DEATH NOTE デスノート page.1252

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90愛蔵版名無しさん
「させて下さい」
不機嫌そうに眉を寄せるニアの服をはだけていく。幼児体型とまではいかない性徴途中のような華奢な体。薄く脂肪が乗ったなだらかな曲線を描く白い肌にピンク色の突起が存在を主張する。
「あまり、見ないで下さい」
「きれいですよ」
ジェバンニはニアに被さって肩に軽くキスし腰の下に手を入れまさぐるとニアの膝が摺り合わせられる。胸の隆起の脇に口づけを落としていく。
ニアの指がジェバンニの帯を掴む。帯を辿って後ろへ回ると引っ張って帯を解いた。
「解けました」
達成感全開で嬉しそうに笑うニアの額に口づける。
「あなたは困った人ですね。ニア」
帯を熱心に解き腰紐を放り出すとニアは暗色の浴衣を掴みはだけさせる。
幼さの残る頬を抱え深くキスする間に、ニアの手は興奮したジェバンニの下半身に触れた。