よくよく考えたら石田父が渡した1千万チケットって電流切ってなくても無効じゃね?
俺が主催者だったら、勝手に参加者同士で譲渡して、そんなもの誰が認めるかって思うもん
カイジが自分で持ってたチケットは有効だけど石田父のは無効だろ、どう考えても。
>>231 それはエスポワールでの暗黙のルールだろ?
鉄骨渡りは渡りきった者全員に金を渡すと主催者側が認めてるゲームだ
石田父の譲渡がありなら、ぶっちゃけ忍者みたいな運動能力の持ち主一人にカードを託して
残り9人は高見の見物で、そいつが渡りきるのを確認して後で折半するっていうのもありになっちゃうやんけ
カードの持ち主が自力で渡りきるからこそ主催者側も金を渡す道理がつくと思うんだが。
>>232 確かに船と鉄骨では条件が違いすぎる。
機転のきくヤツならカイジや佐原みたいなヤツに
「この小切手やるから渡りきったら100万だけオレにくれっ」
とかなりそうだ。
でも主催者も見物客も異常なのだからそれを加味して、
オレが主催者なら「鉄骨渡りの途中での譲渡小切手なら換金OK」
にする。最初からいわないけどw
いや、言ったほうがいいのかな?
「この小切手やるから渡りきったら100万だけオレにくれっ!
オレは『できない人』だけど、君は絶対に『やれば出来る人』だよ!」
といって人をそそのかして鉄骨渡りの参加者が増えるかも・・・
鉄骨渡りのチケットは一人一枚が原則だと思うけどなあ
始まる前に、まずチケットの保持者に参加するかどうか聞いて
躊躇してた人間のチケットは取り上げて第一レースで失格になった人間に渡してただろ。
つまりそういう事だよ
>>232みたいな展開になってそいつが成功したら
「では、1億円持ってその橋をお帰りください」
ってなるんじゃないの。
別に譲渡に関する取り決めなんかしなくても
他人にチケット預けるやつは普通いないと思うけどな・・・
チケット預ったやつがもし
渡り切れたなら裏切るかもしれないし
落ちればチケットも一緒に消えてしまう。
結局は自己責任だから譲渡で無効とかないと思う。
しかも石田の渡したチケットは正しい意味での譲渡じゃないよな。
譲渡ってのはカイジに渡すから当然獲得金もカイジくんのモノだ、という意味合いがあるけど
はっきり自分の身内に渡してくれって言ってるわけだし。
石田は途中で落ちた(つまり金を受け取る権利が無くなる)から当然
主催者は脱落者の親族に金を渡せるわけがない。
それを認めてしまったら(ありえないけど他の落っこちてしまった参加者の親族が黙っていない
237だけどちょっと修正。
主催者が脱落者の親族に直接金を渡すんじゃなくて
代行者(カイジ)が脱落者の親族に金を渡すとわかっていて本来権利を失ったはずの
脱落者のチケットの金を渡すわけがないって意味ね。
>>237 主催者からしてみれば石田父のカイジへの譲渡が有効としても
カイジが果たして石田嫁にカネを渡すかは関係ない。
あー、でも利根川は渡りきった者全員に金を渡すって言ってるからこれでFAだな。
石田父は途中で落ちたから橋の途中でカイジにチケットを渡しても石田本人は落ちてしまってるから
帝愛としては石田の分の金を払う理由がない。
利根川達がその事を言わなかったのはカイジをEカードに誘うために余計な事を言わなかったということで説明がつく。
あのー人間ケイバ第1関門を通過して
チケットをゲットしたのですが、
第2関門は棄権しました。
このチケットはヤフオクでどれくらいの
価値になりますか?
折り目・シミなど目立つキズはありません。
棄権した時点で利根川センセにチケット没収されるので価値も糞もありません。
カイジと石田さんのチケットのやり取り→読者感動、金を渡さない利根川は鬼畜だ氏ねって感覚になってるからな。
これがもし安藤が鉄骨渡りに参加、デブなのが逆に幸いして鉄骨渡りを無事生還、カイジは安藤の振動でバランスを崩し落下。
落ちた際に風で飛ばされたカイジのチケットが偶然安藤の衣服にくっつく。
レース後カイジのチケットに気がついた安藤が帝愛に申し立てる。
「これはカイジさんから譲渡されたものです、カイジさんの家族にも金を渡すつもりなので
カイジさんの分の金も俺にくださいよ、金、金」
利根川「わかった。カイジくんのチケットの金も君に渡そう」
と、帝愛が口約束の譲渡を認めてしまったら読者はなんて思うだろうか?