オル窓の男性たちは、ピアノや復讐や革命やロマノフ王朝のために生きると
誓いながら、愛のために心が揺らぐというパターン。
オル窓に限ったことじゃないけどね
ある意味一番意志の強いのはアネロッテかも。財産ひとすじ。
確かに言われて見れば・・・。
すげーぜアネロッテ
あんな苦労をした挙句殺されるくらいなら大金持ちと結婚すればよかったのに。
>>1乙!
ここ一人で書いてるの?
怖いよ・・・
スレ立て人さんに乙ぐらいしたらいいのに・・・。
>>7 それをいっちゃあ。
でも当時60億もの財産もってる金持ちなんて
そうそういなかっただろうしね。
何より自由に使えるからさあ
>1乙
最近この漫画知ってはまったんだけど
このスレ見たら
ユリウスの子供が生きてるみたいだけど、どういうことですか?
>>9 アネロッテは男を愛することができないタイプの女性だったんじゃなかろうか。
それなら莫大な隠し財産を手に入れて、独身のまま遊び暮らしたほうがいいかも。
レオってスゴイ人気だったんだね
知らなかった。
ネットでレオ人気を知った。
レオ様は男の鑑
16 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/19(日) 14:18:54 ID:lCTmKI8X
あげちゃう
レオはキャラ中で一番強くて頼りになりそう。
武士っぽいんだよね。
レオ棒
ユスーポフ家の人たちはみんなしっかりしている。
ヴェーラもリュドミールも。
サイデルホーファー家はしっかりしてるのがクララぐらいしかいない。
>>20 ザイデルホーファー氏が甘やかしたのがいけなかったんじゃないかな。
クララのことも最初は「あれは私の手の中において私が守ってやります」と
言っていたしね。
22 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/20(月) 09:58:45 ID:P2ZM11mj
アントニーナとアナスタシアは姉妹なのになんであんなに性格違うの?
>>22 姉妹は普通性格違うよ
正反対の姉妹も多い
アントニーナは母親似で、アナスタシアは父親似なのでは。
>>20 いやでもイングリットもしっかり者じゃない?
子供が攫われるまでは上品な奥様ちゃんとやってたんだから
乳飲み子を拉致されて、もしかしたらすでに殺害されてるかもしれないとなったら
どんなしっかりした女性だって精神異常起すのは当然といえば当然だし
26 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/22(水) 21:49:11 ID:sGYumSc1
アマーリエは“卑しい育ちの街の女”である母親に育てられたけど、一生懸命
勉強もしたし教養も身につけたけど、愛のなんたるかは知らずにきてしまった。
ロベルタは上流社会に受け入れられるような勉強はしなかったけど、愛だけは
豊かだったな。アマーリエとは対照的。
のんだくれのくそおやじや弟を思いやり、
けっして世をうらまずにけなげに生きて
誰が父かもわからぬ子を生もうとして
イザークに誠を尽くした…
そんなイイ女を足げにしたイザークは
あほである。
足蹴にはしていないとは思うが。。。
もしイザがアマーリエと結婚していたらうまくいっていただろうか?
仮面夫婦になったと思うけどロベルタとのような決定的な破綻にはならなかったのでは。
アマーリエが不倫しまくると思うので続かない
イザーク不貞には激怒するじゃん。
火災以前だったら破綻
火災以後だったらアマーリエはイザークの妻、兼辣腕プロデューサーになり
意見の違いから時たま激しい口論になるも深い信頼に結ばれて結構いい夫婦
になると思う。
最近初めて読みました。
第一部で、ユリユスがマリバラ姉にヴィルクリヒ先生との関係を聞いたら、
マリバラおねえさんが、聞いていいことと悪いことがあるわよ!みたいな激怒
したシーンがあったけど、なんで怒ったのかな?ユリ母と先生の関係を知る
前だったし、激怒してたから二人の間にはなにか秘密が・・・と思って読んで
いたのにその後何もなくて、あれ?と思ったので。
>>33 マリバル姉さまにとっては少女時代からの秘めた恋だったから、ユリに知られたく
なかったのでは?
アネロッテ以外、家族の中でそのことについて気がついている人はいなさそう
だったし。
>>33 普通に「あんたあの人が好きだったんでしょ〜?片思いぷぷp」って、
わけの判らんガキに言われれば誰でも腹が立つでしょ?
姉さまがヴィルクリヒ先生を好きな事は町じゅうの人が知ってるのか・・・
可哀想。
36が可哀想。
ちょっとすれ違いかもしれないけど本日の中日新聞にニコライ皇帝一家の遺骨が全て揃ったとあった
皇太子アレクセイと三女のマリアの遺骨が行方不明だったってことだけど
じゃあ生き残りか?疑惑で有名な自称アナスタシアって最初から遺骨あったの?
オル窓に限らず、アナスタシアは他にも映画になったり(イングリッド・ボーグマン主演)で有名だから
てっきり遺骨なくて生死不明かとおもってた
一人分足りなかった女の子を、アナスタシアだと仮定してたんじゃないのかな?
それが今回見つかって検討したら、足りなかったのはアナスタシアじゃなくてマリアだったと判明したとか?
「オル窓」を読んでから「ベルばら」を読み直すと、オスカルの強さが
際立つなあ…
作品としてはどちらも好きなんだけどね。
最初、マリア姉さまの名前を「マリア・ベルバラ」だと思ってた
オル窓ロシア篇のユリウスのコンニャクぶりがつまらないのは
記憶喪失のせいだろうけど、
あくまでもヒロインとして守られるばかりで、少しも汚れなかった
ところだよなあ。
ドイツ脱出前に「辱めを受けるようなことがあれば…」と自殺用の
薬まで入手してたのに。
アネロッテに一服盛ったらなくなっちゃったんだろーか?
汚れても愛を貫くとかなら盛り上がったのか、
はたまたヒロインは汚さずという少女漫画の限界だったのか。
あ!ドイツへ帰国するから、ロシアで盛り上がってはいけなかった
のか?!ロシア篇はレオニードという人気キャラいたしな〜。
>アネロッテに一服盛ったらなくなっちゃったんだろーか?
ワロタ
レオんちに運ばれた時にぶっそうな物持ってると突っ込み無かったし
なくなっちゃったのかなw
8年も一つ屋根の下にいて
あんな美少女に手を出さない
レオの朴念仁ぶりにはまいったよ
手を出していたらレオの人気もここまでなかったかも
朴念仁ぶりがいい。
レオはともかく、弟くん(リュドミールだっけ?)の初恋の女性が
ユリウスだったらいいな。
僕はまだ子供だけど、早くあの人を守れるような大人の男に
なりたい……!んなカンジで。
ベルばらのジョゼフとオスカルやないけ
リュドミールくらいは幸せになって欲しいもんだが。
ユスーポフ家全滅なんていやだよ。クリコフスキー家は子供も孫も無くなっちゃたけど。
アーレンスマイヤ家はマリアの死後どうなるんだろう。
51 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/28(火) 01:54:17 ID:KUBXikHV
ひさびさに文庫読んでる バルバラさんはダーウ゛ィトとくっつくんだよね。いつから気があったんだろう
イザークも後添えはおらんのか。モーリッツの不倫相手はあれは自殺したのかね?アナスタシアのシベリア後も気になる。
52 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/28(火) 02:20:21 ID:Dn1enIrn
ウ゛ェーラも気になる。
>>49 マリア姉さまはしっかり者だから
親戚から見所ある子供を養子にして立派に跡継ぎ教育するよ
>>49 私もリュドミールが心配。
信じたボリシェビキが残虐な独裁政権だったことに失望して自殺とかしてないかって。
お兄さんが自殺してるから弟までそうなったらと思うと。
個人的には革命軍に失望した後、ロシア脱出してどこかの平和な国で偶然ヴェーラと再会したと信じたい
ヴェーラは殺されたと前スレで読んだよ。アナスタシアも獄死したと。
史実には反するけど、私の妄想ではリュドは皇女アナスタシアを救って
二人で亡命して幸せに暮らしたんだよ。
あー、ここに来ると癒されるな・・・
好きなキャラを好きだと言うと、ヲタだの信者だのと言われると疲れるよ。
ガリーナは登場のたびにレイプされたりしてて可哀想。
59 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/28(火) 19:01:38 ID:rmpUBHLV
ヴェーラ死んだのか…。ロシアのバルバラおねえさまってかんじだったのに。
皇女アナスタシアの写真見たことあるけど、ほんといいとこのお嬢ってかんじだった。
特別美人ってわけでもないけど、まったりした空気をまとっているみたいで。
ヴェーラ死亡ってマジ?
アナスタシアの獄中死はわかるけど
ロシアからせっかく脱出できたのになぜ?
ロシアに帰ろうとして殺されたんだって。何に書いてあったのか知らないから
詳しい事は分らないけど、貴族だとばれて赤軍に殺されたのかな。
やはり弟の事や兄が命をかけても助けようとした皇帝一家が心配だったのか。
あの大辞典ほんとに先生が書いたの?
書いたヤツの妄想まじってね?
64 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/29(水) 11:08:57 ID:BS7QSPr1
オル窓大辞典買わなきゃ。塗り絵も買おうかな
池田理代子作品読んだことない友達にも布教するつもり(その人ドイツ大好きだから)
65 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/30(木) 00:26:50 ID:fVQb/8LP
赤ちゃん生きてたってkwsk
66 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/30(木) 13:58:41 ID:9xqhqrr7
護送列車を襲ってアナスタシアを
助けようとしたけど失敗したときに、
アレクセイと仲間たちが話してた
「マダム・コルフの店をずっと犠牲
的に守っていてくれた人物」ってだ
れのことかな?アントニーナ?なんか違う気が・・・
本当だその後も出てこないよねそんな人物
未消化の伏線?
68 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/30(木) 17:20:19 ID:D4vu1/6z
アルラウネに横恋慕してた人ではない?
私もユーリィ・プレシコフだと思ってる。
私もユーリィだと思うけど、そのための資金はどこから出したんだろうね。
地道に働いたとも思えないけど。
アルラウネと再会した時はボロボロの外套着てて
ストラーホフにマダム・コルフの店で見られた時はいい身なりしてた>ユーリィ
あの間何してたんだろ。
アレクセイかばった後死んだかどうかもわからないね。
ユーリィは裕福な家のボンボン
だとしたら
最初から裕福な格好してるとオモ
レオさんは
のうリュドミール
口調がのう
歳くって見える
口調がのうとは。。。。?
「のう」は無視して
76 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/01(土) 00:57:36 ID:FWGGAJGu
ヤーコプはなぜにしんだふりをしたのか?姉ロッテ以外殺す気だったのだろうか?
>>76 帝国警察のオサーンからの追及をかわすためでは?
ヤーコプもフォン・ベーリンガー家の秘密を知っている一人なわけだし。
校長って優しそうな顔をしてて悪いやっちゃナ。
不幸な運命の孫をさらに不幸にするような事をして。
あんなことをして娘が喜ぶとでも思ったのかな。怒りと悲しみは理解できるけど。
アーレンスマイヤ氏の売国行為の証拠を地道に探せばよかったのにね
あるいはそれが無理だったからああいう極端な手段に出たのかな?
>>78 その点、レナーテと共通するものがあるな。
81 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/01(土) 12:28:36 ID:0pccuiyv
窓の呪いがリングみたい イザーク助かってるし
一部は復讐がテーマになっているね。
>>81 >窓の呪いがリングみたい
この窓に二人以上の人間を連れてくること。
もし出来なかったら、貴方は一週間以内に死にます。
窓からズルズルと這い出してくる、血みどろで金髪振り乱したレナーテが…
親子、師弟で窓の呪いに…
復讐のために育てた孫と執事の息子が、どちらもアーレンスマイヤ家の女に
惚れてしまったというのがなんとも皮肉。
ヤーコプはユリを川に突き落とした後どうしたんだろうか?アネロッテの
墓前で自殺?
ヤーコプはまた窃盗やなんかして細々と朽ちていくんでないかと
ユリが鍵くわえて河からはいずり出てきたらいいのに
>>78 男手一つで育てた娘殺されたら理性ではどうしようもない部分もあるしね。
ラストの自殺は後悔した上での贖罪だと思ってる
妄想スレ行きというほどでもないんでない?
>>82 >一部は復讐がテーマ
二部から四部のテーマはなんだろ?
二部は「すれ違い?」(イザアマ、モリマル、イザロベ)
三部はもちろん「革命」?
四部は・・・
最後に「かぎりなき青春の軌跡」となってるけど
その一言ではすまされない重さがある。
最初からあのラストは決まってたんだろうか…
あのラストは強引に着地した気がするんだが。初めて読んだ当時小5だったんだけど。
青春ってもうちっと、どうでもいいくだらない事で
一喜一憂したり苦悩したりすることだと思うのだけど。
本来、クラシック音楽が主題なんだから第三部こそ作者的には本筋なんだろうなあ
このストーリー、本来はイザが主役なんでそ?
第三部と第四部は本来ならつけたしなんだろうね。
脇役のほうが目立ってしまっている。
95だけど間違えた
×第三部こそ
○第二部こそ
>>93 ユリを強引に故郷のレーゲンスブルクに帰したのはどういう意味があるんだろ。
ヤーコプに殺させるため?
イザの指が動かなくなるのは第一部で鍵盤を重くしてあるところから、もう
伏線が張ってあったんだろうな。
あのままロシアにとどまっても
スターリンの圧制でドイツ人のユリウスが
生きられるとも思えない…
>>86 川から引き上げられ、眠るユリの手には鍵がしっかりと握り締められていた。
その鍵はダーヴィト、マリアバルバラが・・・・・
ニコライ一家に同情的で亡命を画策していた
ケレンスキーがオル窓では悪役なのが気の毒
逆に人類に最大規模の災厄をもたらした元凶の一人である
レーニンが紳士に描かれているのが不愉快
それを言ったらレオニードだって史実とは相当にかけはなれていたんじゃ
なかったっけ。
ベルばらの革命は、美しい悲劇だったから少女マンガ的に酔えたけど、
オル窓ではロシア革命がもう少しリアルに描かれてたぶん、アレクセイに
はなにも共感できなかった。
ユリウスはアレクセイのどこがよくてあんなに彼を好きなのだろう、と不思
議だった。
謎があって不良っぽい上級生でときめいたのが好きになるきっかけで
後はロシアの革命家という自分とは違う世界に人間だから
クラウス(アレクセイ)の所に行けば
性別を偽りヤーン殺害という今の自分の状況をすっぱり切れると
心底で思ったんじゃないかな。
クラウスではなく安息の地を求めていたとユリが自分で語ってるし。
確かにユリウスはヤーン殺害とレナーテあぼんが無く
人生の再スタートに成功していたら
イザークと悲恋をしていそうだね
>>101 そもそも作品が書かれた時代が今の価値観とはちがうし、
本人は年齢的に多分、学生運動真っ只中の青春を送ったわけだから。
>>103 その一言に尽きるんだろねぇ。「安息の地」
同じ男装の麗人でもオスカルは太陽、ユリウスは月だね。
ユリウスがオスカルみたいだったら革命の戦士としてかなり使えたろうね。
オスカルは自分自身で身分制度に疑問を持って、革命の戦士として
先頭に立ったもんね。
ユリウスはあくまで受け身。
正義感は強いし、社会の理不尽に対して怒る気持ちはあっても、革命
や思想はアレクセイとともに生きるために「学んだ」だけで、ユリウス
自身の中に革命への衝動が生まれたようには最後まで見えなかった。
レオニードがドイツに逃がそうとしなきゃ、ふつうにレオニードの恋人で
ある種幸せになれたような気がする。
最後までユリウスに手を出そうとしなかったところが、レオニードのよさ
なんだけどさw
ユリウスって、なんていうか、「なにも考えないようにしよう」みたいな意思
を感じるんだよね。
>>107 困難に立ち向かわないで目をそらすタイプだよねw>ユリ
でもそこがリアルなだけにユリが身近に感じるし共感できる
>>108 ある意味人間的というか、どこまでも平凡な女の子だったんだよね。美貌以外はw
オスカルは優遇された人生だと思うよ傍には優しい従僕がついてたし
ユリウスは性別を隠して殺人を犯して好きな人にはおいてけぼりで・・
母親が死んで怯えながら暮らしてたんだから
生まれ生い立ち人生そのものが違いすぎる。
>>108 それがそそるし可愛い。
でも第二の主人公だからってことで、
池田ファンはもぅと強いヒロイン像を期待しすぎちゃったのかな?
>>107 「なにも考えないようにしよう」
ダーヴィトのモノローグにもそれを感じた。
彼も、困難に立ち向かうタイプではないのかな?
何も考えないようにしようとしたから狂いの道に進んだんだよね。まともでいたければ考えて傷付かないといけないのね
何故カタリーナとアナスタシアじゃだめなのか解らない。
アレクセイとアナスタシアが結婚して
ユリウスはレオニードと結ばれても
オル窓の伝説を成立させる余地はあるよね
アレクセイがレオニードを殺せば
ユリウスはかつての相愛の相手に
最愛の人を殺されることになるんだから
>>113 イザークは脆い女に惹かれる傾向があるような希ガス。自分が支えてやらねば、と奮い立つ感じ。
アマーリエもかなり不安定だった。カタリーナはしっかりしすぎで、イザークにとっては女としての
魅力に欠けたのでは。
逆に、アレクセイはユリウスが弱いということはわかっていたにしても、彼女の強さを過大評価して
いた部分があったようにも見える。
見るからに女の子なタイプより、ちょい中性入ったタイプのほうが好みだったのかも。
あらためて考えるとユリウスはオル窓の中でも1,2を争うくらい精神的に脆いな。
やっぱ存在の根本を偽ってたから、うまく根っこを育てられなかったのかな。
アルラウネも中性的な部分あったね=御者のまねごとなど。
〉115 なるほど。納得 イザークはガリーナと出会ってれば幸せになったのかな。ロベルタ気さくでいいコなんだけど旦那への苦労のかけかたがコンスタンツェみたい。
でもレイプされてもユリのために悲鳴をあげないガリーナは脆いとはいえないかも。
ガリーナのセリフに「いつもすごく変態的なことをさせようと」ってのがあったでしょ?
連載時ファンが、どんな事?と質問したら御大の返答は「あなたが考えてるような事よ」
だったかな。あの頃の読者のコーナーは面白かったな。一番おちょくられてたのは
オル窓とティリアンだった。
>>119 思い出した。
読者投稿の中に、マンガのセリフを変えるコーナーがあったよね。
オル窓とティリアンがしょっちゅうネタにされてたような記憶が甦ってきたぞw
レオニードは堅物だから、セリフ変えると面白かったんだよね。
レオニードの人気の秘密は硬物だからだと思う。
あれでチャラかったらやだもんね。
いいな、リアル世代の人。ここの人達と話たいな〜 サモワールでお茶をいれつつ。
アマーリエにいくじなしと言われたイザークがドウテイにもかかわらずリードしてるのが偉い。
アマーリエがリードさせたんでしょ?
ダンス巧い人はリードさせるのも
巧いって言うし〜
>>120 覚えてる替え台詞ない!?
ぜひ読みたい!
ティリアンって青池先生の?
そういえばなんとなくレオニードと通じるモノがあるような。
127 :
120:2007/09/05(水) 14:52:07 ID:???
>>125 ごめん、思い出そうとしてみたけど、なにも思い出せない。
>>119さん覚えてないですか?w
だれか覚えてる人いないかなあ。
>>126 そう、エル・アルコン。毎月のようにセリフ吹き替えされていて、連続記録とか言われていたw
(でも、それも内容を少しも思い出せない。毎月大笑いしてたのに)
黒髪でストイックな軍人、忠実な部下あり、というあたりレオニードと共通点があるようなない
ような。
オル窓とエル・アルコンって、月刊セブンティーンに同時に連載されてたんだよね。
壮大な歴史ロマン大好きな自分にはいい時代でした。
セリフの書き換えは覚えてないけど、違う漫画のセリフを組み合わせるのは覚えてるよ。
姉さま「まさか!そんなはずはないわ!」
別の漫画のキャラ「そう言い切れるの?コンドームだって云々」
ティリアン「服を脱いでください」
御大の自画像「…」
年をとると昔のことほど覚えてるってホントだね。
あーあと、その頃ヤマトがブレイクしてたので、アレクが古代進でユリが森雪ってのもあったな。
題して「さらば宇宙戦艦ヤクルトおじさん」
前スレか前々スレの後半にリアル世代の読者コーナーネタあったよね
腹抱えて笑わせてもらったよ
読者投稿のセリフ吹き替えといえば花とゆめを思い出す。
ガラスの仮面の真澄さんが台風の中「忘れられた荒野」を見に行くところ。
道路が水浸しになって進めなくなった車を降りるシーンの運転手に言ったセリフ
「歩いていく」が「泳いでいく」に変えられてたやつに、むちゃくちゃ大笑いした。
わたしそれほどレオ好きじゃないけど
好きな人のキモチはわかるな〜
ツンデレだしからかいやすい。
ちくしょー読んでたはずなのに全然思い出せない。
唯一覚えているのは、わたなべまさこ巨匠と樫みちよのコマを
組み合わせたヤツだ。
50モリで拾ってきた
226 :愛蔵版名無しさん :2007/04/18(水) 22:30:48 ID:T1y6q02+
>>216>>220ではありませんが、それって月間セブンティーンのみにみに?
そういえば、あの頃の読者コーナーではレオニードが絶大な人気を誇ってますたよ。
え?アレクは?ユリは?みなさん!って感じでしたが、ネットの世界に来て
「あーなーんだ。ちゃんとアレクもユリも大人気じゃん」って死ぬほど安心しました。
当時は、彼らの名前をもじって「ユリウス・アーレスンタラズヤ」とか
「アレクセイ・フロハイロフ」とか「レオニード・リトルポフ」とか好き放題いじられてました。
順番間違えたorz
216 :愛蔵版名無しさん :2007/04/18(水) 20:32:09 ID:???
セブンティーンで連載中にファンが描いた妊婦姿のレオがあったね。
あの頃あの雑誌に載ってた別の漫画で、もうすぐ30歳になると言って泣いてる
シーンがあった。今の30歳とは10歳位意識が違うような感じ。
220 :愛蔵版名無しさん :2007/04/18(水) 21:22:17 ID:???
あと、バレリーナのチュチュ姿で対決するアレクとレオもあったお、
ワロ泣けた
232 :愛蔵版名無しさん :2007/04/18(水) 23:26:20 ID:???
あと、御大が2部と3部のつなぎ(だったとオモ)に”理代子のひとりごと”って見開き2ページの連載を持ってた
3部開始前に、軍帽みたいなのかぶったアレクセイの横顔アップがあって”いよいよ憧れのロシア編です!”とかなんとか
すかさず、「クラウスはロシアで郵便屋さんになってしまった」という反応が…orz
容赦ない読者達でした
>>134>>135 GJ!!!
めっちゃ感謝します!!
その時に
2chあったら大盛り上がり間違いなしだね!
リアル世代は今いくつぐらい?
40前後じゃない?
元彼が七三イザークに似てるドイツびいきだったから付き合った私がとおりますよ。
おめめがキラキラ。
141 :
139:2007/09/07(金) 19:34:49 ID:???
うん、真面目〜な印象だった。丁寧に喋る礼儀正しい感じ。服も、流行り関係ない良いもの着てる。しょっちゅうワーグナーかけてた。ドイツ語で話しかけてきたよw仕事辞めて大学院行ってるみたい
何故別れたかというとHが変態入ってたから(爆)
ふーん
ま、神童ではないですな
イザークが作曲家として大成する第五部を池田御大は構想していたよね
そっくりな絵を描けるアシがいるんだから漫画化して欲しい
第五部として描くのは無理なら全1巻の外伝でもいいから
そうなのか。よかったよ。
あのまま貧乏なやもめで終わるんじゃ可哀想だ。
たとえ読めなくても、幸せになる事が分ってるんだったら。
イザークは誰かとくっつくのかな
イザークにそんな未来が!
ユリウスやアレクセイはほんとに死んじゃったのかな。
とくにアレクセイは、ずっと再登場があるんじゃないかと思ってたのに、そのまま終ってしまった。
わたしも!アレクセイ生還待ってたのに…
ユリとアレクの生死ははっきりしてないね
外伝のイザと姉さま&ダーヴィットは普通に幸せそうだよね。
まあ、ときめくものもあまりないんだけど。絵が絵だしw
>>148 もう何度も何度もその話題はループしているけど
ひとりひとりの中で彼等は生きているよ!
御大が死を公表していないんだもの!
ユリの子の話が読みたい
ユリの子の話が読みたい
>>152 あるはずだよね。
絶対!
だって生かしておいてるぐらいだもん!
ユリの子が産みたい
いま調べたんだがポリシュカポーレて歌少し前流行ったよね、あれロシア革命の時の歌だって。恐らくはアレクセイ側の。三部の時のbgmによさげ。
〉154 もしかしてユーリィのかい?
リアル世代の読者コーナーネタ、たのし〜
それにしてもレオ様とティリアンが競演してたとは・・・
どっちも大好きな作品だったけど、一世代下の私はコミックス派だったから
そうゆう連載と同時進行の楽しみ方が出来ず、残念。
その分ネットで遊んでる訳だけど。
窓各部の私的イメージ
☆第一部 過去の因縁、復讐、遺産争い、殺人、探偵役は役立たず
二時間サスペンス風
☆第二部 音楽、苦悩、恋か芸術か、誤解・裏切り、才能の限界
本格クラシック音楽ロマン風
☆第三部 初恋、すれ違い、悲恋、革命、記憶喪失
(生き別れの兄妹ネタのない)韓国ドラマ風
☆第四部 ラストの台詞が読者の心情からかけ離れすぎだろ・・・
強引にまとめすぎ
週間少年ジャンプ十週打ち切り漫画風
今度宝塚でやるなら三部メインでやって欲し〜い♪
以前はイザーク主役だったけど、今度はレオ様で。
ティリアンやるならもいっかい窓もやって。
ごめん、週刊ね。でも、今でも、ジャンプって読者アンケ使ったこのシステム?
>>155 メロディーが悲しくて切ないよね。
でもきれいな曲で頭から離れない。
アレクセイとレオがモスクワで対峙するあたりまでならBGMにいいが、
レオやロスが散っていく時にこの曲はかけたくないな・・・
悲しすぎ・・・・
古い歌詞のほうはズボさんとガリーナのイメージ。
アネロッテってオル一番の女優じゃないかな?
嘘の涙も流せるし、心中を誰にも見破られなかった。
腹黒いレナーテでさえもうっかり顔に出すとこあったのに・・・
アネロッテも子供のころはかわいかったのに
ヤーコプには心中さらしてたと思いたい
でもヤーコプは自分の正体アネロッテには言ってないんだな。
目的の為には手段を選ばないとはいっても、あのヤーコプと・・・おえっ
アネロッテにとっては、一番自分の力を実感できる相手だったかも>ヤーコプ
でも、リアルに考えるとやっぱちょっと.引くなw
ハンサムだったら結構ファンがついただろうが
不細工は可哀想だ・・
オル窓に出会う前叔母とロシア民謡ききにいった ロシア人がきててソビエト時代でカリンカのソロ歌うニイチャンがアレクの民族衣装姿みたいだたのを思い出した
鳥肌もんでした
あ、いい意味で。
しかし革命後のぐだぐだソ連を知ると
なんのためにアレクが死んだのかと
むなしくなります。
ヤーコプの顔をアンドレにするといっきに雰囲気が変わると思う
ヤーコプはあの顔だから少年時代余計辛い思いしたんじゃないかな
それであんな性格に。
アレクの立ち位置からするとうまく行ってたら書記長とかそんな地位についていたかもしれないんだよね。
ミハイロフ書記長ってか。…なんだかなぁ。
スターリンと対立して暗殺か粛清だとオモ
>>175 だねえ。粛清だろうなあ。あんまり小利口に立ち回れそうに思えないもの。
アレクセイのおばあさんがあんな最期を迎えたのを見てドン引きした。
キャラが次々と非業の死を遂げるマンガじゃあるけどさ。あまりに無惨だろうと。
あのおばあさんのことけっこう好きだったから。
ユリウスって、男に寄りかかって保護してもらいたいタイプじゃない?
子供の頃はわからなかったけど最近読み返して、アレクセイは、実はそういう
ユリウスの願望から一番外れた男だったんじゃないかと思った。
ずっと母親を(精神的に)支える立場だったから、記憶喪失になって
そういう心の一番深い部分にあった飢えた部分(誰かに守られたい)がでて
きちゃったんじゃないかと。
かわいそうね、ユリウス><
イザークとくっついたほうが幸せだったかもね。
181 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/09(日) 20:14:59 ID:VuALvvKB
1部ラストで後ろからユリウスを抱き締める別れのシーンの
イザークがかっこ良かった。
イザークのユリウスを想う心に泣けた。
>>176 その点ではレオニードやイザークの方がユリウスには良かったかもね
そんなユリウスにつきまとわれたアレクセイのほうがかわいそう><
184 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/09(日) 21:31:34 ID:VuALvvKB
レオニードとユリウスのシーンはどれも好き
1部のラス前のイザークは確かにかっこよかったですね。
でも、4部ではそのかっこよさがウソのようなウジウジぶり。
レオニードとユリウスのクンニシーンはどれも好き
>>176 小利口に立ち回る男はコンスタンチンかもね。
>>188 だめではないけど
クラウスが自分を想った以上に情熱を傾けたものが何かを知りたかった。
>>188 恋は盲目
ユリはクラウスしか見ていない
イザは友人
クラは初恋 ではないかと。
>ユリウスって、男に寄りかかって保護してもらいたいタイプじゃない?
レオがユリをものにしたほうがうまくいったのではないかと。責任がどうの
こうのと考えすぎだよな。
192 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/11(火) 23:08:02 ID:ETu6a85X
ユリウスに幸せになって欲しかったな。かわいそ過ぎた…
わたしがレオならあんな屋台骨のくずれたロシアなんて
おっぽらかしてユリウスと財産もってスイスに逃げて
楽しく暮らします!
>>193 まあ作中でそれされるとファンは萎えるだろうけどねw
195 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/12(水) 02:36:06 ID:n/KJXqr6
池田理代子原作アシ絵はいつもの人で
ニコライとアレクサンドラの生涯を漫画化して欲しいな
あの2人の家庭生活と親戚付き合いは萌とネタの宝庫なんだから
197 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/12(水) 13:40:55 ID:suCi5/VB
195 ロスも一緒に行けばいいじゃないか
199 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/12(水) 15:33:27 ID:n/KJXqr6
>>197 そういう問題???
ナイスアイディア(^^)bどんな生活だろぅね??
レオ様の取り合いだろうな
201 :
sage:2007/09/12(水) 20:35:55 ID:mNcE1/QI
レオとユリが革命が起きるまでの数年間を一緒に暮らして、そのあと
ユリだけがドイツに帰ることにしたらよかったのでは。
>>202 それは恋人として?
別れが辛くなりそう。
ユリ=愛人
ロス=信頼できる部下
レオの心の中では別次元だと思うけど。
>>204 そうだね。
>ユリ=愛人
愛人って響きがいい。
今までは居候だったから。
レナーテも愛人だったもんね。血は争えない
208 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 00:09:50 ID:W7BUnTJq
アデールとはちゃんと離婚したし
愛人じゃなくて妻になれただろー
その気があれば
レオの心の中はユリだけです
レオと一緒になっても結局殺されただろうし、
ヤコープに殺されなくてもいつか追われて
どこかで暗殺されただろうとちょっと思う。
元革命家の愛人で、ドイツ人だもの。
ほかの人物も第二次大戦をどう生き伸びるか
知りたい。
>>210 ロシアに留まれば命の保障はないけど
ドイツの実家に帰ってるのだから大丈夫だよ。
そんなに重要人物じゃないもの。
レオユリ アレクユリ
どちらも悲劇に終わる運命なんだね。
イザユリなら悲劇じゃなかったかも?
いや、ユリの性格自体が、幸せを拒否すると思う。
ふつうに幸せになりそうになると、
泣きながら雪の中に飛び出したりするんだよ。白目で。
>>213 もし、クラウスもレオもいなければ
ユリはイザとくっ付いた?とも思ったけど、
ユリはイザを友人以上に思えたかどうか分からないし
もしそうなっても、窓の伝説直撃で、悲恋に終わるとおも。
216 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 17:37:18 ID:4e+VS9OD
最後って、結局ヤーンを殺したのユリウスだとバレずに終わったことになるの??
>>216 延髄をひと突きってどうやってわかったのかな?
即死だったから?
失血死の場合もあるのにね。
正当防衛でも15で殺人は善人なら言葉にならないほどショックだったろうな。
アネロッテも15歳で殺人・・・彼女は罪悪感ゼロだろけど。
218 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 17:55:38 ID:4e+VS9OD
>>217 アネロッテは財産まっしぐらだったからね!ユリとは気合いが違いますよ'-^
>>216 Yes.
>>214 ユリは周囲の人間に不幸を呼ぶ性格だと思うけどね。ゲルトルートもアレクも
ガリーナも、ある意味ユリのせいで死んだようなもの。
>>219 アレクはユリがロシアにきたから
あれでも生き延びたんだよ。
レオの助命嘆願で死刑→シベリア流刑。
レオが助命嘆願したのはユリの為。
アレクセイとの生活が、貧しいながらも幸せってふうにはあんまり見えない。
しかも、どんどん悲惨の度を増していってあんな最期…。
あんまり不幸すぎるから、あんな不幸な人生なら、レオニードの愛人になってたほうがまだ幸せだった
んじゃないかと思ってしまうね。
レオニードと暮らしたところでどの道待ってるのは不幸な別れか惨死だろうけど、レオニードならユリウ
スに手を出したとしたら、たとえ一時にしてもユリウスに絶対的な安心感を与えようと心を砕きそうだ。
まあ、手を出さないのがレオニードのよさというもんだけどね。
不幸な死を迎えはしたけど、ガリーナのほうが、人生の幸せというものを掴んでいたように見えた。
ガリーナはユリのせいで死んだんじゃなくて
ユリを守りたいという自らの意志で結果死んだ。
ユリのせいじゃないと思う。
そう、ユリがいてもいなくても兵隊に殺されただろうけど
ユリに気付かれないように声を出さなかったのが健気で立派で・・泣ける。
>>221 ロベルタとイザの生活は豊かだったけど不幸、という感じだな。
性格や趣味がまったくあわないふたりだから。
同情なんて上から目線で結婚してやることが、そもそも間違い。
生涯の伴侶を選ぶときは慎重に!
>>221 ユリが求めていたのは結局「安息」だもんね。
それならレオと一緒になっても同じだと思う。
イザークがロベルタを抱きしめるシーンがない
しかしロベルタよく赤ちゃん産めたね。売春やっててよく性病ならんかったもんだ。ガリーナも。
ペヨンジュンの漫画なんてどうでもいいから、番外編描いてくれよ・・・
>>230 あれはロベが抱きついたのを受け止めたってカンジ
だからイザロベカップルは不自然な感じなんだよなぁ。
アレクとユリの初夜も淡白。
イザとアマーリエのお初に一言。
「読者はイザ君の脱○貞が見たかったわけではありません。」
エロマンガじゃあるまいし、じっくり描かれても嫌だけどね
アデールとレオニードですら抱擁シーンあるのに…
イザロベの扱い酷いな
ラスプ暗殺直後のアデールとレオの抱擁が萌えた
>>236 遠回りだったけど
やっとお互いを理解しあえたのかも。
遅いよ!離婚した後だし
でも、分かり合えて良かった!と思った
>イザークがロベルタを抱きしめるシーンがない
なんつーか、結婚生活における二人のすれ違いを象徴している感じ。
見たかったよ、
イザークとロベルタでときめくシーンが欲しかった。
カタリーナは結局レオポルド?と結婚したの?
カタリーナとクララはいっしょう独身ぽそうだ…
>>228 あるお
ケコーンして初めておうちに来た後のとこ
戦争終わってイザが帰って来たとこ
御大、ギシファンに袋叩きだよ・・・
>>224 その時も先にロベルタが手をのばしてるしなぁ
イザークが愛しそうに激情してロベルタ抱きしめてるのって無い。
ロベルタが産褥で死ななかったらあのあとそういうシーンが見られたかな?
とにかくイザークからロベルタへの愛情が感じられないんだよね、
思い返してる時愛情あふれる女性だったって事言ってるけど
自分がどれほど愛してたとかは語ってない。
ユリウスの時は切ない思いが伝わってきたし
アマーリエの時は読んでるほうが恥かしくなるくらい惚れてたのに。
>>248 ホント、まったく恋の情熱が伝わってこないよね。
ユリに恋していたときは「愛せる!!そうともたとえ悪魔に心を売っていたって」
とまで言っていたのにさ〜
>>237 あの2人、色々な巡り合わせが悪くなければうまくいったのかもね
>>248 思春期だったからじゃない?
あそこまで一途なのは
ロベルタのときはもう有名だったし、周りに女性も大勢いたわけだし、
アマーリエのあとだし、なんつーか よ ゆ う ぶっこいてる状態。
実際たいして成長してないのに。
>>251 イザはユリで燃え尽きたのかな。
ロベルタに対してはヤパーリ上からお情けをかけてやるような感情が強かったのでは。
ユリに対しては終始イザが下に立っていたと思う。「より多く愛したほうが負け」
という恋愛の法則にしたがっていた。
253 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/17(月) 15:33:56 ID:A21SHvqD
やっぱりイザークとロベルタでは“絵にならない”カップルだと思う。
ロベルタはあまりにも庶民的すぎ。
ユリは品がある愚かな女、ロベは品がない愚かな女。
254 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/17(月) 18:35:12 ID:HCUf7WDv
クラウスって革命一筋だったけど、ユリウス以外の女の人と付き合ったことあるのかな???
>>254 「おかげで娘たちにもてて困ってるよ」
というセリフがあったけどな。
>255
前後の会話の流れから推測すると、単なるジョークなんじゃ…??と思うんだが。
>>254 最初はアルラウネに片思いで、次がユリでしょ。
この二人以外に本気で恋した女はいないと思われ。
258 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/17(月) 20:43:25 ID:HCUf7WDv
>>257 そうするとやっぱりユリウス以外には付き合った人いなかったことになるのかな?クラウス、かっこいいのにもったいないね。
>>258 別れるときユリに、
「…さらば…わが不滅の恋人」
と言っていたから、他の女には目もくれなかったと思う。
シューラに告白されたときも断っていた。
ユリの存在に係わらずシューラは嫌だろ
261 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/17(月) 21:34:04 ID:HCUf7WDv
>>259 なるほど〜そんな捨てゼリフ言ってましたね。
ガリーナの時も気持ちに気づいてたっぽいのに普通にスルーしてたし。
>>258 でも、ユリが転入する前は
好きな人も居なかったと思うし
脱○○ぐらいはもうしてたと思う。
ダーヴィトあたりに週末連れられたりして。
遊び感覚と割り切って、セフレが居たりして。。
なんとなく流れで・・
263 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/17(月) 22:35:26 ID:HCUf7WDv
>>262 がーん!!クラウス……
………
…でもそんなの関係ねー×A
高校生でわが不滅の恋人って言えるなんてすごい大人
>>265 むしろ中高校生じゃなきゃ言えないような…
267 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/19(水) 15:40:49 ID:kJfoBSH4
>>265 この漫画の登場人物たちは音楽家だから、自己陶酔しやすいのでは?
この頃の芸術家のタマゴは、あれくらい陶酔できなきゃと脳内補完
保守
なんか一斉に人がいなくなったな
池田センセの新作がヨン様映画の漫画化じゃあねえ。脱力もするわ。
オル窓はライフワークじゃなかったのかしらん。
たしかに脱力したくなるわ…
ヨンはきらいじゃないけど
池田先生がやらなくてもいいよね。
オル窓を超える悲劇長編ロマン描いてくだされ
275 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/24(月) 09:52:01 ID:dvEcgsbz
悲劇はもういいや。
オル窓の最後の方は本当にしんどかった。ショックだった。
最初から読まなきゃ良かったと思った。
何年もたってやっと受け入れられるようになったのに
いきなりユリとアレクの子供は生きてましたって・・・バカにしないでほしいなと思った。
>>275 そ、それはなに?
自分はリアルタイム読者で、最近再読したくちだけど、そんな事実があったなんて
知らなかったよ。
ユリウスの死で話が終わってたわけじゃなかったのか。
>>276 でも、発言だけ!
続編があるわけでもない。
嬉しいと言うより 何故今になって?
と言うのが正直な感想。
どうせなら外伝描いて欲しかったよ。
なんでヨン様なのよ、と以下ループ。
ループしたくもなるよ。
>>277 ユリ・アレクの子?私も初耳でビックリ!
すみませんが、どういう発言なのか教えていただけませんか?
>>280 「実は生きてました。顔はユリウスにそっくりで、性格はクラウス似。」
だいたいこんな感じだったかと。
レオニードがユリウスを騙して子供を取り上げる理由が思いつかないよ
>>280 「外伝で描きたかったけど、機会がなかった」とも。
じゃあなんで(ry
>>282 御大も子供が生きていたという事は後から思いついたんだと思うよ。
だから合理的な理由を尋ねられたら苦しいだろう。
イザの子供の外伝より
ユリの子供の外伝が読みたい。
レオもユリもアレクセイも実は生きていました・・・
だと嬉しいけどあの悲劇はなんだったの?ってなっちゃうね
せめてユリと娘が生きてればなぁ
でもユリが生還したらストーカーヤーコプがまた命狙うかも
レオニード弾はずして生き延びたとしたら
第二次世界大戦時に活躍してただろうか?
あの距離でどうやったら外れるんだよ。
スターリンに粛清されちゃうんじゃないかな。
うーむ、ユリ子が気になる・・・
ユリの娘
せめて、どんな顔をしているのか見てみたい!
一部のクラユリからは、後に結婚して
娘が産まれる未来など想像出来なかったから
尚更見たいと思ってしまう。
291 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/26(水) 13:26:16 ID:JBcvoekp
「実は生きてました」
レオ→つまんない。あれだけの見せ場のあげくに「死ぬのやめました♪」は
彼自身の価値が下がる。
ユリ→ありうるかも。川から落ちただけだし。
アレ→ない。あれだけ撃たれてロシアの冷たい川に落ちて水で血が流れ、
あれで生きてたら人間じゃない。
ユーリィ→使い道がない。
アネロッテ→こわい。
アレクが生きてたらラスプよりも生命力ある。
財産の行方のが気になる
>アネロッテ→こわい
ワロタw死体はヤーコプが葬ったんだろうなー
>ユーリィ→使い道がない。
アントンの外伝やるくらいならユーリィのほうがよかった。
>川から落ちただけだし。
川からどこに??
297 :
291:2007/09/26(水) 22:52:47 ID:JBcvoekp
おや、ほんとだわ。間違えたわ。
訂正→橋から落ちただけだし
もしくは
川に落ちただけだし
だね。母国語ミスった
>>297 たしか、ベルリン川だっけ?
あすこは流れが急で、落ちてしまった人はほぼ・・・・らしいよ。
私はわずかの可能性にかけてユリウスを生かしているけどねw
それはそうと
何十年もかけて追いかけらあげく、
結局殺せなかったヤーこぷもおマヌケになっちまうねw
299 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/28(金) 23:37:21 ID:iTY3XKWf
>>298 ヤーコプはあのラストの後どうなったんだろぅ?細々と生き続けたのかな?
長生きしてそう>ヤーコプ・・
アネロッテの墓守
ヤーコプは幸せだったいえるのか?
303 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/29(土) 16:29:55 ID:FKSNppCi
ヤーコプは何だかんだ精神面かなり強いと思う。幸せかどうかはわからないけど。
ロスとヤーコプどっちが従順か。
ヤーコプ?
でもヤーコプはヘルマンの事はアネロッテに言わなかったな。
アレクセイが、パイプを買うフリして地下に印刷を頼んでいたとき、
目つきのおかしい客が来たって、いってたけど誰のことだったんだろう?
ウスチノフと関連のある人のこと?
307 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/01(月) 01:00:17 ID:c4H6mvvz
ウスチノフ関連・・・。そこまで考えて見てなかった。
私服警官、もしくは 人相が悪かったために運悪く疑われちゃっただけの
ただのパイプ愛好家かと。
>>307 ありがとう!そのあと何もないことを思えば私の考えすぎだったかもw
>>306 あれは皇帝側のスパイじゃなかったの?
あとで印刷物を受け取りにいったザハールが店を出たところで憲兵に
つかまってるジャン。
レオのお父上の顔って出てた?
そういや出てないね。母上は亡くなってるの?
はじめから亡くなってた。
リュドだけ似てないのは母上が違うのか
父似と母似とクッキリ分かれたのか?
アデールとレオニードに子供がいたらリュドミールみたいな顔になりそう
そういやアデールとレナーテが似ているような
似てないような
317 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/06(土) 05:13:25 ID:+CceKs3G
先日、愛蔵版4冊買って初めて読みました。
面白いですね。
他の作品でオススメがあったら教えてほしいです。
>>317 ベルサイユのばら・・・・ってもう、読みましたよね さすがに^^;
>>317 桜京とふたりぼっち
両方とも章子のエチュードの愛蔵版に入ってるよ
私は乱視の度が進んだので、おっきな愛蔵版を買い直した。
文庫版の方は、白目のユリとかに目玉、
いきなり肩出しヌードの姿に服描いたりしてる。
>>321 >いきなり肩出しヌードの姿
それは、何巻ですか?
ユリウスは、妊娠によるからだの変化とか
少しも感じなかったのかな?
街中で倒れる前に・・。
愛蔵版ってまだ売ってたの!?
(約20年前?に愛蔵版が出てすぐの頃に買ったものですから。。。)
>>323 オル窓はアンビシャスで売ってるよ
私は知らずにオクで買ってしまったけどorz
325 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/06(土) 21:30:24 ID:I6AXK327
>>317 『おにいさまへ』もおもしろかったですよ!
ユリは本来なら母親が教えるはずの女の子としての知識を持たずに育ってるし、
今と違って情報もないので。
キスすれば子供が出来ると
本気で信じていた不思議の国千一夜の
ヒロインよりはましでは?
いざというときの自決用毒も
手に入れてたからそれなりの知識はあったような…
ユリが妊娠を知ったときの反応が見たかった。
驚いて、そして嬉しそうな顔をしたんだろうなあ。
もう語りつくされたことだけど、ユリとアレクの新婚生活
もっと見たかった・・・。
329 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/07(日) 09:08:39 ID:Bx3p2rFb
317です。
ベルサイユのばら。。。読んでないんです。まだ。
読んでみます!
他にもたくさん作品あるのですね。
オルフェウスの窓愛蔵版全巻は古本屋でそれぞれ百円で購入しました。
いい買い物だったなー。
>>328 アレクは革命運動をやっていたから、ほとんど家にいなかったのでは。
日本の猛烈サラリーマンの妻みたいだな。
>322
321です。
肩出しヌードとは例えで、御大の表現法で、
心情的なコマになるとヌード?輪郭だけの描き方するでしょ。
それがどうも違和感なので、服を描いたり、まあ落書きしてるって
ことです。
例:ミモザ館で目覚めて、おいてけぼりを食らったと悟ったエピ後
肖像画を見て「!」な白目で服着てないユリとか。
321の逆を考えてみた。
服を消す。
どんどん消す。
ドレスもスーツも軍服も消す。
そのあと描きなおす。全裸に。
学校の生徒たち全裸。先生たち全裸。
パーティも雑踏も全裸。
ロシア人も全裸。
ロシア革命暴動の民衆すべて全裸。
凍死するからダメか。
>>331 うPしてもらってもいいですか?
激しく見たい!!
小池一夫の原作漫画みたいだな〜
全裸のユリウスが
「わッ〜〜〜〜〜!愛しているのよ〜〜クラウス!」とか
いって全裸で飛び込むのか?
ユリが「どうしてエレクチオンしないのー?」と叫ぶんかい。
アデールがいいそうだな〜
「どうしてッ!どうしてエレクチオンしないのよッ〜〜レオニードッ!」
とかベッドで叫びそう…
友達に借りて連休中に一気に読みました。
凄く面白いですね。
3部のシベリアから脱出して、イザークのピアノをラジオで聞くところとか、凄く感動しました。
でも、最後がメチャクチャ呆気ないですよね。
何でヤーコプが今更・・・。
ヤーは究極のストーカーだなあ
女見る目無し、顔ブサ、ねちっこい性格、貧乏、人殺し、スレでも嫌われ者
といい所ほぼなし・・・
手先が器用な所だけ救いがある
レオニードは最初に人を殺めたのは何歳ぐらいか。
数え切れないほど殺してるんだろうな〜
ユリウス アネロッテは15。
アレクセイは確か19。
軍人の責務として殺すのと私情で殺すのは別でしょ。
アレクは19で誰殺したっけ?
343 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/09(火) 22:05:31 ID:gGp2EY1j
>>341 ごめ。レオにかぎり、
もちろん債務としてって意味で聞きました。
レオが「債務として」初の殺しをやったのは何才ぐらいか?w
案外ヴェーラの恋人の件がはじめてかも。
平の兵隊ならともかく皇帝と縁戚関係にあるエリートが手を汚す機会は
あまりないかも。ヴェーラの時も直接手を下したわけではないけど。
「債務」?
「責務」だよね?w
借金のかたに殺しを引き受けたってことだったりして
ロストフスキーもたくさん殺しをしてきたのかな?
ロストフスキーって以外と泣かせるよね
351 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/11(木) 00:47:15 ID:Bl55OGzy
>>350 一途ですよね〜
イザークも戦争行って人殺したのかな??
彼はへタレだから一人でも殺したらピアノが弾けなくなると思う。
指が動かなくなったのは、戦場での経験も影響していたかも、
なんて思ったり。
一兵士として銃を撃ちその結果人を殺めていたのはあるでしょう。
>>353 ありそう!
流れ豚切ってスマソ
センセさあ、イザークが主役って言ってたよね。
今日、塗り絵をあけたんだけど、
イザーク1枚しかないじゃん。
しかもポスカ。
主役がこんな扱いって…。
イザークが主役なのにロシア編があるからなぁ・・。
男装してた好きだった女の子がロシアに行っちゃった・・って感じで
ロシア編ないとイザークが主役としてめだったのになぁ。
ロシア編の悲劇と悲惨さがきわだっちゃって・・。
イザークが主役というのに無理がある
3人主役でいいんじゃないか。
この流れ・・・、サーカスとマリオネットを扱った某少年漫画を彷彿とさせる。
イザークが主役っていうのは、最近思いついたのかもな。
ベルばらでフェルゼンが主役って言ってるくらいだから
それに比べればまだ主役らしい>イザーク
最後イザークとユリウスがくっついて幸せになるのかと思った
あの2人も一応オルフェウスの窓で目が合ってるのに、
全然恋人にならないし、あれじゃ窓の意味全然ない。
正直イザークとユリウスに関しては窓のエピソード要らなかったと思う。
まあイザーク目線では悲恋なんでしょうな。
普通に考えればユリが主人公なんだと思うけど。
りよタンはその場の気分で適当なこと言うからねえ。
今さら遅いが・・・・
3部はまだいい。4部のユリの扱い方を
もう少し、どうにかして欲しかった!!
366 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/13(土) 21:33:36 ID:HC8m2JhV
>>365 確かに!見てて痛々しかった。絵も始めの頃と全然違うし。
でもラストの川に流されながら語るシーンには感動して号泣しました。
読んでて辛いのは、火事の中クラウスが入った樽を転がしたおっちゃんだな…
関係ないけど、あの時代に2chがあったら
ヤーコプは間違いなく2chばっかりやってそう。
シューらもな。
ヤーコプは一途なだけ
シューラと一緒にすんな。
てめえの手も汚さないで
たなぼた狙うおじょうちゃんと
積年の恨みをきっちりはらした
ヤーコプをいっしょくたにしてはいけませんよ。
ヤーヲタかよ!w
ヤー!
ヤッー!!
シューラも適当な相手で妥協してればよかったのに。なまじ小金とそこそこの容姿があったから
高望みしちゃったんだろうな。
ヤーヲタさん!私もヤーヲタだよw
仲間発見嬉しいな
アレクセイを愛した女たちはみんな不幸になるって感じ(イザークもか?)
おばあさま、アナスタシア、シューラ、ガリーナ、アルラウネ、ユリウス・・!?
シューラは不幸になった?
あの後のうのうと穏やかに暮らしそう。
>>377 陰謀を企む楽しみを覚えたんで、大粛清時代も裏で色々暗躍しそう。
党の大幹部を操って私腹肥やしたり、気に入らない人間を収容所に送らせたり。
でも最期は壮絶な死に方を。
壮絶なんてもったいない
ひっそりのたれてしまえばよろしい。
フェルゼンみたいに民衆に憎まれてフルボッコ死がいい
変な男にストーカーされてめった刺しというのもいいぞ。
餅を喉につまらせる
ひとりSMプレイ中に事故死
アレクセイ以外でも、誰かを好きになった女(男も?)は
皆不幸になってる気がする。ロシア編は・・・。
そもそも時代が不幸だもんなあ。
幸せになった人のほうが珍しい
ロシアンブルーって響きがいいね
ヤーは年老いてひっそり死にそう
ヤーの人生でいい事ってアネロッテとできた事くらいなのかなカワウス
ヤーコブの漫画チックにディフォルメされた顔を、最後に登場した時
無理にリアルに描き込んでるのが何か笑える。
今見てみた、無理にリアルに描き込んでる?
わたしも見るまではあの不自然な影がついてるのかと思ったけど・・
ヤーをあのアゴにしたのは
再度登場した時ひと目で分かるようにするためだったのかなw
リアルつーより
老け込ませたかったのでは?
復讐のためにあたら人生をむだ遣いしてたしな。
>>394 オル窓の登場人物で一番前向きに生きていたのはカタリーナじゃないかと思う。
失恋しても看護婦の仕事に人生の生きがいを見出している。
穴スタシアも前向きといえば前向きかもしれない。
マリバル姉さまも。
あんなに家庭も恋愛も経営も辛い目にあってるのにめげない姉様素敵。
ろくでもない両親と妹、義母と義妹にかこまれて
よくまぁ真っ直ぐに生きれたもんだ。
マリバル姉様とカタリーナは仲良かったっけ?
一緒に慈善活動とかやってアシ絵の女の子たちに悪口を言われたような。
ガリーナも偉いな・・・
ガリーナは不幸だったなぁ。
やっと幸せになったところで、レイプされて死んじゃうし、ひど過ぎる。
ズボフスキーは最後まで生き残るんだっけ?
後日談ではアナスタシアも同じ目にあって死んだそうだけど、御大酷い・・・
オル窓の登場人物で一番不幸なのは誰だと思う?
死に際でいえばゲルトルート
校長先生も空しい人生だったような・・・
最愛の娘を殺され、あとは復讐しか生きがいがなかった。
復讐に人生をかけるんじゃなくて、孫を幸せにすることに人生をかければ良かったんだよ。
ミハイロフ家のおばあさまもカワイソス
必死にミハイロフ家を守ってきたのに孫たちに裏切られ、最後は暴徒に虐殺。
アレクセイは産まれてくる我が子の顔も見れずに
蜂の巣状態になってネヴァ河に・・・・・
ヘルマンはまだ孫だからしゃーない
ヤーコプはとんだとばっちり?
どれも運命と言ってしまえばそれまでだけど。
すべての元凶=ユリ父が一番悪いんだよね!
アルフレートを責めないでw
ゲルトルートもアルフレートが引き取らなきゃあんな目には・・・
やっぱアルが全ての元凶だな
ユリが普通の女の子として幸せな人生を送れなかったのも
元々はこの人のせいだろう
ロッテのミントガムのCMってアンドレとアントワネットかな。
アルラウネやミハイロフ家の人々は、どのみち悲劇的な最期を迎えたような
希ガス。あとレオニードも。
>>416 アルが捨てなければレナはああはしなかっただろう
と言う意味
イザの指が動かなくなったのと、ロベとの結婚生活がうまくいかなかったのは
自業自得だと思われ。
イザは幸福になれる人生だったのをわざと自分でぶちこわしにしているように
感じる。
>>418 愛人になって子供できて捨てられてもあそこまでする人っていないよ。
アルフレートはレナーテが妊娠してたの知ってたんだっけ?
>>423 大事典見たけど見当たらないよ。
ユス家の姉弟は生きていないかも?はあったけど
>>419 カテリーナとかクララとか落ち着いた家庭を作れそうな真面目なお嬢さんには見向きもせず
自分から好き好んでアマーリエやらロベルタみたいな地雷女ばかり選んでたからね〜。
ユリもある意味で地雷女かも。
2回もユリを捨てていったアレクは賢い。
二回捨ててその後再会した時
ユリが記憶喪失になってなかったらどうしてたんだろ
ユリがアレクにヤーン先生殺害から始まって、今まであったことをすべて
打ち明けるとか。
警察に追われる身の上なのは同じだから、アレクには打ち明けてもよかったよね
どっちにしろお荷物だわね
よくわからないよ。
アレクがユリと出会わずに長生きしても、どのみちスターリン体制下で粛清かな?
数年間でも最愛の女と一緒に暮らせたんだから、ドミートリィよりはましかも。
>>424 リュドミールはともかく、ヴェーラさんはアメリカに渡って
頑張ってるって勝手に思ってたなー
ヴェーラはユリウスを送り届けた帰りにあぼんだってね
どうしてわざわざ帰ったんだろうか。兄の心を無にするなよ。
そこで「本当は生きてるユリの子が気になって」と無理やり押し込めてみる。
ヴェーラのあの様子からして
ユリの子が生きていた事実を
あの時知っていたとはどうしても思えない!!
何をどう考えてみても生存説には無理がありすぎだよ!
医者は芝居をしたのか?から始まって、ループ・・・
だけれどね、この話題は。
赤ちゃん生きてたなら
あの医者迫真の演技だわw後ろで泣いてる女も。
ヴェーラの末路とユリウスの子の件は完全な後付け。
理代子センセがその時そういう気分だっただけ.
……としか思えない。ごめん。
理代子センセも赤ちゃん死なせたことを後悔したんでしょ。
その気持ちが私は単純に嬉しい。
そりゃ、辻褄はgdgd だけどさ。
結末をあきらめてここやサイトを
覗かなくなった人たちにも朗報を伝えてあげたいね。
朗報と言っても続編がなければ
個々で想像するより他ないよね。
私は今さらそんなことを聞かされても
「ええ〜!!」という驚きだけで
嬉しいという感情はあまりなかった。
だってあまりにも突拍子すぎる後付だから!!
物語で一番重要なのは辻褄だと思うので!
伏線があればどんなどんでん返しでも納得できるんだけどね。
無理な話を作るよりむしろレナとヴィルクリヒ先生のエピやレオとアデールの
婚約から結婚にいたる話の方がまし。
そうかな。
アルフレートの若い頃の話やってほしい。
何もかもアントンの続編よかマシ。
レオとアデールはちょっと読んで見たいかも。
冷めた夫婦になって行くまでの話。
>>447 そうだね。興味あるね!
最初からあんなんじゃなかったはずだし、
ちょっと遅かったけど、まあ、ラスプ暗殺では
あそこまで分かり合えたんだし、
よく見れば均整のとれた似合いの夫婦なんだよね。
レオアデって!
レオアデは絵になるね
でも最初からあんなだったと思うよ・・
婚約してた頃、コンスタンチンとふざけてたのを見たレオが
平然としてたから、アデールへそ曲げちゃったとか。
アデは革命後、どうなったんだろうね。
レオ的には皇帝から「うちの姪とどうか?」と勧められて、他に付き合ってる女いないし皇帝の紹介だし〜
で、結婚しちゃったって感じ?
>>128 >違う漫画のセリフを組み合わせる
ユリウス「(記憶喪失になって)僕は誰だ?! 誰なんだ?!」
違う漫画のキャラ「なーんだ、与作じゃない」
レオニード「私は賭けをしているのだ」
違う漫画のマージャンしてるコマ「ロン!!」
こんなのあったよね。(前に書き込んだかもしれない)
アデールの作中のセリフからしても、レオは最初から冷めてそうだけど
アデールは良い夫婦になれる事を最初は少し期待してたっぽいんだよね。
アデールは葵上っぽいかも。
姫君として育てられて驕慢。レオを素敵(はぁと)と思うものの、今まで男にちやほやされる
ばかりだったから、自分から素直にその気持ちを表す方法を知らない。
まして、レオニードは堅物。
レオニードもアデールを憎からず思うから結婚したんだろうと思う。
憎からず思うからこそ、堅物レオニードは素直になれないアデールの屈折したアピールを
見抜けず、自分を嫌ってると思い込む部分はあったのでは、と愚考w
出発点がうまくいかなかったからすれ違っちゃった夫婦かな、と思った。
レオアデのツーショットは宮廷の華になっただろうに。
惜しいね〜。
レオってアデールのほかに女何人抱いたと思う?
>>457 女に興味なさそう
ユリが初恋だったと思うし
でも、男なんだから
実際はどうだろうね?
その興味以外でレオが欲望で女を抱いた数
↓
男の方がありそう、史実的に。
でも漫画では男同士は絶対ないはず。
先入観切り捨てて考えてみて!
私はアデールの前に1人かな。
普通に商売女抱いてただろ、と思ってしまう中年女な自分が悲しい。
少女脳ではアデールのみだと思う。
462
アデールのみだと思うのはユリに手を出さなかったから。
経験豊富な男だったらユリと寝てると思うんだよね。
レオは妻以外の女を知らない人夫(ヒトヅマ)であってほしいです。
でもあの時代、貴族のぼんぼんが年頃になると親は変な女に引っかかる前に
侍女という形で女をあてがう事があったそうだ。
アデは経験豊富っぽいけどレオはユリに出会うまで本当に女に興味なかったかも・・・
ヘルマンもレナ一本だし・・
ドリンク剤みたいだね>レナ一本
レナで元気!
本当はなんだっけ?
ゼナで元気!!
d!それだ!
ヘルマン本当にレナ1本かな?
ラインハルトもフローラ以外の女に興味なさそうだし
かっこいい男に限って一途なのかもね オル窓は!
親の敵を追いつつ
初恋の人を探し求め
有望な生徒の教育に情熱を注ぐ…
ヘルマン先生って体力あるな〜〜
レナ1本というが
ヘルマンとレナーテはキスどまりと思ってた。
たぶんキスどまりだね。
一線越えなかったからこそ
ヘルマンの中でレナーテは美化されて
あそこまで思い続けられたのかもしれない。
アルフレートはなぜレナを捨てたんだろう。
飽きたのか、他に男ができたのに気が付いたのか。
>>476 アーレンスマイヤ夫人にレナのことがバレそうになったとか。
アレフレートは夫人が浮気したから自分もしたんでないの?
アルフレートはアネロッテが他の男の種って気付いてたっけ?
アネロッがアルフレートの日記を調べて「うすうす疑惑をいだいていらした」と言ってるが・・
うすうす気が付いてて何か手をうとうとして消されたのかも。
となると実の子じゃないと気付き始めたのは、アネがかなり大人になってからなのか。
その頃にはもう流石にユリも生まれてるだろうし、妻への当てつけでレナと不倫したわけじゃないね。
自分もよそに子供作っといて妻の浮気は許さんってか。
やっぱり勝手な男だ。
アネが
>>480のすぐ後で
おとうさまがあなたのおかあさまを愛したのは
何もか知っていてかあさまの裏切りに苦しんでいたからかもしれないわ…
と言ってるから最初から気付いてたんでね?
友人に妻寝取られて愛人には恋人できるし…
でも若い頃はイケメンだったんだよね。アネロッテがユリのこと「若い頃の
お父様に生き写し」みたいな事言ってるから。
486 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/23(火) 10:00:33 ID:cYSROZrT
>>463 レオと同時代のトルストイの書いた文学作品とか読むと
貴族の男性は結婚前に召使に手を出して孕ませても
チョット年上の既婚の貴族夫人と不倫しても、OK。
処女の貴族令嬢と結婚する気もないのにセックスしたり
セックスまでしなくても社交界で噂になったりする程親しくすると
その女性を侮辱したことになるので、女性の親族から決闘申し込まれたりする。
決闘沙汰になると、必ず応じないと貴族としての名誉はアポン。
決闘すると、殺される確率も高い。
ってことで、貴族の処女に手を出すのは、プロポーズをする時限定。
既婚夫人については、社交界で不倫がささやかれる程度なら皆やってることなので問題なし。
アンナ・カレーニナのアンナは不倫相手の軍人のために家を出たりしたから
社会的に排斥されたけど、家庭と不倫と巧くやってればそれでよかった。
娼館も普通にあったみたいだから、レオも貴族のたしなみとして
結婚前はいろいろ経験していたはず。
大事典ではホモといわれてるからアデールとも何もなく
清い体のまま天昇したのかもしんない。
だからユリとも・・!!?
アデールの不満が何だったのか
今になって理解出来た!!
そりゃあ口に出しては言えんわな
レオのモデルになったユスポフ侯はバイ。
かのピョートル大帝も愛人・后がいたけれど部下とのウホッを楽しむ人だった。
カトリックならウホッは罪だけど
ロシア正教はちがうのか、ウホッはロシア的に別にインモラルでもなかったっぽい。
>>488 つーかユリに魅かれたのも「男装」がポイントだったのかも。
アルらウネって清いからだのままだったの?
ドミートリーと何もなければ・・・・おそらく
希望としては一夜限りのなんとやらがあったほうがいい、
でないと可哀想でよ。
色々諜報活動もしていたろうから、そっち関係であったかも。マタ・ハリみたいに。
>>454 むしろレオニードが葵上w
ユリに対する態度とか
アナスタシアが生きていた、という設定で書かれた面白い小説をご存知でしたら
教えてください。「レッドフォックス消ゆ」以外で。あれも結構面白かったけど
アナスタシアの孫の話で、皇女がどうやって脱出したかとか、どんな人生を送ったか
は完全スルーだったからいまいち。
>>496 ミステリーでよろしければ
つ島田荘司「ロシア幽霊軍艦事件」
アナスタシアの脱出はかなり悲惨でしたわ。
ありがとう!ミステリ好きです。
499 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/26(金) 10:38:23 ID:ELwvUtgl
もう絶版になったけど
ビューリッツァー賞とったジャーナリストが書いた
ロマノフ家の最後
これも、面白いよ。
革命前後のロシアの情勢がよくわかる。
ユリウスの強制的な身体検査って
膣の中に指入れられたの?
501 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/29(月) 22:06:14 ID:met/zdNw
>>495 ユリは夕顔か浮舟だろうか?
男の意思のまま流されていくところが似てるかも。
このあと5部が描かれるとしたら、
天才ピアニストになって、母校で作曲を教えてる父のもとを尋ねてきたイザ子と、
ロシアで隠されて育ち、父のヴァイオリンをどこかで手に入れて弾いてるユリ子が
オル窓を通して出会い、お約束どおり悲恋
リヨタソいわくユリ子は歌手らしい。
ストラディバリがもったいなすぎる・・・
今じゃ8億円する
ユリ子、意地でも見つけて弾いてくれ
ヴァイオリンはイザークが持ったままでないの?
アレクセイ兄⇒アレクセイ⇒汽車に置き去り⇒骨董市
⇒ダーヴィト⇒ユリウス⇒骨董屋?⇒アナスタシア・クリホフスカヤ
⇒イザーク
その後ストラディバリは再び登場していない・・・でOK?
イザークは、もともとアレクセイのだという事には気づいてた?
>>503 嫌だ。
ヴァイオリニストがいい。
ヴァイオリニストに決定。
ドミートリィ〜アレクセイと続いたんだもん、
ヴァイオリニストに 私も一票!
ユリが下級生と歌ってる場面もあったけど、
口を開けて歌っているだけの図柄より
ヴァイオリン弾いてる図柄ってなんだかニュアンスがあって、いい。
イザークがピアノ弾いている図柄もとってもよかったけど。
楽器を弾く姿っていいよね。
オス窓1部のピアノやヴァイオリンのシーンはすごくセクシー。
自分がヴァイオリンを弾くので、
ロシアへ行くクラウスにおいてけぼりになる前夜、
初めてクラウスのヴァイオリンにユリがピアノ合わせる場面、
あの時に弾いた「ロマンス」が聴きたくてしょうがない。
ベートーヴェンのかシューマンのかなと思って
その思い込みのもとでCD聴いてみたら、涙出そうだった
イザークの皇帝も聴いてみたいし、(ロシアのラジオで流れたバージョン)
イザークが始めてクラウスと弾いた学内演奏会の演奏も聴きたい
ぬり絵もいいけど、オル窓に出てくる楽曲を集めたCD出してもらえないかな。
それをBGMに読み返すオル窓はいいと思う
ただの同窓生ではくて
音楽を追求するもの同士だったっていう繋がりは深いよ
音を聴いただけで、あれはあいつが弾いてるんだってわかるなんて
普通の人間には入り込めない繋がり
ダーヴィトってどんな演奏したんだろね
わざわざカルテット編成したり、
ピアノを断念してからもヴァイオリンものにして
ヴィオラならともかくチェロまでこなすんだから器用そう
でも、他人の才能がわかるし、
自分にそれほど才能がないってこともわかる。
好きな同士でも、才能の差ってのは歴然としてあるから、ある意味残酷かも。
何の脈絡も無いユリ子歌手設定って、声楽に入れ込んでる自己投影?
もちろんそうだろう
御大のやりそうな事じゃないか
ユリ子の外伝描いてほしいと思ってたけど、
御大の自己満足で歌手にされるんだったら、別に描いてもらわなくていいや。
絵もアレだしなー。
ユリ子が生きてたらいま90歳。
まだ生きてるかもねw
うわ〜、自分が●十年前に生まれてるから、けっこう時代がかぶってる。
実在の人物じゃないとは知りつつも、
ユリ子はまたソ連がロシアになって、
サンクトペテルスブルグがレニングラードになり
またサンクトペテルスブルグになったのも、
東西ドイツが一つになったのも、その目で見てたと思うと
なんか、しみじみしてきちゃうよ。
ユリ子、絶対バイオリンやっててくれ〜。
歌は客演くらいにしておけ。
黒沼ゆりこ ってヴァイオリニストがメキシコにいるね
ダーヴィトは、なぜ突然出会って間もないマリアバルバラに惚れたの?
そこにユリウスがいるというのに。
ダーヴィト・・・好きだわ あの目が
>>520 バルバラ姉さんは父親が同じだからユリに似てるって設定じゃん
まあそれだけじゃないだろうけど第一印象(つかみ)はおk、って事で
きっかけとしては十分かと
昔の彼氏に貸したとき、途中でストーリーの質問等された。
ダーヴィトのこと「あのいつも目つぶってる人がさー」って
すごくナチュラルに言ってたよ。
ユリの事は「すぐ白目になってびっくりする人」と。
でも、面白かったらしい。
ダーヴィトはどっかで一度、目が黒だけじゃなくて
白い光がちゃんとかかれてたコマがあったよ
あ、目が開いた!いいのか?って驚いた覚えが・・・
ユリが学校に退学届けを出した帰り、
偶然ダーヴィトが礼拝堂で泣いてたのを見かけて
聖ペテルス(ウイーン?)に行かなかったのかとか
きみほどの人が泣くこともあるのかとか独白だけして
声もかけずに行っちゃう場面、
ダーヴィトは、何で泣いてたのかわからなかった
察しのいい方、教えてもらえませんか
525 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/02(金) 13:54:10 ID:Uu3+TDAj
>>524 再三出る話題だけど、
普通に校長先生の死を悼んでいたのでは?
聖ペテルスはレーゲンスブルクの教会で、
この時そこで校長先生の告別式が行なわれていたと私は思っているのだけど。
(学校に残っていた先生は留守番?)
皆から離れ、誰もいない所で一人ひっそりと涙を流す。
ダーヴィトらしいじゃありませんか。
ごめん、ageちゃった
>>525 再三出てた話題だったとは、すみません!
過去ログをすごく読みたいんだけど
読む方法はいくつかあるような説明があるけど、
試して大丈夫か???と毎度躊躇してて実行できない。
やってみる。
ところで質問の答え、ありがとう。
ユリウスがかなりふっきれて退学届けなど出していたから、
校長先生の死からもっと日が経っていたのかと勘違いしてた。
でも、まだ葬儀をする程度の日数しかあいてなかったのか。
そういえば、ダーヴィトが「ひとりごと」を言ったときは、死後すぐのミサで、それもダーヴィトは「苦手」とか言って参列してないし、
確かにダーヴィトらしい。
う、すごく腑に落ちた。
ありがとう。
527さんはかわいい。
モーリッツ好きだったな〜
フリデリーケと幸せになって欲しかった
七三分けからダッピしたイザークも、急に男前になったけど、
髪型はそのまんまなのに、すんごく男っぷりをあげたのがモーリッツ
外見ではなく、中身が大人になったからだね
1部ではあれほど典型的なボッチャンの憎まれっ子だったのに
それに、相当な子沢山っていうところがまた・・・
ベッティーナの調教がきいたんだと思w
最終的にはナチス政権に反対する反骨の男だもんね。
兄とかはナチス寄りみたいだから一族分裂しそうだけど。
モーリッツ
アメリカに亡命か
はたまたシンドラー化するか
見てみたいな〜
>>520 4部連載中に月刊セブンティーンで、作者が
「ダーヴィドとマリアバルバラさんをくっつけてしまおうかな〜」って
書いてた。理由は書いてなかった。
作者がこのカップルに萌え〜だったんじゃないのかな。
自分もその記事読んでバチーン!!てスイッチ入った。
オル窓は唐突に終わったけど、最後に二人がくっついたのが嬉しくて
様々な疑問は、ま、いいかで済ましてた。
ダーヴィトはセバス卒業後ウイーンで何をしてる設定だったんだろう。
興信所とコンサルタント業務が本職じゃないよね。
でもちょこちょこと顔を出しては
意味深いセリフを残していくあたり、作者は気に入っていたのかな。
理由はさっぱりわかんないけど、
とにかく最後に一組でも幸せな恋がスタートしたところが唯一の救いだった。
この二人と、イザ子の未来と、アレクのヴァイオリンがイザの所有だという事が
このあとの展開(結局描かれてないけど)に希望を見出そうという気持ちになれた。
秋ですね
枯葉のいっぱい溜まったところでぼーっと妄想にふけりたい
あの場面がひとつの最高潮
毎年黄金色の紅葉見ると浮かぶシーン
あそこで時を止めたい!
>>533 ナチスに対して面従腹背で裏で反ナチ活動だと思う。
しかし根が坊ちゃんなので最後の詰めが甘く、露見して投獄。
処刑直前に終戦でヒゲぼうぼう体はずたボロで帰宅。ベティーナと抱擁。
おお、5部ができたぞ!
自分で書いておいてなんだが
>>539だと途中まではドミートリィーと同じだ。
ドミートリィー…
あんなに少ない登場回数で、ファンをかっさらっていった
そんなに人気あるの?>ドミ
まず、俺に大人気だ。
お前をかっさらったのか
最後に恋人でなく弟の名を呼んだのが変な感じした。
わたしも、かっさらわれました
お前もか!?
549 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/07(水) 00:08:34 ID:x6uDLDDB
私はあんまりかっさらわれなかった
ドーミトリイ 誘拐未遂事件
ドーミトリイとダー
地味にかっさらい野郎
ドミートリィはアルラウネとセットで好きだった
ドミとアルって一度ぐらい致したのか?
一度くらいは致していたことにしてあげたいw
いたしてるだろ…上皇
>>497 「ロシア幽霊軍艦」読了。作者はアナ・アンダーソン本物派なんだね。
私は否定派だけど○○船(ネタバレになるから書けない)以外は説得力あって
面白かったよ。巻末にあった参考書籍の「皇女アナスタシアの真実」も読む予定。
ドミートリィは道程のままで他界したのかな……?
え〜そんなわけないと思うんだけど。
アルラウネはもちろん、学生時代にはそれなりにあったと考えたいな。
自然にね。
>>551 >ドーミトリイとダー
地味にかっさらい野郎
まさに、その地味なかっさらい野郎にもってかれたクチです
私は
ダーは別に一人だけ幸せな訳じゃなく、登場時点で既に「悲劇の過去」を
乗り越えてきてるんだよね。まあだからこそ本編の修羅場に巻き込まれず、
美味しいとこかっさらっていったとも言えるけどw
元祖「指が動かない!」がダーだったんだ
オル窓の語り部・・・それにしても「ぼくの小鳥」にはびっくりした
>>561 そーゆークサイ台詞を漫画の登場人物にいわせるのが理代子クオリティ。
ベルばらでもジェローデルに「愛しています…美しい方……」と言わせてるし。
ちょっと待て!
今ハズカシさで逆上しそうになった。
でも、ハズカシくてもいいよっていう気になるよ、ダーに小鳥って言われたら。
564 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/10(土) 02:15:10 ID:18Rx+6yh
>>562 ジェローデルがオスカルに言い寄るシーン、
宝塚初演での「その悲しみや苦しみを、みんな私に預けてみませんか」
ってセリフは、“貸付信託”と言われていたな。
スレ違いスマソ。
>>561 >元祖「指が動かない!」がダーだったんだ
イザはダーよりも精神的に弱いよな。あのままウィーン音楽院で教授になるという道もあったのに。
プライド高くて意固地
まさに芸術家だなイザーク
>>564 貸付信託!
悲しみや苦しみに、利子がついて還ってきたらどーすんだ
先物取引よりはましだろう。
えりか様にはもっと作画を上達して欲しい。そして外伝、続編をファンが満足する
クオリティでドンドン描いてくれ。
>>566 レオもプライド高くて意固地だね。芸術家とはちがうけど。
レオ、意固地というよりは・・・意固地か。
好きだけどネ。
ダーって、仕事は何?
ウイーン行って音楽関係?
見直してみたけど、職業はわからないんだね。
コンサルサント業が適職だと思うが。
背景みてると、なかなかいい暮らしみたいで、
口も上手いし、調査能力もあるみたいだから、
何をやってもそこそこ成功しそうで、アーレンスマイヤー家の経済も
マリア・バルバラ姉さんと組んで復興しそうだ。
レオは忍の一字
7年間くらいだっけ?よくもまあ、我慢できたものだ
不良債権も多そうだな…>オル窓
>>573 もしロシアとドイツとの戦争の危機が迫っていなかったら、レオはユリを
自分のものにしたのかね。
シューラに逃がしてもらった後
アレクセイに会わないでレオニードの元に無事についたら
その時はレオと結ばれたかも…
>>576>>577 「はぁっ…あぁっ、あぁんっ、レオ……!!」
「ユリウスッ……くっ…う……!!」
グチュッ、、、ヌプッ、、、ヌプッ、、、ズプッ、、、、!!
>>572 ダーヴィトはもしかして実家から仕送りなどがあったのかな?
>>580 いや、ないと思う。
でも、金稼ぎはそこまで苦労してなさそうだね。
たいして贅沢しなくても、そこそこ生活に困らなければ
楽しく生きていけそうなダーヴィト
但し、奥さんに内緒のお小遣いもないと、可愛い小鳥を飼うことができないね。
色気もなくして小鳥に興味のなくなったダーヴィトなんて
クリープのないコーヒー・・・って古いな
小鳥がお金持ちなら一石ニ鳥
ヒモなダーヴィトか。
色気・・・それは
イザークにはいらない
レオは軍服の下に隠していなくてはならない、
ダーは身体から発散させ続け、
アレクは忘れた頃に思い出せばよい(ユリといるときだけね)
マルヴィーダは結局窓で出会った彼とあの後
結ばれた、というか、うまくいったのかな?
この話の中で一番美味しいトコかっさらっていったのは
ダーなのは間違いないとしてもアントニーナも次に来る位おいしいなぁ
と全部読破して思った
マルヴィーダとフランツは思いつめて結局心中
(↑本編でははっきりしない描写だったが外伝で確定)
アント二ーナはたしかにおいしいよね
ツンデレ万歳>「お前なんか…誰がお前なんか…」
死に方も幸せだよね。
好きな人に殺められるなんて・・・
少女漫画では、ツンデレが勝ち組の切符なのか
小鳥になる?って言われてハイハイ、ハイッ!と答えたら
やっぱりイラネって言われそうだ
ばかにするなとばかり張り手のひとつもくらわせて・・・これで追撃決定
>>589 ェェエ(AA略
やっぱりそういうオチがあったのか…
外伝ってアントンが主人公のやつですよね?
数回読んでるのにそんな下り気付きませんでしたわ orz
もう一度チェックしてみます 情報dですた
ユリが死んでない説が正しくないわけ
ヤーコプが見下ろす川がしぶきひとつなく静まり返っていた。
人間が溺死するのには肺活量のある人でも三分。
ユリはその前に息切れしてたから危うい。
鍵を放り込んだのはユリが落ちて数分はたってるとオモ。
静かな水面に鍵を投げた。
>>593 最終回でイザ、ダー、マリバルがさっぱりしてたから、ユリの葬儀済ませたんだと
思ってた。消息不明だったらもっと心配してるだろうし。
リヨタソが掲示板でヤーコプが死を与えたとかレスしてたから
生きてはないんでしょう。
ユリの死に、読んでるほうが呆然としてるのに、
あまりにみなさんすっきりと「素晴らしい青春だったな=」と笑顔で・・・
ダー×マリバルでは救われたけど、こっちの心の整理が間に合わんかった
ユリは、川で、口に鍵くわえて助かってたらすごいことだが・・・
水の底で、アレクが迎えにきてる幻想を見ながら幸せに死んだと思いたい
殺人を犯したり、アレクを目の前で亡くしたり、死産した事を
全て思い出して苦しみつつ生きてゆくのは、ユリには辛いよ
アレクの子を育てているなら、生きていた方がいいと思うけど
ダー萌えとか、レオいじりとかやってると楽しくて忘れていられるけど
話がユリ死、アレク死になると、やっぱりへこみますな
ユリは確実に死んでる。
アレクはどうか?
ユリが生き延びてもヤーコプに追われる一生で安らぎなし。
ユリ最後 僕は人間でありたいんだ と 言ってたね。
第四部が1巻で終了、は予定通りだったのかな。
ベルばらはオスカルの死後、10週?で終了と言われたのでバタバタしたって
あったよね。
ユリがヤーコプに反撃して突き落とせばよかったのに。
ラスプ並みに助かりそうだけど。
ユリウスは気は強いけど、芯が弱いよね。アナスタシアなんかよりよほど
なよなよしてる。見かけが男装してるだけだ。
でも、そこが好きなんだけどw
もう1週あったら、ユリを追ってきていたダーとイザが描かれたろうね。
で、慟哭。
そしてマリバルと3人で、ユリの生き様をなぞりながら、
読んでる方の気持ちを昇華させてくれるような語りがあっただろうと思う。
(ダーの得意分野か)
それでこそ、最後に ダー&イザと一緒に
素晴らしかったねと振り返る気持ちになれたかもしれない。
初めて読んだ時には、
その部分のページが抜けてるんじゃないかと
思わず落丁を疑ったくらいだもん。
まあ、今じゃ脳内補完してるけど。
4部にユリって必要だったの?て思う。 アレクセイに会えたわけでもなし、
(無理とわかってても)イザークと結ばれたわけでもなし。まるでヤーコプに殺させるために置いた人物みたい。
御大に元気なうちにぜひとも言ってほしいせりふ
「ユリウスもアレクセイも実は生きているのよ」
だって漫画だもん。
奇跡はおこる。
「オスカルもアンドレも実は生きているのよ」
>>593 ユリポチャ→ヤーコプ鍵ポチャまでに水面がシーーーンと静かになってたorz
ユリは泳ぐこともせず、無抵抗で流れに身を任せてる感じだったけど・・・
落ちてからの少しの間に、ユリは死を覚悟というか、もうすでに自分から死を
選んだように見えた。
ユリが死んだ真似のうまい子だったら・・・・orz
>>605 ユリウスにとって必要だったとは思わないけど(ずっとパーだったし、
思い出したら殺されたし)、あちこちばらまいた伏線を回収するために
必要だったんだと思った。
私もアレクセイが生きていて、ユリウスを助けにくるんだと信じてたよ。
ヤーコプ本人が、川ポチャを偽装したヤツだからな
人間、信じたい事を信じてた方が幸せってこともあるし
ヤーコプのための4部にしか見えないorz
ヤーコプもロシアまで行ってたことになってたんだっけ・・・・?
(どうやって生きてたんだよw)
>ヤーコプもロシアまで行ってたことになってたんだっけ・・・・?
そりゃすごいw
存在感薄っ!!w
オスカル、アンドレは死体を確認する人がいた。
ユリアレクは確認した人無し。
漫画なんだし希望を・・・・w
実は脳死に至ってなかった。
>ヤーコプもロシアまで行ってたことになってたんだっけ・・・・?
マジかよw つーか勘違いだよね? それとも作者がどこかで言ってたとか??
ユリウスもアレクセイも死んだ!!
アレ区もユリもレオも生きてる
ヤーはあのあとアネロッテ様!今参ります・・と言って自殺
レオは(ダーのように)一命をとりとめユリ娘を引きとったと妄想
ここにずっとユリもアレクもレオも生きているとずっとずっと書き続ければ
御大も折れて
「じつは生きてます」宣言してくれそうw
そうだ 定期的に書き続けるのだ!!w
よし!宣言するぞ!
ユリ、アレク、ついでにレオ!お前はまだ生きている!
って、待てよ
ユリ、アレクはわかるよ、幸せになるためだよな
レオは?
子育てのためかw?
ユリ似の女の子でも
しかし父親はアレクだとわかってるんだから
内心気になりつつも、かなーり冷ややかに育てそうだ
それでアレク似だったりしたら、ビシバシ蹴っ飛ばして育てるな
そこで、革命に走った弟も登場するな、よし!5部のロシア編できた
でも、レオはあの距離で短銃で自殺して
実は外しちゃってました・・・だったら軍人として恥ずかしすぎで
誇りが許さない。
よって第5部登場、レオ養育パパ説は惜しいが諦め。
レオの死はもちろん悲しいけれど、本人がすすんで選んだ道だし
苦しみも一瞬だろうし、納得はしている(生き返らせたところで、
また自決しそうだw)
それに比べてアレクとユリは・・・。自分の選んだ道が最終的に
そういう結果を招いたとしても、やっぱり無念で苦しかっただろうと
思うので、生かしてあげたい。赤ちゃんと幸せに暮らして欲しい。
ユリ似の娘をアレクがあやしてるのを妄想しまくってる・・。
そんなの生きてるうちに見られたら、号泣ものだよw
レオのピストルからは弾じゃなくて国旗と紙ふぶきが出たんだよ
アレクユリは生きてる
娘に会うまでオル窓は完結しない!!
そう言い続けていれば、いつか誰かが描いてくれると信じよう、同志。
>>625 そんなピストルだったら、レオは怒り狂って、
次は大砲で自殺しそうだw
でもって、その大砲からは小人が飛び出したりして
レオが幸せになれるとしたら、
軍人としては史実を曲げなければならないし、
私生活の面ではユリと結ばれなければならないから
ユリ&アレクの幸せと矛盾する。
やはり、レオには自らの誇りと自己抑制の愛に殉じていただくしかない・・・。
それでこそレオニード
男の中の男さ
それにしても、たくさん死んだ
主な登場人物の死亡率って、どのくらいだろ
これだけは言わせて
ユリアレクは生きている!
うん、ユリアレクは生きてるよ〜!
だって、死体確認されてないもん。
再会して子供と一緒に幸せに暮らしてるよ♪
三人が再会するまでオル窓は終わらない!
ありえないが、ロストフスキーが一命をとりとめていたら
どうなっていただろう?
誰だっけそれwwww
ベルばらのナポレオンにも似た、レオ命の部下
普通、もうちょっと萌えるキャラにできそうなんだけど、
その風貌からか、いまいち萌えなかった
ただレオのために何でもするっぷりは見事だった
ヤーコプと忠義合戦したら、いい勝負
革命派に寝返ったと見せかけて二重スパイをしていたロストフスキーだから
レオに殉じて自殺したと見せかけて、ユリを追ってドイツへ渡ったな。
その使命は、
死体があがらなかったアレクセイが必ずユリの周辺に現れるから、それを抹殺し
ユリを保護した上で王朝の隠し財産を回収、
ユリと財宝をロシアに持って帰り、ユリには子どもと会わせる・・・これです。
ユリが川ポチャ、鍵も川ポチャしたあと、
潜んでいたロスは川へ飛び込み、鍵回収、ユリ回収
ヤーコプをさっくり消して、また身を隠す
ユリは追ってきたイザやダー、姉さんに保護され、
鍵を開け、財宝ざっくり玉手箱
とんだ逆玉の輿に乗ったダーびっくり
さあ、ここからは影ながらユリ達を見張るロスと、
さらに死んたふりして潜伏を続けているアレクとの三つ巴ストーリーが始まる
よしっ!第5部オープニングはこんな感じだ!
>>635 ありがとう(T∀T)すごく説明上手い。
どの人も全員覚えてるつもりなのだが、大半が名前が出て来ない。
もしかしたら7人くらいしか名前を言えないんじゃないかと
自分を疑ってみる。(((( ;゚∀゚))))
>>636 おお!そう思うことで希望がわいてきたよ!
絶対にそうに違いない!!
それにしてもすごい想像力だねw
読んだのは15年前 30代おわりなもので(((( ;゚∀゚))))
わたしはリアル世代5年生のとき読んで三部はちんぷんかんぷんだた。
ヴェーラとロスって一度ぐらいナニしたのかな?
だって最後見送るシーンのロス君の目がw
ヤーコプ嫌われてるなー
割とスキなんだけど・・
御大が掲示板でヤーコプを熱く語ってたのが嬉しかったよ。
ロスは、レオ命なので、レオの周辺には絶対手をつけないと思う
レオの意思がわかるから、レオに代わって見送ってるんじゃないか?
何かあったと疑うのなら、むしろロス&レ・・・やめとく
ヤーコプ考:
ヤーコプさあ、大事な役なんだから、もうちょっと受け口とか治して出て来いって。
その風貌で、ユリの首に手なんか触れるな!とピシっと叩きたい。
もちろん、アネロッテへの異様な服従や虐げられぶりを見ると、
何かしらの身体的&知能的な問題があるのが必然なのかとも思えるが、
使用人の歪んだ愛情という点ではアントンの例もあるのだから、
普通の、ただ愚直な男でもぎりぎり勤まる役だったかも。
こんな、つまらに男に!という悔しさを増幅させるためだとは理解できるけど、
とにかく一人だけ絵柄が違うもんだから、画面にでてくると違和感があって
すごく萎えた。
同じ切ないにしても、もう少し違うヤーコプ像ってなかったのかなあ。
この流れに笑った。
でも、ロスは誰ともなにもない気がする。(商売女とかとならありうると思う)
もちろんレ(ryともなにもなく。
なにもない関係だからこそ、純粋に忠義を尽くせたと思いたい。
上の「一人だけ絵柄が違う」を訂正。
もう一人いたわ、絵柄の違うひと。
セバスの寮の主が。
あれは許す!
>>645 643です
私も本音ではロスレオは何もなかったに一票
きっとレオの腹心になる過程で、熱烈忠義になる理由が何かあったんでしょう
北方謙三あたりに描いてもらうといいかもしんない
「男には、そういう世界もある。
いや、なければならない。ロスは思った。」
いっちゃわるいけどヤーコプって少し知恵遅れだったとか?
頭の中身は知らんけどあの顔はガチでホウケイ
>>648 たぶん、それを狙ってあんな風貌に描かれたと思ってる
ノートルダムのせ●し男のイメージを勝手に思い浮かべて読んでました
姐ロッテとの見た目や頭の回転速度の落差が激しいほど、
ちょっと触らせて?もらっただけで、何でもやっちゃうようになるヤーコプの立場がくっきりするしね
そこに哀切も漂うと・・・そんな狙いかな
んーっでもイヤなのよ、個人的には
ユリを殺すなら、それなりに綺麗な男じゃないと
あんまりにもユリが可哀相だ
ラストシーンが絵にならないなんて・・・
はっ、ラストとは限らんのだったね、失礼!
第5部、第5部と・・・
>>650 あなた様が初めて読んだのはいくつの頃ですか?
>>649 確かにそんな感じもするけど
アネロッテの危機を感じてネックレス摩り替えたのもヤーコプでしょ?
シラきり通したり自殺したと見せかけて人を欺いたりできるものかな?
あの容姿のヤーコプと、あの美貌の悪女アネロッテが絡むから
イイんじゃないか。
知能はけっして悪くないと思う。むしろ回転早いかも。
ないのは野心。
ヤーコプ 容姿はアレだけど、絶対的な忠誠心を持ってるヤシだよね。
やっぱり、忠誠心ではヤーコプとロスが首位争い
只今ヤーコプ、株価上昇中
>>646 はんてんと下駄が似合いそうな人だよね。
ユリちゃんを手にかけたんだから株は上がらない…!
>>656 似合いそうっていうか、それしか着てるとこ見た事ないもんね。
ピアノ科のみんなは、あれはヴァイオリン科だろう?って思ってて、
ヴァイオリン科のみんなは、ピアノ科じゃないの?とか思ってそう。
そしてあれは、ああ見えて
クラウスのあんな事とか、ダーのこんな事とか
いろいろ知っているのだ。
どした ? w もちつけ
嫌いったら嫌いなの><
アネロッテさまはヤーコプ本人を詰るけど
他の人にヤーコプの事悪く言ったりしないよ。
ベルばらで主人公達を死なせた時の読者達の反応に懲りた御大が
オル窓では「生死不明」という姑息な表現法を取った。
アレユリの娘生存発言も急に気が変わっただけのことだろう。
いずれにしても「死んだ設定の人物」に希望を抱くのは
御大の策にはまって作者への恨みを散らされてるだけ。
不思議とこの目線でとらえる人がいなかったから書いてみた。
なるほど、いろんな目線、いいね。
普通、作品がこれだけ好きになると、作者にも好感持ちそうなものだけど、
私はあの温帯の事は、正直あんまり考えたくない。
生きてる発言にしても、確かに気まぐれっぽくて
ファンの「好き」な気持ちの足元をみられて
どこまで翻弄してくるの?っていう気になる。
その意味では664と見方は似てるかもしれない。
ただ事実上、生みの親は温帯なんだけど、
ユリやアレクは、温帯のものじゃないと勝手に思ってる。
温帯の意図やら気まぐれやらとは切り離して、
自分の中に「ユリもアレクもいた」っていう感覚・・・と言ったら言い過ぎかな。
だから、生きていてくれたら、遭えたら、子どもを抱かせてあげられたらと
いろいろ考えるのは、自分の中のユリやアレクの行く末を
自分で見つけてみたいという感じかな。
たしかにユリもアレクも温帯のものじやあない!w
みんなのもの!w
温帯から
あなたたちの中で生かすも殺すも自由という
選択権を読者に与えられた。
温帯にしつこく?問いつめるのはなんかちがう気がw
温帯は、ユリ・アレクは自分のものと思ってるからこそ
生きているの死んでいるのと発言なさるのかもしれない。
読者の自由に委ねたとは思っていないかもね。
でも、私は勝手に温帯を切り離してる。
↑
ゴメン、自分で書いてて、なんだか理屈っぽいなと思った。
要するに、温帯が「死にました」と言っても「生きてます」と言っても
自分の中では、生かしておきたいなと思ってるよ〜という事を言いたかった。
おなかすいたのかな、ご飯食べてくる。
漫画なんだしハッキリしない部分は自由w
妄想の余地をつくってくれた御大に感謝
>>651 計算してみたら、
週マで連載読んでたときって、中学生でした
第一部が、自分にとってのオル窓のほとんど全てだったかも
大人になって全巻揃えて読んで「ほ〜こういう話だったのか」・・・
連載で読んでた少女時代と、大人になった今とでは
感じ方が違うなっていう人、このスレにも多いみたいですね
二度、三度、味わってこそ美味しい
>>671 ありがトン!たしかに何度も読み返したくなるね とくに一部はw
辛い部分もこうして妄想の範囲ですこしでも前向きに考えながら 再び開くことが
できてきている。
心のリハビリが必要な、めずらしい漫画だわ
ユリウスは女として育てられたらどんな人になってたんだろう
気が強い
喧嘩っ早い
これは、普通にあったと思う。
気が強い
喧嘩っ早い
ツンデレ傾向
好きな人にはメロメロふたりきりだと従順
涙もろい
ってことはないかな。
ユリってツンデレかな?
一部のイザに対してだけそれを感じたけど 本当は三部以降のようなのが本来のユリだったりしてw
まあ妄想だけど…w
ユリは、イザークって趣味じゃないのだろうか
才能あるし、かばいたくなるし、好きな友達ではあるけど、恋愛対象ではなかったのね
な=んか、イザークは報われなくてお気の毒
ユリへの想いが叶わなかったことで、その後の人生をかなり踏み外してるし
ユリへの想いが叶ったらそれもまた人生踏み外しだけど。
ミモザの夜のクラウスとユリの、目隠し涙のシーンを想いつつ、
ピアノ伴奏のヴァイオリンCDを適当に買ったら
コルレリ作曲 【ダーヴィト編曲】←これに注目 ラ・フォリア っていう曲が入ってて
無性に嬉しかった
ユリ、声変わりの偽装は、途中で諦めたんかな
>>658 セバス学生寮の主、楽器持ってる姿を想像できない
強いて言えば、セバスにはありえない哲学科とか歴史科とか物理科とか?
学生が長すぎて、今や舎監同然になってる感じだね
クラウスとかダーヴィトの部屋の前で、泣きべそかいてる下級生を
何人もみてきているに違いない
これ、渡してくださいと手紙や贈り物を預かったりもしてるかもしれない
ど―でもいいwwwww
寮の主、スパイなんじゃないの。
アンドレーヴィチを殺したのは彼、なワケねーか。
こええええwwwww
げ〜!めちゃくちゃ斬新な視点ですなw
ひょっとして、校長やヴィルクリヒ先生の仲間だったりし・・・
うっ!ドサ (←消された)
↑682本人
↑しかし684ではない
但し、消されたといって偽装死ってことがあるのがオル窓
国内に共産主義が広がるのを防ぐために、ドイツ国家警察が各学校に
スパイを潜り込ませていてもおかしくないと思う
誰が掲示板の禁書の張り紙を破ったか、とか?
スパイはそんな暇じゃないだろ…w
一部の最初の絵はきれいだけどまだ完成されてはないね。 おでこと目のバランスがおかしい。
ユリウスの髪質がオスカルだよね。 >一部
ユリとオスの髪質って違うかったの?w違いをおせーてよw
思い出してみてるんだけど、
オスカルは頭頂あたりの短い髪が一束そっくりかえってない?
ユリの方がもっと細くて柔らかい髪質で一束ずつが長いような気がする。
一部の頃はペンタッチが力強かったから、ユリウスの髪もあでやかで豪華な感じだった。
ロシア編あたりになるとペンタッチが変わったから、ユリウスの髪が艶が少なくなって、
そのかわり柔らかで細い猫っけタイプの髪質になったような感じがするw
個人的な感想。
だから3部のアレクの髪はあんなに少ない
それこそ透けて光って、、はないか。
地肌が見えそうな勢いだったね
シベリア流刑の極限生活が、毛髪量にまで影響してしまったんか
あたためてやらねば・・の時は結構たくましかったのに
ユリとのピロートークの時はあばら見えて
髪は透けて・・
701 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/22(木) 00:09:49 ID:gi5g8m5/
(ロシア語やってました。)ロシア人薄い人多いから、普通じゃない。
そう言えばプーチンもゴルビーも
黒髪のレオが禿げたりしたら、もう見てらんない
レオもアレクも、みっともなく禿げる前に死んだのは
ある意味では喜ばしいことか・・・
ロシアの歴代大統領はツルツルとフサフサが交互だよん。
とリビアw
705 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/22(木) 19:09:36 ID:gi5g8m5/
>>703 丸太のようになったベーラやアナスタシアやユリウス見ずにすんでよかった。
ロス君は、禿げでも似合いそうだけど
ツルツルのダーヴィト
708 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/23(金) 20:28:56 ID:/ylkFLuL
質問があるんですが、文庫本は単行本の半分しか巻数が無いんだけど
これは中身をはしょってるってことですか?
>>708 文庫本一冊に単行本二冊分入ってるんじゃない?
はしょってるはないぜwwwww
>>707 (^×^)きゃんきゃん♪ダ様のアソコはツルツル♪
>>711 はしょってるとすれば、ボート転落後とか、
プロポーズ〜初夜に至るまでとか
あそこをはしょるなんて!と最初は腹立ったものだ
公式の御大のレス
>カタリーナの将来お相手になるべき人は、ちゃんと第二部の中でそれらしく出してあるのですが
あのアシ絵のレオポルドですか先生・・
最後の病院訪ねるシーンくらい御大画にしてほしかったです。
カタリーナには幸せになって欲しいな。
マリバル姉さまみたいに。
マリバル姉様は幸せになるまでが茨道だったなあ・・
>>717 カタリーナもイザに失恋しているし、看護婦の仕事では苦労の連続。
失恋も義母に持ってかれたとか
家族があんな事になって自分ひとり残って事業もイマイチって
茨の刺が半端じゃない>マリバル
カタリーナのナースのお仕事は自ら選んだ道。
原罪がテーマ?フーン
それはいいとして御大の「やっとたどり着けましたね」的レスが萎えた。
721 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/08(土) 09:40:38 ID:crVQDKQO
原罪ねえ
そうかなあ
たいそうなこと言ってみましたっていう感じにしか思えないけど
教祖と信者の会話なんだから、生暖かい目で見てあげなよw
思春期真っ只中の女の子を男子学校に送りこむなんて
レナ母迂濶
むしろ思春期真っ只中の男の子の中に女の子放り込むのが迂闊
レナーテはユリウスの出生前にアーレンスマイヤ家に
女子しかいないのを知ってたのかな?それともヤーンが調べてレナに伝えた情報?
ユリウスの親父から聞いてたんじゃない?
「男の後継ぎがいなくてさー」とかベッドの中で愚痴ってたかも。
レナーテってアルフレートとしかH経験ないんだろうか?
「もうあなたのおどしなんか通用しませんよ」
今までは通用してた?
ヤーンと何もなかったのかどうかわからないね
>>728 ヤーン先生に金をゆすられてたんじゃないの?
730 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/14(金) 20:11:50 ID:BeJbxKIC
>>727 無いと思うけどな。
ヴィルクリヒ先生とはプラトニックで終わったようだし。
プラトニックだったからこそ綺麗な幻想だけが残って
美化された記憶を引きずるということもある。
レナとヘルマンは深い関係がなかったから、かえってあんなに萌えたのかも
一回でもエチしてたら「何だあの女清純そうな顔してガバガバじゃねえか」
「ヘルマンたら音楽語るときは素敵なのに、あっちはお粗末だこと・・・」とかね
735 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/15(土) 11:32:29 ID:luVqObDg
確かに明治の小説とかみてもプラトニックで結ばれずに悲恋で終わったからこそ心に残ったって面が強いしね
故・遠藤周作先生も「君の名は」の主人公達が長い年月ずっと互いを思い続けてたのは
結ばれなかったからこそだって書いてた。
>>734 レオとユリが一回でもエチしてたらどうなっていたかね。
>>736 O×A、マリーとフェルゼンも結ばれるまで長かったねw
スレチスマソ。
739 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/16(日) 00:16:09 ID:/Q3dpein
レオ=忍耐の代名詞
レナーテとフローラは似たタイプだな。
ラインハルトがあんな死に方したのに
全然懲りてないフローラは有る意味すごい
>>742 ホント、フローラは頭の中が空っぽという感じだな。
ロベルタも相当馬鹿な女だったけどね。こりずにイザの足を引っ張るような
失敗ばかりしていた。
馬鹿は馬鹿でもレナーテとフローラとは
タイプが違うような・・
レナーテとフローラは女として母として最低と思うので嫌い。
>>744 でもそういうお馬鹿な女に惚れる男がいるんだよな〜
ラインハルトはフローラと一緒に外国へ逃げようとしたし、
ヘルマンはずっと結婚もせずにレナーテを想い続けていた。
レナーテの策略を知らずに思い続けるヘルマンはもっとお馬(ry
マリアバルバラとくっついたとしても
あの男にマリアさんはもったいなさすぎる。
長続きせんだろう。
ヘルマンは復讐とピアノと恋に生きた男だったけど、その中では恋が一番大事
だったんだな。
イザと同じで、ピアノ以外には頭が回らない男だった。
ヘルマンは今の時代だったら相当なストーカー
ユリウスもストーカー
クラウス(アレクセイ)がユリウスを好きだったからまだいいけど
ユーリィもストーカー
ヤーコプもストーカー
ユーリィやヤーコプは役に立ってる
じゃ、ダーヴィトもストーカーって言ってみる
ユリウスは国境越えちゃうんだから
ストーカーも壮大
>>755 ドイツとオーストリアは言葉いっしょだし。
言葉もわからん外国へ行ったユリに軍配。
ストーカー漫画だったんだね・・
見方を変えて読むとユリウスに付きまとわれてアレクセイ可哀想な気がした。
革命家にとって同志でもないくせに追ってこられても困るのは当たり前。
革命の成功もみないでユリウスのせいで自分は殺されるし・・。
ユリウスにかかわると不幸になるか亡くなる人多いね・・。こわっ。
ユリウスは思いっきりクラウスに依存しようとロシアに行ってるよね
革命家に安息を求めるなんて間違ってる。
ごもっとも。
結局のところユリは足手まといにしかなってなかったからなあ。
ユリがアレクの仕事に何らかの貢献したとかまったくないし
それどころか結果的にロスのスパイ容疑の発覚を防いじゃって
仲間に多大な迷惑をかけてる。
第一部の時のようなユリだったら少しは役に立ったろうけどね。
1部でも末期はもう精神ズタズタでロシアに行きさえすれば
なんとかなるとドリーマーになってるからもうダメかと、
可哀想なんだけどね。
>>760 アレクもユリをドイツに帰せばよかったのにな。
>>759 恋は盲目
だからクラウスに今すぐ国へ帰れ、俺のことは忘れろと言われた時
「ひどい 僕は命がけで君を追って」
ってなるんじゃん。
クラウスって最初から最後までチンコだけの存在だったんだな
言っちゃなんだが不幸の原因は窓の伝説じゃなく、本人達の性格の所為
じゃあダーヴィトとマリアバルバラが窓で出会ってたらどうなってたかなw
アレクとミハイルは、革命の闘士で、愚かな女を愛してしまったという点で
共通している。
>>767 窓で出会ってもきっと幸せな家庭を築いてたでしょう。
ガミガミ言うマリバラ姉さまの憎まれ口を左へ受け流すダー。
マリバラとダーが漫画の中で一番好きなカポー
ユリウスってオスカル(ベルサイユのばら)と違って、服装と振る舞い以外は
女性なんですね。「男役」状態。オスカルは心も男性になろうとしていましたが。
>>771 でもユリウスの方が設定がだいぶんダークだね。
>>764>>771 レオに、
「アレクセイ・ミハイロフははたしておまえの情熱に報いてくれるかみものだな
革命の闘士に恋など何の価値があるものか」
と言われていながら、その意味がよくわかっていなかった。
政治のことはからきしわからない女なんだなあ〜
アルラウネとは正反対。
>>764 「こんなに命がけできみをさがしたのに」って
知らんがなw
自分といると危険だから置き去りにしたり突き放したのに
結局一緒になって足ひっぱられて・・アレクも気の毒よのう。
>「こんなに命がけできみをさがしたのに」
迷惑な話よのう
ミハイルはアントニーナに、
「あなたがこんなにしたのよ〜!!」
と非難されていたっけ。
革命の闘士でありながら敵の女と恋に落ちる男。
ガリーナは賢い女よのう
のう、リュドミール
スレ違いかもだけど
CSで涼風真世のベルばらやってたんだけど、
今まで興味なかったが、ついつい最後までみちゃったw
相手のアンドレ役がかなり体のラインが女っぽくて
女の男装って現実的じゃないな・・と実感した。
ユリウスはそうとうキャシャだったんじゃないかな
現実で華奢な男…
いま、私の脳裏を狂おしく駆け抜けてゆくエガちゃんの姿が……神よ!
現実で華奢な男…
いま、私の脳裏を狂おしく駆け抜けてゆくさかなくんの姿が……神よ!
ユリって、レオにとっても負担にしかなってないような希ガス。
せっかくドイツへ帰してやろうとしたのに、アレクと一緒になってロシアに
留まっている。
アレクと再開せずにあのままドイツに帰れたら・・
アレクのおばあさまと執事は、ユリのせいで死んだようなもんだよな。
恒例のユリ叩きがはじまりました。
レナにとってもユリは負担
ダーにとってもユリは負担
イザにとってもユリは負担
一番悪いのはシューラだと思うけどね。
ゲルトルート、ガリーナ、おばあさま、執事のオークネフ、アレク…
ユリと関わった人は不幸になるな。
でもユリがいたからアレクとおばあさま仲直りできたし・・難しいね。
おばあさま好きだよ、マリバルねえさまと似てるところがある。
ドミとアレクが革命家じゃなくて、普通のロシア貴族だったら
おばあさま連れて皆でフランス辺りへ亡命して、幸せに暮らせたかも。
兄弟は音楽家になって、ドミとアルラウネが結婚して、オークネフや丸高もいてさ。
そんな夢見てしまう位、おばあさまの最期は悲惨。
>>790 エーゲノルフ教授が諸悪の根源だと思うけどね。
ドミに革命思想を吹き込んだのは彼だからさあ。
>>790 丸高が誰かいくら考えても分らない・・・
まさか高齢出産でマルコウでユリではないだろうし。
馬だろ
>>792 私も一瞬悩んだw
マルコーだよね、ミハイロフ家でユリウスと遊んでたお馬サン。
ひひん
グリム童話で名高いグリム兄弟の兄がヤーコプ
ちなみに弟はヴィルヘルムさん
ユリがレオのもとにとどまっているのが一番よかったんじゃないの。
革命が起きたらユリだけドイツに帰すとか。
それはそれで読者が納得しなかったとオモ
ユリがレオの愛人になって、ある日アレクと再会し、記憶を取り戻す。
これで立派な悲恋物語。
なんだかマルヴィーダとフランツみたいだな。
マルヴィーダとフランツの人生て ちいともおもしろくないな
マルヴィーダはモーリッツと不倫した時はしたたかだったのに
なんであんな事するかな
おもろくないというより不可解
おもろくもないし不可解不愉快なのが
アントン
ねじくれたアンドレ
窓カプより窓以外のカプのが魅力的
あの時代、避妊て出来たの?
モーリッツの子を妊娠したらどうするつもりだったんだろうねw>マルヴィ
フランツが婚約したって聞いて、確かめにいかないのも不思議だ。
>フランツが婚約したって聞いて、確かめにいかないのも不思議だ。
モーリッツに、
「本当はわたし、真実を知るのを恐れているだけなのかもしれません」
といっていたっけ。
精神的に弱いんじゃないのかな。
>>801 マルヴィーダは自分で自分の悲劇に酔うタイプなんじゃない?
フランツは主体性なさそうだからそれに引きずられて……。
マルヴィーダ、フローラ、シューラの3人は自分から行動起こさないから
ツマンナイ
ユリやロベみたいに無謀でも男を追っかけていくような女のほうが面白い。
アナスタのしたことも無謀でおもしろいね
来ては貰えぬセーターを寒さこらえて編むがごとく
報われない革命行為に走るアナスタシア…
アルラウネと違って、アナスタシアには革命は手段であって目的ではなかったのが
なんか馬鹿な女と言う感じで嫌だった。
あーそうだね!
わたしもアナスタシア何か好かんかったけど
>革命は手段であって目的ではなかった
これだわ。
おお。モヤモヤを言葉にしてくれてサンクス
>>809。
だからアルラウネのような凛とした筋の通った感じが無いのだよな。
撃ち殺された姉さんの生き方がまだ潔い。
アルラウネっていまいち人気ないね
あまり可愛げがなかったからね。
アレクが去っていく所は好きだったけど。アルラウネやドミートリィーやアレク
が命をかけて変えた祖国が、あの体たらくで70年でポシャッたのはむなしい。
貧しい人々を救いたいという信念そのものはいいんだが、寄る辺とする思想があれでは仕方ない。
あけましておめでとー
816 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/01(火) 03:35:22 ID:C3z5b/9w
>>809 馬鹿とまでは思わないけど、自己陶酔のようで好きじゃない。
アナスタシアのアレクへの愛ってなんか新興宗教と思わせるところがあって
どうもダメ。
14くらいで別れたきりで、まったく鼻もひっかけてもらえなかった男を
思いつづけるってなんなんだろう。
>>816 マリバル姉さまのヴィルクリヒ先生への愛は?
昔の少女漫画はとにかく一度好きになったら死ぬまで好きでありつづけるんだね。
その頃の感覚では、タイタニックのローズが別の人と結婚して幸せな一生を送った
てのは許せないかも。
同じ報われない愛でも
マリバルはただ想ってるだけで家族に迷惑かけたわけでない
アナスタは家族やチクリーホフ(自業自得だけど)を裏切ってる
革命に陶酔して突き進むならまだしも
今度は妊娠しているロベルタに同情して自首してるよね
あれは自分がいい人に見られたい願望?
で、結局仲間も裏切ってる。
そもそもストラーホフと結婚したのもアレクセイの為だったしね。
ストラもいい面の皮だ。
チクリーホフて誰?
チクリーホフ=ストラーホフ
>>817 マリバルはヴィルクリヒ先生と同じ街に住んでるんだし、普通の交流は
あったんじゃないの?
脇役が魅力的な漫画
うん!
ニコライ二世の妹のオリガの人生ってかなりしんどいね。
最初の夫はホモ、晩年は低所得層のアパート暮らし。
仮にも自分の家の孫なんだから、デンマーク王家はもう少しサポートできなかったのか。
シューラはワガママ女
自分の思い通りにならないと全部不幸になれ!みたいな・・・
でもこうゆう人マジでいるんだよな
シューラは見た目や雰囲気は可愛い
普通にアレクに片思いな女の子が豹変してびっくりしたよ
会わせないようにするのまではわかるが
二人が一緒にいると知ってからの嫉妬粘着がコワー
父親も最初人のいい感じだったけどユリウスの正体暴いた時の変な怖さ・・
あの親子は似てるんだろな
話豚ギリスマソ
四部でイザークとユリウスが学校に入って生徒達に混じったときに
演奏されたときの曲ってチャイコフスキーのピアノ協奏曲でおK?
>>828 シューラはあそこまで極悪にしなくてもよかったんでは、と思ったりする。
親子とも見知らぬ人にはそれなりに親切にできる人なのに、ね。
ユリより出会ったのが遅かったんだから・・とかいう理屈は通用しないな。
アレクが好きでも相手にされなかった
アナスタシアとシューラ
行動が両極端
ガリーナもアレクが好きだったのかな
あの子はまとも
手元にないからうろ覚えなのさ
ズボスキーとのシーンはよく覚えてるんだけど
ユリを好きになった男もアレクを好きになった女も全部不幸になる。
>>829 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番でおKです。
836 :
829:2008/01/09(水) 23:42:24 ID:???
>>835 トンです!
パパパパー ーってあったからそうかなと思ってw
ユリウスもあれが弾ける(弾けていた)なんて相当の腕だね!
>>833 最初はアレクが好きだった。
家が焼き討ちにあったあと、必死の思いでアレクを尋ねていったから
心の支えだったんでは。
>>835 あの壮大な曲ですか
オル窓に出てくる楽曲を全部集めたCD、販売されないかなあ
皇帝はもちろん、ダーとユリの曲とか
ダー、クラ達の弦楽四重奏の曲なんかも入れた1枚を是非!
クラウスがロシアへいっちゃう前夜にユリと弾いた曲は
結局候補はあるものの、誰作のものなのか特定できてないから
気になり続けてます
ダーユリはテレマンの何ていう曲だろうね。
モーリッツがユリの性別知ったらたちまち広まって大変なことになっただろうね。
秘密を知ったらユリに殺される。
テレマンの、何だろう。
ちらっと楽譜みて「いいよ。」って言ってたね。
一年目は何だったのかな。
あの学内演奏会に紛れ込んで聴いてみたい。
なんだかんだでユリもそれなりの
ピアノの腕はあったんだな〜
やるきないとこをヴィルクリヒせんせに
叱られたりもしてたし。
>>840 誰が広めたかわからなければ殺しようもない。
案外アネロッテあたりが殺すかも。
ユリもストーカーだがこの頃に流行ったマンガって
女主人公がストーカーぽいの多いのかも?
かぼちゃワインのエル
ときめきトゥナイトのランゼ
うる星やつらのラムちゃん
スケールのちがいはかなりあるにしろ
846 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/11(金) 17:01:29 ID:sDkxUoiY
皆様、今年はユリウス生誕120年ですよ〜♪
ユリ子生誕91年〜♪
ノンフィクションだったら我々と一緒にまだ呼吸をしているかも〜♪
848 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/11(金) 19:57:23 ID:sDkxUoiY
>>847 私の祖母が1917年生まれ。
まだ元気ですよ!
850 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/12(土) 16:03:57 ID:Z1STrwIW
私の祖母も1917年生まれで、まだまだ元気。しかも名前は「ゆり子」。
当時にしてはステキな名前の由来は、「親に聞き忘れた」そうです。
どう見てもロシア人とドイツ人のミックスには見えないけどね。
>>850 それは残念・・・
それにしても、ユリとアレクには赤ちゃんを抱かせてあげたかったなぁ〜
12をすぎたころからまわりの男生徒がどんどんぼくを追い越して
12歳前後に初潮があったのかな?ユリ。
853 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/16(水) 09:56:22 ID:HwJthcVr
男子がぐっと成長しはじめるのが12歳以降ということでしょ
イザークは初登場時声変わりしていたかな?
>>796 ヤーコプはジェームス、ビルヘルムはウイリアム(だからbill)。
考えると一般的な名前の登場人物ばかりなんだよね。
>>819 ロベルタのために自首したことは別に悪いことじゃないでしょ
それどころか男のために革命参加して家族にも迷惑かける人生送っていたアナが
唯一誰が見ても真っ当で正しい行いしたのが自首じゃん。
自分のせいで無関係の人間を身代わりで酷い目にあわせて思想のためなら当然の犠牲なんて
そんな偽善者的行為したら、それこそ男のためならどんな鬼畜なことでも罪悪感もなしに行うDQNになっちゃう
それまで男のためならどんな鬼畜なことでも
罪悪感もなしに行ってたじゃんか
ドミもアレクも革命のためには同じような事してる
>>856 自首までする必要はなかったんじゃないの?
仲間が言ってたように国外に出て匿名で手紙を書けばよかったんだと思う。
それでもロベルタが釈放されなければ、そのとき初めて名乗って出ればいいのに。
一番大事なはずの仲間の迷惑かえりみない、お嬢様気質な行為だと思ったよ。
確かに仲間たちにとってはアナが警察の手に落ちるほうがよっぽど迷惑だわね。
尋問されればこちらの情報が漏れるかもしれないし、ほっとくわけにもいかないし。
みんなキビシー。
ユリウスが女と判る前は学校の上級生達は
ユリウスのチンポしゃぶってケツ掘ってみてえ。。。
だったにちがいない
>>862 思春期の男子学生の頭ん中なんてそんなもん。
ガイシュツだったらスマソ
ユリウスが死んだ後帝国銀行の鍵ってみつからなかったのかな?
死体あがって警察が川さらってる時に発見、とか。
当時の警察がそこまでしたかわからないが。
死んでない!!
ユリは川に落ちた事すらも知られていない(死んだと思われてない)模様なので
川の捜索なんかせんでしょ?
あの終わり方は、ないよねぇ。
読者、置いてけぼり・・・・
でもダーに「素晴らしかったな!」と言われるとイザと一緒につい同意しちゃうよ。
最後イザに同じこと言われたら腹立っただろうなーw
>>868 ワロスw イザが言ったら許さないね。鼻血が止まらなくなるまで殴るね。
人徳がないって悲しいのぅ。w
870 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/28(月) 23:33:41 ID:P0mWworf
よく妊娠しなかったもんだな。>イザと何回もやったアマーリエ
記憶取り戻す気満々、鍵も開ける気満々で出かけていったユリが行方不明で
(川に落ちたことも死んだ?かもしれない事も誰もわかんなくて)
あれほどすっきり爽やかに「素晴らしかった〜」と言えるのかな
いや、ダーがいう事は何でも許すけどさ
残された面々は、いったいユリがどうなったと思っているのだろう
どう納得してその後の人生を生きてるんだろう
イヤミでなく、その思考の落ち着いた先を教えてもらいたい
こっちは悶々としたままなんだもん
え〜、無理やり決着つけたなあ、って思ってた。
すばらしかったはあまりに唐突だけど、ほかに締めを思いつかなかったんだろうな、って。
醒めすぎか。
自分にとってはユリウスがロシアから帰って来て以降は蛇足でしかなかったから。
私も、無理矢理収めたんだなって思った。もう収集つかないところまで来てたと思う。
隠し財産の事とかモロモロ全部クリアにしたら、さらにコミックス3冊分くらいいきそうだし。
そのへんを全部ふまえて、
>>868の言うように、あえてダーに言わせたんだと思う。
イザがあの〆台詞を言っても読者は誰も納得しないが、ダーが言うなら不承不承でも
「え…。う、うん」ってつい言っちゃう。さすが池田先生、やり手ですなと思った。
どんだけ嫌われてるんだよイザークw
一部のイザはよかったのにね。
二部以降はいやだな。
>>873 同感。強引に連載終了!やっつけ仕事、って感じでいまだに好きになれない。
ユリ始め登場人物の扱いが適当すぎて。
一部や三部の頃の熱意がいったいどこへ・・・。
あんなのなら、後日談的にエピローグでも語ってくれた方がまだよかった。
ロシア編で燃え尽きたんでしょうな…
まあ、あそこまでやれば仕方ないですわ。
ユリの蕾はダー様に開いてほしかった。
ダー様…いいよね!
>>872 エピローグはユリの遺体も発見されて葬儀も終わって暫く経ち・・・・
ってことをリヨタンは読者に読み取ってホスィようだがな
最終回は当時ファンからもかなり賛否両論だったお
漏れの友はリヨタンに抗議の手紙出したしなあ
「ファンはこんなラストの為にオル窓読み続けたんじゃねえぞ!ゴルァ!!」と・・
>>881 そうなんですか、抗議の手紙を・・・・
私はリアル読者ではなくて、つい最近、集英社文庫のオル窓全9巻を
大人買いして一気読みをしたので、いまだにラストのショックから
立ち直っていません!
「素晴らしかったな・・・」のコマの前のページが落丁しているのかと
思って、何度も確認してしまいました。
最近、澁澤氏の著書で読んだんだけど、リアルユスーポフ公って
すでに散々既出な男色傾向の他に、女装して舞台に立つ趣味もあったんだって。
しかも実際はラスプーチンに気に入られてたとか。
>>881 あれで読み取れる人はいないよね。唐突のひとこと。
賛否両論て、賛成派の人もいたんだろうか・・・
>>882 >落丁疑い
その気持ちわかる。いまだにこの最後のページを立ち読みした書店の光景まで
蘇ってくる。
せめて二人の魂を救って欲しかった。
同じ「死ぬ」にしても、一緒に天に召されるようにするとか、優しさが欲しかったよ。
クラウス、僕はもう疲れたよ……と、ルーベンスの絵の前で息絶えるユリ
>>886 クラウスがパトラッッシュ!?
ひどー・・・犬扱いなんて・・・そんな・・・
>>885 そうだそうだ!
別々の国、別々の河!
ふたりはあの世で再会できたのだろうか?
死んでない!
当時の医療がもっと発達していたら、
レナーテはヤーンにユリへの男性ホルモン注射の依頼をしたり
したんだろうな。
恐ろしい。
筋肉が発達して髭が生え、
胸がぺったんこのユリ。
>>890 何故、そのようなグロテスクな妄想をする?
それが本当だから
レナーテはそこまで悪じゃないと思うな、ただ性格が弱くていつも誰かの言いなりになってるだけ。
誰かの言いなりにアーレンスマイヤーの妾になり、 ヴィルクリヒに言い寄られてその気になり
追い出されて頼ったヤーンにそそのかされて嘘をつき、ヤーンに脅されてユリウスを虐待(だよね)し‥腹立つ奴だ。
ヤーンから男性ホル注射を薦められ
首を縦にふってしまうレナーテ
の図が浮かぶ
>>893 自立した女ではないからね。
ユリを財産目当てで男として育てたってのは、れっきとした虐待だよね。
シューラより嫌い>レナーテ
>>895 でもこの時代に財産も後ろ盾もなく、女性に自立しろというのも
なかなか厳しい話なのでは。
カタリーナが看護で身を立てられたのも、生活費にも学費にも不自由がなかった
からだし。
ユリが気を失ってユス邸に三日間意識不明で寝てた時は
トイレは…
三日も出さないと膀胱炎になっちゃうよね?
私もそれがいつも不思議だ。
小説やマンガでよくあるシーン。ふと目をさますと見知らぬ家と人。
「ああ良かった気が付いたのね! あなた1週間も意識不明だったのよ」
で、世話してくれた相手と恋に落ちたりする展開。
あの3日とか1週間とかの昏睡状態の時はトイレはどうなってるのだ??
>>898>>899 今ならカテーテルがあるけどね!
でも、それを言ったら矛盾だらけさ。漫画なんて。
せめてストーリーの辻褄くらいは合わせて欲しいが・・・
尿道口に針刺して出すやつ?
>>901 そっ!
私、子供を産むときにカテーテルしましたが、
全然痛くなかったよん〜感覚なかった。
それで細菌が入って膀胱炎になりました。慰謝料よこせ!
それもあるけど、敵に捕まって縛られたまま地下室に放置なシチュエーションも心配だ。
収容所で一晩木に吊るされてたアレクは、さぞ大変だったろう。
>>904 漫画だからあれだけど普通に垂れ流しだと思う。
雪やなんかでもとから濡れてるし
てか監獄ではいつシコッてたんだ?19やそこらだからしまくりの時期なはず。
栄養状態不良でサカるどころではなかった。
or
生命の危機にさらされて、子孫保存の本能が大暴れでサカりまくりだった。
どっち?
夢精だと思う
やっぱ自家発電でしょ〜
ヘルマンはレナーテを思い続けて凄いよね
そっくりのユリウスに変な気起きなかったのかな?
>>911 復習心>>>>>私的感情だからね。
でもクリームヒルト見てから意識はしてたね。
アレクはいいよな
ユリタンのおっぱい吸って
クリ舐めまくって
生膣で抜きまくったんだからな…
いくら理解してたとしても、あえて
>>914を言われたらレオニードは
きっと血の涙流すだろうな…
大丈夫、ロスがいるから
ユリとイザのキスを見て、ダーに口止めキスされる下級生って
される前は御大絵でされた後はアシ絵なんだね。なんで分けるんだろう…謎。
>>917 アシ絵にはさまれた一枚だけ御大が描いたんだろな
顔が違いすぎるよね
御大絵の下級生かわゆす
ユリタンの股間にチョコ塗りたくってペロペロ舐めたい…
アナスタシアのマネージャー役の男も顔崩れすぎて悲惨
崩れすぎっていうより、小学生レベルのお人形さん絵しか描けない人に
むりやりおっさん描かせたら、ああなったって感じ。
グレン夫人怖い・・・
グレン夫人って・・・だれ ? 居たっけ ?
922うん怖いね…w
ガリーナに変態要求したジイサンより怖い変質者みたいな顔をしてる>グレン夫人
>>923 成長したユーベルのセリフだったら寂しいねwwww
アッー ! 解った ! すっかり忘れてた ! ごめんなさい父上
ユリユリの飛騨飛騨ってどんな感じ?
あの爺さんどんな要求したんだろう。あの年じゃたいした事出来ないだろうが。
公衆の面前で「あの人いつも変態的なことを〜」と言ってしまうガリーナも結構鬼
あのおかみさんの顔もこわかった。
アレクとセックス中にお腹の子を差し置いて
『死んでもいい!』てなるユリの感覚もすごいわ
セックスの快感>>>>>胎児なんだな
全裸でブリッジを強要する
これくらいしか思いつかん
15歳のユリタンの足を大きく左右に広げて膣とクリトリス舐めまくって逝かせたい…
そろそろエロパロスレにでも移動汁
レオニードとアデールの関係がすごく好き。
最初はワガママ女ウザーだったのに、身分柄素直になれないのが可愛かった
愛蔵版全四巻各105円でゲット
よく考えたら14と15で自分達の稼ぎだけで二人暮らししてたイザークとフリデリーケスゴス
校長先生とかが養子にしたり、補助してやったりを持ち掛けなかったのだろうか?
校長先生そんなに金持ちじゃないでしょう。
>>943 独り身だし校長としての給料もらってるんだからやろうと思えば簡単にできたと思うんだよね。
才能は入学受験時から飛びぬけて光ってただろうし、環境もわかってただろうし。
校長はそれどころじゃなかったんじゃない?
レオがDVなのがショックだ。
昔は当たり前だけど。
ミハイルもヘルマンもDvっぽい。
アレクは以外に女に優しくDvやモラハラとは無縁。
なんでショック?
レオが優しい男だったらいいの?
そんなのレオじゃねぇ
モラハラレオ様
レオにだったら殴られてもいいだろ…常識的に考えて…
レオ様の場合は軽くどついたつもりが 相手はふっ飛ばされて
でもそこがまたハァハァハァ
殴りながら、前髪が揺れるんだな。
ハァハァハァ…アッ…アッ…アッ!!!
加減知らなそうだからなw
イザークも結構DVだと思う。
妹がモーリッツと付き合っているのを隠していたときとか、アマーリエの裏切りが
発覚したときとか、元売春婦の奥さんにも・・・
イザークはバカだから。
普通の男だったらイングリットの夫のような態度は取れないだろうな。
その後狂ったイングリット孕ませてるし
あの時既に妊娠していたのかも。年子だよね?
というかレオって誰か殴ったっけ?
レオは殴ると興奮して大きくなっちゃうらしい
んー。カーテン切ってたのは覚えてるけどw、人を殴ったとこは思い出せない。
奥さんの手はひねってた。
氷のように冷淡で…っていう設定だからカッとして人を殴るとかは
ちょっとキャラと違うよね。それでもごくたまに頭に血が上る所が萌え。
殴ってはいないが、
ユリちゃんの足をぐりぐり踏んづけたじゃん>レオ
あれは完全なイジメだよねえ。
殴られるよりダメージ大きそう。
嫁の胸座つかんだりしてた
愛人からのネックレスちぎったのは嫉妬したから?
嫉妬じゃなくプライドだね
966 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/22(金) 05:12:11 ID:QuzNJdOD
ユリウスって、一回ドイツでクラウスから置き去りにされてるのよね。
その時の諦めっぷりのよさは、わたし的にはアッパレなんだけど、その後、なんの迷いもなく
「ロシアに行こう」
って、なんで思えたんだろう…。
また捨てられるとか、邪魔にされるとか、思わなかったのかな?
わたしだったら、一度あんなことされたら考えるな、追っかけるの。
ユリウスはもう気がおかしくなってたんです
地元いられないっていうのも大きくない?
>>962 踏んだのは「手」じゃなかったっけ?
アレクが逮捕されるってレオから聞かされて、部屋から走り出ようとした
ユリちゃんに何かを投げつけて、転ばして、倒れたユリちゃんの手の甲を
軍靴でグリグリと・・・・
あれは痛いよ〜
あの時点では、レオはユリに愛を感じていなかったのかな?
いつ頃から好きになったのだろう・・・・?
>>969 あれは「好きな女の子をいじめてしまう」というヤツではないかと。
ちょっといじめ方がひどすぎる気もするけど。
何かと理由をつけては絡んでわざと傷つけるようなことばかり言うし。
たまらんな〜。
>いつ頃から
ラスプーチンがユリを災いの何のと言った頃には、もうユリが気になって
たんじゃないのかな。
アレクセイのことに必死になったから、ムカっときたんだろう
>>970>>971 つまりヤキモチね・・・
レオはアレクにヤキモチ焼いて、ユリちゃんを踏んづけて、
アレクはレオにヤキモチ焼いて、ユリちゃんを怒鳴りつけた。
レオはアデールとの縁談を持ちかけられた時どう反応したんだろう。
美人ー!ラッキー!とか少しは思ったかな。
974 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/22(金) 22:15:14 ID:+T3LHXQw
何とも思わなかったんじゃないかな?
レオって第一次ロシア革命の前と後でなんか違うキャラになってるよね・・・。
リアルタイムで連載読んでて、サディスティックなレオ様に夢中だったのに、
コンニャクになったユリに骨抜きになってしまって、
読んでるこっちが腰が抜けたよ・・・。
975 :
962:2008/02/22(金) 22:39:11 ID:???
>>969 ありゃりゃ、なんで足なんて書いたんだろ?
おっしゃるとおり、もちろん手です。
はずかし〜
誰より何より大事で激ラブな皇帝陛下の紹介では断れません
レオはユリのどこに魅かれたんだろ?
あんまりピンとこない
>>977 私もそこは疑問だった。見た目きれいなだけじゃん…?って。
気が狂ってるし、いろいろ鬱陶しいし、迷惑なのにね。
ユリより、自分の本当の奥さんの方がナンボかマシだろうよとw
>>977 無条件になんの警戒もせずただ擦り寄ってくる「人間」が珍しかったのじゃ?
コイヌが足元にじゃれ付いたら抱き上げて頬ずりするみたいな。
>>980 記憶喪失になってからワンコのように懐いてから可愛いと思うのなら
まだわかるんだが
記憶喪失前から魅かれてるみたいだし
わからん。
982 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/23(土) 00:06:17 ID:ekgSB84K
御大はレオはゲイだって言ってるよね。
経験があるかどうかは別としてって。
ユリがおんなおんなしたタイプなら好きにならなかっただろうって。
でも記憶喪失後のユリって着てるもの以外は悲しいくらい
非力な「おんな」そのものだと思うんだけど・・・。
記憶喪失前に惹かれたのは、なんていうかガチガチに
固まってた自分の世界と違うものが現れたからじゃないかな?
しかも男装ってとこが潜在的ゲイのレオには性的アピールあり?
前から不思議だったのは、男の子として育てられた記憶をなくしているはずのユリちゃんが、
なんで男装して「ボク」って言っているかだよ!
そりゃボケ老人でさえ長年染み付いた習慣は忘れないし。
ロシア語は一人称は性別で変化するのかな?
苗字は変化するが。私は里中さんの漫画で、「幸せに」って言う言葉が
男の子と女の子で変化すると覚えたよ。もう忘れちゃったけど。
レオニードとアデールの義務的な初夜に萌える
あの二人は最初からレスと見たが
レオは女にずっと興味がなくて初夜が童貞喪失
でもアデはどう見ても遊び人だからガバガバ
レオは「入ってるのかよくわからんがS○Xとはこんなものなんだろう・・」
と冷めてたに違いない
一応皇帝の姪だし、遊びはないんじゃないの?よくわからんけど
あの仲の悪さはレスだろー
だからコンスに走ったんでねの
1度はあったと妄想してみるテスト
一度はやったけど、つまんなかったからそれっきり。
試みたがダメだった