・・・
ロザリーじゃトウがたっててダメだろw
あの時ロザリーって幾つぐらいだっけ?
ロザリーに興味ないから考えた事ないや。
15
間違い23
すっげー年増じゃん!
ロザリーの年齢というと、オスカルがディアンヌとの話題で
言及したきりじゃなかったっけ。
あそこから逆算することになるけど思い出せない。
アメりカ独立戦争以前に夫人に再開してたっけ?
オスカルがロザリーと出会ったのが1775年
その時ロザリー12歳だと1763年生まれ
そうすると革命勃発時で26か。
でも、首飾り事件も確かせいぜいその4.5年前なんだよな〜
引き取られ→パリに逃亡は21.2になりますか。
シャルロット死亡ってフェルゼンの渡米前?後?
フェルゼンが渡米前、フランスに戻って来たのが1778らしいので
ロザリーがベルサイユでポリニャック夫人と再会したのは15才以降。
数年単位でポリニャックージャルジェ家の間でゴチャゴチャやってたと思われる。
>シャルロット死亡ってフェルゼンの渡米前?後?
原作が手元に無いの?
シャルロット死んでからフェルゼン渡米だよ
どっちも1778年の出来事
しかも1778年12月アントワネット出産してるんだわ
史実絡めると話にかなり無理が出てくるなあ
226だけど、そう。このスレをたまたま見付けたので記憶に間違いの
無さそうな所だけ書いてる。
じゃあ再会、殺されそうになる、実母と判明、妹自殺etcは全部同年の出来事か。
オスカルの腕もそりゃ治ってなかったわけだ。
でもそれだったら「天罰」でもないと思うんですオスカル様。
左手が痛んでシャルロット助けられなかった時の台詞?「天罰だ・・・!」
あれはオスカルを襲わず怪我もさせなかったら娘が助かってたかもしれないという
母親(ポリ夫人)に対する天罰て事言ってると思ってたけど
うん、そういう天罰というより因果応報的な発言だと思う。>天罰
ただ、何だ一年以内のドタバタだったのか、と改めて気付いたら、
そりゃ止められんよと思ってしまったってこと。
そういやシャルロットの結婚話が広まった時期に、まだギプスしとけと
言われてたもんねえ。
年表のあったサイトあったよね
消えた?
先日何気なく文庫版を全巻購入し初めて読みました!
自分は男ですが、凄くおもしろかったです♪
ベルサイユのばらにはアニメや舞台などあるそうですが、次読む(観る?)としたら
なにがおすすめなのでしょう?
アニメはDVDもあるので見やすいのではないでしょうか
当時のアニメにしては今でも見られるレベルですよ。
>>232 アニメはお薦めだね。
舞台は・・・結構好き嫌いが出る気が。
原作ファンには不評だけど実写版の映画もあるよ。
自分は原作もアニメも実写も好き。
>>232 アニメはオスカルが後半受動的。
オスカルに強い思い入れがあるなら気をつけたほうがいいかも。
あと原作にあったギャグが削られててシリアス。
自分はあれはあれで名作だと思うけど、好き嫌いあるかも。
アニメスレ見てみればいいんじゃないかな。
ところで文庫版って外伝(Jamばら)はいってたっけ?
ないんならそれから読んでみたらいいんじゃないかな。
黒衣の伯爵夫人〜じゃないほうね。
四コマとか最近出た大辞典とかもいいと思うよ。
>>233-235 みなさんありがとうございます。
さっそくアニメ版を観たいと思います。
子供の頃再放送?でちらっと観た事があるのですが、歌がステキだなぁと思ったのと
歌詞の字幕がカッコイイと思った事が記憶にありますね。
文庫版には黒衣の伯爵夫人は掲載されていましたが、それ以外にはどんな外伝があるのでしょう?
自分としてはアントワネット(オスカル死後)が好きなので、漫画以外にもいろいろ読んでみたいと思います。
私はアニメは
見ていてこっちが恥ずかしくなるようなシーンばっかりで嫌いだった。
アニメの方が好きとかいう人もいるみたいだけど、、、
原作好きにはどうなのかな。
たしか池田理代子もアニメを見て「そんな〜??」とか思って
嫌だから途中で見なくなって、最後までは見ていないと言ってた。
>>236 アントワネットが好きならベルばらの元ネタとなった
シュテファン・ツヴァイクの「 マリー・アントワネット」
や
アンドレ・カストロの「マリ=アントワネット」
アントニア・フレイザーの「マリー・アントワネット」
なんかの伝記読むといいよ。
伝記だからどれも書いてある事は殆ど同じだけど。
カストロ版は絶版だけど古書店や図書館で探せば見つかるとオモ。
あとちょっとアントワネットに対して辛口な内容だけど
藤本ひとみさんの「マリー・アントワネットの生涯」
も違った視点で見られるから面白いかも。
藤本さんは別にアントワネットが嫌いではないそうですがこんな見方もあるのだなと
思わせました。
>>237 いやリヨタンは目が痛くなるので全部見なかったとかアニメ版のブックレットで言ってたよ。
多分アニメには興味ないんでそ。
「そんな〜??」と言うのはラストのアランが農夫になったとか後で聞いて思った事のはずだよ。
原作がもともとはずかしいセリフ多いのに
音声がつくからさらに恥ずかしかった
そしてアンドレ最初からメインなのはいいけどその分ウザさ5割増し
あと泣かせようとして演出に気合入りすぎてるのが嫌だな
>>236 自分は小学校の時に立ち読みしたきりだけど、
外伝=ジャルジェ家(ロザリー含む)+ル・ルーの軽い目のお話ばっかりだったと思う。
伯爵夫人以外は、絵柄もかなり変化しているので合わない人もいるかも。
幼い日の自分がまさにそうだったので。
>>237 自分は原作:小学生時代、アニメ:就職後視聴だったけど、
純粋に料理のしかたとして上手いと思った。
成人してみると、原作のオスカルの聡明なんだろうけど、夢見がちな
お嬢さんだなー、激情家すぎるなー的な所が気になる。そういう所が
別にオスカルに激しく肩入れしていない視聴者でもついていけるように
テコ入れしてあると感じた。
アニメはアントワネットも好きだったな。オスカルとの別れの場面は最高。
あとジャンヌも。
>>236 ル・ルーがジャルジェ家にやってくる設定で
軽いミステリーというかパリで起こる事件簿調の短編集だよ
話としては「こんな日常だったのかな」程度で面白い
ただ十数年もたってから描かれたものなので絵が本当にぜんぜん違う
これが受け入れられないと辛いかも
いまJamばら(掲載雑誌がJAMとかいう雑誌だった為こう呼ばれる)
は完全版9巻と愛憎版「外伝」と復刻版コミックスで読めるはず。
個人的には完全版が一番いいと思うよ。
間違えた、愛蔵版ね
アントワネット(オスカル死後)が好きならアニメ版はおススメできないかも
オスカル死後駆け足でたったの一話で片付けられるよ>アントワネット
池田理代子もラストが気に入らず(アランが農夫)
アランを「エロイカ」に出したと言ってたし(ナポレオンの話。他にはロザリーとベルナールが出る)
>>241 >伯爵夫人以外は、絵柄もかなり変化しているので合わない人もいるかも。
んだな。絵柄が変化してるし殆どアシ画のせいか見辛いのなんのって・・・。
終盤は作者がフリーン問題で失踪したなんて言うイワク付きの作品のせいか作者のやる気の無さが
有り有りと分かる様な内容だし。
外伝はアントワネットが殆ど出ないので彼女のファンならスルーして良い作品だな。
>自分は原作:小学生時代、アニメ:就職後視聴だったけど、
自分もそれに近い順序で観たな。
もともと原作オスカルには興味なかったけどどちらかと言うとクールビューティーで大人びた
アニメのオスカルの方が好きかも。
アンドレは原作からファンだけど原作には無かったおリボン時代のアンドレが多く描かれてるの
で良かった。
原作も最初からあれぐらい描かれてればなーと思った。
ジャンヌとアントワネットは未だに興味なし。
人それぞれだねーw
>完全版9巻と愛憎版「外伝」と復刻版コミックスで読めるはず。
文庫があるからちらっと読む程度なら文庫がお値段的にも体積的にもお薦めな気も。
漫画喫茶とかには無いのかな?
アニメはアントワネットの出番が少ないけど、人間的な細やかな揺れを
描いてある点で評価できる。原作にくらべて革命当時を俯瞰的に描写しているぶん、
アントワネットも早い時期から実は時代の流れを悟っているようなスタンスに
なっているので、それに納得いかない「この頭は落ちるとも」大好きな人には
あれれ?となるんだろうけど。
アランも後の恐怖政治を見て、オスカルとアンドレをして、革命の綺麗なところだけ
見て逝けて幸せだった的な発言をするので、池田女史の反応もそりゃあまあねとは
思うけど、別に原作否定ではなかったと思う。
>>236 ベルばらとは全く関係無いけども一応ベルサイユ宮殿でロケした映画「マリー・アントワネット」
ttp://www.ma-movie.jp/ もあるよ。
但しこちらはアントワネットの軽佻浮薄な部分がクローズアップされてるから気高い王妃をご希望の
方にはお薦め出来ないけど。
自分はこの作品も目で見る分には楽しいので好き。
>>244 自分はアニメオスカルはただ流されてる感じがして好きじゃないなー
理想ばっか追いかけてる激情家の原作のほうが好き
アニメ版と原作どっちが好きだとか素晴らしいかとかは
論争始めたらキリがないのは昔からわかりきっていることなので(過去スレみりゃわかる)
アニメ版寄りの意見ならアニメスレで、原作版寄りの意見なら原作スレで
というのが一番いいと思うよ
そういえば東映がつくっていると言う映画版はどうなったのだろうか
アニメと原作の比較は地獄の釜のフタだからねえ…
>そういえば東映がつくっていると言う映画版はどうなったのだろうか
一応正月公開予定らしいよ
なんかのフィスティバルで予告公開された映像も原作に忠実で今風の絵とかじゃなかったし
ちゃんとした声優使うらしいから期待してる
映画版のほうは声優使ってくれるんだろうか
北斗の拳みたいに芸能人使ったりしそう
予告編はアンドレの出番異様に少なかったけど
アントワネットとフェルゼンがメインなのかな
>アニメ版寄りの意見ならアニメスレで、原作版寄りの意見なら原作スレで
>アニメと原作の比較は地獄の釜のフタだからねえ…
と言いながら映画版アニメの話しちゃダメじゃんw
>>250 >予告編はアンドレの出番異様に少なかったけど
作者の意向に忠実ならアンドレの出番は無くなってオスカルはフェルゼンに片思いしたまま
革命でアボーンかw
オスカルがフェルゼンを好きになったのがワケワカランので
それは勘弁だな。
>>251 それが作者の意向に忠実 なのかー!??
前半のフェルゼンは逃げてばっかりの印象しかないや
この時はまだ男を描くのが上手くなかったのか女キャラばかり目立ってる
>>253 だってリヨタンアンドレ嫌いじゃんw
元々アンドレをオスカルの恋人になんて考えてなかったろうし。
本来はマリー・フェルゼンの悲恋を描きたかったんだろうからそれだとオスカル・アンドレの
恋愛なんて洋梨なワケで。
>>254 フェルゼンってツヴァイクが伝記書いた頃にやっと史実でアントワネットとの関係が表に出て来たんだよね?
今でもいつ頃から二人が恋愛関係になったか、どこまでの関係だったのか不明な訳だから当時の
二人のブライベートな関係をリヨタンも想像出来なかったので適当に省いたのかも。
>>255 だがアンドレは駒として動かす分にはとっても高性能という罠w
朝日新聞のでも公式サイトでも、アンドレってむっちゃくちゃに
出ずっぱりじゃないか?w
ギャグネタには向いてると作者が思ってるのかもな。
>>257 の言う通りアンドレは「動かしやすいキャラ」なんだろう>出ずっぱり
それに大辞典のリヨタン曰くアンドレはオスカルの恋人「候補の一人」
ではあったらしいので、相手としてまったく考えていなかったわけでは無いらしい
リヨタンだって今更ベルばらの人気の要のひとつでもある
「オスカルとアンドレ」のロマンスをなくすほど頭悪くは無いと思うよ
作者があんまり好きじゃないけど「活躍してくれた」
ってキャラだとドラゴンボールZのベジータとかもそうだw
なるほど。
つまり好き嫌いはあまり考えなくてもいいということなんだろうな。
しかしベジータが作者に好かれていないとは初めて知ったw
ベジータは好きじゃなかったと明言されてるクチ。
一番ネタにしやすそうなキャラだもんな
実際ここでも散々言われてるし
>>262 ドラゴンボールって最初は冒険物語みたいだったのが人気出ないんで作者がしぶしぶ格闘ものに
したとかどっかで聞いた気が。その辺りが理由で嫌いなのかな?
予定外のキャラで人気出たのが不本意だとすれば共通点あるな。
不本意とまでは言われていないが(ベジータもアンドレも)
読者人気や動かしやすさによる活躍が
作者の好き嫌いに比例しないいい例ではあるよね
>>260 全くモデルがいないからどういじろうと楽と言うのもあるかも>「動かしやすいキャラ」。
>アンドレはオスカルの恋人「候補の一人」
候補になったのも謎と真実でリヨタン曰くアントワネット落馬事件以後だとか言う話だったよね。
最初はロザリーの相手役にするつもりでロザリー初登場の回と同じ回にアンドレを登場させたと
言う噂も聞くね。
>アントワネット落馬事件以後
だろうねえ
だってそれまで一コマもまともに顔描かれてないもんなw
他にオスカルの相手役候補としてはベルナールもいたんだっけ?
MC4巻表紙やJamばらの冒頭イラストーリーでの黒い騎士萌え〜みたいな扱いを見ると
きっとベルナールが最有力候補だった気がする。
アンドレもベルナール風に髪型変えられたしw
>>264 いや、普通に好き嫌いの嫌い。>ベジータ
受けたから、という言い方はしてない。
「嫌いだったけれど話には貢献してくれた」だったかな。
んなこといったら作者自身あまりドラゴンボールが好きではないとかいう話になっちゃうだろ
ひきのばせと編集に言われてて無理矢理描かされたとかなんとか
ウィキとかみりゃいいじゃん
このへんでドラゴンボールはやめにしないか
ベルばらKids 3が来月出るみたいだね。
早く全巻文庫化されないかなー。
文庫化は早過ぎないかw
フルカラーという性質上文庫は難しそうな気がする
出動前夜にオスカルに部屋に呼ばれて
「今夜一晩をおまえと・・・」って言われて驚いてるけどーー>アンドレ
ああ言われなかったら、オスカルと何もないまま死ぬ気だったのかな?
「私は影です」だしねえ。
あそこまで両思いならいっそ無理矢理に関係結んでもよかったとは思うけど
アンドレには前科があるからな
前回「こんなことは二度としない」
って誓っちゃってるからそれは出来なかったんじゃない?
せっかく念願かなって愛し合えてるのに
無理矢理に行為に及んで嫌われたら…とか考えちゃうだろ
オスカルに泣かれたくないだろうし、悲しませたくもないだろう
・・・で、アンドレはオスカルが処女だと知ってたんですよね?
宝塚の舞台が大ヒットしたのは中学生の頃だった。
でも、当時のベルばらブームは凄まじかったのでとうとう原作は読まずじまいで
三十年過ぎてしまった。
でも名作には違いないし読んでみるかと原作+外伝を一気買い、一気読みしたら
見事にハマってしまった。濃い…ものすごく濃くて深い世界だ。
きっと流行っていた時に読んでいたら分からないことが多かったかも知れないと
思うほど、あの時代に実際に起こった事件とフィクションのミックス具合が
絶妙で素晴らしかった。
ちなみに、外伝も悪くないと思ってる。絵は全然違うけど革命前夜のフランスの
様子が楽しめていい。
アニメもほとんど見ていなかったので、少しずつ見るつもり。
見た記憶があるのはロザリーの母親が貴族の馬車にひかれて死に、色々あって
オスカルと出会う回だった。
>>272 「のらくろ」のカラー文庫があるんだからkidsもあるでしょ。
元々カラーで読む程の価値ある作品でもないし。
>>276 幼少時代から張り付いてるんだから知ってるだろ
そういやこの間でた本どうなの?買った人いる?
「永遠の『ベルサイユのばら』」とかいうやつ
>>212 二日酔いで気持ち悪くて貧血だったんだよ
はっきり言って、飲みすぎです
昭和っぽく表現すると
アル中
なんてロマンのない解釈ww
しかしまあオスカルの吐血は昔から
胃潰瘍(飲みすぎ)
結核(ルイ・ジョゼフから感染?)
とで論議されてるからな
結核(ルイ・ジョゼフから感染?)
脊椎カリエスが結核の一種だと聞きかじったおばかさんが
繰り返し主張している、あれか
知ったかぶりは聞いてるこちらが恥ずかしいからやめてくれ
へーそうなのかー
まあ事実は
どうあってもオスカルは7/14に死んでもらいたかった池田理代子が
ストーリー進行がうまくいかなかったら病気で殺そうとして作った
伏線と言うか安全パイというかなんというか…(大辞典より)
なので病名を言い争っても意味のない事なんだよな
当時の死の病としてポピュラーな結核でも
飲みまくってた反動の胃潰瘍でもいいじゃない
元々オスカルは強い酒ガンガン飲みまくってたから、短命フラグは出てたし
あの日に死ぬのもそう唐突には思えなかった。
>>238>>241>>242-247 外伝に伝記かぁ・・・
なるほどぉアントワネット関係だけでもかなり楽しめそうですね
アニメ版はオスカル死後は1話だけっすか・・・ガーンww
確かに題名だけ調べてみたら 第40話「さようならわが愛しのオスカル」 ってなっていたので
もしかしてアニメはオスカル死んで終わったのかなぁ?と思っていたんですよ
原作スレでアニメの話をするのもどうかと思いましたが、原作ファンの方々は当時どう思っていたのですか??
地獄の釜のフタを開けるおつもりで?
だいたい「当時」ってずいぶんハードル高い質問だなwww
>>287 原作からして圧倒的にオスカルファンが多いし作りから見てもどう考えてもアニメの主人公はオスカル。
原作もオスカル死後にベルばら読まなくなった人もいるぐらいだから別に違和感無し。
リアルタイムで読んでたけどアンドレファンだったので自分はアンドレが登場しなくなった時点でベルばら熱は
冷めてたけど。(雑誌は元々講読してたので読んではいたけどね)
あ、関係ないけどアニメはフェルゼンかカクイイです。
原作の方は全然興味なかったけどフェルゼンはちょっと萌えましたw
>>288 ここは「当時」を知る人が一杯いるスレだと思うけど・・・新人さん?
アニメフェルゼンは、アニメでオスカルがはっきりきっぱり女として
描かれているのを差し引いても、上流階級の女性なら誰でも好ましく
思いそうないい男だったな。(だからオスカルだって彼に惚れた一人だよ、
という感じなので、何で惚れたの?という点でしっくりきた)
なーんかルイ16世一人だけが株を下げていたような記憶がある。>アニメ
ジェロは忘れた。
連載開始が35年前だぞw
2の人口的にはそれ以下の人のほうが多いんじゃないだろうか
排他的になるのはよくない
前にも言われているけど、後半のオスカル革命参加の理由が
「愛する人がそういうから一緒に戦う」だったのがオイオイって感じだった
オスカルがクールでなに考えてんだかわかんない正確っぽかったのもマイナス
でも王妃との別れのシーンは凄く好きだけど
>>292 アニメなら29年前かな?年食うわけだよ…
アニメはあの暗さが辛い…
アンドレもオスカルもみんな暗い
>>292 貴族の娘が平民を引っ張って蜂起させました、というのが我慢ならない
層は確実にいるだろうから、それはしょうがない気も。
実写映画はその点でやりすぎ、あほのこオスカルを感化するアンドレとかを
フルスロットルにし、フォロー不可能な内容になってたっけ。
あの実写オスカルは凄く綺麗だったと思うんだけど、多分7月14日以前に
革命の混乱の中で死んでると思うorz
ウィキペディアのにも書かれているけど
「一方、原作では自らの意思で革命に身を投じるオスカルが、
アニメ版ではアンドレの意思に従って革命に参加するような発言をしたり、
アランの人物像がスマートさよりも過度に武骨に描かれている等、
出崎による演出は男性中心的なイメージが強く、
女性が自らの意思で自分の人生を選び取っていく生き方に
感動した原作ファンからは支持されていないとも言われる」
とまさにアニメを支持しない原作ファンの気持ちとしてはこんなところなんじゃないだろうか
実写版は支持する人間ほとんどいないだろww
あれはロザリーのアレっぷりも新鮮だったな
アニメはやっぱ295みたいなところが原作ファンに不評なのかな
作者はアランのその後が気に入らなかったみたいだけど
金髪じゃない全然春風じゃなくすれっからしなロザリー>実写
アニメアランは原作と見た目性格とも別人で
一緒なのはもみ上げと妹のエピくらい
もはやオリキャラ
比べなければ結構いいキャラと思う
>>297 それを言うならエロオヤジな実写ジェローデルなんかどうすればw
アニメアランは単品で見るならあれでいい気がした。
オスカルの恋人候補である必要がなくなったので、違う方面のあの時代描写に
当たらせたんだと思った。
ベルナール、アンドレ、アランのあたりを全部はっきり別物にしたのは
評価したい。
原作アランてエロイカで惨死するから、こっちの選択肢も自分は歓迎。
順序としては
アニメアラン聞いてリヨタン怒る→エロイカで再出演→再登場にあたりベルナールも巻きこまれる
なんだけどさ
そうだね、後半のアニメオスカルは受動的な性格でいかにも「女性」っぽい感じするから
兄貴分で荒っぽいアニメアランがいたのは結構よかった
アニメオスカルアランがいなかったら14日出撃できなかったもんね
ていうか、アニメは完全に出崎節なんだよ。
でも表現者としては才能ある人だから、あっちも別物だと思えば秀作。
たぶん、男性キャラ好きにはおおむねおいしい。
あとアントワネットも。
ポリニャックとロザリー、シャルロットはちょっと、いやかなり怖いけど。
原作とアニメ製作時期の差、リヨタンとデザキの世界感観差かなあ。
>>299 確かアンドレ死後、パリ市中の路地でgdgdになって這いずっていたオスカルが、
明け方心配して迎えに来たアランの中にアンドレの幻を見て、ようやく
立ち上がるんだっけ。
あれはオスカル様ファンにはきついだろうなあ。
>ポリニャックとロザリー
この二人あたりまでは長浜監督だったよ
大辞典でも
前半
「原作に限りなく忠実・キラキラして華やか・悪役大活躍」
後半
「止め絵などドラマティックな演出・男クサイ世界・ジャンヌが主役?・オリジナル要素が濃い」
とか紹介されてたけど
アニメが受け入れられない人は本当に原作が好き
かつ出崎オリジナル要素が受け付けられない人なんだろうなと思う
>>291 ルイ16世は原作からして株下げてるとオモ。
身長はずっと高いし若い頃はすらっとしてたのにずっとチビデブ扱いだもんなw
>>296 >実写版は支持する人間ほとんどいないだろww
いや、リヨタンは実写版も好きだと言ってるよ。
Jamばらアンドが実写アンドレを反映してる感じなのかはそのせいかもw
>>302 >アニメが受け入れられない人は本当に原作が好き
多分「原作のオスカル」ファンかどうかの方が重要素な気がする。
自分はリアルタイムベル婆だけど特にオスカルファンでないせいかアニメも実写も好き。
305 :
303:2008/06/19(木) 13:56:33 ID:???
× Jamばらアンドが実写アンドレを反映してる感じなのかはそのせいかもw
○ Jamばらアンドレが実写アンドレを反映してる感じなのはそのせいかもw
スマソ
>>303 オスカルの見た目が一定水準を充たしている以外、みんな
扱いが壮絶に悪かった気がするが。あれがいいの?
あと比較的良かったのはアンドレぐらいか。でも思いっきり雑魚死にな件。
>>301 原作は自分の意志と決意で革命側についたけど
アニメはアンドレ主導で自分でした決意とは言いがたいからね
アンドレがいなくなったら立ち上がれなくもなるだろうさ
しかもアニメ版は余命わずかの瀕死状態だったし
そういえばアニメ版アンドレも「オスカルの影」って感じが余りしないな
>>306 いいとまでは言ってないよ、むしろ文句のほうが多かった
「ベルサイユ宮殿を使って撮れたのはよかった」みたいなことは言ってたけど
オスカルは別の人がよかったとか文句のほうが多いような…
監督はロザリータイプが好きで、リヨタンは中世的なタイプにしてもらいたかったとか食い違いがあったらしい
リヨタンが推してた人は監督が気に入らなかったとか
リヨタンが気に入って一発で決まったのはジェローデルだけだそうだ
間違った中性的ね
310 :
303:2008/06/19(木) 14:10:25 ID:???
>>306 いや別に特に気にならんかったけど・・・。
アンドレの簡単死も事前に聞いてた程ではないなと思った。
納棺されたアンドレやアンドレが死んだ夜のオスカルも原作補完であれも有りかなと。
オスカルのシーンでは確か白いバラの花を息で吹き散らしたシーンがあったと思うけど
あれが何か色っぽくて良かったよw
エエエエエエエーーーーー!> ジェロ
いや、あのカツラが無かったらそれなりにジェローデルっぽかったのかな、
見た目だけは。
アンドレへの嫌味は原作より効いてると思った>実写版ジェロw
>> 308
つ Re: ベルバラkids 投稿者:池田理代子 投稿日:2005/10/18(Tue) 12:56
私も実写は大好きなのですが(キャスティングなどにも思い入れがあり)、ロザリーと最後の
シーンのみ引っ掛かっていましたら、この間プロデューサーの山本又一朗さんにお会いした時、
「あの頃は若くて(私と同年だから三十歳そこそこ)色々と理解できないこともあった。
死ぬまでに、もう一度、満足のいくように撮りなおししたい」とおっしゃっていました。
ちょっと楽しみにしています。
死ぬまでって、あと何年・・・?みんなで山本さんを応援しましょう。
>>313 公式からかー
じゃあ割と好きだったんだね>実写
でもオスカルの配役に不満があったことやジェローデルが一発で決まったこととかは
大辞典インタビューで言ってるし嘘では無いよ
リヨタンその時々で言う事変わるからなー。
今聞いたらまた違った事言ったりしてw
でもアンドレ役については作者は逢ってないけど実写版を観て結構萌え萌え状態だったと
どっかで読んだ気が・・・。
詳しい方フォローよろしく。
>アンドレ役については作者は逢ってないけど
これは聞いたことがある。
フェルゼンも会ったことが無いそうだ
実写映画製作裏話のマンガでは
リヨタソも審査にいたアンドレ役のオーディションに
バリーがボサボサ頭で現れたと描いてあったはずだが
本当にりよたんの言う事はコロコロ変わるなww
>>316の発言は確か大辞典?だった気が
>>299 エロイカでアランとベルナールが腹を割って話をするほど親密になってたのって
アニメ最終回に影響されてるような気がするけどなあ。
原作だとこの二人の親友フラグな描写なかったような気がするし。
原作でアランはアンドレ臨終の時ベルナールと会ってるし
オスカル臨終の時はロザリーと会ってるし
あの後あの夫婦と懇意になるのは不思議じゃないと思ったけどな
ベルナールとロザリーはオスカルが衛兵隊にいたころの二人をよく知らない
逆にアランはそれ以前を知らない
お互いの空白の機関を補完する為に思い出話とかもしただろうし
埋葬とか会う機会もありそうだ
親しくなってもおかしくないよ
ベルナールは皇帝暗殺の時に黒い騎士のかっこしていけばよかったと思います
アランもお揃いで
もうおっさんだったし
恥ずかしいじゃんw
二人で黒い騎士コスプレとかどんなバツゲームだ
少なくとも御者より強そうな感じがするじゃん
暗殺もきっと成功したよ
そして左目を潰されるんだな
ナポレオン買ってまで読む気しないなあ
スレに居るとアラン部分は皆がネタバレしてくれるしね
うん、ナポレオンは絵付き伝記みたいな感じだからマンガとしての面白みは殆ど無い。
主人公からしてキャラ立ちしてないし。
しかしアランはアニメのラストに当てつけるように、エロイカで死ぬ時まで
若々しかったが、ベルナールは(ry
もう黒い騎士の面影なんてカケラもないなw
年相応に老けたねベルナール
あれはあれでいい感じだった
ロザリーは最後の最後でやっと目じりにシワが入った
って言うかベルばらの時から比べて非常に馬面になったのが笑えた。
ベルばら時代はまだ少年だったからと言うのなら分かるけどアレは・・・w
多分Jamばらアンドレと区別させるためにわざと雰囲気変えたんだろうけど。
332 :
331:2008/06/20(金) 12:35:35 ID:???
↑ベルナールの事です。
ベルばらではルイ16世は好意的に書かれているを通り越して美化され過ぎ。
実際の16世は優柔不断で何事も即決できないし、愚鈍なヘタレ。
作者はベルばらを書くにあたってツヴァイクのマリーアントワネットを参考に
したという話だが、あの本をどう解釈したら心優しく誠実で勤勉実直な好男児
16世像が出来上がるというのだろう?
作中でもルイに愛想付かして出てった家臣いたじゃん
そこまで美化されてるか?
人によっては愚鈍に描きすぎだとも言われるし
実際どういう人かなんて文献いくらあさってもわかんないよ
>>333 複数のアントワネット伝記読んだけどルイ16世はベルばらとそんなに変わらないイメージに
思ったけどなあ。
革命後の幽閉中にも何も気にしてないかのごとく食欲旺盛でアントワネットを呆れさせたと
言うのぐらいかな。史実でヘーと思ったのは。
あ、一番イメージ違ったのが身長でしたが。
>>335 同意。
真面目な勉強家で家族思いってのは他の人の伝記でも描写されてるし
平穏な時代に生まれてたなら人のいい王様として
特に歴史に残らない、穏やかな一生終えられたんだろうね。
んなこと言ったら登場人物全員
「悪く描きすぎ」「良く描きすぎ」って論争になるじゃないかw
ツヴァイクの描くルイ16世と
池田真理子の描くルイ16世では
人物像がかなり異なる。
元々「感銘を受けて」描いたもんだから
戦国無双の女キャラとかみたいにものすごーく逸脱しなければいいんでね、漫画だし
>ルイ16世は好意的に書かれているを通り越して美化され過ぎ。
そうかなあ?美化ね。
もっと阿呆に描いても何だしなあ。
そんな程度。
kidsのほうが美化されてる
すみません、質問させてください。
ベルばらの画像を使って時事ネタを吹き替えさせるコーナーのある
HPがあったのですが、検索できません。
お心あたりのある方がいらっしゃったら、検索のヒントをいただけませんでしょうか?
確か藤岡弘、のフィギュアも登場するサイトだったと思います。
オスカルが革命側についたのは正しい決断だったのかちょっと疑問に思う。
それは結果論だろ>疑問に思う
そのあと革命がどうなっていったかを知っているから出てくる疑問だと思う
オスカルは民衆たちを撃つことはできなかったし、社会全体に疑問を抱いていた
そして身分違いのアンドレを愛していて、余命あと僅か
正しい正しくないというより「そうしたいからそうした」んじゃないかな
子供の頃は「いつでも毅然としているオスカル様って素敵ー」と思ってたけど、
ある程度年齢を経てから見てみると年齢の割には未熟なオスカル様が見えてきて、
それもまた人間的に思えてくる。
すぐに激昂したり、我を忘れてしまったり、とてもいい大人のすることじゃない。
お嬢さん、ちょっと落ち着いて欲しいなといつも思う。
オスカルの場合
アンドレみたいに「氷のように見えて、その実火の様に燃え盛っている〜(うろおぼえ)」
というような所も含めて受け入れられるかどうかで好きさ度合いが変わってくる気がする
ところでオスカルってけっこうキザなところもあるけど
あれは天性のものなのだろうか
若き日の美輪様とお付き合いできるぐらいの度量が必要そうだw
気取ってる感じはしないから自然体なんじゃないの>キザ
ただ舞踏会ぶち壊した時はオーバーに振舞ってはいたと思うけど
でもあれはあれでノリノリっぽかったな
このスレ、急に盛り上がってきたね
宝塚で外伝やり始めたからね、人口が増えてるんじゃないのかな
朝日で四コマも続いてるし
未だに新規ファン&発売されるグッズが沢山って結構凄い事だと思う
私も新規の原作ファン。
昔の漫画なんてと思ってたけど、読み出したら超面白くて最後まで一気だった。
僕もまさに新規ド素人デス。
なんだか原作とアニメの比較を聞くと地獄の釜だか、パンドラの箱みたいな感じなので・・・
できれば新参者に禁忌事項を教えて下さると助かります。
私もアニメはこれから見るので、色々知りたい。
前半と後半は演出が全然違うとのことなので、その比較も楽しみたいな。
>>353 ここ原作スレだから関連事項として他メディアを語るのは問題無いと思う。
一つ注意するとすれば原作より××の方が神!みたいな事言わなけりゃ他メディアを誉めても
問題無いと思われ。
他メディアと比べると論争の元だけど史実と比べるとマンガのここはどうよって批判的意見
も有りとオモ。
ひたすら原作・実在のアントワネットマンセーしたいなら硬式行った方が良いかも。
このスレ住人の一人の意見ですた。
どっかのブログで原作もアニメも見てないのにベルばら展みたいなのに行って
ファンになったとかいてる人もいたな
なんかすげー
ダイジェスト見ただけで感動したらしい
原作がすばらしいのは
これだけ壮大な歴史をフィクションも織り交ぜながら
この巻数にまとめたってことではないでしょうか?
高いテンションを維持し続けたまま終われたっていうのはすばらしいですね。
今このような人気作が出ると出版社が終わらせてくれないのでは?
全巻購入してからまだ2週間ほどですが、何回読んでも飽きませんね。
>>356 パチンコからファンになった人もいるからね。
絶対数としては少ないだろうけど。
>>357 >この巻数にまとめたってことではないでしょうか?
作者はオスカル死んだ後に20巻30巻まで続けたかったみたいな事言ってるけど編集から
オスカル死後10週で終わらせてくれと言われてこの長さになったと言うのが真実。
実際殆どのファンはオスカルファンだったのだから当時の編集GJ!
>作者はオスカル死んだ後に20巻30巻まで続けたかった・・・
ってマジですかい!
さすがにマリーファンですが、それは長すぎ!
やっぱあれぐらいでちょうどいいよ
だらだら長いさくひんに名作はあまり無いと感じるものなので。
ただランバル公爵夫人など革命後にも友情を感じるシーンなどあってもよかったのかなと・・・
でもそれだとフェルゼンの良さが引き立たなくなっちゃうかなぁ
長く続けてたらオル窓みたいにgdgdになっちゃったんじゃない?
>>359 初めて知った。(そもそも一気読みからファンになって一週間の若輩だけど)
当時の編集の英断だな。
オスカル死後は火が消えたような雰囲気だったから、変に引き伸ばさずに
終わらせてくれて本当に良かった。
処刑決定後のマリーと世話係を引き受けたロザリーの束の間の触れ合いの
描写は素晴らしくて、何度も読み返している。
栄華を極めた後の混乱、ひとつの時代に幕を下ろす結末までを短い期間で
きっちり描いているしね。
オスカル死後はあの位の密度で終わって良かったと思う。
アップテンポ気味なのが返って緊迫感を付けた感じがしたし。
リヨタンはマリー・ルイーズの成長した姿を見たフェルゼンがアントワネットそっくりで泣けたみたいな
エピソードも入れたかったとか言ってたけど史実だとその時、マリー・ルイーズとは会話してないし
彼女の方はフェルゼンはママンと恥ずかしい事をした嫌な奴だと思って嫌ってみたいだし。
そんなシーンまで描いたら感動出来ないでそ。
やっぱアントワネット首チョンパで終わるのが一番だな。
ツヴァイクの本だって、アントワネット処刑で終わるのは同じ(エピローグが一章あるけど)。
だけど、1789年7月14日のオスカルの死から数えればアントワネット処刑までは4年以上の
期間があって、ツヴァイクはそれにかなりのページを割いて丁寧に描いてる訳だからな。
そう考えれば、作者がオスカル死後をもっとじっくり描きたかった(20〜30巻は大袈裟にしても)
というのも無理はないと思える。
「かなりのページ」どころか全編の半分以上はバスティーユ襲撃以後の話だもんな>ツヴァイク
それを10週で終わらせろと言われれば作者的には悔いが残っただろうね
サン・ジュストを革命後の第二の主役に据えて描きたかったそうな(確か)
確かに妙に印象深いキャラクターだったし、もっと活躍見たかった気もするが
長さや展開の速さ的にはあれでよかったような気もしてきた
時代の急流に流されていくような感じで
そもそもの主役はオスカル・アントワネット・フェルゼンの三人で
アントワネット中心の物語だったはずなんだよね?
黒い騎士以降あたりはどう見てもオスカル中心の物語で
オスカル・アントワネット・アンドレの話にしか見えないけど
フェルゼン影薄過ぎw
終盤はちといい感じだったけど完全にアンドレに負けてた。
終盤の追い上げは認めるけど、全体的にはイマイチ印象が薄いんだよな…。
登場回数自体は前半のほうが多いのに、印象に残ってるシーンは終盤ばかりだし。
(臆病者よ〜とか恋の狂気に捕らわれた者の死に様を見るがいい〜とか)
アンドレの出世振りが異常なだけかもしれないけど
うん、それは禿げしく同意>アンドレ出世振り。
でも自分はそのアンドレの死に一番泣けた。
>恋の狂気に捕らわれた者の死に様を見るがいい〜
ああ、それフェルゼンで一番好きな台詞かもしれない。
その台詞言ってる時の表情とか凄みがあって好き。
直前まで笑顔なのも狂気っぷりを際立たせてていい。
前半で記憶に残っているフェルゼンの台詞なんて
「すまないが私は逃げる…逃げるぞ!」くらいかな…。
本当に前半印象薄いね、気がつかなかった。
>>363 マリー・ルイーズって誰?
アントワネットにそんな名前の娘おらんよ
372 :
363:2008/06/21(土) 17:39:28 ID:???
スマンマリー・テレーズの間違いですた。
「彼女を見捨てるものはいくじなし」とか
「全てが彼女のもとに導く」(ちょっとうろ覚え)とかの
指輪や手紙のやり取りのエピソードは事実なんだよね。
指輪をみて、パリ中に肖像画付きの逮捕状が出ているのにアントワネットを救いに
カツラをつけてパリの何たら宮殿に来ているというのも事実。
架空のキャラでいくらでも味付けができるアンドレに対して、
事実(史実)から逸脱いないでキャラ付けするしかないフェルゼンを
比べるのはフェルゼンにかわいそうな気がする。
だからその辺の史実のエピソードは印象に残ってるってここでも言われてるじゃん。
フェルゼンがこの漫画で強い印象を残せなかったのは
架空のキャラであるオスカル関連(いくらでも味付け可能)
で強い印象を残せなかったことに尽きる気がする。
つまりフェルゼンは「親友だと言いつつ恋愛相談ばかりするKY男」ってことか
>>375 というか、本来はオスカルの方がアントワネットとフェルゼンの悲恋における
エッセンスだったんだと思う。でもそれが動き回りすぎて、舞台を
オスカルに乗っ取られた。
フェルゼンがオスカルに相談するのも、オスカルが説得力不足なまま
フェルゼンに恋するのも、全部そういう物語の設計上のものだと思う。
フェルゼンがあの宮殿に忍びこめたのは、肥だめ桶に
身を隠したからと何かで読んだんだけど。
垂れ流しじゃなかったのか?
>>370 アントワネットが落馬してアンドレの責任を問われたとき、
ルイ15世にアンドレの無罪放免を懇願しての
「私も正義のために死ねるぞ」っていうのもなかった?
あと、最後の方の
「呪われるがいい、今私が呼吸しているこの空気よ」
って台詞も何故か記憶に残っている。
>>376 まーそうだろうな
オスカル・アントワネット・フェルゼンの三人が主人公なんだし
アントワネットとフェルゼンが実在で愛し合ってる以上
創作の人物であるオスカルがフェルゼンに叶わぬ恋というのが少女マンガの王道っぽい
あれ?オスカルと結ばれる候補って何人かいたんだよね?
アンドレとベルナールは知ってるけど他に誰かいたの?
>>378 >アンドレの無罪放免を懇願
前半の数少ない活躍のあるシーンだけど
残念ながら直前の満身創痍のオスカルの
「お待ち下さい陛下!!」のあたりに全部持っていかれてる気がする。
呪われるがいい〜は印象深いな。
あの時殺されたほうがずっとましだったのに!とか。
ショーシャンクの空に並みの苦労をしてたんだね、史実フェルゼン……
>>380 うんうん、オスカル退場後、フェルゼンもマリーもその他の連中も台詞が神がかっている。
要するに物語全体が凄いカリスマの持ち主であるオスカルに
当時の人気も作者の話作りも、ぜーんぶ持っていかれてしまったわけだ。
だから退場後の他キャラがより存在感を増して生き生きして感じられるんだろう。
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
「ごめんなさいね、わざとじゃないんですよ」
マリーの有名な上記二つのセリフ、
ベルばらのマリーにも喋ってほしかった。
>「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
これはマリーが言った台詞でない
常識の範囲内だぞ
正確には言ったかどうかはっきりしないんでなかった?>「パンが」
アントニア・フレイザーの伝記だとそういう解釈になってる。
「ごめんなさいね」の方はそれを入れるページ数が無かったのでカット?
ヴィクトワール王女(あのオバサマ方三人組のうち一人)じゃないっけ?
>>383 遠藤先生というと、上下巻の『マリー・アントワネット』?
あれベルばらを読んだ直後、小学生のおこづかいで買って読んで、遠藤周作こわいよ
エッチだよとすっかり遠藤苦手になっちゃったよ(ニガワラ
アンドレ達もmon dieu!とか言うのかなあ、とちょっと想像したが。
>>388 いや、もう二〜三代前からそういう話が姫・王妃クラスに付いて回ってたと言う説もある。
>mon dieu!とか言うのかなあ
リアルタイム婆だったけど幼かったせいかベルばらでフランス語と言うイメージが未だに無い。
大事典とかであの台詞をフランス語にしたらとか言うコーナーあったけど個人的には全然萌えられない。
そんな自分は少数派ですか?
>>387 話作りの上で、あの場面のアントワネットを描くには、それは入れない方が正解だと思うんだ。
それと、慣用表現だったりしないの?それ。原文で何と言ったかが気になる。い。
393 :
389:2008/06/21(土) 22:55:35 ID:???
>>391 仏語を6年やった自分も、ベルばらの名台詞を仏語にするのはピンとこない。
ベルばらは思い切り日文なんじゃよ。
394 :
391:2008/06/21(土) 23:00:14 ID:???
ヨカタ自分だけじゃなくて。
○○でごさる!なんてどう頑張っても日本語以外の表現が想像出来ないしw
アニメには、おフランス語入り挿入歌があるけどね
もすかぁぁぁぁ〜る! しか覚えてないw
アランってオスカルの死後ジャコバン党員として活躍するんだよね?
ジャコバン党といえば、王家を裁判で死罪にしたのはジャコバン党の党員なわけで、
オスカルの意思を受け継いだ結果が王家殺しですか、、、何かが間違っている。
>アランってオスカルの死後ジャコバン党員として活躍
する・・・んですか????
>>398 wikiの栄光のナポレオン-エロイカの解説で、アランは
>筋金入りのジャコバン派。
>フランス革命のなりゆきに絶望して軍を離れていたが、
>ナポレオンに興味を持ち、彼とともに各地を転戦する。
と紹介されてるよ。
私はエロイカ読んでないから、
どの時点でアランが革命のなりゆきに絶望したのか分からないけど・・・。
ナポレオンの部下になる前は「人生を投げて生きてきた」って言ってたし
党員ではなかったと思うが。ジャコバン的な活動も特にしてなかったのでは>アラン
マリーって平民の自分にはどうしても理解できないんだよね。
義務も果たさないで散々権利だけ主張して
(主張するだけじゃなくて散財もしまくって)
最後になって「マリアテレジアの娘の死に様を見るがいい」「これがフランス王妃の死にかたです!」
と言われてもナー 今更なに言ってるの?と思ってしまう。
だってフランスのことなんかちっとも愛してなかったじゃん。
オーストリアと密通しまくってたし。
日本ではアントワネット大人気だけど、ファンの方達はどんなところに引かれるのかな?
凡庸な人間が最後に偉大になった、てところにドラマを感じるのかな。
愛情を喪止める孤独な一人の女性、という普遍的なところじゃない?
背景を見れば駄目な人なのだが、その部分は伝わり難い。
そういや実写ベルばらでは感じ悪い女だったな。
>>401 おしゃれや楽しい事が大好きで考える事が大嫌いな明るく朗らか
けれど遊び好きではあるが、子供たちにとっては愛深き母親
経済的に満たされているはずなのに、どこか孤独で「真実の愛」を求めてしまう愚かしさ
どこにでもいそうな女性だと思わないか?
王妃でなく、せめて貴族だったらアントワネットはここまで不幸にはならなかっただろうし…
現代ならセレブで幸せにやっていけそうだし…
ファンの人たちは、みんな彼女のどこかに自分の影を見出して同情し
そんな身近な彼女の「平凡に生まれ得なかった悲しみ」を哀れむんだと思う
人間的に色々と欠点はあっても、あの時代の王家なんかに生まれなきゃ幸せに
なれただろうに…っていう運命の理不尽さかな。
王妃でさえなければ、その欠点も命取りになるほどのものではなかったと思う。
要するに、彼女の(現代の自分達にも通じる)人間臭さと、それに不釣り合いな
運命が降りかかったことから生まれた悲劇に同情してしまうんだな。
>>399 wikiなんて結構いい加減だぞ
アランはジャコバン党員なんかじゃない
>どの時点でアランが革命のなりゆきに絶望したのか
アランはオスカルに「一生分の片思い」をしていて、いつまでもその胸にオスカルの面影があった
ナポレオンに興味を持ち、よき部下よき友人となるが
そのうち「隊長が命までかけて目指したものたのは皇帝を生み出すためじゃない」と思うようになる
そして賛同するベルナールと共に暗殺しようとする→失敗してふたりして蜂の巣
ところでひでぇと思うのは、アランの回想にはアンドレが(確か)全然出てこないことだww
私も流し読みだから断言は出来ないww
>>395 英仏ごった煮で、もんんんのすごい簡単なフラ語だけどね。
平凡な女として生まれたら幸せになれただろう、という部分が早い時期から
指摘してあるのがうまいなあ、と思う。>アントワネット
最終的に首ちょんぱされる人物であるのを前提にあそこまで膨らませていったのは
凄いと思う。
それでもオスカルに持って行かれてしまったわけだが、それはさておく。
アランはオスカルの恋人候補の一人、マンセー候補の一人だから、
基本的に同類≒自分でもありうるアンドレを思い出す必要はないでしょ。
(アラン、ジェロがアンドレをすぐに深く理解し寛容なのも、そういった立ち位置の
せいがあると思う。)
んで、アランは、あくまで思い叶わなかったオスカルの面影だけを追っているのが、
リヨタンワールドでの役割的に正解なんだと思う。
でも革命を全部見届けて、オスカルを昔恋した人として深く思うアニメアランも
いいんじゃないのかなあ。
オスカル関連に関してのみ)激し易く嫉妬深い
アンドレ自身もアランに対してのみは寛容的だったな
殴るの直前で思い留まったし…
ジェローデルとのようにただ奪い合った関係じゃなくて
アランとは仲間っぽい感じで絡みとかもあったから(行くな・・・残れ・・・とか)
一回くらいは思い出してくれても…は自分も思ったww
池田理代子って人は、ファン心理なんてこれっぽっちも考えてないからな〜
アランは原作からしてなにげ聡明だったので、アニメでオスカルを愛しつつも
あくまで過去のものとして切り離して慈しむのはありだと思った自分。
>>409 アンドレはオスカルの影だし、どういう奴だったと書こうとしても難しいだろう。
オスカルを描いても、アランを描いても、結局実はアンドレの話にもなってる。
衛兵隊での事を思い出したら嫌でも回想に出てきていると思われ>アンドレ
でもアランにとって「輝かしいもの、美しいもの、懐かしいもの」=隊長
で完結しちゃってるから基本オスカル単品でしか思い出さないんだと思う
オスカルの恋人候補という名のマンセー要員が、他のマンセー要員の話をする必要はないっしょ。
>アランとアンドレ
衛兵隊時代の話は、むしろオスカルが彼等との出会いで視野を広げたのであって、
アランにとってオスカルが輝かしい絶対的な存在になりえたかというと、恋愛補正を
除去するとなんかすごい違和感。
>オスカルが輝かしい絶対的な存在になりえたか
恋愛要素なくしたら語れんがなw
他にも一応
・剣に絶対の自信があったにもかかわらず、自分を負かした(しかも女)
・妹のことでおかしくなっていた自分を立ち直らせてくれた
・ちくちくと嫌がらせする自分達を本当に思いやってくれた
・元近衛連隊長という王室どっぷりのド貴族であったにも関わらず民衆側についた
とかあるし、一人の人間として充分尊敬できると思う。
さらにこれに恋愛補正かかったら…。
一生面影から逃れられなかったの判る気がする。
でも無理矢理チューは必要なかったと思う
あれってアランが作者のお気に入りだからだよね
振られること決定してるからかわいそうなんで
気合の入ったキスシーンを書いたのかと思った
あの無理やりチューがなかったら
アランのオスカルへの思い入れがハッキリしない
「好きだけどいじめる」レベル止まりになってしまう
アンドレの「ケツが青いがき」ぐらいしか表現がなくなるから
「こいつオスカルのこと好きなのか?」と思うくらいで終わっちゃうよね
>>417 そもそも美しく描写する>>>実年齢なオスカル(とアンドレ)ありきなんで、
別世界の住人であるアランはどれだけ頑張っても年下に見えまっせん。衛兵隊の
他の連中はキャラデザからしてあれだし。
実は三十路越えの聡明で誇り高く心優しい女性に惹かれたという構図なんだろうが、
原作を読んでいるとそれはあんまりわからないし、わかるとあの無理矢理チューが
なんか違う意味できつい。
でも無理矢理チューの時の殺意ばりばりのアンドレは、年齢を逆算するとすごい
説得力を感じて笑えてしまうw
日本語でおk、マダム
>>385 「ごめんなさいね」の方は、ひょっとしたら舞踏会等での慣用表現だったりしない?
原文が知りたいな。
何もアランまでオスカルに惚れんでも良かったのでは
だってどうせすぐ死ぬし
尊敬だけでいいじゃん
あのシーンはアランの人格変わってるよw
え?、むしろ万民に愛され肯定されるオスカル様をやりたいから、アランも
惚れてなんぼなんじゃないか。
アランは没落貴族だが、とにかく身分を気にせず全てに博愛精神を見せないと
後の衛兵隊蜂起には繋がらない。
>>420 原文は分からなかったけど昨日から伝記本をひっくり返して何でリヨタンが「ごめんなさいね」を
入れなかったのかやっと分かった。
ツヴァイク版だとそのエピそのものが逸話だ!と言って作者が思い切り否定してるんだよね。
その後にリヨタンが読んだと思われるアンドレ・カストロ版(多分原文はフランス語)だとその
エピが入ってるけど・・・。
藤本ひとみさんはツヴァイク同様本当にそんな事言ったのかどうか疑わしいと解釈してる。
それじゃ入れるわけ無いな>わざとではないのです
425 :
423:2008/06/22(日) 21:53:23 ID:???
× 逸話
○ 創られた逸話
ちなみにツヴァィク版ではカタカナだけど”パルドン、ムシュー”と言ったと言われてるとなってた。
(日本語も外国語も不自由でスマソ)
子供の頃読んでオスカルとアンドレの関係が成立したのに納得いかなかった
が、オスカルが奥手でプライド高いボンボンだったから成立したんだな。と
思った。オスカルは「男」を意識させられる相手は苦手だった?
フェルゼンは自分の認めた理想の男で紳士。
アンドレは自分の思い通りになる下男。
>>426 >アンドレは自分の思い通りになる下男。
>「男」を意識させられる相手は苦手だった
ちょ、本当に読んだの?www
アンドレ全然思い通りにはなってないぞww
さらにアンドレに至っては押し倒されたり上半身裸見たりとかで「男」を意識しまくりだったが
オスカル、アンドレに惚れる前はベルナールに偉そうに恋愛講釈してたけど一番経験浅いのは
オスカル本人だよね。
マトモなチューの初体験もアンドレに押し倒された時だし。
アントワネットに関する本では藤本ひとみの「ウィーンの密使」をお薦めしたい。
これ読むと「さっさと首切られろ、このアマ」って気分になれます。
なんというシトワイヤンヌ
なりたくないですw
>>425 それじゃ全然「わざとじゃありませんのよ」じゃないやな。
語尾の活用によるが、「ごめんなさいね」も丁寧に言ったのかこの平民め、的に言ったのか謎だ。
>>428 まあ惚れ"られる"事には慣れてる人であるし、そこはひとつ。
>>428 でもジェロへのあてつけの舞踏会では、フローラ嬢とやらにはチューしてたっけ。
あ、ロザリーがポリニャック家に行く時もしてたっけ。
そういう系のあしらいには凄く慣れていた印象。
……なんかオスカル様のキヨラカじゃない側面を思い出してしまった気がする。
オスカルは男性慣れはしていないけど、スケコマシだからねえ
なんかおかしい表現のような気もするが事実なんだから仕方ない
対女性にはプレイボーイ
対男には乙女・・・なオスカル様w
いくら本人が否定しようとも客観的にはレズだよな
そういや、ロザリーに「私が男だったら妻にしていた」とか言ってたな。
オスカルのレズっ気には、けっこう本物なとこがあるもんねえ。
アントワネットにフェルゼンとの関係をいさめる場面なんか、実は無自覚に横恋慕
しているとかそういうのでいいのに、アントワネットの〆の台詞に「女性の気持ちを
貴方に理解していただくのは酷でしたか?」みたいな、お前は男女の恋を何もわかっちゃいねえよ
コンチクショウ的な凄い発言があって、それで本当にショックを受けているオスカルが
言っちゃなんだけど、面白過ぎた。
ロザリーやディアンヌへの態度みてると可愛い女の子
好きそうだよね
実はロリコンだったのかオスカルw
ソフィア嬢にも「こんなに美しい女性を妻にしそこなってしまった」とか
でも本人が恋してるのは男ばっかりだから
「女子高でモテモテのカッコイイお姉様」みたいなものかも
で、本人も結構ノリノリだけど、本格的にどうこうはなくて
他校にきちんと彼氏もいる みたいな
異性というかフェルゼンは好きになっても、基本的に自分が思っていればそれでオッケー
みたいなスタンス、
追い掛けて来る若い女の子にはそれなりにフォローする(本当はダンス等でも滅多に
相手にしない設定だが、その部分の描写はしない)から、結果的にレズのお姉さまっぽいんだよなあ。
異性を好きになると言う時点でレズとは違うだろ
「じんましんがでてくるわ!」とかすれすれ発言してるし
上でも言われてるけど女子校現象のほうが近い気がする
今気がついたんだが、レズっ気という事に関してはロザリーのほうが危ない気がする
上着の匂いをかいでうっとりとかやべえ
オスカル様のにおいが…(幸せそうな笑顔)
だっけか
なんという伏兵
ロザリーのはそれこそ思春期の憧れみたいなもんだからなあ。
旦那と子供を作るのとは別次元でオスカルに憧れてる感じ。
思春期…ちょっとまてベルナールに惚れたの何歳の時?
よくわかんないけど20はいってるんじゃないのか
>>225を参考にすること。
1763年生まれで、首飾り事件も片付いているということは…
オスカル様とチューしたのも20を超えてからですぞ。
今読み返してふと思ったんだけど
アントワネットの
「あなたに女の心を求めるのは無理なことだったのでしょうか?」発言外道過ぎだな
本人に悪意が無いから余計にタチが悪い
自分の地位栄華を省みずアントワネットの事を第一に考えて忠告したのに
返ってきた答えが「女の気持ちなんてあなたにはわからないでしょうね」だもんねぇ
これまでオスカルは「寂しいと思ったことは無」かったと言ってたけど
この台詞で色々現実突きつけられちゃったというかなんというか
しかも嘆きの内容がフェルゼンがらみ
突然だが、ベルばらでは処刑直前まで美しさを保っていたアントワネットだけど、
実際は光も当たらない牢獄暮らしのお陰で老女のような容姿になってしまってたみたいだよ。
自分はどっちかというと、あの後アントワネットの首が何週間も晒されていたというのに
ショックを受けたっけなあ。
デスマスクって晒された後に作られたの?それでできるのかな。
>>455 マダム・タッソーのことかな?
あそこは行ったけれど、グロコーナーに置いてあるものも、普通のおじさんおばさんの
デスマスクもどきばかりだった記憶が。マドレーヌ墓地で云々とあるけど、そんな
長期間晒された後のじゃ、ああいうのは無理なんじゃない?
蝋人形館のパンフが残ってないか見てみるよ。
457 :
456:2008/06/24(火) 15:13:26 ID:???
ロンドンダンジョンのしか残ってなかったYO……orz
こりゃ多分誰かに譲ったな。
知らんがな
マダムタッソーが拾ってきてデスマスク作ったっていうのはガセ?
>>453 何年か前に日本でやってたヴェルサイユ展でアントワネットや子供達の肖像画見た
けどどれも美形には思えんかった。
高貴な方の肖像画だから三割増しにはなってるはずなのにね・・・。
でもルイ16世の叔母の一人(誰だったか忘れた)の少女時代だと思われる肖像画は
スゲー可愛かった。
ネットで見た(ウィキだったかな)マリーテレーズはすごくかわいかった覚えが。
でもなによりフェルゼンの肖像画がショックだったなー
追記
なんか頼りない感じで。
でもなぜか晩年のはいかっこよかったけど。
113 :世界@名無史さん:2008/04/18(金) 20:43:41 0
マリー・アントワネットに仕えたある女性は
アントワネットの美貌についてこう証言している。
「まばゆいほどの白さの中に、春の薔薇の新鮮な色を交えた顔の色、
空の青さを持った大きな目、豊かなブロンドの髪や鼻の形も気品に満ちていました。
この王妃のたった一つの欠点と言えば、下唇が少し出ていたことですが、
これはオーストリア帝室の特徴です。背は高い方で、美しい容姿をしていました」
肖像画ではあまり美人には見えないが(むしろ若い頃の母親マリア・テレジアの方が美人)
実物は美人だったらしい。
この作者の描く女性は大体皆美人だから
オスカルその中で突出してるように見えないな
>肖像画ではあまり美人には見えないが
胸像なんか見ると結構馬面じゃない?
>むしろ若い頃の母親マリア・テレジアの方が美人
うん確かに母親は若い頃美人っぽかったね。
母親も娘も中年以降は大層デブってたみたいだけど。
>実物は美人だったらしい。
美人の基準って時代によって変わるからねえ・・・。
当時のセレブな階級は食べる物にも困らないしファッションに湯水の様にお金かけてた
みたいだから大多数の平民女性と比べればそりゃ肌艶も良くて奇麗だろうし。
メイクはピエロみたいに頬紅付けてたみたいだから厚化粧だったのだろうか?
この時代は額が広いのが美人の条件で、生え際が後退してればしてるほどいいので
剃ったりしてたっていうから、余計に馬面に見えるのかも。
それとフランスの貴族女性は享楽生活と厚化粧の流行のせいで肌が凄く汚かった。
それを誤魔化す為に尚更化粧が厚くなるという悪循環。
だからそういう長年肌を痛めつけられたフランス貴族たちと比較すれば
オーストリアから来たアントワネットの肌がものすごく綺麗に見えたんじゃないかな?
>>466 肌が汚いのはフランスでは風呂に入る習慣がなかったのもあるんじゃない?
オスカル、ロザリー、アンドレ、アラン、その他みんな汚肌&体臭プンプン
469 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/24(火) 21:06:04 ID:EGRYsNyX
アントワネットがフロ好きだったのは有名
そりゃあ肌綺麗だろうよ
めんどいのでウィキより引用
>マリー・アントワネットが幼少期を過ごしたオーストリアには当時から入浴の習慣があった。
>母マリア・テレジアも幼い頃から彼女に入浴好きになるよう教育している。
>入浴の習慣がなかったフランスへ嫁いだ後も彼女は入浴の習慣を続け、
>幽閉されたタンプル塔にも浴槽が持ち込まれたという記録がある。
>また、入浴することにより、体臭を消すという目的が主だった香水にも影響があった。
>マリー・アントワネットは、当時のヨーロッパ貴族が愛用していたムスクや動物系香料を混ぜた非常に濃厚な香り
>(香りというよりは臭いという表現がふさわしい)よりも、
>花やハーブなどの植物系香料から作られる軽やかな香りの現代の香水に近い物を愛用し、
>貴族たちの間でも流行した。
>もちろん、このお気に入りの香水もタンプル塔へ持ち込まれている。
逆に夫である16世は生涯二回しかフロに入らなかったと聞いた
>>463 アントワネットが一番美人に描かれているんじゃない?
オスカルは女装してフェルゼンの前に現れたときもそれほど美人には見えなかった。
オスカルは中性的な凛々しさが売りだから、女装したら逆効果だと思われる
作者の絵も過渡期だったから微妙だったのもあるだろうけど…
軍服オスカルと着飾ったアントワネットなら同じくらいだと思う
>アントワネットが一番美人に描かれているんじゃない?
作中では美人だ美人だと言われてるが実物と同じで少女時代はまだいいけど大人に
なってからは普通のオヴァさんにしか見えない。
子供の頃のはアントワネットとそっくりなのに
アングレーム公爵夫人時代のとアントワネットとじゃ天と地ほどに差があるな
目が怖い、笑ってない
タンプル塔から解放された後のマリー・テレーズは一生笑わなかったっていうしなー。
マリー・テレーズ子供の頃の本当に可愛いね
天使みたい
>>467 マリア・テレジア美人杉ワロタ
オーストリア帝室の特徴の少し出ている下唇気にしてんのか唇ゆがませてるけど
プロイセンのあの人(名前度忘れしたけどこれで通じるだろう)も、
テレジアに好意的だったわけですな。
>>481 マリア・テレジアはハプスブルグ家に嫁にきたので下唇の遺伝は関係ないでしょと
思ったら、ハプスブルグ家の直系だったのね。
アントワネットも下唇がつんと突き出ているたのはべるばらでも人の噂話として紹介されてたね。
フェルゼンがお坊ちゃんって感じで迫力に欠ける感じ。
漫画に戻ると、「おまえに…命をかけた愛というものを見せてやろう…」と言ってるときの
フェルゼンは迫力があって男前じゃない?
484 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/25(水) 08:11:20 ID:3B8dTGA2
ルイ15世は死ぬ直前に顔がミイラ化してて怖かった。
あんなゾンビみたいになっても
「司教をざんげがしたい」
と言うの見て偉いなあと思った。
偉いって、、、、、
自分が天国に行きたいからでしょ?>懺悔
痛くて苦しいのによく冷静に言えるなと>懺悔
小学生の思ったことだから許すて
>>484 ミイラじゃなくてあれは溶けただれていったのでは。
あれとディアンヌの場面は成人するまでずっとクリップで止めてたよ…。
今も見られるけど苦手。
>>485 懺悔を受け入れてもらう=天国に行くために、デュ・バリー夫人をも最後の最後で
切り捨てたという話じゃなかったっけ。
でも死の前日までそれを拒否していたみたいなのは、確かに全身真っ黒の恐ろしい事に
なっていたらしいのに、凄い意志力だと思う。
デュ・バリー夫人だって感染の危険があるのに最後の最後まで献身的に看護してくれたのにな
それがいくら自己保身のためとは言っても、死ぬ可能性だってあるのに最後までそばにいてくれたんだぜ?
国王ヒドス
デュ・バリー夫人はホントは心優しい女だったとリヨタソ書いてたな
エカテリーナにちょっとだけ出てるが優しげに描いてある
天然痘の患者は確かに大変なんだよな…
htp://images.google.com/images?gbv=2&ndsp=20&hl=ja&q=%E5%A4%A9%E7%84%B6%E7%97%98&start=0&sa=N
誰がそんなもん見るかね
オスカルが血を吐いたのは深酒による胃潰瘍が原因ですか?
>>285 読んでみ
アニメでは結核と言うことにはなってた気がするけど原作は不明
酒害で死んだけど、症状は結核、みたいな印象。
酒だったら顔色もだんだん黒くなったりしない?
酒害でも結核でも死んでないってw戦死だよ
それにしてもヒロインが酒の飲みすぎで吐血は・・なんかなあ
時津風部屋で暴行を受けて亡くなった力士の父親は、
息子の死以来酒に頼るようになってしまってある日吐血、
病院行ったら胃に4箇所の潰瘍が見つかったそうです。
(息子が暴行を受けて自宅に逃げ帰ってきたときに、
「もう少し我慢しなさい」と言って時津風部屋に帰してやったのを
とても後悔し、自責するようになり、酒を飲まずにはいられなくなったんだとか…)
なんとも痛ましい話です。
>>497 いや何が死因なのかなんて誰も言ってないんだけど・・・
「血を吐いたのは」何でだろうって話してるところじゃない?
496が
>酒害で死んだけど
ってるからでそ
少女マンガで血を吐くつったら普通は結核だよな
日本文学でもそうだけどさ
502 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/26(木) 12:32:57 ID:LOSbRVWq
みら
503 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/26(木) 12:34:55 ID:LOSbRVWq
ミラボー伯の顔ってなんであんなに不細工に描かれてるの?
美男美女の間で、なんか異様だ。
あなたの主観です
ルイ16世は実物よりも美化して描かれている感じ。
「酒と女に溺れてた放蕩児」だしねえ。
きらびやかに描いても仕方ないじゃん。
>美男美女
あれ?ルイ16世…。
あとエベールも「いかにも下種男」って感じに描かれてたな。
エベールはハンサムだったらしい
ミラボーは天然痘のあばたが顔に残って実際不細工。
ジャンは美形とは言い難いけど、目が小さい割りには表情が豊かで、
何より茶目っ気があって、チャーミングに描かれていると思う。
アラン以外の兵士をもっとまともに書いて欲しかったな
他の隊員印象薄すぎ
栄養失調になりながらもディアンヌ嬢に食料を渡していたフランソワは印象深いな。
アンドレの身勝手な行動のせいで死んでしまったけど・゚・(ノ∀`)・゚・。
ま、反逆罪で死罪になりかけたのをオスカルとアンドレに救ってもらったから許す。
(とは言っても、ほとんどはオスカル(とベルナール)のお陰なんだよね・・・)
アンドレがとめなきゃオスカルが旦那様に成敗されてたから
オスカルとベルナールが動くことも出来ずに
みんな反逆罪で死罪になってたじゃないか!
アンドレ頑張ってるじゃん!
私もフランソワは印象深い
つか皆がとっておいた食料をディアンヌがまとめて持って帰って
他の隊員の家族に渡してたの?
だとすると話として一番きれいだし、隊員達の総栄養不良っぷりもわかるんだが、
あの荷物サイズだとアランの家の分だけにも見えてしまうのが困り物。
結婚話が出ている一応貴族令嬢で、アラン母が以前からあんな要介護な感じだったと
したら、あれは全部ディアンヌのためだったんじゃない?
>>510 そのへんのエピソードでアンドレを身勝手とするのは、おのずと限界があると思う。
衛兵隊に支給されていた剣を売り払って得たお金を
衛兵隊の家族の食料代に当てていたんじゃなかったっけ?
木靴を買うんだな
>>510 あの件は本人たちが許容して連れて行ったんだから
アンドレだけを責めるのはお門違いかも
511でも言われてるけど、反逆罪で死罪になりかけたのを救った一人でもある
ディアンヌが持って帰っていたのは第一斑12名ぶんだったろうし
保存の利くものとしたらパンとかだろうし
あの荷物サイズでも不思議はないと思う
一班全員がアラン家のために食べずに渡していたなら
アランに脅されてたとしか思えないw
おそらく保存の利くものを一班全員分持ち出して(これならそんなにかさばらない)
他の隊員の家族に渡してた がFAっぽい
保存の利くものってパンと何?
焼き肉もお持ち帰り?
>>519 干し肉とか
アンドレだけど、オスカルに片思いするロザリーに同情したり、
盗みの才能がありながらこんなことはしたくないと正義感があったり、
衛兵の釈放をオスカルに伝えたときは心から喜んでいた様子だし、
釈放された衛兵達から慕われていた描写もあったし、
衛兵は目が見えないアンドレが従軍するのを心配して強く諌めていたしで、
オスカル一筋なだけじゃなく、実は根から良い人だったのかも…!?
>実は根から良い人
実はも何も凄くいい人だと思うけど…。
目を潰したベルナールをあっさり許して、傷の心配してみたりもあるしね。
また「どんな時でも武官は感情で行動するものじゃない」
「指揮を続けろ…何故指揮官が戦闘現場を離れる?」などの発言から
感情的なオスカルとは逆に非常に理性的かつ合理的な考え方の持ち主であるとも思う。
衛兵といつ仲良くなったのかとかは描写はないけど
心中未遂以降は元通りの明るさを取り戻しているので(アランとのケツの青いがき〜もこれ以降)
その陽気さなどが好かれたのでは。
特別扱いされてるんだから普通だったら嫌われてる気がする。
確かに特別扱いされてるよね
隻眼なのに入隊できてるし
なんの軍隊教育も受けてないのに隊長の秘書と言うか側近的な位置にいるし
最後の出動の時もヒラでひとりだけ馬乗ってるし
嫉妬されて嫌われないのはやっぱり人柄なんじゃないだろうか
>非常に理性的かつ合理的な考え方の持ち主
これは確か「その愛と真実」みたいな作者監修本でも言及されてたよ。
あの本結構興味深いことも最後のQ&Aに書いてた。
例えばアンドレは身分に苦しむその境遇故「自由思想」に内心共感してはいたものの
集会や活動に参加する、考えを口に出さない、などの行動はおこさなかったのは
自分の存在意義を「オスカルのために生き、オスカルのために死ぬ」と定めていたからとか。
やはりアニメは単独では素晴らしい作品ではあるものの「原作のアニメ化」「池田先生のベルばら」
とは言い難いのかもしれないとこれ見て思った。
アニメさんちのアンドレは集会に参加したりしてたよね。
>>523 一般隊員としてじゃなくて貴族将校のお付き役として入ったんだと思うから
別格扱いなのは当たり前って認識じゃない?
当時の名門貴族の将校には当然のようにお世話係がついてたもんだから。
それもそうか
隻眼なのは異例だと思うけどね…
まあ最初嫌われてたのはオスカルもそうだったし
最初嫌われてたのはオスカルの従僕=お貴族様の腰巾着だからでしょ
単純に嫌な感じだったということもありそうだw
荒れてて発砲やら乱闘やらしでかしてたからな
でも、アランに「平民よりも貧しい名ばかりの貴族がいるのを知っているか」と
恫喝されたとき、素直に自分の非を認めたアンドレは男らしいと思った。
>>526 >隻眼なのは異例だと思うけどね…
それを言っちゃうと女なのに軍人になってるオスカルはもっと異例w
異例同士ちょうどいいんじゃないだろうかw
>>524 そんな面白いこと載ってんならその本買おうかな…
他に誰か読んだ人どうだった?
>>531 リアルタイムベル婆ですがもう何十年もファンやってる人間からするとつまんない内容だと思います。
所詮ファンが勝手に解釈した物を本にしましたって感じ。
(一応リヨタン監修とはなってますがハァ?と思える解釈も有り)
最近ファンになった人にはこんな解釈もあるかと思えて面白いかも知れませんが。
個人的には古本で流し読みする程度でいいと思います。
>>531 先生が解答したQ&Aくらいしか価値が無いかなー。
大辞典みたいに年表ついてるわけじゃないし。
Q&Aは読む価値があるので、立ち読みか中古でいいかも。
昨夜は面白い流れだったんだなあ、参加したかったw
Kids「オスカルとアンドレの結婚」までネタにされた・・・orz
もうどんどん少女時代の思い出が壊されて行く。
早く連載終わってくれ>Kids。
「結婚式だ」のシーンのアンドレまで両目開きにしないでく…れorz
アンドレは何度もオスカルの窮地を救っていて
(大体が部屋の外で待機しているアンドレにオスカルが
大声で助けを求めるというパターン)、
身のこなしや力とかがありそうだけど、
格闘させたらやっぱアランには敵わないのかな?
剣で戦わせたらアランに分がありそうだけど
(アンドレもオスカルに剣の腕が上達したことを褒められてはいたけど)。
ある程度武力がないとオスカルの護衛なんか
勤まらないと思う
オスカルは結核の症状である発熱などはなかったんだから、
血を吐いたのは酒の飲み過ぎによる胃潰瘍が原因です。
黒い騎士と剣で対決した時の様子からは
とても剣の腕がありそうには見えなかった>アンドレ
ベルナールのほうが剣の腕が上?
アンドレはアランを殴ったり腕ねじったりするの見るとケンカは強そう
剣ではベルナールに負けるがアンドレの方がきっと床上手。
KidsはKidsで面白いし、嫌なら読まなきゃいいんじゃないだろうか
ネットとかアキバが出てくる四コマなんだしいまさらアンドレの目がどうこうなんて気にもならん
本人も言ってるけど武力関連は総じてオスカルのほうが上
アンドレ力持ちではあるんだけどねえ
オスカル抱えて帰ったり、ベルナール小脇に抱えてたりとか
ベルナールがどこで剣技を身に付けたのかは全くの謎
ここで愚痴るくらいイイジャナイカ…>kids
ここは!ってポイントがあるんだよ
剣術では
オスカル≧アラン=ジェローデル>>ベルナール>アンドレ
くらいが妥当?
銃の腕前では狩りが趣味だったというルイ16世も侮れないかも?
ベルナールってジャーナリストで盗人の才能もあって
剣の腕もそこそこってスゴくね?
アラン>ジェローデルでしょ
オスカルがつかえる!と驚いたんだから
アンドレは「男としておまえをまもってやるだけの武力も…(おれにはない)」と
オスカルの前では言ってたけど、これは単純に武力(剣術や銃術など)がないという
意味なのか、それとも片目が不自由なのでオスカルを守れるくらいに勇ましく戦うことは
不可能という意味なのか?
>>547 いちおう、身分は第三身分(市民)なんだよね?>ベルナール
なんで剣が使えるだろうか?昔、フランス衛兵隊にいたとか?w
オルレアン公のつてで誰かに剣習ったんでない?
>オスカル≧アラン=ジェローデル>>ベルナール>アンドレ
ジェローデルの剣の腕前が分かるエピってあったっけ?
>>545 >ここで愚痴るくらいイイジャナイカ…
マンガ読んでなくても硬式見たりしたら嫌でもそういうネタが出てくるもんな。
ポカーンとして読むしかない様なマンセーネタに着いて行けない自分もここでは愚痴らせて欲すぃ…。
それともいっその事「《ここで嘆こう》ベルばらKIds《愚痴用》」ってスレ作ろうか。
>>552 アニメではオスカルにコテンパにされてるけど
原作では無いね
フェルゼンはどうなんだろ
豪華な馬車に乗ったオスカルとアンドレがパリ市内で民衆に襲われたとき、
剣を抜いて自分の正体を明かしてオスカルやアンドレの身代わりになったけど、
一人で多勢の民衆を相手に奮闘していたから剣の腕前は相当なものだったのでは?>フェルゼン
>>551 付け焼刃で習ったにしては、幼少の頃からオスカルに剣を教わっていた
アンドレと互角以上に剣で渡り合っていたんだから、剣の「素質」では
ベルナール>>>>>>>アンドレ
だよね。
アンドレは銃とか剣がダメっぽいから
>>549 >単純に武力(剣術や銃術など)がない
でFAでないかと
>>542 オスカルが思い出してははんすうしているくらいだかねえ
それはロザリーにも聞いてみないと
>>495 あの当時は少女漫画でも映画でも
美人が咳をしたら結核で死ぬのが日本のお約束
>>534 え?
読み返したけどわかんなかった
どのへんが?
剣や銃はダメダメでも、力もちで床上手なアンドレか・・・
う〜〜ん
後半はいつも胸をはだけたシャツ姿だったのは、そのせいかな
アンドレってオスカルと初めてSEXするまで童貞だったんでそ?
オスカルも当然処女で。
>>563 アンドレが18の時パレ・ロワイヤルで娼婦さんと体験済み(by大辞典)なのは
もう結構有名な話だと思っていたけどな
kidsは専用の愚痴スレでも立ててみればいいのに…
それだけじゃ過疎りそうなら各種メディア総合愚痴スレとか
なんかここで「面白かった」って話しちゃいけないみたいで困る
愚痴りたかったら愚痴るし
面白かったら面白いって言うよ
連載終わってくれとかは愚痴を通り越してアンチだしね
いきすぎた批判でなくて愚痴の範囲ならいんでね?
愚痴と賞賛をセットなら嫌な感じしないし
>>563 オスカルは、正真正銘、処女だが、アンドレは18才の時、娼婦に筆おろしをしてもらった…って原作者が言ってたよ。
じゃないと、ラブシーンの時、「怖くないから…」と余裕ある言葉は出てこないとオモ。
オスカルをリードする位は、経験を積んでるんじゃないかな?
ストレートな物言いすぎるw
「怖く・・・ないから・・・」は仄めかすつもりで入れたってリヨタンも
大事典?で言ってたね
アンドレ、念願のオスカルを抱けるってことで
緊張したりしなかったのかな。
「怖くないから…」の後一瞬汗の出てるそれっぽいカットがあるが
あれは緊張と言うより
「見えてねーけどうまくやれるだろうか(またはばれないだろうか)」
という心境だと思ってた
わたしは「よーし!やるぞお」の意気込みだと思ったよ>汗
>>570 そういう考え方もあるかー
オスカルベッドじゃなくて床に落とさなくて良かったねアンドレ
他の女には目をくれたこともなかった
というアンドレの発言は嘘だったの?
それともアンドレは娼婦に逆レイプされた?w
>他の女には目をくれたこともなかった
肉体関係があっても精神的に目をくれなければそれは桶・・・と言うパターンだったのかも。
>逆レイプされた?
アンドレが18歳の頃はまだパレロワイヤルに娼婦は出入りしてなかったらしいので元娼婦の
デュ・バリー夫人みたいなのに逆レイプされたのかもと脳内補完も可能だな。
結局読者が勝手に解釈しろと言う事か?
>>560 結核だったら他の人にも感染しちゃうでしょ。
昔はサナトリウムに隔離されてた病気だし。
でもオスカルの間近にいた人でオスカルから感染して
結核に侵された人はいない。
きつい酒の飲み過ぎによる胃潰瘍と考えるのが、
ストーリー上からも無理のないもっともストレートな回答だと思う。
>>575 確か当時は「空気感染する病」って認識は無かった
なんでなるのかさえ良く分かってなかった
戦前だって完璧には隔離されてなかったでしょ
あとうつるとしたら常に一緒のアンドレ・ばあやくらいだけど
両方まもなく死んでるからねえ…
お父さんもお母さんもいつも一緒ではないし
食事の時くらいしか会わない日も多いのでは
だいたい家族全員がなるほど強力な伝染病ではない
んなこといったら結核で死んだ日本の文豪の家族全滅してるよ
>>573 んなこといったらフェルゼンは愛人まみれなわけだがw
ヴァレンヌ逃亡の手続きだって愛人に手伝わせてたりする(byリヨタン)
プロのお姉さんのところに行くくらい見逃してあげてくれw
下品だけどアンドレの娼婦で筆下ろしって、排泄みたいなもんじゃね?
アンドレだって、健康な男子なわけだし。
たまには生身の女相手にしたかったんジャマイカ?
性のはけ口なら、他の女に目もくれなかったも桶だと思ふ。
筆下ろしして性の快楽を味わったアンドレだけど、
つぎのセクースはオスカルと寝るまで我慢してたわけ?
一度セックスすると気持ちよさに目覚めて我慢することが
出来なくなるんじゃないか普通?
それともその娼婦が猛烈な女でセクースが逆にトラウマになってしまったとか?w
そこまでいくと下世話すぎる
エロパロスレででも語っててくれ
うんちょっとこれはきもいわ
よし、話を少し前に戻そう
暫定で
オスカル≧アラン=ジェローデル>>ベルナール>アンドレ
・ベルナールは身分は第三身分(市民)なんで剣が使えるだろうか?
・ベルナールは幼少の頃からオスカルに剣を教わっていたアンドレと互角以上に剣で渡り合っていた
・アンドレ曰く「男としておまえをまもってやるだけの武力も…(おれにはない)」
・ジェローデルはアニメではオスカルにコテンパンにされてるけど原作では描写無し、近衛なので標準以上はある?
・フェルゼンは一人で多勢の民衆を相手に奮闘していた、いちおう陸軍大佐
・アランはオスカルとほぼ互角(しかも両手使い)、オスカルが負けを覚悟したほど
あと比較できそうなキャラって他にいる?
オスカル強すぎワロタ
アンドレ弱っ
ほんとに何もない男だ
オスカルを押し倒す力はあります>アンドレ。
>>585 身が軽いという理由だけでこんだけの男にオスカルが勝てるのかどうかと言う検証もしてくれw
よくわからんけど日本の刀より軽そうだし
あの剣は「斬る」というより「突く」感じだし(フェンシングっぽい)
腕力が多少劣ってもセンスと言うか才能で補えるんじゃないだろうか
身の軽さも有利に働きそうだし
やはり相手が女だとやりにくいんでない?
アランは本気っぽかったような(真っ青)
手加減する理由も無いしね
アンドレ弱いな・・・器用貧乏ってやつだろうか
やっぱり
アラン>ジェローデル
だと思う
ジェロとは近衛の訓練や士官学校で手合わせしていたであろうオスカルが
「これほどの使い手は初めてだ、云々〜」
て言ってるんだから
で、ジェロ>フェルゼン だろうね
フェルゼンは士官学校出てなかったと思うし・・
ただの留学生だったし・・?
フェルゼンが難しいな
一応アメリカ独立戦争での従軍経験もあるし…?
フェルゼンは騎士であって、フランスの王室スウェーデン人連隊長であり、
アメリカ独立戦争、ロシア・スウェーデン戦争への従軍経験もあり、
ヴァレンヌ逃亡事件のときなど王家一族のために超人的に働いた
気力・体力・精神力・胆力などから類推しても武勇には優れているんじゃない?
やっぱり影が薄いから弱い気がするだけかな?
活躍シーンがほとんどないから
それはフェルゼンに限った話じゃないか
女ばっかり活躍してるし
真偽の定かは、わからない「謎本」には、オスカルはフェルゼンに惹かれていった原因の一つに、「自分の命を救い、守ってくれた男」と書いてある。自分よりさらに強いフェルゼンを認めているようだ。
三度、彼に命を助けられているが、ポリニャック夫人の陰謀で、ニセの呼び出しを受けたオスカルの馬車が襲われた時に、危ない事態を予測していた洞察力と、武力に秀でているフェルゼンの一面を知り、オスカルの心は、揺れていった…そうでw
目立たない、存在のフェルゼンですけれど、オスカルが、何年も、惚れ続ける、何かが、あったのでしょうね。
>危ない事態を予測していた洞察力と、武力に秀でているフェルゼンの一面を知り、オスカルの心は、揺れていった…
そんな心理描写が漫画のどこにあるんだよハゲワラって感じだwww
恋してしまった事に理由を付けるのって大変だなあ
リアルなら、あんな人の何処が良んだろ?で済むけど
漫画は共感が必要なのね
オスカルだけでなくアントワネットもフェルゼンのどこが
そんなにいいのかわからなかった
こりゃ惚れるはというくらいかっこよくかかれてれば…
アントワネットはスイーツ(笑)だから北欧の貴公子に惚れるのに何の不思議もない
もともと事故みたいな一目惚れだし
池田理代子の構成不足ってならまた別の話し
603 :
エベール:2008/06/29(日) 13:28:42 ID:???
色男のアンドレは、将来彼が惚れているオスカルと性行為をするに当たって
優しくリードすることができるように、経験豊富な娼婦を使って予行練習を
行い、愛撫から挿入の仕方までや女性の性感帯などを娼婦から教えてもらって
いたとの報告があります。
予備知識のない状態で一気読みしたけど、オスカルがフェルゼンに恋をした
きっかけが良く分からなかった。
ある時突然、「あ、そうなんだ」と認識したという感じで全然実感がない。
アニメ版は後出しだから伏線はって回収してうまくやってると思う
>オスカルとフェルゼン
共感って部分は惚れた相手にじゃなく
恋しちゃうとオスカル様でも女装するのね可愛い
なとこだよ
>>598 句読点不必要なまでに打ちすぎ
それからケータイからだろうがもっと読みやすく改行してくれ
>危ない事態を予測していた洞察力
こんなん書いてないんだけど…全然違うよ
アンドレ助命嘆願の時に加勢してくれた=男らしい奴だ!(男同士として一目置く)
→「お前は寂しくないのか?」という去り際の疑問が不在中に胸の中でふくらんでいく
(私は女なのだ、では女の幸せとは何か?と初めて疑問に思う)
→馬車が襲われた時に武力に優れている一面を知り思いが膨らむ
→一人の女性を思い続ける姿勢に惹かれていく
→相手は自分の仕えている女性(張り合うことは最初から念頭に無い)
叶うはずの無い恋だと理性では理解するが感情では振り切れない
→女性として存在する事が許されないのが唯一の心残り(女装フラグ)すっきり諦めようとした
でもこの恋は「恋に恋している状態」とも書かれてた
ここではフェルゼンってあんまり人気ないみたいね…。
ここでもどこでもあんまり人気ないと思う
>>606 わかりやすいまとめdクス
それらしい理由ではあるんだね
フェルゼンがあんまり人気ないのは
無意識にとはいえオスカルに残酷に接してた
キャラとしていじりにくい
活躍が少なく印象が薄い
につきると思う
Kidsでもほとんどでてこないよーな
>無意識にとはいえオスカルに残酷に接してた
あれ以外どう接しろと?
アントワネットを捨ててオスカルを選べとでも?
そうは言ってないだろ
結果論にはなるけど頼りすぎだった感はあるかも
>>609 >キャラとしていじりにくい
これに一票。
なんていうか、優等生で非の打ち所がないキャラなので(不倫はともかく)
お茶目なところがないのが読者からすると距離感がある感じ。
アンドレ、アラン、ベルナールとかたまにヘタレキャラになって可愛げがあるけど、
フェルゼンはいつも美形キャラだから突っ込みどころがなく親しみを感じない。
(逃げるぞ…発言はヘタレだけども「可愛げ」とはちょっと違う)
ばあやに蹴飛ばされて飛んでいくアンドレ…
「おれをひとりぼっちにするのかーい」は可愛かったな>アンドレ
フェルゼンがちょっと崩れたのは「耳かっぽじってしかときけい!」くらいか?
Kidsでの登場回数の少なさは異常
原作では主役の三人のうちの一人であるにもかかわらず
登場回数は 一 桁
設定では控えめだけどユーモアのセンスがあるとかかれてなかったっけ
でもそのへんが描写されてないし説得力ない
前半はなんか男性の描かれ方が投げやりな感じがする
>ユーモアのセンス
キザっぽく気取らない気軽なところはあるよね
特に序盤
>>602 お互い一目惚れしたって史実は無いはずだけど・・・。
ツヴァィクですら最初の数年間は二人の関係は親密ではなかったと解釈してるよ。
>>614 >Kidsでの登場回数の少なさは異常
作者の今の理想はルイ16世で、それに近い旦那にラヴラヴなんだからフェルゼンに興味はないんでそ。
ファンからも要望少ないんだろな。
>>606 >もっと読みやすく改行してくれ
パソ通時代からネットやってるけど他人の改行は気にした事ないなあ・・・。
気になるのって人それぞれだね。
独り言ですた。
携帯は改行が難しいよね
でもあれはさすがに句読点とか読みにくいと思う
スレによっちゃ袋叩きになるかも
フェルゼン人気なさ杉カワイソス
>>619 >パソ通時代からネットやってるけど
>パソ通時代からネットやってるけど
>パソ通時代からネットやってるけど
ニフ茶の池田理代子会議室の話をしてください
>>621 まあまあマダム
いちいち噛み付く方を相手にするのはよくないですよ
相手の仕方もエレガントとは言いがたいし
>結構重いみたいよ
オスカルだって軍人なんだから腕力はかなりあるだろう
アントワネット抱えてスタントとかしてるしねー
>>617 >無いはずだけど・・・。
って言われも、ここは史実やツヴァィクの本を語るスレではないからねえ
どうしてもレスしたいなら
史実や唾育では〜なんだって
な、書き方にしないかい?
暗に池田理代子の演出を非難してるとしてもだ。
625 :
フェルゼン:2008/06/29(日) 19:25:04 ID:???
>>620 おお!!
ぼくを……
あわれんで
ください…
オスカルってシモーヌより強いの?
誰?
アントワネットのパパンの隠し子
むしろオスカルがアンドレに惚れる理由が不可解。
オスカルにとってアンドレの魅力って何なんだろう?
実も心も自分に捧げ尽くしている、ということを除いてね。
、、、って、タイタンの何やら〜と述懐するまでもなく
ほんと何もないじゃない。
そこで述べている武力や財力などはむしろどうでもいい。
わからんのは、あまりにも「オスカルの従物(ストーカーとも…)」になっていて、
彼女がいなければ自分の存在する価値もない(と、当然のように考える?)人。
そんなの、男として、一個の人間としての魅力に乏しい気がする。
だからこそ、そこに惚れた、というのなら、オスカル様って。。。
日本語でおk
おばさん
>>628 ラ・セーヌの星の主人公だよ
私は見てないからなんともいえないけど
>>630 オスカルは男として育ったので
男性的な考え方する癖がついていて
「私を幸せにして」ではなく「私が幸せにしてやる」って思考の人。
そういう彼女にとって、オスカルがいないとダメ、死ぬ、ってアンドレは
正に意にかなっていたんだと思う。
>>630 ベルばら本当に読んだの?
それでそんな馬鹿なこといってんの?
ああ、こういう人のために「愛と真実」って発行されたのかな?
当たり前のことしか書いてない解説本だけど。
結ばれた夜のオスカルの言葉が全てを表している気がする。
それ読み返してわからないんならベルばらに向いてない。
相手の男が万能イケメンの別の少女漫画読めばいいと思うよ。
実在したフランス王妃マルグリットの伝記読むと
従僕と寝るのは、もうかつての美貌を失った女の最終手段、みたいね。
改行おかしいとか言われた人と同じ人っぽいね
文章に癖がありすぐる。
>>627 >オスカルってシモーヌより強いの?
オスカルの腕力かー。
少なくともロザリーをお姫様抱っこするくらいは腕力あるよね。
剣の腕前暫定置いておきますね
オスカル≧アラン>ジェローデル=フェルゼン>>ベルナール>アンドレ
おばちゃんをキレさせる話題は自重したほうがいいですyo!
>>638 やっぱフェルゼンとジェローデルが難しいよねえ。
オスカルも怪力疑惑浮上ですかww
それまで大切な親友だったのに
恋心に気付いた途端、甘々でベタ惚れで
可愛いじゃないオスカル
アンドレは何だかどっしり構えてて格好いいよ
本当は目の事で焦ってるんだろうけど
怪力か?
軍人としては並程度の腕力だと思うけど
そういやシャンデリア乗ったりとか大立ち回りもしてたっけ?
欧州にある性ファンタジーの一つに
馬小屋で掃除夫とやる貴族夫人
ってのがある。
映画オスカルはその性ファンタジーを見事に再現した。
>>644 せっかくだがその話は
過疎って仕方が無いエロパロスレか映画版スレでやってくれ
オスカルはかなり腕力あると思ふ。
ドレス姿で黒い騎士(ベルナール)を投げ飛ばしたくらいだからねぇ。
ジャンヌを追ってサベルヌの修道院を包囲した時もニコラスとやりあって、
「女だと思ってナメるな、貴様の上官だから云々〜」
と台詞をはいていたよね。だからそれなりに腕力にも自身があったんだと思ふ。
オスカル怪力伝説
・アントワネット抱えて落馬スタント
・酒場で乱闘(テーブル軽く蹴り倒す)
・ロザリーを軽々とお姫様抱っこ
・シャンデリア乗って大立ち回り
・背後から襲ってきた黒い騎士(ベルナール)をドレス姿で一本背負い
・ニコラスとやりあって「女だと思ってナメるな〜」 ←腕力にも自身があった?
・長身のアンドレ(気絶状態、瀕死状態)を肩に担いで歩くぐらいは出来る
・現在の所ベルばら剣の腕前最強候補
ほかにそれらしい場面ってあったっけ
かなりでもまあ女にしちぁ力持ちだね位
本気の男に勝つにはルールとか道具ないと駄目じゃん
>ルールとか道具ないと駄目じゃん
だから剣と言うツールがあれば最強と言う設定が用意されてるわけなのかな
オスカルも軍人だし、下手なヒョロ貴族なんかよりは腕力あるんだろうが
本気アンドレに圧し掛かられたときは抵抗できなかったもんね
アンドレが腕力ありすぎる+余りの事態に体が竦んでた っていうのもあるだろうけど
>>644 それはどっち側にとってのファンタジーなんだろうね?
貴族夫人がわ?
それとも、掃除婦がわ?
日本では、一盗二婢っつーのがあると上司に教わったことがあるが
上でも言われてるが映画スレに行って言ってやれよw
住民喜ぶぜ、たぶんきっとおそらく
>>647 バイオリンのG線指で引きちぎってたね
よくもまあ糸で指が切れずに引きちぎったもんだよ
フェルゼンが登場人物中最強でもおかしくないかもしれないが、
オスカルのような超人的な描写がなく普通の人間として描かれているからなあ。
やっぱりオスカル最強のが説得力がある。
主人公三人のうちの一人で唯一の男性だもんね>最強
クローズアップされたオスカル退場後に活躍が沢山あるけど
端折られまくっているせいか超人的な描写は全然ないよね
むしろ道に迷ったりしててかわいそうな気分になる
>>651 アレは指で引きちぎってたんじゃなくて、G線の貼りをキツくする
やつを締めすぎて切れたんじゃないの?
バイオリン持って無いからどんな構造なのかしらんけど
さすがに指で引きちぎったら指が切れるだろ。
フェルゼンは実在の人物だからなー。
オスカルみたいな架空の人物なら超人にもなれるけど、
フェルゼンの場合は史実のフェルゼン像を大きくはみ出すようなキャラにはなれないべ。
三国志とかなら実在の人物でも超人になれる。
オスカルは優しくて情にもろい所があるから
アンドレに殺されかけたと分っていても
アンドレを切り捨てる事ができなかったんだな
>>651 バイオリンは片付ける時に弦を緩めてるから
演奏する前には必ずネジを締めて弦を張る。
で、音を聞きながら絞め加減を調整するのだけど
あの時は、忘れててどんどん絞めてとうとう弦が切れた。
>>659 どんどん絞めていったら絞めるのにますます力がいるようになるんだけど、
オスカルは怪力なので弦が切れるまでネジ(ペグ)を回してもそれほど力は
要らなかった。気がついたら「あ、弦が切れてしまった」ってパターンだね。
一般人ならその前にペグが重くなって絞めるのを止めるのが普通。
オスカルの推定握力は100前後とみた!
腹筋300回、腕立て伏せ300回とかできそうだね
>>650 貴婦人:卑しい下男に、馬糞と藁の香りが漂う場所で抱かれることに興奮
下男:高貴な貴婦人を馬小屋で抱くことに興奮
663 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/30(月) 19:52:29 ID:h0elWn5j
ジャン・ドルーエ(ヴァレンヌで国王一家を捕らえた人)って
仮面をつければ黒い騎士の影武者になれるんじゃないですか?
>>663 史実ではドルーエの母親は、
ルイ・シャルルとマリー・テレーズのかわいらしい寝顔を見て
いたたまれなくたなり、「見逃してあげて」と息子に必死で頼んだとか。
665 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/30(月) 20:15:58 ID:h0elWn5j
>>664 へー、ちょっとしたトリビアですね。
アントワネットの子供は母親に似たのでしょうか?
ま、子供はみな可愛いですけど。
ドルーエって騎手としての腕前はアンドレよりもありそう。
フェルゼンが道に迷わなかったら逃亡も成功していた?
漫画のルイ16世は太った人のいいおっさん顔ですが
肖像画の陛下は、フェルゼンの肖像画よりも美男です。
でもブルボン王朝って、美男いないのよね〜
ヴァロア朝は、アンリ1、2世もそこそこ美男だし
ギーズのアンリなんて超絶美男子。
ブルボン=ブサの血 を持ってきたのかも。
>>657 元々は陽気で優しいアンドレをここまで追い詰めてしまったのは自分
という自責の念に駆られたんじゃないかな
目のことも自分のせいだと感じてるわけだし
何よりもうアンドレのこと好きになりはじめてたよね
トリビア
デュ・バリー夫人がギロチンにかかった時
それはもう泣き喚いて慈悲を乞い、あまりの哀れさに見てる民衆さえ心を動かしたそうな
女流画家のルブラン夫人も
後に、デュ・バリー夫人は唯一ギロチンを直視できなかった人間だと言った(ベルにも出て来てたよね)
それはジャンヌも同じで、処刑と焼き鏝の刑の落差はあるけど同じように大騒ぎして
民衆の心を動かしたよね。
間違った
「デュ・バリー夫人の処刑は唯一直視できなかったと言った」ね
また
「処刑される人間があんなにも潔く誇り高くなくて
彼女のようだったら恐怖政治はもっと早くおわっていただろう」とも言っている。
ルイ16世の妹エリザベス内親王の死に様は2説ある
大勢の貴婦人と同じ日に処刑される彼女は
ギロチン台へ向かう馬車の中で、貴族夫人たちを励ました説。
もう一説は、革命家たちは王族の彼女の苦痛を長引かせようと
処刑の順番を一番最後にして、貴族夫人たちがつぎつぎ死体になっていくのを見せられた
エリザベスは、怯えてしまっていた。
へーそうなんだすごいすごいへーしらなかったよあーすごいすごい
>>674 両方って言うのはないのかな?
どのみち彼女は可哀想だったね
アントワネットからの手紙も届かなかったし
嫁にも行かず・・恋人もいなかったのかな>エリザ
アンドレが髪を元のように伸ばさなかったのって(髪の長さ自体は晩年ほど長くなってるが)
やっぱり左目を隠すのに都合が良かったからだろうか
あちこちはねてるクセっ毛ヘアーだし
ベルナールだけど、
「市民しょくん、たった今我らがネッケル氏が罷免された!!(事実)
ついに国王は真っ正面から我ら国民に挑戦状を叩きつけたのだ!(まあ分からんでもない)
武器をとれ市民しょくん(略)国王の軍隊が今夜にも我々を虐殺しにくるぞ!!(大嘘)」
と事実無根のデマを市民の前で演説して革命を煽ったよね。
ま、ネッケルの言うことを聞いて軍隊を撤退させれば、
こんなデマも生まれなかったんだろうけど・・・。
とにかく、そうやって市民を煽動して革命を煽り立てた責任はあるだろう。
そこで、ベルナールも男なら、アントワネットがコンシェリジュリー牢獄に移されてから
妻のロザリーを通して知った等身大のアントワネット(実は親切で優しく、他人を思いやる
心がある。そして子煩悩)を自分の新聞で世間に向けて知らせるべきだった。
そうすれば、処刑されてしまうにしても、処刑のときにも「売女」とか「めすオオカミ」とか
「オーストリア女」とかの酷い侮蔑の言葉が市民の口から出ることはなかったかも?
というか、ベルナールは夫婦の会話でロザリーからアントワネットの人格を聞いたと思うが、
その時どう感じたのだろうか?自分の今までの行いを少しは後悔したのだろうか?
革命とは暴力であり闘争であり詐術だ。
その成功の為には男は一個の女の人格を利用する事はあっても
考慮や尊重はしないし、できない。案外勝手なもんです
中国の暴動見てホッとしている俺
レイプされて死んだ女性、気の毒にな
>680
長さのわりに内容薄すぎ。
その演説は「カミーユ・デムーラン」がしたものだし
ベルナール(カミーユがモデル)を責めるのはお門違い
だいたいアントワネット庇う記事なんて書いたら即刻ギロチン行きだったって
夫婦揃ってね
週末出掛けてたら、殺人的な伸び方でイヤン。
>>622 フェンシングというと、映画『赤と黒』でのそれも、いかにも重そうだった。
「身が軽い」だけで済まない気がしたなあ。
最近の大学の部で身体にセンサーか何か?を付けてやってるのとは全然違う感じ。
日常的に重い剣を振り回してたら筋力つきそう
オスカルの怪力もアンドレの弱さも、話の展開上で必要な人物配置みたいなもので、
いわゆるスペックとは違う気がする。
「オスカルはどうしてフェルゼンに惚れたの?」→「そりゃあ史実のアントワネットと
フェルゼンの悲恋を盛り上げる為の配置です」みたいな感じで。
アニメはともかく、原作アンドレはどんなに不自然であれ、オスカルのまだ知らない事は
知ってはならない(パリ市内の物騒さも、アランとフェルゼンがともに理解しているのに
全然知りまっせーん)なのとか、オスカルの影(コピー)的なところが大きいんだと思う。
オスカルよりよく出来てはいけないので、劣化コピー的であり、オスカル以上に無知であり、
でも大事な時にはオスカルが放り投げた、オスカルが本来持つ理性を取り戻させる役でもあるという感じ。
>その演説は「カミーユ・デムーラン」がしたものだし
>ベルナール(カミーユがモデル)を責めるのはお門違い
漫画ではベルナールがその演説をしているのでベルナールを責める、
カミーユ(ベルナールのモデルになった人物)なんて出てこないし。
とにかく、革命というのはオスカルが考えているほど高尚なものではなくて、
こういうデマを煽動家が流して、そんなんが発端になっておきるものなんだよな。
勿論、その下地(フランスの場合はアンシャン・レジームの矛盾)はあるんだけど。
>だいたいアントワネット庇う記事なんて書いたら即刻ギロチン行きだったって
>夫婦揃ってね
既に恐怖政治に突入しつつあったしごもっとも。
でもまあ自分の新聞に書く書かないは別にして、王妃の人格を知ってベルナールが
どういう心境でいたのかに興味がある。
その答えはそれぞれの読者が出せばいいと言っちゃえば話はそこで終わりだけどw
>とにかく、革命というのはオスカルが考えているほど高尚なものではなくて、
>こういうデマを煽動家が流して、そんなんが発端になっておきるものなんだよな。
だね。
革命を尊く美しいものとして終った、永遠に青春時代だったのがオスカル、
その後のリアルで壮絶な面を見たのが史実の王妃とスウェーデン貴族。
革命でもっとも壮絶なリアルを体験したのは
ランバール公爵夫人と
ルイ・シャルル、ではなかろうか。
オスカルとアンドレか…。
考えようによっちゃあ、幸せな2人だったな。
革命が辿ったその後の醜さを知らずに死んだんだから…。
アニメアランと玉蜀黍おつ。
オスカルが描いていたバスティーユ襲撃後のビジョンってどんなの?
イギリスみたいな立憲君主制?
バスティーユを襲撃して平民の貧困を君主に訴えて救済を求める
だけだったら一揆と変わらんぞw
平民議員やベルナールを熱く見つめてたから
一揆で終わらせる気はなかったとオモ。
でもキャラとしてはクライマックスのバスティーユが用意されていて
そこへ突っ走るまでが美しいので
あとは他のキャラにバトンタッチの世界
バスチーユ陥落がオスカルの物語上の役割だからね
そのあとも生き続けるキャラとして描いてたら
あんまり輝かなかったと思う
オスカルが生きてさえいれば、その後に続く恐怖政治はなかったのであった。
というベルばらも読んでみたい。
自由・平等・博愛を謳った革命家たちの権力争いや
既得権死守の醜さに、革命前に感じた以上に怒りと悲しみを感じて
「神よ、私は無力だ!」と叫んで、
さっさとフランスを離れて、アメリカへ亡命するオスカル。
699 :
さめ:2008/07/01(火) 18:02:54 ID:ncO9es6D
オスカルは親父に咎められながらもルソーの本を良書としていたし、
死ぬ間際にも「自由・平等・博愛、この崇高なる理想の〜」などと呟いていたから、
ルソーの思想にかぶれていたのは間違いなさそう。
で、革命派の中でルソー主義と言えば、ロベスピエールやサン・ジェストを代表とする
ジャコバンの中道派。
前述2人とは知人だし、特にロベスピエールとはお互い認め合っていたふしがあるから、
ジャコバン党に入るのが一番現実的かも?
ただ、王家をどうするかについてはロベスピエールやサン・ジェストと意見が対立しそう。
ギロチンにかけられるオスカルも見てみたかった
>>700 >命派の中でルソー主義と言えば、ロベスピエールやサン・ジェストを代表とする
ジャコバンの中道派。
ええええ!
キリスト教さえ否定した人たちが「中道派」ってw
オスカルも綺麗すぎる理想主義者だし、ロベスピエールとある意味似てる。
こういう人はミラボー伯のように清濁併せ飲む、ほどほどのところで政敵と手を打って収めるってことが出来ないから
政敵との抗争が激化して潰し合いになるんだよね。
オスカルが「戦闘を生き残ったら」なんてifははっきり言ってナンセンスなんだよね。
作者が「絶対7/14に死なせる(革命の一番いいところで死なせる)」
って決めて描いたキャラクターだから(吐血も展開がまずかったら病気で死なせろ、と思ってやったそうな)
>アメリカへ亡命する
これは絶対にない。
私は祖国と心中するぞって言ってるじゃん。
>ジャコバンの中道派。
オスカルは一応女性だからジャコバンには参加できない。
ロベスピエールは女性参政に否定的なガッチガチの男尊女卑主義。
参加するとしたら女性参政権運動とかじゃないだろうか。
それでも末路はオランプみたいにギロチンか病死だけど。
>>694 描いていたバスティーユ襲撃後のビジョンなんかなかったんじゃないかな
彼女とアンドレにあるのは「今」だけで、未来は用意されていなかった
また二人ともそれをよく理解していたと思う
一晩だけでもオスカルを「妻」にして
オスカルも完全に「女」になれて
それが、二人に与えられたせめてもの僥倖だったのかも。
>「今」だけで、未来は用意されていなかった
「その謎と真実」にも書いてあったよね
元近衛連隊長で王妃のお気に入り(ジャンヌの本で名前も挙がっている)では民衆から憎まれるのでは?
貴族側からも裏切り者として狙われるのでは?
ロベスピエールがそうだったように英雄とされても後に処刑されるのではないか?
アントワネット含む国王一家が殺されるのを黙って見ていられるか?
アンドレの失明は?オスカルの病は?
だからあの二人の行く道は絶対的に、必然的に死しかない、って
オスカルが長生きしないタイプだと言ったソフィアすげえ
>>705 それはそれで無責任じゃないか?
自分はどうせ死ぬから、後の人たちがどんな目にあっても知ったことじゃないって。
>>708 後の人たちが じゃなくて「自分達の未来」だろ
それにあの時点で(革命前)その後の恐怖政治を予知しろってのは難しいだろう
この漫画は自分としては珍しく初期のほうが好きな漫画
結局オスカルやアンドレが人気あるのって、
架空の人物であるが故にキャラとして動かしやすく便利だったから
池田真代子が積極的に二人を中心としてストーリを書いていった、
に尽きるんだろうね。
>>711 確かにそうなんだろうけど、人気の理由がそれだけかと言うとそうでもない
それだけだと決め付けるのはあまりに浅薄じゃないだろうか
まー確かに
「実在の人物だから」「架空の人物だから」
って言い出したらキリがないし
何を語っても結論は
「実在の人物だから仕方ない」「架空の人物だから自由に出来た」
で終わっちゃうものね
それじゃあんまりにもつまらない
このスレ「架空」で検索すると
正に
>>714通りな似たり寄ったりの結論が沢山出てくるよね
もううんざり
>オスカルが長生きしないタイプだと言ったソフィアすげえ
自分の理想のためには命もかけるような…(byフェルゼン)って言ってたし
典型的な短命タイプだよね
ソフィアはオスカルの何を見て長生きしないタイプと言ったのかな
美しい容姿、清廉潔白さ、清濁合わせ飲むことが出来ない真っ直ぐさ。
そんなとこですか?
後の伏線のために理代子サンが言わせたってのはなしでw
ばーさんになった姿が想像できないから とか。
久しぶりに読み返して思ったけど、殺されかけたのにその後もアンドレと
接し続けるオスカルってすごいよね
普通なら恐ろしくて二度と近寄りたくないだろうw
というかもし心中成功してたらばあやかわいそうだよね
自分の孫が仕えてる家のお嬢さん殺すとか立場が無さすぎるw
そんなこと考えられないほど追いつめられてたのかねアンドレ
20何年も傍にいるのに思いを告げることが叶わない
それなのに毎日常に傍にいて「どんな時も」友人として接し続けなければならない
これは拷問に近いだろう
さらに思いを告げた後、恋心を押し込めて今までの関係を維持し頑張ってたら
身分も地位を金もオスカルへの想いも文句の付けようの無いやつ登場
屋敷の人間はみんな縁談にノリノリ、オスカルも揺らいでる となれば
思いつめるのも仕方ない気がする
オスカルのほうも、こちらは恋しているのに
向こうは友人としてしか見てくれないつらさ、向こうが友人として甘えてくるというつらさ
を身を持って知っていたから、アンドレの辛さが想像できたのでは
>>718 定期的にアンドレを徹底的に叩こうという
>>718タンにもうんざりです。
言っていることは至極まともな筈なのだが、もうお腹いっぱい。
そんなに辛いならば、逃げる事もできたんだよ>アンドレ
オスカルの気持ちは自分に向きそうも無いし、まして身分が違えば
二人に将来も無い。
だったら、辛いからココを出ていこう、と普通は考えるんじゃないのかな〜。
みんなフェルゼンのことは平気で叩くくせにw
叩いちゃいないだろw
影薄いなーくらいにしか言ってない
影薄いけど自分は結構好きだ
>>721 その程度だったとしたら、もっと若い頃に自分の感情に見切りつけてるだろ
顔も悪くはないし教養もあるし、その気になればいい縁談なんかいくらでもあったろうし
>>721 それは無理なんじゃないか。
オスカルへの感情を表沙汰にしないにしても、生涯をジャルジェ家に捧げて
下女の鑑みたいなものだった祖母の面目を潰してしまうし、それでばあやが
どうこうしたら、更に地味にも確実にジャルジェ家への迷惑がかかる。
それにアンドレが出て行くというのは、オスカルが一番受け入れられない事態だと思う。
ぶっちゃけロザリーが出て行く以上に異常自体だろう。
725 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/02(水) 10:20:31 ID:IGYNfoYN
無理心中未遂直後にオスカルが
「私一人では何も出来ない」って言うアンドレへ言うけど
あれが全てを現してると思う
726 :
718:2008/07/02(水) 10:43:48 ID:???
>>720 ちょwここに書き込むの初めてだよw
叩いたつもりはなかったんだ そういう書き込みに見えてたらごめん
いやいや
荒らしもどきの人がたまにいるからみんなぴりぴりしてたんだよ
素直な
>>726に萌え
>>725 「何も出来ない・・・」ってことはつまり「お前が必要だ」ってことなのかな
心中未遂直後ってのが又凄い
>>725 時系列がごっちゃになってるよーw
まあ強姦未遂の時で対応がそれなんだから
毒殺未遂だって恐ろしいとかそういうのはないんだろうなw
強姦未遂や心中未遂は、怖いも痛いもなく、ワケワカランよというか、ありゃりゃ〜で終った。
全部アンドレではなくオスカルというヒロインのためのイベントだったのが
明らかだからかな。
731 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/02(水) 13:09:31 ID:pfkW1xfE
誰も突っ込まないので…
オスカルの軍服は皇帝時代のもの。
池田理代子さん、時代考証間違っとるよ。
わざとわざと
>>731 本当の軍服は、実写映画「ベルばら」に出てきた感じだけど
原作のはリヨタンが敢えて 見た目の美しさからナポレオンの軍服を参考にしたみたいだよ。
有名な話だとオモ
>>731 誰も突っ込まないというより、周知の事実だから何も誰も言わないだけ。
本人が連載当時から明言してるが
「皇帝時代の制服の方が、少女マンガとして華やかなので」そちらを採用。
主人公の一人、男装の麗人オスカルが常に着るものだしね。
時代が時代なので(海外旅行なんかなかなか出来なかった)
資料も限られてはいたけど、時代交渉は出来るだけ忠実にしたってさ。
だからオスカルの制服は相当悩んだ末の苦渋の決断とのことだそうだ。
事実、衛兵隊隊員の制服は間違ってないだろ?
突っ込むとしたら資料不足で適当に書いた背景の建物のほうだと思うけど。
物知りなアテクシアピール乙ww
>事実、衛兵隊隊員の制服は間違ってないだろ?
衛兵隊の制服は資料が間に合わなかったから
近衛兵の制服になったんでないの?
衛兵あれで合ってるの??
736 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/02(水) 15:57:02 ID:e81X2+iX
上の方にジャコバンとキリスト教についての書込みがあったけど、
それでふっと思ったのだがオスカルってキリスト教徒だったけ?
セリフの中ではいつもギリシャ神話の神様ばかり出していたけど。
アントワネットは囚われの身になってからは敬虔なクリスチャンになった感じですね。
オスカルの制服の話は結構有名だと思ってたけど
知らない人も結構いるんだね
>>737 これはエロイカで冒頭アランが着てた制服ですね。
>>736 あの時代のフランス人は皆キリスト教徒。
(数ではカトリック>プロテスタント)
カリック教徒の芸術家がカトリック教徒の国王の命令で
ベルサイユ宮殿に、ギリシャ神話をモチーフにした壁画を描いたり
噴水を作ったりしてました。
ギリシャ神話=欧州社会にとって子供の頃から知ってる神話伝説
>>740 >アントワネットは囚われの身になってからは敬虔なクリスチャンになった感じですね。 アントワネットは囚われの身になってからは敬虔なクリスチャンになった感じですね。
敬虔なクリスチャンがあなたの中でどういうイメージかは知らないけど
ミサに必ず出てお祈りし、定期的に聖職者に懺悔して神の赦しを得て
日常生活において食事前・就寝前にお祈りを唱えれていれば
「なんて信仰の厚い方!」と賞賛されました。
ベルサイユ宮殿の礼拝所で熱心に祈り聖歌を歌う兄ルイ16世を
弟二人は「あのバカw」と言ってバカにしてましたけどね。
>アントワネットは囚われの身になってからは敬虔なクリスチャンになった感じですね。
地位もお金も自由も夫も愛人も子供も
全て奪われて幽閉されてて死刑なんて決まったような物なら
そりゃあ頼るものなんか神しかないんじゃね
>>717 バナナフィッシュの作者が雑誌のインタビューで、アッシュを死なせた結末に対して
「だって長生きして爺さんになったアッシュが『わしの若い頃はのう・・・』なんて言ってるの
想像できないでしょ?」って答えてたの思い出した。
そういえば今日の新聞に、革命の時に壊されたままになってたベルサイユ宮殿の王者の門が
国民からの修復費カンパで、ついに復元されたって記事が出てたけど
これってやっぱり女たちのベルサイユ行進の時に壊されたのかな?
745 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/03(木) 01:17:33 ID:YgZVrgQI
オスカルは臨終の言葉として、「我が生涯に一片の悔いなし」みたいな事を言ってたけど、
あの世からその後の革命の推移を見たら革命軍に転身した事を後悔しているだろう…
>>745 フッ、野暮な人だなあ
というジェローデルの言葉(by大事典)を贈ろう
昨日のキリスト教がどうとか言ってる人と同じかな?
ageっぱなしだし
それを論議して何が面白い?
なんかさ、一人だけ物凄く初心者かつヤボな人がいるね。
当時からの読者じゃない場合、知ってる情報が限られてくるし
大辞典とか「謎と真実」くらいには
目を通してから書き込んだらいいんじゃないかな
あといろんなサイトとか
自慢げに時代考証ミスを指摘してみたり(好評済み、しかも故意にやった時代考証違い)
キリスト教がどうとかあの世がどうとか…
誤字った、公表ね
他に野暮な人が指摘しそうなの挙げとく
・アントワネットが恐怖のあまり一夜で白髪にはありえない→日本ではなぜか昔からよく言われる迷信
・リボンの騎士に強い影響を受けてる作品だ→池田理代子本人は「男装してる」という以外の共通点は無いと強く否定
750 :
736:2008/07/03(木) 08:12:33 ID:U2sFMBvp
>>745とは別人です。
質問に答えて頂いた方はありがとうございました。
オスカルはキリスト教だっけ?は、いくらなんでも酷いよあなた……
>>743 バナナフィッシュは連載途中にモデルの男優が急死しなかったら、ああならなかったかも。
でもオスカルは死亡フラグが早くから立っていると感じる。
アントワネットとフェルゼンの悲恋に噛ませるなら、適度なところで退場するか、
アニメロザリーのように全部を見届けて最後までいるかだと思うけど、オスカルは
どう見ても前者。
752 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/03(木) 11:24:42 ID:B3ucFoA1
488 :愛蔵版名無しさん:2008/06/25(水) 11:12:47 ID:???
>>484 ミイラじゃなくてあれは溶けただれていったのでは。
あれとディアンヌの場面は成人するまでずっとクリップで止めてたよ…。
今も見られるけど苦手。
当時のマーガレットには、そんな残酷な場面がよく出ていたよ。というか、
今よりも規制が緩かったかも。
同時期に活躍していた志賀きみえさんの漫画にも、死体のグロ場面が出ていた。
489 :愛蔵版名無しさん:2008/06/25(水) 11:24:20 ID:???
>>485 懺悔を受け入れてもらう=天国に行くために、デュ・バリー夫人をも最後の最後で
切り捨てたという話じゃなかったっけ。
でも死の前日までそれを拒否していたみたいなのは、確かに全身真っ黒の恐ろしい事に
なっていたらしいのに、凄い意志力だと思う。
フレイザーの本によれば、当時、国王の臨終の時には一応言う習慣になっていた
と書いてあった。だから、実際は、心から憎くて切り捨てるよりも、単に形式に従ったんだと思う。
何?荒らし?
急に静かになったね
そういえばよく想像してみることなんだけど
アントワネットはオスカルを許したのだろうか?
フェルゼンは「かつて最高の友を持っていました」って語ってるから
決別したのだから道が分かれてしまったのは仕方が無い事
と割り切って恨んだりしてはいないようだけど
アントワネットはどうだったのかな?と
少なくともロザリーと一緒にいてオスカルの話をしなかったはずが無いし
避けられない話題だよね
自分はフェルゼンと同じように割り切っていたと思うけど…
革命勃発以来、貴族・王族・使用人
王妃と王家を裏切りまくった人たちと直面し続けた日々だっただろうから
オスカル一人を恨んでいた、ってのはありえないと思う。
なぜ?って疑問はあったかもしれないけど
ルイ・シャルルとの近親相姦まで裁判になったアントワネットにしたら
オスカルのことをいつまでも拘って考える暇もなかったんじゃないかなぁ。
漫画のベルって、アムールの国フランス人たちなのに
真面目・不器用な人が多かった。
愛し合ってるのがわかってからも、
なかなかセックスできない
フェルとマリー、オスカルとアンドレ。
日本の江戸時代の武家の物語みたいな固さがあって
それがまた魅力的だった。
オスカルを恨んでたら
ロザリーに対する態度も冷たくなってたんでない?
ロザリー来た時嬉しそうだったし
わたしも割り切ってたと思う。
最後の最後まで忠誠を尽くすのがオスカルのおやじさん。
その顔を見るたびに、自分がどれだけオスカルの言う事を無視し続けたか
厭でも思い出すよ。
心から仕えた女王が、人民の事を少しも考えない、と苦しい思いをしたのは
オスカルも同じ。
実際は王権神授説を死ぬまで信じて、反省はしなかった人かも知れないが。
この漫画でもアントワネットは最後まで王権神授説を信じてるよ
アントワネットは恨んではいなかったと思う
考え方が食い違ってきていたのは感じていただろうし
裏切りはショックだっただろうが…
でもさっさと自分を見てて逃げた寵臣や王族たちを見ているうちに
自分はなんて愚かだったんだろう
なんで本当に自分を思ってくれるからこそ厳しい事をいう人たちを無視し続けてしまったんだろう
と後悔した事だと思う
でもそれでもアントワネットにとっては
フランスに来てから長きに渡って誠心誠意仕えてくれた
青春をともにした大切な友人の一人だったのじゃないだろうか
最期の回想場面にもオスカルが出てくることがそれを示している気がする
>>758 アントワネットだけが信じてたわけじゃないでしょ。
フィリップ・エガリテ議員ことオルレアン公も
ルイ18世も、信じてたし
皇帝になったコルシカ男も、王権神授説を信じてた(フリであっても)
だから、戴冠式にバチカンから聖職者を呼んだんだし。
バラはバラは〜♪ を久々にyoutubeで聞いたけど物凄く傲慢な歌だねw
>>760 いやー758が
まるで漫画のアントワネットは違った
みたいな言い方だったもんだから
スマソ
763 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/04(金) 00:16:31 ID:FFUwuQCp
>>761 あれがオスカルの心理のように思われると腹が立つよ
アニメ作曲はいいのがあるけど 作詞は最悪
大丈夫
ちゃんと観た人は解るのが分かるよ
オスカルの心理じゃないよ
強いて言えば物語の心理だよ
良い歌さ
あんた達なに漫画の架空の人物に入れ込んでいるんだよw
オスカルへの批判は許さないって人ばかりでキモイ。
>>761 EDの愛と光と影なんか
アンドレの心理とか言われたらすげえ困る
革命家のロベスピエールなども
王権神授説をある意味信じていたから
国王を処刑したといえる。
768 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/04(金) 03:59:41 ID:zPYABag2
935 :名無しさん:2008/07/03(木) 02:28:07 ID:4OfzcHhm
フランス人がアラブ人を嫌うのはチンコのでかさが拮抗してるからだって聞いた
いや、明らかにアラブの方が上回っている例が多いそうだ
30p超の割合でいくと黒人よりも多いんだと
ドイツはこのいずれよりお粗末、むしろ日本人のがデカイなんて言ってた女がいた
ドイツ人の粗暴な元彼のが9人の日本人の元彼のよりも劣ってたんでビックリしたんだと
アンドレが愛の無いsexをする
男だとは思わなかった
>>764 >>強いて言えば物語の心理だよ
だよねえ。EDだってそう。
さて今日はKIDS3巻の発売日だったわけだが
>>756 ジャルジェ将軍なんて、まさに日本の武士みたいな台詞言ったりしてたね。
自分もあの真面目さが好きだった。
連載当時はフランス人らしくない? なんて事はわからんかったけど。
>>774 ネタ切れ感もあるがまだまだ楽しめるレベルではあった
ただルイ・相撲好きネタと
ジェローデル・猫ラブネタはやや食傷気味
キャラ立ちには役立ってるからもっと違う方向のアプローチがほしいところ
>>769 平均3日に一回はいたす国の男性ですもの。
仕方のないことですわ。
>>777 だなー
むしろ30路越えても他に特定の女も作らず
ただひたすらにオスカルに片思いだったことを考慮してあげたいわ
忙しそうだから(基本つねに一緒)
通ったあまり回数も平均よりは遥かに少ないだろうし
>>776 すっげえどーしょうもない
リヨタン自己満足のベートーベンとモーツアルトネタよりマシじゃない?
職場の同僚のメイド達に手を出さなかっただけ、まだ誠意がある。 >アンドレ
メイドに手を出したらばあやの性格から
「二人揃ってお暇を頂きます!」か「責任とって結婚させます!」
になるというのもありそうだがww
アンドレは誠意ある男だと思うよ
パレ・ロワイヤルで遊んだのは若いころだし
何も「結構遊んでるんですよw」なんて作者が言ったわけでもないんだから
おおめに見てあげればいいのに…
スタンダールの「赤と黒」読むと
使用人同士がお互い未婚のままでセックスして
それが主人に知れると、解雇モノだったっぽい。
いい意味で不器用な男だから>アンドレ
フェルゼンとかジェローデルなら相手を選んで
貴公子らしくうまくやりそうなもんだけど
オスカルを力づくで抱きしめたり
寝込みを襲ったりせずに
キスまで持ち込めたのってジェロだけだ
ジェロかっけー
一昔前の腐的にはイメージ完璧
でもベルばらではちょっとしたアイテムに過ぎない
kidsでは只の猫バカだしな
kids読んでたらアンドレの母親が出てきててびっくりした
>787
kids3巻だね
マロングラッセ似の黒髪
そういうびっくりも楽しいっちゃあ楽しいが
>マロングラッセ似の黒髪
アンドレは、ばあやの息子の子供だから母親はばあやに似るはずがないのだが・・・。
いや、実は禁断の愛を貫いた兄妹の間に出来た子供とか?w>アンドレ。
女版のジェロはネグリジェのニンフォマニアみたいだしな
>789
何その間違った情報w
マロングラッセはアンドレの母方の祖母だと
謎と真実にはっきり書いてある。
苗字でわかるだろjk
>女版のジェロはネグリジェのニンフォマニアみたいだしな
そんなのあった?
革命の発端となった1789年7月14日、バスチーユ牢獄がパリの民衆に奪取されたとき、
入獄者はわずか7人で、しかも国事犯はいなかった。獄中から出てきた7人は、圧政
から解放されたスターとして民衆の拍手に迎えられたが、そのうち4人は偽金づくり、
2人は狂人、あとの1人は父親の依頼で監禁されていた貴族のドラ息子だった。
オスカルが命まで落として助けた奴らがそれだもんなwww
囚人助けるためじゃなくて
大砲で狙ってるから襲撃したと思ってたが。
歳は同じぐらいでなかったっけ?
権力はあると勘違いしてる人がいるかも知れないが実際は無いだろ。
所詮昔の少女漫画家であって本人自体はいなくても世の中は変わらない。
歴史はもちろん素人だしね。
権力があるのはせいぜいN○Kでぐらい?
797 :
796:2008/07/05(土) 16:14:52 ID:???
スマソ誤爆しますた。
>>795 歴史的にも「囚人を救おうとして」襲撃したのではなく
ネッケル罷免から高まった不満が
絶対主義の象徴のバスティーユを襲撃させたのではなかったっけ
ところでマロングラッセはアンドレの母方の祖母だよね?
何を思ってばあやの息子の子供だと言ったんだろう
>>784 ジェロは求婚以降、オスカルを女としてばかり扱ったから、オスカルの
反論その他が無効化されてしまうわけですよ。
一方でオスカルがちょっと気障というか耽美な仕種をすれば「あなたは薔薇の花びらを
食べるのですか?」と冷や水をぶっかける事も忘れない。
逆にこの二人で政治向きの話なんかしたら、じわじわと雰囲気が悪くなっていってたんじゃ
ないかなあと想像。
>>793 サドの語源になった、変態セックスを好んだサド侯爵もいなかった?
ジェロっていうと演歌の人の方を思い出してしまう
>>799 炎のように感情的かつ理想に忠実なオスカルに
理論的なかつ現実的、手練手管に長けたジェローデルとでは
オスカルが常にジェローデルに言い負かされ丸め込まれ…
となるのは目に見えてるよね
オスカルの不満とストレスが溜まる一方と思われる
そう考えるとくっつかなくてよかったとも思えるね
ジェロとオスカルが対峙して、オスカルがジェロに「私の剣を受ける勇気があるか?」
と叫んだときのジェロの対応は大人の余裕が感じられたね。
多勢に無勢ということもあっただろうけど、剣の腕でもオスカルに引けを取らないという
自負があったんだろうな。
フェルゼン>ジェローディル≧オスカル≧アラン>>>ベルナール>>アンドレ>>>ロザリー
>>803 >ジェローディル
>ジェローディル
>ジェローディル
誰?
ああ、フェルゼンさんですか、夜勤ですか?お疲れ様です
>>803 フェルゼン乙ww
影薄いとか言われたからってなにもこんなに遅レスしなくても…
そういえばロザリーも比較対象圏内だったか
フェルゼン乙ワロタwww
>>802 ジェローデルとではオスカルは輝けないってことなんだろうね
そしてそれはジェローデルの愛したオスカルではないだろうから
結婚しなくて良かったのかもとも言えるかな
君たちの大好きな「謎と真実」には
オスカルは、フェルゼンによって、初めて命を救われ、庇護される体験を味わった。強いオスカルより、さらに強いフェルゼン、しかも外見は物静かで知的。
自分を女として認識するのに、十分な要素を備えていた男と言えるでしょう…と書いてあるオ。
ジェロとの力関係はハッキリしないけど、フェルゼン>オスカルはオスカル自身が認めているので間違いないよ。
さらに、上の方でもレスされているがジェロはオスカルに剣を突きつけられたとき臆した様子が全くなく、
むしろオスカルに同情する余裕さえあったので、少なくみてもジェロ=オスカル
整理すると
フェルゼン>オスカル=ジェローデル≧アラン>>ベルナール>アンドレ>>>ロザリー
ブイエ将軍やダーク大佐の武力が分からないが、もういい加減年だったからそれほど強くはなかったかも?
>>807 謎と真実自体、所詮「ファンが解釈した物を本にしました」
ってものだしなんとも言えないな
一応作者監修とはなってるけど、何人かで作成した本であるせいか
担当した人物が違うのか同一人物について語った部分が
別の箇所だと違う解釈になってたりとアラも結構ある
「謎と真実」で絶対の情報と言えるのは作者本人による巻末Q&Aだけ
参考までに言っておくとジェローデルはアニメ版だとコテンパンにやられてました
みんなオスカルが最強じゃないと
面白くないみたいね
>>809 別にそんなことは無いが、ジェローデルの件は既出だし
それから「謎と真実」読み返してみたんだけど、該当部分がどこだかわからない
どのへんだかページで教えてくれない?
武力とかバトル漫画なのか?
どっちが上でもいいじゃないか
戦闘力で争うとはドラゴンボールのようだなw
まあ
アラン>>ベルナール>アンドレ>>>ロザリー
は確定だしそれでいいんじゃない
あーあ・・・
バスティーユで死なず
あの革命後の醜い覇権争いや
ルイ・シャルルの惨死を知って
のたうちまわって苦しむオスカルも見たかったな。
ばんざい で逝っちゃったズルイ奴
ある意味幸せだねえ
>>814 病状を見るにそこまでは生きられなかったと思う
今と違ってパリは非常に不衛生で栄養もろくに取れないし病気にいいはずもない
どっちみち大して不幸にはならずに死ぬ予感
男装の麗人など実際にいても、小栗旬の女装と一緒で気持ち悪いだけと思う。
戦力比較は不毛だ。
アンドレとベルナールなんか、アンドレがシリアスキャラに昇格する過渡期に
ガチンコした相手だし。
フェルゼンもオスカルもとっぱらって、「アランは優れた使い手だよ」
だけでいい気がする。
戦闘自体ロクにかかれてないからね
かといって少年漫画みたいにバリバリ描かれても
少女読者が引くし
身が軽くて強いのはベルセルクのキャスカみたいなのもいるから
まあいいんじゃない?と思う。でもあの作家はベルばら時代の少女漫画も
読みまくりだから、むしろネタ元だったりするのかもw
ベルばらでオスカルが一人前の武人たりうるのは、やっぱ彼女が弱かったら
どうしようもないから補正もかかっているんだと思う。アンドレも彼女の
強さを引き立たせるための弱さ補正がかかってると思う。
>>818 あれはメイク補正・独特の発声補正がかかってるんじゃないか?ww
あれがどうしても苦手だ
舞台より練習風景のほうが萌える>ヅカ
そのターキーキモいです・・・
もっといい写真なかったんかw
男装はマンガのオスカルだからいいんです
舞台で役ならともかく
職場や私生活でも「男装してます!」ってのは
リアルにいたらひくな。
ヅカオスカルは、BS2で初代から入ってしまったのであんまり好きじゃない。
でも諸事情で男装している聡明な女性というのは、たぶん別に嫌いじゃない。
他媒体を含めて語るなら、アントワネットはアニメのが好きかなあ。
ヅカオスカルは女々しすぎて好きじゃないなー
男役の人たちはカッコイイにはかっこいいのだけど
演出と脚本が駄目駄目すぎる
一番最近にやったオスカル編見たんだけど
全員が女のくせにを連発でイライラするだけ
オスカルは妙に女々しい(アンドレに敬語とかありえない)
天国で結ばれる
で開いた口が塞がらなかった
もう少しどうにかならないのかなー
>>828 ヅカ最っ悪だな。
他にも良い処があるんだろうが
それじゃまるで実写か小説だがね。
もう、恋愛無しのオスカルでやればいい。
漫画オスカルは逆の意味で女々しいというか精神力が弱い。
オスカルよりも遥かに不幸な境遇にあっても酒に逃げることもなく、
影で泣くことはあっても人の前では毅然として死を待っていた
アントワネットのがどたんばになって強い女になっていたかもしれない。
>>828 十年くらい前にオスカルを女として描くことに比重を置いたヅカオスカルは
面白かった。
でもそれをひっぱりすぎてるのかな。あれが当時評価されまくりだったから。
>>570 亀だが
私はこれからの手順を頭の中でシミュレートしているんだと思った
まずアレやってナニをこうして、次は・・(略)でもって、××でフィニッシュ
完璧ぃ
>>832 実はオスカルより不幸なキャラはいっぱいいるんだよね。
※だからといって不幸だから偉いわけではない
>>819 武人としてのアンドレはあの頃が全盛期。
あとは目が見えなくなり武力は落ちていく一方。
ベルナールはそのアンドレと互角以上に剣で渡り合ったんだから、
ベルナール>アンドレ(全盛期)
は当然の結論。
>>832 比べるのがマチガイって気がするな。
立派に政務をこなしてきた王妃なら毅然としてると褒められるが
アントワネットの不幸は自分で招いたんだろ?
「自分はこれだけ国民をないがしろにした」って恥じて謝罪してもいいだろうに
プライド高くてそんな事も考えつかなかった人。
ある意味、生まれながらの女王サマではあるけどね。
>>836 あのー あれそんな真剣に立ち会ってませんが?
アンドレはオスカルの待ち伏せする方へおびき寄せるだけが仕事です。
本気で殺す気のベルナールを愚痴りながらいなしてます。
どっちもそれほど強くないって気がしますよ。
1789年10月、パリではより公正な新政府をルイ16世につくらせようとして、貧しい女達がベルサイユ宮殿に
向かって行進をした。しかしそのとき、人々がパンもなく飢えていると聞いたマリー・アントワネットはこう言った。
「バンがなければ、お菓子を食べればいいでしょう」
この話は王妃の処刑後あっという間に広がり、彼女の浪費癖や軽はずみで無責任な言動の例としてたびたび引き合いに
出されてきた。
だが、どうもこの話は正確ではないらしい。
ある説では、彼女がそうした言葉を吐いたのは、当氏のフランスの法律が関係していたという。もし、パン屋にパンが
なくなれば、パンより値段の高いお菓子類を同じ値段で売らなければならないという決まりがあった。彼女は単にパン屋に
それを促したに過ぎないというのである。もしも、これが本当なら、彼女は高飛車どころか、庶民の強い味方ということになる。
また、別の説では、彼女の発言として取り上げられたこの言葉は、1760年代にフランスの作家で啓蒙思想のジャン・ジャック・
ルソーの著書『告白録』の中に既に登場しているという。このとき、マリー・アントワネットはまだ少女。つまり、少なくとも
彼女が初めて言った言葉ではないわけだ。
しかも、この言葉の「お菓子」とは最上級のパンのこと。彼女はさすがに高貴な身分だけに、パンといえば最上級のこのパン
しか知らなかった。従って、この言葉は庶民に対する親切心の表れだったというのだ。
>>838 > あのー あれそんな真剣に立ち会ってませんが?
そうそう、これにつきる。
>>833 「アンドレ・グランディエの妻と呼ばれたいのです」だったっけか?
あとアンドレを「あなた」とか呼んだりするんで、原作ファンとしてはしらけまくった
なwんwでw自分の友人であり従僕に敬語ww
とか突っ込みたくてもう…
なにより一番困惑したのは衛兵隊と言い争う場面でいきなりオスカルが
「ねむれー」だかなんだか子守唄を歌いだしたことだ
女性である事を強調したかったのかもしれないが、ただの頭のやばい人にしか見えなかった
宝塚のベルばらはなんか嫌なのと機会が無いので見たことが無いんだが
>「ねむれー」だかなんだか子守唄を歌いだしたことだ
見てなくてよかったと心底思った
839と793は同じ人かなあ。資料のコピペみたいだけど、簡潔にたのむわ。
>>841 原作の反抗するアランたち相手にそんな歌唄ったらと思うと激笑
軍医呼びに行く香具師 気の毒がって目をそらす香具師 笑い死ぬ香具師
オスカルが狂った!と右往左往するアンドレ
>>837 21世紀の人権思想で17世紀の王妃を責めるのは無意味。
王権神授説が当たり前の常識として刷り込まれ
格差社会はあって当たり前の17世紀において
王妃アントワネットに限らず
搾取する側に生まれついた人達=王族・貴族
それに、聖職者(高位の聖職者は貴族出身が条件)
が、搾取される側=庶民、に対して
「ないがいしろにしてまった」とかの発想はない。
庶民に生まれたものは王侯貴族聖職者のために尽くすのが当たり前で
王侯貴族はつくされるのは当たり前なんだから
プライドウンネン前に、王妃が庶民相手に恥たり謝罪する概念などない。
>>839 >「バンがなければ、お菓子を食べればいいでしょう」
キシュツだろうけど
この言葉を言ったのはマリー・アントワネットではなく
ルイ15世の3人いた王女の一人。
ある日宮廷で「パンも食べられない貧しい人の話」が披露された時
王女は「おやまぁ、パイの皮を食べればいいのに」と言った。
(ソースは、A・ドゥコーの『フランス女性の歴史』)
それが、後世、嫌われ者のオーストリア女が言ったことにスライドさせられた。
>>843 だよなー
第一原作オスカルは子守唄自体歌えるとは思えない
あのー、ここはフランス革命ではなくて
ベルサイユのばらのスレですよ。
時代や舞台が一緒でもその世界が一致するわけじゃありません。
えーとえーと、ばあやとも母上ともそれなりに良好な関係だし、
「あったかいねばあやの胸は」なので、子守歌自体は知ってそうなイマゲ。
宝塚のそれはともかく。
>>847 最近初心者さんが紛れ込んでるんだよ。スルーしれ。
というわけで、フランス革命について語りたいのなら世界史板にどうぞ。
>>839なんかコピペだしね、しかも長文。
ヅカベルばらは別物として見なきゃきついものがある。
オスカルに対して褒める時は「女だてらに」けなす時は「女のくせに」をかならずつけるし、
なによりアンドレがオスカルをペガサスにたとえる時本当にオスカルがペガサスに乗る…。
バンがなければコンパクトに乗ればいいじゃない。。。イマイチか。
>>839 PとBが違ってるよ。
>>844 誰が17世紀なのさ。「ウンネン」って何さ。
「ないがしろにしてまった」って。血圧上がって指が動かないんだから
落ち着くまでちょっと待ちなさい。
で、あなたの王妃像はどんな感じなのですか。
ヅカ版は、スイーツで
それはそれでいいんじゃないの。
アニメ版も後半は、明日のジョーだったけど
あれはあれでよかったし。
自分こそフランスのファーストレディにふさわしいのに
平民に生まれたばかりに自分では絶対になれない。
だから王妃を憎んで、その憎悪が革命思想の原動力になった
これ、女性革命家のマノンを評した池田センセの言葉。
>>851 >なによりアンドレがオスカルをペガサスにたとえる時本当にオスカルがペガサスに乗る…。
爆笑してもた
シルフィードと言われたら空を飛ばないとな
ヅカ版スイーツすぐるwww
他になんか面白いの無いの?
昔のおもろい演出とかも知りたい
ところで話題がカオスってるねこのスレw
>>856 BSで最初のヅカベルバラというのを見たら、みんなパッキパキしゃべるわ、
画面がどピンクだわでなんじゃこりゃだった記憶ならある。
ヅカでも良い作品はあるので、ベルばらは魔境なのかもしんない。
自分はこれで大ダメージを受けた後でアニメを観たので、アニメにすごく甘いかもw
>>856 死んだ後、アンドレがやってきて
ドライアイスのスモークの中、ガラスの馬車で結婚式
なんてステキな発想だ・・・
>>852 おまいも人の揚げ足取りばかりしてないで
少し落ちケツ
天国で結婚式かよ
すごいね
確かにうわあああだけど、女としてのオスカルの幸せ追求で他を全部
切り落としたら、そういう解釈もありうるんじゃないかな。
地上ではギロチンがフル回転してようがさあ。
視覚化されるから痛いんだ、きっと。
貴公子みたいな白絹ブラウスにキュロットのアンドレや
下町のロザリーが爪を伸ばしてきれいにマニキュアしてるの。
生きていたジャンヌがけばけばしいドレスでヴァレンヌに現れたり
ヅカはキャラクターより スターを見せようとしてるね。
アニメはアニメで「私はアンドレの妻となった」だかんなー
>>863 それはまあ舞台だし仕方ないかなーとは思うけど(華やかなドレスが売りだし)
演出・脚本が大時代すぎるんだよね。
原作無視がはだはだしいし。
アニメは後半巨人の星だから仕方ないよ。
集会に参加してオスカルを巻き込むアンドレに
「おめでとうよ、お二人さん」と祝福するアゴアランと完璧に別の物だからね。
天国のシーンは笑いこらえるのが大変だよ
バスティーユのシーンのあとじっと伏せってるオスカル
そこにスモークがもくもくとわいてきて
アンドレのエコーのかかった「オスクァール、オスクァール〜」
の声が…。
それでどういうリアクションしろとwww
アニメは前半の監督が巨人の星
後半が明日のジョーだっけ
原作・梶原一騎ってクレジットされても違和感なさそう
ヅカは笑って観るものでわ?
ヅカばらお笑いだとオモってます
>>866 >原作・梶原一騎ってクレジットされても違和感なさそう
ワロスwww
「あの巨人の星になるのだ!」
じゃなくて
「あのベルサイユのばらとなるのだ!」かよ
アニメはなんのかんのいっても秀作、
アンドレはなんのかんのいっても良キャラ
ヅカはさておく。
>アンドレはなんのかんのいっても良キャラ
同意だが
さらに超下克上キャラとも付け加えておくw
どうでもいい
アニメアランはおっさん
原作アランは「ケツの青い」ガキだったが
ソレが良かった
>>807 遅レスだけど、>ダーク大佐 っていうと特撮の悪の組織の幹部みたいだわw
このスレではオスカル、アンドレに対するネガティブ発言はご法度ですよ!!
>>868 ジャルジェ将軍なら熱血スポ根マンガに出ても違和感ないわ。
ちゃぶ台ひっくり返したり、オスカルに軍人養成ギプスつけさせたりしそう。
こんなのみつけたw
日本版・ベルサイユのばら
オスカル……柴咲コウ
アンドレ……瑛太
マリー・アントワネット……綾瀬はるか
フェルゼン……滝沢英明
ロザリー……夏帆
ベルナール……三浦春馬
ロベスピエール……玉木宏
サン・ジュスト……本郷奏多
ジャンヌ……小沢真珠
ローアン大司教……大泉洋ルイ16世……伊藤淳史
アラン……要潤
ばあや……市原悦子
まぁ実際に実写化されたら困るけどww
日本でキャラを例えるなら、ってことなら、結構キャラのイメージは掴んでるかも…とは思った。
異議あり!
とだけ申しておきましょう。
>>874 何で?
皆好き放題レスしてて楽しそうに思えたんだけど
>>872 でもあの時代の漫画でああいう造形だと、記号表現としてオッサンなんだよなあ。
設定ではオスカルたちより遥かに年下なはずだが、オスカルへの感情以外は
全部老成しすぎ。
そんな年下でもないよ
革命当時27〜8らしい
アンドレに求愛するオスカル、何であんなに高飛車なんだ?
それに対してのアンドレの対応はオスカルよりもずっと大人。
精神年齢はアンドレの方が5歳くらいは上に思える。
>>662 映画の製作者がこの物語をどのように理解しているのかが如実にわかるエピソードですね
なんかの本でも読んだけど、告白を女言葉にすると
「それでも私のことを愛している?愛してくれているの?一生涯私だけを愛し抜くとと誓う?誓ってよ!」
とめちゃくちゃ押し付けがましくも媚びた感じになる
ああいう言い方になったのは
・相手が自分の事をめちゃくちゃ愛してくれているという事を既に知っているから
・それでもまだなお、見捨てずに愛してくれるのか?という確認
だからじゃないのだろうか
高飛車って言うより対等な物言いだと思うけどな…
へりくだったオスカルがお望みならアニメかヅカ版で嫌と言うほど見られるのでそっちでどうぞ
>>876 個人的には悪くないと思いますよ?
瑛太なんてかなりハマってると思う
でもフェルゼン→タッキー ロベスピエール→玉木宏 アラン→要潤はちょっと違うかな
フェルゼン→玉木宏 アラン→三浦春馬 ロベスピエール→要潤 の方が
タッキーはサンジュスト
しかし大泉ローアンはワロタw 真珠ジャンヌもハマったら怖いなwww
アンドレ瑛太!?情けなさそうなところはいいけど男っぽさがもっと欲しい
アランは長瀬智也
長瀬アランいいねw
タッキーのサンジュストはなんか男性的すぎる気がするから、むしろ男装した堀北真希でもよいのでは?
>>885 オスカルなりにアンドレに甘えていたということか。
オスカルの告白は泣きじゃくり甘えてる以外に考えられなかったが
高飛車ととる人もいるんだな
>>876 ヅカばらが大ブームだった頃当時大スターだった山口百恵主演(オスカル役)映画として、企画されてたようですね。
TVの歌番組で百恵ちゃんがオスカルの扮装で「愛あればこそ」を歌ってるのを二度程聞いた事がある。
流石に実現はなかったが…
柴咲オスカルも悪くはないと思うけど、自分もやっぱり瑛太アンドレはハマリ役だと思う。
あと夏帆ロザリーも。
そろそろキャスティング厨は帰って貰おうか。
オスカル役は柴咲コウも悪くないけど、松下奈緒だと更にいいかも。
モーツアルトの曲をバイオリンじゃなくて、ピアノで生演奏すればいい。
フェルゼンは私もタッキーよりも玉木宏の方がピンとくる。
ルイ16世は誰にするの?
もういいって
劇場アニメはその後どうなったの?
年末に公開されるんじゃなかったの
WOWWOWあたりで地味に手堅くやればもっと早いだろうに
900 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/07(月) 16:16:27 ID:mFVOu8pt
アニメの「ベルサイユのばら」が全話落とせるサイトがあったのですが、
なかなか探せなくて困ってます。
たしか、「動画集めのプロ・・・」とかいうようなサイトだったと記憶
しています。しかし、ググっても見つかりません・・・。
ご存知のかた、教えてください。
そういうのは違法サイトだから。
犯罪の片棒を担げと言っているのと同じだってわかってる?
2時間かそこらに収めるのはキツイなー
字幕で政治情勢の説明なんか済ましても。。。無理かー
10代のキラキラしたところだけで1部終わらせて、反応見てその次作るとか。
そ、それは見に来なければ肝心の続きを作ってやらないぞ!という。。。
すみません。
今さら感たっぷりなんですけど、劇場版アニメについての詳しい情報を教えてください……
隊長! 自分は肩まで金髪・白馬のオスカル(14歳)も好きなのであります!
ダイジェスト版二時間駆け足よりはいいかも。動員数が不安だが
でもあの頃の顔が一番マダム顔って気がする
2時間なら
オスカルが女装してフェルゼンとラストダンス
アンドレ、キレてブラビリ
黒騎士捕らえて解放
原作でも盛り上がったこのパートでいいんじゃない。
それじゃアントワネット出ないね
オスカルの女装姿、全編通じて一番雄雄しいと思うのは自分だけでいい。
あのモミアゲ具合が…
眼光鋭過ぎて、異国の貴婦人というより異国よりの間者だたw
腹筋が邪魔でコルセットが締まらないだろう と小学校の時思った。
ステップ間違えて足でも踏もうものなら、その場で処刑されそうな眼光だったな。
お相手のフェルゼンの眼光もなかなかのもので
女装姿よりも、アンドレと両想いになったあとのアンドレに対する態度の方がよっぽど女らしい。
アンドレは身分違いに悩んでワインに毒盛ったりするあたりが一番女らしい。
つか女々しい
>915 うん。アンドレと両思いの時期、美しかったな。
>916 自分はあの辺りも好きだよ。
あのあとアンドレは落ち着いて風格が出たな。
アンドレは漫画調の頃も好きだ。
>>897 来年正月公開予定じゃなかったっけ
ソースは文春(年末の予定から延びた)
ベルサイユのばら - 東京国際アニメフェア(TAF2007)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm70675 公開映像には
肩まで金髪・白馬のオスカル(14歳)とアントワネット(鏡の間)
主要キャスト四人(アンドレはリボン時代)
オスカルが女装してフェルゼンとラストダンス
バスティーユ
アントワネットギロチン
が出ている
オスカルが吐血して、アンドレに抱きつく場面の
「俺のいくところが他にあるというのか。死ぬまでそばにいてやるぞ」
のアンドレのセリフが、名セリフの多いベルばらの中でも一番好きでしたね。
アンドレはオスカルとやったとき中出ししたんでしょうかね?
予定されてた結婚式はできちゃった婚になってたりしてね。
>>920 それは全国の映画館で上映されるんですか?
>>924 横ですが…東映アニメ系だから多分全国上映されるとオモ。
アランCVが確か小山力也だよね
深夜に再放送されてる24を観るたび ジャックのセリフがアランのセリフに勝手に脳内変換されてしまう
まだキャスト確定してないのでは
「劇場公開予定」だけだった…。肝心の月日がないね
>>277 自分が寝ぼけて書き込んだかと思ったw
オスカルってお鍋かと思って敬遠してたよ。よもやこんな純愛とは。
>>928 上にも出てるけど週刊文春で
「2009年正月公開予定」と発表があった
本当は夏→年末と延期してきてるからまた伸びる可能性が高いけど…。
それと真偽は知らないが情報も貼っておくね
たぶん
>>927が聞いたキャストと同じ物だと思う
制作:東映アニメーション
監督:井上栄作 音楽:YOSHIKI
キャラクターデザイン:下笠美穂 美術:行信三
ttp://www.aniradi.com/report/taf2006/toei1-3.jpg オスカル:小林沙苗
アンドレ:森川智之
アントワネット:川澄綾子
ルイ16世:野島健児
フェルゼン:井上和彦
ロザリー:能登麻美子
ジャンヌ:矢島晶子
デュバリー夫人:くじら
ポリニャック夫人:勝生真沙子
ジェローデル:櫻井孝宏
アラン:小山力也
ベルナール:緑川光
どなかも言っていましたが、名セリフの多いこの「ベルサイユのばら」の中で、好きなセリフを教えてください!
もんくがあるならベルサイユへいらっしゃい
感動できない系でスマヌ
私は直ぐに過去を忘れる事の出来る女よ
今は季節外れの向日葵だけど、又いつか咲いて見せるわ
アニメでスマヌ
でもこの台詞超カッチョイイと思った
デュ・バリはフェラがとっても上手で
それに感動した国王が側近の反対押し切って寵姫にした。
>>930 デュバリーとの確執、フェルゼン、ロザリーとポリニャック、
ジャンヌの首飾り事件、ベルナールにアンドレの目を潰させて・・・
ここまでで時間だいぶ食うよねー
アランが暴れてジェロが求婚してあれこれで王妃の処刑まで
やっぱダイジェストになるか
>>930 井上和彦はどっち系の演技をするのだろうか?
矢島晶子ってジャンヌみたいな焼くもできるのか
幅広いな
正式に発表されたわけじゃないからまだ分からんよ
そんな当たり前のことをナニ得意げに語ってるの
好きなセリフじゃありませんが、うちのクラスでは
ジャンヌの「おろかしー」というのが流行って、読んでない男子まで使ってました。
こういう聞きなれない言い回しが珍しかった、思い出です。
アランをアニメアランするのか
原作のキャラにするのかどちらだろう。
出崎監督じゃないから原作アランだろう
942 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/08(火) 21:18:53 ID:BOF0KQjd
「片腹痛い」もこれで知ったな。
オーストリアの言語がドイツ語であることも。(当時小5)
「あっけらかん」という言葉は、本来、
あきれ果てた様子を言うもので、
悪いことをしても気にしないような様に使うのは間違いだと読んだとき、
オスカルが衛兵たちが剣を失くしたときのアレは正しかったのか、
と思い出した。
井上和彦ってオスカル戸田恵子バージョンの録音の時にルイ16世やってなかった?
>>826 うちの会社に昔いた。男装社員。
男物のスーツでネクタイにオヤジ靴はいてる女性。しかも二人。
1人はチビで色黒スマート、1人は親父臭するかと思うようなデブ(井脇ノブ子っぽい人)でした。
結構強烈なキャラだったなあ…。
さすがに現実でそういう女性見ると、結構引く。
自衛隊とかじゃあるまいし、普通の会社だし、男装する理由がわからん。
なんであんな格好で仕事に出ていたのかちょっと悩む。
なぜ女物のパンツスーツじゃなくて、わざわざ男物の背広にネクタイにオヤジ靴だったのか。
性同一性障害とかの人だったのかしらん。
>>944 5,6,年前にちょっと流行ったみたいで駅で毎朝数人みかけた。
いいもんじゃないねー。しかも歩き煙草された日にゃ(怒
スレ違い。
オスカル私服ブラウスの合わせが右前なんだよね
ちょっとだけ女出ててイイ
下世話な話なんだけど、オスカルはどんな下着を着用していたのだろうか?
上は女性もののゆるめのコルセットらしいけど、
下は何はいてたんだろう・・ズロースみたいなもの?気になる
949 :
愛蔵版名無しさん:2008/07/09(水) 10:06:43 ID:mO0dVuio
気にするな。
何時までもオスカルオスカル言ってないで、
リアルな女を追っかけろよドウテイ。
ドウテイ。www
非常に場違いというか勘違いなレスを見てしまった
ドウテイ‥
僕の前に道は無い、僕の後ろに道はできる かな?
エースをねらえ!を思い出す。
豪華な連載陣だった当事の週マ
ドウテイで?
というのは置いておき、リアルではまらないでしまったのが残念。
エース!とベルばらを毎週楽しみに勉強する中高生なんて贅沢すぎる。
かくいう自分もファラオの墓とトーマの心臓ダブル連載で萌えくるったけど。
なにせ、マイナーだったんで
貴様さては講談社の者だな!
な、なんでwww
ここは集英社のスレなのだ
他社に触れたのは1行だけでヅカなんかより少ないw しかも小学館w
社名まつがいたwwww少コミ小学館だっけ
>ファラオの墓とトーマの心臓ダブル連載で萌えくるった
ウラヤマシかっただけス
ありがとよw
自分は欲張りだからベルばらにも萌え狂いたかった〜
しかし実際手にとったのは四半世紀が過ぎてから……
週マ32号 忘れもしないロザリーとオスカルの表紙。
「生まれてきてよかった」でキスに突入する回だった。
ランドセルしょったまま公園で読んで涙した(黄色い帽子もかぶってたなー)。
あの公園は今どうなってるかなー
今ではビルが建ってしまった
低学年か?おませさんめww
>>948 ばあやが動きやすくて良さげのをお手製してるんだよ
ボクサーパンツ形や細めのズロース形もあるよ
勿論脳内設定ね
>>962 それがさ どうでもいいんだけど
その頃の私の両親が、OAとほぼ同い年なんだと思うとwww
あの頃って30代だともうアレだからなー。
こないだ昭和初期の吉屋信子のを読んだけど、20代後半で普通に
「小母さん」って言われてそれに本人疑問も不満も持ってなかったし。
あの頃のおフランスはどんな感覚だったのかな。
サガンは39歳までは娘気分とか書いてたけど。
アンドレとルイ16世も同い年で、誕生日3日位しか違わないんだぞっ
そういえばアンドレってフェルゼンより年上なんだよな。
大丈夫、精神年齢はバランスとれてるから
>>966 でもアンドレの年齢なんて、確定したのはオスカルの恋人候補(しかも有力)に
なってからっしょ
リボン時代なんて年下みたい
でもリボン時代からオスカルには常にため口だったから、年上フラグは立ってたのかも。
さすがに自分より年上の主人にため口はないでしょ。
昔は年下タメ口とかないの?
>年上フラグ てw
従僕は主人がどんなに年下でもタメ口なんかきかないだろ
年は関係なく身分で決まる
なのにタメ口なアンドレは特殊な存在
アンドレがタメ口なのは「遊び相手」つまり友人として引き取られたからだよね
ばあやは軽くたしなめたのかもしれないけど、あの家風だったら
「友達なんだから、楽しくやってるんだからいいじゃない」でおkしそうだ
オスカル自体、女なのに男として育っているという事情があるから
姉とは遊べないし、他に友人なんかいなかったろうし
ジャルジェ夫妻&ばあやが
お前の身分は平民!お前は従僕!
ときちんと躾けていれば
主家のお嬢様をレイプしそうになったり
毒殺したりするような行動をすることもなかったかも。
召使の躾って大切だわ。
「生まれてきて良かった」の時の回想シーンといい、子供時代はオスカルが
アンドレを振り回しつつ懐いてたっぽいしね。
アンドレ臨終のシーンの「あはは・・・あはは」の子供時代は
アンドレがいいお兄ちゃんに描かれてる
オスカルの甘えっぷりときたら!可愛い
大人オスカルはアンドレとの関係を「兄弟のように」と言ってたけど
本音では「兄妹」と思ってたんじゃないかね
姉さま方には弟扱いされて実質的には妹として甘えられなかったのが歴然としてるし
今でもフランス人は平均3日に1回しか風呂に入らないそうだが、
このころは入浴の習慣自体無かったからみんな汗臭かったんだろうなあ。
いやでも意外と入浴の習慣広まってたとも聞く。
アントワネットも風呂好きだし、フロレルなんかは毎日朝風呂入ってたって
本で読んだ事ある。
アントワネットはオーストリア人だからじゃない?
フロレルはなんとなく分かる
湿度が低いからそれほど不快ではないと聞いた事がある
まあ肉食だし日本人よりは体臭キツいんだろうけど
そのへんは脳内で補完すればいいんだよ。
架空の人であるオスカルやアンドレなら毎日お風呂でシャンプーリンスもばっちりさ!
近くによるとふわっといい匂いがして、ぽ〜っとなっちゃうんだよね!
オスカルはやっぱ清楚な薔薇の香り
アンドレはよっぽど接近しないとわからないので不明
フェルゼンは・・・北欧の氷河の香り?(どんなんだ)
>>965 昭和初期なら20代後半は普通におばさんでしょうが・・
結婚して子供がいるのが普通の年齢だし
子供がいれば「○○ちゃんのおばさん」だし
あの時代、ベルサイユに出入りする者は
ルイ14世だか15世だかの命令で
男でも化粧をしなければならなかったらしいけど
やっぱりオスカルも男装とは言え、白粉&頬紅&口紅は付けてたんだろうな
あの時代、ベルサイユに出入りする者は
男でも流行のカツラをかぶってたらしいけど
オスカルもジェローデルも実在のフェルゼンでさえ自前の髪だよなあ
メヌエットも19世紀のワルツみたいな踊り方してるよなあ
でもそれがベルばらなんだよなあ
だからきっとあの世界ではマリーがオーストリアから持ち込んだ入浴習慣を真似て
オスカルもアンドレもさらさら素肌のふわふわ自毛のいい匂いの人たちだった。
そしてあのパリでは路上にう○ちなんか撒かれてないしベルサイユにはトイレがいっぱいあった。
のです。
あの時代のパリは糞尿まみれで悪臭が漂っていたという話だな。
フランスって何気に不潔な国だよな。
んで、違うよパリ市中は水を流せば汚物が全部流れてくれる傾斜があばばばばばですか。
どうでもいい。
>>988 ヘアスタイルに関しては史実に忠実に描いたら、アントワネットが物凄い事になりますw
さあて、
>>987 990も同じ人かな。。。が
次はどんな珍しくもないつまんない話で釣ろうとするか
楽しみだな。
オスカルの軍服がどうとか30年遅れたこと言って恥かいた人かちらp
>アントワネットが物凄い事になります
オスカルはジャルパパみたいなヅラ被ってるだろうしなw
>>996 乙です!
997ならオスカル・アンドレ・ジェローデルはなぜか風呂習慣があった。
>>990は多分このスレを自分のもと勘違いしている椰子でしょ?
>>893(自分が話題についていけないから話題を変えようとした)と同一人物じゃないの?
まぁとにかくベルばらとオスカル命の「男」っぽい。
決め付けや悪口は良くないぜ
エレガントに諭すかスルーがおk
もんくがあるなら次スレへいらっしゃい!
993=999
以上
終わり
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