【俺って】柔道部物語 六段【天才だあああ】

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13ぺんたごん

>>9
ぼくの一緒に練習していた方に、
高校から始めて三年生で全米の無差別王者になった選手がいます。
高校生の大会ではなく、おとなもすべて交えた大会でです。

170cmで100kgと然程大きいわけではありませんでした。
百メートル走でアメリカナショナルチームに所属していたバネが強みだったのでしょうね。
背筋力強すぎて、裏投げ、すくい投げ、寝技を主武器にされてました。

その方が高校生の頃、インターハイの重量級で優勝した120kg以上ある選手が、
日本選手団として訪米しました際、一方的にボコっていたのが印象にのこっています。
でもなまじ才能がありすぎたせいでしょう、大学入学以後は全然練習せずに、24歳で引退しました。

                                                         ぺんたごん