>>918 そうなんだ。長崎は20世紀少年の影の仕掛け人ってわけね。
わからんぞ。クレジットに名を載せるだけかも知れんじゃないか
>>913 それなそうで、信憑性が低くてもイイからソースは欲しいな
オレにとってはどっちも×だが、情報が出れば考えも改められる
この作品は残念な内容に終わってしまったが、浦沢が優れた作品を
いくつも世に送り出した偉大な作家であるということには変わりないよな
>>929 さぁ、どうでしょうか?
疑わしきは論せず、で経過見守りましょうや
取りあえずはプルートゥで
カツマタに関しては実際に死んだ設定だと思うけどな最初は。
理科室での五人目は誰を考えたのかねアレ
>>930 他の作品とか結構名作が多いじゃない。
浦沢直樹は紛れもなく漫画界で一時代を築き上げたスター作家だよ。
>>931 まぁこの作品で完全ピリオド打たれたな。誰の責任かは当事者以外解からんが
プルートゥで挽回できるかどうか?
映画でフォローできるかどうか?
会場が静まり返るつまらん漫才を延々見てるようないたたまれない気分になったな
話の収拾が付く内に早く終わってくれ!これ以上傷口を広げるな!ってさ…
>>929 モンスター、20世紀少年と2連敗。プルートも敗れるおそれが高い。
>>934 終盤、正直ともだちが誰とかどうでもよくなってたよ。
物語そのものがつまらな過ぎて。
スピリッツ買った時に「あ、まだ続いてたの?」とかそういう感じ。
>>935 プルートウは前半引き伸ばしと20世紀の惨敗で、すっかり読者の目が厳しくなってるよなw
おまけに浦沢の画力の低下が…
だってpultoですら連載開始当初、長崎はインタビューで
この作品は5巻くらいでまとめないといけないって言ってたくせに
もうすでに5巻まで既刊しててまだしばらく終わりそうにない始末。
結局読者がある程度ついてきてる限りは連載引き伸ばして
共同製作者としての著作権料をせしめることしか考えてないんだよ長崎は。
例え作品が完結時にボロクソに叩かれたって、それは浦沢が叩かれるのであって
自分はいたくもかゆくもないからな。
寡作で浦沢が名声を得るよりも多作で自分に金、これが長崎の最優先事項。
>>938 20世紀の映画を意識し、20世紀もPLUTOもどっちも引き延ばした感じかなあ?
やっぱりPLUTOは前半をもっと簡潔にする方がよかったな、思う。
今になって疲れが出るんじゃね。
勝ったとか負けたとか何を基準にして言ってんだろうね。
941 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/08(土) 09:03:55 ID:noHjyOiC
20世紀もMONSTERもPLOTOも、短くしとけば
名作になったと思うんだけどなぁ・・・
浦沢に限らず人気があるからって引っ張って長期連載した漫画の多くに当てはまるんじゃないの?それは
そりゃ何にでもあてはまるが、浦沢はその最も酷い例じゃないの
一貫した筋書きであるべきミステリーで無理矢理引き延ばしたら、最初から最後まで目茶苦茶になってしまう
ストーリーそのものよりキャラクターの魅力を提供するのが主目的の他ジャンルとでは全く意味が異なるでしょ
まあ何年引っ張ろうが、単行本読み直した時にちゃんとお話が成立してたら文句無いんだよな
たとえばヤンマガでかれこれ十年くらい連載してたAKIRAは、今読んでもとくに矛盾も無く伏線も全部回収してたよ
浦沢は漫画家としては人気があると思うけど、20世紀少年という作品それ自体は失敗作でしょ。
読者としては「もういいから次で頑張れ」という感想しか無い
うん、そうだな。
取りあえずこれはもう終わったんだからいつまでも言ったってしょうがない。
長編サスペンスものやSFは無理なのは明らかだから今後は避けて、
得意の地政学ミリタリーもの、短編探偵もの、スポ根風ラブコメものの
良作をどんどん出せば、いい大衆作家として名誉回復できるよ。
変な色気は出さないことだ。
でも映画にも関わるとか言ってるしな
今後もこの路線でやる気満々に見える
947 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/08(土) 13:24:13 ID:WXLjbiUD
>得意の地政学ミリタリーもの、短編探偵もの
それは原作者次第だろ
浦沢は長崎のロボットとして生きていく事を誓ったのではないかと思う
これからも、勝手に暴走するロボットとして頑張っていただきたい
・カツマタくんは学校で全く存在感のない生徒だった
・サダキヨと同じお面をつけていることで、それに拍車をかけた(2人いると気付いたのはキリコのみ)
・後に幽霊説が出るほどになり、みんなの間ではカツマタくんは存在しない架空の人物とされた
・ケンヂだけカツマタくんの存在を覚えていた、万引きの件があったこと&サダキヨと友達だったことで
・内向的なカツマタくんは万引きの件で長年ケンヂを憎んでいた
・カツマタくんはフクベエが死んだ後、ケンヂへの復讐を果たすため、第二のともだちとなった
・ケンヂは自分を恨んでいるともだちはカツマタくんだと察した
・消防ケンヂがカツマタくんに謝罪し、2人が友達になった時点で、物語は終わった
でおk?
初恋の相手、仲の良かった友達、よく自分を叱った先生の名前は忘れても
いつもお面を被って一言も喋らない奴と同じクラスに一ヶ月でもいたら、強烈に記憶に残って一生忘れないと思うんだよね
誰も覚えてない=お面を被る絵で表現 って事なのかもしれないと無理に解釈してたけど
サダキヨとカツマタが同じ面を被ってるとか、VAでも相変わらずお面だったりするからな…
・カツマタくんは学校で全く存在感のない生徒だった
→んなことありません、カツマタ君が死んだあと幽霊になって理科室で夜な夜な実験をしてるという噂を
みんなが知ってて、それを大人になっても覚えてるほどだから、小5当時の印象は相当に強かったはず。
・サダキヨと同じお面をつけていることで、それに拍車をかけた(2人いると気付いたのはキリコのみ)
→サダキヨがいたのは5年のわずか1学期のみ、カツマタ君は当然それより前からいたはずだし
その後もいたと言うことになれば、ずっとお面をかぶってたとは到底考えられない。
てゆーか中学でもお面かぶったままなんて絶対にあり得ない。
よってお面をかぶってたのはサダキヨが在校してた同時期の前後に限られると考えるのが自然。
(サダキヨより前、もしくは後にもお面を付けてたなら当然お面がサダキヨ以外にもう一人いるということになるし
あのお面の少年は誰だと言うことになる)
・後に幽霊説が出るほどになり、みんなの間ではカツマタくんは存在しない架空の人物とされた
→中学がケンヂと同じでちゃんと登校して屋上にいた時点で、本当は生きてたということになるが
本当は生きてるし学校にもきてるのに死んで幽霊になったなんて噂が定着することはあり得ない。
死んだかどうかなんてそのクラスの子にきけば事実か噂かなんてすぐに分かるし、そもそも他のクラスでも同級生が死んだら
相当な話題になるはずで、本当は生きてるのに死んだことになるなんてまず考えられない。
よって普通に考えたら初期設定ではカツマタは死んだのは間違いなく、幽霊になったという部分だけが噂と考えるのが自然。
事実1巻の通夜のみんなの発言ではカツマタ君の死は断定口調、幽霊の部分だけが噂口調になってる。
つまりやっぱりカツマタ君が生きていたというのはどう考えても後付け設定。
・ケンヂだけカツマタくんの存在を覚えていた、万引きの件があったこと&サダキヨと友達だったことで
→ケンヂはお面をかぶったまま捕まったところを見ただけなんでマルオ、オッチョ同様、
お面をかぶった少年(=サダキヨ)としか認識してないはず。
作中にケンヂが万引き犯が誰かを知る描写(お面を剥がされる前にケンヂは走り去ってる上にともだちのマルオ達はサダキヨが犯人だと
大人の時点でも思いこんでた)、カツマタがお面をかぶってることを知る描写、カツマタとサダキヨが仲良かった事実を知る描写が
ない以上、また読者が勝手にアナザーストーリーを想像して行間を埋めない限り、
ケンヂはどうやっても万引きで捕まった少年=カツマタを知れた状況にはなかった。
・内向的なカツマタくんは万引きの件で長年ケンヂを憎んでいた
→そもそもカツマタ君の方も真の犯人がケンヂだと知ることができる描写はない。
カツマタ君が当たり券をを置いて店から走り去った後にケンヂがバッチを盗んだんだし、唯一の目撃者のマルオですら
ケンヂがバッチ盗って行ったとは思ってなかったんだからケンヂが自分から自白しない限りカツマタ君は本当の犯人は知らないはず。
これもアナザーストーリーを読者が考えない限りね。
・カツマタくんはフクベエが死んだ後、ケンヂへの復讐を果たすため、第二のともだちとなった
→じゃあフクベエが死ななかった場合、一生地下に潜ってともだちの影として一生を終えるつもりだったのかな?
そこまでして恨むようなこと?そもそも上記のように犯人と知ってることもおかしいし。
・ケンヂは自分を恨んでいるともだちはカツマタくんだと察した
→上述の通り、察しようがない。
・消防ケンヂがカツマタくんに謝罪し、2人が友達になった時点で、物語は終わった
→VAの中で謝っても現実とは関係ないんだから何の意味もない。
単なる老人ケンヂのオナニーでしかない。
カツマタにはお面いらなかったよね。
いじめられっ子のサダキヨと、いじめられっ子にすら相手にされないカツマタを対比させた方が面白かった。
物を作れないキモオタが必死だな
954 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/08(土) 17:40:47 ID:a3wwLEY3
>>953 浦沢さん、毎日2ちゃんにきて、必死すぎですよw
物を作れる人限定で発売したら
>>953 こんなオチなら最初から作らない方が良かったよな
>>948 >・カツマタくんはフクベエが死んだ後、ケンヂへの復讐を果たすため、第二のともだちとなった
フクベエ生前からともだちだっただろw
何読んでるんだよ。
教団設立時点からフクベエとカツマタ君が2人でともだちをやっていた。
回想シーンやらで後付でガンガンそれを裏付けるシーンが出てきただろ。
じゃなきゃチョーさんが捜査できるわけないしなw
どうして奴隷キャラだったカツマタ君が
フクベエと対等か、それ以上の関係になれたのかは不明だけどなw
そもそもどういうきっかけで知り合ったのかさえ語られてないしw
どう考えたってケンヂまでがユキジに惚れてたなんて超後付けだもんな・・・
そもそも最初は中学違ってたはずなのに、同じ中学に勝手に設定変えてるし。
映画化の段階でロマンス要素入れて客釣ろうって底の浅い魂胆がミエミエで萎える。
巨大ロボットのコクピットにいて
そのロボットが思いっきり横転したのに
全く無傷でケロッとしてるケンヂw
>>958 本当は山口さんに「20世紀少年」で告白して玉砕するって予定だったんだろうなw
>>959 横転して地面にぶつかる直前にジャンプしたんだよ
昭和のドラマには、よくあるケースだけどな。今まで男女の意識なかったのに最終回にかけて唐突に盛り上がってプロポーズしてハッピーエンド
でも視聴者は急に話がおかしくなったのに
唖然とするんだよなw
浦沢ちょっと出て来い
昔のドラマは、出身地が変わったりとか平気であった気がする。
昭和テイスト狙って故意に矛盾点作ってたりしたら凄いな。ありえないだろうけど
>>958 最初ケンヂはユキジの名前言われても思い出せなかったんだよな。
わかってるだけで小4〜中3としても5年間も好きだった相手を忘れるかな普通。
真っ先に思い出すんじゃないか?
>>968 普通かどうかは知らんが、忘れてもさほど不自然ではないな。
おかしいなのは中三までユキジを好きだったという、後付けの事実の方だ。
ガキの頃って、学校で可愛い子はみんな好きで勝手にランク付けとかやってそうではある。
あやしい同級生となったらお面野郎が真っ先に話題に出るよな普通は
最初はそんな者いませんでした
明確な単なる後付なので、なんでもありのなんでもOKです
後付けといえばヤマネの存在そのものが出た時から違和感した
高須も急遽
設定が変わったな
あれよあれよって言う間に御昇進だ
いきなり思い出したと思ったら撃たれて即死だもんなぁ
90年代にはその存在すら示唆されなかったのに