あの漫画なんだった？　24巻目

★　ネタ厳禁。相手にするのもやめましょう。

【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 80年代後半
【掲載雑誌または単行本】 サンデーのスペシャル（1000かなにか、既掲載短編の再編集版）
【絵柄】 個性的。定規を当てて描いたかと思えるほど綺麗な線。ブレが皆無。
【その他覚えている事】
香料を連想させる名前のしがない探偵の青年が主人公（ミント？バニラ？）。相方あり。
その友人である女性看護士（ヒロイン）が、最近亡くなった富豪の遺産の一部を相続するという話が入る。
その相続割合は1％に満たない小口だったため、一同は爆笑するものの、
資産の総額が莫大なことから、看護士にも億を超える資産が譲られることが発覚する。
山奥の別荘で相続会議があるということで、主人公は看護士を乗せたサイドカー＆単車で別荘に向かう。
しかし看護士は遺産に興味が無く、主人公と休暇を過ごすために嘘を言って連れ出したのだった。
が、別荘は複数の殺し屋に包囲され、休暇どころではなくなる。包囲を切り抜けると、
腹を立てた看護士は逆に意固地になり、なにがなんでも相続を受けてやると意気込み、会議の本当の場所である都心へ向かう。
しかし到着したときには会議時間を過ぎ、落胆する。と思いきや、主人公の相方の探偵が現れ、
会議が行われるビルに爆破予告の電話があったため、相続会議は大幅に遅れ、今から始まるという。
その脅迫電話は、相方が仕掛けたと思える様子を臭わせる。
結局看護士は億を超える遺産を相続したものの、全額寄付してしまうのだった。

結局誰も分からないんですね、ネタじゃないのに

画像ないじゃん。

>>912
みず谷なおきの「シナモン・クラッシュ」じゃないかな。
主人公が椎名門（しいな・もん）で通称シナモン。

ぽつぽつ読みきりでシリーズっぽく描かれてたけど、
まとまった形で単行本にはなってないんだよなー。
とりあえず「人類ネコ科」愛蔵版2巻の巻末に収録されてる。

>>915
手掛かりありがとうございます。
その名前で検索したのですが、どうにも絵柄がはっきり判る画像には行き着けませんでした。

思い出したことがあります。
手塚治虫先生のヒョウタンツギのような役回りかと思えるマスコットのような存在に、
アルマジロのような描き込みがあったような気がするのですが、裏付けになるでしょうか？

>>912
ここまで内容を鮮明に覚えてて作者名がわからないなんて普通ないだろ

根拠がわからん。
ストーリーを覚えることと作者名を覚えることは全く別。
覚えやすい、筋の通ったストーリーに一回目を通したら、
その作者名も必ず記憶されるものだと何故言い切れるのか。

誰も彼もが漫画家の名前を諳んじることを目的として読んだわけではないだろうに。

>>917
俺の例が一般的とはいわんが
マイナー系雑誌で読んだ瞬間気になった作品は作者とか憶えとくけど
メジャー系雑誌は毎週読んでてもタイトル憶えねーとか
コミックス買ってても作者名憶えねーとかよくあるぜ

>>918
実際の作品を読んでるからそう思えるんだよ。
質問で書かれたストーリー展開はうろ覚え部分や記憶違いはなくほぼ完璧。
しかも「相続割合が1%」「サイドカー＆単車で別荘に」なんて細部まで覚えてるのに
肝心の主人公の名前を「香料を連想させる名前」なんてややこしい覚え方しかしてないのはどう見ても不自然。

もう一つ決定的な根拠を。

>【掲載雑誌または単行本】 サンデーのスペシャル（1000かなにか、既掲載短編の再編集版）
これはここのリストに見られる『週刊少年サンデー大別冊 87年9月7日号』なんだが
ttp://kirarabunko.cool.ne.jp/www/list/zassi-s/shougaku.html

掲載されてるのは｢シナモントライアングル｣｢シナモン大混戦｣｢シナモンクラッシュ｣のシリーズ３作全て。
それなのに他２作への言及は全くなし。どう考えてもおかしいよ。
好きな作家の事なだけにちょい熱くなってしまってスマソ。

そうかあ？
おれ「ああ無情」のストーリーはたぶんちゃんと言えるけど、警部の名前思い出せないぞ。

>>920
お前さんはそうなんだろうけど他人にもそれが当てはまるとは限らない。
何でも自分を基準に考えない方がいいと思うよ。

>>920
「ヲタの常識、非ヲタの非常識」

嘘バレして必死だな

>>920は記憶のメカニズムをまるで知らないド素人なのは判った。

１％ではなく１％「未満」なわけだが、ごく小さな割合にすぎないという印象を与える数値の基準として
１％が引き合いに出されただけのこと。で、それを下回るから、大した額にはならないという第一印象を与え、後のギャグに繋がる。
ストーリー上の要素ではあるが、全然具体的数値として覚えていたわけじゃない。

サイドカー＆単車であるのは、殺し屋との対決場面で必然性があったためであり、
単車に二人乗りでも四輪自動車でも話が成り立たなかったから。

香料を連想させる名前と覚えたのは、シナモンとは多分香料の何かだろうというあやふやな知識と結び付けたからで、
「主人公＝シナモン」ではなく、「主人公＝香料の何か」という記銘法で仕舞い込まれたからだろう。

そんな噴飯ものの指摘で恥の上塗りをしてないで、すっ込んでいてくれていいよ。

みず谷ファンの評判が落ちるだけだからもうやめてくれ

どう見ても不自然。 どう考えてもおかしいよ。
それしか考えられないよ。不自然としか見えないよ。
どう考えても、不自然でおかしいよ。不自然だよな？
どう見ても、どう考えても、おかしい。不自然。
おかしいとしか考えられないよ。おかしい。
不自然としか考えられない。どう見たって、不自然。ありえない。
こんなおかしい話はない。ありえないだろ？
これはもう、どう見たって不自然としか考えられないだろ。
どう考えたら、不自然とないと見えるのか。
どう見ても、おかしいとしか考えらない。
こんなにおかしい不自然はない。
もうこうなったらおかしいとしか考えられない。
どう考えても、おかしいだろ？
不自然としか考えられない。おかしい。
こんなにおかしいのに皆にはそれがわからないんだなぁ。
誰がどう考えたって、不自然でおかしいだろ。
こんなにおかしくて不自然な事はありえないし、
どう見たって考えられないだろ。

>>928
縦読みすると、ちょっと面白い。

とにかく普通じゃない。
おかしい。
不自然なんだなぁ。
どう考えても。

ここまで内容を鮮明に覚えてて作者名がわからないなんて普通ないだろ。
ストーリーを覚えることと作者名を覚えることは全く別なんて、普通ないだろ。
覚えやすい、筋の通ったストーリーに一回目を通したら、
その作者名も必ず記憶されるものだと言い切れるのに。
誰も彼もが漫画家の名前を諳んじることを目的として読んでいるわけであるのに。

ストーリー展開は細部まで全て残すことなく完璧に記憶、
でも肝心の主人公の名前を「香料を連想させる名前」なんて
ややこしい覚え方しかしてないのはどう見ても不自然。
意図的にストーリーだけ覚えていて、
意図的に主人公の名前と作者名だけを記憶から消したとしか考えられない。
シリーズ３作が同時に掲載されて、１作だけ完璧に記憶していて
他２作への言及は全くなし。これは一体、どういう事だろうか。
どう考えてもおかしいよ。どう考えても不自然だろ。とにかく、ありえない。

質問者だけど、『週刊少年サンデー大別冊 87年9月7日号』ではないことは確実かと思われます。
当時から知っていた作家（里見桂・鈴宮和由など）とその作品も同時に示されていますが、心当たりがありません。
従ってサンデー1000に掲載されていたというのは当方の記憶違いと思われ、>>921の指摘は残念ながら成立しません。
原秀則や天獅子悦也の読み切りが同時掲載だったと思ったけど、何だったんだろ？混沌としてきた･･･

ついでに１％未満の話ですけど、あれは具体的には幾つでした？
０．なんパーセントという表記だったと思うけど、
その点が補完されたら、もうこの話題は終わりにします。

恥の上塗りをしてでも、すっ込んでいられない。
実際の作品を読んでるからそう思えるんだよ。
「香料を連想させる名前」なんて
ややこしい覚え方をしているのはどう見ても不自然。
例えば全く忘れてしまって
必死で思い出そうとして、記憶の糸をたぐりよせてみて
なんとなく「香料を連想させる名前」だったような気がするなぁ、
などと思い出したのなら、それもやはりどう考えてもおかしいよ。
どう見ても不自然だよ。
>>912 は、自分の記憶を思い通りに操作する事ができ、
意図的に作者名と主人公の名前の記憶だけそっくり消し去ったとしか思えない。
何故、わざわざそんな事をするのだろうか？
不自然にしか見えないよ。
好きな作家の事なだけにちょい熱くなってしまってスマソ。

唐突に思い出した。
ぱわふる宅配便と同じ作者じゃない？　もしかして

うぜえ
質問者の意図がどうであれ
第三者から見てネタ質問には見えない
つかどうでもいい
心当たりがあるならさっさと答えて終わらせろ

>>932
0.62パーセント。
「資産が300億以上だから、それでも1億８千万」と概算して、
乗り気でなかったボディガードを大乗り気で引き受ける、という
お約束のギャグがあった。

シナモン・シリーズは「クラッシュ」は結構派手なアクション話だったけど、
>>921が上げてる「トライアングル」と「大混戦」は三角関係のラブコメ話に
重点が置かれてたから、印象違ってたのかもなー。

第三者から見て、誰がどう見たって不自然なんだよ。
第三者から見て、どう考えてもおかしいんだよ。
とにかく普通じゃない。
質問者の意図がどうであれ
それはどうでもいいんですけど、おかしい。
ネタ質問かどうかはどうでもいいんです。
そんなことよりも、不自然なんだよ。おかしいんだよ。

自分が好きな作家なら、誰でも知っていて当然だと？

★　ネタ厳禁。相手にするのもやめましょう。

何でも答えられる金魚屋さんは偉大なんだなあ…

２ちゃんでも本物の基地外見るのは久々だ

【タイトル】 不明。○○選集に収録
【作者名】 不明。女性らしい名前だったと思う
【掲載年または読んだ時期】 80年代半ば
【掲載雑誌または単行本】
　少年ビッグコミック編集部により、作家別に「○○選集」という表題で単行本コミックスが刊行されました。
　白地が多いカバーです。短編や短期連載の作品が収録される傾向にありました。
　これらを無作為に買い漁り、あおきてつお選集、野部利雄選集などとともに手元に置いたことがあるものです。
【絵柄】 細めで柔らかい。いかにも女性漫画家らしい描線だが、キャラの顔立ちは青年誌向けといった感じ。
【その他覚えている事】
　主人公は陸上部に所属する女子高校生。陸上部顧問は物理の男性教諭でスモーカーだが、陸上に関しては素人。
顧問は、主人公らの走り高跳びの練習に立ち会うが機嫌が悪く、つい煙草を吸いそうになり、ここで煙草はやめてくれと主人公に牽制される。
なんでも顧問はニュートン物理学の定理の美しさに惚れて物理を専攻したのであり、重力に逆らう高飛びはけしからんと考えているらしい。
また、主人公は同部の男子生徒と交際中だが、彼を含む男子連中の輪がマスターベーションの自慢合戦をしているのを耳にしてしまう。
その直後、主人公の存在に気付いた彼氏がフォローしようとしたのか手を差し伸べたところ、つい「触らないで、汚らしい」と口をついてしまう。
機嫌悪そうに女子部員の輪に戻ると、「そんなの男子が元気な証拠じゃん」とフォローされ、「うん、わかってる」とか生返事したと思う。
後日、ぎこちなくなった彼氏との関係が修復される機会が訪れる。「俺、汚くなんかないよ」「うん」といったやりとりだったか、を経て、抱き合うのだった。
主人公は快活さを取り戻して高飛びの練習に復帰し、顧問は場所を外して体育館裏のような場所でこっそり喫煙し、幸せそうに煙を吐く。

思い出してみたら、雰囲気はあるけど、特に山も落ちもあるようなストーリーじゃないかも。

★　常時age進行でお願いします。特に質問時はageましょう。

変に荒れてるしID晒した方がいいな

ここまで内容を鮮明に覚えてて作者名がわからないなんて普通ないだろ

ここまで作者名を鮮明に覚えてて内容がわからないなんて普通ないだろ

マイナー作家や寡作作家までいちいち覚えていられるとは限らんし、
メジャーでも横山光輝や石ノ森章太郎となると、絵柄の見分けに自信がない

なんか質問してる奴の自演なんじゃないかと思えてきた
とりあえず質問者はＩＤ出せよ

942だけど、断片的な情報を追加。

自分は、少年ビッグコミックは「とべ！人類�U」最終回の号で初めて触れ、その後は青年誌に移るまで購読を続けたと思う。
その間、>>942に挙げた漫画家による連載は無かったはずです。
なので印象が薄い。
「とべ！人類�U」最終回以前にぽつりぽつりと読み切りの掲載があり、それらの蓄積をもって単行本の刊行に至ったものと思われます。
ということで、80年代前半あたりの活動しか目立っていない作家という可能性があります。

なんなんだこの流れ。

とりあえず>>916
アルマジロ出てるのはみず谷さんの作品では多いからそうなんじゃない？

>>942 ガンバリスト駿

>>950
アンカーの間違いでなければ、
年代が違います。
体操部ではなく、陸上部です。
青年誌ビッグ掲載ということはあっても、サンデー掲載ということはありません。
長編連載ではなく、短編読み切りです。

でもまあ、そういう体操アニメの原作となった漫画があったことを知るきっかけになりました。
「空のキャンバス」を目当てに週刊ジャンプを購読したこともある自分にとってはためになる情報です。
ありがとう。

>>908
あおきけい｢ＪＪオクトパス｣だと思われ

DXボンボン掲載の作品だけど、DXボンボン休刊のため１巻しか出てません

しまった、間違えた
２巻以降が出てないんだった

ここまで作者名を鮮明に覚えてて内容がわからないなんて普通ないだろ

【タイトル】 分かりません
【作者名】 分かりません
【掲載年または読んだ時期】 恐らく15年ほど前
【掲載雑誌または単行本】 週刊少年ジャンプで連載されていました
【絵柄】 割と普通、劇画ちっくでもなくギャグ漫画風でもなく
【その他覚えている事】 主人公は乗馬だか競馬だかをやっていて(騎手)、白い馬に乗っていました
その白い馬は主人公以外には大変気性が荒く、誰も乗れない
主人公はその白い馬に手綱とかなしで乗れる

巻頭カラーになっていたのを覚えているので割と有名かもしれませんが
よろしくお願いします

>>955
浅美裕子の「天より高く！」じゃないか？

>>955
マキバオー

>>955
ｸﾞｸﾞりました
こ、これだー!!長年の謎が解けました
ありがとうございました
>>956
確かに白い馬だけどw
でもありがとうございます

ﾚｽ番間違えましたorz

>>907
ありがとうございます、絵のタッチからするとずばりのようです。
漫画喫茶で探してみます、ありがとうございました。