死ぬまで忘れられない！トラウマになった漫画その10

子供の頃。
夢と希望で一杯だったあの頃。
そんな思い出の日々の中に、
あの漫画があった。
心の傷になった漫画。
トラウマになった漫画。
忘れたい！！まだ忘れられない！！
あの漫画を語ってください。

*前スレ
死ぬまで忘れられない！トラウマになった漫画その9
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1186861683/

*過去スレ

死ぬまで忘れられない！トラウマになった漫画その８
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1177162870/
死ぬまで忘れられない！トラウマになった漫画その７
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1164361172/
死ぬまで忘れられない！トラウマになった漫画その６
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1154957038/
まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その５
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1129496225
まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その４
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1106894696/
まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その３
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1077994289/
まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その２
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1025352807/
忘れたい！！トラウマになったマンガ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1011118284/

*常連漫画家さまたち

日野日出志
楳図かずお
ジョージ秋山
永井豪　　（『デビルマン』、『バイオレンスジャック』、『凄ノ王』、その他）
御茶漬海苔
高橋葉介
つのだじろう
久間まさあき　（『滅びの魔光伝説』）
真樹村正　　（『地獄の招待状』）
犬木加奈子
関よしみ
松本洋子 （『にんじん大好き』）
神田森莉
あたりは良く出ます。

古賀新一
手塚治虫
藤子不二雄
あたりも何気に出てくる気が。

まあ既出はあまり気にせずマターリ語りましょう〜！

トイレット博士で額にある尻の穴から糞をしていたこと。

闘えラーメンマンの中国の描写
ある意味正確だったけどね

otu

楳図かずお

人間が蛾になっちゃう話と、風呂場の排水溝に人間が吸い込まれる
（つーか、めりめりと押し込まれる感じ？）話が今でも怖い。

＞１
乙

＞前スレ996
「ティッシュ」って坂辺周一の？
それも気持ち悪かったけど、同じ作者の「レイプ」の方がトラウマ。

>>8それです
「レイプ」は監禁されるやつ？
ティッシュとごっちゃになっちゃって。

友人が勝手後悔してた。

日の丸の鉢巻き締めた男が、風呂に浸かっている。
だが、よく見るとそこは肥だめですでに死んでいた。
もう３０年も前の漫画の一場面だ。

やはり、希望や幸福を匂わせて突き落とすのが怖い。
バトロワの井戸の場面とかな。

女子と風呂に入っていると
排水溝の栓が抜けて睾丸が勢いよく吸い込まれていく

>>11
それ分かる奴少ないんじゃねえの？俺はツボだがｗ

あれ、次の回を読み飛ばしてしまったんで
未だにどうやって出られたのかわからない

>>9
「ティッシュ」・・・ヒロインの両親が再婚し、ヒロインはヲタっぽい不気味な義兄と同居することに。
義兄はヒロインに密かに欲情してヒロインの飲み物に自分の精○を混ぜたりする、みたいな展開。
後の方はよく憶えてないけど。

「レイプ」・・・ヒロインが電車に乗っている時に、近くにいた男が若い女性に「あんた痴漢したでしょ！」と訴えられる。
現場を目撃していたヒロインは「その人がやったんじゃないと思いますけど・・・」と男を弁護。
その事がきっかけで男はヒロインに一方的に好意を持ち、盛んに接触してくるようになる。
男はヒロインの前では優しい男を演じていたが、実は連続レイプ魔という恐ろしい素顔を持っていた。
ヒロインの職場の先輩（女）はなんとなく男が怪しいことに気づき「あいつを信用しない方がいいよ」
とヒロインに忠告するがその後行方不明に。
ヒロインは先輩を心配して探し回るが、男が協力してくれるというので一緒に車に乗る。
男がトイレか何かで車を降りた際に、ヒロインは「先輩の携帯に電話してみよう。今まで何度電話してもつながらなかったけど・・・」
と車内で電話をかける。すると、ヒロインの横に置いてあった男のバッグから着信音が。
どうして？どうしてここに先輩の携帯があるの？と混乱するヒロイン。
そこへ戻ってきた男に意識を失わされ、人気のない山奥の別荘に連れて行かれる。
（以下、悲惨なので省略）

>>14
漫画喫茶で読んだ〜
キモくて食欲なくなるわアレ
生理用ナプキンが使おうとしたら濡れてるのが最悪。
(男がなめまくったりしてた)
レイプは男が不動産会社勤務で合い鍵使って侵入しまくり
一人暮らしの女の子は読まない方がいいね。

似た系統で「モザイク」がトラウマ

諸星大二郎かな、臓器売買の話がキツかったよ。

「レイプ」って映画化して今年３月公開だって。

>>18
マジすか いやああ〜
誰主演？

ダンカンと、あと知らない女の人たち。

裸足のゲンで・・・
ゲン達がアメリカ人の基地から食料を盗もうとして箱を持ち出すんだけど、
その中に入っていたのは大量のゴム製品。
ゲン達はそれを膨らまして「なんじゃ、変な形の風船じゃのう」と首をかしげる。
アメリカ人が日本の女を犯すためにわざわざコンドームを用意してて
それを子供達が何も知らずに膨らませてるところがなんだかショックだった。

ゴム用意してるなんて良心的じゃんって思ったけど病気を防ぐためか

>>22
そうでしょ。昔は梅毒とかすごかったらしいから。

ゴム風船のくだりは最初意味がわかんなかった。読んだの小学生のときだったしな…
でも、あれはあれで闇市に出せば売れたのではなかろうか。

>>16
トラウマだ・・・
読んでて吐き気がして読み終わった後も何か嫌な気分が残ってしばらくぼーっとしてた
ティッシュなんかも読んで気持ち悪かったけど私的にこっちの方がきつかった

ティッシュってトラウマ系だったんか
ドラマの兄役の人が好きだったから原作にも興味持ってたとこだったんだがやめとこう

このスレに感謝

>>21
アメリカ軍に限らず、欧米系の軍隊の装備には標準で入ってるんじゃなかったかな＞ゴム製品
「衛生用品」として、薬とか包帯・バンソウコウみたいな、医療キットの一種扱いだったと思う
（アラブ系はどうだか知らん）
日本に駐在してた米軍だけが持ってたもんじゃない、とは思うけど…じゃあその標準装備されてる
モノが世界中でどういう使われ方してたのか、とか考えると、いろいろ嫌な感じはするわな。

そういえば、ゲンと同じクラスの女の子のお姉さんが米兵に犯されるシーンがあったね…

そしてパンパンになるんだよね。

ちょっとはだしのゲン探してくるわ

なんだか最近、生々しいというか、現実味がありすぎて重い話題が多いな…
もっと夢のあるトラウマの話をしようぢゃないか

幼児のときに親の買った雑誌に載ってた「冒険してもいい頃」を盗み見て
それがちょうどオマタにモップの柄を挿入するシーンで
それ真似して近所の女の子に似たようなことしてもらってたら親に見られたこれトラウマ

山本まゆりのリセットシリーズ。

ヒロインのA子は通学中の電車でサングラスをした男に痴漢され、駅員に突き出す。
するとその男は人気アイドルのB夫だった。
A子はB夫を訴えた事によりB夫のファンの怒りを買い、様々な嫌がらせを受けるようになる。
学校でも「B夫があんたなんか痴漢するわけないでしょ」「自意識過剰なんじゃないの？」とボロクソに言われ、
しまいには「起訴を取り下げなければ家に火を付ける」と言うような脅迫をされたために
やむをえずA子はB夫への起訴を取り下げる。
しかし結局周囲には「なんだ、やっぱり嘘だったんじゃない」と白い目で見られ引きこもりに。
「こんな事になるなら痴漢されても我慢していれば良かった」と後悔するA子。
するとA子の前に堕天使が現れ「じゃあ人生をリセットする？リセットすれば痴漢を訴える前の時間に戻れるよ」と言う。
堕天使が指すリセットボタンをおそるおそる押すA子。
（続く）

（続き）
その次の瞬間、A子はあの痴漢された電車の中に戻っていた。
B夫が痴漢してきたが我慢するA子。しかしA子が騒がない事に味を占めたB夫はその後も繰り返し痴漢してくるように。
するとその様子を見ていたC夫が「お前、何をしているんだ」とB夫を捕まえる。
A子はC夫に感謝しつつ「大事にしたくないので」と通報を拒む。
するとC夫は「良かったら俺が今度から君が痴漢されないように守るよ」と言う。
そしてA子はC夫と一緒に電車に乗るようになり、自然と二人の間には恋心が。
しかしある日、二人の近くにいた女が「この人痴漢です！」とC夫の腕をつかむ。
A子は「何言ってるのよ！この人はずっと私と一緒にいたんだから」と反論するが
周囲の女達は「あら、あたしもその男が痴漢したのを見たわよ」と口を揃えて証言する。
女達はB夫のファンで、A子がB夫を起訴しなかったものの、
B夫が痴漢をして近くにいた男に取り押さえられたという噂が広がって
B夫が失脚してしまったため、A子とC夫を恨んで痴漢をでっちあげたのだった。
A子はC夫の無実を叫ぶが結局C夫は逮捕されてしまう。
するとそこへ堕天使が再び登場。
「また人生をリセットする？今リセットしたら君はB夫への起訴を取り下げて
世間から嘘つき呼ばわりされて引きこもっている状態に戻るけど」
A子は「好きな人が辛い目に遭うのは耐えられない」とリセットを決断する。

ラストでは引きこもりから立ち直ったA子がC夫と再開する（C夫にとっては初対面だが）ハッピーエンドなので
後味はそんなに悪くないけど、B夫のファンの女達の非人道ぶりがトラウマになった＿|￣|○

そのシリーズって、バッドエンドのパターンが多かったな。

読んでるだけでトラウマになりそうorz

自分はももち麗子の神さまに見捨てられた２０日間ってゆー
監禁漫画。あれ少女漫画じゃねーよ。
立ち読みしたが、こわくなって動けなくなった。

三条友美のホラーが怖いっつかきもかったな
絵柄もだけど四肢切断とか改造とかグロすぎた

三条友美の「少女奈美」で奈美の妹が馬鹿デカく豊胸されたうえ、何本ものチ○ポの刺青を彫られて性奴隷にされたのが結構グロく思ってしまった・・・。

文章だけで胸焼けしそうな内容だな。

三条友美ってググったら正式なエロ漫画家じゃん…

板違いだからいい加減やめてほしいな

ホラーＭにも書いてるからぉｋ

エロ系反対

私は三条友美の作品はホラーMでしか知らないんだけど、あれは本当に酷いよ。
なんか彼女が寄生虫に体を乗っ取られそうになってて
彼氏が必死に虫を取って助けようとするんだけど結局彼女は気持ち悪い虫の姿に。
彼氏は「僕はずっと一緒にいるから・・・」って自分も虫を口に入れちゃう、みたいな話が忘れられない。

ももち麗子のは色んなところで酷い酷いっていうからトラウマ作りに立ち読みしたけど
絵がヘタクソだし主人公の思考が意味不明で？？って感じだったな

上の方で出てるティッシュがトラウマになった

レイプ物でも、エロ漫画やレディコミならそういうシチュエーションというかプレイの一つとして読めるけど、少女漫画で監禁凌辱ものやられるとなあ。

新スレになってから糞ﾂﾏﾝﾈ

まず自分でおもしろいことを書いてみるんだ！

ダッシュ!四駆郎の11巻か12巻あたりに出てきた四駆郎の爺ちゃんの遺体が怖すぎ。
死蝋化だっけ？
脂肪が蝋のように固まって死体が腐らずに原形を止めている状態に…

>>49
このスレも死蝋化してるよな

タイトルが思い出せんが、オムニバス形式の漫画が異様に怖かった。
俺が覚えてるのは二つある。一つ目は近未来的な都市に住み始めた
少年が、ボタン一つで部屋の掃除が終わる点に興味を持ったことから地下の
廃棄物処理場に投げ込まれる話。すげえぐろかった。後はゲームと現実の区別がつかない
少年が妹を水槽に投げ込み死なせてしまうが、何度も復活の呪文を唱え続けるってやつ。
作者がふざけた名前だった。PNとはいえ。ローソンで立ち読みして怖くなったのを今でも覚えてる。

ttp://www.h4.dion.ne.jp/~hide6/dora.htm


あああああトラウマ！！！！！！

>>51
後者は御茶漬海苔

彼岸島

これ読んだら吐き気と恐怖でたまらなかった。
他のホラ─作品が可愛く思える程だった。

>53
前者もだよ。処理場に落ちるときに清掃システムのケーブルを掴んで
切断してしまい、ゴキが処理場から地上へ登ってきて、街を埋め尽くすのだ。

>>54
あれはネタ漫画だろ
主人公が成人男性をつかんで「ポｲｯ」と投げ捨てるとかギャグとしか思えない

>>51
それは御茶漬海苔だな。その漫画はヤングサンデーで
連載されていた「TVO」だな。当時読んでいたよ。
俺は病院にいった若者が、勝手に臓器移植されてしまう話が
怖くて印象に残っている。オチが面白かったので
ブックオフとかで探してみようね。
↓公式サイト
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ochazuke/

>>56
俺も同意。なんかあの漫画、怖さを感じさせないんだよね。
どっちかというとなんか笑ってしまう。

呪怨
この漫画はホラーでなく明らかにスプラッタ漫画。恐怖というよりグロで気色悪いだけ。この手のモノ苦手だから忘れてられない。

>>54
あれは突っ込みを楽しむ丸太ギャグにしか見えん…
その前にやってたクーデタークラブって奴の方がトラウマ度は上かと

のこぎりで首をギコギコとかな

気持ち悪い･･･(´･ω･)

彼岸島も初期は真面目にホラーやろうとした努力の跡はあるんだよなあ…

日野日出志？だっけ・・
よくあんだけ気持ち悪くかけるなって思った。

高校生の時くらいに読んだやつだけど
怨み屋本舗でデブのヒキオタが、姉の子供の赤ん坊にチンポ吸わせてるシーンが酷かった…

気持ち悪すぎる…

一時期2ｃｈのいろんな板で貼られてた奴だな

ドラゴンボールで天津飯の腕が飛んだとこ

>>67
あんなもんトラウマになるわけねーだろ

>>68
いつもあそこだけ飛ばして読んでる
ナッパこわい

大昔に貸し漫画屋で借りたやつなんだけど
「継母と美人の娘がいて、継母は娘が憎くて仕方が無くて
娘が日舞で使うお面の裏に毒を塗るんだけど
その後、母親だか娘だかがお面を被ったら顔の皮膚がくっついてとれなくなって
無理にはがしたら顔もベリっとはがれて・・」みたいな内容。
あれもいっかい読みたいなぁ・・・トラウマなんだけど

改蔵の鍋奉行

>>67
ドラゴンボールだと人造人間20号？がヤムチャの胸を手で突き破るシーンが怖かった。
あとセルが登場したあたりとか。あの作者って案外グロを描くのが好きかもしれない。

>>70
ボンボン坂高校演劇部っていう漫画でもそれと似たようなシーンが出てきたな。
山で遭難した主人公達の前に全身キノコの怪人が現れて「ぎゃ〜！オバケ〜！」って叫んだら
怪人が「あたしは部長よ！待って、今顔のキノコを剥がすから」って言って顔に手を伸ばして
「ほらっ」って剥がして見せるんだけどうっかり顔の皮まで剥がしてしまうという展開。

>>72
ゆとり乙

ビリケンっていうマンガ。
何話か忘れたけど主人公ビリケンが悪い奴の顔を「天罰覿面！」と
両手でバチンと挟む。挟まれた奴は特に何も気づいてないんだけど、
周りの人はそいつを見てビックリ。
そいつの顔がグチャグチャ（パーツの位置が滅茶苦茶）になっていた。
っていうのがトラウマかなぁ。知ってる人いる？

昔ガンガンでやってたやつだね
確かモアイ君描いてた人が連載してたような

漫画じゃないのだけど、ディズニーで『緑の猫』みたいな題名のアニメ。
内容は男の人がペットショップで珍しいからと買った緑色の猫が
実はエイリアンだったというような内容
もうほとんど覚えてないのだけど、幼稚園だった時の自分にはとても怖かった
今は見ても大丈夫だと思うけど、もうどこにも無いだろうなぁ

>>76
緑の猫は、確か手塚治の漫画じゃなかったかな。

常連でｽﾏﾝけどやっぱり関よしみ。
絵柄が普通のちょっとシリアスな少女漫画で
あの残酷さはやりすぎだ。
子供を持った今でも子供と旦那のギロチン、どっちに向かって走ればいいのかとか、
母親と子供、母親と旦那、どっちに…とか夜眠れないくらい悩んでしまう。
きっと大切な人ができる度ずっと悩むんだろうな。

りぼんだかなかよしだかの別冊付録だった怖い話特集の中の一話
タイトルが「三途の川」？だった気がする。

死んだ女の子（自殺？）が三途の川を渡ろうとするんだけど
流れが速くて前に進めない、どんどん下流に流されていく。
そのうち他の死者達も流されてくるんだけど、みんな顔の皮がずるっずるなのね。
流されながら一枚一枚皮が剥がれていって、最後は赤ん坊になって生まれ変わるらしい。
女の子は、嫌だ生まれ変わりたくなんかない、私は天国に行く、って言って
皮剥がれ始めながらも必死で岸まで泳ぎ着く。
でも実は女の子が着いたのは「元居た側の岸」で、体中の皮がずるずるのまま生き返っちゃって終わり。

皮の剥がれた人達の絵が怖すぎて、見たくないって言ってるのに
友達に無理に読まされてキレて家から飛び出した思い出ｗ

あの漫画なんだったのスレと間違ってる奴いるな

>>77
マジで？でもディズニーだったことは確かなんだ。絵が手塚じゃなかったし

手塚治虫もなかなか残酷だよね。
自分が手塚治虫を読み始めたのは高校生になってからだけど、
小学生で読んだらトラウマになっていただろうと思う場面が多々ある

>>70
森由岐子の漫画っぽいな。

>>79
「なかよし」が毎年夏に発行してるホラー特集の短編で、犬木加奈子の作品。
自分が小学校低学年の頃だから十年以上前だ。
怖いと言うよりグロいと言うより純粋に気持ち悪かった。

＞81
いやいや、ディズニーじゃないよ
手塚でFA

>>81
手塚原作の「緑の猫」のアニメ版の絵は下から見られるのでチェック
してみては？
ttp://ja-f.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/oa/oa002.html

手塚アニメは海外輸出を意識してるせいか、漫画以上にバタ臭い絵柄
だったりする。
ただ、主人公と緑の猫の出会いはペットショップではなかったような
気がするので、似たような内容の海外アニメという可能性も…？？

ターチャンで
ロザリンに心を開きかけたアイアンマスクを悪にするために改造手術
「ダ・イ・ス・キ・ヨ・ア・イ・ア・ン・マ・ス・ク」

死んでいたガルシアさんが生きていた
でも改造されていた

ターちゃんか・・原作のその話読んだ時は怖かったな・・
アニメだとロザリンは改造手術されずに生きていて、アイアンマスクと一緒になるんだよな

手塚治虫は小学校の時に大人数の女性が鞭で叩かれ
深い穴に捨てられまくったコマが怖かった

小学生の時にパラ見したジャンプに載ってた北斗の拳
ウロなんだけど女の人が権力者に何かそそうをしてしまい
巨大な男達がたむろしている下の階に投げ落とされる
女の人の「い…いやあ！」って恐怖に怯える顔と
下の男達のグヘヘヘとよだれを垂らしている姿の対比が怖かった

当時は女の人がどんな目に遭うか具体的には想像できなかったけど
体の大きい男性に対する恐怖がトラウマになったせい？で
今でも華奢で小柄な男の人としか付き合えない・・・

>>51からの流れで思い出した。お茶漬け海苔の「TVO」、あれ何て読むの？
「テレビゼロ」なのか「トビオ」なのか。（当時後者で読んでたが…）

この作品きついの多かったな。クイズ番組みたいなので女の子の乳首切断、
最後は首切断…
他にごつい体育教師が女生徒誘拐して、自宅でオカマ言葉喋りながら
女の子に麻酔なしで開腹して手を内臓に突っ込み「あったかい」とか…(´A`)
（女の子はガムテで口ふさがれてるので声を出せない）

>>89
南斗紅鶴拳のユダですね。

並んでいる美女の一人の額に傷がついているのを見つけて、
「この傷は何だ！おれは美しいものしか認めない！」
で、階下にいるブサイクな手下たちに「その女は、お前たちにくれてやる」って、ポイッっと。

>>91
ああそれそれ！
前後のシーンまで完全に思い出しました
今でも手下たちの凶悪な顔がハッキリと浮かびます
多分あのシーンは女の人にはめちゃめちゃ怖いと思う

>>90
グロい。

あらかじめ
「これはグロいマンガ」と構えてから出合うグロシーンと
ふつうのマンガにいきなり挿入されるグロシーンではショックの度合いが違う
そんな意味で>>86のターちゃんはギャグ展開にいきなりグロが入るのできつかった

>>65-66
そのﾋｷｦﾀの顔に小林薫の顔を合成した画像見たことある
もう一度その画像を見たいんだがなかなか見つからない…

>>90
てぃーびーおーじゃなかったっけ？
体育教師の回も覚えているなー。確かオチが
その体育教師はマザコンかロリコンかなんかで
親が金持ちかつ偉い人でその事件をあっさりと
もみ消してしまう、だったような。

うずまき
ﾋﾄﾏｲﾏｲを不良が焼いて食べるシーンは強烈だったなあ

作品名は不明なのだが…
倒れている(死んでいる?)女性の腹を押したら魚がﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞっと出て来るシーンがあってそれが未だに脳裏に焼き付いて離れ無い…

確か月ジャンだったかと…

>>87
アニメだと、そういう展開なんだ！知らなかった・・・
おれも原作の方はショックだった！！

>>79
覚えてる！
思い出したら怖くなってきた…

>>96
「ティービーオー」だったっけ？ありがとう。
体育教師覚えてる人いたか。あれオチを忘れてたけどそんなオチだったのか…orz
なんかまた読みたくなってもうた(´･ω･｀)

>>93
そんな分かりきってる事はレスせんでもよろし。

>>101
数字コテウザイ

>91-92
アニメだと、女に傷をつけるのははばかられたのか、
「なんだ、この髪型は!?」になってた（ｗ

>>102
レス番が空いたから1回書いておいただけでうざいとは器量がせまい奴ですねぇｗｗｗ
ほら、カルシウム取って落ち着け。

つ骨

スレ違い帰れ

>>101
何故僕だけなんでしょうか？
僕は単純にレスしたつもりなのですが、>>102の方の
書き込みを見る限り、自作自演の匂いがします。

>>79
主人公が三途の川の仕組み理解してない時,同じように流されてる人が赤ちゃんに戻る経由を説明してくれるんだよね。
２人して流されながら話しててなんか今考えればシュールだたなｗ



確かこれと同じなかよし短編集に入ってた漫画で、キャンプに行った男女グループがゾンビになっていく話もなかなかトラウマだた…orz
てかあれは表紙裏表紙共に犬木加奈子が担当しててとてもなかよしの付録とは思えんかったよｗ

娘の授業参観に来た気弱な父親が
DQN親父に因縁を付けられて全裸にされてる場面を
娘と娘のクラスメイトが目撃する

カイジの人間競馬で石田さんが落馬したところ。
人間を馬扱いする現実、石田さんという善人が落ちたところ、
カイジは最後の言葉を伝えられなかったところ
全部がショック。トラウマorz

その程度でトラウマなら福本漫画は読めないぜｗ

女性週刊誌とかに載ってる女の確執モノは怖い。
男友達の子を妊娠してしまった若い女、なんとか結婚にはこぎつけたものの
夫は露骨に「おまえなんかセフレでしかなかったのに」と態度に表す。
同居している姑も「大切な息子をたぶらかした」として嫁を嫌い抜き、
無理難題を押しつけては「あたしの爪のアカでも煎じて飲め」と、本当に爪入りのスープを飲ませる。
臨月を迎えたころに法事だか葬式だかがあったが、嫁はお腹が大きくてうまくお辞儀ができない。
それにカッときた姑が「お辞儀の仕方もしらないのか！」と無理やり頭を畳にグイグイ押しつけ、
嫁はそれがもとで死産してしまう。
生死の境をさまよったあげくにようやく退院して帰って来てみると、
嫁の荷物が全部門の外に放り出してあったという次第。

>>111
それはトラウマってより胸糞悪いだけじゃん。
そういう話書く人って何考えてるのかわからんな。

111の話の胸糞悪さは充分トラウマになり得ると思うが

>>108
どういう漫画？ｗ

しかし現実にそういうクソウトメがいるんだから始末に終えない

>>115
お前は見たことがあるのかそのようなをﾔｼをw

>>108
俺も気になる！
横で「アメリカンビューティー」って言われたんだけど…
違う？

>>111
でもある意味ハッピーエンドだな
そんな旦那＆姑のいる家にいたって幸せじゃないだろ

お腹の子供が死んでる上、殺した親子はそのまんま
少なくともハッピーエンドじゃないだろう

その後どうやって食ってくんだ？
当然実家にもボロクソ言ってるから帰れないぜ

一人暮らしして働けばいいじゃん。まだ若いんだろうし

自分の好きなことに時間を費やすことは楽しい。
>>121みたいな奴はそんな奴だ。

まぁ、そのヒロインも男を見る目がなかったんだよ。半分は自業自得だ。

>>116
・勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言
・義実家にしたｽｶｯとするDQ返し
こういうスレ見れば嫌でも目にするぞ。自分の母親の位牌を捨てたり、
嫁入り道具売り飛ばしたりとかネタか？と言いたくなるほど…(´A`)

そういうスレの書き込みの殆どは「広義な解釈で『フィクション』」。

このレスを見たあなたは確実に交通事故に遭います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1200885406/
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1185616007/



アレンビーがいちばんかわいくてすごい



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故に遭いますよ

>>114>>117
豚小屋発犬小屋行きの村田さん

ある日、家路を急ぐ村田さんはDQNガキの集団に絡まれて暴行を受けます
DQNガキが投げた岩が仲間に当たって死んでしまいますが
口裏を合わせたDQNガキの所為で、村田さんが殺したことになってしまいます

刑務所では「あんた凄いことやったんだってね」と同房の4人と親しくなり
つらい現実の中で喜びを見出す村田さん
一方、村田さんを心配する家族は、受刑囚を取り上げたTV番組の中で
真面目に作業する村田さんの姿を見つけ、「お父さん、がんばれ」と応援します
しばらくして、房の改築工事のため、好きな者4人1組で仮房に移動することになりますが
仲間からあぶれてしまった村田さんは、同じくあぶれたDQN受刑囚3人と同房になり
激しい虐めを受けるようになります

そんなこんなで10数年が過ぎ、刑期を終えて出所することになった村田さんは
愛しい家族の待つ我が家へ向かいますが、いくら探しても見つかりません
それもそのはず、今は駐車場になっていたのです
めでたしめでたし

あのさ･････、
もしこのスレに某○○さんが居たら、どうする？

そんな事気にする人は２ちゃんにはあまりいないかと

レイプって変態的な内容は良いけど
設定とか話は糞だったな…

>>127
その漫画話のタイプからして山野一が描いてると思ったら根元啓だったんだな
ガロ系はやっぱ恐ろしいな

ここの読んでいたらいろいろと思い出してきた。
特になかよしのホラー作品集。
常連にある『にんじん』や前に挙げてある『三途の川』も覚えてる。
中でも一番怖かったのはリア消の時に読んだ話。題名は忘れた。


あるクラスで｢家族でご飯を食べている絵｣を描く宿題が出される。
主人公の女の子は家族集まって(？)食事をしたことがないので困ってしまう。
それを見かねた主人公の親友は、主人公の家に親友が行って、
｢家族で食事｣のシチュエーションを作ろうと提案する。
主人公は家に親友を連れて行くことに反対するけれど、結局親友は反対を押し切って主人公の家に行ってしまう…。
翌日、親友の姿は学校には現れることはなかったが、主人公は宿題を提出することができて満足する。
教師が受け取った宿題の絵がオチ(ﾒﾙ欄)。


絵がかわいかったぶん、話のエグさが余計にトラウマになった○|￣｜＿

ﾒﾙ欄入ってない状態で書き込んでしまったorz

オチは、
『親友が｢料理｣され、それを楽しそうに食べる主人公と泥人形風の親の姿』

あと、読者投稿の｢さっちゃん｣も未だに信じていて楽しい気分で歌えない…。

>>132
小坂理絵の「家族の食卓」だよ
90年代のなかよしスレでうｐされてたの読んだ
食われたのは親友じゃなくて性格の悪いクラスメイト

ちさ×ポンって漫画。作者の無神経具合がトラウマになった。

>>135
貴重な最近のYJでのオカズ作品だが、そんなに無神経だっけ？

レイプシーンか？
あれって女が描いてるんだろ。
女が描くエロ漫画って何故かエロくないんだよな。

現実の恐怖を忘れるぐらいの恐怖を与えて欲しいな
ある種救いになるトラウマを…

レイプ漫画喜んで見てる男の存在がトラウマだよ女としては

レイプ漫画を描く女性漫画家がいる方がトラウマじゃない？
正直ちさポンなんて糞漫画だよ。

レイプ漫画≠レイプシーンのある漫画だと思うし、
後者を描く女性漫画家なんていくらでもいるでしょ。
ちさポンが作品的にどうかということはともかく、
あれも後者の一つだと思う。

たしかにそのとおりだけど、ちさポンっていう漫画はヤンジャンのなかでは中高生のオカズ漫画の扱いだからね
作者の意図はどうであれオカズ漫画でレイプを取り上げるのはどうかと思う
あと、男性向け漫画誌でレイプを描いた女性漫画家ってそんなにいないでしょ
女性向け漫画誌で描くのと男性向けで描くのでは意味合いも違ってくると思うな

生徒諸君！のレイプ展開はドキドキしたな

レイプの話はもうそのへんで。

日野日出志で、髪の毛がワカメで出来てる男の子の話なかったっけ？
それだけやたら脳裏に焼き付いててトラウマ(ﾉД`)

>>136
だいたいの漫画ってのはレイプを醜悪なものとして描くけど
この漫画の場合違うんだよね
レイプに対しての罪悪感が異様に軽い。

>>145
「恐怖のモンスター」だったような希ガス…うろ覚えだけど

手塚治虫のマンガなんだけど
少年と犬が笑いながら死んでしまう薬を飲まされるやつ
その死に顔がかなり不気味で
最後のページでその不気味な顔がページいっぱいに(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

手塚治虫といえば、
大学の研究員が最後、
デモかなんかの中で危険な液体を浴びて
溶けてしまう話が怖かった。

>>148
「新・聊斎志異」の「お常」
>>149
「ザ・クレーター」の「溶ける男」

>>132-134
それすげー覚えてるわ。
小坂理絵だったんだ…
「なかよし」「怖い」という記憶しかなかったから松本かと思ってた。

スプリングマンがウルフマンをばらばらにした所とアトランティスがロビンのマスクもって上がってきた所はやだ
御茶漬け海苔は全般的にいやだ
火の鳥の夢の中は未来で起きるとギロチンかなにかで死ぬ寸前みたいなのもやだ
ハイスクール鬼面組の夢落ちもかなりやだ
マッドブルはレイプが多くて興奮した

伊藤潤二の「ギョ」っていう漫画が気持ち悪かった。
数年前に連載してたんだけど毎回頭痛に悩まされながら立ち読みしてた。
でも不思議と続きが気になる漫画だった。

確かベアーズクラブに載った作品だったと思ったが、（タイトル・作者ともに失念）
主人公が思い人にプロポーズしに行くと、彼女は乱交パーティーの真っ最中。
絶望した彼は、「思春期」と呼ばれる星の学術調査に向かう。
そこは昔の地球を思わせるのどかな所で、案内してくれた現地女性の暖かさに、
彼は安心を憶えた。
唯一、交尾ばかりしている怪生物たちの存在が気になったが。
やがて、彼女に愛を憶えた彼は肉体関係に及ぼうとするが、彼女には
性器がなかった。残念に思いながらも、彼の愛情は揺るがなかった。
やがて、彼女には大人になる時がおとずれる。
美しい顔と姿を引き裂いて現れたのは、例の怪生物！
理性もなにもない彼女に犯されながら彼は『これが人間の未来の姿か!!』と
心の底から絶望するのだった…。

同じ作者の、動物を人間にする薬の話もかなりトラウマ。
山猫か何かを変身させた、主人公の妻はかわいかったが（＊´▽｀）

>>154
それ、前にこのスレか タイトル不明漫画探索スレで話題になって、ラストの
あたりの画像がうpされてた。ヒロインの完全体はたしかにグロかった…

自分は「公害病」ってもんがなんだか怖くって、
それは子供のときに近所の子がくれた恐怖漫画に原因があると思うんだが
タイトルが思い出せない。
大会社社長の娘っこが主人公なんだけど、
その会社が垂れ流したカドミウムでイタイイタイ病になった民に襲われて
「おまえも飲め」って口開けさせられて瓶に入ったカドミウム飲ませられそうになるシーンが強烈だった。

>>149で思い出した。
手塚作品でギャング物。裏切り者の処刑は
「裏切り者を壁にくくりつけ、大型トラックを思い切りバックさせ押しつぶす」
って奴を思い出した…(´A`)

>>157
「ザ・クレーター」の「双頭の蛇」。
トラックと壁の間からタラ〜ッと血が流れる場面がショッキング。
「仮面ライダークウガ」の怪人が同じような方法で人を殺す場面があって、
トラウマが甦った…。

山野一の四丁目の夕日で
たけしの親父が印刷機に巻き込まれた所
あ　がっちゃこんがっちゃこん・・・・て

>>158
ありがとう、思い出した！！
って、クウガでもそんなシーンあったのか…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>159
なあ、ぐっちゃんぐっちゃんだったんだろ？

>>159
ヒヤパカも苦手

見開きで「あ　がっちゃこんがちゃこん」ぁえぇっ!?てなる
あの人の漫画の、堕落した登場人物とか堕落していく様子って
自分もこうなりうるなあ、、みたいな共感つーか、理解できちゃうから
精神の奥の方に響くよね　　

>>161
あれはワロタ

http://pcpf.jp/samurai7243

このひとが解決済み

デビルマンのラストのほう。
準主人公な子供の首が切られ階段から転がり落ちてくるところ。
かなりショックだった。
ドラえもんでのび太としずかの首が切り落とされるような感じを受けた。

さらにネタバレだけど

ヒロインの生首が棒に刺されてウホウホ祭り状態になってるのもショックじゃなかったか

キン肉マンはとにかくトラウマ。

万太郎と一緒にいた超人の頭がもげた時はヤバかったし、とにかく内蔵とか血でまくり。
子どもにも優しい普通の超人がまえぶれもなく惨殺されたり…
小学生の従兄弟泣いてたよ。

>>168
それ二世じゃん。
二世は少年漫画じゃないからなあ・・・

消防の頃ホラーＭ好きで、よく読んでたんだけど、
関よしみの話で、主人公が自分の体に傷をつけるのにだんだんはまっていって、
最終的に朝起きたらいつの間にか手首切って死んじゃってたやつ、
すげー忘れられない。
たしか手首に十字架彫ってた・・・

>>167
ゲゲッ

デビルマンってヒーロー漫画っぽいだけに原作ラストはショックでした。
ラストは作者の心が一番デビル化したようですね。

>>170
関よしみ好きだけどその話は初めて聞いた。

「我慢のススメ」でサウナで我慢比べしてた女の子達がミイラ化したのも怖かったな〜。

筋肉マンといえばプラネットマンが怖かったんですよ

>>170
自殺ものでは、「親も私のこと全然わかってくれないし、彼氏も冷たいし
何よ！誰も私のこと大事にしてくれない！あてつけに死んでやるんだから！」と
薬飲むだか、手首切るだかしたワガママな女の子がいて
気がついたら病院のベッドの上、
両親が「○○、お前のことわかってやれなくてすまなかったな
これからはお前を理解するようにするよ、何でも好きなようにさせてやる
とにかく生きててくれてよかった」
彼氏「お前が死んだらどうしようかと思ってたよ、冷たくしてごめん
俺やっぱりお前のこと愛してる、お前なしじゃ生きられないことが解った」
とちやほやされて、自殺未遂した女の子は「生きてて良かった！
みんなありがとう！あのまま死んでたら・・・取り返しのつかないことになってた
もう二度と死のうなんて考えない」と思うんだけど、
実はそれは全てその女の子の死ぬ間際の夢で、
気づいたら自分は死んでて霊になっていて「嫌、私死にたくない！助けて！」てやつが怖かった。
生きてて良かった・・・という所から、実は死んでたという結末に突き落とされるのが・・・

ありがちだけど、ベルセルクの蝕のシーンだなぁ。
化け物どもの姿形と、人間を食べる様が本気でグロかった。
特に蛙みたいなやつが、人を頭から丸飲みしてて口から足がちょこっと出てる絵。あれが嫌。

自分もあんな空間に入れられたらどうしようかと小一時間悩んだ記憶がある

>>171
作者も当時は相当あれだったらしくて、復刻版が発売された頃のインタビューで
真樹の死はほとんど無意識にやったものだと答えてた。

でも、俺はデビルマンレディーでちょっと救われたかな。
真樹とタレはレディーの世界では恋人として付き合ってるんだが、
また同じように人々に襲われる展開に見舞われるのだが
デビルマンに覚醒することで危機を回避してる。

>>175
人間飲み込んでる時の化け物のあの目がスゴイ嫌だよね

>>176
もの書き（漫画家に限らず、作家とかいろいろ）って、なんか一種のツキモノが取り憑いたり
電波受信したような状態になって、自動書記みたいな感じで作品一本仕上げちゃうことが
あるそうだ。

もちろん、それまでにいろいろ蓄積したものがあっての神技だとは思うけど、本人的には「何も
考えてないのに作品が出来上がった」みたいな状態なんだと。
デビルマンのラストあたりは、ほんとにそんな感じで、一枚描いては脇のソファーでひと休み、
一枚描いては毛布かぶって仮眠、と、精神的にも肉体的にもギリギリの状態でやってたそうな。

なんつーか、いわゆる「神が降りてきた」ってやつなんだろうね。

ちばてつやも、「あしたのジョー」の終盤のあたりに出てくるジョーの顔や目つきが、後になってから
「どうしても同じように描けない」と言ってたとか。

>>176
そこまで思い入れたっぷりに語るなら、名前ぐらいちゃんと覚えとけよ

楠桂のマンガかなぁ、ぽっちゃりした子が拒食になり、最後は自分を食べて死ぬの

コギャルが何年も昏睡状態で目覚めたら同級生は教師になってて女子高生の間では平安ファッションが流行っていたってやつ。

怖いっていうより忘れられない。

>>181　そんな感じのヤツをホラーＭで見たことある！

>>175
「蝕」のシーンは深い。トラウマではないが
あれは何か自分にとっては物凄く強い衝撃を与えた。
13巻は、ある意味バイブルに近い。
物凄くダークだけどw
感想文かwww

あの蝕のシーンを地上波で放映したのはすごいな…

>>181
数年前のホラーMに掲載されてたやつだね。
お歯黒が流行ってるからって歯全部抜いて入れ歯装着するのが痛そうだった…。

本当は恐ろしい日本昔話?とかなんとか、そんな感じのシリーズマンガにあった話。
貧乏御家人の家のおぼこ娘が、前妻をなくしたという男やもめの旗本の家に
ほとんど身売り同様に嫁入り。
お床入りの翌朝に、お付きの奉公人がご機嫌伺いをすると、娘は幸せそうな顔で
「お義母さまに手伝っていただいたおかげで、大変うまくいきました」
驚いた奉公人が、その晩そっと寝間をのぞいてみると、
夫の母親である老婆が全裸で息子のチソチソを握り、娘に入れてやるところだった。

この話、かつてそんな暮らしに耐えられなくなって逃げ出そうとしたところを
夫に切り殺されてしまった前妻が亡霊となって祟りを起こすというのが
一応怖がらせどころになっているようなんだけど、
そんなのどうでもよくなるぐらいに性交シーンがグロかった。

>>154
蜈蚣Melibeの「思春期」
バージェスの乙女たちの作者
思春期はワイワクシアの章に入ってたと思う。
成年コミック

>>148
あれは強烈だよな。死に顔がわざわざ「笑い顔」ってのがなんとも…（筋肉が引き攣ってどうのこうの…という説明があったように思う）
最後手塚さんが震えながら読者に話しかけるのには笑ったがｗ

舞HI-ME第１巻の２１ページ目
読んでて吐き気がした。

>>189
詳しく

タイトル忘れたけど神田森莉で・・・
ヒロインの通う学校は極端な女性蔑視の男によって支配されていて、
女子が自分たちの権利を主張しようものなら男子達に捕らえられて凄まじい拷問に合わされる、みたいな話。
なんか学校で１番視力のいい女の子が「男より視力がいいとは生意気だ！」とか言われて目玉をえぐりとられたりとか、
おっぱいの大きい女の子がおっぱいを車で轢かれて中身が飛び散ったりとか、とにかくグロかった。

神田森莉はギャグにか見えん
オウムのやつが面白かったな

樹なつみの昔の短編「窓」（多分花とゆめコミックスマルチェロ物語の何巻かに収録されている。
読んだのは子供のときでこわくて気持ち悪くて心底トラウマになった。
今から思えばあらすじはなんてことないストーリー
婚約者と結婚まじかの主人公はある日天使のような風貌の少年をひろい結婚後の新居ともなる筈の
自分の部屋に少年をすまわせる。それを境に婚約者とのなかがうまくいかなくなる。主役は気付いて
いなかったが少年は悪魔というか蛇というか陰湿で悪意の持ち主で婚約者の女性を精神的に追い詰め
ていたのだ。結局主役は婚約者と別れるはめになる。ラストでは主役は少年に執り付かれたまま終わる。

ちょっとしたサイコホラーって感じで怖かった。

伊藤順二作品がトラウマ多いわ

真鍋譲治の「鳥」
最終戦争終結後の地球で、無人の偵察機は今もミッションを遂行している。
人類は文明を失い原始的な生活をしており、上空を飛ぶミッション遂行中の無人機を神を崇めている。
神に生け贄をささげるのが習慣となっており、無人機が横切る度に若い女が殺される。
ある日、無人機に若い男女が乗り込む。
生け贄に選ばれた女を救うために、男は神である無人機を殺そうとする。
無人機は破壊され墜落するが、その機体が破壊されたことで人類滅亡プログラムが作動してしまう。
地球終了。

コミカルに話が進んでいくのだけど、ボーイングみたいな無人機がやたら不気味だったのと
何とも後味悪い結末に、しばらく頭から離れなかったことがある。

手塚治虫さんの『火の鳥』
宇宙編だったと思うけど、どこかの惑星に漂着した男性が現地の鳥人間と結婚したのだが、
なんらかの事情で邪魔になった奥さんを食べてしまうお話。
鳥人間のビジュアルと、仲の良かった奥さんを食べるという行為がたまらなく怖かった。
あと同じ『火の鳥』で子供になった好きな男性を育てるために、植物に変身する女性の話も怖かった。

小学生のころに読んだきり、二十歳を過ぎた今でも怖くて手塚作品には手が出せない。

>>196
ああそれ俺もトラウマってほどじゃないけどショッキングだったわ。
火の鳥って結構理不尽な事も多いしな。

>>196
あったあったｗ
あれはねえ・・男が地球を懐かしんで作った立体ホログラフィの女性にそそのかされたんだよ
あんな鳥女のどこがいいのとかなんとか言われてね。
それで村中の鳥人間を焼き殺して結婚相手は焼いて食べたんだったか
あれは酷かったな・・

説明で記憶が刺激されたのか、トラウマシーンが甦った。
どうしよう怖いよ

もう一度読んでみればいいじゃない

>>199
・・お前、ホントに二十歳過ぎの男かよ。しっかりしろ

火の鳥ってエグいのばっかりじゃない？

・主人公が顔の皮を剥がされて狼の皮を被せられる（ラスト付近もかなりグロい）
・惑星に母子だけが残され、母親は子孫を残すために人工冬眠し、20年後に息子と結婚し子供を作る。
その子供も男だったため、また母親が20年間冬眠しその子供と結婚。

他にもいろいろあったな。

事故の後遺症で五感がおかしくなって、
生物が気持ちの悪い無機物に、無機物が
美しい生物に感じられるようになった男

生まれたときに大怪我をして片目片手、不遇な
生活を送って報われることもなく、最後の方では
濡れ衣で残った片手まで切断され、それでも
口に石の破片をくわえて仏像を彫りつづけた男

めでたしめでたしのハッピーエンドってないよなー。

オレなんておっさんだけど今でも火の鳥は読めないよ。
>>196の宇宙編と鳳凰編が怖い。
鳳凰編では火の鳥に茜丸が永遠に人間には生まれ変われないって言われるシーンがトラウマ。

>>203
でも我王は悟る前は茜丸の腕切って片腕使えなくしたり色々人殺してるからな。
テントウムシが化けてた女もいきなり犯してるし。

>>204
同意。確かに我王に対する仕打ちは恨みもこもっているのもあってひどいとは思うけど、
元々被害者だった茜丸に対する火の鳥の仕打ちがひどすぎる。
子供の時に読んで「俺も死んで人間に生まれ変われなかったらどうしよう」と
マジで考えて恐かった。

大/塚/英/志×伊/藤/真/美「J/A/P/A/N」
多少のグロはあったがそれより自分好みの可愛い女の子の初物がオッサンに強奪されたのに衝撃
それから自分も大分大人になり今じゃその類の話も普通に読めるが、初めて見たあのマンガだけはトラウマ

は/し/ゲ/ン
お昼にから揚げ食べながら読んだ自分が悪かった。すみません。

>>206
すまん「だ」と「の」が抜けてたｗ

はしゲンｗｗｗ


ラッキーマンの２巻ぐらいで納豆まみれになって死んでる宇宙人が
怖すぎて鼻水ふいた。ギャグ漫画のくせにいきなり驚かすなよー

>>205
虫のメスに生まれ変わってオスに犯されるのを想像したら気持ち悪くなったよ

なんで　大塚英志　伊藤真美「JAPAN」 　って書かないの？

代紋ＴＡＫＥ２の中国マフィアの殺し合いだな
青竜刀で目を潰れれたりガスバーナーで体焼き切ったりやり杉だと思った
別の漫画目当てだったのに、あれのせいで雑誌を買わなくなった

ちょっと前にあがった「ちさポン」
ヒロインが槍珍後輩に処女レイプされたのに、
殴る＋後輩がクールに自殺未遂してみせたら、あっさり許してて吹いた。
しかもその後、二人の友人になって悩み相談とかしてるし。
もうアホかと

中学の時に読んだ 山本直樹「夕方のおともだち」
女王様にヒールで踏まれて、腐った体から(中略)が
むりむり出るのがマジトラウマ でも作者は好き

ひびわれ人間　梅図かずお

遅くて申しわけないんだが
今でさえ>>186は気持ち悪がる対象になるけど、昔は普通だったっぽいよ
童貞と処女だった場合、性交が上手くいかないってことがあって
武家とかだと性交を手伝う人が居たらしい

母親っていうのは相当珍しいけど

ドラゴンボール
棒が伸びるのがなんか怖くて読むのやめた

>>215
男やもめだからすでに童貞ではないのでは。

元ネタは「怪談」の「破られた約束」なんだろうけどな

>>205
あれは純粋な復讐だったら良かったんじゃないかな？
茜丸は恨みじゃなく、利己心から我王に残酷な仕打ちしたから
恨みからでた復讐であったら、それは人間としてしょうがない部分あるし
情状酌量の余地は十分あるけど
自分の名誉欲に邪魔だからってことでやったのがいけないと
自分は解釈してるんだが

「火の鳥」の我王の話は、父親が生まれたばかりの我が子を抱えて危険な岩山に登ったのが信じられない。
神様に報告するとかで登ったらしいが、両手塞がった状態で足場の悪い山を登る危険を考えなかったのか。
落下して自分は死に息子は片輪で妻は寝込み村からは厄介者扱い。
この親父が自重していれば後の悲劇は起きなかったし、息子も人間並みの人生を送れたのに。

220は漫画や小説を読むのに向いていないのではないか

２２１はそこまで言う必要は無いよ

>>221
漫画や小説を読むのに向いてる向いてないなんて初めて聞いた。
「不幸が主人公を強くする」と言うのを言いたいのかもしれないが、
不幸がなければという観点があってもいいと思う。

それだけ登場人物に感情移入してるってことじゃないの？
それに“もしこうだったら？”なんて考えるのは極々普通のことだと思うけど。

221はただ文章を目で追っているだけなの？

そう？　フィクション読むのに向いてない人って普通にいるよ。
物語の前提部分をそのまま受け入れられない人なんか典型的。
そこを飲み込んだ上で「あれがなければこうだったのにねー」と
想像する位なら楽しみ方のうちだが、
>>220はそれがトラウマになっているほどらしいから、
やはり自分の中に受け入れられていないのだろう。

でもこういうのに疑問を持ったら
部族の掟とか、宗教的な儀式とかが出てくる話は
全部読めなくなるぞ

手塚は「このほうが感動するから」というだけの理由で、
強引なストーリー運びもやってのけた人。
宮崎駿は、そういうのが嫌で手塚と仕事するのをやめたとか。
>>220は、どちらかというと宮崎に近い感覚なんだと思う。

>>225
やっぱり君は言い過ぎで穿ち過ぎ。
どの辺りでトラウマになるかどうかなんて人それぞれだし、
トータルでラスト主人公が幸せになったとして、最初の不幸があったからという出発点があったとしても
それはそれ　だろ。
トータルでの感想と部分でのトラウマは違う。
例えばレイプされた女の子がラストで幸せになってトータルで感動しても、
そこでのレイプのワンシーンにショックを受けるのは普通かと思うが。

物語の前提部分がトラウマになるなら
やっぱフィクションは向いてないと思うぞ
子供向けの昔話でもトラウマを負いかねない

>>229
220だけれど、あの作品は最後まで読んで最後は感動したけれど？
冒頭にはトラウマというよりか不条理なものを感じるし
赤子を抱えたまま岩山を登るシーンは今でも恐い。
それでも最後まで読んだし、感動した。
それなのにフィクションに向いてないと？
自分勝手な分析は大きなお世話だよ。

映画のスリーハンドレットで、子供を試練に出して獣と戦わせるシーンがあるけど
（死ぬ子供も多い）やっぱりそういうのも不条理に感じるの？

その映画知らない。
不条理に感じたとしてそれと切り離して考えられるかどうかは人それぞれかと思うが。
その不条理シーンに拘って全体の評価を引き摺るか、
不条理シーンは不条理と受け止めて全体の評価と分けた上で論じるかはそれぞれだろ。
どうも>>229は不条理シーンがあれば全体評価にみなすタイプなのかな。

221叩かれすぎワロタｗ

220の感想は確かにピントがずれてると思う
でも子どもの頃ってのはそういう部分が気になったりするもんだ

小賢しさでお話を否定する子供な

>>230
あんたの書き方も良くないんじゃないの

やっと2chっぽい流れになってきた

作品名とか何も覚えてないけど

893の親分とサブちゃん（て名前だった確か）がデキてたんだけど
抗争かなんかでサブちゃんが死んじゃって、親分怒って復讐を誓う。
そこで東大君（頭がいい）に行かせるんだけど死んじゃう。
これを嘆いた東大のおばあちゃんが東大の葬式で親分も東大を殺したやつも
組織ごとアボンする…みたいな話が不快でトラウマ。
ヘタヘタな絵+山も落ちも意味もないで漫画舐めてるのかと。

「ヤダモン」の漫画版で、この話に出てくる「魔女」が住む魔女の森という世界には
赤ん坊が生まれたら、母親が抱っこして森の中を歩き、森に「色」（＝魔女の力）を授けてもらう
っていう掟というか通過儀礼があった
森の中では、闇の魔物みたいなやつに視覚や聴覚を奪われるなど色々な試練があって、母親はそれをくぐり抜けなきゃならないが
ラスボスのキラという魔女は、母親が試練に耐えきれなくて彼女を置いて逃げたせいで
闇に食われてそのまま「闇」の色を授かって凶悪な魔女になっちゃった過去を持つ

このエピソードで、「母親が逃げなければキラは闇の魔女になることはなかったのに」と思うか
「そもそも魔女の森にこんな掟がなきゃよかったんじゃない？」と思うかの違いだな>>225が言ってるのは
フィクションに向いてる向いてないという問題じゃなく、トラウマの解決法の違いだろ

トラウマ・・・っていうか忘れられない場面なんすけど

故横山光輝の「マーズ」

最後の最後で地球のために戦ってきたマーズに対して、地球の人々が石ぶつけたり集団でマーズに襲いかかったりする
「お前がいるせいだ！」とか勝手な理由で
満身創痍でボロボロのマーズは、自分の唯一残された、地球を守ってきた守護神ガイアーに命じる
「ガイアァァァァっっっっー！！」
その瞬間に地球は守護神ガイアーに内蔵された爆弾で丸ごと吹き飛んだ

トラウマというか、複雑な気分にさせられた作品

>>240
俺も好きだったな。そこ。
前半は巨大ロボットでどうこうなのに
最後はタイマンで殴りあうところがｗ

>240
俺もそこは印象に残ってる。
当時はまだ小学生でBADエンドってマーズが初めてだったからな。。。

それより六神体の超メカがチューイングガム（古いな）一つで倒されるのはびっくりだった。

ザンボット３みたいだな。

マーズは好きだったな。。。
アニメ化されると聞いてwktkしてたら六神合体というタイトルを知って見るのを止めた。

マーズに比べればデビルマンは自分で人間にてを下さなかっただけマシだな。
牧村家族を惨殺した連中を皆殺しにした以外は。

>マーズ
漏れ的には「ぼくらの」の元ネタで有名なジョージ秋山の「ザ・ムーン」と並ぶバッドエンドだ

と思ったが全然マシではないか。
自分の手を汚す方が責任感があると言えるのかも。

日野日出志の「毒虫小僧」・・・せつなく、やりきれなくなります。

ぬ〜べ〜てけてけ

むかし姉貴に借りて初めて読んだ少女マンガ「いのちの火が見える」の１話目
http://comics.yahoo.co.jp/kodansha/kikukawa01/inotinoh01/shoshi/shoshi_0001.html
芯まで冷えた

ぬーべーならあかなめ

ローマの星　

>>250
昔々、楳図かずおが同じテーマの話描いてたな。
『あなたの青い火がきえる』 。
これはオーソドックスな怪奇譚で、トラウマになるほどの残酷描写はないけど。

「０（ラブ）りー打越くん」
1巻しか見たことなかったが久しぶりに5巻・6巻立ち読みしたら
打越の憧れの女先輩がオジサン達に輪姦されて
その先輩本人もその気になり受け入れている様子を主人公が目撃してしまったシーン

当時14歳くらい。今でもトラウマとして頭に残ってる。

懐かしいな。
ヒロインの吸血鬼？に噛まれたことが原因でおかしくなっちゃったんだよな。
あの作家が「R-16」なんて糞漫画を描くようになったのがショックだったよ。

>>250
菊川だと「百の眼が見ていた」がトラウマ。
最後、ヒロインが生還してハッピーエンドと見せかけて実は・・・っていうのも後味悪すぎだし。

>>248
同意。
あれはヤバいですね...((((((^_^;)


あと、｢魔太郎がくる！｣もちょっと…。

>>256
そのコミックに入ってた大蛇が出て来るのが自分はダメだ

エコエコアザラク…etcの古賀新一センセーの漫画は楳図某と違って“本当に怖いと逆に笑っちゃうもんだよねﾒ~ﾝw”的
な逃げが無いガチンコで気持悪い描写
が此でもか詰め込まれてるよね。
小学3年位まで幼虫とか見れんカッタワ。

うろ覚えのため、曖昧な大筋しか覚えていないけど、
コロコロだかボンボンに掲載された怖い話の漫画が怖かった。
両親が旅行かなんかで家を空けるため、主人公が一人で留守番をすることになり、
夜に何やら風呂に異変を感じた（誰もいないのに使われてるとかだったかな）ので、
風呂場を除くと、真黒な人型の何か（半漁人みたいのだったかも）がいて、
襲ってくる話。最後はどうなったか忘れた。
気絶でもして気づいたら何事もなかったみたいな落ちだったかもしれない。
オーソドックスな話だけど、半漁人？みたいの絵がかなり怖くてトラウマになった。

フィッシュ竹中さんっぽいイメージが湧いた。

タイトル思い出せないけど、今二十歳の自分が小学校低学年のときに見た漫画

地球外生命体が地上を侵略してて、しかもそいつらは人間の脳を食料にしてて…ってストーリー
主人公の両親も脳みそ喰われて死んでて、主人公は両親の復讐のために立ち上がる―――とかいう話だったんだけど、エイリアンが脳みそ喰ってるシーンがやたらリアルで未だにトラウマorz

>>249
その話は怖いより悲しくなったな。毎日手を合わせて
「お姉さん成仏してください(-人-)」と願っていたもんです＞小学生の頃

ヱデンズボゥイ
13巻で女神の跡を追っている神の使い手が
女性の肉を引きちぎって食べるシーン
この漫画他にも残酷な殺害がたくさん出てきて軽くトラウマ

ブラッドハーレーの馬車よんで
心底愕然としてここに来たんだが・・・

ここで紹介してる漫画のほうがキツそうだ(笑)


すまんかった

>>264
女性の肉を引きちぎるって…どこの部分？:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

同じ肉を引きちぎる、で思い出したけど、今週のチャンピオンのバキも
トラウマになった読者はひるんじゃないか？
烈が足食われたし…

それだったら烈のグルグルパンチの方が・・・

グルグルパンチは見たとき笑ったなぁｗ
しかし、足食いちぎりはマジだったのか・・バレ画像らしき物見たときはコラかと思ったが

しかし食われたのが足だったのがまだ幸運だ。
列は生きているし、状況（板垣設定）次第では格闘家としては復帰叶だし、
読者としても内臓ドロドロのスプラッターシーン見なくてすんだし。




え？カオシックルーン？

カムイ伝で、ゴンが鉛飲むところ

恐怖新聞の「うらみの火が燃える」
後味が悪すぎる
霊の顔がヤバすぎる
あと吸血鬼の奥山さん

>>271
女の横顔の火傷かあざが頬に出来る話…だっけ？

俺は悪魔祓いの話がトラウマだな。
あの大量のGだけでなく、Gご飯…おええええええ！！

>>266
とりあえず恐怖刻まれた顔と両手足・片乳だけ残っててあとは内臓と骨が出てる
3人の使い手が肉食ってるんだがそのうち一人は女性の陰部の肉食いちぎってて
本気で売ろうかと思った…
その他にも首と手足切られた達磨死体にされた妹を
近親相姦関係のある人形使いの兄がその首持ち上げて血を舐めたり
その後人形にするとかもうね、だいぶトラウマだ…orz

ここで話題に上っていた四丁目の夕日を読んでみた。
一緒に買った栗林みな実のDVDの感動がふっとんだわ。
正直読まなきゃよかった。

>>273
�d。手足どころの騒ぎじゃなかったか…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エデンズボゥイってＴＶアニメにもなったけど、アニメのほうもそんな
鬱展開してたのかな…？（表現自体は当然抑えるにしても）

>>276
グロいかは覚えてないが、あんまり明るいアニメでもなかった記憶が…
夕方六時くらいに放送してたような…幼女がセクシー？な
お姉さまに変身してたことしか分からぬ…

>>270
カムイ伝って酷いシーン多いよね。
小六の発狂とか、クシロとキクの最期とか。

うははは我等ジャイアントコックス！！

>>273
昨日ﾌﾞｺﾌで立ち読みしてきた。確かにこれはグロいわ…
しかし「女性の陰部の肉食いちぎってて 」って描写あった？
普通に肉片だったみたいだが。

買えばよかったかな、105円だし。

小学校の図書館にあった戦争のことを描いてあったまんが
たしか３部作で全部トラウマ
B29の下で教会の鐘を鳴らしながら、お前らの神さんが見えんのか！って叫んでたお兄ちゃんが爆撃されて鐘を鳴らすの紐を握った手だけになったシーンとか
優しいお姉さんが結核にかかって徐々に弱って死んでゆくところとか
日本名に改名を迫られた朝鮮の親子が首を吊るシーンとか
犬を缶詰めにするため徴収するのとか
なぜか何度も読み返してしまったけど、かなり強烈だった
タイトルが思い出せないけどハードカバーだったはず

あとラッキーマンについてた読み切り
食物連鎖について淡々と描いてあるやつ
アブラムシ→テントウムシ→蜘蛛→ニワトリ→人間みたいな
しばらく鶏肉食べれなかった

>>274
自分もここで知って買った
教えてくれた人ありがとう。愛読書になったよ

>>281
自分もそれ小学生の頃図書室で読んだ。怖くてたまらなかったはずなのに、何故か何回も読み直しちゃったんだよなぁ。

>>280
女性の足付近にいるやつが食ってる肉片注目してみ。

森 由岐子の「私は地獄の島を見た」

後味が最悪・・・。

でぃすぱっち

昔、強くてセクシーでカッコいい美女が大好きで表紙の女刑事に一目惚れして買った
でも一巻の最後で犯人に人質とられて脱がされ手錠かけられてフェラさせられる所でかなりショックを受けた
漫画とはいえ憧れた女が自由を奪われ性欲処理の道具にされて汚されたってのがトラウマになった
あと女刑事の服従したような表情でいくら強くてもああなれば…って思うようになって女性の好みまで変わった

>286
ウンコの中から証拠品のジャンパー引っ張り出すのもトラウマ。

>>281>>283
読んでみたいな。
複数の小学校に置いてあったってことはそこそこ有名な作品っぽいけど。

>>285
タイトルからして怖そうだなｗ

笑ウせぇるすまん。
ものすごいトラウマ。
小さいころお風呂に入っている時に、
なぜか脱衣所に喪黒がいるような気がして
いつも出られなくなっていた。
大人になってからは、夢に出てくる。
本当に嫌い。大嫌い。忘れたい。

私はいつでもあなたの後ろにいます
　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,,､--――-- ､,
　　　　　　　　　　　　　　　/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀',
　　　　　 ,r''j´￣ ｀ヽ､　　/::::_;;､--――-- ､;;;:::::::l
　　　　 / /　 　 　 　 ヽ /ﾞ´,,. --―――-- ､,,｀ﾞヽ!
　　　　l /　　　　　　　 |l;:´---;=ｔ;;ｧ┬┬ｔ;;ｫ､､,_｀ヽ|
　　　　l,　　　　　　　　,'::ハ,ﾞ´　　　 ﾉ,､ l, 　 　 ヽ,ﾞl::〉‐､
　　　　人 　 　 　 　 ノ '　　ヽ､...　'r'ﾞ　ヽヽ､.... -'　 Y 〈
　　　/ 　 ｀''┬―‐'´ヽ-､ l''ｰ;=､;_―ﾞﾆﾞ-----__,ﾆ''　|　ヽ
　　/　　　　　 ｀''ｰ､,､　　｀ト-!､__|￣Τ￣｢￣|__,/　 j　 ﾉ
　./　　　,　　　　　/　,､ 　 ﾊ;ト ､,.二,＾,二,二´,./　　/-ﾍ
　|　　　　｀''ー---|. 〈　ヽｲ　＼､L.,,__|__,,.｣...／ 　 ,ｲ:::::::::ﾞi,
　|　　　　　　　　 ,ハ､,Уヽヽ､.｀''ー---‐''ﾞ´ _,,／/|:::::::::::: l,
　 ＼　 ''ー――'　）/::l　　 V:::｀`ヽ､＿,,. -'´l　／ .|:::: _,､-┘
　 　 ト､,＿＿ ,∠／::::|　　　.l､:::::::::::::::::::::::::::/´　　 !:::::｀''ｰ-､
　 　l:::::::::::::::::::::| :::::::::::|　　／:::::ヽ､::::::::;､‐'´l,　　　 l::::::::::::::: /
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>>290
ばっかや炉大おお大おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

こいつの弟は真逆のポジションっぽいから
それ読んで中和してみる？

>>292
それ聞いたことあるけど…普通に売ってる？

喪黒の弟のやつで売れない漫画家の話があったのだがちょと釈然としないと言うか。
唯一連作していた雑誌が廃刊になってしまって途方にくれていると、喪黒弟の紹介で知り合った
資産家の爺さんのお抱え料理人になるというオチなんだが。。。
漫画家になる夢は？それで良いのか？と言いたくなった。

あたしンち
みかんの妄想で、みかんがおかあさんを突き飛ばして殺してしまうシーンがトラウマ。
あたしンちでやられたせいですごい嫌な気分になった。

ジョジョ第一部最終回

辛い人生送ってきたジョナサンがやっと幸せ手につかんだと思ったら死亡はきつかったな・・・。
ジョジョの長い歴史の中で第一部は一番短いけど、主人公の成長物語としては一番濃い中身で
ジョナサンが凄くいいやつだっただけにあまりの悲劇的ラストに呆然となった。
その後の子孫達は（肉体的には息子のジョルノ含め）全員、性格に問題あるにもかかわらずピンピンしてるっていうのに……。

>>295
あの話、確かにびっくりするけど嫌いではないなぁ。
お母さんを殺すというとんでもない悪夢を見てしまい、
目覚めた後もそのショックから立ち直れなくて
泣きじゃくりながらお母さんに訴えるみかんが、なんかすごく素直な感じだ。

アウターゾーンの妖精の話
小さい頃いつもはあるはずの物が急になくなったりする度に
あの妖精が頭をよぎってものすごく不安になった

トラウマ漫画が1個ある。
でも題名が解らなくて、ちょっと気になるから知ってる人いない？

いじめっ子のヘビ子さんがすごいえぐいいじめをする話。
ヘビ子さんは名前の通りヘビみたいな顔してて、
主人公はまるちゃんみたいなおかっぱの女の子。
で、水木っぽい画風だった気がする。

忘れられないのは、ヘビ子さんが女の子を学校の椅子に縛り付けて
カッターナイフで鎖骨辺りからお腹まで切る。
血がピューって飛び出して女の子が『やめて！ヘビ子さん！』って叫んでる。
で、ヘビ子さんは去っていくんだけど
また別の女の子が切られた部分を大量のバンドエイドで
全部とめるって話がすごくトラウマ。

父親の部屋にあった漫画だけど、
小1とかの女の子にはかなりえぐかった…
他にもなんかそんなんがいっぱいあった。忘れちゃったけど。

楳図 かずおの漫画でタイトルは忘れた。

内気で友達のいない少年が、DIYで不気味な等身大の人形を作り名前を付ける。
母親は気味悪がったが、少年はこの人形は友達といって部屋に置く。
やがて少年に（多分転校生の）友人ができ、毎日その友達と遊ぶようになる。
同時に、段々と少年も人形が気味が悪いと思い始め、とうとう捨ててしまう。
．．．そして、雨の日少年が家に帰ると、人形が椅子に座っていて、動いて少年を襲う。
少年は泣きながら、人形に詫びる。

こんな、感じだった。
人形が本当に不気味で「こげなもん作るなよ！」と思っていた。

やっぱぬ〜べ〜かなぁ
特に赤いちゃんちゃんこ、足海豚、海難法師の見開き

「ねがい」だな

あやつり左近の最初のほうの人形が怖かった。

もう一つ。
有名どころだが、日野 日出志の漫画で作者自身の秘密の生い立ちを描いて、
最後のページで「この秘密を知った君（読者）は一週間後に死ぬ」とゆうやつ。

当時、小学生低学年だったが「こんなの嘘だぁ〜」と思いつつ、もしかしてと少しｶﾞｸﾌﾞﾙだった。
この話は友人が読めと言って貸してくれた本に載っていたのだが、「こげなもん読ませやがって」と思っていた。

後、2年位前に見たコンクリート殺人事件のマンガもトラウマだ

金田一少年の事件簿の２巻　　　　　　　　　　小学ん時に読んだあの巻だけミイラや首無し死体が出てて怖いおもいはした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと明王伝レイ
あれは悪魔が人間を喰いちらかすシーンが沢山出て吐きそうになった。

破邪───ッ!!

>>287
俺もアレは嫌だったな
あとあのジャンパーに顔から突っ込んだ男刑事がまたウザかった

あのヘタレのせいで女刑事はああなった訳だし

エロに展開するための話で何を言ってるんだ

明王伝レイでいちばんトラウマだったのは
作者が宗教団体の広告塔になったことだよ・・・

>>300
モクメが出てくる話ね。口ん中が釘だらけの人形。

>>304
『地獄の子守唄』。
あのラストシーンがトラウマになった子供たちが、当時は沢山いたらしい。

サディスティックドリームっていう漫画

>>264
あの漫画ってダイの大冒険やスターオーシャンみたいな内容だと
勝手に思ってた・・・ビビリな自分は読まなくて良かった。

渡千枝の夕焼けの鎮魂歌がトラウマ。
ある日突然主人公の元に大企業の会長・山崎氏の遺産相続についての招待状が
送られてくる。本人は送られ全く心当たりがないが、高校卒業後の独立資金に
なればと思い、山崎邸に向かうと、そこには自分と同じ有資格者達が。
しかし実際ここに呼び出されたのはみな共通して山崎家の人間に
”何らかの理由”で恨まれている者たちで、次々と酷い拷問を受けて
殺害されていくって話だったと思う

>>313
渡千枝好きだけどその作品は初耳だな・・・。読みたい。

るろうにのヒロインが生きてたこと
ジャンプ作品では結局そうなんだなとガッカリした

トラウマになったといえば
昔、月刊誌（少年誌）の読みきりで一度読んだだけなんだが、
宇宙からの謎の光で、人類がみんな狂ってしまって
（主人公だけはたまたま洞窟の中に入っていたので助かった）
その日以来、学校の友人がトイレでゴキブリ食べたり、
主人公の妹の顔にフジツボがびっしり張り付いちゃったり
母親の用意した夕食にサルの頭がでてきたりする漫画が凄く怖かった。

内容はかなりショッキングで、当時ビビリまくったのに
肝心のタイトルと作者は忘れちゃった。
誰か知ってるヤツいないか？

>>316おいおい
気になるがねｗ

人間凶器カツオ

>>317
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1204156004/9
これじゃない？

地獄の招待状やら滅びの魔光伝説やら
コロコロはトラウマ量産誌

自分より優秀な友人を見殺しにしてから、猫に付きまとわれるようになった優等生が
包丁で猫を殺して、死体を引きずってると
先生に「何を引きずってるんだ…」と聞かれて
「僕を苦しめてた猫ですよ」とニカッと笑って振り返ると、友人の死体だった

>>284
�d、今日は無理だから明日にでもﾌﾞｺﾌもっかい行ってみる。

>>305
氏賀作品はトラウマ連発だが、あれは元になる事件があるだけに未だに犯人が憎いよ。
被害者は無残に殺されたのに、犯人達は幸せな家庭持ってのうのうと生きているとは…

>>306
「蓮華伝説アスラ」もお忘れなく。無数のGが村人を襲うシーン、
恋人が腐乱死体になってもまだおんぶし続けるアスラとか…(||ﾟωﾟ)
あと、レイは全15巻だったと思うけど、サタンを倒した以降は蛇足だったと思う。

>>320
滅びの〜〜なら、熱血コロコロ伝説のどれかに収録されてますぜ！　　　

コンクリ事件の漫画は鎌田洋次氏のもあるんだがどっちのことだろう

トトの世界だっけ
あれは久々にきつかった

火の鳥だな、永遠の命が怖かった、
もし自分がそうなって、お父さんお母さんや周りの友達も何もかもが居なくなった世界に自分が取り残された夢を見て、うなされて起きて母親の布団に潜り込んだのを今でも覚えてる

>>154
蜥蜴めりべ　のマンガじゃなかった？
つかコミックス持ってるよ。

たしかに自分も火の鳥。
あそこまで心の中に入ってきて浸透した漫画は今までに無い。
あれ見た後はショックで一時間くらいは人と話できずにぼ〜っとこの後の未来を考えてた。

火の鳥の何編？全部？

>>316
「妹の顔にフジツボ」といえば、みやすのんきの「海から来た少女」とかいうのにあったような。
無理矢理カッターでこじり取ろうとして、「おにいちゃん、フジツボが取れないよう…」と
血だらけの顔で泣きじゃくる。
でもこれ、亡霊の呪いオチだから違う話だろうな…

>>281
亀だけど「B29の下で教会の鐘を鳴らしながら、お前らの神さんが見えんのか！って叫ぶお兄ちゃん」が出てくるのは
ささきあつしさんの「灰色の十字架」だと思う
確かに怖いのに何度も読み返してしまう不思議な作品だった
でも朝鮮の親子が首吊るシーンとかは記憶にないし 3部作でもなかった気がする・・・
「灰色の十字架」は戦争漫画シリーズ？ のひとつみたいだから
>>281さんは他の漫画も混ざってるのかも？

>>284
見て来たつーか買って来た。
…なるほど、確かにあの一つ目食人鬼、よくみるとアソコに食らいついてた…orz
ヘアらしき線がなきゃわからんかったわ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>330
気付かないほうが幸せって事もあるってこったｗ

タイトル名忘れたが、SF漫画だったとｵﾓ…

上官庇って銃で撃たれて、身体半分吹き飛ばされる青年の話。
身体半分なのに、何故か生きててずるずる這ってて、上官を蘇生させるやつ。

身体半分の断片がｸﾞﾛすぎてトラウマショッキング。タイトルなんだったかなー

まさに「言わぬが華、知らぬが華」だったな…

>>332
竹宮惠子の「地球へ…」かな？超能力者だったはず。

雑誌名も漫画のタイトルも覚えてないのだが、主人公が十字に縛られて敵兵がゴキブリを冷やかし半分で食わそうとするが、
生きる事に信念を燃やす主人公が本当にゴキブリを食べちゃったシーンを小一の頃に見て気分が沈んだ。

鬼太郎

恐怖！ブタの街

>334
thanx
本屋で探してみる。

>334
それってひょっとしてマツカがキースを蘇生させるところ？
あのシーンは最近放送されてたアニメでもやってたよな。
なかなか感動的なシーンなんだけど。

うしおととらの１０巻

>>339
感動的かな？
半分になった体で這ってキースに近付き、周りの人達が引いてるシーン。
感動的といえば感動的かもしれないけど子供にはきつい絵だったな。

ガキの頃読んでトラウマになったマンガ。
プロ野球のピッチャーが腕をサイボーグ改造して、投球で鉄板を数十枚ぶち割れるほどの
もの凄い力を得るんだけど、試合の最中にいきなり腕が暴走？してコントロールが利かなくなり
「博士！腕が…腕が！」と叫ぶやいなや腕が大爆発。アナウンサーが「プロ野球にありえない
事態です！」と絶叫する画面を、その改造した博士が冷静に見つめてる…とかいう感じの
内容だった。恐らくは手塚治虫氏の作品だったと思うんだけど、今に至るも謎なまんまです。
30年位前の少年チャンピオン？に載ってた漫画です。どなたかご存知の方、いらっしゃいますか？

捕手が気になる

あぁ、気になるな

タイトルとかは完璧に忘れました
かなり昔に床屋で読んだ作品です
絵柄は梅図カズオ風でした
内容はアリ人間と、アリ人間を狩りにくる謎の鉄仮面の話です
記憶違いかもしれないけど、主人公の少女がある日、いきなりアリのお面？をかぶってしまい、アリ人間狩りをしている鉄仮面に追い回される話だったような…
もちろんアリのお面は外せないんです。
どなたかこんな漫画ご存知ですかね？所々記憶違いがあるかも。

楳図かずおの「笑い仮面」かな。
仮面ライダーより前に書かれたダークヒーロー
子供の頃に読んだ。
「最高の恐怖と最高の侮辱と最高の苦痛の刑」で仮面かぶせられるという。

>>340
うしとら10巻の内容を詳しく

子供の時、「遊☆戯☆王」がトラウマになったな。何気にグロいシーン多い。
背中にナイフで文章や絵を直接切り刻むやつとか読んでて吐きそうになった。
他にも人間を煮込んだりとか首が取れたりとか。

>>346
笑い仮面っていうんですね！教えてくれてありがとう。じゃ、主人公は笑い仮面をかぶせられたってことですかね？敵はアリ人間だったのかな！？

>>349
スケバン刑事

>>349
太平洋戦争中、太陽黒点の異常によりアリ人間が各地に生まれる、
その危険性を訴えた式島博士は、社会の混乱を生むという理由で軍部にとられられる。
それでもアリ人間の存在を訴えた博士は、軍部に拷問された上、
笑い仮面」をかぶせられ、つなぎ目を溶接されてしまう。

収容所を脱走し、戦後、各地に現れるアリ人間を研究する式島博士だが、
アリ人間が人々を襲い、式島博士は決した外れないマスクをつけたまま、
彼らと戦う、、。

って感じ。

>>351
詳しい解説ありがと！てことは主人公は少女ではないんですね。何か少女のイメージが強かったんだが。ひょっとして番外編か何かかなぁ。まぁ単に記憶違いかな。

お面系は結構いやだな
「鉄面探偵」の裏の特殊な針が肉に食い込んで外せない鉄面とか
「鬼姫」の皮膚に焼きついて離れない翁の面とか

肉玉

藤子不二夫の短編集だな、ドラえもんみたいなノリを期待してたのに…

１５年くらい前の少女系ホラー漫画なんだけど、
主人公達が何かのの理由である家に泊めさせてもらう。
フロに入っていると、上からナメクジみたいなものがぼとぼと落ちてくる。
天井をみるとそこには天井いっぱいに張り付いたナメクジ（？）と
不気味にこっちを見る赤ん坊。
そいつはその後食べられる。
トラウマの漫画でした。


もう一つ。
女の主人公は何かの仕返しで友達に閉じ込められる。
そこには蜘蛛がいて、それに襲われてしまう。
始めは喚いていた主人公だったが、何日かすると妙に落ち着いている。
彼女は「あかちゃん生まれるの」とか意味不明の発言。
ラストでは彼女の口から彼女の顔を持った蜘蛛が無数にあふれ出てきて
とても気持ち悪かった。

女性特有の気持ち悪さ満開の漫画でした。

>>356
どっちも犬木加奈子だな。
あれは気持ち悪い漫画だった。

犬木加奈子は少女漫画の日野比出志だからなあ…

>>356
家のないカタツムリだね

上のほうであがってたレイプてたいしたことなかったわ
よくありそうなストーカーもんじゃん
ほとんど監禁されてただけだし
綾瀬の陵辱殺人くらいひでえもんだとおもったら肩透かしだった

ストーカー女 男を強姦

多分、こんな題名の短編集に入ってる漫画

ロビンハード

>>354
それって、猫目小僧？それとも御茶漬海苔？

…どっちにしてもトラウマだよ…

>>363
ごめん、海苔のほうです。
あの漫画の空気と雰囲気からしてトラウマ級

ドーベルマン刑事だな。射殺シーンで目ん玉や脳みそが飛び散る場面とか
遊び人だった男がまじめになって所帯を持ったところ、授かった赤ん坊が
性病の影響で化け物みたいになってたりとか…小学生のおれにはちと刺激
が強すぎた。あと女がレイプされた後殺される話におれのダチが妙に興奮
してて危ない奴だな〜なんて思ってたら、そいつ数年後の強姦でつかまっ
ちゃったりした。

「野望の王国」で、悪徳刑事の柿崎が、やくざに犯されるシーンが。

普通、美少年が犯されるとかはわかるが、柿崎って女っぽさの欠片もない
キャラだから衝撃だった。

あと、「唐獅子教師」って、元やくざが教師をやってる
ヒューマンドラマっぽい漫画があったけど。

教え子のカップルが、やくざに因縁つけられて、お互いが見てる前で
やくざに犯される。「お前の彼氏、女になっちまったぜ、、へへへ」とかいって。

地引かずやの、落ち着いた劇画タッチだったので、鬱がはいった。

たぶん覚えている人いないと思うけど、
十数年前のコミックボンボン(今は廃刊状態の)っていう月刊誌の中の漫画。
トワイライトゾーンって名前だったと思う。
内容はオカルトで、案内人二人が毎回怖い話を紹介するというもの。
その中で、時を止められたらなーっていう少年の話があって・・・
ある日謎の透明人間から「時を止めたいか？」ときかれて、そうだと答えてしまう。
そして、時を止めた少年は店のジュースを勝手に飲んだり女性のスカートをのぞいたりする。
でも、交通事故になりそうなトラック目前の人を「あぶない」と、どけたりもした。
それでも少年は、途中で自分以外の人に時間が流れていないことに気づいて、慌てて透明人間に時を戻してって頼むんだけど、
「君が望んだことだろう。僕は元の時間の流れに戻るよ」と見捨てられて、最後は公園の噴水に頭つっ込んで自殺したって話。
ラストがひどい・・

アウターゾーンにもあるね。時を止める話。

美内すずえの白い影法師
幽霊が机の下から顔出してるシーン

軽くちびった。古本屋でたまに見かけても背表紙すら触れない。怖い。

渡千枝の「鬼面の人形」（だったかな？）で幽霊が机の下にいるシーンも怖かったな。

本気（マジ）
白銀本気

ぬ〜べ〜

基本的にはハッピーエンドなんだけど
展開的にトラウマ要素を含んでる話がたまにあった

消防の頃に読んだ、母が買ってたBE・LOVEだかコーラスだかに載ってたやつ

静かな雰囲気の漫画で、温泉で父娘が事に及ぶ
浴衣脱がされる娘の胸が妙に頭に焼き付いてしまい、その暫く父を避けたな

野球部にいたので　花形のノックアウト打法

宮脇明子『夢見るように眠りたい』
幼女を絞め殺すラストシーンには心底驚愕した。

>>316
読んだ記憶ある。ボンボンじゃね？
ボンボンは怖い雑誌だ、と思ってだんぜんコロコロ派になった覚えが。
読みきりか前後編だかの短編だよね。
肝心のタイトルとかはぜんぜんわからんゴメン。

上の方で出てる梅図の蛾だか蝶の話。タイトルもストーリーも覚えていないが
巨大な蝶が人間のようにベッドで寝てるとこが脳裏に焼きついてる

津雲 むつみの『闇の果てから』

犯人の男が小さい女の子にいたずらして「気持ちいいはずなのに」とかいうのが…。

>>378
間違って奥さんの弁当持ってきてしまった旦那が開けてみたら
ご飯の上に蛾が1匹まるごと乗ってた話もきついな。

>>373
ぬ〜べ〜がどこかに閉じ込められて、白骨死体を反魂の術で
生き返らせる話…なんか全体的もの悲しくて今でも覚えてる

あとは…見開きの花子さん、赤いちゃんちゃんこ、ぶきみちゃん、Ａとか。

関よしみのホラー漫画すべて

>>378
『蝶の墓』

>>360
さすがにあの事件並にひどいモンを描ける奴は
そうそういないだろ。
描けたら描けたでそいつの精神疑うわ。
そしてそれを期待してたお前の気が知れん。
そんな内容の漫画見たいのか？

>>329
タイトル教えていただいてありがとうございます、本がわかってスッキリしました
それを元に調べてみたのですが、自分が読んだのは豪華版でした
たまたま図書室に三冊しかなかったので三部作(シリーズという意味で)と勘違いしていたようです
そのシリーズの違う作家さんのも含めてトラウマになったシーンを順不同に並べて書いてあるので違うマンガがごっちゃになってます
どこまでが一冊だったか忘れてしまっただけですが＾＾；
当時ハッピーエンド以外のマンガを知らなかったのでかなりの衝撃でした
また読みたくなってきた…

>>381
つ　海難法師
当時電車の中で読んでて、「ひっ！？」と声出してジャンプ落としてもうたよ…
当時中１か２。怖かったと共に恥ずかしかった。

>>286
警視総監アサミにも似たシーンがあった
他にも廊下で小便させられたりパイズリもやらされてた

ちんぽ刑事

寄生獣、一巻で犬が変形して翼で空を飛んでいた場面では当時小学生だったのでかなりトラウマでした

友達の家で見たシュラト？だったと思う。
耳からハエが入って脳に卵産んで、何かのきっかけで頭が割れて大量のハエが出てきて…

かなりトラウマ。

>>390
上でも書いた菊地としをの「蓮華伝説アスラ」でFA

>>391
ありがとう。

ガラスの仮面

大好きな漫画で後世に残したい名作だと思う
でもマヤが芸能界入りした後、糞女の策略にはまって
マスコミに叩かれたりして演劇の世界からたたき出されそうになったくだりが
陰湿な虐めそのもので怖かった。
当時、消防だから凄くリアルで怖く感じた

あのねぇー
ちょっと怖かった漫画を語るスレじゃないんだよここ
スレタイ読めないの？？

人のトラウマにケチつけるスレでもないけどな

>>394
はあ？スレタイ読んだから書き込みしたんだけど
ひとが怖くてトラウマ感じたことを
なんで第三者がちょっと怖かったと勝手に脳内補完して文句つけるわけ？

かなり昔の少女漫画
街に蜘蛛が大量発生して、それを焼き殺す話
でも実は生き残りがいて…みたいなオチだったはず
蜘蛛の描写がとにかくトラウマ

タイトルと作者は失念しましたorz

確かに、「〜が子供心に怖かったです〜」なんてのばかりで面白くない。

関よしみの漫画すべて

関よしみって真面目にホラーを描いてるのかなぁ
それとも実はギャグのつもりなのかなぁ？

伊藤順二とかと同じで
本人は真面目にホラーを描いてるのにギャグにしか見えない奴だろ

はだしのゲン
真現代猟奇伝

内容的にはソフトなグロ系だけど、実際にあった話だということが辛かった。
特にゲンのほうは読んだ後しばらく眠れなかったし夕食も喉を通らなかった

>>397
それも関よしみ
「赤い悪魔の子守歌」

飛ぶ教室

一人暮らしする前日に読んだ「座敷女」
あれはやらかした…orz

>>401
潤二は自分のマンガがホラーとギャグの2面性がある事を
意識しながら描いてると思うぞ。

（関よしみは読んだことないので知らないが）

ゴッドサイダー

キスすると蛆虫の卵が胃の中に入っていって、口から蛆虫が
ゴロゴロ出てくるやつ。
すっげえ気持ち悪かった。

で、その蛆を吐いたやつは特殊な修行をしていたので、胃が頑丈で
蛆が死んで助かって「お前の技はこの程度か？」みたいな顔をしていたけど
命がある、ないより、自分の胃の中で蛆が繁殖したこと自体が
かなりショックだと思うのだが・・・。

トラウマといえば、何年か前にスピリッツに読み切りで掲載された漫画ですが…
内容は、交差点で他人にぶつかって携帯を落としてしまった主人公が、他人の携帯と自分の携帯を間違って拾ってしまい、変な男に命を狙われるようになる話。
携帯を間違って拾ってしまった事に気づいた主人公が、メールの中身を見てみると、女のフリをして男をからかっていた事に気づく。
ところが、からかっていた男は異様な雰囲気の男で、からかわれた事の仕返しに携帯の持ち主の命を狙いだす。
主人公は何度も殺されそうになるが、ラストは男が死んで終わり…と思いきや…
座敷女みたいな感じです。

>>408
ちなみにこの漫画家は他にもスピリッツで読み切りを書いてた
雪国にスキーに来た男女の学生が雪の深さで迷ってしまい、人気の無い所にたどり着く
そこには一件だけ？家があったが、変な宗教を信じてる一家らしく奇妙な像を拝んでいた
途中で色々あったが、像が動き出し、人を飲み込み始める
どこまでも追いかけてくるのが怖かった

>>409
飲み込み始めるっていうのがわからないけど、いがらしみきおの「ガンジョリ」かな。
ホラー映画の「悪魔のいけにえ」そのまんまだった漫画。

>>407
「うげえ！ゲボゲボゲボ」か、
あれはショックだったなｗ
でもそんな結末だったっけ？

得尊は腹をハエでいっぱいにされてゲゲボ状態だったが、阿多羅は無事だった
ような気がする…うろ覚えだが

さんざん既出だろうし、タイトル質問スレでもテンプレ入りしてるけど
ボンボン読みきりのドグラ。これと親に無理矢理連れて行かれた原爆写真展示会が
俺の小学生時代の２大トラウマ。マジで一年くらい夜トイレ行くの怖かったぞ・・・

ハッピーピープルがトラウマ。
蜂（？）が女の子を刺して、女の子死亡。
どうして死んだのかと病院で解剖したら女の子の体の中で繁殖してた蜂が出てきて、
「あの蜂に刺されるとああ（女の子みたいに）なるぞ！」って扉閉めたり、
薬とか使って蜂を殺そうとしたりしたんだけど、結局書類棚に隠れた1人残して全員死亡。
その1人も時間の問題で、外の人間が時間が掛かってるし連絡取れないから、と扉を開けて…。みたいな。
全体的にトラウマだけど、生き残った人の絶望的な表情がやばかった。

タイトルに惹かれて読んでみたらorz
同じハッピーピープルで癌だと診断されたけどストレスの元を取り除いたら治っちゃった、とか、
高校教師がいつもニコニコしてるから疑われるはずないんだよって生徒殺したりとか。

なんでアレあんなタイトルだったんだろ…

太田垣康男先生の「フロントミッション　ドッグライフ＆ドッグスタイル」と
永井豪先生の「ススムちゃん大ショック！」がトラウマ。

ともには残酷描写が多く、
前者は主人公が狂人であり、バッドエンドだらけで魅力を感じないこと、
後者は親が子供を殺す理由が明確ではなく、結末の酷さが怖かった。

特に太田垣康男先生が「フロントミッション　ドッグライフ＆ドッグスタイル」の残酷描写を考える際、
先生が小学生の頃見ていたと思われるヤッターマンのリメイク版を見ながら
残酷描写の内容を考えているかもしれないと思うとゾッとする。

昔読んだ少女漫画で、絵柄は里中満知子風
宇宙からやってきた何かのせいで、みんあゾンビのようになって殺し合いして
主人公の女の子の母親の首が女の子のベッドの上に置かれていたのが忘れられん
読んでてものすごい絶望感に襲われた
2巻か3巻ぐらいまでしか読んだ記憶がないけど、結局どうなったんだろう

>>416
菊川近子の「赤い爪あと」じゃないかな？
宇宙アメーバーが人間に寄生して、寄生された人は吸血鬼みたいに人の生き血を吸う話。
母親の生首シーンもあったし、多分そうだと思います。
ちなみに結末は・・・まったく救いなしｗ

>>417
ありがとうー！多分それだ！
早速探して読んでみますｗ

私が小学生の頃、
日本中でノストラダムスの予言が大流行していた。
「1999年の7月に人類は滅亡する！」
という例のお騒がせ終末予言である。

大人になって社会に出て働きだして、
あくせくと忙しく日々を過ごしながら、
1999年は、
ありふれた日常の中であっさりと過ぎていった。
人類は滅ばなかった。

これからここで、
1999年に起こるかもしれなかった人類の壊滅的破局を、
誰にも知られずにこっそりと回避させた人たちがいた...
という設定で、
荒唐無稽なストーリーを描いてみたい。
無論、100%完全なフィクションである。

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=532063&log=200705

多分ジャンプ系。
「グリーンアイズ」だか何とかいうタイトル。

消防低学年の時、叔父にラーメン食いに連れてって貰った食堂で遭遇…何かよく覚えていないが…気持悪い

家族で中華飯店に行ったとき読んだマガジンの漫画

やっとメシにありつけるぞ！と思ってチャーハン食ったら中に・・・
なんじゃあこりゃあ！！とかっての。出てきたチャーハン食えなくなった

つのだじろうのご飯がみんな蛆虫のやつとか
ポットン便所に顔が二つ浮いてるやつとか
これは常連かな？
あまり出てないと思われるものを
一条ゆかりの「初恋ー少女の胸にー」ってのが残ってる
少女が男と知り合ったがその男が母親のヒモとかで色々あった後に
少女の目の前で拳銃自殺して、少女が頭が狂うやつは読んだ年齢のせいか当時トラウマだった

>300
「ねがい」じゃないかな？
夜、捨てられた人形がトントンと窓を叩くんだよね？

＞つのだじろうのご飯がみんな蛆虫のやつとか ＝「虫」
＞ポットン便所に顔が二つ浮いてるやつとか　 ＝「手」

どちらも『亡霊学級』だね。
「手」は本当は「恐怖新聞」の１ｴﾋﾟｿｰﾄﾞだったのに「亡霊学級」の単行本
に収録されたらしい。
「虫」は、過去スレで時々話題になってた。
少年が虫になるところを直接描かなかったのが、かえって奥深い怖さにつな
がったような気がする。

>>420
ザ・グリーンアイズか。ゴッドサイダーと同じ作者な。
奇形の動物が大量に出たり人間サッカーボールだったり
今のジャンプじゃ無理だなあ。

>>410
いがらしみきおの『ガンジョリ』なんですね。教えてくれてありがとう。そーいえばガンジョリ様とか言っていた気がする。怖さではもう一つの読み切りの、携帯の話が怖かったなぁ。
でもあれも座敷女に似てるよね。
でも怖いからいいや。

>>425
メタルKは名作だぜ。

>>416-417
うわああああああああ
まさか「赤い爪あと」が出るなんて！
私も小学生の時に読んだけど、絵の綺麗さに反してスゴイ怖かった！
あれ吸血生物が窓から現れるのが印象的で、しばらくの間は夜窓が見られなかった
近くに住む友人に貸したら、怖いからって夜になって返しに来たくらい
夜出歩く方が怖いだろってｗ


ところで大人になった私のトラウマ作品は、
しりあがり寿だったかの
真夜中のやじさんきたさんだったかです
映画になったよな〜って軽い気持ちで見てみたら…
ああいう異次元的話はもうホントダメ…思考が停止した

>416
柿崎普美？の吸血樹にも同じシーンがあるよ

菊川近子といえば、↓みたいな話が怖かった。

私は友人の映子（仮名）の様子がおかしいと聞き、彼女の家を訪ねた。
彼女の母親によると、映子はフランスに旅行した際に市場で見知らぬ老婆に話しかけられ、
その直後から記憶喪失ぎみになっているらしい。
映子の家を訪問した日の夜、私の枕元に霊の姿をした映子が現れて私に訴えかけた。
「助けて！今うちにいる私は本物の私じゃないの！フランスの市場で会った老婆が私になりすましてるのよ！」
映子の霊が言うには、その老婆は目を見つめるだけで他人と魂を入れ替える能力を持っており、
その力を使って幾度となく他人の体を乗っ取り、何百年も生きてきたのだと言う。
老婆に体を乗っ取られた映子の魂は老婆の体に入り、やがて老婆の体が病気で死んだために
映子は霊となって日本に戻ってきたのだった。さらに映子は
「あいつは病死に見せかけて他人を殺す毒薬を持ってるのよ！このままじゃ母さんが殺されるわ！」と言う。
それから数日後、私は映子の母親が原因不明の病気で倒れたという話を聞いた。
さらに、母親が入院している間、映子は私の家で暮らす事になった。
恐怖を覚えた私は思い切って母に「映子の体は別人に乗っ取られている」と打ち明ける。
ところがそれを映子が廊下で盗み聞きしていた。
私達が映子の部屋に行くと、映子は毒薬を飲んで死亡していた。
「そんな・・・私が追いつめたから？」
しかし私はそのとき映子の霊の声を聞いた。「騙されちゃダメよ！
あいつはあなたのお兄さんの体を乗っ取ったのよ！死んだのはあなたのお兄さんなのよ！」
私はショックを受けながらも、おそるおそる兄にカマをかけた。
「今月の17日は兄さんの誕生日ね。兄さんの好きなチョコレートケーキを作ってあげるわ」
すると兄は「ああ、そりゃあ楽しみだな」と微笑んだ。
しかし兄の誕生日は来月。チョコレートは大の苦手。
確信した私は兄の体に包丁を突き立てた。

今、私は鉄格子の中で兄を殺した罪を償っている。
全て私の妄想だったのだろうか・・・？私が殺したのは本当に兄だったのだろうか・・・？
しかし私は最近恐ろしい夢を見るのだ。
兄の体を抜け出した老婆が私の体に入ってこようとする夢。
もしかしたら私は既に老婆に体を乗っ取られているのかもしれない・・・。

ゴッドサイダー便乗。６歳くらいの時に読んだ。
女が苦しそうに呻いてて、どうやら出産が始まるらしいんだけど
最後のコマでは、女の大きく開いた口から赤ん坊の手が出てるんだ。
女の人は口から赤ちゃん産むんだと思ってしばらく鬱だった。

幽遊白書で黄泉の目を潰したやつが捕まってるシーンはちっちゃいときだからか怖かった

みんな!!ハッピーピープルは絶対読んでくれ!!後悔させない

>>433
俺は普通に読んで後悔したが？

警察官の話と少年法関連の話を、その漫画がどういう物か知らず読んだけど、
読み終わった後に後悔した。後味悪すぎて半ばトラウマになった。

タイトルも作者も全く覚えてないけど15年位前のマンガ。
美容院に置いてあった雑誌に載ってた。
大学生くらいの男女数人が雪山かどこかで遭難しかけたところを
とある屋敷に入れてもらって難を逃れる。
そこには幼女と祖父が暮らしているんだけど、その幼女が電波。
ゴキをペットにしたり、そのペットをちぎって遊んだり、
異変に気づいて逃げ帰ろうとする人たちを阻止するため
悪気なくチェンソーで手足を斬ろうとしたり。
何よりそんな孫を冷静に見守るじいさんが恐ろしくて仕方なかったよ…。
幼心に「絶対遭難しねええええ！！！！１！！」と誓ったあの日。

>>436
関よしみの「魔少女のおもちゃ箱」

よしみったらトラウマ植え付けすぎだよもう・・・

ほんとうにすげえなよしみ

あぁ、よしみにはお手上げさ

既出だろうけど「神の左手悪魔の右手」の「黒い絵本」が恐かったなぁ…
特にお菓子の家のあたりが

コロコロだったかグランダー武蔵とかって漫画。
主人公のライバル？が技術テクを見せ付けるためかロッドを使って器用に蝶をバラすシーン
飛んでる蝶に糸が八方に迫ってきて・・次の瞬間バラバラ

少年漫画にしてはどうかと思った。

>>429
416ですがその作者名のほうが見たおぼえがある…そっちだったのかな
赤い爪あともアマゾンで注文したので（未着ですが）そっちも買って読んでみようと思います

429なんだけど気になって調べたら「吸血樹」じゃなく「悪魔は眠らない（全3巻）」か「星樹（せいじゅ）（全2巻）」かもしれない
すでにアマゾン発注してしまっていたらすみません

>>431
それは、魔神パズスの復活の場面だな。
神や悪魔とは別の第三勢力、古代ペルシャの魔神の復活を阻止せんと、合同でその母親に奇襲をかけるが失敗。
ちなみにその母親が元天使で弟がアスタロス大公爵、もちろん堕天使組。

なるたるののり夫解体シーン

うずまきの全部

楳図かずおの「怪」に掲載されていた今はタイトルも内容も良く覚えていないクリスマスの話。

おじいさんに子供が首をもがれてしまう内容を多感な時期に読んでしまった為に、未だにクリス
マスの印象が恐かったりする。
ロマンチックな時期に恐怖漫画を毎回思い出しているというのはある意味不幸だ。

御茶漬海苔の題名覚えてないけどウジ虫に体を蝕まられるのと犬木加奈子のすきま(タイトル違うかも)って漫画がトラウマ

>>447
犬木のは「襖」かな？
ヒロインが警察に「お母さんに似てるお化け」って言おうとしたのに
お母さんが連れて行かれて・・・っていうのが後味悪かった。

「クリスマスを汚し続けたお前らへのサンタクロースの復讐だーっ！！」

犬木加奈子に似た絵だった気がするけど、鈴蘭とか言う題名の話
鈴？って言う義理の妹が気色悪かった

後は御茶全般。クルクルは好きだったけど

伯父の家にあったゴルゴ13で虎埋まった。

ゴルゴがライバルの婚約者をレイープして泣き叫ぶ声を録音。そして、決闘の場でライバルに聞かせ、相手が動揺した所を（確か後ろから）ズドン。
当時、小四女子。
主人公はワルでも、本当に卑怯なことはしないと信じていたお年頃。

・はだしのゲン
２巻ヤバかった・・・

・彼岸島
島という名の閉鎖空間とあの邪鬼のバリエーションのキモさ・・・


見なきゃよかった・・・

>>452
ちょっと待てェ
お前は何か勘違いしている…！！

>>451
俺もゴルゴは冷酷非情だけど卑劣な事はしないと信じていた。

ジョジョ第一部。ジョナサンがブラッフォードからもらった剣でディオを
唐竹割りにした直後。頭部を左右に割られたディオが自分で自分の頭をくっつけるが、
上下にずれていたので「ん〜？」と言いながらアゴと頭部をパンと叩いて
修正するところ。

それとツェペリさんが上半身だけになって最後の波紋を出そうと、
ずるずると匍匐前進するシーンがトラウマになってる人が多いような。

>>377
ボンボンって少年誌で良いのか？と思う作品が時々あるよな。
「はじけて！ザック！」の格闘シーンの残虐描写がきつかった。
プロレスのリングのロープに剃刀が無数に植えつけられていて、
そこへ主人公の相棒が大男？に何回も叩き付けられるシーンが
頭から消えない。

「プラモ狂四郎」も別な意味でトラウマｗｗｗ。

小学生の頃の夏休みに読んだホラーＭだったかな？
それの袋綴じだか別冊付録に載ってた絵と解説がグロくて怖かったな。
小さい宇宙人に興味本位で近づいたら、さらわれて解剖されてしまった少女の絵や、
算数ドリルが出来なくて、母親にドリルで頭に穴を開けられる少年の絵など
まだ他にもあったけど、はっきり覚えてるのはこれくらい。

>>446
『怪』じゃなくて『恐怖』の方な。
『サンタクロースがやってくる』ってタイトル。

「一坊〜、かわいそうだ〜」
「さあ　ふくろにおはいり。これからは　じいちゃんと一緒だよ」

サバイバルとブレイクダウンは子供ながらに、この先の地球に恐怖したな・・・

>>450
鈴蘭シリーズは渡千枝だけど犬木とは全然絵が違うでしょ。
普通の少女漫画っぽいキレイめな絵で。

親戚の家で読んだのも遠い昔で、当時既に古めかしくなってたマンガ。

日本に大地震が起きて、各地でいろんな被害が出る。
何が一番嫌だったかというと、赤ちゃん連れたおかあさんが、
地震で出来た深い地割れに落ちて、ハイハイしてる赤ちゃんが泣いているところへ、
電信柱が倒れてくるという…
ああもう、なんだったんだ、あのマンガ。

>>437
今まで探そうと思えば探せたのに勇気が無かった。
おかげで大人の階段のぼれたよ、ありがとう！
所々記憶違いがあったようだけど間違いなし。
関よしみ、他のも読んでみようかな…新たなトラウマ確実だ。

>>281と同じ｢灰色の十字架｣
小学校の図書館にシリーズが置いてあったので読んでたが
愛犬タローが兵隊に虐殺されてしまうシーンが悲惨すぎ
あの漫画の血の表現がリアルすぎて小２の自分にはキツすぎたorz
また同じ作品のシリーズ物で、｢赤い靴はいた｣って漫画
黒い雨で結核にかかった娘と父親の話が感動したが…
業火の街をゾンビみたいに歩く、皮膚が焼け爛れた人々の姿がトラウマ

今でも空を飛行機が通るたびビクビクしてる

初めて関よしみの漫画読んだ日は気分が悪くて夜眠れなくなった。
血を吸う教室って単行本だった。

何年か前にダイソーで復刻された「巨人獣」
平凡な会社員だった主人公が、何故か身体がゴジラ並みに
巨大化してしまう。
ただデカくなっただけで本人の意識はそのままなのだが、
デカいがための様々なトラブル（食事や排泄等）で周囲の
人間と摩擦が生じ、結果主人公は本当にゴジラの様な行動
に出ざるを得ない形になってしまう。本人には何の責任も無いのに。

６１式戦車の作画が妙にリアルだったが、多分６１式が配備されて
間もないころの作品なんだろうな。

スレ常連手塚治虫のブラック・ジャックで心霊治療の第一人者と手術対決する話。
赤ちゃんが……
よくあれを掲載、収録したな秋田書店
後、漫画じゃないけど攻殻機動体イノセンスのラストシーン、犬を抱いたバトゥと人形を抱いた女の子の対比が目茶苦茶怖かった

俺もそれ覚えてる無頭児の話でしょ？
赤ん坊がカエルみたいで怖かったのを覚えている。

BJは子供を犠牲にして母親を救うと言って手術を開始するけど、そこに心霊術医が乱入して子供をとりあげる。
でも子供は生きる力のない無頭児でBJはレントゲンの段階で既に知っていたんだよね。
「そんな脳のない赤ん坊がどんな人生を送るというんだ！　殺せ！！」とか「特には医者は患者のためには鬼にもなるんだ」というセリフが印象に残っている。

ちなみにBJが母親に子供は胎内で死んでいたと告げて終わる。

>>466
その話、今では単行本に収録されていないらしい＞無頭児

468だけど、訂正。
無頭児の話（「その子を殺すな！」）はどうやら今でも単行本に収録されてる模様
すげぇな秋田書店

カエルみたいな赤ちゃんだっけ？

手塚治虫のBJならば、オレは人面蒼が怖かったなぁ。しばらくトラウマになったなぁ。

>>470
そう。

自分の手塚トラウマはサボテンの話だ。
今だにサボテンが怖い。

>>469
医療の現場で本当にありそうで怖かったよ。

>>473
シューッ

はだしのゲンがトラウマなのは常識だが今読むと色々考えさせられるよね

あの漫画は深いよ

ジュースを飲んだらバン！て人がペッシャンコになっちゃう漫画のタイトル教えてください

>>471
それじゃただの青ざめた人だ

上の方で出てたぬ〜べ〜の海難法師、自分も途中までかなり怖かったんだけど
「なんで海難法師の像が存在するんだよ！見た人はみんな即死するんだから作れないだろうが！」
って突っ込みたくて恐怖が薄れたｗ

>>469
別に収録できない理由って特に無いと思うけど。
子供にショックを与えるから、っていうんなら他の手塚作品の方がよっぽど・・・。

>>479
しかし、ＢＪで先天的奇形児を扱った「二人のジャン」「魔女裁判」は実際
に現行の単行本から削られているし、「この子を殺すな！」はＢＪが「奇形
児に生きる資格はない（むしろ殺したほうが良い）」とも取れる発言をして
るから、問題がないとはいえないんではないかと。

６本指の話も内容が変えられてた気がする。
奇形的なものは社会的影響があるだろうね。

>>480
二人のジャンとか魔女裁判は読んだこと無いからどういう障害を扱ったのか知らないけど、
無頭児のバヤイは確実に生存が無理だし思考回路も存在しないからじゃない？
BJが「こんな子供を生かしてどうする。殺せーっ」とか言ってたのは
その子供はへその緒がついた状態なら一応生きてる事になるけど
そんな状態で生かしておいてもしょうがないから早くへその緒を切れみたいな。
別の話で赤ちゃんが子宮の中でアワみたいになってたのがあったけど
それと似たようなもののような気がする。

実写の孔雀王は既出？
巨人に鷲掴みされた僧侶が握り潰されて
亀みたいになってピクピク痙攣するシーンにショックを受けた覚えがある

実写て

「魔女裁判」って、単眼症の子供の話だっけ。
あれはショックだったけど、最終的に整形手術と義眼で普通になったらしいんで
そんなに問題とも思えないがなあ。

口蓋裂の女の子を直してやる話もあったけど、ああいうありふれた奇形(?)ならOKなのかな。

ダメオヤジ
ダメオヤジを虐待する鬼ババァと娘・・・。
トイレのタワシをダメオヤジの口に突っ込んでいたのがトラウマだ。

ボーイズオンザランのちはる編

>>460
そうだそうだ！その頃犬木、渡、関、御茶を読み漁ってたから混同してたよ

>>451小四でゴルゴオナニーか。

本当はちゃんと憶えてるのに間違えたふりしてそう

あまり懐かしくないかも知れないけどこの業田良家の漫画
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現実に起こっているこれを見せられても自分たちにはどうすることも出来ないじゃないか
という意味で欝になる

業田が漫画にしていいような話題かな、、、とも思うが

ケツ毛バーガーが漫画化
http://vista.crap.jp/img/vi8709884825.jpg
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491が表示できないんだけど、どんな内容？

>>494
欝になる内容、つーか痛い気がしてくる

>477
伊藤潤二の潰談？

業田は基本的に漫画のヘタな人なんだから、
あんまり遠いテーマに手出さない方がいいのにな

少女マンガで耳から蟻が入って
それから食べ物に全て蟻がたかって黒々してて
全くものが食べられなくなってミイラみたいに痩せた少女の話

誰か知りません？

宇宙人が人間の缶詰製造してるマンガ･･･orz

>>499
それ読みたい
もっと詳しく

>498
多分それ、タタリちゃん書いてる人の作品だと思うんだけど…。
確かタタリちゃんと同時収録されてた読みきりだと記憶してます。
10年以上も前に読んでかなり記憶があやふやなので、タタリちゃん作者のスレで聞いてみてくださいね

>>499
水木しげる？

美人の恋人のわがままを聞いて上げるのが無上の喜びという男。
その後、災害だか戦争だかで北斗の拳みたいな世界になってしまい、
女は頭がおかしくなったのか現状が認識できず、髪洗いたーいとかぬかす。
男はそれだけの水を集めるために、殺し合いになったり泣き叫ぶ子供から強奪したりして
自分はどんなにのどが渇いても一滴も水を口にせず命懸けで廃墟を彷徨う。
その水をジャバジャバ使って楽しそうに湯浴みする恋人。
地面に吸い込まれていく水を見ながら満足げに絶命する男…

>>503
感動した

>>503
（　；∀；）ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

「軽井沢シンドローム」が初ズリネタでした

世界最強の男　龍？誰か知ってる？

10年くらい前のホラー雑誌に載ってた「らせんの友情」とかいう題名のマンガ。
作者名失念。絵柄は「りぼん」か「なかよし」に載ってそうな少女漫画らしい可愛い絵。

（あらすじ）
ヒロインのA子は親友のB子を内心ウザがっていた。
ある日、A子はB子と一緒に廃墟に行くんだけど、B子が廃墟の一室に入っている時に
急にドアが閉まってB子が中に閉じこめられてしまう。
A子は慌てて助けを呼びに行こうとするんだけど、
「待てよ、B子をこのまま閉じこめてこらしめてやった方がいいかも」と思いしばらく放っておく。
日に日に弱々しくなっていくB子の声を聞いてほくそえむA子。
数日後、A子は「そろそろ出してやるか」とドアを開けるための道具を持って廃墟に来る。
すると中から「A子・・・私、もうダメみたい・・・目がかすむ・・・
今まで友達でいてくれてありがとう」とB子の声が。
それを聞いて急に心配になったA子は慌ててドアを開けて中に飛び込む。
するとそこには絶命したB子の姿が。B子の体は既に冷たく、異臭を放っていた。もう死んで何日も経つかのように。
「うそ、さっきまで喋ってたのに・・・」
するとA子の背後のドアがひとりでにバタリと閉まった。
A子は必死にドアを開けようとするがウンともスンとも言わない。
「いやあああ！誰かここから出して！」
（A子、一緒にここで死にましょう・・・私たち親友だものね・・・）

こうして字にするとあんまり怖くないかもorz
だけど普通の明るい少女漫画系の絵なのにすごくダークなラストで
読んでてショックが大きかったんだよ。

>>508
いや、十分怖い……

でも自業自得だよな。

トラウマ…というか、ものすごく後味が悪かったのが武装錬金の
早坂姉弟の過去話だったなあ。

不倫相手の奥さんが産んだ双子を盗み出して逃亡、その子供を
ほぼ監禁状態で育てたものの（たぶん）過労死した「おかあさん」。

だんだん変質していくその死体のそばで飢えていく子供たち。

再会した実の母親が「こんな子たちいらない」と叫んだのも、最初に
読んだ時はひでえと思ったけど、生んだばかりの子を盗まれて
数年、その間どれだけ辛い思いをしただろうと考えれば、やっぱり
かわいそうだ。

結論・不倫はイクナイ

日野日出志・・・どういう人物なのか、恐いもの見たさで知りたいです。
「六蔵の奇病」「百貫目」などが入った単行本を読んで、も〜〜
気色悪いったら。一般の恐怖漫画とは全然違うと思います。

>>512
昔の単行本（ひばり書房とかの）に著者近影が載ってたけど、普通の人だった。
眼鏡で、ちょっと気の弱そうな好青年という感じ（だったと思う）。
最近見た写真では「日本刀を持った泉谷しげる」みたいになってて驚いた。
ttp://homepage3.nifty.com/grenade/06%20mi%20001/mi009-001.html

デビルマンのみきちゃんの生首トラウマ

タレちゃん階段落もトラウマ

>>513
べ…別人…？
http://www.vipper.org/vip771255.jp

http://thumb.vipper.org/vfile/vip771255.jpg
ごめん失敗した

>>513-517
日野先生の身に一体何が起こったというのだ！？

>>513
すげえなそのまま信長の野望の顔グラになるわ。

マカロニほうれん荘にある
七味とうがらし先生が夜の都会を歩く話しってだけなんだけど
その中で見開きがあるんだけど
そこ

>>507
マロンとかでちょくちょくネタ漫画として名前出てたな
見たことないけど

>>507
風忍のやつね
アラレちゃんより早く地球割りを成し遂げた。

女の人がねじれて...

>>512
この板に日野日出志のスレがあるよ。

昔ボンボンで見たんだけど
学校の焼却炉に閉じ込められて
子供が焼き殺されるってマンガ（だったか読み物だったかさだかじゃない）
しりませんか

>520
あれはカオスな風景だったな
つげに影響されたかのような１ページだった

>>512
ごめん、「六蔵の奇病」に吹き出してしまった。

>>521
ﾄﾞｿﾞｰ
ttp://koware.hp.infoseek.co.jp/jyu-goya/comic/ryu.htm

>>528
521だけどごめんちょっと言葉足らずだった
内容はネットとかでみて知っているけど 漫画はコミックスとかで全て読んだ事がないって事
所々の画像なら知ってるよ

昔読んだホラー雑誌で連載されてたマンガ。
内容は、子供を保護している施設があるのだけれど、それは表向き。
実は子供を使って洗脳や生体実験をやってるという研究所。
そこにテロリストに両親を殺されたという少女が送られてくる。
少女は研究所で記憶を封印され、それなりに普通に施設で生活をしていた。しかし、
事件の詳細を調べに来た刑事によって、記憶を呼び起こす事になってしまった。

少女の両親はテロに殺されたのではなく、少女自身が斧で両親を殺したのだった…。

それからの少女の変わりようにガクブルしていた。
一番すごかったのが、研究員の一人を捕まえて拷問して、最終的にはゴミ袋に入れて
でっかいディスポーザー（生ゴミ処理機）に証拠隠滅……((((*ﾟДﾟ)))))ガクガク

美少女だったから尚更迫力あってこわかった…。

>>467
実際に産まれているんだな、無頭児。
ttp://x51.org/x/06/03/3005.php
子供の頃はフィクションだとばかり思っていた。

俺のトラウマは、”滅びの笛”ネズミが大発生して全てを食べつくす話ね、
ネズミの大群が街を襲って、人々が逃げ回るんだけど、
臨月の妊婦が走って逃げている最中に産気づくが、夫は妊婦を見捨てて一人で逃げる。
当時、お袋のお腹に弟がいたので、マジでこんな事態が起きたらどうしようと思っていた。

西村寿行?

>531
な…なかなかエキセントリックなサイトだな、そこ　orz

>>531
漫画なんだから・・って手塚氏のあとがき読んだ
覚えがあるが、これみるとリアルすぎ。

>>533
つーか、この板の住人だけに怖いもの見たさで
見てしまう自分が怖い・・・・・

ワシもついクリックしちまった。エグいなあ。

オ・・・オレは想像だけにしておくよ・・・　←ﾁｷﾝ

>>531
お祭り騒ぎって…（汗

>>531
「母は枯葉剤を浴びた」って本で無頭児の写真をみたことはあったけど、
普通の赤ん坊の頭部が見えていないだけって感じだった。
しかしそれはちょっと…

「滅びの笛」はちょっと読んだことあるだけだったけど、トラウマシーン多かった。
ネズミの大群が山中の中央線を横切るのに出くわした特急が転覆、
乗客は逃げる場所もなくみんな食い尽くされて骨だけに…

>>531なんかオカルチックな凄い面白いサイトだな

>>537
見てくれｗ

メチャメチャ有名な老舗サイトですよ

>539
大群に人間が喰い尽されるってのはキツい・・・
BM─ネクタール─とか。
そういえば、このBMの作者「レギオン」ってネズミ大量発生モノを新しく描いているんだっけ。

サバイバルのねずみ大量発生も気持ち悪かった

スレ違いだけど>>531のサイトに以前載ってた（今も残ってるかもしれないけど）
「顔のない少女」っていうのがショックだったな。
あと頭にもう一つ頭がついてる女の子（「リアルピノコ」って言われてた）とか、
単眼症の女の子とか・・・。やっぱり奇形は恐ろしい。

ゴッドサイダーでトクソンがベルゼバブに蛆を大量に腹の中に入れられ、
蛆を吐きまくったり腹から蝿が孵化して出てきたり。
小学生が見ていい漫画じゃねーよ。

むかーし日野日出志がタモリ倶楽部っだたかな？
出ていたの観た事あるけど、その時は意外と明るい感じの普通の
人だったよ。

日野日出志は、本人のサイトなんか見ると意外に根が明るいっていうか、
あの欝でトラウマな漫画からはちょっと想像できない感じの人っぽいよね。

…あの絵柄のまんまギャグっぽいノリだったりするから、これはこれで怖いんだけど。

ほんの一場面しか覚えてないけど忘れられない漫画がある
多分20年以上前の青年誌に掲載されてた
貧民街みたいなとこが舞台でおおぜいの人がいて何も食べるものがないから
靴とかも食べてた
どういうわけかその人たちが泡みたいな状態になってどんどん合体していって
巨大な泡のかたまりみたいになって、もう靴なんか食うのはいやだ
こんな生活はいやだって政府かなんかに抗議してる場面が最後の方にある
きもかったけどもう一回読んでみたい

>>549
諸星大二郎「食事の時間」だね
単行本『子供の王国』および『夢みる機械』に収録されてます

>>550
おぉぉ！ありがとうございます！
早速手に入れます！

ヤンマガの読みきりで凄いのがあったな。弟は自殺するわ、自分はイジメに遭うわ、
〆は母親首吊り。覆面かぶってイジメ主を襲うが結局とっつかまって正体もばれて
ボコボコ。まったく救いようのない漫画だった。タイトル失念。誰か知らない？

タイトル忘れたが、それなんかの新人賞とったやつだから探せばわかりそうだ。
選者が、「救いがない」とか言ってたけどまさに。

たしか、ヤンマガで１５年位前だったと思うけど、やっぱり新人の読みきりで、
学校でいじめられてる登場人物が、実はロボットで、口からネジをどばっと吐いて、
クラスメートを殺して、最後は電車で帰っていく、ってのがあった。
電車でのまわりのセリフが、「不条理だな…」っていう。

今思い出しても、わけのわからん、しかしショックな作品だった。

>>342　もう見てないと思うけど…。
その作品、オレも読んだわ――。
手術をした博士は機械アームと取り替えた生身の腕をフォルマリンの瓶詰め
にして『有名人の腕コレクション』にしてる異常者…ってオチのヤツね。
あれチャンビオンだっけ？　ジャンプだった気もするんだが…。
タイトルもサッパリ思い出せない。ごめん。
でも絵柄は小室孝太郎サンっぽかった。
しかし、あんな短編読み切り今でも覚えてる人がいるってのは凄いな。

＞530
あー、それ大橋薫の「レミングの行方」じゃね？
あれオチもすごいよな。
文庫化してたから買ったよ
リアルで読んでて、すごい泣いた話

それだけじゃなんなんで、自分のトラウマ。
特攻天女の瑞希と廉太郎のラスト

10年くらい前、友達の家で少し読んだ漫画。
田舎からでてきた女の子がイケメンにナンパされホテルへ。
そこには男の仲間が待ち構えてて、女の子を輪姦しビデオ撮影
最後はハサミで乳首をチョッキン
しかもそのシーンが見開き２ページでトラウマ。

>>552-553
それってもしかして「赤で止まれ」ってタイトル？

オレは選考発表のページで１カットしか見てなくて
本編は読んでないんで、違ったらゴメンね。

>>558
そうだ！ありがとう。あれも結構古いんだな。

原秀則の「やったろうじゃん」「青空」も結構トラウマったぜ。
原の野郎レイプ大好きだからなあ　まあ特に「青空」は
どこまでいっても不幸一直線で見てて苦しかったぜ

10年以上前の月刊誌に掲載されてたマンガで精神異常者の男が自分は人気女性アイドルだと思い込んでいて
アイドルの顔のお面を被って深夜に神社でサイン会を開催。本物が来ると思っていた少女がガッカリして帰ろう
とすると持っていたサイン色紙が男のお面に当たりキズが付いてしまう。すると男が激高し追いかけてくる。
結果的には交番に逃げ込んで事無きを得るんだけど、当時は本当に怖くて寝れなかったよ。もう一回読んでみたいけど
読み切りっぽいし無理かな？

スケバン刑事
凄いミミズ大量のしーんあって気持ち悪かった

>>557
殺し屋１の双子かと思った

俺的にはサガノヘルマー全部
キャラクターの顔が歪んで見える

>>561
あらすじを読んだ限りではギャグ漫画っぽいが・・・。

>564
ギャグっぽく描けばギャグ漫画にもなるし恐怖漫画ぽく描けばそうなる内容だと思う

そして、ヒューマンドラマっぽく描けば感動漫画に

少年がキモい虫に刺されて虫に（イモ虫？）なってしまい、最後ドブ川に流されてしまう漫画。ずっと楳図先生の漫画だと思ってたが発見出来ない。まあ二度と見たくない位、悲しくてグロくて何が言いたいかわからない漫画でした

普段は忘れてるけどふとしたときに思い出して鬱になる、微妙なトラウマ

元気やでっはすげーよ実際…

小説だが江戸川乱歩の芋虫を思い出した。

>>567
それ読みたいなーそういうのすげー気になる

>>567
日野日出志の「毒虫小僧」じゃない？うろ覚えだけど…

毒虫小僧です。
ここでちこっとだけ立ち読みできます。どうぞ確認。

http://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?content_id=COMC_ASE00171


日野日出志先生
お気に入りのマンガが「バガボンド」だって
http://www.manga-g.co.jp/interview/int2003/int03-07.htm

外国の小説に似たようなのがあったな

572のサイトで地獄変とか読んできたけどベルセルクの蝕かと思った

カフカの変身ですかね。

「ぼくの動物園日記」はトラウマ

>>576
対象が動物とはいえ、病気とか死とかをリアルに扱った話が多いしね。

母親が自分の娘の身体を脳移植で乗っ取る話（by楳図・タイトル失念）
毎年誕生日に帽子を買ってもらって無邪気に喜ぶ娘と、そのプレゼントをかぶって
娘の頭蓋のサイズを確認するおかんのギャップが恐すぎだった
読後、おかんの帽子を被ってカバガバなのを確認してまだ大丈夫、と安心したり
待てよこれじゃ後２年後位にはピッタリじゃね……？とｶﾞｸﾌﾞﾙしたリア消時代

洗礼か
俺はＧ御飯のシーンが怖かったよ
今でも五目御飯食べるときとか、変なものが入ってないか確認してしまう

楳図作品のトラウマは多いだろうな。

こんな夜中に恐いスレ見つけちゃったな・・・・


冨樫のハンターハンターとか、江川のヤプーとか、山口のシグルイなんかじゃこのスレ的には甘いか…
でも自分はスゲー恐くてｺﾐｸｽ買ったんだけど、直ぐに捨てた

>>579
脳を移植するシーンすごく怖かった覚えがある。
当時としてはショッキングだったと思う。

怖くなって捨てたのってハッピーピープルくらいだな。
リアルだからものすごく怖かった。

楳図作品の時代劇「猫面」が恐かった。

猫によく似た顔の城主が、ある娘に恋をするのだが、
その娘には恋人がいるので、城主の誘いを拒否する。

城主は娘の父親や、恋人を拷問にかけ、交際を迫る。
父親を台にくくり付け、無理やり水を飲ませる。父親は、娘に、城主の言うことなど聞くな、といい続け、
最後には腹が破れて死亡する。
城主は、娘の恋人を拷問にかけ、口や目を切り裂き、自分そっくりの猫面にする。

ラスト、猫面城主は、自分が猫面にした娘の恋人に、立場を乗っ取られて
牢にいれられるんだが、娘は、恋人のことを、元の城主と思い込んで拒絶し、死んでしまう。
残された娘の恋人は、そのまま猫面城主に成り代わり、性格、人相とも、
寸分たがわぬ猫面城主となってしまった。

>>584
そのパターンと同じ話を別のシチュエーションで描いてたようなきがする楳図先生・・・

>>585
「鬼姫」になんか似てるよね

古屋兎丸の「ガーデン」
袋とじあけなければ良かった…
乳首が痛くなる

>>467
それと似たようなシーンがあるトラウマ漫画
星野之宣の「超新星メギド」
途中に出てくる一つ目の赤ちゃんのドアップをウータン本誌で見たときはかなりショックだった。

楳図には「黒いねこ面」って作品もあったな。
前半は鍋島猫騒動のアレンジみたいなやつだけど、
娘を生きたまま壁に塗り込めるという処刑方法がめちゃ怖かった。

>>588
漫画じゃないので申し訳ない。
本物の一つ目赤ちゃんを、本屋で立ち読みしてた雑誌の掲載写真で見て背筋が凍ったことある。
あまりにショックでそのまま本を置いて店出たわ。
実写映画で見る映像とは何かが違うんだよな。
本物の赤ちゃんの肌にある独特の瑞々しさが、おぞましさに拍車を掛けてたもんだ。

確かにスーパードクターKとか読んでも全然平気なのに、
グロ画像で内臓出てるのとかはキツイな。

医療再現VTRも手術シーンは白黒にして気を使っているね。
色が付くとやっぱダメだわ・・・

色抜くと抜かないのではかなり違うってＴＶのアナンサーが
言ってたよ。

散々既出だけど、「ジョジョの奇妙な冒険」で
漫画家(名前忘れた)が蜘蛛食べるとこ。
「ババアゾーン」でじじいとじじいに化けきつねがいて
ばばあがどっちが本物だろうかとチンコの味見するとこ

作者とかタイトルとか全く覚えてないんだが、かなりのトラウマになった漫画があったな。



主人公が友達と近所の自販機にジュース買いに行ったら、なぜか買ったのと違うのが出てきた。
しかも、缶の中身もなんか黒くて得体の知れない液体が入ってる。

チキンな主人公とは反対に、友達は興味津々。
試しに一口飲んでみる友達。
特に異変は見当たらず、ケロッとしてる。
しかも、黒いジュースはなかなか美味いらしい。
主人公も勧められたが、気味悪がって結局飲まなかった。

その後、友達はその黒いジュースにハマってしまったらしく、度々あの自販機に買いに行って飲んでいるようだった。
そしてある日、友達は事件を起こす。
家族を殺し、自らも首を吊って命を絶ってしまったのだ。



大体のあらすじはこんな感じだったはず。
補足としては、友達は黒いジュースを飲み始めてから体にも異変が出てた気がする。
舌が黒ずんだり、血の色が黒になってたり。

これ、小学生の頃に友達んちに泊まりに行った時、夜中に交替で音読させられた。
未だに忘れられなくて、たまに道端にある自販機が怖くなる。

誰かこの漫画知らねえかな。

10年ぐらい前に読んだやつだと思うけど、なんかおかしい兄妹の話。

二人とも10代後半ぐらいで、兄は不良グループの一員。
妹は美少女なのだけど心を病んでいる感じで、
兄はそんな妹を守ることが自分の使命だと思っている。
ある日、不良グループのリーダーがその妹をレイプ。
「おまえは俺のものなんだからな！」と彼女に叩き込む。
妹は本格的におかしくなって
「あたしもうお嫁に行けなくなったんだ」と自己催眠のように繰り返す。
それを知った兄は激怒し、アーミーナイフでリーダーのナニをすっぱり切断。
のたうちまわるリーダーに「おまえのしたことはもっとひどい」と言い放って
うつろな目の妹とどこかに去っていく。

なんか話としておさまりが悪いというか、救いようがなくてきつかった。

>>595
それ、何か俺も見たことあるわ。
何だったかな・・・ジャンプかマガジンの読みきりか何かだった気もする。

石ノ森（当時は石森）章太郎の「鉄面探偵ゲン」。
主人公のゲン（悪人に捕えられて、皮膚に食い込んで一生外すことのできない鉄仮面をつけられる）
はじめ、出てくる犯罪者たちがみな悲しい過去、現実、トラウマを背負っている。
最終回の言い様もないやるせなさも印象的。

浦安鉄筋家族で
なんかチョコと蟻を喰うみたいな話
吐きそうになった

>>595
それ俺が小学校の時の歯医者さんにおいてたマガジンで呼んだな…
連載してた。ボーイズビーとかの時代…12年前くらいか
高校生の友達の女の子がAV出てなんたゃらって話もあった気がする。

歯医者さんで読んで面白いと思ったマンガよくあるよね

歯医者は治療の痛みと恐怖を和らげるため
面白いマンガを揃える

>>595
マガジンでやってた学校の怖い話かな

座敷女

頼めば笑気ガスやってくれるいきつけの歯医者の品揃えは「男の隠れ家」「日経トレンディ」「週間女性○○」……
おもしろい漫画置いてよ(´;д;`)

>>605
日経トレンディ良いじゃん。
俺の行ってる歯医者なんか女性向けファッション誌か、
子育て雑誌しかおいてねえ・・・男の患者はスルーかよ(泣)

オバハン向け女性史はたまに読むと面白いよ。
俺たちチンコが読むポルノ雑誌の方がずっと健全だったりする。

東京大学物語のエリちゃんとのｾｯｸｽが忘れられない

>>598
主人公は肉に食い込む鉄仮面を被された元刑事で最後は失踪
ライバルの怪盗は障害があって義手義足の天才児で
最後に真の敵に殺られるんだったか

望月ミキヤの「カリュウド」もきっつい話多かったなあ。

残念それは望月あきらだ。

カリュウドって必殺仕事人みたいなやつだっけ？
レジンに入った肩腕とか鮫みたいな男とか覚えているな。

一番は人肉ジュースだろ

人肉ジュース…

パタリロ＠ミカジューを思い出した
ろこつな表現ではないか想像力でいやでもかき立てられる

最近コンビニ本で出てる「一期　ICHIGO」は結構トラウマだったのを思い出した。

生まれたばかりの赤ん坊の一期を父親が抱き上げて、「おまえの人生ええことばっかりや！」
って祝福するコマがあるんだけど、実際は、
病気、いじめ、高校で教師にホモられ、あげく連続殺人者になる、、、。

病気で体に大きな傷を負いコンプレックスを抱いた小学生が
顔に大きな傷を持った転校生にシンパシーを抱くが
それが偽物だった事を知って殺しちゃう話だったっけ。

そう、、、。六田登のかわいい絵で、子供時代の一期がかわいいんだ、また、、、。
再読の時、心の中で、「おまえの人生いやなことばっかりだ！」と思ってしまった。

子供時代の話は覚えてたけど大人になってからの話は印象に残ってないな。
段々と尻つぼみになった漫画だったような気がする。
掲載誌はヤンサンだっけ。昔のヤンサンってほんと良かったなあ。

尻すぼみじゃね？

子供の頃はアウトローな一期に憧れてた弟が大人になると
兄を疎ましく思うようになるのが現実的でよかった。

六田登の話はそんなんばっかだ・・・

ユキ・・・

兄貴が好きなんだ！

うろ覚えだけど「日本の伝説」みたいな学習漫画の一編で「身投げ岩」っていう題名の話。

昔、ある村の美しい娘が重い病に伏した。
その病を治すには黒百合という珍しい花を煎じて飲ますしか方法が無い。
そこで娘の父親が「黒百合を持ってきた者を娘の結婚相手にする」とおふれを出す。
しかし黒百合を見つけられた男は一人もいなかった。
そこへ、娘の家で飼っている馬のクロが黒百合を口にくわえてやってきた。
クロのおかげで娘の病は治った。が、まさか馬を娘の結婚相手にするわけにはいかない。
しかしクロはなんと娘に惚れており本気で結婚したがっているようだった。
困った父親は娘を遠くの村へ嫁に行かせる事に決める。
しかし娘の結婚の日、娘の乗った籠をクロが追いかけてきた。
娘は籠を降りて逃げ出すが、切り立った崖の上に追いつめられてしまう。
娘はクロに「私は絶対にお前とは結婚しないよ。結婚するくらいならここから飛び降りて死ぬから」と言う。
クロは泣きながら娘めがけて走り出す。崖から飛び降りる娘。クロもその後を追って飛び降りる。

なんでこんなに誰も救われない＆これといって教訓も込められていない話が
現代まで語り継がれてきたんだか・・・。

一期　ICHIGOって話もしかして、子猫を痛めつけて「命買って下さい」って看板をぶら下げてまわる
子供の場面がなかった？高校の時立ち読みしてまったこの漫画の描写がトラウマ…。

>>622
「世の中勧善懲悪やハッピーエンドばっかじゃねえんだよ」
と言う教訓

異類婚物語は、
女が異類の場合は(夕鶴、雪女など)互いに愛し合いながら別れる悲劇が多いけど
男が異類の場合は(里見八犬伝、猿婿入など)男の一方的な愛情で
女は嫌がって逃げたり自害したりするパターンが多いと聞いた。

女が異類の場合は、しのだづまみたいに、
実は、狐＝民間の陰陽師や白拍子＝当時の賎民で、身分差別が隠れていることがある。
身分が低いから、去っていく話を、民話で狐ということにして、オブラートにくるんだ。

男が異類の場合は、猿とか蛇とかは、古代では神さまで、奈良の箸墓伝説のように、
神さまに嫁入りする＝巫女さん、という名誉ある話だったのが、時代が下って、
神さまへの信仰心が薄れて、神が妖怪扱いされるようになり、女のほうも嫌がる話になっていった。

ICHIGOは描き直す前のモーニングの時の方が印象に残ってるな

>613-614
あ…あいつの歯だわよ、こりゃ…。
そ…それじゃ…。
おれたちがのんだのは…。
ガチャーン　ガチャーン（コップ落とす）

>>622
>そこで娘の父親が「黒百合を持ってきた者を娘の結婚相手にする」とおふれを出す

こういう安易な方法に頼るとロクなことになりませんよ、という教訓

ボンボンの読みきりのやつで、遺産相続で数百億を手に入れたお嬢様を守る話
列車で戦ってて主人公のボディーガードが鉄の爪で殺し屋の姉ちゃんの両腕切断→轢死のコンボが子供の時分にはきつかった
その姉ちゃんが美人でグラマーだったから余計に

つのだひろは、絵柄がアレだから余計に薄気味悪い。

弟のほうじゃ？

>>631
「ひろ」は歌手の方だろうw

漫画家は兄の「じろう」だ

小学生のときに読んでた地獄先生ぬ〜べ〜は色々トラウマになったw
その中でも特に自分が怖かったのは、
電車にはねられて下半身が亡くなった女の人がいて、
踏み切りの警笛とともに「足いるか…」って下半身のないおばけが出て
足を持っていかれるとかそんな話だった。
それを読んで以来、夜中に警笛の音を聞いただけで震え上がる。
先生責任とってくれw

>>622
昔似た奴読んだなあ、漫画じゃなくて民話集みたいな本で。
ただその本は黒い馬じゃなくて白い馬だったけど。

当然、父親は結婚させるのを嫌がり、
馬を殺して皮を剥ぎ、その皮をどこかに吊るしてしまう。
その皮を見た娘が「これは何？」と近寄っていくと
（娘は結婚の約束のことは知らない）
皮が娘にからみついて……（この後失念）

確かオチは娘は最後蚕になってしまうとかだったな。
救われないオチだけど由来話ってこんな奴が多い気がする。

それは東北のオシラサマの由来話だね。
馬と娘は、相思相愛だけど。
「住居と馬屋が一体の曲がり家で少女が馬を愛して夫婦となった。それを知った父親が怒って馬を殺して桑の木に吊り下げ、少女が後を追った」

漫画では、白土三平が、神話伝説シリーズの中で作品化してる。

>>634
てけてけか
あれはマジで怖いというかヤバい

おしらさまはﾄﾗｳﾏじゃないけど子供の時読んで印象深くてよく覚えてるなぁ
絵がすごく綺麗だったからそのせいかもしれない

ジャガーのオヤジ狩り、刀狩りの回はトラウマだな
なんでギャグ漫画にあんな描写あるのか分からない

バーガー　http://vista.crap.jp/img/vi8709884825.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8709896765.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8709901118.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8709905119.jpg
http://vista.jeez.jp/img/vi8709919917.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8709925688.jpg
http://vista.jeez.jp/img/vi8709934532.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8709940270.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8713378527.jpg
http://vista.jeez.jp/img/vi8713385092.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8713306753.jpg
http://vista.crap.jp/img/vi8713309924.jpg

>>281>>329>>385>>463
の戦争シリーズ全部読んだわ。
『赤い靴はいた』の原爆でドロドロになってる人々超トラウマ
特に顔中にガラスの破片が突き刺さってるのがヤヴァイ

でもそれ以上に『黄金色の風』がダメだった
たぶん南京大虐殺みたいな話で現地の村人を虐殺してた
目が飛び出てる人たちがゾンビみたいに歩いてて
それを平然と銃剣で突き刺す兵隊
母親から泣いてる赤ちゃんを取り上げて煮立った鍋に放り込む兵隊
もちろん母親はその後レイプ

タイトルも作者も内容もわからない漫画だけど、３人くらいの男が１人の男の目にハンダゴテ？を近付けて焼いて、悲鳴をあげた時に爆笑しながら「○○みたいじゃねーか」って言ってたコマ…○○→焼魚の目だったかな。トラウマです
あと「うんこの町のメリー」。

それはtokyo tribeだな
しかし、たかが絵でトラウマとかありえん。

山上たつひこの「光る風」がショックだった。

７０年代当時、最も悲惨な未来を描いた、と書いてあったけど、
悲惨そのものな未来。左派思考とかいう前に、グロテスクのオンパレードだった。
奇形児の呪い祭り、家父長制の因襲、中性子爆弾、軍部の市民虐殺、両手足を失った帰還兵、、、。

設定はチグハグで、あちこちパクリもあり破綻したところもあるけど、
グロテスクなパワーは凄かった。

収容所の便所から糞の中を潜って脱走とかな

最新ガンダムの00外伝漫画が怖かった

主人公の戦闘機パイロットは腕利きながらも囚人と言う設定で、命令無視や逃亡すると爆発する爆弾が首に付いているんだ。
チョーカー型だったのでキャラ付けの為のファッションだと思ったが、前々回本当に爆発して驚いた
ヘルメット内に広がる血飛沫と明後日の方向を向いた目が怖かった。
でも今月号でご飯食べたり、また出撃したりと復活してて驚いたｗ

>>645
山中鹿之助みたいだ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E5%B9%B8%E7%9B%9B
第一回尼子再興の項

>646
アルゴ・ガルスキーみたいですね。

>>645
わしは、ショーシャンクの空にを思い浮かべた。

本宮ひろしの「大ぼら一代」がトラウマ

最初の方は、わんぱくな主人公、丹波太郎字が、周辺の番長をやっつけていく、っていう、
わりと普通の少年漫画なんだけど
前作「男一匹ガキ大将」の主人公の戸川万吉が成長したような、「島村万次郎」というキャラが出てきてから、
話が陰惨になる。

太郎字は伝説の男、万次郎に憧れて会いに行くんだが、万次郎は、政治家に転身、日本を軍事独裁国家に変貌させる。
太郎字とその仲間達は地下に潜り、万次郎をたおし日本に平和を取り戻す為に絶望的な戦いを繰り広げる。

万次郎が現れてから、銃撃戦で一般市民が殺されるとか当たり前の世界になり、
逆らうものは殺すという、デビルマンの悪魔狩り編みたいになる。

前作「男一匹ガキ大将」の主人公の分身みたいなキャラが、本作でだんだん冷酷なヒットラーみたいになるのが恐かった。

ラスト、太郎字がどうしても万次郎に勝てないので、拳銃で自殺、
生首を部下に万次郎のところへ運ばせ、裏切りったとみせて万次郎を殺す、という展開もメチャクチャだった。

大ぼら一代は後味悪かったなぁ
最後の拳銃自殺と舎弟の玉砕がなければ
まだマシだったのに・・・

「光る風」と「大ボラ一代」、どちらも日本のファシズム化→唐突に大地震が
起きて話がうやむやに終了、ってところが似てる

太郎字が、一番信頼してる舎弟が自分を裏切った、
という構図を周囲に見せつけるために、舎弟を木刀で滅多打ちにして
腕を切り落とす「俺はガキの頃から、おまえの目つきが気にいらなかったんだ！」

本宮ひろしは、「男一匹ガキ大将」を戸川万吉の死で締めくくりたかったけど、
編集部に連載継続を強要され、不本意に万吉の肥大化を描いてしまったから、
「大ぼら一代」の主人公に戸川万吉を殺害させ、同時に太郎字も自殺しなきゃならなかったという、、。

イケメンオタク？が理想のタイプの女を監禁して
さんざん精神的に追い詰めた挙げ句
精神がぶっ壊れた瞬間からやさしくして
イケメンオタクの事しか見ない従順な女に仕上げた……と思ったら
その瞬間にその女に飽き
町を歩いてたらツンとした感じの女に冷たくあしらわれて
「俺の理想のタイプの女はこれだ！こいつを監禁して……」
と考える所で終わる読み切りが凄いトラウマだ。

話は割とありがちっぽい気もするが
高梨みどり風（本人？）のかわいらしい絵だったので
ギャップが怖かった。

映画コレクターみたいだな。

>>654
ヤンジャンに載った「ふるえて眠れ」（明日雅夫）だと思う。
あれは監禁系トラウマ漫画の金字塔。

ウンコスリッパを餌にして
豚扱いするとか言う奴か

高校の時に呼んだ都市伝説特集みたいな奴の
中国のだるま女がちょっとトラウマだな…
服屋で試着室に入ったら床がひらいて
手術室みたいなところにつれていかれて
チェーンソーで両手両足切断されて
そのあとは見世物部屋みたいなところで
SEXするのを披露するみたいな話なんだけど
あと漫画じゃないんだけど映画の食人族の
土人みたいのに捕らえられた女がまんこだか
肛門を石でガバガバになるまで広げられるのは
すごいトラウマになった

>>641
見た見た、主人公がまともな若者の兵隊で、
中国の子供とも仲良くなったんだけど、
所属してた陸軍が中国人の村で略奪・虐殺を働くにつれて
だんだんダークサイドに堕ちていって、
物語の最後で、再び仲良くなった子供と再開するんだけど
その子は日本軍の酷さをずっと見ていて、
主人公の銃剣で主人公を撃ち殺すの。
ネットウヨが激怒しそうだなw


ちなみに641が書き込んだ場面は

とある村で略奪・虐殺開始
↓
主人公の上官が「ちっ、ろくな者がねえな」
↓
家の隅で小刻みに奮えてる母親と赤ちゃん
↓
上官が赤ちゃんを母親から取り上げて鍋に投げ込む
↓
茫然とする母親
↓
その母親の衣服を破いて、薄気味悪い笑みを浮かべる上官
↓
顔面蒼白の主人公

こんな感じだったと思う。

＞＞659

全く同じ話を　清時代の中国の話で読んだことあるわｗ

>>658
映画の『食人族』は、やらせだよ。

>>661
お前はやらせの意味がわかっているのか？

「あまいぞ男吾」の中学編で、男吾が柔道部の連中にリンチされた挙句。
頭を丸刈りにされたシーンは、メチャクチャインパクトがあった・・・。
あのシーンは、今現在ワイドショーで報道されてる柔道部のリンチ事件を思い出す。

ブルー･ソネット。主人公達が実験用の胎児が大量に廃棄されている処理プールに落ちて､必死にもがき泳いでいた。外に出られた時には既に1人は頭がイカれてしまっていた。忘れられない。

EDENって漫画であまり覚えてないんだけど、1つの部隊が地雷やら爆弾やらで全滅していくところ

女の子が上半身から下がなくなってたのがトラウマかな

それは普通下半身がなくなってたと言わないか
それとも首から下がなかったという意味なんだろうか

ふっとんだのは下半身だったよね、確か

スケバン刑事のミミズだな

>>664
小学生のとき従兄弟が｢おもしろいよ｣って全巻貸してくれた
グロいシーンがいっぱいあってめちゃくちゃ怖かった
(ビルの２階と３階の間にオッサンが挟まれてぺしゃんこになるとか
全身をヤツメウナギに噛まれて血が止まらなくなってナイフで噛み痕をえぐったら止まるとか)
話はおもしろいし、ときどきエッチな場面があったからビビりながら読んでたけど
真っ黒焦げの焼死体が出てきたところで限界が来てやめた
しばらく夢に出てきた

>>661
あれがやらせじゃなかったらしゃれになりませんぜ旦那

まだ連載中だが、「あずみ」の「菊」が悪党になぶり殺されるところと、
殺された後のゴミ捨て場にゴミのように放置された死体。
女子高生ｺﾝｸﾘ殺人もこんな感じで（それ以上の残酷さで）殺したんだろうな、と。
二度とそのあたりは読めない。

>>671
あれはキツかった・・・

何回か名前は出てたけど、御茶漬海苔『惨劇館』。
その中の『バスルーム』。姉妹が入ってはイケないと言われた池で遊んでしまう。お風呂に入ると体にできものが。掻くと体中にどんどん広がり『かゆいかゆい』って血だらけになりながら掻きまくって…最後は怪物みたいのが生まれたんだっけ……。
今も説明してるだけで、体がかゆくなってきた！

あと、5〜6年前に読んだんだけど……とにかく殺しまくるヤツ。あんま残虐な殺し方じゃなかったから気持ち悪くはなかったけど、正気が失われそーなマンガだった。
バトルロワイヤルみたいなヤツ。
だれか知りません？

>>665
しかも、「このまま生きていても苦しいだけだ（うろ覚え）」と
まだ生きてた女の子を味方が撃ち殺すんだよな……。

>671
菊のエピソード読んだ時はそのものズバリで女子高生ｺﾝｸﾘ殺人を
モチーフにしたようにしか思えんかった。
自分もあそこは読み返せない。

初期のあずみは色々とトラウマ・・・
同じく特に菊の所は衝撃的だった・・・

>>674
お、わかってた人ﾊｹｰﾝ

漫画で少なからずショックを受けたのは、あのシーンとろくでなしブルースの松村が目潰しされて｢あー!!あー!!｣って生々しい悲鳴をあげてたシーンかなw

新井理絵の×-ペケ-で、
クリスマスイブに煙突から家に入ってこようとしたお父さんが、煙突の中で首骨折して死んだってやつ。大人になって分かったがこのネタ、グレムリン2か何かのパクリだった。
当時7才くらい、自分の父親が同じことするんじゃないかって心配で毎日布団の中で泣いた。家に煙突ないのにww

魔太郎がくる！
少年が少年を殺害する怖い漫画だった。

>>676
問題の菊のシーンって何巻？
あずみは巻数が多いから探すのが大変だ

>>678
E.T.2じゃなかったか。
つーかアメリカの有名な都市伝説だから、誰のパクリとかいう話じゃないよ。

作者の名前も覚えてないのに、内容を覚えているという点では、３０年前にマイナー
な雑誌で読んだ「吸血小僧」とかいう漫画かな。八重歯がとがった子がいて、その子
が交通事故現場によくいるんで、わざと事故を起こしてるんじゃないかと噂になった
が、実は白血病の母親に輸血する為に牛乳瓶に交通事故患者の血液を集めてた。
オチは、事故現場にしゃがんでたら後続車に吸血小僧も轢かれて死んで、血が届かなく
なった母親も家で死んでました、というもの。
　その漫画と一緒に灰谷謙二郎の「兎の眼」の漫画化されたものもちょっと紹介
されてたんで、ひょっとしてあの本の挿絵画家が描いたものか？とも思うんだけど。

軽井沢シンドロームで珍走の行動がエスカレートして、
耕平の初体験相手が死体になって車のトランクに入れられてたり、
キャラの1人が刃物で片目切られて失明したりするあたりはキツかったなあ。

珍走の行動がエスカレートというと
ペリカンドーロで、主人公のライバルチームの中心キャラが
縄張り争い中の米軍の子供チームの罠に引っ掛かって
ガソリンで丸焼きにされてたな

ペリカン道路

あずみの菊のシーン読んでみた
惨すぎて鬱になった…

ラーメンマンのブロッケンマンへのキャメルクラッチはびびった。
体がまっ二つとか・・・今のジャンプじゃありえねー

キンニクマンは何気にひどいからな。
ウルフマンの体バラバラになったり、ブロッケンジュニアの代わりに
レフェリーが身代わりになったり、
テリーマンの片足が義足になったりと。

ミートくんは初代でも2世でもバラバラになってるしな。

なんの漫画か忘れたけどつまようじ一本で人が殺せるんだぜつって目玉に挿して殺すのがきつかった

わたなべまさこの「聖ロザリンド」という漫画が怖かったなあ。
もう３０年近く前に読んだと思うのですが。
主人公の女の子が無垢なだけにグロさが際だっていましたね。

多分水木シゲルだと思うんだけどハツカネズミって話がトラウマ。
人間の子供くらいの大きさにまで成長したハツカネズミが家中暴れまわって、
なんとか捕まえてカゴに閉じ込め一家全員で眼を抉り取ったり耳を切ったりの拷問。
最終的に逃げたネズミが赤ちゃんを食い殺すという恐ろしい話だった･･･

日野日出志の「はつかねずみ」だな
俺もあれはかなりトラウマ
もとはいといえば子供が与えたストレスで
奥さんと子ネズミ食い殺しちゃって、そこから巨大化してくんだよな。
カゴに閉じ込めたネズミを家族みんなで楽しそうに、ネチネチ
いたぶる場面の方がむしろ恐ろしかった…

>>687
そのシーン、アニメ化された時、どうするのかなぁと思ってたら、
ブロッケンマンを練ってラーメンにして食べちゃう、という風に変更されてた。
今思うと、それもどうかなぁと。

>>690
何のマンガか知らないが、目玉ひとつ失ったところで死にはしないと思うんだが。

もっと突き刺せば脳に達するし死ぬんじゃねえの？
ちなみにその漫画はチャンピオン、石山東吉の
チキン・クラブだったと思う。

>690、695
俺はマンガじゃないけど船戸与一の『神話の果て』を思い出した。

>>696
それなら耳の中突き刺したほうが確実だと思うんだが。

殺せるけど目だけで勘弁してんだろ？
うぜーなーｗあげあし取ることに労力使って
何様なんだよお前

>>699
殺すって書いてあるでしょ。
何切れてんだよ。
反論されたくなかったら最初から書くな馬鹿ｗ

俺だったらショックで血圧下がって死にそうだけど。

>>700
どうせその漫画見ていないだろ？
その漫画は目にようじさしているけど
殺してはいない。

まず>>700がチキンクラブ？のその場面を
読んでいるかどうか疑問だな
そこまで断言しているんだから読んでいるんだろうけど

いや読んでないよ。
つうか別に揚げ足とったつもりもないしｗ

＞つまようじ一本で人が殺せるんだぜつって目玉に挿して殺す

ってあるから目玉さしただけじゃ死なないんじゃないかと疑問に思ったから聞いただけ。で、

＞もっと突き刺せば脳に達するし死ぬ

って言ったからそれなら最初から耳の中刺したほうが殺すには確実なんじゃないか？と
思ったから書いただけなのに>>699がいきなり切れただけだよ。

これで揚げ足とられてるように見えるなんてどんだけ被害妄想なんだよ。

読んだ奴の方が正しい
思い出して書いた奴が間違うなんて珍しいことでもないし

別に誰も間違ってるなんて言ってないけどな。

この混沌としたス（ｒｙ

読んでいないのに愚痴っている時点でだめだろｗ

>>704はあれだ、引きこもりのくせに
「働いても税金とられるし年金払っても無駄だし」とか言って
妄想や想像だけは一人前な奴なんだろ？

見たこともない漫画に文句つける厨房なんて
無視しとけよ

>704は耳につまようじ刺して数多くの人を葬ってきた殺し屋です！
実践があるから語れるんだぞおまえら！

理解力ない奴多いな、自演だろ？
愚痴ってもねーし文句も言ってねーし揚げ足もとってねーだろｗ
それとも何か？質問したり疑問に思った事を書けばケンカ売った事になんのか？

ま、2ｃｈのスレで少数派になった時点で正しくとも俺が悪い事になってるんだろうけど。

読んだこともない漫画にあんなやり方じゃ殺せないとか
こうやれば確実だと書くことを愚痴っている文句言っている
揚げ足とっていると言うんですよ

マンガにケチつけるスレじゃないからそもそもスレ違いだな

はいはい。もうそれでいいよ。
俺が全部悪いんだよねｗ

氏ねようざいから

以上全部俺の自演でした

こいつぁ一本取られた

>>715
くやしいのうｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗ

この喧嘩俺が買った。

さあ、罵倒しろ！

ここまで俺の自演でした

アホは何か書けば書くほどアホさが際立つ
冷静に今までのやり取りを読み返してみろよ

>>722
誰に言ってるんだ？

何くだらん話してんだよ。
>>698までのやりとりに悪いところはないと思うぞ。
>>699に対して>>700を返したのが荒れた原因。
それを周囲がまた煽るから収集つかなくなったんだ。

やっぱＩＤ見えない板はダメだな

ここはトラウマになった漫画を語るスレなので
見たこともない漫画にあーだこーだといちゃもんつけるのは
スレ違いです

私怨渦巻く混沌としたスレですね

>>726
お前もしつこいな
いちいちループさせるな

ループもなにも正論ですから

695以降全員スレ違い
俺もなーｗ

>>729
日本語しゃべってください。

まだ>>704がウダウダ言っているな

さて俺は何番でしょう。

こうして延々とループするのであったｗ

殺せるけど目だけで勘弁してんだろ？
うぜーなーｗあげあし取ることに労力使って
何様なんだよお前

あんまり調子こいていると
704に耳に爪楊枝刺されて殺されるぞｗ

お前ら馬鹿じゃないの？
こんなくだらない事で顔真っ赤にして言い争って恥ずかしくないの？見てて面白いよ？

>>704の自演が惨い

殺すって書いてあるでしょ。
何切れてんだよ。
反論されたくなかったら最初から書くな馬鹿ｗ

>>704は今必死になって漫画喫茶で
その漫画を探している最中ですよ
ネットカフェ難民なんだって？ちょうどよかったね

今何人いるんだよ　平日の真夜中にそんなに人いるわけないよな常識的に考えて

>>687
キャメルクラッチで体がまっぷたつになんか
ならないんじゃないかな
殺すなら首絞めたほうが確実だと思うんだが

あ〜あ、やっちゃった

>>688-689
バラバラになってもどうせ後で生き返っているし
バラバラにして完全に溶かすとかしたほうが
確実なんじゃないかな

でもいるよねこういう奴って。
いちいち文句つけてばかりで
話すことが全部マイナス思考で相手にすると
ウンザリする

一気につまらなくなっちまったな
せっかくこの流れを楽しんでたのに水を差しやがってKYが

とりあえず>>528あやまっとけ

お二人とも自演お疲れ様です
明日学校じゃないんですか？
もうそろそろお休みになられたほうがいいと思いますよ（　＾ω＾）

528全く関係ねえだろｗ

俺はニートだから朝まで大丈夫だぜ

明日開校記念日だし

実際の704はどれだろう？ｗ
多分699含めいくつかは自演してると思うがｗ

俺は明日面接だが夕方からだから大丈夫だぜ

俺はネットカフェ難民だけど明日はバイトあるからもう寝るわ

ＩＤ表示ありならどっちも今頃袋叩きだろうな
まぁ仲良くやろうぜ

>>699

>>690

逆にＩＤ見えないからこそここまで盛り上がったとも言えるｗ

その漫画読んだ奴は他にいないのかな？
俺なら読んだこともない漫画に文句つけようなんて
思わないが

自演やネタも結構だが>>756-757は何がやりたいのか

またぶり返す気か？ｗ

そろそろ俺も自演やめて寝るか

>>759

だから意味不明な事するなってｗ

その漫画読んだ奴は他にいないのかな？
俺なら読んだこともない漫画に文句つけようなんて
思わないが

もっと突き刺せば脳に達するし死ぬんじゃねえの？
ちなみにその漫画はチャンピオン、石山東吉の
チキン・クラブだったと思う。

>>703
>>705
とりあえずこの二人は馬鹿

>>766
それなら耳の中突き刺したほうが確実だと思うんだが。

>>768
殺せるけど目だけで勘弁してんだろ？
うぜーなーｗあげあし取ることに労力使って
何様なんだよお前

寝ろよお前らｗ
俺はニートだからいいけどよ。

たたかえラーメンマンでホーガンが4回くらい生き返ってトラウマ

あれは別人の設定だと聞いたが

アメコミのような設定にしようとして失敗したんだよな。

グラップラー刃牙でアキレス腱を噛み千切られたのは痛そうだった・・・

アキレス腱は太いから簡単には噛み千切れない

目玉は爪楊枝でも何とかなりそうだけど、耳には刺さるかな？

>>775
俺なら読んだこともない漫画に文句つけようなんて
思わないが

>>775
思い切り>>704を馬鹿にしているねｗｗｗ

パチンコやらないから話題についていけない。

スルーされたと思ってたのになんだこの流れは俺のしょーもないレスが悪かったのかｗ

全部>>782が悪い。

かかってこいよ！

スレがすすんでると思ったらなんだよこれｗ
つうか何でそこまで704がせめられてんの？

二番煎じはさすがにつまらないな。
どんな食べ物も旬が過ぎたらおいしくない。

別に>>704悪くないじゃん
>>699の自己弁護じゃないの？

九割方自演です。

自演もあるだろうけど全部ではないと思う
たまたま暇な連中に食いつかれたんだろう
どっちが正しいなんて関係ない
2ちゃんとはそういうとこ

704にとっては文字通り忘れられないトラウマになったりしてｗ

>>704も余計な事書かず>>700で終わっときゃ良かったのに
わざわざ自分で蒸し返すからこうなる

IDも出ない板なんだからどうでもいい。
そろそろ終わりにしようや。

そういえば何でID出る板と出ない板があるんだろうな

キチガイに粘着されると大変だということがよく分かりました
本当にありがとうございました

もういいって

>>792
あげてまでつまらんこと言ってんじゃねえよ
どんだけしつこいんだよｗ

潮時って言葉知ってる？いつまでもウケない同じギャグを続ける芸人みたいだぞ

昨日に混じりたかったんだろうな、きっとｗ

>>704
くやしいのう
くやしいのう

しつこいぞ699ｗ

704はニートだから一日中自演できますね
うらやましいなあ

他人のセックス技術にダメ出しして
威張りくさる童貞みたいな奴だね

>>800
うまいこと言おうとして失敗してますよｗ

どうみても粘着してるのは699のほうなんだが
いい加減マジキメェから話題もとに戻そうぜ！無理だろうけど！

わざとやってるだろ

ここはなんのスレッド？

日野日出志の地獄の子守歌
マジこわかった。

まあそのうち飽きたら自然に違う話題になるでしょ。
どうせ過疎ってたし新しい話題になるまではいいんじゃね？
俺は昨日で飽きたからもう参加しないけど。

>>805
その作者名と関なんとかって名前は良く出るな。

>>805
日野日出志の公式サイト行ってみたら案外普通の人だって分かる
あの犬木加奈子とドライブに出かけた時肝試ししようってことになって
墓場に着いたら「犬木、やっぱり怖い、俺は幽霊なんて信じてないが怖い」とか
言ったらしいｗ昔残虐映画ギニーピッグを撮ってアメリカで「これはスナッフ
ビデオだっ！」と騒がれたほどのお人なのにｗ

＞犬木加奈子とドライブに出かけた時

はじめは「犬木、幽霊なんてもんはいないんだ！」とか言ってたんだよなw
犬木の４コマで見た。

永井豪の漫画全般。

今見ると大した事ないけど、小学生の時にどっかで読んで
かなりトラウマだった。

本当の意味ではこういうのこそ１８禁なんじゃね？
精神的に有害って意味で。

>>810
でもあの頃は何でもありの時代だったしなあ。
ブラックエンジェルズがあのジャンプで連載してたなんて信じられん。

けだもの〜

トラウマ漫画とは違うが「まことちゃん」みたいな強烈なギャグマンガが
サンデーに載ってたなんて信じられん。


文庫本で読んでびっくりした。

石渡治の"LOVe"

普通にテニス漫画と思って読んでいたら、
最終回の数ページで主人公と結婚して子供もできた旦那が地雷で爆死したり、
本編中に怪我で試合に出れなかった先輩の怪我が治らず、
テニスをやめたとかバタバタっと描いてあった。

なんで残り数尾ページで唐突な欝展開が必要だったのか分からないし、トラウマ

それほど急じゃないけど、同じ作者の「BB」も、
いかにもサンデーの青春漫画の主人公って感じの爽やかな青年が、
正当防衛で殺人→アメリカでマフィアの用心棒→傭兵→
ソ連軍に洗脳されて冷酷な収容所の監視兵→etc

滅茶苦茶だったな。

>>811
金玉握り潰してブシャとかw

>>814
石渡治は鬱展開が付き物なんだよ。

ひのひでしの漫画は、怖いと言うより「汚い」と表現する方が俺的には正確
絵が汚いとかじゃなく汚物の描写が執拗で生理的にアウトだった

成毛厚子「緑の呪文」に収録された「黒いささやき」
作品中の小学生同様夏休みにアリを題材に自由研究をしていたのだが、
この話を読んで以来、小さな働きアリでさえダメになった…

最近では「日本沈没」の熊本城がけっこうキタ　

日没は狙ってるからな。
本筋とは関係ないエピソードで、人間不信になった怪我人の女の子を助け
家まで送り届けた気のいい兄ちゃんが住民に首チョンパにされたり。

あそこはちょっと作者の狙いがわかっちゃったな。
槍で首を高く掲げるのはデビルマンの影響か。
こどもが現場みてトラウマはよかったが。

ＢＭ―ネクタール―
初めて読んだ晩怖くて眠れなくなった。特に第一部。

新谷かおるの「砂の薔薇」の臓器密売の話で、
内臓を取られる為だけに生かされている人達が…。

>823
あ、それなんか怖かった
取られた臓器の替わりに透析器とか人工心肺装置みたいなのつけてるのね
妙にリアルでありそうで怖かった

　　　　　　＿＿
　　　　　　 ／ヽ　/＼ 　ｷﾘｯ
　　　　　／ （ー　−）＼　　　
　　　　 （　　　(_人_)　　）　　トラウマなる
　　　　　ﾉ　　　`-'　　ヽ
　　　　（＿つ　　　　＿つ


　　　　　　　　＿＿
　　　　　　 ／ノ　ヽ＼
　　　　　／ （●　●）＼　だっておｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　 （　　oﾟ(_人_)ﾟo　）
　　　　　ﾉ/) )) ｌr-ｌ　　/) ))　ﾊﾞﾝ!!
　　　　（＿つ ))`-'　＿ つ ))　　ﾊﾞﾝ!!

ハッピーピープルはかなりきましたorz

ハッピーピープルはたまーーーにイイ話があるのがスパイスだよね。

くまにずっとおいまわされて、最後はやられてしまうという
漫画覚えている人いますか。

リア消の頃ボンボンだかコロコロだかでやってたスト２漫画。
　
ガイル使いだがいつも負けていた少年。その日もいつものように負けて｢あーあ、また負けちゃったよ｣と台から離れようとした瞬間
　
いてぇよォ…
　
画面のガイルの顔が苦痛にゆがみ、苦鳴をあげる
　
恐ろし過ぎて家にあるスト２しばらくできなかった

キムンカムイは結構トラウマ

15年くらい前にハロウィンとか少女向けのホラー雑誌に
お茶漬海苔さんかだの作品で
ケーキの好きな女子高生二人が、新しい店を見つける。
美味しいので毎日通う→秘密を知りたくなる
探りに行く→店員が川から一ﾂ目の人魚みたいな生き物を拾う→
ﾐｷｻｰにかける→それでケーキ焼く
女子高生不気味がるけど、あのｹｰｷ食べたい！と叫ぶ
しばらくｹｰｷ食べなかったなあ

今年で４２才のオサンは幼稚園年長組の頃の少年マガジンはグロ漫画ダラケのキメェ雑誌だって刷りこまれてたなぁ。
まぁタイガーマスクが流血してる場面とかそんなもんだったんだけどね後で読み直すとw

ムロタニツネ象の「地獄くん」

怖かったｗ

ジャンプ系の雑誌だったと思うんだが、
ケンカに勝っては、相手の顔に小便をかけていた主人公。
あるとき、敵対していた不良グループに集団でボコられ、
倒れていると、不良のリーダーがメンバーの1人を呼びつける。
「おまえ、ゆうべから下痢気味だっていってたな」
メンバー、ベルトをガチャガチャ外す。
青ざめる主人公。
（中略）※さすがに直接的描写はなかった。
主人公、頭から水道の水を浴びていた（（（（；゜Д゜））））

>>833
地獄に流された不良が地獄君に両腕取られて「返してやる」って投げ返されたら、頭に腕がくっ付いてしまったのがキツかった…＿｜￣｜〇

>>834
.　　　　　　 ,､r‐''''''''''''''''ｰ ､
　　　　　 ,r'　　　　　　　　　`' ､
　　　 　/　　　　　　　　　　　 　ヽ
.　　　 /　,　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　,,'　　;　　　　,､､,_　 ニニ　　,､」､
　　　l.　 :;;;i　　　 ´　.._`ｰ　　 ‐''"....|
　　　l:,;'"｀'､,　　　 . ,;ｨｪ、..　　　,rｪ;〈 　
.　　　';i l :::i;;,,　::' "......::'''ﾝ　　.., .:::'''"ﾞ, 　　　
　　　 l;ﾞ､',.::l;;;i　　　　　　r　　 ヽ.　　 l,　　糞まみれになれてうらやましいのう
　　　 l;;;;`‐;;;;;ヽ　　　. './'ｰ'''ｰ‐' ',　　l;;;,,　
. ,､rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ　　,r";;二二二,ヽ, !;;;;:'　　
'.:.:.l　ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;'　,rﾆン"　￣二´　`ﾉ;;;;;`-､　　　
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美樹ちゃんの八つ裂き

月刊のマンガ誌だと思ったのだが、ロボットの教師が出てくる作品
生徒を人質に取られていたのだったか、自分で自分を解体するシーンが痛々しかった
20年ちょっと前と思われる

何がどうして助かったのか全く記憶になくて、その後応急修理するシーンで
生徒が目ん玉パーツを逆に(眼球が奥)取り付けようとしちゃって怒鳴られるシーン
だけを覚えてる

侵略円盤キノコンガ　<白川まり奈・作>

消防の頃、本屋で立ち読みして魂消た・・・ラストシーンのブランコに乗った
巨大"眼帯"キノコの姿はマジ夢に出たよ・・・

アレ以来、高校生になるまでキノコ料理が食べられなくなった

定番だけど「桜の唄」。
あこがれの先生が、夫の前で暴力団にレイプされる。

>839
あのシーンは長らく PCデスクトップの壁紙だった。

>>838
「さよなら！岸壁先生」だね
岸壁先生は敵の言うとおり人工の眼球・足・片腕を取り外したけど、残った腕と
根性（「どんな崖っぷちの状況でも諦めないから俺の名前は岸壁なんだ！」みた
いなことを叫びながら敵を連打）でピンチを乗り切ってた、と思う

>>842
なるほどあれがそうだったか

ttp://tiyu.to/permalink.cgi?file=news/05_06_20
先生が女の人だったかさえ記憶になくて…
でも劇画調だったのは間違いなくて

ネットや他のマンガですっかりグロ耐性付いちゃったから
ちょっと挑戦してみようかなあ

>842
岸壁先生懐かしい〜
確か自己修復機能が有って外した目とか腕をくっ付けると直ったはず。

最後の戦いで存在しない涙腺の機能が何故か発生していて涙を流せるようになったんだよね。

済まんageてしまった。。。

「さくらの唄」は先生や姉ちゃんがらみのレイプシーンより、
文化祭の後、真理ちゃんが主人公を心底嫌悪してる表情とか、
金春夫妻の若い頃の美しげな写真とかの方がトラウマだ。

>>843
そのサイト、うっかり全部読んじまった＾＾；；

>>843
腹筋割れた女の人はSPだったか

小池一夫は話がこじれりゃ主人公にレイプさせりゃいいと思ってるからな。

拳神とケイの凄春は違うが。

＞戦闘用サイボーグは感動して泣き崩れ、ＳＰを辞めて高校生に戻る


それにしても、なんていったらいいかわからん一文だw

マンガの中ではサイボーグじゃなくてHEMっていってた記憶が・・・

タイトル忘れたけど、昔ジャンプに連載してた漫画。
山の麓の一軒家に住む一家を体長10メートルぐらいありそうな巨大熊が襲う。
主人公の少年は、たまたま中二階みたいなところにいたため助かるが、
両親はツメでざっくりやられたりはたき飛ばされたりして死亡。
幼稚園児ぐらいの妹は部屋の隅に追い詰められ、
腹部を踏みつぶされて「ぎゃあああ！」と泣き叫びながら
血を吐き眼球が吹っ飛んで死ぬ。

後の「銀牙」の赤カブトなんか目じゃないってぐらいに怖かった…

ああ赤カブト怖かった・・・
バオーって啼くよなあいつ

>>852
いつ頃の連載？

吉村昭の「熊嵐」って小説が似てるが、、、（これもトラウマ小説で有名）。

たしか矢口高雄が漫画化してたけど、あれはマガジンか。

30年くらい前のジャンプだったら「白い狩人」だと思う。
主人公もその時「ヌシ」と呼ばれるヒグマに片腕を切断される。

>>856
たぶんそれだ。
でも、片腕を切断されたのは数年後に仇をとろうとして熊に挑んだときのことだったと思う。
「日本刀で斬るかヌシにやられるかしか有り得ない」という鋭利な切断面らしい。

大変遅れましたが、毒虫小僧と教えてくれた方々、有難うございました。
パソコンで試し読みしてみます。
まさか知ってる人がいると思わなかったので感激しました。虫になって家族に捨てられた彼がモスラかなんかに変身して悪人をやっつけるとかならいいな

暗黒神話かなぁ。

赤カブトが目じゃないとは…
読んでみたいが探すの大変そうだなぁ

<<860
この事件が元になっているんで参考まで。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AF%9B%E5%88%A5%E7%BE%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6

>861
読んだ　うわーorz

リメインズのモデルでもあるのか。。。

>>861 乙。
実話と聞くと一気に恐ろしいな…

>>855の、「熊嵐」も、>>861の事件がモデルだけど、結構怖かったよ。

「みんな逃げたか？」「今、中で熊が食ってる」

の会話が忘れられない。

実在した世界の魔獣、とかそんな感じの本で読んだ事あるわ。
村人襲って人間の味を覚えた袈裟がけが、死者の葬儀に人が集まってるのを見計らって葬儀中にまた襲いに来て大量虐殺したとか。

まさに最悪の魔獣だった、とかそんな感じで締め括くってあったと思うわ

>>861
だけど元々熊の生息地に入り込んだ人間の方が悪いようにも思えるな、その記事を読んでると。

>>856
幼稚園バスが襲われて主人公が食いちぎられた園児の残骸を発見したりとか
女子供にも容赦の無い展開が鬱だった

>>855
矢口高雄の「マタギ」に似たエピソードがあった。
妊婦が襲ってくる熊に「腹は喰わねーでけろ」と懇願する。

>>861にあったドラマを子供のころ観たことがある、
やっぱり妊婦が熊に向かって「（胎児がいる腹でなく） 喉噛んで殺してくれ」と言っていたシーンを覚えている。
その後、村人が集まってきて、
（ポキッ、ポキッ、、）
「何の音だ？」
「熊が人さ喰ってる音だ、、」　　（（（゜Д゜；））ﾋｲｰ!

元ネタになった事件も、女子供ばかり狙う羆だからな。
妊婦の話も史実の通り。

近隣が羆に襲撃された村は、女子供を一つの家に集め襲撃に備える。
猟師に傷を負わされ一旦逃走した羆は、山に帰らずそのまま村を俳諧。
女子供を集めた家に侵入し、次々と惨殺する。
追い詰められ逃げられないと悟った臨月の妊婦は
「腹には手を出さないで！」と絶叫。そのまま上半身を食われ、
腹から胎児を引きずりだされ絶命する。

なんてゆうか、
男と女区別してる時点で
薄気味悪いわ
最初に喰ったのが男だったら人間の男ばっか狙ってたのかね？
もし性的な欲求の表れとかが関係してたら更に引くわ…

単純に、男より女子供の方が肉が柔らかい＆脂肪多くてウマーだからなんだと＜熊
原作でも「一度女の肉を食った熊は女しか襲わない」と書かれてたな。
そんな理由で好かれるのは嫌だ。

この熊の話、矢口高雄の「野性伝説」でも「羆風」ってタイトルで漫画化されてる。
（原作は吉村昭じゃなくて戸川幸夫）
「腹破かんどいてくれ、腹破かんどいてくれ、喉食って殺して〜！」と叫びながら
食われる妊婦さんと、一度は熊に捕まって顔面を齧られながらも、子供をかばって
逃げ延びるお母さんのエピソードは強烈。
読んだとき自分も妊娠中だったんでトラウマになりかけた…orz

「小さくなっている」
「え？」
「おっかあが、小さくなっている」

の会話がトラウマ、、、まあ、小説だからスレ違いなんだけど

>>871
畜肉だってメス・去勢オス＞＞普通のオスだ
性的な欲求の現われって発想がキモいぞ

肉やらかいし、抵抗の度合いも少ないしね＞女子供

人狩って食うようになった野生の獣はだいたい同じじゃないかな、
虎の話でも似たようなのがあった。

ベルサイユのばらで､王様が天然痘で死んだシーン。顔が悲惨でトラウマ。

「残酷な神が支配する」で少年がおっさんに強迫されてレイプされるのが生々しかった。

たしか「バトルフィッシュボーイズ」とかいう水球マンガ。掲載誌はサンデーかマガジンだった。
打ち切りになったはず…

とにかく目が気持悪い。目の形に嫌悪感。目の形が抜作先生と同じかつ目の書き込みがキモイ。

アーキモイ

>>878
スレ違い

ウホッな熊がいたら嫌だな

>>861 銃の試し撃ちもしなかったのかよ…発射出来てたら結果は変わっただろうに

小2のとき読んだお茶漬け海苔ｗ

御茶漬海苔の肉玉

古屋兎丸の短編「エミちゃん」

ある使命を持ったエミちゃんが森の中で男と出会う。
その男は幼稚園の園長で引率していた幼児たちを殺している最中だった。
エミちゃんも男に捕まり・・・

幼女が目を潰されたり臓物を引き出されそれで首を締められたりと酷い内容。

ｶﾑｲ記?録?のどっかの村の女の子がお菓子だかお餅だかをもらうために男のおしっこを飲むっていう話が･･ うろだけどその後がさらに悲惨だった気がする

羆「中に誰もいませんよ？」

いたじゃん

なんか文字化けしてるけどカムイ伝だね。
村の子が飢えた非人の子に食い物をやるといって
ﾁﾝｺ晒させたり蛆やミミズを食わせたりｼｮﾝﾍﾞﾝ飲ませたあげく
そのやるっていった食い物が供え物だったもんで
経緯を知らない大人に殴り倒されてお仕置きに
木に縛り付けられたまま忘れられちゃって
寒い時期だったから凍死しちゃうんだよ。
カムイ伝は拷問とか、上のエピソードが目じゃないくらい
悲惨な描写がめちゃくちゃ多い。

「デビルマン」の最終話でアキラが半身ちぎれて寝そべってるところ

カムイは一部ではめちゃくちゃドライな性格してた（こびる大人をどついたり）のに、
外伝ではめちゃくちゃやさしい性格になってるな。お年寄りを助けたり。

そのカムイ伝は、農民達に対する奉行所の拷問がトラウマ。

煮えた鉛のませたり、めちゃくちゃ過激な拷問なのに農民がまったく折れないから、
終いには逆に拷問係りの方がノイローゼ気味になってしまうという、、、。

>めちゃくちゃドライな性格してた

そうでもないよ。888の死んだ子をめちゃくちゃかわいがってた。
あのカムイが馬になって子供乗せてたりさ。
姉の恋人絡みになるととたんに腑抜けて頭抱えて泣いたりさ。
まあ別人なんだけど、心はひとつということで。

>891
仲間から殴り殺されるように、わざわざ舌を抜いたりな…
しかもその舌がなかなかうまく抜けなくて、練習台に何人も
殺してたっけ。

>仲間から殴り殺されるように、わざわざ舌を抜いたりな…
あの兄貴は２部で生きているのが判ってちょっとほっとしたな。

>>879
違うだろ

>>894
悔しかったのか
わざわざ掘り返す本人さんageてまで乙

小学生3年生くらいの頃、床屋で順番待ちしているときに読んだ
「ウラ刑事」という劇画がトラウマだ

「火の鳥」
どれもこれも悲惨な最後ばかりで子供の頃激しくトラウマになった。

ワイルドセブンでリンチにあって箱詰めにされたメインキャラが虎馬

・殺し屋イチ　乳首ポロッ
・ハンター×ハンター　ポンズぐっちゃぐちゃ

カムイ伝はほんとに残酷。
正助が飢饉の村に行ったらどこもかしこも飢え死にした村人の死体ばっかりで、
比較的マシだった隣の村の住民も食糧を求めて奉行所に押し寄せて銃殺されるみたいなシーンとか。

同じ作者の「サスケ」もコミカルな絵とは裏腹に
グロが結構あったな・・・。

まあ、飢饉の現実はかなり悲惨だったらしいからな、、。

日野日出志の

・戦時中〜戦後の話
・背中に蜘蛛
・アメリカ兵「ハ〜イ、ママサン、アソビマショウ」

って漫画。

２０年以上前のアニマルハウスかなんかの読み切り
「どぐろ」かな？

当時七歳位だったけど最古のトラウマ
「僕も少し食べちゃいました、小さなドグロを・・」
最後のセリフを覚えている
めちゃくちゃグロい漫画だった

ｼﾞｮｼﾞｮの第4部の狩りに行こうぜ。って話。冷蔵庫の中にぐちゃぐちゃになった生きた人間がいてそれを鼠がｶﾘｶﾘと食べているシーン。

>>900
サスケは子供達が霧の中で綱渡り（？）みたいな技をやって
爆死してばらばらになって落ちてくるっていうシーンなかったっけ
火遁の術が失敗するとかなんかもう悲惨で見てられなかった。

やっぱ裸足のげんだろ。
小４のとき読んだ。しかもＫＣじゃなくて絵本のカラーバージョンの方。
その日の夜マジでねむれなかった。

バトロワの織田が肛門にサブマシンガン撃たれて腸とか出して死ぬとこ。

漫画版バトロワは原作以上に人間描写が細かくて面白いんだけど、
死に様がこぞって悲惨だよな ('A`)
女の子が灯台から飛び降りてグチャグチャになって死亡とか、
ビジュアルが悲惨過ぎてしばらく鬱だった。
そこに至るまでのエピソードが結構悲しい内容だっただけに、
せめてきれいに死なせてやれよと思わずツッコミを入れてしまったもんだ。

>>905
あのシーンは文字通り術だよ
実際にはバラバラになってない

>>870
あの事件を紹介してるＨＰはわざと話をおどろおどろしく書いてるだけで、
別にソースはない。

>>909
いやたしかそのあとマジで失敗してバラバラになったとｵﾓ

サスケに憧れる子供達が微塵隠れを見て「かっけー！俺達もやってみてー！」（意訳）と
真似して失敗して、木っ端微塵になった話は読んだ覚えがある。

概シュツだったら失礼
消防の時コロコロ混みかジャンブでひ弱い小学生がいじめ自殺→教師が理科室で謎の焼死→クラスメイトが校外学習(しかしバスが原因不明の事故で全員脂肪)→生き残った最後の一人も消されたって落ちのタイトル知ってる？、それが最初の虎馬

>>913
あれでしょ？給食の時間におしっこ漏らして、クラス全員に晒しものになったりする奴でしょ？
授業中、後ろの奴から、お知りにエンピツ刺されたり。

こんだらで死んでるのもいただろ？

>>906
やはり裸足の元は時代変わっても怖いなo(＞＜)o
モノクロコミック時代のだけど�A巻か�B巻の辰夫と竹子が友子を泣かせた罠に元が激高して殴った後に林のウンコ婆がキセルで殴打した場面。あれで出血するって事は頭皮が脆かったんだな。実在3回流血してるし

ジャンプにいた汚い絵のグロテスクばかり書く

春なんとか言う作者

カマキリの腹からハリガネムシ出して拷問するとか
もう気持ち悪くてホント
読むだけで頭痛くなったからページ切り取って捨ててた
マジでトラウマだよあいつ死ね

>>915
重そうなこんだらだったよな。

>>3にのってる、真樹村正の『地獄の招待状』だと思う。>>913のは。

鳥に悪口言ったら
「お前の顔はブツブツブツ」
「串刺し、串刺し」
「焼き鳥にしてやる」

>>917
梅澤春人のLIVEか?

親父のエロトピアに載っていた「女を釣った」って話　作者不明
確か川で釣りしてて青姦中のカップルぶん殴って交代してやっちゃって
その後白目むいた女を釣った魚のように口に手を入れて引きずりながら帰るという

・・・(|| ﾟДﾟ)後悔した小学時代

小５のとき読んだが裸足のげんの３巻の政二さんの話はガチ。
「ひひひひひ」ってわらいながらさいご発狂する描写は
ションベンちびりそうなくらい怖かった。

山本直樹の「ありがとう」だな。
ブックオフで何気なく立ち読みして手が震えたわ・・・

昔からレイプものだけは受け付けられない。

>>921
あなたが見たのはこれですね？

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>>921
それ読みたいなぁ

ひばり書房？のホラー漫画全て。どれも話しは単純なんだけど
絵が昭和塗り絵の子供のデッサンの狂った奴みたいなのばっかりで
本を開いた時のインク臭（ホラー＝べた塗りが多く普通の漫画よりも
臭いが感じられたんだろうか）が・・・。他の出版社の本で
あんな臭いは感じられなかった。

視覚と鼻孔からＷで吸収してしまった感じ。

ヤンマガで連載されてるバレーボーイズ。
馬鹿な高校生たちのギャグ漫画だったのに最近のを読んだら鬱漫画になっていて驚いた。

「笑うセールスマン」がトラウマ。
きれいな女の人の顔が実はお面で、実際は骸骨みたいな顔(かなりキモい)だった話とか。
あれはブラックコメディ漫画でなくてホラー漫画だと思う。

手塚治虫のきりひと賛歌　当時小２の私にはキツカッタ

ぬ〜べ〜だな。
ブキミちゃん、はたもんば、海難法師、寄生虫、赤いチャンチャンコなんかは小学生だった自分にはキツかった。

一番最近のトラウマはエンブリヲ。
今ではモツチラ、グロ、欝、ホラーは大好物だが、蟲だけはどうしても駄目だ。生理的嫌悪が先に来る。

トラウマか分からんけど、西森博之が十年くらい前にサンデーに連載してた
ギャグがない異世界モノ。
マッドマックス的な連中が居て、通りすがりみたいな一般ピーポーの
おっさんに遊び半分でお前の息子のどっちかを今すぐ殺すから
生かしてやりたいほうを選べとか言い出す。おっさんとっさに自分の横に居た
息子二人のうち、「こっちの息子を助けて」と言う。
しかしそいつはおっさんが助けてといった
息子を殺して笑いながら去っていき、おっさんに見捨てられたせいで
生き残った形となった息子とおっさんは青ざめてその場に佇む。
こりゃ酷ぇーと読んだときも思い、漫画の設定とか殆ど忘れても
何年経ってもここだけは思い返す忘れられないシーン。

>>931
スピンナウトだな
その場面は確かにめちゃくちゃショックだった。

手塚治虫の、触れると顔がにへらっとする漫画の最後の場面で
玄関の戸にそのにへら顔がうっすら浮かんでいた所

>>931
似たようなシーンを他の漫画でも見たことあるよ

>>931
浦沢のMONSTERでヨハンが殺人鬼になるきっかけがそんな感じだったっけ

>935
あれはどっちがどっちかわからん
（それが狙いだろうが）

元ネタは、映画「ソフィーの選択」なのだ。＞殺される子供をどっちか選べ

山岸涼子の「汐の声」。

テレビの撮影で、霊が出るという噂のある屋敷に、霊感タレントが集められる。
その中の一人、「霊感少女サワ」は、実はステージママに演出されたインチキ霊感少女で、
世間を偽ることに悩みつつ、母親から自立できない葛藤を抱えていた。

数日間に及ぶ屋敷での撮影中、サワは何度も幼い少女の霊を目撃する。
しかし他のタレントには何も見えず、スタッフにも売名行為扱いされ、
サワはだんだん孤立していく。

そしてカメラが回る中、サワは、幼い少女が老婆の首を絞めている図を霊視する。
うつむいていた少女が上げた顔、それは、少女の外見とはそぐわぬ、
やつれた中年女性の顔だった。その瞬間、サワは絶命。

後日、スタッフがそのときの一連の映像を検証すると、
画面のところどころに少女の霊が映っていた。
「これは…○○じゃないか！」
その少女は、以前、子役タレントとして一世を風靡したが、
その後、行方がわからなくなっていた。
「噂では彼女…、母親から、成長が止まる薬を飲まされていたって…」

…と、まあ、文章にしちゃうとあんまり怖さが出ないんだけど…。
サワが徐々に追い詰められて行く様子、そして死ぬ直前に見る、
子供の体（＆髪型、かわいらしいフリフリのワンピース）に
オバさんの顔の霊がメチャメチャ怖いんすよ。
ラストの、少女（顔はオバさん）の霊に追われ、永久に
屋敷の中をさまようサワの姿もかなりトラウマ。

山岸凉子の漫画は絵から滲み出てくる怖さってのがあるからな。
山の中でUFOに乗った宇宙人と遭遇するだけの漫画も何故か怖かった。

>>938
ちなみに、少女漫画板の作者スレでは、あの霊は
「松井」もしくは「にしこり」と呼ばれているw

怖いよなー、ロングのおかっぱ頭でフリフリドレス着た幼女
（に見える姿）が、顔上げると松井。
そんで
「おまえは　わたしだ！！！」
って叫びながら迫ってくるんだから。

南方仁のようだ（ｗ

トラウマつったら、つのだじろうの学園ホラー。
プールの底に沈んでる腐乱女先生の亡霊とか、
便所の底に沈んでる腐乱生徒とか、
青虫食ってるいじめられメガネ学生とか

なんしか腐乱系に弱いようだ。

腐乱ダースの犬

なんやらグリーンウッドとかいう少女漫画のコミックの中にあったグリーンウッドと関係ない読み切りの話がトラウマだ…
男の子になんか気色悪い黒い小さい人間みたいなのがいっぱい張り付いてるコマ。
眼鏡の女の子(だったはず)が空中に飛ばされていきなり落とされるコマ。
かなり昔に読んだだけだから話の内容はまったく覚えてません。

>>944
＞男の子になんか気色悪い黒い小さい人間みたいなのがいっぱい張り付いてる

同じ漫画かどうか判らないけど、自分もそんなコマを見たことある。
うろ覚えだけど、こんな話。
男子の高校生が町中で食べ物を粗末に捨てる。
そこにいた黒人の老人（乞食っぽい）がゴミ箱を見つめ、涙を流しながら
「もったいない…まだ食べられるのに…」と言う。
老人の国（多分、アフリカのどこか）はひどい飢饉で、飽食日本の少年の
態度が目に余ったらしい。
その少年は、老人に暴力をふるったか、暴言を吐いたような？
その夜。寝ている少年を黒い小人の大群が襲い、少年は全身を食べられた
みたいな感じになる（描写がグロい）。
ところが、その少年は翌朝にはいつもと変わらない感じで女友達と町を歩
いている。女友達がパンか何かを道に落としてしまい、捨てようとすると、
少年はそれを制止して、
「もったいないじゃないか…」
そういう彼の体中に、ビッシリ黒い小人が貼り付いているコマで終り。

要するに、物を大事にしない日本の高校生に、飢餓で苦しむアフリカ？
の人達の怨念が無数の黒い小人となって襲いかかり、その体を乗っ取っ
た、って話だったみたい。
トラウマじゃないけど、妙に忘れがたい。
絵柄的に、女性が描いた漫画だと思う。何に載ってたかは不明。

お前らにおすすめな動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1541909

いつもここからの人が描いた「ＨＩＭＡＯ」。

精神的にきた。

古賀新一の漫画だったと思うけど、
人間の骨や血管を精巧に加工して作ったミニチュアの家から
小人がわらわら出てきて主人公にびっしり取り付き、体中を削り取って
家を拡張するって話が怖かったなあ…

小人にたかられてパニックになり、逃げ出そうとドアに手をかけたとたん
どこか致命的なところをやられたのか、「ぎゃっ」と叫んだきりばったり倒れて
動かなくなるってのがもうガクブル

>>948
「人喰い一族」だっけ？　
ちょうど最近エコエコアザラクを再読したばっかりなんだけど、
確か16巻〜19巻あたりの巻末に収録されてたよ。

>>939
天狗の正体を推理してるってだけのシーンでも何であんなに怖いんだろうか。

山岸涼子の日出処の天子の続編（漢字書けない）。
本編を知らずに読んだが、あの娘がとにかく怖かった。

ぬーべーのＡだっけ？

あれは反則

>>944のはたぶん「君が見ていた夢を」という話。
「ここはグリーン・ウッド」の９巻に入ってる。

子供の頃に探検に行った山の祠で妙な石に触った少年が、
育つにつれ、一見非の打ち所のない優等生なのにおかしな行動を取るようになり、
それを不審に思った幼なじみの兄妹（兄の方は探検時いっしょだった）が
彼を助けようと関わっていく、みたいな話なので、>>945のとは別。

>>950
「馬屋古女王」ですね。
山岸先生の描く、本能のままに動く（ぶっちゃけ白痴、つかｷﾁ…）人物というのは
本当に怖くて…でもって魅力的なんだよなぁ。
生理的なところを抉ってくるというか。

昔立ち読みしただけだが、「復讐医バロン」はキてたなあ。
悪人に復讐するために、体を改造してやる医者の話なんだが、
悪人も一筋縄では行かないヤツラでねえ。

>>949
thx
やっぱ古賀新一でよかったんだ

>>951
赤、青、白だっけ？やべえ、またぬーべー集めたくなってきた
全部売っちまったんだよな・・・

ウンコちくちく学園

藤子不二雄Ａの短編集にのってた話
題名忘れたけど中年の男が超亭主関白で妻を召使みたいに扱ってて
その家に青年が仕事で行く
床が濡れてて男が妻をののしる
よくがんばってるなあ、と青年は男の妻に感心するが
その後、妻が取っておいた新聞記事を見てしまう
うろ覚えだが「高血圧で死亡」「濡れた床で滑って転倒、死亡」とか色々な死亡記事だった
ラスト逆光の妻の顔が超恐かった。。。

大昔、マーガレットに連載されていた漫画・・・。

主人公は、なんらかの理由で親戚（？）の家に同居させてもらっている女の子。
その家には同じ年頃の美人な娘がいるんだけど、実はこの麗人は、顔の皮を失っていて、
他人の皮の被って生きていた・・・。

父親がその皮を研究して製作しているのだけども、なかなか娘の顔に定着せず、
娘は夜な夜な皮のない顔で出歩いて、女の子の顔の皮を剥いじゃうの。
同居の健やかな主人公を憎んでいて、付け狙っていたけれども・・・・。

ラストはどうだったのか。

あまりに怖過ぎて続きが読めなかったし、夜道が怖くて習い事に行くのが苦痛になったり、
マーガレットが書店に並んでいるだけで原始的な恐怖でいっぱいになった。

>>959
マーガレットってことで多分あつたゆりこの「引き裂かれた顔」

でもこれって往年の恐怖映画「顔のない眼」が元ネタなんだよな

ブルースカイイリュージョン（青空幻想？かもしれない。ウロ･･･）が未だに変なトラウマ。
エレベーター乗るときいつも頭にちらつくんだよ･･･
たしか、たがみよしひさだった気がする

>>958
「コロリころげた木の根っこ」だったら、
藤子AじゃなくてFだったと思う。

>>961
ぐぐったら「蒼天幻想」みたいだ
昔読んだことあったんだがなんか高いビルの屋上に閉じ込められてる話で合ってる？
実はそれは夢で、本当はエレベーターの中に閉じ込められてるって嫌なラストだった気がする・・・

>>960

「引き裂かれた顔」！
確かそんなだった気がする！

元ネタがあったのですね。

連載から四半世紀以上は経っているけど、あのグロイ顔は忘れられない・・・。

>>962
ググってみたらそれっぽい！ありがとう
ドラえもんのほうだとは…
余計にこわい

藤子Ｆさんはけっこうエグイの描いているよ
「ミノタウルスの皿」「気楽に殺ろうよ」「カンビュセスの籤」とか
965の言うようにギャップも含めてトラウマ率が高い

ミノタウルスの皿はアニメで見てトラウマになったな
最後のヒロイン食ってるところが暫く理解出来なかったわ・・・

ヒロインのことは食ってないよ？

>>968
やはり理解出来てなかったらしいな・・・
いや、随分前だからさ・・・最後の方放心状態だったし

最後に泣きながら牛（ビフテキ）を食ってるシーンをいれるあたり徹底してるというか主人公への突き放しぶりに救いようがなかったな

俺、小学生くらいの頃それ見た
ドラえもんの人だーって楽しみにしてたけど人生で初めて鬱になったわ
でも全裸のヒロインが「美味しそうでしょ！？」って言うのは何か性的というか
やっぱり物凄いブラックだよな、御大は

ミノタウルスの皿は何も予備知識なしに見たから、
途中までヒロインは主人公と一緒に逃げるのだと信じて疑わなかった。
でもヒロインにとっては、あれが最高のハッピーエンドなんだよな…。